02/10/2010 泣かないと決めた日 第3話
万里香の犯罪級の悪巧みには驚くばかり。身近にこんな人がいなくて良かった。
角田美樹(榮倉奈々)は、文具店の陳列棚から商品を万引きする藤田千秋(片瀬那奈)を目撃。美樹に見られたことを知った千秋は、誰にも言わないでくれと土下座する。
その頃、仲原翔太(要 潤)が住むマンションの前に現れた立花万里香(杏)は、自分は仲原の向かいに住んでいるのだ、と偶然を装いアピール。翌日、美樹にもその件を報告する。
一方、美樹の部署では新たな問題が起きていた。“新入社員・みき”が書いているというブログの内容が、イタリア食品部門内での状況に酷似。イニシャルトークで悪口が書き込まれているのだ。佐野有希子(木村佳乃)に呼ばれた美樹は、自分ではないと言うが、自身の悪口を書かれ激昂している有希子は、聞く耳を持たない。
美樹は、千秋、栗田琴美(紺野まひる)らにも、ブログは自分が書いたものではない、と訴えるが、信じてもらえない。
怒りが収まらない有希子は、桐野征治(藤木直人)に報告。美樹が懲戒解雇になるよう人事に掛け合ってほしい、と頼む。
そんななか、美樹は千秋とともに百貨店へ。そこで開かれているイタリアンフェアには、葵井商事が扱う商品も並ぶが不況の折で売り上げは伸び悩み、そのことで千秋と売り場責任者が衝突。そんなとき、千秋の目に入ったのは、美樹が新人ならではの視点で商品について書き込んでいたノートだった。それにヒントを得た千秋は、売り場責任者に再び連絡を取る。
同じ頃、仲原は上司に呼ばれ、葵井商事が輸入する大豆のなかに、遺伝子組み換え大豆が混じっていた、と報告を受ける。上司は、このことが公になれば責任を取らされるのは、社長とその派閥である他部署の統括本部長だろう、と意味深に話す。
そんな日の夜、退社しようとした美樹は、偶然、仲原と会う。ふたりは笑顔になるが…。
悪口でいっぱいのブログなんだからもし書いたとしたら
自分だとわからないようにするのが普通でしょう?
それが「ミキのブログ」って・・・
誰もがそれを美樹が書いたと疑わないのがまるで不思議な集団です。
だから懲戒免職にするという佐野も人間として情けない。
桐野が証拠もないし美樹がどういう人間かもわかってないだろうと言ってくれたのが嬉しかったですね。
美樹の理解者がこれで仲原に続き二人になりました。
もともと中立な立場でいた桐野がこうやって他者にむけて美樹をかばった発言をするのが珍しかった。
そして初めて千秋先輩が味方になってくれました。
それはオリーブオイルを勉強していた美樹のノートから始まり
売り場のポップやレシピ、写真などで成果を出すことが出来たから。
二人で和やかにランチしているところを盗み聞いているのが万里香。
万里香は同期の美樹がいじめられてるだけでは飽き足らなくて
さらに仲原さえも奪い取ろうとし、モーションのプランを実行してるし
決定的なのはサイフの盗みも、ブログもこの子が書いていたことでした。
そこまでするかというところですが、
仲原を欲しいがために何でもするのがこういうタイプの人間なのかもしれません。
そして美樹だけが知ってる千秋の万引き情報もブログで公表。
これにて美樹と千秋の仲が決裂してしまいました。
せっかく親しく話せる先輩ができたのにね。
でも美樹はいまだ万里香の仕業と気づいていないのがとにかく残念。
一方仲原もピンチ!
輸入大豆に遺伝子組み換えの品物が混じっているという升さんの指令により
その証拠の書類を出してしまいました。
あの食品部でデータをコピーしているときは焦ってドキドキしていまいましたが
成功してほっとしたのも事実。
ところがこれは罠(?)だったみたいでした。
仲原と懇意の坂東という上司を失脚させようとして升さんが仕組んだものかも?
とにかくあの書類がマスコミに流れその責任が追及されるところです。
故意に遺伝子組み換え大豆をまぜてマスコミにリークしたということでした。
仲原はすぐに走りますがすでに升さんはどこか行ってしまったあと。
さて、どうなるんでしょう?
