01/25/2010 特上カバチ! 第2話
とりあえず丸く収まりましたね。でも今だけの解決です。残り5年間の学費を払い続けられるのかしら??
行政書士補助者の 田村 (櫻井翔) は、心やさしき熱血漢。依頼人・中山 (吉田栄作) の借金問題解決に奔走するが非情になりきれず、なかなか相手側の行政書士・美寿々 (堀北真希) に決め手を出せないでいた。
そんな中、またもや美寿々が先手を打ってきた。上杉 (田口浩正) が裁判所に支払い督促の申し立てをしたのだ。つまり10日後までに400万円返済しないとお店が潰れてしまう。
返す術のない田村を見かねた中山は、三行半をたたき付け、田村に担当を降りるよう涙ながらに訴える…。
そんな田村を事務所の大ボス・大野 (中村雅俊) が冷静になれと後押し。
ようやく田村も覚悟を決めるのだった。
しかしその矢先、今度は美寿々が大野行政書士事務所に乗り込んで来る。
ついに田村と美寿々の最後の交渉が始まる。
口約束で期限を延ばしたり、元に戻そうとしている二人の間に行政書士が介入しました。
田村は借金は借りてるほうが強いから美寿々が裁判に訴えることはないと読んでいます。
しかし、美寿々は10日後に400万返してくれなかったら
支払い督促の申立書を裁判所に送るといいました。
銀行から融資を受けた際の契約書には
支払い督促を受けたら期限の利益を喪失するということだそうです。
銀行から借りたお金を分割ではなく一気に返済してもらうということで、
中山の八百屋が潰れてしまうということを意味しています。
裁判を甘く見ていた田村は青くなりました。
もともとあった口約束も反故にしたくせに・・と怒り出す田村ですが
そんなに感情的になられるとあたしもメバチ。。コバチ・・だって・・あはは
カバチのことでした。
中山はなすすべのない田村のことも頼りなくて他の先生を頼みたかったとまで言い放ちました。
美寿々は賢に自分の人生だから自分でなんとかしなと言いました。
親に2年も浪人させてもらって・・と。
兄と違って弟は生きてるわけですしね。
美寿々も昔は悪かったというくだりがあったので、ちょっとまたある人を想像してしまいました^^;
上杉の弱点は入学金を締め切りまでに用意しなきゃいけないこと。
この点を大野は田村に確認させています。
しかし梅干が酸っぱすぎる~。
そして田村は秘策が浮かび、中山に協力を求めました。
それは後でわかりますが
中山個人と八百屋を切り離し、八百屋の方は株式会社にしたということでした。
そして美寿々が田村を訪ねて大野事務所にやってきます。
巌流島戦法とかなんとかで逆光交渉術だそうです。
太陽を背にした田村と太陽の光をまともに浴びる美寿々が対面した状態での勝負。
田村の汗や顔色が全く美寿々には読めないのですが
逆に田村には美寿々の顔色がよくわかるのでした。
田村は10日までに200万を渡し、残りは年末までに返すという案を提示しています。
美寿々はそれではダメだということですぐに法的手続きに入るというのでした。
ついに強気にでた田村。
それでは400万を年末に返すと言い出しました。
「中山商店は潰れません」
必殺技を披露する田村。
株式会社にし、銀行も解約も新会社に移してあるということです。
だから中山個人の借金を訴えてきても中山商店とは何の関係もないから
取り立ても差し押さえもしないので
八百屋をつぶすことはできないということです。
美寿々は出て行きました。
田村は喜び勇んで中山に報告しましたが
中山は200万を工面して用意していました。
やはり上杉は大事な友人だから・・・
あいつの息子の入学金に200万足りないのを許してほしいというのでした。
その後中山は出かけましたが、それは最後にわかるのですが
お掃除のバイトでした。早く借金を返したいから。
田村は公園のベンチで200万を出しますがこれが誰かにさらわれるかと冷や冷やしてしまいましたけど
そういう方向にはいきませんでした。
そこで野球部の少年たちが練習してるのを見て閃いた田村。
上杉のもとに挨拶に行った美寿々でしたが負けたことを報告です。
しかし賢が帰ってきて、来年国立を受けなおすというのでした。
そしてバイトも決めてきたというのが清々しい。
本来こういう子だったのに、変に荒れていて違和感でしたもんね。
そこに上杉の野球仲間たちが現れました。
中山からの200万の返済とともに、仲間たちも少しずつお金を用立ててくれ
計400万になったのでした。
これで賢は晴れて医学部入学できそうです。
中山が自分でくるのが筋だという上杉に田村は中山のバイト先に連れていくのでした。
そして二人は抱き合い、友情復活というわけなのでした。
美寿々は何を思ったのか大野の事務所に転職してきました。
事務所では田村が先輩ではあるけれど
キャリアは有資格者の美寿々のほうが確実に上。
美寿々は「田村」と呼び捨てにすると宣言してました。
*****
大家さんの私道に無断駐車されたら、駐車料金を請求できるということです。
それで罰金100万と書いた看板を掲げていました。
そこにいつもの車が駐車したので請求していましたが
24時間駐車したとしてもせいぜい5~6千円の請求だそうです。
看板代にもならないって(笑
美寿々からあなたって・・とっても・・
と、思わせぶりな顔された田村ですが
優しいけれど
プロの法律家にはなれないと断言されてしまいました。
がっくり。
そういう美寿々はTUTAYAの督促があったみたい。
これからこのレンタルの争いがあるのかも。
しかし今週の真希ちゃんもかわいかった。
法律知識もさることながら
綺麗な話し方をするこの子がけっこうお気に入りです。
あと電話は不要!
