06/03/2009 白い春 第8話
絶交ねぇ~かわいいですよね。でも春男にとってはこの世の終わりな気分でしたね・・ウケますわ~。
春男(阿部寛)が働いていると、さち(大橋のぞみ)が算数のテストの点数が悪かったと沈んだ様子で帰ってきた。理由を聞いた春男は、康史(遠藤憲一)に勉強を教えてやれと訴える。春男に言われたことを悔しく思いながらも、康史はさちを優しく励まして勉強を教える約束をする。ところが、さちは康史に内緒にしていた点数を春男が告げ口したと怒り、春男に絶交を言い渡した。微妙にショックを受けてすねる春男。一方、移動式ワッフル屋を始めたもののチンピラの安田に因縁をつけられ10万円を払う約束をしてしまった栞(吉高由里子)と勇樹(遠藤雄弥)は、翌日に期日が迫っているのにお金が工面できず途方に暮れていた。絶交のショックの余韻なのか、仕事から帰ってきても栞たちにまったく関心を示さない春男にいら立つ栞。
ある日、康史が春男に仕事に対する熱意が感じられないと注意をするが、春男は労働時間が長いと反発し、明日からは残業はしないと言い切る。そこにさちが帰ってきた。学校で作ったという折り紙の動物を康史と恵一(村上剛基)にプレゼントするが、絶交中の春男には何も無い。しょんぼりした様子の春男を見た佳奈子(白石美帆)は、さちの絶交は2日くらいで解けるはずだとさりげなく励ます。それと同時に、さちの父親と名乗ることも出来ずにここで働いていて本当にいいのかと問う。春男はそれに答えず、佳奈子に母親になれなくていいのかと逆に質問する。あてずっぽうで言った春男だったが、核心をつかれて激しく動揺した佳奈子はとにかく早く辞めて欲しいと言って去っていく。
お金を払う約束の日になり、安岡竜也(デビット伊東)の店で安田と会っていた栞と勇樹が、用意できた3万円を渡すと、安田は栞に何か持ちかけてきた。渋々ながら承知する栞。同じ頃、「むらかみベーカーリー」では明後日の大量注文が入っていた。康史は今日から仕込みを始めると気合い満々だが、春男は昨日の宣言通りに残業はしないと帰る準備を始めた。その時、春男に竜也から電話がかかってきた。栞がチンピラと会っていてかなり危険な状況になっていると告げる。何のことかわからず詳細を聞こうとする春男だが…。
さちは算数は得意な方でいつも80点ぐらいはとれるのに今日は62点だったそうで
テストを返してもらってショックを隠せずでした。
しょんぼりして帰りますが、ドアのところにいる春男にテストをみせるところがなんともかわいい。
春男は教えたいけれどそこをぐっと我慢してお父さんに聞けと言ってますが
ほんとは掛け算を教えられないのかも(図星か?
とにかくそんなさちの目下の悩みはテストです。
村上はさちの悩みに気づかずスルーしてしまいますが春男から真相を聞いて愕然とします。
何しろ担任は気にいらないけれどいい先生だと思ってます。
しかし由々しき事態になり、さちの点数まで聞いてしまった村上は父親の責務として算数は
教えねばなりません。
さっそくさちの部屋に行き、励ましますが逆にさちはお父さんには知られたくなかった点数なわけで
おじさんなんか大嫌いと、春男に絶交宣言と相成りました。
春男の頭でがが~んと鳴り響きますがこの世の終わりのような気分です。あはは
村上にももっとデリカシーを持って話すようにいうのですが元はといえば春男が言ったからです(笑
小島と栞はお金の工面をしていますが足りません。
帰ってきた春男に二人は大丈夫かと心配されますがキスしてみせている栞です。
びくともしない春男ですが落ち込んでいて、それはさちから絶交されたためと知り
栞もなぜか春男にクッションをなげて怒っています。
パンは温度管理が大切なようですが怠った春男に一流になれないとつい言ってしまう村上。
でもパン屋になるつもりはない春男です。
ただ元の生活にもどってしまうとやや心配を見せてくれる村上なのでした。
しかしパン屋の仕事は村上に全部従わないといけないのかどうかが微妙なところですが
基本的にはそうだという村上です。
反発気味の春男は残業しない宣言となってしまいます。
労働者の権利ということで村上も容認せざるを得ません。
そこにさちが帰りますが折り紙を一人ひとりにあげては喜ばせています。
最後のピンクが春男?かと思いますが先に「ペンギンか?」と声をかけてしまい
「犬」のつもりだったさちはますますショックで春男に折り紙が渡ることはありませんでした^^;
しょんぼりする春男に佳奈子はさちから過去に絶交されたことがあるということで
3日で忘れるからと励ましています。
父親になれないのにここにいないほうがいいのではという佳奈子ですが
佳奈子こそ母親になれないのにいいのかと言っている春男。
あなたちょっとやなところがある。人の気持ちを見透かしている・・・
図星だったか。
任侠世界で生きていたせいか人の心の機微はわかる方?でもさちの気持ちはわからなかったね(笑
栞と小島はデビット伊東の店でチンピラと会っていますが
10万を持ってこなかったことで何か提案があったようでそれを飲みました。
3万はただとりあげられただけ?
