05/31/2013 「家族ゲーム 第7話」「ラスト・シンデレラ 第8話」
吉本の生命保険の受取人は一茂だそうです。どうして?
狙ってるのかな・・ますます吉本@櫻井翔の思惑通りな展開です。
「家族ゲーム 第7話」
まず、母の佳代子@鈴木保奈美ですが、
吉本の阻止を振り切って再び株に手をだし
それも信用取引など行い、ほぼ大損、推定1000万の損をだしたのでした。
信用取引なんて小心者にはできないですよね。
しかも初心者の佳代子にはハードル高いのでは?
実家が裕福だからいざとなったらという甘えがあったのでしょうかね?
そして、吉本の勧めで実家の父親に頭を下げて
借金を申し込みますが、すでに父娘の縁を切ったからと無視されています。
この佳代子の父親ですけど、一茂の勤めているパシフィック電機の子会社の社長みたいですね。
いつか、一茂に社長の座を譲ろうと思っていたが、
交際費か何かの水増しした請求をされたらしくて
それが義父の逆鱗にふれて娘の佳代子を離婚させようとしたといういきさつがありました。
でも佳代子は一茂をとったから、父親は娘を見限ったということなんです。
子会社の取引とか、義父の会社だからか、見下したことをしたような感じに見えますね。
でも、だからといってすぐに離婚させるなんて乱暴な話じゃない?
ともかく、娘を捨てたってことですよね。
婿がどんなに憎くても娘はかわいいものじゃない?
なんとなく現実的ではないような・・。
ともかく今回の株の損は家を売ってそれで補填すればいいと父は娘に言うのでした。
とても親の言葉とは思えないです・・。
で、佳代子は絶望して手首を切ろうとしますが間一髪、吉本が見つけて
自分が死ぬからと思いとどまらせるのでした。
謎の言葉でしたが生命保険の受取人は一茂になってるというのでした。
その後に吉本が、この父親のところに行き、お金を貸してくれるように説得したようです。
しかし、父親が小切手をもってきてくれたのに、一茂は自分でなんとかすると見栄を張ってしまいました。
とことんまで壊れてみないとわからないのか?
現実的に信用取引の1000万は借金だから利息がつくし大変なことになりそう。
吉本は佳代子の精神状態が不安定で、
株もとことんの損が出るまでやるだろうと予想がついてたのでしょうか?
吉本は一方で慎一の爆弾も仕込んでました。
それはあの万引きなどの写真を飛鳥に渡したこと。
慎一のそのころは、立花真季に傾倒し始め、ぞっこんまで達したように見えます。
そうするように仕向けたからなのかどうか?
マキとカラオケしたり、父親と会っているところにやってきたりと
家庭内の対立にまで入り込んでるわけです。
偶然にしてはできすぎなのでやはりこれも吉本指示なんでしょうね。
そしていよいよ、飛鳥に別れを告げた慎一でした。
こうなるように順を追って都度、陣を敷いてると言う感じですもんね。
飛鳥は当然のように、担任に慎一の万引き写真を渡すのでした。
その後にマキと待ち合わせてみたら、吉本と談笑しているところを目撃。
ショックな慎一です。
父親の一茂は・・これが本性けっこう嫌な男だったのよね。
義父の見立ては間違いないっていうかね。
会社内でも営業から人事へと異動し、リストラ担当みたいですね。
こういう役は最後は自分になるって結末が多くない?
後ろ暗いところは誰でもあるってうそぶいてましたが
いろいろ悪さをしてきたということは確定。
後に、リストラ勧告された同僚が反撃に出そうでした。
しかも、久しぶりに連絡してきた浅海舞香とのデートには
慎一が乱入してくるしで、親子間の対立が激化しています。
これは完璧吉本の手引きですね。
そして今週一番の悲しい結末は茂之。
園ちゃんとの親友関係が復活し、いじめっ子側だった二人が茂之側についた。
ここまでは良かったのですが
多勢になった今、一人になった山根を無視するといういじめの提案に
茂之は大きく反対を出せなかったのでした。
もしかして、全部吉本が関係してるのか。
子どもたちが一人二人と茂之側に回るのも手配の上だったのかしらね。
ここで茂之がいじめはもうやだと言ってくれたら救われたのですけど。
でも、嫌そうな顔してたからまだ救いは残ってるかしら。
とにかく沼田家は崩壊の危機です。
いやとっくに崩壊したと言ってもいいのかもしれません。
誰もが認めてないけれど、視聴者が目を覆っていることだけは確実。
ここから吉本がどんな魔法を使うのかそれが楽しみです。
「ラスト・シンデレラ 第8話」
今週はかすみ@(凜太郎=藤木直人の)元カノが登場。
三浦理恵子さんでしたね。
凜太郎が以前「好きな人はいる」ときっぱり言ってた相手はこの人でした。
でも、何日か過ごしてどうも違うということに気づいたという感じですね。
かすみはかつて同棲していた凜太郎との関係を終わりにしたくないという不思議な理屈でもって
他の人と結婚したといういきさつがありました。
夢見る夢子ちゃんですね。てか、中学生ぐらいの理屈かしらねえ~?
わかる気もしますが、とても現実的ではありません。
かなり傷ついた凜太郎だったようですが、久しぶりにやってきたかすみを自分の家に住まわせています。
かすみが交際復活を狙ったのかどうかは不明ですが
あわよくばその方向に行きたかったというのはありでしょう。
職場に手作りのお弁当をもってきて皆にふるまったりしてましたけど。
だが、時の流れは凜太郎の恋心も変化させたようで
一緒に暮らしてみたら、違うということがわかってきたようです。
桜@篠原は広斗@三浦春馬との関係をオープンにし、
お店でのお披露目の仕方が自慢げでつい笑ってしまいます。
ぶすっとした凜太郎がまたおかしい。
そして、桜の誕生日にホテルで過ごすわけですが
ベッドの花びらの演出や、随所に花を飾り、テーブルのセッティングなど、
すべてがかわいいのがまた楽しく桜の気持ちを高揚させるのに成功しています。
で、ここで酔った広斗が千代子のやけどの告白をするわけです。
桜は千代子だと知らずに聞くのですが、義理の兄妹の関係で
お腹をすかした千代子のためにドーナツを作ろうとして揚げ油をひっくり返し
やけどをさせてしまったということだったのでした。
わざとではなかったけれど、どこかに嫉妬があったかもしれないと語る広斗は辛そう。
桜は抱きしめてなでなでし、猫の子になった広斗はそのまま寝てしまうのでした。
結局二人はなにもないままというのがまたマンガ的でおかしい。
わかりやすさと言ったら凜太郎VS広斗の敵対関係も。
広斗が千代子の指令により桜に近づいたことを知った凜太郎は
桜が傷つくのを恐れて絶対に秘密にするようにいいますが、
そうしてほしかったら千代子との関係を深めてほしいと広斗は脅すわけです。
まるでマンガのような・・・てか中学生でもこんな駆け引きはしません。
ですが、とってもありがちなストーリー展開で理解しやすいのですね。
サイドストーリーに美樹@大塚の家庭のごたごたがありますが
志摩@飯島と美樹の夫@遠藤が酒を飲んでたので浮気を疑って家を出たといういきさつです。
が、しばらくすると美樹は志摩の昔の友情物語を思い出し、どうも勘違いかもしれないと
思い直すところまで行きました。が、
あと一歩というところで、遠藤が胃が痛いと倒れてしまうのでした。
ただ雨降って地固まるの通り、仲直りの道に進むでしょう。
それにしても、今週の桜は今までで一番かわいかったかもしれません。
好みの点からすると、スカートよりもGパンの方がすきです。
志摩は相変わらず。
ほぼ全部、襟ぐりの大きく開いたニットでした。
そういえば桜にプレゼントしたのは下着。
キャラ設定どおりとはいえ下品というかやり過ぎではないですか。
今週一番のみどころは広斗のヘアカット。
きっちりカットしてリクルートっぽくなったらますますかわいい~~~。
篠原さんもちょっと辛いような痛いような役柄ですが、
春馬君のさわやかさのおかげでこのドラマが変な方向に流れないですんでいます。
そういえば、今週は面接に行くはずだったのに桃のメールでUターン。
そのメールとは赤ちゃんと一緒に死ぬというものでした。
そんなウソの脅しは卑怯ですね。ましてや、面接でしたし。
ただ、親の会社だからどうにでもなるのでしょうか?
そして桃に対しては別れたいと土下座します。
真剣に、桜の心がキレイだから一緒にいたいと言うあたりがバッチリ好青年なのでした。
ラスト、倒れた遠藤のもとにいくために女三人消えますが
桜の部屋に入った凜太郎はツーショットの桜と広斗(の写真)をみてショックな顔になるのでした。
ようやく桜への思いを認める作業にはいるでしょうか。
全体的にマンガっぽさいっぱいのドラマなんですけど
目の保養がたくさんある点でついつい見てしまいますね^^
*******
どうしたわけか、この2作は偶然なのか15分延長でしたね。
数字UPを狙ったか視聴者サービスか。
ただ冗長になったという意見も多いようですから延長は気をつけないと。
ガリレオは烏天狗だったっけ?
いろんな謎がそのまま残ってしまったような気がします。
最後のいっけいさんが講義するところで女学生が一人もいないのが
とってもかわいそうで笑ってしまったというのが脳みそに保存されてます。
「家族ゲーム 第7話」
まず、母の佳代子@鈴木保奈美ですが、
吉本の阻止を振り切って再び株に手をだし
それも信用取引など行い、ほぼ大損、推定1000万の損をだしたのでした。
信用取引なんて小心者にはできないですよね。
しかも初心者の佳代子にはハードル高いのでは?
実家が裕福だからいざとなったらという甘えがあったのでしょうかね?
そして、吉本の勧めで実家の父親に頭を下げて
借金を申し込みますが、すでに父娘の縁を切ったからと無視されています。
この佳代子の父親ですけど、一茂の勤めているパシフィック電機の子会社の社長みたいですね。
いつか、一茂に社長の座を譲ろうと思っていたが、
交際費か何かの水増しした請求をされたらしくて
それが義父の逆鱗にふれて娘の佳代子を離婚させようとしたといういきさつがありました。
でも佳代子は一茂をとったから、父親は娘を見限ったということなんです。
子会社の取引とか、義父の会社だからか、見下したことをしたような感じに見えますね。
でも、だからといってすぐに離婚させるなんて乱暴な話じゃない?
ともかく、娘を捨てたってことですよね。
婿がどんなに憎くても娘はかわいいものじゃない?
なんとなく現実的ではないような・・。
ともかく今回の株の損は家を売ってそれで補填すればいいと父は娘に言うのでした。
とても親の言葉とは思えないです・・。
で、佳代子は絶望して手首を切ろうとしますが間一髪、吉本が見つけて
自分が死ぬからと思いとどまらせるのでした。
謎の言葉でしたが生命保険の受取人は一茂になってるというのでした。
その後に吉本が、この父親のところに行き、お金を貸してくれるように説得したようです。
しかし、父親が小切手をもってきてくれたのに、一茂は自分でなんとかすると見栄を張ってしまいました。
とことんまで壊れてみないとわからないのか?
現実的に信用取引の1000万は借金だから利息がつくし大変なことになりそう。
吉本は佳代子の精神状態が不安定で、
株もとことんの損が出るまでやるだろうと予想がついてたのでしょうか?
吉本は一方で慎一の爆弾も仕込んでました。
それはあの万引きなどの写真を飛鳥に渡したこと。
慎一のそのころは、立花真季に傾倒し始め、ぞっこんまで達したように見えます。
そうするように仕向けたからなのかどうか?
マキとカラオケしたり、父親と会っているところにやってきたりと
家庭内の対立にまで入り込んでるわけです。
偶然にしてはできすぎなのでやはりこれも吉本指示なんでしょうね。
そしていよいよ、飛鳥に別れを告げた慎一でした。
こうなるように順を追って都度、陣を敷いてると言う感じですもんね。
飛鳥は当然のように、担任に慎一の万引き写真を渡すのでした。
その後にマキと待ち合わせてみたら、吉本と談笑しているところを目撃。
ショックな慎一です。
父親の一茂は・・これが本性けっこう嫌な男だったのよね。
義父の見立ては間違いないっていうかね。
会社内でも営業から人事へと異動し、リストラ担当みたいですね。
こういう役は最後は自分になるって結末が多くない?
後ろ暗いところは誰でもあるってうそぶいてましたが
いろいろ悪さをしてきたということは確定。
後に、リストラ勧告された同僚が反撃に出そうでした。
しかも、久しぶりに連絡してきた浅海舞香とのデートには
慎一が乱入してくるしで、親子間の対立が激化しています。
これは完璧吉本の手引きですね。
そして今週一番の悲しい結末は茂之。
園ちゃんとの親友関係が復活し、いじめっ子側だった二人が茂之側についた。
ここまでは良かったのですが
多勢になった今、一人になった山根を無視するといういじめの提案に
茂之は大きく反対を出せなかったのでした。
もしかして、全部吉本が関係してるのか。
子どもたちが一人二人と茂之側に回るのも手配の上だったのかしらね。
ここで茂之がいじめはもうやだと言ってくれたら救われたのですけど。
でも、嫌そうな顔してたからまだ救いは残ってるかしら。
とにかく沼田家は崩壊の危機です。
いやとっくに崩壊したと言ってもいいのかもしれません。
誰もが認めてないけれど、視聴者が目を覆っていることだけは確実。
ここから吉本がどんな魔法を使うのかそれが楽しみです。
「ラスト・シンデレラ 第8話」
今週はかすみ@(凜太郎=藤木直人の)元カノが登場。
三浦理恵子さんでしたね。
凜太郎が以前「好きな人はいる」ときっぱり言ってた相手はこの人でした。
でも、何日か過ごしてどうも違うということに気づいたという感じですね。
かすみはかつて同棲していた凜太郎との関係を終わりにしたくないという不思議な理屈でもって
他の人と結婚したといういきさつがありました。
夢見る夢子ちゃんですね。てか、中学生ぐらいの理屈かしらねえ~?
わかる気もしますが、とても現実的ではありません。
かなり傷ついた凜太郎だったようですが、久しぶりにやってきたかすみを自分の家に住まわせています。
かすみが交際復活を狙ったのかどうかは不明ですが
あわよくばその方向に行きたかったというのはありでしょう。
職場に手作りのお弁当をもってきて皆にふるまったりしてましたけど。
だが、時の流れは凜太郎の恋心も変化させたようで
一緒に暮らしてみたら、違うということがわかってきたようです。
桜@篠原は広斗@三浦春馬との関係をオープンにし、
お店でのお披露目の仕方が自慢げでつい笑ってしまいます。
ぶすっとした凜太郎がまたおかしい。
そして、桜の誕生日にホテルで過ごすわけですが
ベッドの花びらの演出や、随所に花を飾り、テーブルのセッティングなど、
すべてがかわいいのがまた楽しく桜の気持ちを高揚させるのに成功しています。
で、ここで酔った広斗が千代子のやけどの告白をするわけです。
桜は千代子だと知らずに聞くのですが、義理の兄妹の関係で
お腹をすかした千代子のためにドーナツを作ろうとして揚げ油をひっくり返し
やけどをさせてしまったということだったのでした。
わざとではなかったけれど、どこかに嫉妬があったかもしれないと語る広斗は辛そう。
桜は抱きしめてなでなでし、猫の子になった広斗はそのまま寝てしまうのでした。
結局二人はなにもないままというのがまたマンガ的でおかしい。
わかりやすさと言ったら凜太郎VS広斗の敵対関係も。
広斗が千代子の指令により桜に近づいたことを知った凜太郎は
桜が傷つくのを恐れて絶対に秘密にするようにいいますが、
そうしてほしかったら千代子との関係を深めてほしいと広斗は脅すわけです。
まるでマンガのような・・・てか中学生でもこんな駆け引きはしません。
ですが、とってもありがちなストーリー展開で理解しやすいのですね。
サイドストーリーに美樹@大塚の家庭のごたごたがありますが
志摩@飯島と美樹の夫@遠藤が酒を飲んでたので浮気を疑って家を出たといういきさつです。
が、しばらくすると美樹は志摩の昔の友情物語を思い出し、どうも勘違いかもしれないと
思い直すところまで行きました。が、
あと一歩というところで、遠藤が胃が痛いと倒れてしまうのでした。
ただ雨降って地固まるの通り、仲直りの道に進むでしょう。
それにしても、今週の桜は今までで一番かわいかったかもしれません。
好みの点からすると、スカートよりもGパンの方がすきです。
志摩は相変わらず。
ほぼ全部、襟ぐりの大きく開いたニットでした。
そういえば桜にプレゼントしたのは下着。
キャラ設定どおりとはいえ下品というかやり過ぎではないですか。
今週一番のみどころは広斗のヘアカット。
きっちりカットしてリクルートっぽくなったらますますかわいい~~~。
篠原さんもちょっと辛いような痛いような役柄ですが、
春馬君のさわやかさのおかげでこのドラマが変な方向に流れないですんでいます。
そういえば、今週は面接に行くはずだったのに桃のメールでUターン。
そのメールとは赤ちゃんと一緒に死ぬというものでした。
そんなウソの脅しは卑怯ですね。ましてや、面接でしたし。
ただ、親の会社だからどうにでもなるのでしょうか?
