01/26/2011 美しい隣人 第3話
沙希が亡くなった子の母親でしたね。
深夜、絵里子(檀れい)を家に招き入れた沙希(仲間由紀恵)は、バーで知り合った妻のある男性を好きになったと打ち明ける。それが慎二(渡部篤郎)のことだとは夢にも思わない絵里子は、沙希がその男性に思いを寄せているだけで、まだ一線を越えていないと聞き、沙希の恋を応援する。
ほどなく、酒に酔って眠ってしまった絵里子。沙希は絵里子宅に侵入、部屋を物色し寝室で眠っていた駿(青山和也)に近づく。首を絞めようとするかのように喉元に手を当てたそのとき、寝ぼけた駿が「ママ…」と沙希に向かって両腕を差し出した。思わず手を止めた沙希は、駿を強く抱きしめる。
翌日、沙希は真由美(三浦理恵子)の店に現れ、アメリカにいる夫が浮気をしていると相談を持ちかける。真由美が自分の離婚歴を打ち明けてアドバイスしようとすると、「うん、知ってる」と沙希。沙希の巧みな誘導により、真由美は離婚歴をバラしたのは絵里子だと思い込み、絵里子への不信感を露わにする。
一方、絵里子は美津子(草笛光子)の病院で、池で出会った男・筧雅彦(高知東生)と偶然再会。雅彦の妻が妊娠したことを聞く。
スーパーで出会った真由美のいつもと違うよそよそしい態度が気にかかりながらも、沙希を車に乗せて自宅へ帰る絵里子。その車中、絵里子は「事故で亡くなった子のご両親に会った」と雅彦の話を切り出す。そして雅彦の妻が妊娠したことを告げると、沙希は急に黙り込み、「早すぎない?たった1年で…」と非難するかのような言葉をもらす。
沙希はにこやかな表情で自宅に帰っていくが、その直後、沙希の家から物を叩き割るような激しい音が。驚いた絵里子が様子を見に行くと、沙希は誤って花瓶を割ってしまっただけだという。だが家の中は、わざと床や壁に叩きつけたような無残に破壊された物が散乱。その中に転がっているカメラのディスプレイに、小さな男の子の写真がスライドショーのように流れ…。
翌日、慎二が日帰り出張で東京に戻ってきた。駿を囲み、久々の一家団らんを味わう慎二と絵里子。そのとき、慎二の携帯電話に沙希から着信が入った。 絵里子に悟られないよう慌てて電話に出る慎二。その姿を面白がるように窓から眺めながら、沙希は来週の再会を約束。そんな折、沙希の家に法律事務所からの封書郵便物が届く。
数日後、都心のオフィス街の法律事務所に沙希の姿があった。「主人は私と離婚したいということなんですね」と切り出した沙希は、夫と直接会うことが交渉の条件だと弁護士に主張。それから数日が経ったある日、喫茶店にやって来た沙希の前に姿を現したのは…。
ようやく沙希が母親だとわかりちょっとは解けた気がしましたが
しかし、まだ離婚成立してないのに『マイヤー』と名乗るのはなぜなのか・・
とか、
絵里子周辺の人間関係を破壊するのはなぜなのか
とか
疑問は膨らむばかりです。
**
今週もひっかけがありまして
前夫と対面するときにいかにも「マイヤー」風の異人さんが座っていて
その人と会うのかと思ってたら
現れたのは高知さんでした・・あははは
しかし、沙希は絵里子の仲良しである真由美との仲を壊してしまいました。
ヒミツを暴露したというふれこみでしたけれど
それは絵里子にしか知らせてない情報だったようです。
バツ1どころかバツ5ぐらいまでなら今や市民権を得ているわけで(ウソ)
離婚歴なんて内緒にするほどのことでもない気がするけれど
まあ、そこは二人の秘密を暴露したというウソがまかり通ったのが悲しいですか。
ともあれなんでそんなことをするんだろう?
そして慎二への強烈な接近。
慎二は真面目人間ということになっていますが
ミステリアスな黒髪の女性だからかあっというまに沙希に落ちてしまいましたねえ。
やはりああいう思わせぶりな態度や口数少ないのもいいのかも。
勉強になりますわ~
絵里子はじわりと周りを沙希に乗っ取られてしまってますが
まださほど重大なことには感じていません。
しかし、手招きで絵里子を呼び寄せ酒で眠らせたあとに
忍び込んだ沙希です。
目的は駿・・?
首を絞めたことには驚きますが
抱きしめてしまうところはやはり亡くした子を偲ぶ母の思いが見え
切なさがあふれました。
駿は沙希の子の事件(事故)には関係してないですよね?
絵里子も?
ただ同じ年頃の子を持ってることが妬みなんでしょうか?
今週も沙希が絵里子に近付いた目的がわかりませんでした・・・
そういえば理生にはかなりぞんざいな沙希です。
テレパシーでオーダーしたなどとけっこうふざけたことも言いますが
この理生が沙希と子の写真を過去に撮ってあげたことがあったのでした。
でも今の二人の間には冷たい空気しかありません。
沙希の方が踏み込まれるのを拒んでるようでもありますが
理生って子がまた寡黙な雰囲気で立ち入らない性格でもあるようです。
このドラマっておもしろいんかい?って
自分でもよくわからないのですけど
始まったと同時にあれ~あれ~とひっぱられていき
気づくと終わっていたというくらい
早いのです。
それはやっぱり面白いから時間を忘れるってことなんですかねえ?
ともあれ4話が楽しみです。
ほどなく、酒に酔って眠ってしまった絵里子。沙希は絵里子宅に侵入、部屋を物色し寝室で眠っていた駿(青山和也)に近づく。首を絞めようとするかのように喉元に手を当てたそのとき、寝ぼけた駿が「ママ…」と沙希に向かって両腕を差し出した。思わず手を止めた沙希は、駿を強く抱きしめる。
翌日、沙希は真由美(三浦理恵子)の店に現れ、アメリカにいる夫が浮気をしていると相談を持ちかける。真由美が自分の離婚歴を打ち明けてアドバイスしようとすると、「うん、知ってる」と沙希。沙希の巧みな誘導により、真由美は離婚歴をバラしたのは絵里子だと思い込み、絵里子への不信感を露わにする。
一方、絵里子は美津子(草笛光子)の病院で、池で出会った男・筧雅彦(高知東生)と偶然再会。雅彦の妻が妊娠したことを聞く。
スーパーで出会った真由美のいつもと違うよそよそしい態度が気にかかりながらも、沙希を車に乗せて自宅へ帰る絵里子。その車中、絵里子は「事故で亡くなった子のご両親に会った」と雅彦の話を切り出す。そして雅彦の妻が妊娠したことを告げると、沙希は急に黙り込み、「早すぎない?たった1年で…」と非難するかのような言葉をもらす。
沙希はにこやかな表情で自宅に帰っていくが、その直後、沙希の家から物を叩き割るような激しい音が。驚いた絵里子が様子を見に行くと、沙希は誤って花瓶を割ってしまっただけだという。だが家の中は、わざと床や壁に叩きつけたような無残に破壊された物が散乱。その中に転がっているカメラのディスプレイに、小さな男の子の写真がスライドショーのように流れ…。
翌日、慎二が日帰り出張で東京に戻ってきた。駿を囲み、久々の一家団らんを味わう慎二と絵里子。そのとき、慎二の携帯電話に沙希から着信が入った。 絵里子に悟られないよう慌てて電話に出る慎二。その姿を面白がるように窓から眺めながら、沙希は来週の再会を約束。そんな折、沙希の家に法律事務所からの封書郵便物が届く。
数日後、都心のオフィス街の法律事務所に沙希の姿があった。「主人は私と離婚したいということなんですね」と切り出した沙希は、夫と直接会うことが交渉の条件だと弁護士に主張。それから数日が経ったある日、喫茶店にやって来た沙希の前に姿を現したのは…。
ようやく沙希が母親だとわかりちょっとは解けた気がしましたが
しかし、まだ離婚成立してないのに『マイヤー』と名乗るのはなぜなのか・・
とか、
絵里子周辺の人間関係を破壊するのはなぜなのか
とか
疑問は膨らむばかりです。
**
今週もひっかけがありまして
前夫と対面するときにいかにも「マイヤー」風の異人さんが座っていて
その人と会うのかと思ってたら
現れたのは高知さんでした・・あははは
しかし、沙希は絵里子の仲良しである真由美との仲を壊してしまいました。
ヒミツを暴露したというふれこみでしたけれど
それは絵里子にしか知らせてない情報だったようです。
バツ1どころかバツ5ぐらいまでなら今や市民権を得ているわけで(ウソ)
離婚歴なんて内緒にするほどのことでもない気がするけれど
まあ、そこは二人の秘密を暴露したというウソがまかり通ったのが悲しいですか。
ともあれなんでそんなことをするんだろう?
