02/28/2010 ブラッディ・マンデイ2 第6話
ついにホーネットと対面した藤丸。挑発に乗るか?そるか?
***
澤北の子@陵太を狙う映像はネットにさらされていました。
100万アクセスでライフルが発射される仕組みだとか。
阻止しようと取り組む藤丸@三浦春馬ですが、つぶしたあとから
新しいURLが張られ、アクセスが急上昇。
あと5時間程度で100万に達してしまうというピンチに陥ります。
霧島は高木にどうするかと聞いていますが自分が何とかするというのでした。
サードアイなんかよりも藤丸の方が頭脳が上手というのがなんとも微妙。
毎回うざい発言を繰り返すのは「竹内」というオバ大臣でした。
今回もさっさと公表しろと首相に迫るのですが
総理は仮にも日本では「戦争」という言葉を使わないように注意し
毅然としてテロリストに挑むというのでした。
澤北は子供を実家に預けていた隙を狙われたようです。
サードアイの弱点を調べぬいているのもテロとしては当然のことですが
狙われた澤北には災難でした。
澤北は内部情報漏洩し、自分が得たものは
ブルータスというコードネームぐらいしかないようです。
日本再起動のことも知らず、マヤがジャマだったぐらいとか。
しかしモスキート、ビースト、ホーネットの三人が接触してきたことはわかりました。
レディバードは「皇帝の心臓」を取り出すと言ってますが
英才教育を受けたという話になっています。
J@成宮寛貴は世界では3秒に一人が死んでいるという話。
不公平な世界を変えたかったという。
担当女医の倉野は、だからJには生きて不公平を治して欲しいというのでした。
陵太のアクセスは異常にふくれあがりますが
シャットダウンすると新しいサイトが開かれるという仕組み。
藤丸は閲覧させない方法を考えていますが
南海が藤丸を追いつめるのはやめるように霧島に言っています。
しかし俺の力はこういう時こそ使うという藤丸でした。
地下を調べている音弥@佐藤健に響@黒川智花から電話。
教授が会いたがってるから一人でくるようにと。
すぐに総理に電話する音弥ですがどういう知り合いかと聞いています。
教授は古い友人で最後の希望だという祖父(総理)でした。
竹内オバが総理のいない隙にまた無能法務大臣とはかりごと。
事実を公表して総理を辞職に追い込めば、法務大臣がそのイスに座れると唆す。
「ご決断を」
すっかりその気になった法務大臣でした。
前も同じことがあったのに。
そこに総理が戻ってきて国民にサイト閲覧しないことを懇願するという。
国民の善意を信じるということで会見のセッティングを指示。
事態は公表という意外な方向に向かいました。
そして藤丸はホーネットが作ったサイトと同じものを作り本物と差し替えという案を決行。
ウィルスに感染させホーネットのサイトに誘導するということだそうです。(意味不明)
ですがともかくホーネットのサイトをシャットダウンに成功したのでした。
すぐに総理に連絡。
会見する数秒前でした。間に合ったようです。
陵太は無事保護され、ホーネットの居場所を探す藤丸。
ホーネットはポテチでアクセスを楽しんでいますが
100万ヒットしてもライフルが発射しないことでようやく察知。
即、行動を開始した模様。
加納さんたちが探し回った結果、檻に入れられ目隠しされ後ろ手に縛られた少年を発見。
陵太発見は澤北を無上の喜びにつれていきますが
しかし澤北は逮捕。手錠です。
せめてひと目息子に合わせて欲しいというのですが
霧島は仲間を裏切り国民を危険な目にあわせたことでできないとつれない。
かつて霧島も婚約者を殺されたのでした。
澤北も納得し、お世話になりましたと移送されていきました。
萩原は苑間に、自分は辞職し後任に霧島をと推薦しています。
しかし苑間は藤丸の父親の話をしてひきとめていました。
組織のために、国のためにできることがある。
一緒に戦う人間を信じてみろというのでした。
霧島は澤北が子供を守るために国を裏切ったことをあげ、
自分と澤北がどちらが正しいかと揺れています。
結果として婚約者(沙織)を死なせてしまった。2年前なら俺が正しかったが。
南海は霧島は沙織を見捨てていないといいます。
大事な人を守るために戦っていた。
霧島はかおるに救われたカタチになりました。
萩原は藤丸に深々とお辞儀をしました。
澤北と我々を助けてくれてありがとう。
意外な行動その2でした。
萩原は不敵な顔をして嫌味な奴だとばかり思ってましたが。
藤丸の父を尊敬していたというのもびっくら。
そして保護された人質の少年@神木隆之介との対峙のときがきました。
萩原が若い者同士、少年と藤丸の会話を聞いてみたいというのです。
藤丸はその前にホーネットのPCを解析させてくれというのでした。
音弥が加納と連絡を取っていたら後ろに響が!
連れ去られてしまう音弥です。
モスキートたちは教授を始末するという話になっています。
Jは倉野にもっと生きたくなった、生きて罪を償いたいと言っていますが
死が近いことも悟っています。
倉野はもうすぐ妹@Kがここにくると励ますのでした。
そのKはいつもハミングしながらぼうーと焦点の定まらない顔つきです。
倉野はKがくることを条件にJに全部話してくれるようにいうのでした。
Jも「わかった、全部話す」と。
響は教授のところに音弥をつれていきますが
日本再起動計画を阻止するのが自分の使命だと教授は言うのでした。
そこに入ってきたホタルが発砲。
音弥が撃たれた!!
響が応戦していますが・・・
Jの病気を治したいわけじゃないという南海ですが
霧島も倉野の発言が全ての発端になったとある意味支持しています。
そしてKとあわせることでJが生きる希望を持ったように見えた・・・が、
立ち上がったJが突然倒れた。
すぐに心マですが、危ない模様・・・?
藤丸はホーネットのPCを見て、これが?と疑問の顔。
少年のところに行き、挑発尋問開始。
犯人はホーネットという名前なんだ。
それはハッカーのコードネーム。
俺もファルコンというハッカーなんだ。
でもホーネットは大したことなかった。
俺の足元にも及ばない、低レベルなハッカーだった。
手をデスクに遊ばせていたが突然狂ったように笑い出す少年。
ははははははは・・・・
藤丸は言う。
お前が・・ホーネット。
そして音弥が苦しそうに倒れている姿・・
***
澤北の子が無事に助けられ本当に良かった。
こういう家庭の事情も調査してテロは動いてるわけね。
実際に家族状況などを考えて厳重に警戒するのが
サードアイとしては必要なのでは?
狙われた澤北は気の毒でした。
藤丸は今回も大活躍。
アクセスの件も囮サイトで阻止してうまいことやりましたね。
それをどうやって行うのかなどさっぱりわかりませんが
なんかかっこいいです^^
そして今週もオバ大臣がうざい、うざい・・
なんでいつも変な発言を繰り返してるんでしょう。
少なくとも国の中枢でしょう?
いくらこのドラマが少年漫画といってもね・・
さすがにこんな無能な大臣はいないでしょうね。
そしてホーネットVSファルコン。
どんな会話が出てくるのか楽しみですね。
今週の狂ったような神木くんの雰囲気が
とっても上手くてやるなあって感心しちゃった。
あと、音弥とJ。
二人は兄弟なのに二人ともに瀕死のところ。
どういう偶然なんでしょうね・・。
とにかく二人ともに助かってほしい。
澤北の子@陵太を狙う映像はネットにさらされていました。
100万アクセスでライフルが発射される仕組みだとか。
阻止しようと取り組む藤丸@三浦春馬ですが、つぶしたあとから
新しいURLが張られ、アクセスが急上昇。
あと5時間程度で100万に達してしまうというピンチに陥ります。
霧島は高木にどうするかと聞いていますが自分が何とかするというのでした。
サードアイなんかよりも藤丸の方が頭脳が上手というのがなんとも微妙。
毎回うざい発言を繰り返すのは「竹内」というオバ大臣でした。
今回もさっさと公表しろと首相に迫るのですが
総理は仮にも日本では「戦争」という言葉を使わないように注意し
毅然としてテロリストに挑むというのでした。
澤北は子供を実家に預けていた隙を狙われたようです。
サードアイの弱点を調べぬいているのもテロとしては当然のことですが
狙われた澤北には災難でした。
澤北は内部情報漏洩し、自分が得たものは
ブルータスというコードネームぐらいしかないようです。
日本再起動のことも知らず、マヤがジャマだったぐらいとか。
しかしモスキート、ビースト、ホーネットの三人が接触してきたことはわかりました。
レディバードは「皇帝の心臓」を取り出すと言ってますが
英才教育を受けたという話になっています。
J@成宮寛貴は世界では3秒に一人が死んでいるという話。
不公平な世界を変えたかったという。
担当女医の倉野は、だからJには生きて不公平を治して欲しいというのでした。
陵太のアクセスは異常にふくれあがりますが
シャットダウンすると新しいサイトが開かれるという仕組み。
藤丸は閲覧させない方法を考えていますが
南海が藤丸を追いつめるのはやめるように霧島に言っています。
しかし俺の力はこういう時こそ使うという藤丸でした。
地下を調べている音弥@佐藤健に響@黒川智花から電話。
教授が会いたがってるから一人でくるようにと。
すぐに総理に電話する音弥ですがどういう知り合いかと聞いています。
教授は古い友人で最後の希望だという祖父(総理)でした。
竹内オバが総理のいない隙にまた無能法務大臣とはかりごと。
事実を公表して総理を辞職に追い込めば、法務大臣がそのイスに座れると唆す。
「ご決断を」
すっかりその気になった法務大臣でした。
前も同じことがあったのに。
そこに総理が戻ってきて国民にサイト閲覧しないことを懇願するという。
国民の善意を信じるということで会見のセッティングを指示。
事態は公表という意外な方向に向かいました。
そして藤丸はホーネットが作ったサイトと同じものを作り本物と差し替えという案を決行。
ウィルスに感染させホーネットのサイトに誘導するということだそうです。(意味不明)
ですがともかくホーネットのサイトをシャットダウンに成功したのでした。
すぐに総理に連絡。
会見する数秒前でした。間に合ったようです。
陵太は無事保護され、ホーネットの居場所を探す藤丸。
ホーネットはポテチでアクセスを楽しんでいますが
100万ヒットしてもライフルが発射しないことでようやく察知。
即、行動を開始した模様。
加納さんたちが探し回った結果、檻に入れられ目隠しされ後ろ手に縛られた少年を発見。
陵太発見は澤北を無上の喜びにつれていきますが
しかし澤北は逮捕。手錠です。
せめてひと目息子に合わせて欲しいというのですが
霧島は仲間を裏切り国民を危険な目にあわせたことでできないとつれない。
かつて霧島も婚約者を殺されたのでした。
澤北も納得し、お世話になりましたと移送されていきました。
萩原は苑間に、自分は辞職し後任に霧島をと推薦しています。
しかし苑間は藤丸の父親の話をしてひきとめていました。
組織のために、国のためにできることがある。
一緒に戦う人間を信じてみろというのでした。
霧島は澤北が子供を守るために国を裏切ったことをあげ、
自分と澤北がどちらが正しいかと揺れています。
結果として婚約者(沙織)を死なせてしまった。2年前なら俺が正しかったが。
南海は霧島は沙織を見捨てていないといいます。
大事な人を守るために戦っていた。
霧島はかおるに救われたカタチになりました。
萩原は藤丸に深々とお辞儀をしました。
澤北と我々を助けてくれてありがとう。
意外な行動その2でした。
萩原は不敵な顔をして嫌味な奴だとばかり思ってましたが。
藤丸の父を尊敬していたというのもびっくら。
そして保護された人質の少年@神木隆之介との対峙のときがきました。
萩原が若い者同士、少年と藤丸の会話を聞いてみたいというのです。
藤丸はその前にホーネットのPCを解析させてくれというのでした。
音弥が加納と連絡を取っていたら後ろに響が!
連れ去られてしまう音弥です。
モスキートたちは教授を始末するという話になっています。
Jは倉野にもっと生きたくなった、生きて罪を償いたいと言っていますが
死が近いことも悟っています。
倉野はもうすぐ妹@Kがここにくると励ますのでした。
そのKはいつもハミングしながらぼうーと焦点の定まらない顔つきです。
倉野はKがくることを条件にJに全部話してくれるようにいうのでした。
Jも「わかった、全部話す」と。
響は教授のところに音弥をつれていきますが
日本再起動計画を阻止するのが自分の使命だと教授は言うのでした。
そこに入ってきたホタルが発砲。
音弥が撃たれた!!
響が応戦していますが・・・
Jの病気を治したいわけじゃないという南海ですが
霧島も倉野の発言が全ての発端になったとある意味支持しています。
そしてKとあわせることでJが生きる希望を持ったように見えた・・・が、
立ち上がったJが突然倒れた。
すぐに心マですが、危ない模様・・・?
藤丸はホーネットのPCを見て、これが?と疑問の顔。
少年のところに行き、挑発尋問開始。
犯人はホーネットという名前なんだ。
それはハッカーのコードネーム。
俺もファルコンというハッカーなんだ。
でもホーネットは大したことなかった。
俺の足元にも及ばない、低レベルなハッカーだった。
手をデスクに遊ばせていたが突然狂ったように笑い出す少年。
ははははははは・・・・
藤丸は言う。
お前が・・ホーネット。
そして音弥が苦しそうに倒れている姿・・
***
澤北の子が無事に助けられ本当に良かった。
こういう家庭の事情も調査してテロは動いてるわけね。
実際に家族状況などを考えて厳重に警戒するのが
サードアイとしては必要なのでは?
狙われた澤北は気の毒でした。
藤丸は今回も大活躍。
アクセスの件も囮サイトで阻止してうまいことやりましたね。
それをどうやって行うのかなどさっぱりわかりませんが
なんかかっこいいです^^
そして今週もオバ大臣がうざい、うざい・・
なんでいつも変な発言を繰り返してるんでしょう。
少なくとも国の中枢でしょう?
いくらこのドラマが少年漫画といってもね・・
さすがにこんな無能な大臣はいないでしょうね。
そしてホーネットVSファルコン。
どんな会話が出てくるのか楽しみですね。
今週の狂ったような神木くんの雰囲気が
とっても上手くてやるなあって感心しちゃった。
あと、音弥とJ。
二人は兄弟なのに二人ともに瀕死のところ。
どういう偶然なんでしょうね・・。
とにかく二人ともに助かってほしい。
02/27/2010 ヤマトナデシコ七変化 第7話
恭平がスナコちゃんにあげたブレスレットには逃げない誓いが入ってたのね。さて本当に迷子なのは誰?
***
スナコちゃん@大政絢に届いた同窓会通知でしたが、
ふられたときの男が浮かび、必死にお払い?しています。
ドクロで「はらいたまえ、きよめたまえ」だって・・あははは
僕の胸においで・・蘭丸@宮尾俊太郎
それを止めるのが武長@内博貴
スナコちゃん怖いと言う雪乃丞@手越祐也
ここには誰もいないと言うのが恭平@亀梨和也。
それぞれのキャラが凝縮されていました・・あはは
その恭平が、かつてふられた「ブスが嫌い」とかほざいていたあの男に見えて
ドクロでなぐられるところがお約束。
美音とタケルはインディアン?スタイルですが
スナコちゃんをレディにすることを念押ししています。
すずちゃんがやってきますが、ホラーでいじめられたスナコの数少ない友達だった模様。
自分の勤めているホテルで同窓会を呼びかけたとのこと。
そしてみんなもスナコちゃんに謝りたいといっているというのでした。
伝言する恭平にスナコちゃんもすずには言いたいことがあると。
あの男のことは実際にあったら呪い殺してしまうかもしれないというのが受けてしまいます。
何かあるたびに逃げるのか・・
いつもの迷宮入りでマスターに甘える?恭平ですが
スナコちゃんと自分を重ねて、地元から逃げてきたことを言っています。
マスターはちょっと迷子になっただけだと軽い調子で力づけるのでした。
人生は迷子だらけ。また元気になったら歩けばいい。
夕食はカップ麺?珍しいですがスナコちゃんが悩んでるからそれで我慢してるのね。
そんなところに蛇?のようにはってでてきたスナコちゃんは同窓会に行くことを決めた。
蘭丸は自分の恋人何人か呼んで衣装の選定?キャバクラじゃないんだし・・。
恭平は外見なんかどうでもいい。いつもの黒マントでいいだろうというのですが、
蘭丸から綺麗なスナコちゃんをみた初恋の男とどうにかなるのが怖いのだろうと指摘されています。
図星?でも外見を整えるんじゃなくて
言いたいことをいうのが同窓会出席の目的だと言い張るのでした。
レディーになればオバチャンも喜び、恭平だって家賃が要らないと雪乃丞がいうと
じゃ、払ってやると警備のバイトにでていきました。
エントランスで見張ってるのね。携帯禁止と言われています。
泣いてる子供を見て事務室に届けようとしますが
子供がママを待ってると大泣きするのでそばにつれてきています。
美音と3メンズの会話ですが武長はまたしても深い。
恭平はスナコちゃんの良さを知ってるから外見で判断されたりするのが悔しいのだという。
美音は女性のおしゃれは戦闘服だという。
外見に自信がないならまず綺麗になって自信をつければわかってくるそうです。
どんな外見をもつオトナになりたいか。
どんどん悩んで迷子になればいいのよ。
泣きが激しくなる坊やを恭平は溶けてしまうゾというのですがますます大声で泣いてしまう。
坊やを探してお母さんが現れました。
抱き合っている母子を見て恭平が嬉しそうにしているのが良かったな~。
そんな恭平ですが、警備員のバイトは道行く人のかっこうの餌食となったようです。
相変わらず女子どもが群がり、危険なわけでこのバイトもクビ宣告でした。カワイソウ・・
マフラー帽子メガネで顔を隠して歩く恭平ですが
ドクロの看板のホラーなお店に入った。
スナコちゃんをレディにするために洋服を買いにいくことにしますが
それは乃依ちゃんがしてくれるとか。
武長、いつの間に~~
スナコちゃんはまぶしくて買い物から逃れて地下階段へしゃがみこんでましたが。
途中、恭平のいるドクロ店を覗いてましたが乃依ちゃんからダメと連れ去られています。
店の中にいた恭平は窓にへばりついたスナコちゃんを見てました。
スナコちゃんへのプレゼントにブレスレットを買った!
帰ってきた二人ですが、窓から出入りするのが定番になった模様。
おそろいのTシャツで楽しむ二人を見てまぶしいとスナコちゃんは部屋に戻ろうとしたが
廊下で恭平にぶつかった。
廊下は走らぬ!だって・・あはは
恭平はブレスレットをあげようとしたが、洋服を着て見せてというみんなに遮られた。
蘭丸を見つめたら倒れてしまうのが受けます~。
こんなんで同窓会いけるのか?恭平ならずとも心配。
すずからスナコちゃんに同窓会確認の電話。スナコちゃんは電話もドクロ。
明日いける?はい・・とこたえています。
そのすずの部屋は切り抜きと×の書かれた求人雑誌と写真。
二人の写真でスナコちゃんに×が付いてる・・
この子も危ないようです。
スナコちゃんの部屋に入った恭平はピンク系フリル花柄ワンピースをみていますが
勇気だせるかなと思って・・でもやっぱり・・
迷っているスナコちゃんにようやくあげることができたプレゼント。
なんとどくろのブレスレットでした。いいねえ~。
ひろし君喜びますっていうスナコちゃんに、お前にだよと必死にいう恭平がまたウケます。
お前らしくしてればいいんだかんな。
無理にしゃべらなくても顔を上げられなくても
言いたいこときっちり言って帰ってこいよ。
恭平も思い切った行動に出ましたが、スナコちゃんにもじんわり響いたようです。
でも当の恭平が気持ちの納め方がわからないようで
部屋でうろうろ。コタツに入り、ドクロをみて頭をかきベッドに倒れた・・あはは
そしてスナコちゃんは鋏をとり・・・
翌朝、準備が終わったスナコちゃんをみてみんなびっくり。
前髪を切って綺麗に変身してました。メイクもばっちり。かわいい~。
恭平も「似合ってるじゃん」と笑顔。
手にはちゃんとブレスレット・・を確認し「堂々と乗り込んでいけよ」
スナコちゃんは黒マントやってきた会場の前で足がすくみますが恭平の言葉を思い出し、
思い切ってマントを脱ぎました。
4メンズはスナコちゃんが心配でたまらない。
会場に入ったスナコちゃんがかわいいので注目されています。
かつてふられた村田がみなから謝るように仕向けられていますが
軽い調子でそんなこと言ったっけというところ。
肩に手を回して楽しもうぜと軽い軽い。
スナコちゃんもこんな人だったっけ?と疑問が・・
しかしすずが黙ってない。
黒マントやホラーの骸骨部屋で引きこもってることをばらし、
あんたなんかほんの余興で呼んだだけと耳元にささやくのでした。
イジワル~。
そういえばカエルのから揚げがあったというすず。
お弁当を食べてるところで皆ではやしたてています。
記憶がよみがえり、座り込んだスナコちゃんはマントをかぶってしまいますが
すずはブスナコになると塩をぬりたくるのでした。
皆にはやしたてられてますますショックなスナコちゃんですが
ブスナコの呪文に反応して超常現象。
よくもブスナコブスナコと・・・
突然立ち上がったスナコちゃんをみて逆に皆が恐がった・・。
そこで帰ろうとして転んだスナコチャンにワインをかけるすず。
お清めしなくちゃね・・すごい底意地の悪い子。
そこにようやく4メンズが登場しました。
会場が黄色い興奮に包まれますが、すぐに森大学の伝説の4人だとばれています。
それぞれがスナコちゃんを助け上げてよくがんばったとつれていこうとしますが
恭平だけはそれでは納まらない。
まず村田に謝るようにいい、そしてスナコちゃんにも言いたい事を言うように促しました。
フードをとって「あの・・」と話し出すスナコちゃん。
いじめられていたころがフラッシュしてます。
自分のことばっかりで恐がらせてごめんなさい。これが本当の私なんです。
前はずっといえなかったけど今は分かってくれる人がいるから・・だから私・・
ブレスレットを握って振り絞るようにいうスナコちゃん。
そこにすずが横槍。何語ってんのよ。仲原スナコのくせに。
同窓会をめちゃくちゃにした責任をとれと言ってますが
武長と蘭丸がここで目撃して調べたことをいい、
すずが既にこのホテルでは働いていないことをばらしています。
ブスと言われたくらいで引きこもって・・
スナコちゃんが引きこもったことがすずのせいにされ、かばったのにいじめられ
大学受験に失敗。就職したのにリストラ、彼氏には浮気された・・
不幸の連鎖というような次々と口をついて出る不幸に酔ってる?
それなのにスナコちゃんは豪邸に住んでイケメン4人に囲まれて暮らしているのが妬みだった様子。
ホラー女のくせに生意気だというところですが
その辺にしとけという恭平を無視して今度はナイフをつかみ振り回し死んでやるというのでした。
それを止めようとしたスナコちゃんの頬から血が・・ナイフがあたったようです。
血にうっとりするスナコちゃん・・あはは
恭平がすずに向かって語りだします。
人生って迷子みたいなもんらしいよ。
もがけばもがくほど道がわかんなくなる。
マスターや美音の言葉がかぶっています。
こんな顔に生むんじゃなかったという母の声。
自分はこの世で一人ぼっちだって思う。
でも本当に迷子になったら誰かがきてくれるの待つしかねえんだよ。
翔太・・ママ・・と迎えにきた母子の姿も思い出しました。
きっと自分を思ってくれる人が迎えに来てくれると信じて
頑張って生きてんじゃない・・
すずに言ったように見えて自分に言い聞かせたような恭平。
涙のすずに蘭丸がもっといい就職先を紹介してあげると言っていました。
恭平はスナコちゃんの手をつかんでますがそこにはブレスレットが。
お前逃げなかったな。
ちゃんと自分の言いたいこと言えたじゃないか。
俺もそろそろ逃げてる場合じゃないよなあ。
付き合って欲しい場所があんだけど。
***
スナコちゃんはホラーだけど、でも心根のいい子だと
皆の前で間接告白の恭平。
もちろん本人すら気づいてないけれど。
ブレスレットをあげたのも隠された気持ちの表れのようです。
あげたあとに自分の気持ちをもてあましてるのが恭平らしくて可愛かった。
おかげで勇気を持てたスナコちゃんはみなの前で正直な気持ちを言えて良かったネ。
逃げないためにもブレスレットは必要でしたのね。
人生は迷子のようなもの。
迷子になったら元来た道を引き返したり、
あれこれジタバタしなくても
信じている人が現れるのを待つだけでいいのね。
あの坊やとママは強い絆があるから待ってたら本当に現れて
とってもいいシーンでしたね。
でも迷路に迷い込んだらどうしたらいいの?
そしていよいよ恭平は母と向き合うつもりのようですね?
スナコちゃんにも付き合ってほしいのはそれ?
すずちゃんは最低な子でしたけど、見下していた相手が
幸せそうに見えて妬みが膨らんだところには、なんか理解できちゃうわ。
同窓会を開いてスナコちゃんをいじめる計画をわざわざ思いついたところでしたが
いつスナコちゃんが幸せにしてるって知ったのでしょうね。
ともかく、迷子の名スピーチが効いたようで心を入れ替えたようでしたから
きっと次はいい就職ができて新しい恋人にも出会えるでしょう。
スナコちゃんの手を見てブレスレットがあることに満足したり
その手をつかんでいく恭平が可愛くて~。
そういうスナコちゃんはひろし君から恭平に気持ちが移るのでしょうか?
スナコちゃん@大政絢に届いた同窓会通知でしたが、
ふられたときの男が浮かび、必死にお払い?しています。
ドクロで「はらいたまえ、きよめたまえ」だって・・あははは
僕の胸においで・・蘭丸@宮尾俊太郎
それを止めるのが武長@内博貴
スナコちゃん怖いと言う雪乃丞@手越祐也
ここには誰もいないと言うのが恭平@亀梨和也。
それぞれのキャラが凝縮されていました・・あはは
その恭平が、かつてふられた「ブスが嫌い」とかほざいていたあの男に見えて
ドクロでなぐられるところがお約束。
美音とタケルはインディアン?スタイルですが
スナコちゃんをレディにすることを念押ししています。
すずちゃんがやってきますが、ホラーでいじめられたスナコの数少ない友達だった模様。
自分の勤めているホテルで同窓会を呼びかけたとのこと。
そしてみんなもスナコちゃんに謝りたいといっているというのでした。
伝言する恭平にスナコちゃんもすずには言いたいことがあると。
あの男のことは実際にあったら呪い殺してしまうかもしれないというのが受けてしまいます。
何かあるたびに逃げるのか・・
いつもの迷宮入りでマスターに甘える?恭平ですが
スナコちゃんと自分を重ねて、地元から逃げてきたことを言っています。
マスターはちょっと迷子になっただけだと軽い調子で力づけるのでした。
人生は迷子だらけ。また元気になったら歩けばいい。
夕食はカップ麺?珍しいですがスナコちゃんが悩んでるからそれで我慢してるのね。
そんなところに蛇?のようにはってでてきたスナコちゃんは同窓会に行くことを決めた。
蘭丸は自分の恋人何人か呼んで衣装の選定?キャバクラじゃないんだし・・。
恭平は外見なんかどうでもいい。いつもの黒マントでいいだろうというのですが、
蘭丸から綺麗なスナコちゃんをみた初恋の男とどうにかなるのが怖いのだろうと指摘されています。
図星?でも外見を整えるんじゃなくて
言いたいことをいうのが同窓会出席の目的だと言い張るのでした。
レディーになればオバチャンも喜び、恭平だって家賃が要らないと雪乃丞がいうと
じゃ、払ってやると警備のバイトにでていきました。
エントランスで見張ってるのね。携帯禁止と言われています。
泣いてる子供を見て事務室に届けようとしますが
子供がママを待ってると大泣きするのでそばにつれてきています。
美音と3メンズの会話ですが武長はまたしても深い。
恭平はスナコちゃんの良さを知ってるから外見で判断されたりするのが悔しいのだという。
美音は女性のおしゃれは戦闘服だという。
外見に自信がないならまず綺麗になって自信をつければわかってくるそうです。
どんな外見をもつオトナになりたいか。
どんどん悩んで迷子になればいいのよ。
泣きが激しくなる坊やを恭平は溶けてしまうゾというのですがますます大声で泣いてしまう。
坊やを探してお母さんが現れました。
抱き合っている母子を見て恭平が嬉しそうにしているのが良かったな~。
そんな恭平ですが、警備員のバイトは道行く人のかっこうの餌食となったようです。
相変わらず女子どもが群がり、危険なわけでこのバイトもクビ宣告でした。カワイソウ・・
マフラー帽子メガネで顔を隠して歩く恭平ですが
ドクロの看板のホラーなお店に入った。
スナコちゃんをレディにするために洋服を買いにいくことにしますが
それは乃依ちゃんがしてくれるとか。
武長、いつの間に~~
スナコちゃんはまぶしくて買い物から逃れて地下階段へしゃがみこんでましたが。
途中、恭平のいるドクロ店を覗いてましたが乃依ちゃんからダメと連れ去られています。
店の中にいた恭平は窓にへばりついたスナコちゃんを見てました。
スナコちゃんへのプレゼントにブレスレットを買った!
帰ってきた二人ですが、窓から出入りするのが定番になった模様。
おそろいのTシャツで楽しむ二人を見てまぶしいとスナコちゃんは部屋に戻ろうとしたが
廊下で恭平にぶつかった。
廊下は走らぬ!だって・・あはは
恭平はブレスレットをあげようとしたが、洋服を着て見せてというみんなに遮られた。
蘭丸を見つめたら倒れてしまうのが受けます~。
こんなんで同窓会いけるのか?恭平ならずとも心配。
すずからスナコちゃんに同窓会確認の電話。スナコちゃんは電話もドクロ。
明日いける?はい・・とこたえています。
そのすずの部屋は切り抜きと×の書かれた求人雑誌と写真。
二人の写真でスナコちゃんに×が付いてる・・
この子も危ないようです。
スナコちゃんの部屋に入った恭平はピンク系フリル花柄ワンピースをみていますが
勇気だせるかなと思って・・でもやっぱり・・
迷っているスナコちゃんにようやくあげることができたプレゼント。
なんとどくろのブレスレットでした。いいねえ~。
ひろし君喜びますっていうスナコちゃんに、お前にだよと必死にいう恭平がまたウケます。
お前らしくしてればいいんだかんな。
無理にしゃべらなくても顔を上げられなくても
言いたいこときっちり言って帰ってこいよ。
恭平も思い切った行動に出ましたが、スナコちゃんにもじんわり響いたようです。
でも当の恭平が気持ちの納め方がわからないようで
部屋でうろうろ。コタツに入り、ドクロをみて頭をかきベッドに倒れた・・あはは
そしてスナコちゃんは鋏をとり・・・
翌朝、準備が終わったスナコちゃんをみてみんなびっくり。
前髪を切って綺麗に変身してました。メイクもばっちり。かわいい~。
恭平も「似合ってるじゃん」と笑顔。
手にはちゃんとブレスレット・・を確認し「堂々と乗り込んでいけよ」
スナコちゃんは黒マントやってきた会場の前で足がすくみますが恭平の言葉を思い出し、
思い切ってマントを脱ぎました。
4メンズはスナコちゃんが心配でたまらない。
会場に入ったスナコちゃんがかわいいので注目されています。
かつてふられた村田がみなから謝るように仕向けられていますが
軽い調子でそんなこと言ったっけというところ。
肩に手を回して楽しもうぜと軽い軽い。
スナコちゃんもこんな人だったっけ?と疑問が・・
しかしすずが黙ってない。
黒マントやホラーの骸骨部屋で引きこもってることをばらし、
あんたなんかほんの余興で呼んだだけと耳元にささやくのでした。
イジワル~。
そういえばカエルのから揚げがあったというすず。
お弁当を食べてるところで皆ではやしたてています。
記憶がよみがえり、座り込んだスナコちゃんはマントをかぶってしまいますが
すずはブスナコになると塩をぬりたくるのでした。
皆にはやしたてられてますますショックなスナコちゃんですが
ブスナコの呪文に反応して超常現象。
よくもブスナコブスナコと・・・
突然立ち上がったスナコちゃんをみて逆に皆が恐がった・・。
そこで帰ろうとして転んだスナコチャンにワインをかけるすず。
お清めしなくちゃね・・すごい底意地の悪い子。
そこにようやく4メンズが登場しました。
会場が黄色い興奮に包まれますが、すぐに森大学の伝説の4人だとばれています。
それぞれがスナコちゃんを助け上げてよくがんばったとつれていこうとしますが
恭平だけはそれでは納まらない。
まず村田に謝るようにいい、そしてスナコちゃんにも言いたい事を言うように促しました。
フードをとって「あの・・」と話し出すスナコちゃん。
いじめられていたころがフラッシュしてます。
自分のことばっかりで恐がらせてごめんなさい。これが本当の私なんです。
前はずっといえなかったけど今は分かってくれる人がいるから・・だから私・・
ブレスレットを握って振り絞るようにいうスナコちゃん。
そこにすずが横槍。何語ってんのよ。仲原スナコのくせに。
同窓会をめちゃくちゃにした責任をとれと言ってますが
武長と蘭丸がここで目撃して調べたことをいい、
すずが既にこのホテルでは働いていないことをばらしています。
ブスと言われたくらいで引きこもって・・
スナコちゃんが引きこもったことがすずのせいにされ、かばったのにいじめられ
大学受験に失敗。就職したのにリストラ、彼氏には浮気された・・
不幸の連鎖というような次々と口をついて出る不幸に酔ってる?
それなのにスナコちゃんは豪邸に住んでイケメン4人に囲まれて暮らしているのが妬みだった様子。
ホラー女のくせに生意気だというところですが
その辺にしとけという恭平を無視して今度はナイフをつかみ振り回し死んでやるというのでした。
それを止めようとしたスナコちゃんの頬から血が・・ナイフがあたったようです。
血にうっとりするスナコちゃん・・あはは
恭平がすずに向かって語りだします。
人生って迷子みたいなもんらしいよ。
もがけばもがくほど道がわかんなくなる。
マスターや美音の言葉がかぶっています。
こんな顔に生むんじゃなかったという母の声。
自分はこの世で一人ぼっちだって思う。
でも本当に迷子になったら誰かがきてくれるの待つしかねえんだよ。
翔太・・ママ・・と迎えにきた母子の姿も思い出しました。
きっと自分を思ってくれる人が迎えに来てくれると信じて
頑張って生きてんじゃない・・
すずに言ったように見えて自分に言い聞かせたような恭平。
涙のすずに蘭丸がもっといい就職先を紹介してあげると言っていました。
恭平はスナコちゃんの手をつかんでますがそこにはブレスレットが。
お前逃げなかったな。
ちゃんと自分の言いたいこと言えたじゃないか。
俺もそろそろ逃げてる場合じゃないよなあ。
付き合って欲しい場所があんだけど。
***
スナコちゃんはホラーだけど、でも心根のいい子だと
皆の前で間接告白の恭平。
もちろん本人すら気づいてないけれど。
ブレスレットをあげたのも隠された気持ちの表れのようです。
あげたあとに自分の気持ちをもてあましてるのが恭平らしくて可愛かった。
おかげで勇気を持てたスナコちゃんはみなの前で正直な気持ちを言えて良かったネ。
逃げないためにもブレスレットは必要でしたのね。
人生は迷子のようなもの。
迷子になったら元来た道を引き返したり、
あれこれジタバタしなくても
信じている人が現れるのを待つだけでいいのね。
あの坊やとママは強い絆があるから待ってたら本当に現れて
とってもいいシーンでしたね。
でも迷路に迷い込んだらどうしたらいいの?
そしていよいよ恭平は母と向き合うつもりのようですね?
スナコちゃんにも付き合ってほしいのはそれ?
すずちゃんは最低な子でしたけど、見下していた相手が
幸せそうに見えて妬みが膨らんだところには、なんか理解できちゃうわ。
同窓会を開いてスナコちゃんをいじめる計画をわざわざ思いついたところでしたが
いつスナコちゃんが幸せにしてるって知ったのでしょうね。
ともかく、迷子の名スピーチが効いたようで心を入れ替えたようでしたから
きっと次はいい就職ができて新しい恋人にも出会えるでしょう。
スナコちゃんの手を見てブレスレットがあることに満足したり
その手をつかんでいく恭平が可愛くて~。
そういうスナコちゃんはひろし君から恭平に気持ちが移るのでしょうか?
02/25/2010 曲げられない女 第7話
産むことにした早紀でした。超簡単感想。
また発熱に見舞われて調子が悪いのですが
PCの前にきたので簡単感想です。
***
産む産まないかで悩む早紀@菅野美穂ですが
悩み方が早紀らしくて
レポートにして検証しないといけないのね(笑
分厚い本なみのレポートができましたが
最終的には産まないと決め、光輝@谷原章介には同意書にサインを貰うところまで
漕ぎ付けました。
正登は三度目のプロポーズですが
一緒に頑張ろうと言ったそばから
早紀の夢なんて大したことないと相変わらず同じことを。
少しは学習したかと思った後からこれですから呆れてしまいます。
ところが、不倫で子供を産んだ相談者のベビーを預かったり、
その相手の男に啖呵を切ったりして心境の変化。
女だって一人で生きていけるなどと言ってましたがこれにて自分のこともそう思った様子。
早紀は司法試験も、ベビーも両方手に入れようと決意したのでした。
このあたりの気持ちの動きにはファンタジーと現実が混ざり合うようです。
光輝は自分がパパになってもいいと冗談めかして言ってましたけどたぶん本音。
ただ、まだ仕事が決まってないから。
最後に別れの時がきて、正登の子を育てる早紀はみたくないなんて言ってましたけど
こちらは本心じゃないような気がします。
璃子@永作博美も3人目を妊娠しましたがこちらは迷いがなく
最終的には土下座して家に戻りました。
そして今週最も痛かったのは
早紀の両方頑張る気持ちを誰にも理解されず
応援ももらえず
否定ばかりなのと、10年日記まで読まれてしまったことで
友達は必要ないと言ってしまったこと。
言ってからしまった・・とたぶん思ったはずですが
手をぎゅっと握り締めて震えながらそれを言い続けた早紀は
心細さと後悔とわかってほしい気持ちの狭間で
ただただ自分をささえているのがやっとでした。
日記にはやっとできた友達がいなくなったと泣きが入っていましたが。
何もかもなくしたようにみえて
とりあえず、高い志もあるし、アシスタントとはいえ職もある。
ボンビーながらも道はあるんだから両方頑張る気持ちを私は応援したいですわ。
船で遭難したとき、一人しか選べないとき夫と子供をどっちとるかと問われ
早紀は二人とも助けて、自分は泳いでいくと言ってました。
大事な人だったらそうしますよね。
夫と子供じゃなくても璃子と光輝だったとしても
早紀ならきっとそう応えたはず。
三人の友情がもどりますように。
PCの前にきたので簡単感想です。
***
産む産まないかで悩む早紀@菅野美穂ですが
悩み方が早紀らしくて
レポートにして検証しないといけないのね(笑
分厚い本なみのレポートができましたが
最終的には産まないと決め、光輝@谷原章介には同意書にサインを貰うところまで
漕ぎ付けました。
正登は三度目のプロポーズですが
一緒に頑張ろうと言ったそばから
早紀の夢なんて大したことないと相変わらず同じことを。
少しは学習したかと思った後からこれですから呆れてしまいます。
ところが、不倫で子供を産んだ相談者のベビーを預かったり、
その相手の男に啖呵を切ったりして心境の変化。
女だって一人で生きていけるなどと言ってましたがこれにて自分のこともそう思った様子。
早紀は司法試験も、ベビーも両方手に入れようと決意したのでした。
このあたりの気持ちの動きにはファンタジーと現実が混ざり合うようです。
光輝は自分がパパになってもいいと冗談めかして言ってましたけどたぶん本音。
ただ、まだ仕事が決まってないから。
最後に別れの時がきて、正登の子を育てる早紀はみたくないなんて言ってましたけど
こちらは本心じゃないような気がします。
璃子@永作博美も3人目を妊娠しましたがこちらは迷いがなく
最終的には土下座して家に戻りました。
そして今週最も痛かったのは
早紀の両方頑張る気持ちを誰にも理解されず
応援ももらえず
否定ばかりなのと、10年日記まで読まれてしまったことで
友達は必要ないと言ってしまったこと。
言ってからしまった・・とたぶん思ったはずですが
手をぎゅっと握り締めて震えながらそれを言い続けた早紀は
心細さと後悔とわかってほしい気持ちの狭間で
ただただ自分をささえているのがやっとでした。
日記にはやっとできた友達がいなくなったと泣きが入っていましたが。
何もかもなくしたようにみえて
とりあえず、高い志もあるし、アシスタントとはいえ職もある。
ボンビーながらも道はあるんだから両方頑張る気持ちを私は応援したいですわ。
船で遭難したとき、一人しか選べないとき夫と子供をどっちとるかと問われ
早紀は二人とも助けて、自分は泳いでいくと言ってました。
大事な人だったらそうしますよね。
夫と子供じゃなくても璃子と光輝だったとしても
早紀ならきっとそう応えたはず。
三人の友情がもどりますように。
02/24/2010 ガイアの夜明け (攻防!教育マネー)
啓明舎が出ました。イチオシの中学受験塾です。
渋谷幕張の次は桜陰でしたが入試の日に塾講師たちがわんさと詰め掛けるのはよくある光景です。
そのなかに後藤卓也啓明舎塾長がズームアップされてびっくり。
啓明舎はかつて私が中学受験に関わっていたときに注目していたのです。
ちょびっとばかり関わっていたという程度で詳しくもなく
親しくもないわけですが
それでも次々と映し出される啓明舎の講師の顔もうっすらと記憶にあり
私としてはちょっと去来するものがありました。
中学受験を推奨する事を時たま書いたりもしますが
そういえばおもしろ半分で書いた「親の年収と合格は比例するか(中学受験)」という記事には
今でもコンスタントにアクセスがあり
たくさんの親御さんが情報を求めて受験関係の記事を探しておられるのがよくわかります。
啓明舎は御茶ノ水駅から徒歩10分ぐらいのところにありますが
立派なビルを持ち、湘南校舎もあるのです。
しかしこのご時世ですので経営を考え大手の「佐鳴予備校」の傘下に入る決心をしたということです。
昨今はその傾向が大流行?で
東進ハイスクール→四谷大塚
代々木ゼミナール→SAPIX
進研ゼミ→東京個別指導学院
といったように買収(提携)が盛んです。
手を結び足りないノウハウや資金力を補うということで生き残りを掛けているわけです。
啓明舎の場合も先だってのチラシではSANARUと書いてあったのが意味不明でしたが
ここでようやく理解できました。
本日も東京首都圏の入試結果の報告会があるチラシが入ってきました。
啓明舎はマリオンで毎年報告会をしていますが今年も2/28にあります。
お子さんが低学年でもいずれ受験を考えているなら聞きにいかれたら良いでしょう。
実は啓明舎に注目していた時期は何年も前なのですが
当時は今よりも御三家に入る生徒が多かったように思います。
でも今年のチラシを見ても全員それなりの学校に入っているのがよくわかります。
どんな子でもまあまあといわれるどこかの学校にはちゃんと入れてくれるというのが
定評でしたので(←友人の受け売り)今年も見事にその評価を得たということでしょう。
なんといってもこの塾は子供をテストで入塾制限をしないのが魅力なのです。
それでいて実績をあげることができるのですから大したものです。
ともかく教室数を誇る、数にモノを言わせる塾と一緒にして、母集団を読み間違えないようにしましょう。
さて佐鳴は静岡・愛知を中心として180校を展開する大手予備校。
その授業は黒板革命のようです。
IT化による映像やCGを駆使した電子ホワイトボードを使用した授業。
これを見たら脳に一瞬でインプットされて記憶にずっと貼り付けられるのかもしれないと思いました。
これにより高校合格実績をあげたようですが、首都圏に進出するには中学受験のノウハウがない。
ということで啓明舎を買収する話に飛び乗ったということです。
そしてそのノウハウを手にして
名古屋地区トップ校である東海中学や南山中学の合格者を出しました。拍手
中学受験は遊びたい盛りの子供にとって迷惑でもありますが
その費用を捻出する親にだってものすごい負担がかかります。
今や小学3年から塾通いする時代だそうです。
小さい頃はそうでもないでしょうが
6年ぐらいの進学受験塾だと最低でも月10万はかかるとか@@
しかしそれでは親の資金力が子供の学力格差になってしまう。
それではいけないと地域で支えるプロジェクトがありました。
大分県・豊後高田市
5歳~中学生を対象として土曜日に無料で勉強を教えてくれる取り組みです。
講師は元校長先生が映っていましたが、元・現役教師、主婦、老人クラブのメンバーなどだそうです。
全員ボランティア。
子供たちが自分でドリルや宿題をもってきて自発的に解いていたようですが
机をまわって先生たちも指導しています。
その取り組みの成果で、県で下から2番目の成績がトップに踊り出ていました。
「21世紀塾」という名でしたが、21世紀の人材がここから輩出できたらすばらしい。
この塾のいいところは地域全体で学力を伸ばすことを目標にしている点ですが
全体の底上げに貢献していてさらに無料だというのが最高です。
この学校標準レベルからさらに全国レベルトップを目指す子供が現れたら将来楽しみですね。
***
今週は中学受験が取り上げられたので
かつて知っていた啓明舎を応援するような記事になってしまいましたが
日本の繁栄はひとえに教育にかかっているということを
よくよく自覚しないといけません。
中学受験を目指す親子はその点を考えた上での決断でしょうが
その環境を与えられていることに感謝し、
日本を背負っていくという大きな使命感ももってほしいものです。
なんちゃって・・まあ、ボンクラなアタクシがこんな偉そうなこと言っても説得力ないですけど
ともかく勉強は裏切らないということだけは多くの例が示しています。
受験生、ガンバレなのでした。
類似記事 カンブリア宮殿 (トライ 森山真有氏)
そのなかに後藤卓也啓明舎塾長がズームアップされてびっくり。
啓明舎はかつて私が中学受験に関わっていたときに注目していたのです。
ちょびっとばかり関わっていたという程度で詳しくもなく
親しくもないわけですが
それでも次々と映し出される啓明舎の講師の顔もうっすらと記憶にあり
私としてはちょっと去来するものがありました。
中学受験を推奨する事を時たま書いたりもしますが
そういえばおもしろ半分で書いた「親の年収と合格は比例するか(中学受験)」という記事には
今でもコンスタントにアクセスがあり
たくさんの親御さんが情報を求めて受験関係の記事を探しておられるのがよくわかります。
啓明舎は御茶ノ水駅から徒歩10分ぐらいのところにありますが
立派なビルを持ち、湘南校舎もあるのです。
しかしこのご時世ですので経営を考え大手の「佐鳴予備校」の傘下に入る決心をしたということです。
昨今はその傾向が大流行?で
東進ハイスクール→四谷大塚
代々木ゼミナール→SAPIX
進研ゼミ→東京個別指導学院
といったように買収(提携)が盛んです。
手を結び足りないノウハウや資金力を補うということで生き残りを掛けているわけです。
啓明舎の場合も先だってのチラシではSANARUと書いてあったのが意味不明でしたが
ここでようやく理解できました。
本日も東京首都圏の入試結果の報告会があるチラシが入ってきました。
啓明舎はマリオンで毎年報告会をしていますが今年も2/28にあります。
お子さんが低学年でもいずれ受験を考えているなら聞きにいかれたら良いでしょう。
実は啓明舎に注目していた時期は何年も前なのですが
当時は今よりも御三家に入る生徒が多かったように思います。
でも今年のチラシを見ても全員それなりの学校に入っているのがよくわかります。
どんな子でもまあまあといわれるどこかの学校にはちゃんと入れてくれるというのが
定評でしたので(←友人の受け売り)今年も見事にその評価を得たということでしょう。
なんといってもこの塾は子供をテストで入塾制限をしないのが魅力なのです。
それでいて実績をあげることができるのですから大したものです。
ともかく教室数を誇る、数にモノを言わせる塾と一緒にして、母集団を読み間違えないようにしましょう。
さて佐鳴は静岡・愛知を中心として180校を展開する大手予備校。
その授業は黒板革命のようです。
IT化による映像やCGを駆使した電子ホワイトボードを使用した授業。
これを見たら脳に一瞬でインプットされて記憶にずっと貼り付けられるのかもしれないと思いました。
これにより高校合格実績をあげたようですが、首都圏に進出するには中学受験のノウハウがない。
ということで啓明舎を買収する話に飛び乗ったということです。
そしてそのノウハウを手にして
名古屋地区トップ校である東海中学や南山中学の合格者を出しました。拍手
中学受験は遊びたい盛りの子供にとって迷惑でもありますが
その費用を捻出する親にだってものすごい負担がかかります。
今や小学3年から塾通いする時代だそうです。
小さい頃はそうでもないでしょうが
6年ぐらいの進学受験塾だと最低でも月10万はかかるとか@@
しかしそれでは親の資金力が子供の学力格差になってしまう。
それではいけないと地域で支えるプロジェクトがありました。
大分県・豊後高田市
5歳~中学生を対象として土曜日に無料で勉強を教えてくれる取り組みです。
講師は元校長先生が映っていましたが、元・現役教師、主婦、老人クラブのメンバーなどだそうです。
全員ボランティア。
子供たちが自分でドリルや宿題をもってきて自発的に解いていたようですが
机をまわって先生たちも指導しています。
その取り組みの成果で、県で下から2番目の成績がトップに踊り出ていました。
「21世紀塾」という名でしたが、21世紀の人材がここから輩出できたらすばらしい。
この塾のいいところは地域全体で学力を伸ばすことを目標にしている点ですが
全体の底上げに貢献していてさらに無料だというのが最高です。
この学校標準レベルからさらに全国レベルトップを目指す子供が現れたら将来楽しみですね。
***
今週は中学受験が取り上げられたので
かつて知っていた啓明舎を応援するような記事になってしまいましたが
日本の繁栄はひとえに教育にかかっているということを
よくよく自覚しないといけません。
中学受験を目指す親子はその点を考えた上での決断でしょうが
その環境を与えられていることに感謝し、
日本を背負っていくという大きな使命感ももってほしいものです。
なんちゃって・・まあ、ボンクラなアタクシがこんな偉そうなこと言っても説得力ないですけど
ともかく勉強は裏切らないということだけは多くの例が示しています。
受験生、ガンバレなのでした。
類似記事 カンブリア宮殿 (トライ 森山真有氏)
02/24/2010 泣かないと決めた日 第5話
自分に恥じる事は一つもないと言い切った美樹は偉かった。まだ反撃とも言えないけれど一歩が始まった模様。
角田美樹(榮倉奈々)は、ビルの屋上から飛び降りようとしたが、桐野征治(藤木直人)によって救出され、病院へ運ばれる。
その翌朝、自宅のベッドで目を覚ました仲原翔太(要 潤)は、隣に立花万里香(杏)が寝ていることに愕然とする。
そんな折、派遣社員の白石杏子(有坂来瞳)が契約を打ち切られることに。不景気の折の人員削減だと説明されるが、急な決定に杏子は不満を感じる。
その日の夜、仲原が美樹の自宅に来て、角田愛(川口春奈)に美樹の居場所を尋ねる。しかし、美樹から口止めされている愛は答えられない。ばつが悪い仲原がその場を立ち去ろうとすると、美樹とけんかをしたのかと愛が声をかける。仲原は、一番大切な人を傷つけてしまったのだ、と顔を曇らせる。
翌日、食品チームの業務資料が入ったUSBメモリーが会社の前で発見される、という事件が起こる。業務資料を持ち出すことは禁じられているのに、なぜこんなことが起きたのか――部長・梅沢仁(段田安則)は激昂し、佐野有希子(木村佳乃)を責め立てる。有希子は、藤田千秋(片瀬那奈)らに心当たりがないか尋ねるが、栗田琴美(紺野まひる)は犯人は美樹ではないのか、と答える。
夕方、退院し自宅へ戻った美樹を杏子が訪ねてくる。杏子がUSBメモリーの件で美樹に確認をすると、美樹は自分が犯人にされているのだろう言う。答えない杏子に美樹は、それでも構わない、自分は会社を辞めるのだからと言い……。
どこからともなく桐野が現れて美樹を平手打ちして病院に連れて行ってくれた~。
なんで美樹の行動がわかるのかその辺は軽くスルーすることでOK?