そして桃に対しては別れたいと土下座します。
真剣に、桜の心がキレイだから一緒にいたいと言うあたりがバッチリ好青年なのでした。
ラスト、倒れた遠藤のもとにいくために女三人消えますが
桜の部屋に入った凜太郎はツーショットの桜と広斗(の写真)をみてショックな顔になるのでした。
ようやく桜への思いを認める作業にはいるでしょうか。
全体的にマンガっぽさいっぱいのドラマなんですけど
目の保養がたくさんある点でついつい見てしまいますね^^
*******
どうしたわけか、この2作は偶然なのか15分延長でしたね。
数字UPを狙ったか視聴者サービスか。
ただ冗長になったという意見も多いようですから延長は気をつけないと。
ガリレオは烏天狗だったっけ?
いろんな謎がそのまま残ってしまったような気がします。
最後のいっけいさんが講義するところで女学生が一人もいないのが
とってもかわいそうで笑ってしまったというのが脳みそに保存されてます。
05/29/2013 第二楽章 第7話
自分よりも相手の心配をする二人。これが親友ってことなんですね。
今週は笑えるシーンはなかったですね・・。
強いていえば、茉莉の母親@森山が極彩色という感じでしょうか。
いちいち、母親の言うことを「気にしないでください」などとすましているところが楽しい。
あの母親から茉莉の繊細なバイオリンの才能が花開いたと言うのが驚きだったりします。
さて胃癌という告白が始まります。
茉莉は、自分が患ったことで、奈津美が心配することを苦しく思うのでした。
だからその病気の告白ですら、他の楽団員を同席させて
もしも奈津美が倒れたらの対策までたてていたのです。
そういう、奈津美自身も、茉莉に降りかかったことは自分のことのように受けとめています。
妊娠したことにより、出産後の保活として情報集めと忙しい。
その後、胃がんと知ってからは食材に注意したお料理を提供し
洗濯や家事にかいがいしく世話するのでした。
気持ちの行き場をそのように表せる奈津美は実に幸せな人かもしれません。
一方、受け止める側の茉莉としては奈津美のしたいようにさせているところが
大人な態度です。
胃がんと分かった後ですが、医師の判断により、
腹腔手術で取り除き、妊娠に影響の無いようにするとのことでした。
つまり、出産は確実な線のようです。
なので、楽団のコンマスを続けるのは無理な状態なわけでいったん退団ということになりました。
挨拶には「一身上の都合」と微笑みながらみなに別れを告げました。
その後、橋の上で不安を噛み殺しながら一人泣く茉莉。
シカゴで成功を手にし、日本でも脚光を浴びていたのに
この一連の出来事はあまりにも急すぎてしかも重大で受け止めきれないところがあります。
何しろ病気との闘いはそんな簡単なものではないでしょう・・。
マネージャー@田中圭がやってきて抱きしめてもらうところはサービスですね。
でもこの二人が今後どうにかなるってことはないのよね?
そんな奈津美は24時間茉莉のためにあると言う状態。
だけど、実は娘の鈴奈がもうすぐコンクールなわけで、姑@白川は心配しているわけです。
茉莉は茉莉で大切だけど鈴奈だって大事な時だからママが支えてあげないと・・というわけ。
そして出した結論は、再びバイオリンを始めて、鈴奈に教えたらどうかというのでした。
夫の一登までがそれを勧めています。
家庭に入った時にやめていたバイオリン・・
恐る恐る、奈津美はバイオリンを出してみたのでした。
そして、初めての演奏は茉莉に聞かせたいのだと招待します。
ヴァイオリン協奏曲・・・
弾きながら二人のこれまでを振り返ります。
おばあちゃんになるまでずっとバイオリンを続けて行こうと誓った若い二人でした。
これからは子供が巣立ち、年をとり、何かを失っていくばかり。
安心安定なんてありえないし、いつか必ず失う。
でも、不安でさびしくてもどんな時でもバイオリンがあれば勇気づけてもらえる。
私たちにはヴァイオリンがあるんだと気づいたというのでした。
奈津美は、茉莉のそばにいて何もかも世話を焼きたいけれど
バイオリンという存在が二人を結びつけてくれていたことに気づき
この絆がある限りつながっていることを感じたようです。
オペラも名盤鑑賞も行きたいと次々に言い出す奈津美・・。
鈴奈のコンクールも二人で見て行こうという結論に達したのでした。
そしていよいよオペ。
茉莉はきっと演奏家になって戻ってくると手術室に運ばれていきました。
*****
今週は奈津美の姑がいい仕事をしました。
息子の一登も演奏家を目指していたので芸術方面には明るいようですね。
鈴奈の微妙な心理状態にもちゃんと気を配り
母親@奈津美の暴走をうまく操縦してくれました。
母親という視点で考えると、茉莉の母親は反面教師のようですが
才能が開花しやすい破天荒さがあったのでしょうか。
奈津美の姑の方は真面目な教育ママの芸術バージョンと言えなくもないですね。
予告はなんだか苛立ったような茉莉が見えましたが
オペは成功したようですね?
あとは出産に備えるってことなんでしょうか?
残り2話なので、どんな結末なのかわかりませんが
希望としては無事子供が生まれ、子育てを頑張り、
そして一気に10年後ぐらいに凱旋コンサートをするとかしててほしいです。
そして奈津美もその一員だったらステキですね。
以下はHPのあらすじ
茉莉は妊娠中の検査で精密検査が必要と診断され、結果胃がんであることがわかる。すぐ摘出手術を受け、出産に備えると決めた茉莉だが、奈津美にそのことを告げながら、自分のことより奈津美の受けるショックを心配していた。一方の奈津美は冷静に勤めながら必死で茉莉の世話を焼く。コンクールのためのレッスンも中断し、不安な鈴奈の様子にも気づかない。そんな奈津美に、一登は本当に力になりたいなら、自分の生活をしっかりとやらないといけないと話す。楽団を退団した茉莉を待っていたのは、16年ぶりにバイオリンを手にした奈津美だった。茉莉の身に起きた今度の事で気づいたと奈津美は話す。私たちは、これから何かを失っていく年頃になったんだと。そんな時、私たちにはやはりこれがあると、バイオリンを奏でる。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」。それを聞く茉莉の胸に去来する奈津美と二人で歩んできた日々。ずっと一緒に練習しようと約束した。途中でつかえた奈津美は、「これからは鈴奈のレッスンも二人でみよう」と微笑みかける。「ママになって、とんでもない演奏家になって帰ってくる」と誓い、茉莉は手術室に消えていった。
強いていえば、茉莉の母親@森山が極彩色という感じでしょうか。
いちいち、母親の言うことを「気にしないでください」などとすましているところが楽しい。
あの母親から茉莉の繊細なバイオリンの才能が花開いたと言うのが驚きだったりします。
さて胃癌という告白が始まります。
茉莉は、自分が患ったことで、奈津美が心配することを苦しく思うのでした。
だからその病気の告白ですら、他の楽団員を同席させて
もしも奈津美が倒れたらの対策までたてていたのです。
そういう、奈津美自身も、茉莉に降りかかったことは自分のことのように受けとめています。
妊娠したことにより、出産後の保活として情報集めと忙しい。
その後、胃がんと知ってからは食材に注意したお料理を提供し
洗濯や家事にかいがいしく世話するのでした。
気持ちの行き場をそのように表せる奈津美は実に幸せな人かもしれません。
一方、受け止める側の茉莉としては奈津美のしたいようにさせているところが
大人な態度です。
胃がんと分かった後ですが、医師の判断により、
腹腔手術で取り除き、妊娠に影響の無いようにするとのことでした。
つまり、出産は確実な線のようです。
なので、楽団のコンマスを続けるのは無理な状態なわけでいったん退団ということになりました。
挨拶には「一身上の都合」と微笑みながらみなに別れを告げました。
その後、橋の上で不安を噛み殺しながら一人泣く茉莉。
シカゴで成功を手にし、日本でも脚光を浴びていたのに
この一連の出来事はあまりにも急すぎてしかも重大で受け止めきれないところがあります。
何しろ病気との闘いはそんな簡単なものではないでしょう・・。
マネージャー@田中圭がやってきて抱きしめてもらうところはサービスですね。
でもこの二人が今後どうにかなるってことはないのよね?
そんな奈津美は24時間茉莉のためにあると言う状態。
だけど、実は娘の鈴奈がもうすぐコンクールなわけで、姑@白川は心配しているわけです。
茉莉は茉莉で大切だけど鈴奈だって大事な時だからママが支えてあげないと・・というわけ。
そして出した結論は、再びバイオリンを始めて、鈴奈に教えたらどうかというのでした。
夫の一登までがそれを勧めています。
家庭に入った時にやめていたバイオリン・・
恐る恐る、奈津美はバイオリンを出してみたのでした。
そして、初めての演奏は茉莉に聞かせたいのだと招待します。
ヴァイオリン協奏曲・・・
弾きながら二人のこれまでを振り返ります。
おばあちゃんになるまでずっとバイオリンを続けて行こうと誓った若い二人でした。
これからは子供が巣立ち、年をとり、何かを失っていくばかり。
安心安定なんてありえないし、いつか必ず失う。
でも、不安でさびしくてもどんな時でもバイオリンがあれば勇気づけてもらえる。
私たちにはヴァイオリンがあるんだと気づいたというのでした。
奈津美は、茉莉のそばにいて何もかも世話を焼きたいけれど
バイオリンという存在が二人を結びつけてくれていたことに気づき
この絆がある限りつながっていることを感じたようです。
オペラも名盤鑑賞も行きたいと次々に言い出す奈津美・・。
鈴奈のコンクールも二人で見て行こうという結論に達したのでした。
そしていよいよオペ。
茉莉はきっと演奏家になって戻ってくると手術室に運ばれていきました。
*****
今週は奈津美の姑がいい仕事をしました。
息子の一登も演奏家を目指していたので芸術方面には明るいようですね。
鈴奈の微妙な心理状態にもちゃんと気を配り
母親@奈津美の暴走をうまく操縦してくれました。
母親という視点で考えると、茉莉の母親は反面教師のようですが
才能が開花しやすい破天荒さがあったのでしょうか。
奈津美の姑の方は真面目な教育ママの芸術バージョンと言えなくもないですね。
予告はなんだか苛立ったような茉莉が見えましたが
オペは成功したようですね?
あとは出産に備えるってことなんでしょうか?
残り2話なので、どんな結末なのかわかりませんが
希望としては無事子供が生まれ、子育てを頑張り、
そして一気に10年後ぐらいに凱旋コンサートをするとかしててほしいです。
そして奈津美もその一員だったらステキですね。
以下はHPのあらすじ
茉莉は妊娠中の検査で精密検査が必要と診断され、結果胃がんであることがわかる。すぐ摘出手術を受け、出産に備えると決めた茉莉だが、奈津美にそのことを告げながら、自分のことより奈津美の受けるショックを心配していた。一方の奈津美は冷静に勤めながら必死で茉莉の世話を焼く。コンクールのためのレッスンも中断し、不安な鈴奈の様子にも気づかない。そんな奈津美に、一登は本当に力になりたいなら、自分の生活をしっかりとやらないといけないと話す。楽団を退団した茉莉を待っていたのは、16年ぶりにバイオリンを手にした奈津美だった。茉莉の身に起きた今度の事で気づいたと奈津美は話す。私たちは、これから何かを失っていく年頃になったんだと。そんな時、私たちにはやはりこれがあると、バイオリンを奏でる。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」。それを聞く茉莉の胸に去来する奈津美と二人で歩んできた日々。ずっと一緒に練習しようと約束した。途中でつかえた奈津美は、「これからは鈴奈のレッスンも二人でみよう」と微笑みかける。「ママになって、とんでもない演奏家になって帰ってくる」と誓い、茉莉は手術室に消えていった。
05/26/2013 「舟を編む」「藁の盾」
今日の映画はキャンセルになり、のんびりくつろいでます~。いい休みだわ~!
映画は某系のアレを見るつもりでしたが、また今度ってことで。
で、ちょっと前に見たタイトルにあります映画2作の簡単感想をば。
両方ともに面白かったですが面白さと評価はちょっと違うというかね。
まずこちらから。
「舟を編む」
二つ並べての感想ですけど
私的には
舟>藁 かな~。
映画実況としての引きつけ度は藁の方が優勢かもしれないですが
見た後の印象の良さは間違いなく舟ですね。
「舟を編む」は実にいい映画でした。
「大渡海」という辞書を作るというのがこの映画の主題です。
辞書を作る作業がこんなに地味で大変だとは知らずいました。
なんとなくそれまでの辞書にあるものをそのまま踏襲すればいいような気がしてましたが
改めて確認作業をするのも、新しい言葉を入れるのも
日常的に新鮮なおどろきを持っていないとできないことなんですね。
「右」を表現するとき、どう説明するかというのがありましたが
箸を持つ手なんて左利きには使えません。
そもそも「右」の名を与えた時点での説明をしないといけません。
馬締(松田龍平)は方角を使いましたね。
北を向いたときに東に当たる方が「右」。
言葉に敏感な人は、感性の鋭さ、一種のセンスがあるようです。
それを日々実践するうちに磨かれていくというのもあるでしょうか。
まず自分の言葉で説明するということが大事なんですね。
ちなみに後に某出版社の辞書では
本書を開いたときに偶数ページが「右」という説明でした。
真似ではない独自の説明ができるかどうかが辞書作りの出来を左右するようです。
他にどんな説明ができますか?
