04/27/2011 名前をなくした女神 第3話
羅羅ちゃんのイジワルには参った。オトナのイジメならまだしも、脚本としていかがなもんでしょうね・・。
小学校のお受験を真剣に考え始めた侑子(杏)は、利華子(りょう)、ちひろ(尾野真千子)とともに、東郷チャイルドスクールに入塾を申し込む。東郷チャイルドスクールは、レイナ(木村佳乃)が娘の彩香(小林星蘭)を通わせている、有名なお受験専門の塾だった。
真央(倉科カナ)は、学歴を気にして、娘の羅羅(谷花音)のお受験を諦める。その代わりに真央が目を付けたのは、子役オーディションだった。スタジオでカメラテストを受けた羅羅は、雑誌スタッフからほめられた。大喜びした真央は、これで侑子の息子・健太(藤本哉汰)にリベンジできる、と羅羅に言った。
健太は、彩香や海斗(内田淳貴)、爽(長島暉実)と一緒に、初めて東郷チャイルドスクールで学んだ。侑子は、塾講師の話を夢中になって聞いている健太の姿に、思わず笑みをもらす。
塾の帰り、侑子やレイナたちは行きつけのカフェに立ち寄った。その際、侑子たちは、ちひろが体調を崩していると知り、彼女が妊娠しているのではないかと考える。
あくる日、ひまわりの子幼稚園で皆と遊ぼうとした健太は、羅羅に邪魔されて仲間外れにされてしまう。『リベンジ』とは『やっつける』という意味だと知った羅羅が、健太のことが嫌いだと言い出したのだ。担任の結城(萩原聖人)は、友だちと離れてひとりで遊んでいる健太に気づき、声をかけた。それを見た羅羅は、健太が何かを言う前に手を引いて皆のところに連れて行く。
ちひろは、夫の英孝(高橋一生)に内緒で、パートの面接を受ける。侑子のもとを訪ねたちひろは、パートのことは話さず、協力し合うと約束した塾の送り迎えができなくなったと告げ、爽のことを頼む。侑子は、それを快諾し、ちひろとともに幼稚園まで子どもを迎えに行く。そこで侑子は、結城から、健太のようすがおかしかったと教えられ…。
言葉にならない健太ちゃんのお~お~という泣きで胸がしめつけられそう。
こんなひどいこと、幼稚園児が思いつくようなことでしょうか・・・?
もうちょっと年が上なら悪知恵もつくし、
道を外れた少年たちのケンカも人を陥れるような似たような件ならあるけど・・
女性がわざと服を脱いで暴行だと叫ぶのに似てるので
ママのそういうのを見てきたのかしら?あのママならやりそうだしね。
とにかく、びっくりな羅羅ちゃんでした。
ママ友とのお茶会は何か気が重そうですがちゃんと付き合う侑子でした。
ちひろが体調が悪いということで利華子は勝手にオメデタにしてたけれど
侑子は真に受けるからあとで変なことにならないといいけどね。
8個のお菓子を3人で分ける方法。
彩香は自分を2個にして他の二人に3個ずつにしてました。
彩香のお父さんは余った2個を欲しいものがちゃんと主張し、相手を説得するべきだと教えてました。
レイナはそれを品がないと反論。
一方、健太の家では皆がそれぞれ分け合っていてリンゴを割ってあげるということに。
全く理想的な家庭で微笑ましい。
正しい答えはないけれど、女子校ミッション系だったら彩香の方法がいいかもね。
彩香パパの方法を是にするのは男女共学で活発な学校という印象ですがどことはわかりません。
健太の家庭の方法はどこでも受け入れられるイメージですね。
ちひろの夫は相変わらずケチでとうとうちひろはパートにでることになりました。
お掃除のパートってハードですねえ・・疲れそう・・・
これまた母親達に見つかったら何か話題になりそうですねえ@@
真央は羅羅のキッズモデルコースに浮き浮きしていて
こちらの方で侑子を見返せると思ったようですが
のちの雑誌で読者モデルで撮影された侑子の方が大きく扱われて
ますます侑子への憎悪がつのったようです。
これはさすがに侑子のせいではないけれど本当、タイミングが悪かった。
こうして羅羅に真央の気持ちが乗り移っていったわけですね。
それにしても彩香の服を勝手に持ち出して行く真央にびっくら。
以前もレイナの服を着てでかけたし、泥棒ってことがわからないのか。
返却の時に姑がいたレイナ家でしたが真央は最終的に返したのかしら??
