↑みたいなことを書くとうれしい誤解をしてくれるかもですが
テレビ三昧だったということで、深い意味はありませぬ。
「天地人」は今回は印象に残らない回でした。
だんだん、脱落の気配がしてきてます。まだ7回なのに・・トホホ
キーワードはずばり「紅葉」ですね。
兼続の母@田中美佐子が亡くなりました。
この人は柔らかい微笑み方がとっても母らしい姿で癒されますが
与六には凛とした厳しさも教えていました。
手放すときに「与六は越後の子」となるのですと言ってた姿が泣けます。
とうとう影勝の元に参ることになり、母は
「紅葉のような家臣になるのです」と与六に進む先の目標を言いましたが、
母亡き後に紅葉の世界で母と語ることになった兼続@妻夫木聡でした。
現在の兼続は蟄居しているおかげで戦もなく平和な姿に見えますが
実はどこかで戦はあったみたいです・・知りませんけど(ソレデイイノカ?
ただ回想のなかにチビッ子の与六の泣きの名シーンが出たので満足です。
今回もう一人亡くなっています。
それはお船の父@直江ですが、いつのまにかお船は結婚していたようです。
先週、婚約するとカマをかけて兼続の反応を見てたはずでしたがびっくりでした。
ということは兼続のことは諦めたのでしょうか。
いつもの元気ハツラツさが見えないお船でした。
「ミッドナイトイーグル」
戦場カメラマンとして活躍していた西崎は、現実に傷つき、また病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っていた。ある夜、冬の山中で西崎は空を飛ぶ赤い光を撮影する。それは北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機だった。すぐに自衛隊の特殊部隊が送り込まれた。ステルスには「特殊爆弾」が搭載されていた。一方、西崎も後輩の新聞記者と共に墜落現場へ向かう。しかし予想外の難関が彼らを待ち受けていた。前半退屈でしたが後半から入り込みました・・。
工作員とか、ステルス爆撃とか
アルプスの山とどうつながってるのか肝心のところを見落としたせいか
意味を掴むまで時間かかりました。アホですね。
しかし、かの国とは緊張状態なわけでそこまで広げていいのかどうか?ですよね。
しかも最後はアメリカに助けてもらうことになっています。
自衛隊のレンジャーは精鋭なはずですが工作員に全滅させられていますし・・なんかねえ・・・
ただ、最後の自己犠牲みたいな父親の顔@大沢たかおと
伯母の顔@竹内結子の顔が泣かせます。
何よりも首相@藤竜也が子供にむかって
このオッチャンの顔を良く覚えておけとどアップで見せてるあたりも上手いです。
玉木さんはこの時の顔がふっくらしていて
今の「ラブシャッフル」の頬のコケ具合が気になってしまいます。
映画のときは最後のシーンで撃たれていますので
平和なドラマの方が断然安心だとそれだけは思ってしまいました。
すでに現実と映画が混乱していますが、
私の脳みそが錯乱していますんですみませぬ。
ここしばらくマイペースで過ごせていましたが
今日の忙しさが尾をひき、今週はまた忙しくなりそうです。
今夜のドラマが見れるかどうかという瀬戸際ですが、がんばります(笑