11/28/2009 マイガール 第8話
コハルちゃんを守れるのは世界中で正宗くんだけ!さすがママは親として言えるだけのものがあります。
陽子さんのママは正宗@相葉雅紀のママにコハルちゃんの件で連絡をとってなかったことで
きちんと話し合いの場を持つ決心をしますが
正宗は強烈なママ@光代@室井滋とは正面から話し合うのがどこか怖いようで避けていました。
とにかくびくびくしながら実家に行くあたりがウケますが
おじいちゃんとコハルちゃんのおっとりなシーンが心を和ませてくれます。
光代が願う息子の幸せは普通に学校を出て一流の会社で働くこと?
お父さんは大学教授だと言うし、人が聞いても羨む家庭を築いているからですね。
それなのに、カメラマンなんて得体の知れない仕事を選び、
いつのまにか子供が生まれていて、息子が不憫でならないらしい。
正宗くんは自分は好きな仕事に打ち込めるし
コハルちゃんがいてくれて幸せだと力説するのでした。
そんな正宗君を光代はどうしても理解できないというよりもしたくないようです。
安定した収入があり、人が聞いても納得できる仕事をして、
きちんと段取りを踏んで結婚の道をすすみ・・・・
まずはコンサバな人生こそが親としては一番と思うわけで
正宗くんの一足飛びの急展開を認めつつも、なかなか思いが回らないようでもあります。
丁寧にわびを入れながらも実は陽子ママもコハルちゃんを身ごもった陽子さんに
「ウソでしょ」と言ったということですし
親として当然、引きとめたでしょうし、
そうした親の心配を振り切ってコハルちゃんを生んだということもようやくわかりました。
そして保育園ではお遊戯会の季節。
じゃんけんでシンデレラの主役をゲットしたコハルちゃんは無邪気に喜び、
正宗君はコハルちゃんの目に押されてドレスにレースを縫いつけてくれるという
とっても凄い技をやってのけました。ほんと感心だわっ!
というか、保育園に限らず、幼稚園でも学校でもこういう親の手作りというのものが
とにかく親のネック(@課題)なんですね。
一つ刺繍する、何かワンポイントを縫い付ける。
ランチタイムの袋物やマットなどはほとんど手作りの課題が待っているとのことで覚悟です。
親の愛情のバロメーターがここで評価されるので、働くママなんておちおち寝る暇もないとか(笑
ま、とにかく正宗くんもそんな幸せの洗礼をしっかりと受けているのでした。
二人のセリフの練習はかわいくて目尻がさがりますね~。
シャラシャラポンって棒を指した先では魔法がかかってるのでしたっけ。
ところがコハルちゃんがカナちゃんの衣装を引き裂いたということで呼び出し。
何か理由があるのはわかっていてもとにかく謝る正宗君に「コハルちゃんは不満そう。
でもこれが「ウチの子はこういってます」って親同士の言い争いにならないところが
正宗君らしくていいですよね。
さて、コハルちゃんはちゃんと聞いて欲しかったのに聞いてもらえなかったのが残念だったのか
翌日はお腹の痛みということでお休み。
そうすると、正宗くんは仕事に行けないことになりますが、職場でも先輩が高熱でピンチ。
頼むは親だけ。結局、光代を呼び出してコハルちゃんの看病をお願いしています。
以前、張り切って幼稚園のパンフを取り寄せたりしていたから
コハルちゃんのことを決して可愛くないわけじゃないはずですがちょっと冷たい態度のママです。
優しくしてあげてと息子に言われてましたけどね(笑
で、普通に仕事までもってきて、息子の家のお掃除なんかもやってくれて
まずは母親らしい一面を見せていますが、コハルちゃんのことは「あなた」と呼んでいます。
コハルちゃんに息子と一緒の生活が楽しいかと聞いてみると、しっかりとうなずくコハルちゃん。
どんな点?
オムライスとカレーライスとハンバーグがおいしくて
シンデレラの衣装のレースも縫いつけてくれて、絵本もたくさん読んでくれる。
コハルちゃんは具体的ですね。
「優しい」とか「毎日笑顔がある」とかじゃなくて一つ一つの事象をあげている点が頭のいい子です。
そして光代は息子が親としてりっぱに成長していることを知り潤んでしまうのでした。
ようやく「あなた」から「コハルちゃん」に呼び方が変わりました。
今度こそ孫として認めてくれて、可愛さがふつふつと湧いてきたようです。
さて、帰ってきた正宗くんにコハルちゃんは仮病だと伝え、その理由をきちんと聞くようにいうママ。
伊達に親業をしてきたわけじゃありません。
聞いてみるとカナちゃんはシンデレラ役を取られた腹いせに
陽子ママや正宗くんの縫った衣装をけなしまくったようで、
コハルちゃんは武力で引き裂いたということです。
悪いのはイジワルを言ったカナちゃんかもしれないけれど謝ろうという正宗くん。
意地でも自分は悪くないと主張するコハルちゃんは、それは陽子ママを大事にしてないことに
なるという思考の結論があります。
そんな正宗君なんか大嫌いです!
売り言葉に買い言葉。
僕もそんなコハルちゃんは大嫌い!
ということで飛び出してしまうコハルちゃんですが、すぐに諦めてへたり込む正宗君を
叱り飛ばすのが母親です。
追いかけなさい。世界であの子を守れるのはあんただけ!
言われるまでもないことですが、ここではっとして追いかけるのがいいですね~。
正宗くんはもう一度コハルちゃんに語りかけるのでした。
相手が攻撃してきてもこちらはもっと大きな気持ちで飲んであげるのが陽子ママ流だとのことです。
「優しい気持ち」と言ってましたが、十分優しい正宗くんだから説得力があります。
そういうことでカナちゃんとは謝罪と合意で、役を交換したようです。
お遊戯会当日はカナちゃんが主役でコハルちゃんが魔法使いのおばあさんになっていました。
途中、絵が倒れこんでしまい、陰で着替えるはずだったカナちゃんは泣いていましたが
それを必死に起こそうとするコハルちゃんや、セリフを忘れて棒立ちになるシーンもありました。
保育園のお遊戯というものを見て目頭が熱くなった親たちは多いでしょう。
たぶん日本語だってようやく操れるかどうかの我が子が
たとえ一言でも大舞台でセリフを言えるなんてびっくりなほどの成長ですもんね。
そのたった一言のために遠くから駆けつけたりするんですよね~。
そしてコハルちゃんとカナちゃんは友情を取り戻し永遠の仲を誓うのでした。
*****
コハルちゃんが主役だと思ってやってきた祖父母たちですが
魔法使いの方がずっといい役だとわかったみたいですね。
演技をする人たちは脇のおいしいところを欲しがるといいますけど
こういう小さな舞台でもその味が見えるようになっていました。
親の願いって子供の幸せだけなのでしょうが
どうしても自分の通ってきた道や世間のものさしで考えてしまうのですね。
でも正宗くんは自分の世界をつくり、その中で親としても成長していることを認めた母は
もう口出しをすることもないでしょうしますます応援してくれそうです。
正宗くんも自分ひとりでできると肩肘張っていたものを
「どうしようもなくなったら力を貸して欲しい」と素直な態度に変わりました。
これは上司の林さんが言ってくれた
「誰でも誰かを支え、支えられて生きている」というセリフからも後押しされていました。
相変わらずほっとする暖かいドラマで幸せなひとときでした。
きちんと話し合いの場を持つ決心をしますが
正宗は強烈なママ@光代@室井滋とは正面から話し合うのがどこか怖いようで避けていました。
とにかくびくびくしながら実家に行くあたりがウケますが
おじいちゃんとコハルちゃんのおっとりなシーンが心を和ませてくれます。
光代が願う息子の幸せは普通に学校を出て一流の会社で働くこと?
お父さんは大学教授だと言うし、人が聞いても羨む家庭を築いているからですね。
それなのに、カメラマンなんて得体の知れない仕事を選び、
いつのまにか子供が生まれていて、息子が不憫でならないらしい。
正宗くんは自分は好きな仕事に打ち込めるし
コハルちゃんがいてくれて幸せだと力説するのでした。
そんな正宗君を光代はどうしても理解できないというよりもしたくないようです。
安定した収入があり、人が聞いても納得できる仕事をして、
きちんと段取りを踏んで結婚の道をすすみ・・・・
まずはコンサバな人生こそが親としては一番と思うわけで
正宗くんの一足飛びの急展開を認めつつも、なかなか思いが回らないようでもあります。
丁寧にわびを入れながらも実は陽子ママもコハルちゃんを身ごもった陽子さんに
「ウソでしょ」と言ったということですし
親として当然、引きとめたでしょうし、
そうした親の心配を振り切ってコハルちゃんを生んだということもようやくわかりました。
そして保育園ではお遊戯会の季節。
じゃんけんでシンデレラの主役をゲットしたコハルちゃんは無邪気に喜び、
正宗君はコハルちゃんの目に押されてドレスにレースを縫いつけてくれるという
とっても凄い技をやってのけました。ほんと感心だわっ!
というか、保育園に限らず、幼稚園でも学校でもこういう親の手作りというのものが
とにかく親のネック(@課題)なんですね。
一つ刺繍する、何かワンポイントを縫い付ける。
ランチタイムの袋物やマットなどはほとんど手作りの課題が待っているとのことで覚悟です。
親の愛情のバロメーターがここで評価されるので、働くママなんておちおち寝る暇もないとか(笑
ま、とにかく正宗くんもそんな幸せの洗礼をしっかりと受けているのでした。
二人のセリフの練習はかわいくて目尻がさがりますね~。
シャラシャラポンって棒を指した先では魔法がかかってるのでしたっけ。
ところがコハルちゃんがカナちゃんの衣装を引き裂いたということで呼び出し。
何か理由があるのはわかっていてもとにかく謝る正宗君に「コハルちゃんは不満そう。
でもこれが「ウチの子はこういってます」って親同士の言い争いにならないところが
正宗君らしくていいですよね。
さて、コハルちゃんはちゃんと聞いて欲しかったのに聞いてもらえなかったのが残念だったのか
翌日はお腹の痛みということでお休み。
そうすると、正宗くんは仕事に行けないことになりますが、職場でも先輩が高熱でピンチ。
頼むは親だけ。結局、光代を呼び出してコハルちゃんの看病をお願いしています。
以前、張り切って幼稚園のパンフを取り寄せたりしていたから
コハルちゃんのことを決して可愛くないわけじゃないはずですがちょっと冷たい態度のママです。
優しくしてあげてと息子に言われてましたけどね(笑
で、普通に仕事までもってきて、息子の家のお掃除なんかもやってくれて
まずは母親らしい一面を見せていますが、コハルちゃんのことは「あなた」と呼んでいます。
コハルちゃんに息子と一緒の生活が楽しいかと聞いてみると、しっかりとうなずくコハルちゃん。
どんな点?
オムライスとカレーライスとハンバーグがおいしくて
シンデレラの衣装のレースも縫いつけてくれて、絵本もたくさん読んでくれる。
コハルちゃんは具体的ですね。
「優しい」とか「毎日笑顔がある」とかじゃなくて一つ一つの事象をあげている点が頭のいい子です。
そして光代は息子が親としてりっぱに成長していることを知り潤んでしまうのでした。
ようやく「あなた」から「コハルちゃん」に呼び方が変わりました。
今度こそ孫として認めてくれて、可愛さがふつふつと湧いてきたようです。
さて、帰ってきた正宗くんにコハルちゃんは仮病だと伝え、その理由をきちんと聞くようにいうママ。
伊達に親業をしてきたわけじゃありません。
聞いてみるとカナちゃんはシンデレラ役を取られた腹いせに
陽子ママや正宗くんの縫った衣装をけなしまくったようで、
コハルちゃんは武力で引き裂いたということです。
悪いのはイジワルを言ったカナちゃんかもしれないけれど謝ろうという正宗くん。
意地でも自分は悪くないと主張するコハルちゃんは、それは陽子ママを大事にしてないことに
なるという思考の結論があります。
そんな正宗君なんか大嫌いです!
売り言葉に買い言葉。
僕もそんなコハルちゃんは大嫌い!
ということで飛び出してしまうコハルちゃんですが、すぐに諦めてへたり込む正宗君を
叱り飛ばすのが母親です。
追いかけなさい。世界であの子を守れるのはあんただけ!
言われるまでもないことですが、ここではっとして追いかけるのがいいですね~。
正宗くんはもう一度コハルちゃんに語りかけるのでした。
相手が攻撃してきてもこちらはもっと大きな気持ちで飲んであげるのが陽子ママ流だとのことです。
「優しい気持ち」と言ってましたが、十分優しい正宗くんだから説得力があります。
そういうことでカナちゃんとは謝罪と合意で、役を交換したようです。
お遊戯会当日はカナちゃんが主役でコハルちゃんが魔法使いのおばあさんになっていました。
途中、絵が倒れこんでしまい、陰で着替えるはずだったカナちゃんは泣いていましたが
それを必死に起こそうとするコハルちゃんや、セリフを忘れて棒立ちになるシーンもありました。
保育園のお遊戯というものを見て目頭が熱くなった親たちは多いでしょう。
たぶん日本語だってようやく操れるかどうかの我が子が
たとえ一言でも大舞台でセリフを言えるなんてびっくりなほどの成長ですもんね。
そのたった一言のために遠くから駆けつけたりするんですよね~。
そしてコハルちゃんとカナちゃんは友情を取り戻し永遠の仲を誓うのでした。
*****
コハルちゃんが主役だと思ってやってきた祖父母たちですが
魔法使いの方がずっといい役だとわかったみたいですね。
演技をする人たちは脇のおいしいところを欲しがるといいますけど
こういう小さな舞台でもその味が見えるようになっていました。
親の願いって子供の幸せだけなのでしょうが
どうしても自分の通ってきた道や世間のものさしで考えてしまうのですね。
でも正宗くんは自分の世界をつくり、その中で親としても成長していることを認めた母は
もう口出しをすることもないでしょうしますます応援してくれそうです。
正宗くんも自分ひとりでできると肩肘張っていたものを
「どうしようもなくなったら力を貸して欲しい」と素直な態度に変わりました。
これは上司の林さんが言ってくれた
「誰でも誰かを支え、支えられて生きている」というセリフからも後押しされていました。
相変わらずほっとする暖かいドラマで幸せなひとときでした。
11/26/2009 「リアル・クローズ 第7話」「ギネ 第7話」
一人になる勇気ですね!群れない女はかっこいいのです。さすが美姫はいいことを言います。
***
「リアル・クローズ 第7話」
絹恵@香里奈が異動した先はヤングカジュアル。
チームマネージャーという大層な役目ですが店長みたいな感覚でいいのかしら。
そこにいたのが契約ながらチーフとしてチームをまとめる販売員@まみでした。
仕事ができるまみに一目を置く絹恵ですがまみは絹恵を表面的には尊敬しながらも
ホンネはバカにしている様子でした。
だって、絹恵の着ている服がなんとも笑えますもんね^^;
でも絹恵は誠意でまみに接していますしできる子だと目をかけてもいます。
それにより「ミックスコーデ」の提案をしてまみを抜擢しますが
契約だから大きな仕事をして、もし失敗があればクビだということで尻込みしてしまうのでした。
社員と契約との間に大きな壁を感じている絹恵です。
このまみのコーディネートしたマネキンをみた美姫は「つまらない」と捨てています。
それに傷つき泣いているのがまみ。
絹恵なんて何度言われたかわからないけれど社員がいわれるのと契約が言われるのは違うらしい。
そんな卑屈なまみを救ったのが同じ契約の凌@加藤夏希でした。
みんなで鍋をつついていますが
凌は契約社員の良い点を話しています。
時間が自由になることで外国に勉強にいくことだってできるというあたりはさすがです。
大事に読み込まれたファッション誌を見て
皆でコーディネートのコラージュをしていますが
まみはようやく提案を出す心構えができたのでした。
翌日、美姫の前で勇気を振り絞って
カジュアルと高級ブランドのミックスコーデのショーをプレゼンします。
美姫は「結論から言うように」と威圧していますが
ちゃんと話を聞いてくれる人でもあるようです。
能力があれば契約も社員も関係ないとばかりすぐにエルメスに電話をしているのがさすがです。
そしてショーが行われ大評判になりました。
今週のエピで楽しかったのは、
エルメスのスカーフをしている美姫と
そっくりのなんちゃってエルメスをした絹恵がすれ違ったときに
「おそろいね」と言った美姫でした。
ニセモノだとわかったのかしら?
エルメスの服ってヤングカジュアル売り場と比べて
似たような服でもゼロが二つ余計につくんですけど
ステキだと思ってもヤングの売り場に来た子には手がでないでしょうし
その逆もなんとなく気まずいような気がします。
でもセンスのいい人は値段じゃなくて本当にセンスで選ぶから
上手な組み合わせができたらすてきですよね。
もう一つのお気に入りは
まゆ@イマルちゃんのエピでした。
デザイン学校で専門的に学び将来はお店を出すという夢がある絹恵の妹ですが
一緒に夢を育てていた友達は地元の大学に進学するという。
オトナになるってそういうことらしい。
恐いもの知らずで美姫のコーディネートにダメダシをするあたりが
田淵@西島秀俊やニコラの冷や汗を誘ってますが
自分の夢を語るところもなかなか大胆です。
夢をかなえたいなら一人になることを怖れずに挑戦することと
美姫から金言を貰っていたのでした。
あと気になったのは田渕の別れた恋人って最後に出たあの人?
「ギネ 第7話」
今週は今までで最もまともで面白いと感じてました。
なんか、作風が変わりましたよね?
「白い巨塔」の再放送で医療裁判を見たばかりだったので
このドラマの裁判はちょっとゆるそうに見えてしまいました。
それでも、半海弁護士が、病院の不備の体勢をつき、
柊@藤原紀香の体調不良状態でのオペが行われたことを
執拗に攻めるのは弁護士として当然の仕事だとは思えました。
今週は徳本の娘、優美@吉田里琴が怪我をしたことで新展開がありました。
学校でガラスで切ったとのことですが縫い合わせたあとから血が止まらない様子。
救急で搬送された病院が母が亡くなった病院なので拒否している優美でした。
優美の血が止まらない様子をみた桧口@板谷由夏はある推測をして
母の徳本の保存血液を調べることにしています。
その研究相手が柊の夫でした。
さて、それまで柊がまともな口を利かない病院内だったようですが
柊が普通の人になったせいか病院の空気も普通になったのが逆におかしかったり。
しかしこの柊に対して板谷先生は冷たい態度です。
それは徳本の夫に対して放った柊の言動のせいだったのでした。
今週の救急患者は30週の妊婦さんでしたが
玉木が打った注射のあとに呼吸困難のアナフィラキシーショック状態に陥ったのでした。
すぐにERに連絡をして引き取るところだったのを
声がかすれていたという反応を聞いた柊が別の遺伝子性血管浮腫の病気を指摘。
すぐにカイザーとなりますが、無事に赤ちゃんは生まれてきたようです。
そのうち、柊の裁判がやってきますが
同様に半海弁護士は柊に体調不良でオペを行ったことを攻撃しています。
また柊は、徳本に対して「前に進みたい。患者の死を忘れたい」などと口走ったことを暴露され
非常に責め立てられるのでした。
そこに板谷先生が裁判の傍聴にやってきますが
それは柊の元夫の出してくれた徳本妻の血液の病気が判明したからでした。
それを告げたことで裁判は終わりになっていきます。
フォンビルブラント。血が止まりにくい血液の病気。
これは遺伝するそうで優美も生まれたばかりの赤ちゃんも可能性があるとのこと。
徳本は優美の病気の治療を託すことで裁判を取りやめるというのでした。
柊は板谷先生には感謝し、徳本にもきちんと謝ることができました。
なんというかチョット前の柊とは別人のようです。
これにて徳本関係の争いはすべて終わりを告げました。
会議ですがこの裁判によってあらためて
「無過失医療保障制度」を導入するという提案が出されています。
そして教授と内田さんの入籍の発表。
妊娠20週であることを告げるとみんなビックリしながらも
暖かい拍手で祝福です。
こんな幸せのところに、内田さんが救急車で搬入されてきました。
再びびっくりですが、こちらは顔が曇ってしまいます・・・。
***
今週のもう一件のビックリマークは玉木と嶋さんの婚約。
看護師の人と三角関係だったのですが
玉木は嶋と一緒に留学をすると言っていました。
いずれ実家に戻ったとしてもステップアップしておく機会は逃さないようです。
看護師さんがかわいそうでしたけど気丈にふるまっていました・・。
さらに榎原医師の好きな人が板谷医師というのもびっくり。
君島医師かもしれないと思ってたのですけど。
君島先生は二人を結びつけるってことはしないでしょうか。
柊がまともになってきたのでドラマも普通の医療ドラマのように見られて
今週はエピも充実したように感じていました。
やっぱり普通の人間なほうがイライラせずにすむだけいいですね。
内田さんが出血したあたりで流産と思ったら
どうもがん?
せっかく幸せを手に入れたのだから
何とか無事に乗り越えて欲しいですね。
「リアル・クローズ 第7話」
絹恵@香里奈が異動した先はヤングカジュアル。
チームマネージャーという大層な役目ですが店長みたいな感覚でいいのかしら。
そこにいたのが契約ながらチーフとしてチームをまとめる販売員@まみでした。
仕事ができるまみに一目を置く絹恵ですがまみは絹恵を表面的には尊敬しながらも
ホンネはバカにしている様子でした。
だって、絹恵の着ている服がなんとも笑えますもんね^^;
でも絹恵は誠意でまみに接していますしできる子だと目をかけてもいます。
それにより「ミックスコーデ」の提案をしてまみを抜擢しますが
契約だから大きな仕事をして、もし失敗があればクビだということで尻込みしてしまうのでした。
社員と契約との間に大きな壁を感じている絹恵です。
このまみのコーディネートしたマネキンをみた美姫は「つまらない」と捨てています。
それに傷つき泣いているのがまみ。
絹恵なんて何度言われたかわからないけれど社員がいわれるのと契約が言われるのは違うらしい。
そんな卑屈なまみを救ったのが同じ契約の凌@加藤夏希でした。
みんなで鍋をつついていますが
凌は契約社員の良い点を話しています。
時間が自由になることで外国に勉強にいくことだってできるというあたりはさすがです。
大事に読み込まれたファッション誌を見て
皆でコーディネートのコラージュをしていますが
まみはようやく提案を出す心構えができたのでした。
翌日、美姫の前で勇気を振り絞って
カジュアルと高級ブランドのミックスコーデのショーをプレゼンします。
美姫は「結論から言うように」と威圧していますが
ちゃんと話を聞いてくれる人でもあるようです。
能力があれば契約も社員も関係ないとばかりすぐにエルメスに電話をしているのがさすがです。
そしてショーが行われ大評判になりました。
今週のエピで楽しかったのは、
エルメスのスカーフをしている美姫と
そっくりのなんちゃってエルメスをした絹恵がすれ違ったときに
「おそろいね」と言った美姫でした。
ニセモノだとわかったのかしら?
