02/07/2009 ラブシャッフル 第4話
普通に面白かった~。しかし「タラちゃんズ」はまだいいとして、「ラブシャー」って自分たちで言う??
***************
今週のシャッフルは
啓@玉木宏と愛瑠@香里奈、諭吉@DAIGOと芽衣@貫地谷しほり。
お互いに元恋人なわけで、よりをもどすために協力体制を誓う二人。
このシャッフルはもともと、元鞘にもどすために始めたそうで
今回は願ってもない組み合わせでした。
女性陣の方はそうでもなくて、今の組み合わせがうまくいけばそれもいいという冷めた考え。
芽衣は啓を未だ好きな様子は見えるけれど
それでも別れることに未練はないというのも変ですよね~。
そういうわけですが、諭吉と啓が「タラちゃんず」同盟結成したのは
未練たらたらのタラちゃんズなんだそうです・・はあぁ・・・
愛瑠から聞いた諭吉情報は外見に似ずすごいもの。
イジメで不登校になった諭吉はパソコンをいじって株を始め、才能があったようで大もうけ。
いくつかの会社を買収するほどの腕前。
過去にいじめられた相手のいる会社だとか。
クビ切りの宣告の恐怖を味わわせるという暗い野望があったようですが、
愛瑠がやめるように言ったら、すぐにやめたという素直さもあります。
さて海へとドライブ中の啓と愛瑠の後ろについてきてた諭吉と芽衣。
ダブルデートの様相を呈してます。
この寒いのに海で遊ぶ4人はなかなか勇気がありますが、
食糧買出しの男性陣と砂浜で待つ女性陣。
そこにいかにも不良風の男達が愛瑠と芽衣を拉致していきます。
抵抗しますが、大人しくしてれば何もしないといわれ「え」という顔の二人。
男二人が戻ってみれば女性二人がいなくなったことを知り愕然。
でもなぜか諭吉は余裕。
いつも持ってる札束のトランクにはGPSがしかけて有るからというんですが・・
さて、辿っていった先にはちゃんと芽衣たちがいますが
啓は芽衣の顔を見て安心したのか、恐かったろうと思ったのか・・。
そこにいたのはバイクの人たち。暴走族?
彼ら相手に演説を始めている啓。
しかし実は彼らは先の不良組から芽衣たちを助けてくれたのでした。
暴走族(?)たちの初代頭は旺次郎@松田翔太だったとかで
電話で説得してくれますが、リーダーがうんと言わない。
結局、啓は名刺を渡して後日タイマンで・・というのでした。
とりあえず解散。
先の拉致劇は諭吉が仕組んだものでしたが、
芽衣を拉致させて啓が助ければ啓の株が上がると思い、勝手に劇団員を雇ったらしい。
ところがこれを族に助けられてしまったために
劇団員たちはぼこぼこにされるという筋書き外の出来事。
啓を思ってしたこととはいえ、さすがにこれはまずいでしょ。
それにしても諭吉は金で友情を買ってきたというところのようで
なんとも哀れな人です。
だから愛瑠は淋しい諭吉から目が離せないのですね。
芽衣は「かわいそうな人、でも可愛い人」とズバリ上手いこと言ってます。
旺次郎@松田翔太と海里@吉高由里子のカップル。
タナトスに誘惑された哀れな子羊・・・
いつものように写真をとりますが、悉く海里を否定しています。
絵を描くのも死神が見えるのもうそでエキセントリックな性格だと。
しかし、ニコリともせず「ちがう」としか言わない海里。
そのうち死神もそこにいるとじっと1点を見つめるものだから
旺次郎もびくりとし始めます。
帰路の途中、橋を通りますが、
戦場カメラマンだった旺次郎は生きたくても生きられない人を大勢撮ってきた。
怪我の人を助けるより先にシャッターを押していた旺次郎。
そんな自分を振り返り正気に返ったという。
しかし死んでいく人が多かったのを知っている以上、
死にたいと軽々しく言う海里が気に入らない。
死ぬならすぐに河に飛び込めとまで言い出します。
海里は菊田と20歳の誕生日までは死なないと約束しているというと
ますます旺次郎は「うそつき」よばわり。
目を離したら海里は本当に河に飛び込んでいた。
慌てて飛び降りる旺次郎。
とにかく助け上げたようです。
濡れている二人ですが
海里は自分はうそつきではないと訴えます。
旺次郎も言い過ぎを恥じたようですが「面白い」と言い、海里を抱き寄せました。
脱力したように身を寄せている海里が本当に面白い。
送っていきますが
本当に誕生日にアレなら「どうせ死ぬなら抱かせろ」という旺次郎。
今日はパパがいない・・という海里。
二人はベッドインした模様。
そして正人@谷原章介と玲子@小島聖のカップル。
この4組のなかでもっともオトナなイメージの二人。
正人の部屋で自殺した恋人の写真を見た玲子ですが
正人は傷に触れられるのを好みません。
玲子は正人を一番興味があったと誘惑しています。
次に会ったのは玲子の部屋。
もちろん誘惑の玲子ですがその手に乗らない正人は帰ろうとします。
このシャッフルを仕切っているのも正人だし、
女性の中にこの前の恋人に似た人がいるといわれ、
突然、変貌し玲子に抱きつきました。
満面の笑みの玲子です。
正人はつかの間の癒しの相手を得たようです。
啓の渡した名刺を持ってやってきた族のリーダー。
会社の屋上でタイマンで戦いますが、勝負はわかりません。
しかしその後、啓に呼び出された諭吉は橋の上で土下座しています。
実は仲直りのために船を貸切り、ご馳走することにしたというので
その費用を持ってほしいというのでした。
それならお安い御用とばかり、
二人の間は相変わらず「タラちゃんズ」
****************
だんだん面白くなってきました!
