02/15/2012 タイトロープの女 第4話
永沢が心を静めるために滝の画面を見るのが受けますね~。
タイトロープの女 第4話 「憎まずにはいられない」
小さなマンションに引っ越した由梨(池脇千鶴)と恭子(高岡早紀)だが、
実母に対する申し訳なさから、由梨は会社で寝泊まりすることにする。
一方、会社に居座る小野田(笹野高史)が大きな仕事を取って来た。
由梨は実母の思い出から新製品を思いつくが、仕事に追われる職人から相手にされない。
そんな中、小野田の仕事に値下げ要求が突きつけられた。
赤字覚悟で受注を続けるか、新製品開発に乗り出すか。由梨は決断を迫られる。
恭子が皆の前で、自分が皆さんを守ると宣言しましたが
小野田は役員待遇で監査役という恭子の立場が気に入らないようです。
自分はただの営業と言ってますけど、会社を食い物にしてきたのは
この小野田でしょう?
本来なら追いはらわれる立場なのにまだ会社にいられるだけでも感謝じゃない?
後に、この小野田と高木の会話で由梨が龍司の娘だからというわけで
由梨を盛り立てていくという話を聞いてしまった恭子は
胸中寂しいものがあるようでしたが・・。
今週はいよいよ会社の再建の様子がでてきます。
もっとこういう話をたくさんしてほしかったですね。
まず、永沢の提唱する経費削減と新規開拓ですが
小野田がとってきたインナーワイヤーの仕事がいつものお得意先からの大きな仕事でした。
過去に貸しがあるのでむりやりとってきたということのようです。
この1回についてはまあまあの仕事になったようですが
その後も継続となると値切られて赤字になるという経過を示します。
一方、由梨からも母の形見のリボンからヒントを得、
ワイヤーをカラーにすることで
手芸材料にできないかという案が出されるのでした。
この斬新なアイディアですが、
OA機器用のワイヤーは既に市場が終わっているため
新規開拓が必要だという永沢の言葉から閃いたようです。
手芸材料でそんなに儲けが出るとも思えませんが
今はブームということで一応ドラマですから~。
でも職人たちの助けがなかなか得られません。
小野田のとってきたワイヤーの納期のために
残業代返上?で仕事をせねばならない職人たちです。
その上、由梨の提案するカラーワイヤーなど開発して作る余裕もないし、
感情的なものもあって、やりたくもないという気分のようです。
こういう職人達を相手にして
由梨は一人厳しい事も言わなくてはならない立場となります。
*******
家屋敷を売り家財道具も全て売って
小さいマンションに引越す事になった恭子と由梨。
そのマンションの管理人はなんと家政婦のサチさんでした。
心強い人がついてくれるようでひと安心・・と思ったら
鍵を渡してもらっても、会社に泊まるという由梨でした。
遠慮がちに「一緒に住むんでしょ」と聞いた恭子にあてつけるようです。
恭子は役員といってもお給料は2割しか受け取らないと従業員を安心させ、
また流通経路を見直すとか、物損保険料も競合にかけて安くするとか
できるところから着々と手を打っていきます。
秘書をしていただけに会社の内情に明るいのですね。
徐々に従業員も恭子のことは一目置くようになるのですが
由梨はそれを聞くほどに焦る気持ちもでてきたようです。
そして母のリボンからカラーワイヤーを思いついたという経過なのでした。
榊はに素材をステンレスからニッケルチタン(形状記憶合金)に変える必要があると説明してますが
今製作しているワイヤーと手芸材料では強度や柔軟性など大分違う性質を求められるわけで
簡単なことではないのですね。
そこに車のスライドドアのインナーワイヤーの仕事を小野田がとれた~とやってきて、
由梨は由梨で自分の手芸ワイヤーのことを提案し、
現場の負担を考えるように恭子から諭されています。
しかし、それは由梨の母のリボンから出たアイディアだから恭子が反対するのだと
子供じみた反撃をする由梨です。
少し疲れているから休めばという恭子のいたわりも跳ね飛ばして
誰があなたなんかと一緒に住むもんかと駄々をこねる由梨でした。
もう恥ずかしい・・。
さすがに永沢が飛んできて止めてくれましたが30過ぎてこれですから・・。
