03/29/2009 ごくせん卒業スペシャル'09
ラストは映画への伏せん??
「ごくせん」の卒業式です。
久しぶりのごくせんですが、パターンは同じなのでゆるりと見られました。
そういえばそうだった・・・という配役ですが、
「ブラッディマンデイ」を見たあとの三浦春馬くんですから
ちょっと見る目がかわりました。
というか頼もしく感じましたね。
卒業式まであと数日ですが
クラスの生徒たちの進路や就職もほぼ決まり
卒なく難なく過ごそうと思っていても
なぜか禍は向こうからやってくるというのがこの3Dの宿命なのでした。
そこに現況を反映して「内定取り消し」が発生。
風間@三浦春馬と倉木の二人です。
事情を説明すると二人はとっても悔しいのですが
風間が割りと淡々と受け止める一方で倉木はちょっと自棄になっています。
そして2年の怜太が荒高から転校してきたとききます。
この子がまた1年前の自分たちを思い起こさせるような世をすねた子でした。
3Dにもつっかかりますが
相手にしてしまう3Dもまた修行が足りません。
というか、内定取り消しでふさいでいた身にはきつい対決だったかもしれません。
ヤンクミは就職先を探して奔走していますがその気持ちが通じません。
面接さえも受けてもらえない状況です。
ぶ厚い資料を何冊も持ち帰り、リストアップしては電話攻撃ですが・・なかなか難しい。
やけになっていた倉木にヤンクミの就職を頼み込む姿を見せる風間たち。
皆がヤンクミを慕うのも一生懸命さがあるから。
そして怜太の荒れ方を目撃したヤンクミは悪い仲間と手を切るように忠告。
ヤンクミに刃向かいますが。もちろん力でもかなわないのでした。
本当の強さはふりかざすものじゃない。
あいつ等と手を切れないなら自分が強いなんて思うな。
その通りなのですが反発と同時に怜太にも響くものがあったようです。
卒業式当日。
怜太が抜けようとして荒高のメンバーに連れ去られたという報告を受ける3Dのみんな。
自分たちと怜太はちょっと前までは同じだった・・。
ほうっておけるはずがない・・・
皆で倉庫に集合!
なぜ倉庫だとわかったのか知らないですが、これが絶対必要な日テレなのですーっ。
大勢で走っていくのを目撃したクマがヤンクミに電話してくれたのかどうか?
ヤンクミも走り出すのでした。
怜太がぼこぼこにされているところに3Dの皆も返してくれるように談判しますが
もちろん相手は棒などを手に皆と乱闘です。
一方的に殴られている3Dですが、天井ががたがたしたかと思ったら
ヤンクミが到着。
うはははは・・とうとう天井まで壊しちゃいました。凄い力。
そしていつものようにヤンクミは強くてあっという間に荒高の奴等をぼこぼこにするのでしたっ。
何しろ「かわいい生徒達を守るためにはあたしは手加減しないよ」って・・
こんなきゃしゃな女の先生がそんなに強いなんて誰も思わないところがミソなんですな。
怜太にも一歩踏み出した勇気を褒め、3Dのみんなも卒業式だと走っていきます。
ケンカで顔はあざだらけで血だらけ、ヤンクミだってせっかく用意してもらった袴を着ることもできず
そのまま卒業式にむかうことになりますが
そこに理事長がやってきて阻止しようとします。
でもヤンクミはこいつ等は大事なものを守るために闘ったと
りっぱに式にでる資格があると宣言するのでした。
おかげで理事長も卒業式への出席を許可してくれてます。
皆が皆、ちゃんと卒業証書を受け取るシーンは感涙。
こみあげるものがあります。
さて、祝辞ですが牛島先生が読み上げるはずでしたが転んで怪我をしてしまい
ヤンクミが代わりに・・・
書いてある内容がよほど受けたようで3Dには似合わないと判断した様子。
ヤンクミは自分の言葉で語り始めました。
人の痛みを知ること。仲間を思うこと。家族を大切にすること。
ウソをつかない。人を信じる・・・。
まっすぐ伝えて行くのがオトナの勤めだと信じているというヤンクミでした。
3Dのみんなは泣いていますが、
やっぱりヤンクミの語りは訴えてくれてます。
無事卒業式も終わりましたが
そこにやってきたのが猿渡教頭。
なんと就職の面接許可をもらったとリストを持ってきてくれたのでした。
ヤンクミが奔走していて同じ学年の教師たちも電話してくれてましたが
猿渡も同じように・・・目頭が熱くなりますが
そこは猿渡のおかしさで素直に言いません。
でもちゃんとお礼をいう風間と倉木でした。
外にでたあと垂れ幕が下りて
ありがとうヤンクミ
ありがとう赤銅学院
と書かれていましたが、似顔絵はそっくり。うまいですね。
みなでファイトお~で終えました。
そして4月。
再び3Dの担任になったヤンクミですが
そこには怜太の姿もあります。
お前たち、これから1年しっかりついてくるんだぞ!
皮肉な顔をして知らん振りの面々です。
猿渡はついに校長になっていました。
ということでこの新3Dが映画になるようですね?
