07/20/2010 夏の恋は虹色に輝く 第1話
タイトルが爽やかチックでいいですよね。面白いかどうかは今のところ保留中?!
楠大雅(松本潤)は、日本を代表する名優・楠航太郎の次男として生まれ、父と同じ俳優の道を選んだ。しかし、俳優としての仕事は全くと言っていいほどなく、主な仕事は二世タレントとしてのバラエティ出演ばかり。小さい時から「楠航太郎の息子」と呼ばれ、「親の七光り」と揶揄されてきて、自分のアイデンティティは奪われつづけたと嘆いている。頭でっかちで理屈っぽい性格も災いして付き合った女性の箸の持ち方までが気になってしまい、長続きしない。
ある日、そんな日ごろの憂さ晴らしに、同じく二世俳優である友達の慶太と趣味のスカイダイビングを楽しんでいると、突然パラシュートのコントロールがきかなくなり、大雅だけドロップポイントから大きく外れて流されていく。そのまま海の近くの雑木林に落ちて大木に引っかかり宙吊りで動けない状態に! なすすべもなく困っていると、そこへある美しい女性・北村詩織(竹内結子)が通りかかって…。
竹内さん、缶詰工場って・・
急いでるという割にはその先は海だったようですし
毎日(?)泣くために急いでたのかしら・・?
それにしてもするすると木登りしてなぜかハサミまで持ってるのが
タイミング良かった。
この辺の身軽さはランチの女王で見せてくれたアクションに通じるものがありますね。
でもまあ、木の高さからの落下で大雅が怪我もなく済んでよかった~。
それにつけてもスカイダイビングって危険と隣り合わせ。
絶対にしたくない遊びなんですけど・・あのスリルがいいのかしらねえ~~
大雅の悩みは親の七光りと揶揄されるところにあるらしいが
自分はいっぱしの役者だと勘違いしているところが
お坊ちゃまであり、オメデタイところで全くおバカちゃんなのでした。
その演技は棒のようだということですが
まずは仕事があるだけマシな様子。
後に松重さんが自意識過剰の「頭でっかち」だと言ってくれてましたけど
演技者というのは演技というわざとらしいものは出してはいけないようデスね。
とにかく大雅は詩織に一目惚れのようです。
何しろ親にだってひっぱたかれたことのないこの頬を
バチバチとはたいて消えていった女性。
名も知らぬこの女性を探して同じ街にやってくるところが暇と金のある大雅らしいところ。
さて倒れた父、航太郎の病室に駆けつけると母も兄もお芝居をうちますが
本気にした大雅が父さんと叫ぶと、とたんに起き上がってセリフを言うという
お茶目な一家なのでした。
この日が家族四人水入らずで過ごすということも久しぶりな多忙なお父さん。
ついに見つけた詩織は海でうわ~んと声を張り上げて泣いていますが
恐る恐る声をかけた大雅にバツの悪そうな詩織がまたかわいい。
このまえ助けた大雅を俳優の楠大雅とちゃんと知っていました。
会いたかったからとぽろっと言ってしまった大雅に実は私も会いたかった・・
だって、あたし・・あたし、あなたのお父様のファンなんです! ・・あはははは
しかし海辺でカフェって、白いセットのなんと綺麗なこと~。
ストーリーを脇においてこのシーンを切って貼っておきたいような。
お父さんのお見舞いに行くとセリフの無さを嘆いていますが
セリフじゃなくて自由度がいいということです。
お父さんは大雅のよさをちゃんと知っていて
お前はお前らしく自由な俳優になればいいと励ましてくれました。
素直にありがとうと言えなかったのが大雅の心残り。
