09/29/2009 ドラゴン桜 3・4話
わからなくて口惜しいという気持ちをもてれば東大合格は手にしたも同然!そうなのか??
第3話
職員達の嫌がらせが子供じみていますね。
どっちにしても再建するためには桜木の手を借りないといけないんだから
皆で団結して一緒に盛り上げればいいのにね。
歓迎会と言いながら参加せず、桜木が居合わせた時に直美の母が
カラオケスナックに改装すると言う話になり、そこで散々直美はバカにされる。
母親までそういうのがちょっときついね。口惜しさから東大に行くと口走ります。
要するに母親に受験を認めさせればいいのですけどね。
「つーかあんたさバカバカ言わねーと、しゃべれないのか?」
勇介は桜木にいちいちバカを付けられおかんむり。
いちいち突っかかる唇とんがらしていうのが反骨でなかなかいいです。
だけど勇介はやり通すという姿勢が見えます。こういうところがいいのよね。
皆がやる気をなくしているときでも
別に水野の勝負なんてどうでもいいんだ。俺は俺の筋を通してえの。
300万と引き換えに東大受験を決意した勇介でした。
さすがに契約してる以上、やらざるを得ない。
水野が母親に東大受験を認めさせるのと同じくらいの強い動機です。
他の三人は隙あらばやめたいという気持ちがむくむく沸いてくるようですが。
ここで発見。Pさまはペンを持つときは右利き。
クロサギのPさまはカップラーメンを食べる時は左利きでしたよね。
両手が使えるのね。
勇介は新垣さんと付き合ってる設定ではあるけれど
いつも直美との交流を描いてるみたいですね。
今回はプール。
直美がプールで物思いにふけっていると探して勇介がやってきます。
このシーンは最高に美しいビジュアル
金網越しに直美と話します。
今回のテストで100点取るつもりだから張本人のお前がコケんなよ。
このシーン、すっごい好き。
プールの水の揺らめきと照明がばっちり合ってPさまの魅力全開です
数学はスポーツだという持論で、冒頭が卓球で中盤は競歩。
声を出し、リズムをつけ脳に反射神経を植えつける。
また100問20分でのテストをペアで行う。
自分の間違った箇所を相手に説明するという面白いことを行っています。
直美が高校数学を100点とったら母が受験を認めるという条件でした。
短時間でそんな奇跡が起こるわけがなく、直美もいくらも取れません。
そしてそれは他のメンバーも同じようなもの。
直美には勉強した過程があるという勇介に桜木は、
受験は合格点に達するかしないか二つに一つ。
頑張ったかどうかなど関係ない。
ふざけたこといってんじゃねーよと桜木につかみかかる勇介。
大粒の涙をこぼす直美に母は自分にはないけど死んだ父親は努力する人だったと
言い出します。そして合宿を認め、その後は家を手伝うようにと。
この試験の最終目的は母に認めさせるということでした。
そこまで見通している桜木。
全く歯が絶たず悔し泣きする直美を見て教室を出ます。
母が折れることは目に見えていたのでした。
そして東大合格に一番必要なもの。
それはわからなくて口惜しいという気持ちを持つこと。
これさえあれば東大は簡単に手に入るという桜木でした。
今回のPちゃまはダボダボのズボンであんまり見ていて美しくない制服。
教室のこういうシーンは好きじゃないかも??
でも必ず1話のなかでPちゃまの見せ場があるようですね。
その萌えシーンが楽しみになってきています。
それにしてもプールでの金網越しは美しくて見とれましたわ。
第4話
朝はバケツをガンガン叩いて起こされています。
洗面所に並ぶのに勇介だけ背伸びしていてね、べーーって舌を出すのが
受けます。TBC(CM)も舌をだしていますよね。同じですね~~
東大数学の鬼、柳先生を連れ出しにいく桜木。
その間に勇介と直美は仲良く休み時間です。
この二人、幼なじみというせいかとにかく仲良し。
ペットボトルを持つ直美から勇介が受け取り、飲みだします。
もしかして直美が飲んだのを?間接キスっぽい雰囲気ですよね?
二人の間にこの前のUSUKEの女の子がやってきて怒っていましたけどね。
物陰に隠れて勇介と直美を見ているよしの@新垣結衣。
今回はよしののやきもちが入ってきますね。
しかしPさま相変わらずモテモテ。
教室でも直美と勉強を教えあう勇介。
そこに「東大数学の鬼」と自称する柳がやってきました。
勇介>普通自分を鬼とはいわねえべ?