同じようなパターンだと思うと想像がついてしまいますが
ほのぼのしたい人にはうってつけの映画になりそう。
乱闘が必ずはいるけれど癒しになるというのも珍しいドラマでしたね(笑
久しぶりのごくせんですが、パターンは同じなのでゆるりと見られました。
そういえばそうだった・・・という配役ですが、
「ブラッディマンデイ」を見たあとの三浦春馬くんですから
ちょっと見る目がかわりました。
というか頼もしく感じましたね。
卒業式まであと数日ですが
クラスの生徒たちの進路や就職もほぼ決まり
卒なく難なく過ごそうと思っていても
なぜか禍は向こうからやってくるというのがこの3Dの宿命なのでした。
そこに現況を反映して「内定取り消し」が発生。
風間@三浦春馬と倉木の二人です。
事情を説明すると二人はとっても悔しいのですが
風間が割りと淡々と受け止める一方で倉木はちょっと自棄になっています。
そして2年の怜太が荒高から転校してきたとききます。
この子がまた1年前の自分たちを思い起こさせるような世をすねた子でした。
3Dにもつっかかりますが
相手にしてしまう3Dもまた修行が足りません。
というか、内定取り消しでふさいでいた身にはきつい対決だったかもしれません。
ヤンクミは就職先を探して奔走していますがその気持ちが通じません。
面接さえも受けてもらえない状況です。
ぶ厚い資料を何冊も持ち帰り、リストアップしては電話攻撃ですが・・なかなか難しい。
やけになっていた倉木にヤンクミの就職を頼み込む姿を見せる風間たち。
皆がヤンクミを慕うのも一生懸命さがあるから。
そして怜太の荒れ方を目撃したヤンクミは悪い仲間と手を切るように忠告。
ヤンクミに刃向かいますが。もちろん力でもかなわないのでした。
本当の強さはふりかざすものじゃない。
あいつ等と手を切れないなら自分が強いなんて思うな。
その通りなのですが反発と同時に怜太にも響くものがあったようです。
卒業式当日。
怜太が抜けようとして荒高のメンバーに連れ去られたという報告を受ける3Dのみんな。
自分たちと怜太はちょっと前までは同じだった・・。
ほうっておけるはずがない・・・
皆で倉庫に集合!
なぜ倉庫だとわかったのか知らないですが、これが絶対必要な日テレなのですーっ。
大勢で走っていくのを目撃したクマがヤンクミに電話してくれたのかどうか?
ヤンクミも走り出すのでした。
怜太がぼこぼこにされているところに3Dの皆も返してくれるように談判しますが
もちろん相手は棒などを手に皆と乱闘です。
一方的に殴られている3Dですが、天井ががたがたしたかと思ったら
ヤンクミが到着。
うはははは・・とうとう天井まで壊しちゃいました。凄い力。
そしていつものようにヤンクミは強くてあっという間に荒高の奴等をぼこぼこにするのでしたっ。
何しろ「かわいい生徒達を守るためにはあたしは手加減しないよ」って・・
こんなきゃしゃな女の先生がそんなに強いなんて誰も思わないところがミソなんですな。
怜太にも一歩踏み出した勇気を褒め、3Dのみんなも卒業式だと走っていきます。
ケンカで顔はあざだらけで血だらけ、ヤンクミだってせっかく用意してもらった袴を着ることもできず
そのまま卒業式にむかうことになりますが
そこに理事長がやってきて阻止しようとします。
でもヤンクミはこいつ等は大事なものを守るために闘ったと
りっぱに式にでる資格があると宣言するのでした。
おかげで理事長も卒業式への出席を許可してくれてます。
皆が皆、ちゃんと卒業証書を受け取るシーンは感涙。
こみあげるものがあります。
さて、祝辞ですが牛島先生が読み上げるはずでしたが転んで怪我をしてしまい
ヤンクミが代わりに・・・
書いてある内容がよほど受けたようで3Dには似合わないと判断した様子。
ヤンクミは自分の言葉で語り始めました。
人の痛みを知ること。仲間を思うこと。家族を大切にすること。
ウソをつかない。人を信じる・・・。
まっすぐ伝えて行くのがオトナの勤めだと信じているというヤンクミでした。
3Dのみんなは泣いていますが、
やっぱりヤンクミの語りは訴えてくれてます。
無事卒業式も終わりましたが
そこにやってきたのが猿渡教頭。
なんと就職の面接許可をもらったとリストを持ってきてくれたのでした。
ヤンクミが奔走していて同じ学年の教師たちも電話してくれてましたが
猿渡も同じように・・・目頭が熱くなりますが
そこは猿渡のおかしさで素直に言いません。
でもちゃんとお礼をいう風間と倉木でした。
外にでたあと垂れ幕が下りて
ありがとうヤンクミ
ありがとう赤銅学院
と書かれていましたが、似顔絵はそっくり。うまいですね。
みなでファイトお~で終えました。
そして4月。
再び3Dの担任になったヤンクミですが
そこには怜太の姿もあります。
お前たち、これから1年しっかりついてくるんだぞ!
皮肉な顔をして知らん振りの面々です。
猿渡はついに校長になっていました。
ということでこの新3Dが映画になるようですね?
同じようなパターンだと思うと想像がついてしまいますが
ほのぼのしたい人にはうってつけの映画になりそう。
乱闘が必ずはいるけれど癒しになるというのも珍しいドラマでしたね(笑
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