02/16/2010 コード・ブルー2 第6話
母の自殺は藍沢のせい?謎。緋山のピンチ!白石のショック!隠された真実を知ると愕然とするばかり。
***
真実を話すのは難しい。人はさまざまな理由で真実を隠す。
そして隠されるほどそのとぢらをあけようとする。
そこに何がまってるかも知らずに。
隠された真実を開けてしまった今週話でした。
緋山@戸田恵梨香は子供の脳死判定の診断を行っています。
音を聞かせて反応をみているところ。
藍沢@山下智久は父親@誠次の家を訪ねていますが
母の自殺について聞いていました。
母は研究者で優秀な人だったということで藍沢はそのDNAを受け継いだ模様。
夏美は雲が好きで・・と誠次が空を見ながら回想。
屋上の給水塔に寄りかかって雲を見ていて落ちた事故。
給水塔が古かったからということでした。
赤いサンダルを揃えているのが・・違和感ですけど・・
間違いないと言う誠次を半信半疑の顔でみる藍沢。
離婚して家を出ていてもその件だけは事故で柵が折れていたとしっかり言うのでした。
お茶でもするかという父を別にあなたと飲みたくないと帰った藍沢。
その背中を「大きくなったな」とつぶやく父なのでした。
帰った藍沢は祖母に事故なんだろう?といいながらも
「ウソばっかり」とつぶやいて外に出ました。
ドクターヘリ。
内藤妙子さん51歳。大量の吐血。
先の子供はバイクにはねられて臨床的脳死診断で脳死を判定されました。
脳死の説明とDNRオーダー確認するのが緋山の仕事だと橘@椎名桔平から言われています。
母親がアンパンマンマーチをかけて子供を寝かすようにトントンと叩いていますがまだ説明は聞いてません。
そこに緋山が聴覚の反応がないからと「脳死」の診断を伝えますが理解できないようです。
心臓が動いているのになんで?
吐血の内藤さんは静脈瘤破裂ですが末期肝臓ガンでした。
息子がいて全国模試9位という優秀な子ですが
受験を控えているから本人には伝えないという母親でした。
しかし他に身寄りがない場合、黙っているわけには行かないという藍沢。
そこに息子登場。
フェローシップが終わったあとの進路をそれぞれが迷っています。
白石@新垣結衣を訪ねてきた父ですが田所の部屋で3人で会います。
フェロー後は東都大学の循環器外科に行くように言われています。
しかし突然のことで白石も反抗気味。
父親にも前と違い変わってしまったと相当な怒った様子で出て行きました。
何か重い顔をしていますが田所がまた会えるか?と聞いても白石父は無言でした。
白石と藍沢が内藤の息子に告知をしようとしていますが
話を聞いてると相当ドライに割り切っています。
ウソばっかりの人生を送ってきた母親。
息子自慢の母親と生活費を貰うというクールな関係の様子。
しかし息子が医学部志望だったとは意外でした。
脳死の子供の母親は面会時間は待合室と売店ですごしているという話を冴島@比嘉愛未が話していますが
緋山はそれも心配でのめりこんでいる様子。
橘は緋山が体を壊すと心配しているけれど三井がそれも勉強だと吸収しているというのでした。
患者に入れ込みすぎという橘は黄信号と受け取っています。
24時間医者で無いといけないのか?という疑問も。
悲しみは患者の家族がひきうければいいというクールさも披露してますが・・ここが昔と変わったのよね。
緋山は子供の爪を切ろうとしていました。
内藤は屋上でタバコ。
白石が注意していますがシレッとしています。
息子と話し合ったのかという白石には今は迷惑をかけたくないと先日と同じことを。
そして吐血。
静脈瘤の再破裂。
白石は息子を思う気持ちもわかるけれど肝不全になれば意識障害もでるから
このまま二度と会えなくなる可能性もあると説明します。
それでもいいのですか?
藍沢が息子のところに来て説明しました。
肝硬変も末期でもう長くないということ。
家族といえどもウソをつくが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
話し合うべきだ。
そんな藍沢に「知っています」という息子。
ただの胃潰瘍じゃないことぐらいはわかってました。
でも本人が隠そうとしてるなら信じてるフリをしたほうがいい。
子供のころからずっとそうやってきたし、
ウソをつくならもっと上手につけと思ってきた。
後どのくらい?
藍沢は「もって2ヶ月」と応えるのでした。
子供の爪を切る緋山のところに母親がきました。
爪切りを渡し、母親に交替。
翼はもう目をあけることはないのですか?
