02/17/2012 最高の人生の終わり方 第6話
あれ?今週話はご遺体がでましたっけ?しかし5人兄弟揃って眺めのいい井原家でしたわ~。
最高の人生の終わり方 第6話 哀しき不倫愛の結末~孫への愛
ある日、真人 (山下智久) は自分が葬儀屋として初めて葬儀を執り行った
長田栄司の母・光江 (吉行和子) から訪問を受け、もうすぐ長田の四十九日法要があると知らされる。
真人は長田が生前遊び相手をしてやっていた男の子で、
本当は長田の実の子供だった 友也 (藤本哉汰) のことを光江が気にかけていると知り、
友也と母親のみづき(本上まなみ)に会いに行くが、
友也は相変わらず真人のことを嫌って口を利いてくれない。
真人はみづきからも長田とは関わりがないとつれない態度をとられ困惑する。
真人は光江が自分の孫だとわかった友也に会いたがっているのではと考えるのだが、
以前光江から冷たい仕打ちを受けたみづきの態度は頑なで、
真人は両者のためにどうしたら良いのか思い悩む。
一方、井原家の末娘である高校生の 桃子 (大野いと) は
晴香 (前田敦子) や 隼人 (知念侑李) に友達の家で泊まりの勉強会を行うと嘘をつき、
かねてから周囲に内緒で付き合っている教師の 川原 (黄川田将也) と外泊に出かける。
ところが、外泊先で家出していた長兄・健人 (反町隆史) に川原と一緒にいるところを偶然目撃されてしまい、
桃子は健人に咎められて井原家へ連れ戻される。
井原家では健人の予期せぬ帰還に真人をはじめ晴香や隼人も驚くが、
それと同時に桃子が川原と外泊しようとしていたことを知り、みな一様に桃子を咎める。
桃子はみなの忠告に激しく反発するが、
そんな矢先、川原の妻・彩 (白羽ゆり) が行方不明になっていることが分かり…。
↑のような経過をたどって、これまでひっぱってきた桃子と友也君問題が一気に解決という
鮮やかなストーリーでした・・。
が、
ははははは・・
相変わらずいろいろと突っ込みもあり、
でもなぜか最後はちょっと涙もという展開です。
そうそう、やっぱり岩田さんはゴーストでしたねえ~。
キッドじいや様が言い出してから注目していましたが
確かにゴーストぽいとゆれゆれ状態ながら、
今週で確定となりました。
しかも優樹の祖父のようですね。
*****
まず、桃子の不倫。
これまでの憎たらしいセリフにより、本当に今時のきつい子とばかり思う一方、
高校生なんてこんなもんだとある意味許容もしてました。
しかし、学校に居場所がなくて孤立していたという本人の弁があり、
そんなところに声をかけてくれた先生に惹かれていき
不倫ということになったようです。
多少の同情はありますが、
どっちがモーションかけたにせよ、
これは教師と教え子の関係なわけで、はっきり言えば
センセーショナルな見出しで週刊誌に載るくらいの案件なんですよ・・。
普通にこの先生は懲戒免職になるほどのことなんです。
なのに、後に、桃子側(家族)が川原先生の奥さんに謝ってたし・・。
それ、変でしょ。
その辺のモラルはもうとっくに置き去りにされています。
で、二人ウソで固めたデートのところを健人に見咎められるというわけです。
ま、偶然は大抵のドラマの要ですので(笑
しかしコレにて健人兄ちゃんが家族のもとに戻ってこれたし、
お父さんの死を報告できたし、ちょっとは肩の荷も降りました。
相変わらず口げんかも激しく、今回はただの水ぶっかけでしたが
このぶっかけの精神は昔から続いていたのか慣れなのか、
健人兄ちゃんがかけられても、わずかの反応で終わりました。
それにしてもなぜ健人兄ちゃんが川原先生の奥さんを探しあてられたのかが謎。
放浪の旅で勘が鍛えられたと最後に言ってましたけど。
たまたま具合悪くて病院で出会ったという設定にしても
むむうですし、
顔写真とか見せてもらったのでしたっけ?
たまたま受診したら名前を呼ばれていたのをダンボの耳で聞いた・・?
