01/18/2010 特上カバチ! 第1話
栄田、田村と言ったら、「カバチタレ」ですよね。同じ原作から作られたドラマでしたのね~。面白かった。
大野行政書士事務所で働く 田村勝弘 (櫻井翔) は、広島から上京し、行政書士を目指して勉強中の行政書士補助者。この事務所の所長で、大 (だい) 先生と呼ばれる 大野勇 (中村雅俊) の元で修行中だ。実際に田村を教育するのは、通称・パンチゴリラの 栄田千春 (高橋克実)。万年補助者の道を選んでいる、田村にとっては鬼軍曹的存在。そして大野の番頭的存在が、事務所の No.2 「 鬼の重さん 」 こと、重森寛治 (遠藤憲一)。そして、大先生の昔からの知り合いで、弁護士が必要な案件では頼りになるオシャレな弁護士・検備沢京子 (浅野ゆう子) は過去に大先生と何かあったとかないとか…。
田村は、ある事案で出会った女性行政書士・住吉美寿々 (堀北真希) のことが大の苦手。仕事スタイルのあまりの非情さ、えげつなさが許せず、いちいち対立してしまう。犬猿の仲とは正にこのこと。水と油のように交わるはずもないこの二人。
ある日、美寿々に先手を越され、田村は依頼人からの信頼を失いそうになる。そのとき、大先生の秘策が… !?
訪問販売のツボを50万で買ってしまったら返品できるかというとできます。
だいたいその場では霊がどうのとか脅かすようなことを言われて雰囲気で買っちゃうのね。
でも冷静になってみるとこのツボに50万は高すぎるというわけです。
ま、ここで正気になって返品にいけるくらいであれば大丈夫。
どんどんこういう宗教の深みにはまってしまう方が怖い・・
重い病気だったり子供が非行だとか夫が浮気だとか人間には悩みがいっぱいあるから・・。
しかも、コレを買わないと子供が病気になるなんて言われたりするんですよね。
怖い怖い怖い・・・
とにかく田村@櫻井翔は、無事取り返してくれました。
が、あとで聞いたらただで15人分の処理を請け負ったらしい。
事務所で怒られてました・あはは
で、帰り道にすれ違ったのが住吉@堀北真希。ピンクのコートがものすごくいい色!
すっごく綺麗な女性に変身。
エレガントな雰囲気を身につけて。
でも切れ者であることは紛れもなく。
堀北さんは、時間があると何もせず一日瞑想のようにイメージを作り続けるという話を聞いていましたが
今回の役作りは成功ですね。
大人っぽくてステキでした。
そして本題の借金。
中山@吉田栄作が友人に400万の借金。
返済は1/31のところを口約束でその年の12月末までに延長してもらった。
ところが友人@上杉は息子の医学部の入学資金900万必要になり
すぐに返してほしいという。
ということで中山は経営悪化のために返せる当てがなく田村に相談にきたが、
口約束も有効だからということで12月末まで待ってもらいたく相手方に。
その相手は住吉を同席させていました。
上杉によく聞いてみると、何月何日、どんな言葉でいつどこでどんな状況で
その口約束をしたか覚えてないということで
住吉はこの口約束は無効という方向にもってきます。
男の友情にひびが・・
住吉の入れ知恵で上杉が約束を覚えてないってとぼけるのが陰険です。
そんなカバチ(屁理屈)が通用するかと怒るのですけど相手にされていません。
口約束は水掛け論という住吉。
ウソついたら不法行為として損害賠償請求するという田村ですが、
立証責任があるのはそちらですと住吉に逆襲され分が悪い田村。
でも少し譲歩して返済期限を変更するために中山の店の帳簿を見せるように言う住吉でした。
結果としてツケ(売掛金)で売っていたパブの未回収を回収して返済にあててほしいという。
中山はパブとの付き合いがあるからできないといいますが
帳簿上はあるお金だが実際にはない金。
