04/26/2009 魔女裁判 第1話
最後の鏡子の顔で全ての事象の源はここにあると判明。やはり魔女ね?
裁判員候補者に選ばれた、フリーターの吉岡徹(生田斗真)は質問手続きを受けるため南関東地方裁判所に向かっていた。裁判所前はマスコミが騒いでいる事件の初公判が始まる日とあって大勢の報道陣でごった返していた。そんな騒ぎを横目に候補者待機室に向かう徹。
50人ほどの候補者が集まる中、徹は渡部いずみ(加藤あい)の隣りに着席。やがて入ってきた裁判官の北村武彦(野元学二)から、担当するのが東条ホールディングス会長・東条総一郎(早川純一)の殺人事件であることが告げられた。容疑者である被害者の愛人、柏木鏡子(石田ゆり子)が10年前にも夫を亡くして保険金を手にしたことから、世間では“魔女”と呼ばれ、またその公判は“魔女裁判”と呼ばれていた。そんな注目を集めている事件だけに驚く候補者たち。
裁判長や裁判官、検事、弁護士により質問手続きが終わると、抽選により裁判員6名、補充裁判員2名が発表される。嬉しそうな人、困惑する人、様々な反応を示す裁判員のなか、日当が手に入るという理由で喜ぶ徹。とある場所では、得体の知れない男・黒川竜一(鈴木亮平)が隠しカメラから送られてくるその一部始終を見て不気味な笑顔を浮かべていた…。
評議室に移り、裁判の流れの説明を受けた8人はお互いの素性がわからないよう色で呼び合うことになり、徹はオレンジ、いずみはホワイトに決まった。昼食になり、自分が話題の魔女裁判の裁判員になったことを恋人で新聞記者の本宮香織(比嘉愛未)に電話しようとした徹だが、同じ裁判員でブルーと呼ばれる相馬卓(平方元基)に注意される。物知り顔の相馬にムッとしながらも、徹は裁判員になったことに戸惑いを隠せず沈んでいるいずみに明るく声をかける。
そして裁判が始まった。法廷に入ってきた鏡子を思わずじっと見つめる徹。鏡子は起訴事実を全面否定する。検事・大沢陽子(宍戸美和公)による冒頭陳述が行われていると、傍聴席に取材でやってきた香織が入ってきた。顔を見合わせ驚く徹と香織の様子を、鏡子と弁護士・進藤亮介(渡邉紘平)は意味ありげに窺っていた。
オープニングは火事になった家から飛び降りた女性の姿があります。
裁判員候補者がぞろぞろと入っていますがこの中から抽選で選ばれたのが6人と補充員の二人。
モニターで見ている者の正体が不明ですが気味悪いです。
その部屋のボードには6人の写真と経歴。魔女裁判へようこそと黒川が不気味に笑いました。
徹@生田斗真がめっちゃ軽薄な若者という形で登場していますが、本人はデザイナーだということです。
日当目当てというのも珍しいです。徹がオレンジ。
やりたかった人も戸惑い気味の人もいます。自治会長の老人はやる気満々ですが補充員の方でした。
キャバ嬢の奥寺は6時に帰りたいそうです。ドンペリピンク。
大学院の相馬(ブルー)、介護士の内海(ピンク)。
中学教師の田所は子供が3歳でかわいい盛り。パープル
いずみ(ホワイト)@加藤あいの質問により
裁判員の6人と裁判官の3人の多数決が判決になるということです。
国民のの常識を裁判に反映させるための制度ですが混乱しまくりです。
徹といずみは仲良く食事ですが、水をこぼした男がいて補充員の老人が倒れました。
男は田所にもお金(?)を握らせてクリーニング代と言っています。
モニターを見ている黒川はこの部分をクローズアップさせていますが真相は何?