エルメスの服ってヤングカジュアル売り場と比べて
似たような服でもゼロが二つ余計につくんですけど
ステキだと思ってもヤングの売り場に来た子には手がでないでしょうし
その逆もなんとなく気まずいような気がします。
でもセンスのいい人は値段じゃなくて本当にセンスで選ぶから
上手な組み合わせができたらすてきですよね。
もう一つのお気に入りは
まゆ@イマルちゃんのエピでした。
デザイン学校で専門的に学び将来はお店を出すという夢がある絹恵の妹ですが
一緒に夢を育てていた友達は地元の大学に進学するという。
オトナになるってそういうことらしい。
恐いもの知らずで美姫のコーディネートにダメダシをするあたりが
田淵@西島秀俊やニコラの冷や汗を誘ってますが
自分の夢を語るところもなかなか大胆です。
夢をかなえたいなら一人になることを怖れずに挑戦することと
美姫から金言を貰っていたのでした。
あと気になったのは田渕の別れた恋人って最後に出たあの人?
「ギネ 第7話」
今週は今までで最もまともで面白いと感じてました。
なんか、作風が変わりましたよね?
「白い巨塔」の再放送で医療裁判を見たばかりだったので
このドラマの裁判はちょっとゆるそうに見えてしまいました。
それでも、半海弁護士が、病院の不備の体勢をつき、
柊@藤原紀香の体調不良状態でのオペが行われたことを
執拗に攻めるのは弁護士として当然の仕事だとは思えました。
今週は徳本の娘、優美@吉田里琴が怪我をしたことで新展開がありました。
学校でガラスで切ったとのことですが縫い合わせたあとから血が止まらない様子。
救急で搬送された病院が母が亡くなった病院なので拒否している優美でした。
優美の血が止まらない様子をみた桧口@板谷由夏はある推測をして
母の徳本の保存血液を調べることにしています。
その研究相手が柊の夫でした。
さて、それまで柊がまともな口を利かない病院内だったようですが
柊が普通の人になったせいか病院の空気も普通になったのが逆におかしかったり。
しかしこの柊に対して板谷先生は冷たい態度です。
それは徳本の夫に対して放った柊の言動のせいだったのでした。
今週の救急患者は30週の妊婦さんでしたが
玉木が打った注射のあとに呼吸困難のアナフィラキシーショック状態に陥ったのでした。
すぐにERに連絡をして引き取るところだったのを
声がかすれていたという反応を聞いた柊が別の遺伝子性血管浮腫の病気を指摘。
すぐにカイザーとなりますが、無事に赤ちゃんは生まれてきたようです。
そのうち、柊の裁判がやってきますが
同様に半海弁護士は柊に体調不良でオペを行ったことを攻撃しています。
また柊は、徳本に対して「前に進みたい。患者の死を忘れたい」などと口走ったことを暴露され
非常に責め立てられるのでした。
そこに板谷先生が裁判の傍聴にやってきますが
それは柊の元夫の出してくれた徳本妻の血液の病気が判明したからでした。
それを告げたことで裁判は終わりになっていきます。
フォンビルブラント。血が止まりにくい血液の病気。
これは遺伝するそうで優美も生まれたばかりの赤ちゃんも可能性があるとのこと。
徳本は優美の病気の治療を託すことで裁判を取りやめるというのでした。
柊は板谷先生には感謝し、徳本にもきちんと謝ることができました。
なんというかチョット前の柊とは別人のようです。
これにて徳本関係の争いはすべて終わりを告げました。
会議ですがこの裁判によってあらためて
「無過失医療保障制度」を導入するという提案が出されています。
そして教授と内田さんの入籍の発表。
妊娠20週であることを告げるとみんなビックリしながらも
暖かい拍手で祝福です。
こんな幸せのところに、内田さんが救急車で搬入されてきました。
再びびっくりですが、こちらは顔が曇ってしまいます・・・。
***
今週のもう一件のビックリマークは玉木と嶋さんの婚約。
看護師の人と三角関係だったのですが
玉木は嶋と一緒に留学をすると言っていました。
いずれ実家に戻ったとしてもステップアップしておく機会は逃さないようです。
看護師さんがかわいそうでしたけど気丈にふるまっていました・・。
さらに榎原医師の好きな人が板谷医師というのもびっくり。
君島医師かもしれないと思ってたのですけど。
君島先生は二人を結びつけるってことはしないでしょうか。
柊がまともになってきたのでドラマも普通の医療ドラマのように見られて
今週はエピも充実したように感じていました。
やっぱり普通の人間なほうがイライラせずにすむだけいいですね。
内田さんが出血したあたりで流産と思ったら
どうもがん?
せっかく幸せを手に入れたのだから
何とか無事に乗り越えて欲しいですね。
11/25/2009 ガイアの夜明け (JAL危機)
最後まではっきりしませんでした。答えは簡単には出せないでしょうけど・・どうしたものか??
話題沸騰というかね、JALの経営危機援助の一部にOBの年金問題をもってきたのが
そもそものネットの炎上なんですね。
番組をみていたら
根っこの深さには「親方日の丸」があったということと
半官半民という特殊な会社と政治家との癒着?も含み
まだまだ闇がど~んと沈んでいます。
*****
JALは日本の翼として世界を飛んできましたが
JASと統合し、規模拡大したあたりから
8つの労働組合があり、
客室乗務員の人権侵害中傷ファイルなどの存在が発覚など
派閥争い、内紛問題、航空機トラブルと
経営悪化へ向かう要素はたくさんありました。
04年の有利子負債が2兆989億円。
06年に西松社長が就任しました。
財務出身、派閥争いには無縁というクリーンさが良さそうに思えます。
コスト削減、6000人のリストラで07年には698億円の経常利益を達成しました。
JALの自主再建を目指して立ち上がった西松社長は
自らはバス通勤でしたし、噂だと年収800万だそうです。
個室をもっていた役員たちは大部屋に移動して相部屋状態ですが
それでも広々としたもんです。
意識改革しようと西松社長は従業員を回り危機の共有で対話を繰り返してきました。
親方日の丸という感覚がどういうものかといいますと
国がなんとかしてくれるから
経営努力しなくてもたとえ赤字でも、
空のブツを飛ばせばいいというところでしょうか。
ノンフィクション作家の柳田さんや工学院の教授などが指摘してましたが
結局は経営陣の時代遅れな対応が経営を逼迫させているということです。
この改革の遅れと大不況が重なり、再びの危機、
09年上期は1144億円のマイナスとなりました。
制度を変えても意識が変わらないとダメだという西松社長ですが
自主再建を諦めたようです。
そして国が乗り出しますが
前原国土交通大臣はタスクフォースという再建チームを100人ほど投入して
自主再建を目指しました。
JAL内部の資産査定などあぶり出しをしたようですが7422億円の債務超過。
2500億円の融資と、1800億円のつなぎ融資が必要という最終報告です。
主要銀行には債権放棄と繋ぎ融資を求めていますが拒否されていました。
予想以上の数字に2ヶ月で解散。
迷走でした。
これにて公的関与を決断。
再建をたくされたのは企業再生支援機構。
大臣たちが集まっていましたがそれは話し合いの場だったそうです。
1000億円規模のつなぎ融資がないと人件費さえも払えないほど逼迫しているJAL.
しかし航空会社は一社でいいとか年金不払いは信頼を欠くなど
大臣たちの考えも一致していません。
年金の減額にはOBたちの2/3の同意が必要と言っていましたが
公的年金の上にある企業年金と退職金に4.5%の利回りがついているのです。
この利回りを少し下げさせて欲しいという話なのですが
OBたちが険しい顔で納得していません。
年金受給当事者の思いもわかるし、
かといって経営逼迫に税金投入なので納税者の納得が得られないという
前原大臣は苦渋の顔。
最終的には西松社長に再び預けられてしまいました。
そして地方空港の廃止。
国内には151路線があるそうですが45路線の廃止を検討しているとのこと。
複雑なからくりがありましたが、そのなかの福島飛行場にライトを当てていました。
JALは年間1000億円の税金を国に払っていますが
その税金を使って地方に飛行場を作るのが国。
政治家の絡みで飛行機を飛ばさざるを得ないというしがらみがありました。
利用者が少ない福島ですが、福島市は仙台の方が近く、
郡山市からは車で40分と遠くて不便。
誰も利用しない空港です。がらがらでした。
なぜ作られたかというと福島は空港がないということで
東北六県の知事で疎外されたことがあったそうで、
当時の松平知事が俺は作ると言った、このツルの一声から始まっていたとのこと。
バカみたいなことですが実話です。
運輸省も大蔵省も金がないからと設置を認めてくれないが、
1978年の計画書に設置すると書いてありました。
空港誘致運動ですが、ここにくるまでの陳情と接待が凄かったようです。
元運輸大臣の山下さんは福島は他の県よりも誘致に真剣で熱意があったと証言しています。
写真がありましたがものすごい人が旗を振り、横断幕が掲げられ
大歓迎されています。
昭和61年に許可が下りました。
しかし飛んでみたら需要は予測の1/3以下。
他にも静岡、神戸、松本の3路線の廃止を決定してます。
フライト後にも機長の挨拶がありましたし、
乗客たちも乗務員たちの努力を認めていました。
空港内では機長が子供にシールをあげてちょっとした宣伝をしていましたが、
パンフレットに一言メッセージを添えたりと
お客獲得に必死になってきている様子もありました。
世の中の変化のスピードについていけてなかったという反省が機長からでています。
そして年金問題です。
西松社長はOBたち1500人を前に丁寧に説明し
理解を得ようとしたようです。
退職金と企業年金の利回りの4.5%を1.5%にしてほしいというものでした。
納得できない人と、丁寧でわかりやすかったという人も。
この程度なら半年前にできたという話も聞かれました。
******
最後の年金の結論がまだ出せてないようですが
そうするしかないでしょうね。
会社が消えたら年金どころじゃないですしね?違う?
ただ、けっこうな金額なんですって。
どこかで見ましたが月額48万から3割の減額だそうです。
それでも一般の年金受給者からはるかに上回る金額です・・・。
長い間、何百人もの命を預かって運航してきたパイロットなどは
神経をすり減らした分だけ、そして
高い掛け金を払った以上、相応の年金を貰いたいところでしょうしね・・・。
言い分はわかるのですけど、
お互いに歩み寄る事が西松社長の願いでした。
この社長の顔が苦しそうでお気の毒でした。
そもそものネットの炎上なんですね。
番組をみていたら
根っこの深さには「親方日の丸」があったということと
半官半民という特殊な会社と政治家との癒着?も含み
まだまだ闇がど~んと沈んでいます。
*****
JALは日本の翼として世界を飛んできましたが
JASと統合し、規模拡大したあたりから
8つの労働組合があり、
客室乗務員の人権侵害中傷ファイルなどの存在が発覚など
派閥争い、内紛問題、航空機トラブルと
経営悪化へ向かう要素はたくさんありました。
04年の有利子負債が2兆989億円。
06年に西松社長が就任しました。
財務出身、派閥争いには無縁というクリーンさが良さそうに思えます。
コスト削減、6000人のリストラで07年には698億円の経常利益を達成しました。
JALの自主再建を目指して立ち上がった西松社長は
自らはバス通勤でしたし、噂だと年収800万だそうです。
個室をもっていた役員たちは大部屋に移動して相部屋状態ですが
それでも広々としたもんです。
意識改革しようと西松社長は従業員を回り危機の共有で対話を繰り返してきました。
親方日の丸という感覚がどういうものかといいますと
国がなんとかしてくれるから
経営努力しなくてもたとえ赤字でも、
空のブツを飛ばせばいいというところでしょうか。
ノンフィクション作家の柳田さんや工学院の教授などが指摘してましたが
結局は経営陣の時代遅れな対応が経営を逼迫させているということです。
この改革の遅れと大不況が重なり、再びの危機、
09年上期は1144億円のマイナスとなりました。
制度を変えても意識が変わらないとダメだという西松社長ですが
自主再建を諦めたようです。
そして国が乗り出しますが
前原国土交通大臣はタスクフォースという再建チームを100人ほど投入して
自主再建を目指しました。
JAL内部の資産査定などあぶり出しをしたようですが7422億円の債務超過。
2500億円の融資と、1800億円のつなぎ融資が必要という最終報告です。
主要銀行には債権放棄と繋ぎ融資を求めていますが拒否されていました。
予想以上の数字に2ヶ月で解散。
迷走でした。
これにて公的関与を決断。
再建をたくされたのは企業再生支援機構。
大臣たちが集まっていましたがそれは話し合いの場だったそうです。
1000億円規模のつなぎ融資がないと人件費さえも払えないほど逼迫しているJAL.
しかし航空会社は一社でいいとか年金不払いは信頼を欠くなど
大臣たちの考えも一致していません。
年金の減額にはOBたちの2/3の同意が必要と言っていましたが
公的年金の上にある企業年金と退職金に4.5%の利回りがついているのです。
この利回りを少し下げさせて欲しいという話なのですが
OBたちが険しい顔で納得していません。
年金受給当事者の思いもわかるし、
かといって経営逼迫に税金投入なので納税者の納得が得られないという
前原大臣は苦渋の顔。
最終的には西松社長に再び預けられてしまいました。
そして地方空港の廃止。
国内には151路線があるそうですが45路線の廃止を検討しているとのこと。
複雑なからくりがありましたが、そのなかの福島飛行場にライトを当てていました。
JALは年間1000億円の税金を国に払っていますが
その税金を使って地方に飛行場を作るのが国。
政治家の絡みで飛行機を飛ばさざるを得ないというしがらみがありました。
利用者が少ない福島ですが、福島市は仙台の方が近く、
郡山市からは車で40分と遠くて不便。
誰も利用しない空港です。がらがらでした。
なぜ作られたかというと福島は空港がないということで
東北六県の知事で疎外されたことがあったそうで、
当時の松平知事が俺は作ると言った、このツルの一声から始まっていたとのこと。
バカみたいなことですが実話です。
運輸省も大蔵省も金がないからと設置を認めてくれないが、
1978年の計画書に設置すると書いてありました。
空港誘致運動ですが、ここにくるまでの陳情と接待が凄かったようです。
元運輸大臣の山下さんは福島は他の県よりも誘致に真剣で熱意があったと証言しています。
写真がありましたがものすごい人が旗を振り、横断幕が掲げられ
大歓迎されています。
昭和61年に許可が下りました。
しかし飛んでみたら需要は予測の1/3以下。
他にも静岡、神戸、松本の3路線の廃止を決定してます。
フライト後にも機長の挨拶がありましたし、
乗客たちも乗務員たちの努力を認めていました。
空港内では機長が子供にシールをあげてちょっとした宣伝をしていましたが、
パンフレットに一言メッセージを添えたりと
お客獲得に必死になってきている様子もありました。
世の中の変化のスピードについていけてなかったという反省が機長からでています。
そして年金問題です。
西松社長はOBたち1500人を前に丁寧に説明し
理解を得ようとしたようです。
退職金と企業年金の利回りの4.5%を1.5%にしてほしいというものでした。
納得できない人と、丁寧でわかりやすかったという人も。
この程度なら半年前にできたという話も聞かれました。
******
最後の年金の結論がまだ出せてないようですが
そうするしかないでしょうね。
会社が消えたら年金どころじゃないですしね?違う?
ただ、けっこうな金額なんですって。
どこかで見ましたが月額48万から3割の減額だそうです。
それでも一般の年金受給者からはるかに上回る金額です・・・。
長い間、何百人もの命を預かって運航してきたパイロットなどは
神経をすり減らした分だけ、そして
高い掛け金を払った以上、相応の年金を貰いたいところでしょうしね・・・。
言い分はわかるのですけど、
お互いに歩み寄る事が西松社長の願いでした。
この社長の顔が苦しそうでお気の毒でした。
11/24/2009 カンブリア宮殿 (アサヒビール 第2回)
答えは中国、青島ビールとの提携でした。
荻田社長がアサヒビール社長に抜擢されたのは2006年ですが
アサヒ飲料をV字回復させた実績を評価されたのでした。
しかし戻った先はまた逆境。
それまでスーパードライ一本にかけた営業戦略だったようで
再び2位に甘んじてしまうアサヒビールです。
それはキリンの猛追があったからでした。
スーパードライにビール界を席巻されたキリンは
ビールだけではなく発泡酒、第三のビールと総合でのシェアを37.9にまで広げます。
対して37.3のアサヒでした。
わずか0.6ポイント差ですが悔しさがにじみ出ている荻田社長です。
スーパーで350缶を6本のカートンで買うと1060円。
第3のビールにすると680円。
400円の違いは大きいのです。
それは酒税の違いでもあります。
ビール77円、発泡酒47円、第3のビール28円。
飲んでみたら味にさほどの違いもなく
モデルで出ているご夫婦は美味しいといっています。
いまや、シェアの攻防は第3のビールが主戦場となっています。
この第3のビールでキリンが圧倒し、総合してトップに返り咲いたのでした。
キリンはのどごし生、コクの時間、ホップの真実。
アサヒはクリアアサヒ、off、 麦絞りの3種。
年末に第3のビールをどれほど売れるかで勝負が決まるいうと営業の石垣さんです。
スーパーの売り場でもお客が取り易いように工夫しておき場所を確保していました。
レイアウトバッチリと笑顔です。
お客さんがかごに麦絞りを入れていました。良かったね。
しかししばらくして営業が訪ねてみるとキリンの3種が大きく場所を占めています。
もう少し考えないとダメだとつぶやく石垣さんですが、
もう一列置き場所を増やしてもらうことと500缶を置かせてもらうことにしました。
売り場所はコロコロと変わるそうです。
営業次第なのですね。
昔は店の人が推奨してくれて販売できたけれど
今はスーパーに代表されるようにお客が自分で選んでカゴにいれるわけだから
おき場所やレイアウトなどは重要です。
だから500の缶を置かせてもらった石垣さんはある意味、営業として考えた戦略でした。
問題解決能力と荻田社長は言っています。
第3のビールはそれぞれ3種ありますが
今後これらの商品はどうなるのかと聞く龍さん。
社長は売れるものをこれからも投入すると宣言しました。
特にネーミングは大切だとのことです。
「スーパードライ」は100年に一度の決めだったそうです。
さらに「のどごし生」のネーミングにもうまい!とキリンを褒めました。
ドライを超えるために試行錯誤するアサヒです。
マーケティング本部長、池田史郎さんは実験の繰り返しだと話しています。
商品開発部に販促や宣伝部の社員をいれ混成部隊を作りました。
津田真理さんは缶チューハイ「すらっと」を開発した方。
消費者一般女性のビデオを見ていますが
飲み方はいろいろなタイプがあります。
それを分析していますが、みんな一本をのんびり飲んでる様子。
ながらのみしたり食事がメインだったり。
白桃味の調査。感想を聞いていますがみずみずしいとか癒されるというもの。
「幸せ感」というキーワードが出てきました。
香料の調整など行っていますが、まだ商品は発売になっていないのね?
ドライを超える商品を開発し挑戦者の魂を取り戻すのがアサヒの本懐となるはず。
現状不満足集団であれと社長の金言です。
そして、キリンとサントリーの提携が話題になりました。
憮然としてしまう荻田社長ですが
ここで最後に発表されたのがあっと驚くことでした。
それは中国第二位の青島ビールとの提携。
もしもアサヒが提携するなら日本ではなく海外だろうとは想像しますが
やはり伸び率一番、成長市場の中国にしたのは機を見たということですね。
世界戦略に中国を据えた荻田社長です。
そしてアサヒビールの中国事業が2010年には黒字になる予定だとのことです。
*******
ビールに種類があるなんてあんまり気にしなかったですが
お値段の違いには敏感でしたよ。
特にうちは生協で配達してもらってますので
24本単位ですから1500円ぐらい違ってきますので大きいです。
もっと早く消費者の懐に気づいてくれたら良かったですよね。
でも、2位になってみてわかったことがたくさんあったようですし
だからこそ新商品の開発にも力が入るというものです。
「すらっと」が出たら「幸せ感」を感じることができるか試してみたいです^^
最後の青島ビールの件は当然だという声もあり
資金力と競争力の世界で大きな力を発揮してほしいものです。
アサヒ飲料をV字回復させた実績を評価されたのでした。
しかし戻った先はまた逆境。
それまでスーパードライ一本にかけた営業戦略だったようで
再び2位に甘んじてしまうアサヒビールです。
それはキリンの猛追があったからでした。
スーパードライにビール界を席巻されたキリンは
ビールだけではなく発泡酒、第三のビールと総合でのシェアを37.9にまで広げます。
対して37.3のアサヒでした。
わずか0.6ポイント差ですが悔しさがにじみ出ている荻田社長です。
スーパーで350缶を6本のカートンで買うと1060円。
第3のビールにすると680円。
400円の違いは大きいのです。
それは酒税の違いでもあります。
ビール77円、発泡酒47円、第3のビール28円。
飲んでみたら味にさほどの違いもなく
モデルで出ているご夫婦は美味しいといっています。
いまや、シェアの攻防は第3のビールが主戦場となっています。
この第3のビールでキリンが圧倒し、総合してトップに返り咲いたのでした。
キリンはのどごし生、コクの時間、ホップの真実。
アサヒはクリアアサヒ、off、 麦絞りの3種。
年末に第3のビールをどれほど売れるかで勝負が決まるいうと営業の石垣さんです。
スーパーの売り場でもお客が取り易いように工夫しておき場所を確保していました。
レイアウトバッチリと笑顔です。
お客さんがかごに麦絞りを入れていました。良かったね。
しかししばらくして営業が訪ねてみるとキリンの3種が大きく場所を占めています。
もう少し考えないとダメだとつぶやく石垣さんですが、
もう一列置き場所を増やしてもらうことと500缶を置かせてもらうことにしました。
売り場所はコロコロと変わるそうです。
営業次第なのですね。
昔は店の人が推奨してくれて販売できたけれど
今はスーパーに代表されるようにお客が自分で選んでカゴにいれるわけだから
おき場所やレイアウトなどは重要です。
だから500の缶を置かせてもらった石垣さんはある意味、営業として考えた戦略でした。
問題解決能力と荻田社長は言っています。
第3のビールはそれぞれ3種ありますが
今後これらの商品はどうなるのかと聞く龍さん。
社長は売れるものをこれからも投入すると宣言しました。
特にネーミングは大切だとのことです。
「スーパードライ」は100年に一度の決めだったそうです。
さらに「のどごし生」のネーミングにもうまい!とキリンを褒めました。
ドライを超えるために試行錯誤するアサヒです。
マーケティング本部長、池田史郎さんは実験の繰り返しだと話しています。
商品開発部に販促や宣伝部の社員をいれ混成部隊を作りました。
津田真理さんは缶チューハイ「すらっと」を開発した方。
消費者一般女性のビデオを見ていますが
飲み方はいろいろなタイプがあります。
それを分析していますが、みんな一本をのんびり飲んでる様子。
ながらのみしたり食事がメインだったり。
白桃味の調査。感想を聞いていますがみずみずしいとか癒されるというもの。
「幸せ感」というキーワードが出てきました。
香料の調整など行っていますが、まだ商品は発売になっていないのね?