少し冷静になって聞く余裕ができたのでしょう。
緋山は説明しました。
バイク事故がおき、多発性外傷。脳挫傷、心破裂、腎損傷、下腿開放骨折。
3日にわたり12人の医者が死力を尽くしたが結果負けてしまった。
無力ですみません。
臨床的な脳死診断を行いました。
脳死状態であることが確認されました。薬で心臓は動かしていますが数時間で効かなくなります。
もう十分がんばったと思います。
母は「頑張ったのね翼」とバイバイだねとアンパンマンマーチを消しました。
DNRオーダーのサインを貰う用紙を用意していますがいえません。
今どうしたいですか?と聞かれ「抱きしめたい」と応えた母親。
そこに昇圧剤が切れるという報告。薬の補充はなしと決断した緋山。
子供の管をはずしました。・・あ、サインがないのに・・。
そして母親に抱いてあげてくださいといいました。
抱きしめて「よく頑張った」と大泣きしている母親・・・。
冴島は緋山の処置を良い別れができたと後に評価していました。
内藤のところに息子が来ました。
母が「チョット悪化しちゃった、胃潰瘍」と言いますが
息子もわかった。行ってくると返事。
合格発表は1ヵ月後だ。四月の入学式も呼んでやる。そして6年後は医者だ。
そしたらまた自慢だ。
東京から戻って店の近くに開業してやる。店の客はタダでみてやる。
ずっとずっと自慢させてやる。
だから生きてろよ。戻ってくるまで生きてろよ。
たまには約束守れよ。母さん。
・・うん、頑張ってみるよ・・・
暗くなっている緋山に自分は別れができなかったから
しっかり別れを作ってあげたことに意義があったと声をかける冴島。
藍沢は高校生に気づかされたと白石に言っています。
隠し事にはわけがあるんだ。
藤川は冴島が何も話してくれないことが気がかり。
梶さんはそれには理由があるから黙ってみていろと?
森本は一件落着と言ってたけれど、それは式場キャンセルでした・・あらら・・・・
脳死した子の母親の兄、つまりおじがやってきて
医師が同意もなしに勝手に呼吸器をはずしたことを問題視。
すぐに弁護士に電話していました。
「医療過誤」というおじ。
誠次が病院にきますが取り次いだのが白石。
藍沢は伝えるときは伝える人だというと手紙を言付けて帰るのでした。
上から全部見ていた藍沢です。
「多大な迷惑を掛けることになり申し訳在りません。
でもこうするしか他にありませんでした。」
そして白石を訪ねてきた白石の父。
東都大へ行けと強く言ったものの振り返り、
嫌われたままじゃやりきれないと本当のことを知らせます。
それは末期肺がんの検査結果。
いつ医療の最前線から離脱するかわからないから
育成の道へと変更したという父の言葉。
白石は父の隠された真実を知ってしまいました。
「耕作は悪くありません。
今はただお互い未熟だった二人が子供を作ってしまったこと
そのことにただ自責を感じるばかりです。」
大切な人が真実を隠す。
それは相手を傷つけまいとする愛情だったりする。
なのに人はその隠し事を暴こうとする。
そしてなぜ騙されてやらなかったのかと後悔する。
自殺は俺のせいか・・・
***
脳死の子のDNRオーダーとらずに管をはずした緋山・・。
あそこでやばいって思った視聴者は多いよね・・。
そしてその心配どおりの道をたどっています。
あの母親が緋山の誠意を受け取ってくれたらいいのですけど
おじが強引な雰囲気だし裁判は五分五分?
そして白石も父のガンの報告に驚くばかり。
かつては父は白石のヒーローだったのになぜ臨床の最前線から離れたのかを知らなかったのでした。
その隠された真実はあまりにもショックで白石は進路変更するのか
自分の決めた道を曲げずに歩むのか。
なんとなくこのまま残りそうではありますけど。
今週のメインは内藤親子さん。
びっくりするほどよくできた息子は特上カバチでは借金親の代わりに支払うと健気な子でした。
こちらでも母のウソを気遣い騙されたふりをしている賢さ。親孝行な役ばかりです。
母もきっと息子の演技をしりつつ頑張ると決意したでしょう。
息子の試験が無事合格したその日まで生きていてほしいですね。
あと藤川は冴島を気にかけていますが
今はそっとすることにしたようですね。
轟木さんはペア変更の様子。はじかれた森本さん、かわいそうです。
式場キャンセルなんて・・・
しかし藍沢先生の母が自殺したのは藍沢先生のせい?
意味がよくわからず手紙を考えてみたけれど
藍沢が何かしたの?
子供が生まれたことが何か負担だったのでしょうか?
それで自殺するかなぁ・・?
