05/11/2011 名前をなくした女神 第5話
侑子はもう誰とも関わらないほうがいいかも?せめて利華子の職場では地雷をふみませんように・・。
侑子(杏)は、ちひろ(尾野真千子)の息子・爽(長島暉実)を預かった。ちひろは、夫の英孝(高橋一生)にも内緒で清掃員のパートを始めており、幼稚園まで爽を迎えに行くことができなかったからだ。
夕方、ちひろが爽を迎えに来た。だが、そこには英孝の姿もあった。ちひろが働き始めたことに気づき、わざわざ仕事場まで出向いていた英孝は、家内は嘘つきだ、と侑子に告げた――。
レイナ(木村佳乃)は、食事のことで姑の奈津恵(山本道子)から嫌味を言われる。息子の功治(平山浩行)は、レイナが用意するような凝った料理ではなく、和食が好きだというのだ。さらに奈津恵は、孫の彩香(小林星蘭)に対する教育方針にも口を出し、レイナを非難した。
一方、真央(倉科カナ)は、娘の羅羅(谷花音)を子役スターにしようと躍起になっていた。だが、衣装代やオーディション紹介料を支払うために使ったカードの請求額に頭を痛める。
そんな折、侑子や利華子(りょう)たちは、東郷チャイルドスクールの塾長・百合子(夏木マリ)と個別面談をする。百合子は、侑子の息子・健太(藤本哉汰)に名門私立の幼稚舎を受験してはどうかと勧めた。百合子は、健太には可能性があるとし、彼が優しくて賢い子に育ったのは家庭内での基本的な教育ができているからだ、と続けた。
それを知ったレイナはショックを受ける。レイナも、彩香をその幼稚舎に行かせたいと思っていたのだ。しかし百合子が彩香に勧めたのは、レイナの母校でもある山吹女子学院の初等科だった。
レイナは、百合子が侑子に何を話したのか探りを入れようとした。そこで侑子は、彩香は山吹女子学院が第一志望なのか、とレイナに尋ねる。その言葉がしゃくに障ったレイナは、娘には母親の出身校を受けさせなければいけないのか、と激高し…。
今週も侑子のせいにされちゃいました。
このパターンに慣れてしまったとはいえ、
それでも侑子にどんな罠がしかけられるのかと
恐る恐る見ているようなところがありますわ。
さてさて登園してもだれもが侑子を無視する状況になってきました。
なぜ?という顔の侑子ですが・・
レイナは彩香の学校を山吹女学院を勧められますが
どうしても明峰の幼稚舎に入れたいそうで
幼稚舎を勧められた侑子の話を聞いてますます妬みが膨らんだようです。
ここが地雷だって気づかない能天気な侑子。
木村さんの顔が憤怒で上気するのが本当にすごいわ。
あなたに彩香の何がわかるの?下に見ないでと立ち去ってしまいました。
侑子はなぜレイナの怒りを買うのかよくわかっていません。
ちひろは夫から侑子発の妊娠情報を聞かされ
かなり戸惑っていました。
その恨みが残ってるせいか
「自分では気づいてないと思うけど、そういうとこあるよね。健太君ママ」と。
でも侑子はそれでもよくわからないみたいですね。
そんなところで利華子はちひろの前で侑子をヘッドハンティング。
自分の仕事を手伝って欲しいと時給1300円とかお受験に影響しないように配慮しています。
ちひろこそ仕事が欲しい人なのにますます侑子へ怒りのベクトルがむかいそう。
とりあえず掃除のパートはやめることになったようです。
真央は羅羅のモデル出演にかかった膨大な出費に
頭を痛めています。
しかしボーナスを当てにしてボーナスが出ないって
そのまま借金地獄行きですよね。
後にキャバ係の求人を見てましたが本当にするのかしら?
頑張っても頑張っても上手く行かない人はいかない・・
ずーっとそんな人生。
爽君の手をひきながら泣いているちひろ。
ああ、子供まで巻き込んじゃってるよ・・
でもそれは自分で選んだ人生じゃない?
まずあのダンナと別れたほうがいいのでは?
そして苦しくても自分の力で生活してみたら?
帰宅したレイナは倒れている義母を発見。
病院に運んで夫に連絡しても別宅の夫は気づきません。
せめて留守電も残してメールも送っておけばいいのにね。
それにしても義母が言ってた通りの煮物の和食を出す愛人さんは
レイナ夫の胃袋をがっちり掴んでるってことですね。
でも義母さんもイジワルな人みたいです。
死ぬ時に息子に会えない(かもしれない)のはレイナの手綱が悪いからだって。
もうちょっと嫁に優しくしておかないと
本当に動けなくなったときに仕返しされるわよ。
レイナ自身はけっこう献身的な嫁さんなのに。
そう、母親としても頑張ってて彩香のお弁当も手が込んでるようです。
そんな評価をしてあげた幼稚園の先生はレイナの嬉し涙を誘った・・ヤバ・・惚れちゃうかも?