だって・・あはは
大量のプリントで計算マシーンになれという柳に
勇介>人のこと機械みたいにいってんじゃねえよ。
一番反抗心でとんがった口を利くのも勇介なんですね。
バカと書かれたハチマキを巻かれる直美を
勇介>やべえ~マジ、似合ってるよ。
うるさいよと直美が言い返しますけど、Pちゃんの目がいたずらっ子みたいにきらっと
して笑うのね。とっても仲良さげ。いったいこの二人は何かあるの?
そして今度はよしのがハチマキをされてしまう。
その時に勇介がよしのにむかって「それ巻いてるとマジバカっぽいな」
ムカッとしたところで、目の前では直美と勇介が仲良く教えあうわけで
よしのがへそを曲げて教室を飛び出してしまいます。
要するに痴話げんか。
職員室で吊るし上げを食らう桜木ですが、ハセキョが探しに行くと言います。
そこに勇介もやってきて一緒に探すと。
「わけわかんないけど俺も何か言っちゃったし、おれあいつの彼氏だし。」
彼女、彼氏と自分を言うけれどこのよしのと勇介が仲良しの風には見えないです。
勇介は直美との方が幼なじみという設定で打ち解けてるように見えますね。
この辺、まだよくわかりません。
勇介とハセキョが捜索に行ってる間、教室組はトランプの足し算。
勇介は昔よしのがよく行ってたという場所にハセキョを連れていきますが、
ハセキョはビビッていますね。そのうち勇介は消えてしまうし、でも怖いよね・・。
そして裏口から出てよしのを見つけます。取り返すためにチキン・ランをするハメに。
そうそう。勇介が出てきて、よしのに言われます。ネクラ女と仲良く勉強したらいい。
勇介>何いじけてんだよタコ。俺があいつと何かあるわけねえよ。
きっぱりいうところがめっちゃかっこいいんだけど・・
でも付き合ってる風にみえないのよ。 (←しつこい・・)
問題を解くPさまも激萌えですね~~
ハセキョへのチキンランのアドバイス・・壁に当たるまで我慢しろ。
その助言どおり、海に落っこちるまでブレーキを掛けなかった井野先生
実はこの埠頭でのシーン。海をバックにPさまのどアップが何度もあります。
これがまたすっごい美しい。
よしのは井野先生にどうしてここまでするのかと聞いています。
「あなたは私の生徒だから」
くしゃみをするハセキョにタオルを差し出す勇介。
4話は井野先生が生徒達の中に入ろうとする構図でした。
チキンランのチキンってビビるという意味なんですって?全然知らなかったわ。
桜木はもと暴走族だからチキンだけでぴんときたのが笑えたりして。
今週の数学を見ていたけどもろ中学受験の問題でしたよね?
中学受験を経験すると知能テストみたいなものだからと聞いたけれど
その6年後でもしっかり役に立ちそうですねえ。
もしもチャンスと環境があるなら、受験するしないに関わらずこの勉強をしておくのも
悪くないかもしれません。
4話の勇介は教室でのズボンだけはまだ目が慣れませんが、他でのビジュアルは
段々よくなっています。金髪にだいぶ抵抗がなくなったかしら(笑)
教室でも、クラブでも、海でもどこでも勇介を一番にサービスショットしてくれるみたいで
どのシーンも皆美しい。
もちろんPさまはアップに耐える顔だからね。
以上、2006年夏に書いたものですが
ドラマを見終わって今思ってることとそのままだというのが相変わらず受けます。
職員達の嫌がらせが子供じみていますね。
どっちにしても再建するためには桜木の手を借りないといけないんだから
皆で団結して一緒に盛り上げればいいのにね。
歓迎会と言いながら参加せず、桜木が居合わせた時に直美の母が
カラオケスナックに改装すると言う話になり、そこで散々直美はバカにされる。
母親までそういうのがちょっときついね。口惜しさから東大に行くと口走ります。
要するに母親に受験を認めさせればいいのですけどね。
「つーかあんたさバカバカ言わねーと、しゃべれないのか?」
勇介は桜木にいちいちバカを付けられおかんむり。
いちいち突っかかる唇とんがらしていうのが反骨でなかなかいいです。
