11/14/2009 マイガール 第6話
人前に出るのが苦手なのに一皮向けるからって・・・(笑)でも本当に一皮むけたね!!
今週は高ちゃんの巻でもありました。
正宗@相葉雅紀といとこの高ちゃんですが、
高校時代から好きな彼女@菜摘が結婚してしまうという。
お相手も同じクラスだったとかで相当な遊び人らしく
結婚前だというのに女の影が見えるのがいけません。
高ちゃんは菜摘に誠実な人だったら見守るつもりだったのに
あまりにもひどい相手に菜摘には忠告しています。
わかっていても結婚というレールを敷いてしまい、あとは当日を迎えるだけという菜摘は
そのまま式までやり過ごしてしまうのでした。
さて、それぞれに試練が出てきた今週ですが
コハルちゃんの命題はケンダマ。
あれは難しいですよね。
成功したらお星さまを友哉先生からもらえるそうで一生懸命に頑張っています。
その度合いが必死すぎるようでしたが
それはお友達全員クリアしていてできないのがコハルちゃん一人だから。
涙がでてしまうくらい練習に熱がこもってしまうのです。
そして正宗の課題は2つです。
写真を頑張ると決めたのに、まだそれまでのレベルに達してないからと躊躇していて出しません。
もう一つは地域の相撲大会の出場です。
保育園でお友達のお父さんたちはみんな出場するらしくて
コハルちゃんも正宗には出てほしいとせがんでました。
正宗くんは負けて恥をかき、コハルちゃんをがっかりさせたくないというのがあり
仕事が忙しくて出場しないというのでした。
高ちゃんにそのことを言うと「いろんなモノから逃げている」と鋭い指摘でした。
さらに、上司の林さんからは写真も相撲も「言い訳」と断罪されています。
林さんは娘の要請でクマのキグルミで踊ったし、かっぱのダンスだってできるそうで
いつでも子供の期待に応える準備は出来てるそうなのです。凄い人だわ。
そんなこんなで正宗も周りの圧迫を感じていますが
さらにコハルちゃんの涙のケンダマ練習にはもっと考えさせられています。
そして相撲出場を決意。
足腰を鍛えるのが相撲の極意なんですね。
土俵際で踏ん張れるかどうかが勝負の分かれ目。
相撲って人生みたいじゃないですか。
そしていよいよ大会がやってきました。
相撲のまわしを巻いてだんだん雰囲気が出てきますが、
対戦相手は大学の相撲部だった人で本格的!!
見るからに勝ち目がない正宗ですが
勝負を仕掛ける姿は真剣そのもの。
そのうち相手の片足を持ってぐるぐる回していました。受けたわ~~~^^
その試合の前に高ちゃんにも電話している正宗でした。
なんと高ちゃんは菜摘がアドバイスを聞き流したこともあり
ひとり淋しい思いを抱き坊主になるところだったのでした。
そのままの自分でがっかりしないか?とまるで立場逆転のようなことをいう正宗です。
奇しくも式と大会が同じ日だったのですね。
高ちゃんが正宗のところに応援に来ていなかったので電話したのでしょうか。
そんな正宗に発奮してついに高ちゃんも決意。
映画の卒業みたいなことしてましたけど
花嫁さんを奪ったのではなくてただ連れ去っただけです。
でも、ここで長い間の思いを伝えることが出来た!
結果は一人で生きていくという菜摘でしたからフラレタことになりますが
でも自分の思いを打ち合けられた高ちゃんは爽やかな気分でもあります。
その後、菜摘の式の後始末がどんなだったかは想像しないことにしますわ~(笑
相撲の試合の結果は正宗くんは遠くまで投げ飛ばされたんだって@@
やっぱり相葉ちゃんは細いからネエ・・・
怪我がなくて幸いでした。
負けたけれど本当に一皮向けた気分の正宗君は清々しい思いですが
コハルちゃんも「かっこよかったです」と言ってくれるのでした。
そんなコハルちゃんも八名大家さんがお手本を見せてくれた剣玉で
コツがつかめたかどうか。
とうとう最後に成功していました。
皆、一つの山を超えたのですね。
正宗はもう一つの課題、写真もコンクールに出すことにしました。
林さんにも見てもらうところまできていましたから一歩前進できたのですね。
******
八名さんとコハルちゃんのふれあいシーンが出ると
空気がほんわかなのですね~。
視聴者の眉が八の字型に下がってくるのが見えるようです(笑
奥さんが今回も体力がないといい、心配そうな大家さんでした。
何かありそうですけどないほうがいいですね。
今週の相撲大会で思い出したけど
昔の会社の社員旅行の余興で相撲大会やったわ(笑
お相撲さんのキグルミを作ったのよ。
あの制作作業は大変だったけど記憶に残ってるからいい思い出ですね。
キグルミは顔と手足先が出て誰が着ているのかわかるようにしたのね。
お腹のでっぷり感で動きにくくてすんごい面白いコミカルなものができて
これが大好評。
関西出身者なんてみんな我先にって
出場してやりたくてたまんないのね。
だってもう、盛り上がるし、受けるし、おいしいですよね~。
こういう時に面白がって出場する人っていうのは
人生楽しめる人なんでしょうね~。
とにかく人前でのパフォーマンスを苦にしない人は
仕事でも実績があったりするので人間としての幅みたいなものかしら。
そうそう、男性だけじゃなくて
美人でカッコイイ女性社員がやりたいって手をあげてくれたんですよ。
私ね感激した覚えがあります。
実際みんな普段とのギャップにますます彼女にマイってました。
林さんが「一皮向けるぞ」って正宗くんに言ってましたけど
本当にそんな感じですね。
思い切って出場して、
正宗くんも急に一回り人間として大きくなりました。
今週も良かったです!