そして子供の告白二度目。
パパは怒り、ママは泣くと。
健太ちゃんの時は涙を誘われましたが
さすがに同じパターンはないでしょう?
でも爽君は両親の不仲に胸を痛めていたんですね。
鈍感な侑子も少しは勘付いてちひろに話を聞いてあげるとメールを送っています。
うわ・・・それやったらダメじゃん・・
みんな侑子のそういう点が地雷の始まりだと知ってるし(爆
以前の妊娠騒動は
吐き気がするちひろを利華子が妊娠と言ったことを真に受けたのでした。
真相はお金がなくてパートに出たと聞いた侑子。
しかし今度の告白はもっとすごくて
ちひろ夫はセクハラで訴えられるかもしれないというものでした。
泣き崩れるちひろに同情し、ただ抱きしめ、慰めの言葉もありません。
そして事件はまた真央が仕掛けてきました。
登園した母親達がちひろ夫のセクハラを噂し、
それを聞いた真央がレイナにと話を広げています。
思わずたしなめる侑子です。
「まだそうとは決まってないし、言いふらすのは良くない」と優等生発言。
しかし言葉の一部の「まだ」を聞きとがめた真央は
侑子がそれを知っていたと解釈し、
巧みに侑子が噂を流したということにするのでした。
ちひろが侑子を突き刺すように見ています。
レイナも利華子も状況を見ていて違うことを知ってるのにかばってくれない。
そして侑子自身がなぜきっちり否定しないの?
***
ふう~
今週もイライラ、ハラハラ、ドキドキ・・
侑子に再び罠がかけられてしまいました。
侑子の何がいけないのかといっても
本当に自分じゃどうしようもないところで
話が進んでしまうのですね。
それにしても羅羅ママは性根が悪すぎ。
ママ友の付き合いをやめたら侑子は困ることがあるんでしょうか?
思い切って辞めたら?
ただ利華子とは上手くいってるので
あの職場で侑子に不利なことが起きないことをひたすら願っています。
今週はちひろの巻でしたが
がんばっても報われないとか泣いていましたけど
あれを見ても誰一人同情しないと思う。
不幸の原因は夫にあるとわかってるなら行動に移せばいいのにねえ。
自分で不幸を作ってイジイジ泣いてるって本当に気持ち悪い。
今回セクハラで訴えられるならそれこそ別れる理由ができてチャンスです。
次回はパパ達のお受験?
パパ友も何か問題が起きるのでしょうか?
夕方、ちひろが爽を迎えに来た。だが、そこには英孝の姿もあった。ちひろが働き始めたことに気づき、わざわざ仕事場まで出向いていた英孝は、家内は嘘つきだ、と侑子に告げた――。
レイナ(木村佳乃)は、食事のことで姑の奈津恵(山本道子)から嫌味を言われる。息子の功治(平山浩行)は、レイナが用意するような凝った料理ではなく、和食が好きだというのだ。さらに奈津恵は、孫の彩香(小林星蘭)に対する教育方針にも口を出し、レイナを非難した。
一方、真央(倉科カナ)は、娘の羅羅(谷花音)を子役スターにしようと躍起になっていた。だが、衣装代やオーディション紹介料を支払うために使ったカードの請求額に頭を痛める。
そんな折、侑子や利華子(りょう)たちは、東郷チャイルドスクールの塾長・百合子(夏木マリ)と個別面談をする。百合子は、侑子の息子・健太(藤本哉汰)に名門私立の幼稚舎を受験してはどうかと勧めた。百合子は、健太には可能性があるとし、彼が優しくて賢い子に育ったのは家庭内での基本的な教育ができているからだ、と続けた。
それを知ったレイナはショックを受ける。レイナも、彩香をその幼稚舎に行かせたいと思っていたのだ。しかし百合子が彩香に勧めたのは、レイナの母校でもある山吹女子学院の初等科だった。
レイナは、百合子が侑子に何を話したのか探りを入れようとした。そこで侑子は、彩香は山吹女子学院が第一志望なのか、とレイナに尋ねる。その言葉がしゃくに障ったレイナは、娘には母親の出身校を受けさせなければいけないのか、と激高し…。
今週も侑子のせいにされちゃいました。
このパターンに慣れてしまったとはいえ、
それでも侑子にどんな罠がしかけられるのかと
恐る恐る見ているようなところがありますわ。
さてさて登園してもだれもが侑子を無視する状況になってきました。
なぜ?という顔の侑子ですが・・
レイナは彩香の学校を山吹女学院を勧められますが
どうしても明峰の幼稚舎に入れたいそうで
幼稚舎を勧められた侑子の話を聞いてますます妬みが膨らんだようです。
ここが地雷だって気づかない能天気な侑子。
木村さんの顔が憤怒で上気するのが本当にすごいわ。
あなたに彩香の何がわかるの?下に見ないでと立ち去ってしまいました。
侑子はなぜレイナの怒りを買うのかよくわかっていません。
ちひろは夫から侑子発の妊娠情報を聞かされ
かなり戸惑っていました。
その恨みが残ってるせいか
「自分では気づいてないと思うけど、そういうとこあるよね。健太君ママ」と。
でも侑子はそれでもよくわからないみたいですね。
そんなところで利華子はちひろの前で侑子をヘッドハンティング。
自分の仕事を手伝って欲しいと時給1300円とかお受験に影響しないように配慮しています。
ちひろこそ仕事が欲しい人なのにますます侑子へ怒りのベクトルがむかいそう。
とりあえず掃除のパートはやめることになったようです。
真央は羅羅のモデル出演にかかった膨大な出費に
頭を痛めています。
しかしボーナスを当てにしてボーナスが出ないって
そのまま借金地獄行きですよね。
後にキャバ係の求人を見てましたが本当にするのかしら?