デビットはすぐに春男に連絡して栞の危機を教えますが春男も全然意味がわかりません。
安田ってチンピラと会ってた・・だって。
さてなんだかのイベントで300個のパンの注文を受けた村上。
大喜びですが、春男は残業しないということです。
帰ってきて二人の様子を見ますが栞は小島に口止めです。
おじさんに悪い世界に逆戻りさせるのは絶対にダメだよ・・
栞はやたらと大人の視点を持っています。
村上はさちに勉強を教えてましたがさちはわかったようで上機嫌。
村上は春男の真っ当な人間になりたい気持ちをちゃんとわかっています。
そうしないとさちのそばにいる資格はないと思っていると断言しています。
佳奈子はデビットからの電話に出た春男の単語が気になるのでした。
いよいよ300個のパンですがリンゴを入れるパイのようです。
一晩中オーブンもフル回転ということで休む時間はなさそう。
春男は帰るつもりですがそんなところにさちは手紙を渡します。
おじさんへ、ゴム飛びをしてくれたら許してあげる。だそうです。かわいいね。
春男は残業を頼むと村上に頭を下げられたのですが結局出てきてさちのゴム飛びをします。
見ていたら足にゴムを固定するだけでした。
阿部ちゃん、でかいから木の代わりみたいに思われてるし^^
でもさちのゴム飛びがかわいいもんで目じりがさがっています。
お父さん、さちが大人になるまで必死で頑張ると言ってたの。かっこいいでしょ。
そうだな。
おじさんも頑張ればお父さんに負けないよ。
そうだな。
突っ立ったままで言うのがおかしくてたまりません。でもとってもいい雰囲気。
そして店に戻った春男でした。
残業しないと言ってたけれどちゃんと手伝うのです。
嬉しいくせに、この際だからどんなやつでも助かるよという村上でした。
そしてリンゴが届きますが、今週はリンゴの皮むき対決。
いつも二人は対決ですが、刑務所で培った忍耐力と木工技術が春男の手先を器用にしています。
この道一筋の村上だって負けていません。
がんばりますがリンゴの皮むきだけで時間が経過したことに気づき焦りました。
脚立に乗って二人の額の汗を拭くさちがかわいい~~。
後片付けをする春男ですが村上も一緒に洗い始めます。
そんな二人にビールを出してくれる佳奈子でした。
さちはお父さんが二人いるみたいと大喜びしていたのがかわいかった。
悪かったな・・。
心配するなおれはさちを取ろうとは思ってない・・・
途中起きてきたさちですが二人の前で椅子に寝てしまいます。
かわいい寝顔。
この8年のいろいろを思い出すという村上。
迷子のさちや、運動会で一等だったことや・・
そしてこれからの将来のことも想像しているという村上。
おれはこれからもここでさちを育てていく。
お前は自分の道を見つけてくれないか。
村上は春男に苦渋の宣告をしました。
さちをおんぶして上に行こうとしたら、さちは犬の折り紙を春男にくれます。
「おじさんはここでずっと働いていてね」
折り紙をじっと見つめている春男。
先日のチンピラから頼まれた栞の任務ですがオトコのそばに座るだけだったようです。
いざとなったら小島がブレーカー落として逃げるというのですが、
栞の飲み物に薬を入れられてしまい、拉致されました。
車に乗せられるところを小島が見ていて、
さすがに自分では手に負えないとSOSの電話を春男にかけてきました。
栞はベッドに寝かせられピンチですが、そこにピンポンがなります。
小島と春男が中に入りますが栞を連れて出ようとしたら大勢のチンピラが入ってきました。
春男はただ謝ります。もとの生活に戻ってしまうという村上やさちの顔が脳裏でまわりました。
ひたすら土下座する春男ですがその春男を知っているチンピラその1がいたようです。
耳打して、その場では出て行きました・・。
でも先のことを考えたらこれはやばい。
栞たちの軽率な行動が春男を巻き込んでいきました。
春男も暗い顔のまま栞をおぶっていきます。
******
絶交か~
春男のしょんぼり顔がとにかくおかしかったね。
さちでいっぱいの春男の気持ちがとってもいい感じです。
父親になるってこういうことなんでしょうねえ。
ゴム飛びも折り紙もさちがらみのシーンはみんな微笑ましく楽しい。
小島と栞。
ついに春男をひきずりこみました
真っ当に生きている人をこうやって巻き込むわけね。
春男のこれからを考えると暗い予感でふさぎますわ><
ただ黙々と栞をおぶって帰って行った春男でしたが
胸中はどんなだったでしょう・・
そしてさちは真理子と同じ病気?
