08/26/2010 ホタルノヒカリ2 第8話
仕事と結婚のバランスですかね~?今回はホタルの甘さにちょっとダメ出しってことで・・・。
高野部長(藤木直人)から「君のご両親に結婚の挨拶をしたい」と言われたホタル(綾瀬はるか)は、まず姉のアゲハ(堀内敬子)に結婚することを報告。
具体的に「結婚」が進むことで、小夏(木村多江)からは「面倒なことが増える」、山田姐さん(板谷由夏)には「部長のために、最低限のことはやったほうがいいんじゃない?」と言われてしまう。
「部長のために!」と、まるで仕事をしている時のようにテキパキと進めていたホタルだったが・・・
トップにタイトルを打っていたらもう8話なのね!!
このドラマ枠ってたいがい10話なのでもしかして残り2話かも・・・。
どんな結末になるやらですね!!
宅急便の宛名がわざわざ両親の両名になっていたのがちょっと受けました。
さらにその名も蜻蛉、瀬美とか・・。
そういえばお姉さんもアゲハでしたし。
酔っ払ったホタルですが・・ぼそぼそつぶやいています。
人が人を好きになるとはどういうことか?
人固有の精神の働き?
種子反映の本能?
部長は哲学的思考に入ってるホタルをきょわいと言っています・・あははは
好きになって恋愛して結婚・・結婚なんてしなくても人は生きていけるのに
結婚なんて面倒くしゃいな~。
すっかり先を読まれていたホタルですがそれは日本酒のニッくんの発言らしい。
瀬乃は桜木にホタルへの頼み物をしていますが
ホタルへの気持ちが冷めるのを待つと言っていました。
頑張るのが面倒くさいというのも干物男らしいところです。
いつものように縁側の二人ですが部長は自分の部屋にホタルを招き入れました。
野獣は旅に出たということで一安心のホタルですが部長の言いたいことはただ一つ。
ホタルを受け入れることで成長したということのようでした。
几帳面な部長が読みかけの本を片付けもせずに出かけるというのは信じられないことですが
それは心の余裕がなせるからなのだそうです。
君に出会ってよかったと思っている。
君は俺にとって大切な存在だ。
君との関係は大切に考えてる。
君を超える女性はいないから。
だから他の女に女性を感じてもいちいち気にするな・・
結論が不思議なことになっていましたが流されてしまいました。
そして結婚に向け第一弾として両親への挨拶だということですが
ホタルはその前に船橋に住んでる姉に報告するのでした。
今更のように姉が居たことを聞いて驚く部長ですがそれは視聴者全員が思ったことで~す・・あはは
山田姐さんが休暇から戻ったら仕事の件で後輩達から囲まれています。
やはり姐さんの力は大きいと思うホタルなのでした。
そして小夏さんと姐さんとホタルの三人でランチ会。
結婚することになったということですがホタルの姉の話も少し。
小中高と生徒会執行部で今は子供tのPTAの役員をしているとか。
ホタルとは正反対のしっかりモノの姉のようです。
そして結婚式ですが、小夏さんは簡素に済ませたけれどそれでも大変だったと言います。
何が大変なのかわからないのですが
式場を決めることから招待客に出すあれこれとか、決めることがたくさんあるという。
ホタルは面倒なのはしなくていいかなと逃げ気味ですが
姐さんからは部長の社会的立場のためにきちんとしないといけないと言われ
小夏さんからも結婚は両家の結びつきだから大事だと言われています。
その頃、部長はアゲハ姉さんと会っていますが
それはホタルの貯金通帳を渡すためでした。
あれば全部使ってしまう子だから最初に天引きしていたという。
こういうしっかりものの姉がいたからホタルがますます干物になったとも思えるんですけど
とにかくお姉さんのおかげで結婚資金は用意できてたということですね~。
部長は自分のバツ一とか常識範囲で両親にも会うことを希望しますが
アゲハはホタルの選んだ人だから私たちは信じていますと爽やかに笑って帰っていくのでした。
両家の顔合わせと挙式と披露宴。
ホタルは部長の恐る恐る言い出すことをクリアして式への心構えも出来ていましたが
仕事の時のようにテキパキとスケジュールを付けはじめ、
いつもと立場が逆転しています。
一番近い大安はいつ?