ドライを超える商品を開発し挑戦者の魂を取り戻すのがアサヒの本懐となるはず。
現状不満足集団であれと社長の金言です。
そして、キリンとサントリーの提携が話題になりました。
憮然としてしまう荻田社長ですが
ここで最後に発表されたのがあっと驚くことでした。
それは中国第二位の青島ビールとの提携。
もしもアサヒが提携するなら日本ではなく海外だろうとは想像しますが
やはり伸び率一番、成長市場の中国にしたのは機を見たということですね。
世界戦略に中国を据えた荻田社長です。
そしてアサヒビールの中国事業が2010年には黒字になる予定だとのことです。
*******
ビールに種類があるなんてあんまり気にしなかったですが
お値段の違いには敏感でしたよ。
特にうちは生協で配達してもらってますので
24本単位ですから1500円ぐらい違ってきますので大きいです。
もっと早く消費者の懐に気づいてくれたら良かったですよね。
でも、2位になってみてわかったことがたくさんあったようですし
だからこそ新商品の開発にも力が入るというものです。
「すらっと」が出たら「幸せ感」を感じることができるか試してみたいです^^
最後の青島ビールの件は当然だという声もあり
資金力と競争力の世界で大きな力を発揮してほしいものです。
11/21/2009 マイガール 第7話
陽子さんはもういないんだ!
高ちゃんの言葉が痛いけれど正宗君の心には今も生きている陽子さんなのです。
*****
今週は新太ママのはるかさん@平岩紙の巻でした。
正宗くん@相葉雅紀とは戦友のようなシングルで子供を育てる同士です。
正宗はコハルちゃんと二人の生活を楽しんでいますが
陽子さんの母親が上京してきて正宗くんには
新しい幸せも考えてくださいと言い出すのでした。
つまり陽子さん以外の人と恋愛してもOKと言ってくれたところです。
しかし正宗本人はいまだ陽子さんを愛していてコハルちゃんとの生活は
この世で一番の幸せなのでした。
周りの見る目と自分の心とはズレがありますね。
はるかママですが、前夫との約束で
職があることが条件で新太の親権を獲得したとのことです。
ところが会社が倒産してしまい失業の憂き目に遭ってしまうはるかママです。
いつも笑顔で新太くんを育てているファイトママですが
再就職活動はなかなか厳しいところです。
職がない時に手を差し伸べるどころか
追いつめて子供を取り上げようとする前夫の母親つまり姑もいました。
ちょうどその時、ようやく面接まで漕ぎつけた会社に行くところだったのを
おかげで無断でキャンセルしたようです。
姑の言葉は新太の人生こそ大事であり、
はるかの意地やプライドで不自由な思いをさせてはならないということでしたが
正面切って否定したものの、心のどこかでは新太に不自由な思いをいつもさせているということに
はるかママも気づいていてショックが大きかったのでした。
いつもなら保育園のお迎えも楽しくできるところを
姑と面接すっぽかしで追いつめられたママは
新太の聞き訳がない言葉につい激しく叱り反応してしまうのでした。
珍しいはるか親子の大嵐に正宗くんは
「はるかさんは最高のお母さん」と励ましてあげますが
なんと正宗くんの背中で泣いてしまうはるかママでした。
このタイミングでの優しい言葉は女心にぐっとはまり込んでしまったようです。
揺れますよね。まして相葉ちゃんだもん(笑
正宗くんは写真を林さんに見てもらってましたが
人の気持ちを安らげる力があるとの評価でした。
喜ぶ正宗くん。
自然や人など、優しい視点がある写真でした。
これらの写真を一つのファイルにしてはるかママにプレゼントし、励ましていましたが
その中の一枚は老夫婦のお散歩の後姿?でした。
とっても温かい写真ですがこれを壁に貼っていたはるかママです。
そして決心したのか、同じ会社に出向きもう一度面接をしてくれるように頼んでいました。
この会社に就職が決定したようです。良かったですね。
正宗くんは高ちゃんにはるかママの話を普通にしていたつもりが
新しく好きになった人だと勘違いされています。
単純に子供を育てているシングル同士という同じ思いがあるようですが
そこは恋愛とは違うもの。
どうも高ちゃんはわかってないようです。
けれど正宗がいつまでも陽子さんにとらわれて新しい幸せを逃がしてもいけないところ。
陽子さんはいないんだと、いつか別の人が好きになる日がくると言うのでした。
忘れる事は決して悪いことじゃないけれど。
なんとなく図星だったかもしれない正宗君。
そんなところに正宗くんのお誕生日。
なぜかコハルちゃんはこの日をしっかり覚えていて大分前から準備していました。
保育園で友哉先生の協力を得て、
二人っきりでお祝いをしている親子。
そんな二人を遠くで見たはるかママは遠慮していましたが
正宗くんに少し気持ちが傾きかけたところを踏ん張ったというところですか。
正宗くん自身も陽子さんへの愛を再認識。
コハルちゃんと二人だけの生活は続きそうです。
*****
冒頭、職場での電話でしたが
相手先とは交渉をしていた正宗くんでした。
お金が絡んだ話だったようですが
一番苦手な仕事もいつのまにかできてたとのこと。
先週、お相撲さんになったんで押しの強さを身につけたといわれてました。
ウケます。
次の恋ですか・・。
正宗君に限っては陽子さん一筋がいいと思いますが
はるかママは誰か頼りになりそうな人が現れるといいですね。
新しい職場で見つかるといいネ。
亡くなってしまった陽子さんですが
まだまだ正宗くんの胸には生き生きと甦るのですね。
よくぞコハルちゃんを残してくれたと感謝している正宗くんでしたが
本当にそう思えるくらいいい子に育ててくれた陽子ママです。
今週もコハルちゃんはかわいかった^^
*****
今週は新太ママのはるかさん@平岩紙の巻でした。
正宗くん@相葉雅紀とは戦友のようなシングルで子供を育てる同士です。
正宗はコハルちゃんと二人の生活を楽しんでいますが
陽子さんの母親が上京してきて正宗くんには
新しい幸せも考えてくださいと言い出すのでした。
つまり陽子さん以外の人と恋愛してもOKと言ってくれたところです。
しかし正宗本人はいまだ陽子さんを愛していてコハルちゃんとの生活は
この世で一番の幸せなのでした。
周りの見る目と自分の心とはズレがありますね。
はるかママですが、前夫との約束で
職があることが条件で新太の親権を獲得したとのことです。
ところが会社が倒産してしまい失業の憂き目に遭ってしまうはるかママです。
いつも笑顔で新太くんを育てているファイトママですが
再就職活動はなかなか厳しいところです。
職がない時に手を差し伸べるどころか
追いつめて子供を取り上げようとする前夫の母親つまり姑もいました。
ちょうどその時、ようやく面接まで漕ぎつけた会社に行くところだったのを
おかげで無断でキャンセルしたようです。
姑の言葉は新太の人生こそ大事であり、
はるかの意地やプライドで不自由な思いをさせてはならないということでしたが
正面切って否定したものの、心のどこかでは新太に不自由な思いをいつもさせているということに
はるかママも気づいていてショックが大きかったのでした。
いつもなら保育園のお迎えも楽しくできるところを
姑と面接すっぽかしで追いつめられたママは
新太の聞き訳がない言葉につい激しく叱り反応してしまうのでした。
珍しいはるか親子の大嵐に正宗くんは
「はるかさんは最高のお母さん」と励ましてあげますが
なんと正宗くんの背中で泣いてしまうはるかママでした。
このタイミングでの優しい言葉は女心にぐっとはまり込んでしまったようです。
揺れますよね。まして相葉ちゃんだもん(笑
正宗くんは写真を林さんに見てもらってましたが
人の気持ちを安らげる力があるとの評価でした。
喜ぶ正宗くん。
自然や人など、優しい視点がある写真でした。
これらの写真を一つのファイルにしてはるかママにプレゼントし、励ましていましたが
その中の一枚は老夫婦のお散歩の後姿?でした。
とっても温かい写真ですがこれを壁に貼っていたはるかママです。
そして決心したのか、同じ会社に出向きもう一度面接をしてくれるように頼んでいました。
この会社に就職が決定したようです。良かったですね。
正宗くんは高ちゃんにはるかママの話を普通にしていたつもりが
新しく好きになった人だと勘違いされています。
単純に子供を育てているシングル同士という同じ思いがあるようですが
そこは恋愛とは違うもの。
どうも高ちゃんはわかってないようです。
けれど正宗がいつまでも陽子さんにとらわれて新しい幸せを逃がしてもいけないところ。
陽子さんはいないんだと、いつか別の人が好きになる日がくると言うのでした。
忘れる事は決して悪いことじゃないけれど。
なんとなく図星だったかもしれない正宗君。
そんなところに正宗くんのお誕生日。
なぜかコハルちゃんはこの日をしっかり覚えていて大分前から準備していました。
保育園で友哉先生の協力を得て、
二人っきりでお祝いをしている親子。
そんな二人を遠くで見たはるかママは遠慮していましたが
正宗くんに少し気持ちが傾きかけたところを踏ん張ったというところですか。
正宗くん自身も陽子さんへの愛を再認識。
コハルちゃんと二人だけの生活は続きそうです。
*****
冒頭、職場での電話でしたが
相手先とは交渉をしていた正宗くんでした。
お金が絡んだ話だったようですが
一番苦手な仕事もいつのまにかできてたとのこと。
先週、お相撲さんになったんで押しの強さを身につけたといわれてました。
ウケます。
次の恋ですか・・。
正宗君に限っては陽子さん一筋がいいと思いますが
はるかママは誰か頼りになりそうな人が現れるといいですね。
新しい職場で見つかるといいネ。
亡くなってしまった陽子さんですが
まだまだ正宗くんの胸には生き生きと甦るのですね。
よくぞコハルちゃんを残してくれたと感謝している正宗くんでしたが
本当にそう思えるくらいいい子に育ててくれた陽子ママです。
今週もコハルちゃんはかわいかった^^
11/20/2009 隠れ家
昨日は曇り空の上、寒さはまさに寒くて、いやでも真冬でしたが
床暖房だからね(ウフフフ)ごろごろして何にもしませんでした。すっかりネコよ。
一晩明けたら太陽が出てるもんで気温はさほど変わらないはずですが
もう体が動いてしまうのよね。
朝から洗濯だとか大忙しですのよ~。なんでだ?
さてさて、実は今朝見たニュースが私のツボでして、ずっとニマニマしてます。
それは第一建設の仮設住宅のニュース。
女性でも2~3人で30分程度で作れて、さらにコストが10万切ったとのこと。
プラスティックボード(ポリプロプレン)素材で
屋根や側面をくの字型にすることで頑丈にしたということです。
第一建設、10万円切る仮設住宅 組み立て30分 災害直後に威力
11月20日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
工場建設などを主力とする第一建設(富山県黒部市)が、女性や子供でも簡単に組み立てられる簡易型の仮設住宅を開発し、発売した。地震などの災害が発生した際、被災地に仮設住宅が建設されるまでの間の利用を想定している。価格も1ユニット9万7650円と10万円以下に抑えた。吉田政裕社長は「災害直後でも、プライバシーが守られた場所で過ごしたいというニーズは強い。自治体や企業、学校などで利用してもらいたい」と話している。
開発した仮設住宅「QS72」には、災害発生後72時間以内に、すぐに(Quick)できる空間(Space)という意味が込められている。実際、大人や子供が2~3人いれば30分程度で組み立てることができる。工具なども不要なうえ、女性や子供の力でも作業ができるのが特徴。
プラスチックボード(ポリプロピレン製)の部品9点を、折り紙のように折り曲げたりネジで止めるなどして組み立てる仕組み。プラスチックボードは段ボールのように、内部に空気を含んだ構造をしている。これによって軽量で遮音性、断熱性に優れるうえ、折り曲げにも強いなどの効果がある。また、屋根や壁面を「くの字」に折り曲げることで強度を高めており、「上部からは180キロの荷重に耐えることを確認している」(開発担当の吉越明雄氏)という。
室内の広さは、2.85平方メートル(1.5畳相当)で天井高は178~205センチ。ユニットをつなげて壁を取り払うことで、空間を広げることも可能だ。
地震などの災害が発生すると、本格的な仮設住宅が建設されるまでには1カ月~1カ月半の期間がかかる。その間は避難所やテントなどでの不自由な生活を強いられる。同社では災害時のこうした問題を解消するために、同商品を開発した。
仮設住宅以外にも、イベント会場での仮設店舗などさまざまな用途を見込んでいる。国内にとどまらず海外にも売り込んでいきたい考えだ。
ホームページ←クリック を見てみましたが
ニュースの中にある災害時や、仮説店舗など広く用途が見込めるのが
すばらしかったです。しかもお安い!
第一建設の株、買おうかね(笑)
災害には遭いたくないですが、心強いものができましたよね!
で、何がツボったかといいますと、
写真に見られるアウトドア様式の簡易ベッドだとか小さい備え付け?のテーブルとか
窓とか・・もう全部かわいい!
こういうの見るとわくわくしてしまうのね。
例えていうなら子供のころに作った押入れの中の基地みたいな感覚でしょうか。
自分でミニテーブルやダンボールで区切って、宝物かくしてお菓子も持ち込んで・・
電気スタンドもわざわざ持ち込んでマンガ読んでいたね~。
あんな子供のころを思い出してしまったんですわ。
実家に戻ってももう居場所がないって時は
庭にこれ置いちゃって、トイレとお風呂だけ借りちゃおうとか(笑
実はマンションの中にだって置いていいよね。
書斎をほしがるご主人さまにこれプレゼントしてあげるとか?
ちょっとした時計なんかよりもお安くて楽しいわよ。
リビングだとか寝室だとか廊下だとか(笑)
隅っこの方に置いて閉じこもれるじゃないですか?
それにたった10万で個室ができちゃうなんてすごいかも。
例えばうちなんて押入れがないから収納はクローゼットに全部押し込んでますが
掃除用具だとか置くスペースがないのね。
15畳の部屋も最初から13・5畳と1・5畳の納戸だと区切ってしまえば
それはそれで納得できるってわけよ。
でね、何よりも楽しいのは自分流の隠れ家に仕立てること。
ミニベッドやテーブルも置いてあれこれ大事なものを投入。
1・5畳って案外使いでがありそうです。
ムードたっぷりの隠れ家、作っちゃいましょう。
キーワードは「狭楽しい」ってことなんですよね。
狭いとね、あれこれ工夫魂を刺激してくれるものなんですわ。
ということで、一つ欲しいアタシです。
床暖房だからね(ウフフフ)ごろごろして何にもしませんでした。すっかりネコよ。
一晩明けたら太陽が出てるもんで気温はさほど変わらないはずですが
もう体が動いてしまうのよね。
朝から洗濯だとか大忙しですのよ~。なんでだ?
さてさて、実は今朝見たニュースが私のツボでして、ずっとニマニマしてます。
それは第一建設の仮設住宅のニュース。
女性でも2~3人で30分程度で作れて、さらにコストが10万切ったとのこと。
プラスティックボード(ポリプロプレン)素材で
屋根や側面をくの字型にすることで頑丈にしたということです。
第一建設、10万円切る仮設住宅 組み立て30分 災害直後に威力
11月20日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
工場建設などを主力とする第一建設(富山県黒部市)が、女性や子供でも簡単に組み立てられる簡易型の仮設住宅を開発し、発売した。地震などの災害が発生した際、被災地に仮設住宅が建設されるまでの間の利用を想定している。価格も1ユニット9万7650円と10万円以下に抑えた。吉田政裕社長は「災害直後でも、プライバシーが守られた場所で過ごしたいというニーズは強い。自治体や企業、学校などで利用してもらいたい」と話している。
開発した仮設住宅「QS72」には、災害発生後72時間以内に、すぐに(Quick)できる空間(Space)という意味が込められている。実際、大人や子供が2~3人いれば30分程度で組み立てることができる。工具なども不要なうえ、女性や子供の力でも作業ができるのが特徴。
プラスチックボード(ポリプロピレン製)の部品9点を、折り紙のように折り曲げたりネジで止めるなどして組み立てる仕組み。プラスチックボードは段ボールのように、内部に空気を含んだ構造をしている。これによって軽量で遮音性、断熱性に優れるうえ、折り曲げにも強いなどの効果がある。また、屋根や壁面を「くの字」に折り曲げることで強度を高めており、「上部からは180キロの荷重に耐えることを確認している」(開発担当の吉越明雄氏)という。
室内の広さは、2.85平方メートル(1.5畳相当)で天井高は178~205センチ。ユニットをつなげて壁を取り払うことで、空間を広げることも可能だ。
地震などの災害が発生すると、本格的な仮設住宅が建設されるまでには1カ月~1カ月半の期間がかかる。その間は避難所やテントなどでの不自由な生活を強いられる。同社では災害時のこうした問題を解消するために、同商品を開発した。
仮設住宅以外にも、イベント会場での仮設店舗などさまざまな用途を見込んでいる。国内にとどまらず海外にも売り込んでいきたい考えだ。
ホームページ←クリック を見てみましたが
ニュースの中にある災害時や、仮説店舗など広く用途が見込めるのが
すばらしかったです。しかもお安い!
第一建設の株、買おうかね(笑)
災害には遭いたくないですが、心強いものができましたよね!
で、何がツボったかといいますと、
写真に見られるアウトドア様式の簡易ベッドだとか小さい備え付け?のテーブルとか
窓とか・・もう全部かわいい!
こういうの見るとわくわくしてしまうのね。
例えていうなら子供のころに作った押入れの中の基地みたいな感覚でしょうか。
自分でミニテーブルやダンボールで区切って、宝物かくしてお菓子も持ち込んで・・
電気スタンドもわざわざ持ち込んでマンガ読んでいたね~。
あんな子供のころを思い出してしまったんですわ。
実家に戻ってももう居場所がないって時は
庭にこれ置いちゃって、トイレとお風呂だけ借りちゃおうとか(笑
実はマンションの中にだって置いていいよね。
書斎をほしがるご主人さまにこれプレゼントしてあげるとか?
ちょっとした時計なんかよりもお安くて楽しいわよ。
リビングだとか寝室だとか廊下だとか(笑)
隅っこの方に置いて閉じこもれるじゃないですか?
それにたった10万で個室ができちゃうなんてすごいかも。
例えばうちなんて押入れがないから収納はクローゼットに全部押し込んでますが
掃除用具だとか置くスペースがないのね。
15畳の部屋も最初から13・5畳と1・5畳の納戸だと区切ってしまえば
それはそれで納得できるってわけよ。
でね、何よりも楽しいのは自分流の隠れ家に仕立てること。
ミニベッドやテーブルも置いてあれこれ大事なものを投入。
1・5畳って案外使いでがありそうです。
ムードたっぷりの隠れ家、作っちゃいましょう。
キーワードは「狭楽しい」ってことなんですよね。
狭いとね、あれこれ工夫魂を刺激してくれるものなんですわ。
ということで、一つ欲しいアタシです。
11/19/2009 「リアル・クローズ 第6話」「ギネ 第6話」
絹恵にちゃんと嫌われて!だって。達也もほだされそうなところを踏みとどまったようです・・・。
「リアル・クローズ 第6話」
仕事をとった絹恵@香里奈でしたが、やはり達也への思いは絶ち難い。
酔いつぶれてしまった絹恵を普通におんぶしている田渕@西島秀俊でしたが
ニコラとは賭けをしていて、仕事を取るということは見通していたようです。
でもとにかく絹恵にとってもすっぱり決着をつけるのは時間かかりそう。
そんなわけで達也の家に行ってみたところ、
なんと達也はハレちゃんを連れてきたところでした。
今カノと元カノのご対面なのね。
まだ今カノとは言い切れてないけれど
ハレちゃんは達也に絹恵からきっちり嫌われてほしいというのでした。
淋しい絹恵の気持ちを量ってつい優しい言葉をかけたくなる達也ですが
「俺たち、終わったんだ」ときっぱりと決別の言葉に変えています。
絹恵は大泣きですが
これにてようやく未練を断ち切ることができました。
ハレちゃんのおかげというかね・・今は辛いけれど・・。
そして新しい企画の提案。
そういえば、全館通じての企業イメージアップのイベントが中止になり
新しい企画をつのっていたのですが瑞穂がすぐに企画書を出していました。
りっぱですね。
ところがその企画よりも
絹恵の持ってきたTシャツの企画が即採用されてしまったので
瑞穂はおもしろくなさそう。
でもそこはそれで気持ちを押さえ込んだようですね??
そのコンセプトは年齢を超えたTシャツだからこそ実現できたもの。
地球規模の参画ということで
利益は全て戦火の子供達へ寄付になるというチャリティーです。
有名デザイナーにイラストを描いてもらい、一律5000円で売り出し。
大成功の売り場でした。
そんな絹恵の生き生きとした顔こそが美姫のお気に入りに違いありません。
アナタには新しい服が必要よとかわいいワンピースを差し出しています。
一方、田渕も放心の顔ですが
なんとフィアンセに振られてしまったのでした。
仕事ばかりでデートもすっぽかしてばかりだった様子。
でも仕事の量から言ったら当然のことですしね。
たださすがに田渕もショックだったようで呆然と腑抜けになってるのが
おかしくもかわいそう・・。
そんな田渕を見た絹恵もつい笑ってしまうのでした。
お互いに、プライベートを捨てて仕事を選んだ同士です。
そして、絹恵には新しい任務が与えられます。
ヤングカジュアル売り場のプロジェクトチームのマネージャー。
新しい仕事はまた絹恵を輝かせることでしょう。
ただ、年齢的についていけるかどうかですね(笑
「ギネ 第6話」
末期の卵巣がんのさやかですがまだ高校生なのです。
何とかわいそうな運命でしょう。
そんなさやかにとうとう告知をする榎原でした。
受け入れられないさやかですがいずれやってくる死はわかっていたことでした。
一晩中つきそってくれた榎原です。
そして柊@藤原紀香にはお産を見たいと要求しています。
赤ちゃんが生まれた瞬間涙を流していたさやかでした。
命の誕生を見て何かが吹っ切れたさやかと柊です。
一方、病院には徳本からの訴状が届きました。
いよいよ本気で闘う気満々ですが
病院の方でも訴えられるということは汚名のようで
去っていく医師もありました。
そのせいでますます人手が足りない産科です。
君島先生は榎原に柊を戻して欲しいと頼みますが
もう少し時間が必要だと言われています。
さらに柊にも直接頼み込む君島に
あんなに戻りたがっていたはずの柊はまだ返事は出せないとにごすのでした。
徳本の家庭では生まれたての赤ちゃんをベビーシッターに頼んでいるようでしたが
このシッターの人は何人も子供をつれていて
その中に柊の息子もいました。
いつものようにママは偉い医者だと自慢する息子。
あまりの無邪気の暴力に
つい水をかけてしまう徳本の娘でした。
徳本もその息子に気づきましたが娘を叱り、
大人の世界とちゃんと線引きをしているところはさすがです。
産科はますます忙しく医師たちの疲労はピークに達していますが
そこに新たな患者の受け入れを要請する電話。
玉木はすぐに断るところでしたが
そこを柊が受けると返事したのでした。
みんなまるで救世主でも見るように柊を仰いでいます。
今週の一番のびっくりは
内田有紀さんでした@@
教授との子供を妊娠したとのことですが
処置するつもりでいたものが二人で育てることになりそうです。
さらに経歴ですが
や○ざから弁護士への転身だそうです。
どこかで聞いた話ですがまさかそっくり持ってくるとは。
すっかり度肝を抜かれて
今週は柊の毒がすっかり鳴りをひそめてしまいましたわ。
なんか破れかぶれで進行してる気がするこの頃です。
仕事をとった絹恵@香里奈でしたが、やはり達也への思いは絶ち難い。
酔いつぶれてしまった絹恵を普通におんぶしている田渕@西島秀俊でしたが
ニコラとは賭けをしていて、仕事を取るということは見通していたようです。
でもとにかく絹恵にとってもすっぱり決着をつけるのは時間かかりそう。
そんなわけで達也の家に行ってみたところ、
なんと達也はハレちゃんを連れてきたところでした。
今カノと元カノのご対面なのね。
まだ今カノとは言い切れてないけれど
ハレちゃんは達也に絹恵からきっちり嫌われてほしいというのでした。
淋しい絹恵の気持ちを量ってつい優しい言葉をかけたくなる達也ですが
「俺たち、終わったんだ」ときっぱりと決別の言葉に変えています。
絹恵は大泣きですが
これにてようやく未練を断ち切ることができました。
ハレちゃんのおかげというかね・・今は辛いけれど・・。
そして新しい企画の提案。
そういえば、全館通じての企業イメージアップのイベントが中止になり
新しい企画をつのっていたのですが瑞穂がすぐに企画書を出していました。
りっぱですね。
ところがその企画よりも
絹恵の持ってきたTシャツの企画が即採用されてしまったので
瑞穂はおもしろくなさそう。
でもそこはそれで気持ちを押さえ込んだようですね??