そして慎二への強烈な接近。
慎二は真面目人間ということになっていますが
ミステリアスな黒髪の女性だからかあっというまに沙希に落ちてしまいましたねえ。
やはりああいう思わせぶりな態度や口数少ないのもいいのかも。
勉強になりますわ~
絵里子はじわりと周りを沙希に乗っ取られてしまってますが
まださほど重大なことには感じていません。
しかし、手招きで絵里子を呼び寄せ酒で眠らせたあとに
忍び込んだ沙希です。
目的は駿・・?
首を絞めたことには驚きますが
抱きしめてしまうところはやはり亡くした子を偲ぶ母の思いが見え
切なさがあふれました。
駿は沙希の子の事件(事故)には関係してないですよね?
絵里子も?
ただ同じ年頃の子を持ってることが妬みなんでしょうか?
今週も沙希が絵里子に近付いた目的がわかりませんでした・・・
そういえば理生にはかなりぞんざいな沙希です。
テレパシーでオーダーしたなどとけっこうふざけたことも言いますが
この理生が沙希と子の写真を過去に撮ってあげたことがあったのでした。
でも今の二人の間には冷たい空気しかありません。
沙希の方が踏み込まれるのを拒んでるようでもありますが
理生って子がまた寡黙な雰囲気で立ち入らない性格でもあるようです。
このドラマっておもしろいんかい?って
自分でもよくわからないのですけど
始まったと同時にあれ~あれ~とひっぱられていき
気づくと終わっていたというくらい
早いのです。
それはやっぱり面白いから時間を忘れるってことなんですかねえ?
ともあれ4話が楽しみです。
01/25/2011 大切なことはすべて君が教えてくれた 第2話
今週は戸田恵梨香が余裕の貫禄を見せてくれました。でもいったいその始まりは何からだったんでしょうね??
私立明稜学園高等学校の教師、上村夏実(戸田恵梨香)と柏木修二(三浦春馬)は、共通の友人でもあるウエディングプランナーの東堂さやか(篠田麻里子)と相談しながら結婚式の準備を進めていた。だが修二は、教え子の佐伯ひかり(武井咲)と関係を持ってしまったことが心に重くのしかかり、式場のパンフレットを広げていても何も目に入らない。
ある日、夏実が顧問を務めるバスケットボール部にひかりがやってくる。バスケットボール部に入部したいのだという。夏実は、2年生でしかもまったくの初心者のひかりに一瞬戸惑うが、すぐに笑顔を見せて入部を許可すると、さっそく一緒に基本練習を始めた。そんなふたりの姿を目撃した修二は、動揺を隠せなかった。ほどなく、修二のもとにやってきたひかりは、バスケットボール部に入ったことを報告した。その際、ひかりは、夏実に憧れている、などと言うと、ポケットから携帯電話を取り出して修二に見せた。その画面にあったのは、修二の寝顔とヤケドの跡が残ったひかりの手首が映っている写真だった。ひかりは、修二の心を見透かしたような笑みを見せ、夏実には見せないから大丈夫、と告げた。
あくる日の朝練も、夏実はひかりの基礎練習に付き合う。練習を終えた夏実は、何故バスケ部に入ろうと思ったのか、とひかりに尋ねた。するとひかりは、顧問が夏実だから、と答えた。そのとき夏実の脳裏には、自転車置き場に一緒にいた修二とひかりの姿が浮かんでいた。
一方、2年の学年主任・中西佳史(西村雅彦)は、登校してきた修二を見つけると勢い込んで駆け寄り、自分のプロフランキングが上がったことを嬉しそうに報告する。中西は、子どもたちの社交ツールであるプロフを勉強するためだと言うが、実はこっそり修二の写真を使っていた。
そんな折、修二は、担任を務める2年1組の生徒、渡辺優奈(石橋杏奈)と牧田玲花(替地桃子)が幼なじみであることを知る。ふたりは、小中高とずっと同じ学校なのだという。優奈と玲花は、一見すると親友同士のようだった。が、修二は、優奈と一緒にいるときの玲花が、何故か浮かない顔をしているように見えたことが気になり…。
今週は二つのエピをうまく絡めてねじれながら最後の衝撃へと^^;
あの携帯の写真ですが
修二の寝顔のなかにひかり自身の火傷の跡が残る手を入れたのがテクニックですねえ。
それにしても携帯の写真って便利にちゃちゃと撮っているけれど
使い方の角度を変えると違う世界のものになってしまう。
モノに意志はなく使う人の良心に全て委ねられているのがこの世の習いです。
それを見せられた修二は驚愕しますがそのことに対して何の言葉も発していません。
あくまでこの件はひかり優位。
というより、なんか修二って男らしくないような感じにしか見えなくなってきました。
女生徒二人、玲花と優奈。
優奈のプロフにひどいことを書き込んだのが玲花。
しかし、ルックスも能力も差がある二人なわけで
仲良しの幼なじみというメンツを保ってるのも違和感なのでした。
どうみたって玲花が優奈に虐げられてる図じゃないですか。
玲花が書きたくなるのもわかるってもんですわ。
それでも泣きながら自分だと告白し謝る玲花。
すると
「傷つけられたほうが許さなきゃいけないなんて
そんなのひどい。
苦しむのは私ばっかりじゃない」
と大泣きする優菜。
唖然
確かに面白い理屈だけど、それ以上に長い間
無意識に玲花を踏みにじってきたんだから
大きな気持ちになれないもんでしょうかね?
この二人ってとってもつきあっていきたい友達に思えないんですけど
同じレベルだからいいのかしら。
類は友を呼ぶしね。
修二の審判は
学校にくることが贖罪だそうです。
そうね。学校に来てもっと自分に似合う友人を見つけたほうがいいと思うけど。ぷぷぷ
やや幼稚なエピでしたがプロフって怖いんですね。
さて、ひかりはホルモン異常かなにかの病気のようです。
薬を飲む必要があるみたいですが
その薬をひろった男子生徒が何も見なかったからなんて
気をつかった言い方をしていました。
そんなひかりですが、一瞬キャバ嬢かと見まがう衣装のシーンがあり
そこで修二を誘ったのか何かでしょうかねえ・・
ただ、本当に修二と一線越えたかどうかは今でも疑問ではありますが。
バスケ部に入ったのも夏実に憧れて?
修二はただの隠れ蓑だったりして。
夏実にはいきなりボールをぶつけたりと
子供がかまってほしいからするような態度なのか
本当に修二をめぐっての鞘当なのか
どうも本心が見えないひかりの態度です。
しかし、ひかりにはあの証拠の写真があるわけで
余裕で修二を信じると言いきった夏実にとうとう写真を送りつけたのでした。
モノは使う人次第でその性格が変わるのです。
夏実は蒼白になりながらも
修二を信じきれるでしょうか・・・
ドラマとしてのレベルが下がった気がして残念でしたが
逆にドロドロ合戦が見えてきて
それはそれでおもしろい展開になりました。
次回から更にドロドロかな~?
