08/19/2010 ホタルノヒカリ2 第7話
敵は自分の中にある。瀬乃はいいことを教えてくれましたね~。でもパワースポットも何かいい響きよね。
高野部長(藤木直人)に自分からプロポーズしたホタル(綾瀬はるか)だったが、瀬乃(向井理)に告白され、話しかけられるだけでドキドキしてしまう。
ある日、美香(臼田あさ美)たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっていた。ホタルは「ぶちょうとの結婚に向けて、頑張り続けるパワーをつけるため」と一緒に行くことにしたのだが…。
若い男とあまり若くない男に言い寄られた。
神様、少しいい気になってもいいですか?
唇をぬぐうホタルに爆笑ですが、いや~本当にいい気分でしょうね~。
瀬乃の出方にドキドキしてしまうホタルです。
しかし手帳が真っ白なのはスケジュールがないからではなくて
単に面倒で書かないからでしょ?
会社ではパワースポットに盛り上がっていますが
ホタルの反応を後ろから見ている部長もホタルの心理的軌跡を訳してくれますが、
一緒に行きたいと声をかけたいのに掛けられず、
まぁ、いっか・・というホタルにがくんとする・・このあたりが本当に楽しい~~。
部長のところに二ツ木さんが来ますが
山田姐さんは専業主婦になるシミュレーションだということで
炊事などの家事をしているらしい。
恐くて家からでてきたという二ツ木さんなのでした。
部長がすぐ帰れといってるんですけどねえ・・。
そしてホタルは先週間違えた甚平を取り替えるべくサマンサのところに行きますが
瀬乃と一緒です。
告白したけれどいいお友達でいようと言ってくれた、はいいのですが
手をつなごうとするから
ホタルはE・T路線を提案しています。
しかし二人で人差し指をくっつけたまま動くって・・
で、このサマンサがインチキ占い師なのですが
ホタルに「孤独の星が見える」というのが気になります。
ちょっとそんなこと言われたらいやですよね。
自分は完璧主義者だと二ツ木さんに語っていますが
ホタルから時々は力を抜くことも大事だということを教わったという部長です。
だから瀬乃の存在は「まぁ、いっか」と思うことにしているそうです。
ちょっと無理をしてるっぽいけど・・
しかしそのころ瀬乃にドキドキするホタルが見えたりするのでした・・。
山田姐さんは小夏さんと一緒ですが仕事絡みで会ったようです。
二ツ木さんのことを腹くくれないし、人のこと心配ばかりしているという評価。
確かに部長のところに行ったのは若いライバル出現を心配したからのようでした。
仕事をやめて専業主婦になろうとしつつ不安を抱えてるという点で
二人は同じ悩みを抱える同士?
同世代だと思ってたら32歳と40歳で差があったけれど似ているかも~。
ホタルはまたサマンサのところに行ってますけど部長が一番なのに
他の人にドキドキすると正直に相談しています。
人の心を弄ぶようにサマンサってば破滅に向かってるというのでした。
でもその解決策として変なスカーフとパワースポットを勧めています。
帰ってみれば部長はアイロンがけ。エライですねえ~~~。
そこにシミを見つけたのですが自分の口が緩んだのだと思ったら
犯人はホタルの麦チョコだった様子。
パワースポットに行く前のお浄めということで水をかけることになりますが
100年の恨みを晴らすように水をかける部長に爆笑。
ただ瀬乃へのドキドキでゴリラになり胸を叩いていたことは
部長にはやはり言えないようです。
いつになくしみじみと3年の間に大人になったという部長ですが
この唇を奪っていいか?と問われたホタルは
奪っておくんなさいまし~でチューの顔。
しかし、徹底的にお清めだと水をかける部長に爆笑。
やはりこの二人にチューはないですねぇ・・・
山田姐さんは外で発散することで仕事とのバランスをとっていたという。
そんな颯爽と働く山田姐さんにほれた二ツ木さんは
本当に仕事を辞めて後悔しないのかと問うのですが
姐さんは無言になってしまうのでした。
そしてホタルはパワースポットに行くことになりますが
一人の休日を満喫できる喜びでお弁当まで作ってくれた部長に感激です。
バスの中ではホタルは十分パワーがあると評価され
しかも「男に不自由してない」と桜木に言われています。
みんなあやかりたいって片手をホタルにかざして拝んでる?風なのがおかしい。
願掛けにはそれぞれの思いを叫ぶのですが
桜木は「雨宮先輩に勝てますように」だって。
ホタルは心で部長と結婚に向けて頑張れますようにと念じて
パワーをくださ~いと叫ぶのでした。
その後におむすびコロリンが転がり落ちて追いかけるホタルなのでし。らしいね^^;
縁側で一人まったりの部長ですがちょっと淋しそう。
甚平も瀬乃が選んだらしい?と思って袋に戻したのかしら?
