02/01/2011 大切なことはすべて君が教えてくれた 第3話
蜘蛛の糸一本でつながってる気がするこの頃(使い方が違うか
上村夏実(戸田恵梨香)は、婚約者の柏木修二(三浦春馬)が教え子の佐伯ひかり(武井咲)と一夜を過ごしたことを知る。ひかりが携帯電話で撮影した修二の写真を、夏実に送りつけたのだ。修二と会った夏実は、結婚はどうするのか、と問いただす。しかし修二は、何も答えることができない。するとそこに、夏実の父・克実(新井康弘)が倒れたという連絡が入る。夏実は、修二とともに病院へと駆け付けた。
搬送先の総合病院に到着した夏実は、付き添っていた母・圭子(朝加真由美)から、克実がヘルニアで運ばれたことを教えられる。克実は元気そうで、この機会に手術を受けるつもりだと笑った。夏実たちは安心して、病室を後にした。
修二は、医師に挨拶をしてくる、という夏実と一旦別れて、エレベーターで階下に降りた。すると修二の前に、ひかりと看護師の水谷亜弥(内田有紀)が現れる。ひかりは、同じ総合病院の婦人科に通っていたのだ。ひかりは、修二の反応を楽しむように、この人が関係を持った相手だ、と亜弥に打ち明ける。そこに、夏実が戻ってきた。するとひかりは、ふたりが婚約中であることを亜弥に告げ、修二に向かって微笑んでその場を後にする。
修二は、夏実をマンションまで送る。別れ際、修二は、これからのことは夏実の気持ちで決めてほしい、と告げる。夏実は、そんな修二に、何故結婚を止めることも修二を許すかどうかも自分が決めなければならないのか、と言い放つ。しかし修二は、ただ謝ることしかできない。考える時間をあげる、と言い残して部屋に戻った夏実は、ルームメートの東堂さやか(篠田麻里子)に、ついキャンセル料は払うから、などと言ってしまう。我に返った夏実は、心配そうな顔をしているさやかに、ただのケンカだから大丈夫だと告げるが…。
あくる日、修二は、平岡直輝(菅田将暉)と学食で昼食をともにする。が、修二はもちろん、夏実に片思いしている直輝も食事が進まない。直輝が学年主任の中西佳史(西村雅彦)とじゃれ合うようにして席を立った後、修二の前にひかりがやってくる。そこでひかりは、先生を奪うためなら何でもする、と修二に告げ…。
今週わかったことは
・ひかりの病気は卵巣機能不全
薬を飲み続けないと女になれないなどというから
性転換手術をうけたのかと思ってたら・・
本人にとっては深刻で自らを欠陥品というくらいだが
医師の説明だと出産できる可能性もあるし
薬を飲むこと自体は大変でも
決して絶望的ではないよう様子。
・ひかりには姉がいて4年前事故で亡くなった。
完璧な姉にコンプレックスを持っているひかりだが
そういう姉が好きだったようで姉の服を着て大好きだった?修二に出会ったということに
幸運を見出した。
・修二の兄、修一
始業式前日に修二、修一と夏実と3人で飲んだ様子。
夏実が帰ったその後に何かがあったのは確実だが
兄はその夜のことを夏実には何も話さない。
・今週の修二
今週も夏実に弁明なし。
でも、ひかりの猛攻にはちゃんと戦う意志をみせた。
○僕から奪えるものは全部奪っていい。それで君の気がすむのなら。
○だけど夏実を傷つけるのは許さない。
○君の恋と 僕と夏実の関係は次元が違うんだ。
○夏実がいない人生はありえない。
夏実に聞かせるためにひかりに言い放ったシーン。
なんとなくひかりが気の毒なシーンだったが
その後に、夏実にも婚約解消を匂わせていた・・
というより夏実に全ての決断をあずけていた。
かっこつけすぎの気がしないでもないが
これが修二のキャラざんしょ。
修二が歯がゆく感じるのは春馬くんがかつての「14才の母」の父役だったことを
彷彿させるからか。
・夏実
あくまで修二の性格を把握し、
修二の行動も許して結婚は行うつもり。
・ラスト
ひかりの病気を知り、ひかりの傷つき具合も目の当たりにしたが
それでも夏実と仲直りのスキップに走り出した修二。
だが、いきなり携帯が降ってきてその内容がひかりの日記。
さらにひかり不明の電話があり
探したらあの店にいた・・・
次回は受け持ちの生徒の前で手を出したって謝るそうで・・
正直で良しって誰も思わないところがまたきつい。
それって普通に懲戒解雇の対象ではっ。
***
というあれこれでイライラしながら最後までなんかひっぱられました。
ひかりが先週写メを送った時点であたしのなかでは
ひかりを美化する気持ちが消えてしまい残念でした。
まあともかく見てしまったのでドロドロに引きずられた気がしないでもないです。