ある日、夏実が顧問を務めるバスケットボール部にひかりがやってくる。バスケットボール部に入部したいのだという。夏実は、2年生でしかもまったくの初心者のひかりに一瞬戸惑うが、すぐに笑顔を見せて入部を許可すると、さっそく一緒に基本練習を始めた。そんなふたりの姿を目撃した修二は、動揺を隠せなかった。ほどなく、修二のもとにやってきたひかりは、バスケットボール部に入ったことを報告した。その際、ひかりは、夏実に憧れている、などと言うと、ポケットから携帯電話を取り出して修二に見せた。その画面にあったのは、修二の寝顔とヤケドの跡が残ったひかりの手首が映っている写真だった。ひかりは、修二の心を見透かしたような笑みを見せ、夏実には見せないから大丈夫、と告げた。
あくる日の朝練も、夏実はひかりの基礎練習に付き合う。練習を終えた夏実は、何故バスケ部に入ろうと思ったのか、とひかりに尋ねた。するとひかりは、顧問が夏実だから、と答えた。そのとき夏実の脳裏には、自転車置き場に一緒にいた修二とひかりの姿が浮かんでいた。
一方、2年の学年主任・中西佳史(西村雅彦)は、登校してきた修二を見つけると勢い込んで駆け寄り、自分のプロフランキングが上がったことを嬉しそうに報告する。中西は、子どもたちの社交ツールであるプロフを勉強するためだと言うが、実はこっそり修二の写真を使っていた。
そんな折、修二は、担任を務める2年1組の生徒、渡辺優奈(石橋杏奈)と牧田玲花(替地桃子)が幼なじみであることを知る。ふたりは、小中高とずっと同じ学校なのだという。優奈と玲花は、一見すると親友同士のようだった。が、修二は、優奈と一緒にいるときの玲花が、何故か浮かない顔をしているように見えたことが気になり…。
今週は二つのエピをうまく絡めてねじれながら最後の衝撃へと^^;
あの携帯の写真ですが
修二の寝顔のなかにひかり自身の火傷の跡が残る手を入れたのがテクニックですねえ。
それにしても携帯の写真って便利にちゃちゃと撮っているけれど
使い方の角度を変えると違う世界のものになってしまう。
モノに意志はなく使う人の良心に全て委ねられているのがこの世の習いです。
それを見せられた修二は驚愕しますがそのことに対して何の言葉も発していません。
あくまでこの件はひかり優位。
というより、なんか修二って男らしくないような感じにしか見えなくなってきました。
女生徒二人、玲花と優奈。
優奈のプロフにひどいことを書き込んだのが玲花。
しかし、ルックスも能力も差がある二人なわけで
仲良しの幼なじみというメンツを保ってるのも違和感なのでした。
どうみたって玲花が優奈に虐げられてる図じゃないですか。
玲花が書きたくなるのもわかるってもんですわ。
それでも泣きながら自分だと告白し謝る玲花。
すると
「傷つけられたほうが許さなきゃいけないなんて
そんなのひどい。
苦しむのは私ばっかりじゃない」
と大泣きする優菜。
唖然
確かに面白い理屈だけど、それ以上に長い間
無意識に玲花を踏みにじってきたんだから
大きな気持ちになれないもんでしょうかね?
この二人ってとってもつきあっていきたい友達に思えないんですけど
同じレベルだからいいのかしら。
類は友を呼ぶしね。
修二の審判は
学校にくることが贖罪だそうです。
そうね。学校に来てもっと自分に似合う友人を見つけたほうがいいと思うけど。ぷぷぷ
やや幼稚なエピでしたがプロフって怖いんですね。
さて、ひかりはホルモン異常かなにかの病気のようです。
薬を飲む必要があるみたいですが
その薬をひろった男子生徒が何も見なかったからなんて
気をつかった言い方をしていました。
そんなひかりですが、一瞬キャバ嬢かと見まがう衣装のシーンがあり
そこで修二を誘ったのか何かでしょうかねえ・・
ただ、本当に修二と一線越えたかどうかは今でも疑問ではありますが。
バスケ部に入ったのも夏実に憧れて?
修二はただの隠れ蓑だったりして。
夏実にはいきなりボールをぶつけたりと
子供がかまってほしいからするような態度なのか
本当に修二をめぐっての鞘当なのか
どうも本心が見えないひかりの態度です。
しかし、ひかりにはあの証拠の写真があるわけで
余裕で修二を信じると言いきった夏実にとうとう写真を送りつけたのでした。
モノは使う人次第でその性格が変わるのです。
夏実は蒼白になりながらも
修二を信じきれるでしょうか・・・
ドラマとしてのレベルが下がった気がして残念でしたが
逆にドロドロ合戦が見えてきて
それはそれでおもしろい展開になりました。
次回から更にドロドロかな~?
01/23/2011 ついに・・
何年ぶりかしら・・インフルエンザにかかっちゃいました・・・
家にいるので仕事はしていましたが
38度くらいまでなら今までもちゃちゃっとできましたけれど
39度超えるとイスに座っても目がまわってるし
何しろ思考が全くできなくて
単純な処理さえもエラーばかり表示され、
メール書いていても日本語の文章になってるのかすでに変でしたわっ@@
とりあえず、熱が下がるともう全然平気です。
ウイルスをもってきた森友には思いっきり苦情言っちゃいましたが
こればかりは本人も知らずだったししょうがないですね。
それに張本人の向こうはまだ症状が辛そう。
そんなわけですが世間的にインフルエンザが猛威をふるってるそうですから
どうぞみなさま体調に気をつけてお過ごしください。
もし罹ったと思ったら48時間以内にタミフルだそうですよっ!
38度くらいまでなら今までもちゃちゃっとできましたけれど
39度超えるとイスに座っても目がまわってるし
何しろ思考が全くできなくて
単純な処理さえもエラーばかり表示され、
メール書いていても日本語の文章になってるのかすでに変でしたわっ@@
とりあえず、熱が下がるともう全然平気です。
ウイルスをもってきた森友には思いっきり苦情言っちゃいましたが
こればかりは本人も知らずだったししょうがないですね。
それに張本人の向こうはまだ症状が辛そう。
そんなわけですが世間的にインフルエンザが猛威をふるってるそうですから
どうぞみなさま体調に気をつけてお過ごしください。
もし罹ったと思ったら48時間以内にタミフルだそうですよっ!
01/19/2011 美しい隣人 第2話
喪服の夫婦が現れてしかも沙希じゃないのに髪が沙希のように長いストレート。コレはやらせじゃない?