ハッ!という部長がおかしい~~。
瀬乃にジャージの代金を払おうとするホタルですがそれよりも小夏さんのお店に問題発生。
壁を取り払ってオープンカフェにしたかったのに
工事の関係で高くつくということでプランが変更になったようです。
がっかりする小夏さんを見てホタルはなんとか頑張るといいますが
小夏さんは無理しなくていいと言うのでした。
しかし井崎が小夏さんからOKと言われたあたりで
瀬乃は縁側を諦めるのかと言い出し、
ホタルは工事を待って欲しいと二人は激突するのでした。
リストを見ても全滅・・
そんなことに夢中になってるとき、部長は結婚式場でドレス決めの約束を待っていたようです。
そこに井崎の電話があったからホタルのトラブルの経過もとりあえず伝わったようです。
結婚式場に行くはずがすっかり忘れていたことに気づき
慌てるホタルですがまずはいつものパターン。
部長はノミとりのマネをして許していますし、仕事のことだと思えばこそ
工務店にも当たってみると協力的ですし、一方ホタルも一人で頑張るというのでした。
しかしここでわかったことは
結婚式の形式をお互いがお互いのためだと思い込んでいたのでした。
ホタルは部長の社会的地位のためだといい
部長はホタルの家族のためだと言う。
結論はきちんとやることに落ち着いたはずですが。
何となくの痴話げんかに電話で仲直りの二人。
ホタルは声を聞くと会いたくなるから香港時代、電話をしなかったということです。
今からこっちにくるか?野獣もかえってきてるかもしれない・・
焦るホタルは身も心も準備できたらお邪魔しますと腕立て伏せ。
ホタルが拒否してるように見えるけれどそういうことだったのね~。
やっぱだぶついたからだは自信ないってことでしょうかね(笑
ホタルは工務店を訪ね、頼みまくるのですが全部断られています。
自腹を切らないと出来ない工事のようで返す言葉もなく残念。
そんな様子を裏で見ている瀬乃でした。
がっかりして縁側で潰れているホタルですが、仕事に夢中でアゲハへの連絡を忘れていました。
そんなところに瀬乃から工事を請け負ってくれる工務店が見つかったとメール。
すぐに小夏さんのお店に走るホタルです。
その工務店は瀬乃の後輩で独立したばかりなので採算度外視して受けてくれるという。
すっかり喜んだホタルですが瀬乃と祝杯。
瀬乃はホタルの頑張りに影響されたと言ってくれました。
瀬乃はニューヨークでアトリエを作ると言っています。
あと2~3年は適当でいたいという。
「適当」に魅力を感じているホタルは羨ましさも。
そして酔いつぶれて寝てしまったようで、翌朝、小夏さんが来たところで交替に瀬乃は帰りました。
一方待ちくたびれた部長はホタルに電話しています。
小夏さんが一緒に飲んでいたとウソをいうのがちょっとアレですが、
ホタルとはその後の指輪を買いにいく待ち合わせの約束と相成りました。
異文化交流、異種格闘技のホタルを否定してたと話す小夏さん。
でも部長はそういうホタルを「俺は信じてるから大丈夫」と言ってくれたそうです。
そんな話をしてくれる小夏さん、やっぱいい人だわ~~
ホタルも小夏さんに会えて良かったと言うのでした。
そして指輪選定にむかうところで、瀬乃たちが到着。
間が悪いというかなんというか瀬乃が倒れてきたパイプを受けて大怪我をするのでした。
お店で待ってた部長ですが・・・。