だけど勇介はやり通すという姿勢が見えます。こういうところがいいのよね。
皆がやる気をなくしているときでも
別に水野の勝負なんてどうでもいいんだ。俺は俺の筋を通してえの。
300万と引き換えに東大受験を決意した勇介でした。
さすがに契約してる以上、やらざるを得ない。
水野が母親に東大受験を認めさせるのと同じくらいの強い動機です。
他の三人は隙あらばやめたいという気持ちがむくむく沸いてくるようですが。
ここで発見。Pさまはペンを持つときは右利き。
クロサギのPさまはカップラーメンを食べる時は左利きでしたよね。
両手が使えるのね。
勇介は新垣さんと付き合ってる設定ではあるけれど
いつも直美との交流を描いてるみたいですね。
今回はプール。
直美がプールで物思いにふけっていると探して勇介がやってきます。
このシーンは最高に美しいビジュアル
金網越しに直美と話します。
今回のテストで100点取るつもりだから張本人のお前がコケんなよ。
このシーン、すっごい好き。
プールの水の揺らめきと照明がばっちり合ってPさまの魅力全開です
数学はスポーツだという持論で、冒頭が卓球で中盤は競歩。
声を出し、リズムをつけ脳に反射神経を植えつける。
また100問20分でのテストをペアで行う。
自分の間違った箇所を相手に説明するという面白いことを行っています。
直美が高校数学を100点とったら母が受験を認めるという条件でした。
短時間でそんな奇跡が起こるわけがなく、直美もいくらも取れません。
そしてそれは他のメンバーも同じようなもの。
直美には勉強した過程があるという勇介に桜木は、
受験は合格点に達するかしないか二つに一つ。
頑張ったかどうかなど関係ない。
ふざけたこといってんじゃねーよと桜木につかみかかる勇介。
大粒の涙をこぼす直美に母は自分にはないけど死んだ父親は努力する人だったと
言い出します。そして合宿を認め、その後は家を手伝うようにと。
この試験の最終目的は母に認めさせるということでした。
そこまで見通している桜木。
全く歯が絶たず悔し泣きする直美を見て教室を出ます。
母が折れることは目に見えていたのでした。
そして東大合格に一番必要なもの。
それはわからなくて口惜しいという気持ちを持つこと。
これさえあれば東大は簡単に手に入るという桜木でした。
今回のPちゃまはダボダボのズボンであんまり見ていて美しくない制服。
教室のこういうシーンは好きじゃないかも??
でも必ず1話のなかでPちゃまの見せ場があるようですね。
その萌えシーンが楽しみになってきています。
それにしてもプールでの金網越しは美しくて見とれましたわ。
第4話
朝はバケツをガンガン叩いて起こされています。
洗面所に並ぶのに勇介だけ背伸びしていてね、べーーって舌を出すのが
受けます。TBC(CM)も舌をだしていますよね。同じですね~~
東大数学の鬼、柳先生を連れ出しにいく桜木。
その間に勇介と直美は仲良く休み時間です。
この二人、幼なじみというせいかとにかく仲良し。
ペットボトルを持つ直美から勇介が受け取り、飲みだします。
もしかして直美が飲んだのを?間接キスっぽい雰囲気ですよね?
二人の間にこの前のUSUKEの女の子がやってきて怒っていましたけどね。
物陰に隠れて勇介と直美を見ているよしの@新垣結衣。
今回はよしののやきもちが入ってきますね。
しかしPさま相変わらずモテモテ。
教室でも直美と勉強を教えあう勇介。
そこに「東大数学の鬼」と自称する柳がやってきました。
勇介>普通自分を鬼とはいわねえべ?
だって・・あはは
大量のプリントで計算マシーンになれという柳に
勇介>人のこと機械みたいにいってんじゃねえよ。
一番反抗心でとんがった口を利くのも勇介なんですね。
バカと書かれたハチマキを巻かれる直美を
勇介>やべえ~マジ、似合ってるよ。
うるさいよと直美が言い返しますけど、Pちゃんの目がいたずらっ子みたいにきらっと
して笑うのね。とっても仲良さげ。いったいこの二人は何かあるの?
