03/01/2009 銭ゲバ 第7話
茜の愛の示し方は「死」だった!衝撃のあまり放心(?)している風太郎も意外な様子で驚きます。
*******************
萩野妻を階段から突き落としたということで逮捕された風太郎@松山ケンイチですが、
呆然自失状態で口もきけないありさま。
萩野は勝ち誇ったように追及しますが、殴られてもぐにゃりと抵抗もしません。
牢獄にぶち込まれ倒れこんでいる風太郎。
てっきり死んだと思ってましたが萩野妻は怪我で済んだようです。
でも心臓はどんどん悪化して移植するしか方法が残されてないと苦渋の萩野です。
緑@ミムラは茜@木南晴夏に風太郎の正体を話しながら忘れるように促しますが
茜は風太郎を愛しているし、必ずこの家に戻ってくると信じています。
愛は自分の中に。この絶対の信頼を裏切らないでほしいものですが・・・。
緑は風太郎を許すつもりはなく思い知らせてやるという方向にきています。
これも一種の愛ではないかと・・・?
風太郎は過去の事件を思い出しています。
新聞配達のおにいちゃんをバットで殺した、最初の殺人。
ゴミをあさり逃げ回って暮らしていた風太郎に廃品回収のオジサンが食事を差し出してくれます。
それから一緒に暮らし始めますが、パトカーから隠れた理由があると睨んだようです。
そして巧妙に風太郎から聞きだしました。
俺が信じられないか?誰にも言わないよ・・・などなどと・・・
子供ですがこのオジサンを信用するまでけっこう時間がかかったかも。
とにかく人殺しをしたと打ち明けてしまった風太郎でした。
それでもしばらくは一緒に暮らしていますが、
ある日このオジサンが警察にタレこんでいるところを目撃。
それ以来人間不信と銭崇拝が絶対的なものになってしまったのでした。
この世は金なんだ!と子供なりに結論づけたのです。
刑務所の中で風太郎は、結局金だ、人間は金で動くんだ、銭ずら・・・と叫び続けています。
しっかりとモニターに映ってますけど。
地獄行きと引き換えに金でうごくことを証明してやる。
風太郎はいつもの自分に戻りました。
翌日の取り調べも次々と過去の事件を連呼されてますが、全く無反応。
でも萩野妻については「奥様のお怪我はいかがですか」と平然としています。
別件逮捕だと分かっている風太郎。この時のアリバイは完璧だったから自信満々です。
そして野々村の兄、風太郎そっくりの男@真一が自首してきました。
金で雇われたと直感でわかっている萩野ですが、証拠固めもせずがなりたてるだけです。
さすがにこれはまずいと部下から言われていますよ・・・。
そして釈放の風太郎。
ですが萩野のそばにやってきて、萩野妻の手術の話を耳元でささやいていきます。
いつでも用立ててあげる・・・丁寧に下手にでていますが・・・
警察前には緑が迎えにきていました。
平気な顔で家に戻り、食事もむしゃむしゃ食べてるところがおかしい。
女二人に見つめられて、自分が全部やったと得意げにしゃべっています。
茜をターゲットにきめた。この家を手に入れるために。
邪魔者の白川はいいやつだったけど邪魔だから始末しました。
平気な顔して語ります。脚に怪我をしたのも自分の仕込み。ちょっとは痛かったけど。
お父さんを殺させたのも自分。流れとしてはこんなところ。
あなたは人間。今分かった。けだものなら死んでしまえばそれでいい。
人間としての苦しみを味わうべきだわ。
死ぬよりも辛い苦しみを。
緑は優等生的発言ですが風太郎には響きません。
お好きなように・・・
茜は一言も喋らずうつむいたまま。
部屋に戻った風太郎に茜がよりかかり聞いています。
私のこと嫌いですか?好きじゃないのも、愛してないのも分かってる。
嫌いですか?