父は母よりあなたを愛したから家を売ってほしいと言ってきた由梨ですが
本音は、あなたが父と母を壊した悪い女だという由梨の声がビシバシと響いてくるという
寂しげな顔の恭子でした。
家を売るためのウソだとわかっていたから、バカにされた気にもなり、
会社の監査役として由梨を守り立てる名目でやってきたという恭子でした。
実際、恭子がいたほうが会社は助かるはずですが
由梨にとって恭子が邪魔なのは
百も承知で乗り込んだというわけです。
それは恭子自身が寂しくて家族が欲しいという気持ちの表れではないかと
後に永沢は指摘していました。
実際、一人の食卓で買ってきたお惣菜とカップラーメンじゃわびしい・・。
由梨は永沢の事務所に乗り込み
カラーワイヤーの道を助けて欲しいと頼むのですが
嫌そうな永沢は心を静めるためにあの滝の画面を見ているのが爆笑です。
人は割り切れない素数だと言いながら、由梨を拒否してましたが
最終的に自分の顧客に頼んでくれていた永沢でした。
由梨を訪ねてきた古谷ですが仕事の話をもってきたのだそうです。
舞台で使う落下防止ワイヤーだから大掛かりでいい仕事になったはずなのに
なんと由梨は断ったというのでした。びっくり。
さすがに恭子も私情を挟んでいるのは由梨のほうだと怒りました。
昔の男だろうが利用できるものは何でも利用して、
慰謝料代わりにふんだくるくらいに、もっと強くなって欲しいと
由梨を諭すのです。
そして恭子が、
由梨が自分と同じ妻子もちの男と付き合っていたということを匂わせたとたんに
いきなり由梨は爆発。
「あなたにそんなこという資格ある?一緒にしないで。全然違う。
消えて欲しい。あなたみたいな下品な人。
とっとと出てって。」
そう由梨が叫ぶと
今度は珍しく恭子が反撃。
今まで涼しい顔して柳に風と受け流していた恭子ですが
「そんなに私が必要?」と言い出します。
ええ?という顔の由梨。
由梨にとって、恭子みたいに見下す相手がいて、罵り、文句を言い、
何でも恭子のせいにすることで由梨が鬱憤を晴らしていることを
全て理解してうけとめていた恭子でした。
でももうちゃんと自分自身を見つめるようにと言う恭子です。
この会社のために何ができるのかちゃんと考えてと言い置いて出て行きました。
すべてが大人ですが寂しさがちょっと出ている顔でもあります。
そしてインナーワイヤーの赤字確定。
もうナミハヤは切るということになります。
そこで永沢が人員整理と言ったら由梨が反対し、
それならと、先日お願いしにいった件で永沢が顧客に
カラーワイヤーについてあたってくれていたのでした。
10色そろうならデパートのフェアで使ってもらえるという朗報。
しかし従業員を前に説明しても誰も相手にしてくれないわけで
由梨としても「出来ない事に挑戦するから技術が磨かれる」なんて言い出して
ますます反感を買うことになるのでした。
切れた由梨はできないなら首だと宣告しますが、すぐに弱気になり前言取り消し。
従業員の気持ちをつかむことができない由梨を見ていた恭子・・・。
由梨を社長の器じゃないという恭子ですが
永沢からは家族が欲しいのだろうと不意をつかれ、
それなら自分から歩み寄ってあげればと意見されるのでした。
そして猿芝居の時。
先日と同じ様に従業員を前にして
リーダーの橋本が皆を束ねられないなら首だと言う手はずでした。
もともとやめるつもりの橋本から提案された事とはいえ言いづらい由梨。
そんなところに横から恭子が口をだし、橋本にやめてもらうと言い出します。
手順が狂った由梨は涙ながら誰にもやめて欲しくないと丸く収めて
従業員の心をつかむのでした。
もちろん恭子が憎まれ役を買ってくれた事は由梨にもわかっています。
従業員と由梨が上手く通い始めたのを見て
小野田と高木は会社は由梨中心でまわしていくと話し合い、
恭子はしょせんよそ者だといいます。
後ろで聞いているとも知らずに。
由梨は先の芝居で恭子にお礼をいうどころか文句になっていますが、
それでも今日から部屋に戻ると自分の方から歩み寄りを見せました。
でも今度は恭子が頑なな気持ちに・・。
さっきの小野田たちの会話は恭子にはひどすぎました。
今まであなたから、うらみつらみをぶつけられて私が傷つかないとでも思っていたの?