そして今度はよしのがハチマキをされてしまう。
その時に勇介がよしのにむかって「それ巻いてるとマジバカっぽいな」
ムカッとしたところで、目の前では直美と勇介が仲良く教えあうわけで
よしのがへそを曲げて教室を飛び出してしまいます。
要するに痴話げんか。
職員室で吊るし上げを食らう桜木ですが、ハセキョが探しに行くと言います。
そこに勇介もやってきて一緒に探すと。
「わけわかんないけど俺も何か言っちゃったし、おれあいつの彼氏だし。」
彼女、彼氏と自分を言うけれどこのよしのと勇介が仲良しの風には見えないです。
勇介は直美との方が幼なじみという設定で打ち解けてるように見えますね。
この辺、まだよくわかりません。
勇介とハセキョが捜索に行ってる間、教室組はトランプの足し算。
勇介は昔よしのがよく行ってたという場所にハセキョを連れていきますが、
ハセキョはビビッていますね。そのうち勇介は消えてしまうし、でも怖いよね・・。
そして裏口から出てよしのを見つけます。取り返すためにチキン・ランをするハメに。
そうそう。勇介が出てきて、よしのに言われます。ネクラ女と仲良く勉強したらいい。
勇介>何いじけてんだよタコ。俺があいつと何かあるわけねえよ。
きっぱりいうところがめっちゃかっこいいんだけど・・
でも付き合ってる風にみえないのよ。 (←しつこい・・)
問題を解くPさまも激萌えですね~~
ハセキョへのチキンランのアドバイス・・壁に当たるまで我慢しろ。
その助言どおり、海に落っこちるまでブレーキを掛けなかった井野先生
実はこの埠頭でのシーン。海をバックにPさまのどアップが何度もあります。
これがまたすっごい美しい。
よしのは井野先生にどうしてここまでするのかと聞いています。
「あなたは私の生徒だから」
くしゃみをするハセキョにタオルを差し出す勇介。
4話は井野先生が生徒達の中に入ろうとする構図でした。
チキンランのチキンってビビるという意味なんですって?全然知らなかったわ。
桜木はもと暴走族だからチキンだけでぴんときたのが笑えたりして。
今週の数学を見ていたけどもろ中学受験の問題でしたよね?
中学受験を経験すると知能テストみたいなものだからと聞いたけれど
その6年後でもしっかり役に立ちそうですねえ。
もしもチャンスと環境があるなら、受験するしないに関わらずこの勉強をしておくのも
悪くないかもしれません。
4話の勇介は教室でのズボンだけはまだ目が慣れませんが、他でのビジュアルは
段々よくなっています。金髪にだいぶ抵抗がなくなったかしら(笑)
教室でも、クラブでも、海でもどこでも勇介を一番にサービスショットしてくれるみたいで
どのシーンも皆美しい。
もちろんPさまはアップに耐える顔だからね。
以上、2006年夏に書いたものですが
ドラマを見終わって今思ってることとそのままだというのが相変わらず受けます。
09/29/2009 ビッグダディー
昨夜、途中から流し見してましたが、下手なドラマよりよっぽど面白いんじゃない?
大家族モノってよくありますよね。
そういえば種子島出身のバラドルの子も最近はよく見ます。
そういう系列で見るものなんでしょうか、初めて見たのですが本当に面白かったです。
このビッグダディーという林下さんが率いる家族の物語。
子供達が12人と凄い数ですが、この奥さん(お母さん)がすっごく肩身狭そうにしてるのが
最終的に印象に残りました。
なぜ?
序盤のころでは出稼ぎに行き、いくらかの現金を持ち帰ってきたお母さんでしたが
一生懸命に働いてきたというのに、
ナレーターがちょっと意地の悪い言い方をしていたのが気になったのですが
その後もお母さんにはあんまりいい言葉が出てこなかったですね。
子供達も慣れっこのように母親をバカにしている様子がありありですし
う~ん・・なぜだろう。
しかし、それにしてもこのお母さんもなんかそう言われても仕方ないような
頭の弱いところが端々に見えるんですね。
普通なら大家族ですから、家の中では家事を切り盛りして忙しく立ち働いているものでしょうし
家族の食事作りだってお父さんじゃなくてお母さんが動かないでどうするって思うのが普通よね。
アタシなんかでもちょっとしっかりしてくれとハッパを掛けたくなるような雰囲気なのでしたわ(苦笑)
とにかく全然動いている気配がなくていつもひっそり隅っこにいるという感じです。
この家は家事も家計も全部お父さん一人の肩というところです。
お父さんはマッサージの看板を出しているようですが現金収入はあまり無いようで
害虫駆除のアルバイトをしていました。
そういう困窮した状態ですが
子供達のお弁当も色鮮やかに作ってるし、工夫しての食事風景も大したものでした。
そんなお父さんの懐の広さみたいなものを感じられる家庭ですが
それでも困窮の度合いに不満が爆発したということで
奥さんが子供を連れて出て行くのがこれまたびっくりなのでした。
その日は上の子の進路について三者面談があるという重要な日だったのですが
母親じゃなくて父親が学校に出向いたというのがこの家庭を象徴しているようです。
母親はまだ幼いからなのか1歳児と小1の三つ子を連れて炎天下家を飛び出して行ったのでした。
でも離婚すると言ってた割にはお金もなくて歩きでどこかにいくとか
計画性もないですし、何よりもこの炎天下に子供を連れて出ますかね?
