11/05/2009 「リアル・クローズ 第4話」「ギネ 第4話」
天野は俺がもらう・・・だって!絹恵の眠っている才能を見つけたのはこの田渕だったのね。
「リアル・クローズ 4話」
今週は女の分かれ道の巻。
仕事もプライベートも充実できる環境にあればいいですが
それにはまずもってパートナーの力強いサポートがないと無理ですよね。
絹恵@香里奈のお相手の達也は実家の両親が山内モータースの事業をしていて
父親が倒れたという状況です。
もう嫁さん連れて帰るしかないところにいるわけです。
一方絹恵はマネージャー試験に合格し、バイヤー田渕@西島秀俊のもとで修行中。
これから24時間闘えますか?という状態になるわけで
仕事はどんどん面白くなってきます。
しかし絹恵は一度失敗し、こっぴどく田渕にやり込められたものだから
落ち込みも激しい。
こういう時に、山内達也@高岡からのプロポーズ。
何しろ達也は実家に帰るしかないところにいるわけで
プロポーズというのはつまるところ仕事をやめて
達也の家業を手伝うということを意味しているのです。
だから達也としても
結婚するか別れるかの極端な選択しか与えません。
即断する絹恵は結婚する!一人は嫌だと叫ぶのでした。
こんな状況で、絹恵が出した企画書が美姫の目に止まったようです。
田渕はすぐに絹恵を呼ぶように言われてます。
絹恵は仕事をやめられるはずもなく
かといって達也と分かれるのだって辛いでしょう。
どんなに能力があり、頑張る気持ちがあっても状況が許さないことはいくらでもあるのです。
達也が実家に帰ったころに高校の同級生という女性が現れました。
たぶんこの女性と達也が進展するのではないかと想像できます。
田渕は絹恵の失敗をこっぴどく叱りましたが
女は好き嫌いで動くとか、スケールが小さいとか・・
聞き捨てならない、むか~~~っと思いましたけど
当たらずとも遠からじとも言えますか。
ただそれを大勢の前で言ったらまずいですよね。
後で女性社員の総スカンを食らってました。当然。
美姫@黒木瞳が
そういう女性に支えられて仕事が回ってることを自覚して。
感謝の気持ちを忘れると女は牙をむくわよ。
と諌めてくれました。さすがです。
素直にうなずいた田渕も実は言いすぎたと反省してたのですね。
天野は俺がもらうと言ったくらい絹恵を買っている田渕と美姫ですが
絹恵が失敗から学び、
さらにプライベートをどう処理するのか見ものです。
「ギネ 第4話」
徳本さんの血腫、再出血は原因不明。
血液検査をしても特に原因がわからず、問題が見えません。
推測の域では二度のオペによる何らかの感染ということですから
院内感染のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を疑っていました。
最終的には緑膿菌でしたが
その症状は敗血症、多臓器不全として目をむくほどの凄まじいものがありました。
吐血と出血。
非常に苦しい思いをして死亡していった徳本さんでした。
二度の手術のどちらかで院内感染したのは間違いないでしょうから
これはもう叩かれますね。
母体死亡は10万件に7例というまずほとんどないことなのだそうです。
教授と顧問弁護士の内田有紀の会話でも
おっとりした教授は皆が徳本さんのために奔走して手を尽くした結果だからと
のんびりしていますが、
すぐに対策をとった方がいいという弁護士の意見は間違いないでしょう。
2度のオペのあとに、再出血で原因不明だったとき
君島@松下医師はもう一度オペをして原因を探りたいといいますが
それを強硬に反対したのが柊医師@藤原紀香。
三度目のオペでは徳本さんの体力、生きる気力を奪うと反対し続けました。
実際、熱もある状態でオペなどできるわけもなく
感染していたらオペ中の死亡だったはず。
結果として、本人家族の意見を取り入れオペは見送られました。
絶対に助けると柊は徳本さんにこだわっていましたが
臨終の際では
最後まで心臓マッサージをして諦め切れなかった柊です。
柊は戦いに敗れ一人遠くで別の世界に浸っていたようですが
吹っ切ろうとして
もう忘れて次の患者さんに没頭すると言ってみたりです。
徳本さんの担当医だったから率先して送り出さないといけないのに
それすらもしなかった柊は
やはり人間として欠陥があると言わざるを得ません。
たとえ何らかの過去がありトラウマがあったとしても
自分の担当した患者をきちんと見送れないようでは
社会人としても常識が欠落しています。
あまりにも子供じみた柊。
*****
今週は院内感染の恐さを目の当たりにしました。
ブドウ球菌も緑膿菌もその辺に転がっている
全く普通の菌で
誰もの手などに普通にいるんですけど
これが手術した患者さんや老人など
抵抗力のない人に感染すると確実に死亡です。
老人ホームなどでもよく新聞に載りますね。
さて、徳本さんの件は病院に打撃を与えそうで
