09/25/2010 読むべきか・・
読まざるべきかとハムレットのごとく人生の悩みは深い。いやいや大げさですが・・実は「悪人」のことです。
この本を買ったのは偶然で2~3ヶ月ぐらい前だと思うんですが
正直あんまりおもしろくないので(文章が合わない?)放置プレイしながらも
どうにかこうにか上巻を読み終え、下巻にとりかかったころ、
深津さんのモントリオールでの授賞が発表されました。
この話題作ですからね、
最近になって友人から映画の「悪人」を見に行こうと誘われているんですが
そしたらこの本、アタシは読まない方がいいですよね。
少なくとも深津さんの演じる女性はまだ出てないみたいだし。
過去に(告白)原作読んでしまい大失敗!がっくし><だったことを思ったら
当分放置プレイでいいのかな?
それにしても、妻夫木が主役を演じたくて切望したというくだりで
唖然としたのが正直なあたしの感想。
この祐一という男に何の魅力も覚えず
ただの貧乏くさい、したいだけの頭の悪い男にしか感じられなくて
そういう祐一のどこに妻夫木は役者の真髄を見出したのだろうと不思議です。
きっと下巻のこれから読むはずのその部分にその魅力が詰まっているんでしょうね。
ああ、それ考えたら映画の内容が楽しみじゃないですか。
やっぱり読んではいけないですね。
よしっ、友人には早くスケジュールを組むようにいわなくては!!
「悪人」見て面白かったら、報告するからね~。
てか、みなさんの評判はどうなの?
と、今日のつぶやきでした。
正直あんまりおもしろくないので(文章が合わない?)放置プレイしながらも
どうにかこうにか上巻を読み終え、下巻にとりかかったころ、
深津さんのモントリオールでの授賞が発表されました。
この話題作ですからね、
最近になって友人から映画の「悪人」を見に行こうと誘われているんですが
そしたらこの本、アタシは読まない方がいいですよね。
少なくとも深津さんの演じる女性はまだ出てないみたいだし。
過去に(告白)原作読んでしまい大失敗!がっくし><だったことを思ったら
当分放置プレイでいいのかな?
それにしても、妻夫木が主役を演じたくて切望したというくだりで
唖然としたのが正直なあたしの感想。
この祐一という男に何の魅力も覚えず
ただの貧乏くさい、したいだけの頭の悪い男にしか感じられなくて
そういう祐一のどこに妻夫木は役者の真髄を見出したのだろうと不思議です。
きっと下巻のこれから読むはずのその部分にその魅力が詰まっているんでしょうね。
ああ、それ考えたら映画の内容が楽しみじゃないですか。
やっぱり読んではいけないですね。
よしっ、友人には早くスケジュールを組むようにいわなくては!!
「悪人」見て面白かったら、報告するからね~。
てか、みなさんの評判はどうなの?
と、今日のつぶやきでした。
09/21/2010 夏の恋は虹色に輝く 第10話(最終話)
爽やかに終わりましたね。ラストの本格劇とゲスト陣の豪華さに圧倒でした。違うドラマみたいでしたね(笑
いよいよ最終回。大雅(松本潤)と詩織(竹内結子)の恋の行方は?大雅の俳優としての仕事はどうなっていくのか?
楠大雅(松本潤)が北村詩織(竹内結子)と海(小林星蘭)に「海の父親になる」と言ったせいで、海はその場から走り去ってしまった。詩織も簡単に言ってほしくなかったと大雅に言い放ち、海の後を追いかける。以来、海は詩織とも口を聞いてくれない。学校でも2人の様子がおかしいと気付いた楠大貴(沢村一樹)。詩織は大貴に、海が納得してくれるまでは大雅とは会わないと打ち明ける。
大雅は青木久雄(松重豊)に詩織と海のことを相談するが、青木は舞台でまだ役がもらえていない大雅に、そんなことで悩むよりも今は何としてでも役を取ってこい、と叱咤する。
詩織は海が秘かに想いを寄せている三池蒼空(井上瑞稀)が転校してしまうことを知る。そして海が学童での蒼空のお別れ会に行かなかったことも…。詩織は今まで海に話せなかった自分の正直な気持ちを伝え、海の手を引き蒼空のところへ向かう。
いよいよ舞台『ハムレット』の稽古が始まった。大雅は、まだ役がもらえなくても『ハムレット』の資料を熱心に読みあさり、台本のすべての台詞を読み込む。
ある日、帰宅した大雅は郵便受けに一通の封筒を見つける。それは詩織からの手紙だった。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
三池 蒼空 … 井上 瑞稀(ジャニーズJr.)
高見 誠 … 佐藤 浩市(友情出演)
有栖川正志 … 石橋 蓮司
中川 征二 … 相島 一之
青木 久雄 … 松重 豊
楠 航太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
みんな大嫌いと泣きながら走っていった海をおいかけ詩織もつらそうです。
追い付いたママは海を抱き寄せながらママとお話しようとなだめています。
一部始終を目撃した大貴ですが、帰宅してから大雅に詩織を譲ろうと諦めたのに
この体たらくが!たわけ物とばかり叱咤しています。
そういわれる大雅が一番辛いところなのですが、どうしようもありません。
学校でも詩織ママを無視したような海の態度にややむかつきますが
大貴も弟が軽率ですみませんと謝っています。
元はといえば大貴の軽率な言動でしょうにね、自分を棚に上げてずーずーしい兄ちゃん。
詩織は自分たち二人の問題だからと言っていますが、
海が納得するまでは大雅にも会わないという決心を告げていました。
大貴は、海は大好きなママをとられると思ったのと蒼空の転校で淋しいのだと言っています。
さすがに蒼空の件は初耳で驚くママでした。
大雅は社長の青木に詩織とのことを相談しますがそのことはとっくにばれていました。
海の件も「友達」と「父親」とは違うと、そこは年の功?で諭しています。
さらに悩む暇があれば舞台に命をかけろという社長です。
お前程度の役者が甘えたことを言ってんじゃねえ。
役をとってこいと厳命でした。
詩織の家の明かりを見て何を思ったか大雅は詩織の夫の墓参り。
九州ですよね?きちんと喪服です。
そこに春樹もやってきて(ドラマなので?)偶然、二人は会うのでした。
すぐに東京に戻った大雅ですが
朝、遠くに詩織を見て、声をかけたくてもかけられないようです。
詩織も振り返りますが去っていく大雅を見送った状態です。
学校での海は相変わらず元気がありません。
有栖川のところではいよいよハムレットの配役発表です。
クローディアスに市村さん、ハムレットに北村さんが抜擢。
海は学童の蒼空のお別れ会にも欠席の様子。
詩織は海に自分の気持ちを語ります。
大雅のお嫁さんになろうと思ったことも海のパパになってもらおうとも思ってないといいます。
海と二人でずっと楽しく暮らせればよかった。
でもたまに辛いときもあり、大雅の存在に救われたと話しています。
「救われた」ってなに?突然、海がききました。
安心とか心が温かくなるとかわかりやすい言葉で説明するママ。
大雅のことは好きだから、海が許してくれるならこれからも仲良くしたいと打ち明けるのでした。
ママの思いが通じたようで海は蒼空にあげる箱を見つめています。
その機を逃さず、蒼空のところに行こうと手を差し出すママに握り返す海でした。
これにて母子は仲直り。
タクシーに乗る寸前の蒼空でしたが間に合いました。
海のあげた箱にはアサガオの折り紙がたくさんあります。
海のこと忘れないと蒼空が言い、海も忘れないと誓うのでした。
アサガオの花がしぼんでもお花をよく見ておけば淋しくないと言ったママの言葉を引用して
ママもパパのことを忘れないの?と問う海です。
1年生にしてなんという思考の深さでしょう。
詩織もごまかさず答えます。
全部を綺麗に覚えているわけではなくても
大事なことは絶対に忘れないのだと説明します。
海がお腹にいることを喜んでくれたことや優しかったことなど具体的です。
大雅を好きになっても?
もちろん、そうだと詩織は誓うのですが
一番重要なのは「海のことも?」という部分になったようです。
大雅を好きになるママは自分を忘れて邪魔にするのではという心配があったのでした。
「ママが海のこと忘れるわけないじゃない」と強く抱きしめる詩織。
親子の気持ちがようやく繋がりました。
そんな海の定期便の九州との電話ですが
先日墓参りに行った大雅のことが姑から詩織に伝わりました。
電話を代わった春樹は詩織が好きなのはあいつなのかと聞いています。
大雅を好きだときっぱり答える詩織に、春樹も応援せざるを得ないですね~。
大雅の部屋に入り浸る伊良部と慶太。
大雅はハムレットの芝居のセリフを全部覚えるために勉強中なので二人がうるさい。
これまでも大雅は出演した芝居のセリフは全部覚えてきたようです。
その頃詩織は大雅に手紙を書き始めています。
芝居の稽古。
有栖川はダメだししていますが、役者に背景を考えろと言います。
何を思ったかそばに立っている大雅にお前はどう解釈するのかとふっています。
大雅は恐怖だと答えます。
既に新国王による崩壊が始まるデンマークの状況を知らないフランシスコーは
のんきな国民や観客の象徴ですが、
大雅はこのフランシスコーの役がたったこのシーンだけでこういう背景を表現することが
怖いのだと説明しました。
さすがに市村さんや北村さんも大雅に一目置いています。
彼、面白いと深キョんも言ってるし。
よく勉強する大雅に有栖川もレアティーズ(従者)の役を与えてくれました。
ただし頭でっかちな大雅には全て忘れるという条件付き(笑
そんな大雅に市村さんは板の上にのったら束の間違う人生を生きるのだと哲学です。
北村さんも何も考える余裕もなく舞台ではただ役を生きるだけで精一杯だというのでした。
事務所で報告しますが、その他大勢の一人で7役も扮するそうです。
でも長いセリフがあるという社長。すっかりかみそうです・・。
そんな大雅にかまないおまじないを教えるという桜。
海辺に呼び出されたものの、また桜の告白でした。
でも大雅は妹みたいなものだと返事。
それでもおまじないを教えてくれた桜でした。
左薬指の爪をこすりながら好きな人の名前を3回唱えるのだそうです。
あてつけのように呼び出した伊良部ですが、桜が大泣きするので
周りから囲うようにしてくれるのがすごく好感。
大雅には詩織から手紙が届きました。
初めて出合ったときの大雅は育った環境が眩しいくらいだったといいます。
その意味は海に父親の存在をあげられない自分だから
偉大な父親を持つ大雅の背景に嫉妬し殴ったこともあったと今更です。
でも努力している姿を見て考えが変わったという詩織でした。
今なら自信をもっていいと太鼓判です。
いつか航太郎さんの墓で泣いていた大雅に虹がかかっていたことを思い出し、
きっとお父さんを超える役者になれると励ましの手紙でした。
いよいよ舞台初日。
真知子さんは着物ですが、大貴は副担任を従えています。
お嫁さんにすればいいのにと言われてドギマギ。そうだよね大貴にはこの方がいいわよ。
桜は間に合わないというところですが伊良部が車でお迎え。
会場では慶太のママが男を従えています。夏木マリさん、すごい迫力ですねえ~。
そして詩織と海も来ました。
幕があがり、市村さんがさすがの貫禄です。
北村さんも生きるべきか死ぬべきかと登場。
大雅の姿をみると皆さん喜びます。
そして大雅のセリフのシーン。舞台裏ではおまじないで爪をこすりながら「詩織」と三回となえました。
大雅の登場。皆、息を止めて見守っています。
「申し上げます、国王。今すぐこの場をお立ち退きください。
レアティーズが暴徒を従い、暴徒はレアテーズを国王にとわめきたてております。
まるで彼らの空に突然に七色の虹がかかり新しい世界が始まるかのように。」
ふぅ~・・ほっとした(笑
皆も胸をなでおろしているようですね。
無事に初日は終わりました。大拍手です。
大雅は海の拍手が見えたようです。
そして遠くに航太郎の姿も見えました。
舞台がはけ、大雅はひとり舞台から観客席を見ていますがスタッフになったニノに
明日もよろしくお願いしますというのでした。
そこに詩織と海が現れます。照明をつけていくニノでした。
海、ごめんな。急にパパになると驚かしてゴメンな。
俺は海のママのことダイスキなんだ。
ずっと大好きで感謝してる。
これからもずっと。
海のこともだよ。
だからずっと一緒にいたいんだ。
大雅さん、仲良くしようねと手を差し出す海でした。
そしてママが大雅さんのことカッコイイと言ってたと耳打ち。
大喜びの大雅。
真知子さんと大貴も微笑んでいます。
いつかの砂浜に行き、大雅は詩織と呼んでみます。
そのぎこちなさに受けますが、
三人を祝福するように海に虹がかかっているのでした。
***
舞台で虹のセリフが出てきたところが大雅の成長の証のようでしたが
最後の三人を照らしてくれた虹が最も輝いていたのですね。
ともあれ爽やかに終わってよかったです。
海は一年生ですが新しいパパがどうのというよりも
大好きなママが自分を置いて他の人を好きになるのが
子供なりに淋しく思っていたようです。
そういう感覚なら何となく納得できますね。
大雅もいずれ海のパパになる日はくるかもしれませんが
友達父ちゃんという感じで仲良し家族になれたらいいですね。
最後の最後までヤキモキしていたこのドラマですが
さすがにハムレットの劇中劇は素晴らしくて圧倒でした。
私的には慶太のママの出演がかなったので
大満足です(笑
最後までレビューしたアタシってばお疲れちゃん♪
楠大雅(松本潤)が北村詩織(竹内結子)と海(小林星蘭)に「海の父親になる」と言ったせいで、海はその場から走り去ってしまった。詩織も簡単に言ってほしくなかったと大雅に言い放ち、海の後を追いかける。以来、海は詩織とも口を聞いてくれない。学校でも2人の様子がおかしいと気付いた楠大貴(沢村一樹)。詩織は大貴に、海が納得してくれるまでは大雅とは会わないと打ち明ける。
大雅は青木久雄(松重豊)に詩織と海のことを相談するが、青木は舞台でまだ役がもらえていない大雅に、そんなことで悩むよりも今は何としてでも役を取ってこい、と叱咤する。
詩織は海が秘かに想いを寄せている三池蒼空(井上瑞稀)が転校してしまうことを知る。そして海が学童での蒼空のお別れ会に行かなかったことも…。詩織は今まで海に話せなかった自分の正直な気持ちを伝え、海の手を引き蒼空のところへ向かう。
いよいよ舞台『ハムレット』の稽古が始まった。大雅は、まだ役がもらえなくても『ハムレット』の資料を熱心に読みあさり、台本のすべての台詞を読み込む。
ある日、帰宅した大雅は郵便受けに一通の封筒を見つける。それは詩織からの手紙だった。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
三池 蒼空 … 井上 瑞稀(ジャニーズJr.)