二人はガンで受診していたので実は顔見知りだったのか。
そんなわけですが、発見された奥さんが桃子に理解を示した事と、
桃子が逆に大人な反応を見せたことで少しばかり涙の締めとなったのでした。
いい話とは言えませんけれど、桃子の不倫が終わったことは良かったのでしょう。
あとは川原一家が、少しでも奥さんが治療効果で延命できて
幸せでいてくれる事を祈るばかりです。
***
そしてもう一つの案件、友也くん。
なんと、なくなった長田さんの母親(吉行さん)は息子の恋に反対していたということでした。
みづき(本上まなみ)にきつく分かれてくださいなんていってる吉行さん。
あのおっとりした風貌から似合わないセリフでしたねえ~。
それによりみづきは、金輪際、子供のことは言わずに自分ひとりで育てようと誓ったそうです。
でも亡くなった長田さんは友也君が息子だって知ってたわけだし
そんな母親が反対するからって普通ならさっさと家を出ちゃうんじゃない?
超度級のマザコンにしてもちょっと腑に落ちません。
ま、だからこそ保険に入っていたというのはぎりぎりの誠意だったのでしょうか。
しかし、吉行さんも今時の風潮としては珍しいというか、
孫ができたら順番がどうだろうと
相手がどこの馬の骨だろうと
大抵の人はメタボロに孫バカに変身するんですけど
9年も耐えて孫に会いもしなかったのですね。
子供のほうから素直におばあちゃんに会いたいって言ってくれて良かったですね。
こちらも最後は49日法要でほろりと涙して終わりました。
いろんな疑問を含んでいても
友也くんが登場すると何でもOKなんだわ~(笑
***
■ところで、お雛様って女の子一人ひとりがそれぞれ持つものなの?
晴香と桃子に差があるのはびっくりでしたね~。
既にひな壇飾りがあるなら姉妹で共有すると思うんですけど。
■今週は初めて兄弟5人が顔を揃えた回でもありました。
いや~女性二人はやや地味目な映り方をしてますが
男性3名はイケメンですよね^^目の保養。
優樹が健人兄ちゃんに目がいくのも納得。
あれ、腹違いといってましたよね。
母親が違う設定だからお父さんは一緒・・、
男の子はお母さんに似るというし、二人の奥さんは美人だったのね。
あのお父さんはたいしたもんだ・・
■雑魚(まさぴょん)とマグロ(健人)という評価にされた真人ですが
優樹を健人兄ちゃんに紹介するセリフに爆受け。
・背負い投げが得意な頼れる力持ち。(本音)
↓
・細やかな気遣いができる優しい心の持ち主。
↓
・彼女の回りにいると自然とみんなが笑顔になるひまわりのような女性。(大嘘)
松潤なみにすらすらとキラー言葉が出るのが凄いんでびっくり(爆
楽しいシーンでした!
でも台車がない・・・orz
■Pさんのお兄ちゃん振りが今回もステキ無敵でした~。
桃子を慰めて頭をなでるのも良かったし、
川原先生に腹が立つけれど奥さんを探してあげるとか。
お兄ちゃんらしい立場のセリフがありいいですね。
■健人兄ちゃんも、負けずに栞ちゃん(川原先生のお子様)抱っこ。
なごみます~。
そんな健人兄ちゃんは桃子に車の右折を見とがめられ、
玄関にぶつかったのを隼人からも心配され、
真人にいたっては勘がコレまでの放浪と違うと言われています。
霊感の強い真人をいつまでごまかせるでしょうか。
■そんなこんなで
お待たせ~と現れてふらっと消えていく岩田さん。
お茶を出しても飲まなかったけれど
真人以外、他の誰にも岩田さんが見えてないのがわかった今週話でした。
で、優樹が真人の家にいるのをみてふっと鋭い目をしたのが印象的でした。
どんなオチが待ってるのでしょうか?
今週はご遺体の無念解決じゃなくて家族問題と過去の案件がすっきりしました。
最後はみづきと姑になるはずだった二人が和解して涙です。
息子を父親にしてくれてキャッチボールさせてくれてありがとう。
授かった命として、子供を生んでいて良かったですね。
子は鎹と言いますが
今時、子供は超貴重な存在ですから
夫婦だけじゃなくて人類を救うくらいのパワーですねえ。
友也くんと呼びながら頭をなでて涙する吉行さんにもらい涙。
次回は健人兄ちゃんがいよいよ・・なのでしょうか?