お父さんはこのあと、くも膜下で天国に召されたようです。
あっと言う間に葬儀も終わり日常が戻ってきた大雅ですが
次の仕事は生前の父についてのロングインタビュー。
しかしプライベートをさらけ出すのを嫌い拒否する大雅です。
俳優としての仕事を持ってこいと言っては社長を困らせていますが
仕事などオファーが来ないことを誰よりも知っている社長。
俺は親父の息子に生まれて最悪だったとほざいていますが
いきなり現れた詩織が再びぱっちんと張り倒しています。
あなたに仕事がこないのはお父様のせいじゃない。あなたがヘタクソだからよ。
誰も言ってくれなかった真実!!あははは
七光りというけれどお父様がナナイロにあなたを照らしてくれてる。・・うんうん・・
そんなわけで皆さん拍手喝采なのでした。
むっとして出ていく大雅にはファンレターというものを渡した詩織です。
ファンレターを読んでみるとそれは詩織にあてた航太郎の手紙でした。
自分の先行きを心配して自分のファンである詩織に
息子の大雅の応援をしてほしいと頼んでいます。
おやバカながら息子には素質があるというところが親心です。
読み終わった大雅は考え込んでいました。
その後、お墓参りして大泣きしたところを詩織に見られてしまったのは
予定にはなかったのですがね。
大きな虹がまた美しいこの光景。
事務所に入ってきた桜の写真が航太郎のデスク下から出てきましたが
もちろん奥さんはしりません。
またロングインタビューに出た大雅がイマイチしまりがないのもまた残念。
そんな大雅に事務所からは歩合給の宣告が待っていました。
なんと今月は28000円のお給料@@
それまではお父さんの稼ぎから給料を出してもらっていたようですが
後ろ盾をなくしてしまった大雅なのでした。
そこに詩織が事務所に入ってきました。
墓参りを見られたことで
泣きの芝居を親父にみせたかったと嘯くところがおかしい大雅ですが
とてもよかったと微笑む詩織。
その愛らしさにキスしようとして殴られている大雅。
倒れたその目に入ってきたのは女の子・・・
ママと呼ばれた詩織が一緒に帰っていくのを見てショックな大雅なのでした。
ああ・・でも恋は容赦なく大雅をその渦に巻き込んでくれたようです。
***
ストーリーはちょっといまいちかな・・・
初回なので様子見ですね。
でもとにかくおしゃれで背景も設定も全てが綺麗!
それだけで月9の恋バナとしては合格という気がします。
何しろ今をときめく嵐の松潤に
ますます美しい竹内さんですから
絵にならないはずがないのですねえ。
初回、竹内さんてば松潤をバンバン殴ってくれましたねえ。
何気に男性にはぶたれて好きになる人も多いとか(ウソです)
まあ、とにかく大雅はこれから演技派に転向し
仕事をバンバンこなしていくのですね。
その指南役と恋のお相手が年上で人妻(?)の詩織。
ドキドキしますわね!フフフフ
ある日、そんな日ごろの憂さ晴らしに、同じく二世俳優である友達の慶太と趣味のスカイダイビングを楽しんでいると、突然パラシュートのコントロールがきかなくなり、大雅だけドロップポイントから大きく外れて流されていく。そのまま海の近くの雑木林に落ちて大木に引っかかり宙吊りで動けない状態に! なすすべもなく困っていると、そこへある美しい女性・北村詩織(竹内結子)が通りかかって…。
竹内さん、缶詰工場って・・
急いでるという割にはその先は海だったようですし
毎日(?)泣くために急いでたのかしら・・?