慌てて帰ってきたホタルを見て部長は一人で考えたいから家を出るという。
昨夜も瀬乃と一緒かと尋ねる部長に
思わず小夏さんも一緒と答えるホタルですがそれはウソだとわかってる部長です。
僕が君から影響を受けてるように
君も僕から影響をうけているという期待があった。
けど君にはかなわない。
少し距離をおきたい。
離れて暮らそう。
君が悪いわけじゃないから俺の問題だから。
上手く説明できないから一人になりたいんだ。
君を嫌いになったわけじゃない。
ちゃんと戻ってくるから。
そのころ、山田姐さんと二ツ木さんもちょっとした亀裂が・・。
縁側でアゲハの留守電を聞くホタル。
両親がホタルのウエディング姿を見られるのが何よりも喜んでいたという。
ホント、いい人見つけたね。
両家の顔合わせを楽しみにしてるから・・・。
涙を拭ったホタルですが見つけたのは婚約指輪。
メッセージには、
ホタルへ
誠一より
***
たいがい最後はゆったりおっとり縁側で笑って終えるこのドラマですが
ハラハラの涙で閉めたのは珍しかったですね。
まずは結婚に向けて一歩を踏み出した二人ですが
相変わらずマイペースのホタルに
部長が自分の包容力を自問する旅に出てしまいました。
それにしてもホタルってば無敵な女。
最後は部長が両手を広げて待っててくれると自覚のない甘えもあったでしょうが
何よりも自分のスタイルを壊さないのですね~。
結婚という一大イベントがどれほど大変なのか認識が足りなかったようです。
ただ、いつもホタルが仕事に夢中で部長との約束を忘れ、
一方部長の方はきちんとホタルとの約束で待つというパターンなのが凄いです。
普通、逆でしょ?
いきなり突発の接待が入ったとか、非常事態で呼び出されたと
大概は男性側が約束をすっぽかすんじゃない?
部長はホタルとの約束を守るために相当な無理をして仕事を完結させたのかもしれませんね~。
今回もよく辿ってみれば小夏さんのお店に行く必要がなかったでしょうし
瀬乃と乾杯のビールしてもすぐに帰るべきでした。
小夏さんのついてくれたウソも部長を不快にしたでしょうしね。
今まではそういうことがあっても平に謝れば許してくれる部長に
ホタルは甘えすぎていたのね。
こんな自分スタイルを崩さないホタル。
結婚しても変わらないであろうホタルを愛し続けることができるでしょうか・・。
でも、それでも好き。
だからきっと戻ってくると約束する部長なのですけど。
いよいよ最終章。
残り2話として、上手くまとめてくださいね~~~。
しかし、指輪、綺麗でしたね!!
具体的に「結婚」が進むことで、小夏(木村多江)からは「面倒なことが増える」、山田姐さん(板谷由夏)には「部長のために、最低限のことはやったほうがいいんじゃない?」と言われてしまう。
「部長のために!」と、まるで仕事をしている時のようにテキパキと進めていたホタルだったが・・・
トップにタイトルを打っていたらもう8話なのね!!
このドラマ枠ってたいがい10話なのでもしかして残り2話かも・・・。
どんな結末になるやらですね!!
宅急便の宛名がわざわざ両親の両名になっていたのがちょっと受けました。
さらにその名も蜻蛉、瀬美とか・・。
そういえばお姉さんもアゲハでしたし。
酔っ払ったホタルですが・・ぼそぼそつぶやいています。
人が人を好きになるとはどういうことか?
人固有の精神の働き?
種子反映の本能?