背景がわかり事情が見えてくるとなかなか見せてくれます。
さすがは野島先生です。
芽衣は相変わらず啓が好きそうなのに今でも別れる気持ちに変りはないようです。
でも、無謀な戦いを会社で行ったこともあり、
クビ覚悟だったのも見えたし、
この先は意外と見直しに入りそう。
実際「守るもんがあるんだ」と族あいてにぶっこいていたのには
けっこう芽衣もぐっときたんではないでしょうか。
諭吉は金が有り余ってるけど使い方が間違ってる。
どうせなら施設に寄付しなさい(笑
しかし金で作った友情は雇用関係だって・・・涙ですねえ。
金が介在しない友情こそ一番だと分かってきた様子が見えて
それはシャッフルのおかげですかね。
今週は吉高さんが玲子さんの胸をさわって
「大きい」って安心したように笑うのがまたうけました。
この子は子供に戻ってお母さん(のような人?)に甘えることをしたほうがいいのかも。
早くから才能があったせいで子供らしい時期を過ごさないでしまったみたいね?
そして玲子さんと正人も意外なことにベッドインしちゃったねえ・・。
みんな心に病気があるという状態ですが
正人の心の隙をつく玲子さんはやっぱり上手ですな・・
お見事でした。
今週のシャッフルは
啓@玉木宏と愛瑠@香里奈、諭吉@DAIGOと芽衣@貫地谷しほり。
お互いに元恋人なわけで、よりをもどすために協力体制を誓う二人。
このシャッフルはもともと、元鞘にもどすために始めたそうで
今回は願ってもない組み合わせでした。
女性陣の方はそうでもなくて、今の組み合わせがうまくいけばそれもいいという冷めた考え。
芽衣は啓を未だ好きな様子は見えるけれど
それでも別れることに未練はないというのも変ですよね~。
そういうわけですが、諭吉と啓が「タラちゃんず」同盟結成したのは
未練たらたらのタラちゃんズなんだそうです・・はあぁ・・・
愛瑠から聞いた諭吉情報は外見に似ずすごいもの。
イジメで不登校になった諭吉はパソコンをいじって株を始め、才能があったようで大もうけ。
いくつかの会社を買収するほどの腕前。
過去にいじめられた相手のいる会社だとか。
クビ切りの宣告の恐怖を味わわせるという暗い野望があったようですが、
愛瑠がやめるように言ったら、すぐにやめたという素直さもあります。
さて海へとドライブ中の啓と愛瑠の後ろについてきてた諭吉と芽衣。
ダブルデートの様相を呈してます。
この寒いのに海で遊ぶ4人はなかなか勇気がありますが、
食糧買出しの男性陣と砂浜で待つ女性陣。
そこにいかにも不良風の男達が愛瑠と芽衣を拉致していきます。
抵抗しますが、大人しくしてれば何もしないといわれ「え」という顔の二人。
男二人が戻ってみれば女性二人がいなくなったことを知り愕然。
でもなぜか諭吉は余裕。
いつも持ってる札束のトランクにはGPSがしかけて有るからというんですが・・
さて、辿っていった先にはちゃんと芽衣たちがいますが
啓は芽衣の顔を見て安心したのか、恐かったろうと思ったのか・・。
そこにいたのはバイクの人たち。暴走族?