三つ子の一人が学校の教科書類などを置き忘れてきたというので
最終的にはコレを言い訳にして家に舞い戻ったというようなカタチになりました。
上の子たちの判断もありましたが子供達の方がよっぽど普通の感覚を身につけているようです。
舞い戻った母親にお父さんは口を利こうともしませんが
子供達が機微に長けていて機転も利かせてくれるし賢いです。
それはお父さん譲りなんでしょうねえ。
とにかく両親の仲直りを後押ししてくれて、子供達は立派に成長しています。
家庭に流れる不穏な空気を一掃しようと露店を出す計画をするお父さん。
日本そばのヤキソバは和風味付けだったとかで赤字ではないものの完売にはならなかったのよね。
惜しかったですね。
こういうテレビに出ている有名人ですからそのネームバリューで売れるかと思いきや
そうでもなかったことに逆に新鮮なものを感じてしまいました(笑)
二度目も何とかロールというちょっとしたお焼きみたいなものを出していました。
これもあんまり儲けるところまでは行っていません。
でも家族で力を合わせて働くというところで
また家族の絆が深まり、奥さんとの亀裂も修復できたようでした。
まずはみんなが元気で仲良く暮らすというのが基本よね。
そしてお父さんの決断ですが出稼ぎにいくというもの。
お父さんはマッサージの資格を持ってるようで整形外科?で住み込み(寮)で働くことにしました。
鳩山政権の子供手当てや高校授業料無料がもっと早く実現できればまた違ったかもしれません。
当面2年しのげれば何とかなると話していたのですが
その策が出稼ぎ。
普通に考えても出稼ぎは家族を守るためによくあることですから
もっと早く決断しても良かったのではと思ったくらいですが
あの奥さんに家庭を任せられないから出来なかったとも想像できます。
でも最終的に露店で家族がひとつになり奥さんも一生懸命に働いたことで
信頼して任せる気になったのかもしれません。
口には出さないけれど子供を生み続けてくれて感謝しているとナレーターが言っていました(よね?)
奥さんに対して暖かさを表現してくれたのはそこだけでしたが
確かに、子供を産み続けるだけでもそれは凄いことなんですよね・・・。
ただ、心配なのはお父さんの仕送りをこの奥さんはきちんと管理して
子供達を育てることに生かして使えるのでしょうか・・。
何となく心配なのは私だけ?(笑)
夫婦の会話もほとんど見られず奥さんの発する言葉は皆無だったようなこの番組でした。
お父さんの決断を奥さんがきっちり家庭を守るという方向で見せてくれたら良かったのに。
最後まで謎の部分が多くてよくわからないこの家庭でしたが
子供達が賢くしっかり育っているのと
お父さんの偉大さが確かにビッグダディーと呼ばれるわけだと納得した次第です。
あとやっぱり1歳のベビーが画面を潤してくれましたね^^
ただただかわいいにつきます。
面白かったです。
そういえば種子島出身のバラドルの子も最近はよく見ます。
そういう系列で見るものなんでしょうか、初めて見たのですが本当に面白かったです。
このビッグダディーという林下さんが率いる家族の物語。
子供達が12人と凄い数ですが、この奥さん(お母さん)がすっごく肩身狭そうにしてるのが
最終的に印象に残りました。
なぜ?
