06/08/2011 名前をなくした女神 第9話
もう9話です。一進一退と同じことの繰り返しですが、とうとう利華子までが侑子の敵になりそうで心配です。
『ひまわりの子幼稚園』でバザーが行われ、侑子(杏)も手作りのドールハウスを出した。その会場にいた母親たちの携帯電話に、一斉送信で写真が送り付けられた。それは、レイナ(木村佳乃)と結城(萩原聖人)が一緒にいるところを撮影したもので、メールの本文には「不倫発覚。著しく風紀を乱すこの2人を追放しましょう」とあった。騒然となる母親たち。写真を見た功治(平山浩行)は、結城に真偽を問いただす。メールが届く直前、真央(倉科カナ)が携帯電話を操作しているところを目撃した侑子は、彼女を問い詰めた。だが真央は、証拠はあるのか、と開き直る。
この事件を受けて、幼稚園では緊急の保護者会が開かれることになった。母親たちの多くは、レイナと結城を非難した。侑子は、誰が送ったかも分からないような写真でレイナたちを責め立てるのはおかしいと主張した。だが、事実がどうであれ幼稚園の保護者会でこういう議題が上がること自体が問題だ、と言われると反論できなかった。結城は、レイナとの件は誤解だと釈明し、皆に頭を下げる。そして、結婚の予定があり、桃組の卒園式後に実家近くの幼稚園に移るつもりだったから、その時期を早めることで責任を取りたい、と皆に告げる。
別の日、東郷チャイルドスクールでは、本番の受験に向けた模擬親子面接が行われる。侑子と拓水(つるの剛士)はもちろん、ちひろ(尾野真千子)と英孝(高橋一生)、利華子(りょう)と圭(KEIJI)、そしてレイナと功治も、子どもと一緒に百合子(夏木マリ)ら塾スタッフとの模擬面接に臨むが…。
写真は、偶然レイナと会ったので送ったという結城先生でした。
レイナ夫はじろりと睨んでますが
奥さんを信じてくださいといわれてそれで収めた様子です。
さて、侑子ですが
証拠もないのに目撃しただけで真央と決め付けるのもいかがなものですが
でも過去の事件は全部真央が起こしていたわけで
変な濡れ衣も真央のせいだったし、侑子としてはここぞと真央を追及したいところです。
だが、真央はフリーメールということでアシがつかないようにしてわけで
その辺はぬかりないのでした。
でも、これまで憧れていたレイナを
「お金持ちでも、育ちが良くても、ああいうことするの
品がないと思わない?一番品にこだわっていた人が、あんなことして。
そんな人仕返しされて当然よ。」
フフフハハハと大笑いの言いたい放題。
侑子は本人に直接言えばというけれど、自分じゃないし~と勝ち誇った顔。
「あなた、虚しくないの?
人が不幸になるのを考えるより自分が幸せになる方法を考えたほうがいいよ。」
余計なお世話といいながら、けっこう打撃だったかのような真央の顔でした。
登園風景はレイナは第二のちひろですね。
侑子と利華子はいつもどおりに接しようと誓うのでした。
彩香ちゃんは健太ちゃんにテストができるようになりたいと相談。
二人ともドキドキするということで子供らしい風景です。
そこに園児が「彩香ちゃんのママ、不倫してるの?」だって・・
結城先生があわてて席に連れ戻していますが「不倫」が彩香ちゃんにインプットされた。
その夜、ママと模擬面接の彩香ちゃんですが
「不倫てなあに?」にはびっくり。
レイナも功治パパも凍りついた瞬間。
でも夫は気にするなとひとこと。
気にしない方向でことをおさめたようです。
利華子宅にはファクスが流れていますが
店舗の間取り図でした。家賃などが書かれています。
すぐに携帯を取り出した利華子です・・・
幼稚園の保護者会。
母親達の槍玉に挙げられる結城先生とレイナ。
偶然会ったにしては親密そうな写真だったというわけです。
そこに侑子が
「誰が送ったかわからない写真で責めるのは筋違い」と発言。
レイナがちらっと侑子を見ました。少しは嬉しいでしょうか。
でもこういう議題に上るのがそもそも間違いなのだという母親もいるわけです。
結城先生は婚約者がいて結婚するといい、実家近くの幼稚園に移るということで
