05/03/2009 ゴッドハンド輝 第4話
院長とベビーの握手にほんわか~でした。
土曜日は3つのドラマでどれもがそれぞれの面白さがありますが
昨夜は「ゴッドハンド輝」がよかった。
医者が使うのはメスと薬草、そして言葉。
院長@渡部篤郎が四宮@水川あさみに言ったセリフですが
四宮は自らの腕に大変な自信があり、
そのために時に大事なものを忘れてしまいます。
ガンだと思い込む患者には「特別な薬」を出して安心させる院長でした。
輝@平岡祐太は買出しの途中で苦しむ子供を見てすぐに診断。
安田病院へと急がせました。
子供は内臓破裂の寸前でしたがすぐにオペを行い、事なきを得ています。
父親、皇は有名なゲームクリエーター。
輝は招待に預かり皇の自宅でゲームを楽しみます。
ゲームだけじゃなくて医療の世界でも役立てたいという構想があり、
それはゲーム方式の手術シミュレーションなど。
確かに医学生には役に立つと輝も太鼓判です。
皇には成功したものが持つ運命バランスの影もちょっと思っていて
いつかツケを払い戻さないといけないというマイナスの発想もありますが
輝は「運命は立ち向かうもの」と力づけます。
こんな輝のことを「大きな幸運を持っている」と評価する皇なのでした。
さすが、一瞬で輝のことを見抜いています。
名前も「輝」で運気が良さそうだもんね(笑
そこに奥さん倒れるの報が届き、病院にいきますがただの貧血。
しかしそこで四宮がおなかの赤ちゃんの心音が弱いことを指摘するのでした。
詳しい診断をすると胎児は心臓弁が閉じているということで
出産まで生きられないことを知ってしまいます。
皇に説明するとそのショックは凄まじく涙ですが
自分から妻に告げると気丈です。
輝は何とかできないかと悩み文献をあさり続けています。
そして患者の趣味のボトルシップを見せてもらって閃きました。
胎内手術。
子宮を取り出しベビーのオペをするという発想です。
院長はそれを聞いて即、オペをすると判断しますが
全ては患者の意向に委ねることになりました。
奥さんは命のリスクはどんなときでも同じだから医師に任せると即答。
執刀は院長が自分が行うと宣言。
院長が手術できる人だとは今まで知らなかったのでちょっとびっくり。
かなり適当な人のように見えて手術は相当な腕前なのでした。
黄金の左手なんだそうです^^
皇の希望は輝がオペ室にはいること。
四宮も希望しますが残念ながら外の診察スタッフになっています。
四宮の兄は要潤ですが四宮家の優秀な外科医です。
オペの日に院長に見学に来た模様。
失敗したらリスクが高いと忠告ですがそんなものは院長には関係ないようです。
絶対の成功を自負しています。
院長は要に自分の部屋でオペの見学を勧めました。
オペが始まりますが、マイクロスコープとか顕微鏡レベルのオペです。
子宮を取り出し、中の胎児をオペ。
動きが微細なのでほんのはずみが大きな事故になりますが
慎重に続けられます。
途中で母の脈も落ち始め輝に子宮を持ち上げるようにいうのでした。
そして出来る処置は全て完了。
あとは祈るだけのところで、みんな目をつむりひたすら念じました。
そし止まった心臓が動きだし蘇生。こちら側に戻ってきました。
赤ちゃんの手が出て院長の手にふれますがその大きさの差に驚きます。
しかしまるで握手のようでかわいくてたまりません。
無事成功してオペ室から出てきました。
四宮がなぜ輝に子宮を持ち上げさせたかと院長に聞きますが
絶対の天運を持っている輝に賭けたというのでした。
皇が輝の運気を感じたのと同じようなものですね。
*****
今週はベビーネタだから取り上げました(笑
最近インフル報道でちょっと暗い世相ですが
輝の持つ絶対的天運はこんな危険なオペでさえも吹き飛ばします。
明るい結末の待っているドラマが一番気分いいってことで。
凶悪犯罪のBOSSも爽やかに終えるからね。
そういう意味で見終わってスッキリいい気分のドラマは貴重です(笑