「無資力」ですね?と言質をとられてしまいました。
つまり、相手に代わって借金を取り立てる代位通知書を送ったのでした。
債権者代位権を行使しただけという住吉。
「無資力」という言葉によって権利を行使したらしい。
パブの店主は金は返したけれど今後中山の店とは取引しないと激怒しました。
落ち込んだ田村ですが依頼人のために全力を尽くせと大野@中村雅俊からハッパをかけられ、
中山のためにパブの店主に取り入り、なんとか二人の間を修復しました。
パブの店主からの注文書を中山に渡すことができました。
中山も田村を認め許してくれたようです。
田村は中山の件を解決する道をみつけ大野に書類を提出していますが
それでは上杉の家庭もめちゃくちゃになるということで迷っています。
大野は甘いと言いたいようです。
依頼者には全力を尽くして解決するが
相手には血も涙もない鬼のようになるのが法律家だそうです。
相手を地獄に突き落としたっていいのだという持論です。
田村を屋上に引っ張ってきて、ここで頭を冷やせといいます。
その生き地獄に耐えられずに何人もの人が靴をそろえた場所だと。
下を見るのが怖い~。
田村は,それでも人間ですか?心が咎めないのか,と問うのです。
生きるか死ぬかのギリギリで勝負してるのに
相手の依頼人のことなんか考えてられるか。
大野に殴られてしまうのでした。
それでも,
心を失った法律家になんて俺はなりたくありません。
と叫ぶ田村。
*****
この中山と上杉の案件はまだ解決してなかったのね。
どうなるんでしょう?
田村はまだ補助で資格を持ってないせいか
知識が足りないところもあるようですが
残念なのは優しすぎて相手のことまで考えてしまう点なんですね。
両方ともに納得し友情も壊さない解決方法を模索しているようです。
もしできるならもちろんそれが一番ですね。
でも今のところはお互いに法律家を立てて闘ってるので、ここはキッパリ
依頼人を守ることだけ考えるしかないのかも。
それが大野の言うことだし、
住吉も法律家全体の考えでもあるようです。
それにしても、住吉に完全になめられていました。
ここで逆襲できたらいいのですが
住吉も次の手をうってあると言ってたし
この勝負、楽しみです。
「神戸の七日間「と「カバチ」、2日続けて翔君を見ました。
カバチの方は未熟という役柄なので神戸の翔君の方がちょっとかっこよかったですね(笑
しかし堀北さんの可愛さにはびっくりするくらいでした。
田村は、ある事案で出会った女性行政書士・住吉美寿々 (堀北真希) のことが大の苦手。仕事スタイルのあまりの非情さ、えげつなさが許せず、いちいち対立してしまう。犬猿の仲とは正にこのこと。水と油のように交わるはずもないこの二人。
ある日、美寿々に先手を越され、田村は依頼人からの信頼を失いそうになる。そのとき、大先生の秘策が… !?
訪問販売のツボを50万で買ってしまったら返品できるかというとできます。
だいたいその場では霊がどうのとか脅かすようなことを言われて雰囲気で買っちゃうのね。
でも冷静になってみるとこのツボに50万は高すぎるというわけです。
ま、ここで正気になって返品にいけるくらいであれば大丈夫。
どんどんこういう宗教の深みにはまってしまう方が怖い・・
重い病気だったり子供が非行だとか夫が浮気だとか人間には悩みがいっぱいあるから・・。
しかも、コレを買わないと子供が病気になるなんて言われたりするんですよね。
怖い怖い怖い・・・
とにかく田村@櫻井翔は、無事取り返してくれました。
が、あとで聞いたらただで15人分の処理を請け負ったらしい。
事務所で怒られてました・あはは
で、帰り道にすれ違ったのが住吉@堀北真希。ピンクのコートがものすごくいい色!
