05/16/2009 スマイル 第5話
とうとう町村さんが犠牲になってしまいました・・・。底なし沼のように沈むばっかりのドラマですねえ。
ビト (松本潤) と 一馬 (中井貴一) は、食中毒事件の原因を調査する毎日。ある日、街中で偶然にも二人は出所した 林 (小栗旬) と再会してしまう。異様にビトに執着する林の様子を見て、一馬は関係を断ち切るようビトを諭す。
一方、花 (新垣結衣) は、声を失う原因となった報道陣を避けて しおり (小池栄子) とビジネスホテルで生活を始める。ビトへのあふれる気持ちを打ち明けられたしおりは、一肌脱ぐことに。ビトも花に対する思いが高鳴って…。
マスコミによる食中毒事件の町村フーズ批判が加熱し、宗助 (前田吟) 個人を糾弾する週刊誌まで出てしまう。その告発の背後にはどうやら林が潜んでいるようで…。町村フーズを立て直そうと宗助は銀行に融資を頼みにいくが、担当の 山根 (石井正則) は渋い顔。一計を案じた宗助はある決意をする。
そんな中、一馬の過去の恋人・香苗 (羽田美智子) が弁護士事務所にやって来た。一馬は突然の訪問に驚きながらも、喜びを隠せない様子だ。
ある夜、宗助の提案でビトの誕生日パーティが開かれる。つかの間の幸せな時間が訪れるが、ビトの誕生日を知らずプレゼントを用意できなかった花は悔しくてたまらない。後日、花がビトにプレゼントを渡すと、ビトから思いもよらない言葉をかけられ、大喜びする。
小栗君のワルっぷりと松潤の怯えっぷりが凄いわ~。
二人とも大した役者ですよねえ・・・
ともかくビ~トちゃん、まだ誰か殺したの?と恐ろしいことを平気でいう林です。
無法地帯というのはこういう人のためにある言葉なんですね。
伊東弁護士とビトと林で食事ですが、法はビトを守ってくれないということを強調しています。
てか林がビトを陥れたんでしょう?
甲斐のことも未だにひきずっていて復讐する気満々です。
町村の金もってこいだとか、携帯に番号入れろといいますが固まっているビトは負けてしまい、
あと少しで打ち込もうというところでやっと一馬が阻止しました。
一馬は林とビトの関係を悟ったようでビトに林に会わないように言いますが
林のほうから近寄ってくるわけで蛇に見入られた蛙状態のビトは逃げられなさそうな予感。
里菜ちゃんの入院先に一馬としおりとビトの三人で謝罪にいきます。
ビトはあの毒の仕込まれたもち米でおはぎを作ったので殺人未遂で訴えられたのでした。
しかししおりが原因は他にあるからちゃんと追究してきますと言ったために
母親の心証をいたく害してしまいます。
謝罪に来たのに他に原因があるとはどういうことよ!