慎二(渡部篤郎)が通う大阪のバーに再び沙希(仲間由紀恵)が現れた。沙希は自分を未婚だと言い、慎二と絵里子(檀れい)の夫婦関係をたずねる。会話は弾み、明るく美しい沙希に好感を持った慎二は、来週も大阪に来る予定があるという沙希の言葉に心を揺らす。一方その夜、絵里子は子供が溺れる夢をみ、1年前の事故の記憶を蘇らせていた。
翌日、大阪から戻った沙希は絵里子を訪ね、アメリカにいる夫が浮気をしていると相談を持ちかける。夫婦が離れて暮らしていると、開放感からほかの人に心が移ってしまうともらす沙希。その言葉に、ふと単身赴任中の慎二のことが気になった絵里子は、言いようのない不安にとらわれる。
明くる日、美津子(草笛光子)を見舞いに病院へ出かけた絵里子は、ささいな言葉の行き違いから美津子を怒らせてしまった。さらに幼稚園でも、今朝の悪夢が忘れられず、駿と未央(谷花音)を連れてスイミングスクールへ行こうという真由美(三浦理恵子)の誘いを断り、真由美の機嫌をも損ねてしまう。
そんな折、真由美の店に沙希が現れた。絵里子の新しい隣人だと名乗り、真由美と朗らかに会話を交わす沙希。その様子を、笑顔もなくじっと見つめている理生(南圭介)の視線に気づいた沙希は、挑むような目で理生を見返す。
翌日の午後、ホタルの観察会に顔を見せた沙希は、真由美が話し始めた1年前の駿の行方不明騒動を興味ありげに聞いていた。そんな沙希に理生はついに切り出した。「あんた、池で死んだ子の母親だろ?」
絵里子は駿を連れて病院に美津子を見舞い、敏郎(左右田一平)からせめて美津子が退院するまでは大阪に越さないで欲しいと頼まれる。その夜、絵里子の家に沙希が現れた。多く作りすぎた料理を食べて欲しいと、まるで近くに住む姉妹のような親しさで訪ねてきた沙希に心を弾ませた絵里子は、大阪行きを止めようと決意する。
沙希が再び慎二の前に現れた日から1週間が経った。会社で仕事をこなしながらも、慎二の頭にふと浮かぶのは、今夜バーに現れるはずの沙希のことばかり。そして夜、取引先との打ち合わせが急遽キャンセルされたことから背中を押された慎二は、はやる気持ちでバーへと向かう。
深夜、未だ姿を見せない沙希をひとりバーで待つ慎二。そんな自分の行動に苦笑し、帰ろうと席を立ったそのとき、沙希が店に現れた。大阪での仕事が終わり、バーに来るのも今夜が最後だと話す沙希は飲み明かそうと慎二を誘う。酒に酔い、いつになく大胆に体を寄せてくる沙希にドキリとする慎二に、沙希は自分の携帯電話の番号を書いたメモを渡す。
次の日、沙希は真由美の店を訪れ、何食わぬ顔で絵里子と真由美の会話に加わっていた。そんな中、絵里子が池で起こった事故の話を切り出す。駿と同じ年頃の男児が溺死体で見つかった日から、ちょうど1年が経っていた。事故の直後、現場にあった供え物の花が何者かによって荒らされていたらしいと話す真由美に、「亡くなった子の母親の仕業ではないか」とつぶやく沙希。その様子をみた絵里子はふと、沙希が亡くなった男児の母親ではないかと思う。
その後、供養の花束を持って池に向かった絵里子は、喪服姿の夫婦らしい男女と出会う。亡くなった男児の父親だという男(高知東生)が絵里子に礼を言う。喪服の女は沙希ではなかった。
深夜、窓辺に佇む沙希の姿を目にした絵里子。執拗に手招きをする沙希にうながされた絵里子は、隣家へと向かい…。(HPより)
ふう~最後の手招き、恐かったネ。
先週よりずっと引きこまれました。
さらに突っ込みドラマの道を歩んでる気がしないでもないですね^^;
皆が沙希のことを隼人(@溺死した子)の母親じゃないかと疑っていましたが
絵里子が花を供えにいったらなんと喪服の夫婦がいて隼人のためにありがとうという感じでした。
父親だという高知さんが受け答えしていて、しゃがんでうつむいていた女性が
ストレートなロングヘアだし、完全に沙希かというシチュエーションを作ってるのが
全くもって計画的。
泣いていたしね、違うかもと思いながらも早く顔見たいし、あのシーンはドキドキしました。
ですが全く違う顔!
沙希は母親じゃないのか?
いや、だからこそ、やはり母親は沙希でしょって思いません?
何かからくりがあるんでしょうね。
沙希は三浦理恵子ママの子も手なづけたし、
すっかり母子で沙希にのめりこんだ様子。
それから、大阪の慎二には謎の微笑で、来週も来ることをほのめかし
ギリ到着したあとには足をくっつけて誘惑。
こちらも沙希の魅力にぞっこん落ちてしまいました。
じわじわと絵里子の周囲に浸透している沙希。
目的はやはり根こそぎ奪うってこと?
そうそう絵里子と姑のシーンは笑っちゃいましたね。
天使の顔をして人を傷つける天才・・
あの姑は不治の病なんでしたっけ?
時間がないって自虐的に言うのはダレでもそうなんでしょうけれど
あの真に受けた対応のマヌケさと言ったら・・。
口に手を当ててどうしましょうとオロオロ・・本当ですと言ってるようなものですか。
姑が絵里子を嫌う理由がわかりますね。
良かれと思って裏目に出るってことはよくありますが
この人そういう才能が溢れてますね、きっと。
ただ理生だけは沙希に本音をぶつけています。
あんた母親だろうってまっすぐに言ったのは彼だけ。
失礼な人といいながら沙希はネコのえさを地面にぶちまけてました。
涼しい顔をしてゆっくりとした動作だから悪気が見えないようで
それこそずっしりと何か重いものを見せているようでもあります。
ネコが死ぬのは好奇心のため。
井戸のなかがどうなってるのか見たくてついつい覗き込んで落ちてしまう。
そうなんですか・・?
だとしたら好奇心は危険ですね。
そんな罠にはまって命を落としたりしませんように・・・
あの夜の窓からの手招きは覗いてみたい井戸のような感じでしょうか?
ゆらゆらとゆれる黒髪にただぞっとします。
まるで催眠術にかかったようにゆっくりとひかれていく絵里子ですが
沙希に警戒心をもったときはもう遅い、というシナリオでしょうか?
翌日、大阪から戻った沙希は絵里子を訪ね、アメリカにいる夫が浮気をしていると相談を持ちかける。夫婦が離れて暮らしていると、開放感からほかの人に心が移ってしまうともらす沙希。その言葉に、ふと単身赴任中の慎二のことが気になった絵里子は、言いようのない不安にとらわれる。
明くる日、美津子(草笛光子)を見舞いに病院へ出かけた絵里子は、ささいな言葉の行き違いから美津子を怒らせてしまった。さらに幼稚園でも、今朝の悪夢が忘れられず、駿と未央(谷花音)を連れてスイミングスクールへ行こうという真由美(三浦理恵子)の誘いを断り、真由美の機嫌をも損ねてしまう。
そんな折、真由美の店に沙希が現れた。絵里子の新しい隣人だと名乗り、真由美と朗らかに会話を交わす沙希。その様子を、笑顔もなくじっと見つめている理生(南圭介)の視線に気づいた沙希は、挑むような目で理生を見返す。
翌日の午後、ホタルの観察会に顔を見せた沙希は、真由美が話し始めた1年前の駿の行方不明騒動を興味ありげに聞いていた。そんな沙希に理生はついに切り出した。「あんた、池で死んだ子の母親だろ?」
絵里子は駿を連れて病院に美津子を見舞い、敏郎(左右田一平)からせめて美津子が退院するまでは大阪に越さないで欲しいと頼まれる。その夜、絵里子の家に沙希が現れた。多く作りすぎた料理を食べて欲しいと、まるで近くに住む姉妹のような親しさで訪ねてきた沙希に心を弾ませた絵里子は、大阪行きを止めようと決意する。
沙希が再び慎二の前に現れた日から1週間が経った。会社で仕事をこなしながらも、慎二の頭にふと浮かぶのは、今夜バーに現れるはずの沙希のことばかり。そして夜、取引先との打ち合わせが急遽キャンセルされたことから背中を押された慎二は、はやる気持ちでバーへと向かう。
深夜、未だ姿を見せない沙希をひとりバーで待つ慎二。そんな自分の行動に苦笑し、帰ろうと席を立ったそのとき、沙希が店に現れた。大阪での仕事が終わり、バーに来るのも今夜が最後だと話す沙希は飲み明かそうと慎二を誘う。酒に酔い、いつになく大胆に体を寄せてくる沙希にドキリとする慎二に、沙希は自分の携帯電話の番号を書いたメモを渡す。
次の日、沙希は真由美の店を訪れ、何食わぬ顔で絵里子と真由美の会話に加わっていた。そんな中、絵里子が池で起こった事故の話を切り出す。駿と同じ年頃の男児が溺死体で見つかった日から、ちょうど1年が経っていた。事故の直後、現場にあった供え物の花が何者かによって荒らされていたらしいと話す真由美に、「亡くなった子の母親の仕業ではないか」とつぶやく沙希。その様子をみた絵里子はふと、沙希が亡くなった男児の母親ではないかと思う。
その後、供養の花束を持って池に向かった絵里子は、喪服姿の夫婦らしい男女と出会う。亡くなった男児の父親だという男(高知東生)が絵里子に礼を言う。喪服の女は沙希ではなかった。
深夜、窓辺に佇む沙希の姿を目にした絵里子。執拗に手招きをする沙希にうながされた絵里子は、隣家へと向かい…。(HPより)
ふう~最後の手招き、恐かったネ。
先週よりずっと引きこまれました。
さらに突っ込みドラマの道を歩んでる気がしないでもないですね^^;
皆が沙希のことを隼人(@溺死した子)の母親じゃないかと疑っていましたが
絵里子が花を供えにいったらなんと喪服の夫婦がいて隼人のためにありがとうという感じでした。
父親だという高知さんが受け答えしていて、しゃがんでうつむいていた女性が
ストレートなロングヘアだし、完全に沙希かというシチュエーションを作ってるのが
全くもって計画的。
泣いていたしね、違うかもと思いながらも早く顔見たいし、あのシーンはドキドキしました。
ですが全く違う顔!
