03/15/2010 特上カバチ! 第9話
田村は犯罪で逮捕されたのではなく罠にはめられただけ!!一難去ってまた一難・・お父さんとの確執が・・。
美寿々 (堀北真希) の引き留めも叶わず、大野行政書士事務所に辞表を提出した 田村 (櫻井翔) は、アルバイトに励む毎日。
ある日、田村と同じアパートに住む老婦人・文子 (大森暁美) が自殺を図る。意識が回復した文子に自殺未遂の理由を聞くと、老人ホームの頭金を入れるため、投資していた1千万円を解約したいと投資会社に依頼したら、9割を違約金として取られ、手元には100万円しか戻らないと言われたことを悲観しての行動だったと言う。
その投資会社は、晴子 (田丸麻紀) が紹介した 「 インペリアル・トラスト・アセットマネジメント (ITAM) 」 で、希少金属であるレアメタルへの投資を斡旋していた。晴子は田村に何とか文子の力になって欲しいと頼み込む。
田村がITAMを調べるとマスコミにも取り上げられている経済アナリスト・大河内 (江波杏子) が経営しており、その手口は投資詐欺の可能性があると判断。
一方その頃、美寿々も友人の依頼で、田村と同じく ITAM と大河内の調査を進めていた。
田村は、松郎 (渡辺いっけい)、晴子、文子と共に、文子の担当者・銭鳥 (田中幸太朗) に会いに行くが、悪徳営業部長の 金好 (村杉蝉之介) が4人の対応をすることに。田村は契約金に関する説明不十分を理由に、1千万円の全額返還を依頼するが、金好からは証拠がないなら営業妨害で訴えると切り返されてしまう。
あの手、この手で投資会社を揺さぶる田村だったが、ある日、田村は金好と銭鳥に嵌められ…。
法律家として窮地に立たされる中、田村は投資詐欺から文子らを救うことが出来るのか?そして田村のピンチに大野行政書士事務所の仲間たちは… !?
レアメタルへの投資ってあるんですね~。
老後のためにせっせと貯めたお金を安全確実だと思ったから投資したのに
解約は見えないような小さい文字で1割だけの返還と書いていたらしく、
解約のときも異議申し立てしないという部分は裏面に書いてあり
全部ウソでしたという詐欺です。
マスコミで顔を売ってる大河内が経営だというのも老人を信用させる罠でした。
田村は集団訴訟にしてマスコミにも出すと息巻いています・・
そして相談があると呼び出された喫茶店に向かいますが
社会問題になり警察も動くと力説する田村に対して
相手側はのらりくらい・・
なんと敵はにやりと笑い、いきなり自分のシャツを引き裂いた!
そして自分の頬に自分で傷をつけ周りのテーブルやらも蹴散らし、
田村が暴行を働いたと大声で騒ぐ。
こういう場所に一人で行ったのが不運でした。
手口からして悪徳のイメージがある以上、同行者がいたほうが良かったのですね。
そして田村は御用で留置されてしまいます。
そんなところにたまたま警察に用があって行った検備沢に噂が行き、
大野行政書士事務所に連絡が行くのでした。
美寿々、栄田、重森と面会に行きますが、暴行を認めてまずは留置から外に出ることが得策だと
諭されます。
ところが田村は自分は何もしてないのに暴行を認めることはできないと突っぱねるのでした。
なぜ田村が泣くほど悔しいのか?
