06/14/2011 鈴木先生 第8話
素っ頓狂でエキセントリックな足子先生と鈴木先生が対戦模様になってきました。
7月。期末テストも終わり、緋桜山中学ももうすぐ夏休み。鈴木先生(長谷川博己)のクラスでは生徒数名が地元の緋桜八幡の夏祭りに参加することになり、他の先生に当日の見回りの協力を求めることになった。他の先生たちから、最近2‐Aはいきいきしてきたと賞賛の声があがる中、足子先生(富田靖子)もそれとなく鈴木先生に嫌味を言いつつ見回り役を買って出る。
放課後。夏祭りで出店を出す2‐Aの女子生徒たちが鈴木先生、続木先生(夕輝壽太)のもとへやって来たり、桃井先生(田畑智子)や槇谷先生(澤山薫)が彼氏との予定を話していたりと、職員室も夏休みムード一色。しかし、浮かれる周囲をよそに予定のない足子先生は次第にいら立ちを深めていく…。そのイライラをぶつけるように仕事に励む足子先生だったが、岡田先生(山中聡)に労いの言葉をかけられたことをきっかけに、岡田先生が気になり始めてしまう…。
数日後。翌日からいよいよ始まる夏休みを前に多くの生徒が浮かれる中、B組の神田マリ(工藤綾乃)だけは浮かれる生徒たちに敵意の目を向け、入江沙季(松本花奈)になにか懲らしめる方法がないかと言い出した…。一方職員室でも、足子先生が毎年校長先生(斉木しげる)から直々に依頼されている仕事を、今年は鈴木先生に任せてみようかとの話があがり、足子先生のイライラはピークに達してしまう。そんな時、足子先生はまたしても岡田先生から労いの言葉をかけられ、足子先生は完全に岡田先生に好意を持ってしまう。
ところが数日後、槇谷先生と岡田先生が付き合っていることが発覚!そして、追い討ちをかけるかのように、足子先生は私生活も順調な鈴木先生ののろけ話を立ち聞きしてしまう…。
そして、迎えた夏祭り当日。見回りが終わった後、恋人の麻美(臼田あさ美)と密かに会う約束を交わしていた鈴木先生だったが、衝撃の展開が待ち受けていた…!
富田靖子さんって凄い役者ですね~
今週は異常なテンションのあの狂気の限りを見せてもらいました。
さすが上手いわ・・・
**
さて、夏休み目前ですが
職員室では風紀の取締りを力説する足子先生です。
実は前、生徒たちに拒否られたことで鈴木先生への恨みが積もり積もっているのでした。
恐怖の作り笑顔が素晴らしい。
教室ではテストを返し1学期のみなの健闘を称え、拍手する鈴木先生です。
夏休みは全理性を総動員して危険な誘惑から逃れ、アクシデントから身を守ろうと呼びかけます。
生徒たちにも拍手の波が広がります。
そして夏休みの予定の一日に今週の舞台「緋桜八幡祭り」があるのでした。
このお祭りは生徒たちが阿波踊りや屋台で参加するというので
先生たちも見回りなどパトロールで協力します。
そしてラストに続く付箋が鈴続コンビのファン3人娘で、
特に丹沢は鈴木先生のためにお好み焼きを作ると熱烈アピールするのでした。
職員たちも彼氏と旅行に行く話など盛り上がります。
槇谷先生は軽井沢ペンションに泊まるらしい。これもまた後の付箋でした。
そんな浮き足立つ皆を横目に生徒会に防災だ風紀だと忙しい足子先生。
小走りでぶつかった相手が岡田先生。
お互いフォローしあいましょうという合言葉調に反応してほのかな恋模様になるのでした。
鈴木先生は麻美さんと食事ですが卓袱台で素朴な雰囲気が
リアルな空気でいいですね。
夏休みは旅行という約束を交わしますが
初めてのバカンス。初めての旅行。
蒼い海・・白い砂浜・・麻美さんのビキニ・・
すっかり妄想にひたり幸せそうな顔。
麻美さんに読まれて「ビキニは着ない」と言われ、慌てます・・爆笑
あの妄想の黄色のビキニの女性は臼田さん?鼻血モノでしたよね。スタイルいいですね!