そして裁判が始まり、被告人が登場しますが、魔女の名にふさわしい魅惑的な鏡子@石田ゆり子です。
ここに香織@比嘉愛が入ってきて、徹は驚きました。
被告人の罪状は「殺人」と読み上げられますが
本人は「私は殺していません」と否定しました。
隠し部屋の黒川と滝沢はゲームスタートと言って笑います。
弁護士の進藤に娘が助けてくださいと言っていました。
裁判員たちは部屋に戻りますがボードには有罪としてパープル、ピンク、ドンペリ。俺ンジ。の4人。
ブルーとホワイトは保留。
そこに裁判官がやってきて勝手に何やってるのかと注意しました。
補充員のシルバーが話したいみたいですが会議に参加できないといわれています。
週刊誌で過去の鏡子が夫の保険金を貰っているという話も出ています。
しかし、今回は今の裁判で出てきた証拠だけで判断するように言われています。
火災報知機がなり、ドアが開かず閉じ込められる裁判員たちですがここで性格がわかるそうです。
いずみは相馬に感情に左右されないようにと注意されますが、徹はかばいます。
すると徹にも矛先が向けられオレンジのTシャツをダサいといわれていました。
むかつく男。
いずみはそのTシャツを褒めてくれますが5歳の娘が入ることを知って露骨にがっかりする徹です。
そしてその夜から事件が起きていきます。
いずみとその娘の舞が帰っていく道ですが車が尾行しています。
徹の郵便ポストには10万の入った封筒がありました。Kのイニシャル。
そこにTシャツが全部売れたから次の分を用意するように言われています。
田所は何者かに拉致。
いずみのところには渡部宅と幼稚園を赤線でつなげた地図があります。
田所が目を覚ましたらトンネルの中いっぱいに男とのキスやら写っている写真が貼り巡らされています。
悲鳴ですが、とにかく剥がしている田所。
徹のTシャツをプリントするためには前金10万が必要と言われて
先の封筒のお金を使ってしまいました。
黒川には弁護士がよろしく頼むと報酬をきっちり払うことを約束しています。
そのまま面会して、予定通りに進んでいることを報告。
無表情の鏡子です。
******
最後の最後で黒川と滝沢の二人でしていることがようやくわかってきました。
あのモニターはどこかで盗撮になっているのね。
始まったばかりでまだ面白いかどうかもよくわかりません。
裁判員制度を見据えたドラマということで勉強していくつもり。
レビューは次回は未定です。
土曜日はどれも今ひとつ・・・
どれかというならこの魔女裁判が一番いいかなと思います。
50人ほどの候補者が集まる中、徹は渡部いずみ(加藤あい)の隣りに着席。やがて入ってきた裁判官の北村武彦(野元学二)から、担当するのが東条ホールディングス会長・東条総一郎(早川純一)の殺人事件であることが告げられた。容疑者である被害者の愛人、柏木鏡子(石田ゆり子)が10年前にも夫を亡くして保険金を手にしたことから、世間では“魔女”と呼ばれ、またその公判は“魔女裁判”と呼ばれていた。そんな注目を集めている事件だけに驚く候補者たち。
裁判長や裁判官、検事、弁護士により質問手続きが終わると、抽選により裁判員6名、補充裁判員2名が発表される。嬉しそうな人、困惑する人、様々な反応を示す裁判員のなか、日当が手に入るという理由で喜ぶ徹。とある場所では、得体の知れない男・黒川竜一(鈴木亮平)が隠しカメラから送られてくるその一部始終を見て不気味な笑顔を浮かべていた…。
評議室に移り、裁判の流れの説明を受けた8人はお互いの素性がわからないよう色で呼び合うことになり、徹はオレンジ、いずみはホワイトに決まった。昼食になり、自分が話題の魔女裁判の裁判員になったことを恋人で新聞記者の本宮香織(比嘉愛未)に電話しようとした徹だが、同じ裁判員でブルーと呼ばれる相馬卓(平方元基)に注意される。物知り顔の相馬にムッとしながらも、徹は裁判員になったことに戸惑いを隠せず沈んでいるいずみに明るく声をかける。
