06/12/2010 ヤンキー君とメガネちゃん 第8話
親に期待されるのは重いし、されないのはまた淋しい。でも結局は自分で決めるのが一番だってことね!
幼い頃、父親・宙太 (古田新太) の仕事をしている姿に尊敬を抱き、父親と同じ医師になりたいと考えている 大地 (成宮寛貴)。だが、医学部に通う優秀な姉がいるため自分は家族から期待されていないと感じ続けていたため、進学したいという思いを周囲に言い出せず、進路希望について話し合う担任・堺 (皆川猿時) との三者面談をうやむやにしてしまう。
一方、千葉 (小柳友) も、宇宙に関わる勉強がしたいと “理系” への進学を考えていたが、母・エリコ (水野真紀) から法律事務所を営む父と同じ弁護士になるよう “文系” へ進路変更され、堺からもう一度三者面談をし直すよう促される。
自分の目指したいものを周囲に言い出す自信が持てず苛立つ大地と、親からの期待に応えるため自分の希望する進路変更するべきか悩む千葉。お互いに抱えている悩みに気付いた大地と千葉は、ふとしたことから激しい言い争いになる。
ふてくされた大地に 花 (仲里依紗) は…。
みんなそれぞれ夢があって凛風はなぜか大地との妄想にふけるのでした。
やっぱり凛風は大地が好きなのでした。
千葉は宇宙飛行士になるのが夢。
和泉は夢というより通過点らしくて東大首席卒業後に財務省で国を動かすという。
花の夢はみんなこのままでずっと一緒にいたいということ。
大地は医者になりたいのに姉が家を継ぐと聞いて、
期待されないことでいつまでもはっきり口に出せず
毎日マンガばかりの生活。
千葉が大地の家庭になぜか押しかけてきて一晩泊まりますが
大地の姉の海里が産婦人科に進みたいから大地にこの家を継いで欲しいという話を聞いてしまいました。
今更姉の都合で自分の進路を決定されるというのもムカつくとばかり複雑な大地は
期待されてなかったことといきなり都合を押し付ける海里にただ腹を立てるばかり。
自分の気持ちに収拾がつきません。
大地はその状態がしばらく続き花ちゃんにも八つ当たりしてしまうのでした。
そして一方の千葉ですがこちらは逆に父親経営の法律事務所を継いでほしいとはっきり言われています。
宇宙飛行士の夢をあきらめて文系に進路変更するかどうか迷うところです。
それは父親の押し付けであり、母親が窮地に立たされるという千葉の優しさがそうさせてしまうのです。
二人はお互いに相手の家庭の都合を知ってしまうわけで
お互いがそれぞれの思いを貫くように激突してしまうのでした。
それも相手を思う強さのなせる麗しくも高校生らしい友情の発露ですが
ともかく一見したところ険悪になるのでした。
「自信がないから認めたくないんだよ」
二人ともにズバっとついてるのがさすが@@
花ちゃんがアダの力で二人をバキっと引き離すのがウケました~。
しかしその解決は意外にも大地の父ちゃんが導いてくれたのです。
たまたま教室にいた千葉には親は愛があるから期待するんだし安全な道を歩ませようとするのだといいいます。
ただ自分は決して大地に自分の気持ちを押し付けず大地の決定を最大限尊重すると言い切りました。
どんな決定でも全力で応援するという清々しさ。
期待していないということは無関心ではなく
自分が息子の進路の邪魔をしないという意味で潔いものがありました。
だから千葉の両親だって千葉の決定には決して反対しないだろうと言っています。
それを聞いていた大地。
そして三者面談。
千葉は母についに理系に進むと宣言します。
オロオロする母ですが大丈夫さと力強く宣言する息子に
逆に励まされたようです。
大地もついに父親の前で医学部に進学すると言えました。
長い長い時間を必要としましたがようやく言えた~~!!