ゴロゴロしてみても一人。
そこに小夏さんから電話。
なんと浴衣の着付けを頼まれたのでした。
千夏との待ち合わせに時間がないからということでしたが、
ホタルのいないときに上げられないと言ったけれど結局着付けしてあげた部長。
本当、部長ってなんでそんな器用なの??
しかし、打ち合わせを左前にして逆にしてしまったことに気づき、
ブティックの試着室を借りてお直し。
その瞬間をまた井崎に見られてしまった部長でした。
で、その試着室では右手が入らないといけないとか言って差し入れてるのがねえ・・。
恥らっている小夏さんですが部長はお前の裸なんて見飽きたと事務的な言い方。
でもかつては
人は女に生まれるのではなく女になるのだという持論だったようです。
単にジェンダー論として語ったようですが
しかし小夏さんはあなたが女にしたというのでした。
ちょっとちょっと・・試着室でなんつう会話なんだ。
そういう小夏さんが部長を忘れられない男だというのもますます気持ち悪くて嫌ですねえ・・
ホタルが帰ってきますが部長は一日一人でいたとまたウソをついてしまいます。
ごまかすように映画を見てしゃれたレストランと夜景のバーでのデートコースを提案する部長。
ホタルはE・Tを見たいといっていますがこれも瀬乃絡みなのでなんか二人ともに微妙。
そして会社では再び井崎がスピーカーとなってばらすという結果になります。
この人、いくら部長のファンでもプライベートな話を会社でするかなあ・・・
とにかく部長が小夏の手をひっぱって行ったことは周知のことになり、
瀬乃がホタルのためにジャージを手に入れてくれたことも皆が聞いてるというところ。
なんかね、全てがオープンな会社なんですねえ~
穏やかならぬホタルですが、仕事に怒りをぶつけています。
夜までそれは続いたようでホタルが残業している限り部長も帰れない様子。
部長はホタルに小夏との件を弁明し謝りました。
しかしウソをついていた件を執拗にただした結果、
小夏にドキドキしたという心情を聞いてしまう羽目になるのでした。
正直に言わなくてもよかったとつぶやく部長ですがホタルは隠されているほうがショックだという。
君も隠していることがあるのに・・?
ばれてる・・ホタルもそれに乗じて正直に言おうとしますが
聞きたくないという部長・・それなのに
瀬乃さんに好きだと言われてドキドキしましたと言ってしまうホタル。
「聞きたくないって言ったろう!!」
いつになく激しいモノ言いに二人ともにショックを隠せず、
ホタルは出て行ってしまうのでした。
会社を出たばかりのところで瀬乃から電話。
サマンサのスカーフでパワーをもらおうとしたホタルに
そのスカーフがインチキだという連絡です。
パワースポットなどで力を借りようとするのもいいけど結局は自分だろう?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵はいつだって自分の中にいるんだと瀬乃は教えてくれるのでした。
そういう瀬乃に桜木は部長からホタルを奪えばとけしかけています。
本心は瀬乃に告白するんじゃなかったの・・?