そのコンセプトは年齢を超えたTシャツだからこそ実現できたもの。
地球規模の参画ということで
利益は全て戦火の子供達へ寄付になるというチャリティーです。
有名デザイナーにイラストを描いてもらい、一律5000円で売り出し。
大成功の売り場でした。
そんな絹恵の生き生きとした顔こそが美姫のお気に入りに違いありません。
アナタには新しい服が必要よとかわいいワンピースを差し出しています。
一方、田渕も放心の顔ですが
なんとフィアンセに振られてしまったのでした。
仕事ばかりでデートもすっぽかしてばかりだった様子。
でも仕事の量から言ったら当然のことですしね。
たださすがに田渕もショックだったようで呆然と腑抜けになってるのが
おかしくもかわいそう・・。
そんな田渕を見た絹恵もつい笑ってしまうのでした。
お互いに、プライベートを捨てて仕事を選んだ同士です。
そして、絹恵には新しい任務が与えられます。
ヤングカジュアル売り場のプロジェクトチームのマネージャー。
新しい仕事はまた絹恵を輝かせることでしょう。
ただ、年齢的についていけるかどうかですね(笑
「ギネ 第6話」
末期の卵巣がんのさやかですがまだ高校生なのです。
何とかわいそうな運命でしょう。
そんなさやかにとうとう告知をする榎原でした。
受け入れられないさやかですがいずれやってくる死はわかっていたことでした。
一晩中つきそってくれた榎原です。
そして柊@藤原紀香にはお産を見たいと要求しています。
赤ちゃんが生まれた瞬間涙を流していたさやかでした。
命の誕生を見て何かが吹っ切れたさやかと柊です。
一方、病院には徳本からの訴状が届きました。
いよいよ本気で闘う気満々ですが
病院の方でも訴えられるということは汚名のようで
去っていく医師もありました。
そのせいでますます人手が足りない産科です。
君島先生は榎原に柊を戻して欲しいと頼みますが
もう少し時間が必要だと言われています。
さらに柊にも直接頼み込む君島に
あんなに戻りたがっていたはずの柊はまだ返事は出せないとにごすのでした。
徳本の家庭では生まれたての赤ちゃんをベビーシッターに頼んでいるようでしたが
このシッターの人は何人も子供をつれていて
その中に柊の息子もいました。
いつものようにママは偉い医者だと自慢する息子。
あまりの無邪気の暴力に
つい水をかけてしまう徳本の娘でした。
徳本もその息子に気づきましたが娘を叱り、
大人の世界とちゃんと線引きをしているところはさすがです。
産科はますます忙しく医師たちの疲労はピークに達していますが
そこに新たな患者の受け入れを要請する電話。
玉木はすぐに断るところでしたが
そこを柊が受けると返事したのでした。
みんなまるで救世主でも見るように柊を仰いでいます。
今週の一番のびっくりは
内田有紀さんでした@@
教授との子供を妊娠したとのことですが
処置するつもりでいたものが二人で育てることになりそうです。
さらに経歴ですが
や○ざから弁護士への転身だそうです。
どこかで聞いた話ですがまさかそっくり持ってくるとは。
すっかり度肝を抜かれて
今週は柊の毒がすっかり鳴りをひそめてしまいましたわ。
なんか破れかぶれで進行してる気がするこの頃です。
11/18/2009 ガイアの夜明け (リサイクル)
古着からバイオエタノールができるとはびっくらでしたね!!
銀座松屋でメンズの催事がありましたが
そこで、スーツの下取りシステムも紹介されています。
確か夏ごろにイトーヨーカ堂ーが始めてデパにも広がったと記憶してますが
とにかく1枚買ったら一枚処分という家庭の収納の原則に従えば
ゴミに出すよりもいくらかは助かるし
何らかの役に立つ可能性もあるだけいいことですね。
古着チェーンの「ドンドンダウンオンウェンズデイ」という店では
買い取った衣類を店に出し、水曜日ごとにどんどん値下げしていくというシステムでした。
それでも売れ残った衣類は膨大な量になりますが
繊維業者と手を組むことで海外に輸出するシステムを作りました。
その古着を追っていますがマレーシアで選別され、100Kgの塊に。
さらに一つの塊となった古着をタイに送っていました。
現地の人たちは日本の古着を喜んでいました。
例えば枕カバーでも自分でリメイクできるし
布製品は捨てるところが無いということです。
古着をこうして喜んでくれてるタイの皆さんを見たら
ここで役立ってよかったという気持ちになるものです。
このカンボジアとの国境にある戦渦の町はかつて救援衣類で栄えたということですが
今は古着の輸入、小売に鞍替えです。
3000店もありますが
リメイクして売られているのを見て岡本社長は
日本でも応用したいと考えが閃いたようでした。
そしてバイオエタノールの技術。
岩元美智彦さんが立ち上げた「日本環境設計」は
社員3人のベンチャー企業です。
ここでは綿製品からバイオエタノールを作り出す技術を産みだしました。
国家プロジェクトとして立ち上げた技術です。
一例として有楽町にある無印良品で衣類回収を行っていましたが
綿製品である無印のモノが基本のようです。
国家プロジェクト8社のなかで中心が高尾正樹さん(29)ですが「日本環境設計」の社員です。
高尾さんは綿製品の回収に注目していますが
綿繊維がバイオエタノールになるという確認が出来てるというのでした。
実験プラント工場はタオルの生産地日本一の愛媛県今治に置きました。
「バイオエタノール」とは植物資源をアルコール発酵させてできたエチルアルコールですが
なぜ注目されているかといいますと
バイオエタノール利用によるCO2排出は、排出量としてカウントされないからです。
つまりエコなのです。
例えばガソリンに混ぜて自動車の燃料に使うことで
CO2削減という数字目標に貢献することができるわけです。
しかし、このバイオエタノールを作るには
とうもろこしやサトウキビなど食糧を原料とするために
食糧危機、高騰につながるというマイナス面があったのでした。
そこで綿繊維から作るという着眼ができたのです。
原料1トンあたり
トウモロコシ339リットル
綿製品718リットル
できるそうですが、綿製品が2倍の量ですから
古着で作れるならぜひとも進めたいプロジェクトです。
初の実験。
無印にとどいた衣料品を粉砕して細かい粒にしていますが
それに酵素を加えた水をタンクに流しこみました。
綿繊維のセルロースという炭水化物は酵素の働きでブドウ糖に分解されます。
これに酵母を加えて醗酵させると泡が立ち始め、エタノールが完成するという仕組みです。
途中抜き取ってサンプルを検証していましたが
数字的には醗酵が進んでいるいいデータだとのこと。
そのあと、トラブルが起きたようで分解のペースが遅れているとか。
とにかく分解を待つしかありません。
翌日は今治のタオル工場に行っていましたが
工場から出るタオルの端繊維くずを貰うことになっていました。
年間ト1000トンも焼却されてるものですから有効利用できますね。
さらに地元の工業高校などに要請しているのが
河原の土などの採取。
酵素を探すのが目的ですが
綿を分解する酵素は高価なので土からとれたら1/4ぐらいになる可能性もあるとのこと。
微生物の培養をしていますが
シャーレの中の一部でカビを分解して透明になってる部分がありました。
もしかしたら酵素かもしれません。
高尾さんが喜びの顔をしていました。
実験プラントにもどりますが
酵母を投入しています。
中の圧力が変わるのでタンクを開けられなくなりますが
生物工学専門の吉田さんが東京からかけつけてくれました。
いよいよ完成が近づいてるとのこと。
そして氷の投入。
中の液体を蒸発させ、
上がってきた蒸気を氷で冷やして蒸留するとエタノールが取り出せるということです。
パイプの中を透明な液体が通っていますが
取り出して火をつけたら燃えました。
実験成功です。
高尾さんのすごく嬉しそうな顔が印象的でした。
64時間かかったとのことです。
*****
名前が書かれたゼッケンが縫いつけられた衣類ですら
絶対に喜ばれるとのことですが
この時、「野ブタをプロデュース」というドラマを思い出していました。
覚えてますか?
子供の時、いじめられた野ブタは運動着に書いてある名前にイタズラされて
泣きながら捨てたのでしたが
それが回りまわってアフリカの子供が着ている写真が載った雑誌を見たのでした。
アフリカの誰かには悪戯された名前などどうでもいいこと。
野ブタはそれから吹っ切れたように強くなったのでした。
こうして番組を見ていても
古着を喜んで使ってもらえるのは
とても嬉しくありがたいものですね。
しかし、バイオエタノール生産の新技術にはびっくりでした。
理屈では分解と醗酵とはわかっていてもこうして実際に見ると驚きます。
それに綿繊維からという着眼がとっても良かった。
あとはコストの問題ですね。
次のステップを楽しみにしています。
そこで、スーツの下取りシステムも紹介されています。
確か夏ごろにイトーヨーカ堂ーが始めてデパにも広がったと記憶してますが
とにかく1枚買ったら一枚処分という家庭の収納の原則に従えば
ゴミに出すよりもいくらかは助かるし
何らかの役に立つ可能性もあるだけいいことですね。
古着チェーンの「ドンドンダウンオンウェンズデイ」という店では
買い取った衣類を店に出し、水曜日ごとにどんどん値下げしていくというシステムでした。
それでも売れ残った衣類は膨大な量になりますが
繊維業者と手を組むことで海外に輸出するシステムを作りました。
その古着を追っていますがマレーシアで選別され、100Kgの塊に。
さらに一つの塊となった古着をタイに送っていました。
現地の人たちは日本の古着を喜んでいました。
例えば枕カバーでも自分でリメイクできるし
布製品は捨てるところが無いということです。
古着をこうして喜んでくれてるタイの皆さんを見たら
ここで役立ってよかったという気持ちになるものです。
このカンボジアとの国境にある戦渦の町はかつて救援衣類で栄えたということですが
今は古着の輸入、小売に鞍替えです。
3000店もありますが
リメイクして売られているのを見て岡本社長は
日本でも応用したいと考えが閃いたようでした。
そしてバイオエタノールの技術。
岩元美智彦さんが立ち上げた「日本環境設計」は
社員3人のベンチャー企業です。
ここでは綿製品からバイオエタノールを作り出す技術を産みだしました。
国家プロジェクトとして立ち上げた技術です。
一例として有楽町にある無印良品で衣類回収を行っていましたが
綿製品である無印のモノが基本のようです。
国家プロジェクト8社のなかで中心が高尾正樹さん(29)ですが「日本環境設計」の社員です。
高尾さんは綿製品の回収に注目していますが
綿繊維がバイオエタノールになるという確認が出来てるというのでした。
実験プラント工場はタオルの生産地日本一の愛媛県今治に置きました。
「バイオエタノール」とは植物資源をアルコール発酵させてできたエチルアルコールですが
なぜ注目されているかといいますと
バイオエタノール利用によるCO2排出は、排出量としてカウントされないからです。
つまりエコなのです。
例えばガソリンに混ぜて自動車の燃料に使うことで
CO2削減という数字目標に貢献することができるわけです。
しかし、このバイオエタノールを作るには
とうもろこしやサトウキビなど食糧を原料とするために
食糧危機、高騰につながるというマイナス面があったのでした。
そこで綿繊維から作るという着眼ができたのです。
原料1トンあたり
トウモロコシ339リットル
綿製品718リットル
できるそうですが、綿製品が2倍の量ですから
古着で作れるならぜひとも進めたいプロジェクトです。
初の実験。
無印にとどいた衣料品を粉砕して細かい粒にしていますが
それに酵素を加えた水をタンクに流しこみました。
綿繊維のセルロースという炭水化物は酵素の働きでブドウ糖に分解されます。
これに酵母を加えて醗酵させると泡が立ち始め、エタノールが完成するという仕組みです。
途中抜き取ってサンプルを検証していましたが
数字的には醗酵が進んでいるいいデータだとのこと。
そのあと、トラブルが起きたようで分解のペースが遅れているとか。
とにかく分解を待つしかありません。
翌日は今治のタオル工場に行っていましたが
工場から出るタオルの端繊維くずを貰うことになっていました。
年間ト1000トンも焼却されてるものですから有効利用できますね。
さらに地元の工業高校などに要請しているのが
河原の土などの採取。
酵素を探すのが目的ですが
綿を分解する酵素は高価なので土からとれたら1/4ぐらいになる可能性もあるとのこと。
微生物の培養をしていますが
シャーレの中の一部でカビを分解して透明になってる部分がありました。
もしかしたら酵素かもしれません。
高尾さんが喜びの顔をしていました。
実験プラントにもどりますが
酵母を投入しています。
中の圧力が変わるのでタンクを開けられなくなりますが
生物工学専門の吉田さんが東京からかけつけてくれました。
いよいよ完成が近づいてるとのこと。
そして氷の投入。
中の液体を蒸発させ、
上がってきた蒸気を氷で冷やして蒸留するとエタノールが取り出せるということです。
パイプの中を透明な液体が通っていますが
取り出して火をつけたら燃えました。
実験成功です。
高尾さんのすごく嬉しそうな顔が印象的でした。
64時間かかったとのことです。
*****
名前が書かれたゼッケンが縫いつけられた衣類ですら
絶対に喜ばれるとのことですが
この時、「野ブタをプロデュース」というドラマを思い出していました。
覚えてますか?
子供の時、いじめられた野ブタは運動着に書いてある名前にイタズラされて
泣きながら捨てたのでしたが
それが回りまわってアフリカの子供が着ている写真が載った雑誌を見たのでした。
アフリカの誰かには悪戯された名前などどうでもいいこと。
野ブタはそれから吹っ切れたように強くなったのでした。
こうして番組を見ていても
古着を喜んで使ってもらえるのは
とても嬉しくありがたいものですね。
しかし、バイオエタノール生産の新技術にはびっくりでした。
理屈では分解と醗酵とはわかっていてもこうして実際に見ると驚きます。
それに綿繊維からという着眼がとっても良かった。
あとはコストの問題ですね。
次のステップを楽しみにしています。
11/17/2009 カンブリア宮殿 (アサヒビール)
スーパードライはおいしいもんね!現在のシェア、48.9%ですって!!凄い。
企業サバイバル第二弾ですが、危機感が企業を救うというお題です。
荻田伍(オギタヒトシ)社長の登場です。
温かそうな人柄がそのまま顔に表れてるというイメージの社長です。
実はこの荻田社長は逆境の道を歩いてきた方。
山形の酒類問屋を訪問し、夜は営業みなで飲み会をしていますが
社長の今でもこうやって全国の店を回ってるそうです。
夜の宴会も盛り上げていて楽しそう。
1965年アサヒビールに入社。
1968年営業部
アサヒビールは全く売れず「夕日ビール」と呼ばれてた。
営業に回ると売れないから来なくていいといわれる始末。
そこで四隅作戦。
ビール瓶ケースの四隅の四本だけアサヒビールを入れてもらう。
ショーケースの隙間を見つけたらアサヒビールを入れていく。
その売り方に協力してくれたお店には
「アサヒ会会員」として囲い込み、親睦旅行にもつれていった。
70店が会員だとか。
年に2回旅行してけっこう楽しかったと販売店が語っています。
自販機もアサヒのものを置いてくれた。
これはかなり売り上げに貢献してくれてるようです。
アサヒの会社というよりも営業の人が好きと販売店が言っています。
1968頃のシェアがキリンが50%超え、サッポロとつづきアサヒが3位ですがこのとき20%ぐらい。
まずはどん底でした。
生産の人たちが一生懸命に作ったビールを1本でも2本でも売りたい。
だから恥も捨て、四隅作戦を考え抜いて
卸、酒店、飲食店ととにかく売っていくことを敢行した。
流通関係者と良好な人間関係を作ることが大事。
現場の人の悩みを聞き、解決するのが営業の仕事だそうです。
かつて4県担当の営業はみなホテルからホテルへと出張ばかり。
会えない部下に毎日10円玉で赤電話から激励の電話。
数字はどうだとか言わないで体調だけを心配するのが荻田流。
荻田チームは一体感があったということです。
龍さんの質問。
部下が成功する環境とは?
社長の答え。
成功体験を積ませる。
だそうです。
チャレンジと成功のサイクルを出来るだけたくさん与えること。金言です。
悩みが深いときはビール会社だからビールを飲めばいい。
一緒に飲んで忘れてまた頑張るという気持ちにさせるとか。
1986年頃には最後発のサントリーに追い上げられシェア9・8%で3位争いという事態に陥りますが
そこで「味」でビールの流れを変えると言う発想がありました。
キリンラガーの苦味を超え、軽快な辛口生の誕生です。
アサヒ318号酵母。
スーパードライ誕生。
97年、初めてシェアトップを奪い取り、大逆転を果たしました。
もう一つ清涼飲料のアサヒ飲料の建て直しを命じられ
2003年社長に就任。
親会社の力を頼らず自立したアサヒ飲料にするために主力商品の見直し。
「三ツ矢サイダー」
水の硬度を変更し、自然志向にあわせ香料を自然由来に切り替えた。
2003年 1707万箱
2008年 3341万箱
V字回復を果たしました。
2006年荻田社長のアサヒ飲料からの送別会
荻ちゃん人形を贈った。
あなたは諦めなかった。
一緒に笑って一緒に汗を流して・・。
ビデオイメージが流れていますが社員に慕われている様子がよくわかります。
危機感の重要性に気づいたのは?
顔を変え様と思った。ロゴ変更とビールの味。
危機感の敵は「人頼み」。
2・6・2(2・8)の法則
2割を走らせろ。2割に危機感を吹き込め。
そのうち残った人も走るようになる。
津山ホルモンうどんB級グルメ3位
岡山支社長が市と組んでしかけた。
アサヒビールと組んでセット売りの企画
サッポロビールの店、難攻不落の店にアサヒビールを売り込む。
ホルモンうどんのPRポスターを貼っていく。
店の方でもお世話になってるから変えると言っていました。
そしてキリンの逆襲がやってきます。
第3のビールのシェア争いがありました。
キリンはのどごし生、コクの時間、ホップの真実の三種で41・3%。
アサヒは21・8%
キリン3年ぶりに首位という記事。
キリン37.9
アサヒ37.3
0.6ポイント差でした。
スーパードライにマーケットを依存した結果。
キリンはその間、危機感を持って第3のビールに走ってきたということ。
今年度キリンに負けたら社員に何という?
まだ今年は終わってないから・・だそうです。
悔しそうな荻田社長でした。
******
アサヒビールと言ったら本社のビルが面白いので有名ですが
ビル本体の屋上の方に泡をイメージしていたのは初めて知りました。
もう一つのオブジェが金色で雲形になっていますが
挑戦をイメージしているのでしたっけ。
いろんなことを言う人もいますけど(笑
とにかくインパクトありますよね。
そんなビール業界の中でのシェアの凌ぎあいも見ものでした。
ビールを出されて「美味しい!」って思うと大体スーパードライなんですね。
ビールの味なんてわかりませんから
飲んでこの銘柄なんて私はいえませんが
それでも美味しいのは美味しいですもんね。
でも自分で買って飲むとしたら第3のビールはけっこう家計に貢献してくれると思います。
やはり、第3のビールは大事かもしれませんよ(笑)
今週は、荻田社長の人柄の温かさがすごく良かったです。
アサヒ飲料の送別会のビデオでは感動してぐっときました。
荻田伍(オギタヒトシ)社長の登場です。
温かそうな人柄がそのまま顔に表れてるというイメージの社長です。
実はこの荻田社長は逆境の道を歩いてきた方。
山形の酒類問屋を訪問し、夜は営業みなで飲み会をしていますが
社長の今でもこうやって全国の店を回ってるそうです。
夜の宴会も盛り上げていて楽しそう。
1965年アサヒビールに入社。
1968年営業部
アサヒビールは全く売れず「夕日ビール」と呼ばれてた。
営業に回ると売れないから来なくていいといわれる始末。
そこで四隅作戦。
ビール瓶ケースの四隅の四本だけアサヒビールを入れてもらう。
ショーケースの隙間を見つけたらアサヒビールを入れていく。
その売り方に協力してくれたお店には
「アサヒ会会員」として囲い込み、親睦旅行にもつれていった。
70店が会員だとか。
年に2回旅行してけっこう楽しかったと販売店が語っています。
自販機もアサヒのものを置いてくれた。
これはかなり売り上げに貢献してくれてるようです。
アサヒの会社というよりも営業の人が好きと販売店が言っています。
1968頃のシェアがキリンが50%超え、サッポロとつづきアサヒが3位ですがこのとき20%ぐらい。
まずはどん底でした。
生産の人たちが一生懸命に作ったビールを1本でも2本でも売りたい。
だから恥も捨て、四隅作戦を考え抜いて
卸、酒店、飲食店ととにかく売っていくことを敢行した。
流通関係者と良好な人間関係を作ることが大事。
現場の人の悩みを聞き、解決するのが営業の仕事だそうです。
かつて4県担当の営業はみなホテルからホテルへと出張ばかり。
会えない部下に毎日10円玉で赤電話から激励の電話。
数字はどうだとか言わないで体調だけを心配するのが荻田流。
荻田チームは一体感があったということです。
龍さんの質問。
部下が成功する環境とは?
社長の答え。
成功体験を積ませる。
だそうです。
チャレンジと成功のサイクルを出来るだけたくさん与えること。金言です。
悩みが深いときはビール会社だからビールを飲めばいい。
一緒に飲んで忘れてまた頑張るという気持ちにさせるとか。
1986年頃には最後発のサントリーに追い上げられシェア9・8%で3位争いという事態に陥りますが
そこで「味」でビールの流れを変えると言う発想がありました。
キリンラガーの苦味を超え、軽快な辛口生の誕生です。
アサヒ318号酵母。
スーパードライ誕生。
97年、初めてシェアトップを奪い取り、大逆転を果たしました。
もう一つ清涼飲料のアサヒ飲料の建て直しを命じられ
2003年社長に就任。
親会社の力を頼らず自立したアサヒ飲料にするために主力商品の見直し。
「三ツ矢サイダー」
水の硬度を変更し、自然志向にあわせ香料を自然由来に切り替えた。
2003年 1707万箱
2008年 3341万箱
V字回復を果たしました。
2006年荻田社長のアサヒ飲料からの送別会
荻ちゃん人形を贈った。
あなたは諦めなかった。
一緒に笑って一緒に汗を流して・・。
ビデオイメージが流れていますが社員に慕われている様子がよくわかります。
危機感の重要性に気づいたのは?