高見 誠 … 佐藤 浩市(友情出演)
有栖川正志 … 石橋 蓮司
中川 征二 … 相島 一之
青木 久雄 … 松重 豊
楠 航太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
みんな大嫌いと泣きながら走っていった海をおいかけ詩織もつらそうです。
追い付いたママは海を抱き寄せながらママとお話しようとなだめています。
一部始終を目撃した大貴ですが、帰宅してから大雅に詩織を譲ろうと諦めたのに
この体たらくが!たわけ物とばかり叱咤しています。
そういわれる大雅が一番辛いところなのですが、どうしようもありません。
学校でも詩織ママを無視したような海の態度にややむかつきますが
大貴も弟が軽率ですみませんと謝っています。
元はといえば大貴の軽率な言動でしょうにね、自分を棚に上げてずーずーしい兄ちゃん。
詩織は自分たち二人の問題だからと言っていますが、
海が納得するまでは大雅にも会わないという決心を告げていました。
大貴は、海は大好きなママをとられると思ったのと蒼空の転校で淋しいのだと言っています。
さすがに蒼空の件は初耳で驚くママでした。
大雅は社長の青木に詩織とのことを相談しますがそのことはとっくにばれていました。
海の件も「友達」と「父親」とは違うと、そこは年の功?で諭しています。
さらに悩む暇があれば舞台に命をかけろという社長です。
お前程度の役者が甘えたことを言ってんじゃねえ。
役をとってこいと厳命でした。
詩織の家の明かりを見て何を思ったか大雅は詩織の夫の墓参り。
九州ですよね?きちんと喪服です。
そこに春樹もやってきて(ドラマなので?)偶然、二人は会うのでした。
すぐに東京に戻った大雅ですが
朝、遠くに詩織を見て、声をかけたくてもかけられないようです。
詩織も振り返りますが去っていく大雅を見送った状態です。
学校での海は相変わらず元気がありません。
有栖川のところではいよいよハムレットの配役発表です。
クローディアスに市村さん、ハムレットに北村さんが抜擢。
海は学童の蒼空のお別れ会にも欠席の様子。
詩織は海に自分の気持ちを語ります。
大雅のお嫁さんになろうと思ったことも海のパパになってもらおうとも思ってないといいます。
海と二人でずっと楽しく暮らせればよかった。
でもたまに辛いときもあり、大雅の存在に救われたと話しています。
「救われた」ってなに?突然、海がききました。
安心とか心が温かくなるとかわかりやすい言葉で説明するママ。
大雅のことは好きだから、海が許してくれるならこれからも仲良くしたいと打ち明けるのでした。
ママの思いが通じたようで海は蒼空にあげる箱を見つめています。
その機を逃さず、蒼空のところに行こうと手を差し出すママに握り返す海でした。
これにて母子は仲直り。
タクシーに乗る寸前の蒼空でしたが間に合いました。
海のあげた箱にはアサガオの折り紙がたくさんあります。
海のこと忘れないと蒼空が言い、海も忘れないと誓うのでした。
アサガオの花がしぼんでもお花をよく見ておけば淋しくないと言ったママの言葉を引用して
ママもパパのことを忘れないの?と問う海です。
1年生にしてなんという思考の深さでしょう。
詩織もごまかさず答えます。
全部を綺麗に覚えているわけではなくても
大事なことは絶対に忘れないのだと説明します。
海がお腹にいることを喜んでくれたことや優しかったことなど具体的です。
大雅を好きになっても?
もちろん、そうだと詩織は誓うのですが
一番重要なのは「海のことも?」という部分になったようです。
大雅を好きになるママは自分を忘れて邪魔にするのではという心配があったのでした。
「ママが海のこと忘れるわけないじゃない」と強く抱きしめる詩織。
親子の気持ちがようやく繋がりました。
そんな海の定期便の九州との電話ですが
先日墓参りに行った大雅のことが姑から詩織に伝わりました。
電話を代わった春樹は詩織が好きなのはあいつなのかと聞いています。
大雅を好きだときっぱり答える詩織に、春樹も応援せざるを得ないですね~。
大雅の部屋に入り浸る伊良部と慶太。
大雅はハムレットの芝居のセリフを全部覚えるために勉強中なので二人がうるさい。
これまでも大雅は出演した芝居のセリフは全部覚えてきたようです。
その頃詩織は大雅に手紙を書き始めています。
芝居の稽古。
有栖川はダメだししていますが、役者に背景を考えろと言います。
何を思ったかそばに立っている大雅にお前はどう解釈するのかとふっています。
大雅は恐怖だと答えます。
既に新国王による崩壊が始まるデンマークの状況を知らないフランシスコーは
のんきな国民や観客の象徴ですが、
大雅はこのフランシスコーの役がたったこのシーンだけでこういう背景を表現することが
怖いのだと説明しました。
さすがに市村さんや北村さんも大雅に一目置いています。
彼、面白いと深キョんも言ってるし。
よく勉強する大雅に有栖川もレアティーズ(従者)の役を与えてくれました。
ただし頭でっかちな大雅には全て忘れるという条件付き(笑
そんな大雅に市村さんは板の上にのったら束の間違う人生を生きるのだと哲学です。
北村さんも何も考える余裕もなく舞台ではただ役を生きるだけで精一杯だというのでした。
事務所で報告しますが、その他大勢の一人で7役も扮するそうです。
でも長いセリフがあるという社長。すっかりかみそうです・・。
そんな大雅にかまないおまじないを教えるという桜。
海辺に呼び出されたものの、また桜の告白でした。
でも大雅は妹みたいなものだと返事。
それでもおまじないを教えてくれた桜でした。
左薬指の爪をこすりながら好きな人の名前を3回唱えるのだそうです。
あてつけのように呼び出した伊良部ですが、桜が大泣きするので
周りから囲うようにしてくれるのがすごく好感。
大雅には詩織から手紙が届きました。
初めて出合ったときの大雅は育った環境が眩しいくらいだったといいます。
その意味は海に父親の存在をあげられない自分だから
偉大な父親を持つ大雅の背景に嫉妬し殴ったこともあったと今更です。
でも努力している姿を見て考えが変わったという詩織でした。
今なら自信をもっていいと太鼓判です。
いつか航太郎さんの墓で泣いていた大雅に虹がかかっていたことを思い出し、
きっとお父さんを超える役者になれると励ましの手紙でした。
いよいよ舞台初日。
真知子さんは着物ですが、大貴は副担任を従えています。
お嫁さんにすればいいのにと言われてドギマギ。そうだよね大貴にはこの方がいいわよ。
桜は間に合わないというところですが伊良部が車でお迎え。
会場では慶太のママが男を従えています。夏木マリさん、すごい迫力ですねえ~。
そして詩織と海も来ました。
幕があがり、市村さんがさすがの貫禄です。
北村さんも生きるべきか死ぬべきかと登場。
大雅の姿をみると皆さん喜びます。
そして大雅のセリフのシーン。舞台裏ではおまじないで爪をこすりながら「詩織」と三回となえました。
大雅の登場。皆、息を止めて見守っています。
「申し上げます、国王。今すぐこの場をお立ち退きください。
レアティーズが暴徒を従い、暴徒はレアテーズを国王にとわめきたてております。
まるで彼らの空に突然に七色の虹がかかり新しい世界が始まるかのように。」
ふぅ~・・ほっとした(笑
皆も胸をなでおろしているようですね。
無事に初日は終わりました。大拍手です。
大雅は海の拍手が見えたようです。
そして遠くに航太郎の姿も見えました。
舞台がはけ、大雅はひとり舞台から観客席を見ていますがスタッフになったニノに
明日もよろしくお願いしますというのでした。
そこに詩織と海が現れます。照明をつけていくニノでした。
海、ごめんな。急にパパになると驚かしてゴメンな。
俺は海のママのことダイスキなんだ。
ずっと大好きで感謝してる。
これからもずっと。
海のこともだよ。
だからずっと一緒にいたいんだ。
大雅さん、仲良くしようねと手を差し出す海でした。
そしてママが大雅さんのことカッコイイと言ってたと耳打ち。
大喜びの大雅。
真知子さんと大貴も微笑んでいます。
いつかの砂浜に行き、大雅は詩織と呼んでみます。
そのぎこちなさに受けますが、
三人を祝福するように海に虹がかかっているのでした。
***
舞台で虹のセリフが出てきたところが大雅の成長の証のようでしたが
最後の三人を照らしてくれた虹が最も輝いていたのですね。
ともあれ爽やかに終わってよかったです。
海は一年生ですが新しいパパがどうのというよりも
大好きなママが自分を置いて他の人を好きになるのが
子供なりに淋しく思っていたようです。
そういう感覚なら何となく納得できますね。
大雅もいずれ海のパパになる日はくるかもしれませんが
友達父ちゃんという感じで仲良し家族になれたらいいですね。
最後の最後までヤキモキしていたこのドラマですが
さすがにハムレットの劇中劇は素晴らしくて圧倒でした。
私的には慶太のママの出演がかなったので
大満足です(笑
最後までレビューしたアタシってばお疲れちゃん♪
09/16/2010 ホタルノヒカリ2 第11話(最終回)
ホタヒカらしい終わり方でしたね。先週の予想通りでもありました。ほのぼの夏の宵をありがとう~♪
高野部長(藤木直人)が会社を辞め、転職すると宣言。長いこと考えた末の決断だということを知ったホタル(綾瀬はるか)は自分のふがいなさにショックを受ける。
山田姐さん(板谷由夏)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と訊かれ、考え込むホタル。
一方、瀬乃(向井理)も小夏(木村多江)の店のオープン前にはSWを辞めニューヨークに行くと会社に報告。瀬乃は「一緒に来てほしい」とホタルに告げるのだが…。
台湾に行く部長から、自分で答を出して欲しいと言われたホタル。
オープニングはいつものようにホタルの妄想劇場。
野獣がやってくると言いますが真相は洗濯物が混じっていたということで
ホタルのパンツを体よりも先に知った部長はいなせな野郎だと言ってます。あはは
部長を観察してみるとシールの応募券貼りや家庭菜園でトマトのトマちゃんというお友達作り。
知らない部長をたくさん発見するホタルです。
ついでのように部長のパンツを覗いていました。あはは
会社では、いつものスピーカー井崎が部長の転職をばらしています。
騒然とする社内ですが、部長は自分の口からきちんと話すべきだったと大人な態度。
そして瀬乃もNYに行く事を皆に告げました。
小夏さんも山田姐さんもホタルがつい最近まで知らされてなかったことに愕然ですが
しかし、ホタルが台湾についていくことは疑いもしません。
二ツ木さんは部長を押し倒して愛の告白ですが二人の友情が濃すぎておかしい~~
相手を思いやりすぎると二ツ木は助言するのですが
部長はホタルのことをそのまま受け止めるというのでした。
そんな二人をガラスに顔を押し付けて見るホタルは変顔ですが
二人から、かわいい~ってどこが!とおもしろ反応。
山田姐さんは一時、専業主婦になるつもりだったから料理が上手になり
手際よく食卓をにぎわせています。凄い!
