01/27/2010 泣かないと決めた日 第1話
どうして皆がイジワルなのかさっぱりわからなかった。この職場辞めた方がいいのだけど美樹の環境が許さないのよね。
角田美樹(榮倉奈々)は、憧れだった葵井商事に入社。同じ新人の立花万里香(杏)とともに、海外食品本部へ配属となった。
同じタイミングで、桐野征治(藤木直人)が、海外食品部の統括マネージャーに就任。密かにその座を狙っていた佐野有希子(木村佳乃)は、穏やかではない。
そんな折、美樹が書類をコピーしていると、工藤早苗(町田マリー)のミスで関係先から社外秘の書類が送られてきたと連絡が入る。しかし早苗にはそれを美樹のせいだと主張される。美樹は反論するが、聞き入れてもらえない。
翌朝、美樹は有希子に、ファックスの件は自分のミスだった、と謝罪。すると、有希子はやわらかい表情を見せる。新しい仕事を担当することになった美樹は有希子の話す専門用語が分からず、先輩たちに聞こうとするものの無視されて聞き直すきっかけを失ってしまう。
その日の夜、美樹が残業していると、内線電話が鳴る。相手は、経営企画本部の仲原翔太(要 潤)で、取引先の会社の電話番号を教えてほしいと言う。そんな仲原に美樹は、その専門用語の意味を尋ねてみる。
翌朝、美樹は見積書を取引先2社に送る準備をしていた。見積書は完璧にできていたが、藤田千秋(片瀬那奈)が2通を間違った封筒の上に戻してしまう。それに気づかない美樹はそのまま見積書を送ってしまい、桐野と部長の梅沢(段田安則)は取引先に土下座し謝る。その姿を見た美樹は取引先を追いかけ自ら直接謝るものの、逆に他社との取引状況も話してしまう。
ついに美樹は周りの社員たちから完全に無視された状態に。涙をこらえる美樹に有希子は「泣くなら帰りなさい。鬱陶しいから」と言い放つ。
そんな中、ある日美樹が出社すると、オフィスには誰もいなかった。社の創立記念式典があることを誰からも教えてもらえなかったのだ。美樹は式典ではなく屋上に向かう。するとそこに桐野が現れる。美樹は桐野に辛い気持ちを爆発させるが、桐野はそこで・・・。
桐野も美樹に居場所を見つけられないなら辞めろと言ってましたね。
桐野は全部見ていて知ってるのにかばうこともしてくれないわけで
これは犯罪ではない?
美樹は妹の足に対して負い目があるわけで
とにかく会社を辞めるわけにはいかないという状況にあります。
というか確かに社会人となった場合、転職するにも最低1年は勤めてないと
次へと移ることは結構難しいかも・・・。
最後、どこだったかの棚卸しに行き、冷凍室に閉じ込められるわけですが
美樹のカバンを見つけた仲原がきっと助けてくれると信じてますから~。
*****
こういう新人達が配属される前に新人研修を受けてるはずですが
ここでみっちり同期の絆を作ったり、
会社のカラーなど情報仕入れたりするもんじゃない?
会社のコピーなんて基本中の基本だから目をつぶってでもできるようにしておかないと。
ところが美樹はコピーとるのも甘く見ていた様子があるし、
何もわからないんですって仲原に言ってたくらいなので不勉強なのかどうかとも思いましたね。
イジワルな人だったら新人をいじめてやろうと思うものなのかも?
そういう心理よりは先輩としてお姉さまになって
後輩を可愛がるほうが人生楽しいと思うんだけどね。
この職場自体がギスギスしていて余裕がないというか
あの木村扮するリーダーの女の心根が本当に嫌味だから
全体があの木村に似てきてるのかもしれないですね。
とにかく初回での美樹のミスといったら
せいぜい最初のコピーに手間取ったぐらいですから大したものではありません。
それなのに間違いファクスを押し付けられたり
発送相手をわざと交換したりと
一歩間違えたら会社が斜めになりそうなことを
新人のミスにして押し付けるのは
自分たちにいずれ返ってくるんじゃないかしら。
全部知ってる桐野がいつか美樹を救済してくれるといいんですけど。
美樹にとっては中原(要潤)とのひとときだけが安らぎでしたが
せっかく仲良くなれた万里香が仲原にラブ模様だったのが残念でした。
だって要さんかっこよすぎるもん。
これがダサい男だったら全然大丈夫だったのにね~(笑
とにかくこういう方面では女に味方はないってことですね。
正直言ってこれは四月から新入社員として働く若い人には恐ろしいドラマですが
こんな会社がそうそうあるわけじゃないですし
ここで世の中にはこういうシーンもあるとわかってたら対策もたてられるわけで
ある意味人生勉強ですよ。
最初のファクスの件も思い切って最初から自分がドロをかぶってたらどうなるかとか
人間関係が上手く運ぶかどうかは自分次第かもしれません。
逆にどんなときでも鎧で固めて誰も信用せず
大事な書類や仕事は絶対に目を離さず、鍵をかけておくなどする癖をつけてもいいですし
証拠をくまなく収集する習慣を身につけるとか
いくらでもシミュレーションできますね。
ま、大概の先輩社員たちは余裕かまして後輩には優しくしてくれるはずですから
大丈夫ですって!
