03/03/2010 ひな祭り
河津桜を見に行った友人のおみやげなんです。
この頃、体調が悪い私を心配して雛が災厄を引き受けるということでした。
うれしいウサギのお雛様です。
これね、FAXの上にピンで留められて場所もとらずすっごく気にいりました。
実はこのお雛様の上がさらに大きな絵なんですけど
壁にピンが刺せるところが決まっているので
集中しちゃうのですわ^^;
ひな祭りですけれどちらし寿司にはしないかも?
せめて、ひなあられとか桃の節句にちなんで
ピーチパイとか桃のケーキとか買って来ようかな~。
今日は楽しいひな祭りにしてくださいね♪
この頃、体調が悪い私を心配して雛が災厄を引き受けるということでした。
うれしいウサギのお雛様です。
これね、FAXの上にピンで留められて場所もとらずすっごく気にいりました。
実はこのお雛様の上がさらに大きな絵なんですけど
壁にピンが刺せるところが決まっているので
集中しちゃうのですわ^^;
ひな祭りですけれどちらし寿司にはしないかも?
せめて、ひなあられとか桃の節句にちなんで
ピーチパイとか桃のケーキとか買って来ようかな~。
今日は楽しいひな祭りにしてくださいね♪
03/03/2010 泣かないと決めた日 第6話
どこにも衝撃も反撃も見えないけれど美樹らしいひとことや一歩が周りを変えるということなんでしょうか。
角田美樹(榮倉奈々)は、立花万里香(杏)が仲原翔太(要 潤)と結婚することになったと聞き衝撃を受ける。
そんな美樹に万里香は、自分は妊娠しているが、仲原は自分との関係を覚えていないらしい、また、自分はひとりでも子どもを産む決心をしている、と明かす。
その日の夜、帰宅する美樹を仲原が待っていた。仲原は美樹を傷つけてしまったことを謝罪し、それでも自分は美樹が好きだと打ち明けるが、美樹は自分たちは終わったのだ、と言い立ち去ってしまう。
翌日、美樹は桐野征治(藤木直人)のプレゼンをサポートするために、集まったクライアントの前に立っていた。しかし、集中力を欠き、商品の説明がしどろもどろになってしまう。桐野にフォローしてもらいその場を切り抜けたが、明らかな失敗だった。
そんな週末、仲原は立花家を訪ねる。万里香が妊娠していると聞かされた父・和也(団時朗)は、ふたりは結婚するものだと思うが、万里香は結婚はまだ決まっていない、と父を遮る。すると和也は怒って仲原の頬を殴る。万里香の母・陽子(筒井真理子)も、大切な娘に幸せになってもらいたいと願うのは親心だと仲原を諭す。
一方、仕事への集中力を取り戻した美樹は、白石杏子(有坂来瞳)から引き継いだ納品一覧表のなかに不審な箇所を見つけ、佐野有希子(木村佳乃)に報告する。それは、今まで誰も気づかずにいた指摘で有希子を驚かすものだった。
ホールトマトのサンプルと資料作り。
サポートしろと桐野はそういったけれどあと一歩必要だったってことですね。
あの仕事を指示された時点で自分の役割などもっと聞き出すべきだったのかしら。
普通に一般職だったらまさか発表させられるとは思わないですもんねえ。
ただ、ボーっとして返事もしない美樹がなんとなく歯がゆいですね。
そして万里香の妊娠のために結婚へと流れていくことを知り美樹は呆然とします。
万里香が一人でも子供を産むなんて芝居じみていますし酔ってるようでもありますが
それは当然、ウソだから言えることですね。
そして仲原は父親に対面させられ、囲い込まれすっかり外堀を埋められていますが
さらにウソだと後から言われ・・
二進も三進も行かない状況、ほぼやけくそみたいな結婚の決意。
あの晩の仲原を放っておけなかったという万里香を強い女だという
仲原の母親の評価を得たのも後押しでした。
これからは自分が万里香を守る、だって。甘いよね・・
地獄の生活が待ってるかもよ・・
桐野からトマト農園へ誘ってもらった美樹ですが
トマトがギリギリまで水分無しの状態で頑張ると聞き、
何かヒントを得たようです。
そして仕事の資料で不穏箇所を発見。
2006年は不作の年なのに2005年と同じ仕入れの値段と数だという。
それはおかしいと佐野に意見しています。
佐野も調べてみるといい一目置いた顔。
今週のもう一つのエピは栗田@紺野まひるが夫からDVを受けてることでした。
家庭との両立ができなければ仕事を辞めろと怒鳴りつける夫ですが
さらに暴力がひどく、家中のモノも壊されてるような有様。
栗田は自分が会社を辞めないのは社会の接点だといいますが
いつでも自立できるためにも辞めることはできないのです。
離婚届けをバッグにしのばせていますがお守りだと美樹に見せます。
あなたにはあなたの仕事をしていてよかったと思うときがくると言う栗田でした。
それに決心したように仲原からもらった絵葉書を破り飛ばしました。
これで仲原バイバイをはっきり決心ついた様子。
佐野は美樹の指摘で計算してみると2287万の使途不明金を発見。
たまたま現れた桐野にも美樹が不作で数字が変わることなど
意外と勉強していることを評価しています。
その後佐野は梅沢部長にこの件を報告しますが
不正の元はこの梅沢部長の様子。自分に任せろというのでした。
うろたえていますがそこからすぐに佐野を追い出す作戦に出た模様。
万里香の結婚式の日に派遣で辞めた白石をお茶に誘い、佐野のことを聞き出しました。
そしてイジメの報告書など作成・・?
