03/06/2009 ありふれた奇跡 第9話
じいちゃんをなんとかして~~><
中城加奈(仲間由紀恵)は、四郎に翔太(加瀬亮) との結婚は許可できないと言われたことやそれが原因で静江(八千草薫) が貧血を起こしたことで気持ちが混乱し、翔太からの謝罪メールにも返事ができずにいた。翔太は四郎を責めるが、四郎の意思は変わらない。加奈に会う勇気が持てないでいた翔太に藤本誠(陣内孝則) は将来より今を大事にして、今はとにかく加奈に会うべきだとアドバイスをおくる。誠の言葉をメールで加奈に伝える翔太。加奈は心配ごとはすべて忘れて何も知らない初めて会った感じで会おうと提案する。
休日、加奈と翔太は公園で初対面の振りをして会うことになった。ぎこちなさがありつつも、初対面を装ってそれぞれ架空の自分や家族を作り出して会話する2人。すると、加奈が突然、ホテルを予約してあると言い出した。驚く翔太だが…。
事務所にいた四郎の元へやってきた翔太。改めて結婚の意思を告げる翔太だが、四郎も反対の意見は変えない。そこへボストンバッグなどたくさんの荷物を持った重夫(風間杜夫) が現れた。出張かと問う翔太に重夫はあるメモを渡す。同じ頃、桂(戸田恵子) は加奈に呼び出されていた。翔太との関係を聞く桂に加奈は…。
ある日、スーパーへ買い物に行っていた翔太が家に戻ると誠が訪ねてきていた。上機嫌で相手をしていた四郎だが、誠の発した一言で態度が一変する。
やっぱり子供のことは大きいですからね。
じいちゃんと翔太はとことん対立しています。
人の縁というものは偶然かといえば、それは必然らしいです。
だから翔太と加奈が出会ったのも何かの導きなんでしょうから
自然の成り行きを待てばいいんですよね。
先祖(?)がダメという意志があれば、自然に別れるものだそうです・・。
じいちゃんが加奈はダメだというけれど、それが先祖の意見かどうかは不明ですし、
翔太にとって次の出会いがあるかどうかもわからないもんね。
もしも加奈を逃して翔太が一生独身だったら、
子供どころか嫁さんすらいない男三人のままじゃん・・・
焦らないほうがいいわよ。
加奈と翔太のメールはスムーズに交換できず、
ようやく会う段取りになったときには
すべてを忘れた初対面の二人という設定。なんじゃそりゃ。
翔太に寄り添ったり今までより親密度を演出します。
加奈は3人の子持ちの人妻だそうです。
それが憧れだったのね・・かわいそうにね・・
翔太は構いすぎる母親を振り切って出てきたということにしています。
出て行った母親ですが、そんな願望があったんでしょうか。
子供なんか要らないという翔太。
加奈はその話をしたくありません。
しかし、加奈は秘かにホテルを予約し、最後の夜を過ごすという気持ちでいたのでした。
敏感に気配を察した翔太は逃げの道を選択。
コレで最後なんて絶対いやだと帰っていきます。
しょうがない加奈はママを呼び出して一緒に一晩すごすのでした。
きれいな夜景が見えるホテルでしたが一夜の思い出にするにふさわしかったとも言えます。
加奈ママは過去の水越さんとの不倫を打ち明け、
娘に弱みをさらけ出していますが、
決して娘の不始末を上から目線で見ているのではないということだそうです。
母娘は一夜をともにして以前より気持ちが接近したようです。
あったことは消えないけど自分を責めないでと応援しているママです。
八千草祖母と岸部パパは加奈から目をそらしているということですが
叱ることもできず労わるのが精一杯という父親です。
翔太の父親は出て行った妻のところに行きます。
復縁かどうかはわかりませんが、結局女房恋しというところなんでしょうか?
まあ、がんこなじいちゃんを見ていたら鬱陶しいのもあるかもしれません。
しかし母ちゃんを追い出したのはじいちゃんのようにも見えます。
誠ですが、翔太の留守に遊びに来てじいちゃんと意気投合し盛り上がってました。
出会いの駅ホームの話をしたようです。
すなわち自殺を助けてくれたということです。
翔太が帰り、寿司でもとろうと電話する寸前に
誠が加奈との関係を応援するものだから、
じいちゃんが怒り寿司はおじゃんになります。
驚く誠でした。
結局蕎麦屋に行った二人。
おじいちゃんの気持ちもわかるという誠です。
誠は13歳の子供に死なれたわけですが
最初からいないほうがいいかと聞かれればやはりいてよかったそうです。
翔太もつきつめれば子供も欲しくなるのですが
でも今は加奈が一番大事だと思っています。つまりそれが恋愛ってことなんですか。
相手の本当のこともわからずのぼせてかーっとなる。
だから結婚もできるというところだそうです。
結婚は勢いとはよく言ったものです。
しかし加奈は頭もよく綺麗で優しくて、金に困ったこともないし、
死のうとして傷ついた過去もある。
その辺にいくらでもいる女ではないという結論です。
そして翔太の残したそばを貰うのでした(笑
翔太は自分があの日、逃げたことを謝るメールを送りますが、
加奈は本当に子供が要らないのか?と何度も聞いては、やはり駄目になり
もう会わないというのでした。
翔太は父親に呼び出されますが、そこは母の働いている食堂。
いぶかる翔太ですが、見ての通りで夫婦や元夫婦なんて言葉じゃないそうです。
*****************
進展があったかというと何もありませんでした。
ただ本気で加奈は分かれようとしたようですが
翔太がまだ繋いでいます。
翔太の父は結局、奥さんの元に行き、
