03/04/2010 曲げられない女 第8話
助けてくださいって素直にいえたらもう大丈夫・・かな?
***
璃子@永作博美と光輝@谷原章介に去られた早紀@菅野美穂は後悔しきり。
それでも勉強せねばとせっせと勤しんでいますが、
裏早紀が現れて?禁断のワインとチーズをのみ、子供も試験も無理と言っています。
今の早紀に必要なのは生まれてから一度も言ったことのないひとことだそうです。
健診ではスケジュールをゆるめるように言われていますが
出産費用を見せられて驚く@@
自治体から戻ってくるけれどとにかくその分は用意しないといけないのよね。
しかし生活の厳しさが見える早紀です。
食糧もないようですけど・・変な干し柿?食べてた・・うう・ダメ・・
1万だけでも中島先生にお願いしてUPしてもらうと結論づけていましたが・・。
でも中島先生自体が家賃も払えない状態なのでした。そりゃ無理だ。
璃子と光輝に会ってない理由は試験も子供も頑張るといったから
意見が決裂して解散したと言いますが、
中島先生は無駄足も踏んでみないとわからないと妙は川柳を言っていました。
早紀ってば震え上がってたし・・あはは
璃子は相変わらず姑に邪険にされていますが
早紀の名前を萩原というのでオギワラですと「正確にいっておきたいので」
すっかり早紀の調子が移っています。
結婚式場ではお見合いの光輝と衣装合わせの正登がハチあわせしますが
正登の相手の子は結婚じゃなくて式をしたがってることを見抜く光輝でした。
好きでもない奴と結婚したら地獄だよって、「泣かないと決めた日」の仲原にもきかせてやりたい。
そういえば光輝も正確に言うことがマイブームだって。
ここでも早紀の影響がたっぷり現れています。
早紀は風邪をこじらせてとうとう熱。
お金もないようで缶を壊してみたけれど65000円。
そこに家賃の取立てがきて70000円払ったらもう全然ないよ・・・。
いよいよ本をうることにしますが本棚総ざらえでも2100円。
本よりもアクセサリーを売ればと助言され母の形見のネックレスを査定に出すと10万という。
その時は迷っていますが、結果としてお金に換えてしまいました・・。
早紀はうんうん唸りながら寝ていますがなんと正登が現れました。
誕生日に年齢の数だけ薔薇の花をプレゼントする習慣があった二人。
渡すだけ渡して帰ろうとしたけれどスープを作ったり世話して甲斐甲斐しい。
しかしまたもやプロポーズ。
でも早紀が心を入れ替えれば結婚してやるなんて相変わらず嫌味な言い方。
それじゃ早紀は落ちないよ。
そんなところにいつもの傍若無人な若者の話でした。
母親が息子が暴れていて助けて欲しいとやってきますが顔にあざがあるので
親に暴力を振るったことが確定。
早紀は絶対に乗り込むのです。
ひとりでうじうじしてますが、負け組みだから生きてる意味がないというのでした。
ここで早紀の父親が助けたベビーがこの大学生だと知ります。
どんな偶然なんだか・・
ともかく母親は早紀に息子の頭を押し下げて
感謝感激でひたすらお礼をいうのでした。
実は璃子と光輝がやってきて陰で聞いているのですが
人は一人で生きていけると思ってるけれどそんな人は一人もいない。
早紀にも友達がいたけれど分かれてしまった・・。
これから二人に会って今まで一度も言ったことのない言葉を伝えてきます。
そして早紀が歩みはじめたらそこに璃子と光輝がいてびっくりしたのか
倒れてしまうのでした。
光輝のために「人を楽しませる仕事」のレポートを考えてくれていた早紀。
璃子のためにもレポートを作っていた早紀です。
そして璃子はアクセサリーを売りにいった店で早紀のネックレスを見つけ買い取っていたのでした。
さすがに感激の早紀はすなおに「ありがとう」と言いますが
今まで一度も言ったことがない言葉とは
「助けてください」でした。
それはこっちのセリフだけどね・・
光輝も璃子も笑顔で復活です。
光輝には料理の道で人を幸せにすることが早紀の結論です。
璃子はまだ途中ですが
ドロの中で美しく咲く蓮のように、苦しい環境でこそ璃子は輝くという早紀でした。
誕生日のプレゼントはBEAT ITのダンス・・笑
三人揃って楽しかった~。
光輝はその後、厨房で働いていますが経歴が経歴だけにもったいないような・・
でも本人は満足げに働いていました。
璃子は姑に離婚届けをもっていきますが
それでも憎まれ口の姑が本当、嫌ですね。分かれて正解なのですが・・。
と思った矢先に、姑が倒れた!!