横書きのとき流れていく方(末尾)が「右」と言ったら10点と言われました^^;
逆の場合ってあるかしら?とも思うのですが可能性があったらダメですね。
ここで「用例採集」という面白い単語が発せられます。
単語を拾い、それについての説明をすること。
いつもこの用例採集のための用紙を持ち歩きどこでも書きつけられるようにするわけです。
どんな単語でも説明してみるという作業は気の遠くなるようなモノがあります。
そして恋がありました。
馬締は香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし、
彼女の「用例採集」をするのでした。
なんて楽しい始まりでしょうか。
この辞書は15年もかけて作られますが、その間に、編集長(加藤剛)が亡くなったり
一度退職した人(小林薫)が戻ってきたりと人生のいろいろなことがあります。
もちろん、馬締の恋も成就し、二人の生活も見えます。
だけど、そういった人生のイベントに関するスポットライトはさほど光りません。
そのような感情的なものは一切抑えたつくりとなっているのがまたいいのです。
ゆっくりと吟味した味わいの良さがまさに船をこぐように流れていくのでした。
大渡海は完成し、披露パーティの隅に編集長の写真が小さく置かれてあり
感慨深いものがかけぬけました。
オダジョーなどは軽薄そうな一面でいて、実は本当にいいやつでした。
そういえば彼が「恋」の用例採集をしたのでした。
何と説明したかは忘れたのでぜひ映画(DVD)で再現しましょう(^^;
そして部員その3ぐらいに地味な伊佐山さんなんかは脇でいぶし銀のように存在感を放つのでした。
終始一貫、馬締の抑えたキャラが逆に秘めたおかしみを誘発し、
映画の持つ性格をしっかりと体現していました。
広い海原を渡る舟という題目の通り、たった一つの言葉を海原から探し求め
たどり着いたような安心感。
辞書があってよかったですね。
秀作です。
「藁の盾」
こちらは数字の取れる人気俳優(大沢たかお、松嶋菜々子)を起用したので話題作なのはもちろん
ハラハラドキドキ度でも引っ張り度はばっちりでした。
だけど、俳優にはさほど興味がない人(アタシ)にはストーリーだけが楽しみなわけで
これがちょっと難なのでした。
こちらはSPの話です。
ここでドラマの「SP」を連想させるのですが、ストーリーを見ているうちに
まるで先だっての岡田准一主演の映画「SP」を思い出し、
まさに、同じモチーフだったのでなんだかな~と残念になってしまいました。
警護にあたるSP銘苅(大沢)と白岩(松嶋)は、
少女惨殺殺人犯清丸を九州から東京へとの移送する際の警護をするというストーリー。
変化球として、少女の祖父が清丸暗殺に10億の謝礼をつけたので
次々と刺客が現われるというハラハラがあるわけです。
岡田君の「SP」も警護をするに値しない政治家を体を張って守り、
自宅から永田町まで移送するのでしたが、同じように次々と反思想派の襲撃に遭い、
途中から徒歩で守ったり、負傷したりと似たような作りです。
また裏取引で上層部が転んでいるのも同じでしたし、
移送の途中で負傷(死)するのが女性なのも同じ。
誰がどうしてどのようにというあれこれの部分に多少違いがあっても
まるっきり同じ主題、起承転結が用意されてるので、この手の映画としては二番煎じに見えました。
SPは岡田君の超能力があるというのがポイントですが
こちらの藁は懸賞金に目がくらむ人たち(含、一般刺客や、警視庁の上層部内部)の
醜悪さなどをどこかで皮肉るという主題のようです。
藁は最終的に、祖父の懸賞金をっひっこめさせていましたが、
法治国家としてこれは必要なラストですね。
さもなければ金次第で犯罪も操作できるということになるので
ある意味無法国家に成り下がる危険がありますから。
大沢さんがかっこいいのと松嶋さんが母の顔をするのがなかなか良かったです。
一方くず(清丸)を演じた藤原さんの狂気などはもううまくて・・。
だけど、いい感じの藤原さんしか知らないので
悪さをしても、あまり悪く見えてこないのが困ったところでした^^;
次々と刺客が現われてドキドキさせられるので映画はあっという間に2時間たちます。
その後に残るものは・・と言う点がまあ・・人によって違うのでしょう。
で、ちょっと前に見たタイトルにあります映画2作の簡単感想をば。
両方ともに面白かったですが面白さと評価はちょっと違うというかね。
まずこちらから。
「舟を編む」
二つ並べての感想ですけど
私的には
舟>藁 かな~。
映画実況としての引きつけ度は藁の方が優勢かもしれないですが
見た後の印象の良さは間違いなく舟ですね。
「舟を編む」は実にいい映画でした。
「大渡海」という辞書を作るというのがこの映画の主題です。
辞書を作る作業がこんなに地味で大変だとは知らずいました。
なんとなくそれまでの辞書にあるものをそのまま踏襲すればいいような気がしてましたが
改めて確認作業をするのも、新しい言葉を入れるのも
日常的に新鮮なおどろきを持っていないとできないことなんですね。
「右」を表現するとき、どう説明するかというのがありましたが
箸を持つ手なんて左利きには使えません。
そもそも「右」の名を与えた時点での説明をしないといけません。
馬締(松田龍平)は方角を使いましたね。
北を向いたときに東に当たる方が「右」。
言葉に敏感な人は、感性の鋭さ、一種のセンスがあるようです。
それを日々実践するうちに磨かれていくというのもあるでしょうか。
まず自分の言葉で説明するということが大事なんですね。
ちなみに後に某出版社の辞書では
本書を開いたときに偶数ページが「右」という説明でした。
真似ではない独自の説明ができるかどうかが辞書作りの出来を左右するようです。
他にどんな説明ができますか?
横書きのとき流れていく方(末尾)が「右」と言ったら10点と言われました^^;
逆の場合ってあるかしら?とも思うのですが可能性があったらダメですね。
ここで「用例採集」という面白い単語が発せられます。
単語を拾い、それについての説明をすること。
いつもこの用例採集のための用紙を持ち歩きどこでも書きつけられるようにするわけです。
どんな単語でも説明してみるという作業は気の遠くなるようなモノがあります。
そして恋がありました。
馬締は香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし、
彼女の「用例採集」をするのでした。
なんて楽しい始まりでしょうか。
この辞書は15年もかけて作られますが、その間に、編集長(加藤剛)が亡くなったり
一度退職した人(小林薫)が戻ってきたりと人生のいろいろなことがあります。
もちろん、馬締の恋も成就し、二人の生活も見えます。
だけど、そういった人生のイベントに関するスポットライトはさほど光りません。
そのような感情的なものは一切抑えたつくりとなっているのがまたいいのです。
ゆっくりと吟味した味わいの良さがまさに船をこぐように流れていくのでした。
大渡海は完成し、披露パーティの隅に編集長の写真が小さく置かれてあり
感慨深いものがかけぬけました。
オダジョーなどは軽薄そうな一面でいて、実は本当にいいやつでした。
そういえば彼が「恋」の用例採集をしたのでした。
何と説明したかは忘れたのでぜひ映画(DVD)で再現しましょう(^^;
そして部員その3ぐらいに地味な伊佐山さんなんかは脇でいぶし銀のように存在感を放つのでした。
終始一貫、馬締の抑えたキャラが逆に秘めたおかしみを誘発し、
映画の持つ性格をしっかりと体現していました。
広い海原を渡る舟という題目の通り、たった一つの言葉を海原から探し求め
たどり着いたような安心感。
辞書があってよかったですね。
秀作です。
「藁の盾」
こちらは数字の取れる人気俳優(大沢たかお、松嶋菜々子)を起用したので話題作なのはもちろん
ハラハラドキドキ度でも引っ張り度はばっちりでした。
だけど、俳優にはさほど興味がない人(アタシ)にはストーリーだけが楽しみなわけで
これがちょっと難なのでした。
こちらはSPの話です。
ここでドラマの「SP」を連想させるのですが、ストーリーを見ているうちに
まるで先だっての岡田准一主演の映画「SP」を思い出し、
まさに、同じモチーフだったのでなんだかな~と残念になってしまいました。
警護にあたるSP銘苅(大沢)と白岩(松嶋)は、
少女惨殺殺人犯清丸を九州から東京へとの移送する際の警護をするというストーリー。
変化球として、少女の祖父が清丸暗殺に10億の謝礼をつけたので
次々と刺客が現われるというハラハラがあるわけです。
岡田君の「SP」も警護をするに値しない政治家を体を張って守り、
自宅から永田町まで移送するのでしたが、同じように次々と反思想派の襲撃に遭い、
途中から徒歩で守ったり、負傷したりと似たような作りです。
また裏取引で上層部が転んでいるのも同じでしたし、
移送の途中で負傷(死)するのが女性なのも同じ。
誰がどうしてどのようにというあれこれの部分に多少違いがあっても
まるっきり同じ主題、起承転結が用意されてるので、この手の映画としては二番煎じに見えました。
SPは岡田君の超能力があるというのがポイントですが
こちらの藁は懸賞金に目がくらむ人たち(含、一般刺客や、警視庁の上層部内部)の
醜悪さなどをどこかで皮肉るという主題のようです。
藁は最終的に、祖父の懸賞金をっひっこめさせていましたが、
法治国家としてこれは必要なラストですね。
さもなければ金次第で犯罪も操作できるということになるので
ある意味無法国家に成り下がる危険がありますから。
大沢さんがかっこいいのと松嶋さんが母の顔をするのがなかなか良かったです。
一方くず(清丸)を演じた藤原さんの狂気などはもううまくて・・。
だけど、いい感じの藤原さんしか知らないので
悪さをしても、あまり悪く見えてこないのが困ったところでした^^;
次々と刺客が現われてドキドキさせられるので映画はあっという間に2時間たちます。
その後に残るものは・・と言う点がまあ・・人によって違うのでしょう。
05/24/2013 「家族ゲーム 第6話」「ラスト・シンデレラ 第7話」
先週、UPできないでいたら宿題を忘れたみたいな感覚がのこってしまいましたわ^^;
週末に出かける予定なので今のうちにあげときます。
と、言ってももう内容忘れかけてます・・あわわわ^^;
「家族ゲーム 第6話」
先週は、ラブレターをくれた女の子(真野さん)は実は吉本の仕込みということが裏でわかりましたが
女の子も本当のところは茂之(浦上晟周の)ことが好きだったみたいで
それだけは救われました。
最大の収穫は園田くんとの親友関係が復活したこと。
学校に一人でも友達がいるとそれだけで楽しくなるもので、幸せな日々を過ごす茂之です。
今週に至っては、いじめっ子グループから二人が茂之たちに仲間として加わりました。
これも吉本(櫻井翔)の狙い通りなのかしら。
ここまで先へと手をまわしたのか、読みが当たったのか
吉本、本当に凄いってな感じです。
今週はなぜか沼田家に住み込みと、慎一のカテキョと
吉本に都合のいい展開から始まります。
ところが慎一(神木龍之介)の暗躍により
過去が一気に暴露されました。
昏睡状態の吉本荒野の母とか叔父である教頭とか
その他、同僚(ビデオ出演)とか
いろいろ、証言してくれたのでした。
で、その真相とは、吉本(櫻井)は田子雄大という名で
かつて教師だったが、いじめに遭っている生徒を見放し
その生徒が慕っていった吉本荒野を(田子@吉本が)階段から突き落としたということです。
結果として生徒は孤立無援の孤独感から自死してしまったという話です。
慎一は一生懸命に走り回って吉本(櫻井)の犯罪の証拠を集めてきたのですが、
でも、すべてオール全部、これ吉本が台本書いた仕掛けだとアタシは思いますのよ。
だって、ビデオに撮ってきたのもマキ(浅海)ですからね。
あの昏睡している息子の母親も教頭も口裏を合わせただけにしか見えません。
最初から、吉本は沼田家の「救世主」だという目で見ていますと、
何がどんな風に出てきても
吉本は「白」という前提でアタシの脳みそには都合よく収まるのよね(笑
さらに吉本としても、
母親(鈴木)の株損に対して100万貸付けてみたり
父親(一茂)の浅海舞香探しとか、
前もって袖の下を渡しているので、
慎一がどんなにがんばろうと最後はひっくり返る算段があったのは間違いないでしょう。
しかも、予想もしなかったのは茂之の力強い援護があったこと。
クラスでビリの成績で、いじめられ、友人一人いなかった子が
毎日幸せに学校に行っているという現実。
これだけでも吉本の実力がわかるというものです。
結果として、家庭教師解任動議は却下されてしまうのでした。
それにしても毎回、サウナのシーンがあるのも受けるし
佳代子が夫にイジワルなのもめっちゃ笑えます。
そういえば一茂が同僚に佳代子のグチをこぼしたとき、
総務の浅海舞香(忽那汐里)を呼んでみようってなことになり、
現われた浅海は・・・アゼン・・・
まるっきり別人でお笑いの人かと思っちゃうような印象でした。
浅海を目撃した同僚も「どんなに目を細めてもあの彼女には見えません・・」だって(爆
吉本の仕掛けだとして、どうやって会社内部に潜り込ませるんでしょうね。
セキュリティのIDカードなんてすごく厳しく管理すると思うのですけど・・。
ともかく、吉本が慎一を手なずかせる一歩として
彼の万引きなどのワルの部分を撮った写真でもって有無を言わさず
吉本に屈服させことからはじまるようです。
この証拠写真がUSBにあるとにらんで探し回ったわけですけれど
一つ見つけたぐらいじゃね・・あの吉本がそんな単純なわけないでしょ。
ということで、ついに慎一の悪事は
恋人の飛鳥にまでばれてしまうのでした。
そうデートで待ち合わせている彼女の前に先にやってきて
慎一の万引きの写真を渡したのでした。
*****
次は慎一を壊して、根本から作り変えるということでしょうか。
茂之のときは失うものはなくてどん底にいたので
そこからはちょっとした変化でもプラスに見えるわけで
今はめっちゃ幸せに感じるわけです。
慎一の場合は、優等生という外面をもってるので
そこをはがしてしまうとマイナスに落とされたと感じるわけですから
めっちゃ吉本に敵対してしまうわけですよね。
でも、それをやらないと慎一の真の改造にはならないから
メタボロにするしかないのかもしれません。
ただ、その方法で慎一はその後の変化の自分を吉本に感謝できるのかしら?
ともかく実行後が楽しみです。
同様に沼田家の両親も、いったん、壊してそこから
二人の絆をつくるということになりますか?
吉本の方法は一見、無秩序でむちゃくちゃなようですけど
すべて調査の上での深謀に見えると言ったらほめすぎですかねえ(笑
Sな翔君がはまり役というか、めっちゃうまいので、かなり引きずり込まれています。
「ラスト・シンデレラ 第7話」
今週も笑いとほのかなH加減が楽しくてあっというまの一時間。
さて、めっちゃ笑ったのはあのプール。
さくらたち三人は水着の上にTシャツだのいろいろ着こんでいたのに
他の女性は全員みごとにビキニ!
ワンピースやら他の水着は皆無でしたよね。
普通にそんなわけないでしょ?
この極端な違いは、あの三人を視覚的に差をつけるためですか?
てか、ドラマって海のシーン(など)があると
女性はビキニ姿しか映ってなかったりするのよね~~~ふふんだ~!
今週は美樹(大塚)がキーパーソンでした。
パートは、ホストの将臣の株の値動きをみることですが、
現実はそこが狙いではなかったのですね。
子どもの衣装を作るために買い物に出た夜、
夫(遠藤)が志摩(飯島)と会っているシーンを目撃したことでショックを受け
家に帰らず、なんとあのホストの家に救い(?)を求めて行ってしまいます。
そこで、株への投資話を持ちかけられ、これが真の目的だったと悟るのでした。
美樹は「家族ゲーム」の佳代子より賢いというか、欲が張ってないというか、
ちゃんと騙されたということが分かったのね。
偉いじゃないですか。
次に頼ったのが桜。
ていうか志摩は夫の浮気相手と思ってるわけですから、桜しかいないもんね。
そんなわけで、美樹のごたごたはひとまず桜が美樹を預かることで鎮静しました。
翌朝、子供の衣装を桜が美樹の家に届けたのよね。
ていうか、夫と志摩の関係を美樹はどうしたのでしたっけ?
一方、桜を巡る男二人の火花状態。
先週のさくらは嘘の恋人として凜太郎(藤木直人)の母に会ったのでしたが
その告白をして謝るわけです。
ところが、広斗(三浦春馬)も実はまた桜に会いたいからと何の関係もなかったのに
いかにも何かがあったような嘘を重ねて、これまで付き合ってきたのでした。
これから本当の恋人になるために(?)温泉旅行を計画する二人です。
そんな楽しみがあったのですが、美樹の件で、おじゃんになってしまいました。
一方で、凜太郎と桜は、パソコンがどうにかしたアクシデントで
二人はキスをしてしまうのでした。
桜の凜太郎への恋はここから始まるってことのようですね。
桜を巡り、男二人はいつも険悪な顔をしていますが
二人ともに、桜が好きなことは間違いないようです。
凜太郎は、千代子の命で桜に近づいたことだけはばれないようにと
うるさく広斗に言うのですが、もちろん桜が傷つくのを恐れているわけです。
また広斗も合鍵をもらい、旅行計画などかなり桜に対して気持ちが入っていってます。
まさに、シンデレラ状態。本人に自覚がないのがまたいいわ。
しかし、毎回思うのですが、
飯島さんの衣装はいつも胸の谷間がくっきり出るように大きく開いた襟ぐりなのですよね。
なんていうか、それしかないのかってくらい、プールのビキニと同じように
単純な衣装選びなのね。
今週はさすがに普通の会社員風でもいいのではと思ったけれど
やはり谷間くっきり・・・。
いくらセクシー路線でも、できる女を強調するならもうちょっと変化があってもいいのでは?