沙希は母親じゃないのか?
いや、だからこそ、やはり母親は沙希でしょって思いません?
何かからくりがあるんでしょうね。
沙希は三浦理恵子ママの子も手なづけたし、
すっかり母子で沙希にのめりこんだ様子。
それから、大阪の慎二には謎の微笑で、来週も来ることをほのめかし
ギリ到着したあとには足をくっつけて誘惑。
こちらも沙希の魅力にぞっこん落ちてしまいました。
じわじわと絵里子の周囲に浸透している沙希。
目的はやはり根こそぎ奪うってこと?
そうそう絵里子と姑のシーンは笑っちゃいましたね。
天使の顔をして人を傷つける天才・・
あの姑は不治の病なんでしたっけ?
時間がないって自虐的に言うのはダレでもそうなんでしょうけれど
あの真に受けた対応のマヌケさと言ったら・・。
口に手を当ててどうしましょうとオロオロ・・本当ですと言ってるようなものですか。
姑が絵里子を嫌う理由がわかりますね。
良かれと思って裏目に出るってことはよくありますが
この人そういう才能が溢れてますね、きっと。
ただ理生だけは沙希に本音をぶつけています。
あんた母親だろうってまっすぐに言ったのは彼だけ。
失礼な人といいながら沙希はネコのえさを地面にぶちまけてました。
涼しい顔をしてゆっくりとした動作だから悪気が見えないようで
それこそずっしりと何か重いものを見せているようでもあります。
ネコが死ぬのは好奇心のため。
井戸のなかがどうなってるのか見たくてついつい覗き込んで落ちてしまう。
そうなんですか・・?
だとしたら好奇心は危険ですね。
そんな罠にはまって命を落としたりしませんように・・・
あの夜の窓からの手招きは覗いてみたい井戸のような感じでしょうか?
ゆらゆらとゆれる黒髪にただぞっとします。
まるで催眠術にかかったようにゆっくりとひかれていく絵里子ですが
沙希に警戒心をもったときはもう遅い、というシナリオでしょうか?
01/18/2011 大切なことはすべて君が教えてくれた 第1話
あのひかり役の女生徒ですが、武井咲と書いて(タケイエミ)だそうです。射抜く目の鋭さはなかなかでした。
上村夏実(戸田恵梨香)は、私立明稜学園高等学校の英語教師。中学までアメリカで暮らした経験を持つ夏実は、教師になることが夢だった。1年生のクラス担任で、バスケットボール部の顧問を務めている夏実は、明るく前向きで、サバサバとした性格ゆえ、生徒たちからも慕われていた。
柏木修二(三浦春馬)は、夏実の同僚で2年生のクラス担任を務める生物教師。修二は、真面目で思慮深く、物事を真剣に考えるタイプで、常に自分の言葉で生徒たちと接するその姿勢は、生徒はもちろん、保護者たちからも絶大な支持を得ていた。
高校・大学の同級生だった夏実と修二は、3ヵ月後に結婚式を挙げる予定だった。結婚式は、ふたりの大学時代の同級生で、いまも夏実とルームシェアしている人気ウエディング・プランナーの東堂さやか(篠田麻里子)が手がけることになっている。夏実も修二も、同僚や生徒たちから結婚を祝福され、幸せを実感していた。
新学期が始まる朝、目を覚ました修二は、隣に見知らぬ若い女性が裸で眠っていることに気づく。修二は、昨夜バーで出会ったばかりのこの女性と、酔った勢いで関係を持ってしまったと知り、焦った。遅刻しそうだった修二は、素性のわからない女性を部屋に残していくことに抵抗を感じながらも、部屋の鍵を手渡して慌てて家を飛び出す。
修二は、夏実に対する罪悪感や後悔の気持ちを必死に抑え、平静を装って登校する。職員室には、教頭の鶴岡悟司(風間杜夫)をはじめ、2年生の学年主任で2組の担任を務める中西佳史(西村雅彦)や3組の担任・金子雅代(能世あんな)らの姿があり、慌しく新学期の準備をしていた。夏実も1年生の担任たちと打ち合わせ中だった。
2年1組の生徒、平岡直輝(菅田将暉)、加川涼子(広瀬アリス)、児玉賢太郎(中島健人)、渡辺優奈(石橋杏奈)らは、皆、修二のクラスになったことを喜んでいた。出席をとった修二は、佐伯ひかり(武井咲)と園田望未(剛力彩芽)がまだ登校していないことを知る。するとそのとき、ひとりの女生徒が遅れて教室に入ってきた。ひかりだった。
修二は、始業式が行われる体育館に移動するよう、生徒たちに指示した。そのとき、最後まで教室に残っていたひかりは、ふいに修二を呼びとめると、手の中にあったものを見せた。それは修二の部屋の鍵だった。今朝まで一緒だった女性がひかりだと理解した修二は、言葉を失い、ただ呆然と彼女を見つめ…。
ドラマの序盤はこんな感じ(↑HPより)で始まりました。
珍しくストーリーが面白いと思いました。
ミステリアスな女性の出現はドラマを彩りますね。
教師役の春馬君と恵梨香たんのさわやかカップルが絵になるわけですが
あまりにも幸せオーラを発散しすぎて
どこかで不興を買っていたということではないですかね。
そしてあの女子高生のひかりが修二(三浦春馬)に近付いた・・・とか?(笑
いくら今時の若い子とはいえ仮にも教師の修二が
翌日、始業式(?)だというのに
前後不覚になるほど酔っ払って
さらにお持ち帰りした女の子とそんなことするでしょうか?
なんとなくひかりが計画的に近付いて薬をのませて罠をかけた・・なんてことない?
