07/27/2010 夏の恋は虹色に輝く 第2話
まずは海ちゃんを攻略。計算したわけじゃないけれど「友達」になれてよかったね~♪
楠大雅(松本潤)は、偶然出会った北村詩織(竹内結子)に一目ぼれ。
大雅の亡き父、航太郎(伊東四朗)の大ファンだと言う詩織は、事務所で働くことになる。
こうなったら恋の進展も…と、考えた大雅の思惑は大外れ。
なんと、詩織には6歳になる娘、海(小林星蘭)がいたのだ。
ドラマのオーディションには相変わらず受からない大雅は、
植野慶太(笠原秀幸)と飲みながら傷の舐め合い。
大雅は詩織との経緯を慶太に話し、人妻には手を出せないと話すのだが、まだまだ未練はある様子。
一方、詩織は仕事を変えるため海と一緒にお引越し。
海を転校先の小学校に連れて行くと、担任になると現れたのは大雅の兄、大貴(沢村一樹)。
もちろん、この時は詩織も大貴もお互いに大雅との関係を知る由もない。
大貴は詩織と海のために授業参観を企画すると言いだし、海は大喜びなのだが…。
事務所では、大雅がバラエティーの出演を承諾。
だが、社長の青木久雄(松重豊)が新しく入った宮瀬桜(桐谷美玲)を自分より上に扱うことが気に入らない。
桜は4歳年下だが、その芸歴は大雅より長いということで渋々納得する。
詩織が海を連れてアパートに帰ろうとすると、後から大雅がついて来る。ストーカーと疑う詩織なのだが、
たまたま大雅と帰る方向が同じだっただけ。
大雅が別れて歩き出すと、詩織に呼び止められた。
そして、詩織は大雅をアパートの部屋へと招き入れ…。
兄の大貴が詩織に一目惚れ!
結婚する気満々なのも果敢にアタックするのも沢村さんらしさが全開で楽しぃ~~。
そういう詩織は慣れてるのかけっこう流してます^^
ともかく授業参観を勝手に企画している大貴がおかしい。
大雅は詩織に頼まれテレビの配線を繋いであげたはいいのですが
部屋が6歩で渡り切れるところに興味がある様子。
狭いというけれどワンルームだったらそんなもんよね。
てか大雅はまさか友達のアパートなども行かないのかしら??
役者志望のころなんてみんな貧乏でもっと狭いところにごろごろしてるもんじゃない?
あの2世俳優しか友達がいないのだったらそれこそ世界が狭くて人間として淋しい・・。
ですが詩織のために安いスーパーを見つけてあげるあたりはやはり恋の力技のようです。
それというのもシングルマザーと知ったからの元気のようですね。
そして事務所の方針で桜が大きく扱われ、大雅は付録のように小さな写真。
不満があったとしても過去実績からしてそれは仕方がないようです。
てか、この事務所って二人だけしかいないようでそっちのほうが心配になったりします。
前日、名前を間違ったということでそれまでのマネージャーを首にして
新しく詩織に指名する桜ですが、
夜昼24時間体制のタレントに小さい子供がいるマネージャーは勤まるのでしょうか。
とりあえずオーディションについてきた詩織ですが、
選考の仕方に抗議をしようとするのでした。
「子役上がり」と露骨な言い方をするプロデューサーだったのですが、
桜はこの世界の厳しさをよく知ってるようで相手の言う役を引き受けるつもりでいます。
でも桜は詩織が抗議してくれたことで後に感謝を口にしたので
今後、事務所内では二人の関係は円満に運びそう。
大雅の弱点は滑舌の悪さにあるようです。
オーディションでも相当バカにされていましたが
でも3年も役者の端くれにいたのにお父さんが存命中は誰も注意してくれなかったのでしょうか。
今更その訓練というのが違和感です。
でも前向きに頑張る分はいいってことにしますか!
そして海ちゃんを預かった大雅ですが、小さな子供相手は苦手な様子でした。
海ちゃんも大雅を無視しているしちょっと感じ悪い。
本人曰く明日の大事な予習ということで国語の教科書を読んでいます。
大雅からは無愛想だと友達ができないと痛いところを突かれていますが
そういう大雅自身だって友達がいなかったくち。
おれが友達になってやろうかと持ちかけています。
友達ってのはホンモノの心の友が一人いればいいのさ。
聞いてない風の海でしたが
いつのまにか滑舌の早口言葉の本をすらすら読んでいました・・。
大雅ってば滑舌で負けてる!!
