02/17/2009 ヴォイス 第6話
代理ミュンヒハウゼン症候群・・・愛の表現を一歩間違ったらそっち側に落ちそうな・・・・
法医学教室のゼミ生・加地大己(瑛太)、石末亮介(生田斗真)、久保秋佳奈子(石原さとみ)、桐畑哲平(遠藤雄弥)、羽井彰(佐藤智仁)は、佐川文彦(時任三郎)から生きている患者を診ると聞き驚く。石末亮介(生田斗真)の父親・貴之(名高達男)が経営する病院の入院患者に、ミュンヒハウゼン症候群――他人の関心を得ようとするあまり、偽の症状を作り出し、通院や入院を繰り返す症状――が疑われるため、その意見書の作成を依頼されたのだ。
患者・相馬朋子(志田未来)は中学生で、数日前に、兄・泰人(石田卓也)に付き添われ救急車で搬送されてきた。主治医によれば、初診で偽膜性大腸炎と診断されたが、血液検査では特に異常が見られないという。さらに、朋子は半年前から大腸炎にかかり度々通院していて処方された薬を飲んでいるはずなのに、症状が悪化しているとも明かす。朋子に会った亮介は、明朗快活な彼女が人の関心を引くために自分から病気になっているとは信じられない。ところが、朋子の血液のデータ解析をした蕪木誠(泉谷しげる)は、血中に偽膜性大腸炎を発症できるというペニシリンを見つける。
今回は二組の兄弟。
相馬兄妹と久保秋姉弟。
異常と正常みたいに対比させてましたけど、完璧に法医学から外れてます。
ほぼハートウォーミングドラマになりつつあり正直鼻つまみもんと思うが少し面白かった(ドッチダ?
大体ね、兄って妹にはとんでもなく気持ちがはいるものなのよ、きっと。
イノラブも流星の絆も兄の妹を思う気持ちは普通を超えてたでしょ?
こうなってくるともう激情のあまり自分の世界にとりこみたい。
そしたらこの世ではないあっちの世界につれていくしかないじゃない?
そして、妹と一体化するためには・・・食べるのよ・・・
どんな味だろう?ゾク・・・そしてこの世の至福を全部手に入れたことになるのね。
な~んてそっちの話ではありません。
でもそういう一線を越えてしまったのが相馬兄@泰人です。
妹@朋子は兄が一服盛ってることを知りながらも、それを受け入れていた。
兄が自分に献身的に尽くしてくれたことを知ってるから。
兄も妹がかわいくてならないのに、一度他人に褒められるという甘美な味を覚えたために
妹を犠牲にしてでも妹の面倒みるすばらしい兄としての姿を他人に認められたかった。
最近話題になった母の汚水点滴事件が思い出されますが同じ種類の症例です。
今回、それが解明されたのは
夜中の3時に救急車で運ばれているというのにパジャマじゃなかったから。
朋子はその夜に痛みがくることを予想していたということで、
ミュンヒハウゼンは代理ミュンヒハウゼンになり、朋子ではなく兄の方を疑ったということでした。
状況証拠はそろってましたもんね。
兄が薬科大だとか、バイトの休みの取り方とか。
相変わらず大己のひらめきはずど~んと空から降りてきてるみたいですけど。
兄妹が離れて暮らすのに異議を唱える妹ですが
兄のために自分を犠牲にする朋子もやはり危ない。
もっともっと悪い症状にエスカレートしていつか取り返しのつかないことだってあるかも。
兄が今一度離れて、正常な感覚を取り戻し、朋子を本当に支えられるようになれば
再び一緒に暮らせるということでした。
対比で久保秋姉弟でしたけど、そんな弟がいたとはツユ知らず。
以前の母親死亡解明の回だって姿が出てなかったような・・・?