序盤のころでは出稼ぎに行き、いくらかの現金を持ち帰ってきたお母さんでしたが
一生懸命に働いてきたというのに、
ナレーターがちょっと意地の悪い言い方をしていたのが気になったのですが
その後もお母さんにはあんまりいい言葉が出てこなかったですね。
子供達も慣れっこのように母親をバカにしている様子がありありですし
う~ん・・なぜだろう。
しかし、それにしてもこのお母さんもなんかそう言われても仕方ないような
頭の弱いところが端々に見えるんですね。
普通なら大家族ですから、家の中では家事を切り盛りして忙しく立ち働いているものでしょうし
家族の食事作りだってお父さんじゃなくてお母さんが動かないでどうするって思うのが普通よね。
アタシなんかでもちょっとしっかりしてくれとハッパを掛けたくなるような雰囲気なのでしたわ(苦笑)
とにかく全然動いている気配がなくていつもひっそり隅っこにいるという感じです。
この家は家事も家計も全部お父さん一人の肩というところです。
お父さんはマッサージの看板を出しているようですが現金収入はあまり無いようで
害虫駆除のアルバイトをしていました。
そういう困窮した状態ですが
子供達のお弁当も色鮮やかに作ってるし、工夫しての食事風景も大したものでした。
そんなお父さんの懐の広さみたいなものを感じられる家庭ですが
それでも困窮の度合いに不満が爆発したということで
奥さんが子供を連れて出て行くのがこれまたびっくりなのでした。
その日は上の子の進路について三者面談があるという重要な日だったのですが
母親じゃなくて父親が学校に出向いたというのがこの家庭を象徴しているようです。
母親はまだ幼いからなのか1歳児と小1の三つ子を連れて炎天下家を飛び出して行ったのでした。
でも離婚すると言ってた割にはお金もなくて歩きでどこかにいくとか
計画性もないですし、何よりもこの炎天下に子供を連れて出ますかね?
三つ子の一人が学校の教科書類などを置き忘れてきたというので
最終的にはコレを言い訳にして家に舞い戻ったというようなカタチになりました。
上の子たちの判断もありましたが子供達の方がよっぽど普通の感覚を身につけているようです。
舞い戻った母親にお父さんは口を利こうともしませんが
子供達が機微に長けていて機転も利かせてくれるし賢いです。
それはお父さん譲りなんでしょうねえ。
とにかく両親の仲直りを後押ししてくれて、子供達は立派に成長しています。
家庭に流れる不穏な空気を一掃しようと露店を出す計画をするお父さん。
日本そばのヤキソバは和風味付けだったとかで赤字ではないものの完売にはならなかったのよね。
惜しかったですね。
こういうテレビに出ている有名人ですからそのネームバリューで売れるかと思いきや
そうでもなかったことに逆に新鮮なものを感じてしまいました(笑)
二度目も何とかロールというちょっとしたお焼きみたいなものを出していました。
これもあんまり儲けるところまでは行っていません。
でも家族で力を合わせて働くというところで
また家族の絆が深まり、奥さんとの亀裂も修復できたようでした。
まずはみんなが元気で仲良く暮らすというのが基本よね。
そしてお父さんの決断ですが出稼ぎにいくというもの。
お父さんはマッサージの資格を持ってるようで整形外科?で住み込み(寮)で働くことにしました。
鳩山政権の子供手当てや高校授業料無料がもっと早く実現できればまた違ったかもしれません。
当面2年しのげれば何とかなると話していたのですが
その策が出稼ぎ。
普通に考えても出稼ぎは家族を守るためによくあることですから
もっと早く決断しても良かったのではと思ったくらいですが
あの奥さんに家庭を任せられないから出来なかったとも想像できます。
でも最終的に露店で家族がひとつになり奥さんも一生懸命に働いたことで
信頼して任せる気になったのかもしれません。
口には出さないけれど子供を生み続けてくれて感謝しているとナレーターが言っていました(よね?)
奥さんに対して暖かさを表現してくれたのはそこだけでしたが
確かに、子供を産み続けるだけでもそれは凄いことなんですよね・・・。
ただ、心配なのはお父さんの仕送りをこの奥さんはきちんと管理して
子供達を育てることに生かして使えるのでしょうか・・。
何となく心配なのは私だけ?(笑)
夫婦の会話もほとんど見られず奥さんの発する言葉は皆無だったようなこの番組でした。
お父さんの決断を奥さんがきっちり家庭を守るという方向で見せてくれたら良かったのに。
最後まで謎の部分が多くてよくわからないこの家庭でしたが
子供達が賢くしっかり育っているのと
お父さんの偉大さが確かにビッグダディーと呼ばれるわけだと納得した次第です。
あとやっぱり1歳のベビーが画面を潤してくれましたね^^
ただただかわいいにつきます。
面白かったです。
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