でもなんとなく仲良しに見える二人でした・・。
それを見ていた社長から「大きくなったなあ・・海ちゃん・・」と言われているってことは
アカンボ時代の海を知ってるってことのようです。
詩織の事情を知ってるようですね。
そして今週のメイン、授業参観当日。
大雅が海の大事な国語の教科書に気づき学校に届けることになりますが
そこで兄と鉢合わせ!
その驚きからして兄がどこの学校とか何年生担任とか何にも知らなかった様子な大雅なのでした。
後ろの母親達に混じって立っている大雅に身降り手振りで帽子とサングラスを取れと言っている兄。
美形兄弟ですよねえ。
で、大雅は海に教科書を流してあげてますが、教科書がやってきたことで
さっきまで元気ない様子だったのが大きくテンションが上がりました。
指名された海はすらすらと上手に教科書を読んでいて
遅れてやってきた母親@詩織も鼻高々なのでした。
授業が終わった後、子供たちが大雅のことをお父さんかと聞いていますが、
海は、あの人は「友達」と応えてました。
なんて嬉しい大雅!
お兄ちゃんは早くもライバルの出現に戦々恐々としているようです・・
でも屋上からの盗撮?はヤバイよ~。
***
早くも詩織がシングルマザーであることが判明し、
海にはパパ候補が二人も出現したことになるのね。
引き出しからでた写真により海の父親が航太郎らしい様子がありましたけど
きっとそっち方面には行かないと思います。
しかし、今週も面白いのかどうかさっぱりわからない展開でした><
ストーリー派としては2話でぐっと掴んでほしかったのですが
設定があまりにも変だから共感を得られないのかしらね(笑
大雅がお金持ちの家に生まれたのは良いとしても
世間にはいろんな人がいるくらいはこの歳でわかるでしょうし
松坂さん扮するお母さんがトイレットペーパー(だったっけ?)の場所も知らないというのは
あまりにも突飛すぎます。
桜のあの反骨ムードは子役上がりと揶揄されることへの反発もあったのね。
それでも死体役を引き受けたところは見かけによらず根性がありそう。
そういう大雅だって二世タレント専用の番組も厭わず出演するようになったし
少しずつ変わろうとしているのが見えるだけマシなのですね。
今週は海ちゃんが大雅を「友達」として認めてくれたシーンが一番良かったですね。
一見つれない海ちゃんでしたが一緒に滑舌の本を読んだのは心に残ったようです。
クラスでもようやくお友達が出来たようだし詩織ママはほっとしますね。
それにしてもこのドラマ、どうしましょう・・・。
来週こそもっと身が入る内容になりますように・・。
大雅の亡き父、航太郎(伊東四朗)の大ファンだと言う詩織は、事務所で働くことになる。
こうなったら恋の進展も…と、考えた大雅の思惑は大外れ。
なんと、詩織には6歳になる娘、海(小林星蘭)がいたのだ。
ドラマのオーディションには相変わらず受からない大雅は、
植野慶太(笠原秀幸)と飲みながら傷の舐め合い。
大雅は詩織との経緯を慶太に話し、人妻には手を出せないと話すのだが、まだまだ未練はある様子。
一方、詩織は仕事を変えるため海と一緒にお引越し。
海を転校先の小学校に連れて行くと、担任になると現れたのは大雅の兄、大貴(沢村一樹)。
もちろん、この時は詩織も大貴もお互いに大雅との関係を知る由もない。
大貴は詩織と海のために授業参観を企画すると言いだし、海は大喜びなのだが…。
事務所では、大雅がバラエティーの出演を承諾。
だが、社長の青木久雄(松重豊)が新しく入った宮瀬桜(桐谷美玲)を自分より上に扱うことが気に入らない。
桜は4歳年下だが、その芸歴は大雅より長いということで渋々納得する。
詩織が海を連れてアパートに帰ろうとすると、後から大雅がついて来る。ストーカーと疑う詩織なのだが、
たまたま大雅と帰る方向が同じだっただけ。
大雅が別れて歩き出すと、詩織に呼び止められた。
そして、詩織は大雅をアパートの部屋へと招き入れ…。
兄の大貴が詩織に一目惚れ!
結婚する気満々なのも果敢にアタックするのも沢村さんらしさが全開で楽しぃ~~。
そういう詩織は慣れてるのかけっこう流してます^^
ともかく授業参観を勝手に企画している大貴がおかしい。
大雅は詩織に頼まれテレビの配線を繋いであげたはいいのですが
部屋が6歩で渡り切れるところに興味がある様子。
狭いというけれどワンルームだったらそんなもんよね。
てか大雅はまさか友達のアパートなども行かないのかしら??
役者志望のころなんてみんな貧乏でもっと狭いところにごろごろしてるもんじゃない?