部長は哲学的思考に入ってるホタルをきょわいと言っています・・あははは
好きになって恋愛して結婚・・結婚なんてしなくても人は生きていけるのに
結婚なんて面倒くしゃいな~。
すっかり先を読まれていたホタルですがそれは日本酒のニッくんの発言らしい。
瀬乃は桜木にホタルへの頼み物をしていますが
ホタルへの気持ちが冷めるのを待つと言っていました。
頑張るのが面倒くさいというのも干物男らしいところです。
いつものように縁側の二人ですが部長は自分の部屋にホタルを招き入れました。
野獣は旅に出たということで一安心のホタルですが部長の言いたいことはただ一つ。
ホタルを受け入れることで成長したということのようでした。
几帳面な部長が読みかけの本を片付けもせずに出かけるというのは信じられないことですが
それは心の余裕がなせるからなのだそうです。
君に出会ってよかったと思っている。
君は俺にとって大切な存在だ。
君との関係は大切に考えてる。
君を超える女性はいないから。
だから他の女に女性を感じてもいちいち気にするな・・
結論が不思議なことになっていましたが流されてしまいました。
そして結婚に向け第一弾として両親への挨拶だということですが
ホタルはその前に船橋に住んでる姉に報告するのでした。
今更のように姉が居たことを聞いて驚く部長ですがそれは視聴者全員が思ったことで~す・・あはは
山田姐さんが休暇から戻ったら仕事の件で後輩達から囲まれています。
やはり姐さんの力は大きいと思うホタルなのでした。
そして小夏さんと姐さんとホタルの三人でランチ会。
結婚することになったということですがホタルの姉の話も少し。
小中高と生徒会執行部で今は子供tのPTAの役員をしているとか。
ホタルとは正反対のしっかりモノの姉のようです。
そして結婚式ですが、小夏さんは簡素に済ませたけれどそれでも大変だったと言います。
何が大変なのかわからないのですが
式場を決めることから招待客に出すあれこれとか、決めることがたくさんあるという。
ホタルは面倒なのはしなくていいかなと逃げ気味ですが
姐さんからは部長の社会的立場のためにきちんとしないといけないと言われ
小夏さんからも結婚は両家の結びつきだから大事だと言われています。
その頃、部長はアゲハ姉さんと会っていますが
それはホタルの貯金通帳を渡すためでした。
あれば全部使ってしまう子だから最初に天引きしていたという。
こういうしっかりものの姉がいたからホタルがますます干物になったとも思えるんですけど
とにかくお姉さんのおかげで結婚資金は用意できてたということですね~。
部長は自分のバツ一とか常識範囲で両親にも会うことを希望しますが
アゲハはホタルの選んだ人だから私たちは信じていますと爽やかに笑って帰っていくのでした。
両家の顔合わせと挙式と披露宴。
ホタルは部長の恐る恐る言い出すことをクリアして式への心構えも出来ていましたが
仕事の時のようにテキパキとスケジュールを付けはじめ、
いつもと立場が逆転しています。
一番近い大安はいつ?
ハッ!という部長がおかしい~~。
瀬乃にジャージの代金を払おうとするホタルですがそれよりも小夏さんのお店に問題発生。
壁を取り払ってオープンカフェにしたかったのに
工事の関係で高くつくということでプランが変更になったようです。
がっかりする小夏さんを見てホタルはなんとか頑張るといいますが
小夏さんは無理しなくていいと言うのでした。
しかし井崎が小夏さんからOKと言われたあたりで
瀬乃は縁側を諦めるのかと言い出し、
ホタルは工事を待って欲しいと二人は激突するのでした。
リストを見ても全滅・・
そんなことに夢中になってるとき、部長は結婚式場でドレス決めの約束を待っていたようです。
そこに井崎の電話があったからホタルのトラブルの経過もとりあえず伝わったようです。
結婚式場に行くはずがすっかり忘れていたことに気づき
慌てるホタルですがまずはいつものパターン。
部長はノミとりのマネをして許していますし、仕事のことだと思えばこそ
工務店にも当たってみると協力的ですし、一方ホタルも一人で頑張るというのでした。
しかしここでわかったことは
結婚式の形式をお互いがお互いのためだと思い込んでいたのでした。
ホタルは部長の社会的地位のためだといい
部長はホタルの家族のためだと言う。
結論はきちんとやることに落ち着いたはずですが。
何となくの痴話げんかに電話で仲直りの二人。
ホタルは声を聞くと会いたくなるから香港時代、電話をしなかったということです。