でも役柄としては、友情を大事にする気持ちは持ってるのでまあいいかと。
今週は、元夫に子供までいたので辛いシーンもあったわけで
美樹の夫とちょっと酒飲むぐらいは許してあげましょう。
でも、美樹の気持ちは、おさまらないでしょうね・・ここがどうしても思い出せない・・汗
そして、ラストは店にいる凜太郎に予約の千代子がやってきて、
その後に元カノが現われたのでした。
ライバル視の千代子です。
*******
凜太郎もモテですし、広斗にも桃ちゃんがいたし
とにかくいろんな関係でめまぐるしいですが
決して後味は悪くないのね。
これは春馬くん効果かもしれないですね(笑)
***********
ということで、今週はあと「鴨」も見ました。
やっぱり、面白くなってきてます。
ガリレオも夏川さんのえくぼがかわいいのでついつい見ていました。
あの仕掛けについてはわかりませんが、
遊井さんを消したくなった気持ちはわかります。
土日は映画に行くかなと思ってまする^^
みなさまも楽しい週末にしてくださいね~。
と、言ってももう内容忘れかけてます・・あわわわ^^;
「家族ゲーム 第6話」
先週は、ラブレターをくれた女の子(真野さん)は実は吉本の仕込みということが裏でわかりましたが
女の子も本当のところは茂之(浦上晟周の)ことが好きだったみたいで
それだけは救われました。
最大の収穫は園田くんとの親友関係が復活したこと。
学校に一人でも友達がいるとそれだけで楽しくなるもので、幸せな日々を過ごす茂之です。
今週に至っては、いじめっ子グループから二人が茂之たちに仲間として加わりました。
これも吉本(櫻井翔)の狙い通りなのかしら。
ここまで先へと手をまわしたのか、読みが当たったのか
吉本、本当に凄いってな感じです。
今週はなぜか沼田家に住み込みと、慎一のカテキョと
吉本に都合のいい展開から始まります。
ところが慎一(神木龍之介)の暗躍により
過去が一気に暴露されました。
昏睡状態の吉本荒野の母とか叔父である教頭とか
その他、同僚(ビデオ出演)とか
いろいろ、証言してくれたのでした。
で、その真相とは、吉本(櫻井)は田子雄大という名で
かつて教師だったが、いじめに遭っている生徒を見放し
その生徒が慕っていった吉本荒野を(田子@吉本が)階段から突き落としたということです。
結果として生徒は孤立無援の孤独感から自死してしまったという話です。
慎一は一生懸命に走り回って吉本(櫻井)の犯罪の証拠を集めてきたのですが、
でも、すべてオール全部、これ吉本が台本書いた仕掛けだとアタシは思いますのよ。
だって、ビデオに撮ってきたのもマキ(浅海)ですからね。
あの昏睡している息子の母親も教頭も口裏を合わせただけにしか見えません。
最初から、吉本は沼田家の「救世主」だという目で見ていますと、
何がどんな風に出てきても
吉本は「白」という前提でアタシの脳みそには都合よく収まるのよね(笑
さらに吉本としても、
母親(鈴木)の株損に対して100万貸付けてみたり
父親(一茂)の浅海舞香探しとか、
前もって袖の下を渡しているので、
慎一がどんなにがんばろうと最後はひっくり返る算段があったのは間違いないでしょう。
しかも、予想もしなかったのは茂之の力強い援護があったこと。
クラスでビリの成績で、いじめられ、友人一人いなかった子が
毎日幸せに学校に行っているという現実。
これだけでも吉本の実力がわかるというものです。
結果として、家庭教師解任動議は却下されてしまうのでした。
それにしても毎回、サウナのシーンがあるのも受けるし
佳代子が夫にイジワルなのもめっちゃ笑えます。
そういえば一茂が同僚に佳代子のグチをこぼしたとき、
総務の浅海舞香(忽那汐里)を呼んでみようってなことになり、
現われた浅海は・・・アゼン・・・
まるっきり別人でお笑いの人かと思っちゃうような印象でした。
浅海を目撃した同僚も「どんなに目を細めてもあの彼女には見えません・・」だって(爆
吉本の仕掛けだとして、どうやって会社内部に潜り込ませるんでしょうね。
セキュリティのIDカードなんてすごく厳しく管理すると思うのですけど・・。
ともかく、吉本が慎一を手なずかせる一歩として
彼の万引きなどのワルの部分を撮った写真でもって有無を言わさず
吉本に屈服させことからはじまるようです。
この証拠写真がUSBにあるとにらんで探し回ったわけですけれど
一つ見つけたぐらいじゃね・・あの吉本がそんな単純なわけないでしょ。
ということで、ついに慎一の悪事は
恋人の飛鳥にまでばれてしまうのでした。
そうデートで待ち合わせている彼女の前に先にやってきて
慎一の万引きの写真を渡したのでした。
*****
次は慎一を壊して、根本から作り変えるということでしょうか。
茂之のときは失うものはなくてどん底にいたので
そこからはちょっとした変化でもプラスに見えるわけで
今はめっちゃ幸せに感じるわけです。
慎一の場合は、優等生という外面をもってるので
そこをはがしてしまうとマイナスに落とされたと感じるわけですから
めっちゃ吉本に敵対してしまうわけですよね。
でも、それをやらないと慎一の真の改造にはならないから
メタボロにするしかないのかもしれません。
ただ、その方法で慎一はその後の変化の自分を吉本に感謝できるのかしら?
ともかく実行後が楽しみです。
同様に沼田家の両親も、いったん、壊してそこから
二人の絆をつくるということになりますか?
吉本の方法は一見、無秩序でむちゃくちゃなようですけど
すべて調査の上での深謀に見えると言ったらほめすぎですかねえ(笑
Sな翔君がはまり役というか、めっちゃうまいので、かなり引きずり込まれています。
「ラスト・シンデレラ 第7話」
今週も笑いとほのかなH加減が楽しくてあっというまの一時間。
さて、めっちゃ笑ったのはあのプール。
さくらたち三人は水着の上にTシャツだのいろいろ着こんでいたのに
他の女性は全員みごとにビキニ!
ワンピースやら他の水着は皆無でしたよね。
普通にそんなわけないでしょ?
この極端な違いは、あの三人を視覚的に差をつけるためですか?
てか、ドラマって海のシーン(など)があると
女性はビキニ姿しか映ってなかったりするのよね~~~ふふんだ~!
今週は美樹(大塚)がキーパーソンでした。
パートは、ホストの将臣の株の値動きをみることですが、
現実はそこが狙いではなかったのですね。
子どもの衣装を作るために買い物に出た夜、
夫(遠藤)が志摩(飯島)と会っているシーンを目撃したことでショックを受け
家に帰らず、なんとあのホストの家に救い(?)を求めて行ってしまいます。
そこで、株への投資話を持ちかけられ、これが真の目的だったと悟るのでした。
美樹は「家族ゲーム」の佳代子より賢いというか、欲が張ってないというか、
ちゃんと騙されたということが分かったのね。
偉いじゃないですか。
次に頼ったのが桜。
ていうか志摩は夫の浮気相手と思ってるわけですから、桜しかいないもんね。
そんなわけで、美樹のごたごたはひとまず桜が美樹を預かることで鎮静しました。
翌朝、子供の衣装を桜が美樹の家に届けたのよね。
ていうか、夫と志摩の関係を美樹はどうしたのでしたっけ?
一方、桜を巡る男二人の火花状態。
先週のさくらは嘘の恋人として凜太郎(藤木直人)の母に会ったのでしたが
その告白をして謝るわけです。
ところが、広斗(三浦春馬)も実はまた桜に会いたいからと何の関係もなかったのに
いかにも何かがあったような嘘を重ねて、これまで付き合ってきたのでした。
これから本当の恋人になるために(?)温泉旅行を計画する二人です。
そんな楽しみがあったのですが、美樹の件で、おじゃんになってしまいました。
一方で、凜太郎と桜は、パソコンがどうにかしたアクシデントで
二人はキスをしてしまうのでした。
桜の凜太郎への恋はここから始まるってことのようですね。
桜を巡り、男二人はいつも険悪な顔をしていますが
二人ともに、桜が好きなことは間違いないようです。
凜太郎は、千代子の命で桜に近づいたことだけはばれないようにと
うるさく広斗に言うのですが、もちろん桜が傷つくのを恐れているわけです。
また広斗も合鍵をもらい、旅行計画などかなり桜に対して気持ちが入っていってます。
まさに、シンデレラ状態。本人に自覚がないのがまたいいわ。
しかし、毎回思うのですが、
飯島さんの衣装はいつも胸の谷間がくっきり出るように大きく開いた襟ぐりなのですよね。
なんていうか、それしかないのかってくらい、プールのビキニと同じように
単純な衣装選びなのね。
今週はさすがに普通の会社員風でもいいのではと思ったけれど
やはり谷間くっきり・・・。
いくらセクシー路線でも、できる女を強調するならもうちょっと変化があってもいいのでは?
でも役柄としては、友情を大事にする気持ちは持ってるのでまあいいかと。
今週は、元夫に子供までいたので辛いシーンもあったわけで
美樹の夫とちょっと酒飲むぐらいは許してあげましょう。
でも、美樹の気持ちは、おさまらないでしょうね・・ここがどうしても思い出せない・・汗
そして、ラストは店にいる凜太郎に予約の千代子がやってきて、
その後に元カノが現われたのでした。
ライバル視の千代子です。
*******
凜太郎もモテですし、広斗にも桃ちゃんがいたし
とにかくいろんな関係でめまぐるしいですが
決して後味は悪くないのね。
これは春馬くん効果かもしれないですね(笑)
***********
ということで、今週はあと「鴨」も見ました。
やっぱり、面白くなってきてます。
ガリレオも夏川さんのえくぼがかわいいのでついつい見ていました。
あの仕掛けについてはわかりませんが、
遊井さんを消したくなった気持ちはわかります。
土日は映画に行くかなと思ってまする^^
みなさまも楽しい週末にしてくださいね~。
05/22/2013 第二楽章 第6話
今週、もっとも笑ったのは谷原さんの電信柱半隠れネコ状態^^(この表現でわかりますか?^^;)
先週、歩き方が変な感じで倒れた茉莉でしたが
あの倒れ方だとヒールが壊れたのかと思うわけで妊娠には思考が行きません。
やはりここは昭和的に「ううっ」と口をおさえて洗面所などに走るのがいいと思います(笑
とかなんとか、医師は富永(田中圭)がいるところでご懐妊などと告げるのでした。
でもね、今言っていいのかって普通にそんなことは一人の時を見計らうとかしない?
いくら茉莉がいいと言ったって個人情報の件からもまずいでしょ。
ともかく、元彼の赤ちゃんを身ごもった茉莉でした。
ってことはおなかの赤ちゃんはハーフなのかな~~~?・・ううっかわいいよこれは・・・
ところで今週の富永は、茉莉の母からもお腹の父親と勘違いされますが
奈津美の家でも娘の鈴奈の恋人(?)とも勘違いされるのでした。
あちこち出没の重宝なモテなんですね~。
茉莉の退院した快気祝いという名目で奈津美宅でお祝いの会が開かれるのですが
招待された茉莉と富永。
富永が現われると、一登は体半分隠れてじっとみてるわけで
これがもう爆笑を誘うのでした。
後に富永は釈明のように話してましたが、同居の別れた恋人がいるそうです。
彼女とは恋人の関係ではないけれど、諸事情があっていまだに同居していると言う状態。
ちょっと古い人間には理解できない状況のようで、一登はおもいっきり拒否反応してましたね(爆
この日、茉莉は食べ過ぎて定番通り、洗面所に走るのでした。
さて、重い選択です。
茉莉は子どもではなく仕事を取りました。
コンサートが近い上に、茉莉のバイオリンはポスターにも目立つように映っていて
まさに看板なのですね。
この具合の悪い状態で、仕事を進められるわけがないですし、しかもオケの経済状況からしても
抜けることなどできやしないというわけです。
そしてこれまで築きあげてきたものを失ってしまうという恐怖もあります。
しかし、奈津美の姑は「女なんだから」とせっかく恵まれた子を産むように勧めます。
奈津美だって本当はそう言いたいけれど、茉莉の辛い決断に口をはさむことができないでいます。
でも鈴奈が生まれて母になって良かったと素直に感じている奈津美です。
一方、茉莉は自分の母のようになりたくないことに気づいたとも言うのでした。
富永は楽団長の桜井に相談したらどうかと意見してくれました。
この楽団長の話が茉莉の状況を知らずに偶然なのか自分の母親のことなのでした。
実家の父のアルミ工場は中卒の作業員を何人も抱えていて
彼らの食事の時に、母がクラシックを流し、解説するのだそうです。
ベートーベンの交響曲第3番は、またの名を「英雄」といい、
ナポレオンに捧げようとした曲です・・
誰も聞いていないけれど、一生懸命に説明するという母の様子を話す桜井は
とても誇りに満ちていて「いいお母さん」とつぶやく茉莉でした。
こんな逸話を聞いたら、茉莉の心も揺れ動きはじめます。
お嬢様育ちだったという桜井団長のお母さんの話は茉莉をも母というものに向かわせたのです。
とうとう、お腹の赤ちゃんの顔を見たいという思いに駆られてしまうのでした。
ついに茉莉は出産を決意しました。
******
今週は5月の母の日にちなんでか「母」特集でした。
現在進行中の母、奈津美は「鈴奈が愛情をくれる」という表現で
産んで良かったと何度も言います。
茉莉自身は自分の母が仕事にいくためにさびしい夜を過ごしたせいか
子どもがかわいそうだから母のようになりたくないという思いを抱えていました。
それでも、団長の話を聞いたら自分の母を思い出したのですから
やはり母には、思いが強くあふれるようです。
楽団長のお母さんのエピソードはいかにも良家の育ちに聞こえて微笑ましいですが、
頑張ってる工員たちを音楽で激励するという使命感があったようです。
だから息子の桜井も音楽を世の中に送り届けるという使命を続けていると
現在の仕事につながるわけです。
母から受けるモノは大きいですね。
もしも茉莉が母になったら外見は間違いなく「美」でしょうし
感性の鋭い芸術家肌の子になりそう。
産むという決意は、とても楽しい想像を膨らませてくれました。
*****
しかし、ラストで暗転してしまいます。
それは茉莉の母が受けた電話。
茉莉の精密検査が必要だというその知らせは、とても暗い予感をさせました。
せっかく奈津美が喜んでくれたのに・・
茉莉は妊娠していた。シカゴで別れた恋人にはそのことを告げるつもりはないと言う。そして産まないと奈津美に宣言する。最後のチャンスかもしれないもうひとつの人生の選択肢を捨てようとする茉莉の漏らした心の内に、奈津美はかける言葉を飲み込む。しかし母になることを勧める久代(白川由美)に、鈴奈(門脇麦)を産んでよかっただろうと言われた奈津美は、思わずその素晴らしさを茉莉に告げる。そして、もしお腹の子の顔や声を想像したなら、もう一度考えてほしいと優しく伝える。迷いながらも事情を話しに行った、楽団長の桜井(串田和美)から自分の母の思い出を聞いた時、その息子に戻ったような顔を見て、母という存在を意識する。そして、自分の中に宿る命に会いたくなってしまう。茉莉は奈津美にその決心を伝えに行く。
あの倒れ方だとヒールが壊れたのかと思うわけで妊娠には思考が行きません。
やはりここは昭和的に「ううっ」と口をおさえて洗面所などに走るのがいいと思います(笑
とかなんとか、医師は富永(田中圭)がいるところでご懐妊などと告げるのでした。
でもね、今言っていいのかって普通にそんなことは一人の時を見計らうとかしない?