ほうほうの体で三人は帰っていきますが、しおりがビトに謝っていました。
でもこの母親は本気でビトが里菜に毒を盛ったと思ってるってことなんですねえ・・ビックリです。
しおりと花はビジネスホテルに住むことにしました。
花の声が出なくなった原因がマスゴミにあるということで彼らの目から逃れる意味でも
外に出たのは良かったようです。
ビトとの関係を聞かれて花は思いは伝えたと書いています。
帝国食品から仕入れていた業者はかん口令をしかれているようで何も話してくれません。
明日は我が身だと一緒に闘おうと共同戦線を差し向けますが、乗りません。
町村@前田吟も自分が同じ立場ならそうなると同情的で善人なのです。
何しろみんなのことを守らないといけないから・・・
今のところの笑顔の理由は銀行が協力してくれるからであり、
それにお得意さんもいつもどおりに取引してくれると約束してくれたからです。
まずは皆で頑張れるものがまだあるのでした。
林が美奈子のアパートに入っていきました。
不吉な予感です。
~これは壮絶な生き様を見せた男の愛と正義の物語~
しおりに花は伊東をどうかと言っています。
お似合いだそうです。
しおりは全く考えたこともないそうでそんなことを言われると意識しそう・・
その後、おならをする伊東でとてもしおりの相手には考えられません。
古瀬刑事は北川検事のところにやってきてビトの話ですが
ガキのころから知っているということで目の敵にしています。
悪い芽は摘んでしまうということですが「腐ったみかん」の話までしているのでした。
でも今のビトを見たら違うとわかるはずなのに、そういう心はないのね。
こういう人が冤罪を作り出すわけです。
北川は迷惑していますが、伊東弁護士をつぶすチャンスだといわれています。
そして、週刊誌に町村フーズのことが出ました。
元従業員が語るとなっていますが林に脅された美奈子がむちゃくちゃなことを話したようです。
経営者は偽善者でセクハラであこぎな商売だとか・・
よくまあでっちあげたものです。
2015年の刑務所ではこの記事でかなり狂わされたということを回想しています。
それは影響は大きいでしょうねえ・・・
そして社長からもらった本を宝物にしているビトですがそれはこの後わかります。
看守の男と伊東はビトの笑顔について語りますが
看守はあの笑顔はホンモノだと思っています。
ただ、娑婆に出てもいいことはないと悟ってるのかもしれないと読んでいます。
花ちゃんのことは?・・それはどうなんでしょう?という看守。
え?花ちゃんがどうかなったの?これもまた不吉な旗がたちましたね・・・
週刊誌のことで美奈子のところに走るブルと金太ですが林がそこにいました。
急に怯える金太ですがブルは林のことを知らないらしく生意気な口を利いたと
いきなり階段から落とされています。
そこにあったベビーバギーでめったうち。
金太が土下座してなんとか解放されましたがこれで済んだのはラッキーだったらしい。
美奈子のアパートに林がいるというのは何か絡んでると嫌な空気が溢れてきました。
しかし記事のせいで町村フーズを切っていく取引先です。
町村夫妻が必死に頭を下げますがどこも掌返しでつれない・・。
みんながっかりしていますが町村だけはまだ銀行が応援してくれると笑顔をむけます。
正義はこっちにあるんだと笑い飛ばすのでした。
そしてビトが味わってきた屈辱がどんなもんだかわかってきたと理解も示します。
ビトはなんでいつも笑顔なんだ?
「笑ってるとどんなにひどい目にあってもそれ以上にはならない」という。
ディフェンスだというのでした。
伊東弁護士も俺もわかってるんだよと言いますがそれ以上は言いません。
こんな時ですがビトと花をくっつけようと気をつかうしおりもいます。
町村は厳しい顔をしていますがみどりが近寄ると空元気です。
銀行が資金援助してくれるからと思っています。
花が歩いていると林とすれ違いました。
どきっとしましたが今は何事もなく通り過ぎています。
花は福祉事務所の相模とあっています。
ビトが自分のところにやってきたので花のことを話したということです。
父親のことを聞いてもビトは動じなかったし、今はまだ恋人じゃないけれど
「花ちゃんのことを守りたいと思う」と言っていた話などしてくれました。
彼とステキな未来を築くんだよという相模ですが花は半泣きの笑顔です。
ビトが掃除をしていると林から電話。なぜ携帯の番号を知ってる?金太からきいたというのでした・・
甲斐は竜名会というところで幹部だそうで、本格的に殺そうと持ちかけます。
町村は銀行に行きますが、それまでの借金を全部返してくれと言われたようです。
さすがにそれはできないわけで、皆に死ねということだと必死に訴え
さらに土下座しますが、それでも翻してくれませんでした。
町村は悲愴な決意を秘めたようです。
伊東のところには綺麗な女性が面会にきますが、
それは元カノだったと後で言っていました。
たぶん伊東の国籍のことで両親に反対されたとかそういうことなんでしょう。
伊東は自分は今は日本人だと言っていました。
今でも独身なのは自分のせいかと彼女は聞いていました。
その夜はお店でパーティー?