責任を取るといいました。
レイナの目が見開かれます。
本当に婚約者がいるかなんてわかりませんが、レイナを護るのはそれしかないと判断したようです。
幼稚園を去ることにした結城先生ですが、羅羅ママをみて
「子供は親を見て学習していきます。
羅羅ちゃんに間違ったことを学習させないでください」と諭すようにいうのでした。
過去の健太ちゃんの事件も今の写真もすべて結城先生にはお見通しでした。
羅羅ちゃんの明るくて優しくて素直なところをのばしてあげてください。
真央に少しは響いてほしいものです。
紺のスーツをみるといやおう無くお受験ママを意識させますね。
願書をとりにきた利華子と侑子にレイナは挨拶をし、
いつもどおりにカフェでおしゃべり。
レイナは受験番号はどんなに信頼していても教えてはいけないとアドバイス。
帰宅した利華子ですが、夫の店舗の件を勝手に不動産に断ったようです。
KEIJIの怒り方の凄まじいこと。
レストランを経営する計画だったようですが、利華子は立地が悪いとか1階じゃないとか
路面に面してないとか。
夫にしてみれば将来のことや経済的自立の方向だったようですが、
「利華子の手の中」はプライドが許さなかったわけです。
夫婦なんだし、店舗を出すならやはり利華子に相談するのが筋だと思うわけですが
それでも利華子が勝手に断るのはまずいですよね。この夫婦ちょっとおかしい・・
安野家では爽くんがママのハンバーグおいしいって。
なんだかじわっとうれしさ広がるちひろ。
模擬面接。
本宮家ですが、お父さんは仕事が忙しいという彩香ちゃん。
早くも普段、家にいないことがばれていますが、妻と子を見れば十分リラックスできますと答えてます。
先生からはお母さんは怖い先生にならないでと注意。すっかり見抜かれてます。
利華子の家庭では普段から遊ぶだけのパパが真面目に答えているので
海斗くんがおかしくてならない。
苦笑いの両親ですが、海斗くんがバーベキューに行き、お父さんに肉を焼いてもらったり
スイカ割りしたのが楽しかったとニコニコです。可愛い子ですねえ。
安野家は久しぶりにちひろが顔を出したので元気ですかと声かけから。
爽君の長所と短所をすらすらと言えた父親です。
人をよく観察し、気持ちをくみとっているというのは幼稚園児にしては凄いです。
両親の真ん中で手を握る爽君の嬉しそうな顔。
秋山家は侑子に明峰の志望動機を聞いていますが、
複数の先生の目があることと造形や絵画の授業あるからと模範解答です。
お父さんには仕事の内容の質問。
衣食住のなかで食品を選んだのはおいしいもので人を幸せにしたかったからと答えるパパ。
「生きる力」をどう考えるかと問われますが
大切なものがあればどんなことがあっても守り抜くという解答でした。
今リストラ寸前のつるのパパですが、なぜかばれていますね。
授業料を払える経済力を聞かれるのだということがわかりました。
あと、願書に貼り付ける家族写真も必要だとか。
子供だけじゃなくて両親一緒の家族写真での家庭の雰囲気がわかるらしい。
結城先生最後の日。
こどもたちには
「どんな時も自分で自分を大好きだと言える人でいてほしい」とエールを送りました。
子供たちからはメッセージカード。
レイナはただ黙々とアイロンかけ。
複雑な苦しさを背中が語ります。
侑子にはドールハウスの好評で仕事話がありそうな気配。
ちひろは夫の会社の山崎という人の名刺をだし、電話・・・
羅羅ちゃんは「自分で自分を大好き」の意味を
お父さんに聞きました。
それはイジワルしたら誰もみていなくても自分は知ってるからというお父さん。
天知る地知る我知るですね。
これによって羅羅ちゃんは過去に健太ちゃんにイジワルしたことを思い出し、
反省の道にいきそうです。
やっぱり、いいお父さんだ。
真央のこともしつけてほしいもんだ。
健太ちゃんの家庭学習はパパのおまじないが利いて順調。
彩香ちゃんはレイナのプレッシャーがきついようです。
翌日のテストではとうとう健太ちゃんのテストをカンニング?の様子。
そんなどぎまぎの彩香ちゃんを先生が見ています・・・