しかし万里香の背中を見たときの仲原の驚いた顔が見物でした。
本当にびっくりよね~~。
大体正体不明になってるわけで泥酔してるでしょうから・・
万里香なんてただ横に寝ていただけでしょうし。
それでも誠実に悩む姿の仲原が美しいわ。
美樹の妹@愛には「一番大事な人を傷つけてしまった」とまたまた美しいセリフでもってキメてるし。
出社した仲原は万里香に謝るわけですが
万里香はとってもしおらしく
「坂東部長の件があってつらい中原さんのそばにいてあげたかった」と。
これまた作戦なんでしょうね~。
そして今週は派遣切りにあった白石が美樹の理解者になってくれました。
派遣は3年も勤めていると積極的に企業は正社員として採用しなければならないので
その前に切ってしまうという露骨なやり方がありましたが、
派遣から正社員というのは本当になかなかないんですよね。
そういうわけで白石は美樹の様子を見にいきますが
「消えてしまいたい」という美樹の心底の絶望を聞き、
かつてイジメで辞めていった新入社員のことを思い出すのでした。
イジメのターゲットは誰でも良かった。
ただ会社に慣れてなくて隙のある子が狙われただけのこと。
今度はUSBメモリーが梅沢部長に拾われるという事件。
情報流出の危険があるためUSBは持ち出し禁止のはず。
佐野は梅沢から監督不行届ということできつく責められますが
佐野としても全部見張ってられないよね・・
そして栗田がまたしても美樹を犯人に仕立てようとしてる・・犯人はアンタでしょ。
こういうのってだいたい言いだしっぺが犯人なのよね。
そして白石が美樹のもとにやってきてUSB紛失の件を話します。
美樹はまた自分のせいにされたことで再び絶望。
白石はかつての新人のイジメについても教え、自分も彼女を切り捨てたことを後悔している風です。
なぜここまで言うかといえば、派遣で働きながらいずれは会社の正社員になれると思ってたのを
今、切り捨てられたから。
会社に恩など感じていられるかってところです。
だから美樹には負けないでほしいと言っていたのですが
それでも美樹はその夜、辞表を書いていました。
佐野は桐野に美樹がUSBを落としたから辞めてもらうと言いますが
きちんと調査してもいないのに短絡過ぎることを言われています。
「上司に正しい姿を見てもらえない君なら本当の姿を知ってもらう難しさをわかってるんじゃないのか。」
美樹を正しく見てやってほしいと暗に言ってるのですが
佐野はこの言葉でようやく何かが目覚めたようです。
美樹は夜になって辞表を佐野の机においていますがまた桐野が現れます。
美樹は誰にも信じてもらえなくなり心の支えも失ったからもう辞めるというのでした。
昔上司に到底納得できないことをやるように言われて断ったら東南アジアに飛ばされ
それまでの実績が全てないものとされてしまった。
誰一人味方がいなかったときがあった。
だがたった一人坂東さんが見ていてくれて救われた。
絶対に誰かが見ていてくれる。
このまま逃げたら一生変わらないままだぞ・・
美樹をひきとめてくれてるのですが、辞表を置いたまま出てきたのでした。
帰り道に美樹はこれまでの仕事を振り返り、
坂東からは「仕事をしたことが宝物になる」と言われたことも思い出します。
栗田@紺野まひるはあざだらけ?夫がDVかもしれないですね。
佐野は美樹の辞表を見ますがそこに梅沢がやってきたので慌ててポケットに。
梅沢はUSBの件で今度の査定は悪くなると宣告してきました。
また酒を飲んでる佐野・・
しかしそこで「上司に正しい姿を見てもらえない君」という桐野の言葉を思い出します。
白石は栗田から家に仕事を持ち帰ってる様子を聞きだしました。
何か思うことがあり調べまわってたようです。
その日、美樹が出社しました。
皆には迷惑をかけたけれど自分じゃないものは自分じゃないと強くいいます。
何で私はこんなに嫌われなきゃいけないのかどうしてもわからない。
弱いまま負けたまま辞めるのは嫌です。
後ろめたいことも自分に恥じることもひとつもありません。
そこで白石が立ち上がりました。
USBに入っていたデータは3/2の日付のもので美樹が入社する前の資料でした。
だから美樹ではないという証拠です。
これからの美樹をちゃんと見てやってほしいと皆にお願いするのでした。
泣いている美樹。うるっとしました・・。
白石は美樹が皆の前で強く潔白を主張したことであの資料を差し出したというのでした。
しかしこれにより栗田は心証を悪くしたみたいです。
送別会の幹事も下りたということで何もせず。
白石もただ拍手のご苦労さんでみんなとお別れ。
帰ろうとしたところに美樹が間に合いました。
エントランスで白石に声をかけ、信じてくれてありがとうと花を渡すのでした。
たまたま陰から見ていた佐野も一緒に拍手。
しかし3年近く一緒に仕事していてもお別れはあっけないものですね。
むしろ美樹の方が人の温かさを知ってるじゃないですか。
佐野も美樹に退職願を返し、美樹はその場で破るのでした。
これにて美樹は職場復帰。
皆美樹を注目していますが、机の上には白石からの仕事の引継ぎがありました。
そこに現れた桐野に立って挨拶をする美樹ですが
桐野は自分の部屋で笑みがこぼれています。
すれ違った万里香は「私、謝らないから。恋愛にルールはないもの」と。
それを無視して行った美樹でした。
愛の足の手術の日。
仲原は美樹のことを「大事な人を傷つけた」と言っていたことを伝言。
ようやく美樹も仲原と話しあうことを決めました。
ところがその日、いくら待っても仲原は現れません。
何と万里香が仲原をひきとめ
「妊娠した」と告げたのでした。
仲原は「きゅうちゃんと付き合う資格」がないと苦渋の声・・
***
まだ反撃とも言えないですが
強く自分を主張できたことでその一歩を踏み出した美樹でした。
でもUSBだけじゃなくて今までのあれこれ全部違うと言わないとね。
さらに冷凍庫で殺されそうになったこともブログも警察に調査してもらってるとか
はったりかませばいいのよ。
万里香の妊娠はウソなのがバレバレ。
てかウソでしょう?そんな1週間やそこらでわかるものなの?謎。
ずるい作戦を練ったものですがこれに躍らされる仲原がかわいそう・・。
このドラマ、どんどん面白くなってきてますよね。
当初の社内イジメの幼稚さをすっかり忘れてドラマの世界にどっぷり浸ってます。
桐野が一見冷たい態度でも、美樹がやめないことを知り
頬を緩めたシーンはちょっと嬉しかったです。
その翌朝、自宅のベッドで目を覚ました仲原翔太(要 潤)は、隣に立花万里香(杏)が寝ていることに愕然とする。
そんな折、派遣社員の白石杏子(有坂来瞳)が契約を打ち切られることに。不景気の折の人員削減だと説明されるが、急な決定に杏子は不満を感じる。
その日の夜、仲原が美樹の自宅に来て、角田愛(川口春奈)に美樹の居場所を尋ねる。しかし、美樹から口止めされている愛は答えられない。ばつが悪い仲原がその場を立ち去ろうとすると、美樹とけんかをしたのかと愛が声をかける。仲原は、一番大切な人を傷つけてしまったのだ、と顔を曇らせる。
翌日、食品チームの業務資料が入ったUSBメモリーが会社の前で発見される、という事件が起こる。業務資料を持ち出すことは禁じられているのに、なぜこんなことが起きたのか――部長・梅沢仁(段田安則)は激昂し、佐野有希子(木村佳乃)を責め立てる。有希子は、藤田千秋(片瀬那奈)らに心当たりがないか尋ねるが、栗田琴美(紺野まひる)は犯人は美樹ではないのか、と答える。
夕方、退院し自宅へ戻った美樹を杏子が訪ねてくる。杏子がUSBメモリーの件で美樹に確認をすると、美樹は自分が犯人にされているのだろう言う。答えない杏子に美樹は、それでも構わない、自分は会社を辞めるのだからと言い……。
どこからともなく桐野が現れて美樹を平手打ちして病院に連れて行ってくれた~。
なんで美樹の行動がわかるのかその辺は軽くスルーすることでOK?
しかし万里香の背中を見たときの仲原の驚いた顔が見物でした。
本当にびっくりよね~~。
大体正体不明になってるわけで泥酔してるでしょうから・・
万里香なんてただ横に寝ていただけでしょうし。
それでも誠実に悩む姿の仲原が美しいわ。
美樹の妹@愛には「一番大事な人を傷つけてしまった」とまたまた美しいセリフでもってキメてるし。
出社した仲原は万里香に謝るわけですが
万里香はとってもしおらしく
「坂東部長の件があってつらい中原さんのそばにいてあげたかった」と。
これまた作戦なんでしょうね~。
そして今週は派遣切りにあった白石が美樹の理解者になってくれました。
派遣は3年も勤めていると積極的に企業は正社員として採用しなければならないので
その前に切ってしまうという露骨なやり方がありましたが、
派遣から正社員というのは本当になかなかないんですよね。
そういうわけで白石は美樹の様子を見にいきますが
「消えてしまいたい」という美樹の心底の絶望を聞き、
かつてイジメで辞めていった新入社員のことを思い出すのでした。
イジメのターゲットは誰でも良かった。
ただ会社に慣れてなくて隙のある子が狙われただけのこと。
今度はUSBメモリーが梅沢部長に拾われるという事件。
情報流出の危険があるためUSBは持ち出し禁止のはず。
佐野は梅沢から監督不行届ということできつく責められますが
佐野としても全部見張ってられないよね・・
そして栗田がまたしても美樹を犯人に仕立てようとしてる・・犯人はアンタでしょ。
こういうのってだいたい言いだしっぺが犯人なのよね。
そして白石が美樹のもとにやってきてUSB紛失の件を話します。
美樹はまた自分のせいにされたことで再び絶望。
白石はかつての新人のイジメについても教え、自分も彼女を切り捨てたことを後悔している風です。
なぜここまで言うかといえば、派遣で働きながらいずれは会社の正社員になれると思ってたのを
今、切り捨てられたから。
会社に恩など感じていられるかってところです。
だから美樹には負けないでほしいと言っていたのですが
それでも美樹はその夜、辞表を書いていました。
佐野は桐野に美樹がUSBを落としたから辞めてもらうと言いますが
きちんと調査してもいないのに短絡過ぎることを言われています。
「上司に正しい姿を見てもらえない君なら本当の姿を知ってもらう難しさをわかってるんじゃないのか。」
美樹を正しく見てやってほしいと暗に言ってるのですが
佐野はこの言葉でようやく何かが目覚めたようです。
美樹は夜になって辞表を佐野の机においていますがまた桐野が現れます。
美樹は誰にも信じてもらえなくなり心の支えも失ったからもう辞めるというのでした。
昔上司に到底納得できないことをやるように言われて断ったら東南アジアに飛ばされ
それまでの実績が全てないものとされてしまった。
誰一人味方がいなかったときがあった。
だがたった一人坂東さんが見ていてくれて救われた。
絶対に誰かが見ていてくれる。
このまま逃げたら一生変わらないままだぞ・・
美樹をひきとめてくれてるのですが、辞表を置いたまま出てきたのでした。
帰り道に美樹はこれまでの仕事を振り返り、
坂東からは「仕事をしたことが宝物になる」と言われたことも思い出します。
栗田@紺野まひるはあざだらけ?夫がDVかもしれないですね。
佐野は美樹の辞表を見ますがそこに梅沢がやってきたので慌ててポケットに。
梅沢はUSBの件で今度の査定は悪くなると宣告してきました。
また酒を飲んでる佐野・・
しかしそこで「上司に正しい姿を見てもらえない君」という桐野の言葉を思い出します。
白石は栗田から家に仕事を持ち帰ってる様子を聞きだしました。
何か思うことがあり調べまわってたようです。
その日、美樹が出社しました。
皆には迷惑をかけたけれど自分じゃないものは自分じゃないと強くいいます。
何で私はこんなに嫌われなきゃいけないのかどうしてもわからない。
弱いまま負けたまま辞めるのは嫌です。
後ろめたいことも自分に恥じることもひとつもありません。
そこで白石が立ち上がりました。
USBに入っていたデータは3/2の日付のもので美樹が入社する前の資料でした。
だから美樹ではないという証拠です。
これからの美樹をちゃんと見てやってほしいと皆にお願いするのでした。
泣いている美樹。うるっとしました・・。
白石は美樹が皆の前で強く潔白を主張したことであの資料を差し出したというのでした。
しかしこれにより栗田は心証を悪くしたみたいです。
送別会の幹事も下りたということで何もせず。
白石もただ拍手のご苦労さんでみんなとお別れ。
帰ろうとしたところに美樹が間に合いました。
エントランスで白石に声をかけ、信じてくれてありがとうと花を渡すのでした。
たまたま陰から見ていた佐野も一緒に拍手。
しかし3年近く一緒に仕事していてもお別れはあっけないものですね。
むしろ美樹の方が人の温かさを知ってるじゃないですか。
佐野も美樹に退職願を返し、美樹はその場で破るのでした。
これにて美樹は職場復帰。
皆美樹を注目していますが、机の上には白石からの仕事の引継ぎがありました。
そこに現れた桐野に立って挨拶をする美樹ですが
桐野は自分の部屋で笑みがこぼれています。
すれ違った万里香は「私、謝らないから。恋愛にルールはないもの」と。
それを無視して行った美樹でした。
愛の足の手術の日。
仲原は美樹のことを「大事な人を傷つけた」と言っていたことを伝言。
ようやく美樹も仲原と話しあうことを決めました。
ところがその日、いくら待っても仲原は現れません。
何と万里香が仲原をひきとめ
「妊娠した」と告げたのでした。
仲原は「きゅうちゃんと付き合う資格」がないと苦渋の声・・
***
まだ反撃とも言えないですが
強く自分を主張できたことでその一歩を踏み出した美樹でした。
でもUSBだけじゃなくて今までのあれこれ全部違うと言わないとね。
さらに冷凍庫で殺されそうになったこともブログも警察に調査してもらってるとか
はったりかませばいいのよ。
万里香の妊娠はウソなのがバレバレ。
てかウソでしょう?そんな1週間やそこらでわかるものなの?謎。
ずるい作戦を練ったものですがこれに躍らされる仲原がかわいそう・・。
このドラマ、どんどん面白くなってきてますよね。
当初の社内イジメの幼稚さをすっかり忘れてドラマの世界にどっぷり浸ってます。
桐野が一見冷たい態度でも、美樹がやめないことを知り
頬を緩めたシーンはちょっと嬉しかったです。
02/23/2010 コード・ブルー2 第7話
医療ドラマなのに人間模様が深く反映されている昨今。それでも藍沢@山下智久の厳しくも険しい横顔は崇高に煌くのです。
***
結果より努力が大切。
それは建前であり、
結果が全てだと白石@新垣結衣の語りだし。
なんとフェローたちの私生活が出ました。
皆そろって飲みにくるなんて初めてじゃない?
白石は相当酔っていて緋山@戸田恵梨香もびっくらですが
さらにビックリなのは藍沢がお酒をのんでる~@@@@
無言で睨みつけたままグラスを振ってる~ってお替りか。
白石は幸せか不幸かと聞いて、不幸だと聞くと喜び意気投合。
藤川の頬をツンツンし、
なんと白石ってば酔いつぶれたように見えて藍沢に絡んだ。
肩まで手を回して~。ああ・・白石になりたい・・
そして二人の父親についてそれぞれの状況を交換した模様・・。
翌日は全く記憶喪失のようですが本当は覚えてたらしい(よね?)
冴島@比嘉愛未は留守電に残された悟史の声をきいていますが
藤川に声をかけられ動揺して器具を入れ忘れ・・。
ドクターヘリの要請。
登山の夫婦への落石だそうで全身打撲。
緋山が行こうとすると、先週の脳死の子@翼を殺したと
おじが現れ、殺人者呼ばわり。
橘が間に入り、話を聞こうとしますが緋山はいよいよピンチです。
結局ヘリには藍沢と白石、冴島の三人が行きました。
緋山について何か聞いてる?とさぐりを入れると冴島があの場所にいたということです。
でも・・と事情を説明しようとしたら状況説明が入り遮られた。
橘@椎名桔平は緋山に同意書をとるように言ったはずだと問い詰めますが
緋山は十分説明したし、患者を抱きたい母親の気持ちも汲んであげたつもりだった。
信頼関係を結んだそこには形式は必要ないと思ったというところ。
田所たちは翼のおじ、野上たちを前に事情を聞いてから対処するというと
緋山がここに来て謝罪するのが筋だといい、
緋山がとった処置を公表し、出るべきところにでると凄むのでした。
母親は何も言えず兄の剣幕に圧倒されたままです。
緋山は委員会ではなぜDNRオーダーをとらなかったのかと聞かれますが
二人の間に信頼関係があったと説明。
合意の上かという誘導にはハイと応えました。
もしも呼吸器を外さなかったとしてもその後の延命は長くて1日、短ければ10分という橘の説明です。
緋山は自分が謝罪するといいますが、殺人罪としての裁判となれば
医師免許剥奪だけではすまないということで
病院側は徹底抗戦です。
そして緋山は無期限で医療従事の停止命令。
その後田所は病院経営者側に善処を頼み頭を下げていました。
緋山の医師生命が絶たれたら・・
どちらともに不本意。
橘は三井と緋山を被せて過去を語っていますが
患者にのめりこむ熱意が回りを傷つけると責めています。
緋山が医師を続けられなくなったら君はどう責任をとるつもりだ?
三井も苦渋の顔です。
西条先生と三井がエレベーターで一緒になりますが
また同じ間違いをしたという三井です。
正しくても結果が悪ければ間違いになってしまう現状。
自分を守ることを知らな過ぎる。君や緋山は・・・。
落石の根本夫妻のもとに到着。
案内人が奥さんに謝りますがともかく開胸の準備。
袖を外している藍沢先生です~。
そして下葉の損傷が大きく修復が難しい様子。
尖門部にアプローチするということで
サテンスキーで止血すると言いますが
それがさっき忘れた器具でした。
冴島が見つからないとあせりますが無いと結論。
電話で方法を聞く白石。
森本にハイラーツイストを提案されています。
藍沢も経験なしだが、肺をもってねじるそうです。
一気にはがして挑戦してみると藍沢。
メス!
冴島もぼんやりしてますがすぐに補助です。
白石がもしも心停止したら左も開胸して芯マすると。
完全にねじれば出血はおさまるという藍沢。
血圧が上がらない・・50
押さえた状態ですが。上がった・・62
すぐにガーゼを詰め、搬送。
今度はヘリ搬送が緊迫。
西からの風が強く飛べるかどうか・・。
案内人が余計なルートを行ったからだと泣きますが
その時点で落石は予測してないだろう、だから結果論だと慰める藍沢。
病院では三井と橘が初療室で待機。
藍沢たちもオペに参加していますが
緋山はその場から離れてしまうのでした。
患者はともかく命拾い。
白石がコーヒーもって緋山のそばにきました。
つっぱったように軽く言う緋山です。
患者の家族なんて信用しちゃだめだよね。
同意書とればよかったという緋山です・・。
白石は一番辛かったのは緋山だったと見ていたというのでした。
翼くんの可能性を探していた緋山の姿。
末期ガンのおばあちゃんの点滴を入れてあげたとき
ありがとうと言われたあの「ありがとう」だけは忘れちゃダメだと思った。
それなのに今日「人殺し」と言われた・・
憎い目で見られたのは初めて・・ちょっとこたえた・・
泣きそうな緋山をなでようとして拒否されますが
それでも無理やり抱きしめた白石。
背中に回した手に委ねられたように泣き続けた緋山。
二人のシルエットが遠目にあたたかい。
ひとしきり泣いたあと、エレベーターで一緒になった冴島には
裁判では証言しなくてもいいという緋山でした。
さらに藍沢が乗ってきた。
冴島はサテンスキーを忘れたことを謝りますが、
何が?というところです。
根元さんはバイタル安定しているし、結果が全ての世界。
ハイラーツイストだって結果が良ければ勇気ある決断となり
悪ければ人殺しとなって裁判にかけられる。
それが俺たちの仕事。
それが良くて俺はこの仕事を選んだはずなのに
時々、どうにも虚しくなる。
そういうと出ていった。
唇を噛んでうつむきながら聞いていた緋山ですが、最後のひとことで顔をあげた?
冴島は留守電に残された悟史の伝言を聞いています。
俺です。今日は準夜勤か。
電話は当分・・・
藤川が見ていますが、氷の女だってミスするさと慰めたつもり。
でも悟史がこの辺にいると思うというのはけっこう冴島の気持ちにダイレクトに響いた模様。
冴島は悟史が少しでも長く生きようとする目標を持っていたと語ると
藤川は心底から凄いと感嘆していました。
白石は父親に電話しますが、分子標的剤を試したかときいています。
BLPワクチン、化学療法・・と薦めていますが
父親も医者ですからできることは全部試したということでしょう。
電話は当分出られないんだな。
とにかくクリスマスはのりきった。
次は桜だ。すごくいい場所があるんだ。
そこにはるかをつれていきたい。
あの桜をはるかに見せたい。
そしたらまた次の目標・・・
はるかは号泣です。
藍沢は最新レポートと白石に差し出しました。
お前のことだから読んでるかもしれないけど。
覚えていてくれてたの?
ああ。。
うそであって欲しかった私の父の話も。
「俺の話も覚えてたのか」。
でも病理も画像も悪性の進行がんであることを示している。
もうすぐ死ぬことを示してる。
私は死んだことがウソだった藍沢先生がうらやましい。
ゴメン・・
たまにはいい。優等生すぎるからな、お前。
生きてただけましなのかもな。たとえウソつかれてても。
緋山は翼くんのカルテをみていますが
抱きしめたいといった母親を思い出しています。
大学医学部での6年間100冊もの医学書と取り組んだ。
患者を救うためと信じた時間はたった一度のミスで吹き飛んだ。
悪い結果は連鎖し、予想も出来ない結果をつれてくる。
藍沢は再び誠次を訪問。
今度は職場?
母が死んだ事情を尋ねますが単刀直入に「俺が生まれたせいですか?」と。
甘いなこれ・・コーヒーをかたむけ、ごまかしたようですが少しずつ口を開いています。
母と誠次の研究は10年かけてもたった1時間早く発表されたら水の泡。
とにかく厳しい世界に身を置いていた。
子供などどうてい育てられるわけが無い。
それでも藍沢ができたとき誠次と祖母は喜んだという。
母も産むことを決めたが出産のときに弛緩出血で子宮摘出。
自分が生むことを悩んだから罰が下ったと悩んだらしい。
誠次は自分の顔をみると辛いだろうと思い、家を出たという。
しかしその後に亡くなってしまった。
あの頃の自分は子供がほしかったが
今となってはお母さんのことをねたんでいたのかもしれない。
落ちこぼれだった自分のもとにお母さんをひきずりおろしたかったっていうか
子供を生むことで自分のところに戻ってくるかもしれないと思った・・。
手指をくにゅくにゅさせているのは親子同じ癖。
藍沢は直立して「本当のことを教えていただきありがとうございました」
しかし今日は最低だと思ったという。再会なんてしなければ良かった・・。
藍沢の眉間にしわがより、厳しい顔つきのまま出ていくのでした。
緋山のところに橘が
執行官送達がきたと知らせてくれました。
30分後に裁判所が証拠保全に来るそうです。
怯えたように震える緋山・・
***
先週、母親がなぜ死ぬのか意味がわからないと書いたのですが
「ノイローゼ」かしらという意見がありました。
遠からじですがそういうことだったのですね。
生むのを悩んだせいで子宮摘出というのが罰という思考のめぐりには違和感ですが
やはり研究一筋の世界から時間を奪われ、
子育てに割くことが精神のバランスを崩したのでしょう。
初めから育児と両立しない環境だった人なんですね。
産むだけ産んで、子供を祖母に預け、研究の世界に戻るとか
割り切ることの出来ない繊細な人だから悩み、結果として自殺したのでしょう。
自分の元に引きずりおろしたかったという表現でしたけど
できる奥さんを持ってたら劣等感に苛まれるのもよく聞く話。
思い切って主夫して奥さんを支えるだんなに徹すればよかったのね。
それもできず、中途半端に家を出て行くというのも変ですね。
本当に藍沢にとっては災難としかいいようのない両親でした。
でも祖母が育ててくれたからまだ良かったのかもしれない・・。
死んだのがウソだったのが少しは嬉しかったはずなのに
憎いと思ったという藍沢。
そういわせることが誠次の作戦だったのかしら・・。
本音なのか何なのか・・
この両親はあまりにも繊細すぎてどうも人間の普通の感情とは違いすぎます。
緋山はかわいそうすぎてどうなることやらです。
ただ、あのお母さんは緋山との最後のやりとりを覚えているから
裁判回避の鍵はあの母親にありますね。
誰か、何とかしてあげてほしい・・
そして白石と緋山の友情はまたしても美しく。
一方、藍沢とは秘密の共有でまた親密度が高まった・・らしい・・いいなあ・・
初めて藍沢先生の私生活というか飲む姿を見ちゃったね^^
Pちゃまはあんな風に飲んでるのかしら・・ふふふ
結果より努力が大切。
それは建前であり、
結果が全てだと白石@新垣結衣の語りだし。
なんとフェローたちの私生活が出ました。
皆そろって飲みにくるなんて初めてじゃない?
白石は相当酔っていて緋山@戸田恵梨香もびっくらですが
さらにビックリなのは藍沢がお酒をのんでる~@@@@
無言で睨みつけたままグラスを振ってる~ってお替りか。
白石は幸せか不幸かと聞いて、不幸だと聞くと喜び意気投合。
藤川の頬をツンツンし、
なんと白石ってば酔いつぶれたように見えて藍沢に絡んだ。
肩まで手を回して~。ああ・・白石になりたい・・
そして二人の父親についてそれぞれの状況を交換した模様・・。
翌日は全く記憶喪失のようですが本当は覚えてたらしい(よね?)
冴島@比嘉愛未は留守電に残された悟史の声をきいていますが
藤川に声をかけられ動揺して器具を入れ忘れ・・。
ドクターヘリの要請。
登山の夫婦への落石だそうで全身打撲。
緋山が行こうとすると、先週の脳死の子@翼を殺したと
おじが現れ、殺人者呼ばわり。
橘が間に入り、話を聞こうとしますが緋山はいよいよピンチです。
結局ヘリには藍沢と白石、冴島の三人が行きました。
緋山について何か聞いてる?とさぐりを入れると冴島があの場所にいたということです。
でも・・と事情を説明しようとしたら状況説明が入り遮られた。
橘@椎名桔平は緋山に同意書をとるように言ったはずだと問い詰めますが
緋山は十分説明したし、患者を抱きたい母親の気持ちも汲んであげたつもりだった。
信頼関係を結んだそこには形式は必要ないと思ったというところ。
田所たちは翼のおじ、野上たちを前に事情を聞いてから対処するというと
緋山がここに来て謝罪するのが筋だといい、
緋山がとった処置を公表し、出るべきところにでると凄むのでした。
母親は何も言えず兄の剣幕に圧倒されたままです。
緋山は委員会ではなぜDNRオーダーをとらなかったのかと聞かれますが
二人の間に信頼関係があったと説明。
合意の上かという誘導にはハイと応えました。
もしも呼吸器を外さなかったとしてもその後の延命は長くて1日、短ければ10分という橘の説明です。
緋山は自分が謝罪するといいますが、殺人罪としての裁判となれば
医師免許剥奪だけではすまないということで
病院側は徹底抗戦です。
そして緋山は無期限で医療従事の停止命令。
その後田所は病院経営者側に善処を頼み頭を下げていました。
緋山の医師生命が絶たれたら・・
どちらともに不本意。
橘は三井と緋山を被せて過去を語っていますが
患者にのめりこむ熱意が回りを傷つけると責めています。
緋山が医師を続けられなくなったら君はどう責任をとるつもりだ?
三井も苦渋の顔です。
西条先生と三井がエレベーターで一緒になりますが
また同じ間違いをしたという三井です。
正しくても結果が悪ければ間違いになってしまう現状。
自分を守ることを知らな過ぎる。君や緋山は・・・。
落石の根本夫妻のもとに到着。
案内人が奥さんに謝りますがともかく開胸の準備。
袖を外している藍沢先生です~。
そして下葉の損傷が大きく修復が難しい様子。
尖門部にアプローチするということで
サテンスキーで止血すると言いますが
それがさっき忘れた器具でした。
冴島が見つからないとあせりますが無いと結論。
電話で方法を聞く白石。
森本にハイラーツイストを提案されています。
藍沢も経験なしだが、肺をもってねじるそうです。
一気にはがして挑戦してみると藍沢。
メス!
冴島もぼんやりしてますがすぐに補助です。
白石がもしも心停止したら左も開胸して芯マすると。
完全にねじれば出血はおさまるという藍沢。
血圧が上がらない・・50
押さえた状態ですが。上がった・・62
すぐにガーゼを詰め、搬送。
今度はヘリ搬送が緊迫。
西からの風が強く飛べるかどうか・・。
案内人が余計なルートを行ったからだと泣きますが
その時点で落石は予測してないだろう、だから結果論だと慰める藍沢。
病院では三井と橘が初療室で待機。
藍沢たちもオペに参加していますが
緋山はその場から離れてしまうのでした。
患者はともかく命拾い。
白石がコーヒーもって緋山のそばにきました。
つっぱったように軽く言う緋山です。
患者の家族なんて信用しちゃだめだよね。
同意書とればよかったという緋山です・・。
白石は一番辛かったのは緋山だったと見ていたというのでした。
翼くんの可能性を探していた緋山の姿。
末期ガンのおばあちゃんの点滴を入れてあげたとき
ありがとうと言われたあの「ありがとう」だけは忘れちゃダメだと思った。
それなのに今日「人殺し」と言われた・・
憎い目で見られたのは初めて・・ちょっとこたえた・・
泣きそうな緋山をなでようとして拒否されますが
それでも無理やり抱きしめた白石。
背中に回した手に委ねられたように泣き続けた緋山。
二人のシルエットが遠目にあたたかい。
ひとしきり泣いたあと、エレベーターで一緒になった冴島には
裁判では証言しなくてもいいという緋山でした。
さらに藍沢が乗ってきた。
冴島はサテンスキーを忘れたことを謝りますが、
何が?というところです。
根元さんはバイタル安定しているし、結果が全ての世界。
ハイラーツイストだって結果が良ければ勇気ある決断となり
悪ければ人殺しとなって裁判にかけられる。
それが俺たちの仕事。
それが良くて俺はこの仕事を選んだはずなのに
時々、どうにも虚しくなる。
そういうと出ていった。
唇を噛んでうつむきながら聞いていた緋山ですが、最後のひとことで顔をあげた?
冴島は留守電に残された悟史の伝言を聞いています。
俺です。今日は準夜勤か。
電話は当分・・・
藤川が見ていますが、氷の女だってミスするさと慰めたつもり。
でも悟史がこの辺にいると思うというのはけっこう冴島の気持ちにダイレクトに響いた模様。
冴島は悟史が少しでも長く生きようとする目標を持っていたと語ると
藤川は心底から凄いと感嘆していました。
白石は父親に電話しますが、分子標的剤を試したかときいています。
BLPワクチン、化学療法・・と薦めていますが
父親も医者ですからできることは全部試したということでしょう。
電話は当分出られないんだな。
とにかくクリスマスはのりきった。
次は桜だ。すごくいい場所があるんだ。
そこにはるかをつれていきたい。
あの桜をはるかに見せたい。
そしたらまた次の目標・・・
はるかは号泣です。
藍沢は最新レポートと白石に差し出しました。
お前のことだから読んでるかもしれないけど。
覚えていてくれてたの?
ああ。。
うそであって欲しかった私の父の話も。
「俺の話も覚えてたのか」。
でも病理も画像も悪性の進行がんであることを示している。
もうすぐ死ぬことを示してる。
私は死んだことがウソだった藍沢先生がうらやましい。
ゴメン・・
たまにはいい。優等生すぎるからな、お前。
生きてただけましなのかもな。たとえウソつかれてても。
緋山は翼くんのカルテをみていますが
抱きしめたいといった母親を思い出しています。
大学医学部での6年間100冊もの医学書と取り組んだ。
患者を救うためと信じた時間はたった一度のミスで吹き飛んだ。
悪い結果は連鎖し、予想も出来ない結果をつれてくる。
藍沢は再び誠次を訪問。
今度は職場?
母が死んだ事情を尋ねますが単刀直入に「俺が生まれたせいですか?」と。
甘いなこれ・・コーヒーをかたむけ、ごまかしたようですが少しずつ口を開いています。
母と誠次の研究は10年かけてもたった1時間早く発表されたら水の泡。
とにかく厳しい世界に身を置いていた。
子供などどうてい育てられるわけが無い。
それでも藍沢ができたとき誠次と祖母は喜んだという。
母も産むことを決めたが出産のときに弛緩出血で子宮摘出。
自分が生むことを悩んだから罰が下ったと悩んだらしい。
誠次は自分の顔をみると辛いだろうと思い、家を出たという。
しかしその後に亡くなってしまった。
あの頃の自分は子供がほしかったが
今となってはお母さんのことをねたんでいたのかもしれない。
落ちこぼれだった自分のもとにお母さんをひきずりおろしたかったっていうか
子供を生むことで自分のところに戻ってくるかもしれないと思った・・。
手指をくにゅくにゅさせているのは親子同じ癖。
藍沢は直立して「本当のことを教えていただきありがとうございました」
しかし今日は最低だと思ったという。再会なんてしなければ良かった・・。
藍沢の眉間にしわがより、厳しい顔つきのまま出ていくのでした。
緋山のところに橘が
執行官送達がきたと知らせてくれました。
30分後に裁判所が証拠保全に来るそうです。
怯えたように震える緋山・・
***
先週、母親がなぜ死ぬのか意味がわからないと書いたのですが
「ノイローゼ」かしらという意見がありました。
遠からじですがそういうことだったのですね。
生むのを悩んだせいで子宮摘出というのが罰という思考のめぐりには違和感ですが
やはり研究一筋の世界から時間を奪われ、
子育てに割くことが精神のバランスを崩したのでしょう。
初めから育児と両立しない環境だった人なんですね。
産むだけ産んで、子供を祖母に預け、研究の世界に戻るとか
割り切ることの出来ない繊細な人だから悩み、結果として自殺したのでしょう。
自分の元に引きずりおろしたかったという表現でしたけど
できる奥さんを持ってたら劣等感に苛まれるのもよく聞く話。
思い切って主夫して奥さんを支えるだんなに徹すればよかったのね。
それもできず、中途半端に家を出て行くというのも変ですね。
本当に藍沢にとっては災難としかいいようのない両親でした。
でも祖母が育ててくれたからまだ良かったのかもしれない・・。
死んだのがウソだったのが少しは嬉しかったはずなのに
憎いと思ったという藍沢。
そういわせることが誠次の作戦だったのかしら・・。
本音なのか何なのか・・
この両親はあまりにも繊細すぎてどうも人間の普通の感情とは違いすぎます。
緋山はかわいそうすぎてどうなることやらです。
ただ、あのお母さんは緋山との最後のやりとりを覚えているから
裁判回避の鍵はあの母親にありますね。
誰か、何とかしてあげてほしい・・
そして白石と緋山の友情はまたしても美しく。
一方、藍沢とは秘密の共有でまた親密度が高まった・・らしい・・いいなあ・・
初めて藍沢先生の私生活というか飲む姿を見ちゃったね^^
Pちゃまはあんな風に飲んでるのかしら・・ふふふ
02/22/2010 特上カバチ! 第6話
田村が変身しつつありますね。今週の苦渋の決断も成長の証?理想の法律家めざしてガンバレ~!!
ある日の昼休み。大野行政書士事務所では、田村 (櫻井翔) がせっせと 「 キッチン・ミヤシタ 」 のチラシを配っていた。親子丼が名物のこの店、開業してまだ三ケ月というのに、既にお客が減りヤバイ状態らしい。実は、田村が行政書士補助者として初めて1人で開業申請した店で、依頼が終わってからも店主の 宮下大作 (石原良純) と親しくし、足繁く店に通っているのだった。
その日の夜、田村が店で夕食をとっていると、客の1人が親子丼を食べながら 「 変な味がする 」 と言い出した。ただのクレーマーかと思っていたのだが、翌朝、田村が腹痛で倒れてしまう。栄田 (高橋克実) に連れられ、病院に行くと 「 食中毒 」 との診断が…。まさか、親子丼が原因 !?
その頃、「 キッチン・ミヤシタ 」 には保健所による食品衛生法の立ち入り検査が行われていた。田村が宮下とその妻・緑 (山下容莉枝) に話を聞くと、スーパーの見切り品の地鶏を使っていた事が判明。赤字続きの末にやってしまったようだ。
そんな中、ついに保健所から 「 1週間の営業禁止命令 」 を命じられる。
それから一週間後。店は、被害者たちからの苦情処理に追われ、騒然となっていた。責任を問われた宮下は、被害者には治療費と別に慰謝料として1人につき10万を支払うと宣言。たまたま居合わせた田村と 美寿々 (堀北真希) は、宮下に示談金が高すぎると提言するが、脱サラしたばかりで、サラリーマン根性が抜け切れない甘ちゃんの宮下は耳を貸さない。さらに調子に乗る被害者たちは、慰謝料として200万円を請求する。その要求に、ついに美寿々がキレた !!
大野行政書士事務所に、栄田の顧客で、零細興業を営む 富田 (大地康雄) がやって来た。食中毒で入院させられ、仕事が出来なかった間の損害賠償を請求したいと言うのだが、何と相手は 「 キッチン・ミヤシタ 」 だったのだ。
重森 (遠藤憲一) は、富田の依頼を田村に任命。依頼を受けた以上は、依頼者の利益を最優先に考えるのが当然で、相手側である 「 キッチン・ミヤシタ 」 の情報を一番持つ田村が適任だと言うのだ。
田村は不本意ながらも富田の元を訪れる。しかし曖昧な折衷案を出し、富田の怒りを買うことに。依頼者から 「 私情を捨てて、プロの仕事をしてくれ 」 と言われる有様だ。
人生の岐路に立つ田村。行政書士補助者として友人と依頼人のどちらを選ぶのか…。必死に自分の道を探した田村は、ついにある決断を下す。その決断とは… !?
そもそも食中毒だしたら店が潰れるでしょう?
食を扱うって命を扱うことに繋がると聞いてますが
そんな決意もなく漫然と脱サラしてお店をだしたという甘さがよく出ている宮下でした。
友人と依頼者の狭間で田村は両方の事情を見ることになりました。
依頼者の冨田は食中毒で一週間入院したおかげで現場の仕事は首になり
来月の仕事は他に取られる有様で損害賠償500万を請求したいという。(拡大損害)
冨田の会社での孫ウケ、ひ孫ウケの会社などとのやり取りや
その様子をみていると手形を切ったのを闇金に回すと言われたり土下座したりと
大変な状況であることがわかります。
宮下の持っている金額は500万もないことを知っている田村ですが
美寿々からはしっかり取り立てるのが仕事だとハッパをかけられ
ついに宮下の母親の蓄えからも出してもらう交渉をする決心をしました。
美寿々は、待って・・と言います。
私が取り立てるのは私なりの理由がちゃんとある。法律家としてのね。
あなたには法律家としての理由があるの?いや人間として良心。
その理由がなく取り立てるならヤクザと変わらない。
かつて美寿々が父親から取り立てたときにその父親は翌日自殺を図ったということです。
使い方を間違うと人さえも殺してしまうという忠告でした。
美寿々のこの言葉があったから宮下の母親にもっと深いところからお願いするのでした。
宮下からは350万、足りない150万を母親のもとに交渉です。
田村はそれは宮下のためだというのでした。
もしもそれを支払わなければ銀行の差し押さえや
家を担保に借りるなどもっと大きなことになっていく。
闇金だと法外の利子を取られる。
それこそ店を続けられなくなるのです。
そう説得する田村を友人なのにと罵倒する宮下が全く世間知らずで甘いですが
母親のほうがすぐに理解し、宮下に世の中の厳しさを教えてくれたのでした。
ということで無事に500万を受け取り、一件落着。
田村はユトリンの甘ちゃんではあるけれど、情も深く優しい人間です。
職場で私情を捨てるように言われ続けて苦節何年、
ようやく中立の立場で仕事をすることを覚え始めています。
母親の蓄えを取り立てると目が据わっていたときは狂ったかと思いましたけど
そこはちゃんと深い読みがあったので危ない思想がなかったのが幸いでした^^;
しかし富田社長も食中毒になってしまったときに
それも自己管理の不足だと下請けの人から言われてましたが
そんなことまで言われたらうっかり外食もできないですね・・。
そしたら毎日お弁当持参するしかないのか?
あとこういう食中毒を出してしまった場合に保障する
保険など店では入っていればよかったんではないでしょうか?
それともそんな保険はないの?
自己防衛はどこまで考えるものでしょうね。
少なくとも日常生活の範疇で起きた今回の拡大被害の件は
いろいろ考えさせられますね。
その日の夜、田村が店で夕食をとっていると、客の1人が親子丼を食べながら 「 変な味がする 」 と言い出した。ただのクレーマーかと思っていたのだが、翌朝、田村が腹痛で倒れてしまう。栄田 (高橋克実) に連れられ、病院に行くと 「 食中毒 」 との診断が…。まさか、親子丼が原因 !?
その頃、「 キッチン・ミヤシタ 」 には保健所による食品衛生法の立ち入り検査が行われていた。田村が宮下とその妻・緑 (山下容莉枝) に話を聞くと、スーパーの見切り品の地鶏を使っていた事が判明。赤字続きの末にやってしまったようだ。
そんな中、ついに保健所から 「 1週間の営業禁止命令 」 を命じられる。
それから一週間後。店は、被害者たちからの苦情処理に追われ、騒然となっていた。責任を問われた宮下は、被害者には治療費と別に慰謝料として1人につき10万を支払うと宣言。たまたま居合わせた田村と 美寿々 (堀北真希) は、宮下に示談金が高すぎると提言するが、脱サラしたばかりで、サラリーマン根性が抜け切れない甘ちゃんの宮下は耳を貸さない。さらに調子に乗る被害者たちは、慰謝料として200万円を請求する。その要求に、ついに美寿々がキレた !!
大野行政書士事務所に、栄田の顧客で、零細興業を営む 富田 (大地康雄) がやって来た。食中毒で入院させられ、仕事が出来なかった間の損害賠償を請求したいと言うのだが、何と相手は 「 キッチン・ミヤシタ 」 だったのだ。
重森 (遠藤憲一) は、富田の依頼を田村に任命。依頼を受けた以上は、依頼者の利益を最優先に考えるのが当然で、相手側である 「 キッチン・ミヤシタ 」 の情報を一番持つ田村が適任だと言うのだ。
田村は不本意ながらも富田の元を訪れる。しかし曖昧な折衷案を出し、富田の怒りを買うことに。依頼者から 「 私情を捨てて、プロの仕事をしてくれ 」 と言われる有様だ。
人生の岐路に立つ田村。行政書士補助者として友人と依頼人のどちらを選ぶのか…。必死に自分の道を探した田村は、ついにある決断を下す。その決断とは… !?
そもそも食中毒だしたら店が潰れるでしょう?
食を扱うって命を扱うことに繋がると聞いてますが
そんな決意もなく漫然と脱サラしてお店をだしたという甘さがよく出ている宮下でした。
友人と依頼者の狭間で田村は両方の事情を見ることになりました。
依頼者の冨田は食中毒で一週間入院したおかげで現場の仕事は首になり
来月の仕事は他に取られる有様で損害賠償500万を請求したいという。(拡大損害)
冨田の会社での孫ウケ、ひ孫ウケの会社などとのやり取りや
その様子をみていると手形を切ったのを闇金に回すと言われたり土下座したりと
大変な状況であることがわかります。
宮下の持っている金額は500万もないことを知っている田村ですが
美寿々からはしっかり取り立てるのが仕事だとハッパをかけられ
ついに宮下の母親の蓄えからも出してもらう交渉をする決心をしました。
美寿々は、待って・・と言います。
私が取り立てるのは私なりの理由がちゃんとある。法律家としてのね。
あなたには法律家としての理由があるの?いや人間として良心。
その理由がなく取り立てるならヤクザと変わらない。
かつて美寿々が父親から取り立てたときにその父親は翌日自殺を図ったということです。
使い方を間違うと人さえも殺してしまうという忠告でした。
美寿々のこの言葉があったから宮下の母親にもっと深いところからお願いするのでした。
宮下からは350万、足りない150万を母親のもとに交渉です。
田村はそれは宮下のためだというのでした。
もしもそれを支払わなければ銀行の差し押さえや
家を担保に借りるなどもっと大きなことになっていく。
闇金だと法外の利子を取られる。
それこそ店を続けられなくなるのです。
そう説得する田村を友人なのにと罵倒する宮下が全く世間知らずで甘いですが
母親のほうがすぐに理解し、宮下に世の中の厳しさを教えてくれたのでした。
ということで無事に500万を受け取り、一件落着。
田村はユトリンの甘ちゃんではあるけれど、情も深く優しい人間です。
職場で私情を捨てるように言われ続けて苦節何年、
ようやく中立の立場で仕事をすることを覚え始めています。
母親の蓄えを取り立てると目が据わっていたときは狂ったかと思いましたけど
そこはちゃんと深い読みがあったので危ない思想がなかったのが幸いでした^^;
しかし富田社長も食中毒になってしまったときに
それも自己管理の不足だと下請けの人から言われてましたが
そんなことまで言われたらうっかり外食もできないですね・・。
そしたら毎日お弁当持参するしかないのか?
あとこういう食中毒を出してしまった場合に保障する
保険など店では入っていればよかったんではないでしょうか?
それともそんな保険はないの?
自己防衛はどこまで考えるものでしょうね。
少なくとも日常生活の範疇で起きた今回の拡大被害の件は
いろいろ考えさせられますね。
02/21/2010 ブラッディ・マンデイ2 第5話
澤北が裏切り者なんて理由がありそうだと言われてましたが子供が人質でした。卑劣なテロたち。
***
スパイの疑いが晴れた加納はサードアイに戻りますが、
また一人死なせたと悲しみと怒りです。
荻原を殴った加納ですが、逆に折原マヤに対して特別な感情があるからではないのかと
揶揄されてしまうのでした。
荻原に指揮を執る器は無いと断定している加納です。
また加納へ指示出しをしている人物も特に聞かないことにしたようです。
藤丸@三浦春馬と音弥@佐藤健はツァーリ・ボンバーを知っているという
「教授」を探してゴーパルに行ってみますが
やみくもに聞くこともできず、それらしき人に声をかけています。
その人物は地図を書いてくれたのでした。
周りの人たちがそれとなく聞き耳を立てているのが不気味。
ツァーリ・ボンバーとは史上最悪の兵器。
再起動どころか二度と起動はあり得ない壊滅の兵器。
その場所に行ってみる二人ですが何もなさそうで地下に部屋がありました。
写真をみると響とさっきの人物が写っています。やっぱり教授だったか。
藤丸はすぐにパソコンをみつけ、響が何をしたか調べ始めました。
モスキートとビーストは第三の皇帝のありかを澤北より連絡を受けています。
赤いコートのビーストはなぜ折原マヤが二人いるのか聞いていますが
無視されていました。
俺たち同士だろうとレディバードにも問いかけますが本当に同士かとほぼ無視です。
響のパソコンにはメール送信のあと。魔弾の射手の名前。
レディバード、ビースト、モスキート、ホーネット、ホタル
7人が日本を再起動させると書いてあったようです。
残り二人は響と教授か?と藤丸。
ブルータスは入っていません。
響もツァーリ・ボンバーを追ってコンテナを探していたが
響はホーネットではないという結論です。
さらに永田が運んだことも知らなかったようだという。
藤丸はのこされた情報からツァーリ・ボンバーの行方を捜し始めました。
永田の勤務表とGPSの動きでT344というコンテナを突き止めた。
J@成宮を担当する倉野は妹に合わせてあげたいと言っています。
Jは倉野の頬のあたりが妹に似ているというのでした。
Kがハミングしながらオセロをひっくり返しています。
そこに監視の警察官?が食事を運んできていました。
ツァーリ・ボンバーは中央区の防災空地にあると藤丸は加納に連絡し
その経由で荻原に伝わっていきます。
場所が特定できたため指揮系統もはっきりしますが
それを聞いた澤北がさっそくビーストに連絡。
サードアイも防護服で警戒し、コンテナをX線装置により透視。
ロボット車が動いていました。
そのシルエットが見えますが皆目を丸くしています。
澤北がスキャンニング処理とか言ってその情報を即ビーストに送った模様。
Jはチクタクチクタク時間がないと何かがせまってることがわかってる様子。
これも超能力?
官邸会議ではサードアイのボンバー抜き取り作業を見守っています。
しかし中味がないと藤丸が気づきました。
画像にデータが入ってない。
誰かが意図的に差し替えたことを察知した藤丸。
すぐに加納に電話しています。
トラップだと気づいた加納はコンテナに入った二人をすぐに戻るように指示。
しかしタイマーが作動して爆発してしまいました。
二人は地面にふせて無事。
空気爆弾でした。
核物質は抜き取られていると気づいた荻原。
加納は必ず取り返すと藤丸に言いますが、折原死亡のことも伝えました。
相当ショックを受けている二人です。
官邸では魔弾の射手の狙いはツァーリ・ボンバーではなく核物質ウラン238だと断定。
オバ大臣が情報が漏れているとしたり顔でいいますがうざいよ。あんたじゃないの?
八木くんはピストルを持ったことで変に自信がつき、
学校では鈴井君を追いつめますが、なんと鈴井君も銃を持ってた!
発砲の音に心配した遥@川島海荷が駆けつけると、鈴井の足が撃たれただけ。
警視庁から荻原に電話。
昨夜から未成年者の発砲事件が相次いでいるという。
その数や80件以上。
ティーンズカフェ・ホタルというサイトとオペラCD(魔弾の射手)を買ったことが共通しているという情報。
八木君のケースが大勢に広まった様子。
八木君は逃走?転んだときに助けてくれたのがホタル。
遥が探し回っていたら、路地に引っ張ったのが八木。
俺を売る気だろうと銃を押し付けています。
遥、ピンチ!
澤北に電話。
「これが最後の命令だ。Jを暗殺しろ。」
澤北は荻原に、霧島と交換に自分が病院に行き、Jを尋問するといいます。
情報分析官の前は心理分析官をしていたとアピールするのでした。
そして病院に到着した澤北。
モニター、音声などすべて消すように要望。
倉野にはそばにいてほしいというJにそれだけは許可をだした澤北でした。
銃は警備の人に最初に取り上げられていますが、袖口に隠したナイフで殺害する予定?