治療費もないだろう村上ですから
春男が奔走しそうだし、ますます悪いことが続きそう。
ほっとするシーンがほとんどなのに
一点の暗いシーンがどん底に落としてしまいます・・
ある日、康史が春男に仕事に対する熱意が感じられないと注意をするが、春男は労働時間が長いと反発し、明日からは残業はしないと言い切る。そこにさちが帰ってきた。学校で作ったという折り紙の動物を康史と恵一(村上剛基)にプレゼントするが、絶交中の春男には何も無い。しょんぼりした様子の春男を見た佳奈子(白石美帆)は、さちの絶交は2日くらいで解けるはずだとさりげなく励ます。それと同時に、さちの父親と名乗ることも出来ずにここで働いていて本当にいいのかと問う。春男はそれに答えず、佳奈子に母親になれなくていいのかと逆に質問する。あてずっぽうで言った春男だったが、核心をつかれて激しく動揺した佳奈子はとにかく早く辞めて欲しいと言って去っていく。
お金を払う約束の日になり、安岡竜也(デビット伊東)の店で安田と会っていた栞と勇樹が、用意できた3万円を渡すと、安田は栞に何か持ちかけてきた。渋々ながら承知する栞。同じ頃、「むらかみベーカーリー」では明後日の大量注文が入っていた。康史は今日から仕込みを始めると気合い満々だが、春男は昨日の宣言通りに残業はしないと帰る準備を始めた。その時、春男に竜也から電話がかかってきた。栞がチンピラと会っていてかなり危険な状況になっていると告げる。何のことかわからず詳細を聞こうとする春男だが…。
さちは算数は得意な方でいつも80点ぐらいはとれるのに今日は62点だったそうで
テストを返してもらってショックを隠せずでした。
しょんぼりして帰りますが、ドアのところにいる春男にテストをみせるところがなんともかわいい。
春男は教えたいけれどそこをぐっと我慢してお父さんに聞けと言ってますが
ほんとは掛け算を教えられないのかも(図星か?
とにかくそんなさちの目下の悩みはテストです。
村上はさちの悩みに気づかずスルーしてしまいますが春男から真相を聞いて愕然とします。
何しろ担任は気にいらないけれどいい先生だと思ってます。
しかし由々しき事態になり、さちの点数まで聞いてしまった村上は父親の責務として算数は
教えねばなりません。
さっそくさちの部屋に行き、励ましますが逆にさちはお父さんには知られたくなかった点数なわけで
おじさんなんか大嫌いと、春男に絶交宣言と相成りました。
春男の頭でがが~んと鳴り響きますがこの世の終わりのような気分です。あはは
村上にももっとデリカシーを持って話すようにいうのですが元はといえば春男が言ったからです(笑
小島と栞はお金の工面をしていますが足りません。
帰ってきた春男に二人は大丈夫かと心配されますがキスしてみせている栞です。
びくともしない春男ですが落ち込んでいて、それはさちから絶交されたためと知り
栞もなぜか春男にクッションをなげて怒っています。
パンは温度管理が大切なようですが怠った春男に一流になれないとつい言ってしまう村上。
でもパン屋になるつもりはない春男です。
ただ元の生活にもどってしまうとやや心配を見せてくれる村上なのでした。
しかしパン屋の仕事は村上に全部従わないといけないのかどうかが微妙なところですが
基本的にはそうだという村上です。
反発気味の春男は残業しない宣言となってしまいます。
労働者の権利ということで村上も容認せざるを得ません。
そこにさちが帰りますが折り紙を一人ひとりにあげては喜ばせています。
最後のピンクが春男?かと思いますが先に「ペンギンか?」と声をかけてしまい
「犬」のつもりだったさちはますますショックで春男に折り紙が渡ることはありませんでした^^;
しょんぼりする春男に佳奈子はさちから過去に絶交されたことがあるということで
3日で忘れるからと励ましています。
父親になれないのにここにいないほうがいいのではという佳奈子ですが
佳奈子こそ母親になれないのにいいのかと言っている春男。
あなたちょっとやなところがある。人の気持ちを見透かしている・・・
図星だったか。
任侠世界で生きていたせいか人の心の機微はわかる方?でもさちの気持ちはわからなかったね(笑
栞と小島はデビット伊東の店でチンピラと会っていますが
10万を持ってこなかったことで何か提案があったようでそれを飲みました。
3万はただとりあげられただけ?