ミステリアスといったら「美しい隣人」の仲間さんと同じ様なわけで
こういう謎の女性がいるってもうそれだけで楽しいです。
さらにストーリー的にも美隣人よりこちらのほうが面白かったです。
後半はちょっと正視できない授業があり
教師役だとしても春馬くんも辛いところでしたね^^;
しかしそれでも爽やかに自分らのことを正直な関係だと語るのがまた凄いことでした。
そしてここからひかりの中の何かがはじけたようです。
教師と女生徒の関係なんて
ものすごくスキャンダラスなわけですが
まだ二人はちゃんと話し合いもしてないわけで
修二の出方が男らしくないような気がするのですけれど
そんな修二をいきなり射るのがひかりなのでした。
「先生、私と寝て変わった?」
どきっとしますが
確かにあの授業で修二は言ってました。
この相手となら変わってもいいと思えるときにしてほしい。
相手も自分も確実に人生が変わってしまうから・・と。
夏実とは正直な関係だと言っていた修二ですが
もちろんそこにはオトナの解釈も必要なわけで
それなりの言葉を並べることで受け持ちの生徒に聞かせる
担任としての責任も必要だったのも事実。
でもひかりにはそれは絵空事のように聞こえたのかもしれません。
ひかりは先生と寝て変わったといい、
どんな風にだと思う?とたたみかけます。
先生が変えたのだと鋭く見つめるのでした。
そしてこの二人の切迫するシーンを見ていたのが夏実。
おっとりで爽やかなだけの夏実ではない
これから魔性の女力を見せてくれるかもしれませんね。
やっぱりこうでなくては。ふふふ
この[ひかり]に記憶があって探してみましたが
武井咲さんはGOLDに出演していたのね。
あの時のドラマは見たり見なかったりでしたけど
目力は相当パワーアップしたように感じます。
あともう一人広瀬アリスさんも出演。
この子は役柄が素でできそうな明るさが良かった。
この調子なら次回もレビューしてるかもしれません^^
ともかく来週が楽しみです♪
柏木修二(三浦春馬)は、夏実の同僚で2年生のクラス担任を務める生物教師。修二は、真面目で思慮深く、物事を真剣に考えるタイプで、常に自分の言葉で生徒たちと接するその姿勢は、生徒はもちろん、保護者たちからも絶大な支持を得ていた。
高校・大学の同級生だった夏実と修二は、3ヵ月後に結婚式を挙げる予定だった。結婚式は、ふたりの大学時代の同級生で、いまも夏実とルームシェアしている人気ウエディング・プランナーの東堂さやか(篠田麻里子)が手がけることになっている。夏実も修二も、同僚や生徒たちから結婚を祝福され、幸せを実感していた。
新学期が始まる朝、目を覚ました修二は、隣に見知らぬ若い女性が裸で眠っていることに気づく。修二は、昨夜バーで出会ったばかりのこの女性と、酔った勢いで関係を持ってしまったと知り、焦った。遅刻しそうだった修二は、素性のわからない女性を部屋に残していくことに抵抗を感じながらも、部屋の鍵を手渡して慌てて家を飛び出す。
修二は、夏実に対する罪悪感や後悔の気持ちを必死に抑え、平静を装って登校する。職員室には、教頭の鶴岡悟司(風間杜夫)をはじめ、2年生の学年主任で2組の担任を務める中西佳史(西村雅彦)や3組の担任・金子雅代(能世あんな)らの姿があり、慌しく新学期の準備をしていた。夏実も1年生の担任たちと打ち合わせ中だった。
2年1組の生徒、平岡直輝(菅田将暉)、加川涼子(広瀬アリス)、児玉賢太郎(中島健人)、渡辺優奈(石橋杏奈)らは、皆、修二のクラスになったことを喜んでいた。出席をとった修二は、佐伯ひかり(武井咲)と園田望未(剛力彩芽)がまだ登校していないことを知る。するとそのとき、ひとりの女生徒が遅れて教室に入ってきた。ひかりだった。
修二は、始業式が行われる体育館に移動するよう、生徒たちに指示した。そのとき、最後まで教室に残っていたひかりは、ふいに修二を呼びとめると、手の中にあったものを見せた。それは修二の部屋の鍵だった。今朝まで一緒だった女性がひかりだと理解した修二は、言葉を失い、ただ呆然と彼女を見つめ…。
ドラマの序盤はこんな感じ(↑HPより)で始まりました。
珍しくストーリーが面白いと思いました。
ミステリアスな女性の出現はドラマを彩りますね。
教師役の春馬君と恵梨香たんのさわやかカップルが絵になるわけですが
あまりにも幸せオーラを発散しすぎて
どこかで不興を買っていたということではないですかね。
そしてあの女子高生のひかりが修二(三浦春馬)に近付いた・・・とか?(笑
いくら今時の若い子とはいえ仮にも教師の修二が
翌日、始業式(?)だというのに
前後不覚になるほど酔っ払って
さらにお持ち帰りした女の子とそんなことするでしょうか?
なんとなくひかりが計画的に近付いて薬をのませて罠をかけた・・なんてことない?
ミステリアスといったら「美しい隣人」の仲間さんと同じ様なわけで
こういう謎の女性がいるってもうそれだけで楽しいです。
さらにストーリー的にも美隣人よりこちらのほうが面白かったです。
後半はちょっと正視できない授業があり
教師役だとしても春馬くんも辛いところでしたね^^;
しかしそれでも爽やかに自分らのことを正直な関係だと語るのがまた凄いことでした。
そしてここからひかりの中の何かがはじけたようです。
教師と女生徒の関係なんて
ものすごくスキャンダラスなわけですが
まだ二人はちゃんと話し合いもしてないわけで
修二の出方が男らしくないような気がするのですけれど
そんな修二をいきなり射るのがひかりなのでした。
「先生、私と寝て変わった?」
どきっとしますが
確かにあの授業で修二は言ってました。
この相手となら変わってもいいと思えるときにしてほしい。
相手も自分も確実に人生が変わってしまうから・・と。
夏実とは正直な関係だと言っていた修二ですが
もちろんそこにはオトナの解釈も必要なわけで
それなりの言葉を並べることで受け持ちの生徒に聞かせる
担任としての責任も必要だったのも事実。
でもひかりにはそれは絵空事のように聞こえたのかもしれません。
ひかりは先生と寝て変わったといい、
どんな風にだと思う?とたたみかけます。
先生が変えたのだと鋭く見つめるのでした。
そしてこの二人の切迫するシーンを見ていたのが夏実。
おっとりで爽やかなだけの夏実ではない
これから魔性の女力を見せてくれるかもしれませんね。
やっぱりこうでなくては。ふふふ
この[ひかり]に記憶があって探してみましたが
武井咲さんはGOLDに出演していたのね。
あの時のドラマは見たり見なかったりでしたけど
目力は相当パワーアップしたように感じます。
あともう一人広瀬アリスさんも出演。
この子は役柄が素でできそうな明るさが良かった。
この調子なら次回もレビューしてるかもしれません^^
ともかく来週が楽しみです♪
01/15/2011 拍手御礼
久しぶりに拍手について。
この頃、ネット環境がぐんぐん狭くなってしまい、
すっかり淋しいエントリーなのですが
それでも「読んだからね」と合図のように
拍手してくださる方に感謝感激しています。
本当にいつもありがとうございます(嬉涙
そんなわけでここのところ、新しいエントリーへの拍手が続いてましたが
昨日は最近のエントリー以外に古めの過去記事にも3件入っていたのでご紹介します。
久々に読み返してみると我ながらけっこう面白かった^^;
今までの例ですが、過去記事ですとテレビ東京系とNHKのプロフェッショナルが
もっとも拍手率が高いようです。
それは全国的にずれながら再放送、再々放送と続くからなんでしょうかねえ?
ともあれ昨日の3件とは・・・
年収公開!!ウラ側が知りたい仕事10選 (大胆MAP)
ラブレター(TBS) 最終章
ガイアの夜明け ニッポンの家族の行方(1)子育てをしよう!~少子化の壁を打ち破れ~
拍手をくださった方々、ありがとうございました。
読んでみるとわかるんですが
番組自体に勢いがあり、骨が感じられ、ポリシーが見えるから
共感してしまうのかもしれません。
絶対にレビューレポしたいと思う。
たとえ時間がなくてもネット環境が悪くても
もの凄い無理をしてでも
どうにかこうにか記事にしたい。
そんな強い情熱を覚える番組がこのごろなくなってしまいました。
ともかく過去記事の方がずっと面白いのは残念な傾向ですね・・・
せめて2011年冬期ドラマが盛り上がりますように。
面白いドラマでにぎわいたいという願望だけは捨てませぬゆえ
願望だけで終わって欲しくない今日この頃なのでした。
すっかり淋しいエントリーなのですが
それでも「読んだからね」と合図のように
拍手してくださる方に感謝感激しています。
本当にいつもありがとうございます(嬉涙
そんなわけでここのところ、新しいエントリーへの拍手が続いてましたが
昨日は最近のエントリー以外に古めの過去記事にも3件入っていたのでご紹介します。
久々に読み返してみると我ながらけっこう面白かった^^;
今までの例ですが、過去記事ですとテレビ東京系とNHKのプロフェッショナルが
もっとも拍手率が高いようです。
それは全国的にずれながら再放送、再々放送と続くからなんでしょうかねえ?