あなたの妹との面会は話す内容次第で検討されます・・。
余裕でみているJと震える澤北。
隙を見てナイフを振り上げますが、倉野が身を持ってかばい、
ナイフの奪い合い。
Jは「殺せよ。君が魔弾の射手だなんてびっくりだ。」と余裕で聞いていますが
どうしてもやらなきゃいけないのという澤北は、とにかく刺すつもり。
しかし後ろに霧島が銃を向けて立っていました。
どうして?
トラップに引っかかったから。
藤丸がスパイをあぶりだすために偽のデータを送りつけたという。
そのスキャンディスクを差し替えたのが澤北。
これにより澤北と断定し、J暗殺の指令をだしたのでした。
霧島の疑惑が確信に変わったのは澤北がここにきてからだといいます。
しかし澤北はあくまでも「やらせてください」と大暴れ。
それは子供を人質にとられていたからでした。
陵太が遊んでいるところをパンダがレーザーで狙っている映像。
あおいのときとおんなじだという藤丸。
音弥は地下の教授の部屋?で九条彰彦あての手紙を発見。
ホーネットを倒す・・
***
陵太を人質にとられては
助けるために、母は何でもするでしょう。
情報分析官という立場を利用するために子供を誘拐したのは考えましたね。
しかし危ない。
今度はあおいの二の舞にならないようにしっかり助けないと。
てかサードアイって頼りにならないから
また藤丸がハッキングして助け出すんでしょ?
Jは今週も超能力?
Kには会えるでしょうか?
ていうか死期が近付いてる割にはまだまだ大丈夫な感じがします^^;
予告では神木君らしき人?
さらに音弥も撃たれてました。
とにかく今週も音弥と藤丸の二人がよく映ってたので良かった。
響や教授が謎ですがだんだんどうでもよくなってきちゃった・・(汗
スパイの疑いが晴れた加納はサードアイに戻りますが、
また一人死なせたと悲しみと怒りです。
荻原を殴った加納ですが、逆に折原マヤに対して特別な感情があるからではないのかと
揶揄されてしまうのでした。
荻原に指揮を執る器は無いと断定している加納です。
また加納へ指示出しをしている人物も特に聞かないことにしたようです。
藤丸@三浦春馬と音弥@佐藤健はツァーリ・ボンバーを知っているという
「教授」を探してゴーパルに行ってみますが
やみくもに聞くこともできず、それらしき人に声をかけています。
その人物は地図を書いてくれたのでした。
周りの人たちがそれとなく聞き耳を立てているのが不気味。
ツァーリ・ボンバーとは史上最悪の兵器。
再起動どころか二度と起動はあり得ない壊滅の兵器。
その場所に行ってみる二人ですが何もなさそうで地下に部屋がありました。
写真をみると響とさっきの人物が写っています。やっぱり教授だったか。
藤丸はすぐにパソコンをみつけ、響が何をしたか調べ始めました。
モスキートとビーストは第三の皇帝のありかを澤北より連絡を受けています。
赤いコートのビーストはなぜ折原マヤが二人いるのか聞いていますが
無視されていました。
俺たち同士だろうとレディバードにも問いかけますが本当に同士かとほぼ無視です。
響のパソコンにはメール送信のあと。魔弾の射手の名前。
レディバード、ビースト、モスキート、ホーネット、ホタル
7人が日本を再起動させると書いてあったようです。
残り二人は響と教授か?と藤丸。
ブルータスは入っていません。
響もツァーリ・ボンバーを追ってコンテナを探していたが
響はホーネットではないという結論です。
さらに永田が運んだことも知らなかったようだという。
藤丸はのこされた情報からツァーリ・ボンバーの行方を捜し始めました。
永田の勤務表とGPSの動きでT344というコンテナを突き止めた。
J@成宮を担当する倉野は妹に合わせてあげたいと言っています。
Jは倉野の頬のあたりが妹に似ているというのでした。
Kがハミングしながらオセロをひっくり返しています。
そこに監視の警察官?が食事を運んできていました。
ツァーリ・ボンバーは中央区の防災空地にあると藤丸は加納に連絡し
その経由で荻原に伝わっていきます。
場所が特定できたため指揮系統もはっきりしますが
それを聞いた澤北がさっそくビーストに連絡。
サードアイも防護服で警戒し、コンテナをX線装置により透視。
ロボット車が動いていました。
そのシルエットが見えますが皆目を丸くしています。
澤北がスキャンニング処理とか言ってその情報を即ビーストに送った模様。
Jはチクタクチクタク時間がないと何かがせまってることがわかってる様子。
これも超能力?
官邸会議ではサードアイのボンバー抜き取り作業を見守っています。
しかし中味がないと藤丸が気づきました。
画像にデータが入ってない。
誰かが意図的に差し替えたことを察知した藤丸。
すぐに加納に電話しています。
トラップだと気づいた加納はコンテナに入った二人をすぐに戻るように指示。
しかしタイマーが作動して爆発してしまいました。
二人は地面にふせて無事。
空気爆弾でした。
核物質は抜き取られていると気づいた荻原。
加納は必ず取り返すと藤丸に言いますが、折原死亡のことも伝えました。
相当ショックを受けている二人です。
官邸では魔弾の射手の狙いはツァーリ・ボンバーではなく核物質ウラン238だと断定。
オバ大臣が情報が漏れているとしたり顔でいいますがうざいよ。あんたじゃないの?
八木くんはピストルを持ったことで変に自信がつき、
学校では鈴井君を追いつめますが、なんと鈴井君も銃を持ってた!
発砲の音に心配した遥@川島海荷が駆けつけると、鈴井の足が撃たれただけ。
警視庁から荻原に電話。
昨夜から未成年者の発砲事件が相次いでいるという。
その数や80件以上。
ティーンズカフェ・ホタルというサイトとオペラCD(魔弾の射手)を買ったことが共通しているという情報。
八木君のケースが大勢に広まった様子。
八木君は逃走?転んだときに助けてくれたのがホタル。
遥が探し回っていたら、路地に引っ張ったのが八木。
俺を売る気だろうと銃を押し付けています。
遥、ピンチ!
澤北に電話。
「これが最後の命令だ。Jを暗殺しろ。」
澤北は荻原に、霧島と交換に自分が病院に行き、Jを尋問するといいます。
情報分析官の前は心理分析官をしていたとアピールするのでした。
そして病院に到着した澤北。
モニター、音声などすべて消すように要望。
倉野にはそばにいてほしいというJにそれだけは許可をだした澤北でした。
銃は警備の人に最初に取り上げられていますが、袖口に隠したナイフで殺害する予定?
あなたの妹との面会は話す内容次第で検討されます・・。
余裕でみているJと震える澤北。
隙を見てナイフを振り上げますが、倉野が身を持ってかばい、
ナイフの奪い合い。
Jは「殺せよ。君が魔弾の射手だなんてびっくりだ。」と余裕で聞いていますが
どうしてもやらなきゃいけないのという澤北は、とにかく刺すつもり。
しかし後ろに霧島が銃を向けて立っていました。
どうして?
トラップに引っかかったから。
藤丸がスパイをあぶりだすために偽のデータを送りつけたという。
そのスキャンディスクを差し替えたのが澤北。
これにより澤北と断定し、J暗殺の指令をだしたのでした。
霧島の疑惑が確信に変わったのは澤北がここにきてからだといいます。
しかし澤北はあくまでも「やらせてください」と大暴れ。
それは子供を人質にとられていたからでした。
陵太が遊んでいるところをパンダがレーザーで狙っている映像。
あおいのときとおんなじだという藤丸。
音弥は地下の教授の部屋?で九条彰彦あての手紙を発見。
ホーネットを倒す・・
***
陵太を人質にとられては
助けるために、母は何でもするでしょう。
情報分析官という立場を利用するために子供を誘拐したのは考えましたね。
しかし危ない。
今度はあおいの二の舞にならないようにしっかり助けないと。
てかサードアイって頼りにならないから
また藤丸がハッキングして助け出すんでしょ?
Jは今週も超能力?
Kには会えるでしょうか?
ていうか死期が近付いてる割にはまだまだ大丈夫な感じがします^^;
予告では神木君らしき人?
さらに音弥も撃たれてました。
とにかく今週も音弥と藤丸の二人がよく映ってたので良かった。
響や教授が謎ですがだんだんどうでもよくなってきちゃった・・(汗
02/20/2010 ヤマトナデシコ七変化 第6話
ここにいてってスナコちゃんの手を握って眠りこけた恭平が子供みたいでかわゆかった~。
***
話があると雪乃丞@手越祐也が恭平@亀梨和也のもとにやってきたのは
スナコちゃんへの思いをごまかさないでほしいということでした。
しかし、恭平はあくまでしらばっくれています。
雪乃丞はドクロを大事にもってるのが証拠だと言いたいようですが
魔よけだというのが恭平らしい。
そこに入ってきた蘭丸@宮尾俊太郎はタケルが起きてしまうと言い、
武長@内博貴はこれ以上は恭平自身の問題だから他人が口を挟むべきじゃないとオトナの見識。
しかし「他人」というのが雪乃丞には許せない。だって俺たち「仲間」だろう。
そんなところに蘭丸は人妻?から温泉のお誘い。
空気読めといらつく武長もいつもより短気?
恭平は雪乃丞に、人に口出しする前にアメリカに行って
まちこちゃんのことを確かめろというのでした。
それで二人は殴り合いになるのでした。
皆を巻き込んでしまい、タケルも起きてきて武長が切れた。
これ以上お前らの面倒みれないとタケルを美音にあずけて家に帰ってしまったらしい。
父親が倒れたという電話があったからだとか。
美音からは武長が帰るまでに仲直りするように指令が出ています。
蘭丸は人妻と温泉へ?
雪乃丞も友達の家にいくとでていきました。
友達ってあっけないな・・
スナコちゃん@大政絢も心配していますがしょうがないのと虚勢をはる恭平。
一人ジェンガしてはしゃぎ、ひとりでビール飲んで・・倒れこみます。
心配したスナコちゃんがサングラスしてそばにくるところがおかしい。
酔っ払った恭平がここに来たいきさつを話しています。
2年前、いろいろあっておばちゃんに拾ってもらったと語りだします。
恭平母が「そんな顔に生むんじゃなかった。あなたがいると迷惑なのよ」って
きつい言葉を投げかけていますが、恭平がすごく傷ついている様子が見えます。
大学1年の雨の日に拾われてこの下宿に来たそうですが既に3人がここで暮らしていました。
次々と恭平に女から電話がかかってきますが、この場所がばれるのが早かったと美音もいいます。
窓の外には女子たちが大勢つめかけていて恭平を出せと叫んでいます。
追い払うために三人がそれぞれ出て行きますが、女子たちも大喜びでますます盛り上がってる様子。
武長の和服、蘭丸のダンディー、雪乃丞の女装とそれぞれかっこかわいい。
でもこれで静かに暮らせるようになったということでした。
嬉しかったくせに何もいわない恭平。
あっさり出て行きやがってよ・・あいつらにとっちゃそんな程度のことだったんだ。
やけになってビールを飲もうとする恭平を眩しいと頭突きは相変わらず。
恭平にかけてあげた毛布がドクロ模様なのが受けますーっ。
行こうとするスナコちゃんの手をつかんで
「ここにいて。もう少し」って恭平がキュンキュンです~~~~。
目を覚ました恭平ですが、スナコちゃんの手を握ってました。
何で?って思い出そうとすると頭痛。
スナコちゃんをしげしげ見ていると目を覚ましたスナコちゃんに
まぶしい~って頭突きされてしまうのでした。
蘭丸は温泉じゃなくて都内ホテルに人妻と。
心ここにあらずのようです。
雪乃丞はマスターのところにいて入り口をそわそわ見ていますが
それは恭平が来るのかと気になっているからだとマスターには図星です。
会いづらいときほど勇気を出してちゃんと会っとけよと助言。
しかもペンダントをしてないのもばれてます。
ポケットからペンダントを取り出し、ここで貰った日のことを思い出してたら
なんとそのまちこちゃんが入ってきました。きょとんですが・・・
ここで会う約束をしていたらしいのですがそのカードが届いてなかった。
屋敷に送っても他のチョコレートと混ざってしまうからマスターのところに送ったのを
すっかり忘れてたというわけ。何が鋭い観察眼だ!あははは
雪乃丞はまちこちゃんと水族館デート。
まちこちゃんは理解ある子で、雪乃丞が恭平と仲直りしたがってることを見抜いています。
雪乃丞にとって大事な人は私にとっても大事な人。
そんなまちこちゃんが思いっきり押してくれたおかげで雪乃丞は恭平に土下座して謝ります。
恭平もすぐに手を差し出して仲直り。
でも帰りたかったんだろう、帰って欲しかったんだろうといつものへそ曲がり。
スナコちゃんの指のくねくねが丸を描いていて嬉しさがでています。
しかしスナコちゃんの御料理がおいしそう。ただ二人だと食卓が広く見える。
武長に電話しても出てくれないのが心配だし、お見舞いに行こうかと話しています。
そこに乃依ちゃんが現れて武長の事情を教えてくれました。
実家に帰るとメールがきてそれっきり電話にも出てくれないから
家に行ってみたそうですが、
病気のはずのお父さんがでてきてこんなちゃらちゃらした女とは付き合わせないと
すごく怒られたそうです。
住む世界が違うとまで言われたとか。
武長もかばってくれるわけでもなく何も言わなかったらしい。
やさしい武長がいつもと様子が変なのが気になるところ。
騙されて家に連れ戻されたと結論した雪乃丞は武長の家に行こうと誘いますが
恭平は乗り気ではありません。しかしスナコちゃんが意地を張ってる場合ですか?
「本当は戻ってきてほしいのでしょう」とずばっと言ってくれるのでした。
でも自棄酒と聞いた雪乃丞が反応した指がおかしかった~。
その武長は家元になるわけで、お弟子さんたちにお花の指導していますが
ここにTBS某アナウンサーがいてますわ~。
生け花は花と語り合うことで美しさが表現できるのです。だって。
若様と呼ばれています。
父親が入ってきますが腕はにぶってないと喜んでいます。
武長の家の庭に入って行った三人ともに和装ですが、恭平は髪を結んでかわいい。
着物でかわいいスナコちゃんはドクロのてぬぐいがまた受けます。
恭平がたのもう・・・ってあはは。
女中から庭で待っててほしいと言われますが、出てきた武長は「帰ってくれないかな」とつれない。
もう下宿屋にも戻らないとまで。どうした武長??
別に連れ戻しにきたわけじゃないと恭平。
お前の気持ちを聞きにきたんだ。
こんなカタチで終わらせられるその程度のものだったのか?
しかし武長も真意ではなく冷めた言い方。
卒業すれば戻らなきゃならないのが早まっただけと悟っています。
お前の気持ちを知りたいとまっすぐぶっつける恭平に「迷惑」だと家に入っていきました。
怒った恭平は帰りますが、雪乃丞もスナコちゃんに先に帰るように言いどこかに行ってしまいました。
部屋で一人花をみている武長に「賢明」だと言う父親。
家を継いだらもう普通の生活はできないといわれているのでした。
その頃スナコちゃんは武長の家に忍び込んでますが、
スナコちゃんのいないことに気づいた恭平と雪乃丞、そして帰ってきた欄丸が
武長の家に向かったことは言うまでもありません。
スナコちゃんは女中達のあとを追っては武長を探したようですが、
その武長の方からスナコちゃんを見つけてくれました。
生まれたときから家を継ぐことが決まっていた。
何をするのでも家が優先されたという境遇。
あいつらとの生活は十分楽しんだからもういいんだという武長。
本当にいいのかと問うスナコちゃんに吹っ切れたような悟ったような顔する武長。
でも本当はまだ彼らといたいという顔になるのでした。
そこに女中のおばちゃんが来てスナコちゃんを新しい従業員だと連れていってしまいます。
お風呂場のそうじをしているスナコちゃんに武長が早く帰ればと言ってるところに
恭平たち三人がやってきました。そこに父親まで。
人の家の風呂場に無断で入るなんて礼儀知らず。
男のくせにちゃらちゃらと髪を伸ばしてお前たちとは住む世界が違うという父親。
二度と息子には合わないでくれとまで言うのでした。
お前、親父が恐くて無言かよと恭平は武長を挑発しますが
迷惑なんだとまた言ってる武長です。
しかし武長の目を覗き込む恭平はちゃんとウソを見抜いているようでもあります。
スナコちゃんは「どうして素直になれないのですか。本当は一緒にいたいんじゃないですか」と。
しかし父親が下宿屋解散結構と言い、こんな奴等と関わると
人間の格が下がると言いたい放題です。
さすがに恭平が切れた。
鋏をとり、自分の髪を切り始めた!
こうやってみてくれだけ整えれば満足かよ。
外見なんか関係ねえんだよ。
蘭丸も雪乃丞もタケルも乃依だってそしておめえも、同じ世界に住んでるんだ。家柄なんて知るかよ。
お前を大事な仲間だと思ってるんだ。これからも仲間でいたい。
恭平のほうから自分の気持ちを伝えたのでした。
帰ろうとする恭平を待てよと言って殴った武長。
そして皆で大乱闘。裸になってお風呂に入って水遊びしてはしゃいでいます。
四人寝転んでしみじみ。
武長はオヤジが倒れたと聞いて、いつかは別れなきゃいけないことに気づいて恐くなったといいます。
それなら今このまま会わずに別れたほうがいいとそう思ったようです。
スナコちゃんはおハダカ4人を見ても眩しくないのね。変身中だから・・・。
あら、父親もまだそこにいたようです・・
武長がいきなり座り込んで父親にお願いしました。
初めてできた大切な仲間だから卒業まで一緒にいさせてください。
父親も武長の口から家を継ぐと初めて聞いたようで許してくれました。
月に一度は家に稽古に来なさいということです。
武長のあんな笑顔も初めてみたということでした。
これにて一件落着。
4人が普通にくつろいでいますが、食卓の5番目は乃依ちゃん。
ごめんねと謝ってくれて再びお付き合い?
仲直りができたことに「良かった」と喜ぶスナコちゃんですが
なぜ喜ぶのか自分の気持ちに疑問符。
そこにスナコちゃんへの同窓会の連絡が届いたのでした。
悪夢が甦るスナコちゃん・・
***
同窓会ってことはあのフラレた男に会うって可能性ですね。
今回父親が「格」と言っていたけれどもしも格があるなら
どう見てもあの男よりもスナコちゃんの方が格は数段上ですよね~。
あんな程度の男に振られたからってそこまでおかしくなるなんて人間の意識ってばホント不思議。
いつもの七変化に4人のイケメンをはべらせて出席すればいいじゃん。
って、簡単にいかないのがスナコちゃんですか。
恭平たちがどう助けてくれるのか楽しみ~。
武長の回でした。
いつかは継がないといけない家元の若様でした。
そうなると別世界に入ってしまうわけで楽しい仲間と会うことももうできなくなるらしい。
今ならまだ傷が浅いまま別れられると自分の気持ちをなだめフタをして背を向けたというところ。
でも素直になりなさいとスナコちゃんの言葉で目覚めたということでした。
スナコちゃん、何気に八面六臂の大活躍。いつも4人を結びつけてくれてます。
それにしても住む世界が違うだの、付き合うと格が下がるとか時代錯誤の父親。
父親と話すと嫌な思いをさせてしまうからと自分があえて悪風につっぱった武長もオトナ。
しかし家柄とか格式とか連綿と続く家に縛られて
そういう家に生まれた人はかわいそうですね。
今週も恭平のかわゆさ爆発。
なんか見るたびに亀ちゃんのPVかと思えるこのドラマです。
淋しくて酔っ払ってしまうのも、スナコちゃんの手をつかんで甘えるのも
つっぱってケンカするのもみんなキュンです。
しかも今週はケンカの傷メイクあり、和服ありで萌大サービス。
どう考えてもスナコちゃんより七変化してますねっ。
話があると雪乃丞@手越祐也が恭平@亀梨和也のもとにやってきたのは
スナコちゃんへの思いをごまかさないでほしいということでした。
しかし、恭平はあくまでしらばっくれています。
雪乃丞はドクロを大事にもってるのが証拠だと言いたいようですが
魔よけだというのが恭平らしい。
そこに入ってきた蘭丸@宮尾俊太郎はタケルが起きてしまうと言い、
武長@内博貴はこれ以上は恭平自身の問題だから他人が口を挟むべきじゃないとオトナの見識。
しかし「他人」というのが雪乃丞には許せない。だって俺たち「仲間」だろう。
そんなところに蘭丸は人妻?から温泉のお誘い。
空気読めといらつく武長もいつもより短気?
恭平は雪乃丞に、人に口出しする前にアメリカに行って
まちこちゃんのことを確かめろというのでした。
それで二人は殴り合いになるのでした。
皆を巻き込んでしまい、タケルも起きてきて武長が切れた。
これ以上お前らの面倒みれないとタケルを美音にあずけて家に帰ってしまったらしい。
父親が倒れたという電話があったからだとか。
美音からは武長が帰るまでに仲直りするように指令が出ています。
蘭丸は人妻と温泉へ?
雪乃丞も友達の家にいくとでていきました。
友達ってあっけないな・・
スナコちゃん@大政絢も心配していますがしょうがないのと虚勢をはる恭平。
一人ジェンガしてはしゃぎ、ひとりでビール飲んで・・倒れこみます。
心配したスナコちゃんがサングラスしてそばにくるところがおかしい。
酔っ払った恭平がここに来たいきさつを話しています。
2年前、いろいろあっておばちゃんに拾ってもらったと語りだします。
恭平母が「そんな顔に生むんじゃなかった。あなたがいると迷惑なのよ」って
きつい言葉を投げかけていますが、恭平がすごく傷ついている様子が見えます。
大学1年の雨の日に拾われてこの下宿に来たそうですが既に3人がここで暮らしていました。
次々と恭平に女から電話がかかってきますが、この場所がばれるのが早かったと美音もいいます。
窓の外には女子たちが大勢つめかけていて恭平を出せと叫んでいます。
追い払うために三人がそれぞれ出て行きますが、女子たちも大喜びでますます盛り上がってる様子。
武長の和服、蘭丸のダンディー、雪乃丞の女装とそれぞれかっこかわいい。
でもこれで静かに暮らせるようになったということでした。
嬉しかったくせに何もいわない恭平。
あっさり出て行きやがってよ・・あいつらにとっちゃそんな程度のことだったんだ。
やけになってビールを飲もうとする恭平を眩しいと頭突きは相変わらず。
恭平にかけてあげた毛布がドクロ模様なのが受けますーっ。
行こうとするスナコちゃんの手をつかんで
「ここにいて。もう少し」って恭平がキュンキュンです~~~~。
目を覚ました恭平ですが、スナコちゃんの手を握ってました。
何で?って思い出そうとすると頭痛。
スナコちゃんをしげしげ見ていると目を覚ましたスナコちゃんに
まぶしい~って頭突きされてしまうのでした。
蘭丸は温泉じゃなくて都内ホテルに人妻と。
心ここにあらずのようです。
雪乃丞はマスターのところにいて入り口をそわそわ見ていますが
それは恭平が来るのかと気になっているからだとマスターには図星です。
会いづらいときほど勇気を出してちゃんと会っとけよと助言。
しかもペンダントをしてないのもばれてます。
ポケットからペンダントを取り出し、ここで貰った日のことを思い出してたら
なんとそのまちこちゃんが入ってきました。きょとんですが・・・
ここで会う約束をしていたらしいのですがそのカードが届いてなかった。
屋敷に送っても他のチョコレートと混ざってしまうからマスターのところに送ったのを
すっかり忘れてたというわけ。何が鋭い観察眼だ!あははは
雪乃丞はまちこちゃんと水族館デート。
まちこちゃんは理解ある子で、雪乃丞が恭平と仲直りしたがってることを見抜いています。
雪乃丞にとって大事な人は私にとっても大事な人。
そんなまちこちゃんが思いっきり押してくれたおかげで雪乃丞は恭平に土下座して謝ります。
恭平もすぐに手を差し出して仲直り。
でも帰りたかったんだろう、帰って欲しかったんだろうといつものへそ曲がり。
スナコちゃんの指のくねくねが丸を描いていて嬉しさがでています。
しかしスナコちゃんの御料理がおいしそう。ただ二人だと食卓が広く見える。
武長に電話しても出てくれないのが心配だし、お見舞いに行こうかと話しています。
そこに乃依ちゃんが現れて武長の事情を教えてくれました。
実家に帰るとメールがきてそれっきり電話にも出てくれないから
家に行ってみたそうですが、
病気のはずのお父さんがでてきてこんなちゃらちゃらした女とは付き合わせないと
すごく怒られたそうです。
住む世界が違うとまで言われたとか。
武長もかばってくれるわけでもなく何も言わなかったらしい。
やさしい武長がいつもと様子が変なのが気になるところ。
騙されて家に連れ戻されたと結論した雪乃丞は武長の家に行こうと誘いますが
恭平は乗り気ではありません。しかしスナコちゃんが意地を張ってる場合ですか?
「本当は戻ってきてほしいのでしょう」とずばっと言ってくれるのでした。
でも自棄酒と聞いた雪乃丞が反応した指がおかしかった~。
その武長は家元になるわけで、お弟子さんたちにお花の指導していますが
ここにTBS某アナウンサーがいてますわ~。
生け花は花と語り合うことで美しさが表現できるのです。だって。
若様と呼ばれています。
父親が入ってきますが腕はにぶってないと喜んでいます。
武長の家の庭に入って行った三人ともに和装ですが、恭平は髪を結んでかわいい。
着物でかわいいスナコちゃんはドクロのてぬぐいがまた受けます。
恭平がたのもう・・・ってあはは。
女中から庭で待っててほしいと言われますが、出てきた武長は「帰ってくれないかな」とつれない。
もう下宿屋にも戻らないとまで。どうした武長??
別に連れ戻しにきたわけじゃないと恭平。
お前の気持ちを聞きにきたんだ。
こんなカタチで終わらせられるその程度のものだったのか?
しかし武長も真意ではなく冷めた言い方。
卒業すれば戻らなきゃならないのが早まっただけと悟っています。
お前の気持ちを知りたいとまっすぐぶっつける恭平に「迷惑」だと家に入っていきました。
怒った恭平は帰りますが、雪乃丞もスナコちゃんに先に帰るように言いどこかに行ってしまいました。
部屋で一人花をみている武長に「賢明」だと言う父親。
家を継いだらもう普通の生活はできないといわれているのでした。
その頃スナコちゃんは武長の家に忍び込んでますが、
スナコちゃんのいないことに気づいた恭平と雪乃丞、そして帰ってきた欄丸が
武長の家に向かったことは言うまでもありません。
スナコちゃんは女中達のあとを追っては武長を探したようですが、
その武長の方からスナコちゃんを見つけてくれました。
生まれたときから家を継ぐことが決まっていた。
何をするのでも家が優先されたという境遇。
あいつらとの生活は十分楽しんだからもういいんだという武長。
本当にいいのかと問うスナコちゃんに吹っ切れたような悟ったような顔する武長。
でも本当はまだ彼らといたいという顔になるのでした。
そこに女中のおばちゃんが来てスナコちゃんを新しい従業員だと連れていってしまいます。
お風呂場のそうじをしているスナコちゃんに武長が早く帰ればと言ってるところに
恭平たち三人がやってきました。そこに父親まで。
人の家の風呂場に無断で入るなんて礼儀知らず。
男のくせにちゃらちゃらと髪を伸ばしてお前たちとは住む世界が違うという父親。
二度と息子には合わないでくれとまで言うのでした。
お前、親父が恐くて無言かよと恭平は武長を挑発しますが
迷惑なんだとまた言ってる武長です。
しかし武長の目を覗き込む恭平はちゃんとウソを見抜いているようでもあります。
スナコちゃんは「どうして素直になれないのですか。本当は一緒にいたいんじゃないですか」と。
しかし父親が下宿屋解散結構と言い、こんな奴等と関わると
人間の格が下がると言いたい放題です。
さすがに恭平が切れた。
鋏をとり、自分の髪を切り始めた!
こうやってみてくれだけ整えれば満足かよ。
外見なんか関係ねえんだよ。
蘭丸も雪乃丞もタケルも乃依だってそしておめえも、同じ世界に住んでるんだ。家柄なんて知るかよ。
お前を大事な仲間だと思ってるんだ。これからも仲間でいたい。
恭平のほうから自分の気持ちを伝えたのでした。
帰ろうとする恭平を待てよと言って殴った武長。
そして皆で大乱闘。裸になってお風呂に入って水遊びしてはしゃいでいます。
四人寝転んでしみじみ。
武長はオヤジが倒れたと聞いて、いつかは別れなきゃいけないことに気づいて恐くなったといいます。
それなら今このまま会わずに別れたほうがいいとそう思ったようです。
スナコちゃんはおハダカ4人を見ても眩しくないのね。変身中だから・・・。
あら、父親もまだそこにいたようです・・
武長がいきなり座り込んで父親にお願いしました。
初めてできた大切な仲間だから卒業まで一緒にいさせてください。
父親も武長の口から家を継ぐと初めて聞いたようで許してくれました。
月に一度は家に稽古に来なさいということです。
武長のあんな笑顔も初めてみたということでした。
これにて一件落着。
4人が普通にくつろいでいますが、食卓の5番目は乃依ちゃん。
ごめんねと謝ってくれて再びお付き合い?
仲直りができたことに「良かった」と喜ぶスナコちゃんですが
なぜ喜ぶのか自分の気持ちに疑問符。
そこにスナコちゃんへの同窓会の連絡が届いたのでした。
悪夢が甦るスナコちゃん・・
***
同窓会ってことはあのフラレた男に会うって可能性ですね。
今回父親が「格」と言っていたけれどもしも格があるなら
どう見てもあの男よりもスナコちゃんの方が格は数段上ですよね~。
あんな程度の男に振られたからってそこまでおかしくなるなんて人間の意識ってばホント不思議。
いつもの七変化に4人のイケメンをはべらせて出席すればいいじゃん。
って、簡単にいかないのがスナコちゃんですか。
恭平たちがどう助けてくれるのか楽しみ~。
武長の回でした。
いつかは継がないといけない家元の若様でした。
そうなると別世界に入ってしまうわけで楽しい仲間と会うことももうできなくなるらしい。
今ならまだ傷が浅いまま別れられると自分の気持ちをなだめフタをして背を向けたというところ。
でも素直になりなさいとスナコちゃんの言葉で目覚めたということでした。
スナコちゃん、何気に八面六臂の大活躍。いつも4人を結びつけてくれてます。
それにしても住む世界が違うだの、付き合うと格が下がるとか時代錯誤の父親。
父親と話すと嫌な思いをさせてしまうからと自分があえて悪風につっぱった武長もオトナ。
しかし家柄とか格式とか連綿と続く家に縛られて
そういう家に生まれた人はかわいそうですね。
今週も恭平のかわゆさ爆発。
なんか見るたびに亀ちゃんのPVかと思えるこのドラマです。
淋しくて酔っ払ってしまうのも、スナコちゃんの手をつかんで甘えるのも
つっぱってケンカするのもみんなキュンです。
しかも今週はケンカの傷メイクあり、和服ありで萌大サービス。
どう考えてもスナコちゃんより七変化してますねっ。
02/19/2010 エンゼルバンク 第5話
今回は転職なしでしたが、仲間と一緒の方ががんばれるってこともありますね。
真々子(長谷川京子)は多忙を極める同僚・田口(ウエンツ瑛士)から、ある求職者の担当を引き受けてくれないか、と頼まれる。その転職希望者とは、中堅の印刷会社「ナミキ印刷」に勤める若手経理マン・内藤浩也(長谷川朝晴)。内藤が掴んだ情報によれば、「ナミキ印刷」は社長が強引に推し進めた不動産投資のせいで債務超過に陥っており、倒産しそうな状況にあるとか。それを聞いた真々子は、「ナミキ印刷」を早く辞めて転職活動を始めることを勧める。会社が倒産した後に転職活動をすると、潰れるまで動くことができなかった人物だと思われ、評価が下がる可能性があるのだ。しかし、内藤はどうにもこうにも煮え切らない様子。真々子の目の前で「倒産しないかもしれないのに辞めるのはもったいないし…」と、転職すべきかどうか悩み出してしまう。
内藤の今後を真剣に考えて心配する真々子。すると、上司の海老沢(生瀬勝久)が「倒産するかどうか、調べてみればいい」と提案し、“倒産の可能性がチェックできる8つのポイント”を伝授する。それらをすべて試した結果、内藤は会社が危ない状況にあることを再認識。ようやく転職を決意する。ところが、その内藤がエントリーした会社の面接をすっぽかしてしまった! 理由を問いただす真々子に、内藤は転職を迷っていた本当の理由を打ち明ける。それを機に、真々子は内藤が会社を辞めてしまってよいものか悩み始め…。
やがて、そんな真々子が窮地に立たされる事態が発生する。自らの“ある言動”が原因で、海老沢から無期限の謹慎を言い渡されてしまったのだ…!
会社倒産を見分ける8ポイント。
・早朝緊急会議。一時間早く出勤して役員が会議をしているかどうかをみる
・備品の故障箇所が修理されていない
・観葉植物が枯れている
・事務系社員が暇そうにしている
・社長の出前に倹約メニューが増える
・社員の経費の使い方にきびしくなる
・客待ちのタクシーがいなくなる
・営業成績抜群の会社のエースが辞めていく。
だそうです。
全部当てはまった内藤はようやく転職の決意をするが
それでも煮え切らなくていらいらさせられました。
内藤の転職を迷う理由は駅伝仲間との絆。
かつて駅伝でたすきを渡せなかった内藤は先輩に対して負い目を持ち、
自分だけが社を去り、逃げていいのかと悩むのでした。
そう悩んでしまうほどに先輩たちは暖かく
子供が生まれる内藤を心配して送り出してくれるというできた人間ばかり。
ある日の食事会に出席を強要された真々子ですが
なんと並木印刷社長との同席。
会社を俺の会社と放言してはばからず、社員は面倒な存在だといいます。
さらに社員をリストラし、業績のある部門を他社に売る相談をするのでした。〈事業譲渡)
切れた真々子ですが、
社長ならば社員のことを一番に考えてほしいと意見するのでした。
しかし社長は真々子の言動に逆切れしてしまい、
さらに売ろうと思った相手先の会社社長も帰ってしまいます。
海老沢からは散々怒られてしまう真々子。
真々子は内藤の送別会に乗り込み「自主再建」を提案します。
こうなったのも不動産投資をする社長のせいで債務過多に陥ったから。
これにより全員一致で裏帳簿、二重帳簿などを暴き出し
役員や株主に動員をかけて社長交代を実現すれば再建の芽があるというのでした。
社長の粉飾決算を修正した再建計画を銀行に提出し
株主の賛成も得られたと内藤の声です。
その日に向けて着々と準備し、そして社長のもとに乗り込んだ社員たちでした。
***
このドラマ、あんまり面白くなくて・・
今週は特にいらついてチャンネルを変えようと何度も思っちゃいました。
倒産の危機を真っ先に知るのは経理部のようですが
そこから何とかしようとするか、逃げるかはその状況と判断によりけりのようです。
内藤は家族のために転職して安定した職を得ようとしますが
長い間築いた先輩達との絆を断ち切れず会社に残る道を選択しました。
自主再建はドラマでは最後に社長にスパッと切り込み解決してましたが
会社として信用を失う傷は深く、その後軌道に乗るかどうかもわからず
険しい状態は続きます。
それでも安定よりも仲間を選んだ内藤は充実した日々を送れることでしょう。
内藤の今後を真剣に考えて心配する真々子。すると、上司の海老沢(生瀬勝久)が「倒産するかどうか、調べてみればいい」と提案し、“倒産の可能性がチェックできる8つのポイント”を伝授する。それらをすべて試した結果、内藤は会社が危ない状況にあることを再認識。ようやく転職を決意する。ところが、その内藤がエントリーした会社の面接をすっぽかしてしまった! 理由を問いただす真々子に、内藤は転職を迷っていた本当の理由を打ち明ける。それを機に、真々子は内藤が会社を辞めてしまってよいものか悩み始め…。
やがて、そんな真々子が窮地に立たされる事態が発生する。自らの“ある言動”が原因で、海老沢から無期限の謹慎を言い渡されてしまったのだ…!
会社倒産を見分ける8ポイント。
・早朝緊急会議。一時間早く出勤して役員が会議をしているかどうかをみる
・備品の故障箇所が修理されていない
・観葉植物が枯れている
・事務系社員が暇そうにしている
・社長の出前に倹約メニューが増える
・社員の経費の使い方にきびしくなる
・客待ちのタクシーがいなくなる
・営業成績抜群の会社のエースが辞めていく。
だそうです。
全部当てはまった内藤はようやく転職の決意をするが
それでも煮え切らなくていらいらさせられました。
内藤の転職を迷う理由は駅伝仲間との絆。
かつて駅伝でたすきを渡せなかった内藤は先輩に対して負い目を持ち、
自分だけが社を去り、逃げていいのかと悩むのでした。
そう悩んでしまうほどに先輩たちは暖かく
子供が生まれる内藤を心配して送り出してくれるというできた人間ばかり。
ある日の食事会に出席を強要された真々子ですが
なんと並木印刷社長との同席。
会社を俺の会社と放言してはばからず、社員は面倒な存在だといいます。
さらに社員をリストラし、業績のある部門を他社に売る相談をするのでした。〈事業譲渡)
切れた真々子ですが、
社長ならば社員のことを一番に考えてほしいと意見するのでした。
しかし社長は真々子の言動に逆切れしてしまい、
さらに売ろうと思った相手先の会社社長も帰ってしまいます。
海老沢からは散々怒られてしまう真々子。
真々子は内藤の送別会に乗り込み「自主再建」を提案します。
こうなったのも不動産投資をする社長のせいで債務過多に陥ったから。
これにより全員一致で裏帳簿、二重帳簿などを暴き出し
役員や株主に動員をかけて社長交代を実現すれば再建の芽があるというのでした。
社長の粉飾決算を修正した再建計画を銀行に提出し
株主の賛成も得られたと内藤の声です。
その日に向けて着々と準備し、そして社長のもとに乗り込んだ社員たちでした。
***
このドラマ、あんまり面白くなくて・・
今週は特にいらついてチャンネルを変えようと何度も思っちゃいました。
倒産の危機を真っ先に知るのは経理部のようですが
そこから何とかしようとするか、逃げるかはその状況と判断によりけりのようです。
内藤は家族のために転職して安定した職を得ようとしますが
長い間築いた先輩達との絆を断ち切れず会社に残る道を選択しました。
自主再建はドラマでは最後に社長にスパッと切り込み解決してましたが
会社として信用を失う傷は深く、その後軌道に乗るかどうかもわからず
険しい状態は続きます。
それでも安定よりも仲間を選んだ内藤は充実した日々を送れることでしょう。
02/18/2010 曲げられない女 第6話
五輪実況アナ「わずかな僅差」って早紀ならすかさずチェックが入るぞ。そういう早紀がオメデタ@@@@
***
倒れた早紀@菅野美穂は過労でした。
注射嫌いで検査を拒否していますが光輝@谷原章介が面白がって腕まくりしてるのが受けた。
結局血液検査もせず退院した様子。
そんで退院祝いで光輝の手料理を璃子@永作博美と三人で味わうといういつものパターン。
今日はクリームシチュー?光輝の料理はおいしそうよね。
若い女性が襲われる事件が頻発しているけれど光輝は特に仕事がない様子。
光輝は警察の宣伝と部下にハッパかけて検挙率をあげ、上司に成績をアピールして定年には退職金がっぽり。
官僚の生きる道だそうです。
警察官になったのは親がそうだったのと受験勉強が得意だったから。敷かれたレール?
ある意味早紀も同じか?
璃子の荷物が送られてきますが、璃子はダンナの浮気を証明して慰謝料をがっぽりせしめて離婚し
養育費をもぎとって子供は引き取るといっています。
それは難しい。何しろ仕事をしてない璃子は扶養能力ゼロ。と早紀。
でも璃子はウソをついてるとき生き生きしてるから向いてる仕事があるはずと読んでいます。
璃子の疑問はなぜ早紀が9年も司法試験を落ち続けているのかということ。
単に知識の量だけじゃないものがあるんだ。
早紀が中島@平泉成に相談すると模擬試験を見ても応えはでず。
でも15年も落ち続けた知人がいるから大丈夫と根拠のないことを。
それは中島さん??
璃子は就活中。みんなそれまで上得意の客であった璃子が働くことに疑問符で難航しています。
早紀は追われている感じを覚えカバンでひっぱたいたら正登。
話を聞くと璃子のダンナ側の代理人になったということです。
子供を渡すつもりはなく金なら多少払うという。とっとと離婚してほしいというものでした。
そして早紀には司法書士の道を勧めます。
帰った早紀は璃子がのんきそうであきれますが
璃子にしても時給が安いことで乗り気になれない様子。
当面の生活費はブランド品を売って作ってきてました。
早紀の模擬試験はB判定50%。受かるのかどうなのか?はっきりしない位置。
引くにも引けない数字ですねえ。
日記には「どうしよう今やってることがムダになったら」
近所迷惑な騒音を撒き散らすいつもの大学生。
そこに抗議にいくと逆に威嚇してきますが現れた光輝の名刺が威力発揮。
防犯イベントからペンキのカラーボールや防犯ブザーなどもってきました。
璃子とダンナは代理人を立てて話しあい。
親権さえ渡せば慰謝料も払うし面会も認めるという強気のだんな側。
ダンナは母に謝ってくれないかとまだ璃子に未練がある様子。
すぐには決められないところに義母がダンナに電話してきたものだから
璃子は切れた。
いくらでも戦うと宣言してしまいました。
早紀は気分が悪いというのですがその原因が後にわかるのでした。今は顔色の悪さだけ?
二人で踊り場にいると光輝が階段を上がってきますがそれで正登は機嫌悪くなった?
なんであんな二人と付き合うのかと聞いていますが「友達」と応えると
偽善だというのでした。
そこに正登の秘書?が書類をもってきてくれて、司法書士事務所を紹介してくれます。
資格とるまではバイトで雇ってくれるという好条件。
その後光輝と食事ですが食欲がないという早紀。
光輝はストーカーが捕まったけれど、被害者は前から警察に相談していたということでした。
助けを求めていたのに何の役にも立ってない警察。
でも事件が起きるまでは手を出さないのよね。だから落ち度はないということです。
その意識に光輝は真面目に腹を立て落ち込んでいるようです。
帰り道、道をふさぐ若者を注意すると逆に金をせびられ絡まれます。
早紀は光輝を警察だと叫ぼうとしますが光輝はそれを言われたくない様子。
結局防犯ブザーで撃退し、カラーボールを投げていました。ちゃんと役に立ってるし。
光輝は警察官になった理由を話していますが
以前デートして絡まれたときに戦う勇気がなく金を出して逃げたということで
「見掛け倒し「って言われたそうです。
それから臆病さをかくすために警察官になったとか。
制服着てればばれないし殿様みたいに周りが守ってくれるし・・。
自虐というか自嘲というか・・
そこに早紀がいつものシャッターを開いたところ。
アタシだって暴力は怖い。
でも本当に戦わねばならないのは自分だというのでした。
何で9年も司法試験に落ちたのかわからないし。
それでも今できることをするしかないという早紀。
どうして光輝と友達になったかというと
「あなたは頭ごなしに私の生き方を否定しなかった」
一番先に興味をもって理解してくれた。
誰とでもワケ隔てなく向き合える優しくて強い人。見かけ倒しじゃない。
自分を卑下したり恥ずかしいと思う事はあなたにはもう必要ありません。
大泣きする光輝。
中島事務所では中島さんの友人が司法書士の仕事を探しているというので
早紀は先日正登が紹介してくれたところを譲っていました。
翌日、記者会見がありました。
光輝は書類を読むだけでいいのにきちんと謝罪を選び、
そして責任をとって警察官を退くというのでした。
そ・・そんな・・
璃子は時給800円のスーパーの仕事?
1分800円とか冗談言ってましたけど本音はそうですよね~
「警察署長は役不足」という光輝をまた早紀がつっこみ。
でもね、本当に逆に使う人が多いんですよ。
「この役は俺には役不足で。。」と言った俳優がいてびっくりしたことがある・・。
あんたそんな大人物だったんかいってもう抱腹絶倒でしたわ。
とにかく光輝と早紀の写真を撮る璃子は二人をからかっていたのでしたが。
璃子はママの友達と子供たちに送るそうです。
早紀は三人の写真を日記帳に貼る所。
そして璃子はわかったというのでした。
早紀が9年も落ち続けたのはその顔。
裁判に関わるかもと思ったら早紀のような仏頂面は頼れない気分?
早紀に必要なのは知識じゃなくハートだというのでした。
早紀は日記に「蓮美のやつ、むかつく。でも案外当たってるかも」
そしてマイケルで踊り、勉強を始めようとして璃子に見られた@@
光輝はキレイな女性をみていつもの口説き癖。
でも寸前で取りやめ
携帯を出して年齢層でグループ分け(笑)を削除していった。
残ったのは璃子と早紀の二人でした。
そして早紀は今度こそドッグへ行った模様。
結果は健康面では問題がないということで一安心。
ただひとつ
オメデタかもしれません!!!!
***
オメデタで全部忘れたような気がしますね(笑
誰の子?って正登しか可能性はないようですから・・。
どうすんでしょうね。
なんとなく光輝がパパになってくれたら楽しいような気がするけれど
光輝はプーだしねえ。
しかし官僚を振ってプーになるってあんたバカかいって叫びたいねえ。
これを言わない早紀は最も早紀らしいですけど。
光輝はこれからゆっくり考えるそうです。
ゆっくり考えて何か芽があるんでしょうか?
璃子は時給800円に最初めげていたようですが
子供を勝ち取るためには我慢のしどころとわかったようです。
でも、だんなは璃子に未練があるようだから
璃子がここでうんとオトナになって我慢すれば元に戻れるってこともありますね。
しかし三人ともに超ボンビーの道。
友達だからって何もそこまで一緒にならなくても・・
早紀は志を曲げて司法書士になるかな?と思ったところで
中島さんの知人に譲ったところをみたら曲げないようですね。
ここはタイトルどおりに行ってほしいです。
だってドラマだもん(笑
で、赤ちゃんどうするのさ?
倒れた早紀@菅野美穂は過労でした。
注射嫌いで検査を拒否していますが光輝@谷原章介が面白がって腕まくりしてるのが受けた。
結局血液検査もせず退院した様子。
そんで退院祝いで光輝の手料理を璃子@永作博美と三人で味わうといういつものパターン。
今日はクリームシチュー?光輝の料理はおいしそうよね。
若い女性が襲われる事件が頻発しているけれど光輝は特に仕事がない様子。
光輝は警察の宣伝と部下にハッパかけて検挙率をあげ、上司に成績をアピールして定年には退職金がっぽり。
官僚の生きる道だそうです。
警察官になったのは親がそうだったのと受験勉強が得意だったから。敷かれたレール?
ある意味早紀も同じか?
璃子の荷物が送られてきますが、璃子はダンナの浮気を証明して慰謝料をがっぽりせしめて離婚し
養育費をもぎとって子供は引き取るといっています。
それは難しい。何しろ仕事をしてない璃子は扶養能力ゼロ。と早紀。
でも璃子はウソをついてるとき生き生きしてるから向いてる仕事があるはずと読んでいます。
璃子の疑問はなぜ早紀が9年も司法試験を落ち続けているのかということ。
単に知識の量だけじゃないものがあるんだ。
早紀が中島@平泉成に相談すると模擬試験を見ても応えはでず。
でも15年も落ち続けた知人がいるから大丈夫と根拠のないことを。
それは中島さん??
璃子は就活中。みんなそれまで上得意の客であった璃子が働くことに疑問符で難航しています。
早紀は追われている感じを覚えカバンでひっぱたいたら正登。
話を聞くと璃子のダンナ側の代理人になったということです。
子供を渡すつもりはなく金なら多少払うという。とっとと離婚してほしいというものでした。
そして早紀には司法書士の道を勧めます。
帰った早紀は璃子がのんきそうであきれますが
璃子にしても時給が安いことで乗り気になれない様子。
当面の生活費はブランド品を売って作ってきてました。
早紀の模擬試験はB判定50%。受かるのかどうなのか?はっきりしない位置。
引くにも引けない数字ですねえ。
日記には「どうしよう今やってることがムダになったら」
近所迷惑な騒音を撒き散らすいつもの大学生。
そこに抗議にいくと逆に威嚇してきますが現れた光輝の名刺が威力発揮。
防犯イベントからペンキのカラーボールや防犯ブザーなどもってきました。
璃子とダンナは代理人を立てて話しあい。
親権さえ渡せば慰謝料も払うし面会も認めるという強気のだんな側。
ダンナは母に謝ってくれないかとまだ璃子に未練がある様子。
すぐには決められないところに義母がダンナに電話してきたものだから
璃子は切れた。
いくらでも戦うと宣言してしまいました。
早紀は気分が悪いというのですがその原因が後にわかるのでした。今は顔色の悪さだけ?
二人で踊り場にいると光輝が階段を上がってきますがそれで正登は機嫌悪くなった?
なんであんな二人と付き合うのかと聞いていますが「友達」と応えると
偽善だというのでした。
そこに正登の秘書?が書類をもってきてくれて、司法書士事務所を紹介してくれます。
資格とるまではバイトで雇ってくれるという好条件。
その後光輝と食事ですが食欲がないという早紀。
光輝はストーカーが捕まったけれど、被害者は前から警察に相談していたということでした。
助けを求めていたのに何の役にも立ってない警察。
でも事件が起きるまでは手を出さないのよね。だから落ち度はないということです。
その意識に光輝は真面目に腹を立て落ち込んでいるようです。
帰り道、道をふさぐ若者を注意すると逆に金をせびられ絡まれます。
早紀は光輝を警察だと叫ぼうとしますが光輝はそれを言われたくない様子。
結局防犯ブザーで撃退し、カラーボールを投げていました。ちゃんと役に立ってるし。
光輝は警察官になった理由を話していますが
以前デートして絡まれたときに戦う勇気がなく金を出して逃げたということで
「見掛け倒し「って言われたそうです。
それから臆病さをかくすために警察官になったとか。
制服着てればばれないし殿様みたいに周りが守ってくれるし・・。
自虐というか自嘲というか・・
そこに早紀がいつものシャッターを開いたところ。
アタシだって暴力は怖い。
でも本当に戦わねばならないのは自分だというのでした。
何で9年も司法試験に落ちたのかわからないし。
それでも今できることをするしかないという早紀。
どうして光輝と友達になったかというと
「あなたは頭ごなしに私の生き方を否定しなかった」
一番先に興味をもって理解してくれた。
誰とでもワケ隔てなく向き合える優しくて強い人。見かけ倒しじゃない。
自分を卑下したり恥ずかしいと思う事はあなたにはもう必要ありません。
大泣きする光輝。
中島事務所では中島さんの友人が司法書士の仕事を探しているというので
早紀は先日正登が紹介してくれたところを譲っていました。
翌日、記者会見がありました。
光輝は書類を読むだけでいいのにきちんと謝罪を選び、
そして責任をとって警察官を退くというのでした。
そ・・そんな・・
璃子は時給800円のスーパーの仕事?