すてき、なんて人がいいの。
寂しい微笑を残して恭子は出て行きました。
呆然と立ちすくむ由梨。
*****
なかなか人間はうまくいきませんねえ。
永沢が割り切れないといったように。
ようやく由梨が恭子の真意を汲み取れたというところで
今度は恭子が寂しい気持ちを隠しきれなかったようです。
というよりも、由梨が一人で右往左往するなら
そばに居て補佐に徹するつもりだったのが
今は従業員とうまくいきだしたし、
仲の悪い小野田たちも自分を疎んじているし
もう由梨は一人でも大丈夫という気持ちがそう言わせたのかもしれません。
でも本音は家族が欲しいのだろうと指摘されたように
由梨と一緒の生活をしたかったのでしょう。
第三者としてはあの由梨なんかとは絶対に一緒にいたくないと思うわけですけど
ドラマの設定ではとりあえず母子ですしねえ。
ともかくようやく一緒に生活できそうになったところで、すれ違うのがドラマですね。
今週も由梨の子供じみた発言にマジ切れしそうになりましたが
どうにかこうにか最後まで楽しめました。
会社の方は手芸のワイヤーでどうにか持ち直しそうですし
今は恭子の胸中が心配で気になってたまりません。
あの寂しい感じの微笑がなんとも言えないのですね。
やっぱ、美人は得だわ(笑
次回、二人の関係はどうなっているでしょうか・・。
小さなマンションに引っ越した由梨(池脇千鶴)と恭子(高岡早紀)だが、
実母に対する申し訳なさから、由梨は会社で寝泊まりすることにする。
一方、会社に居座る小野田(笹野高史)が大きな仕事を取って来た。
由梨は実母の思い出から新製品を思いつくが、仕事に追われる職人から相手にされない。
そんな中、小野田の仕事に値下げ要求が突きつけられた。
赤字覚悟で受注を続けるか、新製品開発に乗り出すか。由梨は決断を迫られる。
恭子が皆の前で、自分が皆さんを守ると宣言しましたが
小野田は役員待遇で監査役という恭子の立場が気に入らないようです。
自分はただの営業と言ってますけど、会社を食い物にしてきたのは
この小野田でしょう?
本来なら追いはらわれる立場なのにまだ会社にいられるだけでも感謝じゃない?