顔を変え様と思った。ロゴ変更とビールの味。
危機感の敵は「人頼み」。
2・6・2(2・8)の法則
2割を走らせろ。2割に危機感を吹き込め。
そのうち残った人も走るようになる。
津山ホルモンうどんB級グルメ3位
岡山支社長が市と組んでしかけた。
アサヒビールと組んでセット売りの企画
サッポロビールの店、難攻不落の店にアサヒビールを売り込む。
ホルモンうどんのPRポスターを貼っていく。
店の方でもお世話になってるから変えると言っていました。
そしてキリンの逆襲がやってきます。
第3のビールのシェア争いがありました。
キリンはのどごし生、コクの時間、ホップの真実の三種で41・3%。
アサヒは21・8%
キリン3年ぶりに首位という記事。
キリン37.9
アサヒ37.3
0.6ポイント差でした。
スーパードライにマーケットを依存した結果。
キリンはその間、危機感を持って第3のビールに走ってきたということ。
今年度キリンに負けたら社員に何という?
まだ今年は終わってないから・・だそうです。
悔しそうな荻田社長でした。
******
アサヒビールと言ったら本社のビルが面白いので有名ですが
ビル本体の屋上の方に泡をイメージしていたのは初めて知りました。
もう一つのオブジェが金色で雲形になっていますが
挑戦をイメージしているのでしたっけ。
いろんなことを言う人もいますけど(笑
とにかくインパクトありますよね。
そんなビール業界の中でのシェアの凌ぎあいも見ものでした。
ビールを出されて「美味しい!」って思うと大体スーパードライなんですね。
ビールの味なんてわかりませんから
飲んでこの銘柄なんて私はいえませんが
それでも美味しいのは美味しいですもんね。
でも自分で買って飲むとしたら第3のビールはけっこう家計に貢献してくれると思います。
やはり、第3のビールは大事かもしれませんよ(笑)
今週は、荻田社長の人柄の温かさがすごく良かったです。
アサヒ飲料の送別会のビデオでは感動してぐっときました。
11/17/2009 「コード・ブルー2」決定!!!!! ついでにHEY3も。
HEY3、久しぶりに見ましたわ~。Pちゃまの美しいダンスにうっとりでした♪
山P主演「コード・ブルー」が月9で続編!
11月17日7時1分配信 スポニチアネックス
「NEWS」山下智久(24)主演の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~2nd season」が、来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマ(月曜後9・00)に決まった。
救急医療用ヘリコプターに乗り込み、患者を搬送する機内で治療にあたるフライトドクター候補生たちの物語。第1弾は木曜午後10時枠で昨年7~9月に放送され、平均視聴率15・9%(関東地区、ビデオリサーチ)を記録。今年1月のスペシャル版も23・1%の高数字をマークした。
こうした人気を買われ、同局ドラマの“看板枠”に移動。今回は候補生たちが成長し、プロフェッショナルの一員として活動していく姿が描かれる。新たに椎名桔平(45)、リリー・フランキー(46)が出演。山下は「続編をやるからには医療にとって何かいい刺激を与えられれば」と意気込んでいる。
山P 史上最短3カ月でまた“月9の顔”
11月17日9時24分配信 デイリースポーツ
NEWSの山下智久(24)が、月9ドラマ史上、最短のインターバルで主演することが16日、明らかになった。主演のフジテレビ・関西系の人気ドラマの続編「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(月曜、後9・00)が、2010年1月にスタートする。山下は今年9月21日まで、月9枠で放送されていたドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」で主演したばかり。終了からわずか3カ月後に再び“月9の顔”を務める。
◇ ◇
山下が、月9ドラマで新記録を打ち立てた。今年7~9月に放送された「ブザー・ビート」に続き、来年1月にスタートする「コード・ブルー」の続編で再び主演を務める。
フジテレビの月曜9時枠のドラマが「月9」と呼ばれるようになったのは87年。以後22年間、数多くの俳優が主役を張ってきた。わずか1クール、3カ月間隔で主演に“再登板”するのは山下が初めて。最近では女優・伊東美咲が05年10月に「危険なアネキ」、その9カ月後に「サプリ」で主演した“記録”を大幅に更新する。
08年7月から放送された「コード・ブルー」の全11回の平均視聴率は15・9%。今年1月10日に放送されたスペシャルは23・1%をたたき出した。放送終了後には番組ホームページに医療関係者から「勇気をもらいました」という熱いメッセージが寄せられるなど、反響が大きかった。
山下が演じるのはドクターヘリに乗り治療を行うフライトドクター候補生の藍沢耕作。山下は「続編をやらせてもらうからには、医療にとって何か良い刺激を与えられるような作品にしたい」と意気込んでいる。
共演は新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未ら。また、今作から椎名桔平、民放連続ドラマ初出演となるリリー・フランキーも出演。
月9というのがやりましたね~。
今の東京ワンワンが今ひとつ盛り上がらなくて
前期のブザービートの余韻でなんとか生きてるアタクシですの。
コードブルーは、藍沢先生の孤独な影がミステリアスで魅かれるものがあったし
それぞれの候補生たちの成長劇でもあったわけで
さらにラブ要素がなかったのがますます良かったのよね(笑)
そういうわけで、
今から新年が楽しみ。
フジの救命を超える看板になってくれるといいですね。
てか出演者の幅と層が違うので
似た医療モノなのに同じイメージにならない点でも
演出がうまいです。
シーズン2は全員がプロフェッショナルとして活躍だそうですから
話の広げ方には華やかさも持ってくるかしら。
いずれにしてもPさまの看板が出来たことに素直に感謝するわ。
TBSのクロサギもお願いよ~♪
それから昨日のHEY3、見ました?
あの大人なダンスにまずうっとり。
抱きセニョもスタイリングが見事でしたけど
さすがに24歳男子ですもんで
それなりのアプローチを仕掛けてくれましたね。
これは一皮も二皮もむけたというイメージです。
しかし恵梨香ちゃんのイジワルな前髪上げの真似っこには受けました。
Pさま本人もイラッとしたそうですけど(笑
それから哀川さんがくれたメガネもかっこよかったですわ。
アタクシ的にはオソロで持ってるので黒サングラスをしてほしいのですけど
メガネが知的に似合うのがまたステキでした。
会場の皆さんの白熱ぶりにもうけたわ。
あそこにいる方々はP様が出演でくるわけね?
いい絵を見られて良かったですね。
そんなわけで久しぶりのPさまの話題でした。
11月17日7時1分配信 スポニチアネックス
「NEWS」山下智久(24)主演の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~2nd season」が、来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマ(月曜後9・00)に決まった。
救急医療用ヘリコプターに乗り込み、患者を搬送する機内で治療にあたるフライトドクター候補生たちの物語。第1弾は木曜午後10時枠で昨年7~9月に放送され、平均視聴率15・9%(関東地区、ビデオリサーチ)を記録。今年1月のスペシャル版も23・1%の高数字をマークした。
こうした人気を買われ、同局ドラマの“看板枠”に移動。今回は候補生たちが成長し、プロフェッショナルの一員として活動していく姿が描かれる。新たに椎名桔平(45)、リリー・フランキー(46)が出演。山下は「続編をやるからには医療にとって何かいい刺激を与えられれば」と意気込んでいる。
山P 史上最短3カ月でまた“月9の顔”
11月17日9時24分配信 デイリースポーツ
NEWSの山下智久(24)が、月9ドラマ史上、最短のインターバルで主演することが16日、明らかになった。主演のフジテレビ・関西系の人気ドラマの続編「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(月曜、後9・00)が、2010年1月にスタートする。山下は今年9月21日まで、月9枠で放送されていたドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」で主演したばかり。終了からわずか3カ月後に再び“月9の顔”を務める。
◇ ◇
山下が、月9ドラマで新記録を打ち立てた。今年7~9月に放送された「ブザー・ビート」に続き、来年1月にスタートする「コード・ブルー」の続編で再び主演を務める。
フジテレビの月曜9時枠のドラマが「月9」と呼ばれるようになったのは87年。以後22年間、数多くの俳優が主役を張ってきた。わずか1クール、3カ月間隔で主演に“再登板”するのは山下が初めて。最近では女優・伊東美咲が05年10月に「危険なアネキ」、その9カ月後に「サプリ」で主演した“記録”を大幅に更新する。
08年7月から放送された「コード・ブルー」の全11回の平均視聴率は15・9%。今年1月10日に放送されたスペシャルは23・1%をたたき出した。放送終了後には番組ホームページに医療関係者から「勇気をもらいました」という熱いメッセージが寄せられるなど、反響が大きかった。
山下が演じるのはドクターヘリに乗り治療を行うフライトドクター候補生の藍沢耕作。山下は「続編をやらせてもらうからには、医療にとって何か良い刺激を与えられるような作品にしたい」と意気込んでいる。
共演は新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未ら。また、今作から椎名桔平、民放連続ドラマ初出演となるリリー・フランキーも出演。
月9というのがやりましたね~。
今の東京ワンワンが今ひとつ盛り上がらなくて
前期のブザービートの余韻でなんとか生きてるアタクシですの。
コードブルーは、藍沢先生の孤独な影がミステリアスで魅かれるものがあったし
それぞれの候補生たちの成長劇でもあったわけで
さらにラブ要素がなかったのがますます良かったのよね(笑)
そういうわけで、
今から新年が楽しみ。
フジの救命を超える看板になってくれるといいですね。
てか出演者の幅と層が違うので
似た医療モノなのに同じイメージにならない点でも
演出がうまいです。
シーズン2は全員がプロフェッショナルとして活躍だそうですから
話の広げ方には華やかさも持ってくるかしら。
いずれにしてもPさまの看板が出来たことに素直に感謝するわ。
TBSのクロサギもお願いよ~♪
それから昨日のHEY3、見ました?
あの大人なダンスにまずうっとり。
抱きセニョもスタイリングが見事でしたけど
さすがに24歳男子ですもんで
それなりのアプローチを仕掛けてくれましたね。
これは一皮も二皮もむけたというイメージです。
しかし恵梨香ちゃんのイジワルな前髪上げの真似っこには受けました。
Pさま本人もイラッとしたそうですけど(笑
それから哀川さんがくれたメガネもかっこよかったですわ。
アタクシ的にはオソロで持ってるので黒サングラスをしてほしいのですけど
メガネが知的に似合うのがまたステキでした。
会場の皆さんの白熱ぶりにもうけたわ。
あそこにいる方々はP様が出演でくるわけね?
いい絵を見られて良かったですね。
そんなわけで久しぶりのPさまの話題でした。
11/14/2009 マイガール 第6話
人前に出るのが苦手なのに一皮向けるからって・・・(笑)でも本当に一皮むけたね!!
今週は高ちゃんの巻でもありました。
正宗@相葉雅紀といとこの高ちゃんですが、
高校時代から好きな彼女@菜摘が結婚してしまうという。
お相手も同じクラスだったとかで相当な遊び人らしく
結婚前だというのに女の影が見えるのがいけません。
高ちゃんは菜摘に誠実な人だったら見守るつもりだったのに
あまりにもひどい相手に菜摘には忠告しています。
わかっていても結婚というレールを敷いてしまい、あとは当日を迎えるだけという菜摘は
そのまま式までやり過ごしてしまうのでした。
さて、それぞれに試練が出てきた今週ですが
コハルちゃんの命題はケンダマ。
あれは難しいですよね。
成功したらお星さまを友哉先生からもらえるそうで一生懸命に頑張っています。
その度合いが必死すぎるようでしたが
それはお友達全員クリアしていてできないのがコハルちゃん一人だから。
涙がでてしまうくらい練習に熱がこもってしまうのです。
そして正宗の課題は2つです。
写真を頑張ると決めたのに、まだそれまでのレベルに達してないからと躊躇していて出しません。
もう一つは地域の相撲大会の出場です。
保育園でお友達のお父さんたちはみんな出場するらしくて
コハルちゃんも正宗には出てほしいとせがんでました。
正宗くんは負けて恥をかき、コハルちゃんをがっかりさせたくないというのがあり
仕事が忙しくて出場しないというのでした。
高ちゃんにそのことを言うと「いろんなモノから逃げている」と鋭い指摘でした。
さらに、上司の林さんからは写真も相撲も「言い訳」と断罪されています。
林さんは娘の要請でクマのキグルミで踊ったし、かっぱのダンスだってできるそうで
いつでも子供の期待に応える準備は出来てるそうなのです。凄い人だわ。
そんなこんなで正宗も周りの圧迫を感じていますが
さらにコハルちゃんの涙のケンダマ練習にはもっと考えさせられています。
そして相撲出場を決意。
足腰を鍛えるのが相撲の極意なんですね。
土俵際で踏ん張れるかどうかが勝負の分かれ目。
相撲って人生みたいじゃないですか。
そしていよいよ大会がやってきました。
相撲のまわしを巻いてだんだん雰囲気が出てきますが、
対戦相手は大学の相撲部だった人で本格的!!
見るからに勝ち目がない正宗ですが
勝負を仕掛ける姿は真剣そのもの。
そのうち相手の片足を持ってぐるぐる回していました。受けたわ~~~^^
その試合の前に高ちゃんにも電話している正宗でした。
なんと高ちゃんは菜摘がアドバイスを聞き流したこともあり
ひとり淋しい思いを抱き坊主になるところだったのでした。
そのままの自分でがっかりしないか?とまるで立場逆転のようなことをいう正宗です。
奇しくも式と大会が同じ日だったのですね。
高ちゃんが正宗のところに応援に来ていなかったので電話したのでしょうか。
そんな正宗に発奮してついに高ちゃんも決意。
映画の卒業みたいなことしてましたけど
花嫁さんを奪ったのではなくてただ連れ去っただけです。
でも、ここで長い間の思いを伝えることが出来た!
結果は一人で生きていくという菜摘でしたからフラレタことになりますが
でも自分の思いを打ち合けられた高ちゃんは爽やかな気分でもあります。
その後、菜摘の式の後始末がどんなだったかは想像しないことにしますわ~(笑
相撲の試合の結果は正宗くんは遠くまで投げ飛ばされたんだって@@
やっぱり相葉ちゃんは細いからネエ・・・
怪我がなくて幸いでした。
負けたけれど本当に一皮向けた気分の正宗君は清々しい思いですが
コハルちゃんも「かっこよかったです」と言ってくれるのでした。
そんなコハルちゃんも八名大家さんがお手本を見せてくれた剣玉で
コツがつかめたかどうか。
とうとう最後に成功していました。
皆、一つの山を超えたのですね。
正宗はもう一つの課題、写真もコンクールに出すことにしました。
林さんにも見てもらうところまできていましたから一歩前進できたのですね。
******
八名さんとコハルちゃんのふれあいシーンが出ると
空気がほんわかなのですね~。
視聴者の眉が八の字型に下がってくるのが見えるようです(笑
奥さんが今回も体力がないといい、心配そうな大家さんでした。
何かありそうですけどないほうがいいですね。
今週の相撲大会で思い出したけど
昔の会社の社員旅行の余興で相撲大会やったわ(笑
お相撲さんのキグルミを作ったのよ。
あの制作作業は大変だったけど記憶に残ってるからいい思い出ですね。
キグルミは顔と手足先が出て誰が着ているのかわかるようにしたのね。
お腹のでっぷり感で動きにくくてすんごい面白いコミカルなものができて
これが大好評。
関西出身者なんてみんな我先にって
出場してやりたくてたまんないのね。
だってもう、盛り上がるし、受けるし、おいしいですよね~。
こういう時に面白がって出場する人っていうのは
人生楽しめる人なんでしょうね~。
とにかく人前でのパフォーマンスを苦にしない人は
仕事でも実績があったりするので人間としての幅みたいなものかしら。
そうそう、男性だけじゃなくて
美人でカッコイイ女性社員がやりたいって手をあげてくれたんですよ。
私ね感激した覚えがあります。
実際みんな普段とのギャップにますます彼女にマイってました。
林さんが「一皮向けるぞ」って正宗くんに言ってましたけど
本当にそんな感じですね。
思い切って出場して、
正宗くんも急に一回り人間として大きくなりました。
今週も良かったです!
正宗@相葉雅紀といとこの高ちゃんですが、
高校時代から好きな彼女@菜摘が結婚してしまうという。
お相手も同じクラスだったとかで相当な遊び人らしく
結婚前だというのに女の影が見えるのがいけません。
高ちゃんは菜摘に誠実な人だったら見守るつもりだったのに
あまりにもひどい相手に菜摘には忠告しています。
わかっていても結婚というレールを敷いてしまい、あとは当日を迎えるだけという菜摘は
そのまま式までやり過ごしてしまうのでした。
さて、それぞれに試練が出てきた今週ですが
コハルちゃんの命題はケンダマ。
あれは難しいですよね。
成功したらお星さまを友哉先生からもらえるそうで一生懸命に頑張っています。
その度合いが必死すぎるようでしたが
それはお友達全員クリアしていてできないのがコハルちゃん一人だから。
涙がでてしまうくらい練習に熱がこもってしまうのです。
そして正宗の課題は2つです。
写真を頑張ると決めたのに、まだそれまでのレベルに達してないからと躊躇していて出しません。
もう一つは地域の相撲大会の出場です。
保育園でお友達のお父さんたちはみんな出場するらしくて
コハルちゃんも正宗には出てほしいとせがんでました。
正宗くんは負けて恥をかき、コハルちゃんをがっかりさせたくないというのがあり
仕事が忙しくて出場しないというのでした。
高ちゃんにそのことを言うと「いろんなモノから逃げている」と鋭い指摘でした。
さらに、上司の林さんからは写真も相撲も「言い訳」と断罪されています。
林さんは娘の要請でクマのキグルミで踊ったし、かっぱのダンスだってできるそうで
いつでも子供の期待に応える準備は出来てるそうなのです。凄い人だわ。
そんなこんなで正宗も周りの圧迫を感じていますが
さらにコハルちゃんの涙のケンダマ練習にはもっと考えさせられています。
そして相撲出場を決意。
足腰を鍛えるのが相撲の極意なんですね。
土俵際で踏ん張れるかどうかが勝負の分かれ目。
相撲って人生みたいじゃないですか。
そしていよいよ大会がやってきました。
相撲のまわしを巻いてだんだん雰囲気が出てきますが、
対戦相手は大学の相撲部だった人で本格的!!
見るからに勝ち目がない正宗ですが
勝負を仕掛ける姿は真剣そのもの。
そのうち相手の片足を持ってぐるぐる回していました。受けたわ~~~^^
その試合の前に高ちゃんにも電話している正宗でした。
なんと高ちゃんは菜摘がアドバイスを聞き流したこともあり
ひとり淋しい思いを抱き坊主になるところだったのでした。
そのままの自分でがっかりしないか?とまるで立場逆転のようなことをいう正宗です。
奇しくも式と大会が同じ日だったのですね。
高ちゃんが正宗のところに応援に来ていなかったので電話したのでしょうか。
そんな正宗に発奮してついに高ちゃんも決意。
映画の卒業みたいなことしてましたけど
花嫁さんを奪ったのではなくてただ連れ去っただけです。
でも、ここで長い間の思いを伝えることが出来た!
結果は一人で生きていくという菜摘でしたからフラレタことになりますが
でも自分の思いを打ち合けられた高ちゃんは爽やかな気分でもあります。
その後、菜摘の式の後始末がどんなだったかは想像しないことにしますわ~(笑
相撲の試合の結果は正宗くんは遠くまで投げ飛ばされたんだって@@
やっぱり相葉ちゃんは細いからネエ・・・
怪我がなくて幸いでした。
負けたけれど本当に一皮向けた気分の正宗君は清々しい思いですが
コハルちゃんも「かっこよかったです」と言ってくれるのでした。
そんなコハルちゃんも八名大家さんがお手本を見せてくれた剣玉で
コツがつかめたかどうか。
とうとう最後に成功していました。
皆、一つの山を超えたのですね。
正宗はもう一つの課題、写真もコンクールに出すことにしました。
林さんにも見てもらうところまできていましたから一歩前進できたのですね。
******
八名さんとコハルちゃんのふれあいシーンが出ると
空気がほんわかなのですね~。
視聴者の眉が八の字型に下がってくるのが見えるようです(笑
奥さんが今回も体力がないといい、心配そうな大家さんでした。
何かありそうですけどないほうがいいですね。
今週の相撲大会で思い出したけど
昔の会社の社員旅行の余興で相撲大会やったわ(笑
お相撲さんのキグルミを作ったのよ。
あの制作作業は大変だったけど記憶に残ってるからいい思い出ですね。
キグルミは顔と手足先が出て誰が着ているのかわかるようにしたのね。
お腹のでっぷり感で動きにくくてすんごい面白いコミカルなものができて
これが大好評。
関西出身者なんてみんな我先にって
出場してやりたくてたまんないのね。
だってもう、盛り上がるし、受けるし、おいしいですよね~。
こういう時に面白がって出場する人っていうのは
人生楽しめる人なんでしょうね~。
とにかく人前でのパフォーマンスを苦にしない人は
仕事でも実績があったりするので人間としての幅みたいなものかしら。
そうそう、男性だけじゃなくて
美人でカッコイイ女性社員がやりたいって手をあげてくれたんですよ。
私ね感激した覚えがあります。
実際みんな普段とのギャップにますます彼女にマイってました。
林さんが「一皮向けるぞ」って正宗くんに言ってましたけど
本当にそんな感じですね。
思い切って出場して、
正宗くんも急に一回り人間として大きくなりました。
今週も良かったです!
11/12/2009 「リアル・クローズ 第5話」「ギネ 第5話」
徳本さんのことはもう忘れたいんです!だって・・。医者がこんなこと言ったらあかんで~~@@
「リアル・クローズ 第5話」
今週はブライダルフェア。
楽しい企画でしたね。
絹恵@香里奈自身にもそのチャンスがきていたのですけど、こちらはムムム・・・
絹恵が提案したブライダルの企画が美姫@黒木瞳の目に止まりました。
プレゼンは10代からオトナ婚までの幅広い年齢層を満足させるもの。
美姫はすぐさま結構と賛同していますが
席を立ってからhave toばかりでつまらない。
wantを考えなさい、と言われてしまうのでした。
その後、小泉を引き込んだ別のデパを敵情視察したら
全く同じコンセプトがあり、スパイでもいるのかと勘ぐってしまうくらい。
ともあれ、絹恵がドレスを試着してみると
綺麗ですが絹恵自身は顔が曇っているのでした。
すぐさま結婚に迷いがあると見破られています。
絹恵のお相手、達也に結婚するとは言ったものの
絹恵はこの仕事をきちんとやり遂げるためにますます仕事にのめりこみます。
夜でもプレゼンがあると呼び出されるために
達也はどうせ辞めるのだから適当でいいだろうというのでした。
これが絹恵の心に曇りを敷いた原因。
どうせ辞める?適当?達也からこんな言葉が出るとは思わなかった・・。
結婚をするから仕事を辞めるという発想になる人とならない人の違いは?