昨夜は「ゴッドハンド輝」がよかった。
医者が使うのはメスと薬草、そして言葉。
院長@渡部篤郎が四宮@水川あさみに言ったセリフですが
四宮は自らの腕に大変な自信があり、
そのために時に大事なものを忘れてしまいます。
ガンだと思い込む患者には「特別な薬」を出して安心させる院長でした。
輝@平岡祐太は買出しの途中で苦しむ子供を見てすぐに診断。
安田病院へと急がせました。
子供は内臓破裂の寸前でしたがすぐにオペを行い、事なきを得ています。
父親、皇は有名なゲームクリエーター。
輝は招待に預かり皇の自宅でゲームを楽しみます。
ゲームだけじゃなくて医療の世界でも役立てたいという構想があり、
それはゲーム方式の手術シミュレーションなど。
確かに医学生には役に立つと輝も太鼓判です。
皇には成功したものが持つ運命バランスの影もちょっと思っていて
いつかツケを払い戻さないといけないというマイナスの発想もありますが
輝は「運命は立ち向かうもの」と力づけます。
こんな輝のことを「大きな幸運を持っている」と評価する皇なのでした。
さすが、一瞬で輝のことを見抜いています。
名前も「輝」で運気が良さそうだもんね(笑
そこに奥さん倒れるの報が届き、病院にいきますがただの貧血。
しかしそこで四宮がおなかの赤ちゃんの心音が弱いことを指摘するのでした。
詳しい診断をすると胎児は心臓弁が閉じているということで
出産まで生きられないことを知ってしまいます。
皇に説明するとそのショックは凄まじく涙ですが
自分から妻に告げると気丈です。
輝は何とかできないかと悩み文献をあさり続けています。
そして患者の趣味のボトルシップを見せてもらって閃きました。
胎内手術。
子宮を取り出しベビーのオペをするという発想です。
院長はそれを聞いて即、オペをすると判断しますが
全ては患者の意向に委ねることになりました。
奥さんは命のリスクはどんなときでも同じだから医師に任せると即答。
執刀は院長が自分が行うと宣言。
院長が手術できる人だとは今まで知らなかったのでちょっとびっくり。
かなり適当な人のように見えて手術は相当な腕前なのでした。
黄金の左手なんだそうです^^
皇の希望は輝がオペ室にはいること。
四宮も希望しますが残念ながら外の診察スタッフになっています。
四宮の兄は要潤ですが四宮家の優秀な外科医です。
オペの日に院長に見学に来た模様。
失敗したらリスクが高いと忠告ですがそんなものは院長には関係ないようです。
絶対の成功を自負しています。
院長は要に自分の部屋でオペの見学を勧めました。
オペが始まりますが、マイクロスコープとか顕微鏡レベルのオペです。
子宮を取り出し、中の胎児をオペ。
動きが微細なのでほんのはずみが大きな事故になりますが
慎重に続けられます。
途中で母の脈も落ち始め輝に子宮を持ち上げるようにいうのでした。
そして出来る処置は全て完了。
あとは祈るだけのところで、みんな目をつむりひたすら念じました。
そし止まった心臓が動きだし蘇生。こちら側に戻ってきました。
赤ちゃんの手が出て院長の手にふれますがその大きさの差に驚きます。
しかしまるで握手のようでかわいくてたまりません。
無事成功してオペ室から出てきました。
四宮がなぜ輝に子宮を持ち上げさせたかと院長に聞きますが
絶対の天運を持っている輝に賭けたというのでした。
皇が輝の運気を感じたのと同じようなものですね。
*****
今週はベビーネタだから取り上げました(笑
最近インフル報道でちょっと暗い世相ですが
輝の持つ絶対的天運はこんな危険なオペでさえも吹き飛ばします。
明るい結末の待っているドラマが一番気分いいってことで。
凶悪犯罪のBOSSも爽やかに終えるからね。
そういう意味で見終わってスッキリいい気分のドラマは貴重です(笑
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