ホタルは結んだばかりのスカーフをはずして瀬乃の言葉を反芻し、
部長がやってくるのを待っていたようです。
今回のことは部長や小夏さんや瀬乃さんやニャン子のせいではなく
自分のことが原因だというホタルです。
結婚に向けて頑張ることは自分の気持ちにゆるぎないってことだから。
私が私に負けなきゃいいってことだから。
だから、縁側にもどって仲直りしようと提案。
部長は完璧主義の自分だから線香花火をとっくに用意してあるという二つ返事なのでした。
縁側でビールをのんでまったりする二人。
部長はこれから先いろんなことがあってもそれは誰のせいでもなく二人の問題だと言います。
ホタルはこの縁側に戻ってくればどんなことも乗り超えられると太鼓判。
最強のバカップルだから。バカは君だけ。
そんな会話で、線香花火がしっとりと展開される夏の縁側なのでした。
翌朝、あのスカーフを台ふきに使っているホタル。
新聞でサマンサの事件を知った部長が目ざとく見つけたようですが
えええええ~このスカーフが3万とはっ@@
***
今回、ちょっと小夏さんに違和感を持ってしまったわ><
控えめだったこれまでとがらりと変わって着付けのために強引に部長を利用するのも変でしたし
試着室では女色を丸出しで今までになく気持ち悪かったですわ~。
そんな小夏さんに部長がドキドキしてしまうのはまあ当然のことでしょうから・・。
でもこういう女らしさの誘惑を出すのは反則ですよねえ。
そういうホタルはちょっと弱った心にパワースポットという新たな武器を取り入れ
頑張ろうとしています。
桜木からは十分パワーがあるといわれてますけど
たまたま瀬乃の告白でドキドキしてしまったため
揺れる自分じゃなく部長一筋でがんばるパワーが欲しいから。
しかし部長の「聞きたくない」という怒鳴り声を聞いたことで
それだけ瀬乃のことが部長の心に重く巣くっていたこともよくわかりました。
そして瀬乃の「敵は自分の中にある」という言葉により問題は誰のせいでもなく
自分がしっかり構えていればいいのだと気づくホタルなのでした。
ホタヒカはスカーフでしたけど前日の「逃亡弁護士」では壷。
みんな、弱った心のよりどころとして小道具に投影するのですね。
とにかく、こういう人の弱みをうまくついた点が世を皮肉っていておかしい。
ホタルは目が覚めた時点で3万のスカーフも台フキンに使えてたくらいだから
やはり最強のパワーを持ってるってことですね。
現在「結婚」という二文字は大きくホタルを支配していますが
次回は部長も具体的に「結婚」に動くようです。
既に二人の絆は確かなものとなっているのですね~。
ある日、美香(臼田あさ美)たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっていた。ホタルは「ぶちょうとの結婚に向けて、頑張り続けるパワーをつけるため」と一緒に行くことにしたのだが…。
若い男とあまり若くない男に言い寄られた。
神様、少しいい気になってもいいですか?
唇をぬぐうホタルに爆笑ですが、いや~本当にいい気分でしょうね~。
瀬乃の出方にドキドキしてしまうホタルです。
しかし手帳が真っ白なのはスケジュールがないからではなくて
単に面倒で書かないからでしょ?
会社ではパワースポットに盛り上がっていますが
ホタルの反応を後ろから見ている部長もホタルの心理的軌跡を訳してくれますが、
一緒に行きたいと声をかけたいのに掛けられず、
まぁ、いっか・・というホタルにがくんとする・・このあたりが本当に楽しい~~。
部長のところに二ツ木さんが来ますが
山田姐さんは専業主婦になるシミュレーションだということで
炊事などの家事をしているらしい。
恐くて家からでてきたという二ツ木さんなのでした。
部長がすぐ帰れといってるんですけどねえ・・。
そしてホタルは先週間違えた甚平を取り替えるべくサマンサのところに行きますが
瀬乃と一緒です。
告白したけれどいいお友達でいようと言ってくれた、はいいのですが
手をつなごうとするから
ホタルはE・T路線を提案しています。
しかし二人で人差し指をくっつけたまま動くって・・
で、このサマンサがインチキ占い師なのですが
ホタルに「孤独の星が見える」というのが気になります。
ちょっとそんなこと言われたらいやですよね。
自分は完璧主義者だと二ツ木さんに語っていますが
ホタルから時々は力を抜くことも大事だということを教わったという部長です。
だから瀬乃の存在は「まぁ、いっか」と思うことにしているそうです。
ちょっと無理をしてるっぽいけど・・
しかしそのころ瀬乃にドキドキするホタルが見えたりするのでした・・。
山田姐さんは小夏さんと一緒ですが仕事絡みで会ったようです。
二ツ木さんのことを腹くくれないし、人のこと心配ばかりしているという評価。
確かに部長のところに行ったのは若いライバル出現を心配したからのようでした。
仕事をやめて専業主婦になろうとしつつ不安を抱えてるという点で
二人は同じ悩みを抱える同士?