さっぱり意味がわかりません。
これはここで終わりなのかしら。
なんか中途半端なところで藍沢先生かわいそうじゃないですか。
孤独な先生ってば悩みそうですけどそういう姿は表には見せないんでしょうね。
なんだか苦悩のPさまがますます厳しい顔つきになり
それがとってもドキドキしちゃいます・・。
*****
まあ、お茶でも ←mariさんのブログです。
真実を話すのは難しい。人はさまざまな理由で真実を隠す。
そして隠されるほどそのとぢらをあけようとする。
そこに何がまってるかも知らずに。
隠された真実を開けてしまった今週話でした。
緋山@戸田恵梨香は子供の脳死判定の診断を行っています。
音を聞かせて反応をみているところ。
藍沢@山下智久は父親@誠次の家を訪ねていますが
母の自殺について聞いていました。
母は研究者で優秀な人だったということで藍沢はそのDNAを受け継いだ模様。
夏美は雲が好きで・・と誠次が空を見ながら回想。
屋上の給水塔に寄りかかって雲を見ていて落ちた事故。
給水塔が古かったからということでした。
赤いサンダルを揃えているのが・・違和感ですけど・・
間違いないと言う誠次を半信半疑の顔でみる藍沢。
離婚して家を出ていてもその件だけは事故で柵が折れていたとしっかり言うのでした。
お茶でもするかという父を別にあなたと飲みたくないと帰った藍沢。
その背中を「大きくなったな」とつぶやく父なのでした。
帰った藍沢は祖母に事故なんだろう?といいながらも
「ウソばっかり」とつぶやいて外に出ました。
ドクターヘリ。
内藤妙子さん51歳。大量の吐血。
先の子供はバイクにはねられて臨床的脳死診断で脳死を判定されました。
脳死の説明とDNRオーダー確認するのが緋山の仕事だと橘@椎名桔平から言われています。
母親がアンパンマンマーチをかけて子供を寝かすようにトントンと叩いていますがまだ説明は聞いてません。
そこに緋山が聴覚の反応がないからと「脳死」の診断を伝えますが理解できないようです。
心臓が動いているのになんで?
吐血の内藤さんは静脈瘤破裂ですが末期肝臓ガンでした。
息子がいて全国模試9位という優秀な子ですが
受験を控えているから本人には伝えないという母親でした。
しかし他に身寄りがない場合、黙っているわけには行かないという藍沢。
そこに息子登場。
フェローシップが終わったあとの進路をそれぞれが迷っています。
白石@新垣結衣を訪ねてきた父ですが田所の部屋で3人で会います。
フェロー後は東都大学の循環器外科に行くように言われています。
しかし突然のことで白石も反抗気味。
父親にも前と違い変わってしまったと相当な怒った様子で出て行きました。
何か重い顔をしていますが田所がまた会えるか?と聞いても白石父は無言でした。
白石と藍沢が内藤の息子に告知をしようとしていますが
話を聞いてると相当ドライに割り切っています。
ウソばっかりの人生を送ってきた母親。
息子自慢の母親と生活費を貰うというクールな関係の様子。
しかし息子が医学部志望だったとは意外でした。
脳死の子供の母親は面会時間は待合室と売店ですごしているという話を冴島@比嘉愛未が話していますが
緋山はそれも心配でのめりこんでいる様子。
橘は緋山が体を壊すと心配しているけれど三井がそれも勉強だと吸収しているというのでした。
患者に入れ込みすぎという橘は黄信号と受け取っています。
24時間医者で無いといけないのか?という疑問も。
悲しみは患者の家族がひきうければいいというクールさも披露してますが・・ここが昔と変わったのよね。
緋山は子供の爪を切ろうとしていました。
内藤は屋上でタバコ。
白石が注意していますがシレッとしています。
息子と話し合ったのかという白石には今は迷惑をかけたくないと先日と同じことを。
そして吐血。
静脈瘤の再破裂。
白石は息子を思う気持ちもわかるけれど肝不全になれば意識障害もでるから
このまま二度と会えなくなる可能性もあると説明します。
それでもいいのですか?
藍沢が息子のところに来て説明しました。
肝硬変も末期でもう長くないということ。
家族といえどもウソをつくが、今はそんなことを言ってる場合じゃない。
話し合うべきだ。
そんな藍沢に「知っています」という息子。
ただの胃潰瘍じゃないことぐらいはわかってました。
でも本人が隠そうとしてるなら信じてるフリをしたほうがいい。
子供のころからずっとそうやってきたし、
ウソをつくならもっと上手につけと思ってきた。
後どのくらい?
藍沢は「もって2ヶ月」と応えるのでした。
子供の爪を切る緋山のところに母親がきました。
爪切りを渡し、母親に交替。
翼はもう目をあけることはないのですか?