それにしてもするすると木登りしてなぜかハサミまで持ってるのが
タイミング良かった。
この辺の身軽さはランチの女王で見せてくれたアクションに通じるものがありますね。
でもまあ、木の高さからの落下で大雅が怪我もなく済んでよかった~。
それにつけてもスカイダイビングって危険と隣り合わせ。
絶対にしたくない遊びなんですけど・・あのスリルがいいのかしらねえ~~
大雅の悩みは親の七光りと揶揄されるところにあるらしいが
自分はいっぱしの役者だと勘違いしているところが
お坊ちゃまであり、オメデタイところで全くおバカちゃんなのでした。
その演技は棒のようだということですが
まずは仕事があるだけマシな様子。
後に松重さんが自意識過剰の「頭でっかち」だと言ってくれてましたけど
演技者というのは演技というわざとらしいものは出してはいけないようデスね。
とにかく大雅は詩織に一目惚れのようです。
何しろ親にだってひっぱたかれたことのないこの頬を
バチバチとはたいて消えていった女性。
名も知らぬこの女性を探して同じ街にやってくるところが暇と金のある大雅らしいところ。
さて倒れた父、航太郎の病室に駆けつけると母も兄もお芝居をうちますが
本気にした大雅が父さんと叫ぶと、とたんに起き上がってセリフを言うという
お茶目な一家なのでした。
この日が家族四人水入らずで過ごすということも久しぶりな多忙なお父さん。
ついに見つけた詩織は海でうわ~んと声を張り上げて泣いていますが
恐る恐る声をかけた大雅にバツの悪そうな詩織がまたかわいい。
このまえ助けた大雅を俳優の楠大雅とちゃんと知っていました。
会いたかったからとぽろっと言ってしまった大雅に実は私も会いたかった・・
だって、あたし・・あたし、あなたのお父様のファンなんです! ・・あはははは
しかし海辺でカフェって、白いセットのなんと綺麗なこと~。
ストーリーを脇においてこのシーンを切って貼っておきたいような。
お父さんのお見舞いに行くとセリフの無さを嘆いていますが
セリフじゃなくて自由度がいいということです。
お父さんは大雅のよさをちゃんと知っていて
お前はお前らしく自由な俳優になればいいと励ましてくれました。
素直にありがとうと言えなかったのが大雅の心残り。
お父さんはこのあと、くも膜下で天国に召されたようです。
あっと言う間に葬儀も終わり日常が戻ってきた大雅ですが
次の仕事は生前の父についてのロングインタビュー。
しかしプライベートをさらけ出すのを嫌い拒否する大雅です。
俳優としての仕事を持ってこいと言っては社長を困らせていますが
仕事などオファーが来ないことを誰よりも知っている社長。
俺は親父の息子に生まれて最悪だったとほざいていますが
いきなり現れた詩織が再びぱっちんと張り倒しています。
あなたに仕事がこないのはお父様のせいじゃない。あなたがヘタクソだからよ。
誰も言ってくれなかった真実!!あははは
七光りというけれどお父様がナナイロにあなたを照らしてくれてる。・・うんうん・・
そんなわけで皆さん拍手喝采なのでした。
むっとして出ていく大雅にはファンレターというものを渡した詩織です。
ファンレターを読んでみるとそれは詩織にあてた航太郎の手紙でした。
自分の先行きを心配して自分のファンである詩織に
息子の大雅の応援をしてほしいと頼んでいます。
おやバカながら息子には素質があるというところが親心です。
読み終わった大雅は考え込んでいました。
その後、お墓参りして大泣きしたところを詩織に見られてしまったのは
予定にはなかったのですがね。
大きな虹がまた美しいこの光景。
事務所に入ってきた桜の写真が航太郎のデスク下から出てきましたが
もちろん奥さんはしりません。
またロングインタビューに出た大雅がイマイチしまりがないのもまた残念。
そんな大雅に事務所からは歩合給の宣告が待っていました。
なんと今月は28000円のお給料@@
それまではお父さんの稼ぎから給料を出してもらっていたようですが
後ろ盾をなくしてしまった大雅なのでした。
そこに詩織が事務所に入ってきました。
墓参りを見られたことで
泣きの芝居を親父にみせたかったと嘯くところがおかしい大雅ですが
とてもよかったと微笑む詩織。
その愛らしさにキスしようとして殴られている大雅。
倒れたその目に入ってきたのは女の子・・・
ママと呼ばれた詩織が一緒に帰っていくのを見てショックな大雅なのでした。
ああ・・でも恋は容赦なく大雅をその渦に巻き込んでくれたようです。
***
ストーリーはちょっといまいちかな・・・
初回なので様子見ですね。
でもとにかくおしゃれで背景も設定も全てが綺麗!
それだけで月9の恋バナとしては合格という気がします。
何しろ今をときめく嵐の松潤に
ますます美しい竹内さんですから
絵にならないはずがないのですねえ。
初回、竹内さんてば松潤をバンバン殴ってくれましたねえ。
何気に男性にはぶたれて好きになる人も多いとか(ウソです)
まあ、とにかく大雅はこれから演技派に転向し
仕事をバンバンこなしていくのですね。
その指南役と恋のお相手が年上で人妻(?)の詩織。
ドキドキしますわね!フフフフ
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