神田と紗季は浮かれる皆にいい思いがせず
何かしでかしそうな気配。
男性職員は喫煙ルームで井戸端会議。
情報収集の場といいながら寛げるようです。
夏休みは天王山と言ったらのは受験生ですが
この先生たちは女子生徒の風紀の乱れを心配しています。
そこに足子先生が現れ
「恥を知れ禁煙できないダメ教師」と
貼紙していくのでした。・・爆笑
職員室では早く帰ろう運動があり、自分の仕事に没頭している足子先生は
遠慮がちに帰ろうと声を掛けられています。
気にしないでと言っても周りは気にするのよ。
そこに校長から今年は風紀集会プログラムを鈴木先生にお願いするからということで
一つ仕事がへりました。
足子先生はこのプログラムには燃えていたようでかなりがっかりしています。
去り際に「ふざけんなよ」と声に出してしまった様子。
そんな足子先生に再び岡田先生から励ましや感謝の言葉が出てきて
ますます岡田先生にほのかな思いが・・・
麻美さんと鈴木先生は旅行の日程をあわせることができず、夏祭りに行くと言い出しました。
生徒達を見て見たいし・・という麻美さんです。
鈴木先生は生徒たちに見られたらまずいと引き気味ですが
こっそり待ち合わせるからと決めてしまうのでした。
その響きに「スリリングなひと夏の冒険」と妄想が入る鈴木先生です。
麻美さんの浴衣姿を妄想して、すっかり見破られています。
一学期終了。
屋上で一杯と一服。楽しそうな先生たちです。
職員室では岡田先生に旅行の話などをふってみた足子先生。
伊豆とか避暑地とか聞いています。
そこに岡田先生に電話があり、中野のホルモン焼きに行くと話になっていました。
そんなところに桃井先生がやってきて
槇谷先生が彼氏と「中野のホルモン焼き」というたった今のキーワードをちりばめ
岡田先生と槇谷先生の交際がばれてしまうのでした。
ショックで目が張り付いている足子先生はよろよろと職員室を出て行きます。
冒頭の「軽井沢ペンション」がここにつながりました。
そんなどん底気分の足子先生に、さらに追い討ちがかかります。
時代はスズセンという職員達にプライベートがいいと仕事もはかどるという浮かれた会話が・・。
隠れて聞いた足子先生の狂いそうな顔がいいわ~。
そしてお祭り。
竹地たちの健全なグループ交際や、スズツヅファンのお好み屋台に声をかけ
ついには小川と中村コンビを見つけました。
二人ともすごくかわいい。
小川のトンボの浴衣にアップの髪で生かしすぎだぜと心の声。
麻美さんに会うのにイカンイカンと制したり心の葛藤は忙しい。
小川さんは金魚にうちに来てよと語りかけ金魚がいっぱいとれました。
スズツヅコンビは声もありません・・
そして阿波踊りがやってきてみなで楽しみます。
遠くに足子先生がいるのでねぎらいの声をかけますが
本当は来て欲しくなかった?とびっくりさせられるのでした。
A組は生き生きしていいと褒めながら
奇抜なご指導は全て功を奏してと皮肉。
生徒の一番人気で校長先生の信頼もあって・・・
あの強い笑顔で見つめてくると
鈴木先生、催眠に掛けられたようになりからだが動かない。
ヘビに睨まれたかえる状態だって・・・
とどめは「あんたなんか死ね」と言って去っていきました。
本当に白目をむいて倒れた先生・・
桃井先生は最近の足子先生を心配していたといいます。
仕事中毒のようにこなしながら体は休みを欲していたような感じだといいます。
仕事をなくすのが怖いけれど本当は休みたいという矛盾した状態。
心と体をおいつめてしまったのでは?
鈴木先生は自分が壊れるスイッチを許すための生贄で
裏には嫉妬もあったかもしれませんと分析しています。
ある先生は男にふられたのではと鋭い指摘。
桃井先生も思い当たるときがありました・・あの岡田先生の・・・
そして麻美さんから電話が鳴りますが
暑くて具合が悪くなり帰ると言っています。
雑音がひどくて聞き取れない先生。
心配になり、麻美さんを探しに出た先生でした。
木の陰で口をおさえてしゃがみこむ麻美さん。
小川と中村が心配して近寄ろうとしたところに走ってきた鈴木先生。
そして丹沢が鈴木先生にお好み焼きを渡そうとやってきて立ち止まります。
二人に礼を言って麻美さんの肩を抱えていってしまう先生です。
中村と小川は呆然としていますが、丹沢はハートデコのお好み焼きを落とすほどショック。
ゴメンネと謝る麻美さんでした。
その頃、丹沢は泣きながら鈴木先生を許せないと足子先生に訴えます・・・
先生のくせに結婚もしてないのに女の人を妊娠させたりして・・!