そして羅羅の健太へのイジメとなりました。
最初の仲間はずれでは加勢する男の子も出現しています。
そういうシチュエーションはよくあるのでまだいいのですが
羅羅の凄い点は先生が一人でポツンとしている健太の様子を見に行くと
すかさず、健太を仲間に引き入れて告白をさせない狡猾なところ。
驚くほどの悪賢さですがどこで覚えたのってくらいです。
そして健太に「仲直りしたいなら手をぎゅっとして」と促す羅羅です。
恐るおそる羅羅の手を絞っていましたがビクビクする健太に
もっと強くと催促して
母親達がやってきたら泣いて健太のせいにするのでした。
驚く健太ですが母親達は目撃者に仕立てられてるし
本当に健太としては何がなんだかわからない言葉にならない衝撃だったことでしょう。
なぜ羅羅ちゃんが自分をいじめるのかもきっとわからないでしょうし
健太の涙を見ていると自分が子供になってイジワルされたような
妙な気持ちになってしまいますし、怒りが溢れます。
こういうドラマはどうなんでしょうね・・
良い子たちはマネしないとは思いますけど、ちょっと一考を促したいものです。
更に健太を傷つけたのは侑子も健太を守ってくれなかったことでしょうか。
他の親の手前、仕方ないけれど理由があるということに気づかない侑子は
やはり浅いなあとがっかり。
そしてラストの塾でようやく本当のことがわかったようです。
「仲間はずれは・・僕です・・」
大泣きしながらの健太の涙は再びの涙を誘いました。
今週は後味が悪くてなんとも微妙な気持ちです。
親たちの異常行動を突っ込んでガヤガヤ言いたかったのに
メインが健太ちゃんのエピですから
しんどいものがありました。
そんななかで健気に演じる子供たちにも頭がさがります。
でも、こんな罪なことはよして欲しいですねえ・・
真央(倉科カナ)は、学歴を気にして、娘の羅羅(谷花音)のお受験を諦める。その代わりに真央が目を付けたのは、子役オーディションだった。スタジオでカメラテストを受けた羅羅は、雑誌スタッフからほめられた。大喜びした真央は、これで侑子の息子・健太(藤本哉汰)にリベンジできる、と羅羅に言った。
健太は、彩香や海斗(内田淳貴)、爽(長島暉実)と一緒に、初めて東郷チャイルドスクールで学んだ。侑子は、塾講師の話を夢中になって聞いている健太の姿に、思わず笑みをもらす。
塾の帰り、侑子やレイナたちは行きつけのカフェに立ち寄った。その際、侑子たちは、ちひろが体調を崩していると知り、彼女が妊娠しているのではないかと考える。
あくる日、ひまわりの子幼稚園で皆と遊ぼうとした健太は、羅羅に邪魔されて仲間外れにされてしまう。『リベンジ』とは『やっつける』という意味だと知った羅羅が、健太のことが嫌いだと言い出したのだ。担任の結城(萩原聖人)は、友だちと離れてひとりで遊んでいる健太に気づき、声をかけた。それを見た羅羅は、健太が何かを言う前に手を引いて皆のところに連れて行く。
ちひろは、夫の英孝(高橋一生)に内緒で、パートの面接を受ける。侑子のもとを訪ねたちひろは、パートのことは話さず、協力し合うと約束した塾の送り迎えができなくなったと告げ、爽のことを頼む。侑子は、それを快諾し、ちひろとともに幼稚園まで子どもを迎えに行く。そこで侑子は、結城から、健太のようすがおかしかったと教えられ…。
言葉にならない健太ちゃんのお~お~という泣きで胸がしめつけられそう。
こんなひどいこと、幼稚園児が思いつくようなことでしょうか・・・?