真央は侑子に出会いますが、睨みつけられひるんだものの
利華子の嫉妬深さを耳元でささやくのでした。
でも相手にせず通り過ぎる侑子です。
こんなときでも子供同士はちゃんと挨拶するのがかわいいやら。
そして利華子は荷物の中から離婚届けを見つけてしまいます。
振るえが走る利華子。
利華こと侑子はいつもの店でランチのようですが、
幼稚園の母親が経営する店でドールハウスを売りたいといわれた話をします。
目が点になる利華子。
ウチの仕事はどうするの?と軽く嫉妬したところで
さらに侑子は、写真館で家族写真を撮ってきたのを見せました。
何の屈託も無く家庭円満な写真・・。
大きく目が開かれ嫉妬で狂いそうな顔をする利華子。
このタイミングで
「本当の敵が今、隣に」とサブタイトルが・・(爆
***
侑子の間の悪さがまた復活しちゃいました。
真央が何かするのかと心配していたけれど自分の方から地雷ふんでやんの。
この件はどれだけ大きくなるかわからないけれど
利華子と侑子の間ですからなんとか丸く終わってほしいですね。
それにしても本当にこのタイミングってば怖いわ・・
夫たちは
つるのパパは理想のパパだし、羅羅ちゃんのパパもステキな人だった。
レイナ夫も「気にしない」ことで家庭に帰ろうとしましたし
ちひろ夫もすでにもういいパパ。
一見いいパパのKEIJIも子供の笑顔を見て考えなおしてほしいですよね~。
結城先生は真央のせいで転職となりましたが
本当に婚約者がいて実家近くへ転園なのかわかりません。
レイナを護ろうとした結果のような気がします。
今頃プーしてたりして^^;
お互いに一度限りのデートでしたが大きな悔いを残してしまいました。
それにしてもこんなことがあるとレイナにとっては逆に一生ファンタジックな思い出となりそう。
真央は結城先生にもすっかり見透かされたし
もう悪さはしないかと思ってたら
性懲りもなく利華子の悪口を吹き込んでました。
侑子に相手をされないので淋しいような顔でしたが
ある意味、ここからまともになろうとしたのだったらいいのですが・・。
この侑子への利華子情報が悪い方に転がらないことを祈るばかり。
いろんなごたごたに流されていますが
もうすぐそこに願書を出す日が来ています・・
お受験は目の前に。
この事件を受けて、幼稚園では緊急の保護者会が開かれることになった。母親たちの多くは、レイナと結城を非難した。侑子は、誰が送ったかも分からないような写真でレイナたちを責め立てるのはおかしいと主張した。だが、事実がどうであれ幼稚園の保護者会でこういう議題が上がること自体が問題だ、と言われると反論できなかった。結城は、レイナとの件は誤解だと釈明し、皆に頭を下げる。そして、結婚の予定があり、桃組の卒園式後に実家近くの幼稚園に移るつもりだったから、その時期を早めることで責任を取りたい、と皆に告げる。
別の日、東郷チャイルドスクールでは、本番の受験に向けた模擬親子面接が行われる。侑子と拓水(つるの剛士)はもちろん、ちひろ(尾野真千子)と英孝(高橋一生)、利華子(りょう)と圭(KEIJI)、そしてレイナと功治も、子どもと一緒に百合子(夏木マリ)ら塾スタッフとの模擬面接に臨むが…。
写真は、偶然レイナと会ったので送ったという結城先生でした。
レイナ夫はじろりと睨んでますが
奥さんを信じてくださいといわれてそれで収めた様子です。
さて、侑子ですが
証拠もないのに目撃しただけで真央と決め付けるのもいかがなものですが
でも過去の事件は全部真央が起こしていたわけで
変な濡れ衣も真央のせいだったし、侑子としてはここぞと真央を追及したいところです。
だが、真央はフリーメールということでアシがつかないようにしてわけで
その辺はぬかりないのでした。
でも、これまで憧れていたレイナを
「お金持ちでも、育ちが良くても、ああいうことするの
品がないと思わない?一番品にこだわっていた人が、あんなことして。
そんな人仕返しされて当然よ。」
フフフハハハと大笑いの言いたい放題。
侑子は本人に直接言えばというけれど、自分じゃないし~と勝ち誇った顔。
「あなた、虚しくないの?