すっごく綺麗な女性に変身。
エレガントな雰囲気を身につけて。
でも切れ者であることは紛れもなく。
堀北さんは、時間があると何もせず一日瞑想のようにイメージを作り続けるという話を聞いていましたが
今回の役作りは成功ですね。
大人っぽくてステキでした。
そして本題の借金。
中山@吉田栄作が友人に400万の借金。
返済は1/31のところを口約束でその年の12月末までに延長してもらった。
ところが友人@上杉は息子の医学部の入学資金900万必要になり
すぐに返してほしいという。
ということで中山は経営悪化のために返せる当てがなく田村に相談にきたが、
口約束も有効だからということで12月末まで待ってもらいたく相手方に。
その相手は住吉を同席させていました。
上杉によく聞いてみると、何月何日、どんな言葉でいつどこでどんな状況で
その口約束をしたか覚えてないということで
住吉はこの口約束は無効という方向にもってきます。
男の友情にひびが・・
住吉の入れ知恵で上杉が約束を覚えてないってとぼけるのが陰険です。
そんなカバチ(屁理屈)が通用するかと怒るのですけど相手にされていません。
口約束は水掛け論という住吉。
ウソついたら不法行為として損害賠償請求するという田村ですが、
立証責任があるのはそちらですと住吉に逆襲され分が悪い田村。
でも少し譲歩して返済期限を変更するために中山の店の帳簿を見せるように言う住吉でした。
結果としてツケ(売掛金)で売っていたパブの未回収を回収して返済にあててほしいという。
中山はパブとの付き合いがあるからできないといいますが
帳簿上はあるお金だが実際にはない金。
「無資力」ですね?と言質をとられてしまいました。
つまり、相手に代わって借金を取り立てる代位通知書を送ったのでした。
債権者代位権を行使しただけという住吉。
「無資力」という言葉によって権利を行使したらしい。
パブの店主は金は返したけれど今後中山の店とは取引しないと激怒しました。
落ち込んだ田村ですが依頼人のために全力を尽くせと大野@中村雅俊からハッパをかけられ、
中山のためにパブの店主に取り入り、なんとか二人の間を修復しました。
パブの店主からの注文書を中山に渡すことができました。
中山も田村を認め許してくれたようです。
田村は中山の件を解決する道をみつけ大野に書類を提出していますが
それでは上杉の家庭もめちゃくちゃになるということで迷っています。
大野は甘いと言いたいようです。
依頼者には全力を尽くして解決するが
相手には血も涙もない鬼のようになるのが法律家だそうです。
相手を地獄に突き落としたっていいのだという持論です。
田村を屋上に引っ張ってきて、ここで頭を冷やせといいます。
その生き地獄に耐えられずに何人もの人が靴をそろえた場所だと。
下を見るのが怖い~。
田村は,それでも人間ですか?心が咎めないのか,と問うのです。
生きるか死ぬかのギリギリで勝負してるのに
相手の依頼人のことなんか考えてられるか。
大野に殴られてしまうのでした。
それでも,
心を失った法律家になんて俺はなりたくありません。
と叫ぶ田村。
*****
この中山と上杉の案件はまだ解決してなかったのね。
どうなるんでしょう?
田村はまだ補助で資格を持ってないせいか
知識が足りないところもあるようですが
残念なのは優しすぎて相手のことまで考えてしまう点なんですね。
両方ともに納得し友情も壊さない解決方法を模索しているようです。
もしできるならもちろんそれが一番ですね。
でも今のところはお互いに法律家を立てて闘ってるので、ここはキッパリ
依頼人を守ることだけ考えるしかないのかも。
それが大野の言うことだし、
住吉も法律家全体の考えでもあるようです。
それにしても、住吉に完全になめられていました。
ここで逆襲できたらいいのですが
住吉も次の手をうってあると言ってたし
この勝負、楽しみです。
「神戸の七日間「と「カバチ」、2日続けて翔君を見ました。
カバチの方は未熟という役柄なので神戸の翔君の方がちょっとかっこよかったですね(笑
しかし堀北さんの可愛さにはびっくりするくらいでした。
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