もうちょっと年が上なら悪知恵もつくし、
道を外れた少年たちのケンカも人を陥れるような似たような件ならあるけど・・
女性がわざと服を脱いで暴行だと叫ぶのに似てるので
ママのそういうのを見てきたのかしら?あのママならやりそうだしね。
とにかく、びっくりな羅羅ちゃんでした。
ママ友とのお茶会は何か気が重そうですがちゃんと付き合う侑子でした。
ちひろが体調が悪いということで利華子は勝手にオメデタにしてたけれど
侑子は真に受けるからあとで変なことにならないといいけどね。
8個のお菓子を3人で分ける方法。
彩香は自分を2個にして他の二人に3個ずつにしてました。
彩香のお父さんは余った2個を欲しいものがちゃんと主張し、相手を説得するべきだと教えてました。
レイナはそれを品がないと反論。
一方、健太の家では皆がそれぞれ分け合っていてリンゴを割ってあげるということに。
全く理想的な家庭で微笑ましい。
正しい答えはないけれど、女子校ミッション系だったら彩香の方法がいいかもね。
彩香パパの方法を是にするのは男女共学で活発な学校という印象ですがどことはわかりません。
健太の家庭の方法はどこでも受け入れられるイメージですね。
ちひろの夫は相変わらずケチでとうとうちひろはパートにでることになりました。
お掃除のパートってハードですねえ・・疲れそう・・・
これまた母親達に見つかったら何か話題になりそうですねえ@@
真央は羅羅のキッズモデルコースに浮き浮きしていて
こちらの方で侑子を見返せると思ったようですが
のちの雑誌で読者モデルで撮影された侑子の方が大きく扱われて
ますます侑子への憎悪がつのったようです。
これはさすがに侑子のせいではないけれど本当、タイミングが悪かった。
こうして羅羅に真央の気持ちが乗り移っていったわけですね。
それにしても彩香の服を勝手に持ち出して行く真央にびっくら。
以前もレイナの服を着てでかけたし、泥棒ってことがわからないのか。
返却の時に姑がいたレイナ家でしたが真央は最終的に返したのかしら??
そして羅羅の健太へのイジメとなりました。
最初の仲間はずれでは加勢する男の子も出現しています。
そういうシチュエーションはよくあるのでまだいいのですが
羅羅の凄い点は先生が一人でポツンとしている健太の様子を見に行くと
すかさず、健太を仲間に引き入れて告白をさせない狡猾なところ。
驚くほどの悪賢さですがどこで覚えたのってくらいです。
そして健太に「仲直りしたいなら手をぎゅっとして」と促す羅羅です。
恐るおそる羅羅の手を絞っていましたがビクビクする健太に
もっと強くと催促して
母親達がやってきたら泣いて健太のせいにするのでした。
驚く健太ですが母親達は目撃者に仕立てられてるし
本当に健太としては何がなんだかわからない言葉にならない衝撃だったことでしょう。
なぜ羅羅ちゃんが自分をいじめるのかもきっとわからないでしょうし
健太の涙を見ていると自分が子供になってイジワルされたような
妙な気持ちになってしまいますし、怒りが溢れます。
こういうドラマはどうなんでしょうね・・
良い子たちはマネしないとは思いますけど、ちょっと一考を促したいものです。
更に健太を傷つけたのは侑子も健太を守ってくれなかったことでしょうか。
他の親の手前、仕方ないけれど理由があるということに気づかない侑子は
やはり浅いなあとがっかり。
そしてラストの塾でようやく本当のことがわかったようです。
「仲間はずれは・・僕です・・」
大泣きしながらの健太の涙は再びの涙を誘いました。
今週は後味が悪くてなんとも微妙な気持ちです。
親たちの異常行動を突っ込んでガヤガヤ言いたかったのに
メインが健太ちゃんのエピですから
しんどいものがありました。
そんななかで健気に演じる子供たちにも頭がさがります。
でも、こんな罪なことはよして欲しいですねえ・・
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