06/19/2009 BOSS 第10話
やっぱり野立さんが・・?
大澤絵里子(天海祐希)ら対策室の刑事たちは、謹慎処分を受け、生活安全課を補佐する仕事をしていた。
花形一平(溝端淳平)とともに、あるキャンペーンに参加していた片桐琢磨(玉山鉄二)は、新聞記者に声をかけられる。記者は、今回の対策室の謹慎と警視庁の裏金汚職問題には関係があるのかと尋ねる。
同じ頃、ゴミ箱連続爆破事件を担当する木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)は、証拠品の分析を終えた奈良橋玲子(吉瀬美智子)から、爆発物のタイマーに使われた時計に絵里子の指紋があったと聞かされる。
対策室のメンバーたちは、片桐の指示のもと、山村、岩井善治(ケンドーコバヤシ)が捜査に、真実と花形が絵里子を取り調べることにする。
一方、野立信次郎(竹野内豊)は、警視総監・大山源蔵(津川雅彦)も来場する式典の警備について幹部との打ち合わせを終えた。すると、そこへ片桐がやってきて裏金問題について尋ねる。野立は笑顔を見せ、知らないと一蹴する。
その頃、ある大学の講義室で死傷者が出る爆発が起こった。真実は、取調べ中の絵里子にそれを報告。爆弾の成分に関しても告げると、絵里子の表情がかわる。実は、タイマーに使われていた時計は、絵里子が池上浩(丸山智己)に贈ったものだった。しかし、絵里子は、事件に関与しているのは浩の弟の健吾だろうと明かす。どう捜査すればいいのか、と問う真実に絵里子は、自分がやる、と言って立ち上がった。
絵里子が取り調べにあうというのもおかしみがわきますが
偉そうにしている容疑者というのがなんともウケました・
みんな、まだまだ修行の道はけわしい様子(笑
先週、野立が謹慎処分だと言っていましたがチーム絵里子はみんなあちこちに応援で行かされ
生活課の仕事になっています。それが謹慎のようです。
公園などのゴミ箱が爆発しますが、軽い爆発が少しずつ威力が増していきます。
3度目は大学のドアが吹き飛ぶ爆発でお掃除の人が死亡という事態になっています。
その爆発のタイマーから絵里子の指紋が出たので容疑者扱いでしたが
そこは冗談としても
本当の取り調べは池上浩になりました。
絵里子があげた置時計が爆発に関係しているということです。
浩は本当に刑事だったんだと絵里子に話していますが
事件の関係者と見られるのは弟の池上健吾の方だそうです。
黒い月というテロリストの集団に材料を援助したことで5年も服役し、
先ごろ出所したということです。
しかし、浩は健吾は無実だし、誰も擁護してくれない警察も恨んでると話しました。
絵里子は誰であろうと犯人は捕まえるというのでした。
浩と絵里子は微妙なところです。
絵里子がウソをついてたことを謝ると
何がうそ?刑事だったこと?付き合ってたこと?
浩と絵里子との溝は深くなっています。
去り際、浩は絵里子になぜ黙っていたかと聞きますが
絵里子も無言です。
突然テロリストにされてしまった健吾を調べるために自分に近付いたならきつすぎる。
浩は絵里子に不信感を抱いたまま帰っていきました。
絵里子は潜入だったのでしょうか?
あの笑顔は恋する女のものだと思っていたんですけど・・・・
ひとつの動きがあり、小野田が片桐を誘います。
それは警視庁裏金汚職問題。
小野田が片桐を引き入れたようなものですが、重要人物と会うというその時間に
小野田は現れませんでした。
片桐は待ちぼうけ。
その後、小野田が殺害されてることがわかります。
さて、警視総監感謝状贈呈式。
チーム絵里子は爆発の状況を分析して、黒い月は警視総監を狙ってることを突き止めます。
会場は警護と警備でものものしい雰囲気ですが、
一方人出も多く混雑してごった返しています。
何があっても用心に越した事はないということでシャッターの修理が指示されました。
やってきたのは修理工には全然見えないテロリストたち?
爆発物をセットしています。
リーダー(?)の高倉@反町は何食わぬ顔で会場に。
すでに表彰式は始まっています。
絵里子は野立にすぐに警視総監を連れて避難するように電話していましたが
その途中で爆発が起こり、会場は騒然としてしまいます。
野立が警視総監を誘導して車に乗せますが、会場の高倉と目があっています。
にやっと笑っていますが、野立は特に注意するでもなくあっさりスルー。
野立が対策室を立ち上げたのでしたが、
記者が片桐にそれは裏金をプールするための目くらましだと教えています。
警備を半分に減らしたのも責任者も野立。
車に警視総監を乗せて移動していく野立。
野立をボスと呼んだ高倉が運転でした。
野立は途中、絵里子にピースをしています。
******
ええええ??
ちょっと混乱していましたが
野立が黒幕のように見えますよね。
いやいやそれにはさらに裏があるんだと思いたい・・・
どちらかというとショックなことを気丈に顔に出さずに
帰っていった浩になんだか同情していました。
絵里子も今は弁解の時じゃないと思ったのか何も言いません。
二人の間にはいろんな思惑があるようで
純粋に二人で愛をはぐくむわけにはいかないようです。
でも全てを乗り越えて二人には幸せになってほしいような気がします。
今週の山ムーってば張りこんだ部屋の一面の下着に大喜び(?)