後に、この小野田と高木の会話で由梨が龍司の娘だからというわけで
由梨を盛り立てていくという話を聞いてしまった恭子は
胸中寂しいものがあるようでしたが・・。
今週はいよいよ会社の再建の様子がでてきます。
もっとこういう話をたくさんしてほしかったですね。
まず、永沢の提唱する経費削減と新規開拓ですが
小野田がとってきたインナーワイヤーの仕事がいつものお得意先からの大きな仕事でした。
過去に貸しがあるのでむりやりとってきたということのようです。
この1回についてはまあまあの仕事になったようですが
その後も継続となると値切られて赤字になるという経過を示します。
一方、由梨からも母の形見のリボンからヒントを得、
ワイヤーをカラーにすることで
手芸材料にできないかという案が出されるのでした。
この斬新なアイディアですが、
OA機器用のワイヤーは既に市場が終わっているため
新規開拓が必要だという永沢の言葉から閃いたようです。
手芸材料でそんなに儲けが出るとも思えませんが
今はブームということで一応ドラマですから~。
でも職人たちの助けがなかなか得られません。
小野田のとってきたワイヤーの納期のために
残業代返上?で仕事をせねばならない職人たちです。
その上、由梨の提案するカラーワイヤーなど開発して作る余裕もないし、
感情的なものもあって、やりたくもないという気分のようです。
こういう職人達を相手にして
由梨は一人厳しい事も言わなくてはならない立場となります。
*******
家屋敷を売り家財道具も全て売って
小さいマンションに引越す事になった恭子と由梨。
そのマンションの管理人はなんと家政婦のサチさんでした。
心強い人がついてくれるようでひと安心・・と思ったら
鍵を渡してもらっても、会社に泊まるという由梨でした。
遠慮がちに「一緒に住むんでしょ」と聞いた恭子にあてつけるようです。
恭子は役員といってもお給料は2割しか受け取らないと従業員を安心させ、
また流通経路を見直すとか、物損保険料も競合にかけて安くするとか
できるところから着々と手を打っていきます。
秘書をしていただけに会社の内情に明るいのですね。
徐々に従業員も恭子のことは一目置くようになるのですが
由梨はそれを聞くほどに焦る気持ちもでてきたようです。
そして母のリボンからカラーワイヤーを思いついたという経過なのでした。
榊はに素材をステンレスからニッケルチタン(形状記憶合金)に変える必要があると説明してますが
今製作しているワイヤーと手芸材料では強度や柔軟性など大分違う性質を求められるわけで
簡単なことではないのですね。
そこに車のスライドドアのインナーワイヤーの仕事を小野田がとれた~とやってきて、
由梨は由梨で自分の手芸ワイヤーのことを提案し、
現場の負担を考えるように恭子から諭されています。
しかし、それは由梨の母のリボンから出たアイディアだから恭子が反対するのだと
子供じみた反撃をする由梨です。
少し疲れているから休めばという恭子のいたわりも跳ね飛ばして
誰があなたなんかと一緒に住むもんかと駄々をこねる由梨でした。
もう恥ずかしい・・。
さすがに永沢が飛んできて止めてくれましたが30過ぎてこれですから・・。
父は母よりあなたを愛したから家を売ってほしいと言ってきた由梨ですが
本音は、あなたが父と母を壊した悪い女だという由梨の声がビシバシと響いてくるという
寂しげな顔の恭子でした。
家を売るためのウソだとわかっていたから、バカにされた気にもなり、
会社の監査役として由梨を守り立てる名目でやってきたという恭子でした。
実際、恭子がいたほうが会社は助かるはずですが
由梨にとって恭子が邪魔なのは
百も承知で乗り込んだというわけです。
それは恭子自身が寂しくて家族が欲しいという気持ちの表れではないかと
後に永沢は指摘していました。
実際、一人の食卓で買ってきたお惣菜とカップラーメンじゃわびしい・・。
由梨は永沢の事務所に乗り込み
カラーワイヤーの道を助けて欲しいと頼むのですが
嫌そうな永沢は心を静めるためにあの滝の画面を見ているのが爆笑です。
人は割り切れない素数だと言いながら、由梨を拒否してましたが
最終的に自分の顧客に頼んでくれていた永沢でした。
由梨を訪ねてきた古谷ですが仕事の話をもってきたのだそうです。
舞台で使う落下防止ワイヤーだから大掛かりでいい仕事になったはずなのに
なんと由梨は断ったというのでした。びっくり。