うそ!
いくらなんでも話が飛躍しすぎと思ったら
麻美さんはチェッカーで陽性反応。
ほほえみを見せたあとに、目を見開いた先生。
なんてこった。
夏休み始まって早々にぶちかましたのはこのオレだった。
そして祝福の花火が打ちあがったのでした。
***
タイミングよく花火が打ち上げられ
最後の鈴木先生の顔がまたおかしかった~。
でもナマ派なんだし、全てを背負う覚悟で挑んだのでしょうし、
当然の結果と言えればいえますよね。
最後のシーンは微妙でしたね。
中村と小川も麻美さんを妊娠したと思ったのでしょうか?
二人とも沈み込んだ顔をして座ってましたが
単純に大好きな先生がオトナの女性を連れてきていたことにショックだった
という方向だったらいいですね。
丹沢は鋭いので驚きますが、わざわざこのシーンを足子先生にかぎつけられたのが残念。
この世代特有の潔癖さが足子先生を味方にしていきます。
妙に嬉しそうな足子先生の顔。
鈴木先生は窮地に追い込まれるのでしょうか?
今週は足子先生の心の軌跡が痛々しく映ります。
心に怒りや悲しみを持っていても笑顔のバリアーを築く人は
実は傷つき易かったりしますし、裏に抱えたものがあったりするそうです。
足子先生も、恋の芽生えがあっけなく失恋になり、
追いつめられた心が壊れちゃいましたね。
古い女性像をひきずるような言動がまたうざさを充満させて
なかなかの存在感です。
特にあの禁煙を説く貼紙は爆笑でした。
次回は丹沢の件を利用して鈴木先生を困らせそうですね。
鈴木先生、妄想は終わったかと思いきや
りっぱに健在でした。
麻美さんに読まれるとわかっていてもつい妄想しちゃうスズセンてばおかしくてたまりません。
でも小川さんを映像で妄想しなくなったのが多少の進歩と残念でしょうか。
今週は女性陣みんな浴衣になり色香が発散されて夏祭りらしくて良かったわ。
ウチのほうも7月に縁日がありますが、浴衣がいいかなあと思うこの頃~。
放課後。夏祭りで出店を出す2‐Aの女子生徒たちが鈴木先生、続木先生(夕輝壽太)のもとへやって来たり、桃井先生(田畑智子)や槇谷先生(澤山薫)が彼氏との予定を話していたりと、職員室も夏休みムード一色。しかし、浮かれる周囲をよそに予定のない足子先生は次第にいら立ちを深めていく…。そのイライラをぶつけるように仕事に励む足子先生だったが、岡田先生(山中聡)に労いの言葉をかけられたことをきっかけに、岡田先生が気になり始めてしまう…。
数日後。翌日からいよいよ始まる夏休みを前に多くの生徒が浮かれる中、B組の神田マリ(工藤綾乃)だけは浮かれる生徒たちに敵意の目を向け、入江沙季(松本花奈)になにか懲らしめる方法がないかと言い出した…。一方職員室でも、足子先生が毎年校長先生(斉木しげる)から直々に依頼されている仕事を、今年は鈴木先生に任せてみようかとの話があがり、足子先生のイライラはピークに達してしまう。そんな時、足子先生はまたしても岡田先生から労いの言葉をかけられ、足子先生は完全に岡田先生に好意を持ってしまう。
ところが数日後、槇谷先生と岡田先生が付き合っていることが発覚!そして、追い討ちをかけるかのように、足子先生は私生活も順調な鈴木先生ののろけ話を立ち聞きしてしまう…。
そして、迎えた夏祭り当日。見回りが終わった後、恋人の麻美(臼田あさ美)と密かに会う約束を交わしていた鈴木先生だったが、衝撃の展開が待ち受けていた…!