そして姐さんから今後の二人の幸せをどう考えるのかと問われたホタルです。
今はかわいいから干物で許されるけれど40、50と年を重ねたときにそれはまずいらしい。
部長は干物の本性は変わらないといいますが、ホタルはステキおばさんになる可能性を話しています。
二ツ木さんはホタルらしいからそれでいいとまとめていました。
縁側で語り合う二人ですが、ホタルは面倒くしゃいのと自信がないために
他の事まで思いが及ばないという結論です。
そんなホタルですが、部長の応募券をゲットするためにコーヒー豆をたくさん買ってきました。
しかしそれは部長がコツコツためる喜びを奪ったということになるようです。
部長はホタルの良さは部長の世界に立ち入らない部分にあると言うのでした。
小夏さんのお店はいよいよ内装で完成です。
瀬乃に桜木はNYに遊びに行きたいと言うのでした。
快諾の瀬乃もなかなかいい感じ。二人の進展を祈りましょう。
二ツ木さんは瀬乃に高野の気持ちを代わりに語りますが
決して対等に見てないわけではなく逆にその若さが脅威だったと言います。
ちゃんと土俵にあがりきっちり戦って破れたと幕引きを告げていますが
瀬乃はまだ戦いは終わってないつもりです。
瀬乃のお別れ会も終わり、ホタルは瀬乃を回想してはしんみりするのでした。
その帰りに瀬乃の待ち伏せにあい驚きますが、ちょうど瀬乃に感謝し拝む格好だったホタルに受けます。
瀬乃はNYに行くのに一緒に来て欲しいとホタルにお願いするのでした。
帰宅したホタルに豪徳寺がやってきますが
台湾に新居も用意し、会社の資料も持ってきてくれました。
ホタルも一緒に転職するということのようです。
さらにタイエイグループ(?)のパーティは夫人同伴だからと出席を要請されています。
混乱するホタルですがやっと一息のところに部長が帰宅。
ひどく酔っていますがホタルが着替えをさせてあげました。
ホタルは、瀬乃のことや、部長との今後、パーティ、さらに明日の仕事の段取りと考えることが多い・・。
翌朝、部長は謝りますがおハダカがどうのということではないようです。
が、抱かれたい男ナンバー1で、抱きたい女ナンバー1と二人揃うのがまたおかしい~。
豪徳寺が来たことで混乱したことを部長は謝るのでした。
ホタルはパーティについて小夏さんと山田姐さんから脅されています。
満足に勤め上げられるのかと二人は疑惑の眼差しですが
ホタルはきっちり頑張る所存です。
実際、しっとり着物美人のホタルは堂々と部長のパートナーを成し遂げていました。
終わったあとのホタルを部長が褒めていましたが、
縁側で着物のまま力尽きてしまうのでした。
そのご褒美のように部長の膝枕で横になるホタルです。
ホタルは部長の愛に包まれていることを実感しています。
台湾の新居も準備し、ホタルの仕事まで考えてくれて
ホタルはただ部長に乗っかって行けばいい。
そんな楽チンさにホントに自分はこれでいいのかなとつぶやきながら眠るのでした。
部長は微笑みますが、次第に顔が曇ります。
やはりホタルは一筋縄ではいかないようです。
そして瀬乃がNYにいく日。
一緒に来て欲しいと言ったのは「部長」も一緒にという意味でした。
さらにNYに来て欲しいのではなく、瀬乃の家の近くらしい。
決着をつけるという瀬乃と部長の対決。
瀬乃は部長にホタルを離したらだめだといいます。
恋愛に無防備なホタルは危険すぎるし、部長でなければ受け止めきれないという瀬乃です。
部長は「俺の女が迷惑をかけてすまなかったな」と謝りますがさすがに瀬乃にはきつい言葉。
辛そうな瀬乃をおいかけたホタルを思い切り抱きしめました。部長も唖然です。
でも部長から離れちゃダメだとしっしっと追い払う瀬乃でした。
このくらいの仕返しは仕方ないですね。
部長はホタルがときめいたことをお見通しですが、
二人の勝負は最初からついていただけに部長としてもホッとしたことでしょう。
ホタルは縁側で決めたことを話します。
その前にチューするというので結論はわかりました。
私台湾には行きません。
一人で待っています。
一人でも強くなりたいから。
私はこれからもヒモノ女でいたい。
外ではうんとがんばって、頑張るために家ではぐ~たらする。
一生干物女です。
部長は、ガックシとうなだれますが、ウソ、お見通しのコンコンチキだったと晴れ晴れです。
ホタルは部長が三年間私も待っててくれたように今度は私が待っていますと涙をうかべます。
自分を信じて強くなって今度は部長の縁側になりたい。
また遠距離恋愛だとしみじみする二人です。
今夜は俺の部屋でという部長のお誘いですが、ホタルは嬉しさのあまり?
ビールで酔いつぶれてしまうのでした。
新聞をかけて寝る二人に朝日がさしていました。
小夏さんのお店は完成し、お味噌汁の試食ですがおいしいということでした。
コレで吹っ切れるという小夏さんですが部長は何のことかと問います。
部長への小夏さんへの気持ちだそうですが全くそんなことは考えていなかった部長でした。
そこに千夏がやってきて、(ちゃんとホタルと結婚しないと)パパと呼んじゃうと言うのでした。
このくらいの無邪気さは最後だし許しましょう(笑
そして山田姐さんと二ツ木さんの披露宴。
指輪の代わりに名前と住所を刻んだペンダント。
俺の3歩先を行く姐さんが道に迷ったらこのペンダントを確かめるということです。
なかなか粋でした。
そして部長の出発です。
留守を頼まれるホタル。
その前に指輪をきっちりはめて行くことを忘れません。
二人にしては長~いチューで送り出しました。
留守を守るホタル。
きちんと手料理し、トマちゃんに水をやり、お部屋のそうじもしています。
雪が降っていますが、コーヒー豆で応募したクッションが届きました。
翌年の初夏にウエディング試着したホタル。
披露宴シーンは省略のようです。
台湾から帰った部長と語りますが
一度だけホタルも手紙を書いたようです。
そして明日はお日柄もよく入籍の届けを出す予定。
部屋でサインするホタルです。
結婚とは何かという問があったホタルですが夢がその答えでした。
部長と縁側にいて二人はすっかりおじいちゃんとおばあちゃん。
そこには小さな子供がいて孫だということです。
どんなにしわくちゃでもジャージでもいいと言ってくれる部長。
いつも最後は部長が病院に搬送されるところで目が覚めるというホタルでした。
なんとなくがっくりですが13歳?の差ですからそれも妥当なところか・・
しかし婚姻届はいつものニャン子に汚され、
今日は俺の部屋でという部長。
ようやく野獣到来と喜ぶホタルですが今日のパンツはかわいくないと
最後までホタルらしいオチでした。
***
終始一貫ぶれない二人の絆だったということですね。
瀬乃は土俵にあがり戦いを挑みましたが
結果としては清々しい終わり方でした。
小夏さんは戦う以前の問題で相手にもされてなかったのですが
ハラハラと刺激をくれたからよしとしましょうか。
結婚とは二人の年輪を重ねて実感するもの。
おそらく最後の最後にその答えはわかるのだろうという結論です。
干物でもジャージでもありのままを受け止めるという部長の究極の愛がステキでした。
そして部長から愛されるだけではなく自分から部長の縁側になりたいと成長できたホタルです。
笑いとギャグの小ネタも多かったですが
ひと夏、楽しませてくれて本当にありがとうでした。
続編、あるかな。。。
結婚したホタルも楽しいネタを提供してくれそうですよ・・・。
山田姐さん(板谷由夏)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と訊かれ、考え込むホタル。
一方、瀬乃(向井理)も小夏(木村多江)の店のオープン前にはSWを辞めニューヨークに行くと会社に報告。瀬乃は「一緒に来てほしい」とホタルに告げるのだが…。
台湾に行く部長から、自分で答を出して欲しいと言われたホタル。
オープニングはいつものようにホタルの妄想劇場。
野獣がやってくると言いますが真相は洗濯物が混じっていたということで
ホタルのパンツを体よりも先に知った部長はいなせな野郎だと言ってます。あはは
部長を観察してみるとシールの応募券貼りや家庭菜園でトマトのトマちゃんというお友達作り。
知らない部長をたくさん発見するホタルです。
ついでのように部長のパンツを覗いていました。あはは
会社では、いつものスピーカー井崎が部長の転職をばらしています。
騒然とする社内ですが、部長は自分の口からきちんと話すべきだったと大人な態度。
そして瀬乃もNYに行く事を皆に告げました。
小夏さんも山田姐さんもホタルがつい最近まで知らされてなかったことに愕然ですが
しかし、ホタルが台湾についていくことは疑いもしません。
二ツ木さんは部長を押し倒して愛の告白ですが二人の友情が濃すぎておかしい~~
相手を思いやりすぎると二ツ木は助言するのですが
部長はホタルのことをそのまま受け止めるというのでした。
そんな二人をガラスに顔を押し付けて見るホタルは変顔ですが
二人から、かわいい~ってどこが!とおもしろ反応。
山田姐さんは一時、専業主婦になるつもりだったから料理が上手になり
手際よく食卓をにぎわせています。凄い!
そして姐さんから今後の二人の幸せをどう考えるのかと問われたホタルです。
今はかわいいから干物で許されるけれど40、50と年を重ねたときにそれはまずいらしい。
部長は干物の本性は変わらないといいますが、ホタルはステキおばさんになる可能性を話しています。
二ツ木さんはホタルらしいからそれでいいとまとめていました。
縁側で語り合う二人ですが、ホタルは面倒くしゃいのと自信がないために
他の事まで思いが及ばないという結論です。
そんなホタルですが、部長の応募券をゲットするためにコーヒー豆をたくさん買ってきました。
しかしそれは部長がコツコツためる喜びを奪ったということになるようです。
部長はホタルの良さは部長の世界に立ち入らない部分にあると言うのでした。
小夏さんのお店はいよいよ内装で完成です。
瀬乃に桜木はNYに遊びに行きたいと言うのでした。
快諾の瀬乃もなかなかいい感じ。二人の進展を祈りましょう。
二ツ木さんは瀬乃に高野の気持ちを代わりに語りますが
決して対等に見てないわけではなく逆にその若さが脅威だったと言います。
ちゃんと土俵にあがりきっちり戦って破れたと幕引きを告げていますが
瀬乃はまだ戦いは終わってないつもりです。
瀬乃のお別れ会も終わり、ホタルは瀬乃を回想してはしんみりするのでした。
その帰りに瀬乃の待ち伏せにあい驚きますが、ちょうど瀬乃に感謝し拝む格好だったホタルに受けます。
瀬乃はNYに行くのに一緒に来て欲しいとホタルにお願いするのでした。
帰宅したホタルに豪徳寺がやってきますが
台湾に新居も用意し、会社の資料も持ってきてくれました。
ホタルも一緒に転職するということのようです。
さらにタイエイグループ(?)のパーティは夫人同伴だからと出席を要請されています。
混乱するホタルですがやっと一息のところに部長が帰宅。
ひどく酔っていますがホタルが着替えをさせてあげました。
ホタルは、瀬乃のことや、部長との今後、パーティ、さらに明日の仕事の段取りと考えることが多い・・。
翌朝、部長は謝りますがおハダカがどうのということではないようです。
が、抱かれたい男ナンバー1で、抱きたい女ナンバー1と二人揃うのがまたおかしい~。
豪徳寺が来たことで混乱したことを部長は謝るのでした。
ホタルはパーティについて小夏さんと山田姐さんから脅されています。
満足に勤め上げられるのかと二人は疑惑の眼差しですが
ホタルはきっちり頑張る所存です。
実際、しっとり着物美人のホタルは堂々と部長のパートナーを成し遂げていました。
終わったあとのホタルを部長が褒めていましたが、
縁側で着物のまま力尽きてしまうのでした。
そのご褒美のように部長の膝枕で横になるホタルです。
ホタルは部長の愛に包まれていることを実感しています。
台湾の新居も準備し、ホタルの仕事まで考えてくれて
ホタルはただ部長に乗っかって行けばいい。
そんな楽チンさにホントに自分はこれでいいのかなとつぶやきながら眠るのでした。
部長は微笑みますが、次第に顔が曇ります。
やはりホタルは一筋縄ではいかないようです。
そして瀬乃がNYにいく日。
一緒に来て欲しいと言ったのは「部長」も一緒にという意味でした。
さらにNYに来て欲しいのではなく、瀬乃の家の近くらしい。
決着をつけるという瀬乃と部長の対決。
瀬乃は部長にホタルを離したらだめだといいます。
恋愛に無防備なホタルは危険すぎるし、部長でなければ受け止めきれないという瀬乃です。
部長は「俺の女が迷惑をかけてすまなかったな」と謝りますがさすがに瀬乃にはきつい言葉。
辛そうな瀬乃をおいかけたホタルを思い切り抱きしめました。部長も唖然です。
でも部長から離れちゃダメだとしっしっと追い払う瀬乃でした。
このくらいの仕返しは仕方ないですね。
部長はホタルがときめいたことをお見通しですが、
二人の勝負は最初からついていただけに部長としてもホッとしたことでしょう。
ホタルは縁側で決めたことを話します。
その前にチューするというので結論はわかりました。
私台湾には行きません。
一人で待っています。
一人でも強くなりたいから。
私はこれからもヒモノ女でいたい。
外ではうんとがんばって、頑張るために家ではぐ~たらする。
一生干物女です。
部長は、ガックシとうなだれますが、ウソ、お見通しのコンコンチキだったと晴れ晴れです。
ホタルは部長が三年間私も待っててくれたように今度は私が待っていますと涙をうかべます。
自分を信じて強くなって今度は部長の縁側になりたい。
また遠距離恋愛だとしみじみする二人です。
今夜は俺の部屋でという部長のお誘いですが、ホタルは嬉しさのあまり?
ビールで酔いつぶれてしまうのでした。
新聞をかけて寝る二人に朝日がさしていました。
小夏さんのお店は完成し、お味噌汁の試食ですがおいしいということでした。
コレで吹っ切れるという小夏さんですが部長は何のことかと問います。
部長への小夏さんへの気持ちだそうですが全くそんなことは考えていなかった部長でした。
そこに千夏がやってきて、(ちゃんとホタルと結婚しないと)パパと呼んじゃうと言うのでした。
このくらいの無邪気さは最後だし許しましょう(笑
そして山田姐さんと二ツ木さんの披露宴。
指輪の代わりに名前と住所を刻んだペンダント。
俺の3歩先を行く姐さんが道に迷ったらこのペンダントを確かめるということです。
なかなか粋でした。
そして部長の出発です。
留守を頼まれるホタル。
その前に指輪をきっちりはめて行くことを忘れません。
二人にしては長~いチューで送り出しました。
留守を守るホタル。
きちんと手料理し、トマちゃんに水をやり、お部屋のそうじもしています。
雪が降っていますが、コーヒー豆で応募したクッションが届きました。
翌年の初夏にウエディング試着したホタル。
披露宴シーンは省略のようです。
台湾から帰った部長と語りますが
一度だけホタルも手紙を書いたようです。
そして明日はお日柄もよく入籍の届けを出す予定。
部屋でサインするホタルです。
結婚とは何かという問があったホタルですが夢がその答えでした。
部長と縁側にいて二人はすっかりおじいちゃんとおばあちゃん。
そこには小さな子供がいて孫だということです。
どんなにしわくちゃでもジャージでもいいと言ってくれる部長。
いつも最後は部長が病院に搬送されるところで目が覚めるというホタルでした。
なんとなくがっくりですが13歳?の差ですからそれも妥当なところか・・
しかし婚姻届はいつものニャン子に汚され、
今日は俺の部屋でという部長。
ようやく野獣到来と喜ぶホタルですが今日のパンツはかわいくないと
最後までホタルらしいオチでした。
***
終始一貫ぶれない二人の絆だったということですね。
瀬乃は土俵にあがり戦いを挑みましたが
結果としては清々しい終わり方でした。
小夏さんは戦う以前の問題で相手にもされてなかったのですが
ハラハラと刺激をくれたからよしとしましょうか。
結婚とは二人の年輪を重ねて実感するもの。
おそらく最後の最後にその答えはわかるのだろうという結論です。
干物でもジャージでもありのままを受け止めるという部長の究極の愛がステキでした。
そして部長から愛されるだけではなく自分から部長の縁側になりたいと成長できたホタルです。
笑いとギャグの小ネタも多かったですが
ひと夏、楽しませてくれて本当にありがとうでした。
続編、あるかな。。。
結婚したホタルも楽しいネタを提供してくれそうですよ・・・。
09/14/2010 夏の恋は虹色に輝く 第9話
佐藤浩市さんの登場がもっとも嬉しかった今週話。大雅は3代目の銀次郎になれたらいいね!