頑張っても頑張っても上手く行かない人はいかない・・
ずーっとそんな人生。
爽君の手をひきながら泣いているちひろ。
ああ、子供まで巻き込んじゃってるよ・・
でもそれは自分で選んだ人生じゃない?
まずあのダンナと別れたほうがいいのでは?
そして苦しくても自分の力で生活してみたら?
帰宅したレイナは倒れている義母を発見。
病院に運んで夫に連絡しても別宅の夫は気づきません。
せめて留守電も残してメールも送っておけばいいのにね。
それにしても義母が言ってた通りの煮物の和食を出す愛人さんは
レイナ夫の胃袋をがっちり掴んでるってことですね。
でも義母さんもイジワルな人みたいです。
死ぬ時に息子に会えない(かもしれない)のはレイナの手綱が悪いからだって。
もうちょっと嫁に優しくしておかないと
本当に動けなくなったときに仕返しされるわよ。
レイナ自身はけっこう献身的な嫁さんなのに。
そう、母親としても頑張ってて彩香のお弁当も手が込んでるようです。
そんな評価をしてあげた幼稚園の先生はレイナの嬉し涙を誘った・・ヤバ・・惚れちゃうかも?
そして子供の告白二度目。
パパは怒り、ママは泣くと。
健太ちゃんの時は涙を誘われましたが
さすがに同じパターンはないでしょう?
でも爽君は両親の不仲に胸を痛めていたんですね。
鈍感な侑子も少しは勘付いてちひろに話を聞いてあげるとメールを送っています。
うわ・・・それやったらダメじゃん・・
みんな侑子のそういう点が地雷の始まりだと知ってるし(爆
以前の妊娠騒動は
吐き気がするちひろを利華子が妊娠と言ったことを真に受けたのでした。
真相はお金がなくてパートに出たと聞いた侑子。
しかし今度の告白はもっとすごくて
ちひろ夫はセクハラで訴えられるかもしれないというものでした。
泣き崩れるちひろに同情し、ただ抱きしめ、慰めの言葉もありません。
そして事件はまた真央が仕掛けてきました。
登園した母親達がちひろ夫のセクハラを噂し、
それを聞いた真央がレイナにと話を広げています。
思わずたしなめる侑子です。
「まだそうとは決まってないし、言いふらすのは良くない」と優等生発言。
しかし言葉の一部の「まだ」を聞きとがめた真央は
侑子がそれを知っていたと解釈し、
巧みに侑子が噂を流したということにするのでした。
ちひろが侑子を突き刺すように見ています。
レイナも利華子も状況を見ていて違うことを知ってるのにかばってくれない。
そして侑子自身がなぜきっちり否定しないの?
***
ふう~
今週もイライラ、ハラハラ、ドキドキ・・
侑子に再び罠がかけられてしまいました。
侑子の何がいけないのかといっても
本当に自分じゃどうしようもないところで
話が進んでしまうのですね。
それにしても羅羅ママは性根が悪すぎ。
ママ友の付き合いをやめたら侑子は困ることがあるんでしょうか?
思い切って辞めたら?
ただ利華子とは上手くいってるので
あの職場で侑子に不利なことが起きないことをひたすら願っています。
今週はちひろの巻でしたが
がんばっても報われないとか泣いていましたけど
あれを見ても誰一人同情しないと思う。
不幸の原因は夫にあるとわかってるなら行動に移せばいいのにねえ。
自分で不幸を作ってイジイジ泣いてるって本当に気持ち悪い。
今回セクハラで訴えられるならそれこそ別れる理由ができてチャンスです。
次回はパパ達のお受験?
パパ友も何か問題が起きるのでしょうか?
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