富田靖子さんって凄い役者ですね~
今週は異常なテンションのあの狂気の限りを見せてもらいました。
さすが上手いわ・・・
**
さて、夏休み目前ですが
職員室では風紀の取締りを力説する足子先生です。
実は前、生徒たちに拒否られたことで鈴木先生への恨みが積もり積もっているのでした。
恐怖の作り笑顔が素晴らしい。
教室ではテストを返し1学期のみなの健闘を称え、拍手する鈴木先生です。
夏休みは全理性を総動員して危険な誘惑から逃れ、アクシデントから身を守ろうと呼びかけます。
生徒たちにも拍手の波が広がります。
そして夏休みの予定の一日に今週の舞台「緋桜八幡祭り」があるのでした。
このお祭りは生徒たちが阿波踊りや屋台で参加するというので
先生たちも見回りなどパトロールで協力します。
そしてラストに続く付箋が鈴続コンビのファン3人娘で、
特に丹沢は鈴木先生のためにお好み焼きを作ると熱烈アピールするのでした。
職員たちも彼氏と旅行に行く話など盛り上がります。
槇谷先生は軽井沢ペンションに泊まるらしい。これもまた後の付箋でした。
そんな浮き足立つ皆を横目に生徒会に防災だ風紀だと忙しい足子先生。
小走りでぶつかった相手が岡田先生。
お互いフォローしあいましょうという合言葉調に反応してほのかな恋模様になるのでした。
鈴木先生は麻美さんと食事ですが卓袱台で素朴な雰囲気が
リアルな空気でいいですね。
夏休みは旅行という約束を交わしますが
初めてのバカンス。初めての旅行。
蒼い海・・白い砂浜・・麻美さんのビキニ・・
すっかり妄想にひたり幸せそうな顔。
麻美さんに読まれて「ビキニは着ない」と言われ、慌てます・・爆笑
あの妄想の黄色のビキニの女性は臼田さん?鼻血モノでしたよね。スタイルいいですね!
神田と紗季は浮かれる皆にいい思いがせず
何かしでかしそうな気配。
男性職員は喫煙ルームで井戸端会議。
情報収集の場といいながら寛げるようです。
夏休みは天王山と言ったらのは受験生ですが
この先生たちは女子生徒の風紀の乱れを心配しています。
そこに足子先生が現れ
「恥を知れ禁煙できないダメ教師」と
貼紙していくのでした。・・爆笑
職員室では早く帰ろう運動があり、自分の仕事に没頭している足子先生は
遠慮がちに帰ろうと声を掛けられています。
気にしないでと言っても周りは気にするのよ。
そこに校長から今年は風紀集会プログラムを鈴木先生にお願いするからということで
一つ仕事がへりました。
足子先生はこのプログラムには燃えていたようでかなりがっかりしています。
去り際に「ふざけんなよ」と声に出してしまった様子。
そんな足子先生に再び岡田先生から励ましや感謝の言葉が出てきて
ますます岡田先生にほのかな思いが・・・
麻美さんと鈴木先生は旅行の日程をあわせることができず、夏祭りに行くと言い出しました。
生徒達を見て見たいし・・という麻美さんです。
鈴木先生は生徒たちに見られたらまずいと引き気味ですが
こっそり待ち合わせるからと決めてしまうのでした。
その響きに「スリリングなひと夏の冒険」と妄想が入る鈴木先生です。
麻美さんの浴衣姿を妄想して、すっかり見破られています。
一学期終了。
屋上で一杯と一服。楽しそうな先生たちです。
職員室では岡田先生に旅行の話などをふってみた足子先生。
伊豆とか避暑地とか聞いています。
そこに岡田先生に電話があり、中野のホルモン焼きに行くと話になっていました。
そんなところに桃井先生がやってきて
槇谷先生が彼氏と「中野のホルモン焼き」というたった今のキーワードをちりばめ
岡田先生と槇谷先生の交際がばれてしまうのでした。
ショックで目が張り付いている足子先生はよろよろと職員室を出て行きます。
冒頭の「軽井沢ペンション」がここにつながりました。
そんなどん底気分の足子先生に、さらに追い討ちがかかります。
時代はスズセンという職員達にプライベートがいいと仕事もはかどるという浮かれた会話が・・。
隠れて聞いた足子先生の狂いそうな顔がいいわ~。
そしてお祭り。
竹地たちの健全なグループ交際や、スズツヅファンのお好み屋台に声をかけ
ついには小川と中村コンビを見つけました。
二人ともすごくかわいい。
小川のトンボの浴衣にアップの髪で生かしすぎだぜと心の声。
麻美さんに会うのにイカンイカンと制したり心の葛藤は忙しい。
小川さんは金魚にうちに来てよと語りかけ金魚がいっぱいとれました。
スズツヅコンビは声もありません・・
そして阿波踊りがやってきてみなで楽しみます。
遠くに足子先生がいるのでねぎらいの声をかけますが
本当は来て欲しくなかった?とびっくりさせられるのでした。
A組は生き生きしていいと褒めながら
奇抜なご指導は全て功を奏してと皮肉。
生徒の一番人気で校長先生の信頼もあって・・・
あの強い笑顔で見つめてくると
鈴木先生、催眠に掛けられたようになりからだが動かない。
ヘビに睨まれたかえる状態だって・・・
とどめは「あんたなんか死ね」と言って去っていきました。
本当に白目をむいて倒れた先生・・
桃井先生は最近の足子先生を心配していたといいます。
仕事中毒のようにこなしながら体は休みを欲していたような感じだといいます。
仕事をなくすのが怖いけれど本当は休みたいという矛盾した状態。
心と体をおいつめてしまったのでは?
