03/05/2010 エンゼルバンク 第7話
働く価値観は人それぞれ。ほどほどで手を打ったほうが幸せなのかもね・・・
真々子(長谷川京子)は突然、海老沢(生瀬勝久)から“スペシャルな仕事”を命じられる。それは重要なクライアントから紹介された外資系証券会社のディーラー・石井行弘(葛山信吾)を転職させること。石井は業界でもトップクラスのディーラーで、この不況下においても年収はざっと1億円だという。真々子はさっそく石井と面談をすることに。ところが、石井は「外資系証券会社への転職。年収は現在の2倍」という希望を手短に伝え、慌しく去って行った。そんな石井の迫力に、真々子はただただ圧倒されてしまう。
そんなとき、真々子は江村(中村蒼)から信じられない情報を得る。なんと、真面目で大人しかった元教え子・広瀬芳子(小林涼子)がキャバクラでバイトをしているというのだ。心配になった真々子は同僚の田口(ウエンツ瑛士)らに付き添ってもらい、芳子が働くキャバクラへ。芳子の常連客だった石井と鉢合わせになる。石井と出会ったことがキッカケで、「日本のサラリーマンでいちばんお金を稼げる外資系ディーラーを目指したい」という芳子。石井も「世の中、金がすべて。彼女の考えは間違っていない」と擁護する。しかし、真々子はその考え方にどうしても納得できず…。
数日後、石井の条件に合う転職先が見つかる。ところが、真々子から報告を受けた石井が「年収2億5000万円で再交渉してほしい」と言い出した! さらに、石井が失敗続きの部下・笹塚(加藤虎ノ介)にリストラを宣告したことを知った真々子は、笹塚に転職の世話を申し出て…!?
笹山の転職は年収ダウンも厭わないことで難なく成功。
以前より吹っ切れて、家族との時間を謳歌し、
仕事もディーラー時代よりは楽しくできるようで
こういう転職こそ真々子にとっては達成感があるようでした。メデタシメデタシ
本命の石井、年収1億から2億への転職は本人の高いスキルにより
さらにUPした2億5千万の転職もほぼ成功したように見えました。
あと2週間で新天地に出社というところまで漕ぎ着けますが
そこで脳梗塞により倒れてしまうという事態に陥ります。
それにより、ハードなディーラーの仕事はできないということで
転職の話は無くなってしまうのでした。
笹山がお見舞いに行くとプライドが邪魔してすねている石井ですが
負け組だと侮っていた笹山が転職し、それまでの半分の年収でも
逆に幸せそうにしているのを目の当たりにして
考えが変わってきます。
そして真々子に回復したら自分に合った仕事を紹介してほしいと頼むのでした。
**
脳こうそくってまずは脳卒中なのですね。
片半身麻痺です。
石井の場合、38歳で脳こうそくですからこれは何か原因があるのでしょうか。
海老沢は自己管理を怠ったということでしたが
ディーラーって昼夜関係なくパソコンを見つめているような仕事ですし
瞬時の判断が大きく金額を左右するので
いつも緊張している状態なんですねえ・・
運動不足もあるでしょうし、ストレスも最高にたまりそう。
儲けも大きいでしょうけれど、はずしたときも大きい・・
絶対にしたくない仕事№1って気がします・・
でも1億の年収が2億になるって・・雇われていてその年収ですから凄いですよね。
私の周りでも億単位稼ぐ人はいないので、そのケタ違いの生活ブリを見てみたいものです。
ただ石井はドラマでも言ってましたけど稼げる自信があるだけに右から左へと使いきって、
全然残さないでしまったということでした。
案外そういうものなんですね。
意外と年収300万台の人の方ががっちり貯めこんでいたりするもの。
世の中そういうものです。
お金だけが絶対なものという信条の石井でしたが、
いざ稼げなくなった自分を会社の誰もお見舞いに来なかったことで
その虚しさが身に染みたのでした。
いや、関係ないけれど年収ウン千万の友人なんかはもう忙しくて