風太郎はどうでもいいと言いました。
お前の事は最初から興味がない。お前の役目は終わったんだよ。
お前が生きていようが死のうがどうでもいい。
好きも嫌いも同じだけれど、無関心が一番堪えるというアレです。
茜は全てを受け入れた顔です。
風太郎の耳をふさぎ、
風太郎さんと違う人生で出会いたかった。
愛してる・・愛はあるんだよ、風太郎さん。
私はあなたを愛してる。
あなたと一緒にいられて幸せでした。
静かに手を放す茜ですが、風太郎は「くだらない真似をするな」とつぶやく。
はい・・・涙の茜。
翌日もいつもどおりに朝食を終え、出勤していきますが、
茜が見送ります。
後光が差すような笑顔です。何かの決意を秘めていたのでした・・。
野々村真一は取調べで、萩野妻を突き落としたのは故意ではなく
おなかが痛くて急いでいたためにぶつかり、起きた事故だと説明しています。
萩野がやってきて「いくら貰った」と叫び、同僚から取り押さえられていました。
社長室の風太郎ですが、そこに伊豆亭の面々が現れいっせいに謝罪です。
特に気にしてないと鷹揚な顔をする風太郎ですが、
貧しくても大切なのは金じゃなく心だというあの時の気持ちは変わってないかと問います。
もちろんだという野々村の主人。みんなもうなずいています。
突然豹変する風太郎・・・
帰れ!お前らみたいなクソ貧乏人の顔なんかみたくねえ。
くだらねえ負け惜しみをいいやがって。帰れ!
ものすごい形相で追い出しました。びっくりする野々村の人たちです。
その頃、萩野妻は激しい発作が起き子供に呼び出されています。
緑は風太郎の生まれ育った町にやってきました。
荒れた家を見ていますが、ここが風太郎の家だったようです。
柱に傷が残され、身長を測った様子がのこっています。
確かに幸せなときだってあったはずなのに。
緑は新聞のお兄さん殺害記事コピーを持っていました。
そこに健蔵@椎名桔平が現れます。
トランクに入っていたのは10億円。
風太郎からこれで死んでくれともらったものだと説明。絶句している緑。
金の使い道を考えて故郷に1億寄付することにしたという。
みんな掌を返して大歓迎の旗をかかげ、擦り寄ってくるといっています。
緑は心から軽蔑するというのでした。
ここにきたのは風太郎がどんなところで育ったのか見て、
憎む気持ちを納得させようと思ったというところの様子。
やはり緑も風太郎を一種の愛を持って見ています。
「息子にした約束、ひとつぐらい守ったらいかがですか?
もうお会いすることもないと思います。
死ぬんですもんね」
緑も言うねえ~この啖呵にはかなり受けたぞ。
健蔵も唖然としてますが、緑は車で泣いていました。
健蔵のせいなのか?町のせいなのか?ちょっとはわかってきたような緑?
萩野妻は一刻の猶予もなく、息子はママを助けたくて父にすがりつきます。
茜は家政婦の春ちゃんに「ありがとう」というのでした。
これが遺言だったようです。静かに微笑んでいます。
面会に行った野々村のめいっこ@由香ですが、
あの社長さん、いい人だという真一の言葉に、え?という顔。
その頃、野々村の店には借金取りの電話ですが、支払った300万は利息だったという話しです。
そこに由香が帰り、兄が風太郎に唆されて300万と引き換えに事件を起こしたということを
話しています。みんなびっくりという顔です。
そして健蔵も金をそばにおき皆の歓待をうけていますが、
このどよめきは健蔵にではなく、トランクの金に向けられてることもわかっています。
この世は銭ずら。全くこの健蔵の仕込が風太郎にいきてますわ~。
そして萩野が降参しました。
神妙にやってきます。先日のお話ですが・・・・
即、理解している風太郎は笑顔も優しくすぐにトランクを開けてみせています。
あなたは正しい選択をした。
そこには金だけじゃなくちゃんと紹介状も入っていました。
萩野は警察をやめ、妻の看病に専念するというのでした。
これで風太郎を追いつめるものはいません。
風太郎はひとこと言ってくれといいます。
結局、大事なのは金だと・・その言葉とひきかえです。
命にも値段がついているんですということです。
萩野はせいいっぱい振り絞るように
「結局、大事なのは金だ・・・」
とうとう言わされてしまいました。
拍手する風太郎。無表情です。
萩野は悔し泣き。でも妻の命には代えられません・・・
まさに金で命を買うのです・・・
帰宅した風太郎ですが、春子の両親の面倒みたようで感謝されています。
これで春子もすっかり口をつぐむのみ。
部屋に入った風太郎ですが・・・・?