ビトの誕生祝いだったのですが誰も知らず町村だけが覚えていたのでした。
そしてビトには世界の鍋など4冊の本をプレゼント。
多国籍料理の店を出すのが夢だと聞いて伊東もやや驚いています。
店の名前は「スマイル」がいいと町村が提案していました。
この本がビトの宝物になったのでした。
みどりが町村にビトの誕生日のお礼を言いますが、
改まって「ありがとうみどり」というものだから・・とんでもなく不吉な予感で・・ドキドキします。
栞は先日の女性のことを伊藤に聞きますが
25年前の恋人だったと言っていました。
そこに電話ですが、帝国食品の社員からでした。
町村は白衣に着替え店の作業場を見て晴れ晴れとした顔です。
花はビトに遊園地のチケットをプレゼント。
花ちゃんと呼んだビトでした。じんわりうれしい花。
お休みの日に一緒にいこうと約束です。
喜ぶ花がかわいい。
伊東の事務所にやってきた帝国食品の社員は
何かを話すためにやってきてくれたのですが
伊東はその勇気が大勢の人を救うと力付けています。
そして「あの事件は帝国食品が・・・」と話しかけたときに電話がなりました。
みどりからですが・・言葉にならず腰をぬかしています・・・
見ると、町村がクビをつっていました・・・・
*****
こうやって犠牲者を作り出すという図式がもれなく描かれていました。
町村が何度も銀行は協力してくれるというたびに
こういう結末が読めてしまい、
最初から町村の行く末が気になって
ずっとずっと、冷や冷やで心臓に悪い状態で見ていました。
最後の最後にこのシーンでしたが、ずるずると落ちていくような
嫌な感じが最初から付きまとっていました。
はっきりしたのは誕生祝いで盛り上げ、ビトに本をプレゼントしたあたりでしょうか。
まるで遺言のように「スマイル」を提案していましたしね・・・
いじめの構図といいますか
子供の世界も大人社会も同じですよね。
次は花ちゃんなのかしら。
遊園地で遊ぶ約束を嬉しそうにしている花がかわいいだけに
林とすれ違ったことを思い出し、とっても嫌な予感に包まれてしまいます。
どうしてこんな胸がざわつくドラマなんでしょう・・・
視聴者が次々と脱落していくのも無理がないように思えます。
でも負けないで見ていくしかないですね。
一方、花 (新垣結衣) は、声を失う原因となった報道陣を避けて しおり (小池栄子) とビジネスホテルで生活を始める。ビトへのあふれる気持ちを打ち明けられたしおりは、一肌脱ぐことに。ビトも花に対する思いが高鳴って…。
マスコミによる食中毒事件の町村フーズ批判が加熱し、宗助 (前田吟) 個人を糾弾する週刊誌まで出てしまう。その告発の背後にはどうやら林が潜んでいるようで…。町村フーズを立て直そうと宗助は銀行に融資を頼みにいくが、担当の 山根 (石井正則) は渋い顔。一計を案じた宗助はある決意をする。
そんな中、一馬の過去の恋人・香苗 (羽田美智子) が弁護士事務所にやって来た。一馬は突然の訪問に驚きながらも、喜びを隠せない様子だ。
ある夜、宗助の提案でビトの誕生日パーティが開かれる。つかの間の幸せな時間が訪れるが、ビトの誕生日を知らずプレゼントを用意できなかった花は悔しくてたまらない。後日、花がビトにプレゼントを渡すと、ビトから思いもよらない言葉をかけられ、大喜びする。
小栗君のワルっぷりと松潤の怯えっぷりが凄いわ~。
二人とも大した役者ですよねえ・・・
ともかくビ~トちゃん、まだ誰か殺したの?と恐ろしいことを平気でいう林です。
無法地帯というのはこういう人のためにある言葉なんですね。
伊東弁護士とビトと林で食事ですが、法はビトを守ってくれないということを強調しています。
てか林がビトを陥れたんでしょう?