少し冷静になって聞く余裕ができたのでしょう。
緋山は説明しました。
バイク事故がおき、多発性外傷。脳挫傷、心破裂、腎損傷、下腿開放骨折。
3日にわたり12人の医者が死力を尽くしたが結果負けてしまった。
無力ですみません。
臨床的な脳死診断を行いました。
脳死状態であることが確認されました。薬で心臓は動かしていますが数時間で効かなくなります。
もう十分がんばったと思います。
母は「頑張ったのね翼」とバイバイだねとアンパンマンマーチを消しました。
DNRオーダーのサインを貰う用紙を用意していますがいえません。
今どうしたいですか?と聞かれ「抱きしめたい」と応えた母親。
そこに昇圧剤が切れるという報告。薬の補充はなしと決断した緋山。
子供の管をはずしました。・・あ、サインがないのに・・。
そして母親に抱いてあげてくださいといいました。
抱きしめて「よく頑張った」と大泣きしている母親・・・。
冴島は緋山の処置を良い別れができたと後に評価していました。
内藤のところに息子が来ました。
母が「チョット悪化しちゃった、胃潰瘍」と言いますが
息子もわかった。行ってくると返事。
合格発表は1ヵ月後だ。四月の入学式も呼んでやる。そして6年後は医者だ。
そしたらまた自慢だ。
東京から戻って店の近くに開業してやる。店の客はタダでみてやる。
ずっとずっと自慢させてやる。
だから生きてろよ。戻ってくるまで生きてろよ。
たまには約束守れよ。母さん。
・・うん、頑張ってみるよ・・・
暗くなっている緋山に自分は別れができなかったから
しっかり別れを作ってあげたことに意義があったと声をかける冴島。
藍沢は高校生に気づかされたと白石に言っています。
隠し事にはわけがあるんだ。
藤川は冴島が何も話してくれないことが気がかり。
梶さんはそれには理由があるから黙ってみていろと?
森本は一件落着と言ってたけれど、それは式場キャンセルでした・・あらら・・・・
脳死した子の母親の兄、つまりおじがやってきて
医師が同意もなしに勝手に呼吸器をはずしたことを問題視。
すぐに弁護士に電話していました。
「医療過誤」というおじ。
誠次が病院にきますが取り次いだのが白石。
藍沢は伝えるときは伝える人だというと手紙を言付けて帰るのでした。
上から全部見ていた藍沢です。
「多大な迷惑を掛けることになり申し訳在りません。
でもこうするしか他にありませんでした。」
そして白石を訪ねてきた白石の父。
東都大へ行けと強く言ったものの振り返り、
嫌われたままじゃやりきれないと本当のことを知らせます。
それは末期肺がんの検査結果。
いつ医療の最前線から離脱するかわからないから
育成の道へと変更したという父の言葉。
白石は父の隠された真実を知ってしまいました。
「耕作は悪くありません。
今はただお互い未熟だった二人が子供を作ってしまったこと
そのことにただ自責を感じるばかりです。」
大切な人が真実を隠す。
それは相手を傷つけまいとする愛情だったりする。
なのに人はその隠し事を暴こうとする。
そしてなぜ騙されてやらなかったのかと後悔する。
自殺は俺のせいか・・・
***
脳死の子のDNRオーダーとらずに管をはずした緋山・・。
あそこでやばいって思った視聴者は多いよね・・。
そしてその心配どおりの道をたどっています。
あの母親が緋山の誠意を受け取ってくれたらいいのですけど
おじが強引な雰囲気だし裁判は五分五分?
そして白石も父のガンの報告に驚くばかり。
かつては父は白石のヒーローだったのになぜ臨床の最前線から離れたのかを知らなかったのでした。
その隠された真実はあまりにもショックで白石は進路変更するのか
自分の決めた道を曲げずに歩むのか。
なんとなくこのまま残りそうではありますけど。
今週のメインは内藤親子さん。
びっくりするほどよくできた息子は特上カバチでは借金親の代わりに支払うと健気な子でした。
こちらでも母のウソを気遣い騙されたふりをしている賢さ。親孝行な役ばかりです。
母もきっと息子の演技をしりつつ頑張ると決意したでしょう。
息子の試験が無事合格したその日まで生きていてほしいですね。
あと藤川は冴島を気にかけていますが
今はそっとすることにしたようですね。
轟木さんはペア変更の様子。はじかれた森本さん、かわいそうです。
式場キャンセルなんて・・・
しかし藍沢先生の母が自殺したのは藍沢先生のせい?
意味がよくわからず手紙を考えてみたけれど
藍沢が何かしたの?
子供が生まれたことが何か負担だったのでしょうか?
それで自殺するかなぁ・・?
さっぱり意味がわかりません。
これはここで終わりなのかしら。
なんか中途半端なところで藍沢先生かわいそうじゃないですか。
孤独な先生ってば悩みそうですけどそういう姿は表には見せないんでしょうね。
なんだか苦悩のPさまがますます厳しい顔つきになり
それがとってもドキドキしちゃいます・・。
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まあ、お茶でも ←mariさんのブログです。
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