1分800円とか冗談言ってましたけど本音はそうですよね~
「警察署長は役不足」という光輝をまた早紀がつっこみ。
でもね、本当に逆に使う人が多いんですよ。
「この役は俺には役不足で。。」と言った俳優がいてびっくりしたことがある・・。
あんたそんな大人物だったんかいってもう抱腹絶倒でしたわ。
とにかく光輝と早紀の写真を撮る璃子は二人をからかっていたのでしたが。
璃子はママの友達と子供たちに送るそうです。
早紀は三人の写真を日記帳に貼る所。
そして璃子はわかったというのでした。
早紀が9年も落ち続けたのはその顔。
裁判に関わるかもと思ったら早紀のような仏頂面は頼れない気分?
早紀に必要なのは知識じゃなくハートだというのでした。
早紀は日記に「蓮美のやつ、むかつく。でも案外当たってるかも」
そしてマイケルで踊り、勉強を始めようとして璃子に見られた@@
光輝はキレイな女性をみていつもの口説き癖。
でも寸前で取りやめ
携帯を出して年齢層でグループ分け(笑)を削除していった。
残ったのは璃子と早紀の二人でした。
そして早紀は今度こそドッグへ行った模様。
結果は健康面では問題がないということで一安心。
ただひとつ
オメデタかもしれません!!!!
***
オメデタで全部忘れたような気がしますね(笑
誰の子?って正登しか可能性はないようですから・・。
どうすんでしょうね。
なんとなく光輝がパパになってくれたら楽しいような気がするけれど
光輝はプーだしねえ。
しかし官僚を振ってプーになるってあんたバカかいって叫びたいねえ。
これを言わない早紀は最も早紀らしいですけど。
光輝はこれからゆっくり考えるそうです。
ゆっくり考えて何か芽があるんでしょうか?
璃子は時給800円に最初めげていたようですが
子供を勝ち取るためには我慢のしどころとわかったようです。
でも、だんなは璃子に未練があるようだから
璃子がここでうんとオトナになって我慢すれば元に戻れるってこともありますね。
しかし三人ともに超ボンビーの道。
友達だからって何もそこまで一緒にならなくても・・
早紀は志を曲げて司法書士になるかな?と思ったところで
中島さんの知人に譲ったところをみたら曲げないようですね。
ここはタイトルどおりに行ってほしいです。
だってドラマだもん(笑
で、赤ちゃんどうするのさ?
02/17/2010 泣かないと決めた日 第4話
これまでの仕打ちが全て万里香の仕業と気づいたか?屋上に立って今にも落ちそう・・でも次回からいよいよ反撃!
角田美樹(榮倉奈々)は、佐野有希子(木村佳乃)、藤田千秋(片瀬那奈)らから退職を迫られ、完全に居場所を無くしていた。そんな美樹を見た立花万里香(杏)は、辞めることは逃げることではない、と声をかける。
そんな折、美樹は仲原翔太(要 潤)に会社を辞めようと思っていると打ち明ける。しかし、美樹の状況を知らない仲原は、誰にでも悩みはあるし、みんな迷いながら仕事を続けているんだから、と答えるだけ。美樹は、頑張るしかない、と力なく自分に言い聞かせる。
翌朝、葵井商事では、遺伝子組み換え大豆混入について、社長と坂東(中原丈雄)が謝罪会見を行っていた。それを見ていた仲原は、この件は上司である安西(升 毅)が仕組んだもので自分は知らなかったが、それでもそこに加担したという事実に胸を痛めていた。 その後、海外食品本部にも問い合わせが殺到し、社員たちは対応に追われる。そんななか、美樹の対応のまずさから、美樹、栗田琴美(紺野まひる)らが取引先の倉庫まで出向き、大豆のチェックをすることに。しかし、琴美らは作業の途中で帰ってしまう。翌日、美樹は別の取引先の倉庫へ出向き、チェックをしていた。するとそこへ、坂東がやってくる。坂東も謝罪のために取引先を回っていたのだ。何も言わずに手伝ってくれた坂東のお陰で作業を終えた美樹は、坂東に誘われ居酒屋にやってくる。そこへ、突然、桐野征治(藤木直人)が現れる。桐野を見た美樹は……。
仲原も美樹もお互いに心を許して全てを話せばいいのに。
でもかっこつけてお互い取り繕ってしまってます。
付き合い始めて浅いですからそんなもんでしょうか?
でも「合い鍵」もらった。・・こんな弾む思いがラストであんなことになろうとは。
相変わらず上げては落としのドラマです。
仲原は自分が出した書類が坂東を追いつめてしまったことで苦しい胸中ですが
その指令を出した安西@升を問い詰めると「証拠がない」と知らん振りされるのでした。
唖然とする仲原。こういう社の体質を知らなかった?ますます辛い。
万里香は映像を送ってきた田沢にサイフは美樹のものだと思ってバッグに入れたと嘯くのでした。
しかし隠し撮りのカメラは何台あるのかと問い詰め、ほかにも設置してあることを知ります。
これにて仲原が他部署でデータを引き出した映像を見てしまうのでした。
一人ほくそえむ怖い万里香。
帰路の仲原に近寄り、
「大丈夫ですか?
仕事とはいえ辛かったですね。
あんなことしなきゃ良かったと心を傷めていると勝手に心配していました。
私は誰にもいいません。仲原さんの味方です。」
呆然と万里香を見る仲原。
弱みを握られた?
遺伝子組み換え大豆が入っている俵袋をチェックするということですが
大豆が遺伝子組み換えか、そうでないかって見てわかるわけないですよね?
大豆を見るんじゃなくて、記入されている記号や日付をみて混じってるかどうかを知るみたい。
そしてその日付に該当するものを廃棄処分ということらしい。
先輩たちも途中で帰ってしまい、翌日は美樹一人でチェック。
誰もいない倉庫で一人黙々とチェックする美樹に現れたのが坂東。
坂東は謝罪に訪れたのですが、きちんとこういうことができる人が
会社を追われるというのがこの会社の本質を物語ってます。
人の悪意で全てを否定されるのは悔しいという坂東でした。
そして美樹は思いがけずも居酒屋で坂東と飲みますが
どこにいてもやるべきことを続けていると見えてくるものがある。とアドバイスをうけています。
きっとそれが人生の宝物になると。
そこに桐野も現れます。
遺伝子組み換え大豆は故意に混ぜられた。
坂東さんが戻ってこれるように頑張るという桐野に
真実を公にしたところで葵井商事の信用をなくすだけという坂東。
派閥争いの茶番を世間に知らせてどうするのか?
「だったら俺が持ってくよ」と軽く笑うのでした。
実は衝撃の告白だったのに聞き流してしまった二人。
桐野は坂東に助けられて今ここにいると教えてくれました。
美樹にも「お前気をつけろよ」と。
自分だけじゃないと思い始めた美樹。
翌日、坂東の自殺の記事が出た!
美樹はすぐに桐野のところにいきますが屋上でした。
タバコを吸いながら桐野をしのんでいます。
そこにやってきた美樹は何も言わず帰って行きました。
坂東の葬儀に仲原が行きますがおまいりできずに帰ろうとしたら
桐野が現れ、
「君じゃなくても誰かが同じことをさせられたはずだ。」
桐野はわかっていたようですが、仲原は辛いまま帰ってしまいました。
桐野は痛恨の思いで公園で時間をつぶし
美樹を求めて電話をかけていますが
そういう美樹は倉庫のチェック作業で電話に気づきません。
合鍵を取り出してみては自分を励ますようにまた作業を続けます。
仲原はバーで飲みまくり。
泥酔して足取りもヨロヨロ。
壁にもたれては泣き出す仲原を後ろから抱きしめたのは万里香!
きゅうちゃん・・とすがっている仲原。
好きになってはいけない人を好きになってしまった。
傷ついてもいいから今は一緒にいたい。
仲原は美樹だと思い、万里香はその隙を利用し、
とうとう仲原の部屋に入り込んだ。
美樹が仲原の電話に気づき、
気になって合鍵で部屋を開けたとき、
そこにいたのは泥酔して眠りこけた仲原と
シャワーをあびてでてきた万里香。
余りの衝撃に美樹は走り出し、ついに屋上に立ちました。
***
今週は社内いじめはあっさりでしたが
その分、万里香のすさまじい悪魔の計画が実行に移されたというわけでした。
今までの悪事、すべてが万里香だとわかった?
しかし坂東に罪を着せてとうとう自殺に追い込んでしまった安西。
それはすべて派閥争いに端を発しているとのことです。
どこの会社にもこんなことがあるんでしょうね。
自分だけじゃないと思った矢先ですがそれでも屋上に立っていた美樹。
もう仲原にもすがれないようだし、もっと強くなろうと思ったかどうか。
とにかく反撃開始だということで
今までイライラしながら見ていた視聴者もこれで
すっきり見られるようになるかな?
美樹の反撃が楽しみ。
そんな折、美樹は仲原翔太(要 潤)に会社を辞めようと思っていると打ち明ける。しかし、美樹の状況を知らない仲原は、誰にでも悩みはあるし、みんな迷いながら仕事を続けているんだから、と答えるだけ。美樹は、頑張るしかない、と力なく自分に言い聞かせる。
翌朝、葵井商事では、遺伝子組み換え大豆混入について、社長と坂東(中原丈雄)が謝罪会見を行っていた。それを見ていた仲原は、この件は上司である安西(升 毅)が仕組んだもので自分は知らなかったが、それでもそこに加担したという事実に胸を痛めていた。 その後、海外食品本部にも問い合わせが殺到し、社員たちは対応に追われる。そんななか、美樹の対応のまずさから、美樹、栗田琴美(紺野まひる)らが取引先の倉庫まで出向き、大豆のチェックをすることに。しかし、琴美らは作業の途中で帰ってしまう。翌日、美樹は別の取引先の倉庫へ出向き、チェックをしていた。するとそこへ、坂東がやってくる。坂東も謝罪のために取引先を回っていたのだ。何も言わずに手伝ってくれた坂東のお陰で作業を終えた美樹は、坂東に誘われ居酒屋にやってくる。そこへ、突然、桐野征治(藤木直人)が現れる。桐野を見た美樹は……。
仲原も美樹もお互いに心を許して全てを話せばいいのに。
でもかっこつけてお互い取り繕ってしまってます。
付き合い始めて浅いですからそんなもんでしょうか?
でも「合い鍵」もらった。・・こんな弾む思いがラストであんなことになろうとは。
相変わらず上げては落としのドラマです。
仲原は自分が出した書類が坂東を追いつめてしまったことで苦しい胸中ですが
その指令を出した安西@升を問い詰めると「証拠がない」と知らん振りされるのでした。
唖然とする仲原。こういう社の体質を知らなかった?ますます辛い。
万里香は映像を送ってきた田沢にサイフは美樹のものだと思ってバッグに入れたと嘯くのでした。
しかし隠し撮りのカメラは何台あるのかと問い詰め、ほかにも設置してあることを知ります。
これにて仲原が他部署でデータを引き出した映像を見てしまうのでした。
一人ほくそえむ怖い万里香。
帰路の仲原に近寄り、
「大丈夫ですか?
仕事とはいえ辛かったですね。
あんなことしなきゃ良かったと心を傷めていると勝手に心配していました。
私は誰にもいいません。仲原さんの味方です。」
呆然と万里香を見る仲原。
弱みを握られた?
遺伝子組み換え大豆が入っている俵袋をチェックするということですが
大豆が遺伝子組み換えか、そうでないかって見てわかるわけないですよね?
大豆を見るんじゃなくて、記入されている記号や日付をみて混じってるかどうかを知るみたい。
そしてその日付に該当するものを廃棄処分ということらしい。
先輩たちも途中で帰ってしまい、翌日は美樹一人でチェック。
誰もいない倉庫で一人黙々とチェックする美樹に現れたのが坂東。
坂東は謝罪に訪れたのですが、きちんとこういうことができる人が
会社を追われるというのがこの会社の本質を物語ってます。
人の悪意で全てを否定されるのは悔しいという坂東でした。
そして美樹は思いがけずも居酒屋で坂東と飲みますが
どこにいてもやるべきことを続けていると見えてくるものがある。とアドバイスをうけています。
きっとそれが人生の宝物になると。
そこに桐野も現れます。
遺伝子組み換え大豆は故意に混ぜられた。
坂東さんが戻ってこれるように頑張るという桐野に
真実を公にしたところで葵井商事の信用をなくすだけという坂東。
派閥争いの茶番を世間に知らせてどうするのか?
「だったら俺が持ってくよ」と軽く笑うのでした。
実は衝撃の告白だったのに聞き流してしまった二人。
桐野は坂東に助けられて今ここにいると教えてくれました。
美樹にも「お前気をつけろよ」と。
自分だけじゃないと思い始めた美樹。
翌日、坂東の自殺の記事が出た!
美樹はすぐに桐野のところにいきますが屋上でした。
タバコを吸いながら桐野をしのんでいます。
そこにやってきた美樹は何も言わず帰って行きました。
坂東の葬儀に仲原が行きますがおまいりできずに帰ろうとしたら
桐野が現れ、
「君じゃなくても誰かが同じことをさせられたはずだ。」
桐野はわかっていたようですが、仲原は辛いまま帰ってしまいました。
桐野は痛恨の思いで公園で時間をつぶし
美樹を求めて電話をかけていますが
そういう美樹は倉庫のチェック作業で電話に気づきません。
合鍵を取り出してみては自分を励ますようにまた作業を続けます。
仲原はバーで飲みまくり。
泥酔して足取りもヨロヨロ。
壁にもたれては泣き出す仲原を後ろから抱きしめたのは万里香!
きゅうちゃん・・とすがっている仲原。
好きになってはいけない人を好きになってしまった。
傷ついてもいいから今は一緒にいたい。
仲原は美樹だと思い、万里香はその隙を利用し、
とうとう仲原の部屋に入り込んだ。
美樹が仲原の電話に気づき、
気になって合鍵で部屋を開けたとき、
そこにいたのは泥酔して眠りこけた仲原と
シャワーをあびてでてきた万里香。
余りの衝撃に美樹は走り出し、ついに屋上に立ちました。
***
今週は社内いじめはあっさりでしたが
その分、万里香のすさまじい悪魔の計画が実行に移されたというわけでした。
今までの悪事、すべてが万里香だとわかった?
しかし坂東に罪を着せてとうとう自殺に追い込んでしまった安西。
それはすべて派閥争いに端を発しているとのことです。
どこの会社にもこんなことがあるんでしょうね。
自分だけじゃないと思った矢先ですがそれでも屋上に立っていた美樹。
もう仲原にもすがれないようだし、もっと強くなろうと思ったかどうか。
とにかく反撃開始だということで
今までイライラしながら見ていた視聴者もこれで
すっきり見られるようになるかな?
美樹の反撃が楽しみ。
02/16/2010 コード・ブルー2 第6話
母の自殺は藍沢のせい?謎。緋山のピンチ!白石のショック!隠された真実を知ると愕然とするばかり。
***
真実を話すのは難しい。人はさまざまな理由で真実を隠す。
そして隠されるほどそのとぢらをあけようとする。
そこに何がまってるかも知らずに。
隠された真実を開けてしまった今週話でした。
緋山@戸田恵梨香は子供の脳死判定の診断を行っています。
音を聞かせて反応をみているところ。
藍沢@山下智久は父親@誠次の家を訪ねていますが
母の自殺について聞いていました。
母は研究者で優秀な人だったということで藍沢はそのDNAを受け継いだ模様。
夏美は雲が好きで・・と誠次が空を見ながら回想。
屋上の給水塔に寄りかかって雲を見ていて落ちた事故。
給水塔が古かったからということでした。
赤いサンダルを揃えているのが・・違和感ですけど・・
間違いないと言う誠次を半信半疑の顔でみる藍沢。
離婚して家を出ていてもその件だけは事故で柵が折れていたとしっかり言うのでした。
お茶でもするかという父を別にあなたと飲みたくないと帰った藍沢。
その背中を「大きくなったな」とつぶやく父なのでした。
帰った藍沢は祖母に事故なんだろう?といいながらも
「ウソばっかり」とつぶやいて外に出ました。
ドクターヘリ。
内藤妙子さん51歳。大量の吐血。
先の子供はバイクにはねられて臨床的脳死診断で脳死を判定されました。
脳死の説明とDNRオーダー確認するのが緋山の仕事だと橘@椎名桔平から言われています。
母親がアンパンマンマーチをかけて子供を寝かすようにトントンと叩いていますがまだ説明は聞いてません。
そこに緋山が聴覚の反応がないからと「脳死」の診断を伝えますが理解できないようです。
心臓が動いているのになんで?
吐血の内藤さんは静脈瘤破裂ですが末期肝臓ガンでした。
息子がいて全国模試9位という優秀な子ですが
受験を控えているから本人には伝えないという母親でした。
しかし他に身寄りがない場合、黙っているわけには行かないという藍沢。
そこに息子登場。
フェローシップが終わったあとの進路をそれぞれが迷っています。
白石@新垣結衣を訪ねてきた父ですが田所の部屋で3人で会います。
フェロー後は東都大学の循環器外科に行くように言われています。
しかし突然のことで白石も反抗気味。
父親にも前と違い変わってしまったと相当な怒った様子で出て行きました。
何か重い顔をしていますが田所がまた会えるか?と聞いても白石父は無言でした。
白石と藍沢が内藤の息子に告知をしようとしていますが
話を聞いてると相当ドライに割り切っています。
ウソばっかりの人生を送ってきた母親。
息子自慢の母親と生活費を貰うというクールな関係の様子。
しかし息子が医学部志望だったとは意外でした。
脳死の子供の母親は面会時間は待合室と売店ですごしているという話を冴島@比嘉愛未が話していますが
緋山はそれも心配でのめりこんでいる様子。
橘は緋山が体を壊すと心配しているけれど三井がそれも勉強だと吸収しているというのでした。
患者に入れ込みすぎという橘は黄信号と受け取っています。
24時間医者で無いといけないのか?という疑問も。
悲しみは患者の家族がひきうければいいというクールさも披露してますが・・ここが昔と変わったのよね。
緋山は子供の爪を切ろうとしていました。
内藤は屋上でタバコ。
白石が注意していますがシレッとしています。
息子と話し合ったのかという白石には今は迷惑をかけたくないと先日と同じことを。
そして吐血。
静脈瘤の再破裂。
白石は息子を思う気持ちもわかるけれど肝不全になれば意識障害もでるから
このまま二度と会えなくなる可能性もあると説明します。
それでもいいのですか?
藍沢が息子のところに来て説明しました。
肝硬変も末期でもう長くないということ。
家族といえどもウソをつくが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
話し合うべきだ。
そんな藍沢に「知っています」という息子。
ただの胃潰瘍じゃないことぐらいはわかってました。
でも本人が隠そうとしてるなら信じてるフリをしたほうがいい。
子供のころからずっとそうやってきたし、
ウソをつくならもっと上手につけと思ってきた。
後どのくらい?
藍沢は「もって2ヶ月」と応えるのでした。
子供の爪を切る緋山のところに母親がきました。
爪切りを渡し、母親に交替。
翼はもう目をあけることはないのですか?
少し冷静になって聞く余裕ができたのでしょう。
緋山は説明しました。
バイク事故がおき、多発性外傷。脳挫傷、心破裂、腎損傷、下腿開放骨折。
3日にわたり12人の医者が死力を尽くしたが結果負けてしまった。
無力ですみません。
臨床的な脳死診断を行いました。
脳死状態であることが確認されました。薬で心臓は動かしていますが数時間で効かなくなります。
もう十分がんばったと思います。
母は「頑張ったのね翼」とバイバイだねとアンパンマンマーチを消しました。
DNRオーダーのサインを貰う用紙を用意していますがいえません。
今どうしたいですか?と聞かれ「抱きしめたい」と応えた母親。
そこに昇圧剤が切れるという報告。薬の補充はなしと決断した緋山。
子供の管をはずしました。・・あ、サインがないのに・・。
そして母親に抱いてあげてくださいといいました。
抱きしめて「よく頑張った」と大泣きしている母親・・・。
冴島は緋山の処置を良い別れができたと後に評価していました。
内藤のところに息子が来ました。
母が「チョット悪化しちゃった、胃潰瘍」と言いますが
息子もわかった。行ってくると返事。
合格発表は1ヵ月後だ。四月の入学式も呼んでやる。そして6年後は医者だ。
そしたらまた自慢だ。
東京から戻って店の近くに開業してやる。店の客はタダでみてやる。
ずっとずっと自慢させてやる。
だから生きてろよ。戻ってくるまで生きてろよ。
たまには約束守れよ。母さん。
・・うん、頑張ってみるよ・・・
暗くなっている緋山に自分は別れができなかったから
しっかり別れを作ってあげたことに意義があったと声をかける冴島。
藍沢は高校生に気づかされたと白石に言っています。
隠し事にはわけがあるんだ。
藤川は冴島が何も話してくれないことが気がかり。
梶さんはそれには理由があるから黙ってみていろと?
森本は一件落着と言ってたけれど、それは式場キャンセルでした・・あらら・・・・
脳死した子の母親の兄、つまりおじがやってきて
医師が同意もなしに勝手に呼吸器をはずしたことを問題視。
すぐに弁護士に電話していました。
「医療過誤」というおじ。
誠次が病院にきますが取り次いだのが白石。
藍沢は伝えるときは伝える人だというと手紙を言付けて帰るのでした。
上から全部見ていた藍沢です。
「多大な迷惑を掛けることになり申し訳在りません。
でもこうするしか他にありませんでした。」
そして白石を訪ねてきた白石の父。
東都大へ行けと強く言ったものの振り返り、
嫌われたままじゃやりきれないと本当のことを知らせます。
それは末期肺がんの検査結果。
いつ医療の最前線から離脱するかわからないから
育成の道へと変更したという父の言葉。
白石は父の隠された真実を知ってしまいました。
「耕作は悪くありません。
今はただお互い未熟だった二人が子供を作ってしまったこと
そのことにただ自責を感じるばかりです。」
大切な人が真実を隠す。
それは相手を傷つけまいとする愛情だったりする。
なのに人はその隠し事を暴こうとする。
そしてなぜ騙されてやらなかったのかと後悔する。
自殺は俺のせいか・・・
***
脳死の子のDNRオーダーとらずに管をはずした緋山・・。
あそこでやばいって思った視聴者は多いよね・・。
そしてその心配どおりの道をたどっています。
あの母親が緋山の誠意を受け取ってくれたらいいのですけど
おじが強引な雰囲気だし裁判は五分五分?
そして白石も父のガンの報告に驚くばかり。
かつては父は白石のヒーローだったのになぜ臨床の最前線から離れたのかを知らなかったのでした。
その隠された真実はあまりにもショックで白石は進路変更するのか
自分の決めた道を曲げずに歩むのか。
なんとなくこのまま残りそうではありますけど。
今週のメインは内藤親子さん。
びっくりするほどよくできた息子は特上カバチでは借金親の代わりに支払うと健気な子でした。
こちらでも母のウソを気遣い騙されたふりをしている賢さ。親孝行な役ばかりです。
母もきっと息子の演技をしりつつ頑張ると決意したでしょう。
息子の試験が無事合格したその日まで生きていてほしいですね。
あと藤川は冴島を気にかけていますが
今はそっとすることにしたようですね。
轟木さんはペア変更の様子。はじかれた森本さん、かわいそうです。
式場キャンセルなんて・・・
しかし藍沢先生の母が自殺したのは藍沢先生のせい?
意味がよくわからず手紙を考えてみたけれど
藍沢が何かしたの?
子供が生まれたことが何か負担だったのでしょうか?
それで自殺するかなぁ・・?
さっぱり意味がわかりません。
これはここで終わりなのかしら。
なんか中途半端なところで藍沢先生かわいそうじゃないですか。
孤独な先生ってば悩みそうですけどそういう姿は表には見せないんでしょうね。
なんだか苦悩のPさまがますます厳しい顔つきになり
それがとってもドキドキしちゃいます・・。
*****
まあ、お茶でも ←mariさんのブログです。
真実を話すのは難しい。人はさまざまな理由で真実を隠す。
そして隠されるほどそのとぢらをあけようとする。
そこに何がまってるかも知らずに。
隠された真実を開けてしまった今週話でした。
緋山@戸田恵梨香は子供の脳死判定の診断を行っています。
音を聞かせて反応をみているところ。
藍沢@山下智久は父親@誠次の家を訪ねていますが
母の自殺について聞いていました。
母は研究者で優秀な人だったということで藍沢はそのDNAを受け継いだ模様。
夏美は雲が好きで・・と誠次が空を見ながら回想。
屋上の給水塔に寄りかかって雲を見ていて落ちた事故。
給水塔が古かったからということでした。
赤いサンダルを揃えているのが・・違和感ですけど・・
間違いないと言う誠次を半信半疑の顔でみる藍沢。
離婚して家を出ていてもその件だけは事故で柵が折れていたとしっかり言うのでした。
お茶でもするかという父を別にあなたと飲みたくないと帰った藍沢。
その背中を「大きくなったな」とつぶやく父なのでした。
帰った藍沢は祖母に事故なんだろう?といいながらも
「ウソばっかり」とつぶやいて外に出ました。
ドクターヘリ。
内藤妙子さん51歳。大量の吐血。
先の子供はバイクにはねられて臨床的脳死診断で脳死を判定されました。
脳死の説明とDNRオーダー確認するのが緋山の仕事だと橘@椎名桔平から言われています。
母親がアンパンマンマーチをかけて子供を寝かすようにトントンと叩いていますがまだ説明は聞いてません。
そこに緋山が聴覚の反応がないからと「脳死」の診断を伝えますが理解できないようです。
心臓が動いているのになんで?
吐血の内藤さんは静脈瘤破裂ですが末期肝臓ガンでした。
息子がいて全国模試9位という優秀な子ですが
受験を控えているから本人には伝えないという母親でした。
しかし他に身寄りがない場合、黙っているわけには行かないという藍沢。
そこに息子登場。
フェローシップが終わったあとの進路をそれぞれが迷っています。
白石@新垣結衣を訪ねてきた父ですが田所の部屋で3人で会います。
フェロー後は東都大学の循環器外科に行くように言われています。
しかし突然のことで白石も反抗気味。
父親にも前と違い変わってしまったと相当な怒った様子で出て行きました。
何か重い顔をしていますが田所がまた会えるか?と聞いても白石父は無言でした。
白石と藍沢が内藤の息子に告知をしようとしていますが
話を聞いてると相当ドライに割り切っています。
ウソばっかりの人生を送ってきた母親。
息子自慢の母親と生活費を貰うというクールな関係の様子。
しかし息子が医学部志望だったとは意外でした。
脳死の子供の母親は面会時間は待合室と売店ですごしているという話を冴島@比嘉愛未が話していますが
緋山はそれも心配でのめりこんでいる様子。
橘は緋山が体を壊すと心配しているけれど三井がそれも勉強だと吸収しているというのでした。
患者に入れ込みすぎという橘は黄信号と受け取っています。
24時間医者で無いといけないのか?という疑問も。
悲しみは患者の家族がひきうければいいというクールさも披露してますが・・ここが昔と変わったのよね。
緋山は子供の爪を切ろうとしていました。
内藤は屋上でタバコ。
白石が注意していますがシレッとしています。
息子と話し合ったのかという白石には今は迷惑をかけたくないと先日と同じことを。
そして吐血。
静脈瘤の再破裂。
白石は息子を思う気持ちもわかるけれど肝不全になれば意識障害もでるから
このまま二度と会えなくなる可能性もあると説明します。
それでもいいのですか?
藍沢が息子のところに来て説明しました。
肝硬変も末期でもう長くないということ。
家族といえどもウソをつくが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
話し合うべきだ。
そんな藍沢に「知っています」という息子。
ただの胃潰瘍じゃないことぐらいはわかってました。
でも本人が隠そうとしてるなら信じてるフリをしたほうがいい。
子供のころからずっとそうやってきたし、
ウソをつくならもっと上手につけと思ってきた。
後どのくらい?
藍沢は「もって2ヶ月」と応えるのでした。
子供の爪を切る緋山のところに母親がきました。
爪切りを渡し、母親に交替。
翼はもう目をあけることはないのですか?
少し冷静になって聞く余裕ができたのでしょう。
緋山は説明しました。
バイク事故がおき、多発性外傷。脳挫傷、心破裂、腎損傷、下腿開放骨折。
3日にわたり12人の医者が死力を尽くしたが結果負けてしまった。
無力ですみません。
臨床的な脳死診断を行いました。
脳死状態であることが確認されました。薬で心臓は動かしていますが数時間で効かなくなります。
もう十分がんばったと思います。
母は「頑張ったのね翼」とバイバイだねとアンパンマンマーチを消しました。
DNRオーダーのサインを貰う用紙を用意していますがいえません。
今どうしたいですか?と聞かれ「抱きしめたい」と応えた母親。
そこに昇圧剤が切れるという報告。薬の補充はなしと決断した緋山。
子供の管をはずしました。・・あ、サインがないのに・・。
そして母親に抱いてあげてくださいといいました。
抱きしめて「よく頑張った」と大泣きしている母親・・・。
冴島は緋山の処置を良い別れができたと後に評価していました。
内藤のところに息子が来ました。
母が「チョット悪化しちゃった、胃潰瘍」と言いますが
息子もわかった。行ってくると返事。
合格発表は1ヵ月後だ。四月の入学式も呼んでやる。そして6年後は医者だ。
そしたらまた自慢だ。
東京から戻って店の近くに開業してやる。店の客はタダでみてやる。
ずっとずっと自慢させてやる。
だから生きてろよ。戻ってくるまで生きてろよ。
たまには約束守れよ。母さん。
・・うん、頑張ってみるよ・・・
暗くなっている緋山に自分は別れができなかったから
しっかり別れを作ってあげたことに意義があったと声をかける冴島。
藍沢は高校生に気づかされたと白石に言っています。
隠し事にはわけがあるんだ。
藤川は冴島が何も話してくれないことが気がかり。
梶さんはそれには理由があるから黙ってみていろと?
森本は一件落着と言ってたけれど、それは式場キャンセルでした・・あらら・・・・
脳死した子の母親の兄、つまりおじがやってきて
医師が同意もなしに勝手に呼吸器をはずしたことを問題視。
すぐに弁護士に電話していました。
「医療過誤」というおじ。
誠次が病院にきますが取り次いだのが白石。
藍沢は伝えるときは伝える人だというと手紙を言付けて帰るのでした。
上から全部見ていた藍沢です。
「多大な迷惑を掛けることになり申し訳在りません。
でもこうするしか他にありませんでした。」
そして白石を訪ねてきた白石の父。
東都大へ行けと強く言ったものの振り返り、
嫌われたままじゃやりきれないと本当のことを知らせます。
それは末期肺がんの検査結果。
いつ医療の最前線から離脱するかわからないから
育成の道へと変更したという父の言葉。
白石は父の隠された真実を知ってしまいました。
「耕作は悪くありません。
今はただお互い未熟だった二人が子供を作ってしまったこと
そのことにただ自責を感じるばかりです。」
大切な人が真実を隠す。
それは相手を傷つけまいとする愛情だったりする。
なのに人はその隠し事を暴こうとする。
そしてなぜ騙されてやらなかったのかと後悔する。
自殺は俺のせいか・・・
***
脳死の子のDNRオーダーとらずに管をはずした緋山・・。
あそこでやばいって思った視聴者は多いよね・・。
そしてその心配どおりの道をたどっています。
あの母親が緋山の誠意を受け取ってくれたらいいのですけど
おじが強引な雰囲気だし裁判は五分五分?
そして白石も父のガンの報告に驚くばかり。
かつては父は白石のヒーローだったのになぜ臨床の最前線から離れたのかを知らなかったのでした。
その隠された真実はあまりにもショックで白石は進路変更するのか
自分の決めた道を曲げずに歩むのか。
なんとなくこのまま残りそうではありますけど。
今週のメインは内藤親子さん。
びっくりするほどよくできた息子は特上カバチでは借金親の代わりに支払うと健気な子でした。
こちらでも母のウソを気遣い騙されたふりをしている賢さ。親孝行な役ばかりです。
母もきっと息子の演技をしりつつ頑張ると決意したでしょう。
息子の試験が無事合格したその日まで生きていてほしいですね。
あと藤川は冴島を気にかけていますが
今はそっとすることにしたようですね。
轟木さんはペア変更の様子。はじかれた森本さん、かわいそうです。
式場キャンセルなんて・・・
しかし藍沢先生の母が自殺したのは藍沢先生のせい?
意味がよくわからず手紙を考えてみたけれど
藍沢が何かしたの?
子供が生まれたことが何か負担だったのでしょうか?
それで自殺するかなぁ・・?
さっぱり意味がわかりません。
これはここで終わりなのかしら。
なんか中途半端なところで藍沢先生かわいそうじゃないですか。
孤独な先生ってば悩みそうですけどそういう姿は表には見せないんでしょうね。
なんだか苦悩のPさまがますます厳しい顔つきになり
それがとってもドキドキしちゃいます・・。
*****
まあ、お茶でも ←mariさんのブログです。
02/15/2010 特上カバチ! 第5話
結婚すると成年になるとはっ!知っていたはずなのにここでこんな風に使うというのが一種のトリビア?
ある晩、合コン帰りにばったり出くわした 田村 (櫻井翔) と 美寿々 (堀北真希) は、大野 (中村雅俊) が 女子高校生 (菊里ひかり) にお金を手渡しする場面に遭遇。美寿々は大野に抗議しようとするが、以前にも同じような光景を見たことのある田村はそれを阻止。触れない問題だと言い、美寿々に呆れられる。
そんな中、大野は娘の誕生日にレストランを予約していたが 「 約束があるから 」 とあっさりと振られてしまったことを 検備沢 (浅野ゆう子) に相談。「 彼氏が出来たんじゃない? 」 と言われた大野は不安でたまらない。
大野は、事務所の面々に娘の交友関係を調べるように指示。田村は美寿々と 栄田 (高橋克実) と共に娘のデートを尾行することに…。
そんな中、栄田が娘の彼・甲斐 (太賀) には未成年とは思えない多額の借金があることを突き止める。大野は何としても娘から甲斐を引き離そうとするのだが…。
一方、田村は甲斐の借金は実は彼の父・正太郎 (山崎銀之丞) が借りたものであること。正太郎は息子の勤務先の経理担当者を騙して、給料を全額横取りした事を知る。
みかねた田村が正太郎の元を訪ねるが、正太郎は未成年の法的弱みを知り尽くしたなかなかの曲者で、田村は何も出来ずに退散する羽目に。
未成年の息子名義で借金しまくる父に対する究極の秘策はあるのか?
果たして田村と美寿々は甲斐を守る事が出来るのか… !!
父親が息子の名で借金をするというウソのような話でした。
息子の名で貯金なら普通だけどね・・
発端は競馬麻雀パチンコですった200万をサラ金から息子の名義で借りたことでした。
しかし返せるわけがありません。
借金の取立てが息子の洸君の方にやってきて殴る蹴るの暴行が行われた模様。
父親は自分が逃れるために息子を差し出したのです。
それは両親揃っての実印をつくことでした。
未成年の借金の承認は片親だけではできないらしいデス。〈無権代理)
美寿々が強気で弁護士の名を出し、都の金融部に告発すると言ったものだから
その200万を別の闇金に売り渡すということにしてしまいます。(債権譲渡)
結果、別の闇金が1000万に膨らまして引き取るというとんでもない図式になっていました。
父親を脅して母親の名と実印も押させ、
両親の連名が代理人として子供の名で借金という形になるんだそうです。
おっかない世界なもんで全く知らなかったですわ。
そして正太郎オヤジは母親と逃げ、1000万の借金が息子に残りました。
その1000万を返すために息子は自分が働くという。
聞いてみると冬山の土方作業、5~6年ぐらいだそうです。
というよりも寒さで一日で死んでしまうとかなんとか・・。
よく聞くマグロ船も3年ぐらいと言ってましたね?
年収300万ぐらいと大胆マップでレポートしたことがあるから大体合ってますね。
洸くんの恋人をどうキャッチしたのか大野娘の杏ちゃんまで呼び出されて
風俗の仕事を半分肩代わりする話まで出しています。
それでもいいという杏ちゃんてば健気。
そして田村と美寿々、栄田登場。
このまま父親を野放しにするとまた借金が増えるかもしれないということです。
何かいい方法がないのか?
田村が記憶を手繰り寄せていますが「証書」を思い出したところで閃いた!
栄田が役所に行って届出を受理したとにんまり。
次に証書にその日の日付。夜中の12時を回ったので新しい日付けで書くことを要求。
そしてその通りになったので帰ると言い出します。
何だそりゃ?と怒る闇金ですが、
昨日二人は結婚したので未成年から成年になったということです。
なので親などの法廷代理人による契約は無効になるという。
これまでの借金はチャラ?
というか親が自分で払うってこと?
栄田さんが帰りのお土産に刑事さんも連れてきたものだから、
その肩につかまって「拉致監禁されて恐かった」という美寿々に爆笑。
民事から刑事に変わったじゃん。
これで親びんは倒れちゃうのでした。あはは
その後、大野が大変なお怒りだったのは親として当然。
しかしその後にも洸くんの父親が借金を重ねるようでは
縁を切らない限り、いや切ったとしても
何かと面倒なことになるのは明白。
家族にそういう人がいたら娘を嫁にだすのはそりゃ心配。
ともかく二人は将来は結婚という方向には向かいました。
洸くんは税理士を目指すようですし
大野行政書士事務所に税理士事務所が並ぶ日がくるかもしれませんね。
今週は田村の機転で無事解決!
たまたま証書に日付がなかったのと、
お互い好きな恋人がいたから上手く運んだけれど
こんな偶然はないですよね~。
てか、親が子供に借金を背負わすことがそもそもないか。
そんな中、大野は娘の誕生日にレストランを予約していたが 「 約束があるから 」 とあっさりと振られてしまったことを 検備沢 (浅野ゆう子) に相談。「 彼氏が出来たんじゃない? 」 と言われた大野は不安でたまらない。
大野は、事務所の面々に娘の交友関係を調べるように指示。田村は美寿々と 栄田 (高橋克実) と共に娘のデートを尾行することに…。
そんな中、栄田が娘の彼・甲斐 (太賀) には未成年とは思えない多額の借金があることを突き止める。大野は何としても娘から甲斐を引き離そうとするのだが…。
一方、田村は甲斐の借金は実は彼の父・正太郎 (山崎銀之丞) が借りたものであること。正太郎は息子の勤務先の経理担当者を騙して、給料を全額横取りした事を知る。
みかねた田村が正太郎の元を訪ねるが、正太郎は未成年の法的弱みを知り尽くしたなかなかの曲者で、田村は何も出来ずに退散する羽目に。
未成年の息子名義で借金しまくる父に対する究極の秘策はあるのか?
果たして田村と美寿々は甲斐を守る事が出来るのか… !!
父親が息子の名で借金をするというウソのような話でした。
息子の名で貯金なら普通だけどね・・
発端は競馬麻雀パチンコですった200万をサラ金から息子の名義で借りたことでした。
しかし返せるわけがありません。
借金の取立てが息子の洸君の方にやってきて殴る蹴るの暴行が行われた模様。
父親は自分が逃れるために息子を差し出したのです。
それは両親揃っての実印をつくことでした。
未成年の借金の承認は片親だけではできないらしいデス。〈無権代理)
美寿々が強気で弁護士の名を出し、都の金融部に告発すると言ったものだから
その200万を別の闇金に売り渡すということにしてしまいます。(債権譲渡)
結果、別の闇金が1000万に膨らまして引き取るというとんでもない図式になっていました。
父親を脅して母親の名と実印も押させ、
両親の連名が代理人として子供の名で借金という形になるんだそうです。
おっかない世界なもんで全く知らなかったですわ。
そして正太郎オヤジは母親と逃げ、1000万の借金が息子に残りました。
その1000万を返すために息子は自分が働くという。
聞いてみると冬山の土方作業、5~6年ぐらいだそうです。
というよりも寒さで一日で死んでしまうとかなんとか・・。
よく聞くマグロ船も3年ぐらいと言ってましたね?
年収300万ぐらいと大胆マップでレポートしたことがあるから大体合ってますね。
洸くんの恋人をどうキャッチしたのか大野娘の杏ちゃんまで呼び出されて
風俗の仕事を半分肩代わりする話まで出しています。
それでもいいという杏ちゃんてば健気。
そして田村と美寿々、栄田登場。
このまま父親を野放しにするとまた借金が増えるかもしれないということです。
何かいい方法がないのか?
田村が記憶を手繰り寄せていますが「証書」を思い出したところで閃いた!
栄田が役所に行って届出を受理したとにんまり。
次に証書にその日の日付。夜中の12時を回ったので新しい日付けで書くことを要求。
そしてその通りになったので帰ると言い出します。
何だそりゃ?と怒る闇金ですが、
昨日二人は結婚したので未成年から成年になったということです。
なので親などの法廷代理人による契約は無効になるという。
これまでの借金はチャラ?
というか親が自分で払うってこと?
栄田さんが帰りのお土産に刑事さんも連れてきたものだから、
その肩につかまって「拉致監禁されて恐かった」という美寿々に爆笑。
民事から刑事に変わったじゃん。
これで親びんは倒れちゃうのでした。あはは
その後、大野が大変なお怒りだったのは親として当然。
しかしその後にも洸くんの父親が借金を重ねるようでは
縁を切らない限り、いや切ったとしても
何かと面倒なことになるのは明白。
家族にそういう人がいたら娘を嫁にだすのはそりゃ心配。
ともかく二人は将来は結婚という方向には向かいました。
洸くんは税理士を目指すようですし
大野行政書士事務所に税理士事務所が並ぶ日がくるかもしれませんね。
今週は田村の機転で無事解決!
たまたま証書に日付がなかったのと、
お互い好きな恋人がいたから上手く運んだけれど
こんな偶然はないですよね~。
てか、親が子供に借金を背負わすことがそもそもないか。
02/14/2010 ブラッディ・マンデイ2 第4話
第三の皇帝ってツァーリ・ボンバーということだった。相変わらず危ないモノばっかり。
***
付いてきてといきなり豹変した響@黒川智花でしたが
藤丸@三浦春馬はサードアイが見張ってるからと拒否。
しかしそれらしい車は、走り去ってしまいました。
ちょうどその時に釈放された三人の一人笹島が近辺にいるから確保せよという荻原の命が下りたからでした。
まだ状況にとまどう藤丸ですが、そこに音弥@佐藤健が飛び込んできた。
響の持つ銃をけり一瞬はなした隙に止めようとしたが響の方が上手。
男二人を相手に立ち回り、銃を持ってでていきました。強さが意外でした・・。
いつまでも待ってはくれないよ、日本再起動する。だって。
笹島を確保したものの、笹島はダミー。
本命は永田という話。
その永田はファッションなんとかのまえでの前で誰かを待っています。
いつもの赤いジャンパーのビーストとレディバードが来た。
法務大臣は自分が釈放したくせにサードアイは何してるとヒステリック。
マヤが永田確保するようにとの電話をもらってます。相手は魔弾の射手?
金は振り込んだといっていました。
加納さんの取調べが詰問から拷問に変わった!
皆、本当に疑っている様子。
しかし加納は本当のスパイを探せといっています。
強い電流をかけた?
藤丸と音弥が目が覚めた。よほど衝撃だったようで倒れていたのでした。
音弥が助けに来てくれたことに礼を言ってますが
お互いに腹を探り合ってる状態。
でも音弥が響が魔弾の射手なら第三の皇帝とは黒幕かもしれないというのでした。
響は颯爽として素早い身のこなしですが誰かに報告しています。
ファルコンは折原マヤが監視するということ。
響の足取りはつかめず。GPSも反応なし。
そこにファルコンにお願い。
永田三郎という男を調べてほしいとマヤからのメール。
魔弾の射手との関係。逮捕される直前の足取りを知りたい。
じいさんから直接連絡がきた。と言ってる音弥。
Mと書いてあったけど・・
もうやめてくれと叫んでるのは永田。
なんと歯医者の中に連れ込まれ、第三の皇帝の行方を聞かれていますが
型をはめられ、削り器を適当に口に突っ込んだ?
すごい拷問。こんなの初めて見た。
思い出したといいますが先に5000万と要求。
しかし・・・
そこにマヤが追いついたときには既に死体となっていました。
モスキートに連絡するビースト。
第三の皇帝をお迎えすることになった。
マヤは永田死亡の件をすぐに総理に報告しますが
音弥にもメールしています。
永田の逮捕前の足取りが知れれば第三の皇帝の場所がわかる・・。
ファルコンにお願い。
倉庫にたどりついたビーストとレディーバードですが
そのコンテナはも抜けの殻。
誰もいません。
モスキートがホーネットにメール。
第三の皇帝に辿りつくには逮捕前の足取りを掴むこと。
おなじことを藤丸とホーネットが行っているということらしい。
永田はトラック運転手で鉄資材を運んでいた。
運搬ルートを確認すると正規ルートをはずれ束所に行っている。
横浜コンテナターミナルを目指すことにした二人。
そして藤丸は音弥に本当のことを教えてほしいというのでした。
一体誰が指示を出してるのかと。
折原に何を脅されている?単刀直入に聞いた藤丸。
音弥はあおいの死の真相をしりたいと逆に質問。
二人はそこでわだかまりがありますが
先に音弥が正確なことを「折原マヤに協力している」というのでした。
魔弾の射手ではなく総理に雇われて加納と一緒に行動しているという情報秘を教えた。
藤丸もあおいの件では自分が殺したも同然だと。
あおいが助かったと思ってハッキングを続けたと泣く藤丸。
あの時、荻原の命令であおいは助かったからと電話したのが南海さんでした。
それを信じた藤丸でしたがそんことは言っていません。
だから魔弾の射手を倒すのは自分の役目だと、一人でやるなんていうなよ・・。と音弥に。
ようやく二人のわだかまりが解消。
加納さんに薬を打つサードアイ。
藤丸が加納に電話しますがその加納の携帯を調べろといわれた女。
しかし澤北が別の件で仕事を出し、携帯を見ることができなかった。
その携帯を澤北が持っていった・・?
ブルータスからビーストに連絡。
折原マヤとファルコンが当たりくじをひいた。
J@成宮の状態が良くないと一度ホルターをつけるという赤石医師。
解毒剤を投与するといってます。つまり自白剤のことらしい・・
J担当の倉野をつれていき、押し倒していますが抵抗した様子などがJにばればれ?
Jは離れろと叫ぶのでした。なぜか見えた?透視?
霧島がやってきました。
八木は銃をもって「強くなった」と出て行きますが
遥が心配しています。
遥も護衛がついていて八木をおいかけることができません。
その八木はいつものいじめっこ三人と屋上にいますが
ロシアンルーレットをしようと提案。
まずは自分のこめかみに銃を当てました。
加納は消耗が激しく今にも倒れそうですが
ホンモノのスパイを探せと南海に訴えています。
しかし無言でみている南海。
荻原は状況を聞きますが芳しくないと判断し、自白ではなく他の方法を思いついた。
南海が「もう一度・・」と言いかけたところでした。
八木の銃は発砲せず。弾はなかった。
次は「鈴井君の番」とピストルを渡しますが震えてしまう・・。
すると手下二人がやってみてよよけしかけた。
八木を尊敬し、鈴井が見下される。立場が逆転しました。
やってやるという鈴井ですがこめかみにあてても打てず。
八木がもういいよと取り上げ、空に向けて打った。
ホタルにこの銃のおかげで生きた時間だったとメール。
そのホタルは響かと思ってたら違う女だった。
マヤと合流した藤丸と音弥。
第三の皇帝のところにご案内お願いね。
赤石は倉野に霧島の頼みをきいてほしいという。
Jの弱った心に生きる希望を与えて欲しいというのでした。
それは死んだと思われている教祖の後継者Kの生存。
倉野が味方だと思わせるようにするのが霧島の目的。
その通りにJに伝える倉野。
病に打ち勝つ最大の薬は生きたいという希望。
妹さんに会いたくありませんか?
Jは上の窓を見ています。
「彼女に変なことをさせないで霧島ちゃん」
加納さんのベッドに来たサードアイですがまだ許可されてないものだとか
ケースを脇においた・・
その隙に加納さんが逆襲して外に出た。
これが荻原の計算でした。
必ず銃を持っていくと読んで銃にしかけられたGPS。
車のGPSははずしたけれど銃には気づかなかった。
加納がマヤに連絡すると仕事は終わり、明日南の島に旅立つという。
今から倉庫に向かうと聞き、合流することに。
藤丸たちはコンテナを見つけますが開いてみると空っぽ。
あっとみたら爆弾?が落とされた。
すぐに二人を中に押し込め扉を閉めたマヤ。
情報が漏れてる。私のこと誰かに喋った?もしくは偽の情報を掴ませられた。
ファルコン、敗れる。
人間を運ぶのか?このコンテナで?と音弥。
さすが音弥くん・・と説明するマヤ。
第三の皇帝とは水素爆弾。ツァーリ・ボンバー。
かつて2発だけ作られた。その3発目。
あのチップ、皇帝の牙にはその設計図が入っていて
それを分解して発動させないようにしようとした。
日本再起動計画とは爆破させることだった。
こんなところにビーストが現れ、楽しそうに3人を追いつめてきます。
マヤがまず撃たれてしまうのですが
ここで二人に遺言。
横浜の「ゴーパル」という店で教授という男をみつけろという。
その男からツァーリ・ボンバーにたどり着けるはず。
そしてそこには水沢響がいるからばかな真似はしないようにと伝言を頼むのでした。
響は魔弾の射手なのかと藤丸が聞きますがもう話はできそうにないところ。
絶対に生きてバカな再起動を阻止してと
おとりになって二人を逃がすというのでした。
絶対に死なないで。
二人もマヤを心配しますが、大丈夫、報酬はきっちり頂くというのでした。
音弥は走りだしますが、藤丸も振り返り心配ながらも去っていきました。
ビーストとレディーバードに挟まれたマヤ。
ツァーリ・ボンバーより私の命の方がほしいわけ?
私の名前まで奪おうとして。
あなただけのものじゃなかったはず。
そういえばこの女は最初「折原マヤ」と言ってあちこちに出没してました。
でもその名はマヤだけのものじゃなかったようです。
昔の事は忘れたというマヤ。
ビーストがまた撃った。
朝になりやっと加納さんがやってきますが、マヤをみつけた。
これで終わり・・とつぶやく。
既にお金も口座に移した。もうこの仕事から足を洗うという。
南の島にコテージを買った。一緒に行く?
弱ったマヤですが加納さんの顔をつかんでしっかり見つめた。
そして息絶えました。
そこに加納を追ってきたサードアイ。
しかしマヤを抱いた加納さんが堂々と立っています。
また一人死なせてしまった。お前たちが足止めしてる間に。
敵ならとっくに逃げたというのでした。
圧倒されたサードアイたち。たじたじです。
南海に荻原が状況を報告せよといっていますが
その電話にでられません。
ようやく加納がスパイではないことがわかった?
荻原は別の回線からつなげてみてと言っています。
そして「こちらブルータス」
なんと澤北でした!!!!!
サードアイが死に際の折原と接触した可能性があるとビーストに報告。
了解、ツァーリ・ボンバーの確保を急ぐね。とビーストが応えた。
***
完璧に澤北裏切り者ブルータスですね~。びっくら。
マヤは本当に死んだの?
加納さんがそういってるだけで極秘に病院で復活ってことはない?
不死鳥のように甦るから・・まだ実感わきませぬ。
響は教授の下にいる人間とか。
でも魔弾の射手ではない様子。
かといってこちら側のとも違うみたい。
まだ謎として引っ張りますね。
しかし藤丸も世間をごまかして生きてきたけれど
響もとろそうに見せて格闘技に長けてるなんてびっくらでした。
何も知らなさそうに突っ立っていたのに豹変ですしね。
Jもまた謎。
このごろ透視ができるようになり、予言もピッタリ合ってるし、
さすが教祖の血筋?