ずっと思ってたけどこの姑は自分が不死身だと思ってたの・・?
いつかお嫁さんの世話になることを全く考えなかったんだろうか・・?
家政婦もいるような家ですけどね。璃子はどうするでしょうね。
早紀は一度失った友人を得たことで本当に大切なものがわかったのでした。
ネックレスを見つめています。
それから何ヶ月か経ち、10月。
どうしよう早紀、結婚式場から逃げてきたと正登がやってきました@@
***
友情復活もよかったし、
初めて人を頼ることを覚えた早紀も偉かったです。
早紀のような人間にはなかなか言えないせりふだったのね。
「正確に言っておきたいので」
すっかり璃子と光輝に口癖が移っていたのが受けましたが
早紀の強烈なキャラは魅力ですよね。
正登は現実に結婚に向かうとき、毎日の生活を思ったら
好きでもない女とは一緒にいられないことがようやくわかったか・・。
それにしても結婚式当日に逃げるなんて笑えます。
それだけ早紀が好きならもっと理解ある言葉で釣り上げればいいのにね。
口八丁の弁護士のくせにバカすぎます。
3/17最終回とでていて慌てましたが
来週もちゃんとありますよ。
紛らわしかったですね。
璃子@永作博美と光輝@谷原章介に去られた早紀@菅野美穂は後悔しきり。
それでも勉強せねばとせっせと勤しんでいますが、
裏早紀が現れて?禁断のワインとチーズをのみ、子供も試験も無理と言っています。
今の早紀に必要なのは生まれてから一度も言ったことのないひとことだそうです。
健診ではスケジュールをゆるめるように言われていますが
出産費用を見せられて驚く@@
自治体から戻ってくるけれどとにかくその分は用意しないといけないのよね。
しかし生活の厳しさが見える早紀です。
食糧もないようですけど・・変な干し柿?食べてた・・うう・ダメ・・
1万だけでも中島先生にお願いしてUPしてもらうと結論づけていましたが・・。
でも中島先生自体が家賃も払えない状態なのでした。そりゃ無理だ。
璃子と光輝に会ってない理由は試験も子供も頑張るといったから
意見が決裂して解散したと言いますが、
中島先生は無駄足も踏んでみないとわからないと妙は川柳を言っていました。
早紀ってば震え上がってたし・・あはは
璃子は相変わらず姑に邪険にされていますが
早紀の名前を萩原というのでオギワラですと「正確にいっておきたいので」
すっかり早紀の調子が移っています。
結婚式場ではお見合いの光輝と衣装合わせの正登がハチあわせしますが
正登の相手の子は結婚じゃなくて式をしたがってることを見抜く光輝でした。
好きでもない奴と結婚したら地獄だよって、「泣かないと決めた日」の仲原にもきかせてやりたい。
そういえば光輝も正確に言うことがマイブームだって。
ここでも早紀の影響がたっぷり現れています。
早紀は風邪をこじらせてとうとう熱。
お金もないようで缶を壊してみたけれど65000円。
そこに家賃の取立てがきて70000円払ったらもう全然ないよ・・・。
いよいよ本をうることにしますが本棚総ざらえでも2100円。
本よりもアクセサリーを売ればと助言され母の形見のネックレスを査定に出すと10万という。
その時は迷っていますが、結果としてお金に換えてしまいました・・。
早紀はうんうん唸りながら寝ていますがなんと正登が現れました。
誕生日に年齢の数だけ薔薇の花をプレゼントする習慣があった二人。