そして裁判が始まった。法廷に入ってきた鏡子を思わずじっと見つめる徹。鏡子は起訴事実を全面否定する。検事・大沢陽子(宍戸美和公)による冒頭陳述が行われていると、傍聴席に取材でやってきた香織が入ってきた。顔を見合わせ驚く徹と香織の様子を、鏡子と弁護士・進藤亮介(渡邉紘平)は意味ありげに窺っていた。
オープニングは火事になった家から飛び降りた女性の姿があります。
裁判員候補者がぞろぞろと入っていますがこの中から抽選で選ばれたのが6人と補充員の二人。
モニターで見ている者の正体が不明ですが気味悪いです。
その部屋のボードには6人の写真と経歴。魔女裁判へようこそと黒川が不気味に笑いました。
徹@生田斗真がめっちゃ軽薄な若者という形で登場していますが、本人はデザイナーだということです。
日当目当てというのも珍しいです。徹がオレンジ。
やりたかった人も戸惑い気味の人もいます。自治会長の老人はやる気満々ですが補充員の方でした。
キャバ嬢の奥寺は6時に帰りたいそうです。ドンペリピンク。
大学院の相馬(ブルー)、介護士の内海(ピンク)。
中学教師の田所は子供が3歳でかわいい盛り。パープル
いずみ(ホワイト)@加藤あいの質問により
裁判員の6人と裁判官の3人の多数決が判決になるということです。
国民のの常識を裁判に反映させるための制度ですが混乱しまくりです。
徹といずみは仲良く食事ですが、水をこぼした男がいて補充員の老人が倒れました。
男は田所にもお金(?)を握らせてクリーニング代と言っています。
モニターを見ている黒川はこの部分をクローズアップさせていますが真相は何?
そして裁判が始まり、被告人が登場しますが、魔女の名にふさわしい魅惑的な鏡子@石田ゆり子です。
ここに香織@比嘉愛が入ってきて、徹は驚きました。
被告人の罪状は「殺人」と読み上げられますが
本人は「私は殺していません」と否定しました。
隠し部屋の黒川と滝沢はゲームスタートと言って笑います。
弁護士の進藤に娘が助けてくださいと言っていました。
裁判員たちは部屋に戻りますがボードには有罪としてパープル、ピンク、ドンペリ。俺ンジ。の4人。
ブルーとホワイトは保留。
そこに裁判官がやってきて勝手に何やってるのかと注意しました。
補充員のシルバーが話したいみたいですが会議に参加できないといわれています。
週刊誌で過去の鏡子が夫の保険金を貰っているという話も出ています。
しかし、今回は今の裁判で出てきた証拠だけで判断するように言われています。
火災報知機がなり、ドアが開かず閉じ込められる裁判員たちですがここで性格がわかるそうです。
いずみは相馬に感情に左右されないようにと注意されますが、徹はかばいます。
すると徹にも矛先が向けられオレンジのTシャツをダサいといわれていました。
むかつく男。
いずみはそのTシャツを褒めてくれますが5歳の娘が入ることを知って露骨にがっかりする徹です。
そしてその夜から事件が起きていきます。
いずみとその娘の舞が帰っていく道ですが車が尾行しています。
徹の郵便ポストには10万の入った封筒がありました。Kのイニシャル。
そこにTシャツが全部売れたから次の分を用意するように言われています。
田所は何者かに拉致。
いずみのところには渡部宅と幼稚園を赤線でつなげた地図があります。
田所が目を覚ましたらトンネルの中いっぱいに男とのキスやら写っている写真が貼り巡らされています。
悲鳴ですが、とにかく剥がしている田所。
徹のTシャツをプリントするためには前金10万が必要と言われて
先の封筒のお金を使ってしまいました。
黒川には弁護士がよろしく頼むと報酬をきっちり払うことを約束しています。
そのまま面会して、予定通りに進んでいることを報告。
無表情の鏡子です。
******
最後の最後で黒川と滝沢の二人でしていることがようやくわかってきました。
あのモニターはどこかで盗撮になっているのね。
始まったばかりでまだ面白いかどうかもよくわかりません。
裁判員制度を見据えたドラマということで勉強していくつもり。
レビューは次回は未定です。
土曜日はどれも今ひとつ・・・
どれかというならこの魔女裁判が一番いいかなと思います。
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