03/28/2009 ビフォーアフター(3/22)
1週間前の放映でしたが2Hスペシャルでした。それと古民家の再放送もありました。
こういうリフォーム系の番組は必ずチェックしてますね。
ホントに大好きだわ~!
まず3/22の2時間スペシャルの方から
こちらは間口税の名残で間口が3メートルで奥行きが30メートルという
すごいバランスの家のリフォームです。
周りは全部こういう形をしているので
ぎりぎり接近して建てられたというわけで外壁もなかったりするのでした。
あとお風呂が外にあるのが大変でしたね。
裸で玄関から出て行くと言ってますけどちょっと大げさですよね。
奥さんはお風呂内での着脱でしょうしね。
こちらの天井漏れの水が電気を伝って落ちてくるというので漏電とか感電などの心配です。
今回リフォームをすると聞きつけて隣の家でも使ってないボロボロになった部屋を取壊して
くれるように頼んでましたが、
こういうところだと接近しているし隣家もみな兄弟って感じで過ごしている様子がうかがえます。
もう一つセットバックの問題もありました。3メートルほど内側に引っ込めることになっていて
今回のリフォームを機にその修正をすることになっていました。
3メートルといってもピンと来ませんが6畳の狭い方ぐらいの幅と思えばいいでしょうか。
これを奥に30メートル!玄関と台所が対極にあって、ほとんどは台所ですごしてますから
来客があると全力で走ってくるそうです。これは大げさじゃなくてホントに全力で走ってました(笑
でも単純に考えても3×30×2(階)ということで180㎡。広さは十分ですよね。いいなあ~。
老朽化した木造なわけであちこち腐っていますし、ほぼ全部取壊してほとんど新築と同じですが
こういう場所って再建不可?なのかどうかまあ・・リフォームなんですね。
そういうことで使ってなかった奥の2階をちんどんやさんをしている奥さんのために防音装置を頑丈に
ほどこして音楽ルームにしましたがこれがいいのね。
お父さんもギター、お嬢ちゃんもピアノと音楽一家です。みんなで楽器を楽しめますね。
お風呂もちゃんと家の中につくりましたが、
二階の窓から壊れていた足場に鉢植えを楽しんでいた奥さんのために屋上庭園を造ったのがすごい。
これは夏涼しく冬暖かいエコにつながるそうです。
外壁がなくて石膏ボード一枚だけで家が出来てたのがびっくり。
相当寒かったでしょうし隣の声も筒抜け。もちろんこちらも全部行ってたね(笑
隣とはわずか5センチしか隙間がないという場所ですが大工さんたち一生懸命工夫して
壁を作っていました。これで暖かくなりそうです。
あと構造壁というか柱が必要なわけですが、長い壁の折々に三角の支柱をつくることで
壁の代わりにしています。面白い発見でした。
がらんと遠くまでワンルームですが、途中段差を入れてちょっとずつ部屋の雰囲気を変えるというテク。
こういう家を変身させていくのは楽しいでしょうね。
子供達の部屋もできていましたが、ベッドとデスク一体型でした。
お嬢ちゃんたち大喜びしてましたが私もあれ欲しいって思ったくらいです(笑
リフォームはほんと楽しい。
もう一軒。こちらは再放送でした。
100年の古民家を競売で手に入れたドイツの靴職人とその通訳の夫婦(?)
日本家屋の風情を非常に気に入ってくれたのはいいですが
現実は寒いのと老朽化で住むには難がありすぎてリフォーム。
見ると床下も腐っていて土台から治さないといけない様子。
コンクリで基礎を固めたりして和の趣を残したまま住めるように変身させました。
床暖房でしたけど、温水床暖房を採用。夜間電力の省エネを目指しました。
どの程度温まるのかわからないのですがじんわり家全体を温めると言っていました。
そういえばキッチンにはドイツのダンナさまのためにビールサーバーまで用意してくれてましたが
実際、この家は人が集まるようで大活躍していましたね。
もう一つエコなことは腐葉土を使って生ゴミを堆肥に変えるシステムを使ったこと。
ドイツはエコ先進国だそうで当たり前にこういうことをしているんだって。すごいじゃない。
畳の部屋を残しつつ、洋風に住むというところですが
おかげで住みやすくなったようでした。
見た目は本当に日本の古い家という趣なのになかなかいいですよね。
とういうことでこのビフォーアフターは4/26から毎週放映するそうです。
嬉しいわ~。
「なんということでしょう~」のサザエさんの声が毎週聞けますね(笑
楽しみにしてます!!