それは骨の髄まで法律家だからだ。
正しくないことは絶対に許さないという法律家の魂がそういわせるのだという重森。
涙の田村に自分は昭和の人間だというのもなかなか良かった。
これが不毛地帯で壱岐さんをいたぶった人間とは思えない~。(カンケイない
田村は法律家として生きたいと拳を握るのでした。
それなら法律家らしい戦いをするまでと美寿々が言う。
そして検備沢と美寿々が検察庁に行き、偽投資会社インペリアルナンタラの虚偽告訴罪で刑事告発。
これにより詳細な暴行現場の検分が行われ、田村の潔白が証明されました。
ついていた血液が金好のものだとわかったということです。
そしてインペリアルの金好と銭鳥の逮捕と田村の釈放が決定。
美寿々たちの私たちからのプレゼントというディスクには
投資を勧める銭鳥のビデオが入っていました。
これをみたインペリアル側は怯えますが、大河内は動じないようです。
自分の知らない間に社員が功を焦ったと言い、
田村の要求をのみ、被害者には全額返済する代わりに告訴をしないという約束をさせました。
OKという田村。
刑事告訴取り消し書にサインという大河内。
田村はハンコを押しました。
自分の著書を美寿々にあげますが、一度読みたかったんですといいながら
受け取った本をすぐにゴミ箱に投げた美寿々でした。
お金を大家さんと木元さんに返したあと、刑事告発する田村。
そのあと、大河内が逮捕されますが
示談が済んでると訴えています。
しかしそれは木元さんたちの告訴取り消しであり、
この訴えは田村個人からの告発でした。
ハメられたとつぶやく大河内。
目には目をというところで田村の悔しさがいくばくか癒されました。
ところがすぐに留置を解かれて釈放されている大河内。
なんと悪徳敏腕弁護士がついてるからということでした。
しかしその弁護士が田村の父親だったとは・・・
***
田村は事務所に辞表をだしてしょぼい中華屋でバイトしてたのですけど
たまねぎをきって涙でいっぱいのところを杏ちゃんに見られるというところからスタートでした。
留置されて骨の髄まで法律家だと教えられ
そして大河内に一矢報いた。
で、大野に頭を下げて再び戻る決意。
すら~と通りすぎていった大野でしたが
田村に名刺を投げてくれたときには嬉しかったですね。
美寿々とはおかえり、ただいまとメールの交換。
二人の間に何かあるとかないとか邪推してしまいますが
このぐらいの二人でいいですよね。
美寿々は田村がいなくなってケーキのヤケ食いしてたのでしたっけ^^
初めのうちはとにかく田村のおっとりの正義感が
うざくてたまらなかったのに
この頃は同じ弱者のために動いても
法律を駆使してりっぱに戦えるようになり
頼もしい限り。
ようやく田村の活躍に拍手できるようになったらもう終わりなんですね。
しかし、お父さんとはどうするんでしょう・・?
田村、かなり恨みのこもった顔してましたね・・・
ある日、田村と同じアパートに住む老婦人・文子 (大森暁美) が自殺を図る。意識が回復した文子に自殺未遂の理由を聞くと、老人ホームの頭金を入れるため、投資していた1千万円を解約したいと投資会社に依頼したら、9割を違約金として取られ、手元には100万円しか戻らないと言われたことを悲観しての行動だったと言う。
その投資会社は、晴子 (田丸麻紀) が紹介した 「 インペリアル・トラスト・アセットマネジメント (ITAM) 」 で、希少金属であるレアメタルへの投資を斡旋していた。晴子は田村に何とか文子の力になって欲しいと頼み込む。
田村がITAMを調べるとマスコミにも取り上げられている経済アナリスト・大河内 (江波杏子) が経営しており、その手口は投資詐欺の可能性があると判断。
一方その頃、美寿々も友人の依頼で、田村と同じく ITAM と大河内の調査を進めていた。
田村は、松郎 (渡辺いっけい)、晴子、文子と共に、文子の担当者・銭鳥 (田中幸太朗) に会いに行くが、悪徳営業部長の 金好 (村杉蝉之介) が4人の対応をすることに。田村は契約金に関する説明不十分を理由に、1千万円の全額返還を依頼するが、金好からは証拠がないなら営業妨害で訴えると切り返されてしまう。
あの手、この手で投資会社を揺さぶる田村だったが、ある日、田村は金好と銭鳥に嵌められ…。
法律家として窮地に立たされる中、田村は投資詐欺から文子らを救うことが出来るのか?そして田村のピンチに大野行政書士事務所の仲間たちは… !?