人が不幸になるのを考えるより自分が幸せになる方法を考えたほうがいいよ。」
余計なお世話といいながら、けっこう打撃だったかのような真央の顔でした。
登園風景はレイナは第二のちひろですね。
侑子と利華子はいつもどおりに接しようと誓うのでした。
彩香ちゃんは健太ちゃんにテストができるようになりたいと相談。
二人ともドキドキするということで子供らしい風景です。
そこに園児が「彩香ちゃんのママ、不倫してるの?」だって・・
結城先生があわてて席に連れ戻していますが「不倫」が彩香ちゃんにインプットされた。
その夜、ママと模擬面接の彩香ちゃんですが
「不倫てなあに?」にはびっくり。
レイナも功治パパも凍りついた瞬間。
でも夫は気にするなとひとこと。
気にしない方向でことをおさめたようです。
利華子宅にはファクスが流れていますが
店舗の間取り図でした。家賃などが書かれています。
すぐに携帯を取り出した利華子です・・・
幼稚園の保護者会。
母親達の槍玉に挙げられる結城先生とレイナ。
偶然会ったにしては親密そうな写真だったというわけです。
そこに侑子が
「誰が送ったかわからない写真で責めるのは筋違い」と発言。
レイナがちらっと侑子を見ました。少しは嬉しいでしょうか。
でもこういう議題に上るのがそもそも間違いなのだという母親もいるわけです。
結城先生は婚約者がいて結婚するといい、実家近くの幼稚園に移るということで
責任を取るといいました。
レイナの目が見開かれます。
本当に婚約者がいるかなんてわかりませんが、レイナを護るのはそれしかないと判断したようです。
幼稚園を去ることにした結城先生ですが、羅羅ママをみて
「子供は親を見て学習していきます。
羅羅ちゃんに間違ったことを学習させないでください」と諭すようにいうのでした。
過去の健太ちゃんの事件も今の写真もすべて結城先生にはお見通しでした。
羅羅ちゃんの明るくて優しくて素直なところをのばしてあげてください。
真央に少しは響いてほしいものです。
紺のスーツをみるといやおう無くお受験ママを意識させますね。
願書をとりにきた利華子と侑子にレイナは挨拶をし、
いつもどおりにカフェでおしゃべり。
レイナは受験番号はどんなに信頼していても教えてはいけないとアドバイス。
帰宅した利華子ですが、夫の店舗の件を勝手に不動産に断ったようです。
KEIJIの怒り方の凄まじいこと。
レストランを経営する計画だったようですが、利華子は立地が悪いとか1階じゃないとか
路面に面してないとか。
夫にしてみれば将来のことや経済的自立の方向だったようですが、
「利華子の手の中」はプライドが許さなかったわけです。
夫婦なんだし、店舗を出すならやはり利華子に相談するのが筋だと思うわけですが
それでも利華子が勝手に断るのはまずいですよね。この夫婦ちょっとおかしい・・
安野家では爽くんがママのハンバーグおいしいって。
なんだかじわっとうれしさ広がるちひろ。
模擬面接。
本宮家ですが、お父さんは仕事が忙しいという彩香ちゃん。
早くも普段、家にいないことがばれていますが、妻と子を見れば十分リラックスできますと答えてます。
先生からはお母さんは怖い先生にならないでと注意。すっかり見抜かれてます。
利華子の家庭では普段から遊ぶだけのパパが真面目に答えているので
海斗くんがおかしくてならない。
苦笑いの両親ですが、海斗くんがバーベキューに行き、お父さんに肉を焼いてもらったり
スイカ割りしたのが楽しかったとニコニコです。可愛い子ですねえ。
安野家は久しぶりにちひろが顔を出したので元気ですかと声かけから。
爽君の長所と短所をすらすらと言えた父親です。
人をよく観察し、気持ちをくみとっているというのは幼稚園児にしては凄いです。
両親の真ん中で手を握る爽君の嬉しそうな顔。
秋山家は侑子に明峰の志望動機を聞いていますが、
複数の先生の目があることと造形や絵画の授業あるからと模範解答です。
お父さんには仕事の内容の質問。