さて美樹の隣の先輩のサイフがなくなり、美樹のバッグから出てきたことで
盗難の嫌疑もかけられてしまいました。
ブログといい、サイフといい、人の濡れ衣ばかり。
美樹は私はしていませんと何度も訴えていますが
コウいう時サイフにさわってないからすぐに指紋を取ってもらうとか騒ぎたくなりますね。
手袋をしたとか言われるでしょうけれど強く出るのも一策かも。
万里香の指紋でも出ればそれで少しは納得できるのですけど会社内部でそこまではしないですよね。
でもいつも美樹の顔をカメラに取り込んでいる向かいの男の映像に
万里香のしたことがバッチリと映っていました。
この人がまともな感覚であれば、その映像は公表できないでも
美樹に対して考えが変わってくれたらいいですね。
少しずつ味方が増えていくというドラマかと想像してたのに
今週は千秋との仲が良くなったと見せてどん底に落とされてますから
やっぱりそうは行かないのかもしれません。
職場は上司によってその雰囲気が違う。
これは名言ですね。
段田上司が佐野に視野が狭いとこき下ろしていましたが
本当になんで佐野ってこんなにヒステリックで狭量なんだろうって。
隣の部署は人柄のあったかい上司だそうで雰囲気もよく伸び伸びしているということですが
本当についた上司によって天国と地獄の分かれ目。
会社ってある意味賭けかもしれません・・・ブルっ
その頃、仲原翔太(要 潤)が住むマンションの前に現れた立花万里香(杏)は、自分は仲原の向かいに住んでいるのだ、と偶然を装いアピール。翌日、美樹にもその件を報告する。
一方、美樹の部署では新たな問題が起きていた。“新入社員・みき”が書いているというブログの内容が、イタリア食品部門内での状況に酷似。イニシャルトークで悪口が書き込まれているのだ。佐野有希子(木村佳乃)に呼ばれた美樹は、自分ではないと言うが、自身の悪口を書かれ激昂している有希子は、聞く耳を持たない。
美樹は、千秋、栗田琴美(紺野まひる)らにも、ブログは自分が書いたものではない、と訴えるが、信じてもらえない。
怒りが収まらない有希子は、桐野征治(藤木直人)に報告。美樹が懲戒解雇になるよう人事に掛け合ってほしい、と頼む。
そんななか、美樹は千秋とともに百貨店へ。そこで開かれているイタリアンフェアには、葵井商事が扱う商品も並ぶが不況の折で売り上げは伸び悩み、そのことで千秋と売り場責任者が衝突。そんなとき、千秋の目に入ったのは、美樹が新人ならではの視点で商品について書き込んでいたノートだった。それにヒントを得た千秋は、売り場責任者に再び連絡を取る。
同じ頃、仲原は上司に呼ばれ、葵井商事が輸入する大豆のなかに、遺伝子組み換え大豆が混じっていた、と報告を受ける。上司は、このことが公になれば責任を取らされるのは、社長とその派閥である他部署の統括本部長だろう、と意味深に話す。
そんな日の夜、退社しようとした美樹は、偶然、仲原と会う。ふたりは笑顔になるが…。
悪口でいっぱいのブログなんだからもし書いたとしたら
自分だとわからないようにするのが普通でしょう?
それが「ミキのブログ」って・・・
誰もがそれを美樹が書いたと疑わないのがまるで不思議な集団です。
だから懲戒免職にするという佐野も人間として情けない。
桐野が証拠もないし美樹がどういう人間かもわかってないだろうと言ってくれたのが嬉しかったですね。
美樹の理解者がこれで仲原に続き二人になりました。
もともと中立な立場でいた桐野がこうやって他者にむけて美樹をかばった発言をするのが珍しかった。
そして初めて千秋先輩が味方になってくれました。
それはオリーブオイルを勉強していた美樹のノートから始まり
売り場のポップやレシピ、写真などで成果を出すことが出来たから。
二人で和やかにランチしているところを盗み聞いているのが万里香。
万里香は同期の美樹がいじめられてるだけでは飽き足らなくて
さらに仲原さえも奪い取ろうとし、モーションのプランを実行してるし
決定的なのはサイフの盗みも、ブログもこの子が書いていたことでした。
そこまでするかというところですが、
仲原を欲しいがために何でもするのがこういうタイプの人間なのかもしれません。
そして美樹だけが知ってる千秋の万引き情報もブログで公表。
これにて美樹と千秋の仲が決裂してしまいました。
せっかく親しく話せる先輩ができたのにね。
でも美樹はいまだ万里香の仕業と気づいていないのがとにかく残念。
一方仲原もピンチ!
輸入大豆に遺伝子組み換えの品物が混じっているという升さんの指令により
その証拠の書類を出してしまいました。
あの食品部でデータをコピーしているときは焦ってドキドキしていまいましたが
成功してほっとしたのも事実。
ところがこれは罠(?)だったみたいでした。
仲原と懇意の坂東という上司を失脚させようとして升さんが仕組んだものかも?
とにかくあの書類がマスコミに流れその責任が追及されるところです。
故意に遺伝子組み換え大豆をまぜてマスコミにリークしたということでした。
仲原はすぐに走りますがすでに升さんはどこか行ってしまったあと。
さて、どうなるんでしょう?
さて美樹の隣の先輩のサイフがなくなり、美樹のバッグから出てきたことで
盗難の嫌疑もかけられてしまいました。
ブログといい、サイフといい、人の濡れ衣ばかり。
美樹は私はしていませんと何度も訴えていますが
コウいう時サイフにさわってないからすぐに指紋を取ってもらうとか騒ぎたくなりますね。
手袋をしたとか言われるでしょうけれど強く出るのも一策かも。
万里香の指紋でも出ればそれで少しは納得できるのですけど会社内部でそこまではしないですよね。
でもいつも美樹の顔をカメラに取り込んでいる向かいの男の映像に
万里香のしたことがバッチリと映っていました。
この人がまともな感覚であれば、その映像は公表できないでも
美樹に対して考えが変わってくれたらいいですね。
少しずつ味方が増えていくというドラマかと想像してたのに
今週は千秋との仲が良くなったと見せてどん底に落とされてますから
やっぱりそうは行かないのかもしれません。
職場は上司によってその雰囲気が違う。
これは名言ですね。
段田上司が佐野に視野が狭いとこき下ろしていましたが
本当になんで佐野ってこんなにヒステリックで狭量なんだろうって。
隣の部署は人柄のあったかい上司だそうで雰囲気もよく伸び伸びしているということですが
本当についた上司によって天国と地獄の分かれ目。
会社ってある意味賭けかもしれません・・・ブルっ
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