いくら茉莉がいいと言ったって個人情報の件からもまずいでしょ。
ともかく、元彼の赤ちゃんを身ごもった茉莉でした。
ってことはおなかの赤ちゃんはハーフなのかな~~~?・・ううっかわいいよこれは・・・
ところで今週の富永は、茉莉の母からもお腹の父親と勘違いされますが
奈津美の家でも娘の鈴奈の恋人(?)とも勘違いされるのでした。
あちこち出没の重宝なモテなんですね~。
茉莉の退院した快気祝いという名目で奈津美宅でお祝いの会が開かれるのですが
招待された茉莉と富永。
富永が現われると、一登は体半分隠れてじっとみてるわけで
これがもう爆笑を誘うのでした。
後に富永は釈明のように話してましたが、同居の別れた恋人がいるそうです。
彼女とは恋人の関係ではないけれど、諸事情があっていまだに同居していると言う状態。
ちょっと古い人間には理解できない状況のようで、一登はおもいっきり拒否反応してましたね(爆
この日、茉莉は食べ過ぎて定番通り、洗面所に走るのでした。
さて、重い選択です。
茉莉は子どもではなく仕事を取りました。
コンサートが近い上に、茉莉のバイオリンはポスターにも目立つように映っていて
まさに看板なのですね。
この具合の悪い状態で、仕事を進められるわけがないですし、しかもオケの経済状況からしても
抜けることなどできやしないというわけです。
そしてこれまで築きあげてきたものを失ってしまうという恐怖もあります。
しかし、奈津美の姑は「女なんだから」とせっかく恵まれた子を産むように勧めます。
奈津美だって本当はそう言いたいけれど、茉莉の辛い決断に口をはさむことができないでいます。
でも鈴奈が生まれて母になって良かったと素直に感じている奈津美です。
一方、茉莉は自分の母のようになりたくないことに気づいたとも言うのでした。
富永は楽団長の桜井に相談したらどうかと意見してくれました。
この楽団長の話が茉莉の状況を知らずに偶然なのか自分の母親のことなのでした。
実家の父のアルミ工場は中卒の作業員を何人も抱えていて
彼らの食事の時に、母がクラシックを流し、解説するのだそうです。
ベートーベンの交響曲第3番は、またの名を「英雄」といい、
ナポレオンに捧げようとした曲です・・
誰も聞いていないけれど、一生懸命に説明するという母の様子を話す桜井は
とても誇りに満ちていて「いいお母さん」とつぶやく茉莉でした。
こんな逸話を聞いたら、茉莉の心も揺れ動きはじめます。
お嬢様育ちだったという桜井団長のお母さんの話は茉莉をも母というものに向かわせたのです。
とうとう、お腹の赤ちゃんの顔を見たいという思いに駆られてしまうのでした。
ついに茉莉は出産を決意しました。
******
今週は5月の母の日にちなんでか「母」特集でした。
現在進行中の母、奈津美は「鈴奈が愛情をくれる」という表現で
産んで良かったと何度も言います。
茉莉自身は自分の母が仕事にいくためにさびしい夜を過ごしたせいか
子どもがかわいそうだから母のようになりたくないという思いを抱えていました。
それでも、団長の話を聞いたら自分の母を思い出したのですから
やはり母には、思いが強くあふれるようです。
楽団長のお母さんのエピソードはいかにも良家の育ちに聞こえて微笑ましいですが、
頑張ってる工員たちを音楽で激励するという使命感があったようです。
だから息子の桜井も音楽を世の中に送り届けるという使命を続けていると
現在の仕事につながるわけです。
母から受けるモノは大きいですね。
もしも茉莉が母になったら外見は間違いなく「美」でしょうし
感性の鋭い芸術家肌の子になりそう。
産むという決意は、とても楽しい想像を膨らませてくれました。
*****
しかし、ラストで暗転してしまいます。
それは茉莉の母が受けた電話。
茉莉の精密検査が必要だというその知らせは、とても暗い予感をさせました。
せっかく奈津美が喜んでくれたのに・・
茉莉は妊娠していた。シカゴで別れた恋人にはそのことを告げるつもりはないと言う。そして産まないと奈津美に宣言する。最後のチャンスかもしれないもうひとつの人生の選択肢を捨てようとする茉莉の漏らした心の内に、奈津美はかける言葉を飲み込む。しかし母になることを勧める久代(白川由美)に、鈴奈(門脇麦)を産んでよかっただろうと言われた奈津美は、思わずその素晴らしさを茉莉に告げる。そして、もしお腹の子の顔や声を想像したなら、もう一度考えてほしいと優しく伝える。迷いながらも事情を話しに行った、楽団長の桜井(串田和美)から自分の母の思い出を聞いた時、その息子に戻ったような顔を見て、母という存在を意識する。そして、自分の中に宿る命に会いたくなってしまう。茉莉は奈津美にその決心を伝えに行く。
05/19/2013 美味しいお茶をのみたくて
そうだ、「茶銀座」に行こう!(笑
なぜお茶なのかって?
それはね~
「味いちもんめ」というドラマのなかで貫地谷さんが中居さんに
「おいしいお茶をもらった」とアパートにやってくるシーンがあったんです。
ケーキを買ってくるでもなく、お茶うけのおせんべいすらなくて
本当に主役は「日本茶」だけ!なのよ。
どこ産のどういうお茶っ葉なのかまでは説明がなかったのですけど、
お茶の手土産を持ってくるという発想がそもそもないので
へえ~と思ってみていました。
で、丁寧に淹れてくれたお茶を中居さんが
じっくり味わって「おいしいね~」と素朴に言うんです。
和食の料理人のストーリーなので、この挿話がすごくいい感じでした。
それで、お茶をおいしいって言いながら飲んでみたいなあって思い始めたんですよね。
考えてみたら私なんかはカフェでお茶すると言ったらコーヒーなのですけど、
日常の食事はずっと日本茶なのね。
でも、あまり味なんてこだわらずに適当なそこらへんのお茶を買ってくるわけ。
朝、たくさん作って冷やして置いたりもしますんで
いわゆる「リーズナブル」が一番ってことなんですわ。
お茶との付き合いは普通に皆さん長いと思いますがこだわりってないでしょう?
私なんてこだわりもなくなんでもいいのでしたけど。
現実には、商売の関係上、舌の肥えたお客様に差し上げるお茶の銘柄も決まっていて
わざわざデパまで買いに出かけるんですよ。
その件で以前、ちょっとした(爆笑?の)トラブルがあってエントリーしたこともありましたっけ。⇒コチラ
そういえば、NHKのプロフェッショナルではお茶を選定する人をレポしたこともありました。⇒コチラ
あまり考えずになんとなくお茶のことも書いていたんですね・・・
で、誰かにお茶を淹れてもらいたくて
「茶銀座」(←検索)に出かけました。
そういえば以前「銀座の歩き方」(←クリック)をエントリーした時も
このお店をさらっと推してましたわ。
アルマーニのところを小路に入り、
銀座5丁目にあるお店「茶銀座」に行って、煎茶か抹茶を選択します。
ちなみにワンコイン(500円)です。
私は二階の煎茶席希望。
(てか、実は抹茶(3階)は行ったことがありません。)
二階はベンチ席で両端がベンチのようになっていてテーブル代わりにいくつか台座があります。
要するに二人で入ったら並びで座るということになります。
メニューなどなくてきれいなお姉さまがちゃきちゃきとした雰囲気でお茶を運んでくれます。
手始めに、その日はおちょこ一杯ぶんの日本酒がでてきました。
びっくりするでしょう?
最初に口を清める?お酒をほんのすこしいただくんです。
(ワインとかシェリー酒とかその時の季節のお酒がでることもあるそうです)
で、二回目に九州のお茶が入りました。
そして、本番、
今日のお茶と和菓子が出てきます。
この日はなんだっけか・・静岡と言ってたかな。
コースターが変わっていてステンレスみたいな素材なのでした。
美味しいお茶と生菓子でじっくり「和」の雰囲気に浸り
しばし、風雅な思いを味わうのよ。
ワンコインでここまで丁寧にお茶を楽しませてくれるというのがちょっと感激でしょ?
一緒に行った連れはどこでこの店を知ったのかと何度も聞くのよ(笑
どこだったかな~?
ともかく心にしみいるような気持ちでおいしくお茶を味わってきました。
そして誰かに淹れてもらうってこんなに贅沢だったのだとしみじみ思うのでした。
ただね、ベンチ席ですから、他のお客様と向かい合うことになりますし
長居はできないと思います。
私達も30分ぐらいだったような気がしますが、まあ・・十分ですね。
一種のお茶会スタイルですが着物も不要ですし、
こうしてお茶を飲むことも覚えていくのだわ(笑
よろしければぜひ一服味わってみてくださいませ。
それはね~
「味いちもんめ」というドラマのなかで貫地谷さんが中居さんに
「おいしいお茶をもらった」とアパートにやってくるシーンがあったんです。
ケーキを買ってくるでもなく、お茶うけのおせんべいすらなくて
本当に主役は「日本茶」だけ!なのよ。
どこ産のどういうお茶っ葉なのかまでは説明がなかったのですけど、
お茶の手土産を持ってくるという発想がそもそもないので
へえ~と思ってみていました。
で、丁寧に淹れてくれたお茶を中居さんが
じっくり味わって「おいしいね~」と素朴に言うんです。
和食の料理人のストーリーなので、この挿話がすごくいい感じでした。
それで、お茶をおいしいって言いながら飲んでみたいなあって思い始めたんですよね。
考えてみたら私なんかはカフェでお茶すると言ったらコーヒーなのですけど、
日常の食事はずっと日本茶なのね。
でも、あまり味なんてこだわらずに適当なそこらへんのお茶を買ってくるわけ。
朝、たくさん作って冷やして置いたりもしますんで
いわゆる「リーズナブル」が一番ってことなんですわ。
お茶との付き合いは普通に皆さん長いと思いますがこだわりってないでしょう?
私なんてこだわりもなくなんでもいいのでしたけど。
現実には、商売の関係上、舌の肥えたお客様に差し上げるお茶の銘柄も決まっていて
わざわざデパまで買いに出かけるんですよ。
その件で以前、ちょっとした(爆笑?の)トラブルがあってエントリーしたこともありましたっけ。⇒コチラ
そういえば、NHKのプロフェッショナルではお茶を選定する人をレポしたこともありました。⇒コチラ
あまり考えずになんとなくお茶のことも書いていたんですね・・・
で、誰かにお茶を淹れてもらいたくて
「茶銀座」(←検索)に出かけました。
そういえば以前「銀座の歩き方」(←クリック)をエントリーした時も
このお店をさらっと推してましたわ。
アルマーニのところを小路に入り、
銀座5丁目にあるお店「茶銀座」に行って、煎茶か抹茶を選択します。
ちなみにワンコイン(500円)です。
私は二階の煎茶席希望。
(てか、実は抹茶(3階)は行ったことがありません。)
二階はベンチ席で両端がベンチのようになっていてテーブル代わりにいくつか台座があります。
要するに二人で入ったら並びで座るということになります。
メニューなどなくてきれいなお姉さまがちゃきちゃきとした雰囲気でお茶を運んでくれます。
手始めに、その日はおちょこ一杯ぶんの日本酒がでてきました。
びっくりするでしょう?
最初に口を清める?お酒をほんのすこしいただくんです。
(ワインとかシェリー酒とかその時の季節のお酒がでることもあるそうです)
で、二回目に九州のお茶が入りました。
そして、本番、
今日のお茶と和菓子が出てきます。
この日はなんだっけか・・静岡と言ってたかな。
コースターが変わっていてステンレスみたいな素材なのでした。
美味しいお茶と生菓子でじっくり「和」の雰囲気に浸り
しばし、風雅な思いを味わうのよ。
ワンコインでここまで丁寧にお茶を楽しませてくれるというのがちょっと感激でしょ?
一緒に行った連れはどこでこの店を知ったのかと何度も聞くのよ(笑
どこだったかな~?
ともかく心にしみいるような気持ちでおいしくお茶を味わってきました。
そして誰かに淹れてもらうってこんなに贅沢だったのだとしみじみ思うのでした。
ただね、ベンチ席ですから、他のお客様と向かい合うことになりますし
長居はできないと思います。
私達も30分ぐらいだったような気がしますが、まあ・・十分ですね。
一種のお茶会スタイルですが着物も不要ですし、
こうしてお茶を飲むことも覚えていくのだわ(笑
よろしければぜひ一服味わってみてくださいませ。
05/15/2013 第二楽章 第5話
愛の挨拶ね。子供の心に響いたでしょうね~。ドレスよりもキレイだったって。
今週は茉莉と(羽田)と奈津美(板谷)の本気のぶつかり合い。
本音で話せるこんな親友はめったにいないかもしれないですね。
三角関係のドロドロかと思いきや、
友情物語のとってもいい方向に向かいつつあり
私は今期これがトップになりそうです・・
**********
奈津美は自分の中の混乱と向き合うために家出したようですが、
茉莉を巻き込んでのことでした。
初めてバイオリンと出会った場所にいることだけはヒントをあげていました。
結局、茉莉は奈津美の居場所にやってくるわけです。
5歳の時にいとこの結婚式に連れてこられた所だそうです。
富士山が見える湖のほとり・・どこでしょう。
で、その式での「愛の挨拶」を奏でる楽団、バイオリンに魅せられたという
そこで自分の原点を探しにきたのでしょうか。
ところが、二人のわだかまりは一登のことになっていました。
茉莉の言い分は、一登のことは好きだし自分はどうなってもいいと思ってたが
彼は妻の奈津美に対して一途であり、自分とは何もないのだということです。
それが奈津美には気に入らない。
ひとことで言えば純愛だから。
二人が内緒で連絡をとりあってたことが許せないというわけです。
しかし、つきつめれば
茉莉が好きな人だとわかっていたのに奈津美は一登と結婚したのです。
はっきりした名を聞かないでしまったからと、うすうす勘づきながらも。
傷つきながらも笑顔で祝福してきたと辛かった頃の告白をする茉莉です。
その一方で茉莉も、奈津美に対して逆襲をしたのがバイオリンのソロの座を奪い取ったこと。
ソリストの選びの時、奈津美が妊娠してるからと自分を売り込んだというわけです。
親友でライバル。
それぞれ才能があり、そして恋愛があった・・。
人生でもっとも輝いていた時。
その後、茉莉は成功を手にし、シカゴへと登っていきます。
一方、奈津美は家庭に入り、バイオリンを手放しました。
16年たち、子供も手が離れ、自分の今を思い、
お互いのたどってきた道が正しかったのかと自問の時期でもあるようです。
本音を口にし、相手をののしり、ひっぱたきあい
そして最後は泣きながら笑いあう二人でした。
確かに16年前の奈津美の音色は美しく嫉妬したという茉莉ですが
今はこれでよかったのだという結論のようです。
茉莉は茉莉で、シカゴで恋人がいたし、コンマスをしていた以上
登りつめた絶頂を味わったに違いないのです。
映像の中の二人は衣装も全く同じ。
Vネックのセーターの下にTシャツ、Gパン。
まるでペアルックですといってもいいくらい。
色彩の対比が二人の性格の違いみたいな不思議な印象でした。
バイオリンを諦める辛さを奈津美は告白していましが
家庭に入り、子供を産んでもあきらめきらずに練習したけれど
昔の音色が出てこなかったということです。
茉莉はうなずくと同時に、
自分には地味ながら聞こえていた音があり、
奈津美は感性で弾くタイプだったと言うのでした。
あのころのあなたは最高だったと賛辞も最大です。
負けるかもといつも思っていたと今だから告白なのでした。
そして茉莉は自分はどんなことがあっても手放さなかったと言うのが
二人の現在の立つ位置を語っているわけです。
趣味で続けるには奈津美はバイオリンに対して
深い思いがあったということなんでしょうね。
娘の鈴奈の練習だったら楽団に所属していた奈津美ができないわけがないですもんね。
こんなふうにいさかいを行きつ戻りつしてしまいましたが
二人の間に長い間、横たわっていた大きな川をわたって
すっきり抱き合ったような今週話でした。
わだかまりは溶けたように見えるのも親友だからでしょう。
茉莉は奈津美から一登のプロポーズの言葉を聞きました。
奈津美とお腹の子がいれば自分は何も要らないというセリフ。
ぶっきらぼうだけど心から家族を作ろうとしている人の言葉です。
今でも好きな人は一登だから、本当は辛いはずですが
でも聞いて良かったと思える素敵な言葉でした。
ふと茉莉は奈津美に笑顔をむけました。
人生が終わるとき自分の選んだ道を信じて
「よくできました」と言いあおうと提案するのでした。
家に帰った奈津美を待っていた一登は怒りながらも
今度こそ自分を信じてくれと。
しっかりうなずく奈津美はやはり夫婦です。
******
そしてラストシーンでは茉莉が倒れてしまいます。
予告によると別れた恋人の子を身ごもっているようでした。
次回は、産むかどうかの葛藤となるようです。
今、楽団のコンマスという立場にいたら妊娠していてできるのかどうか?