やっと詩織(竹内結子)との想いが通じた大雅(松本潤)。演劇のワークショップでも充実した時間を過ごし、何もかも順調のように見えたが…。
楠大雅(松本潤)は北村詩織(竹内結子)と想いが通じ、芝居の勉強も楽しく、幸せの絶頂にいた。詩織が大雅に振り向いたことを聞き、兄の楠大貴(沢村一樹)は絶句する。
事務所の青木久雄(松重豊)は『風の銀次郎』シリーズが来年復活することを告げに楠真知子(松坂慶子)の元を訪れる。二代目銀次郎に大物俳優・高見誠(佐藤浩市)が決定。それを聞いた大雅は複雑な心境だ。
詩織は大雅への自分の気持ちを、宮瀬桜(桐谷美玲)に正直に話そうとする。桜は諦めない、とライバル宣言しつつも、今度恋愛話でもしようと詩織をランチに誘う。2週間続いた有栖川正志(石橋蓮司)の演劇ワークショップもいよいよ最終日。厳しい稽古を終え、有栖川演出の次回公演に参加できる3人の名前が読み上げられた。息を飲んで発表を聞く大雅。
数日後、詩織と海(小林星蘭)の3人で食事をするため、大雅は久しぶりに詩織の家を訪れた。家庭的な空間に大雅の心も温まる。食事の後、大雅は海が描いた絵を見つける。それは海の父親の絵だった。今でもパパのことを自慢に思っている様子の海を見て大雅は…。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
三池 蒼空 … 井上 瑞稀
(ジャニーズJr.)
高見 誠 … 佐藤 浩市(友情出演)
有栖川正志 … 石橋 蓮司
中川 征二 … 相島 一之
青木 久雄 … 松重 豊
楠 航太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
先週はキスで終わった大雅と詩織。
その余韻で幸せな大雅ですが、兄の大貴がやってきて祝福なんか出来ないと言っています。
「売れない役者仲間」の慶太と伊良部ですが
大雅が結婚まで考えてるというので驚くのでした。
二代目銀次郎は高見に決定だという話で、真知子さんも大貴も喜んでいますが
いつかは自分がと思っていた大雅はとっても複雑な顔です。
その思いが詩織に電話をかけさせたようですが、
本音を語り、詩織が真面目に応援してくれました。
詩織は海のお弁当を作っていたときでしたが甘い卵焼きだそうです。
大雅は塩コショウが定番と言ってました。
けれど詩織がお弁当を作ってくれるといったら大喜びしました。
詩織は桜に大雅とのことを打ち明けました。
大雅を好きだと認めたくなかったし、忘れようと思ったができなかったそうです。
もっと話したかったが桜に時間がないということでランチの約束。
大雅はお弁当を持っていきますが水色のお弁当袋にあの開運の石がついていました。
たまたまやってきた詩織にありがとうとお礼。
そんな二人を社長が見ています・・。
ワークショップでは張り切った大雅ですが、剣の突き合いでおもいきり有栖川にはたかれました。
お前ごときが上手くやろうとするなよと言われています。
演じようとするな!かっこつけるな。存在だけだ。バカヤロー!!だそうです。
でも大雅は詩織手作りのお弁当を食べて元気いっぱいです。
学童ではひまわり祭りをするそうです。
こちらもお弁当を食べる海がいますが蒼空はパン?そんでひまわり祭りも辛そうな顔。
ワークショップでは伊良部に誘ってくれてありがとうという大雅でした。
自分の下手さがよくわかったというところ。
しかし今回の参加者から三人が残るそうですが、なんと大雅が呼び上げられたのです。
びっくり!!
そんな大雅を周りが航太郎の息子だからと陰口を言っています。
有栖川はそれらの声を聞いて、全員を集め、大雅を選んだ理由を語りました。
人には特徴があり、大雅は航太郎の息子だから選んだというのでした。
航太郎の面影は何もないがその段差が面白いそうです。
まだ納得いかないというメンバーに伊良部がだから君たちは三流だといい、
そういう自分も嫉妬してると正直にいうのが清々しい。
大雅は有栖川のところに行きますが、当分いじめてみたいだけだといわれています。
深々とお辞儀をする大雅でした。
さっそく事務所に報告し、皆の祝福をうけますが
詩織との帰り道は本当に嬉しそう。
詩織は以前、大雅のお芝居をみたときは苦しそうだと感じたそうですが
今は楽しそうで自由な感じがすると言うのでした。
詩織の家で夕飯をごちそうになる大雅。
海からひまわり祭りの招待を受けています。
その時に海はパパの絵を見せていますが、完璧な父親の話も聞き
大雅は思わず涙するのでした。
そんな大雅の絵を描いてくれる海。
いつのまにか居眠りしていた大雅でしたが海の描いてくれた絵も似てる!!
大雅の涙は死んだ詩織の夫を思ってのことでした。
海を抱きしめたかっただろうとしみじみ言う辺りが本当に優しい大雅です。
ひまわりまつりにやってきた大雅と慶太。
子供は苦手だという慶太ですがメアリー植野の息子だと飛びついてくる子供たちに
子供っていいなと逆のことを言い出しています。
海も大雅に抱っこされ、周りの母親たちの視線が気になるところです。
二人はよく手伝ってくれますが、蒼空も海に金魚をあげていました。
そんな大雅にママ友が新しい海のパパかと聞いています。
戸惑う大雅に大貴が助け舟?
でも大雅が詩織を好きだといい、
それを受けた大雅もきっちり肯定しますが
大貴はこの先については祝福するしかないし温かい目でみてやってほしいとまでいうのでした。
海は戸惑いの目で見ていますが、母親たちは応援の雰囲気です。
大貴は詩織からお兄さんと呼ばれるのも悪くないと方向転換しています。
その夜、帰った海はパパの絵をみて物思いの様子。
桜と詩織はランチですが、
桜は大雅を守れるのは自分だけだと自信満々。
一方詩織も、大雅を譲るつもりはないし大事に思ってると宣言しています。
そんな桜に映画のオファーがあったと喜ぶ二人でした。
そして事務所には二代目銀次郎の高見が挨拶に訪れ、
走ってきた大雅に子供のころの話をしてくれました。
二代目をきっちりまもり、三代目に継承できるようにするといっています。
大雅も高見に対して素直な感謝の気持ちでお辞儀することができました。
学校からの帰り道、詩織は海に話したいことがあると言っていますが
そこにバイト代が入ったとプレゼントをもった大雅が走ってきます。
しかし海は大雅にママと結婚するのかと聞き、
詩織には大雅のお嫁さんになるのかと尋ねるのでした。
海のパパになるの?と厳しい顔の海に
おれはそうしたいと答える大雅。
いつか北村さんと結婚して海のお父さんになりたいと答えました。
突然激しく泣き出した海は
海のパパはパパだけだもん。ママも大雅も嫌いと叫びます。
走り去っていく海をみて詩織も戸惑いますが
二人の問題だから立ち入らないでと手厳しく、
さらに海のパパになるなどと簡単に言わないで欲しかったときついのでした。
残された大雅は呆然とするだけ。
落としたクレヨンは壊れてしまいました。
そして壁の大雅の似顔絵も海の気持ちを代弁するようにはがれ落ちています。
***
詩織がちゃんと話そうとしたところに大雅の発言で
海の気持ちはすっかり波立ってしまいました。
デリケートな問題でしたね。
海がパパの絵を見ていたのを目撃していた詩織だけに
勝手に言われたのがタイミングが悪かったところです。
若い大雅は自分の足場を築いてからプロポーズというレベルなわけですが
しかし詩織には海の気持ちを最優先するという課題があるわけです。
亡くなった詩織の夫を想像し偲んだところで未熟さが際立った瞬間でした。
でも大雅の優しさはよくわかったし、男らしく宣言したのも本来なら拍手ものだったのです。
今後の挽回を期待したいところです。
しかし、ひまわり祭りでの大貴はいつになく変でしたよね。
いつもは面白い大貴に癒されて笑いをもらうのですがちょっと今週は痛かった。。
何もあんなところで関係ないママ友に二人の関係をばらす必要もないでしょうに。
しかも大貴が話す間に、そこに立ってる人たちみんな揃ってボーっと突っ立ったまま。
再び学芸会かと思ったシーンでした。
でもきっと大雅は芝居の役をもらい
二人は気持ちを確認すると思います。
海の祝福がある最終回となりますように。
楠大雅(松本潤)は北村詩織(竹内結子)と想いが通じ、芝居の勉強も楽しく、幸せの絶頂にいた。詩織が大雅に振り向いたことを聞き、兄の楠大貴(沢村一樹)は絶句する。
事務所の青木久雄(松重豊)は『風の銀次郎』シリーズが来年復活することを告げに楠真知子(松坂慶子)の元を訪れる。二代目銀次郎に大物俳優・高見誠(佐藤浩市)が決定。それを聞いた大雅は複雑な心境だ。
詩織は大雅への自分の気持ちを、宮瀬桜(桐谷美玲)に正直に話そうとする。桜は諦めない、とライバル宣言しつつも、今度恋愛話でもしようと詩織をランチに誘う。2週間続いた有栖川正志(石橋蓮司)の演劇ワークショップもいよいよ最終日。厳しい稽古を終え、有栖川演出の次回公演に参加できる3人の名前が読み上げられた。息を飲んで発表を聞く大雅。
数日後、詩織と海(小林星蘭)の3人で食事をするため、大雅は久しぶりに詩織の家を訪れた。家庭的な空間に大雅の心も温まる。食事の後、大雅は海が描いた絵を見つける。それは海の父親の絵だった。今でもパパのことを自慢に思っている様子の海を見て大雅は…。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
三池 蒼空 … 井上 瑞稀
(ジャニーズJr.)
高見 誠 … 佐藤 浩市(友情出演)
有栖川正志 … 石橋 蓮司
中川 征二 … 相島 一之
青木 久雄 … 松重 豊
楠 航太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
先週はキスで終わった大雅と詩織。
その余韻で幸せな大雅ですが、兄の大貴がやってきて祝福なんか出来ないと言っています。
「売れない役者仲間」の慶太と伊良部ですが
大雅が結婚まで考えてるというので驚くのでした。
二代目銀次郎は高見に決定だという話で、真知子さんも大貴も喜んでいますが
いつかは自分がと思っていた大雅はとっても複雑な顔です。
その思いが詩織に電話をかけさせたようですが、
本音を語り、詩織が真面目に応援してくれました。
詩織は海のお弁当を作っていたときでしたが甘い卵焼きだそうです。
大雅は塩コショウが定番と言ってました。
けれど詩織がお弁当を作ってくれるといったら大喜びしました。
詩織は桜に大雅とのことを打ち明けました。
大雅を好きだと認めたくなかったし、忘れようと思ったができなかったそうです。
もっと話したかったが桜に時間がないということでランチの約束。
大雅はお弁当を持っていきますが水色のお弁当袋にあの開運の石がついていました。
たまたまやってきた詩織にありがとうとお礼。
そんな二人を社長が見ています・・。
ワークショップでは張り切った大雅ですが、剣の突き合いでおもいきり有栖川にはたかれました。
お前ごときが上手くやろうとするなよと言われています。
演じようとするな!かっこつけるな。存在だけだ。バカヤロー!!だそうです。
でも大雅は詩織手作りのお弁当を食べて元気いっぱいです。
学童ではひまわり祭りをするそうです。
こちらもお弁当を食べる海がいますが蒼空はパン?そんでひまわり祭りも辛そうな顔。
ワークショップでは伊良部に誘ってくれてありがとうという大雅でした。
自分の下手さがよくわかったというところ。
しかし今回の参加者から三人が残るそうですが、なんと大雅が呼び上げられたのです。
びっくり!!
そんな大雅を周りが航太郎の息子だからと陰口を言っています。
有栖川はそれらの声を聞いて、全員を集め、大雅を選んだ理由を語りました。
人には特徴があり、大雅は航太郎の息子だから選んだというのでした。
航太郎の面影は何もないがその段差が面白いそうです。
まだ納得いかないというメンバーに伊良部がだから君たちは三流だといい、
そういう自分も嫉妬してると正直にいうのが清々しい。
大雅は有栖川のところに行きますが、当分いじめてみたいだけだといわれています。
深々とお辞儀をする大雅でした。
さっそく事務所に報告し、皆の祝福をうけますが
詩織との帰り道は本当に嬉しそう。
詩織は以前、大雅のお芝居をみたときは苦しそうだと感じたそうですが
今は楽しそうで自由な感じがすると言うのでした。
詩織の家で夕飯をごちそうになる大雅。
海からひまわり祭りの招待を受けています。
その時に海はパパの絵を見せていますが、完璧な父親の話も聞き
大雅は思わず涙するのでした。
そんな大雅の絵を描いてくれる海。
いつのまにか居眠りしていた大雅でしたが海の描いてくれた絵も似てる!!