デビットはすぐに春男に連絡して栞の危機を教えますが春男も全然意味がわかりません。
安田ってチンピラと会ってた・・だって。
さてなんだかのイベントで300個のパンの注文を受けた村上。
大喜びですが、春男は残業しないということです。
帰ってきて二人の様子を見ますが栞は小島に口止めです。
おじさんに悪い世界に逆戻りさせるのは絶対にダメだよ・・
栞はやたらと大人の視点を持っています。
村上はさちに勉強を教えてましたがさちはわかったようで上機嫌。
村上は春男の真っ当な人間になりたい気持ちをちゃんとわかっています。
そうしないとさちのそばにいる資格はないと思っていると断言しています。
佳奈子はデビットからの電話に出た春男の単語が気になるのでした。
いよいよ300個のパンですがリンゴを入れるパイのようです。
一晩中オーブンもフル回転ということで休む時間はなさそう。
春男は帰るつもりですがそんなところにさちは手紙を渡します。
おじさんへ、ゴム飛びをしてくれたら許してあげる。だそうです。かわいいね。
春男は残業を頼むと村上に頭を下げられたのですが結局出てきてさちのゴム飛びをします。
見ていたら足にゴムを固定するだけでした。
阿部ちゃん、でかいから木の代わりみたいに思われてるし^^
でもさちのゴム飛びがかわいいもんで目じりがさがっています。
お父さん、さちが大人になるまで必死で頑張ると言ってたの。かっこいいでしょ。
そうだな。
おじさんも頑張ればお父さんに負けないよ。
そうだな。
突っ立ったままで言うのがおかしくてたまりません。でもとってもいい雰囲気。
そして店に戻った春男でした。
残業しないと言ってたけれどちゃんと手伝うのです。
嬉しいくせに、この際だからどんなやつでも助かるよという村上でした。
そしてリンゴが届きますが、今週はリンゴの皮むき対決。
いつも二人は対決ですが、刑務所で培った忍耐力と木工技術が春男の手先を器用にしています。
この道一筋の村上だって負けていません。
がんばりますがリンゴの皮むきだけで時間が経過したことに気づき焦りました。
脚立に乗って二人の額の汗を拭くさちがかわいい~~。
後片付けをする春男ですが村上も一緒に洗い始めます。
そんな二人にビールを出してくれる佳奈子でした。
さちはお父さんが二人いるみたいと大喜びしていたのがかわいかった。
悪かったな・・。
心配するなおれはさちを取ろうとは思ってない・・・
途中起きてきたさちですが二人の前で椅子に寝てしまいます。
かわいい寝顔。
この8年のいろいろを思い出すという村上。
迷子のさちや、運動会で一等だったことや・・
そしてこれからの将来のことも想像しているという村上。
おれはこれからもここでさちを育てていく。
お前は自分の道を見つけてくれないか。
村上は春男に苦渋の宣告をしました。
さちをおんぶして上に行こうとしたら、さちは犬の折り紙を春男にくれます。
「おじさんはここでずっと働いていてね」
折り紙をじっと見つめている春男。
先日のチンピラから頼まれた栞の任務ですがオトコのそばに座るだけだったようです。
いざとなったら小島がブレーカー落として逃げるというのですが、
栞の飲み物に薬を入れられてしまい、拉致されました。
車に乗せられるところを小島が見ていて、
さすがに自分では手に負えないとSOSの電話を春男にかけてきました。
栞はベッドに寝かせられピンチですが、そこにピンポンがなります。
小島と春男が中に入りますが栞を連れて出ようとしたら大勢のチンピラが入ってきました。
春男はただ謝ります。もとの生活に戻ってしまうという村上やさちの顔が脳裏でまわりました。
ひたすら土下座する春男ですがその春男を知っているチンピラその1がいたようです。
耳打して、その場では出て行きました・・。
でも先のことを考えたらこれはやばい。
栞たちの軽率な行動が春男を巻き込んでいきました。
春男も暗い顔のまま栞をおぶっていきます。
******
絶交か~
春男のしょんぼり顔がとにかくおかしかったね。
さちでいっぱいの春男の気持ちがとってもいい感じです。
父親になるってこういうことなんでしょうねえ。
ゴム飛びも折り紙もさちがらみのシーンはみんな微笑ましく楽しい。
小島と栞。
ついに春男をひきずりこみました
真っ当に生きている人をこうやって巻き込むわけね。
春男のこれからを考えると暗い予感でふさぎますわ><
ただ黙々と栞をおぶって帰って行った春男でしたが
胸中はどんなだったでしょう・・
そしてさちは真理子と同じ病気?
治療費もないだろう村上ですから
春男が奔走しそうだし、ますます悪いことが続きそう。
ほっとするシーンがほとんどなのに
一点の暗いシーンがどん底に落としてしまいます・・
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