結婚式場は列席者に彩られ華やかですが
万里香の罠にかかった仲原がただ気の毒にしか見えません。
自由時間になり、美樹と仲原は対面。
おめでとうと心からは言えないけれどいつか心からそう言えるように私もがんばります。
美樹はいうのでした。
桐野には自分の揺るがない何かを掴んで行きたいから仕事をくださいと頭を下げました。
翌日はコンペの話が出ています。
企画を練り、チャンスも平等にあるとのことです。
仲原と万里香のところでは美樹のブログとサイフのことが噂になりますが
仲原は美樹はそんな子ではないと強く否定しました。
面白くなさそうな万里香。
***
巧妙に巧妙に仲原を結婚へと追いつめた万里香の勝利の高笑い~。
まず最初に酔いつぶれた仲原に忍び寄り既成事実らしきものを作り、
次は妊娠作戦。
社内には既に報告をすませ、それを噂にして仲原に報告。
父親に先に報告してから仲原に対面させる・・。
そしてウソという。
ここで普通なら大喜びして引くところでしょうが
そこは誠意バカの仲原ですからこれからは俺が守るなんて
素っ頓狂なことになるのでした。
仲原のような性格だからできた結婚かもしれませんよね。
美樹の反撃とは結局仕事で認められる?ことに尽きるようです。
そして、仲原にもバイバイを宣言することで
美樹はずっと自分を思い続けるかもしれないという甘さを吹き飛ばすことでもありました。
大したことではないかもしれないですが
美樹にしては大決心だったかも。
桐野がなぜ美樹に目をかけるのかといえば
かつて冷や飯を食ったという同じような境遇を見たからでしょうか。
でも上司として美樹が多少は仕事をできると読んだのかもしれません。
美樹に厳しくても普通に接してくれてるのがありがたいじゃないですか。
まだ甘いところは多いですが美樹も頑張っています。
そんな美樹に万里香は、自分は妊娠しているが、仲原は自分との関係を覚えていないらしい、また、自分はひとりでも子どもを産む決心をしている、と明かす。
その日の夜、帰宅する美樹を仲原が待っていた。仲原は美樹を傷つけてしまったことを謝罪し、それでも自分は美樹が好きだと打ち明けるが、美樹は自分たちは終わったのだ、と言い立ち去ってしまう。
翌日、美樹は桐野征治(藤木直人)のプレゼンをサポートするために、集まったクライアントの前に立っていた。しかし、集中力を欠き、商品の説明がしどろもどろになってしまう。桐野にフォローしてもらいその場を切り抜けたが、明らかな失敗だった。
そんな週末、仲原は立花家を訪ねる。万里香が妊娠していると聞かされた父・和也(団時朗)は、ふたりは結婚するものだと思うが、万里香は結婚はまだ決まっていない、と父を遮る。すると和也は怒って仲原の頬を殴る。万里香の母・陽子(筒井真理子)も、大切な娘に幸せになってもらいたいと願うのは親心だと仲原を諭す。
一方、仕事への集中力を取り戻した美樹は、白石杏子(有坂来瞳)から引き継いだ納品一覧表のなかに不審な箇所を見つけ、佐野有希子(木村佳乃)に報告する。それは、今まで誰も気づかずにいた指摘で有希子を驚かすものだった。
ホールトマトのサンプルと資料作り。
サポートしろと桐野はそういったけれどあと一歩必要だったってことですね。
あの仕事を指示された時点で自分の役割などもっと聞き出すべきだったのかしら。
普通に一般職だったらまさか発表させられるとは思わないですもんねえ。
ただ、ボーっとして返事もしない美樹がなんとなく歯がゆいですね。
そして万里香の妊娠のために結婚へと流れていくことを知り美樹は呆然とします。
万里香が一人でも子供を産むなんて芝居じみていますし酔ってるようでもありますが
それは当然、ウソだから言えることですね。
そして仲原は父親に対面させられ、囲い込まれすっかり外堀を埋められていますが
さらにウソだと後から言われ・・