それ以前に別れた恋人には愛がない(?)でしょうから
子どもを育てるのに必要な愛情がたりないのでは??と思う一方で
でも、子供がいたら見える音色もあるんじゃないかな~とか
奈津美には得られなかったものが茉莉なら見えるかもしれないとも思います。
いろんな意味で子供は奇跡を呼ぶ魔法使いでもありますからね。
私は産んでほしいなと思うのですけど。
家出した奈津美(板谷由夏)の居場所に思い当たった茉莉
(羽田美智子)。
そして茉莉は、奈津美を見たとたん、周囲が心配しているのに孤独などと不幸なふりだと胸の内を吐き出す。
奈津美は、裏切ったのは茉莉の方だと反論し、16年抱え続けてきた思いをついに口にする。
茉莉は、奈津美にだけ一登(谷原章介)が好きなことを告白したと語る。
全てをあらわにしてののしり合い、涙を流し合う茉莉と奈津美は、親友に戻ったと感じるが…。
本音で話せるこんな親友はめったにいないかもしれないですね。
三角関係のドロドロかと思いきや、
友情物語のとってもいい方向に向かいつつあり
私は今期これがトップになりそうです・・
**********
奈津美は自分の中の混乱と向き合うために家出したようですが、
茉莉を巻き込んでのことでした。
初めてバイオリンと出会った場所にいることだけはヒントをあげていました。
結局、茉莉は奈津美の居場所にやってくるわけです。
5歳の時にいとこの結婚式に連れてこられた所だそうです。
富士山が見える湖のほとり・・どこでしょう。
で、その式での「愛の挨拶」を奏でる楽団、バイオリンに魅せられたという
そこで自分の原点を探しにきたのでしょうか。
ところが、二人のわだかまりは一登のことになっていました。
茉莉の言い分は、一登のことは好きだし自分はどうなってもいいと思ってたが
彼は妻の奈津美に対して一途であり、自分とは何もないのだということです。
それが奈津美には気に入らない。
ひとことで言えば純愛だから。
二人が内緒で連絡をとりあってたことが許せないというわけです。
しかし、つきつめれば
茉莉が好きな人だとわかっていたのに奈津美は一登と結婚したのです。
はっきりした名を聞かないでしまったからと、うすうす勘づきながらも。
傷つきながらも笑顔で祝福してきたと辛かった頃の告白をする茉莉です。
その一方で茉莉も、奈津美に対して逆襲をしたのがバイオリンのソロの座を奪い取ったこと。
ソリストの選びの時、奈津美が妊娠してるからと自分を売り込んだというわけです。
親友でライバル。
それぞれ才能があり、そして恋愛があった・・。
人生でもっとも輝いていた時。
その後、茉莉は成功を手にし、シカゴへと登っていきます。
一方、奈津美は家庭に入り、バイオリンを手放しました。
16年たち、子供も手が離れ、自分の今を思い、
お互いのたどってきた道が正しかったのかと自問の時期でもあるようです。
本音を口にし、相手をののしり、ひっぱたきあい
そして最後は泣きながら笑いあう二人でした。
確かに16年前の奈津美の音色は美しく嫉妬したという茉莉ですが
今はこれでよかったのだという結論のようです。
茉莉は茉莉で、シカゴで恋人がいたし、コンマスをしていた以上
登りつめた絶頂を味わったに違いないのです。
映像の中の二人は衣装も全く同じ。
Vネックのセーターの下にTシャツ、Gパン。
まるでペアルックですといってもいいくらい。
色彩の対比が二人の性格の違いみたいな不思議な印象でした。
バイオリンを諦める辛さを奈津美は告白していましが
家庭に入り、子供を産んでもあきらめきらずに練習したけれど
昔の音色が出てこなかったということです。
茉莉はうなずくと同時に、
自分には地味ながら聞こえていた音があり、
奈津美は感性で弾くタイプだったと言うのでした。
あのころのあなたは最高だったと賛辞も最大です。
負けるかもといつも思っていたと今だから告白なのでした。
そして茉莉は自分はどんなことがあっても手放さなかったと言うのが
二人の現在の立つ位置を語っているわけです。
趣味で続けるには奈津美はバイオリンに対して
深い思いがあったということなんでしょうね。
娘の鈴奈の練習だったら楽団に所属していた奈津美ができないわけがないですもんね。
こんなふうにいさかいを行きつ戻りつしてしまいましたが
二人の間に長い間、横たわっていた大きな川をわたって
すっきり抱き合ったような今週話でした。
わだかまりは溶けたように見えるのも親友だからでしょう。
茉莉は奈津美から一登のプロポーズの言葉を聞きました。
奈津美とお腹の子がいれば自分は何も要らないというセリフ。
ぶっきらぼうだけど心から家族を作ろうとしている人の言葉です。
今でも好きな人は一登だから、本当は辛いはずですが
でも聞いて良かったと思える素敵な言葉でした。
ふと茉莉は奈津美に笑顔をむけました。
人生が終わるとき自分の選んだ道を信じて
「よくできました」と言いあおうと提案するのでした。
家に帰った奈津美を待っていた一登は怒りながらも
今度こそ自分を信じてくれと。
しっかりうなずく奈津美はやはり夫婦です。
******
そしてラストシーンでは茉莉が倒れてしまいます。
予告によると別れた恋人の子を身ごもっているようでした。
次回は、産むかどうかの葛藤となるようです。
今、楽団のコンマスという立場にいたら妊娠していてできるのかどうか?
それ以前に別れた恋人には愛がない(?)でしょうから
子どもを育てるのに必要な愛情がたりないのでは??と思う一方で
でも、子供がいたら見える音色もあるんじゃないかな~とか
奈津美には得られなかったものが茉莉なら見えるかもしれないとも思います。
いろんな意味で子供は奇跡を呼ぶ魔法使いでもありますからね。
私は産んでほしいなと思うのですけど。
家出した奈津美(板谷由夏)の居場所に思い当たった茉莉
(羽田美智子)。
そして茉莉は、奈津美を見たとたん、周囲が心配しているのに孤独などと不幸なふりだと胸の内を吐き出す。
奈津美は、裏切ったのは茉莉の方だと反論し、16年抱え続けてきた思いをついに口にする。
茉莉は、奈津美にだけ一登(谷原章介)が好きなことを告白したと語る。
全てをあらわにしてののしり合い、涙を流し合う茉莉と奈津美は、親友に戻ったと感じるが…。
05/10/2013 「家族ゲーム 第4話」「ラスト・シンデレラ 第5話」「第二楽章 第4話」
GW後の処理でみなさん、とんでもウィークだったのではありませんか?
ペースを戻すのが結構大変でしたでしょう。
週末はゆっくりお休みしましょうね。
そんなところで春ドラマも第4週。
今週のダントツは、「友達は共感、恋人は直感」ということで
かわいいデートを披露してくれた茂之@弟ちゃんかな~
ということでやはりコレから。
「家族ゲーム 第4話」
カテキョの吉本@翔君って、動きが本当に面白いですよね。
ラジオ体操の時も、両手を右下から左上へ(仮)と回すシーンが
手をぴーんと伸ばして特徴があって笑ったわらった。
茂之だったかを送り出すときのバイバイも
小脇に肘を折り曲げて90度の角度で上下にふってましたしね。
歩くときはまるで聖者の行進といった様子で
手をカクカクときちきちに歩くのね。
これは吉本の変わり種の精神性@内面を表す動き@振付なんでしょうか。
翔君がこの動きを編み出したのだとしたらなかなかやるね~というところ。
今週のメインイベントは茂之の初デートでした。
別クラスのさくらちゃんから手紙をもらい、
隠しておけない茂之はにやけ顔が止まらず、
吉本につい手紙を見せてしまいます。
破滅に向かうかと思いきや、
茂之にさくらちゃんと付き合えと二人を応援する気満々なのでした。
いいか?友達は共感。恋人は直感だ。
友達に必要な共感は得るのに時間がかかる。
しかし恋人に大事な直感は運命を感じさせれば一発だ。
それは演出できる。
ということでさくらちゃんのことを徹底的に調査し、
ファイルするところが吉本らしい。
その調査でわかったインラインスケート・デートが実現しましたが
これがとにかくかわいい!
手紙には趣味と書いてデートに誘ったけれど現実には一度だけの練習なわけで
転んでばかりの茂之ですが、
逆にさくらのほうがリードしてくれて意外といい感じなのでした。
さらに、手をずっと握ってほしいと告白し、それも受けてくれて
天にも上るような茂之です。
吉本が母@鈴木保奈美に言ってましたけど
好きな子に追いつこうと頑張るから恋も勉強の原動力になると。
これは真理ですよね。
受験なんかも憧れの人と同じ学校に行きたいと必死に勉強する話は多いですもん。
この二人をおっかなびっくり遠くから見守っている吉本とママと兄の三人が
実のところ心から嬉しく思っているのがまたいい感じ。
幸せな茂之はひとまずおきますが、
兄の慎一@神木は、吉本の被害者の会HPの管理人@マキにメールを送信し
二度目のチャレンジで何とか会員にしてもらえるところまできました。
ところが会ってみたら管理人とは舞香@忽那(=父親の愛人)でした。
ラストで驚愕してしまったというところですが、
これで、どうやら舞香は父の愛人役も吉本の指令でやらせだったとわかりました。
つまるところ、慎一は吉本をどのように思っているかを克明にマキにメールし
自らワナに落ちてしまったというところのようです。
それにしても慎一ってば万引きや、自転車のタイヤに穴をあけたりなど
そこらへんのワルも顔負けですねえ。
でも、真に孤独なのは慎一だとズバッと的中したあたりが心許したきっかけなんですよね。
どんな方向にいくのやら・・・。
家庭内については、父親と舞香の盗聴の会話をビデオにくっつけたりして
言い訳もはなはだしくおかしかったですが
サウナでタオルを巻いて死なせてくれというのがめっちゃ笑いました。
一瞬の反応というか話が面白いわ。
そういう意味では、母親にもうまく取り入っていてこれも話がうまいのね。
つい調子に載せられて騙されてしまうのがなんかわかります。
で、茂之のかわいいデートにすっかりいい気分になった母ですが
また吉本のワナ。
それは、夫と舞香のキスの写メをご近所の奥様連中に送信したらしいのでした。
奥様連中も、わざわざそれを佳代子に見せなくてもいいのにね・・。
再び天国から地獄へと導く吉本です。
家族ゲームってこういうことなんでしょうかね。
気がふれたかのように佳代子は、定期の100万を崩し、株へとつぎ込むことになりました。
あああ・・・・たぶんそれ大損だから・・・
そして再び、吉本の意識は過去へと飛び、いつものように苦しみました。
持論はすごかったですよね。
重要な近代史がさほど丁寧に学習されていない点を指摘し、
自分のルーツを曖昧にしか理解できていない自分たちだから、
自信を失い他人と同調するようになったというのでした。
曰く、
「俺たちはいつのまにか個性を奪われて
誰かに依存しなければ生きていけない骨抜きにされた」と。
歴史からそこまで飛躍するんだからもうびっくりでした。
また過去の幻影が吉本の前に現れていました。
いったいどんなことがあったのでしょう・・・。
「ラスト・シンデレラ 第5話」
“ちょっとHなラブコメディ”というキャッチコピーだったのね、このドラマ。
いや~ちょっとどころかはっきりくっきりHですよね。
今週もすごい会話がさくらの弟カップルから出ていましたが
それだけじゃなくて、志摩もさくらもみんなそれぞれのステージでそれなりのシーンなのでした。
今週わかったことは、広斗はライダーの大会で過去に優勝したけれど
怪我をしてその間、ブランクがあるということ。
それだけじゃ食べていけないから宅配のバイトをしていること。
そして、千代子とはどうやら姉弟らしいこと。
大神財閥?の御曹司みたいでしたけど・・。
発端は弟カップルが駆け落ちで九州から東京へとやってきたけれど
弟の職探しがうまくいかずに、姉であるさくらに依存してくるということなのでした。
そこで恋人が怒ってくれたあたりから雲行きが変わってきて
結局、九州に帰ることになった駆け落ち二人組です。
弟は広斗とさくらの年齢差があるゆえにもしも遊びなら傷が浅いうちに離れてくれるように
頼むのでしたが広斗はどっちともとれる返事でした。
千代子の厳命でさくらとつきあい始めたけれど、どんどんさくらに魅かれていく広斗です。
今週は与太者(桃の兄たち)からの暴行などいろんな曲折をへて、
ラストは広斗の大会優勝でめでたしめでたし。
あれだけ殴られ蹴られていてもちゃんと優勝するのがドラマなんです~(笑
そして、今週のシンデレラシーンは
広斗がさくらをお姫様抱っこ!
宅配の荷物もやっと運ぶような広斗でしたが
さくらのことは軽々と抱きあげていました~~。
さくらを見ていとおしげな顔をしている春馬くんがめっちゃいいわ~。
そういうさくらは一睡もせずに大会に来たので広斗の優勝で
ほっとして倒れてしまうというアクシデント。
そんなさくらを抱っこしたのですが単に寝ているだけというわけで
みながどどっとずっこけるのが目に楽しいシーンでした。
一方の凜太郎@藤木さんは今週はさくらとの絡みは少なくて
千代子のお誘いで野球応援だったりしましたが
結局、妹みたいなものだと遠まわしに断っていたのでした。
そういえばさくらを好きなのだと思ったと誰かに言われたときに
即、違うと反応してましたね。
前週に好きな人がいると言ったのは誰のことだったのでしょう?
てか、簡単に認めるわけはないか・・。
「第二楽章 第4話」
今週はコンクールを目指す鈴奈のスタイルをめぐっての
指導者としての茉莉(羽田)と母親としての奈津美(板谷)との対立。
コンクールに出る以上は一位を取るつもりで徹底的に練習しないといけないという茉莉。
追いつめずにほどほどにやればいいという奈津美。
鈴奈は奈津美のペースでレッスンするつもりになったけれど
練習不足でレッスンにならない日に友達の誘いにのってカラオケに行ってしまいます。
それが母の奈津美にばれてしまい大騒動。
茉莉は奈津美の親として強さに負けたと言うのですが、
友人たちは奈津美の思いはいつも茉莉にあったと言い、
絶対的信頼があったのだと教えてくれます。
茉莉はすでに奈津美に勝っていると口々に語るのでした。
茉莉と奈津美は一登を巡ってのライバルになりそうですがもちろん
茉莉と一登は二人ともに冷静に線を引いてるようです。
苦しい思いを抱えながらも茉莉は一登を拒否し、
そしてその気持ちは一登に伝わりました。
お互いに思いを残しながらもおそらく二人は
一線を超えることはないのでしょう。
このドラマの主軸は茉莉と奈津美の友情なのですね。
ただ、その間に、一登が存在していて
茉莉の好きな相手だったのに、奈津美と結婚してしまったというのが
二人の間に影を落としているのですね。
いつかこの点をはっきりしないといけないような
そんな空気が二人の間に存在しているのでした。
********
今週は残念ながら「ガリレオ」を見てないんです・・orz
逆に翌日の「鴨」は見ました。
仕事のプライドで頭を下げることができるかどうかというのが
鴨の課題だったようですがクリアしました。
高岡さんがいい案内役になってくれたのが印象的でした。
鴨目当てにお客はこないでしょうと言ったけれど
最後の鴨の土下座により、次はお客として訪れるというメール(手紙)が良かったです。
「あまちゃん」も、じぇじぇと面白くてかわいいですが、内容は半分わからずなんだわ。
そういいながら、昨日のブリ大根はほっこりしましたね!
週末はゆっくりお休みしましょうね。
そんなところで春ドラマも第4週。
今週のダントツは、「友達は共感、恋人は直感」ということで
かわいいデートを披露してくれた茂之@弟ちゃんかな~
ということでやはりコレから。
「家族ゲーム 第4話」
カテキョの吉本@翔君って、動きが本当に面白いですよね。
ラジオ体操の時も、両手を右下から左上へ(仮)と回すシーンが
手をぴーんと伸ばして特徴があって笑ったわらった。
茂之だったかを送り出すときのバイバイも
小脇に肘を折り曲げて90度の角度で上下にふってましたしね。
歩くときはまるで聖者の行進といった様子で
手をカクカクときちきちに歩くのね。
これは吉本の変わり種の精神性@内面を表す動き@振付なんでしょうか。
翔君がこの動きを編み出したのだとしたらなかなかやるね~というところ。
今週のメインイベントは茂之の初デートでした。
別クラスのさくらちゃんから手紙をもらい、
隠しておけない茂之はにやけ顔が止まらず、
吉本につい手紙を見せてしまいます。
破滅に向かうかと思いきや、
茂之にさくらちゃんと付き合えと二人を応援する気満々なのでした。
いいか?友達は共感。恋人は直感だ。
友達に必要な共感は得るのに時間がかかる。
しかし恋人に大事な直感は運命を感じさせれば一発だ。
それは演出できる。
ということでさくらちゃんのことを徹底的に調査し、
ファイルするところが吉本らしい。
その調査でわかったインラインスケート・デートが実現しましたが
これがとにかくかわいい!