ともあれ昨日の3件とは・・・
年収公開!!ウラ側が知りたい仕事10選 (大胆MAP)
ラブレター(TBS) 最終章
ガイアの夜明け ニッポンの家族の行方(1)子育てをしよう!~少子化の壁を打ち破れ~
拍手をくださった方々、ありがとうございました。
読んでみるとわかるんですが
番組自体に勢いがあり、骨が感じられ、ポリシーが見えるから
共感してしまうのかもしれません。
絶対にレビューレポしたいと思う。
たとえ時間がなくてもネット環境が悪くても
もの凄い無理をしてでも
どうにかこうにか記事にしたい。
そんな強い情熱を覚える番組がこのごろなくなってしまいました。
ともかく過去記事の方がずっと面白いのは残念な傾向ですね・・・
せめて2011年冬期ドラマが盛り上がりますように。
面白いドラマでにぎわいたいという願望だけは捨てませぬゆえ
願望だけで終わって欲しくない今日この頃なのでした。
01/12/2011 美しい隣人 第1話
ミステリアスな隣人ですね。それともホラー仕立て?謎の展開でさっぱり読めませんが惹かれています。
7月のある日、東京郊外の新興住宅地に暮らす主婦の矢野絵里子(檀れい)は、幼稚園に通う息子・駿(青山和也)が家からいなくなっていることに気づく。まもなく、貯水池で男の子の水死体が見つかったと警察から連絡が入った。駿に違いないとがく然とする絵里子は、単身赴任先の大阪から駆けつけた夫・慎二(渡部篤郎)の胸で泣き崩れる。だが、遺体は駿ではなかった。駿は木に登って下りられなくなっていたところを理生(南圭介)という青年に助けられ、保護されていたのだ。
1年後、絵里子は平和な日常を取り戻していた。慎二は未だ単身赴任中だが、隣の家に住む関加奈(鈴木砂羽)と夫の彰宏(小林正寛)、同じ町で喫茶店を営むママ友の相田真由美(三浦理恵子)と夫の和史(森山栄治)とは家族ぐるみの付き合いで、幼い駿を抱えて夫の留守を守る絵里子の心の支えになっていた。
そんな折、加奈夫婦が大阪に転居することになった。住宅地とはいえこの町にはまだ家もまばらで、絵里子の家の近くにあるのは並んで建つ隣家だけだ。空き家になった隣の家に不安を覚える絵里子は、いっそ慎二のいる大阪に越そうと隣町に住む慎二の両親、美津子(草笛光子)と敏郎(左右田一平)に相談を始める。
そんなある日、見慣れない女(仲間由紀恵)が町に現れ、通りかかった理生にぶっきらぼうに道をたずねる。暗い目をした女の顔を、ある思いを巡らせながらじっと見つめる理生。
数日後、絵里子の隣の家に新しい住人が入居した。それは理生に道を聞いた女だった。女は沙希と名乗り、アメリカ人の夫が仕事の都合で母国を離れられず、ひとりで暮らしているという。理生の前に現れたときとは別人のように明るく、人懐こい沙希に好感を持つ絵里子。
そんなある夜、絵里子の家が突然の停電に見舞われる。不審に思って家の外に出てみた絵里子に沙希が声をかけてきた。沙希の家もやはり停電なのだと聞き、絵里子は沙希を家に招き入れる。ろうそくの灯りの中で、沙希は海外で見たというホタルの舞う幻想的な風景のことを語り始める。その話にすっかり引き込まれ、沙希と打ち解けていく絵里子。
翌日の夜、大阪の慎二はひとりで馴染みのバーを訪れる。店には先客の見知らぬ女性がいた。カウンター席に隣合わせに座ることになった女性と軽い会釈を交わす慎二。その女性は沙希だった…。
数日後、美津子が体調を崩し、急遽入院することになった。入院の準備などで病院を出られなくなり、駿を幼稚園に迎えに行けなくなった絵里子は、沙希に駿の世話を頼む。まもなく幼稚園に向かい、駿を連れ帰る沙希。その姿を目にした真由美は、親しい自分を差し置いて見慣れない女性に駿を託した絵里子にいら立ちを覚える。
自宅までの帰り道、沙希を避けるような態度を見せ、固い表情のまま歩いて行く駿。そんな中、沙希が突然家とは違う方向に進み出し、不安がる駿を1年前に下りられなくなった巨木の前に連れて行く。一緒に木に登ろうと言い出す沙希。行方不明騒動以来、絵里子に木登りを禁じられている駿は固く拒むが、沙希の誘いに負けてついに上ってしまう。沙希は「2人だけの秘密にしようね」とささやくと、街の風景を夢中になって眺めている駿の背中を無表情に見つめ…。
休日、入院した美津子を見舞おうと慎二が上京した。絵里子は慎二を沙希に会わせようと隣家を訪ねるが、中から応答がない。留守なのかとあきらめて自宅に戻る絵里子ら。だが、沙希は家の中にいた。2人の訪問に無視を決め込み、絵里子からもらった菓子折りと庭で拾った駿のおもちゃをゴミ箱に投げつける沙希。
そして数日後の夜、大阪の馴染みのバーに顔を出した慎二の前に、再び沙希が現れ…。
あらすじはHPより、上記の通りです。
簡単感想になりますが
よくわからないまま煽られ続けて恐いもの見たさで次へ次へと導かれていました。
バックもあおりたてますよね^^;
最初に駿君が消えたところからしてもう恐かったです。
ドラマ違いなのかと一瞬自分の見立てを間違ったような印象でした。
で、あの池の子はその後たびたびフラッシュすることからおそらく沙希の子供って気がします。
子供を失った母の復讐か何かなんでしょうか・・・
駿が木に登って降りられなくなったことが最初のエピでしたが
あの木から何かを目撃したのかしらね?
それとも駿があの子の事故に関わってるとか。
その後、駿を木に登らせたところに何か意図を感じますよね。
ただ子供は瞬時にその人の本性を見抜くところがあるから
沙希に警戒あらわだったのもまぁ、当然なんですが。
とっかかりが謎なのでこの先どう読むべきか迷います。
それにしても沙希の持つ雰囲気の恐さってなんでしょうね・・・
うっすらと笑みを浮かべながらも、なんか真に笑ってないのが怖いような。
でも初回の沙希の本性みたいな怖いシーンはお菓子を投げ捨てたり駿のオモチャをこわすぐらい。
まだ序の口ですかね^^;
絵里子がホタルの活動を行ってると聞いて
アジアで見たホタルの話をする沙希。
涙を浮かべる絵里子に「幸せなのね」という辺りが
女二人の境遇が映し出されたところでした。
でも正直あたしなんかはさっぱり感動しませんでしたけど、
何が絵里子の琴線に触れたんでしょう・・
ただ、ホタルの話をしたのは沙希が絵里子から信用を得るための計算とも受け取れます。
全てを調査し尽くして計画的に近付いたのだとしたらやはり怖い女ですね。
ところで沙希が話していた「ホタルの光は身内の魂」という言われか何かがあるのですか・・?
檀れいさんはNHKの「八日目の蝉」以来ですが
わたし的には苦手な人なんですけれど
美しく恵まれた奥様という雰囲気はかもし出されていました。
仲間さんはごくせんがはまり役でしたから今回は興味津々でしたが
これからもっと恐くなりそうで楽しみです。
あと、夫の慎二に接近するのはなぜなのかも気になるところ。
家庭崩壊を狙ってるというか
全て奪っていくのかしらね?