妹が生きてると知り反撃にでそうですけど弱ってるしどうなるでしょうか。
しかし水素爆弾とはね。前はウイルスでしたよね。
いつも物騒なもので騒がせますねえ。
サードアイがさっぱり見当違いなことばかりしてますが
ブルータスが撹乱して適当な改ざんしていたら的も外れますよね。
しかし加納さんが拷問から無事でよかった。
藤丸と音弥のツーショットが多かった今週は
やはりバレンタインのサービスでしょうか?(笑
付いてきてといきなり豹変した響@黒川智花でしたが
藤丸@三浦春馬はサードアイが見張ってるからと拒否。
しかしそれらしい車は、走り去ってしまいました。
ちょうどその時に釈放された三人の一人笹島が近辺にいるから確保せよという荻原の命が下りたからでした。
まだ状況にとまどう藤丸ですが、そこに音弥@佐藤健が飛び込んできた。
響の持つ銃をけり一瞬はなした隙に止めようとしたが響の方が上手。
男二人を相手に立ち回り、銃を持ってでていきました。強さが意外でした・・。
いつまでも待ってはくれないよ、日本再起動する。だって。
笹島を確保したものの、笹島はダミー。
本命は永田という話。
その永田はファッションなんとかのまえでの前で誰かを待っています。
いつもの赤いジャンパーのビーストとレディバードが来た。
法務大臣は自分が釈放したくせにサードアイは何してるとヒステリック。
マヤが永田確保するようにとの電話をもらってます。相手は魔弾の射手?
金は振り込んだといっていました。
加納さんの取調べが詰問から拷問に変わった!
皆、本当に疑っている様子。
しかし加納は本当のスパイを探せといっています。
強い電流をかけた?
藤丸と音弥が目が覚めた。よほど衝撃だったようで倒れていたのでした。
音弥が助けに来てくれたことに礼を言ってますが
お互いに腹を探り合ってる状態。
でも音弥が響が魔弾の射手なら第三の皇帝とは黒幕かもしれないというのでした。
響は颯爽として素早い身のこなしですが誰かに報告しています。
ファルコンは折原マヤが監視するということ。
響の足取りはつかめず。GPSも反応なし。
そこにファルコンにお願い。
永田三郎という男を調べてほしいとマヤからのメール。
魔弾の射手との関係。逮捕される直前の足取りを知りたい。
じいさんから直接連絡がきた。と言ってる音弥。
Mと書いてあったけど・・
もうやめてくれと叫んでるのは永田。
なんと歯医者の中に連れ込まれ、第三の皇帝の行方を聞かれていますが
型をはめられ、削り器を適当に口に突っ込んだ?
すごい拷問。こんなの初めて見た。
思い出したといいますが先に5000万と要求。
しかし・・・
そこにマヤが追いついたときには既に死体となっていました。
モスキートに連絡するビースト。
第三の皇帝をお迎えすることになった。
マヤは永田死亡の件をすぐに総理に報告しますが
音弥にもメールしています。
永田の逮捕前の足取りが知れれば第三の皇帝の場所がわかる・・。
ファルコンにお願い。
倉庫にたどりついたビーストとレディーバードですが
そのコンテナはも抜けの殻。
誰もいません。
モスキートがホーネットにメール。
第三の皇帝に辿りつくには逮捕前の足取りを掴むこと。
おなじことを藤丸とホーネットが行っているということらしい。
永田はトラック運転手で鉄資材を運んでいた。
運搬ルートを確認すると正規ルートをはずれ束所に行っている。
横浜コンテナターミナルを目指すことにした二人。
そして藤丸は音弥に本当のことを教えてほしいというのでした。
一体誰が指示を出してるのかと。
折原に何を脅されている?単刀直入に聞いた藤丸。
音弥はあおいの死の真相をしりたいと逆に質問。
二人はそこでわだかまりがありますが
先に音弥が正確なことを「折原マヤに協力している」というのでした。
魔弾の射手ではなく総理に雇われて加納と一緒に行動しているという情報秘を教えた。
藤丸もあおいの件では自分が殺したも同然だと。
あおいが助かったと思ってハッキングを続けたと泣く藤丸。
あの時、荻原の命令であおいは助かったからと電話したのが南海さんでした。
それを信じた藤丸でしたがそんことは言っていません。
だから魔弾の射手を倒すのは自分の役目だと、一人でやるなんていうなよ・・。と音弥に。
ようやく二人のわだかまりが解消。
加納さんに薬を打つサードアイ。
藤丸が加納に電話しますがその加納の携帯を調べろといわれた女。
しかし澤北が別の件で仕事を出し、携帯を見ることができなかった。
その携帯を澤北が持っていった・・?
ブルータスからビーストに連絡。
折原マヤとファルコンが当たりくじをひいた。
J@成宮の状態が良くないと一度ホルターをつけるという赤石医師。
解毒剤を投与するといってます。つまり自白剤のことらしい・・
J担当の倉野をつれていき、押し倒していますが抵抗した様子などがJにばればれ?
Jは離れろと叫ぶのでした。なぜか見えた?透視?
霧島がやってきました。
八木は銃をもって「強くなった」と出て行きますが
遥が心配しています。
遥も護衛がついていて八木をおいかけることができません。
その八木はいつものいじめっこ三人と屋上にいますが
ロシアンルーレットをしようと提案。
まずは自分のこめかみに銃を当てました。
加納は消耗が激しく今にも倒れそうですが
ホンモノのスパイを探せと南海に訴えています。
しかし無言でみている南海。
荻原は状況を聞きますが芳しくないと判断し、自白ではなく他の方法を思いついた。
南海が「もう一度・・」と言いかけたところでした。
八木の銃は発砲せず。弾はなかった。
次は「鈴井君の番」とピストルを渡しますが震えてしまう・・。
すると手下二人がやってみてよよけしかけた。
八木を尊敬し、鈴井が見下される。立場が逆転しました。
やってやるという鈴井ですがこめかみにあてても打てず。
八木がもういいよと取り上げ、空に向けて打った。
ホタルにこの銃のおかげで生きた時間だったとメール。
そのホタルは響かと思ってたら違う女だった。
マヤと合流した藤丸と音弥。
第三の皇帝のところにご案内お願いね。
赤石は倉野に霧島の頼みをきいてほしいという。
Jの弱った心に生きる希望を与えて欲しいというのでした。
それは死んだと思われている教祖の後継者Kの生存。
倉野が味方だと思わせるようにするのが霧島の目的。
その通りにJに伝える倉野。
病に打ち勝つ最大の薬は生きたいという希望。
妹さんに会いたくありませんか?
Jは上の窓を見ています。
「彼女に変なことをさせないで霧島ちゃん」
加納さんのベッドに来たサードアイですがまだ許可されてないものだとか
ケースを脇においた・・
その隙に加納さんが逆襲して外に出た。
これが荻原の計算でした。
必ず銃を持っていくと読んで銃にしかけられたGPS。
車のGPSははずしたけれど銃には気づかなかった。
加納がマヤに連絡すると仕事は終わり、明日南の島に旅立つという。
今から倉庫に向かうと聞き、合流することに。
藤丸たちはコンテナを見つけますが開いてみると空っぽ。
あっとみたら爆弾?が落とされた。
すぐに二人を中に押し込め扉を閉めたマヤ。
情報が漏れてる。私のこと誰かに喋った?もしくは偽の情報を掴ませられた。
ファルコン、敗れる。
人間を運ぶのか?このコンテナで?と音弥。
さすが音弥くん・・と説明するマヤ。
第三の皇帝とは水素爆弾。ツァーリ・ボンバー。
かつて2発だけ作られた。その3発目。
あのチップ、皇帝の牙にはその設計図が入っていて
それを分解して発動させないようにしようとした。
日本再起動計画とは爆破させることだった。
こんなところにビーストが現れ、楽しそうに3人を追いつめてきます。
マヤがまず撃たれてしまうのですが
ここで二人に遺言。
横浜の「ゴーパル」という店で教授という男をみつけろという。
その男からツァーリ・ボンバーにたどり着けるはず。
そしてそこには水沢響がいるからばかな真似はしないようにと伝言を頼むのでした。
響は魔弾の射手なのかと藤丸が聞きますがもう話はできそうにないところ。
絶対に生きてバカな再起動を阻止してと
おとりになって二人を逃がすというのでした。
絶対に死なないで。
二人もマヤを心配しますが、大丈夫、報酬はきっちり頂くというのでした。
音弥は走りだしますが、藤丸も振り返り心配ながらも去っていきました。
ビーストとレディーバードに挟まれたマヤ。
ツァーリ・ボンバーより私の命の方がほしいわけ?
私の名前まで奪おうとして。
あなただけのものじゃなかったはず。
そういえばこの女は最初「折原マヤ」と言ってあちこちに出没してました。
でもその名はマヤだけのものじゃなかったようです。
昔の事は忘れたというマヤ。
ビーストがまた撃った。
朝になりやっと加納さんがやってきますが、マヤをみつけた。
これで終わり・・とつぶやく。
既にお金も口座に移した。もうこの仕事から足を洗うという。
南の島にコテージを買った。一緒に行く?
弱ったマヤですが加納さんの顔をつかんでしっかり見つめた。
そして息絶えました。
そこに加納を追ってきたサードアイ。
しかしマヤを抱いた加納さんが堂々と立っています。
また一人死なせてしまった。お前たちが足止めしてる間に。
敵ならとっくに逃げたというのでした。
圧倒されたサードアイたち。たじたじです。
南海に荻原が状況を報告せよといっていますが
その電話にでられません。
ようやく加納がスパイではないことがわかった?
荻原は別の回線からつなげてみてと言っています。
そして「こちらブルータス」
なんと澤北でした!!!!!
サードアイが死に際の折原と接触した可能性があるとビーストに報告。
了解、ツァーリ・ボンバーの確保を急ぐね。とビーストが応えた。
***
完璧に澤北裏切り者ブルータスですね~。びっくら。
マヤは本当に死んだの?
加納さんがそういってるだけで極秘に病院で復活ってことはない?
不死鳥のように甦るから・・まだ実感わきませぬ。
響は教授の下にいる人間とか。
でも魔弾の射手ではない様子。
かといってこちら側のとも違うみたい。
まだ謎として引っ張りますね。
しかし藤丸も世間をごまかして生きてきたけれど
響もとろそうに見せて格闘技に長けてるなんてびっくらでした。
何も知らなさそうに突っ立っていたのに豹変ですしね。
Jもまた謎。
このごろ透視ができるようになり、予言もピッタリ合ってるし、
さすが教祖の血筋?
妹が生きてると知り反撃にでそうですけど弱ってるしどうなるでしょうか。
しかし水素爆弾とはね。前はウイルスでしたよね。
いつも物騒なもので騒がせますねえ。
サードアイがさっぱり見当違いなことばかりしてますが
ブルータスが撹乱して適当な改ざんしていたら的も外れますよね。
しかし加納さんが拷問から無事でよかった。
藤丸と音弥のツーショットが多かった今週は
やはりバレンタインのサービスでしょうか?(笑
02/13/2010 ヤマトナデシコ七変化 第5話
亀ちゃんの女装に爆笑!!!!きっと楽しく変身したんでしょうねえ~。
***
バレンタインデーだというのに恐怖の始まりだったというタケル@加藤清史郎の語りから。
恭平@亀梨和也、武長@内博貴、雪乃丞@手越裕也、蘭丸@宮尾俊太郎の4人でゲーム。
恭平が乱暴でゲームセット。
恭平はスナコちゃん@大政絢にはお茶、お菓子、毛布とまるで家政婦扱い。
でも本人が先週のお礼をしたいといってるそうで、さらにレディーになるようにがんばるんだって。
おもしろいことやって。
骸骨はイガイコツヨイ・・(骸骨は意外と強い?)
あれは恭平が結婚させたくなかったんだからいいんだという雪乃丞。
恭平は否定しています。
気づいたら今日はカーテンを閉め切ってる。しかもチョコレートの匂いがするとスナコちゃん。
外では大量の女子たちがチョコレートを掲げて叫んでいます・・わ~お~~。
しかも宅急便でも送られてくる。
雪乃丞はまちこちゃんという留学している恋人からのチョコを待ってるところ。
バレンタインはムダという恭平に特別な相手がいる人には大事な日だというタケル。
人体模型ひろしくんのためにチョコケーキを作りたいスナコちゃんは材料を買いに外へ。
しかし冷蔵庫をあさってる恭平を見てしまいました。
夕食のお刺身とたらこを食べちゃった?
おかげで食費がピンチだそうです。スナコちゃんがひろしくんのために貯めた内職の賃金が当てられる模様。
それではいけないとタケルが家には缶詰の非常食があるはずだというので探します。
スナコちゃんはそれでひろしくんへのチョコレートが買えるとにっこり。
この様子も見た雪乃丞も回想。
まちこちゃん@元仮屋ユイカとの二人時代。
雪くん、目つぶって!
そして首にかけてくれたペンダント。
これが二人の特別という印。
そんなまちこちゃんにさっき電話したけど留守電だったのよね・・・。
そんな純情な雪乃丞をからかうように
隣のバズが好きになったのではという恭平。
「よせ」と武長がとめてるのにまちこちゃんの真似までして・・いけない恭平です。
雪乃丞と険悪ムード。
タケルは缶詰を探してとうとう地下階段をみつけてしまいました。
地下に下りたらクモの巣とほこりで汚い・・
でもロッキングチェアが動いているしホラーなムードはばっちりです。
そしてでた~~~!!
赤い衣装の幽霊@佐藤江梨子。にっと笑った・・
ぎゃ~と叫ぶタケル。
蘭丸のつれてきた人妻や外国人のメアリーと間違えてるんでは?
ち~が~う!
送られてきたチョコレートでスナコのケーキをつくればいいと適当な恭平ですが
雪乃丞は女の子の気持ちがわかってないと怒り沸騰。
だからスナコちゃんとも進展しないという雪乃丞ですが、恭平はまたもや否定。
アメリカンに割り切っていいという恭平はまたバズにとられるとからかう。
ますます二人は険悪。
そこに幽霊がやってきてスナコの隣にいますが誰にも見えないようです。
いつものカフェですが美音のカップに手を合わせているマスター。
そこに「コーヒーくださる・・ツケで?」とやってきた美女?
あはは・・恭平の女装。ボブヘア?大量の女子をかきわけてでてくるのが大変だったらしい。
それでもやってくるのがおかしい。
スナコちゃんがやってきてから「人間」になった恭平だそうです。
スナコちゃんで悩むことができたから。それまでは人間以下の人間。
あんな女他にいねえよ。
自分の事ブスだと思い込んでまぶしいまぶしいてうるせえし。
ギロチンにつられて結婚しそうになるし。あぶなっかしくて・・
「放っておけないって、わけだ。それって特別ってことじゃないの?」とマスター・・
ええ?目が点の恭平。
あんまり驚いて知恵熱がでた?あははははは
幽霊はタケルにしか見えず。
雪乃丞はスナコちゃんにケーキの材料を買ってきてくれた。
武長は恭平に雪乃丞の気持ちを代弁?しようとしてくれていたら
乃依ちゃんがやってきて泣いている・・
どうしてかというとトリュフを作るつもりがおはぎみたいになったとかで
なだめるためにつれて行っちゃう武長でした。
なんかこの二人、いいムード。
そしてベッドで悶々と悩む恭平。
マスターや雪乃丞を蹴散らしていますが。
タケルもベッドで考え中ですがやっぱり幽霊は出た。
ぎゃ~と叫んで走ってきてぶつかった。
そこには蘭丸のフィナーレの女性がいたけれど、怒って行っちゃった。
そして幽霊江梨子。にこっと笑ったら
蘭丸が
お嬢さん、・・って口説き始める。さすがです~。
でも、ゆるゆると消えちゃった。
蘭丸に一瞬でも見えたのが不思議。
みなで地下に探しに行きます。
武長がタケルを抱っこしてます~。この雰囲気が好き~。
この家は外国から持ってきたものだそうでそのころの幽霊だったとしたら・・。
ということで美音にきいてみることに。
そしてわかったのは
ローマ帝国の時代、1500年前の家?
バレンタインに失恋した女の子。
豊作を願うお祭りの前の晩に名前をひいてパートナーを決めるというしきたり。
その時に婚約までしたのに失恋して自殺したという。
地下に閉じ込めるとか成仏させるとか発想がイジワルっぽい恭平を
優しい雪乃丞はとことん反対です。
そんな恭平を武長が雪乃丞から「特別」とスナコちゃんを指摘されたことが発端だと諭しています。
なんてお兄様な武長。
恭平はまたマスターのところに。
今度はロングヘア。あ、女子高生ルック。あはははは・・
髪を指でくるくる巻くのは私もよくする。あはは・・
生身の肉体を手にいれるために・・
マスターは下手したらスナコちゃんが幽霊に取り付かれるかもしてないと言ってる。
驚いて帰っていった恭平。わかりやすい。
スナコちゃんのケーキは「呪」の文字!爆笑!!!
ケーキに飾るどくろのお菓子が宙に浮いた。
追っていくと地下へと誘導されています。
そしてなぜか落ち着くことに喜ぶスナコちゃん。
ロッキンチェアで揺られてご機嫌ですが、幽霊江梨子が現れた。
そして体を乗っ取られた!!
4人+タケルが地下に下りたら幽霊に取り付かれたスナコちゃんでした。
すぐに成仏しろという恭平ですが
雪乃丞はもっと優しい言い方。
自分が今日ふられたから君の気持ちがよくわかると寄り添っています。
幽霊は不実な男などとっとと忘れたけれど
この世に復讐しないと成仏できないというのでした。
言い方がおじいさんみたいでおかしい~。
誰の影響かと言ったら、美音が見ている時代物の言葉遣いだったようです。
この家の地下で上の様子を伺いながら過ごしてきたってこと?
「どこぞの坊主に無理やりとじこめられておったのじゃ」こんな調子・・あはは
スナコちゃんの体だからかえしてくれというと「成仏したら返す」という。
「昇天」じゃだめ?と蘭丸がいうと恭平が小突いた。
幽霊スナコは5人を黒服のボーイに変身させ、爪磨きに肩もみマッサージ。と女王様。
恭平にはお茶、漫画と今朝スナコちゃんに言ったことをそっくり返されてるし。
面白いことやって、には「ま、まぶしい・・」とスナコちゃんの真似・・あはは
スナコちゃんの記憶から拾っているセリフだそうです・・ふ~ん・・・
おぬし、顔を貸せ!という幽霊ですが
恭平を自分を捨てた男にそっくりだというのでした。
接近して肩に手をかけ、あごまで持った・・・
キスまであと2センチぐらい?あわあわあわ@@@@
おぬしのような男が一番憎いわ。
己の気持ちもよくわからずいたずらにこの女の心をかき乱しやりたい放題。
スナコだってどうせつまらない人生だから自分が有効に使ってやると嘯く。
そしてスナコちゃんの作ったケーキをこわそうとハンマーを振り上げた!
寸前で止めた恭平ですがかなり怒りの顔。
そして雪乃丞も走ってきました。
男に裏切られてやさぐれた気持ちもわかると理解をしめしつつ
スナコちゃんはたった一人を特別と思える大切な気持ちをもってると諭しています
ここで雪乃丞の告白。
恭平はケンカ強く、武長は冷静で頭がよく、蘭丸は女性の扱いが上手い・・・が、
自分は頼りなくて中途半端。
もう自分を好きになってくれる人はいないと思ってたけど
スナコちゃんをみていたらまた誰かを特別に思いたいと考えが変わったそうです。
「スナコちゃんの体を返せ」
突然振り向いて「黙れ」という幽霊。
いきなりホラーで風が吹き荒れるなか、五人は翻弄されてますが
恭平が幽霊をがんじがらめにして
「ブスナコ」と叫びます。
ヒロシにチョコやんだろう。さっさと中の女を追い出せ。
また超常現象。顔を振ってる・・オーメン?
そして二人になりました。あはは
蘭丸が手をとって
本当の君はとっても優しくて可愛い女の子。
俺が君を愛するよ。一生俺のそばにいればいい。
ぽわ~んと蘭丸を見つめる幽霊。
私はただ誰かの笑顔が見たかっただけ。
幽霊は「マリア」という名だそうです。
ここでやっと立ち上がり、皆のモノ迷惑をかけたな。
おぬしの言葉で私は救われた・・
マリアが透明になっていきました。
成仏した?
みんなぽか~んと見てますが蘭丸だけは本気だったとがっかり。
スナコを抱き起こしてみたら恭平を見てまぶし~と頭突き。
いつものスナコちゃんに戻りました。
そしてひろしくんのチョコケーキと行ってしまいました。
お前は寝てもさめてもヒロシかよ。
怒ってる恭平にそこがスナコちゃんのいいとこだという雪乃丞。
そこに気がつかない恭平はバカだ。
手厳しい雪乃丞。
武長は「気づいてないわけじゃないだろう」とお見通し?
お前にとっての特別もと言っていました。
タケルは恭平はわかってると思うと雪乃丞に。
もちろんそれは雪乃丞も承知していたようです。
幽霊の言葉でしたが
いたずらにこの女の心をかきみだして・・という潜在意識がでたのを思い出し
三角関係?と楽しそうな武長。
スナコちゃんはハッピーバレンタインとひろしくんに捧げて嬉しそう。
一人考え込む恭平のところに雪乃丞がやってきました。
話がある・・強い目で見つめる二人。
***
「恭平はケンカ強く、武長は冷静で頭がよく、蘭丸は女性の扱いが上手い・・」
雪乃丞の告白でしたが
今週話は4人をとってもよく映してくれて先週までの願いが通じたような話になりました。
ただ、雪乃丞だって大学の伝説4人組といわれるほどのモテな設定なのに
どうしてこんなに自信を失ってしまったのか。
特別な人に去られるということはそれだけ喪失感があるんですね。
まずはスナコちゃんが健気で一途に思う様子が皆にいい影響を与えてくれてるようです。
雪乃丞の優しい性格は確かに添い寝№1の価値あり。
しかし、武長のいう三角関係って雪乃丞の加わった三角関係なの?
確かにスナコちゃんに肩入れしすぎとは思ってたけど・・・
今週の武長はまた一段とお兄さん振りを発揮してくれてましたが
タケルを抱っこしてるとお兄さんというよりはもはやパパ?
おいしいところでしたよね。
しかもお兄さんのように諭してくれるのは頼りがいのある雰囲気。
乃依ちゃんとはどんどん親しくなってるようでした。
蘭丸のキラーぶりもステキですね。
女性に慣れてるというところがすでに大学生じゃないし(笑
幽霊さえも口説いてしまうのは条件反射みたいなもの?
バレンタイン特集だけあって、いつもより濃い目に写してくれたのも大サービス?
そして恭平は今週も胃袋王子の天然大将でしたけど
悩みすぎてびっくりして知恵熱なんかだすところがやっぱり面白いねえ。
スナコちゃんの肉体を幽霊にとられるとマスターに脅されると
飛んで帰るところがわかりやすいのですが
本人も自覚しているところが無きにしもあり?
人間不信、女性不信の過去からのトラウマで認めるのが怖いのかな。
でもスナコちゃんを幽霊から取り戻そうと真剣に戦い、
戻ってくるとまた冷たい態度のツンデレ模様は今期ドラマでは多くのキャラがそれですね。
ある意味流行なのかも。
幼児性が一番高いので皆が温かい目で見守ってるという中学生でも流行らないことを
面白おかしく展開してくれてるのが
私の心をくすぐっていますわ。
今週は女装2パターンにまたボーイルックで
スナコちゃんよりも七変化でしたね(笑
さらにあわやキスシーンのどっきりもあって
大サービスでした。
笑いが楽しく、特別な人の意味も考えさせられ面白かった~♪
バレンタインデーだというのに恐怖の始まりだったというタケル@加藤清史郎の語りから。
恭平@亀梨和也、武長@内博貴、雪乃丞@手越裕也、蘭丸@宮尾俊太郎の4人でゲーム。
恭平が乱暴でゲームセット。
恭平はスナコちゃん@大政絢にはお茶、お菓子、毛布とまるで家政婦扱い。
でも本人が先週のお礼をしたいといってるそうで、さらにレディーになるようにがんばるんだって。
おもしろいことやって。
骸骨はイガイコツヨイ・・(骸骨は意外と強い?)
あれは恭平が結婚させたくなかったんだからいいんだという雪乃丞。
恭平は否定しています。
気づいたら今日はカーテンを閉め切ってる。しかもチョコレートの匂いがするとスナコちゃん。
外では大量の女子たちがチョコレートを掲げて叫んでいます・・わ~お~~。
しかも宅急便でも送られてくる。
雪乃丞はまちこちゃんという留学している恋人からのチョコを待ってるところ。
バレンタインはムダという恭平に特別な相手がいる人には大事な日だというタケル。
人体模型ひろしくんのためにチョコケーキを作りたいスナコちゃんは材料を買いに外へ。
しかし冷蔵庫をあさってる恭平を見てしまいました。
夕食のお刺身とたらこを食べちゃった?
おかげで食費がピンチだそうです。スナコちゃんがひろしくんのために貯めた内職の賃金が当てられる模様。
それではいけないとタケルが家には缶詰の非常食があるはずだというので探します。
スナコちゃんはそれでひろしくんへのチョコレートが買えるとにっこり。
この様子も見た雪乃丞も回想。
まちこちゃん@元仮屋ユイカとの二人時代。
雪くん、目つぶって!
そして首にかけてくれたペンダント。
これが二人の特別という印。
そんなまちこちゃんにさっき電話したけど留守電だったのよね・・・。
そんな純情な雪乃丞をからかうように
隣のバズが好きになったのではという恭平。
「よせ」と武長がとめてるのにまちこちゃんの真似までして・・いけない恭平です。
雪乃丞と険悪ムード。
タケルは缶詰を探してとうとう地下階段をみつけてしまいました。
地下に下りたらクモの巣とほこりで汚い・・
でもロッキングチェアが動いているしホラーなムードはばっちりです。
そしてでた~~~!!
赤い衣装の幽霊@佐藤江梨子。にっと笑った・・
ぎゃ~と叫ぶタケル。
蘭丸のつれてきた人妻や外国人のメアリーと間違えてるんでは?
ち~が~う!
送られてきたチョコレートでスナコのケーキをつくればいいと適当な恭平ですが
雪乃丞は女の子の気持ちがわかってないと怒り沸騰。
だからスナコちゃんとも進展しないという雪乃丞ですが、恭平はまたもや否定。
アメリカンに割り切っていいという恭平はまたバズにとられるとからかう。
ますます二人は険悪。
そこに幽霊がやってきてスナコの隣にいますが誰にも見えないようです。
いつものカフェですが美音のカップに手を合わせているマスター。
そこに「コーヒーくださる・・ツケで?」とやってきた美女?
あはは・・恭平の女装。ボブヘア?大量の女子をかきわけてでてくるのが大変だったらしい。
それでもやってくるのがおかしい。
スナコちゃんがやってきてから「人間」になった恭平だそうです。
スナコちゃんで悩むことができたから。それまでは人間以下の人間。
あんな女他にいねえよ。
自分の事ブスだと思い込んでまぶしいまぶしいてうるせえし。
ギロチンにつられて結婚しそうになるし。あぶなっかしくて・・
「放っておけないって、わけだ。それって特別ってことじゃないの?」とマスター・・
ええ?目が点の恭平。
あんまり驚いて知恵熱がでた?あははははは
幽霊はタケルにしか見えず。
雪乃丞はスナコちゃんにケーキの材料を買ってきてくれた。
武長は恭平に雪乃丞の気持ちを代弁?しようとしてくれていたら
乃依ちゃんがやってきて泣いている・・
どうしてかというとトリュフを作るつもりがおはぎみたいになったとかで
なだめるためにつれて行っちゃう武長でした。
なんかこの二人、いいムード。
そしてベッドで悶々と悩む恭平。
マスターや雪乃丞を蹴散らしていますが。
タケルもベッドで考え中ですがやっぱり幽霊は出た。
ぎゃ~と叫んで走ってきてぶつかった。
そこには蘭丸のフィナーレの女性がいたけれど、怒って行っちゃった。
そして幽霊江梨子。にこっと笑ったら
蘭丸が
お嬢さん、・・って口説き始める。さすがです~。
でも、ゆるゆると消えちゃった。
蘭丸に一瞬でも見えたのが不思議。
みなで地下に探しに行きます。
武長がタケルを抱っこしてます~。この雰囲気が好き~。
この家は外国から持ってきたものだそうでそのころの幽霊だったとしたら・・。
ということで美音にきいてみることに。
そしてわかったのは
ローマ帝国の時代、1500年前の家?
バレンタインに失恋した女の子。
豊作を願うお祭りの前の晩に名前をひいてパートナーを決めるというしきたり。
その時に婚約までしたのに失恋して自殺したという。
地下に閉じ込めるとか成仏させるとか発想がイジワルっぽい恭平を
優しい雪乃丞はとことん反対です。
そんな恭平を武長が雪乃丞から「特別」とスナコちゃんを指摘されたことが発端だと諭しています。
なんてお兄様な武長。
恭平はまたマスターのところに。
今度はロングヘア。あ、女子高生ルック。あはははは・・
髪を指でくるくる巻くのは私もよくする。あはは・・
生身の肉体を手にいれるために・・
マスターは下手したらスナコちゃんが幽霊に取り付かれるかもしてないと言ってる。
驚いて帰っていった恭平。わかりやすい。
スナコちゃんのケーキは「呪」の文字!爆笑!!!
ケーキに飾るどくろのお菓子が宙に浮いた。
追っていくと地下へと誘導されています。
そしてなぜか落ち着くことに喜ぶスナコちゃん。
ロッキンチェアで揺られてご機嫌ですが、幽霊江梨子が現れた。
そして体を乗っ取られた!!
4人+タケルが地下に下りたら幽霊に取り付かれたスナコちゃんでした。
すぐに成仏しろという恭平ですが
雪乃丞はもっと優しい言い方。
自分が今日ふられたから君の気持ちがよくわかると寄り添っています。
幽霊は不実な男などとっとと忘れたけれど
この世に復讐しないと成仏できないというのでした。
言い方がおじいさんみたいでおかしい~。
誰の影響かと言ったら、美音が見ている時代物の言葉遣いだったようです。
この家の地下で上の様子を伺いながら過ごしてきたってこと?
「どこぞの坊主に無理やりとじこめられておったのじゃ」こんな調子・・あはは
スナコちゃんの体だからかえしてくれというと「成仏したら返す」という。
「昇天」じゃだめ?と蘭丸がいうと恭平が小突いた。
幽霊スナコは5人を黒服のボーイに変身させ、爪磨きに肩もみマッサージ。と女王様。
恭平にはお茶、漫画と今朝スナコちゃんに言ったことをそっくり返されてるし。
面白いことやって、には「ま、まぶしい・・」とスナコちゃんの真似・・あはは
スナコちゃんの記憶から拾っているセリフだそうです・・ふ~ん・・・
おぬし、顔を貸せ!という幽霊ですが
恭平を自分を捨てた男にそっくりだというのでした。
接近して肩に手をかけ、あごまで持った・・・
キスまであと2センチぐらい?あわあわあわ@@@@
おぬしのような男が一番憎いわ。
己の気持ちもよくわからずいたずらにこの女の心をかき乱しやりたい放題。
スナコだってどうせつまらない人生だから自分が有効に使ってやると嘯く。
そしてスナコちゃんの作ったケーキをこわそうとハンマーを振り上げた!
寸前で止めた恭平ですがかなり怒りの顔。
そして雪乃丞も走ってきました。
男に裏切られてやさぐれた気持ちもわかると理解をしめしつつ
スナコちゃんはたった一人を特別と思える大切な気持ちをもってると諭しています
ここで雪乃丞の告白。
恭平はケンカ強く、武長は冷静で頭がよく、蘭丸は女性の扱いが上手い・・・が、
自分は頼りなくて中途半端。
もう自分を好きになってくれる人はいないと思ってたけど
スナコちゃんをみていたらまた誰かを特別に思いたいと考えが変わったそうです。
「スナコちゃんの体を返せ」
突然振り向いて「黙れ」という幽霊。
いきなりホラーで風が吹き荒れるなか、五人は翻弄されてますが
恭平が幽霊をがんじがらめにして
「ブスナコ」と叫びます。
ヒロシにチョコやんだろう。さっさと中の女を追い出せ。
また超常現象。顔を振ってる・・オーメン?
そして二人になりました。あはは
蘭丸が手をとって
本当の君はとっても優しくて可愛い女の子。
俺が君を愛するよ。一生俺のそばにいればいい。
ぽわ~んと蘭丸を見つめる幽霊。
私はただ誰かの笑顔が見たかっただけ。
幽霊は「マリア」という名だそうです。
ここでやっと立ち上がり、皆のモノ迷惑をかけたな。
おぬしの言葉で私は救われた・・
マリアが透明になっていきました。
成仏した?
みんなぽか~んと見てますが蘭丸だけは本気だったとがっかり。
スナコを抱き起こしてみたら恭平を見てまぶし~と頭突き。
いつものスナコちゃんに戻りました。
そしてひろしくんのチョコケーキと行ってしまいました。
お前は寝てもさめてもヒロシかよ。
怒ってる恭平にそこがスナコちゃんのいいとこだという雪乃丞。
そこに気がつかない恭平はバカだ。
手厳しい雪乃丞。
武長は「気づいてないわけじゃないだろう」とお見通し?
お前にとっての特別もと言っていました。
タケルは恭平はわかってると思うと雪乃丞に。
もちろんそれは雪乃丞も承知していたようです。
幽霊の言葉でしたが
いたずらにこの女の心をかきみだして・・という潜在意識がでたのを思い出し
三角関係?と楽しそうな武長。
スナコちゃんはハッピーバレンタインとひろしくんに捧げて嬉しそう。
一人考え込む恭平のところに雪乃丞がやってきました。
話がある・・強い目で見つめる二人。
***
「恭平はケンカ強く、武長は冷静で頭がよく、蘭丸は女性の扱いが上手い・・」
雪乃丞の告白でしたが
今週話は4人をとってもよく映してくれて先週までの願いが通じたような話になりました。
ただ、雪乃丞だって大学の伝説4人組といわれるほどのモテな設定なのに
どうしてこんなに自信を失ってしまったのか。
特別な人に去られるということはそれだけ喪失感があるんですね。
まずはスナコちゃんが健気で一途に思う様子が皆にいい影響を与えてくれてるようです。
雪乃丞の優しい性格は確かに添い寝№1の価値あり。
しかし、武長のいう三角関係って雪乃丞の加わった三角関係なの?
確かにスナコちゃんに肩入れしすぎとは思ってたけど・・・
今週の武長はまた一段とお兄さん振りを発揮してくれてましたが
タケルを抱っこしてるとお兄さんというよりはもはやパパ?
おいしいところでしたよね。
しかもお兄さんのように諭してくれるのは頼りがいのある雰囲気。
乃依ちゃんとはどんどん親しくなってるようでした。
蘭丸のキラーぶりもステキですね。
女性に慣れてるというところがすでに大学生じゃないし(笑
幽霊さえも口説いてしまうのは条件反射みたいなもの?
バレンタイン特集だけあって、いつもより濃い目に写してくれたのも大サービス?
そして恭平は今週も胃袋王子の天然大将でしたけど
悩みすぎてびっくりして知恵熱なんかだすところがやっぱり面白いねえ。
スナコちゃんの肉体を幽霊にとられるとマスターに脅されると
飛んで帰るところがわかりやすいのですが
本人も自覚しているところが無きにしもあり?
人間不信、女性不信の過去からのトラウマで認めるのが怖いのかな。
でもスナコちゃんを幽霊から取り戻そうと真剣に戦い、
戻ってくるとまた冷たい態度のツンデレ模様は今期ドラマでは多くのキャラがそれですね。
ある意味流行なのかも。
幼児性が一番高いので皆が温かい目で見守ってるという中学生でも流行らないことを
面白おかしく展開してくれてるのが
私の心をくすぐっていますわ。
今週は女装2パターンにまたボーイルックで
スナコちゃんよりも七変化でしたね(笑
さらにあわやキスシーンのどっきりもあって
大サービスでした。
笑いが楽しく、特別な人の意味も考えさせられ面白かった~♪
02/12/2010 はなまるカフェ (櫻井翔)
はなまるカフェに翔くんが登場。金曜日はいつもいいゲストですね。
お休みゼロの翔君、痩せたような気がします。
体重を毎日はかっているそうです。
1/20に「an・an」にでたのね。おお~びっくり。知らなかったです。
筋肉質と評判です。
おめざは「レタスサンド」どこの商品?
好き嫌いはないけれどパクチーとみょうがは苦手。
ひみつの嵐ちゃんの撮影の合間のワンショット。
嵐のメンバーは仲良しで昨秋11月に10周年を迎えたそうです。
皆で乾杯してお祝いができたというのが良かった。
飲み会での進行役、翔君がリーダーのようだといわれると違うんだそうです。
大野君がリーダーですけどみんなで支えてるリーダーという感じだと翔君。
週に一度はレギュラー番組で集まるから報告会のように和やかムード。
グループで仲良しなのは珍しいそうです。
嵐のコンサートもでました。76万人の動員だって@@
ワイヤーでつられているシーン。
翔くんは高所恐怖症だそうですが頑張りました。
国立競技場のすごおい熱狂!!!
嵐の曲はみんないいので何年経っても口ずさむという話です。うんうん。
オリコンも4冠。アルバムはミリオン。
若い嵐ちゃんたちもでました。かわいいね^^
チケットもなかなかとれなくてプラチナチケットなんだそうです。
翔君自身もとれないというのがびっくりです。コネはないの?
仲良し度のバロメーターみたいですが海外に仕事で行ったらお土産も買うとか。
先日は松潤がTシャツを色違いで5枚買ってきて、振り付けのときに皆で着たそうです。
翔くんはインドに行ったおみやげでお香を買ってきたら、匂いが臭かったと評判が悪かったそうです。
ニューヨークのマグカップだけは良かったといってます。
これからの嵐は「より深く、より近く」がスローガン(?)
おばあさまからのお手紙が届くそうです。
翔君は電話で返事。
80歳で嵐のコンサートにも来てくれた。
肩に力が入って興奮して楽しんでくれたそうですが、
紅白歌合戦なんかも喜んでくれたということです。
家族仲もよく、中三の弟君のラグビーの試合にも応援に行ったという話を披露。
声をはりあげて応援したけれど気づいてくれなかったと苦笑。
ラグビーのボールが写真でした。
移動の車を快適空間にすべくフレグランスをたいているそうです。
その写真も出ています。
相方(誰?)の毛布も一緒に。
あと「うっかり」というタイトルで靴底が。
値札?を貼ったまま歩いていたというおっちょこちょいな一面を披露。
携帯か何かと間違えてテレビのリモコンをカバンに入れてしまい、
探し回ったという話も。
性格分析
オシャレ度1
マネキンファイブという番組のシーンでの私服ファッションが微妙とのことです(笑
赤を使ったコーディと冒険ファッションの2種が出ています。
ゲストの好みで評価されるので、皆さんがそうではないと思うのが心のよりどころ(爆笑
この番組はメンバーの傷を残すコーナーだったそうです・・あはは
涙もろさ3
今は人並みになったけれど昔は泣けなくて困ったそうです。映画や本でも泣いたことがなかったとか。
相葉ちゃんは泣くんだそうです。コンの初日でも泣いちゃうとか。感激屋さんだそうです。
翔君自身は千秋楽の最後で横断幕をみてぐっときたけれど涙はなかったとか。
一目ぼれ0
ひとめぼれはしないそうです。
外見を可愛いとは思っても惚れることはないという。
よく笑う人が好き。笑顔が可愛い人がステキだと思うそうです。
結婚願望2
そんなに多くはないということです。ただゼロではない。
現在28歳でまだ考えられない。
最近は友人の結婚式で30分だけ出席したことがあった。
なかなか時間が作れずそれだけでも凄いことといわれています。
俺についてこい度4
自分ではそんなでもないというところだそうです。
「特上カバチ」がでました。
撮影は楽しく進行しているそうですが「高橋克実」さんからビデオレター。
お酒が強いことをばらされています。
あとバンクーバーにいったら真央ちゃんのサインをお願いだそうです・・
克実さんは嵐のメンバー6人目と自称^^
ニノとも仲良しでそのおかげで翔ちゃんと呼んで可愛がってくれるということです。
セリフを覚える時間もないくらいスーパーハードな翔くんのことを気遣ってくれてもいました。
はなまるパフェ
行政書士の仕事に興味を持ち勉強して見たいと思った視聴者の方からの質問で
翔君はどんな資格を持ってますか?
「チャイルドマインダー」
これは以前、ひみつの嵐ちゃんの番組レビューしたときにも書いていますが
ベビーシッター+しつけみたいなもの。
あと運転免許。
***
特上カバチは面白いですよね。
日常に根ざしたトラブルなのでどこにでもありそうな事案を取り扱ってくれてます。
堀北さんが理詰めでくるところを
翔君演じる田村は情に訴えたところがありました。
翔君のおっとりしたよさが出ている番組です。
今日一番のびっくりは「anan」でした。
もう全然知らなくて・・
翔君のイメージじゃないというのもあってさらにびっくり。
もう売られてないでしょうから立ち読みもできないですね(苦笑
あと嵐の仲良しぶりは語り継がれているところで
定評がありますね。
コンサートの熱狂がすばらしくてあの中に入ったら
1ヶ月ぐらいはふわふわさまよってしまい、普通の生活を送れなそう(笑
翔君が一目ぼれや涙も少ない淡々とした性格の様子はなんとなくわかりますね。
今日はいつもよりも引き締まって見えました。
面白かったです。
体重を毎日はかっているそうです。
1/20に「an・an」にでたのね。おお~びっくり。知らなかったです。
筋肉質と評判です。
おめざは「レタスサンド」どこの商品?
好き嫌いはないけれどパクチーとみょうがは苦手。
ひみつの嵐ちゃんの撮影の合間のワンショット。
嵐のメンバーは仲良しで昨秋11月に10周年を迎えたそうです。
皆で乾杯してお祝いができたというのが良かった。
飲み会での進行役、翔君がリーダーのようだといわれると違うんだそうです。
大野君がリーダーですけどみんなで支えてるリーダーという感じだと翔君。
週に一度はレギュラー番組で集まるから報告会のように和やかムード。
グループで仲良しなのは珍しいそうです。
嵐のコンサートもでました。76万人の動員だって@@
ワイヤーでつられているシーン。
翔くんは高所恐怖症だそうですが頑張りました。
国立競技場のすごおい熱狂!!!
嵐の曲はみんないいので何年経っても口ずさむという話です。うんうん。
オリコンも4冠。アルバムはミリオン。
若い嵐ちゃんたちもでました。かわいいね^^
チケットもなかなかとれなくてプラチナチケットなんだそうです。
翔君自身もとれないというのがびっくりです。コネはないの?
仲良し度のバロメーターみたいですが海外に仕事で行ったらお土産も買うとか。
先日は松潤がTシャツを色違いで5枚買ってきて、振り付けのときに皆で着たそうです。
翔くんはインドに行ったおみやげでお香を買ってきたら、匂いが臭かったと評判が悪かったそうです。
ニューヨークのマグカップだけは良かったといってます。
これからの嵐は「より深く、より近く」がスローガン(?)
おばあさまからのお手紙が届くそうです。
翔君は電話で返事。
80歳で嵐のコンサートにも来てくれた。
肩に力が入って興奮して楽しんでくれたそうですが、
紅白歌合戦なんかも喜んでくれたということです。
家族仲もよく、中三の弟君のラグビーの試合にも応援に行ったという話を披露。
声をはりあげて応援したけれど気づいてくれなかったと苦笑。
ラグビーのボールが写真でした。
移動の車を快適空間にすべくフレグランスをたいているそうです。
その写真も出ています。
相方(誰?)の毛布も一緒に。
あと「うっかり」というタイトルで靴底が。
値札?を貼ったまま歩いていたというおっちょこちょいな一面を披露。
携帯か何かと間違えてテレビのリモコンをカバンに入れてしまい、
探し回ったという話も。
性格分析
オシャレ度1
マネキンファイブという番組のシーンでの私服ファッションが微妙とのことです(笑
赤を使ったコーディと冒険ファッションの2種が出ています。
ゲストの好みで評価されるので、皆さんがそうではないと思うのが心のよりどころ(爆笑
この番組はメンバーの傷を残すコーナーだったそうです・・あはは
涙もろさ3
今は人並みになったけれど昔は泣けなくて困ったそうです。映画や本でも泣いたことがなかったとか。
相葉ちゃんは泣くんだそうです。コンの初日でも泣いちゃうとか。感激屋さんだそうです。
翔君自身は千秋楽の最後で横断幕をみてぐっときたけれど涙はなかったとか。
一目ぼれ0
ひとめぼれはしないそうです。
外見を可愛いとは思っても惚れることはないという。
よく笑う人が好き。笑顔が可愛い人がステキだと思うそうです。
結婚願望2
そんなに多くはないということです。ただゼロではない。
現在28歳でまだ考えられない。
最近は友人の結婚式で30分だけ出席したことがあった。
なかなか時間が作れずそれだけでも凄いことといわれています。
俺についてこい度4
自分ではそんなでもないというところだそうです。
「特上カバチ」がでました。
撮影は楽しく進行しているそうですが「高橋克実」さんからビデオレター。
お酒が強いことをばらされています。
あとバンクーバーにいったら真央ちゃんのサインをお願いだそうです・・
克実さんは嵐のメンバー6人目と自称^^
ニノとも仲良しでそのおかげで翔ちゃんと呼んで可愛がってくれるということです。
セリフを覚える時間もないくらいスーパーハードな翔くんのことを気遣ってくれてもいました。
はなまるパフェ
行政書士の仕事に興味を持ち勉強して見たいと思った視聴者の方からの質問で
翔君はどんな資格を持ってますか?
「チャイルドマインダー」
これは以前、ひみつの嵐ちゃんの番組レビューしたときにも書いていますが
ベビーシッター+しつけみたいなもの。
あと運転免許。
***
特上カバチは面白いですよね。
日常に根ざしたトラブルなのでどこにでもありそうな事案を取り扱ってくれてます。
堀北さんが理詰めでくるところを
翔君演じる田村は情に訴えたところがありました。
翔君のおっとりしたよさが出ている番組です。
今日一番のびっくりは「anan」でした。
もう全然知らなくて・・
翔君のイメージじゃないというのもあってさらにびっくり。
もう売られてないでしょうから立ち読みもできないですね(苦笑
あと嵐の仲良しぶりは語り継がれているところで
定評がありますね。
コンサートの熱狂がすばらしくてあの中に入ったら
1ヶ月ぐらいはふわふわさまよってしまい、普通の生活を送れなそう(笑
翔君が一目ぼれや涙も少ない淡々とした性格の様子はなんとなくわかりますね。
今日はいつもよりも引き締まって見えました。
面白かったです。
02/11/2010 曲げられない女 第5話
親しい知り合い二人が友人へと昇格(?)した早紀@菅野美穂でした。良かったね~。ちょっとほろっときた。
***
光輝@谷原章介がやってきて好きだよってチューしようとするのを
バッチンと平手打ちの早紀。
酔っ払ってる光輝も目が覚めたみたいだけど
なんと璃子@永作博美がやってきて見てしまった・・
いつもこの三人がつるんでしまうのだからいいかげんわかってると思いきや・・。
本気だといわれてウソに決まってると戸惑いを隠せない早紀ですが
璃子は面白そうとばかりランランとしてます。
友達でいましょうというのは傷つくからダメ。
32歳で友達なんて自分だったら無理とたきつけています・・あはは
こっちは大変なのにとポロリと言ってしまった璃子ですが
自分の家庭のことは言えない様子。
子供にも姑にも当てにされているけどたまには自分がいなくても・・という軽い調子です。
早紀は疑問符ですがまずは勉強・・
試験まで3ヶ月切ったということでいつものようにゴミ箱にポイ。上手く入りました!
中島弁護士@平泉成のところで大あくび。
友達ってどうやったらなれるものでしょうか?と聞く早紀ですが
気がついたらなってるもんだと応える中島でした。
ゴミさらいなんかしてますが、、これはボランティア?
そこに璃子が車で登場ですが、早紀の家には何もないからと食糧もわんさと買っていく様子。
これで今夜も寝不足になりそうだと中島さんの予言ですが、確かに。
なんと早紀は璃子の家に行ってみたのでした。
ステーキ食べたいという子供たちを車にのせて出て行くところをストップ。
そして帰った早紀は璃子にカード使用明細の郵便物を渡しています。
早紀が家に行ってきたことを知り璃子はやや怒り気味。
しかし姑の伝言はかなりきついのでした。
勝手に出ていったのだから放っておいていいということ。
妻らしいことも母らしい子もしてないからいてもいなくても構わない。
カードはもう使えないようにするというのでした。
ショックのあまりか、強気の璃子。
姑が子供を離さないのと夫の浮気で自分は一ミリも悪くないという璃子。
友達でもないのに勝手なことしないでくれる?と言われ大ショックな早紀。
もちろん璃子もしまったという顔。
お互い引くに引けない状況ですがともかくどうしたらいいかというとわからない・・。
璃子は熊本だったかで浮気相手の年齢の釘を打つ神社に行くとかなんとか変なこと言ってるし。
ほっといてといわれたらそうするしかない早紀は
「友達じゃありませんしね」・・ああ・・orz
中島弁護士事務所ではチラシでもめてましたが
500枚は電気屋で4500枚はうちで払い、裏に事務所の広告を印刷するといってました。
一石二鳥だって。萩原さんと呼ばれたけれどオギワラと訂正した早紀はPCで印刷OKですって。
光輝は先だって携帯のバイブのモノマネで呆れられてましたが
今度は事務所にまでやってきて逆チョコをあげてます。
でも司法試験の願書だすのを忘れてたと焦っています。そこに璃子から電話。
助けてほしいというのでした。
すぐに光輝のバイクの後ろに乗る早紀。当たり前のようにヘルメットをかぶってました。慣れてる?
璃子はウソをついて子供たちをつれてきてしまったのでした。
おなかすいたという子供たちですが出前とろうとすると子供の苦手なものもよく知らない様子。
いつまでこんな狭いところにいなきゃいけないの?だって。
璃子は夫からの電話にも出ず、無視を決め込んでいます。
子供たちはママと暮らさないかという提案にも何でママと暮らさなきゃいけないの?と冷たい。
二人とも大きいママのところに帰りたいと泣き出すのでした。
困り果てる璃子ですが早紀には「子供を生んだことのない人にはわからない」と八つ当たり。
さすがに早紀もわかりましたと引き下がるばかり。
正登のところに行ってみた璃子ですが相談にはあまり乗り気ではない様子。
残された子供たちは早紀の料理をこんなの食べられないと文句。
食べたくないなら食べなくていいし、食べるなら手を洗うと基本を教えています。
さらに「頂きます」という礼儀も。
聞いてみると璃子はご飯を作ったこともないらしい。
友達はいるの?と聞かれ、「普通いるでしょう?」と応える夢には早紀が反応。
「どうやって作ったのですか?」だって。あははは
寝ている子供ですが六法全書を絵本代わりに読んであげた?そりゃよく眠れそう・・あはは
光輝はそんな早紀を自分の早く亡くなった母親を重ねてみたようす。
「早紀、おれ・・」告白しようとしたのにね・・子供のおしっこで遮られました。
そしてぜんそくの望@下の男の子。
いきなりママにつれてこられて薬がないという。
早紀は子供をだっこして走ってました。すごい・・そんなことできる人いるかな・・
璃子は何も知らずお買い物してましたけど。
帰ってきた璃子はおもちゃを買ってきたらしい。
ご機嫌とろうとした?