さすがに恭子も私情を挟んでいるのは由梨のほうだと怒りました。
昔の男だろうが利用できるものは何でも利用して、
慰謝料代わりにふんだくるくらいに、もっと強くなって欲しいと
由梨を諭すのです。
そして恭子が、
由梨が自分と同じ妻子もちの男と付き合っていたということを匂わせたとたんに
いきなり由梨は爆発。
「あなたにそんなこという資格ある?一緒にしないで。全然違う。
消えて欲しい。あなたみたいな下品な人。
とっとと出てって。」
そう由梨が叫ぶと
今度は珍しく恭子が反撃。
今まで涼しい顔して柳に風と受け流していた恭子ですが
「そんなに私が必要?」と言い出します。
ええ?という顔の由梨。
由梨にとって、恭子みたいに見下す相手がいて、罵り、文句を言い、
何でも恭子のせいにすることで由梨が鬱憤を晴らしていることを
全て理解してうけとめていた恭子でした。
でももうちゃんと自分自身を見つめるようにと言う恭子です。
この会社のために何ができるのかちゃんと考えてと言い置いて出て行きました。
すべてが大人ですが寂しさがちょっと出ている顔でもあります。
そしてインナーワイヤーの赤字確定。
もうナミハヤは切るということになります。
そこで永沢が人員整理と言ったら由梨が反対し、
それならと、先日お願いしにいった件で永沢が顧客に
カラーワイヤーについてあたってくれていたのでした。
10色そろうならデパートのフェアで使ってもらえるという朗報。
しかし従業員を前に説明しても誰も相手にしてくれないわけで
由梨としても「出来ない事に挑戦するから技術が磨かれる」なんて言い出して
ますます反感を買うことになるのでした。
切れた由梨はできないなら首だと宣告しますが、すぐに弱気になり前言取り消し。
従業員の気持ちをつかむことができない由梨を見ていた恭子・・・。
由梨を社長の器じゃないという恭子ですが
永沢からは家族が欲しいのだろうと不意をつかれ、
それなら自分から歩み寄ってあげればと意見されるのでした。
そして猿芝居の時。
先日と同じ様に従業員を前にして
リーダーの橋本が皆を束ねられないなら首だと言う手はずでした。
もともとやめるつもりの橋本から提案された事とはいえ言いづらい由梨。
そんなところに横から恭子が口をだし、橋本にやめてもらうと言い出します。
手順が狂った由梨は涙ながら誰にもやめて欲しくないと丸く収めて
従業員の心をつかむのでした。
もちろん恭子が憎まれ役を買ってくれた事は由梨にもわかっています。
従業員と由梨が上手く通い始めたのを見て
小野田と高木は会社は由梨中心でまわしていくと話し合い、
恭子はしょせんよそ者だといいます。
後ろで聞いているとも知らずに。
由梨は先の芝居で恭子にお礼をいうどころか文句になっていますが、
それでも今日から部屋に戻ると自分の方から歩み寄りを見せました。
でも今度は恭子が頑なな気持ちに・・。
さっきの小野田たちの会話は恭子にはひどすぎました。
今まであなたから、うらみつらみをぶつけられて私が傷つかないとでも思っていたの?
すてき、なんて人がいいの。
寂しい微笑を残して恭子は出て行きました。
呆然と立ちすくむ由梨。
*****
なかなか人間はうまくいきませんねえ。
永沢が割り切れないといったように。
ようやく由梨が恭子の真意を汲み取れたというところで
今度は恭子が寂しい気持ちを隠しきれなかったようです。
というよりも、由梨が一人で右往左往するなら
そばに居て補佐に徹するつもりだったのが
今は従業員とうまくいきだしたし、
仲の悪い小野田たちも自分を疎んじているし
もう由梨は一人でも大丈夫という気持ちがそう言わせたのかもしれません。
でも本音は家族が欲しいのだろうと指摘されたように
由梨と一緒の生活をしたかったのでしょう。
第三者としてはあの由梨なんかとは絶対に一緒にいたくないと思うわけですけど
ドラマの設定ではとりあえず母子ですしねえ。
ともかくようやく一緒に生活できそうになったところで、すれ違うのがドラマですね。
今週も由梨の子供じみた発言にマジ切れしそうになりましたが
どうにかこうにか最後まで楽しめました。
会社の方は手芸のワイヤーでどうにか持ち直しそうですし
今は恭子の胸中が心配で気になってたまりません。
あの寂しい感じの微笑がなんとも言えないのですね。
やっぱ、美人は得だわ(笑
次回、二人の関係はどうなっているでしょうか・・。
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