02/15/2011 大切なことはすべて君が教えてくれた 第5話
修二だけが宙に浮いてる感じ。記憶がないのに謝ったりするからだね!
登校した夏実(戸田恵梨香)は、修二(三浦春馬)が生徒たちから罵倒されている光景を目の当たりにする。修二がひかり(武井咲)と一夜をともにしたことが公になった翌朝のことだった。たまらず飛び出した夏実は、修二をかばった。が、生徒たちは何故夏実がかばうのか、と非難の目を向ける。修二は、夏実を傷つけるのは止めてほしい、と頼んだ。そんな修二に、生徒のひとりは、一番傷つけているのはあんただろう、と言い放った。
教頭の鶴岡(風間杜夫)は、処分を含め、学校としての対応が決定するまでは来るよう修二に指示する。修二のことを良く知る鶴岡は、何か事情があったのではないか、と彼に尋ねた。しかし修二は、ひかりの気持ちを弄んで関係を持った、と答えるだけだった。
学年主任の中西(西村雅彦)は修二に代わって2年1組のホームルームに出る。ひかりは欠席していた。そこで中西は、今回の一件にショックを受けているとしながらも、いままで自分が見てきた修二のことを信じたいと思う、と皆に告げる。
放課後、帰宅しようとしていた修二の前に、夏実がやってくる。そこで夏実は、あの夜、本当は何があったのか、と問い質す。しかし修二は、ひかりと関係を持ったことは事実だ、と返す。
自分自身の手で真相を確かめようと思った夏実は、修二の実家・柏木酒店に向かった。修二の兄・孝一(新井浩文)に会うためだった。そこで孝一は、修二に何があったのかを教えてほしい、という交換条件を出し、あの日起きた出来事を話し始める。
今週わかったことは
つまりあの夜は何もなかったってことでした。
孝一(修二の兄)が修二に嫉妬して親に八つ当たりして暴力を振るったことで
ショックを受けた修二はバーで酔いつぶれていましたが、そこに
ひかりが事故で亡くなったひかり姉のワンピースで現れたってことでした。
ひかりはオトナっぽく変身してゆきずりの人と関係を持ち
そんな自分を嫌悪したあとに訪れたバーでへべれけの修二を発見。
幸せな気分で家まで連れて帰ってあげた・・・。
までは良かったけれど
記念に写真を撮ったのが徒となったというところです。
ひかりの告白は一気に好感度をあげ、
いかにも無垢な気持ちが透けていました。
神に問う、無垢の信頼は罪なりや。
てか、あたしが神ならあんたを許さないっちゃ。
ここに行き着くまでにあの写真で夏実を脅し、修二をも翻弄していたし、
わざわざあの看護師に告白して修二を紹介などしていたわけで
子供の罪のないウソとはいえません。
やはり高校生なので重大性を想像できない幼さもありますが
おそらく病気であることに対して
自分は許されるはずだという甘えがあったのではと推測できます。
そんなわけで長い真相が語られ、
修二は今や四面楚歌となったひかりのためにたった一人の味方になるべく決心。
重荷を落とし、ひとり清々しいひかりとは反対に苦しいのが夏実。
実際、お腹には赤ちゃんが宿り、
現実に体調が悪いのですが
なによりも修二がひかりに惹かれていく様子がはっきりしてきました。
もしかしたら修二は初めて自分から
誰かを愛し始めたのかもしれない。
だとしたら私が修二にしてあげられることは・・
結婚をやめることしかない。
だいたい、修二が初めて自分から人を愛したって・・?
今の結婚は夏実に引きずられてたのかいってねえ・・
ともかく夏実は結婚式のキャンセルの書類を渡していました。
えええ?
なんでそうなるの?
***
それにしてもあの夜の真相は拍子抜け。
ひかりと修二が何もないのはそんなものだと思ってましたが
兄が何か画策したのかと期待(笑)したのに
母への暴力だけでした。
ひかりの事情と修二の事情が別々に進行し、
ただ同じ日、同じ時間に
絡んだだけでした。つまらん。
思わせぶりな演出にはやられたっ!