ということで来週も「ひどいね~」とかブツブツ言いながら見ると思いますが
レビューはわかりません。
「ガイアの夜明け」に面白い素材が入ればそっちに行きそうです。
同じタイミングで、桐野征治(藤木直人)が、海外食品部の統括マネージャーに就任。密かにその座を狙っていた佐野有希子(木村佳乃)は、穏やかではない。
そんな折、美樹が書類をコピーしていると、工藤早苗(町田マリー)のミスで関係先から社外秘の書類が送られてきたと連絡が入る。しかし早苗にはそれを美樹のせいだと主張される。美樹は反論するが、聞き入れてもらえない。
翌朝、美樹は有希子に、ファックスの件は自分のミスだった、と謝罪。すると、有希子はやわらかい表情を見せる。新しい仕事を担当することになった美樹は有希子の話す専門用語が分からず、先輩たちに聞こうとするものの無視されて聞き直すきっかけを失ってしまう。
その日の夜、美樹が残業していると、内線電話が鳴る。相手は、経営企画本部の仲原翔太(要 潤)で、取引先の会社の電話番号を教えてほしいと言う。そんな仲原に美樹は、その専門用語の意味を尋ねてみる。
翌朝、美樹は見積書を取引先2社に送る準備をしていた。見積書は完璧にできていたが、藤田千秋(片瀬那奈)が2通を間違った封筒の上に戻してしまう。それに気づかない美樹はそのまま見積書を送ってしまい、桐野と部長の梅沢(段田安則)は取引先に土下座し謝る。その姿を見た美樹は取引先を追いかけ自ら直接謝るものの、逆に他社との取引状況も話してしまう。
ついに美樹は周りの社員たちから完全に無視された状態に。涙をこらえる美樹に有希子は「泣くなら帰りなさい。鬱陶しいから」と言い放つ。
そんな中、ある日美樹が出社すると、オフィスには誰もいなかった。社の創立記念式典があることを誰からも教えてもらえなかったのだ。美樹は式典ではなく屋上に向かう。するとそこに桐野が現れる。美樹は桐野に辛い気持ちを爆発させるが、桐野はそこで・・・。
桐野も美樹に居場所を見つけられないなら辞めろと言ってましたね。
桐野は全部見ていて知ってるのにかばうこともしてくれないわけで
これは犯罪ではない?
美樹は妹の足に対して負い目があるわけで
とにかく会社を辞めるわけにはいかないという状況にあります。
というか確かに社会人となった場合、転職するにも最低1年は勤めてないと
次へと移ることは結構難しいかも・・・。
最後、どこだったかの棚卸しに行き、冷凍室に閉じ込められるわけですが
美樹のカバンを見つけた仲原がきっと助けてくれると信じてますから~。
*****
こういう新人達が配属される前に新人研修を受けてるはずですが
ここでみっちり同期の絆を作ったり、
会社のカラーなど情報仕入れたりするもんじゃない?
会社のコピーなんて基本中の基本だから目をつぶってでもできるようにしておかないと。
ところが美樹はコピーとるのも甘く見ていた様子があるし、
何もわからないんですって仲原に言ってたくらいなので不勉強なのかどうかとも思いましたね。
イジワルな人だったら新人をいじめてやろうと思うものなのかも?
そういう心理よりは先輩としてお姉さまになって
後輩を可愛がるほうが人生楽しいと思うんだけどね。
この職場自体がギスギスしていて余裕がないというか
あの木村扮するリーダーの女の心根が本当に嫌味だから
全体があの木村に似てきてるのかもしれないですね。
とにかく初回での美樹のミスといったら
せいぜい最初のコピーに手間取ったぐらいですから大したものではありません。
それなのに間違いファクスを押し付けられたり
発送相手をわざと交換したりと
一歩間違えたら会社が斜めになりそうなことを
新人のミスにして押し付けるのは
自分たちにいずれ返ってくるんじゃないかしら。
全部知ってる桐野がいつか美樹を救済してくれるといいんですけど。
美樹にとっては中原(要潤)とのひとときだけが安らぎでしたが
せっかく仲良くなれた万里香が仲原にラブ模様だったのが残念でした。
だって要さんかっこよすぎるもん。
これがダサい男だったら全然大丈夫だったのにね~(笑
とにかくこういう方面では女に味方はないってことですね。
正直言ってこれは四月から新入社員として働く若い人には恐ろしいドラマですが
こんな会社がそうそうあるわけじゃないですし
ここで世の中にはこういうシーンもあるとわかってたら対策もたてられるわけで
ある意味人生勉強ですよ。
最初のファクスの件も思い切って最初から自分がドロをかぶってたらどうなるかとか
人間関係が上手く運ぶかどうかは自分次第かもしれません。
逆にどんなときでも鎧で固めて誰も信用せず
大事な書類や仕事は絶対に目を離さず、鍵をかけておくなどする癖をつけてもいいですし
証拠をくまなく収集する習慣を身につけるとか
いくらでもシミュレーションできますね。
ま、大概の先輩社員たちは余裕かまして後輩には優しくしてくれるはずですから
大丈夫ですって!
ということで来週も「ひどいね~」とかブツブツ言いながら見ると思いますが
レビューはわかりません。
「ガイアの夜明け」に面白い素材が入ればそっちに行きそうです。
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