だって泥沼って底がないようでとっても恐怖ながら
となりの泥沼って興味津々じゃない・・
なんとなく中西先生のほどほどのボケに癒されつつあるこの頃。
デコがいいのかなあ・・(違うって)
搬送先の総合病院に到着した夏実は、付き添っていた母・圭子(朝加真由美)から、克実がヘルニアで運ばれたことを教えられる。克実は元気そうで、この機会に手術を受けるつもりだと笑った。夏実たちは安心して、病室を後にした。
修二は、医師に挨拶をしてくる、という夏実と一旦別れて、エレベーターで階下に降りた。すると修二の前に、ひかりと看護師の水谷亜弥(内田有紀)が現れる。ひかりは、同じ総合病院の婦人科に通っていたのだ。ひかりは、修二の反応を楽しむように、この人が関係を持った相手だ、と亜弥に打ち明ける。そこに、夏実が戻ってきた。するとひかりは、ふたりが婚約中であることを亜弥に告げ、修二に向かって微笑んでその場を後にする。
修二は、夏実をマンションまで送る。別れ際、修二は、これからのことは夏実の気持ちで決めてほしい、と告げる。夏実は、そんな修二に、何故結婚を止めることも修二を許すかどうかも自分が決めなければならないのか、と言い放つ。しかし修二は、ただ謝ることしかできない。考える時間をあげる、と言い残して部屋に戻った夏実は、ルームメートの東堂さやか(篠田麻里子)に、ついキャンセル料は払うから、などと言ってしまう。我に返った夏実は、心配そうな顔をしているさやかに、ただのケンカだから大丈夫だと告げるが…。
あくる日、修二は、平岡直輝(菅田将暉)と学食で昼食をともにする。が、修二はもちろん、夏実に片思いしている直輝も食事が進まない。直輝が学年主任の中西佳史(西村雅彦)とじゃれ合うようにして席を立った後、修二の前にひかりがやってくる。そこでひかりは、先生を奪うためなら何でもする、と修二に告げ…。
今週わかったことは
・ひかりの病気は卵巣機能不全
薬を飲み続けないと女になれないなどというから
性転換手術をうけたのかと思ってたら・・
本人にとっては深刻で自らを欠陥品というくらいだが
医師の説明だと出産できる可能性もあるし
薬を飲むこと自体は大変でも
決して絶望的ではないよう様子。
・ひかりには姉がいて4年前事故で亡くなった。
完璧な姉にコンプレックスを持っているひかりだが
そういう姉が好きだったようで姉の服を着て大好きだった?修二に出会ったということに
幸運を見出した。
・修二の兄、修一
始業式前日に修二、修一と夏実と3人で飲んだ様子。
夏実が帰ったその後に何かがあったのは確実だが
兄はその夜のことを夏実には何も話さない。
・今週の修二
今週も夏実に弁明なし。
でも、ひかりの猛攻にはちゃんと戦う意志をみせた。
○僕から奪えるものは全部奪っていい。それで君の気がすむのなら。
○だけど夏実を傷つけるのは許さない。
○君の恋と 僕と夏実の関係は次元が違うんだ。
○夏実がいない人生はありえない。
夏実に聞かせるためにひかりに言い放ったシーン。
なんとなくひかりが気の毒なシーンだったが
その後に、夏実にも婚約解消を匂わせていた・・
というより夏実に全ての決断をあずけていた。
かっこつけすぎの気がしないでもないが
これが修二のキャラざんしょ。
修二が歯がゆく感じるのは春馬くんがかつての「14才の母」の父役だったことを
彷彿させるからか。
・夏実
あくまで修二の性格を把握し、
修二の行動も許して結婚は行うつもり。
・ラスト
ひかりの病気を知り、ひかりの傷つき具合も目の当たりにしたが
それでも夏実と仲直りのスキップに走り出した修二。
だが、いきなり携帯が降ってきてその内容がひかりの日記。
さらにひかり不明の電話があり
探したらあの店にいた・・・
次回は受け持ちの生徒の前で手を出したって謝るそうで・・
正直で良しって誰も思わないところがまたきつい。
それって普通に懲戒解雇の対象ではっ。
***
というあれこれでイライラしながら最後までなんかひっぱられました。
ひかりが先週写メを送った時点であたしのなかでは
ひかりを美化する気持ちが消えてしまい残念でした。
まあともかく見てしまったのでドロドロに引きずられた気がしないでもないです。
だって泥沼って底がないようでとっても恐怖ながら
となりの泥沼って興味津々じゃない・・
なんとなく中西先生のほどほどのボケに癒されつつあるこの頃。
デコがいいのかなあ・・(違うって)
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