仕事にやりがいを持てるかどうか?その環境にあるかどうかでしょうか。
デパの同僚は皆、結婚で辞めるという絹恵に驚いていましたし
田渕@西島秀俊はそういう男がダメみたいな発言で笑えます。
仕事に男も女もないと断じていますが
実際、逆に田渕の恋人が実家に帰るから仕事を辞めて付いていくとなったら
笑えるかもしれないというのでした。
「have to」よりも「want」
欲望は限りなくあると田渕は言っていましたが
実際、田渕の夢は大きく
ブランドを掘り起こし、日本を世界のモード発信地にするというのでした。
絹恵は小泉のデパと全く同じコンセプトになることで
別の展開を模索していますが
ヒントは同僚が招かれた結婚式で着るドレス。
もちろん定番のキャミドレスとショールは持ってるけれどつまらないと聞いています。
そこで閃いた絹恵は、主役のドレスだけではなく
招かれたお客もファッションを楽しめるようにショー形式で提案しました。
イベントは大成功。
美姫からは結婚しなさいといわれる絹恵です。
自分の未来は自分できめるもの。
自分の居場所ぐらい自分で決めなさい。
さてイベントのその日、達也も売り場に来たのですが
絹恵は声をかけませんでした。
夜、二人で会って初めて結婚できないことをいう絹恵。
たぶん、達也もわかっていたのでしょう・・。
帰宅して見てみると達也の持参した紙袋にはブライダルのパンフと
靴擦れの絹恵のためにバンドエイドが入っていました。
大粒の涙です。
******
田渕は女についていく自分は考えられないということでしたが
でもそんなの仕事にもよるわよね。
だって知人はけっこういい仕事をしていたけれど
奥さんの実家は大きな問屋をしていてそっちの方がさらに腕を奮えるからと
大企業をやめて奥さんの実家に行っちゃったもんね。
東京から東北の方ですよ@@
だから仕事のやりがいをはかりにかけた結果。
絹恵が達也の実家に行った場合、できる事は伝票整理ぐらいじゃない?
デパの仕事のやりがいとは違いすぎるわよね。
忙しく働き、やり遂げた達成感を味わったら
もう仕事は辞められなくなるもの。
最初からわかっていた結末でした。
その分、達也にはハレちゃんが登場したし
もう十分ではないでしょうか。
今週は田渕までが「結構」と言い出して笑わせてくれましたが
あの「結構」っていう美姫の言い方がなんとも楽しい。
「ギネ 第5話」
柊@藤原紀香の奇行には唖然とさせられますが
柊はそれでも自分はまともな医者だと主張するのがまた驚きです。
君島先生@松下由樹は休養と心療内科でケアすることを主張しますが
榎原@中村橋之助は自分の元で面倒みると言っています。
抵抗した柊でしたが結果として産科ではなく婦人科の方に行くことになりました。
手術したいと訴える柊ですが榎原は客観性を取り戻すまではさせないと言うのでした。
ここで榎原が柊に「全能感」という言葉を教えていましたが
自分に自信をもち自分が絶大だと神のように何でもできる自惚れと称していました。
あんまりぴったりで秘かに拍手。
しかし、柊がオペの腕は間違いがないと自分で売り込むその姿にもびっくりです。
榎原の作戦は三井という女子高生に子宮がんの告知をするように促すのでした。
この子に抗がん剤を使用せざるを得ないために
本人に告知して理解してもらわないと先に進めないところにいますが
母親は自殺するかもしれないもろい子だからやめてくれと拒否しています。
柊は簡単に告知できると考えたようですがいざとなるといえません。
今度こそと言おうとしたら屋上にいると書置き。
驚く柊はすぐに屋上に走りますが、本人は自殺するのではなくただ縁に座っていただけでした。
でも手にはリストカットの痕が見え、
ますます柊は告知を躊躇してしまいます。
一方、徳本家では妻の葬儀ですが
病院に電話して寿司を何人前とるとか、けっこう好意を素直に表現しています。
しかし病院の水面下ではかん口令がしかれ
余計なことは一切話さないこと、謝罪も厳禁と徹底されていたのでした。
結果として板谷先生以外は誰もおまいりに行きませんが
それでも徳本はさほど病院に不信感を抱いていません。
そこに弁護士の半海さんがやってきて
ずんずんと徳本を自分の側に引き入れるつもりのようです。
つまるところ、病院の医療ミスを徳本に耳打したということです。
半海弁護士の教えてくれたように
妻の死因を説明する君島医師に不信感がつのっていく徳本です。
そして「院内感染」の記事の週刊誌が出ました。
板谷医師は高校時代の友人でもある徳本とは
何度も会っていて親交を交わしていますが
今回の院内感染問題でも
必死にケアした柊の言葉を聞けば和らぐと思ったようで
徳本のところに柊を連れてきました。
ところが院内感染の記事にも驚く柊でしたが
さらに
「徳本さんの死は忘れたいと思っています。
ここに立ち止まっていられません。」と
びっくりなことを言い出し、
板谷先生が「何てことを言うの」とまず目をむいていますが
さらに徳本が、尊敬していた柊へ対する気持ちが急速に冷め、
そして
激しい憎しみの念が目に浮かんでくるのでした。
柊が病院に帰ってくると
今度は榎原が三井に告知するところでした。
******
自分が担当して死なせた遺族に対する言葉?
ビックリでした。
今週、「全能感」という柊にピッタリな言葉が出てきましたが
どうしてこんな狂ってる人間が医者になれたのか
チェックシステムは作動してないのでしょうかね?
ただ人の死を乗り越えられないという柊が今後、裁判になったときに
逃げずに徳本さんと向かい合えるのかが注目です。
ある意味、ここからが成長なのですね。
しかしこういう狂った医師を演じる紀香自身が
本当に狂ってるように思えてくるからその演技力たるや大したものです。
今週はブライダルフェア。
楽しい企画でしたね。
絹恵@香里奈自身にもそのチャンスがきていたのですけど、こちらはムムム・・・
絹恵が提案したブライダルの企画が美姫@黒木瞳の目に止まりました。
プレゼンは10代からオトナ婚までの幅広い年齢層を満足させるもの。
美姫はすぐさま結構と賛同していますが
席を立ってからhave toばかりでつまらない。
wantを考えなさい、と言われてしまうのでした。
その後、小泉を引き込んだ別のデパを敵情視察したら
全く同じコンセプトがあり、スパイでもいるのかと勘ぐってしまうくらい。
ともあれ、絹恵がドレスを試着してみると
綺麗ですが絹恵自身は顔が曇っているのでした。
すぐさま結婚に迷いがあると見破られています。
絹恵のお相手、達也に結婚するとは言ったものの
絹恵はこの仕事をきちんとやり遂げるためにますます仕事にのめりこみます。
夜でもプレゼンがあると呼び出されるために
達也はどうせ辞めるのだから適当でいいだろうというのでした。
これが絹恵の心に曇りを敷いた原因。
どうせ辞める?適当?達也からこんな言葉が出るとは思わなかった・・。
結婚をするから仕事を辞めるという発想になる人とならない人の違いは?
仕事にやりがいを持てるかどうか?その環境にあるかどうかでしょうか。
デパの同僚は皆、結婚で辞めるという絹恵に驚いていましたし
田渕@西島秀俊はそういう男がダメみたいな発言で笑えます。
仕事に男も女もないと断じていますが
実際、逆に田渕の恋人が実家に帰るから仕事を辞めて付いていくとなったら
笑えるかもしれないというのでした。
「have to」よりも「want」
欲望は限りなくあると田渕は言っていましたが
実際、田渕の夢は大きく
ブランドを掘り起こし、日本を世界のモード発信地にするというのでした。
絹恵は小泉のデパと全く同じコンセプトになることで
別の展開を模索していますが
ヒントは同僚が招かれた結婚式で着るドレス。
もちろん定番のキャミドレスとショールは持ってるけれどつまらないと聞いています。
そこで閃いた絹恵は、主役のドレスだけではなく
招かれたお客もファッションを楽しめるようにショー形式で提案しました。
イベントは大成功。
美姫からは結婚しなさいといわれる絹恵です。
自分の未来は自分できめるもの。
自分の居場所ぐらい自分で決めなさい。
さてイベントのその日、達也も売り場に来たのですが
絹恵は声をかけませんでした。
夜、二人で会って初めて結婚できないことをいう絹恵。
たぶん、達也もわかっていたのでしょう・・。
帰宅して見てみると達也の持参した紙袋にはブライダルのパンフと
靴擦れの絹恵のためにバンドエイドが入っていました。
大粒の涙です。
******
田渕は女についていく自分は考えられないということでしたが
でもそんなの仕事にもよるわよね。
だって知人はけっこういい仕事をしていたけれど
奥さんの実家は大きな問屋をしていてそっちの方がさらに腕を奮えるからと
大企業をやめて奥さんの実家に行っちゃったもんね。
東京から東北の方ですよ@@
だから仕事のやりがいをはかりにかけた結果。
絹恵が達也の実家に行った場合、できる事は伝票整理ぐらいじゃない?
デパの仕事のやりがいとは違いすぎるわよね。
忙しく働き、やり遂げた達成感を味わったら
もう仕事は辞められなくなるもの。
最初からわかっていた結末でした。
その分、達也にはハレちゃんが登場したし
もう十分ではないでしょうか。
今週は田渕までが「結構」と言い出して笑わせてくれましたが
あの「結構」っていう美姫の言い方がなんとも楽しい。
「ギネ 第5話」
柊@藤原紀香の奇行には唖然とさせられますが
柊はそれでも自分はまともな医者だと主張するのがまた驚きです。
君島先生@松下由樹は休養と心療内科でケアすることを主張しますが
榎原@中村橋之助は自分の元で面倒みると言っています。
抵抗した柊でしたが結果として産科ではなく婦人科の方に行くことになりました。
手術したいと訴える柊ですが榎原は客観性を取り戻すまではさせないと言うのでした。
ここで榎原が柊に「全能感」という言葉を教えていましたが
自分に自信をもち自分が絶大だと神のように何でもできる自惚れと称していました。
あんまりぴったりで秘かに拍手。
しかし、柊がオペの腕は間違いがないと自分で売り込むその姿にもびっくりです。
榎原の作戦は三井という女子高生に子宮がんの告知をするように促すのでした。
この子に抗がん剤を使用せざるを得ないために
本人に告知して理解してもらわないと先に進めないところにいますが
母親は自殺するかもしれないもろい子だからやめてくれと拒否しています。
柊は簡単に告知できると考えたようですがいざとなるといえません。
今度こそと言おうとしたら屋上にいると書置き。
驚く柊はすぐに屋上に走りますが、本人は自殺するのではなくただ縁に座っていただけでした。
でも手にはリストカットの痕が見え、
ますます柊は告知を躊躇してしまいます。
一方、徳本家では妻の葬儀ですが
病院に電話して寿司を何人前とるとか、けっこう好意を素直に表現しています。
しかし病院の水面下ではかん口令がしかれ
余計なことは一切話さないこと、謝罪も厳禁と徹底されていたのでした。
結果として板谷先生以外は誰もおまいりに行きませんが
それでも徳本はさほど病院に不信感を抱いていません。
そこに弁護士の半海さんがやってきて
ずんずんと徳本を自分の側に引き入れるつもりのようです。
つまるところ、病院の医療ミスを徳本に耳打したということです。
半海弁護士の教えてくれたように
妻の死因を説明する君島医師に不信感がつのっていく徳本です。
そして「院内感染」の記事の週刊誌が出ました。
板谷医師は高校時代の友人でもある徳本とは
何度も会っていて親交を交わしていますが
今回の院内感染問題でも
必死にケアした柊の言葉を聞けば和らぐと思ったようで
徳本のところに柊を連れてきました。
ところが院内感染の記事にも驚く柊でしたが
さらに
「徳本さんの死は忘れたいと思っています。
ここに立ち止まっていられません。」と
びっくりなことを言い出し、
板谷先生が「何てことを言うの」とまず目をむいていますが
さらに徳本が、尊敬していた柊へ対する気持ちが急速に冷め、
そして
激しい憎しみの念が目に浮かんでくるのでした。
柊が病院に帰ってくると
今度は榎原が三井に告知するところでした。
******
自分が担当して死なせた遺族に対する言葉?
ビックリでした。
今週、「全能感」という柊にピッタリな言葉が出てきましたが
どうしてこんな狂ってる人間が医者になれたのか
チェックシステムは作動してないのでしょうかね?
ただ人の死を乗り越えられないという柊が今後、裁判になったときに
逃げずに徳本さんと向かい合えるのかが注目です。
ある意味、ここからが成長なのですね。
しかしこういう狂った医師を演じる紀香自身が
本当に狂ってるように思えてくるからその演技力たるや大したものです。
11/11/2009 ガイアの夜明け (11/10)
「新しい働き方」の第2弾。週末起業と共同労働という働き方でした。
先週は企業のなかでの取り組みでしたが
今週は外へ出た視点での働き方の紹介でした。
7年前から週末起業を始めた長崎さんは鉄道会社職員。
週末にお墓のお掃除代行を行っています。一回5000円から。
長崎さんはパソコンで注文を受けますが実際にお掃除するのは妹さんでした。
掃除完了の写真を撮り、依頼者に送っています。
年に40万ほどの売り上げ。
定年後のご本人の目標が貼られていて
本を出版し、プロ講師になり、コンサルタント事業を構築、年商1億を目指すとありました。
次はお墓の花を長持ちさせる「自動給水植木鉢」をネットで売るそうです。
週末起業フォーラムには200人の参加者がありました。
商社の社員はクビになったらと思って参加。
OLさんは会社の仕事がやりたい仕事と食い違ってるので参加したとか。
久松美由起さん(28)は電機メーカーの派遣社員で事務をしています。
もう一つの仕事は、ネットで見つけた海外の靴を輸入販売。
だいたい2万前後ですがカラフルでおしゃれなデザインでした。
いつかロンドンに事業所を置きたいというのが夢だそうです。
月に15~25万ほどの売り上げ。
名刺にCEO〈最高経営責任者)と書いていましたが憧れだそうです。
副収入がある人は30%ですが
月に10万以上の売り上げのある人は7%という統計ですから
久松さんは出来る方ですね。
また森田周介さん(33)は営業代行の仕事をしていますが
歩合の給料で安定せず副業を決意しました。
白い「鯛焼きや」のオーナーに。
初期費用の350万は貯金と親と奥さんからの借金で賄ったとか。
タピオカを含んだ生地には弾力もあっておいしそうです。
当初は一日1000個以上を売り上げたものの、
3ヶ月して売り上げが落ち一日135個と激減。
理由がわからないと悩みますが手をこまねいてはいられません。
アルバイトが一人お休みした日は森田さんも急遽売り場に立ちました。
そして新商品の開発。
ヨモギと渋皮マロンを加えました。
またチラシを配布し、塗り絵した子には一個プレゼントと
オマケ商法で賭けにでました。
この新聞チラシが10万の投資です。
目標は500個。
午前中はガラガラだったものが午後から近くのスーパーの帰りによってくれる人や
チラシ効果で家族連れがやってきた。
その日の売り上げは576個。
喜んでいましたが継続が大事だとますます引き締めた気分だったようです。
そして「共同労働」これが今週のメインテーマ。
働く人たちが出資しあい、自らが労働者であり経営者という働き方です。
リサイクルショップを運営している荒川区の「あうん」ですが
引っ越し片付け請負業です。
そこで働いてる人たちは1万以上の出資をして働きながら一緒に事業展開しています。
雇う雇われるという関係がないという新しい働き方です。
あうんは組合員は25人でした。
松本雄一郎さん25歳は二度の派遣切りに遭い入って来た方。
この働き方でやっていけるのかびっくりしたそうです。
経営に関する会議もあり、会計報告など自分たちで今後を考えることが必要です。
「とうふ工房」
愛彩豆腐240円一日200個の売り上げ。
「深谷だんらんグループ」
豆腐店から配食サービス、介護施設まで事業拡大。
主婦を中心に150人が働き3億円の売り上げ。
そのなかのデイサービス「ほほえみ」という介護施設は6周年を迎えたそうです。
ここで働くのは介護資格を持つ主婦20人です。
その中の新井和子さん64歳は介護ボランティアの経験があり
最終的にここに出会ったという。
64歳でも介護の仕事ができるのは働き方が共同労働だからですね。
毎月、月給18万のうち1万を出資。
辞めるときに返ってくるそうです。
この「ほほえみ」はデイサービスで売り上げを伸ばしてきたが
利用者が歳をとり、泊まりができる施設や病院に移ってしまい
売り上げが100万も減ってしまったという。
そこで新井さんが泊まりで預かる介護事業を提案してました。
初期の会議では反対多数。
お年寄りを預かるというのは心配なもので何か不測の事態が起きないとも限りません。
新井さんは同士をつのりました。
帰宅した新井さんがお参りしている遺影は長女だそうです。
ガンで33歳で亡くなられたそうですが
介護施設で働いていたそうで
その遺志を継いでいるのですね。
そしてお泊り介護の研修として91歳の方を預かることにしました。
食事を出し、花火をして楽しく過ごせるように企画しています。
9時には就寝ですが、咳をしてなかなか寝られないようです。
そばにつきっきりでいる新井さんも大変。
その後もトイレと咳で目が離せないまま夜があけました。
新しい事業としてやっていくのは厳しいですが
新井さんは努力してやるしかないという気持ちでいます。
会議では新規事業として提案しました。
事故が心配ですが、主治医の連携を明記。
全員賛成となり次の事業展開に結びつきました。
民主党議員も共同労働の勉強会をしていましたが
法制化することで多くの労働者を救えるとの見解です。
新井さんたちは役所に行き、
泊まり介護ができるように施設の建て替えを申請しました。
*****
前半は副業としての提案でしたが
ネットを使った副業の提案は数多く飽和状態のような気がしていましたが
考えればまだまだたくさんのニーズがありそうです。
パソコンを使えるからこそできる仕事です。
鯛焼きやのように他の店を持ってオーナーとなる生き方もあります。
2足のわらじの場合、会社で正社員は副業OKとしないところも多いので
注意が必要かもしれません。
派遣やパートアルバイトなどは大丈夫でしょうか。
さて、メインの「共同労働」は生協のシステムみたいだと思いました。
加入者ではあっても働いてはいないのですけど
どちらも雇用、被雇用という意識はないので
やはり似ていますね。
世界的には150年の歴史があるそうですから
古くて新しい制度のようです。
日本では3万人がこの共同労働システムで働いているそうです。
働く人にも人から指示されて動くほうが才能を発揮できる人もいますし
考えるのが面倒だから単純作業でいいなどいろいろあります。
やはり自ら企画立案、動き稼ぎだせる人というハードルが高いような気もします。
ただ新しい働き方としてはなかなか面白いとは思いました。
あと、介護ってどういう仕事か全く想像がつかなかったのですが、
ご老人がどういう状態になるのかもこうやって見て初めて知りました。
某元アイドルが介護をすると簡単に言ってましたが
人様の大切な母君など預かって、こんな大変な仕事などを
完遂できるのかクビを傾げています。
とにかくこれからは高齢者が増えていくわけで
介護はますます必要とされる事は確かですから
お泊り介護のニーズは高まりそうです。
今週は外へ出た視点での働き方の紹介でした。
7年前から週末起業を始めた長崎さんは鉄道会社職員。
週末にお墓のお掃除代行を行っています。一回5000円から。
長崎さんはパソコンで注文を受けますが実際にお掃除するのは妹さんでした。
掃除完了の写真を撮り、依頼者に送っています。
年に40万ほどの売り上げ。
定年後のご本人の目標が貼られていて
本を出版し、プロ講師になり、コンサルタント事業を構築、年商1億を目指すとありました。
次はお墓の花を長持ちさせる「自動給水植木鉢」をネットで売るそうです。
週末起業フォーラムには200人の参加者がありました。
商社の社員はクビになったらと思って参加。
OLさんは会社の仕事がやりたい仕事と食い違ってるので参加したとか。
久松美由起さん(28)は電機メーカーの派遣社員で事務をしています。
もう一つの仕事は、ネットで見つけた海外の靴を輸入販売。
だいたい2万前後ですがカラフルでおしゃれなデザインでした。
いつかロンドンに事業所を置きたいというのが夢だそうです。
月に15~25万ほどの売り上げ。
名刺にCEO〈最高経営責任者)と書いていましたが憧れだそうです。
副収入がある人は30%ですが
月に10万以上の売り上げのある人は7%という統計ですから
久松さんは出来る方ですね。
また森田周介さん(33)は営業代行の仕事をしていますが
歩合の給料で安定せず副業を決意しました。
白い「鯛焼きや」のオーナーに。
初期費用の350万は貯金と親と奥さんからの借金で賄ったとか。
タピオカを含んだ生地には弾力もあっておいしそうです。
当初は一日1000個以上を売り上げたものの、
3ヶ月して売り上げが落ち一日135個と激減。
理由がわからないと悩みますが手をこまねいてはいられません。
アルバイトが一人お休みした日は森田さんも急遽売り場に立ちました。
そして新商品の開発。
ヨモギと渋皮マロンを加えました。