夫婦なんて理屈じゃないと翔太に現場を見せています。
子供のことはさておいても翔太は加奈とこんな風になれればいいのではと思うのですが
頑固に反対するおじいちゃんが二人を阻んでいるわけです。
前途多難ですが、奇跡はどのように降りてくるのか楽しみでもあります。
休日、加奈と翔太は公園で初対面の振りをして会うことになった。ぎこちなさがありつつも、初対面を装ってそれぞれ架空の自分や家族を作り出して会話する2人。すると、加奈が突然、ホテルを予約してあると言い出した。驚く翔太だが…。
事務所にいた四郎の元へやってきた翔太。改めて結婚の意思を告げる翔太だが、四郎も反対の意見は変えない。そこへボストンバッグなどたくさんの荷物を持った重夫(風間杜夫) が現れた。出張かと問う翔太に重夫はあるメモを渡す。同じ頃、桂(戸田恵子) は加奈に呼び出されていた。翔太との関係を聞く桂に加奈は…。
ある日、スーパーへ買い物に行っていた翔太が家に戻ると誠が訪ねてきていた。上機嫌で相手をしていた四郎だが、誠の発した一言で態度が一変する。
やっぱり子供のことは大きいですからね。
じいちゃんと翔太はとことん対立しています。
人の縁というものは偶然かといえば、それは必然らしいです。
だから翔太と加奈が出会ったのも何かの導きなんでしょうから
自然の成り行きを待てばいいんですよね。
先祖(?)がダメという意志があれば、自然に別れるものだそうです・・。
じいちゃんが加奈はダメだというけれど、それが先祖の意見かどうかは不明ですし、
翔太にとって次の出会いがあるかどうかもわからないもんね。
もしも加奈を逃して翔太が一生独身だったら、
子供どころか嫁さんすらいない男三人のままじゃん・・・
焦らないほうがいいわよ。
加奈と翔太のメールはスムーズに交換できず、
ようやく会う段取りになったときには
すべてを忘れた初対面の二人という設定。なんじゃそりゃ。
翔太に寄り添ったり今までより親密度を演出します。
加奈は3人の子持ちの人妻だそうです。
それが憧れだったのね・・かわいそうにね・・
翔太は構いすぎる母親を振り切って出てきたということにしています。
出て行った母親ですが、そんな願望があったんでしょうか。
子供なんか要らないという翔太。
加奈はその話をしたくありません。
しかし、加奈は秘かにホテルを予約し、最後の夜を過ごすという気持ちでいたのでした。
敏感に気配を察した翔太は逃げの道を選択。
コレで最後なんて絶対いやだと帰っていきます。
しょうがない加奈はママを呼び出して一緒に一晩すごすのでした。
きれいな夜景が見えるホテルでしたが一夜の思い出にするにふさわしかったとも言えます。
加奈ママは過去の水越さんとの不倫を打ち明け、
娘に弱みをさらけ出していますが、
決して娘の不始末を上から目線で見ているのではないということだそうです。
母娘は一夜をともにして以前より気持ちが接近したようです。
あったことは消えないけど自分を責めないでと応援しているママです。
八千草祖母と岸部パパは加奈から目をそらしているということですが
叱ることもできず労わるのが精一杯という父親です。
翔太の父親は出て行った妻のところに行きます。
復縁かどうかはわかりませんが、結局女房恋しというところなんでしょうか?
まあ、がんこなじいちゃんを見ていたら鬱陶しいのもあるかもしれません。
しかし母ちゃんを追い出したのはじいちゃんのようにも見えます。
誠ですが、翔太の留守に遊びに来てじいちゃんと意気投合し盛り上がってました。
出会いの駅ホームの話をしたようです。
すなわち自殺を助けてくれたということです。
翔太が帰り、寿司でもとろうと電話する寸前に
誠が加奈との関係を応援するものだから、
じいちゃんが怒り寿司はおじゃんになります。
驚く誠でした。
結局蕎麦屋に行った二人。
おじいちゃんの気持ちもわかるという誠です。
誠は13歳の子供に死なれたわけですが
最初からいないほうがいいかと聞かれればやはりいてよかったそうです。
翔太もつきつめれば子供も欲しくなるのですが
でも今は加奈が一番大事だと思っています。つまりそれが恋愛ってことなんですか。
相手の本当のこともわからずのぼせてかーっとなる。
だから結婚もできるというところだそうです。
結婚は勢いとはよく言ったものです。
しかし加奈は頭もよく綺麗で優しくて、金に困ったこともないし、
死のうとして傷ついた過去もある。
その辺にいくらでもいる女ではないという結論です。
そして翔太の残したそばを貰うのでした(笑
翔太は自分があの日、逃げたことを謝るメールを送りますが、
加奈は本当に子供が要らないのか?と何度も聞いては、やはり駄目になり
もう会わないというのでした。
翔太は父親に呼び出されますが、そこは母の働いている食堂。
いぶかる翔太ですが、見ての通りで夫婦や元夫婦なんて言葉じゃないそうです。
*****************
進展があったかというと何もありませんでした。
ただ本気で加奈は分かれようとしたようですが
翔太がまだ繋いでいます。
翔太の父は結局、奥さんの元に行き、
夫婦なんて理屈じゃないと翔太に現場を見せています。
子供のことはさておいても翔太は加奈とこんな風になれればいいのではと思うのですが
頑固に反対するおじいちゃんが二人を阻んでいるわけです。
前途多難ですが、奇跡はどのように降りてくるのか楽しみでもあります。
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