大雅の涙は死んだ詩織の夫を思ってのことでした。
海を抱きしめたかっただろうとしみじみ言う辺りが本当に優しい大雅です。
ひまわりまつりにやってきた大雅と慶太。
子供は苦手だという慶太ですがメアリー植野の息子だと飛びついてくる子供たちに
子供っていいなと逆のことを言い出しています。
海も大雅に抱っこされ、周りの母親たちの視線が気になるところです。
二人はよく手伝ってくれますが、蒼空も海に金魚をあげていました。
そんな大雅にママ友が新しい海のパパかと聞いています。
戸惑う大雅に大貴が助け舟?
でも大雅が詩織を好きだといい、
それを受けた大雅もきっちり肯定しますが
大貴はこの先については祝福するしかないし温かい目でみてやってほしいとまでいうのでした。
海は戸惑いの目で見ていますが、母親たちは応援の雰囲気です。
大貴は詩織からお兄さんと呼ばれるのも悪くないと方向転換しています。
その夜、帰った海はパパの絵をみて物思いの様子。
桜と詩織はランチですが、
桜は大雅を守れるのは自分だけだと自信満々。
一方詩織も、大雅を譲るつもりはないし大事に思ってると宣言しています。
そんな桜に映画のオファーがあったと喜ぶ二人でした。
そして事務所には二代目銀次郎の高見が挨拶に訪れ、
走ってきた大雅に子供のころの話をしてくれました。
二代目をきっちりまもり、三代目に継承できるようにするといっています。
大雅も高見に対して素直な感謝の気持ちでお辞儀することができました。
学校からの帰り道、詩織は海に話したいことがあると言っていますが
そこにバイト代が入ったとプレゼントをもった大雅が走ってきます。
しかし海は大雅にママと結婚するのかと聞き、
詩織には大雅のお嫁さんになるのかと尋ねるのでした。
海のパパになるの?と厳しい顔の海に
おれはそうしたいと答える大雅。
いつか北村さんと結婚して海のお父さんになりたいと答えました。
突然激しく泣き出した海は
海のパパはパパだけだもん。ママも大雅も嫌いと叫びます。
走り去っていく海をみて詩織も戸惑いますが
二人の問題だから立ち入らないでと手厳しく、
さらに海のパパになるなどと簡単に言わないで欲しかったときついのでした。
残された大雅は呆然とするだけ。
落としたクレヨンは壊れてしまいました。
そして壁の大雅の似顔絵も海の気持ちを代弁するようにはがれ落ちています。
***
詩織がちゃんと話そうとしたところに大雅の発言で
海の気持ちはすっかり波立ってしまいました。
デリケートな問題でしたね。
海がパパの絵を見ていたのを目撃していた詩織だけに
勝手に言われたのがタイミングが悪かったところです。
若い大雅は自分の足場を築いてからプロポーズというレベルなわけですが
しかし詩織には海の気持ちを最優先するという課題があるわけです。
亡くなった詩織の夫を想像し偲んだところで未熟さが際立った瞬間でした。
でも大雅の優しさはよくわかったし、男らしく宣言したのも本来なら拍手ものだったのです。
今後の挽回を期待したいところです。
しかし、ひまわり祭りでの大貴はいつになく変でしたよね。
いつもは面白い大貴に癒されて笑いをもらうのですがちょっと今週は痛かった。。
何もあんなところで関係ないママ友に二人の関係をばらす必要もないでしょうに。
しかも大貴が話す間に、そこに立ってる人たちみんな揃ってボーっと突っ立ったまま。
再び学芸会かと思ったシーンでした。
でもきっと大雅は芝居の役をもらい
二人は気持ちを確認すると思います。
海の祝福がある最終回となりますように。
09/09/2010 ホタルノヒカリ2 第10話
「思いを受け止めること」の意味がおぼろげにわかってきましたね~。
世界を旅する吟遊詩人、高野部長(藤木直人)の父・盆太郎(石坂浩二)が突然高野家に帰って来た。かつてホタル(綾瀬はるか)が酔っ払って契約書を交わし、高野家に住むキッカケとなった人物である。部長がホタルと結婚するにあたり「両家の顔合わせに出席してほしい」と連絡をしたので、相手の顔を見に帰って来たのだという。
しかし部長は、母親が亡くなる時もフラフラと旅に出ていた盆太郎を「父親だと思ったことはない」と語り、ホタルは複雑な心境。
そんな中、部長に子会社への異動話が持ち上がる。全く違う職種だと知った二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は戸惑いを隠せない。一方、美香(臼田あさ美)の瀬乃(向井理)への思いを知ったホタルは、瀬乃を避けるようになり…。
冒頭、すっかりチューにはまってるホタルの妄想が笑わせてくれました~。
そんな二人のもとに高野の父、盆太郎さんがやってきました。
部長がホタルとの結婚にあたり、両家の顔合わせには出て欲しいと要請したらしい。
気ままな旅行を続ける父親によく連絡がとれたと思うのですけど
いつもの部長のパターンから相手をどんだけ大人な女性かと楽しみにしてるところです。
しかし、ほかに結婚する相手がいると仮定して
ここにホタルという別の女性が一緒に住んでいることを
疑問に思わないのが盆太郎さんの盆太郎たるところでしょうか。
たとえホタルと盆太郎さんが部屋の契約したとしても一つ屋根の下に男女が住むなんて
普通に高野だったらできない性分だと親なら理解できるでしょうにね。
ともあれ、高野の結婚相手はホタルではないと思い込んでる盆太郎さんなのでした。
ただこの親子は通じ合えない部分があり、風来坊な父親を父親と思ってないという部長です。
母親の死に目にも間に合わなかったことをかなり根に持ってる様子。
ホタルは孤独な少年時代をすごした部長をいじらしい目でついつい見てしまうのでした。
井崎は今回はホタルと部長を目撃していましたが社内恋愛相関図を書くのがうけます。
それを話した桜木は自分のベクトルは瀬乃だと線を入れています。
その相関図を見てしまったホタルは桜木の気持ちがわかってしまうのでした。
そして部長の異動の話が浮上。
ちょうど部長は常務の部屋から出たところですが詳細はわかりません。
瀬乃から呼ばれたホタルですが用事は店の壁がイメージと違うことでした。
ホタルは塗り壁がいいと咄嗟に出ますがそれは瀬乃も思ってたこと。
瀬乃は一緒にできる最後の仕事だと言いますが
ホタルは桜木を押し付けて出ていきました。
その時に落としたのがあの井崎の相関図。
桜木の気持ちを知って自分に押し付けようとしたと思った瀬乃は
怒りが沸騰しています。
そんな二人に桜木が泣きながら紙を破くのがまた辛いところです。
ホタルにこういう色恋沙汰を面倒だと思ってるのだろうと断じています。
否定したいホタルですがそのまま肯定してしまうのがまた辛い。
瀬乃が最低だと言い捨てるのがホタルにはきついところでした。
その夜、ホタルと盆太郎さんはスキヤキですが
部長は母親に似て何でもできるということを聞いています。
ホタルと盆太郎さんは自由な空気がにています。
あくまで部長の相手はホタルではないと思いこんでる盆太郎さんが面白い。
ホタルが部長のことを大好きだと言ったあとも「片思い」だと断定しています。
桜木が残業してるところに黙ってコーヒーを置いていった瀬乃。
思いを受け止めるとはそういうこと?
豪徳寺と部長の密談。
常務には話したと言う部長です。
二ツ木さんたちはあくまで部長は不動産部への異動だと思っているようです。
まだその話をホタルにはしていない部長なので外野ながらも心配していますが
どんなことがあっても4人の関係は変わらないという二ツ木さんでした。
そして部長が帰ってきますが、ホタルと盆太郎さんは新聞をかぶって寝てるのがおかしい。
そのまま家族みたいです。
ホタルに大事な話があるといいますが、それは
リノベーションの会社に転職するということでした。
台湾のホテルを手がけることになっていて、向こう3ヶ月掛かるということです。
そうなると挙式や顔あわせなどできそうにないということです。
部長はホタルを一緒に連れて行きたいと言いました。
付いていきますと即座に答えるホタルですが
自分の人生だからゆっくり考えて返事をしてほしいという部長です。
山田姐さんは常務に呼ばれたことで部長の後を任される可能性を感じています。
小夏さんのお店の壁は珪藻土にするとホタルが決めました。
予算の関係上、自分が塗るというのが凄い。
それを瀬乃が一緒に塗ると引っ張って行き、
見ていた桜木は大勢引き連れて応援にきました。
この皆の気持ちが嬉しいところです。
そんな盛り上がるところに盆太郎さんの具合がおかしいことでホタルに部長から要請が入りました。
瀬乃は仕事の途中で帰るホタルを怒りますが
大切なものを失わないために行くのだということを瀬乃に告げています。
かえってみると盆太郎さんは吐いていて食中毒の症状です。
ホタルは看病しながらも井崎に連絡をとり仕事もきっちりこなしました。
部長が帰り、店の仕事は無事終了したという報告です。
盆太郎さんは以前の河魚を食べたのが悪かったらしい。
冷凍しておけば大丈夫だと思っていたホタルですが
「永遠なんてものはこの世にない」と言われてしまいました。
盆太郎さんはホタルの気持ちを汲んで部長にキューピッドになろうとしましたが
彼女が俺の選んだ人だと言われて目がまん丸になってしまいます。
ホタルちゃん・・と再び吐こうとするのがおかしい~。
そして三人で縁側でゴロゴロ。
親子三人になれた気分です。
お母さんのお墓参りをし、結婚の報告と相成りました。
部長のことをお母さんは淋しんぼうで甘えん坊で
傷つくのが恐くて人とむきあえないのではと心配していたという。
好き勝手に生きて母さんのことを受け止めてなかったくせに
俺の事がわかるわけがないと
部長は怒ってさっさと行ってしまうのでした。
ホタルと盆太郎さん。
ホタルは部長の盆太郎さんへの思いをなんとか修復したかったと言いますが
盆太郎さんは縁側でゴロゴロ出来たからそれでいいというのでした。
また会えますよね。
三人でまた会おうと盆太郎さんは行ってしましました。
その夜は流しそうめん。
二人揃って食べようとし、流そうとし同じ行動を取るのがおかしい。
盆太郎さんは部長の子供のころの写真をもっていたとホタルが話しますが
部長も盆太郎さんのことをそういう人だと受け止めているそうです。
父子を繋ごうとするホタルの気遣いもちゃんと部長に伝わっていました。
しかし部長の転職のことを聞いてみると
なんと部長は半年も前から考えていたそうです。
ややショックなホタルですが
そういう部長を私は受け止めたいです・・・
***
3年の香港勤務から戻ったホタルにプロポーズした部長ですが
その前からずっと転職を考えていたなんて驚きます。
ずっと同じ職場でホタルのことを見守り、
家ではホタルの縁側になると思っていただけに
違うことをしている部長がやや違和感でもあります。
でもハンコを押すだけの毎日に疑問を感じるのは
仕事のできる人には当然のことでもありますね。
ホタルの答えは部長が望むなら付いていくということでした。
しかし自分で納得した答を出して欲しいといわれ
また悩むところです。
仕事が面白いホタルがココでの仕事を辞める事ができるかどうか・・。
少なくとも専業主婦には向いていないことがわかってるから
台湾に連れていってもつまらない思いをするのは目に見えてますが
台湾でホタルが仕事を見つけることができるならそれもありかも。
ただ3ヶ月ぐらいならお互い待てるでしょ?
何となくホタルは東京で待つと言いそうな予感。
ともあれ、次回は最終回。
プロポーズで始まったパート2ですが
せっかくなのでゴールインまでは漕ぎ着けてほしいですね。
その際はジャージのドレスを是非見せてくださいね~~♪
しかし部長は、母親が亡くなる時もフラフラと旅に出ていた盆太郎を「父親だと思ったことはない」と語り、ホタルは複雑な心境。
そんな中、部長に子会社への異動話が持ち上がる。全く違う職種だと知った二ツ木(安田顕)と山田姐さん(板谷由夏)は戸惑いを隠せない。一方、美香(臼田あさ美)の瀬乃(向井理)への思いを知ったホタルは、瀬乃を避けるようになり…。
冒頭、すっかりチューにはまってるホタルの妄想が笑わせてくれました~。
そんな二人のもとに高野の父、盆太郎さんがやってきました。
部長がホタルとの結婚にあたり、両家の顔合わせには出て欲しいと要請したらしい。
気ままな旅行を続ける父親によく連絡がとれたと思うのですけど
いつもの部長のパターンから相手をどんだけ大人な女性かと楽しみにしてるところです。
しかし、ほかに結婚する相手がいると仮定して
ここにホタルという別の女性が一緒に住んでいることを
疑問に思わないのが盆太郎さんの盆太郎たるところでしょうか。
たとえホタルと盆太郎さんが部屋の契約したとしても一つ屋根の下に男女が住むなんて
普通に高野だったらできない性分だと親なら理解できるでしょうにね。
ともあれ、高野の結婚相手はホタルではないと思い込んでる盆太郎さんなのでした。
ただこの親子は通じ合えない部分があり、風来坊な父親を父親と思ってないという部長です。
母親の死に目にも間に合わなかったことをかなり根に持ってる様子。
ホタルは孤独な少年時代をすごした部長をいじらしい目でついつい見てしまうのでした。
井崎は今回はホタルと部長を目撃していましたが社内恋愛相関図を書くのがうけます。
それを話した桜木は自分のベクトルは瀬乃だと線を入れています。
その相関図を見てしまったホタルは桜木の気持ちがわかってしまうのでした。
そして部長の異動の話が浮上。
ちょうど部長は常務の部屋から出たところですが詳細はわかりません。
瀬乃から呼ばれたホタルですが用事は店の壁がイメージと違うことでした。
ホタルは塗り壁がいいと咄嗟に出ますがそれは瀬乃も思ってたこと。
瀬乃は一緒にできる最後の仕事だと言いますが
ホタルは桜木を押し付けて出ていきました。
その時に落としたのがあの井崎の相関図。
桜木の気持ちを知って自分に押し付けようとしたと思った瀬乃は
怒りが沸騰しています。
そんな二人に桜木が泣きながら紙を破くのがまた辛いところです。
ホタルにこういう色恋沙汰を面倒だと思ってるのだろうと断じています。
否定したいホタルですがそのまま肯定してしまうのがまた辛い。
瀬乃が最低だと言い捨てるのがホタルにはきついところでした。
その夜、ホタルと盆太郎さんはスキヤキですが
部長は母親に似て何でもできるということを聞いています。
ホタルと盆太郎さんは自由な空気がにています。
あくまで部長の相手はホタルではないと思いこんでる盆太郎さんが面白い。
ホタルが部長のことを大好きだと言ったあとも「片思い」だと断定しています。
桜木が残業してるところに黙ってコーヒーを置いていった瀬乃。
思いを受け止めるとはそういうこと?