奇跡が起きてくれないでしょうか・・。
ある日、真人 (山下智久) は自分が葬儀屋として初めて葬儀を執り行った
長田栄司の母・光江 (吉行和子) から訪問を受け、もうすぐ長田の四十九日法要があると知らされる。
真人は長田が生前遊び相手をしてやっていた男の子で、
本当は長田の実の子供だった 友也 (藤本哉汰) のことを光江が気にかけていると知り、
友也と母親のみづき(本上まなみ)に会いに行くが、
友也は相変わらず真人のことを嫌って口を利いてくれない。
真人はみづきからも長田とは関わりがないとつれない態度をとられ困惑する。
真人は光江が自分の孫だとわかった友也に会いたがっているのではと考えるのだが、
以前光江から冷たい仕打ちを受けたみづきの態度は頑なで、
真人は両者のためにどうしたら良いのか思い悩む。
一方、井原家の末娘である高校生の 桃子 (大野いと) は
晴香 (前田敦子) や 隼人 (知念侑李) に友達の家で泊まりの勉強会を行うと嘘をつき、
かねてから周囲に内緒で付き合っている教師の 川原 (黄川田将也) と外泊に出かける。
ところが、外泊先で家出していた長兄・健人 (反町隆史) に川原と一緒にいるところを偶然目撃されてしまい、
桃子は健人に咎められて井原家へ連れ戻される。
井原家では健人の予期せぬ帰還に真人をはじめ晴香や隼人も驚くが、
それと同時に桃子が川原と外泊しようとしていたことを知り、みな一様に桃子を咎める。
桃子はみなの忠告に激しく反発するが、
そんな矢先、川原の妻・彩 (白羽ゆり) が行方不明になっていることが分かり…。
↑のような経過をたどって、これまでひっぱってきた桃子と友也君問題が一気に解決という
鮮やかなストーリーでした・・。
が、
ははははは・・
相変わらずいろいろと突っ込みもあり、
でもなぜか最後はちょっと涙もという展開です。
そうそう、やっぱり岩田さんはゴーストでしたねえ~。
キッドじいや様が言い出してから注目していましたが
確かにゴーストぽいとゆれゆれ状態ながら、
今週で確定となりました。
しかも優樹の祖父のようですね。
*****
まず、桃子の不倫。
これまでの憎たらしいセリフにより、本当に今時のきつい子とばかり思う一方、
高校生なんてこんなもんだとある意味許容もしてました。
しかし、学校に居場所がなくて孤立していたという本人の弁があり、
そんなところに声をかけてくれた先生に惹かれていき
不倫ということになったようです。
多少の同情はありますが、
どっちがモーションかけたにせよ、
これは教師と教え子の関係なわけで、はっきり言えば
センセーショナルな見出しで週刊誌に載るくらいの案件なんですよ・・。
普通にこの先生は懲戒免職になるほどのことなんです。
なのに、後に、桃子側(家族)が川原先生の奥さんに謝ってたし・・。
それ、変でしょ。
その辺のモラルはもうとっくに置き去りにされています。
で、二人ウソで固めたデートのところを健人に見咎められるというわけです。
ま、偶然は大抵のドラマの要ですので(笑
しかしコレにて健人兄ちゃんが家族のもとに戻ってこれたし、
お父さんの死を報告できたし、ちょっとは肩の荷も降りました。
相変わらず口げんかも激しく、今回はただの水ぶっかけでしたが
このぶっかけの精神は昔から続いていたのか慣れなのか、
健人兄ちゃんがかけられても、わずかの反応で終わりました。
それにしてもなぜ健人兄ちゃんが川原先生の奥さんを探しあてられたのかが謎。
放浪の旅で勘が鍛えられたと最後に言ってましたけど。
たまたま具合悪くて病院で出会ったという設定にしても
むむうですし、
顔写真とか見せてもらったのでしたっけ?
たまたま受診したら名前を呼ばれていたのをダンボの耳で聞いた・・?