同世代だと思ってたら32歳と40歳で差があったけれど似ているかも~。
ホタルはまたサマンサのところに行ってますけど部長が一番なのに
他の人にドキドキすると正直に相談しています。
人の心を弄ぶようにサマンサってば破滅に向かってるというのでした。
でもその解決策として変なスカーフとパワースポットを勧めています。
帰ってみれば部長はアイロンがけ。エライですねえ~~~。
そこにシミを見つけたのですが自分の口が緩んだのだと思ったら
犯人はホタルの麦チョコだった様子。
パワースポットに行く前のお浄めということで水をかけることになりますが
100年の恨みを晴らすように水をかける部長に爆笑。
ただ瀬乃へのドキドキでゴリラになり胸を叩いていたことは
部長にはやはり言えないようです。
いつになくしみじみと3年の間に大人になったという部長ですが
この唇を奪っていいか?と問われたホタルは
奪っておくんなさいまし~でチューの顔。
しかし、徹底的にお清めだと水をかける部長に爆笑。
やはりこの二人にチューはないですねぇ・・・
山田姐さんは外で発散することで仕事とのバランスをとっていたという。
そんな颯爽と働く山田姐さんにほれた二ツ木さんは
本当に仕事を辞めて後悔しないのかと問うのですが
姐さんは無言になってしまうのでした。
そしてホタルはパワースポットに行くことになりますが
一人の休日を満喫できる喜びでお弁当まで作ってくれた部長に感激です。
バスの中ではホタルは十分パワーがあると評価され
しかも「男に不自由してない」と桜木に言われています。
みんなあやかりたいって片手をホタルにかざして拝んでる?風なのがおかしい。
願掛けにはそれぞれの思いを叫ぶのですが
桜木は「雨宮先輩に勝てますように」だって。
ホタルは心で部長と結婚に向けて頑張れますようにと念じて
パワーをくださ~いと叫ぶのでした。
その後におむすびコロリンが転がり落ちて追いかけるホタルなのでし。らしいね^^;
縁側で一人まったりの部長ですがちょっと淋しそう。
甚平も瀬乃が選んだらしい?と思って袋に戻したのかしら?
ゴロゴロしてみても一人。
そこに小夏さんから電話。
なんと浴衣の着付けを頼まれたのでした。
千夏との待ち合わせに時間がないからということでしたが、
ホタルのいないときに上げられないと言ったけれど結局着付けしてあげた部長。
本当、部長ってなんでそんな器用なの??
しかし、打ち合わせを左前にして逆にしてしまったことに気づき、
ブティックの試着室を借りてお直し。
その瞬間をまた井崎に見られてしまった部長でした。
で、その試着室では右手が入らないといけないとか言って差し入れてるのがねえ・・。
恥らっている小夏さんですが部長はお前の裸なんて見飽きたと事務的な言い方。
でもかつては
人は女に生まれるのではなく女になるのだという持論だったようです。
単にジェンダー論として語ったようですが
しかし小夏さんはあなたが女にしたというのでした。
ちょっとちょっと・・試着室でなんつう会話なんだ。
そういう小夏さんが部長を忘れられない男だというのもますます気持ち悪くて嫌ですねえ・・
ホタルが帰ってきますが部長は一日一人でいたとまたウソをついてしまいます。
ごまかすように映画を見てしゃれたレストランと夜景のバーでのデートコースを提案する部長。
ホタルはE・Tを見たいといっていますがこれも瀬乃絡みなのでなんか二人ともに微妙。
そして会社では再び井崎がスピーカーとなってばらすという結果になります。
この人、いくら部長のファンでもプライベートな話を会社でするかなあ・・・
とにかく部長が小夏の手をひっぱって行ったことは周知のことになり、
瀬乃がホタルのためにジャージを手に入れてくれたことも皆が聞いてるというところ。
なんかね、全てがオープンな会社なんですねえ~
穏やかならぬホタルですが、仕事に怒りをぶつけています。
夜までそれは続いたようでホタルが残業している限り部長も帰れない様子。
部長はホタルに小夏との件を弁明し謝りました。
しかしウソをついていた件を執拗にただした結果、
小夏にドキドキしたという心情を聞いてしまう羽目になるのでした。
正直に言わなくてもよかったとつぶやく部長ですがホタルは隠されているほうがショックだという。
君も隠していることがあるのに・・?