またチラシを配布し、塗り絵した子には一個プレゼントと
オマケ商法で賭けにでました。
この新聞チラシが10万の投資です。
目標は500個。
午前中はガラガラだったものが午後から近くのスーパーの帰りによってくれる人や
チラシ効果で家族連れがやってきた。
その日の売り上げは576個。
喜んでいましたが継続が大事だとますます引き締めた気分だったようです。
そして「共同労働」これが今週のメインテーマ。
働く人たちが出資しあい、自らが労働者であり経営者という働き方です。
リサイクルショップを運営している荒川区の「あうん」ですが
引っ越し片付け請負業です。
そこで働いてる人たちは1万以上の出資をして働きながら一緒に事業展開しています。
雇う雇われるという関係がないという新しい働き方です。
あうんは組合員は25人でした。
松本雄一郎さん25歳は二度の派遣切りに遭い入って来た方。
この働き方でやっていけるのかびっくりしたそうです。
経営に関する会議もあり、会計報告など自分たちで今後を考えることが必要です。
「とうふ工房」
愛彩豆腐240円一日200個の売り上げ。
「深谷だんらんグループ」
豆腐店から配食サービス、介護施設まで事業拡大。
主婦を中心に150人が働き3億円の売り上げ。
そのなかのデイサービス「ほほえみ」という介護施設は6周年を迎えたそうです。
ここで働くのは介護資格を持つ主婦20人です。
その中の新井和子さん64歳は介護ボランティアの経験があり
最終的にここに出会ったという。
64歳でも介護の仕事ができるのは働き方が共同労働だからですね。
毎月、月給18万のうち1万を出資。
辞めるときに返ってくるそうです。
この「ほほえみ」はデイサービスで売り上げを伸ばしてきたが
利用者が歳をとり、泊まりができる施設や病院に移ってしまい
売り上げが100万も減ってしまったという。
そこで新井さんが泊まりで預かる介護事業を提案してました。
初期の会議では反対多数。
お年寄りを預かるというのは心配なもので何か不測の事態が起きないとも限りません。
新井さんは同士をつのりました。
帰宅した新井さんがお参りしている遺影は長女だそうです。
ガンで33歳で亡くなられたそうですが
介護施設で働いていたそうで
その遺志を継いでいるのですね。
そしてお泊り介護の研修として91歳の方を預かることにしました。
食事を出し、花火をして楽しく過ごせるように企画しています。
9時には就寝ですが、咳をしてなかなか寝られないようです。
そばにつきっきりでいる新井さんも大変。
その後もトイレと咳で目が離せないまま夜があけました。
新しい事業としてやっていくのは厳しいですが
新井さんは努力してやるしかないという気持ちでいます。
会議では新規事業として提案しました。
事故が心配ですが、主治医の連携を明記。
全員賛成となり次の事業展開に結びつきました。
民主党議員も共同労働の勉強会をしていましたが
法制化することで多くの労働者を救えるとの見解です。
新井さんたちは役所に行き、
泊まり介護ができるように施設の建て替えを申請しました。
*****
前半は副業としての提案でしたが
ネットを使った副業の提案は数多く飽和状態のような気がしていましたが
考えればまだまだたくさんのニーズがありそうです。
パソコンを使えるからこそできる仕事です。
鯛焼きやのように他の店を持ってオーナーとなる生き方もあります。
2足のわらじの場合、会社で正社員は副業OKとしないところも多いので
注意が必要かもしれません。
派遣やパートアルバイトなどは大丈夫でしょうか。
さて、メインの「共同労働」は生協のシステムみたいだと思いました。
加入者ではあっても働いてはいないのですけど
どちらも雇用、被雇用という意識はないので
やはり似ていますね。
世界的には150年の歴史があるそうですから
古くて新しい制度のようです。
日本では3万人がこの共同労働システムで働いているそうです。
働く人にも人から指示されて動くほうが才能を発揮できる人もいますし
考えるのが面倒だから単純作業でいいなどいろいろあります。
やはり自ら企画立案、動き稼ぎだせる人というハードルが高いような気もします。
ただ新しい働き方としてはなかなか面白いとは思いました。
あと、介護ってどういう仕事か全く想像がつかなかったのですが、
ご老人がどういう状態になるのかもこうやって見て初めて知りました。
某元アイドルが介護をすると簡単に言ってましたが
人様の大切な母君など預かって、こんな大変な仕事などを
完遂できるのかクビを傾げています。
とにかくこれからは高齢者が増えていくわけで
介護はますます必要とされる事は確かですから
お泊り介護のニーズは高まりそうです。
11/10/2009 カンブリア宮殿 (セコム)
大企業病に陥らないで成長を続ける企業の特集ですが、今週はセコムでした。
セコム社長の原口兼正さんが登場しました。
龍さんのご両親が二人暮らしで九州で暮らしておられるそうですが、
連絡が取れなくなったときセコムに入っていることを思い出し
報告したらすぐに確認しに行ってくれたことを感激しています。
社員は出社すると一円単位でサイフの中味を申告するのだそうです。
何か巻き込まれたり、仕掛けたりしないための防御策。
そしてすぐに防刃ベストや警戒棒などの重装備とGPS携帯などを持って
パソコンに向かっています。
いつでも出動できる態勢でいるのが社員の仕事です。
セコムは入会した場合一戸建て4LDKのモデルで一月8000円だそうです。
その防犯カメラ、センサー、システムなどで警備を敷くのですが
ステーション→家庭→コントロールセンターというシステムで連携しています。
例えば侵入のアラームが鳴るとすぐにコントロールセンターから連絡が行き
すぐさま確認してくるのでした。
先ほどの社員が出て行きましたが、赤外線にひっかかったネズミだったそうです。
別の件では掃除の人がシステム解除せずにドアをガチャガチャやったので
アラームがなったということで出動。
ほとんどが大したことがないけれど、この方は3回侵入者と出くわしたそうですから
やはり警戒は必要です。
一日の終わりはまたサイフの中味を確認。身の潔白のためだそうです。
セコムは社員49000人 契約は家庭45万 事業所78万件という膨大な数字です。
警備としてはダントツ。
その下に総合警備保障とセントラル警備保障が続いています。
創業は1962年ですが日本は今も安全だがその頃はもっと安全だったということで
初年度の契約は1件だけ。
しかし1964年の東京オリンピックで警備を無事に勤めあげたことで信頼を獲得。
さらにガードマンというドラマが需要を増やして後押ししてくれたということです。
そのころからオンライン安全システムを導入。人間の警備から機械の警備に。
1981年には家庭用システムホームセキュリティ。
企業の案件が増えました。
そして企業から家庭へ。
個人用に2001年GPS搭載のココセコムを開発。(月額900円から)
位置情報と監視の二つの機能です。
次々と新しいシステムを開発しています。
龍さんが驚いていましたが1966年でオンラインという発想が出ている点。
そのころは警備の人が一人ひとり会員宅の鍵を預かり警備に出向いていたそうですが
隙間があるということでシステムに警備をしてもらうという発想がでたということです。
当時はNTTではなく電電公社といってましたが
手を組んでシステムを取り付けたのが凄いことです。
龍さんはアメリカでサーフィンして遭難したところで、ボートが近付いてきて
25ドルだけど助けたほうがいいかと聞かれたという話がありました。
日本だと遭難したら助けてもらうのが当たり前の感覚だけれど
アメリカは助ける前に交渉があるんですねえ。ウケました。
安全はお金で買うというのが普通なわけです。
銃声がすると西洋人はすぐさまふせるが日本人はまず見ようとしてから伏せるとか。
安全に対して自分から警戒する段階が遅いというのが日本人。
警察との連動ですが、侵入者がいてガラスなどが割れていたら警察を呼ぶそうです。
実際には社員が侵入者をつかまえているということです。
そしてセコムは新しい事業を次々とたちあげています。
福祉ビジネス。
訪問看護。
看護師の訪問看護を目的としています。
在宅で療養している人を対象にして医療行為のできる看護師の資格を持った人を
訪問させるのが目的です。
内田さんは病院では時間と検査に追われて中途半端なまま
自分のやりたい看護ができなかったことで
このセコムの訪問看護を始めました。満足しているようです。
食事介護ロボット。
食事の介助者の要らないロボットですが、
自分の食べたいものを順に食べられるという便利なロボットでした。
時間がかかりますが、介助の人が要らないのはいいですね。
既に北欧などで300台が売れたそうです。
西洋などでは国の補助システムがあるからですが
日本ではまだ導入例は少ない?みたいでした。
この食事介助ロボットは介助者に遠慮してしまう被介護者の気持ちを反映して作られたもの。
使う人は相当気に入っているとのことです。
また神戸には有料老人ホームもあります。
夫婦で住んでおられる入居者がモデルででましたが
快適な暮らしの提供と病歴にあわせた塩分カロリー食事、
そして生活リズムセンサーなどセコムらしさが詰まっています。
それはあるドアを6時間通らないとセンサーが鳴るとか。
また病気や症例により隣にある病院の手配などのケアがうけられます。
費用は8000万~の一時金と月23万の管理費だそうです。
高いのか安いのかよくわかりませんが
でもウチの近くには高級老人ホームがあって
一時入居金も億単位だし、毎月の管理費もこの倍以上なので
セコムのシステムが使われていてこの設定だったら
お得なのかもと思ったりです。
全てはセキュリティの次は医療という発想からできた事業展開だそうです。
社長の意識では
安心・安全・快適で、人の役に立つこと、人がやらないこと、セコムがやったほうがいいこと、
などが積極的に事業展開する基本姿勢です。
もう一つセコムトラストシステム。BCP。
企業が被災してもなるべく早く事業を立ち上げるためのシステムですが
その中枢のシステムが都内某所にあり、
そこでセキュリティが導入されていました。
幾重にも警戒防御がしかれていて入所しても金網があって
その奥でシステムの監視がありました。
聞いたら驚くような企業が契約しているそうでボカシも入っているほどの
警戒ぶりです。
さらに国との連携で刑務所を作ったという新しい試みもありました。
山口県、美祢社会復帰促進センター。
初犯や刑の軽い人を対象にして仕事などで復帰できるようにする施設。
1000人に対して監理など雇用の促進があるために
美祢町が国に働きかけて呼び込んだ。
セコムの技術があちこちで生きています。
受刑者が刑務官と並んで歩かずにすむシステムをいたるところに発動。
どこからどこへ移動しているのかもコントロールセンターで把握できます。
居室にも鉄格子ではなく強化ガラスを使用し
外の生活にすぐなじむような工夫。
廊下の遠近間隔も徐々に狭くして一度に全部見渡せる工夫。
効果的なシステムを取り入れて国と民間の連動が成功しました。
この成功を受けて、喜連川社会復帰促進センターも2作目でできました。
永遠のベンチャー企業みたいだという龍さん。
危機感よりも好奇心が社会システム産業を生み出すという社長です。
世の中で様子見なのをぜひやってみようと引っ張っていく。
危機感よりも好奇心が新規事業のエネルギーを作るという金言でした。
観客の質問ですが
セコムを必要とする治安の悪い社会の方が利益が上がるが、
治安のいい社会の方がいいのではないか?
対して社長は
セコムは治安のいい安全なときに立ち上げたが契約も伸ばしてきたということで
治安の悪さを期待するつもりもないし治安はいいほうがいい。
ただそういう時からセキュリティを強化していく実績をつみあげるだけだと爽やかです。
******
警備と言ったら、
以前住んでたところではエレベーターにカメラが入っていただけで
他は何もありませんでしたし、
個人がセキュリティを意識したら自分で何らかの契約をするだけということで
実は怖い思いをしたこともあるのですが、
私は警備関係は何もしていませんでした。
引っ越ししまして
今のマンションではいつも警備の人がエントランスに立っていてくれてます。
さらにいたるところに監視システムがあり
管理室の防災センターで監視しているようです。
そういうシステムだということは引越してから知ったのですが
ものものしい警戒には、やはり心強さと安心感を覚えます。
龍さんもサーフィン遭難で強く感じたようなところでしたが
安全というものは自分で買うものだということがよくわかりました。
いろんな事業展開を発想する面白さもありましたが
その基本は安心安全快適の提供だという社長の言葉は納得でした。
しかし年商6000億規模はすごいですね。
国との連携の刑務所も興味深く見ました。
社長を見ていても
永遠のベンチャーという龍さんの言う意味がよく表現されています。
非常に面白かったです。
龍さんのご両親が二人暮らしで九州で暮らしておられるそうですが、
連絡が取れなくなったときセコムに入っていることを思い出し
報告したらすぐに確認しに行ってくれたことを感激しています。
社員は出社すると一円単位でサイフの中味を申告するのだそうです。
何か巻き込まれたり、仕掛けたりしないための防御策。
そしてすぐに防刃ベストや警戒棒などの重装備とGPS携帯などを持って
パソコンに向かっています。
いつでも出動できる態勢でいるのが社員の仕事です。
セコムは入会した場合一戸建て4LDKのモデルで一月8000円だそうです。
その防犯カメラ、センサー、システムなどで警備を敷くのですが
ステーション→家庭→コントロールセンターというシステムで連携しています。
例えば侵入のアラームが鳴るとすぐにコントロールセンターから連絡が行き
すぐさま確認してくるのでした。
先ほどの社員が出て行きましたが、赤外線にひっかかったネズミだったそうです。
別の件では掃除の人がシステム解除せずにドアをガチャガチャやったので
アラームがなったということで出動。
ほとんどが大したことがないけれど、この方は3回侵入者と出くわしたそうですから
やはり警戒は必要です。
一日の終わりはまたサイフの中味を確認。身の潔白のためだそうです。
セコムは社員49000人 契約は家庭45万 事業所78万件という膨大な数字です。
警備としてはダントツ。
その下に総合警備保障とセントラル警備保障が続いています。
創業は1962年ですが日本は今も安全だがその頃はもっと安全だったということで
初年度の契約は1件だけ。
しかし1964年の東京オリンピックで警備を無事に勤めあげたことで信頼を獲得。
さらにガードマンというドラマが需要を増やして後押ししてくれたということです。
そのころからオンライン安全システムを導入。人間の警備から機械の警備に。
1981年には家庭用システムホームセキュリティ。
企業の案件が増えました。
そして企業から家庭へ。
個人用に2001年GPS搭載のココセコムを開発。(月額900円から)
位置情報と監視の二つの機能です。
次々と新しいシステムを開発しています。
龍さんが驚いていましたが1966年でオンラインという発想が出ている点。
そのころは警備の人が一人ひとり会員宅の鍵を預かり警備に出向いていたそうですが
隙間があるということでシステムに警備をしてもらうという発想がでたということです。
当時はNTTではなく電電公社といってましたが
手を組んでシステムを取り付けたのが凄いことです。
龍さんはアメリカでサーフィンして遭難したところで、ボートが近付いてきて
25ドルだけど助けたほうがいいかと聞かれたという話がありました。
日本だと遭難したら助けてもらうのが当たり前の感覚だけれど
アメリカは助ける前に交渉があるんですねえ。ウケました。
安全はお金で買うというのが普通なわけです。
銃声がすると西洋人はすぐさまふせるが日本人はまず見ようとしてから伏せるとか。
安全に対して自分から警戒する段階が遅いというのが日本人。
警察との連動ですが、侵入者がいてガラスなどが割れていたら警察を呼ぶそうです。
実際には社員が侵入者をつかまえているということです。
そしてセコムは新しい事業を次々とたちあげています。
福祉ビジネス。
訪問看護。
看護師の訪問看護を目的としています。
在宅で療養している人を対象にして医療行為のできる看護師の資格を持った人を
訪問させるのが目的です。
内田さんは病院では時間と検査に追われて中途半端なまま
自分のやりたい看護ができなかったことで
このセコムの訪問看護を始めました。満足しているようです。
食事介護ロボット。
食事の介助者の要らないロボットですが、
自分の食べたいものを順に食べられるという便利なロボットでした。
時間がかかりますが、介助の人が要らないのはいいですね。
既に北欧などで300台が売れたそうです。
西洋などでは国の補助システムがあるからですが
日本ではまだ導入例は少ない?みたいでした。
この食事介助ロボットは介助者に遠慮してしまう被介護者の気持ちを反映して作られたもの。
使う人は相当気に入っているとのことです。
また神戸には有料老人ホームもあります。
夫婦で住んでおられる入居者がモデルででましたが
快適な暮らしの提供と病歴にあわせた塩分カロリー食事、
そして生活リズムセンサーなどセコムらしさが詰まっています。
それはあるドアを6時間通らないとセンサーが鳴るとか。
また病気や症例により隣にある病院の手配などのケアがうけられます。
費用は8000万~の一時金と月23万の管理費だそうです。
高いのか安いのかよくわかりませんが
でもウチの近くには高級老人ホームがあって
一時入居金も億単位だし、毎月の管理費もこの倍以上なので
セコムのシステムが使われていてこの設定だったら
お得なのかもと思ったりです。
全てはセキュリティの次は医療という発想からできた事業展開だそうです。
社長の意識では
安心・安全・快適で、人の役に立つこと、人がやらないこと、セコムがやったほうがいいこと、
などが積極的に事業展開する基本姿勢です。
もう一つセコムトラストシステム。BCP。
企業が被災してもなるべく早く事業を立ち上げるためのシステムですが
その中枢のシステムが都内某所にあり、
そこでセキュリティが導入されていました。
幾重にも警戒防御がしかれていて入所しても金網があって
その奥でシステムの監視がありました。
聞いたら驚くような企業が契約しているそうでボカシも入っているほどの
警戒ぶりです。
さらに国との連携で刑務所を作ったという新しい試みもありました。
山口県、美祢社会復帰促進センター。
初犯や刑の軽い人を対象にして仕事などで復帰できるようにする施設。
1000人に対して監理など雇用の促進があるために
美祢町が国に働きかけて呼び込んだ。
セコムの技術があちこちで生きています。
受刑者が刑務官と並んで歩かずにすむシステムをいたるところに発動。
どこからどこへ移動しているのかもコントロールセンターで把握できます。
居室にも鉄格子ではなく強化ガラスを使用し
外の生活にすぐなじむような工夫。
廊下の遠近間隔も徐々に狭くして一度に全部見渡せる工夫。
効果的なシステムを取り入れて国と民間の連動が成功しました。
この成功を受けて、喜連川社会復帰促進センターも2作目でできました。
永遠のベンチャー企業みたいだという龍さん。
危機感よりも好奇心が社会システム産業を生み出すという社長です。
世の中で様子見なのをぜひやってみようと引っ張っていく。
危機感よりも好奇心が新規事業のエネルギーを作るという金言でした。
観客の質問ですが
セコムを必要とする治安の悪い社会の方が利益が上がるが、
治安のいい社会の方がいいのではないか?
対して社長は
セコムは治安のいい安全なときに立ち上げたが契約も伸ばしてきたということで
治安の悪さを期待するつもりもないし治安はいいほうがいい。
ただそういう時からセキュリティを強化していく実績をつみあげるだけだと爽やかです。
******
警備と言ったら、
以前住んでたところではエレベーターにカメラが入っていただけで
他は何もありませんでしたし、
個人がセキュリティを意識したら自分で何らかの契約をするだけということで
実は怖い思いをしたこともあるのですが、
私は警備関係は何もしていませんでした。
引っ越ししまして
今のマンションではいつも警備の人がエントランスに立っていてくれてます。
さらにいたるところに監視システムがあり
管理室の防災センターで監視しているようです。
そういうシステムだということは引越してから知ったのですが
ものものしい警戒には、やはり心強さと安心感を覚えます。
龍さんもサーフィン遭難で強く感じたようなところでしたが
安全というものは自分で買うものだということがよくわかりました。
いろんな事業展開を発想する面白さもありましたが
その基本は安心安全快適の提供だという社長の言葉は納得でした。
しかし年商6000億規模はすごいですね。
国との連携の刑務所も興味深く見ました。
社長を見ていても
永遠のベンチャーという龍さんの言う意味がよく表現されています。
非常に面白かったです。
11/07/2009 マイガール 第5話
正宗君の仕事している顔はお天道さまみたい。・・・夢中になれる仕事があってよかったネ!