そして緑が帰ってきました。
茜の部屋をノック。
そこには椅子に座り込んだ風太郎が目をつぶっています。
失神したの?
そして見たのは、茜の首つり・・・
崩れ落ちて叫ぶ緑。
************************
茜の愛し方があまりにも哀しかった。
死んでは何にもならないけれど
命を張って、風太郎を目覚めさせようとしたのか?
緑は過去の風太郎を探すことで憎む突破口にしたようですが
これもまた変ったことを・・・
憎むということはまさに愛するということ。
お嬢様なりの愛でしょうか。
でも健蔵の性根が見えた今、風太郎にはいくらでも同情する部分が見えます。
健蔵に向かって死ねといったのは小気味良かったですね。
命に値段。
それはもう当然ありますよね。
この世は平等に見えて全然不平等。
生まれながらに格差があり不公平なのは誰でもわかっている。
目くらましの言葉なんぞ信じてはいけません。
それでも小さな世界で小さな幸せを感じて生きるか
不公平を叫び続けるかは本人の考え方ひとつです。
野々村亭を襲った風太郎爆弾はどうなったでしょうね。
少なくとも由香は風太郎を毛嫌いしてますが
主人たちはこんな風太郎の心を救済しようとするんじゃないかしら?
不幸な風太郎ですが
茜のことで何か変化があればそれもまた良しです。
萩野妻を階段から突き落としたということで逮捕された風太郎@松山ケンイチですが、
呆然自失状態で口もきけないありさま。
萩野は勝ち誇ったように追及しますが、殴られてもぐにゃりと抵抗もしません。
牢獄にぶち込まれ倒れこんでいる風太郎。
てっきり死んだと思ってましたが萩野妻は怪我で済んだようです。
でも心臓はどんどん悪化して移植するしか方法が残されてないと苦渋の萩野です。
緑@ミムラは茜@木南晴夏に風太郎の正体を話しながら忘れるように促しますが
茜は風太郎を愛しているし、必ずこの家に戻ってくると信じています。
愛は自分の中に。この絶対の信頼を裏切らないでほしいものですが・・・。
緑は風太郎を許すつもりはなく思い知らせてやるという方向にきています。
これも一種の愛ではないかと・・・?