夏実は愛する直感で修二の心の変遷を読み取り
オトナらしい感覚で別れを決めたようですが
でもおなかの赤ちゃんはどうすんだろう・・。
これさえなければこんな面倒なやつさっさと別れて次の人って行ってもいいんだけどね(笑
ともかくひかりが落ち着くまでは
修二はフォローするんでしょうね。
これが誠実な正しい人間だときっと頑固に思ってるんだろうな。
修二の方が高校生みたいだよね。
教頭の鶴岡(風間杜夫)は、処分を含め、学校としての対応が決定するまでは来るよう修二に指示する。修二のことを良く知る鶴岡は、何か事情があったのではないか、と彼に尋ねた。しかし修二は、ひかりの気持ちを弄んで関係を持った、と答えるだけだった。
学年主任の中西(西村雅彦)は修二に代わって2年1組のホームルームに出る。ひかりは欠席していた。そこで中西は、今回の一件にショックを受けているとしながらも、いままで自分が見てきた修二のことを信じたいと思う、と皆に告げる。
放課後、帰宅しようとしていた修二の前に、夏実がやってくる。そこで夏実は、あの夜、本当は何があったのか、と問い質す。しかし修二は、ひかりと関係を持ったことは事実だ、と返す。
自分自身の手で真相を確かめようと思った夏実は、修二の実家・柏木酒店に向かった。修二の兄・孝一(新井浩文)に会うためだった。そこで孝一は、修二に何があったのかを教えてほしい、という交換条件を出し、あの日起きた出来事を話し始める。
今週わかったことは
つまりあの夜は何もなかったってことでした。
孝一(修二の兄)が修二に嫉妬して親に八つ当たりして暴力を振るったことで
ショックを受けた修二はバーで酔いつぶれていましたが、そこに
ひかりが事故で亡くなったひかり姉のワンピースで現れたってことでした。
ひかりはオトナっぽく変身してゆきずりの人と関係を持ち
そんな自分を嫌悪したあとに訪れたバーでへべれけの修二を発見。
幸せな気分で家まで連れて帰ってあげた・・・。
までは良かったけれど
記念に写真を撮ったのが徒となったというところです。
ひかりの告白は一気に好感度をあげ、
いかにも無垢な気持ちが透けていました。
神に問う、無垢の信頼は罪なりや。
てか、あたしが神ならあんたを許さないっちゃ。
ここに行き着くまでにあの写真で夏実を脅し、修二をも翻弄していたし、
わざわざあの看護師に告白して修二を紹介などしていたわけで
子供の罪のないウソとはいえません。
やはり高校生なので重大性を想像できない幼さもありますが
おそらく病気であることに対して
自分は許されるはずだという甘えがあったのではと推測できます。
そんなわけで長い真相が語られ、
修二は今や四面楚歌となったひかりのためにたった一人の味方になるべく決心。
重荷を落とし、ひとり清々しいひかりとは反対に苦しいのが夏実。
実際、お腹には赤ちゃんが宿り、
現実に体調が悪いのですが
なによりも修二がひかりに惹かれていく様子がはっきりしてきました。
もしかしたら修二は初めて自分から
誰かを愛し始めたのかもしれない。
だとしたら私が修二にしてあげられることは・・
結婚をやめることしかない。
だいたい、修二が初めて自分から人を愛したって・・?
今の結婚は夏実に引きずられてたのかいってねえ・・
ともかく夏実は結婚式のキャンセルの書類を渡していました。
えええ?
なんでそうなるの?
***
それにしてもあの夜の真相は拍子抜け。
ひかりと修二が何もないのはそんなものだと思ってましたが
兄が何か画策したのかと期待(笑)したのに
母への暴力だけでした。
ひかりの事情と修二の事情が別々に進行し、
ただ同じ日、同じ時間に
絡んだだけでした。つまらん。
思わせぶりな演出にはやられたっ!
夏実は愛する直感で修二の心の変遷を読み取り
オトナらしい感覚で別れを決めたようですが
でもおなかの赤ちゃんはどうすんだろう・・。
これさえなければこんな面倒なやつさっさと別れて次の人って行ってもいいんだけどね(笑
ともかくひかりが落ち着くまでは
修二はフォローするんでしょうね。
これが誠実な正しい人間だときっと頑固に思ってるんだろうな。
修二の方が高校生みたいだよね。
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