豪徳寺と部長の密談。
常務には話したと言う部長です。
二ツ木さんたちはあくまで部長は不動産部への異動だと思っているようです。
まだその話をホタルにはしていない部長なので外野ながらも心配していますが
どんなことがあっても4人の関係は変わらないという二ツ木さんでした。
そして部長が帰ってきますが、ホタルと盆太郎さんは新聞をかぶって寝てるのがおかしい。
そのまま家族みたいです。
ホタルに大事な話があるといいますが、それは
リノベーションの会社に転職するということでした。
台湾のホテルを手がけることになっていて、向こう3ヶ月掛かるということです。
そうなると挙式や顔あわせなどできそうにないということです。
部長はホタルを一緒に連れて行きたいと言いました。
付いていきますと即座に答えるホタルですが
自分の人生だからゆっくり考えて返事をしてほしいという部長です。
山田姐さんは常務に呼ばれたことで部長の後を任される可能性を感じています。
小夏さんのお店の壁は珪藻土にするとホタルが決めました。
予算の関係上、自分が塗るというのが凄い。
それを瀬乃が一緒に塗ると引っ張って行き、
見ていた桜木は大勢引き連れて応援にきました。
この皆の気持ちが嬉しいところです。
そんな盛り上がるところに盆太郎さんの具合がおかしいことでホタルに部長から要請が入りました。
瀬乃は仕事の途中で帰るホタルを怒りますが
大切なものを失わないために行くのだということを瀬乃に告げています。
かえってみると盆太郎さんは吐いていて食中毒の症状です。
ホタルは看病しながらも井崎に連絡をとり仕事もきっちりこなしました。
部長が帰り、店の仕事は無事終了したという報告です。
盆太郎さんは以前の河魚を食べたのが悪かったらしい。
冷凍しておけば大丈夫だと思っていたホタルですが
「永遠なんてものはこの世にない」と言われてしまいました。
盆太郎さんはホタルの気持ちを汲んで部長にキューピッドになろうとしましたが
彼女が俺の選んだ人だと言われて目がまん丸になってしまいます。
ホタルちゃん・・と再び吐こうとするのがおかしい~。
そして三人で縁側でゴロゴロ。
親子三人になれた気分です。
お母さんのお墓参りをし、結婚の報告と相成りました。
部長のことをお母さんは淋しんぼうで甘えん坊で
傷つくのが恐くて人とむきあえないのではと心配していたという。
好き勝手に生きて母さんのことを受け止めてなかったくせに
俺の事がわかるわけがないと
部長は怒ってさっさと行ってしまうのでした。
ホタルと盆太郎さん。
ホタルは部長の盆太郎さんへの思いをなんとか修復したかったと言いますが
盆太郎さんは縁側でゴロゴロ出来たからそれでいいというのでした。
また会えますよね。
三人でまた会おうと盆太郎さんは行ってしましました。
その夜は流しそうめん。
二人揃って食べようとし、流そうとし同じ行動を取るのがおかしい。
盆太郎さんは部長の子供のころの写真をもっていたとホタルが話しますが
部長も盆太郎さんのことをそういう人だと受け止めているそうです。
父子を繋ごうとするホタルの気遣いもちゃんと部長に伝わっていました。
しかし部長の転職のことを聞いてみると
なんと部長は半年も前から考えていたそうです。
ややショックなホタルですが
そういう部長を私は受け止めたいです・・・
***
3年の香港勤務から戻ったホタルにプロポーズした部長ですが
その前からずっと転職を考えていたなんて驚きます。
ずっと同じ職場でホタルのことを見守り、
家ではホタルの縁側になると思っていただけに
違うことをしている部長がやや違和感でもあります。
でもハンコを押すだけの毎日に疑問を感じるのは
仕事のできる人には当然のことでもありますね。
ホタルの答えは部長が望むなら付いていくということでした。
しかし自分で納得した答を出して欲しいといわれ
また悩むところです。
仕事が面白いホタルがココでの仕事を辞める事ができるかどうか・・。
少なくとも専業主婦には向いていないことがわかってるから
台湾に連れていってもつまらない思いをするのは目に見えてますが
台湾でホタルが仕事を見つけることができるならそれもありかも。
ただ3ヶ月ぐらいならお互い待てるでしょ?
何となくホタルは東京で待つと言いそうな予感。
ともあれ、次回は最終回。
プロポーズで始まったパート2ですが
せっかくなのでゴールインまでは漕ぎ着けてほしいですね。
その際はジャージのドレスを是非見せてくださいね~~♪
09/07/2010 夏の恋は虹色に輝く 第8話
慶太のママに出演してほしいですねえ~。もしオファーするとしたら誰がいい?(笑
大雅(松本潤)は演劇のワークショップに参加し仕事モードに。詩織(竹内結子)は、そんな大雅が気になる一方、春樹(塚本高史)が上京してきて…。
事務所で2人きりになった楠大雅(松本潤)と宮瀬桜(桐谷美玲)。「詩織さんのこと、忘れさせてあげる…」と、桜がキスしようとするが、大雅はうまくかわす。
北村詩織(竹内結子)は、自宅で海(小林星蘭)のバースデーパーティーを開いていたところ、ちょうど出張で東京に来ていた北村春樹(塚本高史)も飛び入り参加する。その夜、春樹は詩織に亡き夫で春樹の兄でもある勇樹の話をし始める。北村家のことは気にせず、新たな人生を送ってもいいのでは?とさりげなく詩織に話す春樹。
いよいよ名演出家・有栖川正志(石橋蓮司)の2週間に渡るワークショップがスタートした。大雅や伊良部譲(永山絢斗)もどんなレッスンになるのか期待に胸を膨らませながら参加する。床の雑巾がけから始まり、次々と難しい表現を要求される中、有栖川はことごとく大雅に厳しく接し、しごきまくる。それでもへこたれずに歯を食いしばる大雅。一方、詩織はワークショップで忙しく、事務所に来ない大雅が気にかかり、様子がおかしい。
海が通っている学校も新学期が始まった。楠大貴(沢村一樹)は、海のことを迎えに来た春樹の姿を見かける。海もなついている様子に誰なのか気になり、大貴は大雅にも報告、大雅も詩織のことを諦めたとはいえ心に引っかかる。1日オフができた、という春樹に詩織は「付き合ってほしい場所がある」と切り出す。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
青木 久雄 … 松重 豊
楠航 太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
詩織さんを忘れさせてあげると桜の顔が近付いてましたが
大雅は寸前でかわしました。
貞操がどうのと言ってたけれど危ねえ危ねえって大汗の大雅なのでした。
詩織に対してはもう親戚のおじさん以下だというほどしょんぼりな大雅。
でも大雅が出て行ってしまえば桜もがっかりな様子。
みんな片思い進行中。
春樹がやってきた北村家では海が幸せを実感しています。
アサガオが咲いて、アイスを食べ、大雅がピアノを弾いてくれた。
春樹は兄が死んでから8年経ち、たまに思い出さない日もでてきたということです。
あんなに悔しかったのに、普通に生活が送れるなんて思ってもみなかった。
でもこれが自然なのかもしれないとしみじみ言っています。
春樹が福岡から状況してきたのは詩織の様子を見てくるように母親に言われたかららしい。
春樹は詩織は若いからまた恋をすればいいと言ってくれました。
海の会話に「大雅」がでてきたことで静かにその相手がそれだと悟ったのかもしれません。
ワークショップは演技のレッスンなんですね。
大雅は頭でっかちというか理論が大好きなのでまず体を先に動かす訓練が必要みたい。
いきなりぞうきんがけでスタートでした。
事務所では航太郎の手ぬぐいを渡したがっていた鳩間がいましたが
詩織が大雅に届けると出て行きました。
到着してみるとお掃除鬼ごっこをしているところ。
見ていると有栖川が湯飲みを投げて大雅を怒鳴っています。
頭でっかちだとここでも言われていますが辞めろと怒鳴るのが定番のようです。
大雅もすぐに謝って頑張っています。
めげずに次の鬼になってレッスンを続けていました。
詩織は黙って帰ったようですがカバンに例の手ぬぐいを入れて行きました。
手紙には激励と最後に「あなたのファンより」と書いてあり大喜びの大雅はさっそく首に巻いています。
海は学校が始まり、蒼空がアサガオを持ってくれたりです。
大貴は海から「春兄ちゃん」という新しい名前を聞き、またライバル心を刺激されています。
ワークショップでは手の甲に10円玉をおいてポーズですが
革命とか略奪愛とか。
大雅のポーズがオカマっぽいですが有栖川から蹴られています。
次は宇宙でした。
休憩時間に譲と話していますが、大雅がよく怒られているのが逆に羨ましいとか。
そんで大雅は詩織のことを恋愛相談みたいに話題にしますが
友達のこととして話しています。
しかしそれは詩織だと譲にバレていました。
慶太がやってきましたが、すべてこちらからとっくに仕入れていたのでした。
ボーダーシャツと赤いネクタイの大雅ですがアイス屋さんのバイトです。
この衣装が似合うと毎回言われている大雅なのですが確かにかわいいっ!!
海の下校を待っていた春樹ですが大貴がやってきてご対面。
お互いの敵情視察というところですが、大貴が海の担任で春樹は海の家族のモノ。
そんなモヤモヤな感情で帰宅した大貴は春樹にはライバル心丸出し。
とんだ爽やかなイケメン野郎だと言っていますけど。
なんでも品川区の上位30人のイケメンは把握していていつでも対応できるようにしているだって(爆笑
海を肩車して「海のパパかっこいい」と言ってもらいたかったという壮大な夢があったらしい大貴。
慶太はその普通の生活に憧れる大貴の気持ちがわかるといいます。
そうか、お前の母ちゃん、めちゃくちゃだもんな。
大貴と慶太は意気投合。
しかし慶太のママってみんな知ってる遊び人?タイプのようです。
大雅は大貴の話題にする春樹のことが気になりはじめました。
買出しに出た大雅と慶太ですが偶然、詩織と海、春樹と一緒のところを目撃。
家が近いからか、いつもこういう偶然にでくわしますね。
とにかく三人がまるで親子のようなので大雅も複雑なところです。
翌日、春樹をいつもの思い出の砂浜に連れて行った詩織です。
おなかに赤ちゃんが居ることを報告してとっても喜んでくれたというのが最後の思い出。
春樹は海をりっぱに育ててくれていることを感謝していると兄の代わりに言っています。
詩織は波に向かって叫びました。
ゴメンなさい。勇樹さん。
私、好きな人がいる。
もう誰も好きにならないと思ってたのに。
いいんだよ。幸せになっていいんだよと春樹が声をかけます。
詩織は涙をぬぐうのでした。
ワークショップでは有栖川が相変わらずダメ出し。
助手が大雅を大分動きが良くなってきたと言ってますが
有栖川は航太郎の思いを受け取って、自分がたたきなおしてやるといっています。
やはり大雅は特別な目で見てもらえていたようです。
そして事務所でも「風の銀次郎」復活の話が来ていて
社長は銀次郎を大雅にやらせたかったと言う話になっていました。
そんなところに大雅がやってきてうろたえる詩織です。
給湯室に行った詩織をおいかけてきた大雅ですが
手作りの「ゆず茶」を貰うのでした。
詩織の心境の変化に戸惑う大雅はこの優しさは男が居るのかと言い出す始末。
そこに福岡に帰る前の春樹が事務所に寄り、大雅はますますかき乱されています。
社長と名刺を交換し事務所のパンフをもらい、大雅をチラッと見て帰っていった春樹。
帰りのタクシーではそのパンフを見て大雅を注視していました。
やはりわかっているようです。
大雅は柚子茶をお湯で割って味わいましたが
屋上にいる詩織においしかったと報告に来ました。
瓶は返してね、また作るから・・
そういう詩織に大雅はあんまりこういうことしないほうがいいよと言い出します。
男はバカだから勘違いするし詩織が自分のことを好きなのかもと思ってしまうし。
誰にでも優しくしないほうがいいという大雅にバカとタオルを投げつけました。
誰にでも優しくないし、好きでもない人に柚子茶を作ったりしないという詩織です。
好きでもない人にキスだってしないし、悩んだりないたりしない。
何でそういうことがわからないのよ。
戸惑う大雅に
「もおう・・好き!・・私大雅さんのことが好き」と向き合うのでした。
やべ・・としゃがみこむ大雅ですが、うれしすぎてどうしていいかわからないとか。
手を繋ごうと言いますが拒否され、ならば指一本でも。
そして人差し指を絡めて抱き付いてきた詩織。
二人は大空の下でキス。ようやく気持ちが繋がりました。
そばには祝福するように虹がかかっています。
***
気持ちはとっくに通じていたのですけれど
詩織を縛っていた夫への気持ちから解放されたということですね。
春樹が大きな気持ちで詩織を自由にしてくれたのも良かったです。
そういう春樹も詩織の好きな相手が大雅だと気づいていてちょっと辛いですね。
とにかく恋愛ムードとしては一気に高まりました。
今週のキスシーンは幸せいっぱいで相変わらずうっとりでよかったですねえ。
今週、一番面白かったのはやっぱり大貴だわ。
品川区のイケメン上位30人は把握しているというのが爆笑でしたね。
こういうセリフが沢村さんにピッタリですわ~。
そして慶太ママについて、前回も譲が誘われたという話が出てましたが
今回も「はちゃめちゃ」という評価があるのがおかしいやらです。
一度ご出演してほしいのですけど誰がいいかしらね。
なんとなく荻野目慶子サン辺りを想像しますが、
