12/05/2009 マイガール 第9話
子供嫌いというのは表面的なことだった大家さんご夫婦の深い愛にうるうるでした。
*****
ランドセルを買ってしまいましたね。4万ぐらいしてたみたい・・
随分お高いのですね。
友人が言ってたけどランドセルは入学の前の年の4~5月ごろのオフセールになったときに買っておくんだって!
そんなに型式も変わらないですしね。
お子さんがたくさんいる人の知恵ですね。
すっかり大喜びのコハルちゃんですが、正宗くん@相葉雅紀にもいいニュースがありました。
写真コンクールの入選。
海辺のモノクロの写真でしたよね。
人の気持ちを和らげるとっても優しい写真だという評判です。
このコンクールには最終審査というものがあり
自分の人生の「最後に撮りたい風景」という課題でした。
ところがこれがなかなかピンと来ない正宗くんです。
そこでコハルちゃんが綺麗な風景を教えてあげるということで生まれ育った静岡にいざ。
そこで陽子ママの実家にいくことになります。
久しぶりに会えた陽子さんのお母さんも喜びますが
陽子さんのモノを全部保管しているというのも気持ちがわかります。
女の子だから全部コハルちゃんに送ってあげられるというのも良かったですね。
というところで制服発見!
なんと私立の学校に通っていた陽子さんでした。お嬢様だったのね。
コハルちゃんと校門で記念写真。
なんだか既にお入学の気分です。
コハルちゃんはそこで陽子ママとの会話を思い出し
この学校に行きたい!と言い出すのでした。
すっかり静岡の英和?に行く気でいるコハルちゃんですが正宗君の顔はちょっと曇ります。
何たって学費の心配もあるし、もしも静岡に来るとなればカメラの仕事は続けられません。
せっかくコンクールに入選してチャンスがやってきたのになんというめぐり合わせ。
コハルちゃんは友哉先生にも静岡に行くと打ちあけていましたが
お父さん、お仕事を辞めるの?と聞かれたことで
大変な状況を察してしまいました。
5歳なのになんとオトナな子でしょうね。
正宗は父親としてコハルちゃんの世界を広げたいと思い、
二人ともにお互いを思って悩みぬくというのがまたステキな親子です。
コハルちゃんの出した結論は静岡の学校には行かない!でしたが
それは無理してることをちゃんとわかってるだけにますます辛い正宗でした。
そんなわけで最終審査に出す写真がまだ撮れていない状態です。
一方、大家さんご夫婦ですが奥さんが心臓で入院という事態に陥ります。
もともと心臓が悪くて体調を慮った大家さんは
子供は嫌いだから作らないということで奥さんに負担をかけないようにしてきたのでした。
本当はコハルちゃんを見る目の優しさから子供がダイスキだということは見えていましたが
お互いを思いやる夫婦の姿に正宗くんは感動しています。
そして最終審査の日ですが、会場に向かう正宗くんの前にはぎっくり腰で車イスの大家さんがいます。
なんと奥さんの具合が悪くなりすぐに病院に行かないと行けない状況だそうです。
一人で行くという大家さんですが、もしものことがあったらと気が急いているのも見えみえ。
陽子さんの最期に会えなかった自分を思い出した正宗くんは
大家さんの車椅子を押し、とにかく病院へと急ぎました。
奥さんは幸いにも危機を脱して小康状態にありましたが
二人の絆の強さを見てますます感動してしまうのです。
本当にうるっとしてしまう仲良しなお二人です。
こんな二人を見て正宗君は決意しました。
最期に撮りたい風景・・・
そこには大切な人がそばにいて一緒に見てほしいということ。
どんなに心に残る風景をとっても大切な人の笑顔がなければ意味がない。
正宗君はこれにて人生の結論を出しました。
最終審査には結局行かなかった正宗くんですが
林さんに向かってお辞儀しました。
この仕事を辞めさせてください・・・
*****
今週は大家さんに泣きました。
毎週うるっとしてしまうシーンがありますね。
さて静岡の学校に通うとなったらそれこそ安定した仕事を得ないと経済的に大変ですよね。
簡単に仕事が見つかるとも思えないですが頑張ってほしいですね。
正宗くんの結論がきっといい方に向かうと信じています。
ランドセルを買ってしまいましたね。4万ぐらいしてたみたい・・
随分お高いのですね。
友人が言ってたけどランドセルは入学の前の年の4~5月ごろのオフセールになったときに買っておくんだって!