また心配です。
今週は女の分かれ道の巻。
仕事もプライベートも充実できる環境にあればいいですが
それにはまずもってパートナーの力強いサポートがないと無理ですよね。
絹恵@香里奈のお相手の達也は実家の両親が山内モータースの事業をしていて
父親が倒れたという状況です。
もう嫁さん連れて帰るしかないところにいるわけです。
一方絹恵はマネージャー試験に合格し、バイヤー田渕@西島秀俊のもとで修行中。
これから24時間闘えますか?という状態になるわけで
仕事はどんどん面白くなってきます。
しかし絹恵は一度失敗し、こっぴどく田渕にやり込められたものだから
落ち込みも激しい。
こういう時に、山内達也@高岡からのプロポーズ。
何しろ達也は実家に帰るしかないところにいるわけで
プロポーズというのはつまるところ仕事をやめて
達也の家業を手伝うということを意味しているのです。
だから達也としても
結婚するか別れるかの極端な選択しか与えません。
即断する絹恵は結婚する!一人は嫌だと叫ぶのでした。
こんな状況で、絹恵が出した企画書が美姫の目に止まったようです。
田渕はすぐに絹恵を呼ぶように言われてます。
絹恵は仕事をやめられるはずもなく
かといって達也と分かれるのだって辛いでしょう。
どんなに能力があり、頑張る気持ちがあっても状況が許さないことはいくらでもあるのです。
達也が実家に帰ったころに高校の同級生という女性が現れました。
たぶんこの女性と達也が進展するのではないかと想像できます。
田渕は絹恵の失敗をこっぴどく叱りましたが
女は好き嫌いで動くとか、スケールが小さいとか・・
聞き捨てならない、むか~~~っと思いましたけど
当たらずとも遠からじとも言えますか。
ただそれを大勢の前で言ったらまずいですよね。
後で女性社員の総スカンを食らってました。当然。
美姫@黒木瞳が
そういう女性に支えられて仕事が回ってることを自覚して。
感謝の気持ちを忘れると女は牙をむくわよ。
と諌めてくれました。さすがです。
素直にうなずいた田渕も実は言いすぎたと反省してたのですね。
天野は俺がもらうと言ったくらい絹恵を買っている田渕と美姫ですが
絹恵が失敗から学び、
さらにプライベートをどう処理するのか見ものです。
「ギネ 第4話」
徳本さんの血腫、再出血は原因不明。
血液検査をしても特に原因がわからず、問題が見えません。
推測の域では二度のオペによる何らかの感染ということですから
院内感染のMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を疑っていました。
最終的には緑膿菌でしたが
その症状は敗血症、多臓器不全として目をむくほどの凄まじいものがありました。
吐血と出血。
非常に苦しい思いをして死亡していった徳本さんでした。
二度の手術のどちらかで院内感染したのは間違いないでしょうから
これはもう叩かれますね。
母体死亡は10万件に7例というまずほとんどないことなのだそうです。
教授と顧問弁護士の内田有紀の会話でも
おっとりした教授は皆が徳本さんのために奔走して手を尽くした結果だからと
のんびりしていますが、
すぐに対策をとった方がいいという弁護士の意見は間違いないでしょう。
2度のオペのあとに、再出血で原因不明だったとき
君島@松下医師はもう一度オペをして原因を探りたいといいますが
それを強硬に反対したのが柊医師@藤原紀香。
三度目のオペでは徳本さんの体力、生きる気力を奪うと反対し続けました。
実際、熱もある状態でオペなどできるわけもなく
感染していたらオペ中の死亡だったはず。
結果として、本人家族の意見を取り入れオペは見送られました。
絶対に助けると柊は徳本さんにこだわっていましたが
臨終の際では
最後まで心臓マッサージをして諦め切れなかった柊です。
柊は戦いに敗れ一人遠くで別の世界に浸っていたようですが
吹っ切ろうとして
もう忘れて次の患者さんに没頭すると言ってみたりです。
徳本さんの担当医だったから率先して送り出さないといけないのに
それすらもしなかった柊は
やはり人間として欠陥があると言わざるを得ません。
たとえ何らかの過去がありトラウマがあったとしても
自分の担当した患者をきちんと見送れないようでは
社会人としても常識が欠落しています。
あまりにも子供じみた柊。
*****
今週は院内感染の恐さを目の当たりにしました。
ブドウ球菌も緑膿菌もその辺に転がっている
全く普通の菌で
誰もの手などに普通にいるんですけど
これが手術した患者さんや老人など
抵抗力のない人に感染すると確実に死亡です。
老人ホームなどでもよく新聞に載りますね。
さて、徳本さんの件は病院に打撃を与えそうで
また心配です。
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