ああ、怖い怖いって思いながらあっという間に終わっちゃいました。
でもよく分からなかったというのがホントの感想なのです。
次回からもうちょっと理解できる脳みそをもちたいものです(大汗
1年後、絵里子は平和な日常を取り戻していた。慎二は未だ単身赴任中だが、隣の家に住む関加奈(鈴木砂羽)と夫の彰宏(小林正寛)、同じ町で喫茶店を営むママ友の相田真由美(三浦理恵子)と夫の和史(森山栄治)とは家族ぐるみの付き合いで、幼い駿を抱えて夫の留守を守る絵里子の心の支えになっていた。
そんな折、加奈夫婦が大阪に転居することになった。住宅地とはいえこの町にはまだ家もまばらで、絵里子の家の近くにあるのは並んで建つ隣家だけだ。空き家になった隣の家に不安を覚える絵里子は、いっそ慎二のいる大阪に越そうと隣町に住む慎二の両親、美津子(草笛光子)と敏郎(左右田一平)に相談を始める。
そんなある日、見慣れない女(仲間由紀恵)が町に現れ、通りかかった理生にぶっきらぼうに道をたずねる。暗い目をした女の顔を、ある思いを巡らせながらじっと見つめる理生。
数日後、絵里子の隣の家に新しい住人が入居した。それは理生に道を聞いた女だった。女は沙希と名乗り、アメリカ人の夫が仕事の都合で母国を離れられず、ひとりで暮らしているという。理生の前に現れたときとは別人のように明るく、人懐こい沙希に好感を持つ絵里子。
そんなある夜、絵里子の家が突然の停電に見舞われる。不審に思って家の外に出てみた絵里子に沙希が声をかけてきた。沙希の家もやはり停電なのだと聞き、絵里子は沙希を家に招き入れる。ろうそくの灯りの中で、沙希は海外で見たというホタルの舞う幻想的な風景のことを語り始める。その話にすっかり引き込まれ、沙希と打ち解けていく絵里子。
翌日の夜、大阪の慎二はひとりで馴染みのバーを訪れる。店には先客の見知らぬ女性がいた。カウンター席に隣合わせに座ることになった女性と軽い会釈を交わす慎二。その女性は沙希だった…。
数日後、美津子が体調を崩し、急遽入院することになった。入院の準備などで病院を出られなくなり、駿を幼稚園に迎えに行けなくなった絵里子は、沙希に駿の世話を頼む。まもなく幼稚園に向かい、駿を連れ帰る沙希。その姿を目にした真由美は、親しい自分を差し置いて見慣れない女性に駿を託した絵里子にいら立ちを覚える。
自宅までの帰り道、沙希を避けるような態度を見せ、固い表情のまま歩いて行く駿。そんな中、沙希が突然家とは違う方向に進み出し、不安がる駿を1年前に下りられなくなった巨木の前に連れて行く。一緒に木に登ろうと言い出す沙希。行方不明騒動以来、絵里子に木登りを禁じられている駿は固く拒むが、沙希の誘いに負けてついに上ってしまう。沙希は「2人だけの秘密にしようね」とささやくと、街の風景を夢中になって眺めている駿の背中を無表情に見つめ…。
休日、入院した美津子を見舞おうと慎二が上京した。絵里子は慎二を沙希に会わせようと隣家を訪ねるが、中から応答がない。留守なのかとあきらめて自宅に戻る絵里子ら。だが、沙希は家の中にいた。2人の訪問に無視を決め込み、絵里子からもらった菓子折りと庭で拾った駿のおもちゃをゴミ箱に投げつける沙希。
そして数日後の夜、大阪の馴染みのバーに顔を出した慎二の前に、再び沙希が現れ…。
あらすじはHPより、上記の通りです。
簡単感想になりますが
よくわからないまま煽られ続けて恐いもの見たさで次へ次へと導かれていました。
バックもあおりたてますよね^^;
最初に駿君が消えたところからしてもう恐かったです。
ドラマ違いなのかと一瞬自分の見立てを間違ったような印象でした。
で、あの池の子はその後たびたびフラッシュすることからおそらく沙希の子供って気がします。
子供を失った母の復讐か何かなんでしょうか・・・
駿が木に登って降りられなくなったことが最初のエピでしたが
あの木から何かを目撃したのかしらね?
それとも駿があの子の事故に関わってるとか。
その後、駿を木に登らせたところに何か意図を感じますよね。
ただ子供は瞬時にその人の本性を見抜くところがあるから
沙希に警戒あらわだったのもまぁ、当然なんですが。
とっかかりが謎なのでこの先どう読むべきか迷います。
それにしても沙希の持つ雰囲気の恐さってなんでしょうね・・・
うっすらと笑みを浮かべながらも、なんか真に笑ってないのが怖いような。
でも初回の沙希の本性みたいな怖いシーンはお菓子を投げ捨てたり駿のオモチャをこわすぐらい。
まだ序の口ですかね^^;
絵里子がホタルの活動を行ってると聞いて
アジアで見たホタルの話をする沙希。
涙を浮かべる絵里子に「幸せなのね」という辺りが
女二人の境遇が映し出されたところでした。
でも正直あたしなんかはさっぱり感動しませんでしたけど、
何が絵里子の琴線に触れたんでしょう・・
ただ、ホタルの話をしたのは沙希が絵里子から信用を得るための計算とも受け取れます。
全てを調査し尽くして計画的に近付いたのだとしたらやはり怖い女ですね。
ところで沙希が話していた「ホタルの光は身内の魂」という言われか何かがあるのですか・・?
檀れいさんはNHKの「八日目の蝉」以来ですが
わたし的には苦手な人なんですけれど
美しく恵まれた奥様という雰囲気はかもし出されていました。
仲間さんはごくせんがはまり役でしたから今回は興味津々でしたが
これからもっと恐くなりそうで楽しみです。
あと、夫の慎二に接近するのはなぜなのかも気になるところ。
家庭崩壊を狙ってるというか
全て奪っていくのかしらね?
ああ、怖い怖いって思いながらあっという間に終わっちゃいました。
でもよく分からなかったというのがホントの感想なのです。
次回からもうちょっと理解できる脳みそをもちたいものです(大汗
01/03/2011 あけましておめでとうございます♪
今年も本音で語りましょう。みなさまどうぞよろしくお願いします♪
カウントダウンはジャニーズにしましたが
森友の一人がなんと参戦(!)してるんでどこかに顔が出るのではと目をこらしてました。
それにしてもあのめくるめく熱気は相変わらず素晴らしくて
新年に向かうパワーをたくさんもらったような気がしました。
年末は最後まで走りっぱなしでお掃除も適当、お正月準備も適当。
ですがしっかり金箔入りのお酒だけは用意しましたのよ。

あと、森友よりこんなチーズケーキが届きまして、新年の幕開けです。
湯布院の田舎の日曜日とかカラメリゼとかいう素朴そうでいてオシャレなネーミングですが
解凍途中のまだ硬めのカラメルがとにかくうんまいのでした~

ごちそうさま☆
本年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。
森友の一人がなんと参戦(!)してるんでどこかに顔が出るのではと目をこらしてました。
それにしてもあのめくるめく熱気は相変わらず素晴らしくて
新年に向かうパワーをたくさんもらったような気がしました。
年末は最後まで走りっぱなしでお掃除も適当、お正月準備も適当。
ですがしっかり金箔入りのお酒だけは用意しましたのよ。

あと、森友よりこんなチーズケーキが届きまして、新年の幕開けです。
湯布院の田舎の日曜日とかカラメリゼとかいう素朴そうでいてオシャレなネーミングですが
解凍途中のまだ硬めのカラメルがとにかくうんまいのでした~

ごちそうさま☆
本年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。
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