そんなに型式も変わらないですしね。
お子さんがたくさんいる人の知恵ですね。
すっかり大喜びのコハルちゃんですが、正宗くん@相葉雅紀にもいいニュースがありました。
写真コンクールの入選。
海辺のモノクロの写真でしたよね。
人の気持ちを和らげるとっても優しい写真だという評判です。
このコンクールには最終審査というものがあり
自分の人生の「最後に撮りたい風景」という課題でした。
ところがこれがなかなかピンと来ない正宗くんです。
そこでコハルちゃんが綺麗な風景を教えてあげるということで生まれ育った静岡にいざ。
そこで陽子ママの実家にいくことになります。
久しぶりに会えた陽子さんのお母さんも喜びますが
陽子さんのモノを全部保管しているというのも気持ちがわかります。
女の子だから全部コハルちゃんに送ってあげられるというのも良かったですね。
というところで制服発見!
なんと私立の学校に通っていた陽子さんでした。お嬢様だったのね。
コハルちゃんと校門で記念写真。
なんだか既にお入学の気分です。
コハルちゃんはそこで陽子ママとの会話を思い出し
この学校に行きたい!と言い出すのでした。
すっかり静岡の英和?に行く気でいるコハルちゃんですが正宗君の顔はちょっと曇ります。
何たって学費の心配もあるし、もしも静岡に来るとなればカメラの仕事は続けられません。
せっかくコンクールに入選してチャンスがやってきたのになんというめぐり合わせ。
コハルちゃんは友哉先生にも静岡に行くと打ちあけていましたが
お父さん、お仕事を辞めるの?と聞かれたことで
大変な状況を察してしまいました。
5歳なのになんとオトナな子でしょうね。
正宗は父親としてコハルちゃんの世界を広げたいと思い、
二人ともにお互いを思って悩みぬくというのがまたステキな親子です。
コハルちゃんの出した結論は静岡の学校には行かない!でしたが
それは無理してることをちゃんとわかってるだけにますます辛い正宗でした。
そんなわけで最終審査に出す写真がまだ撮れていない状態です。
一方、大家さんご夫婦ですが奥さんが心臓で入院という事態に陥ります。
もともと心臓が悪くて体調を慮った大家さんは
子供は嫌いだから作らないということで奥さんに負担をかけないようにしてきたのでした。
本当はコハルちゃんを見る目の優しさから子供がダイスキだということは見えていましたが
お互いを思いやる夫婦の姿に正宗くんは感動しています。
そして最終審査の日ですが、会場に向かう正宗くんの前にはぎっくり腰で車イスの大家さんがいます。
なんと奥さんの具合が悪くなりすぐに病院に行かないと行けない状況だそうです。
一人で行くという大家さんですが、もしものことがあったらと気が急いているのも見えみえ。
陽子さんの最期に会えなかった自分を思い出した正宗くんは
大家さんの車椅子を押し、とにかく病院へと急ぎました。
奥さんは幸いにも危機を脱して小康状態にありましたが
二人の絆の強さを見てますます感動してしまうのです。
本当にうるっとしてしまう仲良しなお二人です。
こんな二人を見て正宗君は決意しました。
最期に撮りたい風景・・・
そこには大切な人がそばにいて一緒に見てほしいということ。
どんなに心に残る風景をとっても大切な人の笑顔がなければ意味がない。
正宗君はこれにて人生の結論を出しました。
最終審査には結局行かなかった正宗くんですが
林さんに向かってお辞儀しました。
この仕事を辞めさせてください・・・
*****
今週は大家さんに泣きました。
毎週うるっとしてしまうシーンがありますね。
さて静岡の学校に通うとなったらそれこそ安定した仕事を得ないと経済的に大変ですよね。
簡単に仕事が見つかるとも思えないですが頑張ってほしいですね。
正宗くんの結論がきっといい方に向かうと信じています。
| Home |