風太郎は過去の事件を思い出しています。
新聞配達のおにいちゃんをバットで殺した、最初の殺人。
ゴミをあさり逃げ回って暮らしていた風太郎に廃品回収のオジサンが食事を差し出してくれます。
それから一緒に暮らし始めますが、パトカーから隠れた理由があると睨んだようです。
そして巧妙に風太郎から聞きだしました。
俺が信じられないか?誰にも言わないよ・・・などなどと・・・
子供ですがこのオジサンを信用するまでけっこう時間がかかったかも。
とにかく人殺しをしたと打ち明けてしまった風太郎でした。
それでもしばらくは一緒に暮らしていますが、
ある日このオジサンが警察にタレこんでいるところを目撃。
それ以来人間不信と銭崇拝が絶対的なものになってしまったのでした。
この世は金なんだ!と子供なりに結論づけたのです。
刑務所の中で風太郎は、結局金だ、人間は金で動くんだ、銭ずら・・・と叫び続けています。
しっかりとモニターに映ってますけど。
地獄行きと引き換えに金でうごくことを証明してやる。
風太郎はいつもの自分に戻りました。
翌日の取り調べも次々と過去の事件を連呼されてますが、全く無反応。
でも萩野妻については「奥様のお怪我はいかがですか」と平然としています。
別件逮捕だと分かっている風太郎。この時のアリバイは完璧だったから自信満々です。
そして野々村の兄、風太郎そっくりの男@真一が自首してきました。
金で雇われたと直感でわかっている萩野ですが、証拠固めもせずがなりたてるだけです。
さすがにこれはまずいと部下から言われていますよ・・・。
そして釈放の風太郎。
ですが萩野のそばにやってきて、萩野妻の手術の話を耳元でささやいていきます。
いつでも用立ててあげる・・・丁寧に下手にでていますが・・・
警察前には緑が迎えにきていました。
平気な顔で家に戻り、食事もむしゃむしゃ食べてるところがおかしい。
女二人に見つめられて、自分が全部やったと得意げにしゃべっています。
茜をターゲットにきめた。この家を手に入れるために。
邪魔者の白川はいいやつだったけど邪魔だから始末しました。
平気な顔して語ります。脚に怪我をしたのも自分の仕込み。ちょっとは痛かったけど。
お父さんを殺させたのも自分。流れとしてはこんなところ。
あなたは人間。今分かった。けだものなら死んでしまえばそれでいい。
人間としての苦しみを味わうべきだわ。
死ぬよりも辛い苦しみを。
緑は優等生的発言ですが風太郎には響きません。
お好きなように・・・
茜は一言も喋らずうつむいたまま。
部屋に戻った風太郎に茜がよりかかり聞いています。
私のこと嫌いですか?好きじゃないのも、愛してないのも分かってる。
嫌いですか?
風太郎はどうでもいいと言いました。
お前の事は最初から興味がない。お前の役目は終わったんだよ。
お前が生きていようが死のうがどうでもいい。
好きも嫌いも同じだけれど、無関心が一番堪えるというアレです。
茜は全てを受け入れた顔です。
風太郎の耳をふさぎ、
風太郎さんと違う人生で出会いたかった。
愛してる・・愛はあるんだよ、風太郎さん。
私はあなたを愛してる。
あなたと一緒にいられて幸せでした。
静かに手を放す茜ですが、風太郎は「くだらない真似をするな」とつぶやく。
はい・・・涙の茜。
翌日もいつもどおりに朝食を終え、出勤していきますが、
茜が見送ります。
後光が差すような笑顔です。何かの決意を秘めていたのでした・・。
野々村真一は取調べで、萩野妻を突き落としたのは故意ではなく
おなかが痛くて急いでいたためにぶつかり、起きた事故だと説明しています。
萩野がやってきて「いくら貰った」と叫び、同僚から取り押さえられていました。
社長室の風太郎ですが、そこに伊豆亭の面々が現れいっせいに謝罪です。
特に気にしてないと鷹揚な顔をする風太郎ですが、
貧しくても大切なのは金じゃなく心だというあの時の気持ちは変わってないかと問います。
もちろんだという野々村の主人。みんなもうなずいています。
突然豹変する風太郎・・・
帰れ!お前らみたいなクソ貧乏人の顔なんかみたくねえ。
くだらねえ負け惜しみをいいやがって。帰れ!
ものすごい形相で追い出しました。びっくりする野々村の人たちです。
その頃、萩野妻は激しい発作が起き子供に呼び出されています。
緑は風太郎の生まれ育った町にやってきました。
荒れた家を見ていますが、ここが風太郎の家だったようです。
柱に傷が残され、身長を測った様子がのこっています。
確かに幸せなときだってあったはずなのに。
緑は新聞のお兄さん殺害記事コピーを持っていました。
そこに健蔵@椎名桔平が現れます。
トランクに入っていたのは10億円。
風太郎からこれで死んでくれともらったものだと説明。絶句している緑。
金の使い道を考えて故郷に1億寄付することにしたという。
みんな掌を返して大歓迎の旗をかかげ、擦り寄ってくるといっています。
緑は心から軽蔑するというのでした。
ここにきたのは風太郎がどんなところで育ったのか見て、
憎む気持ちを納得させようと思ったというところの様子。
やはり緑も風太郎を一種の愛を持って見ています。
「息子にした約束、ひとつぐらい守ったらいかがですか?