二人はガンで受診していたので実は顔見知りだったのか。
そんなわけですが、発見された奥さんが桃子に理解を示した事と、
桃子が逆に大人な反応を見せたことで少しばかり涙の締めとなったのでした。
いい話とは言えませんけれど、桃子の不倫が終わったことは良かったのでしょう。
あとは川原一家が、少しでも奥さんが治療効果で延命できて
幸せでいてくれる事を祈るばかりです。
***
そしてもう一つの案件、友也くん。
なんと、なくなった長田さんの母親(吉行さん)は息子の恋に反対していたということでした。
みづき(本上まなみ)にきつく分かれてくださいなんていってる吉行さん。
あのおっとりした風貌から似合わないセリフでしたねえ~。
それによりみづきは、金輪際、子供のことは言わずに自分ひとりで育てようと誓ったそうです。
でも亡くなった長田さんは友也君が息子だって知ってたわけだし
そんな母親が反対するからって普通ならさっさと家を出ちゃうんじゃない?
超度級のマザコンにしてもちょっと腑に落ちません。
ま、だからこそ保険に入っていたというのはぎりぎりの誠意だったのでしょうか。
しかし、吉行さんも今時の風潮としては珍しいというか、
孫ができたら順番がどうだろうと
相手がどこの馬の骨だろうと
大抵の人はメタボロに孫バカに変身するんですけど
9年も耐えて孫に会いもしなかったのですね。
子供のほうから素直におばあちゃんに会いたいって言ってくれて良かったですね。
こちらも最後は49日法要でほろりと涙して終わりました。
いろんな疑問を含んでいても
友也くんが登場すると何でもOKなんだわ~(笑
***
■ところで、お雛様って女の子一人ひとりがそれぞれ持つものなの?
晴香と桃子に差があるのはびっくりでしたね~。
既にひな壇飾りがあるなら姉妹で共有すると思うんですけど。
■今週は初めて兄弟5人が顔を揃えた回でもありました。
いや~女性二人はやや地味目な映り方をしてますが
男性3名はイケメンですよね^^目の保養。
優樹が健人兄ちゃんに目がいくのも納得。
あれ、腹違いといってましたよね。
母親が違う設定だからお父さんは一緒・・、
男の子はお母さんに似るというし、二人の奥さんは美人だったのね。
あのお父さんはたいしたもんだ・・
■雑魚(まさぴょん)とマグロ(健人)という評価にされた真人ですが
優樹を健人兄ちゃんに紹介するセリフに爆受け。
・背負い投げが得意な頼れる力持ち。(本音)
↓
・細やかな気遣いができる優しい心の持ち主。
↓
・彼女の回りにいると自然とみんなが笑顔になるひまわりのような女性。(大嘘)
松潤なみにすらすらとキラー言葉が出るのが凄いんでびっくり(爆
楽しいシーンでした!
でも台車がない・・・orz
■Pさんのお兄ちゃん振りが今回もステキ無敵でした~。
桃子を慰めて頭をなでるのも良かったし、
川原先生に腹が立つけれど奥さんを探してあげるとか。
お兄ちゃんらしい立場のセリフがありいいですね。
■健人兄ちゃんも、負けずに栞ちゃん(川原先生のお子様)抱っこ。
なごみます~。
そんな健人兄ちゃんは桃子に車の右折を見とがめられ、
玄関にぶつかったのを隼人からも心配され、
真人にいたっては勘がコレまでの放浪と違うと言われています。
霊感の強い真人をいつまでごまかせるでしょうか。
■そんなこんなで
お待たせ~と現れてふらっと消えていく岩田さん。
お茶を出しても飲まなかったけれど
真人以外、他の誰にも岩田さんが見えてないのがわかった今週話でした。
で、優樹が真人の家にいるのをみてふっと鋭い目をしたのが印象的でした。
どんなオチが待ってるのでしょうか?
今週はご遺体の無念解決じゃなくて家族問題と過去の案件がすっきりしました。
最後はみづきと姑になるはずだった二人が和解して涙です。
息子を父親にしてくれてキャッチボールさせてくれてありがとう。
授かった命として、子供を生んでいて良かったですね。
子は鎹と言いますが
今時、子供は超貴重な存在ですから
夫婦だけじゃなくて人類を救うくらいのパワーですねえ。
友也くんと呼びながら頭をなでて涙する吉行さんにもらい涙。
次回は健人兄ちゃんがいよいよ・・なのでしょうか?
奇跡が起きてくれないでしょうか・・。
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