もちろん父ちゃんも了解です。
成績がどうとか決して言わず二つ返事の父ちゃんがすごくカッコイイ。
これで大地も迷わず医者への道を歩むことができます。
もう一つのエピ、シャーペンの君もひっぱりました。
大地は相手を花ちゃんとは知らず憧れていますが
花ちゃんは足湯に誘ってくれたのが大地と知っています。
ですが単に頭がよくなるという引っ掛けに誘われているだけです。
このすれ違い模様が今週もおかしくもどかしくまだまだ続くのでした。
***
ここにいない自分を描くのが夢だそうですが
花ちゃんや花のじいちゃんは今の生活がそのまま続くのが夢のようです。
今週とうとう医者になる宣言をした大地ですが
花も大地のもとで看護師になるとか言い出しそうでなんとなく期待しちゃいます。
もしもそうなったら・・二人のコンビは楽しそうですが患者さんは、怖いような・・ですね/笑
とりあえず、現在162/175の大地がどこまで伸びるか楽しみです。
かつてすっげえ勉強してこの進学校に入った大地なら勘を取り戻せそうです。
長い人生だから1浪ぐらいはするかな~。
今週は大地の父ちゃんの心意気にほろっとしました~。
一方、千葉 (小柳友) も、宇宙に関わる勉強がしたいと “理系” への進学を考えていたが、母・エリコ (水野真紀) から法律事務所を営む父と同じ弁護士になるよう “文系” へ進路変更され、堺からもう一度三者面談をし直すよう促される。
自分の目指したいものを周囲に言い出す自信が持てず苛立つ大地と、親からの期待に応えるため自分の希望する進路変更するべきか悩む千葉。お互いに抱えている悩みに気付いた大地と千葉は、ふとしたことから激しい言い争いになる。
ふてくされた大地に 花 (仲里依紗) は…。
みんなそれぞれ夢があって凛風はなぜか大地との妄想にふけるのでした。
やっぱり凛風は大地が好きなのでした。
千葉は宇宙飛行士になるのが夢。
和泉は夢というより通過点らしくて東大首席卒業後に財務省で国を動かすという。
花の夢はみんなこのままでずっと一緒にいたいということ。
大地は医者になりたいのに姉が家を継ぐと聞いて、
期待されないことでいつまでもはっきり口に出せず
毎日マンガばかりの生活。
千葉が大地の家庭になぜか押しかけてきて一晩泊まりますが
大地の姉の海里が産婦人科に進みたいから大地にこの家を継いで欲しいという話を聞いてしまいました。
今更姉の都合で自分の進路を決定されるというのもムカつくとばかり複雑な大地は
期待されてなかったことといきなり都合を押し付ける海里にただ腹を立てるばかり。
自分の気持ちに収拾がつきません。
大地はその状態がしばらく続き花ちゃんにも八つ当たりしてしまうのでした。
そして一方の千葉ですがこちらは逆に父親経営の法律事務所を継いでほしいとはっきり言われています。
宇宙飛行士の夢をあきらめて文系に進路変更するかどうか迷うところです。
それは父親の押し付けであり、母親が窮地に立たされるという千葉の優しさがそうさせてしまうのです。
二人はお互いに相手の家庭の都合を知ってしまうわけで
お互いがそれぞれの思いを貫くように激突してしまうのでした。
それも相手を思う強さのなせる麗しくも高校生らしい友情の発露ですが
ともかく一見したところ険悪になるのでした。
「自信がないから認めたくないんだよ」
二人ともにズバっとついてるのがさすが@@
花ちゃんがアダの力で二人をバキっと引き離すのがウケました~。
しかしその解決は意外にも大地の父ちゃんが導いてくれたのです。
たまたま教室にいた千葉には親は愛があるから期待するんだし安全な道を歩ませようとするのだといいいます。
ただ自分は決して大地に自分の気持ちを押し付けず大地の決定を最大限尊重すると言い切りました。
どんな決定でも全力で応援するという清々しさ。
期待していないということは無関心ではなく
自分が息子の進路の邪魔をしないという意味で潔いものがありました。
だから千葉の両親だって千葉の決定には決して反対しないだろうと言っています。
それを聞いていた大地。
そして三者面談。
千葉は母についに理系に進むと宣言します。
オロオロする母ですが大丈夫さと力強く宣言する息子に
逆に励まされたようです。
大地もついに父親の前で医学部に進学すると言えました。
長い長い時間を必要としましたがようやく言えた~~!!
もちろん父ちゃんも了解です。
成績がどうとか決して言わず二つ返事の父ちゃんがすごくカッコイイ。
これで大地も迷わず医者への道を歩むことができます。
もう一つのエピ、シャーペンの君もひっぱりました。
大地は相手を花ちゃんとは知らず憧れていますが
花ちゃんは足湯に誘ってくれたのが大地と知っています。
ですが単に頭がよくなるという引っ掛けに誘われているだけです。
このすれ違い模様が今週もおかしくもどかしくまだまだ続くのでした。
***
ここにいない自分を描くのが夢だそうですが
花ちゃんや花のじいちゃんは今の生活がそのまま続くのが夢のようです。
今週とうとう医者になる宣言をした大地ですが
花も大地のもとで看護師になるとか言い出しそうでなんとなく期待しちゃいます。
もしもそうなったら・・二人のコンビは楽しそうですが患者さんは、怖いような・・ですね/笑
とりあえず、現在162/175の大地がどこまで伸びるか楽しみです。
かつてすっげえ勉強してこの進学校に入った大地なら勘を取り戻せそうです。
長い人生だから1浪ぐらいはするかな~。
今週は大地の父ちゃんの心意気にほろっとしました~。
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