手紙には趣味と書いてデートに誘ったけれど現実には一度だけの練習なわけで
転んでばかりの茂之ですが、
逆にさくらのほうがリードしてくれて意外といい感じなのでした。
さらに、手をずっと握ってほしいと告白し、それも受けてくれて
天にも上るような茂之です。
吉本が母@鈴木保奈美に言ってましたけど
好きな子に追いつこうと頑張るから恋も勉強の原動力になると。
これは真理ですよね。
受験なんかも憧れの人と同じ学校に行きたいと必死に勉強する話は多いですもん。
この二人をおっかなびっくり遠くから見守っている吉本とママと兄の三人が
実のところ心から嬉しく思っているのがまたいい感じ。
幸せな茂之はひとまずおきますが、
兄の慎一@神木は、吉本の被害者の会HPの管理人@マキにメールを送信し
二度目のチャレンジで何とか会員にしてもらえるところまできました。
ところが会ってみたら管理人とは舞香@忽那(=父親の愛人)でした。
ラストで驚愕してしまったというところですが、
これで、どうやら舞香は父の愛人役も吉本の指令でやらせだったとわかりました。
つまるところ、慎一は吉本をどのように思っているかを克明にマキにメールし
自らワナに落ちてしまったというところのようです。
それにしても慎一ってば万引きや、自転車のタイヤに穴をあけたりなど
そこらへんのワルも顔負けですねえ。
でも、真に孤独なのは慎一だとズバッと的中したあたりが心許したきっかけなんですよね。
どんな方向にいくのやら・・・。
家庭内については、父親と舞香の盗聴の会話をビデオにくっつけたりして
言い訳もはなはだしくおかしかったですが
サウナでタオルを巻いて死なせてくれというのがめっちゃ笑いました。
一瞬の反応というか話が面白いわ。
そういう意味では、母親にもうまく取り入っていてこれも話がうまいのね。
つい調子に載せられて騙されてしまうのがなんかわかります。
で、茂之のかわいいデートにすっかりいい気分になった母ですが
また吉本のワナ。
それは、夫と舞香のキスの写メをご近所の奥様連中に送信したらしいのでした。
奥様連中も、わざわざそれを佳代子に見せなくてもいいのにね・・。
再び天国から地獄へと導く吉本です。
家族ゲームってこういうことなんでしょうかね。
気がふれたかのように佳代子は、定期の100万を崩し、株へとつぎ込むことになりました。
あああ・・・・たぶんそれ大損だから・・・
そして再び、吉本の意識は過去へと飛び、いつものように苦しみました。
持論はすごかったですよね。
重要な近代史がさほど丁寧に学習されていない点を指摘し、
自分のルーツを曖昧にしか理解できていない自分たちだから、
自信を失い他人と同調するようになったというのでした。
曰く、
「俺たちはいつのまにか個性を奪われて
誰かに依存しなければ生きていけない骨抜きにされた」と。
歴史からそこまで飛躍するんだからもうびっくりでした。
また過去の幻影が吉本の前に現れていました。
いったいどんなことがあったのでしょう・・・。
「ラスト・シンデレラ 第5話」
“ちょっとHなラブコメディ”というキャッチコピーだったのね、このドラマ。
いや~ちょっとどころかはっきりくっきりHですよね。
今週もすごい会話がさくらの弟カップルから出ていましたが
それだけじゃなくて、志摩もさくらもみんなそれぞれのステージでそれなりのシーンなのでした。
今週わかったことは、広斗はライダーの大会で過去に優勝したけれど
怪我をしてその間、ブランクがあるということ。
それだけじゃ食べていけないから宅配のバイトをしていること。
そして、千代子とはどうやら姉弟らしいこと。
大神財閥?の御曹司みたいでしたけど・・。
発端は弟カップルが駆け落ちで九州から東京へとやってきたけれど
弟の職探しがうまくいかずに、姉であるさくらに依存してくるということなのでした。
そこで恋人が怒ってくれたあたりから雲行きが変わってきて
結局、九州に帰ることになった駆け落ち二人組です。
弟は広斗とさくらの年齢差があるゆえにもしも遊びなら傷が浅いうちに離れてくれるように
頼むのでしたが広斗はどっちともとれる返事でした。
千代子の厳命でさくらとつきあい始めたけれど、どんどんさくらに魅かれていく広斗です。
今週は与太者(桃の兄たち)からの暴行などいろんな曲折をへて、
ラストは広斗の大会優勝でめでたしめでたし。
あれだけ殴られ蹴られていてもちゃんと優勝するのがドラマなんです~(笑
そして、今週のシンデレラシーンは
広斗がさくらをお姫様抱っこ!
宅配の荷物もやっと運ぶような広斗でしたが
さくらのことは軽々と抱きあげていました~~。
さくらを見ていとおしげな顔をしている春馬くんがめっちゃいいわ~。
そういうさくらは一睡もせずに大会に来たので広斗の優勝で
ほっとして倒れてしまうというアクシデント。
そんなさくらを抱っこしたのですが単に寝ているだけというわけで
みながどどっとずっこけるのが目に楽しいシーンでした。
一方の凜太郎@藤木さんは今週はさくらとの絡みは少なくて
千代子のお誘いで野球応援だったりしましたが
結局、妹みたいなものだと遠まわしに断っていたのでした。
そういえばさくらを好きなのだと思ったと誰かに言われたときに
即、違うと反応してましたね。
前週に好きな人がいると言ったのは誰のことだったのでしょう?
てか、簡単に認めるわけはないか・・。
「第二楽章 第4話」
今週はコンクールを目指す鈴奈のスタイルをめぐっての
指導者としての茉莉(羽田)と母親としての奈津美(板谷)との対立。
コンクールに出る以上は一位を取るつもりで徹底的に練習しないといけないという茉莉。
追いつめずにほどほどにやればいいという奈津美。
鈴奈は奈津美のペースでレッスンするつもりになったけれど
練習不足でレッスンにならない日に友達の誘いにのってカラオケに行ってしまいます。
それが母の奈津美にばれてしまい大騒動。
茉莉は奈津美の親として強さに負けたと言うのですが、
友人たちは奈津美の思いはいつも茉莉にあったと言い、
絶対的信頼があったのだと教えてくれます。
茉莉はすでに奈津美に勝っていると口々に語るのでした。
茉莉と奈津美は一登を巡ってのライバルになりそうですがもちろん
茉莉と一登は二人ともに冷静に線を引いてるようです。
苦しい思いを抱えながらも茉莉は一登を拒否し、
そしてその気持ちは一登に伝わりました。
お互いに思いを残しながらもおそらく二人は
一線を超えることはないのでしょう。
このドラマの主軸は茉莉と奈津美の友情なのですね。
ただ、その間に、一登が存在していて
茉莉の好きな相手だったのに、奈津美と結婚してしまったというのが
二人の間に影を落としているのですね。
いつかこの点をはっきりしないといけないような
そんな空気が二人の間に存在しているのでした。
********
今週は残念ながら「ガリレオ」を見てないんです・・orz
逆に翌日の「鴨」は見ました。
仕事のプライドで頭を下げることができるかどうかというのが
鴨の課題だったようですがクリアしました。
高岡さんがいい案内役になってくれたのが印象的でした。
鴨目当てにお客はこないでしょうと言ったけれど
最後の鴨の土下座により、次はお客として訪れるというメール(手紙)が良かったです。
「あまちゃん」も、じぇじぇと面白くてかわいいですが、内容は半分わからずなんだわ。
そういいながら、昨日のブリ大根はほっこりしましたね!
05/05/2013 ちょっとしたワナ
GWいかがお過ごしですか?
私は前半がお出かけまくりでした。
接待(のようなもの)で夜の飲み会もありましたし、
なんと数年ぶりに(実家所有の)別荘にもいきました。
空き家になっているので管理の方にカギを預けているのですが
たまには行こうかと気分転換でした。
それから、映画もいきましたわ。
どちらかというと映画は口実で森のお友達と会って
一杯飲んで近況をおしゃべりするのが目的なのね。
そんなこんなで忙しい前半でしたが、後半は本当にのんびり。
とにかく疲れをとるべく寝るのが一番と思ってますけど
意外と朝寝とか二度寝とかできない・・歳のせいですかね?性格?性分?
普段通りに起きて用事をすませてちょっとのんびりするぐらいが精いっぱい。
そしてね、あわただしかった私の一連の出来事を振り返り、
一つ、引っかかったことがあったのです。
それがタイトルの「ワナ」ってことです。ま、大げさなんですけど(笑
それは「生協の宅配」のこと。
これがめっちゃ便利でほぼ日常のすべてをカバーし全面的に依存してます。
市場調査しても、同じクオリティで同価格は望めないでしょう?
しかも個配してくれるという便利さ。
次第に注文の品数も増えていき、最近は箱が多くなったという状況でした。
だけど、これにはネックがあるんです。
それはね「一週間前の注文」という点なんです。
ここであっと思われた方も多いのでは?
呼び出しや不意のお知らせは突然にやってくるわけで
それは一週間前には想定してなかったことなんですよね。
で、生協の配達日には東京を留守にしているわけです。
さて、どうしたらいい?
当日、実家にいて、配達されたら困るわけですよね。
そしてその回答は、
冷凍品と常温品は次週に配達。
冷蔵品は半額の負担をしてキャンセル。
一週間前に何を注文したか忘れてはいるけれど、次回の冷凍食品はなるべく控えることにして
冷凍庫の引き出しの空間を埋める量を調整することにするのね。
そして常温品(ティッシュとかタオルとか)日常的に良く注文するのはいつでもいいし
こちらは量が重なっても別にかまわないわけで。
問題なのは冷蔵品。
毎週決まって卵や牛乳などけっこうな品数を頼んでました。
なので、その半額でも数千円となり結構痛い出費。
でも、しょうがないと諦めてキャンセル。
でも、これって実は二度目なんです。
バカでしょう・・。
昨年、お見舞いで突然呼び出されたりして、当日キャンセルしたことがあり
あのころは灼熱の日でしたから、夜遅く帰る予定はあったけれど
箱の中身がどうなってるのか心配で相談したんです。
その時に、この「冷蔵のみ半額払ってキャンセル」のシステムを知りました。
なんとなく悔しい思いがして、そして父の病状が思わしくなくて
それから、意識的に注文は冷蔵をやめるようになり
それに引きずられて注文そのものが半減していったんですね。
それなのに、のど元過ぎたら
このところの忙しさでスーパーにお買いものに行く時間が取れない日が続き
また、以前のようにたっぷりと注文していました。
そして、同じように今回、突然のお知らせであたふたと生協に連絡・・・
何ともいえない出来事でした。
このシステムはドタキャンを出さないための苦肉の(策)システムなんですね。
キャンセル品の負担を半額で済むのは助かったと思うべきことでしょう。
でも私の注文した冷蔵品、たとえばパンやアボカドだって
他の人や、店舗があるからそちらに回せるのではと思っちゃうのですね・・。。
甘いでしょうか・・。
で、なんとなくもやっとして
当日注文、当日配達のスーパー系の宅配に切り替えようかなと思い始めました。
でも、たとえばお肉はどこの産で、パンの小麦粉はどこだとか考え始めるとキリがなくて
やはり、クオリティや舌が慣れてしまった今の生協にかなうはずもなく
相変わらず、生協の宅配に頼っています。
まさに惚れた弱みですね。
一週間前の注文というワナ(ネック)がもう少しなんとか工夫できないかなと
私と同じ思いをされた方の話も知りたいと思いましたわ。
友人はたったの数千円だし、何度もあるわけじゃないし別にいいじゃんと言うの。
別の友人は、ええ~〇〇円払ってキャンセルだったら自分が取りに行ってあげたのにと・・。
でもね、仮に友人に受け取ってもらっても
冷蔵庫や冷凍庫に一週間分の他家の品数が収まるとは思えず・・
だって、(その時の)私はいつ東京に戻れるかわからない状況なんですよ。
一方で、生協などに加入せず、成城石井に毎日行く友人からは
自分の目で確認して買わないのかと疑問が寄せられ、
悩みのレベルが違うのでした・・。
もうこの先、突然の連絡ということはないはずですが
宅配のこういった注文に隠されたアクシデントの対応を
もうちょっとなんとかしてほしいというのが私の今のもやもやとなっています。
でもどうなったら納得できるのか私には何も言えません。
とかなんとか今週もたっぷり注文してしまうのでしょうね・・ウ~ン・・(^^;
接待(のようなもの)で夜の飲み会もありましたし、
なんと数年ぶりに(実家所有の)別荘にもいきました。
空き家になっているので管理の方にカギを預けているのですが
たまには行こうかと気分転換でした。
それから、映画もいきましたわ。
どちらかというと映画は口実で森のお友達と会って
一杯飲んで近況をおしゃべりするのが目的なのね。
そんなこんなで忙しい前半でしたが、後半は本当にのんびり。
とにかく疲れをとるべく寝るのが一番と思ってますけど
意外と朝寝とか二度寝とかできない・・歳のせいですかね?性格?性分?
普段通りに起きて用事をすませてちょっとのんびりするぐらいが精いっぱい。
そしてね、あわただしかった私の一連の出来事を振り返り、
一つ、引っかかったことがあったのです。
それがタイトルの「ワナ」ってことです。ま、大げさなんですけど(笑
それは「生協の宅配」のこと。
これがめっちゃ便利でほぼ日常のすべてをカバーし全面的に依存してます。
市場調査しても、同じクオリティで同価格は望めないでしょう?
しかも個配してくれるという便利さ。
次第に注文の品数も増えていき、最近は箱が多くなったという状況でした。
だけど、これにはネックがあるんです。
それはね「一週間前の注文」という点なんです。
ここであっと思われた方も多いのでは?
呼び出しや不意のお知らせは突然にやってくるわけで
それは一週間前には想定してなかったことなんですよね。
で、生協の配達日には東京を留守にしているわけです。
さて、どうしたらいい?
当日、実家にいて、配達されたら困るわけですよね。
そしてその回答は、
冷凍品と常温品は次週に配達。
冷蔵品は半額の負担をしてキャンセル。
一週間前に何を注文したか忘れてはいるけれど、次回の冷凍食品はなるべく控えることにして
冷凍庫の引き出しの空間を埋める量を調整することにするのね。
そして常温品(ティッシュとかタオルとか)日常的に良く注文するのはいつでもいいし
こちらは量が重なっても別にかまわないわけで。
問題なのは冷蔵品。
毎週決まって卵や牛乳などけっこうな品数を頼んでました。
なので、その半額でも数千円となり結構痛い出費。
でも、しょうがないと諦めてキャンセル。
でも、これって実は二度目なんです。
バカでしょう・・。
昨年、お見舞いで突然呼び出されたりして、当日キャンセルしたことがあり
あのころは灼熱の日でしたから、夜遅く帰る予定はあったけれど
箱の中身がどうなってるのか心配で相談したんです。
その時に、この「冷蔵のみ半額払ってキャンセル」のシステムを知りました。
なんとなく悔しい思いがして、そして父の病状が思わしくなくて
それから、意識的に注文は冷蔵をやめるようになり
それに引きずられて注文そのものが半減していったんですね。
それなのに、のど元過ぎたら
このところの忙しさでスーパーにお買いものに行く時間が取れない日が続き
また、以前のようにたっぷりと注文していました。
そして、同じように今回、突然のお知らせであたふたと生協に連絡・・・
何ともいえない出来事でした。
このシステムはドタキャンを出さないための苦肉の(策)システムなんですね。
キャンセル品の負担を半額で済むのは助かったと思うべきことでしょう。
でも私の注文した冷蔵品、たとえばパンやアボカドだって
他の人や、店舗があるからそちらに回せるのではと思っちゃうのですね・・。。
甘いでしょうか・・。
で、なんとなくもやっとして
当日注文、当日配達のスーパー系の宅配に切り替えようかなと思い始めました。
でも、たとえばお肉はどこの産で、パンの小麦粉はどこだとか考え始めるとキリがなくて
やはり、クオリティや舌が慣れてしまった今の生協にかなうはずもなく
相変わらず、生協の宅配に頼っています。
まさに惚れた弱みですね。
一週間前の注文というワナ(ネック)がもう少しなんとか工夫できないかなと
私と同じ思いをされた方の話も知りたいと思いましたわ。
友人はたったの数千円だし、何度もあるわけじゃないし別にいいじゃんと言うの。
別の友人は、ええ~〇〇円払ってキャンセルだったら自分が取りに行ってあげたのにと・・。
でもね、仮に友人に受け取ってもらっても
冷蔵庫や冷凍庫に一週間分の他家の品数が収まるとは思えず・・
だって、(その時の)私はいつ東京に戻れるかわからない状況なんですよ。
一方で、生協などに加入せず、成城石井に毎日行く友人からは
自分の目で確認して買わないのかと疑問が寄せられ、
悩みのレベルが違うのでした・・。
もうこの先、突然の連絡ということはないはずですが
宅配のこういった注文に隠されたアクシデントの対応を
もうちょっとなんとかしてほしいというのが私の今のもやもやとなっています。
でもどうなったら納得できるのか私には何も言えません。
とかなんとか今週もたっぷり注文してしまうのでしょうね・・ウ~ン・・(^^;
春ドラマの下剋上(笑)が続いています。アタシのなかで入れ替わりが激しいこのごろ。
でも「家族ゲーム」がダントツなのは変わらないです。
2話でいじめの件は幕を引いたかと思いきや
そんな単純なドラマではなかったですね。
ということでコレから。
「家族ゲーム 第3話」
単純ではないというまさに言葉通り。
謎すぎて面白さが深い深い!