自分で子育てしようとしたけれど泣き止まない子を姑がだいたらピタリと泣き止み、
それ以来、子供たちも義母になついたということです。
川の字で寝るのが夢だったと正直に話している璃子でした。
あ~あ、あんたなんかに本当のこと言っちゃったという璃子。
母さん、友達を作るのは無理なのかな。私には・・。
10年日記に書いています。
翌日は正登がやってきました。璃子がまた適当なことを言ってましたからね。
家庭裁判所では親権は母親に認められることが多いという正登です。
でも誰にも頼らず生きていけることが条件だという。
つまり生活力(仕事)についてることが大事なのよね。
そんなところに光輝もやってきて正登は嫌そうな顔です。
なんと子供たちの捜索願いが出され、知っている以上光輝はつれてきてしまったのでした。
外には夫と姑と家政婦。えええ・・・
外ではドアを叩いて大騒ぎ。中に入れるしかない状況ですが
早紀は子供は返したほうがいいと言います。
何しろ二人とも、大きいママがいいい、パパがいいと大泣きするし。
璃子は子供を手放すのが辛いわけで
私の幸せを奪わないでと叫びます。
早紀みたいに生きる目標もなく誰にも必要とされてないと謂うのでした。
そこでいつもの早紀がシャッターを開けた?
璃子をひっぱたいた!
「それ以上私の友達の悪口いうのやめてくれる?」だって。
璃子のことを蓮美と呼んでいますが、
ビンタされたときだって嬉しかったし
望くんも実はママ、ママと発作のときにうわごと言ってたと教えています。
蓮見はね、凄いパワー持ってるんだよ。
今までだって助けてくれたし、頼まれてもいないのにあんなに人のことで一生懸命になれる人どこにいる?
早紀は母の娘でよかったと思ったそうですが
璃子にも子供たちからそう思ってもらうのが幸せだというのでした。
子供はアクセサリーじゃないし、
あなたの人生にウソやごまかしは必要ありません!
いつもの早紀は「自分の人生に○○は必要ありません」と言ってましたが
今回は「璃子」の人生で語ってくれました。
ようやく璃子もすっきりとした顔です。
子供たちにむかって
夢と望みに一緒にいたいと思ってもらえるように頑張るというのでした。
ドアを開けて夫と姑が入ってきますが
離婚届をいきなり突きつけてるし・・。
そして姑は財産狙いで確信犯だと璃子を決め付けるのでした。
そこにいつもの早紀が一ついいですか?と。
確信犯というのは正しいと信じて行う場合に使うものと訂正しています。
すみません。正確に言っておきたいので。あはは
璃子は子供たちのことは諦めないから。
だって私はもう一人じゃないから。と出て行く夫たちに言っています。
車に乗り込む子供たちを見送りますが笑顔。
悲しいときに悲しい顔はしたくないからだそうです。
早紀の手を握り、手があったかいと言う璃子。
初めて早紀に会った日に夫の浮気に気づいたそうです。
私のこと友達と言ってくれてありがとう。
ようやく二人は通じ合えたのでした。
光輝がご飯を作ってくれるとさっさと部屋に行きますが
離れたところに立っていた正登も誘う早紀です。
しかし正登は秘書課の横谷と付き合っていたいずれ結婚すると帰っていきました。
光輝の作る料理はおいしそう~。
和やかに食事中ですが、いけない、司法試験の願書を出すのを忘れた・・
早紀は出ていくのでした。
残された璃子と光輝です。二人も友達かな・・と笑いがこみあげる。
光輝はモテ人間?だったようですが自分から人を好きになったのは初めて。
ということは早紀が初恋?
早紀は街角でチラシくばり。
中島法律事務所です。どんな相談でもかまいませんと渡していました。
そこにやってきた光輝です。
今度のことでますますお前のことが好きになった。
俺とつきあってくれないか。
きちんと交際を申し込みますが
ありがとう。でも友達じゃダメかなと即返・・ありゃ。
でも本心から「友達」をほしいと思っていたようです。
光輝はそんな早紀のチラシ配りを手伝っていました。
手伝ってやるよ。友達だから。
夜、いつもの日記を書いた早紀ですが
「初めて友達と呼べる人ができた。
でも藍田に付き合えないと断ったことはなんだか胸が痛む」
いつものように音楽で勉強・・
あれ?と思ったら胸をかきむしって倒れた。
アトムが走ってきますが、璃子も駆け寄ります。
***
胸を押さえたのが心配でしたね。
お母さんは心臓でしたから・・・。
でも大丈夫よね?きっと。
友達って、作るものじゃなくて
いつのまにかなってるもの。
そうですよね。
友達になりましょうって友達になれたことはなかった。
普通、気の合う子といつのまにか自然に友達になっていますよね。
璃子のほうが早紀を
「友達でもないし」と拒否気味だったのは
決してそう思ってるからじゃなくて
自分が誰にも必要とされてないから早紀だってそう思ってくれてるはずがないという
謙虚?というか自信がなかったのですね。
でも早紀からあたしたち友達じゃないかって言ってもらえてようやく素直になれたのでした。
お互いに認めあえてよかった。
そして光輝の告白にも「友達」で返した早紀。
なんとなく今の早紀には恋人よりも「友達」のほうがしっくりくる関係なのかも。
そのうち恋愛に変化するかもしれませんね。
璃子の家庭はもう離婚しかないかもしれないですね。
でも子供たちを引き取るには安定した生活環境を用意しないといけない。
働いたこともなく贅沢してきた璃子にそういうことができるでしょうか?
光輝@谷原章介がやってきて好きだよってチューしようとするのを
バッチンと平手打ちの早紀。
酔っ払ってる光輝も目が覚めたみたいだけど
なんと璃子@永作博美がやってきて見てしまった・・
いつもこの三人がつるんでしまうのだからいいかげんわかってると思いきや・・。
本気だといわれてウソに決まってると戸惑いを隠せない早紀ですが
璃子は面白そうとばかりランランとしてます。
友達でいましょうというのは傷つくからダメ。
32歳で友達なんて自分だったら無理とたきつけています・・あはは
こっちは大変なのにとポロリと言ってしまった璃子ですが
自分の家庭のことは言えない様子。
子供にも姑にも当てにされているけどたまには自分がいなくても・・という軽い調子です。
早紀は疑問符ですがまずは勉強・・
試験まで3ヶ月切ったということでいつものようにゴミ箱にポイ。上手く入りました!
中島弁護士@平泉成のところで大あくび。
友達ってどうやったらなれるものでしょうか?と聞く早紀ですが
気がついたらなってるもんだと応える中島でした。
ゴミさらいなんかしてますが、、これはボランティア?
そこに璃子が車で登場ですが、早紀の家には何もないからと食糧もわんさと買っていく様子。
これで今夜も寝不足になりそうだと中島さんの予言ですが、確かに。
なんと早紀は璃子の家に行ってみたのでした。
ステーキ食べたいという子供たちを車にのせて出て行くところをストップ。
そして帰った早紀は璃子にカード使用明細の郵便物を渡しています。
早紀が家に行ってきたことを知り璃子はやや怒り気味。
しかし姑の伝言はかなりきついのでした。
勝手に出ていったのだから放っておいていいということ。
妻らしいことも母らしい子もしてないからいてもいなくても構わない。
カードはもう使えないようにするというのでした。
ショックのあまりか、強気の璃子。
姑が子供を離さないのと夫の浮気で自分は一ミリも悪くないという璃子。
友達でもないのに勝手なことしないでくれる?と言われ大ショックな早紀。
もちろん璃子もしまったという顔。
お互い引くに引けない状況ですがともかくどうしたらいいかというとわからない・・。
璃子は熊本だったかで浮気相手の年齢の釘を打つ神社に行くとかなんとか変なこと言ってるし。
ほっといてといわれたらそうするしかない早紀は
「友達じゃありませんしね」・・ああ・・orz
中島弁護士事務所ではチラシでもめてましたが
500枚は電気屋で4500枚はうちで払い、裏に事務所の広告を印刷するといってました。
一石二鳥だって。萩原さんと呼ばれたけれどオギワラと訂正した早紀はPCで印刷OKですって。
光輝は先だって携帯のバイブのモノマネで呆れられてましたが
今度は事務所にまでやってきて逆チョコをあげてます。
でも司法試験の願書だすのを忘れてたと焦っています。そこに璃子から電話。
助けてほしいというのでした。
すぐに光輝のバイクの後ろに乗る早紀。当たり前のようにヘルメットをかぶってました。慣れてる?
璃子はウソをついて子供たちをつれてきてしまったのでした。
おなかすいたという子供たちですが出前とろうとすると子供の苦手なものもよく知らない様子。
いつまでこんな狭いところにいなきゃいけないの?だって。
璃子は夫からの電話にも出ず、無視を決め込んでいます。
子供たちはママと暮らさないかという提案にも何でママと暮らさなきゃいけないの?と冷たい。
二人とも大きいママのところに帰りたいと泣き出すのでした。
困り果てる璃子ですが早紀には「子供を生んだことのない人にはわからない」と八つ当たり。
さすがに早紀もわかりましたと引き下がるばかり。
正登のところに行ってみた璃子ですが相談にはあまり乗り気ではない様子。
残された子供たちは早紀の料理をこんなの食べられないと文句。
食べたくないなら食べなくていいし、食べるなら手を洗うと基本を教えています。
さらに「頂きます」という礼儀も。
聞いてみると璃子はご飯を作ったこともないらしい。
友達はいるの?と聞かれ、「普通いるでしょう?」と応える夢には早紀が反応。
「どうやって作ったのですか?」だって。あははは
寝ている子供ですが六法全書を絵本代わりに読んであげた?そりゃよく眠れそう・・あはは
光輝はそんな早紀を自分の早く亡くなった母親を重ねてみたようす。
「早紀、おれ・・」告白しようとしたのにね・・子供のおしっこで遮られました。
そしてぜんそくの望@下の男の子。
いきなりママにつれてこられて薬がないという。
早紀は子供をだっこして走ってました。すごい・・そんなことできる人いるかな・・
璃子は何も知らずお買い物してましたけど。
帰ってきた璃子はおもちゃを買ってきたらしい。
ご機嫌とろうとした?
自分で子育てしようとしたけれど泣き止まない子を姑がだいたらピタリと泣き止み、
それ以来、子供たちも義母になついたということです。
川の字で寝るのが夢だったと正直に話している璃子でした。
あ~あ、あんたなんかに本当のこと言っちゃったという璃子。
母さん、友達を作るのは無理なのかな。私には・・。
10年日記に書いています。
翌日は正登がやってきました。璃子がまた適当なことを言ってましたからね。
家庭裁判所では親権は母親に認められることが多いという正登です。
でも誰にも頼らず生きていけることが条件だという。
つまり生活力(仕事)についてることが大事なのよね。
そんなところに光輝もやってきて正登は嫌そうな顔です。
なんと子供たちの捜索願いが出され、知っている以上光輝はつれてきてしまったのでした。
外には夫と姑と家政婦。えええ・・・
外ではドアを叩いて大騒ぎ。中に入れるしかない状況ですが
早紀は子供は返したほうがいいと言います。
何しろ二人とも、大きいママがいいい、パパがいいと大泣きするし。
璃子は子供を手放すのが辛いわけで
私の幸せを奪わないでと叫びます。
早紀みたいに生きる目標もなく誰にも必要とされてないと謂うのでした。
そこでいつもの早紀がシャッターを開けた?
璃子をひっぱたいた!
「それ以上私の友達の悪口いうのやめてくれる?」だって。
璃子のことを蓮美と呼んでいますが、
ビンタされたときだって嬉しかったし
望くんも実はママ、ママと発作のときにうわごと言ってたと教えています。
蓮見はね、凄いパワー持ってるんだよ。
今までだって助けてくれたし、頼まれてもいないのにあんなに人のことで一生懸命になれる人どこにいる?
早紀は母の娘でよかったと思ったそうですが
璃子にも子供たちからそう思ってもらうのが幸せだというのでした。
子供はアクセサリーじゃないし、
あなたの人生にウソやごまかしは必要ありません!
いつもの早紀は「自分の人生に○○は必要ありません」と言ってましたが
今回は「璃子」の人生で語ってくれました。
ようやく璃子もすっきりとした顔です。
子供たちにむかって
夢と望みに一緒にいたいと思ってもらえるように頑張るというのでした。
ドアを開けて夫と姑が入ってきますが
離婚届をいきなり突きつけてるし・・。
そして姑は財産狙いで確信犯だと璃子を決め付けるのでした。
そこにいつもの早紀が一ついいですか?と。
確信犯というのは正しいと信じて行う場合に使うものと訂正しています。
すみません。正確に言っておきたいので。あはは
璃子は子供たちのことは諦めないから。
だって私はもう一人じゃないから。と出て行く夫たちに言っています。
車に乗り込む子供たちを見送りますが笑顔。
悲しいときに悲しい顔はしたくないからだそうです。
早紀の手を握り、手があったかいと言う璃子。
初めて早紀に会った日に夫の浮気に気づいたそうです。
私のこと友達と言ってくれてありがとう。
ようやく二人は通じ合えたのでした。
光輝がご飯を作ってくれるとさっさと部屋に行きますが
離れたところに立っていた正登も誘う早紀です。
しかし正登は秘書課の横谷と付き合っていたいずれ結婚すると帰っていきました。
光輝の作る料理はおいしそう~。
和やかに食事中ですが、いけない、司法試験の願書を出すのを忘れた・・
早紀は出ていくのでした。
残された璃子と光輝です。二人も友達かな・・と笑いがこみあげる。
光輝はモテ人間?だったようですが自分から人を好きになったのは初めて。
ということは早紀が初恋?
早紀は街角でチラシくばり。
中島法律事務所です。どんな相談でもかまいませんと渡していました。
そこにやってきた光輝です。
今度のことでますますお前のことが好きになった。
俺とつきあってくれないか。
きちんと交際を申し込みますが
ありがとう。でも友達じゃダメかなと即返・・ありゃ。
でも本心から「友達」をほしいと思っていたようです。
光輝はそんな早紀のチラシ配りを手伝っていました。
手伝ってやるよ。友達だから。
夜、いつもの日記を書いた早紀ですが
「初めて友達と呼べる人ができた。
でも藍田に付き合えないと断ったことはなんだか胸が痛む」
いつものように音楽で勉強・・
あれ?と思ったら胸をかきむしって倒れた。
アトムが走ってきますが、璃子も駆け寄ります。
***
胸を押さえたのが心配でしたね。
お母さんは心臓でしたから・・・。
でも大丈夫よね?きっと。
友達って、作るものじゃなくて
いつのまにかなってるもの。
そうですよね。
友達になりましょうって友達になれたことはなかった。
普通、気の合う子といつのまにか自然に友達になっていますよね。
璃子のほうが早紀を
「友達でもないし」と拒否気味だったのは
決してそう思ってるからじゃなくて
自分が誰にも必要とされてないから早紀だってそう思ってくれてるはずがないという
謙虚?というか自信がなかったのですね。
でも早紀からあたしたち友達じゃないかって言ってもらえてようやく素直になれたのでした。
お互いに認めあえてよかった。
そして光輝の告白にも「友達」で返した早紀。
なんとなく今の早紀には恋人よりも「友達」のほうがしっくりくる関係なのかも。
そのうち恋愛に変化するかもしれませんね。
璃子の家庭はもう離婚しかないかもしれないですね。
でも子供たちを引き取るには安定した生活環境を用意しないといけない。
働いたこともなく贅沢してきた璃子にそういうことができるでしょうか?
02/10/2010 泣かないと決めた日 第3話
万里香の犯罪級の悪巧みには驚くばかり。身近にこんな人がいなくて良かった。
角田美樹(榮倉奈々)は、文具店の陳列棚から商品を万引きする藤田千秋(片瀬那奈)を目撃。美樹に見られたことを知った千秋は、誰にも言わないでくれと土下座する。
その頃、仲原翔太(要 潤)が住むマンションの前に現れた立花万里香(杏)は、自分は仲原の向かいに住んでいるのだ、と偶然を装いアピール。翌日、美樹にもその件を報告する。
一方、美樹の部署では新たな問題が起きていた。“新入社員・みき”が書いているというブログの内容が、イタリア食品部門内での状況に酷似。イニシャルトークで悪口が書き込まれているのだ。佐野有希子(木村佳乃)に呼ばれた美樹は、自分ではないと言うが、自身の悪口を書かれ激昂している有希子は、聞く耳を持たない。
美樹は、千秋、栗田琴美(紺野まひる)らにも、ブログは自分が書いたものではない、と訴えるが、信じてもらえない。
怒りが収まらない有希子は、桐野征治(藤木直人)に報告。美樹が懲戒解雇になるよう人事に掛け合ってほしい、と頼む。
そんななか、美樹は千秋とともに百貨店へ。そこで開かれているイタリアンフェアには、葵井商事が扱う商品も並ぶが不況の折で売り上げは伸び悩み、そのことで千秋と売り場責任者が衝突。そんなとき、千秋の目に入ったのは、美樹が新人ならではの視点で商品について書き込んでいたノートだった。それにヒントを得た千秋は、売り場責任者に再び連絡を取る。
同じ頃、仲原は上司に呼ばれ、葵井商事が輸入する大豆のなかに、遺伝子組み換え大豆が混じっていた、と報告を受ける。上司は、このことが公になれば責任を取らされるのは、社長とその派閥である他部署の統括本部長だろう、と意味深に話す。
そんな日の夜、退社しようとした美樹は、偶然、仲原と会う。ふたりは笑顔になるが…。
悪口でいっぱいのブログなんだからもし書いたとしたら
自分だとわからないようにするのが普通でしょう?
それが「ミキのブログ」って・・・
誰もがそれを美樹が書いたと疑わないのがまるで不思議な集団です。
だから懲戒免職にするという佐野も人間として情けない。
桐野が証拠もないし美樹がどういう人間かもわかってないだろうと言ってくれたのが嬉しかったですね。
美樹の理解者がこれで仲原に続き二人になりました。
もともと中立な立場でいた桐野がこうやって他者にむけて美樹をかばった発言をするのが珍しかった。
そして初めて千秋先輩が味方になってくれました。
それはオリーブオイルを勉強していた美樹のノートから始まり
売り場のポップやレシピ、写真などで成果を出すことが出来たから。
二人で和やかにランチしているところを盗み聞いているのが万里香。
万里香は同期の美樹がいじめられてるだけでは飽き足らなくて
さらに仲原さえも奪い取ろうとし、モーションのプランを実行してるし
決定的なのはサイフの盗みも、ブログもこの子が書いていたことでした。
そこまでするかというところですが、
仲原を欲しいがために何でもするのがこういうタイプの人間なのかもしれません。
そして美樹だけが知ってる千秋の万引き情報もブログで公表。
これにて美樹と千秋の仲が決裂してしまいました。
せっかく親しく話せる先輩ができたのにね。
でも美樹はいまだ万里香の仕業と気づいていないのがとにかく残念。
一方仲原もピンチ!
輸入大豆に遺伝子組み換えの品物が混じっているという升さんの指令により
その証拠の書類を出してしまいました。
あの食品部でデータをコピーしているときは焦ってドキドキしていまいましたが
成功してほっとしたのも事実。
ところがこれは罠(?)だったみたいでした。
仲原と懇意の坂東という上司を失脚させようとして升さんが仕組んだものかも?
とにかくあの書類がマスコミに流れその責任が追及されるところです。
故意に遺伝子組み換え大豆をまぜてマスコミにリークしたということでした。
仲原はすぐに走りますがすでに升さんはどこか行ってしまったあと。
さて、どうなるんでしょう?
さて美樹の隣の先輩のサイフがなくなり、美樹のバッグから出てきたことで
盗難の嫌疑もかけられてしまいました。
ブログといい、サイフといい、人の濡れ衣ばかり。
美樹は私はしていませんと何度も訴えていますが
コウいう時サイフにさわってないからすぐに指紋を取ってもらうとか騒ぎたくなりますね。
手袋をしたとか言われるでしょうけれど強く出るのも一策かも。
万里香の指紋でも出ればそれで少しは納得できるのですけど会社内部でそこまではしないですよね。
でもいつも美樹の顔をカメラに取り込んでいる向かいの男の映像に
万里香のしたことがバッチリと映っていました。
この人がまともな感覚であれば、その映像は公表できないでも
美樹に対して考えが変わってくれたらいいですね。
少しずつ味方が増えていくというドラマかと想像してたのに
今週は千秋との仲が良くなったと見せてどん底に落とされてますから
やっぱりそうは行かないのかもしれません。
職場は上司によってその雰囲気が違う。
これは名言ですね。
段田上司が佐野に視野が狭いとこき下ろしていましたが
本当になんで佐野ってこんなにヒステリックで狭量なんだろうって。
隣の部署は人柄のあったかい上司だそうで雰囲気もよく伸び伸びしているということですが
本当についた上司によって天国と地獄の分かれ目。
会社ってある意味賭けかもしれません・・・ブルっ
その頃、仲原翔太(要 潤)が住むマンションの前に現れた立花万里香(杏)は、自分は仲原の向かいに住んでいるのだ、と偶然を装いアピール。翌日、美樹にもその件を報告する。
一方、美樹の部署では新たな問題が起きていた。“新入社員・みき”が書いているというブログの内容が、イタリア食品部門内での状況に酷似。イニシャルトークで悪口が書き込まれているのだ。佐野有希子(木村佳乃)に呼ばれた美樹は、自分ではないと言うが、自身の悪口を書かれ激昂している有希子は、聞く耳を持たない。
美樹は、千秋、栗田琴美(紺野まひる)らにも、ブログは自分が書いたものではない、と訴えるが、信じてもらえない。
怒りが収まらない有希子は、桐野征治(藤木直人)に報告。美樹が懲戒解雇になるよう人事に掛け合ってほしい、と頼む。
そんななか、美樹は千秋とともに百貨店へ。そこで開かれているイタリアンフェアには、葵井商事が扱う商品も並ぶが不況の折で売り上げは伸び悩み、そのことで千秋と売り場責任者が衝突。そんなとき、千秋の目に入ったのは、美樹が新人ならではの視点で商品について書き込んでいたノートだった。それにヒントを得た千秋は、売り場責任者に再び連絡を取る。
同じ頃、仲原は上司に呼ばれ、葵井商事が輸入する大豆のなかに、遺伝子組み換え大豆が混じっていた、と報告を受ける。上司は、このことが公になれば責任を取らされるのは、社長とその派閥である他部署の統括本部長だろう、と意味深に話す。
そんな日の夜、退社しようとした美樹は、偶然、仲原と会う。ふたりは笑顔になるが…。
悪口でいっぱいのブログなんだからもし書いたとしたら
自分だとわからないようにするのが普通でしょう?
それが「ミキのブログ」って・・・
誰もがそれを美樹が書いたと疑わないのがまるで不思議な集団です。
だから懲戒免職にするという佐野も人間として情けない。
桐野が証拠もないし美樹がどういう人間かもわかってないだろうと言ってくれたのが嬉しかったですね。
美樹の理解者がこれで仲原に続き二人になりました。
もともと中立な立場でいた桐野がこうやって他者にむけて美樹をかばった発言をするのが珍しかった。
そして初めて千秋先輩が味方になってくれました。
それはオリーブオイルを勉強していた美樹のノートから始まり
売り場のポップやレシピ、写真などで成果を出すことが出来たから。
二人で和やかにランチしているところを盗み聞いているのが万里香。
万里香は同期の美樹がいじめられてるだけでは飽き足らなくて
さらに仲原さえも奪い取ろうとし、モーションのプランを実行してるし
決定的なのはサイフの盗みも、ブログもこの子が書いていたことでした。
そこまでするかというところですが、
仲原を欲しいがために何でもするのがこういうタイプの人間なのかもしれません。
そして美樹だけが知ってる千秋の万引き情報もブログで公表。
これにて美樹と千秋の仲が決裂してしまいました。
せっかく親しく話せる先輩ができたのにね。
でも美樹はいまだ万里香の仕業と気づいていないのがとにかく残念。
一方仲原もピンチ!
輸入大豆に遺伝子組み換えの品物が混じっているという升さんの指令により
その証拠の書類を出してしまいました。
あの食品部でデータをコピーしているときは焦ってドキドキしていまいましたが
成功してほっとしたのも事実。
ところがこれは罠(?)だったみたいでした。
仲原と懇意の坂東という上司を失脚させようとして升さんが仕組んだものかも?
とにかくあの書類がマスコミに流れその責任が追及されるところです。
故意に遺伝子組み換え大豆をまぜてマスコミにリークしたということでした。
仲原はすぐに走りますがすでに升さんはどこか行ってしまったあと。
さて、どうなるんでしょう?
さて美樹の隣の先輩のサイフがなくなり、美樹のバッグから出てきたことで
盗難の嫌疑もかけられてしまいました。
ブログといい、サイフといい、人の濡れ衣ばかり。
美樹は私はしていませんと何度も訴えていますが
コウいう時サイフにさわってないからすぐに指紋を取ってもらうとか騒ぎたくなりますね。
手袋をしたとか言われるでしょうけれど強く出るのも一策かも。
万里香の指紋でも出ればそれで少しは納得できるのですけど会社内部でそこまではしないですよね。
でもいつも美樹の顔をカメラに取り込んでいる向かいの男の映像に
万里香のしたことがバッチリと映っていました。
この人がまともな感覚であれば、その映像は公表できないでも
美樹に対して考えが変わってくれたらいいですね。
少しずつ味方が増えていくというドラマかと想像してたのに
今週は千秋との仲が良くなったと見せてどん底に落とされてますから
やっぱりそうは行かないのかもしれません。
職場は上司によってその雰囲気が違う。
これは名言ですね。
段田上司が佐野に視野が狭いとこき下ろしていましたが
本当になんで佐野ってこんなにヒステリックで狭量なんだろうって。
隣の部署は人柄のあったかい上司だそうで雰囲気もよく伸び伸びしているということですが
本当についた上司によって天国と地獄の分かれ目。
会社ってある意味賭けかもしれません・・・ブルっ
02/09/2010 コード・ブルー2 第5話
藍沢先生@山下智久はチビッコの気持ちがわかるのね。未来ちゃんに同じ境遇を見て優しかったのが悲しくも良かった。
***
医者は患者を治すためにあらゆる手を尽くす。
冴島@比嘉愛未の語りからスターとしたことが今週話を予感させました。
ありったけの経験と知識を動員して何とか患者を死のふちから引き戻そうとする。
それでも助けられないこともある。
悟史が冴島にききます。
SP02はいくつ?
89よ。
そろそろか・・。
そして個室に運ばれました。
悟史の両親が呼ばれ血液中酸素濃度80を切ったため朝までもつかどうかと聞いています。
橘@椎名桔平は、悟志が延命拒否しているため挿菅などはできないと説明。
母は悟史のところに行ってあげなくてはと立ち上がり貧血で倒れました。
なんであの子なの・・なんで私じゃないの・・
大きなぬいぐるみを抱えた上野未来ちゃん〈7歳)が急患です。
絶対にぬいぐるみを離さないので看護師がこまりますが
藍沢はもういいと反対から処置するといいます。
児童養護施設の子。
全身打撲の症状があり、虐待の疑いがありますが
藍沢はあとで話を聞いてみるとひとまず様子見。
しっかりぬいぐるみを抱いてる未来にいくつだ?と聞いてみると
さっき言った、七歳。
違うこの子だと、ぬいぐるみのことでした。
4才でジョンという名前だと聞き出す藍沢先生は
一気に子供の気持ちを開かせ、なかなかの名医です。
未来の脳の中に血腫ができているけれど経過観察という結論でした。
悟史のところにはたくさんの友人がやってきますが
悟史も「ああ」と言って少し反応を示しています。
みんな田沢先輩と慕っていますが、夜中に集まってくれたことに両親は感激です。
悟史は子供のころから友達が多かったのが誇りだと父親。
藍沢のところにやってきた未来。ぬいぐるみが見えてますが
三分だけだぞ。三分経ったら部屋に帰るんだよと言われうなずきました。
ベッドにちょこんと腰掛けて藍沢の上着を掛けてもらっています。
ゆりちゃんがね送迎バスの窓からジョン、投げたの。
それでジョン置いたままバス出ちゃった。
それであとでジョンを探しにいったら転んじゃって動けなくなったの。
先生はなんでジョンをとりあげないの?
だって大事なものなんだろ。
うんとうなずき、「未来とジョン、ずっと一緒」
何でジョンというんだ?
飼ってた犬の名がジョンで死んだという。父親も。
そして母も遠いところに行ったという未来でした。
先生は?と聞かれ「遠いところ。先生も置いていかれた」と。
ジョンを貸してあげるという未来ちゃん、優しい子。
部屋に戻るとき、藍沢のジャンパーを着た未来の手をつなぎ、
後ろのシルエットがとにかくかわいい~~~☆
悟史は両親にゴメン、親孝行何もできなかった。ありがとうと遺言です。
79に下がりましたと白石@新垣結衣。
酸素を増やせば楽になるがそのために早く死が訪れることもあると説明する橘。
父はもう楽にさせてあげようというのでした。
はるか・・といいますがそばにいるのにはるかはいないのかとつぶやく悟史。
見えてないようです。
そこにドクターヘリエンジンスタートで、走ってでていった冴島でした。
行った先は野球場みたいでしたがすぐに運んで戻っています。
73・・・苦しい様子の悟史に両親はうろたえ悲しみますが藍沢は酸素濃度をあげるだけです。
いよいよという時ですがまだ帰らない冴島を皆焦り、待っていましたが
冴島のフライトに向けて、藍沢が悟史の死を伝えました。
わかりました。
気丈に返事している冴島。梶さんはあと5分と。
病室に戻り、サトシの手を握りました。
両親に頭をさげますが母がありがとうと、長い間、ありがとうというのでした。
白石は死亡診断書を書きますがためらっています。
通りかかった藍沢がためらわずに解剖を進めるように促しました。
ALSという病気と大学病院という特殊性。自分だったら解剖を希望すると。
硬膜外血腫の増大で左に麻痺もでたということでオペ適用。
しかし未来はジョンを手放さず困らせます。
そこに藍沢が自分が手を握ってるからと安心させジョンを預かりました。
ジョンは手がとれかかっていて綿が出ていました。
ちょっと外に落ちてたものを手術室にいれてしかも皆べたべた触ってるけど
衛生面ではOKなの?
ドラマだからいいか。
白石は両親に悟史の解剖結果を説明。
病見識を語り、直接の死因は呼吸困難だそうです。
しかし最後まで医者であろうとした悟史を白石は尊敬の念を込めて説明しました。
隣の患者のオペを決意させ、血液酸素濃度を何度も聞き
医者として病と向き合い、最後まで医師だったと。
両親はただ涙ですがそんなに立派でなくても
ただ生きていてくれたらそれで良かったと言うのでした。
田所は冴島には今は休息よりも患者が必要と判断。
藤川は冴島に何と声をかけたらいいかわからないといいますが
梶は何も言わなくてもそばにいてあげればいいと言うのでした。
冴島がやってきたときも何か言おうとしながら「田沢さん」と・・。
「いなくなりました。私を必要としてくれる人はもう・・」
冴島も魂が抜けた様子。
背中で聞いていた藤川も何も言えず行ってしまった。
目がさめた未来ちゃんに気分はどうだ?という藍沢。
ジョンの腕のところには包帯を巻いてあげてました。
じっとおとなしくしてれば治るのは早い、ふたりとも。
悟史のお別れの会。
花が随所に飾られ、笑いがありなごやかムード。
学生のころの麻雀の話などで単位落としかけた話などしてします。
両親も拍手で涙をぬぐっています。
そこに白石、緋山@戸田恵梨香、そして冴島と訪ねてきました。
遺影は白衣の田沢ですが花で飾られています。
冴島にも何か話してほしいと言われ、スピーチに立ちました。
二人は高校生と家庭教師で医学部受験を失敗した話をしました。
しかし、悟史はいつも笑顔で励ましてくれて、
はるかは頑張ればできる子だとそのままの冴島を認めてくれたということです。
冴島の病院に入院してきて、
一緒に食べる食事はどんなところで食べるよりも幸せだったそうです。
ちょっと猫背で早足、私の光だったと涙で語る冴島に貰い泣きの号泣でした。
帰り道、緋山はヘリに向かって冴島の手を引いていきます。
冴島を座らせて「私の前のここに座ってもらわないとこまるの。」
冴島を必要としているんだと励ましてくれたのでした。
そして白石もあなたが必要だというのでした。
エレベーターで一緒になった藍沢と藤川。
藤川は悟史の臨終には平日の夜中なのにたくさんの人がやってきてくれたと
自分のときは誰もこないだろうというのでした。
しかし藍沢はそんなことはないと言ってくれました。
お前はみんなに好かれているよ。少なくとも俺は行くと。
未来は経過も順調で病棟を移動のようです。
藍沢には包帯を返していますが
先生は?先生は誰が包帯をまいてくれるの?と聞いています。
でも藍沢は必要ないと返事していました。
そして白石ですが父親がゆっくり話したいという電話です。
お父さん、私本当の医者を見たわ。
ろくに臨床もしないお父さんとは違う本当の医者を。
悟史の両親が花を買い、
森本は写真を見て喜び、
藤川は森本のそばに行きコーヒーをこぼしています。
あらゆる手をつくしてもどうしようもないこともある。
その時、最後にできることはそばにいること。
そばによりそい、その息遣いを感じることで
人はいやされることもある。
でもどうしたらいいんだろう。
寄り添える相手がいないときは。
藍沢は誰かを訪ねていました。
本当に自殺じゃないのか?と藍沢が聞き
ああ、ただ私は今でも後悔してる。
何でもっと近くにいてやらなかったんだろう。と祖母が応えています。
わかった、もういいあとはあの人に聞く。
そういった藍沢は
誠次の家にやってきたのでした。
***
今週もっとも印象にのこったのは「お別れの会」
お葬式は通夜と告別式で、なんとなく宗教の色濃く堅苦しいものですが
立食のパーティー形式というのが斬新でした。
「お別れの会」「偲ぶ会」といろいろ呼ばれていますが
スピーチして拍手して故人を偲び、涙しながらも笑いもでて
雰囲気もいいですし、ずいぶんおしゃれですね。
いろんな意味で参考になりましたわ。
そこに参加していきなりスピーチさせられたはるかですが
語りだしたら涙が止まらなくなるのも当然。
でもここでこうして聞いてくれる人がいるからこそ話せるというのもありますね。
こんなはるかに藤川もさすがにいつもの軽口は出せず無言で去りました。
いつか藤川が冴島の心を開いてくれるかもしれません。
皆に好かれているという藍沢の藤川評なので
冴島も心を許してくれるかも。
今週の藍沢先生はちびっこに小さい頃の自分を重ね
また名医ぶりを発揮してくれました。
ジョンの腕に包帯などはこういう絵本がありましたよね。(⇒「こんとあき」)
懐かしく思い出しましたわ。
あの女の子の頬がぷっくりとしてまたかわいらしくて
手を繋いだ二人のシルエットはまるで父子。
遠い遠い先のPさまをちょっと想像してしまい、
幸せを願いながらも愕然と嫉妬(笑
そしていよいよ藍沢先生は父親と対峙するようです。
ま、お茶でも←クリック
mariさんのブログです。
医者は患者を治すためにあらゆる手を尽くす。
冴島@比嘉愛未の語りからスターとしたことが今週話を予感させました。
ありったけの経験と知識を動員して何とか患者を死のふちから引き戻そうとする。
それでも助けられないこともある。
悟史が冴島にききます。
SP02はいくつ?
89よ。
そろそろか・・。
そして個室に運ばれました。
悟史の両親が呼ばれ血液中酸素濃度80を切ったため朝までもつかどうかと聞いています。
橘@椎名桔平は、悟志が延命拒否しているため挿菅などはできないと説明。
母は悟史のところに行ってあげなくてはと立ち上がり貧血で倒れました。
なんであの子なの・・なんで私じゃないの・・
大きなぬいぐるみを抱えた上野未来ちゃん〈7歳)が急患です。
絶対にぬいぐるみを離さないので看護師がこまりますが
藍沢はもういいと反対から処置するといいます。
児童養護施設の子。
全身打撲の症状があり、虐待の疑いがありますが
藍沢はあとで話を聞いてみるとひとまず様子見。
しっかりぬいぐるみを抱いてる未来にいくつだ?と聞いてみると
さっき言った、七歳。
違うこの子だと、ぬいぐるみのことでした。
4才でジョンという名前だと聞き出す藍沢先生は
一気に子供の気持ちを開かせ、なかなかの名医です。
未来の脳の中に血腫ができているけれど経過観察という結論でした。
悟史のところにはたくさんの友人がやってきますが
悟史も「ああ」と言って少し反応を示しています。
みんな田沢先輩と慕っていますが、夜中に集まってくれたことに両親は感激です。
悟史は子供のころから友達が多かったのが誇りだと父親。
藍沢のところにやってきた未来。ぬいぐるみが見えてますが
三分だけだぞ。三分経ったら部屋に帰るんだよと言われうなずきました。
ベッドにちょこんと腰掛けて藍沢の上着を掛けてもらっています。
ゆりちゃんがね送迎バスの窓からジョン、投げたの。
それでジョン置いたままバス出ちゃった。
それであとでジョンを探しにいったら転んじゃって動けなくなったの。
先生はなんでジョンをとりあげないの?
だって大事なものなんだろ。
うんとうなずき、「未来とジョン、ずっと一緒」
何でジョンというんだ?
飼ってた犬の名がジョンで死んだという。父親も。
そして母も遠いところに行ったという未来でした。
先生は?と聞かれ「遠いところ。先生も置いていかれた」と。
ジョンを貸してあげるという未来ちゃん、優しい子。
部屋に戻るとき、藍沢のジャンパーを着た未来の手をつなぎ、
後ろのシルエットがとにかくかわいい~~~☆
悟史は両親にゴメン、親孝行何もできなかった。ありがとうと遺言です。
79に下がりましたと白石@新垣結衣。
酸素を増やせば楽になるがそのために早く死が訪れることもあると説明する橘。
父はもう楽にさせてあげようというのでした。
はるか・・といいますがそばにいるのにはるかはいないのかとつぶやく悟史。
見えてないようです。
そこにドクターヘリエンジンスタートで、走ってでていった冴島でした。
行った先は野球場みたいでしたがすぐに運んで戻っています。
73・・・苦しい様子の悟史に両親はうろたえ悲しみますが藍沢は酸素濃度をあげるだけです。
いよいよという時ですがまだ帰らない冴島を皆焦り、待っていましたが
冴島のフライトに向けて、藍沢が悟史の死を伝えました。
わかりました。
気丈に返事している冴島。梶さんはあと5分と。
病室に戻り、サトシの手を握りました。
両親に頭をさげますが母がありがとうと、長い間、ありがとうというのでした。
白石は死亡診断書を書きますがためらっています。
通りかかった藍沢がためらわずに解剖を進めるように促しました。
ALSという病気と大学病院という特殊性。自分だったら解剖を希望すると。
硬膜外血腫の増大で左に麻痺もでたということでオペ適用。
しかし未来はジョンを手放さず困らせます。
そこに藍沢が自分が手を握ってるからと安心させジョンを預かりました。
ジョンは手がとれかかっていて綿が出ていました。
ちょっと外に落ちてたものを手術室にいれてしかも皆べたべた触ってるけど
衛生面ではOKなの?
ドラマだからいいか。
白石は両親に悟史の解剖結果を説明。
病見識を語り、直接の死因は呼吸困難だそうです。
しかし最後まで医者であろうとした悟史を白石は尊敬の念を込めて説明しました。
隣の患者のオペを決意させ、血液酸素濃度を何度も聞き
医者として病と向き合い、最後まで医師だったと。
両親はただ涙ですがそんなに立派でなくても
ただ生きていてくれたらそれで良かったと言うのでした。
田所は冴島には今は休息よりも患者が必要と判断。
藤川は冴島に何と声をかけたらいいかわからないといいますが
梶は何も言わなくてもそばにいてあげればいいと言うのでした。
冴島がやってきたときも何か言おうとしながら「田沢さん」と・・。
「いなくなりました。私を必要としてくれる人はもう・・」
冴島も魂が抜けた様子。
背中で聞いていた藤川も何も言えず行ってしまった。
目がさめた未来ちゃんに気分はどうだ?という藍沢。
ジョンの腕のところには包帯を巻いてあげてました。
じっとおとなしくしてれば治るのは早い、ふたりとも。
悟史のお別れの会。
花が随所に飾られ、笑いがありなごやかムード。
学生のころの麻雀の話などで単位落としかけた話などしてします。
両親も拍手で涙をぬぐっています。
そこに白石、緋山@戸田恵梨香、そして冴島と訪ねてきました。
遺影は白衣の田沢ですが花で飾られています。
冴島にも何か話してほしいと言われ、スピーチに立ちました。
二人は高校生と家庭教師で医学部受験を失敗した話をしました。
しかし、悟史はいつも笑顔で励ましてくれて、
はるかは頑張ればできる子だとそのままの冴島を認めてくれたということです。
冴島の病院に入院してきて、
一緒に食べる食事はどんなところで食べるよりも幸せだったそうです。
ちょっと猫背で早足、私の光だったと涙で語る冴島に貰い泣きの号泣でした。
帰り道、緋山はヘリに向かって冴島の手を引いていきます。
冴島を座らせて「私の前のここに座ってもらわないとこまるの。」
冴島を必要としているんだと励ましてくれたのでした。
そして白石もあなたが必要だというのでした。
エレベーターで一緒になった藍沢と藤川。
藤川は悟史の臨終には平日の夜中なのにたくさんの人がやってきてくれたと
自分のときは誰もこないだろうというのでした。
しかし藍沢はそんなことはないと言ってくれました。
お前はみんなに好かれているよ。少なくとも俺は行くと。
未来は経過も順調で病棟を移動のようです。
藍沢には包帯を返していますが
先生は?先生は誰が包帯をまいてくれるの?と聞いています。
でも藍沢は必要ないと返事していました。
そして白石ですが父親がゆっくり話したいという電話です。
お父さん、私本当の医者を見たわ。
ろくに臨床もしないお父さんとは違う本当の医者を。
悟史の両親が花を買い、
森本は写真を見て喜び、
藤川は森本のそばに行きコーヒーをこぼしています。
あらゆる手をつくしてもどうしようもないこともある。
その時、最後にできることはそばにいること。
そばによりそい、その息遣いを感じることで
人はいやされることもある。
でもどうしたらいいんだろう。
寄り添える相手がいないときは。
藍沢は誰かを訪ねていました。
本当に自殺じゃないのか?と藍沢が聞き
ああ、ただ私は今でも後悔してる。
何でもっと近くにいてやらなかったんだろう。と祖母が応えています。
わかった、もういいあとはあの人に聞く。
そういった藍沢は
誠次の家にやってきたのでした。
***
今週もっとも印象にのこったのは「お別れの会」
お葬式は通夜と告別式で、なんとなく宗教の色濃く堅苦しいものですが
立食のパーティー形式というのが斬新でした。
「お別れの会」「偲ぶ会」といろいろ呼ばれていますが
スピーチして拍手して故人を偲び、涙しながらも笑いもでて
雰囲気もいいですし、ずいぶんおしゃれですね。
いろんな意味で参考になりましたわ。
そこに参加していきなりスピーチさせられたはるかですが
語りだしたら涙が止まらなくなるのも当然。
でもここでこうして聞いてくれる人がいるからこそ話せるというのもありますね。
こんなはるかに藤川もさすがにいつもの軽口は出せず無言で去りました。
いつか藤川が冴島の心を開いてくれるかもしれません。
皆に好かれているという藍沢の藤川評なので
冴島も心を許してくれるかも。
今週の藍沢先生はちびっこに小さい頃の自分を重ね
また名医ぶりを発揮してくれました。
ジョンの腕に包帯などはこういう絵本がありましたよね。(⇒「こんとあき」)
懐かしく思い出しましたわ。
あの女の子の頬がぷっくりとしてまたかわいらしくて
手を繋いだ二人のシルエットはまるで父子。
遠い遠い先のPさまをちょっと想像してしまい、
幸せを願いながらも愕然と嫉妬(笑
そしていよいよ藍沢先生は父親と対峙するようです。
ま、お茶でも←クリック
mariさんのブログです。
02/08/2010 特上カバチ! 第4話
やっぱり保証人のサインは慎重にとそれだけです。勝手に保証人にされた場合は・・・
ある夜、田村 (櫻井翔) が帰宅すると、大家の 晴子 (田丸麻紀) が困っている人がいるから話を聞いて欲しいとやって来た。現れたのは 吉田香織 (清水美沙)。夫が経営する饅頭屋が倒産し、現在夫とは別居中だ。
香織が今日、自分の銀行口座から現金を引き出そうとすると、口座が差し押さえられていたと言う。口座凍結の理由に覚えがなく、当面の生活費にも困った香織は途方に暮れていた。
翌日、田村は 栄田 (高橋克実) にどうにか香織を助けられないかと相談する。最初は断った栄田だったが、香織に会うなり態度が豹変。どうやら恋に落ちてしまったようで…。
香織は、銀行に口座の差し押さえを依頼した金融会社に行き、自分がサラ金の連帯保証人になっていることを知る。借用証書を見せられるが、香織は書類にサインをした覚えがないと言う。債務者の名前は別居中の夫、吉田学 (近藤芳正) になっているため、夫が香織の名前を勝手に使用した可能性が高い。
大野 (中村雅俊) は、この案件を 美寿々 (堀北真希) に依頼。田村と栄田が補助でつくことになる。早速、サラ金に調査に行くことになった田村は、栄田からあるモノを用意するよう命じられる。それを使えば借用書の偽造を見破ることが出来るのだ。
さらに、借用書の文字を調べる為、田村と美寿々は栄田の案内の元、筆跡鑑定人・元堀 (酒井敏也) を訪れる。
偽造が明らかになったがその証拠は依然、掴めぬまま。田村ら3人は、香織の夫・吉田のアパートを訪れる。吉田は、自分の名前は書いたが、妻の名前は誰の書いた字か記憶にないと白を切る…。
ある日、ようやく偽造の手がかりを見つけた田村は、一軒のスナックにたどり着く。そこで美寿々がキャバ嬢になりすまし潜入捜査を行うことに。
果たして田村と美寿々は、借用証偽造の証拠をつかみ、香織の生活を守ることが出来るのか?そして、栄田の恋の行方は…?
今週は勝手に連帯保証人にされた香織の案件でした。
筆跡鑑定とか、赤外線、ブラックライトと文字を浮き上がらせる裏技もでてきました。
もしも本当に連帯保証人にされ、被害を被った場合、それを書いたのは自分じゃないという証拠だけじゃなく
書いた人も特定しないといけないのは大変ですね。
ドラマでは、別居中の夫に愛人がいたことと
その愛人に買ってあげたマンションなど別件が明るみに出たので
取引して最終的に離婚の慰謝料を取り付けることで一件落着。
しかし栄田さんの恋で今週はなんだか盛り上がりました。
この案件が終わったら香織に告白すると言っていた栄田なのでした。
ですが、香織の苦境を知った店長が先にコクったようで
すでに子供もろとも抱きこんでいた!!
ああああ~残念!
栄田さん、無念の涙を飲んで二人を祝福。
田村も美寿々も栄田の気持ちを知るだけに言葉もないのでした。
最後に、田村のことを揶揄していた美寿々でしたが
俺,意外にもてるからという田村に他に誰かいるの?と言ってました。
他にって・・
誰のほかに?
もしかして美寿々が田村を?
それはあり得ないか。
***
相変わらず堀北さんは弁舌爽やか切れ味抜群で
この人がついてれば大丈夫と思わせるものがありますわ。
とにかく見惚れますね。
さらに私的にはピンクのコートがすっごくお気に入りです。
今週はキャバクラ潜入でますます女ぽさをふりまいた堀北さんでした。
何気にオトナへの変身中ってことなんでしょうか
そして今週も翔君のおっとりした良さが感じられました。
二人の間に恋バナはいらないから
翔君には、感情論だけじゃなく法律を駆使して
ユトリンという美寿々を打ち負かすべくがんばってほしいです~♪
香織が今日、自分の銀行口座から現金を引き出そうとすると、口座が差し押さえられていたと言う。口座凍結の理由に覚えがなく、当面の生活費にも困った香織は途方に暮れていた。
翌日、田村は 栄田 (高橋克実) にどうにか香織を助けられないかと相談する。最初は断った栄田だったが、香織に会うなり態度が豹変。どうやら恋に落ちてしまったようで…。
香織は、銀行に口座の差し押さえを依頼した金融会社に行き、自分がサラ金の連帯保証人になっていることを知る。借用証書を見せられるが、香織は書類にサインをした覚えがないと言う。債務者の名前は別居中の夫、吉田学 (近藤芳正) になっているため、夫が香織の名前を勝手に使用した可能性が高い。
大野 (中村雅俊) は、この案件を 美寿々 (堀北真希) に依頼。田村と栄田が補助でつくことになる。早速、サラ金に調査に行くことになった田村は、栄田からあるモノを用意するよう命じられる。それを使えば借用書の偽造を見破ることが出来るのだ。
さらに、借用書の文字を調べる為、田村と美寿々は栄田の案内の元、筆跡鑑定人・元堀 (酒井敏也) を訪れる。
偽造が明らかになったがその証拠は依然、掴めぬまま。田村ら3人は、香織の夫・吉田のアパートを訪れる。吉田は、自分の名前は書いたが、妻の名前は誰の書いた字か記憶にないと白を切る…。
ある日、ようやく偽造の手がかりを見つけた田村は、一軒のスナックにたどり着く。そこで美寿々がキャバ嬢になりすまし潜入捜査を行うことに。
果たして田村と美寿々は、借用証偽造の証拠をつかみ、香織の生活を守ることが出来るのか?そして、栄田の恋の行方は…?
今週は勝手に連帯保証人にされた香織の案件でした。
筆跡鑑定とか、赤外線、ブラックライトと文字を浮き上がらせる裏技もでてきました。
もしも本当に連帯保証人にされ、被害を被った場合、それを書いたのは自分じゃないという証拠だけじゃなく
書いた人も特定しないといけないのは大変ですね。
ドラマでは、別居中の夫に愛人がいたことと
その愛人に買ってあげたマンションなど別件が明るみに出たので
取引して最終的に離婚の慰謝料を取り付けることで一件落着。
しかし栄田さんの恋で今週はなんだか盛り上がりました。
この案件が終わったら香織に告白すると言っていた栄田なのでした。
ですが、香織の苦境を知った店長が先にコクったようで
すでに子供もろとも抱きこんでいた!!
ああああ~残念!
栄田さん、無念の涙を飲んで二人を祝福。
田村も美寿々も栄田の気持ちを知るだけに言葉もないのでした。
最後に、田村のことを揶揄していた美寿々でしたが
俺,意外にもてるからという田村に他に誰かいるの?と言ってました。
他にって・・
誰のほかに?
もしかして美寿々が田村を?