今からこっちにくるか?野獣もかえってきてるかもしれない・・
焦るホタルは身も心も準備できたらお邪魔しますと腕立て伏せ。
ホタルが拒否してるように見えるけれどそういうことだったのね~。
やっぱだぶついたからだは自信ないってことでしょうかね(笑
ホタルは工務店を訪ね、頼みまくるのですが全部断られています。
自腹を切らないと出来ない工事のようで返す言葉もなく残念。
そんな様子を裏で見ている瀬乃でした。
がっかりして縁側で潰れているホタルですが、仕事に夢中でアゲハへの連絡を忘れていました。
そんなところに瀬乃から工事を請け負ってくれる工務店が見つかったとメール。
すぐに小夏さんのお店に走るホタルです。
その工務店は瀬乃の後輩で独立したばかりなので採算度外視して受けてくれるという。
すっかり喜んだホタルですが瀬乃と祝杯。
瀬乃はホタルの頑張りに影響されたと言ってくれました。
瀬乃はニューヨークでアトリエを作ると言っています。
あと2~3年は適当でいたいという。
「適当」に魅力を感じているホタルは羨ましさも。
そして酔いつぶれて寝てしまったようで、翌朝、小夏さんが来たところで交替に瀬乃は帰りました。
一方待ちくたびれた部長はホタルに電話しています。
小夏さんが一緒に飲んでいたとウソをいうのがちょっとアレですが、
ホタルとはその後の指輪を買いにいく待ち合わせの約束と相成りました。
異文化交流、異種格闘技のホタルを否定してたと話す小夏さん。
でも部長はそういうホタルを「俺は信じてるから大丈夫」と言ってくれたそうです。
そんな話をしてくれる小夏さん、やっぱいい人だわ~~
ホタルも小夏さんに会えて良かったと言うのでした。
そして指輪選定にむかうところで、瀬乃たちが到着。
間が悪いというかなんというか瀬乃が倒れてきたパイプを受けて大怪我をするのでした。
お店で待ってた部長ですが・・・。
慌てて帰ってきたホタルを見て部長は一人で考えたいから家を出るという。
昨夜も瀬乃と一緒かと尋ねる部長に
思わず小夏さんも一緒と答えるホタルですがそれはウソだとわかってる部長です。
僕が君から影響を受けてるように
君も僕から影響をうけているという期待があった。
けど君にはかなわない。
少し距離をおきたい。
離れて暮らそう。
君が悪いわけじゃないから俺の問題だから。
上手く説明できないから一人になりたいんだ。
君を嫌いになったわけじゃない。
ちゃんと戻ってくるから。
そのころ、山田姐さんと二ツ木さんもちょっとした亀裂が・・。
縁側でアゲハの留守電を聞くホタル。
両親がホタルのウエディング姿を見られるのが何よりも喜んでいたという。
ホント、いい人見つけたね。
両家の顔合わせを楽しみにしてるから・・・。
涙を拭ったホタルですが見つけたのは婚約指輪。
メッセージには、
ホタルへ
誠一より
***
たいがい最後はゆったりおっとり縁側で笑って終えるこのドラマですが
ハラハラの涙で閉めたのは珍しかったですね。
まずは結婚に向けて一歩を踏み出した二人ですが
相変わらずマイペースのホタルに
部長が自分の包容力を自問する旅に出てしまいました。
それにしてもホタルってば無敵な女。
最後は部長が両手を広げて待っててくれると自覚のない甘えもあったでしょうが
何よりも自分のスタイルを壊さないのですね~。
結婚という一大イベントがどれほど大変なのか認識が足りなかったようです。
ただ、いつもホタルが仕事に夢中で部長との約束を忘れ、
一方部長の方はきちんとホタルとの約束で待つというパターンなのが凄いです。
普通、逆でしょ?
いきなり突発の接待が入ったとか、非常事態で呼び出されたと
大概は男性側が約束をすっぽかすんじゃない?
部長はホタルとの約束を守るために相当な無理をして仕事を完結させたのかもしれませんね~。
今回もよく辿ってみれば小夏さんのお店に行く必要がなかったでしょうし
瀬乃と乾杯のビールしてもすぐに帰るべきでした。
小夏さんのついてくれたウソも部長を不快にしたでしょうしね。
今まではそういうことがあっても平に謝れば許してくれる部長に
ホタルは甘えすぎていたのね。
こんな自分スタイルを崩さないホタル。
結婚しても変わらないであろうホタルを愛し続けることができるでしょうか・・。
でも、それでも好き。
だからきっと戻ってくると約束する部長なのですけど。
いよいよ最終章。
残り2話として、上手くまとめてくださいね~~~。
しかし、指輪、綺麗でしたね!!
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