甲斐のことも未だにひきずっていて復讐する気満々です。
町村の金もってこいだとか、携帯に番号入れろといいますが固まっているビトは負けてしまい、
あと少しで打ち込もうというところでやっと一馬が阻止しました。
一馬は林とビトの関係を悟ったようでビトに林に会わないように言いますが
林のほうから近寄ってくるわけで蛇に見入られた蛙状態のビトは逃げられなさそうな予感。
里菜ちゃんの入院先に一馬としおりとビトの三人で謝罪にいきます。
ビトはあの毒の仕込まれたもち米でおはぎを作ったので殺人未遂で訴えられたのでした。
しかししおりが原因は他にあるからちゃんと追究してきますと言ったために
母親の心証をいたく害してしまいます。
謝罪に来たのに他に原因があるとはどういうことよ!
ほうほうの体で三人は帰っていきますが、しおりがビトに謝っていました。
でもこの母親は本気でビトが里菜に毒を盛ったと思ってるってことなんですねえ・・ビックリです。
しおりと花はビジネスホテルに住むことにしました。
花の声が出なくなった原因がマスゴミにあるということで彼らの目から逃れる意味でも
外に出たのは良かったようです。
ビトとの関係を聞かれて花は思いは伝えたと書いています。
帝国食品から仕入れていた業者はかん口令をしかれているようで何も話してくれません。
明日は我が身だと一緒に闘おうと共同戦線を差し向けますが、乗りません。
町村@前田吟も自分が同じ立場ならそうなると同情的で善人なのです。
何しろみんなのことを守らないといけないから・・・
今のところの笑顔の理由は銀行が協力してくれるからであり、
それにお得意さんもいつもどおりに取引してくれると約束してくれたからです。
まずは皆で頑張れるものがまだあるのでした。
林が美奈子のアパートに入っていきました。
不吉な予感です。
~これは壮絶な生き様を見せた男の愛と正義の物語~
しおりに花は伊東をどうかと言っています。
お似合いだそうです。
しおりは全く考えたこともないそうでそんなことを言われると意識しそう・・
その後、おならをする伊東でとてもしおりの相手には考えられません。
古瀬刑事は北川検事のところにやってきてビトの話ですが
ガキのころから知っているということで目の敵にしています。
悪い芽は摘んでしまうということですが「腐ったみかん」の話までしているのでした。
でも今のビトを見たら違うとわかるはずなのに、そういう心はないのね。
こういう人が冤罪を作り出すわけです。
北川は迷惑していますが、伊東弁護士をつぶすチャンスだといわれています。
そして、週刊誌に町村フーズのことが出ました。
元従業員が語るとなっていますが林に脅された美奈子がむちゃくちゃなことを話したようです。
経営者は偽善者でセクハラであこぎな商売だとか・・
よくまあでっちあげたものです。
2015年の刑務所ではこの記事でかなり狂わされたということを回想しています。
それは影響は大きいでしょうねえ・・・
そして社長からもらった本を宝物にしているビトですがそれはこの後わかります。
看守の男と伊東はビトの笑顔について語りますが
看守はあの笑顔はホンモノだと思っています。
ただ、娑婆に出てもいいことはないと悟ってるのかもしれないと読んでいます。
花ちゃんのことは?・・それはどうなんでしょう?という看守。
え?花ちゃんがどうかなったの?これもまた不吉な旗がたちましたね・・・
週刊誌のことで美奈子のところに走るブルと金太ですが林がそこにいました。
急に怯える金太ですがブルは林のことを知らないらしく生意気な口を利いたと
いきなり階段から落とされています。
そこにあったベビーバギーでめったうち。
金太が土下座してなんとか解放されましたがこれで済んだのはラッキーだったらしい。
美奈子のアパートに林がいるというのは何か絡んでると嫌な空気が溢れてきました。
しかし記事のせいで町村フーズを切っていく取引先です。
町村夫妻が必死に頭を下げますがどこも掌返しでつれない・・。
みんながっかりしていますが町村だけはまだ銀行が応援してくれると笑顔をむけます。
正義はこっちにあるんだと笑い飛ばすのでした。
そしてビトが味わってきた屈辱がどんなもんだかわかってきたと理解も示します。
ビトはなんでいつも笑顔なんだ?