もうお会いすることもないと思います。
死ぬんですもんね」
緑も言うねえ~この啖呵にはかなり受けたぞ。
健蔵も唖然としてますが、緑は車で泣いていました。
健蔵のせいなのか?町のせいなのか?ちょっとはわかってきたような緑?
萩野妻は一刻の猶予もなく、息子はママを助けたくて父にすがりつきます。
茜は家政婦の春ちゃんに「ありがとう」というのでした。
これが遺言だったようです。静かに微笑んでいます。
面会に行った野々村のめいっこ@由香ですが、
あの社長さん、いい人だという真一の言葉に、え?という顔。
その頃、野々村の店には借金取りの電話ですが、支払った300万は利息だったという話しです。
そこに由香が帰り、兄が風太郎に唆されて300万と引き換えに事件を起こしたということを
話しています。みんなびっくりという顔です。
そして健蔵も金をそばにおき皆の歓待をうけていますが、
このどよめきは健蔵にではなく、トランクの金に向けられてることもわかっています。
この世は銭ずら。全くこの健蔵の仕込が風太郎にいきてますわ~。
そして萩野が降参しました。
神妙にやってきます。先日のお話ですが・・・・
即、理解している風太郎は笑顔も優しくすぐにトランクを開けてみせています。
あなたは正しい選択をした。
そこには金だけじゃなくちゃんと紹介状も入っていました。
萩野は警察をやめ、妻の看病に専念するというのでした。
これで風太郎を追いつめるものはいません。
風太郎はひとこと言ってくれといいます。
結局、大事なのは金だと・・その言葉とひきかえです。
命にも値段がついているんですということです。
萩野はせいいっぱい振り絞るように
「結局、大事なのは金だ・・・」
とうとう言わされてしまいました。
拍手する風太郎。無表情です。
萩野は悔し泣き。でも妻の命には代えられません・・・
まさに金で命を買うのです・・・
帰宅した風太郎ですが、春子の両親の面倒みたようで感謝されています。
これで春子もすっかり口をつぐむのみ。
部屋に入った風太郎ですが・・・・?
そして緑が帰ってきました。
茜の部屋をノック。
そこには椅子に座り込んだ風太郎が目をつぶっています。
失神したの?
そして見たのは、茜の首つり・・・
崩れ落ちて叫ぶ緑。
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茜の愛し方があまりにも哀しかった。
死んでは何にもならないけれど
命を張って、風太郎を目覚めさせようとしたのか?
緑は過去の風太郎を探すことで憎む突破口にしたようですが
これもまた変ったことを・・・
憎むということはまさに愛するということ。
お嬢様なりの愛でしょうか。
でも健蔵の性根が見えた今、風太郎にはいくらでも同情する部分が見えます。
健蔵に向かって死ねといったのは小気味良かったですね。
命に値段。
それはもう当然ありますよね。
この世は平等に見えて全然不平等。
生まれながらに格差があり不公平なのは誰でもわかっている。
目くらましの言葉なんぞ信じてはいけません。
それでも小さな世界で小さな幸せを感じて生きるか
不公平を叫び続けるかは本人の考え方ひとつです。
野々村亭を襲った風太郎爆弾はどうなったでしょうね。
少なくとも由香は風太郎を毛嫌いしてますが
主人たちはこんな風太郎の心を救済しようとするんじゃないかしら?
不幸な風太郎ですが
茜のことで何か変化があればそれもまた良しです。
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