鈴木先生は自分が壊れるスイッチを許すための生贄で
裏には嫉妬もあったかもしれませんと分析しています。
ある先生は男にふられたのではと鋭い指摘。
桃井先生も思い当たるときがありました・・あの岡田先生の・・・
そして麻美さんから電話が鳴りますが
暑くて具合が悪くなり帰ると言っています。
雑音がひどくて聞き取れない先生。
心配になり、麻美さんを探しに出た先生でした。
木の陰で口をおさえてしゃがみこむ麻美さん。
小川と中村が心配して近寄ろうとしたところに走ってきた鈴木先生。
そして丹沢が鈴木先生にお好み焼きを渡そうとやってきて立ち止まります。
二人に礼を言って麻美さんの肩を抱えていってしまう先生です。
中村と小川は呆然としていますが、丹沢はハートデコのお好み焼きを落とすほどショック。
ゴメンネと謝る麻美さんでした。
その頃、丹沢は泣きながら鈴木先生を許せないと足子先生に訴えます・・・
先生のくせに結婚もしてないのに女の人を妊娠させたりして・・!
うそ!
いくらなんでも話が飛躍しすぎと思ったら
麻美さんはチェッカーで陽性反応。
ほほえみを見せたあとに、目を見開いた先生。
なんてこった。
夏休み始まって早々にぶちかましたのはこのオレだった。
そして祝福の花火が打ちあがったのでした。
***
タイミングよく花火が打ち上げられ
最後の鈴木先生の顔がまたおかしかった~。
でもナマ派なんだし、全てを背負う覚悟で挑んだのでしょうし、
当然の結果と言えればいえますよね。
最後のシーンは微妙でしたね。
中村と小川も麻美さんを妊娠したと思ったのでしょうか?
二人とも沈み込んだ顔をして座ってましたが
単純に大好きな先生がオトナの女性を連れてきていたことにショックだった
という方向だったらいいですね。
丹沢は鋭いので驚きますが、わざわざこのシーンを足子先生にかぎつけられたのが残念。
この世代特有の潔癖さが足子先生を味方にしていきます。
妙に嬉しそうな足子先生の顔。
鈴木先生は窮地に追い込まれるのでしょうか?
今週は足子先生の心の軌跡が痛々しく映ります。
心に怒りや悲しみを持っていても笑顔のバリアーを築く人は
実は傷つき易かったりしますし、裏に抱えたものがあったりするそうです。
足子先生も、恋の芽生えがあっけなく失恋になり、
追いつめられた心が壊れちゃいましたね。
古い女性像をひきずるような言動がまたうざさを充満させて
なかなかの存在感です。
特にあの禁煙を説く貼紙は爆笑でした。
次回は丹沢の件を利用して鈴木先生を困らせそうですね。
鈴木先生、妄想は終わったかと思いきや
りっぱに健在でした。
麻美さんに読まれるとわかっていてもつい妄想しちゃうスズセンてばおかしくてたまりません。
でも小川さんを映像で妄想しなくなったのが多少の進歩と残念でしょうか。
今週は女性陣みんな浴衣になり色香が発散されて夏祭りらしくて良かったわ。
ウチのほうも7月に縁日がありますが、浴衣がいいかなあと思うこの頃~。
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