さすが翔君だ!!!(よね?)
翔君が自称している「吉本荒野」とは
実は弟で意識不明のまま入院していたという衝撃の序盤でした。
変な不気味な歌なんか口ずさんで神木君がキモがっていたのがおかしかったですが
本当に得体のしれない吉本でした。
本名は雄大だそうですけど今後も「荒野」で行くそうです。
教師だった弟の意思を継いだという表現でしたけれど、
詳しいことは何にもわからず裏に大きな理由がありそうでした。
自称母親が現われて神木くんにそれは真実だと言いつつ
吉本のことを「悪魔」だと告げたのもぞぞっとする展開。
いい加減に解放してくれと吉本に言ったのも謎。
謎だらけ。
今週のメインは、いじめられっこだった弟ちゃんのお誕生会。
ビックリしたけれどあの子は中3だったのね。
子供っぽく見えるものだから小学生でも通じそうなんですけど
同級生たちは普通の中学生だったので、浮いて見えるのもしょうがないのかな。
で、クラスメートを招いてのお誕生会の中身は
ママ仲間とのフラダンスとか、お父さんの歌とか・・ありえないステージだよ@@
中三って集まったら、どんな会話かって自分の時を思うのですけど
少なくとも両親がなんかしてくれるなんて恥ずかしすぎて招べないような気がしますけど。
案の定、やっぱり誰もこなかったですが、これは吉本が裏でこなくていいことを言ったようだから当然。
ていうか、弟ちゃんが、誰か来るかと外で待ってるところがめっちゃかわいいし、
結果、誰も来なくて、かわいそうで切なくて胸が痛むわけです。
なんて幼い子なんだと現代では希少な子に見えます。
せめて学校に仲良しの子が一人でもいてくれたらいいのですが
もしや話が合わなさそうなところがハブかれる理由でしょうかね。
いじめの発端はおもらしでしたけっけ?
ただ、中3ともなれば周りを見て空気を必死に読んで
皆に合わせるようなところがあるじゃない?
そんな様子が見えない弟ちゃんてマイペースなのか、人物が大きいのか・・?
ともかくお誕生会は誰も来ないし、両親はケンカをするし
自分のことまで悪口を言い出す母だったしで心はズタズタ。
神社の裏に弟ちゃんの居場所があったというのがまた読める展開でしたが
吉本が、そこで救い上げるのでした。
弟ちゃんが引きこもりになったのは自分から友達を捨てたという表現でしたね。
今回、吉本の暗躍で表面上は皆が仲良くしてくれそうに見えたけれど
実は誰も弟ちゃんを認めてないじゃないですか。
そんな現実を突き付けて、しかし自分だけは味方だと抱きしめるわけです。
これで、弟ちゃんは吉本の手に落ちたとお兄ちゃんが言うのでした。
たしかカテキョなんだから学力を上げるのが本筋ですが、
吉本は何をしたいのかわからないのよね。
これから集中して勉強させるための「信頼」を手にしたという展開でもなさそう。
もうね、先が全く読めないという面白さがあるわけで
次が早く見たくてしょうがないです。
翔君が「いいねえ~」と不気味な笑みを見せるたびに
ぞぞっとしつつ楽しみ度があがるのね(笑
そういえばラストのHPも吉本荒野を訴える会とかなんとかでしたよね。
これも怪しいですけれど、吉本が自分で作ったものでしょう?
実に面白い!
「ラスト・シンデレラ 第4話」
最初のころの、恥も外聞もない会話がちょっとね~と引き気味でしたが
だんだんストーリーとしては面白くなってきました。
桜はオメデタの可能性を検査薬でこっぱみじんでしたが
現実はちょっと年齢的なものからくるという展開で
こういう赤裸々なところも警戒される(笑)遠因でしょうか。
でも数字は悪くなかったはず。
桜(篠原)と凜太郎(藤木)の会話が凄く自然でいい感じなのですが
二人はお互いの思いに気づいてないわけです。
いや凜太郎は自覚があるけれど、そこはいつも通りそっけないわけなんですね。
でも、何かあると桜に対するナイト的な様子が見えるのでそれがすごくステキ。
桜はそんな凜太郎の本心は全然読めてないのがまあドラマです。
てかラブコミック的な展開ですね。
そして広斗(春馬)ですが、千代子(奈々緒)の依頼で桜に接近したわけですが
けっこう本気になってきました。
今の状態は本気5:遊び5ぐらいの感じでしょうかね。
凜太郎が熱の桜を病院に連れていったという話には本気で怒ってたので
嫉妬メラメラの様子を見せたせいか
ますます桜をその気にさせたようです。
年上ということでかなり引け目を感じている桜ですが
ややぶりっ子的様子は見ていて恥ずかしいような気もしないでもない。
でも、こういう篠原さんもかわいい(・・かもしれない・・)
で、今週のびっくりですが千代子と広斗の関係に何かあるというところが見えました。
千代子の背中にあるやけどの跡にキスをする広斗。
このやけどは広斗が原因だったようです。
それで恋愛に臆病になったという千代子の経緯が見えます。
広斗はこんな千代子の下僕となって、桜を落とす指令を実行しているわけなのでした。
現実は広斗は千代子を大切にしている部分が見えましたが、
二人の間にはラブじゃなくて何があるのでしょうか?
こちらも謎の部分がけっこうあるので楽しみが詰まっています。
今週は凜太郎と桜が少年野球に混ぜてもらうのがGWらしい春のお天気に重なり
目にも楽しいシーンでした。
「第二楽章 第3話」
コンマスを2人にするということで
東京のナショナル交響楽団に迎えられることになった茉莉(羽田)でしたが
現在のコンマスや団員に歓迎してもらえるのかどうかが心配のようでした。
でも、現実としてはコンマスは2~3人いると思う(?)ので自然な展開ですよね。
なんか、ライバルがくるみたいな描き方じゃなくて
単純に転校生を迎えるような目線で良かったのかもしれません。
さて、前回、谷原に気持ちを吐露してしまった茉莉でしたが
表面上は一登(谷原)は無表情を通していました。
でも実際には相当な動揺を受けたと言うのが正直なところのようです。
妻の奈津美(板谷)も娘に言われるでもなく
その心の動きをちゃんとキャッチしていたので、
今後の茉莉と一登の展開を予測していたのかもしれないのですね。
でも、親友と夫だと言う点で
静観しているところに大人な視線が見えます。
遠くに奈津美の存在を感じているはずのに
母が倒れたことで茉莉は一登に涙を見せ、
そしてその腕をつかんでしまいました・・・。
今後、二人が不倫に走りそうで心配ですけど・・・
でも、ドキドキするような空気が見えて目が離せなくなってしまいました。
「ガリレオ 第3話」
お尻にナイフが刺さったというのが恐い序盤でしたが
このドラマってば以前もお尻ネタがありました。
そう、慎吾ちゃんの「イチボ」
原作か脚本はよほどお尻が好きなようです。
さらに、福山先輩のお見舞いが「モモ」だったのが
めっちゃ受けて爆笑レベルでした。
お尻はただの筋肉で内臓がないからという
いかにもガリレオらしい説明がありましたが
でも痛いのは痛いですよね。歩くのにも支障がありそうですし。
ただ福山先輩がお見舞いにくるというのも珍しいようなシーンなので
これは、人間が丸くなったのか、成長したのかと不思議な感覚でした。
自分にだけ聞こえる声という謎の解き明かしについてはパルスでしたっけ?
(※電磁波のパルス状だそうです。テンメイさんの解説⇒コチラ)
相変わらずさっぱりわからない解説でした。
そういえば以前、似たようなストーリーがあって、
少年にお告げが降りたと言う宗教的展開でしたが
それは歯の金属に伝わった電波が盗聴(?)のような役割となっていたのでした。
ありえない不可解な現象でもちゃんと理由があるんですね。
さっぱりわからないけど実に面白かったです。
******
GWを楽しまれてますか?
私は前半、あっちにこっちに行きまして
谷間は仕事でしたがたまりにたまった処理で
発狂するような忙しさでした。
後半はちょっとゆっくり過ごしたいな~と。
2話でいじめの件は幕を引いたかと思いきや
そんな単純なドラマではなかったですね。
ということでコレから。
「家族ゲーム 第3話」
単純ではないというまさに言葉通り。
謎すぎて面白さが深い深い!
さすが翔君だ!!!(よね?)
翔君が自称している「吉本荒野」とは
実は弟で意識不明のまま入院していたという衝撃の序盤でした。
変な不気味な歌なんか口ずさんで神木君がキモがっていたのがおかしかったですが
本当に得体のしれない吉本でした。
本名は雄大だそうですけど今後も「荒野」で行くそうです。
教師だった弟の意思を継いだという表現でしたけれど、
詳しいことは何にもわからず裏に大きな理由がありそうでした。
自称母親が現われて神木くんにそれは真実だと言いつつ
吉本のことを「悪魔」だと告げたのもぞぞっとする展開。
いい加減に解放してくれと吉本に言ったのも謎。
謎だらけ。
今週のメインは、いじめられっこだった弟ちゃんのお誕生会。
ビックリしたけれどあの子は中3だったのね。
子供っぽく見えるものだから小学生でも通じそうなんですけど
同級生たちは普通の中学生だったので、浮いて見えるのもしょうがないのかな。
で、クラスメートを招いてのお誕生会の中身は
ママ仲間とのフラダンスとか、お父さんの歌とか・・ありえないステージだよ@@
中三って集まったら、どんな会話かって自分の時を思うのですけど
少なくとも両親がなんかしてくれるなんて恥ずかしすぎて招べないような気がしますけど。
案の定、やっぱり誰もこなかったですが、これは吉本が裏でこなくていいことを言ったようだから当然。
ていうか、弟ちゃんが、誰か来るかと外で待ってるところがめっちゃかわいいし、
結果、誰も来なくて、かわいそうで切なくて胸が痛むわけです。
なんて幼い子なんだと現代では希少な子に見えます。
せめて学校に仲良しの子が一人でもいてくれたらいいのですが
もしや話が合わなさそうなところがハブかれる理由でしょうかね。
いじめの発端はおもらしでしたけっけ?
ただ、中3ともなれば周りを見て空気を必死に読んで
皆に合わせるようなところがあるじゃない?
そんな様子が見えない弟ちゃんてマイペースなのか、人物が大きいのか・・?
ともかくお誕生会は誰も来ないし、両親はケンカをするし
自分のことまで悪口を言い出す母だったしで心はズタズタ。
神社の裏に弟ちゃんの居場所があったというのがまた読める展開でしたが
吉本が、そこで救い上げるのでした。
弟ちゃんが引きこもりになったのは自分から友達を捨てたという表現でしたね。
今回、吉本の暗躍で表面上は皆が仲良くしてくれそうに見えたけれど
実は誰も弟ちゃんを認めてないじゃないですか。
そんな現実を突き付けて、しかし自分だけは味方だと抱きしめるわけです。
これで、弟ちゃんは吉本の手に落ちたとお兄ちゃんが言うのでした。
たしかカテキョなんだから学力を上げるのが本筋ですが、
吉本は何をしたいのかわからないのよね。
これから集中して勉強させるための「信頼」を手にしたという展開でもなさそう。
もうね、先が全く読めないという面白さがあるわけで
次が早く見たくてしょうがないです。
翔君が「いいねえ~」と不気味な笑みを見せるたびに
ぞぞっとしつつ楽しみ度があがるのね(笑
そういえばラストのHPも吉本荒野を訴える会とかなんとかでしたよね。
これも怪しいですけれど、吉本が自分で作ったものでしょう?
実に面白い!
「ラスト・シンデレラ 第4話」
最初のころの、恥も外聞もない会話がちょっとね~と引き気味でしたが
だんだんストーリーとしては面白くなってきました。
桜はオメデタの可能性を検査薬でこっぱみじんでしたが
現実はちょっと年齢的なものからくるという展開で
こういう赤裸々なところも警戒される(笑)遠因でしょうか。
でも数字は悪くなかったはず。
桜(篠原)と凜太郎(藤木)の会話が凄く自然でいい感じなのですが
二人はお互いの思いに気づいてないわけです。
いや凜太郎は自覚があるけれど、そこはいつも通りそっけないわけなんですね。
でも、何かあると桜に対するナイト的な様子が見えるのでそれがすごくステキ。
桜はそんな凜太郎の本心は全然読めてないのがまあドラマです。
てかラブコミック的な展開ですね。
そして広斗(春馬)ですが、千代子(奈々緒)の依頼で桜に接近したわけですが
けっこう本気になってきました。
今の状態は本気5:遊び5ぐらいの感じでしょうかね。
凜太郎が熱の桜を病院に連れていったという話には本気で怒ってたので
嫉妬メラメラの様子を見せたせいか
ますます桜をその気にさせたようです。
年上ということでかなり引け目を感じている桜ですが
ややぶりっ子的様子は見ていて恥ずかしいような気もしないでもない。
でも、こういう篠原さんもかわいい(・・かもしれない・・)
で、今週のびっくりですが千代子と広斗の関係に何かあるというところが見えました。
千代子の背中にあるやけどの跡にキスをする広斗。
このやけどは広斗が原因だったようです。
それで恋愛に臆病になったという千代子の経緯が見えます。
広斗はこんな千代子の下僕となって、桜を落とす指令を実行しているわけなのでした。
現実は広斗は千代子を大切にしている部分が見えましたが、
二人の間にはラブじゃなくて何があるのでしょうか?
こちらも謎の部分がけっこうあるので楽しみが詰まっています。
今週は凜太郎と桜が少年野球に混ぜてもらうのがGWらしい春のお天気に重なり
目にも楽しいシーンでした。
「第二楽章 第3話」
コンマスを2人にするということで
東京のナショナル交響楽団に迎えられることになった茉莉(羽田)でしたが
現在のコンマスや団員に歓迎してもらえるのかどうかが心配のようでした。
でも、現実としてはコンマスは2~3人いると思う(?)ので自然な展開ですよね。
なんか、ライバルがくるみたいな描き方じゃなくて
単純に転校生を迎えるような目線で良かったのかもしれません。
さて、前回、谷原に気持ちを吐露してしまった茉莉でしたが
表面上は一登(谷原)は無表情を通していました。
でも実際には相当な動揺を受けたと言うのが正直なところのようです。
妻の奈津美(板谷)も娘に言われるでもなく
その心の動きをちゃんとキャッチしていたので、
今後の茉莉と一登の展開を予測していたのかもしれないのですね。
でも、親友と夫だと言う点で
静観しているところに大人な視線が見えます。
遠くに奈津美の存在を感じているはずのに
母が倒れたことで茉莉は一登に涙を見せ、
そしてその腕をつかんでしまいました・・・。
今後、二人が不倫に走りそうで心配ですけど・・・
でも、ドキドキするような空気が見えて目が離せなくなってしまいました。
「ガリレオ 第3話」
お尻にナイフが刺さったというのが恐い序盤でしたが
このドラマってば以前もお尻ネタがありました。
そう、慎吾ちゃんの「イチボ」
原作か脚本はよほどお尻が好きなようです。
さらに、福山先輩のお見舞いが「モモ」だったのが
めっちゃ受けて爆笑レベルでした。
お尻はただの筋肉で内臓がないからという
いかにもガリレオらしい説明がありましたが
でも痛いのは痛いですよね。歩くのにも支障がありそうですし。
ただ福山先輩がお見舞いにくるというのも珍しいようなシーンなので
これは、人間が丸くなったのか、成長したのかと不思議な感覚でした。
自分にだけ聞こえる声という謎の解き明かしについてはパルスでしたっけ?
(※電磁波のパルス状だそうです。テンメイさんの解説⇒コチラ)
相変わらずさっぱりわからない解説でした。
そういえば以前、似たようなストーリーがあって、
少年にお告げが降りたと言う宗教的展開でしたが
それは歯の金属に伝わった電波が盗聴(?)のような役割となっていたのでした。
ありえない不可解な現象でもちゃんと理由があるんですね。
さっぱりわからないけど実に面白かったです。
******
GWを楽しまれてますか?
私は前半、あっちにこっちに行きまして
谷間は仕事でしたがたまりにたまった処理で
発狂するような忙しさでした。
後半はちょっとゆっくり過ごしたいな~と。
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