仕事で自分の道を模索して悩むとき。
今週の正宗くん@相葉雅紀は同僚がコンクールで入選したことで
自らの今後を考え悩みが募っていきます。
そんな正宗君の複雑な心境はもろ態度に出ているようで
敏感なコハルちゃんは何も話してくれない正宗君の気持ちを忖度して不機嫌になるのでした。
5歳児ですがコハルちゃんは一人前の奥さんみたいですごくオトナ。
お泊り保育という楽しいイベントにもさほど乗らず
とうとうお空の陽子ママに糸電話で相談するくらいこちらも悩みは深いようです。
さて、正宗くんは上司の林の家庭の事情がわかりました。
奥さんが外でバリバリ働き、林んは家でエプロン業務。
かつて賞も受賞したほど才能があった林ですが
現在は妻を支え、家事に没頭しているという。
林妻は誕生日にすら遠くから電話でのお祝いしか言えない自分に悩み
家庭での居場所確保のために仕事をセーブすると言い出します。
そこで林は久しぶりにカメラを取り出し
家族の写真を撮るのでした。
妻を支えて自分が犠牲になったということは一度もなかった。
家族と本気で向きあうためにカメラを手放しただけだと
爽やかに言う林でした。
林妻は一度は断ろうと思った香港出張をやり遂げることを決意。
林は一度も妻に仕事を強要したわけでもなく、
また自分が犠牲になったわけでもなくあくまで自然体。
もしも仕事に疲れたのならいつでも立場を変えてもいいという姿勢です。
家族の絆に居場所をはっきりと感じた林妻でした。
正宗くんは林のアシスタントをしながら
生き生きと動いていましたが
その様子をみて
コハルちゃんも笑顔になっていきます。
「正宗くんがお仕事してる時の顔、コハルの大好きなおてんとさまみたいでした」
「おてんとさま」という表現がなんとも愛らしくて
陽子ママの教えがうかがえます。
正宗はコハルちゃんから笑顔の贈り物をもらい、
ようやく自分の道が見えてきました。
写真を頑張ってみると本気で決意したようです。
今週は八名大家さんのお店が再び出ました。
「青汁はじめました」の貼紙も健在(笑)
オープニングは正宗君の手作りオムライスにテントウムシの絵でしたが、
大家さんのところではシチューをご馳走になったみたいでしたね。
忙しいときはこうしてご飯を食べさせてもらえるお店があるだけでも違います。
応援団のお二人がいてこそ子育ても頑張れるというもの。
大家さんの奥さんがちょっと体調を崩しているみたいな様子が気になりました。
しかし、正宗はコハルちゃんのパパになったとはいえ
お父さん、パパという呼び方はされてなくて
今でも「正宗くん・・」なのですねえ~。
コハルちゃんは対等な奥さんというポジションそのもの。
陽子ママの気持ちをそっくり受け継いでいるようです。
正宗は一人だったらいまだアシスタントでのんびり過ごしていたところを
コハルちゃんの一言や林の生き方を見て
自分の道を真っ直ぐにとらえることができました。
ゆっくりですが正宗君も成長し、前進しています。
そして父と娘の二人の間の絆もまたしっかりと結ばれたようです。
今週の正宗くん@相葉雅紀は同僚がコンクールで入選したことで
自らの今後を考え悩みが募っていきます。
そんな正宗君の複雑な心境はもろ態度に出ているようで
敏感なコハルちゃんは何も話してくれない正宗君の気持ちを忖度して不機嫌になるのでした。
5歳児ですがコハルちゃんは一人前の奥さんみたいですごくオトナ。
お泊り保育という楽しいイベントにもさほど乗らず
とうとうお空の陽子ママに糸電話で相談するくらいこちらも悩みは深いようです。
さて、正宗くんは上司の林の家庭の事情がわかりました。
奥さんが外でバリバリ働き、林んは家でエプロン業務。
かつて賞も受賞したほど才能があった林ですが
現在は妻を支え、家事に没頭しているという。
林妻は誕生日にすら遠くから電話でのお祝いしか言えない自分に悩み
家庭での居場所確保のために仕事をセーブすると言い出します。
そこで林は久しぶりにカメラを取り出し
家族の写真を撮るのでした。
妻を支えて自分が犠牲になったということは一度もなかった。
家族と本気で向きあうためにカメラを手放しただけだと
爽やかに言う林でした。
林妻は一度は断ろうと思った香港出張をやり遂げることを決意。
林は一度も妻に仕事を強要したわけでもなく、
また自分が犠牲になったわけでもなくあくまで自然体。
もしも仕事に疲れたのならいつでも立場を変えてもいいという姿勢です。
家族の絆に居場所をはっきりと感じた林妻でした。
正宗くんは林のアシスタントをしながら
生き生きと動いていましたが
その様子をみて
コハルちゃんも笑顔になっていきます。
「正宗くんがお仕事してる時の顔、コハルの大好きなおてんとさまみたいでした」
「おてんとさま」という表現がなんとも愛らしくて
陽子ママの教えがうかがえます。
正宗はコハルちゃんから笑顔の贈り物をもらい、
ようやく自分の道が見えてきました。
写真を頑張ってみると本気で決意したようです。
今週は八名大家さんのお店が再び出ました。
「青汁はじめました」の貼紙も健在(笑)
オープニングは正宗君の手作りオムライスにテントウムシの絵でしたが、
大家さんのところではシチューをご馳走になったみたいでしたね。
忙しいときはこうしてご飯を食べさせてもらえるお店があるだけでも違います。
応援団のお二人がいてこそ子育ても頑張れるというもの。
大家さんの奥さんがちょっと体調を崩しているみたいな様子が気になりました。
しかし、正宗はコハルちゃんのパパになったとはいえ
お父さん、パパという呼び方はされてなくて
今でも「正宗くん・・」なのですねえ~。
コハルちゃんは対等な奥さんというポジションそのもの。
陽子ママの気持ちをそっくり受け継いでいるようです。
正宗は一人だったらいまだアシスタントでのんびり過ごしていたところを
コハルちゃんの一言や林の生き方を見て
自分の道を真っ直ぐにとらえることができました。
ゆっくりですが正宗君も成長し、前進しています。
そして父と娘の二人の間の絆もまたしっかりと結ばれたようです。
11/05/2009 「リアル・クローズ 第4話」「ギネ 第4話」
天野は俺がもらう・・・だって!絹恵の眠っている才能を見つけたのはこの田渕だったのね。
「リアル・クローズ 4話」
今週は女の分かれ道の巻。
仕事もプライベートも充実できる環境にあればいいですが
それにはまずもってパートナーの力強いサポートがないと無理ですよね。
絹恵@香里奈のお相手の達也は実家の両親が山内モータースの事業をしていて
父親が倒れたという状況です。
もう嫁さん連れて帰るしかないところにいるわけです。
一方絹恵はマネージャー試験に合格し、バイヤー田渕@西島秀俊のもとで修行中。
これから24時間闘えますか?という状態になるわけで
仕事はどんどん面白くなってきます。
しかし絹恵は一度失敗し、こっぴどく田渕にやり込められたものだから
落ち込みも激しい。
こういう時に、山内達也@高岡からのプロポーズ。
何しろ達也は実家に帰るしかないところにいるわけで
プロポーズというのはつまるところ仕事をやめて
達也の家業を手伝うということを意味しているのです。
だから達也としても
結婚するか別れるかの極端な選択しか与えません。
即断する絹恵は結婚する!一人は嫌だと叫ぶのでした。
こんな状況で、絹恵が出した企画書が美姫の目に止まったようです。
田渕はすぐに絹恵を呼ぶように言われてます。
絹恵は仕事をやめられるはずもなく
かといって達也と分かれるのだって辛いでしょう。
どんなに能力があり、頑張る気持ちがあっても状況が許さないことはいくらでもあるのです。
達也が実家に帰ったころに高校の同級生という女性が現れました。
たぶんこの女性と達也が進展するのではないかと想像できます。
田渕は絹恵の失敗をこっぴどく叱りましたが
女は好き嫌いで動くとか、スケールが小さいとか・・
聞き捨てならない、むか~~~っと思いましたけど
当たらずとも遠からじとも言えますか。
ただそれを大勢の前で言ったらまずいですよね。
後で女性社員の総スカンを食らってました。当然。
美姫@黒木瞳が
そういう女性に支えられて仕事が回ってることを自覚して。
感謝の気持ちを忘れると女は牙をむくわよ。
と諌めてくれました。さすがです。
素直にうなずいた田渕も実は言いすぎたと反省してたのですね。
天野は俺がもらうと言ったくらい絹恵を買っている田渕と美姫ですが
絹恵が失敗から学び、
さらにプライベートをどう処理するのか見ものです。
「ギネ 第4話」
徳本さんの血腫、再出血は原因不明。
血液検査をしても特に原因がわからず、問題が見えません。
推測の域では二度のオペによる何らかの感染ということですから
院内感染のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を疑っていました。
最終的には緑膿菌でしたが
その症状は敗血症、多臓器不全として目をむくほどの凄まじいものがありました。
吐血と出血。
非常に苦しい思いをして死亡していった徳本さんでした。
二度の手術のどちらかで院内感染したのは間違いないでしょうから
これはもう叩かれますね。
母体死亡は10万件に7例というまずほとんどないことなのだそうです。
教授と顧問弁護士の内田有紀の会話でも
おっとりした教授は皆が徳本さんのために奔走して手を尽くした結果だからと
のんびりしていますが、
すぐに対策をとった方がいいという弁護士の意見は間違いないでしょう。
2度のオペのあとに、再出血で原因不明だったとき
君島@松下医師はもう一度オペをして原因を探りたいといいますが
それを強硬に反対したのが柊医師@藤原紀香。
三度目のオペでは徳本さんの体力、生きる気力を奪うと反対し続けました。
実際、熱もある状態でオペなどできるわけもなく
感染していたらオペ中の死亡だったはず。
結果として、本人家族の意見を取り入れオペは見送られました。
絶対に助けると柊は徳本さんにこだわっていましたが
臨終の際では
最後まで心臓マッサージをして諦め切れなかった柊です。
柊は戦いに敗れ一人遠くで別の世界に浸っていたようですが
吹っ切ろうとして
もう忘れて次の患者さんに没頭すると言ってみたりです。
徳本さんの担当医だったから率先して送り出さないといけないのに
それすらもしなかった柊は
やはり人間として欠陥があると言わざるを得ません。
たとえ何らかの過去がありトラウマがあったとしても
自分の担当した患者をきちんと見送れないようでは
社会人としても常識が欠落しています。
あまりにも子供じみた柊。
*****
今週は院内感染の恐さを目の当たりにしました。
ブドウ球菌も緑膿菌もその辺に転がっている
全く普通の菌で
誰もの手などに普通にいるんですけど
これが手術した患者さんや老人など
抵抗力のない人に感染すると確実に死亡です。
老人ホームなどでもよく新聞に載りますね。
さて、徳本さんの件は病院に打撃を与えそうで
また心配です。
今週は女の分かれ道の巻。
仕事もプライベートも充実できる環境にあればいいですが
それにはまずもってパートナーの力強いサポートがないと無理ですよね。
絹恵@香里奈のお相手の達也は実家の両親が山内モータースの事業をしていて
父親が倒れたという状況です。
もう嫁さん連れて帰るしかないところにいるわけです。
一方絹恵はマネージャー試験に合格し、バイヤー田渕@西島秀俊のもとで修行中。
これから24時間闘えますか?という状態になるわけで
仕事はどんどん面白くなってきます。
しかし絹恵は一度失敗し、こっぴどく田渕にやり込められたものだから
落ち込みも激しい。
こういう時に、山内達也@高岡からのプロポーズ。
何しろ達也は実家に帰るしかないところにいるわけで
プロポーズというのはつまるところ仕事をやめて
達也の家業を手伝うということを意味しているのです。
だから達也としても
結婚するか別れるかの極端な選択しか与えません。
即断する絹恵は結婚する!一人は嫌だと叫ぶのでした。
こんな状況で、絹恵が出した企画書が美姫の目に止まったようです。
田渕はすぐに絹恵を呼ぶように言われてます。
絹恵は仕事をやめられるはずもなく
かといって達也と分かれるのだって辛いでしょう。
どんなに能力があり、頑張る気持ちがあっても状況が許さないことはいくらでもあるのです。
達也が実家に帰ったころに高校の同級生という女性が現れました。
たぶんこの女性と達也が進展するのではないかと想像できます。
田渕は絹恵の失敗をこっぴどく叱りましたが
女は好き嫌いで動くとか、スケールが小さいとか・・
聞き捨てならない、むか~~~っと思いましたけど
当たらずとも遠からじとも言えますか。
ただそれを大勢の前で言ったらまずいですよね。
後で女性社員の総スカンを食らってました。当然。
美姫@黒木瞳が
そういう女性に支えられて仕事が回ってることを自覚して。
感謝の気持ちを忘れると女は牙をむくわよ。
と諌めてくれました。さすがです。
素直にうなずいた田渕も実は言いすぎたと反省してたのですね。
天野は俺がもらうと言ったくらい絹恵を買っている田渕と美姫ですが
絹恵が失敗から学び、
さらにプライベートをどう処理するのか見ものです。
「ギネ 第4話」
徳本さんの血腫、再出血は原因不明。
血液検査をしても特に原因がわからず、問題が見えません。
推測の域では二度のオペによる何らかの感染ということですから
院内感染のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を疑っていました。
最終的には緑膿菌でしたが
その症状は敗血症、多臓器不全として目をむくほどの凄まじいものがありました。
吐血と出血。
非常に苦しい思いをして死亡していった徳本さんでした。
二度の手術のどちらかで院内感染したのは間違いないでしょうから
これはもう叩かれますね。
母体死亡は10万件に7例というまずほとんどないことなのだそうです。
教授と顧問弁護士の内田有紀の会話でも
おっとりした教授は皆が徳本さんのために奔走して手を尽くした結果だからと
のんびりしていますが、
すぐに対策をとった方がいいという弁護士の意見は間違いないでしょう。
2度のオペのあとに、再出血で原因不明だったとき
君島@松下医師はもう一度オペをして原因を探りたいといいますが
それを強硬に反対したのが柊医師@藤原紀香。
三度目のオペでは徳本さんの体力、生きる気力を奪うと反対し続けました。
実際、熱もある状態でオペなどできるわけもなく
感染していたらオペ中の死亡だったはず。
結果として、本人家族の意見を取り入れオペは見送られました。
絶対に助けると柊は徳本さんにこだわっていましたが
臨終の際では
最後まで心臓マッサージをして諦め切れなかった柊です。
柊は戦いに敗れ一人遠くで別の世界に浸っていたようですが
吹っ切ろうとして
もう忘れて次の患者さんに没頭すると言ってみたりです。
徳本さんの担当医だったから率先して送り出さないといけないのに
それすらもしなかった柊は
やはり人間として欠陥があると言わざるを得ません。
たとえ何らかの過去がありトラウマがあったとしても
自分の担当した患者をきちんと見送れないようでは
社会人としても常識が欠落しています。
あまりにも子供じみた柊。
*****
今週は院内感染の恐さを目の当たりにしました。
ブドウ球菌も緑膿菌もその辺に転がっている
全く普通の菌で
誰もの手などに普通にいるんですけど
これが手術した患者さんや老人など
抵抗力のない人に感染すると確実に死亡です。
老人ホームなどでもよく新聞に載りますね。
さて、徳本さんの件は病院に打撃を与えそうで
また心配です。
11/04/2009 ガイアの夜明け(11/3)
「新しい働き方」というテーマでした。
成果主義の導入で疲弊した営業マンたちですが
結果もあまり思わしくなく
さらに評価を一方的に低くして
リストラの対象にされたりしています。
企業の模索が続きますが、
そのなかでペット用品の「ユニチャームペットケア」の例です。
二神軍平社長は販売ノルマを撤廃し、
逆に行動ノルマを課したのが社員を刺激し
結果として売り上げを増大。
2006年にはペット業界トップに。
社長曰く意識を変えて行動が変わるのではなく
まず行動することで意識が変わってくると言いました。
売り上げのノルマを外した代わりに
50回の訪問を60回にし、金曜には次週のプランを練るなど足で考える営業マンの姿がありました。
13歳以上の老愛犬に与えるペットフードの開発、提案がありましたが
ペットフードもきめ細かさが要求される時代なんですね。
訪問回数を増やし、店での売り方を提案するなど
販売促進の営業の仕方も変わってきました。
「資生堂美容室」
かつてカリスマ美容師のブームがありましたが
給料体系も基本給+歩合なので歩合になる指名客には手厚く、フリーの客は扱わないという
自己中になりやすい制度を撤廃。
グループ制という新しい制度を導入しました。
売り上げ目標を例えば月に800万と設定し、リーダー美容師アシスタント10人体制のチームで
目標に向かうというやり方です。
これが、結局一人のリーダーが大きく稼ぐのではなく皆で助け合い、
全員が力をつけて育っていくという意味でも成果をだしています。
ただ売り上げ目標が高い設定だと届かないチームのリーダーなどは悩みます。
そういう点でも、中間管理職という企業と同じ位置なわけで
自分の力はトップクラスなのに・・と悩むわけです。
結果としてチームとちゃんと話し合うことが大事だとわかったようです。
制度はドライだけれど、そこに愛情というウエットなものが必要だというのが
店長の板野寿之さんの言葉でした。
また、ITベンチャー企業の「サイボウズ」は情報共有ソフトの開発ですが、
マイクロソフトと提携しています。
かつて、猛烈な成果主義で引っ張り続けたルールですが
最低評価を2期連続すると退社というルールもあったそうです。
それにより退職率も23%というすごい数字になったとか。
年俸制の導入により、残業、休日出勤も厭わない社員たち。
しかしソフトの開発には長い年月が必要なために長い目で働いてもらうことも必要だと
成果主義に加えて年功重視型も採用しました。
年功重視なので時給制で出世もまず出来ない代わりに時間は自由になります。
年功重視型を選択した社員は子供が小さいので今のうちに見守りたいと考え
定時に退社していきました。
結婚10年目で子供が生まれたそうですから可愛いのですね。
猛烈に働く社員の一方で、こういう生き方もできるのはありがたいことですね。
能力はあるけれど体を壊したとか自分のペースで生きたい人にも向いています。
******
リストラの道具として成果主義を使うのはとっても嫌なものですね。
人の首を切ったらその人自身だって悪夢で会社にはいられなくなりそうな・・・。
そんな中で、新しい働き方を工夫しようと試みる会社は
社員を大事にする姿勢が見え、これから大きくなりそうです。
不況を乗り越えるために社員をやる気を起こさせ、
そして結果を出しているこれらの会社に
私は素直に感動していました。
次回は週末起業だそうですから
ますます面白そうです。
結果もあまり思わしくなく
さらに評価を一方的に低くして
リストラの対象にされたりしています。
企業の模索が続きますが、
そのなかでペット用品の「ユニチャームペットケア」の例です。
二神軍平社長は販売ノルマを撤廃し、
逆に行動ノルマを課したのが社員を刺激し
結果として売り上げを増大。
2006年にはペット業界トップに。
社長曰く意識を変えて行動が変わるのではなく
まず行動することで意識が変わってくると言いました。
売り上げのノルマを外した代わりに
50回の訪問を60回にし、金曜には次週のプランを練るなど足で考える営業マンの姿がありました。
13歳以上の老愛犬に与えるペットフードの開発、提案がありましたが
ペットフードもきめ細かさが要求される時代なんですね。
訪問回数を増やし、店での売り方を提案するなど
販売促進の営業の仕方も変わってきました。
「資生堂美容室」
かつてカリスマ美容師のブームがありましたが
給料体系も基本給+歩合なので歩合になる指名客には手厚く、フリーの客は扱わないという
自己中になりやすい制度を撤廃。
グループ制という新しい制度を導入しました。
売り上げ目標を例えば月に800万と設定し、リーダー美容師アシスタント10人体制のチームで
目標に向かうというやり方です。
これが、結局一人のリーダーが大きく稼ぐのではなく皆で助け合い、
全員が力をつけて育っていくという意味でも成果をだしています。
ただ売り上げ目標が高い設定だと届かないチームのリーダーなどは悩みます。
そういう点でも、中間管理職という企業と同じ位置なわけで
自分の力はトップクラスなのに・・と悩むわけです。
結果としてチームとちゃんと話し合うことが大事だとわかったようです。
制度はドライだけれど、そこに愛情というウエットなものが必要だというのが
店長の板野寿之さんの言葉でした。
また、ITベンチャー企業の「サイボウズ」は情報共有ソフトの開発ですが、
マイクロソフトと提携しています。
かつて、猛烈な成果主義で引っ張り続けたルールですが
最低評価を2期連続すると退社というルールもあったそうです。
それにより退職率も23%というすごい数字になったとか。
年俸制の導入により、残業、休日出勤も厭わない社員たち。
しかしソフトの開発には長い年月が必要なために長い目で働いてもらうことも必要だと
成果主義に加えて年功重視型も採用しました。
年功重視なので時給制で出世もまず出来ない代わりに時間は自由になります。
年功重視型を選択した社員は子供が小さいので今のうちに見守りたいと考え
定時に退社していきました。
結婚10年目で子供が生まれたそうですから可愛いのですね。
猛烈に働く社員の一方で、こういう生き方もできるのはありがたいことですね。
能力はあるけれど体を壊したとか自分のペースで生きたい人にも向いています。
******
リストラの道具として成果主義を使うのはとっても嫌なものですね。
人の首を切ったらその人自身だって悪夢で会社にはいられなくなりそうな・・・。
そんな中で、新しい働き方を工夫しようと試みる会社は
社員を大事にする姿勢が見え、これから大きくなりそうです。
不況を乗り越えるために社員をやる気を起こさせ、
そして結果を出しているこれらの会社に
私は素直に感動していました。
次回は週末起業だそうですから
ますます面白そうです。
11/02/2009 アクセス解析(10月分)
どうもです。なんだか盛り上がらない10月でした。
なんとなくアップルティが飲みたくて探したけれど葉っぱを切らしてましたわ。
試しに普通のティーバッグにりんごジャムを入れてみたら案外美味しいものです。
あんまり香りがしないのがちょっと残念ですけど。
********
さて10月も過ぎまして解析のワードを見てみました
アクセス数も400~800ぐらいです。
私が乗らないのと世間のドラマ熱が冷めたのが比例してるような気もします。
ただドラマタイトルでの検索はコンスタントに同じぐらいの割合で入っています。
特にコレという強いドラマがないようですね。
検索ワードは「エリのささやき」以外では
「さまよう刃」「不毛地帯」「情熱大陸」でした。
今月、目についたのは
「○○の年収」というもの。
何かの事件や話題が起こるとそれにちなんだ「年収」が気になるみたいで。
「法廷画家の年収」のワードが跳ね上がった日には
元アイドルの裁判がありました。
あのイラストを見てもっとかわいいだろうって実は思ったのですけど(笑)
少し罪っぽさを匂わせた暗めの顔にするのがいいんでしょうか。
法廷では写真を撮ることができないので必要とされる職業ですね。
「船長の年収」
八丈島沖で第一幸福丸乗組員が救出された日のワードでした。
この船長さんは先に発見されましたが残念ながら死亡していたそうです。
明暗をわけた原因など解明されつつありますが
海の仕事は怖いと心底思います。
「歌舞伎役者 年収」
先日、中村勘太郎と前田愛の結婚披露宴がありましたが
その日のワードです。
お二人の幸せな様子も初々しくてステキでしたが
お父さんの盛り上がり方も元気を貰ったようなところでした。
飲みすぎて会見ができないということで
息子に贈ったメッセージが良かったですわ~。
「指揮者の年収」
この日は山形交響楽団をテーマにしたテレビ番組があったのですね。
たしか「おくりびと」でもこの楽団の協力があったということでしたが
指揮者の飯森範親さんのことを示しているみたいです。
私の過去の大胆MAPの記事では飯森さんの才能をレポートしていました(笑)
こういう世間の事象とは別に「年収」を知りたい方も多数。
けっこう多く、長い間コンスタントに入っているのは
「中学受験の親の年収」ですが
具体的に「年収500万、子供二人、無理?」と聞いていたのはウケました。
例えば祖父母同居でそちらからの教育費のポケットも期待できて、
さらに住宅ローンがかからなければ
意外とイケるかもしれませんよ。
子供の教育費は投資としてかけた分はハズレがないとは思います。
でもこの時勢ですから無理しなくても・・というのが普通の考えでもありますよね。
親よりもご子息の覚悟次第ではないでしょうか。
似たようなワードで
「年収250万、家族5人やっていけますか?」と言われてもねぇ(笑)
生活のさまざまなシーンに工夫を凝らして頑張ってくださいネ!
さらに、これから転職するのか相場を知りたい職業もあるようです。
「ホステス」「コンビニオーナー」「居酒屋オーナー」「消防士」「OL平均年収」と続いています。
そして、たぶんどこかの地域でドラマの再放送があったのか
「ドクターヘリパイロットの年収」(コードブルーの影響?)
「SPの年収」が
上位にありました。
あと、ややウケしたのは
「セレブのレシピブログ、どこ?」
例の詐欺女のブログを探していたようです。
たぶん「か○えキッチン」だと思いますがもうないでしょう。
「林真理子の年収」
それを知ってどうするのかね?
別に知りたくないですが林さんの著書のレビューはいくつか書いています。
私は林さんの著書、好きだわ。
「60歳でPCで年収720万の仕事」
んまぁ~。そういう仕事があるのね。
私も知りたいです(笑)
とういうことで「年収」特集でしたっ!
アップルティー(もどき)もう一杯飲もうっと~。
試しに普通のティーバッグにりんごジャムを入れてみたら案外美味しいものです。
あんまり香りがしないのがちょっと残念ですけど。
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さて10月も過ぎまして解析のワードを見てみました
アクセス数も400~800ぐらいです。
私が乗らないのと世間のドラマ熱が冷めたのが比例してるような気もします。
ただドラマタイトルでの検索はコンスタントに同じぐらいの割合で入っています。
特にコレという強いドラマがないようですね。
検索ワードは「エリのささやき」以外では
「さまよう刃」「不毛地帯」「情熱大陸」でした。
今月、目についたのは
「○○の年収」というもの。
何かの事件や話題が起こるとそれにちなんだ「年収」が気になるみたいで。
「法廷画家の年収」のワードが跳ね上がった日には
元アイドルの裁判がありました。
あのイラストを見てもっとかわいいだろうって実は思ったのですけど(笑)
少し罪っぽさを匂わせた暗めの顔にするのがいいんでしょうか。
法廷では写真を撮ることができないので必要とされる職業ですね。
「船長の年収」
八丈島沖で第一幸福丸乗組員が救出された日のワードでした。
この船長さんは先に発見されましたが残念ながら死亡していたそうです。
明暗をわけた原因など解明されつつありますが
海の仕事は怖いと心底思います。
「歌舞伎役者 年収」
先日、中村勘太郎と前田愛の結婚披露宴がありましたが
その日のワードです。
お二人の幸せな様子も初々しくてステキでしたが
お父さんの盛り上がり方も元気を貰ったようなところでした。
飲みすぎて会見ができないということで
息子に贈ったメッセージが良かったですわ~。
「指揮者の年収」
この日は山形交響楽団をテーマにしたテレビ番組があったのですね。
たしか「おくりびと」でもこの楽団の協力があったということでしたが
指揮者の飯森範親さんのことを示しているみたいです。
私の過去の大胆MAPの記事では飯森さんの才能をレポートしていました(笑)
こういう世間の事象とは別に「年収」を知りたい方も多数。
けっこう多く、長い間コンスタントに入っているのは
「中学受験の親の年収」ですが
具体的に「年収500万、子供二人、無理?」と聞いていたのはウケました。
例えば祖父母同居でそちらからの教育費のポケットも期待できて、
さらに住宅ローンがかからなければ
意外とイケるかもしれませんよ。
子供の教育費は投資としてかけた分はハズレがないとは思います。
でもこの時勢ですから無理しなくても・・というのが普通の考えでもありますよね。
親よりもご子息の覚悟次第ではないでしょうか。
似たようなワードで
「年収250万、家族5人やっていけますか?」と言われてもねぇ(笑)
生活のさまざまなシーンに工夫を凝らして頑張ってくださいネ!
さらに、これから転職するのか相場を知りたい職業もあるようです。
「ホステス」「コンビニオーナー」「居酒屋オーナー」「消防士」「OL平均年収」と続いています。
そして、たぶんどこかの地域でドラマの再放送があったのか
「ドクターヘリパイロットの年収」(コードブルーの影響?)
「SPの年収」が
上位にありました。
あと、ややウケしたのは
「セレブのレシピブログ、どこ?」
例の詐欺女のブログを探していたようです。
たぶん「か○えキッチン」だと思いますがもうないでしょう。
「林真理子の年収」
それを知ってどうするのかね?
別に知りたくないですが林さんの著書のレビューはいくつか書いています。
私は林さんの著書、好きだわ。
「60歳でPCで年収720万の仕事」
んまぁ~。そういう仕事があるのね。
私も知りたいです(笑)
とういうことで「年収」特集でしたっ!
アップルティー(もどき)もう一杯飲もうっと~。
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