いやいやあの人が育ててたらこんなおっとりな慶太お坊ちゃまになるわけがないしね。
なら上品さ?で川島なお美サン辺りはどうでしょう。
うんうん、家庭の上品さはばっちりだけど顔の傾向が似てない・・爆
なかなか適役っていませんね・・・
そんなわけですが主役二人のぎこちなさがいまだ引きずっていて
本当に学芸会かと思うくらいの時があるので
もうちょっと自然になってほしいものです。
あとストーリーももう少しだけ面白くしてね。って毎回言ってるけど。汗
残り2話ですよね。
恋の行方が気になります。
事務所で2人きりになった楠大雅(松本潤)と宮瀬桜(桐谷美玲)。「詩織さんのこと、忘れさせてあげる…」と、桜がキスしようとするが、大雅はうまくかわす。
北村詩織(竹内結子)は、自宅で海(小林星蘭)のバースデーパーティーを開いていたところ、ちょうど出張で東京に来ていた北村春樹(塚本高史)も飛び入り参加する。その夜、春樹は詩織に亡き夫で春樹の兄でもある勇樹の話をし始める。北村家のことは気にせず、新たな人生を送ってもいいのでは?とさりげなく詩織に話す春樹。
いよいよ名演出家・有栖川正志(石橋蓮司)の2週間に渡るワークショップがスタートした。大雅や伊良部譲(永山絢斗)もどんなレッスンになるのか期待に胸を膨らませながら参加する。床の雑巾がけから始まり、次々と難しい表現を要求される中、有栖川はことごとく大雅に厳しく接し、しごきまくる。それでもへこたれずに歯を食いしばる大雅。一方、詩織はワークショップで忙しく、事務所に来ない大雅が気にかかり、様子がおかしい。
海が通っている学校も新学期が始まった。楠大貴(沢村一樹)は、海のことを迎えに来た春樹の姿を見かける。海もなついている様子に誰なのか気になり、大貴は大雅にも報告、大雅も詩織のことを諦めたとはいえ心に引っかかる。1日オフができた、という春樹に詩織は「付き合ってほしい場所がある」と切り出す。
出演者
楠 大雅 … 松本 潤
北村 詩織 … 竹内 結子
楠 大貴 … 沢村 一樹
宮瀬 桜 … 桐谷 美玲
植野 慶太 … 笠原 秀幸
伊良部 譲 … 永山 絢斗
鳩間 新市 … 小倉 一郎
志賀 光治 … 大下源一郎
北村 海 … 小林 星蘭
青木 久雄 … 松重 豊
楠航 太郎 … 伊東 四朗(特別出演)
楠 真知子 … 松坂 慶子
詩織さんを忘れさせてあげると桜の顔が近付いてましたが
大雅は寸前でかわしました。
貞操がどうのと言ってたけれど危ねえ危ねえって大汗の大雅なのでした。
詩織に対してはもう親戚のおじさん以下だというほどしょんぼりな大雅。
でも大雅が出て行ってしまえば桜もがっかりな様子。
みんな片思い進行中。
春樹がやってきた北村家では海が幸せを実感しています。
アサガオが咲いて、アイスを食べ、大雅がピアノを弾いてくれた。
春樹は兄が死んでから8年経ち、たまに思い出さない日もでてきたということです。
あんなに悔しかったのに、普通に生活が送れるなんて思ってもみなかった。
でもこれが自然なのかもしれないとしみじみ言っています。
春樹が福岡から状況してきたのは詩織の様子を見てくるように母親に言われたかららしい。
春樹は詩織は若いからまた恋をすればいいと言ってくれました。
海の会話に「大雅」がでてきたことで静かにその相手がそれだと悟ったのかもしれません。
ワークショップは演技のレッスンなんですね。
大雅は頭でっかちというか理論が大好きなのでまず体を先に動かす訓練が必要みたい。
いきなりぞうきんがけでスタートでした。
事務所では航太郎の手ぬぐいを渡したがっていた鳩間がいましたが
詩織が大雅に届けると出て行きました。
到着してみるとお掃除鬼ごっこをしているところ。
見ていると有栖川が湯飲みを投げて大雅を怒鳴っています。
頭でっかちだとここでも言われていますが辞めろと怒鳴るのが定番のようです。
大雅もすぐに謝って頑張っています。
めげずに次の鬼になってレッスンを続けていました。
詩織は黙って帰ったようですがカバンに例の手ぬぐいを入れて行きました。
手紙には激励と最後に「あなたのファンより」と書いてあり大喜びの大雅はさっそく首に巻いています。
海は学校が始まり、蒼空がアサガオを持ってくれたりです。
大貴は海から「春兄ちゃん」という新しい名前を聞き、またライバル心を刺激されています。
ワークショップでは手の甲に10円玉をおいてポーズですが
革命とか略奪愛とか。
大雅のポーズがオカマっぽいですが有栖川から蹴られています。
次は宇宙でした。
休憩時間に譲と話していますが、大雅がよく怒られているのが逆に羨ましいとか。
そんで大雅は詩織のことを恋愛相談みたいに話題にしますが
友達のこととして話しています。
しかしそれは詩織だと譲にバレていました。
慶太がやってきましたが、すべてこちらからとっくに仕入れていたのでした。
ボーダーシャツと赤いネクタイの大雅ですがアイス屋さんのバイトです。
この衣装が似合うと毎回言われている大雅なのですが確かにかわいいっ!!
海の下校を待っていた春樹ですが大貴がやってきてご対面。
お互いの敵情視察というところですが、大貴が海の担任で春樹は海の家族のモノ。
そんなモヤモヤな感情で帰宅した大貴は春樹にはライバル心丸出し。
とんだ爽やかなイケメン野郎だと言っていますけど。
なんでも品川区の上位30人のイケメンは把握していていつでも対応できるようにしているだって(爆笑
海を肩車して「海のパパかっこいい」と言ってもらいたかったという壮大な夢があったらしい大貴。
慶太はその普通の生活に憧れる大貴の気持ちがわかるといいます。
そうか、お前の母ちゃん、めちゃくちゃだもんな。
大貴と慶太は意気投合。
しかし慶太のママってみんな知ってる遊び人?タイプのようです。
大雅は大貴の話題にする春樹のことが気になりはじめました。
買出しに出た大雅と慶太ですが偶然、詩織と海、春樹と一緒のところを目撃。
家が近いからか、いつもこういう偶然にでくわしますね。
とにかく三人がまるで親子のようなので大雅も複雑なところです。
翌日、春樹をいつもの思い出の砂浜に連れて行った詩織です。
おなかに赤ちゃんが居ることを報告してとっても喜んでくれたというのが最後の思い出。
春樹は海をりっぱに育ててくれていることを感謝していると兄の代わりに言っています。
詩織は波に向かって叫びました。
ゴメンなさい。勇樹さん。
私、好きな人がいる。
もう誰も好きにならないと思ってたのに。
いいんだよ。幸せになっていいんだよと春樹が声をかけます。
詩織は涙をぬぐうのでした。
ワークショップでは有栖川が相変わらずダメ出し。
助手が大雅を大分動きが良くなってきたと言ってますが
有栖川は航太郎の思いを受け取って、自分がたたきなおしてやるといっています。
やはり大雅は特別な目で見てもらえていたようです。
そして事務所でも「風の銀次郎」復活の話が来ていて
社長は銀次郎を大雅にやらせたかったと言う話になっていました。
そんなところに大雅がやってきてうろたえる詩織です。
給湯室に行った詩織をおいかけてきた大雅ですが
手作りの「ゆず茶」を貰うのでした。
詩織の心境の変化に戸惑う大雅はこの優しさは男が居るのかと言い出す始末。
そこに福岡に帰る前の春樹が事務所に寄り、大雅はますますかき乱されています。
社長と名刺を交換し事務所のパンフをもらい、大雅をチラッと見て帰っていった春樹。
帰りのタクシーではそのパンフを見て大雅を注視していました。
やはりわかっているようです。
大雅は柚子茶をお湯で割って味わいましたが
屋上にいる詩織においしかったと報告に来ました。
瓶は返してね、また作るから・・
そういう詩織に大雅はあんまりこういうことしないほうがいいよと言い出します。
男はバカだから勘違いするし詩織が自分のことを好きなのかもと思ってしまうし。
誰にでも優しくしないほうがいいという大雅にバカとタオルを投げつけました。
誰にでも優しくないし、好きでもない人に柚子茶を作ったりしないという詩織です。
好きでもない人にキスだってしないし、悩んだりないたりしない。
何でそういうことがわからないのよ。
戸惑う大雅に
「もおう・・好き!・・私大雅さんのことが好き」と向き合うのでした。
やべ・・としゃがみこむ大雅ですが、うれしすぎてどうしていいかわからないとか。
手を繋ごうと言いますが拒否され、ならば指一本でも。
そして人差し指を絡めて抱き付いてきた詩織。
二人は大空の下でキス。ようやく気持ちが繋がりました。
そばには祝福するように虹がかかっています。
***
気持ちはとっくに通じていたのですけれど
詩織を縛っていた夫への気持ちから解放されたということですね。
春樹が大きな気持ちで詩織を自由にしてくれたのも良かったです。
そういう春樹も詩織の好きな相手が大雅だと気づいていてちょっと辛いですね。
とにかく恋愛ムードとしては一気に高まりました。
今週のキスシーンは幸せいっぱいで相変わらずうっとりでよかったですねえ。
今週、一番面白かったのはやっぱり大貴だわ。
品川区のイケメン上位30人は把握しているというのが爆笑でしたね。
こういうセリフが沢村さんにピッタリですわ~。
そして慶太ママについて、前回も譲が誘われたという話が出てましたが
今回も「はちゃめちゃ」という評価があるのがおかしいやらです。
一度ご出演してほしいのですけど誰がいいかしらね。
なんとなく荻野目慶子サン辺りを想像しますが、
いやいやあの人が育ててたらこんなおっとりな慶太お坊ちゃまになるわけがないしね。
なら上品さ?で川島なお美サン辺りはどうでしょう。
うんうん、家庭の上品さはばっちりだけど顔の傾向が似てない・・爆
なかなか適役っていませんね・・・
そんなわけですが主役二人のぎこちなさがいまだ引きずっていて
本当に学芸会かと思うくらいの時があるので
もうちょっと自然になってほしいものです。
あとストーリーももう少しだけ面白くしてね。って毎回言ってるけど。汗
残り2話ですよね。
恋の行方が気になります。
09/02/2010 ホタルノヒカリ2 第9話
君は一生俺の女だ!また言ってくれましたね。こういうのも「雨降って地かたまる」っていうのかなあ~~
「少し距離をおきたい」と高野部長(藤木直人)が縁側のある家を出て行ってしまい、しょんぼりしているホタル(綾瀬はるか)。
そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏(木村多江)の店の試食会を開くと言い出す。山田姐さん(板谷由夏)に「後輩の仕事を見守るのも仕事」とアドバイスされたホタルは、黙って見守ることにしたが、いっぱいいっぱいの美香を気分転換させてあげようと会社の仲間との川釣りに誘う。メンバーのなかには瀬乃(向井理)の姿もあった。釣りの最中、瀬乃と二人きりになったホタルは、瀬乃から「部長のいない隙にキスしたらどうする?」と急接近され―――!?
ホタルは恋愛力が落ち、干物ぷりが増大した自分を大いに反省しています・・
そこに部長から電話。
ホタルです・・誠一です・・延々とくりかえしていますが
冷蔵庫の生ハムが賞味期限だから食べていいって。
残ったら一枚一枚ラップして冷凍庫に。うわ~~っメンドイ><
テーブルの婚約指輪は大枚はたいて107万のモノを買ったという。
いきなり驚いて私の部屋におられますというホタルに爆笑。
部長が一人で考えたいことがあるなら私はいつまでも待ちます。
しおらしく言うホタルに部長もすっかりほだされ優しい口調です。
名前呼んでいい?・・・ホタル・・
あ、私も。・・・、・・・・、やっぱり呼べないホタル。
しかし電話後のホタルはいきなり干物に変身し
こんなちっこい物が107万とは。ビール何本買えるのか。ケッ!と現実的。
その後、正体不明になり指輪が消えた様子。
翌日の慌てブリから指輪をなくしたことを察した部長ですが
あのとっ散らかった部屋から見つけるのは至難の業だと分かっています。
絶対に見つけるというホタルに怒りの部長は10年、20年寝たきりになっても待つという。
小夏さんのお店のメニューの試食会を桜木が仕切りたいと申し出ています。
そんな桜木を手を出さず見守るのが大事だと山田姐さんは教えています。
後輩を育てることは自分の成長につながるというアドバイスです。
納得したホタルですが、いっぱいいっぱいでギリギリの桜木を見ているのも辛そう。
残業中の桜木にドーナツの差し入れと川釣りのお誘い。
気分転換して仕事も頑張ろうというホタルなのでした。
部長と瀬乃が飲み会。心配だからととなりに二ツ木さんも。
瀬乃はニューヨークに行きもっと勉強して遊びたいものがあるようですが
部長は引きとめたいけれどその方が瀬乃にとってはプラスになることを知り了解です。
雨宮からもいいなあと言われましたという瀬乃ですが
二ツ木さんはニューヨークが羨ましいのかという反応。
違うよ、あいつは「適当」という言葉に弱いの。よく分かってる部長に爆笑
瀬乃は部長のことが大好きなホタルに惹かれたということを告白。いつも一生懸命だし。
君は一晩で107万をなくされたことはあるか?
は?
たしかにあいつはいつも一生懸命だ。・・が・・・
脳裏では、ホタルが指輪を一生懸命に探し部屋中散らかしたあと寝転ぶ姿が見えている部長です・・爆笑
アレは通常の度量では太刀打ちできない生物だから。君は知らないから・・。
ならばもっとよく知れば彼女のことを嫌いになれますかという瀬乃に部長も返す言葉がありません。
雨宮のことをもっと良く知ってもいいですか?