渡すだけ渡して帰ろうとしたけれどスープを作ったり世話して甲斐甲斐しい。
しかしまたもやプロポーズ。
でも早紀が心を入れ替えれば結婚してやるなんて相変わらず嫌味な言い方。
それじゃ早紀は落ちないよ。
そんなところにいつもの傍若無人な若者の話でした。
母親が息子が暴れていて助けて欲しいとやってきますが顔にあざがあるので
親に暴力を振るったことが確定。
早紀は絶対に乗り込むのです。
ひとりでうじうじしてますが、負け組みだから生きてる意味がないというのでした。
ここで早紀の父親が助けたベビーがこの大学生だと知ります。
どんな偶然なんだか・・
ともかく母親は早紀に息子の頭を押し下げて
感謝感激でひたすらお礼をいうのでした。
実は璃子と光輝がやってきて陰で聞いているのですが
人は一人で生きていけると思ってるけれどそんな人は一人もいない。
早紀にも友達がいたけれど分かれてしまった・・。
これから二人に会って今まで一度も言ったことのない言葉を伝えてきます。
そして早紀が歩みはじめたらそこに璃子と光輝がいてびっくりしたのか
倒れてしまうのでした。
光輝のために「人を楽しませる仕事」のレポートを考えてくれていた早紀。
璃子のためにもレポートを作っていた早紀です。
そして璃子はアクセサリーを売りにいった店で早紀のネックレスを見つけ買い取っていたのでした。
さすがに感激の早紀はすなおに「ありがとう」と言いますが
今まで一度も言ったことがない言葉とは
「助けてください」でした。
それはこっちのセリフだけどね・・
光輝も璃子も笑顔で復活です。
光輝には料理の道で人を幸せにすることが早紀の結論です。
璃子はまだ途中ですが
ドロの中で美しく咲く蓮のように、苦しい環境でこそ璃子は輝くという早紀でした。
誕生日のプレゼントはBEAT ITのダンス・・笑
三人揃って楽しかった~。
光輝はその後、厨房で働いていますが経歴が経歴だけにもったいないような・・
でも本人は満足げに働いていました。
璃子は姑に離婚届けをもっていきますが
それでも憎まれ口の姑が本当、嫌ですね。分かれて正解なのですが・・。
と思った矢先に、姑が倒れた!!
ずっと思ってたけどこの姑は自分が不死身だと思ってたの・・?
いつかお嫁さんの世話になることを全く考えなかったんだろうか・・?
家政婦もいるような家ですけどね。璃子はどうするでしょうね。
早紀は一度失った友人を得たことで本当に大切なものがわかったのでした。
ネックレスを見つめています。
それから何ヶ月か経ち、10月。
どうしよう早紀、結婚式場から逃げてきたと正登がやってきました@@
***
友情復活もよかったし、
初めて人を頼ることを覚えた早紀も偉かったです。
早紀のような人間にはなかなか言えないせりふだったのね。
「正確に言っておきたいので」
すっかり璃子と光輝に口癖が移っていたのが受けましたが
早紀の強烈なキャラは魅力ですよね。
正登は現実に結婚に向かうとき、毎日の生活を思ったら
好きでもない女とは一緒にいられないことがようやくわかったか・・。
それにしても結婚式当日に逃げるなんて笑えます。
それだけ早紀が好きならもっと理解ある言葉で釣り上げればいいのにね。
口八丁の弁護士のくせにバカすぎます。
3/17最終回とでていて慌てましたが
来週もちゃんとありますよ。
紛らわしかったですね。
| Home |