衣食住のなかで食品を選んだのはおいしいもので人を幸せにしたかったからと答えるパパ。
「生きる力」をどう考えるかと問われますが
大切なものがあればどんなことがあっても守り抜くという解答でした。
今リストラ寸前のつるのパパですが、なぜかばれていますね。
授業料を払える経済力を聞かれるのだということがわかりました。
あと、願書に貼り付ける家族写真も必要だとか。
子供だけじゃなくて両親一緒の家族写真での家庭の雰囲気がわかるらしい。
結城先生最後の日。
こどもたちには
「どんな時も自分で自分を大好きだと言える人でいてほしい」とエールを送りました。
子供たちからはメッセージカード。
レイナはただ黙々とアイロンかけ。
複雑な苦しさを背中が語ります。
侑子にはドールハウスの好評で仕事話がありそうな気配。
ちひろは夫の会社の山崎という人の名刺をだし、電話・・・
羅羅ちゃんは「自分で自分を大好き」の意味を
お父さんに聞きました。
それはイジワルしたら誰もみていなくても自分は知ってるからというお父さん。
天知る地知る我知るですね。
これによって羅羅ちゃんは過去に健太ちゃんにイジワルしたことを思い出し、
反省の道にいきそうです。
やっぱり、いいお父さんだ。
真央のこともしつけてほしいもんだ。
健太ちゃんの家庭学習はパパのおまじないが利いて順調。
彩香ちゃんはレイナのプレッシャーがきついようです。
翌日のテストではとうとう健太ちゃんのテストをカンニング?の様子。
そんなどぎまぎの彩香ちゃんを先生が見ています・・・
真央は侑子に出会いますが、睨みつけられひるんだものの
利華子の嫉妬深さを耳元でささやくのでした。
でも相手にせず通り過ぎる侑子です。
こんなときでも子供同士はちゃんと挨拶するのがかわいいやら。
そして利華子は荷物の中から離婚届けを見つけてしまいます。
振るえが走る利華子。
利華こと侑子はいつもの店でランチのようですが、
幼稚園の母親が経営する店でドールハウスを売りたいといわれた話をします。
目が点になる利華子。
ウチの仕事はどうするの?と軽く嫉妬したところで
さらに侑子は、写真館で家族写真を撮ってきたのを見せました。
何の屈託も無く家庭円満な写真・・。
大きく目が開かれ嫉妬で狂いそうな顔をする利華子。
このタイミングで
「本当の敵が今、隣に」とサブタイトルが・・(爆
***
侑子の間の悪さがまた復活しちゃいました。
真央が何かするのかと心配していたけれど自分の方から地雷ふんでやんの。
この件はどれだけ大きくなるかわからないけれど
利華子と侑子の間ですからなんとか丸く終わってほしいですね。
それにしても本当にこのタイミングってば怖いわ・・
夫たちは
つるのパパは理想のパパだし、羅羅ちゃんのパパもステキな人だった。
レイナ夫も「気にしない」ことで家庭に帰ろうとしましたし
ちひろ夫もすでにもういいパパ。
一見いいパパのKEIJIも子供の笑顔を見て考えなおしてほしいですよね~。
結城先生は真央のせいで転職となりましたが
本当に婚約者がいて実家近くへ転園なのかわかりません。
レイナを護ろうとした結果のような気がします。
今頃プーしてたりして^^;
お互いに一度限りのデートでしたが大きな悔いを残してしまいました。
それにしてもこんなことがあるとレイナにとっては逆に一生ファンタジックな思い出となりそう。
真央は結城先生にもすっかり見透かされたし
もう悪さはしないかと思ってたら
性懲りもなく利華子の悪口を吹き込んでました。
侑子に相手をされないので淋しいような顔でしたが
ある意味、ここからまともになろうとしたのだったらいいのですが・・。
この侑子への利華子情報が悪い方に転がらないことを祈るばかり。
いろんなごたごたに流されていますが
もうすぐそこに願書を出す日が来ています・・
お受験は目の前に。
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