部長は君がそうしたいならと返事するのでした。
その余裕がますます瀬乃には悔しい。対等と見られていないというのでした。
部長は説明できないホタルの生態について、なんとも微妙な面映さもありますがため息しかでません。笑
翌朝のエレベーターで会った二人ですが、想像どおりの散らかりぶりだったようです。
ホタルが「ケッ」と思った指輪も
部長にとっては「君を思って一人ぼっちで買った大切な指輪だ」と言われてますます落ち込むのでした。
試食会で小夏さんに探し物のコツを聞いていますがポケットや洗濯機とか教えてくれます。
納得したホタルはさっそく心当たりを探すのですが、やはりみつかりません。
がっかりしてテーブルの領域を激狭にするのがホタルらしくてかわいいところです。
翌朝、新聞の見出しに「高齢者の孤独死が急増」と出ていて焦るホタル。
思いつめたホタルは小夏さんに部長をお願いしますと手紙を渡すのでした。
戸惑う小夏さん。
二ツ木さんと山田姐さん。
会社を辞めるのは止めにしたという姉さんです。
男と並び、いや男より3歩先を行くのが自分だとわかったという。
そういう姐さんの告白に二ツ木さんも浮気じゃなくて
元妻のおばあちゃんと会ってたというのでした。
「一生添い遂げる相手を見つけた」と言ったら泣いて喜んでくれたそうです。
姐さんはすっかり喜んでフタちゃんらしいと泣きながら二人は仲直り。
二ツ木さんも、君の後を3歩ついていくと男らしく(?)宣言しました。いいじゃん!!
川釣りですがホタルと手をつなぐ瀬乃です。
隣に座り釣り糸をたらすのもいいムード。
ですが、部長に告白して雨宮のことをわかってないだろうといわれたと先日の話をしています。
ホタルにここでキスしたらしめしめと思うのかと迫る瀬乃。
ホタルは好きになっちゃうかもしれないからダメだと戦うそぶり。
小夏さんと部長が密会?
でも怒った顔の小夏さんはホタルからの手紙を渡して帰るのでした。
小夏さんへと始まるホタルの手紙ですが、
新聞の孤独死の見出しで部長を心配になったということで
部長の老後を小夏さんに託そうと思ったらしい。
時々でいいから・・
煮干からだしをとっておいいしい味噌汁作ってあげてほしいし
イベリコ豚もたべさせてあげて。
ゴーヤは苦手なので気をつけてあげてください。
私にはできなかったのでというホタルです。
指輪をなくしたことにも触れ、こんなアホな私に部長が戻ってくるとは思えないから
老後をよくよく頼むという結びでした。
間接的ラブレターには小夏さんも縁結びをするしかないですねえ・・・。
そんなわけで部長のもとに渡った手紙なのでした。
川釣りも楽しく終わり、解散ですが
ホタルの荷物を持って歩き出す瀬乃。
そして部長も帰ってきました。
テーブルの赤いテープを見て微笑が浮かびます。
で、冷蔵庫をみてビールがないことを確認。
雨宮のこと嫌いになれないという瀬乃。
身構えて逃げ出しそうなホタルを、またどっかいこうとあっさり帰る瀬乃でした。
そしてそこには部長がいます。
大喜びでかけつけたホタルにチューした部長・・・ああ、しちゃったわ@@
忘れるな、お前は俺の女だ。
ビールを買いに行こうとする部長に、行かないで私のビールがあるからとひきとめます。
部長は指輪はもういいからとあっさりしています。
一人になって考えたけれど結論は同じ。
君にはかなわない。俺は一生君の縁側になるよ。
そしていつものように縁側でまったりの二人。
部長にビールを差し出しますが
おいしそうに飲まれてまじまじと見てしまうのがホタルです。笑
その缶を渡してくれた部長。ま、そういうことですね。
そして指輪も本気で探そうという部長でした。
ホタルは指輪をなくした状況を思い出しているうちに、いつも部長から言われている
「出したものはあった場所に戻す」ということを実践していたらしい・・・
驚いたことに指輪のケースにきちんとおさまっていました。
アホタルという部長に笑えます。
最初からこの箱を見ていれば良かったのにね。
とにかく見つかってよかった良かった!!
**
指輪が見つかってホッ!!
干物でも大事なものは無意識に自覚していたか。
ホタルの手紙は結果として部長が帰ってくるきっかけになりましたが
あの手紙を小夏さんに渡すホタルですけど
部長への愛が溢れてるのはわかるにしても
小夏さんにやや失礼な気もしないでもないですねえ・・・。
ま、ホタルは小夏さんの秘めた気持ちを知らないでしょうから
罪がないんですけれど。
とりあえず小夏さんがいい人でよかった。
このドラマ全体に悪意が何もないのが本当に素晴らしいですわ。
ホタルをめぐる瀬乃と部長の対決も、
瀬乃をめぐる桜木とホタルのアレコレも
部長とホタルの世の事情を超えた二人の結びつきが
世間のものさしとは全く違うというのが
微笑ましくもおかしくなります。
でも愛ってこんなところにありますよね。
なかなかできなかったチューをあっさりしてもらえたのも良かったねホタル!!
一生、君の縁側になると言ってくれた部長。
二ツ木さんも山田姐さんの3歩後を付いて行くと言うし
ますますステキだわ~~!
そんなわけで、今週もとってもほのぼの満足でした。
そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏(木村多江)の店の試食会を開くと言い出す。山田姐さん(板谷由夏)に「後輩の仕事を見守るのも仕事」とアドバイスされたホタルは、黙って見守ることにしたが、いっぱいいっぱいの美香を気分転換させてあげようと会社の仲間との川釣りに誘う。メンバーのなかには瀬乃(向井理)の姿もあった。釣りの最中、瀬乃と二人きりになったホタルは、瀬乃から「部長のいない隙にキスしたらどうする?」と急接近され―――!?
ホタルは恋愛力が落ち、干物ぷりが増大した自分を大いに反省しています・・
そこに部長から電話。
ホタルです・・誠一です・・延々とくりかえしていますが
冷蔵庫の生ハムが賞味期限だから食べていいって。
残ったら一枚一枚ラップして冷凍庫に。うわ~~っメンドイ><
テーブルの婚約指輪は大枚はたいて107万のモノを買ったという。
いきなり驚いて私の部屋におられますというホタルに爆笑。
部長が一人で考えたいことがあるなら私はいつまでも待ちます。
しおらしく言うホタルに部長もすっかりほだされ優しい口調です。
名前呼んでいい?・・・ホタル・・
あ、私も。・・・、・・・・、やっぱり呼べないホタル。
しかし電話後のホタルはいきなり干物に変身し
こんなちっこい物が107万とは。ビール何本買えるのか。ケッ!と現実的。
その後、正体不明になり指輪が消えた様子。
翌日の慌てブリから指輪をなくしたことを察した部長ですが
あのとっ散らかった部屋から見つけるのは至難の業だと分かっています。
絶対に見つけるというホタルに怒りの部長は10年、20年寝たきりになっても待つという。
小夏さんのお店のメニューの試食会を桜木が仕切りたいと申し出ています。
そんな桜木を手を出さず見守るのが大事だと山田姐さんは教えています。
後輩を育てることは自分の成長につながるというアドバイスです。
納得したホタルですが、いっぱいいっぱいでギリギリの桜木を見ているのも辛そう。
残業中の桜木にドーナツの差し入れと川釣りのお誘い。
気分転換して仕事も頑張ろうというホタルなのでした。
部長と瀬乃が飲み会。心配だからととなりに二ツ木さんも。
瀬乃はニューヨークに行きもっと勉強して遊びたいものがあるようですが
部長は引きとめたいけれどその方が瀬乃にとってはプラスになることを知り了解です。
雨宮からもいいなあと言われましたという瀬乃ですが
二ツ木さんはニューヨークが羨ましいのかという反応。
違うよ、あいつは「適当」という言葉に弱いの。よく分かってる部長に爆笑
瀬乃は部長のことが大好きなホタルに惹かれたということを告白。いつも一生懸命だし。
君は一晩で107万をなくされたことはあるか?
は?
たしかにあいつはいつも一生懸命だ。・・が・・・
脳裏では、ホタルが指輪を一生懸命に探し部屋中散らかしたあと寝転ぶ姿が見えている部長です・・爆笑
アレは通常の度量では太刀打ちできない生物だから。君は知らないから・・。
ならばもっとよく知れば彼女のことを嫌いになれますかという瀬乃に部長も返す言葉がありません。
雨宮のことをもっと良く知ってもいいですか?
部長は君がそうしたいならと返事するのでした。
その余裕がますます瀬乃には悔しい。対等と見られていないというのでした。
部長は説明できないホタルの生態について、なんとも微妙な面映さもありますがため息しかでません。笑
翌朝のエレベーターで会った二人ですが、想像どおりの散らかりぶりだったようです。
ホタルが「ケッ」と思った指輪も
部長にとっては「君を思って一人ぼっちで買った大切な指輪だ」と言われてますます落ち込むのでした。
試食会で小夏さんに探し物のコツを聞いていますがポケットや洗濯機とか教えてくれます。
納得したホタルはさっそく心当たりを探すのですが、やはりみつかりません。
がっかりしてテーブルの領域を激狭にするのがホタルらしくてかわいいところです。
翌朝、新聞の見出しに「高齢者の孤独死が急増」と出ていて焦るホタル。
思いつめたホタルは小夏さんに部長をお願いしますと手紙を渡すのでした。
戸惑う小夏さん。
二ツ木さんと山田姐さん。
会社を辞めるのは止めにしたという姉さんです。
男と並び、いや男より3歩先を行くのが自分だとわかったという。
そういう姐さんの告白に二ツ木さんも浮気じゃなくて
元妻のおばあちゃんと会ってたというのでした。
「一生添い遂げる相手を見つけた」と言ったら泣いて喜んでくれたそうです。
姐さんはすっかり喜んでフタちゃんらしいと泣きながら二人は仲直り。
二ツ木さんも、君の後を3歩ついていくと男らしく(?)宣言しました。いいじゃん!!
川釣りですがホタルと手をつなぐ瀬乃です。
隣に座り釣り糸をたらすのもいいムード。
ですが、部長に告白して雨宮のことをわかってないだろうといわれたと先日の話をしています。
ホタルにここでキスしたらしめしめと思うのかと迫る瀬乃。
ホタルは好きになっちゃうかもしれないからダメだと戦うそぶり。
小夏さんと部長が密会?
でも怒った顔の小夏さんはホタルからの手紙を渡して帰るのでした。
小夏さんへと始まるホタルの手紙ですが、
新聞の孤独死の見出しで部長を心配になったということで
部長の老後を小夏さんに託そうと思ったらしい。
時々でいいから・・
煮干からだしをとっておいいしい味噌汁作ってあげてほしいし
イベリコ豚もたべさせてあげて。
ゴーヤは苦手なので気をつけてあげてください。
私にはできなかったのでというホタルです。
指輪をなくしたことにも触れ、こんなアホな私に部長が戻ってくるとは思えないから
老後をよくよく頼むという結びでした。
間接的ラブレターには小夏さんも縁結びをするしかないですねえ・・・。
そんなわけで部長のもとに渡った手紙なのでした。
川釣りも楽しく終わり、解散ですが
ホタルの荷物を持って歩き出す瀬乃。
そして部長も帰ってきました。
テーブルの赤いテープを見て微笑が浮かびます。
で、冷蔵庫をみてビールがないことを確認。
雨宮のこと嫌いになれないという瀬乃。
身構えて逃げ出しそうなホタルを、またどっかいこうとあっさり帰る瀬乃でした。
そしてそこには部長がいます。
大喜びでかけつけたホタルにチューした部長・・・ああ、しちゃったわ@@
忘れるな、お前は俺の女だ。
ビールを買いに行こうとする部長に、行かないで私のビールがあるからとひきとめます。
部長は指輪はもういいからとあっさりしています。
一人になって考えたけれど結論は同じ。
君にはかなわない。俺は一生君の縁側になるよ。
そしていつものように縁側でまったりの二人。
部長にビールを差し出しますが
おいしそうに飲まれてまじまじと見てしまうのがホタルです。笑
その缶を渡してくれた部長。ま、そういうことですね。
そして指輪も本気で探そうという部長でした。
ホタルは指輪をなくした状況を思い出しているうちに、いつも部長から言われている
「出したものはあった場所に戻す」ということを実践していたらしい・・・
驚いたことに指輪のケースにきちんとおさまっていました。
アホタルという部長に笑えます。
最初からこの箱を見ていれば良かったのにね。
とにかく見つかってよかった良かった!!
**
指輪が見つかってホッ!!
干物でも大事なものは無意識に自覚していたか。
ホタルの手紙は結果として部長が帰ってくるきっかけになりましたが
あの手紙を小夏さんに渡すホタルですけど
部長への愛が溢れてるのはわかるにしても
小夏さんにやや失礼な気もしないでもないですねえ・・・。
ま、ホタルは小夏さんの秘めた気持ちを知らないでしょうから
罪がないんですけれど。
とりあえず小夏さんがいい人でよかった。
このドラマ全体に悪意が何もないのが本当に素晴らしいですわ。
ホタルをめぐる瀬乃と部長の対決も、
瀬乃をめぐる桜木とホタルのアレコレも
部長とホタルの世の事情を超えた二人の結びつきが
世間のものさしとは全く違うというのが
微笑ましくもおかしくなります。
でも愛ってこんなところにありますよね。
なかなかできなかったチューをあっさりしてもらえたのも良かったねホタル!!
一生、君の縁側になると言ってくれた部長。
二ツ木さんも山田姐さんの3歩後を付いて行くと言うし
ますますステキだわ~~!
そんなわけで、今週もとってもほのぼの満足でした。
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