正宗@相葉雅紀といとこの高ちゃんですが、
高校時代から好きな彼女@菜摘が結婚してしまうという。
お相手も同じクラスだったとかで相当な遊び人らしく
結婚前だというのに女の影が見えるのがいけません。
高ちゃんは菜摘に誠実な人だったら見守るつもりだったのに
あまりにもひどい相手に菜摘には忠告しています。
わかっていても結婚というレールを敷いてしまい、あとは当日を迎えるだけという菜摘は
そのまま式までやり過ごしてしまうのでした。
さて、それぞれに試練が出てきた今週ですが
コハルちゃんの命題はケンダマ。
あれは難しいですよね。
成功したらお星さまを友哉先生からもらえるそうで一生懸命に頑張っています。
その度合いが必死すぎるようでしたが
それはお友達全員クリアしていてできないのがコハルちゃん一人だから。
涙がでてしまうくらい練習に熱がこもってしまうのです。
そして正宗の課題は2つです。
写真を頑張ると決めたのに、まだそれまでのレベルに達してないからと躊躇していて出しません。
もう一つは地域の相撲大会の出場です。
保育園でお友達のお父さんたちはみんな出場するらしくて
コハルちゃんも正宗には出てほしいとせがんでました。
正宗くんは負けて恥をかき、コハルちゃんをがっかりさせたくないというのがあり
仕事が忙しくて出場しないというのでした。
高ちゃんにそのことを言うと「いろんなモノから逃げている」と鋭い指摘でした。
さらに、上司の林さんからは写真も相撲も「言い訳」と断罪されています。
林さんは娘の要請でクマのキグルミで踊ったし、かっぱのダンスだってできるそうで
いつでも子供の期待に応える準備は出来てるそうなのです。凄い人だわ。
そんなこんなで正宗も周りの圧迫を感じていますが
さらにコハルちゃんの涙のケンダマ練習にはもっと考えさせられています。
そして相撲出場を決意。
足腰を鍛えるのが相撲の極意なんですね。
土俵際で踏ん張れるかどうかが勝負の分かれ目。
相撲って人生みたいじゃないですか。
そしていよいよ大会がやってきました。
相撲のまわしを巻いてだんだん雰囲気が出てきますが、
対戦相手は大学の相撲部だった人で本格的!!
見るからに勝ち目がない正宗ですが
勝負を仕掛ける姿は真剣そのもの。
そのうち相手の片足を持ってぐるぐる回していました。受けたわ~~~^^
その試合の前に高ちゃんにも電話している正宗でした。
なんと高ちゃんは菜摘がアドバイスを聞き流したこともあり
ひとり淋しい思いを抱き坊主になるところだったのでした。
そのままの自分でがっかりしないか?とまるで立場逆転のようなことをいう正宗です。
奇しくも式と大会が同じ日だったのですね。
高ちゃんが正宗のところに応援に来ていなかったので電話したのでしょうか。
そんな正宗に発奮してついに高ちゃんも決意。
映画の卒業みたいなことしてましたけど
花嫁さんを奪ったのではなくてただ連れ去っただけです。
でも、ここで長い間の思いを伝えることが出来た!
結果は一人で生きていくという菜摘でしたからフラレタことになりますが
でも自分の思いを打ち合けられた高ちゃんは爽やかな気分でもあります。
その後、菜摘の式の後始末がどんなだったかは想像しないことにしますわ~(笑
相撲の試合の結果は正宗くんは遠くまで投げ飛ばされたんだって@@
やっぱり相葉ちゃんは細いからネエ・・・
怪我がなくて幸いでした。
負けたけれど本当に一皮向けた気分の正宗君は清々しい思いですが
コハルちゃんも「かっこよかったです」と言ってくれるのでした。
そんなコハルちゃんも八名大家さんがお手本を見せてくれた剣玉で
コツがつかめたかどうか。
とうとう最後に成功していました。
皆、一つの山を超えたのですね。
正宗はもう一つの課題、写真もコンクールに出すことにしました。
林さんにも見てもらうところまできていましたから一歩前進できたのですね。
******
八名さんとコハルちゃんのふれあいシーンが出ると
空気がほんわかなのですね~。
視聴者の眉が八の字型に下がってくるのが見えるようです(笑
奥さんが今回も体力がないといい、心配そうな大家さんでした。
何かありそうですけどないほうがいいですね。
今週の相撲大会で思い出したけど
昔の会社の社員旅行の余興で相撲大会やったわ(笑
お相撲さんのキグルミを作ったのよ。
あの制作作業は大変だったけど記憶に残ってるからいい思い出ですね。
キグルミは顔と手足先が出て誰が着ているのかわかるようにしたのね。
お腹のでっぷり感で動きにくくてすんごい面白いコミカルなものができて
これが大好評。
関西出身者なんてみんな我先にって
出場してやりたくてたまんないのね。
だってもう、盛り上がるし、受けるし、おいしいですよね~。
こういう時に面白がって出場する人っていうのは
人生楽しめる人なんでしょうね~。
とにかく人前でのパフォーマンスを苦にしない人は
仕事でも実績があったりするので人間としての幅みたいなものかしら。
そうそう、男性だけじゃなくて
美人でカッコイイ女性社員がやりたいって手をあげてくれたんですよ。
私ね感激した覚えがあります。
実際みんな普段とのギャップにますます彼女にマイってました。
林さんが「一皮向けるぞ」って正宗くんに言ってましたけど
本当にそんな感じですね。
思い切って出場して、
正宗くんも急に一回り人間として大きくなりました。
今週も良かったです!
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