あの2世俳優しか友達がいないのだったらそれこそ世界が狭くて人間として淋しい・・。
ですが詩織のために安いスーパーを見つけてあげるあたりはやはり恋の力技のようです。
それというのもシングルマザーと知ったからの元気のようですね。
そして事務所の方針で桜が大きく扱われ、大雅は付録のように小さな写真。
不満があったとしても過去実績からしてそれは仕方がないようです。
てか、この事務所って二人だけしかいないようでそっちのほうが心配になったりします。
前日、名前を間違ったということでそれまでのマネージャーを首にして
新しく詩織に指名する桜ですが、
夜昼24時間体制のタレントに小さい子供がいるマネージャーは勤まるのでしょうか。
とりあえずオーディションについてきた詩織ですが、
選考の仕方に抗議をしようとするのでした。
「子役上がり」と露骨な言い方をするプロデューサーだったのですが、
桜はこの世界の厳しさをよく知ってるようで相手の言う役を引き受けるつもりでいます。
でも桜は詩織が抗議してくれたことで後に感謝を口にしたので
今後、事務所内では二人の関係は円満に運びそう。
大雅の弱点は滑舌の悪さにあるようです。
オーディションでも相当バカにされていましたが
でも3年も役者の端くれにいたのにお父さんが存命中は誰も注意してくれなかったのでしょうか。
今更その訓練というのが違和感です。
でも前向きに頑張る分はいいってことにしますか!
そして海ちゃんを預かった大雅ですが、小さな子供相手は苦手な様子でした。
海ちゃんも大雅を無視しているしちょっと感じ悪い。
本人曰く明日の大事な予習ということで国語の教科書を読んでいます。
大雅からは無愛想だと友達ができないと痛いところを突かれていますが
そういう大雅自身だって友達がいなかったくち。
おれが友達になってやろうかと持ちかけています。
友達ってのはホンモノの心の友が一人いればいいのさ。
聞いてない風の海でしたが
いつのまにか滑舌の早口言葉の本をすらすら読んでいました・・。
大雅ってば滑舌で負けてる!!
でもなんとなく仲良しに見える二人でした・・。
それを見ていた社長から「大きくなったなあ・・海ちゃん・・」と言われているってことは
アカンボ時代の海を知ってるってことのようです。
詩織の事情を知ってるようですね。
そして今週のメイン、授業参観当日。
大雅が海の大事な国語の教科書に気づき学校に届けることになりますが
そこで兄と鉢合わせ!
その驚きからして兄がどこの学校とか何年生担任とか何にも知らなかった様子な大雅なのでした。
後ろの母親達に混じって立っている大雅に身降り手振りで帽子とサングラスを取れと言っている兄。
美形兄弟ですよねえ。
で、大雅は海に教科書を流してあげてますが、教科書がやってきたことで
さっきまで元気ない様子だったのが大きくテンションが上がりました。
指名された海はすらすらと上手に教科書を読んでいて
遅れてやってきた母親@詩織も鼻高々なのでした。
授業が終わった後、子供たちが大雅のことをお父さんかと聞いていますが、
海は、あの人は「友達」と応えてました。
なんて嬉しい大雅!
お兄ちゃんは早くもライバルの出現に戦々恐々としているようです・・
でも屋上からの盗撮?はヤバイよ~。
***
早くも詩織がシングルマザーであることが判明し、
海にはパパ候補が二人も出現したことになるのね。
引き出しからでた写真により海の父親が航太郎らしい様子がありましたけど
きっとそっち方面には行かないと思います。
しかし、今週も面白いのかどうかさっぱりわからない展開でした><
ストーリー派としては2話でぐっと掴んでほしかったのですが
設定があまりにも変だから共感を得られないのかしらね(笑
大雅がお金持ちの家に生まれたのは良いとしても
世間にはいろんな人がいるくらいはこの歳でわかるでしょうし
松坂さん扮するお母さんがトイレットペーパー(だったっけ?)の場所も知らないというのは
あまりにも突飛すぎます。
桜のあの反骨ムードは子役上がりと揶揄されることへの反発もあったのね。
それでも死体役を引き受けたところは見かけによらず根性がありそう。
そういう大雅だって二世タレント専用の番組も厭わず出演するようになったし
少しずつ変わろうとしているのが見えるだけマシなのですね。
今週は海ちゃんが大雅を「友達」として認めてくれたシーンが一番良かったですね。
一見つれない海ちゃんでしたが一緒に滑舌の本を読んだのは心に残ったようです。
クラスでもようやくお友達が出来たようだし詩織ママはほっとしますね。
それにしてもこのドラマ、どうしましょう・・・。
来週こそもっと身が入る内容になりますように・・。
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