それこそ年に一日も休みがあればいい方というような世界。
もちろん家族との過ごす時間も少ないでしょうし、
お金はあってもあんまり幸せそうじゃない・・。
ほどほどの幸せを手に入れるには何かを諦めるしかないのかも。
とにかく体をこわさないでとそれだけです。
そんなとき、真々子は江村(中村蒼)から信じられない情報を得る。なんと、真面目で大人しかった元教え子・広瀬芳子(小林涼子)がキャバクラでバイトをしているというのだ。心配になった真々子は同僚の田口(ウエンツ瑛士)らに付き添ってもらい、芳子が働くキャバクラへ。芳子の常連客だった石井と鉢合わせになる。石井と出会ったことがキッカケで、「日本のサラリーマンでいちばんお金を稼げる外資系ディーラーを目指したい」という芳子。石井も「世の中、金がすべて。彼女の考えは間違っていない」と擁護する。しかし、真々子はその考え方にどうしても納得できず…。
数日後、石井の条件に合う転職先が見つかる。ところが、真々子から報告を受けた石井が「年収2億5000万円で再交渉してほしい」と言い出した! さらに、石井が失敗続きの部下・笹塚(加藤虎ノ介)にリストラを宣告したことを知った真々子は、笹塚に転職の世話を申し出て…!?
笹山の転職は年収ダウンも厭わないことで難なく成功。
以前より吹っ切れて、家族との時間を謳歌し、
仕事もディーラー時代よりは楽しくできるようで
こういう転職こそ真々子にとっては達成感があるようでした。メデタシメデタシ
本命の石井、年収1億から2億への転職は本人の高いスキルにより
さらにUPした2億5千万の転職もほぼ成功したように見えました。
あと2週間で新天地に出社というところまで漕ぎ着けますが
そこで脳梗塞により倒れてしまうという事態に陥ります。
それにより、ハードなディーラーの仕事はできないということで
転職の話は無くなってしまうのでした。
笹山がお見舞いに行くとプライドが邪魔してすねている石井ですが
負け組だと侮っていた笹山が転職し、それまでの半分の年収でも
逆に幸せそうにしているのを目の当たりにして
考えが変わってきます。
そして真々子に回復したら自分に合った仕事を紹介してほしいと頼むのでした。
**
脳こうそくってまずは脳卒中なのですね。
片半身麻痺です。
石井の場合、38歳で脳こうそくですからこれは何か原因があるのでしょうか。
海老沢は自己管理を怠ったということでしたが
ディーラーって昼夜関係なくパソコンを見つめているような仕事ですし
瞬時の判断が大きく金額を左右するので
いつも緊張している状態なんですねえ・・
運動不足もあるでしょうし、ストレスも最高にたまりそう。
儲けも大きいでしょうけれど、はずしたときも大きい・・
絶対にしたくない仕事№1って気がします・・
でも1億の年収が2億になるって・・雇われていてその年収ですから凄いですよね。
私の周りでも億単位稼ぐ人はいないので、そのケタ違いの生活ブリを見てみたいものです。
ただ石井はドラマでも言ってましたけど稼げる自信があるだけに右から左へと使いきって、
全然残さないでしまったということでした。
案外そういうものなんですね。
意外と年収300万台の人の方ががっちり貯めこんでいたりするもの。
世の中そういうものです。
お金だけが絶対なものという信条の石井でしたが、
いざ稼げなくなった自分を会社の誰もお見舞いに来なかったことで
その虚しさが身に染みたのでした。
いや、関係ないけれど年収ウン千万の友人なんかはもう忙しくて
それこそ年に一日も休みがあればいい方というような世界。
もちろん家族との過ごす時間も少ないでしょうし、
お金はあってもあんまり幸せそうじゃない・・。
ほどほどの幸せを手に入れるには何かを諦めるしかないのかも。
とにかく体をこわさないでとそれだけです。
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