ばれてる・・ホタルもそれに乗じて正直に言おうとしますが
聞きたくないという部長・・それなのに
瀬乃さんに好きだと言われてドキドキしましたと言ってしまうホタル。
「聞きたくないって言ったろう!!」
いつになく激しいモノ言いに二人ともにショックを隠せず、
ホタルは出て行ってしまうのでした。
会社を出たばかりのところで瀬乃から電話。
サマンサのスカーフでパワーをもらおうとしたホタルに
そのスカーフがインチキだという連絡です。
パワースポットなどで力を借りようとするのもいいけど結局は自分だろう?
自分がダメだと思った瞬間ダメになる。
敵はいつだって自分の中にいるんだと瀬乃は教えてくれるのでした。
そういう瀬乃に桜木は部長からホタルを奪えばとけしかけています。
本心は瀬乃に告白するんじゃなかったの・・?
ホタルは結んだばかりのスカーフをはずして瀬乃の言葉を反芻し、
部長がやってくるのを待っていたようです。
今回のことは部長や小夏さんや瀬乃さんやニャン子のせいではなく
自分のことが原因だというホタルです。
結婚に向けて頑張ることは自分の気持ちにゆるぎないってことだから。
私が私に負けなきゃいいってことだから。
だから、縁側にもどって仲直りしようと提案。
部長は完璧主義の自分だから線香花火をとっくに用意してあるという二つ返事なのでした。
縁側でビールをのんでまったりする二人。
部長はこれから先いろんなことがあってもそれは誰のせいでもなく二人の問題だと言います。
ホタルはこの縁側に戻ってくればどんなことも乗り超えられると太鼓判。
最強のバカップルだから。バカは君だけ。
そんな会話で、線香花火がしっとりと展開される夏の縁側なのでした。
翌朝、あのスカーフを台ふきに使っているホタル。
新聞でサマンサの事件を知った部長が目ざとく見つけたようですが
えええええ~このスカーフが3万とはっ@@
***
今回、ちょっと小夏さんに違和感を持ってしまったわ><
控えめだったこれまでとがらりと変わって着付けのために強引に部長を利用するのも変でしたし
試着室では女色を丸出しで今までになく気持ち悪かったですわ~。
そんな小夏さんに部長がドキドキしてしまうのはまあ当然のことでしょうから・・。
でもこういう女らしさの誘惑を出すのは反則ですよねえ。
そういうホタルはちょっと弱った心にパワースポットという新たな武器を取り入れ
頑張ろうとしています。
桜木からは十分パワーがあるといわれてますけど
たまたま瀬乃の告白でドキドキしてしまったため
揺れる自分じゃなく部長一筋でがんばるパワーが欲しいから。
しかし部長の「聞きたくない」という怒鳴り声を聞いたことで
それだけ瀬乃のことが部長の心に重く巣くっていたこともよくわかりました。
そして瀬乃の「敵は自分の中にある」という言葉により問題は誰のせいでもなく
自分がしっかり構えていればいいのだと気づくホタルなのでした。
ホタヒカはスカーフでしたけど前日の「逃亡弁護士」では壷。
みんな、弱った心のよりどころとして小道具に投影するのですね。
とにかく、こういう人の弱みをうまくついた点が世を皮肉っていておかしい。
ホタルは目が覚めた時点で3万のスカーフも台フキンに使えてたくらいだから
やはり最強のパワーを持ってるってことですね。
現在「結婚」という二文字は大きくホタルを支配していますが
次回は部長も具体的に「結婚」に動くようです。
既に二人の絆は確かなものとなっているのですね~。
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