匂いかいでた(ヤッダネ~~
花形一平(溝端淳平)とともに、あるキャンペーンに参加していた片桐琢磨(玉山鉄二)は、新聞記者に声をかけられる。記者は、今回の対策室の謹慎と警視庁の裏金汚職問題には関係があるのかと尋ねる。
同じ頃、ゴミ箱連続爆破事件を担当する木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)は、証拠品の分析を終えた奈良橋玲子(吉瀬美智子)から、爆発物のタイマーに使われた時計に絵里子の指紋があったと聞かされる。
対策室のメンバーたちは、片桐の指示のもと、山村、岩井善治(ケンドーコバヤシ)が捜査に、真実と花形が絵里子を取り調べることにする。
一方、野立信次郎(竹野内豊)は、警視総監・大山源蔵(津川雅彦)も来場する式典の警備について幹部との打ち合わせを終えた。すると、そこへ片桐がやってきて裏金問題について尋ねる。野立は笑顔を見せ、知らないと一蹴する。
その頃、ある大学の講義室で死傷者が出る爆発が起こった。真実は、取調べ中の絵里子にそれを報告。爆弾の成分に関しても告げると、絵里子の表情がかわる。実は、タイマーに使われていた時計は、絵里子が池上浩(丸山智己)に贈ったものだった。しかし、絵里子は、事件に関与しているのは浩の弟の健吾だろうと明かす。どう捜査すればいいのか、と問う真実に絵里子は、自分がやる、と言って立ち上がった。
絵里子が取り調べにあうというのもおかしみがわきますが
偉そうにしている容疑者というのがなんともウケました・
みんな、まだまだ修行の道はけわしい様子(笑
先週、野立が謹慎処分だと言っていましたがチーム絵里子はみんなあちこちに応援で行かされ
生活課の仕事になっています。それが謹慎のようです。
公園などのゴミ箱が爆発しますが、軽い爆発が少しずつ威力が増していきます。
3度目は大学のドアが吹き飛ぶ爆発でお掃除の人が死亡という事態になっています。
その爆発のタイマーから絵里子の指紋が出たので容疑者扱いでしたが
そこは冗談としても
本当の取り調べは池上浩になりました。
絵里子があげた置時計が爆発に関係しているということです。
浩は本当に刑事だったんだと絵里子に話していますが
事件の関係者と見られるのは弟の池上健吾の方だそうです。
黒い月というテロリストの集団に材料を援助したことで5年も服役し、
先ごろ出所したということです。
しかし、浩は健吾は無実だし、誰も擁護してくれない警察も恨んでると話しました。
絵里子は誰であろうと犯人は捕まえるというのでした。
浩と絵里子は微妙なところです。
絵里子がウソをついてたことを謝ると
何がうそ?刑事だったこと?付き合ってたこと?
浩と絵里子との溝は深くなっています。
去り際、浩は絵里子になぜ黙っていたかと聞きますが
絵里子も無言です。
突然テロリストにされてしまった健吾を調べるために自分に近付いたならきつすぎる。
浩は絵里子に不信感を抱いたまま帰っていきました。
絵里子は潜入だったのでしょうか?
あの笑顔は恋する女のものだと思っていたんですけど・・・・
ひとつの動きがあり、小野田が片桐を誘います。
それは警視庁裏金汚職問題。
小野田が片桐を引き入れたようなものですが、重要人物と会うというその時間に
小野田は現れませんでした。
片桐は待ちぼうけ。
その後、小野田が殺害されてることがわかります。
さて、警視総監感謝状贈呈式。
チーム絵里子は爆発の状況を分析して、黒い月は警視総監を狙ってることを突き止めます。
会場は警護と警備でものものしい雰囲気ですが、
一方人出も多く混雑してごった返しています。
何があっても用心に越した事はないということでシャッターの修理が指示されました。
やってきたのは修理工には全然見えないテロリストたち?
爆発物をセットしています。
リーダー(?)の高倉@反町は何食わぬ顔で会場に。
すでに表彰式は始まっています。
絵里子は野立にすぐに警視総監を連れて避難するように電話していましたが
その途中で爆発が起こり、会場は騒然としてしまいます。
野立が警視総監を誘導して車に乗せますが、会場の高倉と目があっています。
にやっと笑っていますが、野立は特に注意するでもなくあっさりスルー。
野立が対策室を立ち上げたのでしたが、
記者が片桐にそれは裏金をプールするための目くらましだと教えています。
警備を半分に減らしたのも責任者も野立。
車に警視総監を乗せて移動していく野立。
野立をボスと呼んだ高倉が運転でした。
野立は途中、絵里子にピースをしています。
******
ええええ??
ちょっと混乱していましたが
野立が黒幕のように見えますよね。
いやいやそれにはさらに裏があるんだと思いたい・・・
どちらかというとショックなことを気丈に顔に出さずに
帰っていった浩になんだか同情していました。
絵里子も今は弁解の時じゃないと思ったのか何も言いません。
二人の間にはいろんな思惑があるようで
純粋に二人で愛をはぐくむわけにはいかないようです。
でも全てを乗り越えて二人には幸せになってほしいような気がします。
今週の山ムーってば張りこんだ部屋の一面の下着に大喜び(?)
匂いかいでた(ヤッダネ~~
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