それはあり得ないか。
***
相変わらず堀北さんは弁舌爽やか切れ味抜群で
この人がついてれば大丈夫と思わせるものがありますわ。
とにかく見惚れますね。
さらに私的にはピンクのコートがすっごくお気に入りです。
今週はキャバクラ潜入でますます女ぽさをふりまいた堀北さんでした。
何気にオトナへの変身中ってことなんでしょうか
そして今週も翔君のおっとりした良さが感じられました。
二人の間に恋バナはいらないから
翔君には、感情論だけじゃなく法律を駆使して
ユトリンという美寿々を打ち負かすべくがんばってほしいです~♪
02/07/2010 ブラッディ・マンデイ2 第3話
やっぱり響@黒川智花はテロ?だったもよう。第三の皇帝だっけ?また変なネームつけてるし・・
***
藤丸@三浦春馬の見てるまえで銃口を口に当てたJ@成宮ですが
銃は空砲だったみたいで空振り。ふーーーーーっ・・良かった・・・
とりあえず霧島さんがとびかかり、被害はなしになりますが
病院側の赤石医師が怒りまくっていて今後は自分を通してくれと厳重に注意されてしまうのでした。
首相会議にはサードアイからガステロの詳細が説明されますが
ホーネットがシステムを乗っ取ってしまい、都市ガスを使う家庭は犠牲になるとのこと。
中央制御センターでは異常をキャッチできないのだそうです。
皇帝の牙を回収したというテロリストの会話。あの携帯のマイクロチップを渡していました。
女とビーストとサラリーマン風の男の密会。
そして三人の囚人の釈放を待っているところです。
Jの担当女医は藤丸にJとのかかわりを聞きますが、かつて藤丸の友人と父親を殺害し
1000万人を殺害しようとした凶悪テロリストだと聞いて驚きます。
これからの接し方がわからないと悩むのですが
藤丸は普通の患者として接すればいいと大人発言。
霧島は苑間に電話しますがガスに関しては800Kのパイプラインの全てを点検は不可能だから
首相には藤丸を使うことを進言するという話になっています。
遥のカレシは首吊りしたものの電気コードが壊れていて上手い具合に落ちたようです。
とりあえず自殺失敗。
霧島は南海と加納の二人に魔弾の射手のスパイがサードアイにいるから見つけて欲しいと密命。
また、藤丸を確保しようとしたが音弥を助けるために外に出たという話をしています。
加納は順調という電話・・誰に?
マヤは藤丸がここにくる可能性があるというと
音弥は藤丸を巻き込むなと叫びます。
マヤはあおいが死んだのは藤丸がハッキングをやめずに見捨てたからだというのでした。
つい動揺しますが俺たちは友達を見捨てないとますます反骨です。
そこに音弥の祖父首相が入ってきますがあおいの件もうやむやに
自分は国を守る使命があるというのでした。
そのためにマヤに動いてもらってるという首相。
マヤは私は今度はあなた側と音弥にいっています。
加納もマヤをバックアップするという首相の密命の様子。
皇帝の牙を取り返すために藤丸の力を借りたいというマヤですが
音弥はとことん反対。
藤丸がやってきましたが、ブザー押しても誰もでない。
あっという間に拘束?されてしまうのでした。
そしてサードアイがさっきのマヤたちがいた部屋に踏み込んでも誰もいません。
すでに出た後のマヤたちですが
音弥が自分が藤丸をコントロールするというのでした。
あおいを殺したテロに復讐すると言い出す音弥。
遥のカレシはまたカツアゲのいじめに遭います。
保険金でと言ってますけど親が入ってるものは無理でしょう?
別のアイディアを出せといっています。
僕が本当に死んだら許してくれる?と聞きますが
一瞬足を止めたけど無言で行ってしまうのでした。
総理が体調悪化で欠席している間に法務大臣がそのイスに座るという。
要するにそのイスが欲しかった?
権力を試してみたかった?
慎重にするように女がいうのでした。
ビーストとモスキートとレディバード。
ホーネットがガスの圧力装置を奪ったという連絡。
サードアイのブルータスに連絡せよと。
サードアイでは妙な動きがあります。
しかし南海と加納ですが荻原を確保すると言う話です。
そしてオペレーターに釈放する三人の経歴を洗ってもらいますが
笹島の原子力工学の博士号という経歴が消されていたという。
他の二人はめくらまし?
データベースに入り改ざんされた可能性があるというのでした。
アクセス制御されていてそれができるのは荻原課長だけだと言うオペレーター。
加納は荻原怪しいの方向に傾きました。
この会話も荻原に盗聴されていました。
首相会議では時間までにテロをさせないためには
三人を釈放させるという方向が浮上しています。
しかし苑間は藤丸を使うという進言しています。
その藤丸はサードアイにつれていかれるところですが
サードアイの設備では足りないらしく
自分の部屋でハッキングするというのでした。
苑間も仕方なく容認。
サードアイでは荻原への尋問が白熱したと思ったら
加納さんが逆に拘束されてしまいます。
荻原は加納こそスパイだと断言していますが
頼みの綱の南海もさっきのオペレーター澤北も冷たい。
荻原がデータベースに侵入したという証拠もないというのでした。
そこに加納の携帯がなりますが荻原が聞いてみると切れてしまいます。
これにてますます加納のスパイ説が本当らしく見えてきます。
マヤからの電話だったのですが、
あそこはやっかいだというマヤなのでした。
加納は荻原に銀行口座を調べられていたのですが
毎月95万の振込みで2億8500万。
離婚の慰謝料と養育費が必要な加納だからスパイに取り込まれたと判断した様子。
しかし加納は一切説明しません。何しろ首相の密命ですしね?
これにて拘束されてしまうのでした。
いくら自分じゃないしスパイはほかにいると叫んでも聞いてもらえません。
ブルータスが他の人間に罪を被せたという報告をしてきたというテロリスト。
加納さんはまんまと罠にはまったようです。
しかしこの時点では荻原も怪しいですがブルータスとは思えません・・
遥のカレシは屋上で今にも飛び降りるところですが携帯が鳴った。
慌ててみてみたら一緒に死のうという蛍からのメール。
藤丸が部屋に戻ると響がいて勝手に料理中。何なんだ、この女・・(呆
しかし無言でガスを消し、すぐにハッキングを始める藤丸。
無視なのかと叫ぶ響がうざいがとにかくガステロをくいとめなくては。
ホーネットは対抗してきますが戦いは熾烈。
とうとうファルコンは閉じ込められてしまうのでした。
しばらくうつぶして考えていますが
また打ち直す藤丸。
みんなのPCを借りてリモートアクセスしたんだって・・う~ん、さっぱりわかりませぬ。
とにかくこれでどうだホーネット!と誇らしげ。
捕獲完了。
首相会議では首相が戻り、一時的にガスの供給を停止すると発表。
その後に藤丸の成功が報告され胸をなでおろしますが
なんと囚人が釈放されたという報告が入り、騒然となります。
それは先ほどの大臣が釈放を認めたからということでした。
たかがハッカーに任せられるかという法務大臣。
しかし首相が一度でもテロの要求を飲んだらこの国は崩壊すると厳しく糾弾。
法務大臣には更迭も考えているというのでした。
なんかあの女がやたらせっつくし、
この法務大臣も一度命令を出してみたかったという程度にしか見えない。
今の日本の政治家もこんな程度なんでしょ。
しかし毎回あの女がうるさくて邪魔くさいね。何なの?
サードアイは三人の釈放された受刑者を追うことを指示。
加納は一人イスに座らせられた状態ですが見張りの南海も無視しています。
お前は何にもわかっちゃいねえといわれるのですが冷たい顔。
これからもっとひどいことが起こるのに・・・。
遥は電話で八木君が心配なのという。あの自殺し損ねた子が「八木くん」なのね。
いじめられてるのではと心配したという遥に
遥ちゃんも偽善者なんだねという八木でした。
とことん人間不信の様子。
藤丸は霧島に電話し、音弥は取り戻すから
遥の護衛だけは頼むといっています。
しかし先週遥も危険な目に遭ってるし護衛してるの?
藤丸は大事な人はとことん守る。おれには音弥と遥しかいないからと響に言いますが
後ろから抱きついた響は私もいるじゃんと。
戸惑いながらも藤丸もうなずいた。
ホタルからのメールはCD「魔弾の射手」を買う事。
それが一緒に死ぬために必要なんだとか。
八木はその後、トイレのタンクに入ってるビニール袋をだしました。
CDからでたのはかぎ。
ビニールの中味は箱ですがそれを開くための鍵でした。
そしてでてきたのは銃。
その頃、Jが「パンドラの箱」が開かれたと予言者みたい・・
皇帝の牙を取り返しに行くというマヤ。
そんなに大事なものなのか?
あれは第三の皇帝からの招待状。
唖然とする音弥。
テロリストの黒幕かと尋ねていますがそうともいえる・・という曖昧な返事。
そしていきなり響が豹変。
銃を藤丸につきつけ今から私と一緒にくるの。
第三の皇帝が待っている。
従わなければ撃つ。
お前、まさか・・愕然とする藤丸・・・
***
おっと~!最近ホーネットに負け気味だった藤丸が
遂に本領を発揮したのが嬉しかったですね~!!
とりあえずガステロは回避。パチパチ
響はおっとりうざいと見せかけて正体は皇帝とかなんとか・・こんなでした。
たった今私がいるじゃんて藤丸を信用させたあとにこれだもんね。
でも響のいう第三の皇帝ってテロかどうかはまだわかりません。
だって、マヤも招待されてるんでしょう?
何もかも怪しいし疑い出したらキリがないのがこのドラマ。
八木くんは遥のカレシではないみたいですね。
単にイジメにあってるのを心配しただけの様子。
メールとの流れでホタル=響かなともみえましたが
その第三の皇帝が取り込むのでしょうか。
もしそうだとしたら復讐の鬼になってあのイジメた三人組をどうにかするんじゃない?(笑
でも何でいじめられてるのか、そこがわからないのよね。
マヤと加納が首相付きのスパイということで
まずは信用してもいいのね?
でもマヤは次回死の運命みたいでしたけど・・
荻原さんの怪しさも満点ですが
彼はスパイではないですよね?
しかし今週最もイラついたのは
「ご決断を」と迫る首相会議にいるオバ女。(大臣なの?)
毎回、したり顔で迫っているけれどうんざりでした。
藤丸@三浦春馬の見てるまえで銃口を口に当てたJ@成宮ですが
銃は空砲だったみたいで空振り。ふーーーーーっ・・良かった・・・
とりあえず霧島さんがとびかかり、被害はなしになりますが
病院側の赤石医師が怒りまくっていて今後は自分を通してくれと厳重に注意されてしまうのでした。
首相会議にはサードアイからガステロの詳細が説明されますが
ホーネットがシステムを乗っ取ってしまい、都市ガスを使う家庭は犠牲になるとのこと。
中央制御センターでは異常をキャッチできないのだそうです。
皇帝の牙を回収したというテロリストの会話。あの携帯のマイクロチップを渡していました。
女とビーストとサラリーマン風の男の密会。
そして三人の囚人の釈放を待っているところです。
Jの担当女医は藤丸にJとのかかわりを聞きますが、かつて藤丸の友人と父親を殺害し
1000万人を殺害しようとした凶悪テロリストだと聞いて驚きます。
これからの接し方がわからないと悩むのですが
藤丸は普通の患者として接すればいいと大人発言。
霧島は苑間に電話しますがガスに関しては800Kのパイプラインの全てを点検は不可能だから
首相には藤丸を使うことを進言するという話になっています。
遥のカレシは首吊りしたものの電気コードが壊れていて上手い具合に落ちたようです。
とりあえず自殺失敗。
霧島は南海と加納の二人に魔弾の射手のスパイがサードアイにいるから見つけて欲しいと密命。
また、藤丸を確保しようとしたが音弥を助けるために外に出たという話をしています。
加納は順調という電話・・誰に?
マヤは藤丸がここにくる可能性があるというと
音弥は藤丸を巻き込むなと叫びます。
マヤはあおいが死んだのは藤丸がハッキングをやめずに見捨てたからだというのでした。
つい動揺しますが俺たちは友達を見捨てないとますます反骨です。
そこに音弥の祖父首相が入ってきますがあおいの件もうやむやに
自分は国を守る使命があるというのでした。
そのためにマヤに動いてもらってるという首相。
マヤは私は今度はあなた側と音弥にいっています。
加納もマヤをバックアップするという首相の密命の様子。
皇帝の牙を取り返すために藤丸の力を借りたいというマヤですが
音弥はとことん反対。
藤丸がやってきましたが、ブザー押しても誰もでない。
あっという間に拘束?されてしまうのでした。
そしてサードアイがさっきのマヤたちがいた部屋に踏み込んでも誰もいません。
すでに出た後のマヤたちですが
音弥が自分が藤丸をコントロールするというのでした。
あおいを殺したテロに復讐すると言い出す音弥。
遥のカレシはまたカツアゲのいじめに遭います。
保険金でと言ってますけど親が入ってるものは無理でしょう?
別のアイディアを出せといっています。
僕が本当に死んだら許してくれる?と聞きますが
一瞬足を止めたけど無言で行ってしまうのでした。
総理が体調悪化で欠席している間に法務大臣がそのイスに座るという。
要するにそのイスが欲しかった?
権力を試してみたかった?
慎重にするように女がいうのでした。
ビーストとモスキートとレディバード。
ホーネットがガスの圧力装置を奪ったという連絡。
サードアイのブルータスに連絡せよと。
サードアイでは妙な動きがあります。
しかし南海と加納ですが荻原を確保すると言う話です。
そしてオペレーターに釈放する三人の経歴を洗ってもらいますが
笹島の原子力工学の博士号という経歴が消されていたという。
他の二人はめくらまし?
データベースに入り改ざんされた可能性があるというのでした。
アクセス制御されていてそれができるのは荻原課長だけだと言うオペレーター。
加納は荻原怪しいの方向に傾きました。
この会話も荻原に盗聴されていました。
首相会議では時間までにテロをさせないためには
三人を釈放させるという方向が浮上しています。
しかし苑間は藤丸を使うという進言しています。
その藤丸はサードアイにつれていかれるところですが
サードアイの設備では足りないらしく
自分の部屋でハッキングするというのでした。
苑間も仕方なく容認。
サードアイでは荻原への尋問が白熱したと思ったら
加納さんが逆に拘束されてしまいます。
荻原は加納こそスパイだと断言していますが
頼みの綱の南海もさっきのオペレーター澤北も冷たい。
荻原がデータベースに侵入したという証拠もないというのでした。
そこに加納の携帯がなりますが荻原が聞いてみると切れてしまいます。
これにてますます加納のスパイ説が本当らしく見えてきます。
マヤからの電話だったのですが、
あそこはやっかいだというマヤなのでした。
加納は荻原に銀行口座を調べられていたのですが
毎月95万の振込みで2億8500万。
離婚の慰謝料と養育費が必要な加納だからスパイに取り込まれたと判断した様子。
しかし加納は一切説明しません。何しろ首相の密命ですしね?
これにて拘束されてしまうのでした。
いくら自分じゃないしスパイはほかにいると叫んでも聞いてもらえません。
ブルータスが他の人間に罪を被せたという報告をしてきたというテロリスト。
加納さんはまんまと罠にはまったようです。
しかしこの時点では荻原も怪しいですがブルータスとは思えません・・
遥のカレシは屋上で今にも飛び降りるところですが携帯が鳴った。
慌ててみてみたら一緒に死のうという蛍からのメール。
藤丸が部屋に戻ると響がいて勝手に料理中。何なんだ、この女・・(呆
しかし無言でガスを消し、すぐにハッキングを始める藤丸。
無視なのかと叫ぶ響がうざいがとにかくガステロをくいとめなくては。
ホーネットは対抗してきますが戦いは熾烈。
とうとうファルコンは閉じ込められてしまうのでした。
しばらくうつぶして考えていますが
また打ち直す藤丸。
みんなのPCを借りてリモートアクセスしたんだって・・う~ん、さっぱりわかりませぬ。
とにかくこれでどうだホーネット!と誇らしげ。
捕獲完了。
首相会議では首相が戻り、一時的にガスの供給を停止すると発表。
その後に藤丸の成功が報告され胸をなでおろしますが
なんと囚人が釈放されたという報告が入り、騒然となります。
それは先ほどの大臣が釈放を認めたからということでした。
たかがハッカーに任せられるかという法務大臣。
しかし首相が一度でもテロの要求を飲んだらこの国は崩壊すると厳しく糾弾。
法務大臣には更迭も考えているというのでした。
なんかあの女がやたらせっつくし、
この法務大臣も一度命令を出してみたかったという程度にしか見えない。
今の日本の政治家もこんな程度なんでしょ。
しかし毎回あの女がうるさくて邪魔くさいね。何なの?
サードアイは三人の釈放された受刑者を追うことを指示。
加納は一人イスに座らせられた状態ですが見張りの南海も無視しています。
お前は何にもわかっちゃいねえといわれるのですが冷たい顔。
これからもっとひどいことが起こるのに・・・。
遥は電話で八木君が心配なのという。あの自殺し損ねた子が「八木くん」なのね。
いじめられてるのではと心配したという遥に
遥ちゃんも偽善者なんだねという八木でした。
とことん人間不信の様子。
藤丸は霧島に電話し、音弥は取り戻すから
遥の護衛だけは頼むといっています。
しかし先週遥も危険な目に遭ってるし護衛してるの?
藤丸は大事な人はとことん守る。おれには音弥と遥しかいないからと響に言いますが
後ろから抱きついた響は私もいるじゃんと。
戸惑いながらも藤丸もうなずいた。
ホタルからのメールはCD「魔弾の射手」を買う事。
それが一緒に死ぬために必要なんだとか。
八木はその後、トイレのタンクに入ってるビニール袋をだしました。
CDからでたのはかぎ。
ビニールの中味は箱ですがそれを開くための鍵でした。
そしてでてきたのは銃。
その頃、Jが「パンドラの箱」が開かれたと予言者みたい・・
皇帝の牙を取り返しに行くというマヤ。
そんなに大事なものなのか?
あれは第三の皇帝からの招待状。
唖然とする音弥。
テロリストの黒幕かと尋ねていますがそうともいえる・・という曖昧な返事。
そしていきなり響が豹変。
銃を藤丸につきつけ今から私と一緒にくるの。
第三の皇帝が待っている。
従わなければ撃つ。
お前、まさか・・愕然とする藤丸・・・
***
おっと~!最近ホーネットに負け気味だった藤丸が
遂に本領を発揮したのが嬉しかったですね~!!
とりあえずガステロは回避。パチパチ
響はおっとりうざいと見せかけて正体は皇帝とかなんとか・・こんなでした。
たった今私がいるじゃんて藤丸を信用させたあとにこれだもんね。
でも響のいう第三の皇帝ってテロかどうかはまだわかりません。
だって、マヤも招待されてるんでしょう?
何もかも怪しいし疑い出したらキリがないのがこのドラマ。
八木くんは遥のカレシではないみたいですね。
単にイジメにあってるのを心配しただけの様子。
メールとの流れでホタル=響かなともみえましたが
その第三の皇帝が取り込むのでしょうか。
もしそうだとしたら復讐の鬼になってあのイジメた三人組をどうにかするんじゃない?(笑
でも何でいじめられてるのか、そこがわからないのよね。
マヤと加納が首相付きのスパイということで
まずは信用してもいいのね?
でもマヤは次回死の運命みたいでしたけど・・
荻原さんの怪しさも満点ですが
彼はスパイではないですよね?
しかし今週最もイラついたのは
「ご決断を」と迫る首相会議にいるオバ女。(大臣なの?)
毎回、したり顔で迫っているけれどうんざりでした。
02/06/2010 ヤマトナデシコ七変化 第4話
恭平@亀梨和也の胸のもやもやはフランス料理への食傷だった(笑)やっぱ日本男児は和食よね~。
***
美音@高島礼子の突然の帰国はスナコ@大政絢のお見合いがあったからでした。
相手はぬっくん(笑)でしたが、写真は30年ぐらい前?の若いころで今と違って髪もふさふさ~。
とにかくそれとしらない相手@久留米さんをみてみんなその経歴とイケメンぶりにびっくりなのでした。
蘭丸@宮尾俊太郎は美音に大丈夫、レディにしてあげるとモーションかけていいますが
ピシッとはねられていました。
スナコの黒装束や料理上手は美音の激怒を誘うばかりなのでした。
しかしお見合いにむけてレディにするといっても本人がレディとはなんだとわかっていません。
何よりもお見合いなんてしたくないスナコに皆も同情しますが
家賃タダを勝ち取りたい恭平はなんとか頼むのでした。
しかし、美音とタケルの会話を聞いていてスナコはお見合いをすると言い出します。
それは亡くなったおじがスナコを可愛がってくれて花嫁姿を見たがっていたこと。
美音の夫は若年性アルツハイマーだったとか。
アメリカでは進行を遅らせる薬があったので渡米して治療していたのでした。
いつもの喫茶店のマスター大杉蓮に夫の思い出を語る美音です。
こんな記憶障害の日々でもある日、霧が晴れたようにすっきりした会話ができたことがあった。
美音に恋をしている君が好きだからこれからも恋をするんだよと言ってくれたのが遺言みたいです。
それを忠実に実行しているのが今の美音。
スナコは恭平に一通り説明しましたが、オバチャンが喜ぶなら
カタチだけでもお見合いしようかな・・というのでした。
恭平はうしろから抱きしめてムード満点・・・ポッ//
しかし・・・
「これで俺の家賃タダ決定!」
全然ムードと違う~~~~
レディの特訓ですがDVDもエロもダメと言われているスナコちゃん。
雪乃丞@手越祐也の厳しい声も飛びます。
武長@内博貴は薔薇の表情を見て・・と生け花指導中。
薔薇のトゲで血を出し、うっとり。
蘭丸のどアップでまぶしいと倒れるスナコちゃん。
そしてお見合い当日。
きゃ~~4人ギャルソン!ステキぃ~~~~~!!
スナコちゃんもレディに変身。
現れた久留米さんはぬっくん@温水洋一でした。
詐欺という声が高いけれど
久留米さんが持っていたハンカチに目を留めたスナコちゃん。
それはネコの爪のイラスト?中世の魔女狩りに使われた拷問道具だそうです。
すっかり仲良し?意気投合の二人ですが美音が「いや~」と叫んだ(笑
しかし気持ち悪い・・あははは
お見合いの場にまで持ち歩いている拷問道具?
ネコの爪を見せてもらい喜ぶスナコちゃん。
しかもマリーアントワネットを処刑したギロチンもコレクションとして所有してるらしい。
すっかりウマが合ってしまった二人に
ぬっくんの乳母が予定通りしばらく滞在するというのでした。
美音の家にみんなが泊まってるの?
食事は三食すべてフランス料理。
翌日もその翌日も・・だんだん飽きてくるみんな。
恭平がつい怒鳴ってしまうけれど
「美味しいよスナコ」という久留米さんに照れた顔をするのでした。
恭平は学食で和食を食べる武長たちを横目にお金がなくて食べられないという。
乃依がやってきてキスまでしたしスナコちゃんを好きなのでしょうと恭平をからかいますが
少女マンガかと怒り出し、せっかくもらったおにぎりも途中でやめた・・
なんか胸がもやもやするという恭平をそれは「恋」のはじまりという乃依でした。
詳しい事情を武長から聞いて知っていた乃依です。
スナコの部屋にあるひろしくんなどの人体模型をみて
かつて自分もマネキンに茜ちゃんと名づけていたと告白する久留米さん。
恭平はマスター大杉蓮のところに。
いつものケンカもそこそこに胸のもやもやで元気がない。
カタログのウエディングドレスをみている美音とタケル。
恭平が入ってきますが、恭平はスナコちゃんが好きなのかと聞かれ
キスはしたとタケルにばらされています。
もしそうでも男は黙って見守るのも仕事だと言うのでした。
それならありのままのスナコで見合いさせろという恭平。
オバチャンのために無理していることを知っているのですが
それをバラすのもまずいと途中で口をつぐんでしまう。
しかし美音は以前の恭平は人とかかわらなかったけれど
今はちゃんとスナコちゃんを考えてくれてるとにっこりするのでした。
そんなところに雪乃丞がスナコと恭平を外に出し、落とし穴に落としてしまいます。
いつかスナコちゃんがはまった落とし穴。
フタをしてラブラブシチュエーションだと言っています。
乃依の妄想では甘い恭平が優しく上着を掛けてるのですが
実際の二人は微妙。
ネコの爪の話になるとウキウキ語るスナコちゃん。
何しろ久留米さんはまぶしくないから楽だそうです・・
そして無理やり上着を着せようとしていますが眩しいと投げ上げられてしまうのでした。
入れ替わりで久留米さんが穴に入るとなぜか落ち着いてる二人・・ああははは
わけわからんという顔の恭平・・
久留米は恭平に本音を質問していますが恭平は本当に何とも思ってないと返事。
久留米さんは自分は財産もあり趣味も共通しているとプロポーズすることを宣言。
そして魔女狩りに使われた指つぶし器をプレゼントし、
自分の家にきてくれますか?とプロポーズ(したつもり)
で、スナコは「ハイ」というのでした。
これにて明日結婚式。
サプライズで喜ばせたいというのでした。
結婚式が終わればまたママが行ってしまうし淋しくなるといわれて
でも自分はママを見守るんだとタケルは男になる宣言をするのでした。
それを戻ってきた美音が聞いていて涙ぐむシーンも。
物音で部屋を覗いた恭平。
なんと久留米さんはSM装束に網タイツ。あははは・・
司祭さまと信者の魔女?の一人二役での変態プレイ?みたいでした。
別に個人の趣味だから続けていいという恭平ですが
久留米がスナコにも強制するときいて問題だろと怒り狂います。
結婚なんかさせねえからというと、下僕たちがわんさと現れて恭平に眠り薬をかがせた・・。
翌朝、スナコは拉致されてそのままウエディングコース。
目をパチパチしているスナコですが本当にびっくりでした。
列席者に恭平はいませんが、家で目をさまして下男たち相手に乱闘しています。
式では拷問道具をエサにスナコをうっとりさせた久留米ですが
いきなり手錠。
びっくりする美音たち一同。
そこに待ちやがれ~と恭平登場!!
スナコちゃんも正気に戻った?
いきなりバンバンと平手打ち。
もっとやって・・大喜びする久留米・あははは
どSかと思ったらどMかよとつぶやく恭平でした。
そしていつものように「ブスナコ」で手錠も切れちゃうスナコパワー。
大乱闘の末、手に手をとり式場から花嫁さんを連れて走る卒業ばりの恭平でした~!!いよっ!!
美音はカンカンですが久留米はあの趣味が結婚をぶち壊すというのでした。
違うという美音です。
恋はもっと自分をさらけ出して相手にぶつかるものよ。だそうです。
まず自分を好きになりなさい。臆病にならずステキな恋をしなさいとアドバイス。
恭平が聞いてみると
スナコはただギロチンを見に家に行くだけだと思ったそう。
フランス料理はおばちゃんが喜ぶから。
たったそれだけでこの大騒ぎ。
恭平はわかったといいます。
俺のモヤモヤは胸焼け・・・和食が食べたかった模様。
卵焼きとかひじきだとかサバの味噌煮がテーブルに。
日本人は白い米に味噌汁に納豆が一番。
スナコちゃんは白い割烹着で日本のレディ@ヤマトナデシコに・・。
でも恭平が近付くとまぶしいーと再び頭突き。
自分がこんなんでごめんなさいと謝るスナコですが
美音は私にとっては大事なスナコちゃん。世界一大事な姪っ子。生まれたときから愛してるというのでした。
でも世界一のいい男と恋に落ちたら女の子はレディーになるのかもしれないと。
結局美音は再び世界一の男を求めてでていきますが
タケルは見守ってるからいい恋をしてねと。
ママはタケルを抱きしめています。
そしてバレンタインの季節。
スナコちゃんはチョコレートと喜びますが
4人は「いや~~~~」と叫んでました・・
***
今週も亀ちゃんのステキシーンがたくさんで妄想と目の保養で幸せ~~。
あすなろ抱きも、教会からの脱出も
落とし穴での急接近も優しさと甘さの融合でカッコよかった。
さらに本音が全然違うのもツボ。
最後に和食をむしゃむしゃ食べ始めたのが本当に恭平らしかった・・あはは
ミルク・チーズ全滅のアタシなんかも洋食はほぼ苦手。
和食ならいくらでも作ってあげるからね~~~(笑
あと、4人でギャルソンになったり
大学でもモテな4人が楽しかったり・・。
随所に目を楽しませる工夫があってよいですわ~。
しかしぬっくんの体当たりもすばらしかったですねあはは
あの明るいSM風景などは当たり役?
気持ち悪いんだけどおかしくて後を引かないのはぬっくんの才能ね。
恭平のもやもやは恋かと思ってたらフランス料理に食傷気味だったのね。
久留米さんの変態をみてスナコも強制させるかと怒ったり、
けっこうスナコちゃんを思うシーンはあるけれど、
本人の自覚はまだのようです。
このドラマ、タイトルと内容がずれてますよね。
スナコちゃんを変身させることによって生じるあれこれが軸のようでいて
恭平とスナコちゃんのラブストーリーになりつつあるようです。
恋をした女の子が変身するということになるのかしら・・ちょっとひっかかります。
美音@高島礼子の突然の帰国はスナコ@大政絢のお見合いがあったからでした。
相手はぬっくん(笑)でしたが、写真は30年ぐらい前?の若いころで今と違って髪もふさふさ~。
とにかくそれとしらない相手@久留米さんをみてみんなその経歴とイケメンぶりにびっくりなのでした。
蘭丸@宮尾俊太郎は美音に大丈夫、レディにしてあげるとモーションかけていいますが
ピシッとはねられていました。
スナコの黒装束や料理上手は美音の激怒を誘うばかりなのでした。
しかしお見合いにむけてレディにするといっても本人がレディとはなんだとわかっていません。
何よりもお見合いなんてしたくないスナコに皆も同情しますが
家賃タダを勝ち取りたい恭平はなんとか頼むのでした。
しかし、美音とタケルの会話を聞いていてスナコはお見合いをすると言い出します。
それは亡くなったおじがスナコを可愛がってくれて花嫁姿を見たがっていたこと。
美音の夫は若年性アルツハイマーだったとか。
アメリカでは進行を遅らせる薬があったので渡米して治療していたのでした。
いつもの喫茶店のマスター大杉蓮に夫の思い出を語る美音です。
こんな記憶障害の日々でもある日、霧が晴れたようにすっきりした会話ができたことがあった。
美音に恋をしている君が好きだからこれからも恋をするんだよと言ってくれたのが遺言みたいです。
それを忠実に実行しているのが今の美音。
スナコは恭平に一通り説明しましたが、オバチャンが喜ぶなら
カタチだけでもお見合いしようかな・・というのでした。
恭平はうしろから抱きしめてムード満点・・・ポッ//
しかし・・・
「これで俺の家賃タダ決定!」
全然ムードと違う~~~~
レディの特訓ですがDVDもエロもダメと言われているスナコちゃん。
雪乃丞@手越祐也の厳しい声も飛びます。
武長@内博貴は薔薇の表情を見て・・と生け花指導中。
薔薇のトゲで血を出し、うっとり。
蘭丸のどアップでまぶしいと倒れるスナコちゃん。
そしてお見合い当日。
きゃ~~4人ギャルソン!ステキぃ~~~~~!!
スナコちゃんもレディに変身。
現れた久留米さんはぬっくん@温水洋一でした。
詐欺という声が高いけれど
久留米さんが持っていたハンカチに目を留めたスナコちゃん。
それはネコの爪のイラスト?中世の魔女狩りに使われた拷問道具だそうです。
すっかり仲良し?意気投合の二人ですが美音が「いや~」と叫んだ(笑
しかし気持ち悪い・・あははは
お見合いの場にまで持ち歩いている拷問道具?
ネコの爪を見せてもらい喜ぶスナコちゃん。
しかもマリーアントワネットを処刑したギロチンもコレクションとして所有してるらしい。
すっかりウマが合ってしまった二人に
ぬっくんの乳母が予定通りしばらく滞在するというのでした。
美音の家にみんなが泊まってるの?
食事は三食すべてフランス料理。
翌日もその翌日も・・だんだん飽きてくるみんな。
恭平がつい怒鳴ってしまうけれど
「美味しいよスナコ」という久留米さんに照れた顔をするのでした。
恭平は学食で和食を食べる武長たちを横目にお金がなくて食べられないという。
乃依がやってきてキスまでしたしスナコちゃんを好きなのでしょうと恭平をからかいますが
少女マンガかと怒り出し、せっかくもらったおにぎりも途中でやめた・・
なんか胸がもやもやするという恭平をそれは「恋」のはじまりという乃依でした。
詳しい事情を武長から聞いて知っていた乃依です。
スナコの部屋にあるひろしくんなどの人体模型をみて
かつて自分もマネキンに茜ちゃんと名づけていたと告白する久留米さん。
恭平はマスター大杉蓮のところに。
いつものケンカもそこそこに胸のもやもやで元気がない。
カタログのウエディングドレスをみている美音とタケル。
恭平が入ってきますが、恭平はスナコちゃんが好きなのかと聞かれ
キスはしたとタケルにばらされています。
もしそうでも男は黙って見守るのも仕事だと言うのでした。
それならありのままのスナコで見合いさせろという恭平。
オバチャンのために無理していることを知っているのですが
それをバラすのもまずいと途中で口をつぐんでしまう。
しかし美音は以前の恭平は人とかかわらなかったけれど
今はちゃんとスナコちゃんを考えてくれてるとにっこりするのでした。
そんなところに雪乃丞がスナコと恭平を外に出し、落とし穴に落としてしまいます。
いつかスナコちゃんがはまった落とし穴。
フタをしてラブラブシチュエーションだと言っています。
乃依の妄想では甘い恭平が優しく上着を掛けてるのですが
実際の二人は微妙。
ネコの爪の話になるとウキウキ語るスナコちゃん。
何しろ久留米さんはまぶしくないから楽だそうです・・
そして無理やり上着を着せようとしていますが眩しいと投げ上げられてしまうのでした。
入れ替わりで久留米さんが穴に入るとなぜか落ち着いてる二人・・ああははは
わけわからんという顔の恭平・・
久留米は恭平に本音を質問していますが恭平は本当に何とも思ってないと返事。
久留米さんは自分は財産もあり趣味も共通しているとプロポーズすることを宣言。
そして魔女狩りに使われた指つぶし器をプレゼントし、
自分の家にきてくれますか?とプロポーズ(したつもり)
で、スナコは「ハイ」というのでした。
これにて明日結婚式。
サプライズで喜ばせたいというのでした。
結婚式が終わればまたママが行ってしまうし淋しくなるといわれて
でも自分はママを見守るんだとタケルは男になる宣言をするのでした。
それを戻ってきた美音が聞いていて涙ぐむシーンも。
物音で部屋を覗いた恭平。
なんと久留米さんはSM装束に網タイツ。あははは・・
司祭さまと信者の魔女?の一人二役での変態プレイ?みたいでした。
別に個人の趣味だから続けていいという恭平ですが
久留米がスナコにも強制するときいて問題だろと怒り狂います。
結婚なんかさせねえからというと、下僕たちがわんさと現れて恭平に眠り薬をかがせた・・。
翌朝、スナコは拉致されてそのままウエディングコース。
目をパチパチしているスナコですが本当にびっくりでした。
列席者に恭平はいませんが、家で目をさまして下男たち相手に乱闘しています。
式では拷問道具をエサにスナコをうっとりさせた久留米ですが
いきなり手錠。
びっくりする美音たち一同。
そこに待ちやがれ~と恭平登場!!
スナコちゃんも正気に戻った?
いきなりバンバンと平手打ち。
もっとやって・・大喜びする久留米・あははは
どSかと思ったらどMかよとつぶやく恭平でした。
そしていつものように「ブスナコ」で手錠も切れちゃうスナコパワー。
大乱闘の末、手に手をとり式場から花嫁さんを連れて走る卒業ばりの恭平でした~!!いよっ!!
美音はカンカンですが久留米はあの趣味が結婚をぶち壊すというのでした。
違うという美音です。
恋はもっと自分をさらけ出して相手にぶつかるものよ。だそうです。
まず自分を好きになりなさい。臆病にならずステキな恋をしなさいとアドバイス。
恭平が聞いてみると
スナコはただギロチンを見に家に行くだけだと思ったそう。
フランス料理はおばちゃんが喜ぶから。
たったそれだけでこの大騒ぎ。
恭平はわかったといいます。
俺のモヤモヤは胸焼け・・・和食が食べたかった模様。
卵焼きとかひじきだとかサバの味噌煮がテーブルに。
日本人は白い米に味噌汁に納豆が一番。
スナコちゃんは白い割烹着で日本のレディ@ヤマトナデシコに・・。
でも恭平が近付くとまぶしいーと再び頭突き。
自分がこんなんでごめんなさいと謝るスナコですが
美音は私にとっては大事なスナコちゃん。世界一大事な姪っ子。生まれたときから愛してるというのでした。
でも世界一のいい男と恋に落ちたら女の子はレディーになるのかもしれないと。
結局美音は再び世界一の男を求めてでていきますが
タケルは見守ってるからいい恋をしてねと。
ママはタケルを抱きしめています。
そしてバレンタインの季節。
スナコちゃんはチョコレートと喜びますが
4人は「いや~~~~」と叫んでました・・
***
今週も亀ちゃんのステキシーンがたくさんで妄想と目の保養で幸せ~~。
あすなろ抱きも、教会からの脱出も
落とし穴での急接近も優しさと甘さの融合でカッコよかった。
さらに本音が全然違うのもツボ。
最後に和食をむしゃむしゃ食べ始めたのが本当に恭平らしかった・・あはは
ミルク・チーズ全滅のアタシなんかも洋食はほぼ苦手。
和食ならいくらでも作ってあげるからね~~~(笑
あと、4人でギャルソンになったり
大学でもモテな4人が楽しかったり・・。
随所に目を楽しませる工夫があってよいですわ~。
しかしぬっくんの体当たりもすばらしかったですねあはは
あの明るいSM風景などは当たり役?
気持ち悪いんだけどおかしくて後を引かないのはぬっくんの才能ね。
恭平のもやもやは恋かと思ってたらフランス料理に食傷気味だったのね。
久留米さんの変態をみてスナコも強制させるかと怒ったり、
けっこうスナコちゃんを思うシーンはあるけれど、
本人の自覚はまだのようです。
このドラマ、タイトルと内容がずれてますよね。
スナコちゃんを変身させることによって生じるあれこれが軸のようでいて
恭平とスナコちゃんのラブストーリーになりつつあるようです。
恋をした女の子が変身するということになるのかしら・・ちょっとひっかかります。
02/05/2010 エンゼルバンク 第4話
中高年の転職は厳しいのですね。でもたたけば開かれる扉はきっとあるということで。
真々子(長谷川京子)の元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)が「今年は受験しない」と言い出した! 夏生は“なんとなく”で受験するのが嫌だという。真々子は説得して受験させようとするが、夏生は聞く耳を持たない。
そんなとき、真々子はリストラ勧告されたばかりの53歳エンジニア・江村良男(北見敏之)と面談することに。良男は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。ところが、良男は面談室にコーヒーを運んできた夏生を見て愕然となる。なんと、夏生と良男は親子だったのだ! しかも、2人の仲は険悪な様子…。どうやら夏生は仕事人間だった父親のことをよく思ってないらしい。
江村親子のことを心配しながら、良男の転職先を探そうとする真々子。ところが、上司の海老沢(生瀬勝久)から「中高年の転職は難しい」と言われてしまう。海老沢によれば、50代の転職者はA・B・Cの3パターンに分類されるらしい。そして、良男のような50代エンジニアに当てはまる“Bパターン”の求人は、ほぼゼロだというのだ!
さらに、海老沢は真々子に「年功序列制度の意味とは何か?」と問いかける。真々子は「年齢の順に出世していくこと」と答えるが、海老沢は「それは、よくない思い込みだ」と一蹴。海老沢が説く50代転職者の3パターン、そして年功序列制度の真の意味とは…!?
エンジニア転職というと華々しい経歴と年収合戦での綱引きかと想像しますが
登場人物の江村はここ何年も仕事らしい仕事をしてなかった・・・。
それでも自分の実績に対しての「評価」を求めるので
転職先を探すのが難しいことになっていたのでした。
50代の転職者を3パターンに分けると
A:優秀でどこにいっても能力が発揮できる人。
B:優秀だが転職するとその優秀さが発揮できない人。
C:優秀ではないので転職しないほうがいい人。
仕事とは人間関係。
人間との関係を円滑に築ける人が結局仕事をこなすことができるというのがエビ沢の持論です。
「企業内特殊熟練」というおもしろい表現がありました。
トラブルが起きたとき、自分が解決できなくてもできる人を社内に知っていることで
その人たちの力をかりて解決する力のことだそうです。
江村はこのBタイプだそうです。
しかしそれでは求人がありません。
しかしある転機が訪れます。
それはかつて江村が担当した機械式立体駐車場の故障。
12年前に大規模補修があり設計図もなく直しようにも直せない。
江村は自分の家に図面、資料のコピーがあるから持ってくるといいますが
そこを真々子がもってくることにしたのでした。
そして見事に修理を終えた江村でした。
その様子を見ていた息子の夏生はオヤジを見直したことは言うまでもありません。
子供の頃にオヤジと一緒に作ったプラモデルがありましたが
ものづくりはモノよりも心だと言っていたお父さんなのでした。
結果として真々子の勧める大学受験はしないでいくということです。
仕事をする上で必要になったら受験するという柔軟な結論になりました。
転職希望の江村はこの修理が最後になった現会社での仕事でしたが
ここで忘れていたモノづくりの楽しさを思い出しました。
それにより、評価を求めるのではなく
自分の本当にやりたい仕事をしていこうと考えを変えたのでした。
最終的にはシニアワークグループという会社。
海外で技術指導をすることにしたようです。
50代の転職の難しさがよくわかったエピでしたが
実際にリストラに遭った場合、四の五の言ってられないケースはたくさんありそう。
とにかく大黒柱として稼いでこないといけないわけですが
評価なんてどうでもいいから仕事をくれるところなら文句な言わずに転職したほうがいいのかも。
ただエンジニアの場合は持っている技術が売りなので
求められる技術・スキルをニッチで展開する人材バンクもけっこうあり、
案外、裾野が広いとも言う話でした。
やはり一芸は身を助けるか??
もうひとつ、
年功序列の意味がわかったという真々子でした。
それは目の前に出世というにんじんをぶらさげて全社員を必死に働かせるというシステム。
8割は課長になれるがそこから部長になれるのは2割だけ。
ほかは余剰人員になりもてあました会社はリストラをする。
だから中間管理職のリストラが多いのでした。
最低という真々子ですが
エビ沢は逆にこのシステムが終身雇用を支えているのだと評価しています。
そんなとき、真々子はリストラ勧告されたばかりの53歳エンジニア・江村良男(北見敏之)と面談することに。良男は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。ところが、良男は面談室にコーヒーを運んできた夏生を見て愕然となる。なんと、夏生と良男は親子だったのだ! しかも、2人の仲は険悪な様子…。どうやら夏生は仕事人間だった父親のことをよく思ってないらしい。
江村親子のことを心配しながら、良男の転職先を探そうとする真々子。ところが、上司の海老沢(生瀬勝久)から「中高年の転職は難しい」と言われてしまう。海老沢によれば、50代の転職者はA・B・Cの3パターンに分類されるらしい。そして、良男のような50代エンジニアに当てはまる“Bパターン”の求人は、ほぼゼロだというのだ!
さらに、海老沢は真々子に「年功序列制度の意味とは何か?」と問いかける。真々子は「年齢の順に出世していくこと」と答えるが、海老沢は「それは、よくない思い込みだ」と一蹴。海老沢が説く50代転職者の3パターン、そして年功序列制度の真の意味とは…!?
エンジニア転職というと華々しい経歴と年収合戦での綱引きかと想像しますが
登場人物の江村はここ何年も仕事らしい仕事をしてなかった・・・。
それでも自分の実績に対しての「評価」を求めるので
転職先を探すのが難しいことになっていたのでした。
50代の転職者を3パターンに分けると
A:優秀でどこにいっても能力が発揮できる人。
B:優秀だが転職するとその優秀さが発揮できない人。
C:優秀ではないので転職しないほうがいい人。
仕事とは人間関係。
人間との関係を円滑に築ける人が結局仕事をこなすことができるというのがエビ沢の持論です。
「企業内特殊熟練」というおもしろい表現がありました。
トラブルが起きたとき、自分が解決できなくてもできる人を社内に知っていることで
その人たちの力をかりて解決する力のことだそうです。
江村はこのBタイプだそうです。
しかしそれでは求人がありません。
しかしある転機が訪れます。
それはかつて江村が担当した機械式立体駐車場の故障。
12年前に大規模補修があり設計図もなく直しようにも直せない。
江村は自分の家に図面、資料のコピーがあるから持ってくるといいますが
そこを真々子がもってくることにしたのでした。
そして見事に修理を終えた江村でした。
その様子を見ていた息子の夏生はオヤジを見直したことは言うまでもありません。
子供の頃にオヤジと一緒に作ったプラモデルがありましたが
ものづくりはモノよりも心だと言っていたお父さんなのでした。
結果として真々子の勧める大学受験はしないでいくということです。
仕事をする上で必要になったら受験するという柔軟な結論になりました。
転職希望の江村はこの修理が最後になった現会社での仕事でしたが
ここで忘れていたモノづくりの楽しさを思い出しました。
それにより、評価を求めるのではなく
自分の本当にやりたい仕事をしていこうと考えを変えたのでした。
最終的にはシニアワークグループという会社。
海外で技術指導をすることにしたようです。
50代の転職の難しさがよくわかったエピでしたが
実際にリストラに遭った場合、四の五の言ってられないケースはたくさんありそう。
とにかく大黒柱として稼いでこないといけないわけですが
評価なんてどうでもいいから仕事をくれるところなら文句な言わずに転職したほうがいいのかも。
ただエンジニアの場合は持っている技術が売りなので
求められる技術・スキルをニッチで展開する人材バンクもけっこうあり、
案外、裾野が広いとも言う話でした。
やはり一芸は身を助けるか??
もうひとつ、
年功序列の意味がわかったという真々子でした。
それは目の前に出世というにんじんをぶらさげて全社員を必死に働かせるというシステム。
8割は課長になれるがそこから部長になれるのは2割だけ。
ほかは余剰人員になりもてあました会社はリストラをする。
だから中間管理職のリストラが多いのでした。
最低という真々子ですが
エビ沢は逆にこのシステムが終身雇用を支えているのだと評価しています。
02/04/2010 曲げられない女 第4話
逃げるなクソジジイ!だって。突然豹変する早紀@菅野美穂が面白い~。
***
早紀は母を亡くして喪失感でいっぱい。
司法試験への情熱を失ったばかりではなく生きる気力さえもなくなっています。
一日を何とか終えて帰宅するとき、早紀がいつも注意する若者が警戒するのがおかしい~。
璃子@永作博美は姑が勝手に幼稚園を決めたからと怒っていますが
璃子の役目は子供を生んだことで終了したといわれていました。
暇なので(?)光輝@谷原章介を誘ってみますが断られひとり早紀のもとへ。
そこで食事もせずカーテンもひきっぱなしの早紀の抜け殻の状態を見てしまうのでした。
ゴミ箱への投げ捨ても力が入らず。
これが上手く行くときが早紀の乗ってる証なのよね^^
璃子は韓流ドラマで涙を流すのがいいらしいが早紀は乗らず。
買い物先では夫の浮気を目撃。
写真とったけれどそれを送信はできなかった・・・。
踏み切りで立ち止まるどころかバーを押しのけて行こうとする早紀には自殺かと思わされ
璃子は電車を止めてしまった様子。
その後、光輝のところで始末書を書かされていました。
偽名じゃダメかというのが璃子らしいのですが
結局、旧姓にして新潟の住所を書いてしまうのでした。
光輝も早紀を見てただならぬ気配を感じたようで
地球滅亡しそうな顔に見えた?
よし、パーティだってことで早紀の部屋でお料理を振舞うのでした。
でも乗らない早紀。ビールで酔ったのか「どうせ私なんて誰にも必要ありません」
結婚もできず仕事もなくなった。もう32歳だしと早紀らしくないセリフにも二人は顔を見合わせるばかり。
ついに辞世の句まで書こうとするから二人で止めますが
そこで倒れて寝込んでしまうのでした。
璃子が見たのは早紀の10年日記。
ずっと1時半まで勉強とかきこまれ
試験の発表の日は・・・不合格・・の連記。
重い内容にさすがに絶句で見なかったことにするらしい。
光輝は時間で帰りますが璃子は家に帰る気もしません。
浮気夫に写メしようとしても結局できませんでした。
代わりに正登に電話。
光輝のことを引き合いにだしてライバル心を刺激しています。
メラメラなのかどうか、気になった正登は早紀のところにやってきました。
新潟では光輝に早紀の母を悲しんでないという言い方に負けたようなカタチになっていました。
でも二日酔いに効くしょうが汁を作ると用意してくれたのは一本とりました。
その後に光輝も顔を出しますがこちらも二日酔いに効くからとしじみ持参でした。
早紀はしじみが苦手で吐きそうな顔がうけます~。
しかしトイレに行ってる早紀のいぬまに
正登と光輝の二人はついに決闘。
・・けんかをやめて二人をとめて・・・と歌いたくなりますが
もちろん早紀は知らず、璃子が大喜びなのでした。
そこに中島@平泉成さん(ナカシマだそうです。正確にいいたいから)が登場!やっと現れた。
先日の不当解雇にあった正登の友人を助けてくれた弁護士さん。
なんと弁護士を引退して田舎に帰るからこれまでの案件、資料などを早紀にくれたのでした。
無表情で送り出す早紀です。ぼーっと見ていました。
そして気づいたら正登と光輝は冷たい空気で正登は帰っていきました。
光輝には正登は本当は純粋で優しい人なのだと言うと、
光輝も帰っていくのでした。
璃子の言うには前の人を忘れるには付き合った時間の半分かかるんだって。
9年付き合った早紀が正登を忘れるのは何と4年半・・先が思いやられる・・。
早紀はフンコロガシで璃子は蝶だそうですが光輝はキリギリスなんだって。
でも璃子は光るものにすぐに飛んでいく蛾だといわれてました。
光輝は署に戻っても仕事はしなくていい立場?要するに窓際?お飾りのポスト・・・
まあ・・淋しいようですね。
キリギリスだから何もできないと自分に言い聞かせてる様子。
一方璃子も帰ってみれば子供たちは義母と寝ているわけで
相変わらず母親の面目なし。
璃子と光輝も似ている境遇。
早紀は「今日も何もしなかった」と日記にかいています。
中島さんのノートを見たら父親のことも思い出しています。
ノートは「依頼人の本当の幸せとは?」
「まだまだ勉強が足りない」などと書かれていました。
そこに正登から電話。
初めて二人が出会った場所で待ち合わせ。
そこは大学。
偶然璃子と出会いますが、隠れてみていると光輝までやってきます。
そして正登のもとに早紀が現れました。
再びプロポーズ。
一度捨てた指輪をちゃんと拾っていたようです。
やっぱり早紀には
「絶対に諦めずに司法試験を頑張って欲しい。
おれと一緒に頑張ろう」と指輪を差し出しますが
聞いてない早紀。
いきなり走り出したかと思ったら屋上に人が見えたのでそこに向かってる様子・・
なんとそれは中島さんでした。
あわてて早紀は阻止しようと抱きつくのですが
それは大きな勘違い。
ただ屋上で見ていただけ。
ここは中島さんの母校で景色をみていただけ。
司法試験の勉強中も辛くなったときなどここに来ていたらしい。
弁護士を辞める理由を聞いている早紀。
痴漢をした人の無実を勝ち取ったのにその人がその後に痴漢をしたということで
依頼者に裏切られた気持ちになりその後、力がわかなくなったという。
いい年をしてまだ人を信じたい。という中島でした。
早紀は
逃げるなくそじじい。
いいじゃねえか、人信じたって。傷つかないで生きていける人間なんているか。
ばかやろ~。
わお~突然シャッターが開いた早紀。
中島にくいついて叫ぶ早紀にはさすがに負けた。
もう少し自分を信じることにします。
楽しみにしていますよ。あなたが弁護士になるのを。
そういってくれました。
光輝はもう応えはでていると早紀にいいます。
そして母が死んでから泣いてない早紀に手伝ってあげるとひっぱたく璃子。
痛い、痛い・・と泣き出す早紀。
ようやく心が解放されたようです。
そんな早紀を璃子は抱きしめてあげるのでした。
指輪を渡せなかった正登は帰っていきます。
ネックレスがなくなったと大騒ぎした後ポケットからでてきたと謝ります。
呆れた二人が帰る様をみて
我死すともいいとも・・あの母の辞世の句を見てにっこりするのでした。
二人はいい友。
そして早紀は中島の事務所で助手をすることになった模様。
良かったね~。
正登は指輪を見ていますが声をかけた女性を食事に誘うのでした。
その後抱きついてキス・・
これにて早紀のことは吹っ切れた??