せっかくのドラマが安っぽくなりますわ。
そんな中、またもや美寿々が先手を打ってきた。上杉 (田口浩正) が裁判所に支払い督促の申し立てをしたのだ。つまり10日後までに400万円返済しないとお店が潰れてしまう。
返す術のない田村を見かねた中山は、三行半をたたき付け、田村に担当を降りるよう涙ながらに訴える…。
そんな田村を事務所の大ボス・大野 (中村雅俊) が冷静になれと後押し。
ようやく田村も覚悟を決めるのだった。
しかしその矢先、今度は美寿々が大野行政書士事務所に乗り込んで来る。
ついに田村と美寿々の最後の交渉が始まる。
口約束で期限を延ばしたり、元に戻そうとしている二人の間に行政書士が介入しました。
田村は借金は借りてるほうが強いから美寿々が裁判に訴えることはないと読んでいます。
しかし、美寿々は10日後に400万返してくれなかったら
支払い督促の申立書を裁判所に送るといいました。
銀行から融資を受けた際の契約書には
支払い督促を受けたら期限の利益を喪失するということだそうです。
銀行から借りたお金を分割ではなく一気に返済してもらうということで、
中山の八百屋が潰れてしまうということを意味しています。
裁判を甘く見ていた田村は青くなりました。
もともとあった口約束も反故にしたくせに・・と怒り出す田村ですが
そんなに感情的になられるとあたしもメバチ。。コバチ・・だって・・あはは
カバチのことでした。
中山はなすすべのない田村のことも頼りなくて他の先生を頼みたかったとまで言い放ちました。
美寿々は賢に自分の人生だから自分でなんとかしなと言いました。
親に2年も浪人させてもらって・・と。
兄と違って弟は生きてるわけですしね。
美寿々も昔は悪かったというくだりがあったので、ちょっとまたある人を想像してしまいました^^;
上杉の弱点は入学金を締め切りまでに用意しなきゃいけないこと。
この点を大野は田村に確認させています。
しかし梅干が酸っぱすぎる~。
そして田村は秘策が浮かび、中山に協力を求めました。
それは後でわかりますが
中山個人と八百屋を切り離し、八百屋の方は株式会社にしたということでした。
そして美寿々が田村を訪ねて大野事務所にやってきます。
巌流島戦法とかなんとかで逆光交渉術だそうです。
太陽を背にした田村と太陽の光をまともに浴びる美寿々が対面した状態での勝負。
田村の汗や顔色が全く美寿々には読めないのですが
逆に田村には美寿々の顔色がよくわかるのでした。
田村は10日までに200万を渡し、残りは年末までに返すという案を提示しています。
美寿々はそれではダメだということですぐに法的手続きに入るというのでした。
ついに強気にでた田村。
それでは400万を年末に返すと言い出しました。
「中山商店は潰れません」
必殺技を披露する田村。
株式会社にし、銀行も解約も新会社に移してあるということです。
だから中山個人の借金を訴えてきても中山商店とは何の関係もないから
取り立ても差し押さえもしないので
八百屋をつぶすことはできないということです。
美寿々は出て行きました。
田村は喜び勇んで中山に報告しましたが
中山は200万を工面して用意していました。
やはり上杉は大事な友人だから・・・
あいつの息子の入学金に200万足りないのを許してほしいというのでした。
その後中山は出かけましたが、それは最後にわかるのですが
お掃除のバイトでした。早く借金を返したいから。
田村は公園のベンチで200万を出しますがこれが誰かにさらわれるかと冷や冷やしてしまいましたけど
そういう方向にはいきませんでした。
そこで野球部の少年たちが練習してるのを見て閃いた田村。
上杉のもとに挨拶に行った美寿々でしたが負けたことを報告です。
しかし賢が帰ってきて、来年国立を受けなおすというのでした。
そしてバイトも決めてきたというのが清々しい。
本来こういう子だったのに、変に荒れていて違和感でしたもんね。
そこに上杉の野球仲間たちが現れました。
中山からの200万の返済とともに、仲間たちも少しずつお金を用立ててくれ
計400万になったのでした。
これで賢は晴れて医学部入学できそうです。
中山が自分でくるのが筋だという上杉に田村は中山のバイト先に連れていくのでした。
そして二人は抱き合い、友情復活というわけなのでした。
美寿々は何を思ったのか大野の事務所に転職してきました。
事務所では田村が先輩ではあるけれど
キャリアは有資格者の美寿々のほうが確実に上。
美寿々は「田村」と呼び捨てにすると宣言してました。
*****
大家さんの私道に無断駐車されたら、駐車料金を請求できるということです。
それで罰金100万と書いた看板を掲げていました。
そこにいつもの車が駐車したので請求していましたが
24時間駐車したとしてもせいぜい5~6千円の請求だそうです。
看板代にもならないって(笑
美寿々からあなたって・・とっても・・
と、思わせぶりな顔された田村ですが
優しいけれど
プロの法律家にはなれないと断言されてしまいました。
がっくり。
そういう美寿々はTUTAYAの督促があったみたい。
これからこのレンタルの争いがあるのかも。
しかし今週の真希ちゃんもかわいかった。
法律知識もさることながら
綺麗な話し方をするこの子がけっこうお気に入りです。
あと電話は不要!
せっかくのドラマが安っぽくなりますわ。
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