この姉弟はとにかく健全に描かれていまして私なんて気持ち悪くて逆に反発しちゃうくらいよ(笑
姉ちゃんは料理がダメダメだけど唯一姉ちゃん丼はうまいとかでしたが、
とにかく料理ベタの姉がいたから料理人になろうと思った弟なのでした。
キンメの煮付けなんてすんごいものを披露してましたが
「お店に出しても恥ずかしくない」と褒めてくれたのがきっかけだったとか。
体中痒くなるような美談のオンパレードの姉弟。ひえ~~~~~
でも「健康で生きてくれていればそれでいい」というのは正しいですよね。
このセリフだけは褒めてあげてもいいです。
弟が帰る日に弁当なんて渡す姉ですが
大己に先週あげたおにぎりセット(推定コンビニ弁当)とは大違いの愛情手作り弁当です。
プロの料理人(仮定)に渡すものなのですが、
素人の姉がここまでがんばったというまたまた臭い演出にげぼっとなってしまいます。
でも彩がおいしそうでしたし、数々の失敗を乗り越えた挽回作だったので
弟が姉を見直したという構図になりました。・・・・・ああやっぱり~臭い臭すぎるよ・・><
********
もう完璧に法医学から外れていますし
ドラマとして迷路に入っていますが、
こんな感じでヨロヨロいくんでしょうか。
でも若者5人がやたらと面白い会話をするのでそこだけは楽しんでいます~。
そういえばくしゃみは・・・
太陽をみるとくしゃみが出るなんて知らなかった。
そんなことは私には一度もありませぬ。
患者・相馬朋子(志田未来)は中学生で、数日前に、兄・泰人(石田卓也)に付き添われ救急車で搬送されてきた。主治医によれば、初診で偽膜性大腸炎と診断されたが、血液検査では特に異常が見られないという。さらに、朋子は半年前から大腸炎にかかり度々通院していて処方された薬を飲んでいるはずなのに、症状が悪化しているとも明かす。朋子に会った亮介は、明朗快活な彼女が人の関心を引くために自分から病気になっているとは信じられない。ところが、朋子の血液のデータ解析をした蕪木誠(泉谷しげる)は、血中に偽膜性大腸炎を発症できるというペニシリンを見つける。
今回は二組の兄弟。
相馬兄妹と久保秋姉弟。
異常と正常みたいに対比させてましたけど、完璧に法医学から外れてます。
ほぼハートウォーミングドラマになりつつあり正直鼻つまみもんと思うが少し面白かった(ドッチダ?
大体ね、兄って妹にはとんでもなく気持ちがはいるものなのよ、きっと。
イノラブも流星の絆も兄の妹を思う気持ちは普通を超えてたでしょ?
こうなってくるともう激情のあまり自分の世界にとりこみたい。
そしたらこの世ではないあっちの世界につれていくしかないじゃない?
そして、妹と一体化するためには・・・食べるのよ・・・
どんな味だろう?ゾク・・・そしてこの世の至福を全部手に入れたことになるのね。
な~んてそっちの話ではありません。
でもそういう一線を越えてしまったのが相馬兄@泰人です。
妹@朋子は兄が一服盛ってることを知りながらも、それを受け入れていた。
兄が自分に献身的に尽くしてくれたことを知ってるから。
兄も妹がかわいくてならないのに、一度他人に褒められるという甘美な味を覚えたために
妹を犠牲にしてでも妹の面倒みるすばらしい兄としての姿を他人に認められたかった。
最近話題になった母の汚水点滴事件が思い出されますが同じ種類の症例です。
今回、それが解明されたのは
夜中の3時に救急車で運ばれているというのにパジャマじゃなかったから。
朋子はその夜に痛みがくることを予想していたということで、
ミュンヒハウゼンは代理ミュンヒハウゼンになり、朋子ではなく兄の方を疑ったということでした。
状況証拠はそろってましたもんね。
兄が薬科大だとか、バイトの休みの取り方とか。
相変わらず大己のひらめきはずど~んと空から降りてきてるみたいですけど。
兄妹が離れて暮らすのに異議を唱える妹ですが
兄のために自分を犠牲にする朋子もやはり危ない。
もっともっと悪い症状にエスカレートしていつか取り返しのつかないことだってあるかも。
兄が今一度離れて、正常な感覚を取り戻し、朋子を本当に支えられるようになれば
再び一緒に暮らせるということでした。
対比で久保秋姉弟でしたけど、そんな弟がいたとはツユ知らず。
以前の母親死亡解明の回だって姿が出てなかったような・・・?
この姉弟はとにかく健全に描かれていまして私なんて気持ち悪くて逆に反発しちゃうくらいよ(笑
姉ちゃんは料理がダメダメだけど唯一姉ちゃん丼はうまいとかでしたが、
とにかく料理ベタの姉がいたから料理人になろうと思った弟なのでした。
キンメの煮付けなんてすんごいものを披露してましたが
「お店に出しても恥ずかしくない」と褒めてくれたのがきっかけだったとか。
体中痒くなるような美談のオンパレードの姉弟。ひえ~~~~~
でも「健康で生きてくれていればそれでいい」というのは正しいですよね。
このセリフだけは褒めてあげてもいいです。
弟が帰る日に弁当なんて渡す姉ですが
大己に先週あげたおにぎりセット(推定コンビニ弁当)とは大違いの愛情手作り弁当です。
プロの料理人(仮定)に渡すものなのですが、
素人の姉がここまでがんばったというまたまた臭い演出にげぼっとなってしまいます。
でも彩がおいしそうでしたし、数々の失敗を乗り越えた挽回作だったので
弟が姉を見直したという構図になりました。・・・・・ああやっぱり~臭い臭すぎるよ・・><
********
もう完璧に法医学から外れていますし
ドラマとして迷路に入っていますが、
こんな感じでヨロヨロいくんでしょうか。
でも若者5人がやたらと面白い会話をするのでそこだけは楽しんでいます~。
そういえばくしゃみは・・・
太陽をみるとくしゃみが出るなんて知らなかった。
そんなことは私には一度もありませぬ。
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