二進も三進も行かない状況、ほぼやけくそみたいな結婚の決意。
あの晩の仲原を放っておけなかったという万里香を強い女だという
仲原の母親の評価を得たのも後押しでした。
これからは自分が万里香を守る、だって。甘いよね・・
地獄の生活が待ってるかもよ・・
桐野からトマト農園へ誘ってもらった美樹ですが
トマトがギリギリまで水分無しの状態で頑張ると聞き、
何かヒントを得たようです。
そして仕事の資料で不穏箇所を発見。
2006年は不作の年なのに2005年と同じ仕入れの値段と数だという。
それはおかしいと佐野に意見しています。
佐野も調べてみるといい一目置いた顔。
今週のもう一つのエピは栗田@紺野まひるが夫からDVを受けてることでした。
家庭との両立ができなければ仕事を辞めろと怒鳴りつける夫ですが
さらに暴力がひどく、家中のモノも壊されてるような有様。
栗田は自分が会社を辞めないのは社会の接点だといいますが
いつでも自立できるためにも辞めることはできないのです。
離婚届けをバッグにしのばせていますがお守りだと美樹に見せます。
あなたにはあなたの仕事をしていてよかったと思うときがくると言う栗田でした。
それに決心したように仲原からもらった絵葉書を破り飛ばしました。
これで仲原バイバイをはっきり決心ついた様子。
佐野は美樹の指摘で計算してみると2287万の使途不明金を発見。
たまたま現れた桐野にも美樹が不作で数字が変わることなど
意外と勉強していることを評価しています。
その後佐野は梅沢部長にこの件を報告しますが
不正の元はこの梅沢部長の様子。自分に任せろというのでした。
うろたえていますがそこからすぐに佐野を追い出す作戦に出た模様。
万里香の結婚式の日に派遣で辞めた白石をお茶に誘い、佐野のことを聞き出しました。
そしてイジメの報告書など作成・・?
結婚式場は列席者に彩られ華やかですが
万里香の罠にかかった仲原がただ気の毒にしか見えません。
自由時間になり、美樹と仲原は対面。
おめでとうと心からは言えないけれどいつか心からそう言えるように私もがんばります。
美樹はいうのでした。
桐野には自分の揺るがない何かを掴んで行きたいから仕事をくださいと頭を下げました。
翌日はコンペの話が出ています。
企画を練り、チャンスも平等にあるとのことです。
仲原と万里香のところでは美樹のブログとサイフのことが噂になりますが
仲原は美樹はそんな子ではないと強く否定しました。
面白くなさそうな万里香。
***
巧妙に巧妙に仲原を結婚へと追いつめた万里香の勝利の高笑い~。
まず最初に酔いつぶれた仲原に忍び寄り既成事実らしきものを作り、
次は妊娠作戦。
社内には既に報告をすませ、それを噂にして仲原に報告。
父親に先に報告してから仲原に対面させる・・。
そしてウソという。
ここで普通なら大喜びして引くところでしょうが
そこは誠意バカの仲原ですからこれからは俺が守るなんて
素っ頓狂なことになるのでした。
仲原のような性格だからできた結婚かもしれませんよね。
美樹の反撃とは結局仕事で認められる?ことに尽きるようです。
そして、仲原にもバイバイを宣言することで
美樹はずっと自分を思い続けるかもしれないという甘さを吹き飛ばすことでもありました。
大したことではないかもしれないですが
美樹にしては大決心だったかも。
桐野がなぜ美樹に目をかけるのかといえば
かつて冷や飯を食ったという同じような境遇を見たからでしょうか。
でも上司として美樹が多少は仕事をできると読んだのかもしれません。
美樹に厳しくても普通に接してくれてるのがありがたいじゃないですか。
まだ甘いところは多いですが美樹も頑張っています。
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