璃子は夫に浮気の証拠写真をつきつけますが開き直られています。
そこにやってきた姑も璃子がしっかりしてないからだと言い出す始末。
璃子がこの家に嫁にこれただけでも感謝してほしいだって。
切れた璃子は子供を連れて出て行こうとしますが
子供たちは拒否気味。
璃子、かわいそうすぎ。
早紀は調子を取り戻しいつものようにマイケルで踊ったあと日記。
私は一人じゃない・・たぶん・・
そこに光輝がやってきて早紀に抱きつきました。
酔ってるよ~君に。
どうして好きになっちゃったんだろ。
***
早紀がクビになってから
中島さんの下で働けたらいいと漠然と思っていたのがこういう形で実現して
ほっとしました。
なるほどね~という展開でしたが
中島さんよりも早紀の方がファイト満々なので
頼もしいですし。
ようやく母の喪失を超えられたようです。
まだ若いのにかわいそうにね。
でも両親の遺志と自分の意思でますます弁護士への思いが募ったので
良しとしましょう。
恋愛はどう見ても光輝の方に分がありましたね。
職場では干されたカタチの光輝ですが
だから早紀のような一途な子に魅力を感じたようです。
正登は諦めたのでしょうか・・
自分の気持ちにウソついて他の女性にキスするのはイカンぞ。
早紀は母を亡くして喪失感でいっぱい。
司法試験への情熱を失ったばかりではなく生きる気力さえもなくなっています。
一日を何とか終えて帰宅するとき、早紀がいつも注意する若者が警戒するのがおかしい~。
璃子@永作博美は姑が勝手に幼稚園を決めたからと怒っていますが
璃子の役目は子供を生んだことで終了したといわれていました。
暇なので(?)光輝@谷原章介を誘ってみますが断られひとり早紀のもとへ。
そこで食事もせずカーテンもひきっぱなしの早紀の抜け殻の状態を見てしまうのでした。
ゴミ箱への投げ捨ても力が入らず。
これが上手く行くときが早紀の乗ってる証なのよね^^
璃子は韓流ドラマで涙を流すのがいいらしいが早紀は乗らず。
買い物先では夫の浮気を目撃。
写真とったけれどそれを送信はできなかった・・・。
踏み切りで立ち止まるどころかバーを押しのけて行こうとする早紀には自殺かと思わされ
璃子は電車を止めてしまった様子。
その後、光輝のところで始末書を書かされていました。
偽名じゃダメかというのが璃子らしいのですが
結局、旧姓にして新潟の住所を書いてしまうのでした。
光輝も早紀を見てただならぬ気配を感じたようで
地球滅亡しそうな顔に見えた?
よし、パーティだってことで早紀の部屋でお料理を振舞うのでした。
でも乗らない早紀。ビールで酔ったのか「どうせ私なんて誰にも必要ありません」
結婚もできず仕事もなくなった。もう32歳だしと早紀らしくないセリフにも二人は顔を見合わせるばかり。
ついに辞世の句まで書こうとするから二人で止めますが
そこで倒れて寝込んでしまうのでした。
璃子が見たのは早紀の10年日記。
ずっと1時半まで勉強とかきこまれ
試験の発表の日は・・・不合格・・の連記。
重い内容にさすがに絶句で見なかったことにするらしい。
光輝は時間で帰りますが璃子は家に帰る気もしません。
浮気夫に写メしようとしても結局できませんでした。
代わりに正登に電話。
光輝のことを引き合いにだしてライバル心を刺激しています。
メラメラなのかどうか、気になった正登は早紀のところにやってきました。
新潟では光輝に早紀の母を悲しんでないという言い方に負けたようなカタチになっていました。
でも二日酔いに効くしょうが汁を作ると用意してくれたのは一本とりました。
その後に光輝も顔を出しますがこちらも二日酔いに効くからとしじみ持参でした。
早紀はしじみが苦手で吐きそうな顔がうけます~。
しかしトイレに行ってる早紀のいぬまに
正登と光輝の二人はついに決闘。
・・けんかをやめて二人をとめて・・・と歌いたくなりますが
もちろん早紀は知らず、璃子が大喜びなのでした。
そこに中島@平泉成さん(ナカシマだそうです。正確にいいたいから)が登場!やっと現れた。
先日の不当解雇にあった正登の友人を助けてくれた弁護士さん。
なんと弁護士を引退して田舎に帰るからこれまでの案件、資料などを早紀にくれたのでした。
無表情で送り出す早紀です。ぼーっと見ていました。
そして気づいたら正登と光輝は冷たい空気で正登は帰っていきました。
光輝には正登は本当は純粋で優しい人なのだと言うと、
光輝も帰っていくのでした。
璃子の言うには前の人を忘れるには付き合った時間の半分かかるんだって。
9年付き合った早紀が正登を忘れるのは何と4年半・・先が思いやられる・・。
早紀はフンコロガシで璃子は蝶だそうですが光輝はキリギリスなんだって。
でも璃子は光るものにすぐに飛んでいく蛾だといわれてました。
光輝は署に戻っても仕事はしなくていい立場?要するに窓際?お飾りのポスト・・・
まあ・・淋しいようですね。
キリギリスだから何もできないと自分に言い聞かせてる様子。
一方璃子も帰ってみれば子供たちは義母と寝ているわけで
相変わらず母親の面目なし。
璃子と光輝も似ている境遇。
早紀は「今日も何もしなかった」と日記にかいています。
中島さんのノートを見たら父親のことも思い出しています。
ノートは「依頼人の本当の幸せとは?」
「まだまだ勉強が足りない」などと書かれていました。
そこに正登から電話。
初めて二人が出会った場所で待ち合わせ。
そこは大学。
偶然璃子と出会いますが、隠れてみていると光輝までやってきます。
そして正登のもとに早紀が現れました。
再びプロポーズ。
一度捨てた指輪をちゃんと拾っていたようです。
やっぱり早紀には
「絶対に諦めずに司法試験を頑張って欲しい。
おれと一緒に頑張ろう」と指輪を差し出しますが
聞いてない早紀。
いきなり走り出したかと思ったら屋上に人が見えたのでそこに向かってる様子・・
なんとそれは中島さんでした。
あわてて早紀は阻止しようと抱きつくのですが
それは大きな勘違い。
ただ屋上で見ていただけ。
ここは中島さんの母校で景色をみていただけ。
司法試験の勉強中も辛くなったときなどここに来ていたらしい。
弁護士を辞める理由を聞いている早紀。
痴漢をした人の無実を勝ち取ったのにその人がその後に痴漢をしたということで
依頼者に裏切られた気持ちになりその後、力がわかなくなったという。
いい年をしてまだ人を信じたい。という中島でした。
早紀は
逃げるなくそじじい。
いいじゃねえか、人信じたって。傷つかないで生きていける人間なんているか。
ばかやろ~。
わお~突然シャッターが開いた早紀。
中島にくいついて叫ぶ早紀にはさすがに負けた。
もう少し自分を信じることにします。
楽しみにしていますよ。あなたが弁護士になるのを。
そういってくれました。
光輝はもう応えはでていると早紀にいいます。
そして母が死んでから泣いてない早紀に手伝ってあげるとひっぱたく璃子。
痛い、痛い・・と泣き出す早紀。
ようやく心が解放されたようです。
そんな早紀を璃子は抱きしめてあげるのでした。
指輪を渡せなかった正登は帰っていきます。
ネックレスがなくなったと大騒ぎした後ポケットからでてきたと謝ります。
呆れた二人が帰る様をみて
我死すともいいとも・・あの母の辞世の句を見てにっこりするのでした。
二人はいい友。
そして早紀は中島の事務所で助手をすることになった模様。
良かったね~。
正登は指輪を見ていますが声をかけた女性を食事に誘うのでした。
その後抱きついてキス・・
これにて早紀のことは吹っ切れた??
璃子は夫に浮気の証拠写真をつきつけますが開き直られています。
そこにやってきた姑も璃子がしっかりしてないからだと言い出す始末。
璃子がこの家に嫁にこれただけでも感謝してほしいだって。
切れた璃子は子供を連れて出て行こうとしますが
子供たちは拒否気味。
璃子、かわいそうすぎ。
早紀は調子を取り戻しいつものようにマイケルで踊ったあと日記。
私は一人じゃない・・たぶん・・
そこに光輝がやってきて早紀に抱きつきました。
酔ってるよ~君に。
どうして好きになっちゃったんだろ。
***
早紀がクビになってから
中島さんの下で働けたらいいと漠然と思っていたのがこういう形で実現して
ほっとしました。
なるほどね~という展開でしたが
中島さんよりも早紀の方がファイト満々なので
頼もしいですし。
ようやく母の喪失を超えられたようです。
まだ若いのにかわいそうにね。
でも両親の遺志と自分の意思でますます弁護士への思いが募ったので
良しとしましょう。
恋愛はどう見ても光輝の方に分がありましたね。
職場では干されたカタチの光輝ですが
だから早紀のような一途な子に魅力を感じたようです。
正登は諦めたのでしょうか・・
自分の気持ちにウソついて他の女性にキスするのはイカンぞ。
02/03/2010 泣かないと決めた日 第2話
自分が不快だと思うことは拒否していいし、されたことは全部記録に残すのが基本かな・・
角田美樹(榮倉奈々)は、取り残された冷凍庫内で倒れていたが、佐野有希子(木村佳乃)らは美樹の不在を不審に思いながらも、会社へ戻ることに。立花万里香(杏)だけが美樹が倉庫にいることを知るが、美樹は先に帰ったらしい、と嘘をつく。
そんななか、何かを感じ冷凍庫に駆け込んできた仲原翔太(要 潤)は、倒れている美樹を見つけ、病院へ運び込む。
一方、社員たちが会社に戻ると、桐野征治(藤木直人)が来て、美樹が病院に運ばれたと言い、有希子らを厳しく叱責する。翌朝、出勤した美樹は、藤田千秋(片瀬那奈)らから冷たい視線を向けられ、さらに居場所を失った気分になる。
そんな折、仲原と食事の約束をした美樹は、待ち合わせの店に入っていく。すると、そこに万里香がいた。驚く美樹に、友人と待ち合わせをしていると話す万里香。やがて、美樹たちのテーブルに来た万里香は、言葉巧みに美樹に席を外させると、仲原に美樹のどこが好きなのか、と迫る。天真爛漫さだと答える仲原に、社内でそんなふうに思っている人はいない、と顔を曇らせる。仲原は真意を確かめようとするが、美樹が戻ってきて話は中断する。美樹に向き直った仲原は、翌週に母親が東京に出てくるから一緒に食事をしようと誘う。盛り上がるふたりを尻目に、万里香は携帯を取り出すと、待ち合わせの場所が変更になったと言う。笑顔で席を立つ万里香だったが、店を出るとその顔から笑みは消えていて――。
底意地の悪さは会社の体質なんですね。
でも仲原のような好青年だっていますし、全員が真っ黒ってわけでもないのね。
ただ上からのハラスメントは下の者へとはけ口が向けられます。
佐野を叱りつける桐野だって同罪なんですよね。
ともかく異変を察知した仲原が美樹を探してくれたので凍死を免れることができました。
ここで凍死したらサスペンスドラマになっちゃいますもんね。
仲原が騒げば警察がきて事情聴取ということもできたはずですが
そこは会社のことだし大きくはしませんね。
それとゴミ箱に捨てられていた美樹のバッグのこともすっかり置き去りにされ
あの後から忘れた形になっていたのが残念です。
それにしても美樹と仲原の進展が早すぎるのではと思うのですが
美樹にとっては仲原は数少ないオアシスですから、ま、しょうがないか。
恋のライバルとなった万里香ですが、美樹はまだその正体を知らないというのがまた巧妙です。
美樹の凍死を意図したくせに知らぬ存ぜぬの図太さや、
先輩達を相手に堂々と美樹のことを告げ口するのが凄い。
善意の三者を装って実は悪意たっぷりなのがすばらしかった。
ここまで頭が回る人はそうそういないと思います。
そして仲原の母親との食事会。
携帯を盗み見てこれを知った万里香が先輩達に教えたからの妨害なのですね~。
先輩たちが隠れて聞いていたというのが怖いです。
社内恋愛はくれぐれも慎重に運ばないと大変だということがよくわかるエピですね。
ただ仲原の母親もイジワルそうでしたね?
美樹のようなおっとりしたタイプにはきつい姑になりそうな予感。
美樹も早く連絡を入れてとっとと断ったほうが良かったのよね。
仕事と仲原をてんびんにかけて仲原を大事にしてないなどと言い出す母親って
仕事をきちんとしたことがなかったか社会人の経験がないってことでしょ?
美樹が聞いてなかった学生に案内状を送る仕事ですが
いつのまにか手書きで入っていたのが爆笑でしたよね。
よくまあとあきれますが、
美樹も知らされなかったと抵抗するよりも
すぐに頭を切り替えて次に進んだほうが懸命だったかも。
泣きながら桐野に訴えた美樹が
逆に「あいつらと同レベルだ」と言われたことで発奮し
一人ひとりに電話したことは良かったですよね。
そこに気づけたことが社会人の一歩を踏み出したということでしょうか。
ろくな会社ではないけれど
とりあえず仕事とはどういうものだとわかっただけでも良しとせねば。
美樹は新人だから怒られても違和感ないですし
陰湿ないじめはこちらが鬱になりそうなくらいですが
この子には仲原という味方もいるからまだ救われる部分もあります。
でもね、辞めさせるためにさまざまなイジメをする例はいくらでもあるんです。
自分は無能ですと一日中ノートに書かされたとか
こういう失敗をしたとゼッケンをさらして街を歩かせられたなんて聞いたことありませんか。
もちろん人権侵害ですし、訴えても断ってもいいのにあえてそれでも行ってしまうのは
ひとえに家族を養う立場だったりするからでしょうか。
こうしたトラブルで辞めた人を次の会社はなかなか拾ってくれないのも実情です。
こういうケースで自殺したり精神を病む例は枚挙に暇がありません
しかし、こういうバカバカしくも陰湿ないじめを見るにつけ
人間は余裕がないときは小さいイジメなどは普通に行ってしまうのではと
気を引き締めることも大事かなって。
自分では何の気なしのつもりでいても相手にはイジメに受け取られるケースもありますから。
とにかく会社というところは人間関係が全てなのかもしれません。
それは結局、能力です。
反感を買わないように上手に動き、
仕事の面でも隙を見せないぐらいのスキルを身につけるのが先でしょうか。
いつかもっと意識の高い境地に入れたら
こんなレベルの低いイジメなどくだらなく感じる日がくるはずです。きっと。
でも・・まぁ・・そんな境地になれない俗人間な自分ががっかりだったりして。
そんななか、何かを感じ冷凍庫に駆け込んできた仲原翔太(要 潤)は、倒れている美樹を見つけ、病院へ運び込む。
一方、社員たちが会社に戻ると、桐野征治(藤木直人)が来て、美樹が病院に運ばれたと言い、有希子らを厳しく叱責する。翌朝、出勤した美樹は、藤田千秋(片瀬那奈)らから冷たい視線を向けられ、さらに居場所を失った気分になる。
そんな折、仲原と食事の約束をした美樹は、待ち合わせの店に入っていく。すると、そこに万里香がいた。驚く美樹に、友人と待ち合わせをしていると話す万里香。やがて、美樹たちのテーブルに来た万里香は、言葉巧みに美樹に席を外させると、仲原に美樹のどこが好きなのか、と迫る。天真爛漫さだと答える仲原に、社内でそんなふうに思っている人はいない、と顔を曇らせる。仲原は真意を確かめようとするが、美樹が戻ってきて話は中断する。美樹に向き直った仲原は、翌週に母親が東京に出てくるから一緒に食事をしようと誘う。盛り上がるふたりを尻目に、万里香は携帯を取り出すと、待ち合わせの場所が変更になったと言う。笑顔で席を立つ万里香だったが、店を出るとその顔から笑みは消えていて――。
底意地の悪さは会社の体質なんですね。
でも仲原のような好青年だっていますし、全員が真っ黒ってわけでもないのね。
ただ上からのハラスメントは下の者へとはけ口が向けられます。
佐野を叱りつける桐野だって同罪なんですよね。
ともかく異変を察知した仲原が美樹を探してくれたので凍死を免れることができました。
ここで凍死したらサスペンスドラマになっちゃいますもんね。
仲原が騒げば警察がきて事情聴取ということもできたはずですが
そこは会社のことだし大きくはしませんね。
それとゴミ箱に捨てられていた美樹のバッグのこともすっかり置き去りにされ
あの後から忘れた形になっていたのが残念です。
それにしても美樹と仲原の進展が早すぎるのではと思うのですが
美樹にとっては仲原は数少ないオアシスですから、ま、しょうがないか。
恋のライバルとなった万里香ですが、美樹はまだその正体を知らないというのがまた巧妙です。
美樹の凍死を意図したくせに知らぬ存ぜぬの図太さや、
先輩達を相手に堂々と美樹のことを告げ口するのが凄い。
善意の三者を装って実は悪意たっぷりなのがすばらしかった。
ここまで頭が回る人はそうそういないと思います。
そして仲原の母親との食事会。
携帯を盗み見てこれを知った万里香が先輩達に教えたからの妨害なのですね~。
先輩たちが隠れて聞いていたというのが怖いです。
社内恋愛はくれぐれも慎重に運ばないと大変だということがよくわかるエピですね。
ただ仲原の母親もイジワルそうでしたね?
美樹のようなおっとりしたタイプにはきつい姑になりそうな予感。
美樹も早く連絡を入れてとっとと断ったほうが良かったのよね。
仕事と仲原をてんびんにかけて仲原を大事にしてないなどと言い出す母親って
仕事をきちんとしたことがなかったか社会人の経験がないってことでしょ?
美樹が聞いてなかった学生に案内状を送る仕事ですが
いつのまにか手書きで入っていたのが爆笑でしたよね。
よくまあとあきれますが、
美樹も知らされなかったと抵抗するよりも
すぐに頭を切り替えて次に進んだほうが懸命だったかも。
泣きながら桐野に訴えた美樹が
逆に「あいつらと同レベルだ」と言われたことで発奮し
一人ひとりに電話したことは良かったですよね。
そこに気づけたことが社会人の一歩を踏み出したということでしょうか。
ろくな会社ではないけれど
とりあえず仕事とはどういうものだとわかっただけでも良しとせねば。
美樹は新人だから怒られても違和感ないですし
陰湿ないじめはこちらが鬱になりそうなくらいですが
この子には仲原という味方もいるからまだ救われる部分もあります。
でもね、辞めさせるためにさまざまなイジメをする例はいくらでもあるんです。
自分は無能ですと一日中ノートに書かされたとか
こういう失敗をしたとゼッケンをさらして街を歩かせられたなんて聞いたことありませんか。
もちろん人権侵害ですし、訴えても断ってもいいのにあえてそれでも行ってしまうのは
ひとえに家族を養う立場だったりするからでしょうか。
こうしたトラブルで辞めた人を次の会社はなかなか拾ってくれないのも実情です。
こういうケースで自殺したり精神を病む例は枚挙に暇がありません
しかし、こういうバカバカしくも陰湿ないじめを見るにつけ
人間は余裕がないときは小さいイジメなどは普通に行ってしまうのではと
気を引き締めることも大事かなって。
自分では何の気なしのつもりでいても相手にはイジメに受け取られるケースもありますから。
とにかく会社というところは人間関係が全てなのかもしれません。
それは結局、能力です。
反感を買わないように上手に動き、
仕事の面でも隙を見せないぐらいのスキルを身につけるのが先でしょうか。
いつかもっと意識の高い境地に入れたら
こんなレベルの低いイジメなどくだらなく感じる日がくるはずです。きっと。
でも・・まぁ・・そんな境地になれない俗人間な自分ががっかりだったりして。
02/02/2010 コード・ブルー2 第4話
木南晴夏ちゃんも前日の「特上カバチ」に続いてゲストサーフィン中。藍沢先生@山下智久の子供時代に涙。
***
人は人から必要とされないと生きていけない。医者はそのために腕を磨く。
既往歴、過去の病歴を聞くのも医者の大事な仕事。
それにより診断は左右され処置も変わる。
苦い過去、辛い過去、切ない過去。
たまに過去と決別するものもいるがたいていの場合引きずっている。
冴島@比嘉愛未は箱からブローチをとりだしていますが
それは就職祝いに悟志がくれたもの。
緋山@戸田恵梨香は心カテが成功したようです。
藍沢の祖母絹江は肺炎から快復したとのこと。
先週、誠次@リリーさんを「父さん」と呼んだことを思い出す藍沢@山下智久ですが
絹江の不機嫌な顔をみてさっさと帰った誠次でした。
理由を聞こうとする藍沢ですが
お前の父さんは死んだんだよ、とにべもない。
なおも食いつきますが咳こんでしまい、はっきりしないまま。
藍沢はあいまいさをひきずっています。
緋山、白石@新垣結衣と一緒のところにエレベーターに乗ってきた橘@椎名桔平ですが
二人を飲みに誘ってます。
緋山の心カテも個人情報だだもれでした。
オペ看と飲みにいくからだって。
でも白石は血液透析の勉強するとか断っています。
橘先生と三井先生が結婚したのが信じられない緋山。
自分を知ればわかると軽薄そうな顔をする橘です。
白石にメール。恒男という人からでした。
仕事に男?・・白石の超人的時間管理に緋山も脱帽・・
黒田先生から電話があったと西条先生と三井先生の会話。
橘が来たことを驚いていたそうですが
三井もなぜ来たかわからないという。
西条は三井に会いにきたのではとカマをかけてる?
藤川@浅利陽介は一人テンション高いようですが医師たちは全員くらい顔。
藤川曰くそれぞれが何かをひきずっているということのようです。
なかでも森本は特別な暗さだとか。
そこに急患。
頭部に看板が落ちてきた20歳の女性。
GCS8点・・木島由紀菜@木南晴夏
悟志は急変。
緋山が見た患者はカキに当たったという診断ですが
腹部が突起して膨れてた・・。
白石がノロウイルスと判断しているけれど違うらしい。
すぐに心臓外科に連絡。腹部大動脈瘤が破裂する危険があるとのこと。
オペを終え手無事に生還できたようです。
神妙な白石。
木島は一見して意識清明ですが
なんと藍沢を即認めて、「先生、手を握って」だって~面白い患者。
不機嫌な顔の藍沢ですが橘にせっつかれて握ってあげた^^
なんと妊娠24週。一瞬沈黙が走りました。
橘はそこで何かが去来したようですがとにかく母子ともになんとかなりそうと診断。
悟志は誤嚥性肺炎。とりあえずは無事で戻ってきました。
心配していた冴島ですがほっとします。
しかし悟志のほうがかなりいじけている状態。
二人の付き合いは家庭教師とその生徒だったのに今はオムツを変えてもらっていると自嘲気味。
能天気な藤川も黙ってしまうほどの僻みもよう。
由紀菜は藍沢と軽口ですが、お金もなく親からも見捨てられていて産む気がないという。
親に連絡すると言った藍沢ですが、出て行って何年もたち断絶していると切られていました。
悟志は自分は優秀だったし人を救う使命に燃えていたのになんで自分なんだと言い出します。
そして「もうこないでくれ、会いたくないんだ」と。
白石には腹部Xとエコーを撮っているから誤診とは言えないと田所が言いました。
ろくに眠らず、フライトやオペ。忙しすぎて判断が鈍るということで休養をとるように厳命。
橘もあまりコンつめるなと。余り無理すると患者と自分を傷つけるというのでした。
緋山は逆に症例をもらったと喜んでいます。
橘はフェローの過去を思い出すのでした。
少しでも症例を稼ぎたいというのはみな同じところです。
そして妊娠24週のカイザーで生まれた赤ちゃんは胎内感染と脳内出血があるのでした。
宣告するだけでも辛いのにこの赤ちゃんに挿菅しろと西条の指令。
極小未熟児の挿菅の経験を積めということでしたが
さすがに死ぬのを待つこの子に辛いことをするのが気が向きません。
周りの医師たちもさすがにできないと陰でいうのが追い討ちです。
しかし、それでも実践した橘でした。
由紀菜は藍沢のことを頭も良く超ラッキーな人生と言いますが
ふん、ラッキーなものか・・と皮肉な顔・・何か話そうとしますが
そこに触れたタオルが濡れていた様子で、破水?しちゃった模様。
子宮頚管無力症ということです。
奇しくも24週の赤ちゃんをとりあげることになり橘は過去の自分と向き合うようです。
白石は診療見立て違いにいまだ元気がわきませんが
緋山は慰めています。
過去にとらわれてるのはあんただけじゃないと傷跡の残る自分の胸を見せました。
かつて事故で人工呼吸器をつけた苦しさや痛みもフラッシュバックするとか。
でも助けてくれた皆を思い出すから頑張れるという。
なんでも自分で抱え込まないでというのでした。
由紀菜は無事出産を終えたようですが、赤ちゃんを見たくない様子。
藍沢はわかってるというのでした。
お前みたいな親ならいらない。
子供は生み落とされたら一人でも生きていくんだ。
一命を取り留めたけれど予断を許さない赤ちゃんですが・・。
ちょうどその頃、絹江を訪ねてきた誠次です。
何か後味が悪くってという誠次。
今頃になってくるようになったのは絹江が年だから心配しているからのようです。
あんた、あの子が親がいなくてどんな風に生きてきたと思ってるの?
僕はいい子?
それがあの子の口癖だった。
あの子は親に嫌われてると思ってるのどこかで。
夏美さんも入院したときにあの子を寄せ付けないようにしていたし
おまけにあんたも出て行った。
自分がいい子じゃないから捨てられたとそう追ってるの。
自分がいい子じゃなきゃ人から愛されない
優秀じゃなきゃ人から必要とされないと思って
必死になって勉強し奨学金をもらって医者になった。
お前は逃げたんだよ。
お前が言ったんだよ。
俺は死んだことにしてくれって。
帰ろうとする誠次に
「あんた、あの子に会えると思ってるのかい?」
藍沢が見ている赤ちゃんのところに由紀菜がきました。
何の用だ。お前にも良心があったのか。
俺の事、恵まれてるといったな。
俺には両親がいない。物心ついたときから。
でも親が欲しいなんて思った事は一度もない。
人は一人でも生きていけるんだ。
そこに赤ちゃんが指をつかむのを見た由紀菜。
ねえ・・私にも触らせて。
急患発生。
子供が屋上から落ちてきたという。
白石と緋山の二人が駆けつけました。
肺損傷がひどいとすぐに処置に入りますが、他の医師たち全員オペ中で二人だけ。
橘先生は20分後に戻るということだがそれでは間に合わない。
二人でクラムシェル(両側開胸)で行くことを決断。
除細動し、二人で相談しながら進めて行きます。
その様子をみた橘がよくやったと褒めるのでした。
由紀菜は赤ちゃんの手を握ろうとしてかわいいと笑顔ですが
ここでようやく親の覚悟を心配しだします。
私に育てられるかな・・
親としての自覚が芽生え始めた由紀菜。
藍沢はふーっとため息を一つそしてアドバイス。
授業参観はいけるときにいけばいい。
でも運動会は少し無理してでも行ってやってほしい。
担任とする二人三脚は正直辛い。
俺に残っている親の思い出はただ一度、父親に頭をなでられたことだけ。
親が出て行く日。
いい子にしろよって。
一緒にいさえすればいいんだ。
ただ子供と一緒にいてやればそれだけで。
由紀菜は一瞬泣きそうですが
先生のおばあちゃんに聞けばいいのかな。育て方。
だって先生みたいに育ってほしいもん。
悟志のところにやってきた冴島。
悟志はいじけていた自分を謝りますが
外見も中味もどんどん醜くなっていく自分が怖いというのでした。
冴島は悟志がかつて輝いていて自分の前を歩いていたことに憧れたけれど
今でも好きという気持ちが変わらないのが辛いと言います。
コートにつけていたのは冒頭の就職祝いのブローチでした。
なんと初めてつけてくれたという。ダサいと笑う悟志。
もっと早くつければ悟志の笑顔がみられたのにと泣き出します。
冴島は医者になりたかったから不本意な就職だったのよね。
だからつけられなかったのか?
恒男というメールの相手が経営するスナックに行くのが白石と緋山。
昔は男と言ってましたが、あ、もと患者です。どういうエピでしたっけ・・。
淋しいブス二人にボトルはいりま~すというのでした。
白石は緋山にふっきれたとお礼。
すましている優等生の白石よりも怒ったりへこんでいるほうが好きという緋山でした。
轟木は森本にニクソンと三人で語り合おうと提案するのでした。
どうしてそんなことに・・・あははは
森本が一番困惑中。
しかし梶さんも藤川もこの件ではとことん遊びます。ついには賭けまで。
橘は24週で生まれた由紀菜ベビーを前に立ちすくんでいます。
あの時、ここは大学病院だからとなぐさめた三井でした。
そう、いつか橘の技術で救われる赤ちゃんが出てくるのだと、
技術を身につけるのは間違っていないと・・
その時、橘は10分前にベビーの心停止したのだと言うのでした。
泣きながらごめんなと・・
おれに助けてもらえると思っていたんだろうな・・
号泣しますが、この件で橘は半分壊れてしまった様子。
過ぎ去った日々は戻ってこない
過去は自分の生きた証。
だが、思いもよらない過去に突然であったとき
人はどうすればいいのだろう。
絹江に向かう藍沢ですが
アレは事故よ、自殺じゃないといわれています。
*****
過去は変えられないし、過去を引きずるのが人間というもの。
過去から学び、そして今後に生かすとしても
突然思いもよらない過去を突きつけられたらどうしたらいいのだろうと
藍沢先生の悩みは今週も深く決して笑顔など見せられないのでした。
しかしなお一そうの頬のコケ具合には
内面的葛藤の何かを感じてしまうのですが心配ですねえ。
でも途中でサービスシーンなのかお着替えが一瞬映りましたよね。
これにて元気の証拠と勝手に思い込むことにします。
藍沢先生のせつない子供時代には号泣でした。
いい子じゃないから愛されないと思った子供。
だから人一倍番努力して勉強したとおばあちゃんもみとめていますが
子供ってただいるだけで愛されるものじゃない?
両親が自分らの都合で置き去りにしたのですね・・。
かわいそうに。
いい子にしていたらいつか帰ってくると思ったのでしょう。
それでも帰ってこなかった父親をどんな思いで待っていたでしょう。
死んだということにしたのは祖母の知恵でもあり、本人の気まぐれで言った言葉だったようですが。
今更どの面下げてと祖母も思っているようですが
でも血を分けた肉親ですから生きているうちにあえてよかったと思いたいですね。
何かもっと酷い事実がこれから露にされるのでしょうか?
こんな藍沢先生だから由紀菜へのアドバイスは自分の経験から重みがありました。
ただ一緒にいるだけでいいというのが一番涙腺に効いたような・・・
そして橘の過去も辛いものでした。
赤ちゃんを練習に使うなんて
次のためには仕方ないのだと納得させる西条先生もけっこう非情。
あかちゃんを看取って号泣する橘にもまた涙。
こうして何かが壊れ、今の半分ふざけた橘が誕生した模様。
しかし変わりすぎともいえるんじゃない?
誰もが過去と向かい合いますが
悟志は過去の華々しさがあるだけに今の状態が辛い。
悟ったように見えてもまた不安が押し寄せるといった調子で
感情の波に翻弄されている冴島です。
でも最後までこの病院で過ごせるのはある意味ラッキーだったかな。
あと緋山と白石の結束が強くなったのが嬉しい今週のエピでした。
人は人から必要とされないと生きていけない。医者はそのために腕を磨く。
既往歴、過去の病歴を聞くのも医者の大事な仕事。
それにより診断は左右され処置も変わる。
苦い過去、辛い過去、切ない過去。
たまに過去と決別するものもいるがたいていの場合引きずっている。
冴島@比嘉愛未は箱からブローチをとりだしていますが
それは就職祝いに悟志がくれたもの。
緋山@戸田恵梨香は心カテが成功したようです。
藍沢の祖母絹江は肺炎から快復したとのこと。
先週、誠次@リリーさんを「父さん」と呼んだことを思い出す藍沢@山下智久ですが
絹江の不機嫌な顔をみてさっさと帰った誠次でした。
理由を聞こうとする藍沢ですが
お前の父さんは死んだんだよ、とにべもない。
なおも食いつきますが咳こんでしまい、はっきりしないまま。
藍沢はあいまいさをひきずっています。
緋山、白石@新垣結衣と一緒のところにエレベーターに乗ってきた橘@椎名桔平ですが
二人を飲みに誘ってます。
緋山の心カテも個人情報だだもれでした。
オペ看と飲みにいくからだって。
でも白石は血液透析の勉強するとか断っています。
橘先生と三井先生が結婚したのが信じられない緋山。
自分を知ればわかると軽薄そうな顔をする橘です。
白石にメール。恒男という人からでした。
仕事に男?・・白石の超人的時間管理に緋山も脱帽・・
黒田先生から電話があったと西条先生と三井先生の会話。
橘が来たことを驚いていたそうですが
三井もなぜ来たかわからないという。
西条は三井に会いにきたのではとカマをかけてる?
藤川@浅利陽介は一人テンション高いようですが医師たちは全員くらい顔。
藤川曰くそれぞれが何かをひきずっているということのようです。
なかでも森本は特別な暗さだとか。
そこに急患。
頭部に看板が落ちてきた20歳の女性。
GCS8点・・木島由紀菜@木南晴夏
悟志は急変。
緋山が見た患者はカキに当たったという診断ですが
腹部が突起して膨れてた・・。
白石がノロウイルスと判断しているけれど違うらしい。
すぐに心臓外科に連絡。腹部大動脈瘤が破裂する危険があるとのこと。
オペを終え手無事に生還できたようです。
神妙な白石。
木島は一見して意識清明ですが
なんと藍沢を即認めて、「先生、手を握って」だって~面白い患者。
不機嫌な顔の藍沢ですが橘にせっつかれて握ってあげた^^
なんと妊娠24週。一瞬沈黙が走りました。
橘はそこで何かが去来したようですがとにかく母子ともになんとかなりそうと診断。
悟志は誤嚥性肺炎。とりあえずは無事で戻ってきました。
心配していた冴島ですがほっとします。
しかし悟志のほうがかなりいじけている状態。
二人の付き合いは家庭教師とその生徒だったのに今はオムツを変えてもらっていると自嘲気味。
能天気な藤川も黙ってしまうほどの僻みもよう。
由紀菜は藍沢と軽口ですが、お金もなく親からも見捨てられていて産む気がないという。
親に連絡すると言った藍沢ですが、出て行って何年もたち断絶していると切られていました。
悟志は自分は優秀だったし人を救う使命に燃えていたのになんで自分なんだと言い出します。
そして「もうこないでくれ、会いたくないんだ」と。
白石には腹部Xとエコーを撮っているから誤診とは言えないと田所が言いました。
ろくに眠らず、フライトやオペ。忙しすぎて判断が鈍るということで休養をとるように厳命。
橘もあまりコンつめるなと。余り無理すると患者と自分を傷つけるというのでした。
緋山は逆に症例をもらったと喜んでいます。
橘はフェローの過去を思い出すのでした。
少しでも症例を稼ぎたいというのはみな同じところです。
そして妊娠24週のカイザーで生まれた赤ちゃんは胎内感染と脳内出血があるのでした。
宣告するだけでも辛いのにこの赤ちゃんに挿菅しろと西条の指令。
極小未熟児の挿菅の経験を積めということでしたが
さすがに死ぬのを待つこの子に辛いことをするのが気が向きません。
周りの医師たちもさすがにできないと陰でいうのが追い討ちです。
しかし、それでも実践した橘でした。
由紀菜は藍沢のことを頭も良く超ラッキーな人生と言いますが
ふん、ラッキーなものか・・と皮肉な顔・・何か話そうとしますが
そこに触れたタオルが濡れていた様子で、破水?しちゃった模様。
子宮頚管無力症ということです。
奇しくも24週の赤ちゃんをとりあげることになり橘は過去の自分と向き合うようです。
白石は診療見立て違いにいまだ元気がわきませんが
緋山は慰めています。
過去にとらわれてるのはあんただけじゃないと傷跡の残る自分の胸を見せました。
かつて事故で人工呼吸器をつけた苦しさや痛みもフラッシュバックするとか。
でも助けてくれた皆を思い出すから頑張れるという。
なんでも自分で抱え込まないでというのでした。
由紀菜は無事出産を終えたようですが、赤ちゃんを見たくない様子。
藍沢はわかってるというのでした。
お前みたいな親ならいらない。
子供は生み落とされたら一人でも生きていくんだ。
一命を取り留めたけれど予断を許さない赤ちゃんですが・・。
ちょうどその頃、絹江を訪ねてきた誠次です。
何か後味が悪くってという誠次。
今頃になってくるようになったのは絹江が年だから心配しているからのようです。
あんた、あの子が親がいなくてどんな風に生きてきたと思ってるの?
僕はいい子?
それがあの子の口癖だった。
あの子は親に嫌われてると思ってるのどこかで。
夏美さんも入院したときにあの子を寄せ付けないようにしていたし
おまけにあんたも出て行った。
自分がいい子じゃないから捨てられたとそう追ってるの。
自分がいい子じゃなきゃ人から愛されない
優秀じゃなきゃ人から必要とされないと思って
必死になって勉強し奨学金をもらって医者になった。
お前は逃げたんだよ。
お前が言ったんだよ。
俺は死んだことにしてくれって。
帰ろうとする誠次に
「あんた、あの子に会えると思ってるのかい?」
藍沢が見ている赤ちゃんのところに由紀菜がきました。
何の用だ。お前にも良心があったのか。
俺の事、恵まれてるといったな。
俺には両親がいない。物心ついたときから。
でも親が欲しいなんて思った事は一度もない。
人は一人でも生きていけるんだ。
そこに赤ちゃんが指をつかむのを見た由紀菜。
ねえ・・私にも触らせて。
急患発生。
子供が屋上から落ちてきたという。
白石と緋山の二人が駆けつけました。
肺損傷がひどいとすぐに処置に入りますが、他の医師たち全員オペ中で二人だけ。
橘先生は20分後に戻るということだがそれでは間に合わない。
二人でクラムシェル(両側開胸)で行くことを決断。
除細動し、二人で相談しながら進めて行きます。
その様子をみた橘がよくやったと褒めるのでした。
由紀菜は赤ちゃんの手を握ろうとしてかわいいと笑顔ですが
ここでようやく親の覚悟を心配しだします。
私に育てられるかな・・
親としての自覚が芽生え始めた由紀菜。
藍沢はふーっとため息を一つそしてアドバイス。
授業参観はいけるときにいけばいい。
でも運動会は少し無理してでも行ってやってほしい。
担任とする二人三脚は正直辛い。
俺に残っている親の思い出はただ一度、父親に頭をなでられたことだけ。
親が出て行く日。
いい子にしろよって。
一緒にいさえすればいいんだ。
ただ子供と一緒にいてやればそれだけで。
由紀菜は一瞬泣きそうですが
先生のおばあちゃんに聞けばいいのかな。育て方。
だって先生みたいに育ってほしいもん。
悟志のところにやってきた冴島。
悟志はいじけていた自分を謝りますが
外見も中味もどんどん醜くなっていく自分が怖いというのでした。
冴島は悟志がかつて輝いていて自分の前を歩いていたことに憧れたけれど
今でも好きという気持ちが変わらないのが辛いと言います。
コートにつけていたのは冒頭の就職祝いのブローチでした。
なんと初めてつけてくれたという。ダサいと笑う悟志。
もっと早くつければ悟志の笑顔がみられたのにと泣き出します。
冴島は医者になりたかったから不本意な就職だったのよね。
だからつけられなかったのか?
恒男というメールの相手が経営するスナックに行くのが白石と緋山。
昔は男と言ってましたが、あ、もと患者です。どういうエピでしたっけ・・。
淋しいブス二人にボトルはいりま~すというのでした。
白石は緋山にふっきれたとお礼。
すましている優等生の白石よりも怒ったりへこんでいるほうが好きという緋山でした。
轟木は森本にニクソンと三人で語り合おうと提案するのでした。
どうしてそんなことに・・・あははは
森本が一番困惑中。
しかし梶さんも藤川もこの件ではとことん遊びます。ついには賭けまで。
橘は24週で生まれた由紀菜ベビーを前に立ちすくんでいます。
あの時、ここは大学病院だからとなぐさめた三井でした。
そう、いつか橘の技術で救われる赤ちゃんが出てくるのだと、
技術を身につけるのは間違っていないと・・
その時、橘は10分前にベビーの心停止したのだと言うのでした。
泣きながらごめんなと・・
おれに助けてもらえると思っていたんだろうな・・
号泣しますが、この件で橘は半分壊れてしまった様子。
過ぎ去った日々は戻ってこない
過去は自分の生きた証。
だが、思いもよらない過去に突然であったとき
人はどうすればいいのだろう。
絹江に向かう藍沢ですが
アレは事故よ、自殺じゃないといわれています。
*****
過去は変えられないし、過去を引きずるのが人間というもの。
過去から学び、そして今後に生かすとしても
突然思いもよらない過去を突きつけられたらどうしたらいいのだろうと
藍沢先生の悩みは今週も深く決して笑顔など見せられないのでした。
しかしなお一そうの頬のコケ具合には
内面的葛藤の何かを感じてしまうのですが心配ですねえ。
でも途中でサービスシーンなのかお着替えが一瞬映りましたよね。
これにて元気の証拠と勝手に思い込むことにします。
藍沢先生のせつない子供時代には号泣でした。
いい子じゃないから愛されないと思った子供。
だから人一倍番努力して勉強したとおばあちゃんもみとめていますが
子供ってただいるだけで愛されるものじゃない?
両親が自分らの都合で置き去りにしたのですね・・。
かわいそうに。
いい子にしていたらいつか帰ってくると思ったのでしょう。
それでも帰ってこなかった父親をどんな思いで待っていたでしょう。
死んだということにしたのは祖母の知恵でもあり、本人の気まぐれで言った言葉だったようですが。
今更どの面下げてと祖母も思っているようですが
でも血を分けた肉親ですから生きているうちにあえてよかったと思いたいですね。
何かもっと酷い事実がこれから露にされるのでしょうか?
こんな藍沢先生だから由紀菜へのアドバイスは自分の経験から重みがありました。
ただ一緒にいるだけでいいというのが一番涙腺に効いたような・・・
そして橘の過去も辛いものでした。
赤ちゃんを練習に使うなんて
次のためには仕方ないのだと納得させる西条先生もけっこう非情。
あかちゃんを看取って号泣する橘にもまた涙。
こうして何かが壊れ、今の半分ふざけた橘が誕生した模様。
しかし変わりすぎともいえるんじゃない?
誰もが過去と向かい合いますが
悟志は過去の華々しさがあるだけに今の状態が辛い。
悟ったように見えてもまた不安が押し寄せるといった調子で
感情の波に翻弄されている冴島です。
でも最後までこの病院で過ごせるのはある意味ラッキーだったかな。
あと緋山と白石の結束が強くなったのが嬉しい今週のエピでした。
02/01/2010 特上カバチ! 第3話
風邪ひいちゃいましたもんで、簡単感想です。
大野行政書士事務所で働き始めた行政書士・住吉美寿々 (堀北真希) は、補助者の 田村 (櫻井翔) をこき使う。重森 (遠藤憲一) や 栄田 (高橋克実) は美寿々を大歓迎。田村に、美寿々の足手まといにならないようにと促す。
ある夜、田村が美寿々から命じられた作業をしているとコピー機が故障。男手一つで子供を育てているという 枯草 (石黒賢) が、娘を連れて修理に来るが、帰る頃になって娘が高熱を出している事に気づく。田村は急いで帰るように促すが、枯草は突然の解雇通告に寝る家も、どこかに泊まる金もないと言うのだ。田村は自分のアパートに二人を泊まらせることに。
その頃、美寿々のマンションに友人の 岡本桂 (木南晴夏) が涙ながらにやって来た。桂は枯草と同じナイトー事務機器で働く派遣社員で、派遣契約が切れたままズルズルと働かされていると相談される。
どうやら二人が勤めるナイトー事務機器には、大手銀行から出向してきた非情な取締役・黒川隆 (神保悟志) が、非情な派遣切りをし、多くの派遣社員が路頭に迷っているようなのだ。
偶然にも枯草と桂が同じ会社に勤めていることから、美寿々は枯草の会社に対して給料の前借りを請求する件と合わせて、契約更新の件も引き受けることに。田村は自分も担当すると一歩も譲らないが、大野 (中村雅俊) は、美寿々と田村に枯草の案件を担当させることに。田村が補助者として美寿々をサポートする形で、二人で依頼を担当する。
果たして、田村と美寿々のコンビは枯草と桂を会社から守ることが出来るのだろうか !?
今週は派遣社員雇用の話。
何かと感情論に走る田村にはいらいらさせられました。
美寿々が法律を基本としてすっきり説明してくれるのがわかりやすくてよかったですが
いちいち、反応に雷や電流が落ちてくるので
ドラマをみているという気がしないのが残念。
特に昨日は熱があったせいか見ているこっちまで電流にあたってるようで不快でしたわ。
そんな大げさにしなくても役者の演技力で十分ではないですか。
契約社員といえども更新を繰り返してきた枯草はほぼ社員に準じるという美寿々の説明は
説得力がありましたし、かっこよかったですね。
最終的には田村が必死に感情をゆさぶるように訴えたことで
社長が改心してくれたという結果でした。
う~ん・・正直この点が納得いきません。
でもそれにより、桂も社員と同じ扱いになったということでここはOKとします。
序盤のエピでは枯草が大家さんに鍵を変えられ帰る家がなくお金もなく
子供と外で一晩過ごすというのがとんでもなく思えるのですが
子供がいたらなんとかするのが親でしょうが・・。
人間、普段からもうちょっと備えて考えていたほうがいいですね。
それから前借は労働基準法で認められているというのも
たぶん初めて知った人は多いのじゃないかと思いますが
某派遣のサイトさんですと
労働者からこの前借攻撃に遭って、かなり参っている管理人の図があり
面白いですよ。
世の中、こういう強い会社で弱い枯草ばかりじゃないんです。
とにかく知識だけは豊富で
働くよりも法律の抜け穴を熟知し、権利ばかり主張する労働者さんも多いのです。
そういえば最近は派遣村のエピでも
似たようなことがありましたよね。
大きな声では言えないけれど、真面目に働いてる人はいくらでもいるのに・・と
自分を思った労働者さんだって多いと思いました。
いつもは批判的な目を向ける都知事にだって私は今回は心情的に賛成したもの。
あと、賭け麻雀のエピですが
貰ったお金は返さなくてもよくて
請求された金額は踏み倒してもいいんだって(笑
それは掛け麻雀そのものが違法だから。
覚えておいてもいいですね~。
その結果・・に沈められたりしたら大変ですけど・・・。
ともかく法律違反のゲームには手を出さないほうがいいのね(笑
以上、今日はこれにて退散しますね~。
ある夜、田村が美寿々から命じられた作業をしているとコピー機が故障。男手一つで子供を育てているという 枯草 (石黒賢) が、娘を連れて修理に来るが、帰る頃になって娘が高熱を出している事に気づく。田村は急いで帰るように促すが、枯草は突然の解雇通告に寝る家も、どこかに泊まる金もないと言うのだ。田村は自分のアパートに二人を泊まらせることに。
その頃、美寿々のマンションに友人の 岡本桂 (木南晴夏) が涙ながらにやって来た。桂は枯草と同じナイトー事務機器で働く派遣社員で、派遣契約が切れたままズルズルと働かされていると相談される。
どうやら二人が勤めるナイトー事務機器には、大手銀行から出向してきた非情な取締役・黒川隆 (神保悟志) が、非情な派遣切りをし、多くの派遣社員が路頭に迷っているようなのだ。
偶然にも枯草と桂が同じ会社に勤めていることから、美寿々は枯草の会社に対して給料の前借りを請求する件と合わせて、契約更新の件も引き受けることに。田村は自分も担当すると一歩も譲らないが、大野 (中村雅俊) は、美寿々と田村に枯草の案件を担当させることに。田村が補助者として美寿々をサポートする形で、二人で依頼を担当する。
果たして、田村と美寿々のコンビは枯草と桂を会社から守ることが出来るのだろうか !?
今週は派遣社員雇用の話。
何かと感情論に走る田村にはいらいらさせられました。
美寿々が法律を基本としてすっきり説明してくれるのがわかりやすくてよかったですが
いちいち、反応に雷や電流が落ちてくるので
ドラマをみているという気がしないのが残念。
特に昨日は熱があったせいか見ているこっちまで電流にあたってるようで不快でしたわ。
そんな大げさにしなくても役者の演技力で十分ではないですか。
契約社員といえども更新を繰り返してきた枯草はほぼ社員に準じるという美寿々の説明は
説得力がありましたし、かっこよかったですね。
最終的には田村が必死に感情をゆさぶるように訴えたことで
社長が改心してくれたという結果でした。
う~ん・・正直この点が納得いきません。
でもそれにより、桂も社員と同じ扱いになったということでここはOKとします。
序盤のエピでは枯草が大家さんに鍵を変えられ帰る家がなくお金もなく
子供と外で一晩過ごすというのがとんでもなく思えるのですが
子供がいたらなんとかするのが親でしょうが・・。
人間、普段からもうちょっと備えて考えていたほうがいいですね。
それから前借は労働基準法で認められているというのも
たぶん初めて知った人は多いのじゃないかと思いますが
某派遣のサイトさんですと
労働者からこの前借攻撃に遭って、かなり参っている管理人の図があり
面白いですよ。
世の中、こういう強い会社で弱い枯草ばかりじゃないんです。
とにかく知識だけは豊富で
働くよりも法律の抜け穴を熟知し、権利ばかり主張する労働者さんも多いのです。
そういえば最近は派遣村のエピでも
似たようなことがありましたよね。
大きな声では言えないけれど、真面目に働いてる人はいくらでもいるのに・・と
自分を思った労働者さんだって多いと思いました。
いつもは批判的な目を向ける都知事にだって私は今回は心情的に賛成したもの。
あと、賭け麻雀のエピですが
貰ったお金は返さなくてもよくて
請求された金額は踏み倒してもいいんだって(笑
それは掛け麻雀そのものが違法だから。
覚えておいてもいいですね~。
その結果・・に沈められたりしたら大変ですけど・・・。
ともかく法律違反のゲームには手を出さないほうがいいのね(笑
以上、今日はこれにて退散しますね~。
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