レアメタルへの投資ってあるんですね~。
老後のためにせっせと貯めたお金を安全確実だと思ったから投資したのに
解約は見えないような小さい文字で1割だけの返還と書いていたらしく、
解約のときも異議申し立てしないという部分は裏面に書いてあり
全部ウソでしたという詐欺です。
マスコミで顔を売ってる大河内が経営だというのも老人を信用させる罠でした。
田村は集団訴訟にしてマスコミにも出すと息巻いています・・
そして相談があると呼び出された喫茶店に向かいますが
社会問題になり警察も動くと力説する田村に対して
相手側はのらりくらい・・
なんと敵はにやりと笑い、いきなり自分のシャツを引き裂いた!
そして自分の頬に自分で傷をつけ周りのテーブルやらも蹴散らし、
田村が暴行を働いたと大声で騒ぐ。
こういう場所に一人で行ったのが不運でした。
手口からして悪徳のイメージがある以上、同行者がいたほうが良かったのですね。
そして田村は御用で留置されてしまいます。
そんなところにたまたま警察に用があって行った検備沢に噂が行き、
大野行政書士事務所に連絡が行くのでした。
美寿々、栄田、重森と面会に行きますが、暴行を認めてまずは留置から外に出ることが得策だと
諭されます。
ところが田村は自分は何もしてないのに暴行を認めることはできないと突っぱねるのでした。
なぜ田村が泣くほど悔しいのか?
それは骨の髄まで法律家だからだ。
正しくないことは絶対に許さないという法律家の魂がそういわせるのだという重森。
涙の田村に自分は昭和の人間だというのもなかなか良かった。
これが不毛地帯で壱岐さんをいたぶった人間とは思えない~。(カンケイない
田村は法律家として生きたいと拳を握るのでした。
それなら法律家らしい戦いをするまでと美寿々が言う。
そして検備沢と美寿々が検察庁に行き、偽投資会社インペリアルナンタラの虚偽告訴罪で刑事告発。
これにより詳細な暴行現場の検分が行われ、田村の潔白が証明されました。
ついていた血液が金好のものだとわかったということです。
そしてインペリアルの金好と銭鳥の逮捕と田村の釈放が決定。
美寿々たちの私たちからのプレゼントというディスクには
投資を勧める銭鳥のビデオが入っていました。
これをみたインペリアル側は怯えますが、大河内は動じないようです。
自分の知らない間に社員が功を焦ったと言い、
田村の要求をのみ、被害者には全額返済する代わりに告訴をしないという約束をさせました。
OKという田村。
刑事告訴取り消し書にサインという大河内。
田村はハンコを押しました。
自分の著書を美寿々にあげますが、一度読みたかったんですといいながら
受け取った本をすぐにゴミ箱に投げた美寿々でした。
お金を大家さんと木元さんに返したあと、刑事告発する田村。
そのあと、大河内が逮捕されますが
示談が済んでると訴えています。
しかしそれは木元さんたちの告訴取り消しであり、
この訴えは田村個人からの告発でした。
ハメられたとつぶやく大河内。
目には目をというところで田村の悔しさがいくばくか癒されました。
ところがすぐに留置を解かれて釈放されている大河内。
なんと悪徳敏腕弁護士がついてるからということでした。
しかしその弁護士が田村の父親だったとは・・・
***
田村は事務所に辞表をだしてしょぼい中華屋でバイトしてたのですけど
たまねぎをきって涙でいっぱいのところを杏ちゃんに見られるというところからスタートでした。
留置されて骨の髄まで法律家だと教えられ
そして大河内に一矢報いた。
で、大野に頭を下げて再び戻る決意。
すら~と通りすぎていった大野でしたが
田村に名刺を投げてくれたときには嬉しかったですね。
美寿々とはおかえり、ただいまとメールの交換。
二人の間に何かあるとかないとか邪推してしまいますが
このぐらいの二人でいいですよね。
美寿々は田村がいなくなってケーキのヤケ食いしてたのでしたっけ^^
初めのうちはとにかく田村のおっとりの正義感が
うざくてたまらなかったのに
この頃は同じ弱者のために動いても
法律を駆使してりっぱに戦えるようになり
頼もしい限り。
ようやく田村の活躍に拍手できるようになったらもう終わりなんですね。
しかし、お父さんとはどうするんでしょう・・?
田村、かなり恨みのこもった顔してましたね・・・
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