彼ら相手に演説を始めている啓。
しかし実は彼らは先の不良組から芽衣たちを助けてくれたのでした。
暴走族(?)たちの初代頭は旺次郎@松田翔太だったとかで
電話で説得してくれますが、リーダーがうんと言わない。
結局、啓は名刺を渡して後日タイマンで・・というのでした。
とりあえず解散。
先の拉致劇は諭吉が仕組んだものでしたが、
芽衣を拉致させて啓が助ければ啓の株が上がると思い、勝手に劇団員を雇ったらしい。
ところがこれを族に助けられてしまったために
劇団員たちはぼこぼこにされるという筋書き外の出来事。
啓を思ってしたこととはいえ、さすがにこれはまずいでしょ。
それにしても諭吉は金で友情を買ってきたというところのようで
なんとも哀れな人です。
だから愛瑠は淋しい諭吉から目が離せないのですね。
芽衣は「かわいそうな人、でも可愛い人」とズバリ上手いこと言ってます。
旺次郎@松田翔太と海里@吉高由里子のカップル。
タナトスに誘惑された哀れな子羊・・・
いつものように写真をとりますが、悉く海里を否定しています。
絵を描くのも死神が見えるのもうそでエキセントリックな性格だと。
しかし、ニコリともせず「ちがう」としか言わない海里。
そのうち死神もそこにいるとじっと1点を見つめるものだから
旺次郎もびくりとし始めます。
帰路の途中、橋を通りますが、
戦場カメラマンだった旺次郎は生きたくても生きられない人を大勢撮ってきた。
怪我の人を助けるより先にシャッターを押していた旺次郎。
そんな自分を振り返り正気に返ったという。
しかし死んでいく人が多かったのを知っている以上、
死にたいと軽々しく言う海里が気に入らない。
死ぬならすぐに河に飛び込めとまで言い出します。
海里は菊田と20歳の誕生日までは死なないと約束しているというと
ますます旺次郎は「うそつき」よばわり。
目を離したら海里は本当に河に飛び込んでいた。
慌てて飛び降りる旺次郎。
とにかく助け上げたようです。
濡れている二人ですが
海里は自分はうそつきではないと訴えます。
旺次郎も言い過ぎを恥じたようですが「面白い」と言い、海里を抱き寄せました。
脱力したように身を寄せている海里が本当に面白い。
送っていきますが
本当に誕生日にアレなら「どうせ死ぬなら抱かせろ」という旺次郎。
今日はパパがいない・・という海里。
二人はベッドインした模様。
そして正人@谷原章介と玲子@小島聖のカップル。
この4組のなかでもっともオトナなイメージの二人。
正人の部屋で自殺した恋人の写真を見た玲子ですが
正人は傷に触れられるのを好みません。
玲子は正人を一番興味があったと誘惑しています。
次に会ったのは玲子の部屋。
もちろん誘惑の玲子ですがその手に乗らない正人は帰ろうとします。
このシャッフルを仕切っているのも正人だし、
女性の中にこの前の恋人に似た人がいるといわれ、
突然、変貌し玲子に抱きつきました。
満面の笑みの玲子です。
正人はつかの間の癒しの相手を得たようです。
啓の渡した名刺を持ってやってきた族のリーダー。
会社の屋上でタイマンで戦いますが、勝負はわかりません。
しかしその後、啓に呼び出された諭吉は橋の上で土下座しています。
実は仲直りのために船を貸切り、ご馳走することにしたというので
その費用を持ってほしいというのでした。
それならお安い御用とばかり、
二人の間は相変わらず「タラちゃんズ」
****************
だんだん面白くなってきました!
背景がわかり事情が見えてくるとなかなか見せてくれます。
さすがは野島先生です。
芽衣は相変わらず啓が好きそうなのに今でも別れる気持ちに変りはないようです。
でも、無謀な戦いを会社で行ったこともあり、
クビ覚悟だったのも見えたし、
この先は意外と見直しに入りそう。
実際「守るもんがあるんだ」と族あいてにぶっこいていたのには
けっこう芽衣もぐっときたんではないでしょうか。
諭吉は金が有り余ってるけど使い方が間違ってる。
どうせなら施設に寄付しなさい(笑
しかし金で作った友情は雇用関係だって・・・涙ですねえ。
金が介在しない友情こそ一番だと分かってきた様子が見えて
それはシャッフルのおかげですかね。
今週は吉高さんが玲子さんの胸をさわって
「大きい」って安心したように笑うのがまたうけました。
この子は子供に戻ってお母さん(のような人?)に甘えることをしたほうがいいのかも。
早くから才能があったせいで子供らしい時期を過ごさないでしまったみたいね?
そして玲子さんと正人も意外なことにベッドインしちゃったねえ・・。
みんな心に病気があるという状態ですが
正人の心の隙をつく玲子さんはやっぱり上手ですな・・
お見事でした。
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