「笑ってるとどんなにひどい目にあってもそれ以上にはならない」という。
ディフェンスだというのでした。
伊東弁護士も俺もわかってるんだよと言いますがそれ以上は言いません。
こんな時ですがビトと花をくっつけようと気をつかうしおりもいます。
町村は厳しい顔をしていますがみどりが近寄ると空元気です。
銀行が資金援助してくれるからと思っています。
花が歩いていると林とすれ違いました。
どきっとしましたが今は何事もなく通り過ぎています。
花は福祉事務所の相模とあっています。
ビトが自分のところにやってきたので花のことを話したということです。
父親のことを聞いてもビトは動じなかったし、今はまだ恋人じゃないけれど
「花ちゃんのことを守りたいと思う」と言っていた話などしてくれました。
彼とステキな未来を築くんだよという相模ですが花は半泣きの笑顔です。
ビトが掃除をしていると林から電話。なぜ携帯の番号を知ってる?金太からきいたというのでした・・
甲斐は竜名会というところで幹部だそうで、本格的に殺そうと持ちかけます。
町村は銀行に行きますが、それまでの借金を全部返してくれと言われたようです。
さすがにそれはできないわけで、皆に死ねということだと必死に訴え
さらに土下座しますが、それでも翻してくれませんでした。
町村は悲愴な決意を秘めたようです。
伊東のところには綺麗な女性が面会にきますが、
それは元カノだったと後で言っていました。
たぶん伊東の国籍のことで両親に反対されたとかそういうことなんでしょう。
伊東は自分は今は日本人だと言っていました。
今でも独身なのは自分のせいかと彼女は聞いていました。
その夜はお店でパーティー?
ビトの誕生祝いだったのですが誰も知らず町村だけが覚えていたのでした。
そしてビトには世界の鍋など4冊の本をプレゼント。
多国籍料理の店を出すのが夢だと聞いて伊東もやや驚いています。
店の名前は「スマイル」がいいと町村が提案していました。
この本がビトの宝物になったのでした。
みどりが町村にビトの誕生日のお礼を言いますが、
改まって「ありがとうみどり」というものだから・・とんでもなく不吉な予感で・・ドキドキします。
栞は先日の女性のことを伊藤に聞きますが
25年前の恋人だったと言っていました。
そこに電話ですが、帝国食品の社員からでした。
町村は白衣に着替え店の作業場を見て晴れ晴れとした顔です。
花はビトに遊園地のチケットをプレゼント。
花ちゃんと呼んだビトでした。じんわりうれしい花。
お休みの日に一緒にいこうと約束です。
喜ぶ花がかわいい。
伊東の事務所にやってきた帝国食品の社員は
何かを話すためにやってきてくれたのですが
伊東はその勇気が大勢の人を救うと力付けています。
そして「あの事件は帝国食品が・・・」と話しかけたときに電話がなりました。
みどりからですが・・言葉にならず腰をぬかしています・・・
見ると、町村がクビをつっていました・・・・
*****
こうやって犠牲者を作り出すという図式がもれなく描かれていました。
町村が何度も銀行は協力してくれるというたびに
こういう結末が読めてしまい、
最初から町村の行く末が気になって
ずっとずっと、冷や冷やで心臓に悪い状態で見ていました。
最後の最後にこのシーンでしたが、ずるずると落ちていくような
嫌な感じが最初から付きまとっていました。
はっきりしたのは誕生祝いで盛り上げ、ビトに本をプレゼントしたあたりでしょうか。
まるで遺言のように「スマイル」を提案していましたしね・・・
いじめの構図といいますか
子供の世界も大人社会も同じですよね。
次は花ちゃんなのかしら。
遊園地で遊ぶ約束を嬉しそうにしている花がかわいいだけに
林とすれ違ったことを思い出し、とっても嫌な予感に包まれてしまいます。
どうしてこんな胸がざわつくドラマなんでしょう・・・
視聴者が次々と脱落していくのも無理がないように思えます。
でも負けないで見ていくしかないですね。
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