ホントに大好きだわ~!
まず3/22の2時間スペシャルの方から
こちらは間口税の名残で間口が3メートルで奥行きが30メートルという
すごいバランスの家のリフォームです。
周りは全部こういう形をしているので
ぎりぎり接近して建てられたというわけで外壁もなかったりするのでした。
あとお風呂が外にあるのが大変でしたね。
裸で玄関から出て行くと言ってますけどちょっと大げさですよね。
奥さんはお風呂内での着脱でしょうしね。
こちらの天井漏れの水が電気を伝って落ちてくるというので漏電とか感電などの心配です。
今回リフォームをすると聞きつけて隣の家でも使ってないボロボロになった部屋を取壊して
くれるように頼んでましたが、
こういうところだと接近しているし隣家もみな兄弟って感じで過ごしている様子がうかがえます。
もう一つセットバックの問題もありました。3メートルほど内側に引っ込めることになっていて
今回のリフォームを機にその修正をすることになっていました。
3メートルといってもピンと来ませんが6畳の狭い方ぐらいの幅と思えばいいでしょうか。
これを奥に30メートル!玄関と台所が対極にあって、ほとんどは台所ですごしてますから
来客があると全力で走ってくるそうです。これは大げさじゃなくてホントに全力で走ってました(笑
でも単純に考えても3×30×2(階)ということで180㎡。広さは十分ですよね。いいなあ~。
老朽化した木造なわけであちこち腐っていますし、ほぼ全部取壊してほとんど新築と同じですが
こういう場所って再建不可?なのかどうかまあ・・リフォームなんですね。
そういうことで使ってなかった奥の2階をちんどんやさんをしている奥さんのために防音装置を頑丈に
ほどこして音楽ルームにしましたがこれがいいのね。
お父さんもギター、お嬢ちゃんもピアノと音楽一家です。みんなで楽器を楽しめますね。
お風呂もちゃんと家の中につくりましたが、
二階の窓から壊れていた足場に鉢植えを楽しんでいた奥さんのために屋上庭園を造ったのがすごい。
これは夏涼しく冬暖かいエコにつながるそうです。
外壁がなくて石膏ボード一枚だけで家が出来てたのがびっくり。
相当寒かったでしょうし隣の声も筒抜け。もちろんこちらも全部行ってたね(笑
隣とはわずか5センチしか隙間がないという場所ですが大工さんたち一生懸命工夫して
壁を作っていました。これで暖かくなりそうです。
あと構造壁というか柱が必要なわけですが、長い壁の折々に三角の支柱をつくることで
壁の代わりにしています。面白い発見でした。
がらんと遠くまでワンルームですが、途中段差を入れてちょっとずつ部屋の雰囲気を変えるというテク。
こういう家を変身させていくのは楽しいでしょうね。
子供達の部屋もできていましたが、ベッドとデスク一体型でした。
お嬢ちゃんたち大喜びしてましたが私もあれ欲しいって思ったくらいです(笑
リフォームはほんと楽しい。
もう一軒。こちらは再放送でした。
100年の古民家を競売で手に入れたドイツの靴職人とその通訳の夫婦(?)
日本家屋の風情を非常に気に入ってくれたのはいいですが
現実は寒いのと老朽化で住むには難がありすぎてリフォーム。
見ると床下も腐っていて土台から治さないといけない様子。
コンクリで基礎を固めたりして和の趣を残したまま住めるように変身させました。
床暖房でしたけど、温水床暖房を採用。夜間電力の省エネを目指しました。
どの程度温まるのかわからないのですがじんわり家全体を温めると言っていました。
そういえばキッチンにはドイツのダンナさまのためにビールサーバーまで用意してくれてましたが
実際、この家は人が集まるようで大活躍していましたね。
もう一つエコなことは腐葉土を使って生ゴミを堆肥に変えるシステムを使ったこと。
ドイツはエコ先進国だそうで当たり前にこういうことをしているんだって。すごいじゃない。
畳の部屋を残しつつ、洋風に住むというところですが
おかげで住みやすくなったようでした。
見た目は本当に日本の古い家という趣なのになかなかいいですよね。
とういうことでこのビフォーアフターは4/26から毎週放映するそうです。
嬉しいわ~。
「なんということでしょう~」のサザエさんの声が毎週聞けますね(笑
楽しみにしてます!!
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