07/31/2013 SUMMER NUDE 第4話
山が2センチほど動いたけれど、どっちに向かったかはちょっと不明。
*****
波奈江を撮影中の朝日。
乙女チックな衣装で、いつもの波奈江と違うのが受けますが
さすが朝日も普段のほうがいいとわかるのでした。
てか、かき氷の冷たさに頭痛いとしかめた顔だったり、バットで打つ構えだったり、
魚を抱いてピチピチのポーズなどはどこかのCMみたいなわけで
波奈江の魅力があふれています。
本当にかわいいわ~~♪
こんなふうに波奈江に対する距離がグングン縮まり
10年動くことのなかった朝日の山が2センチ動いたと孝至が感に堪えないという顔です。
現実に朝日も4年も思い続けた香澄が遠くなったと自覚し、
港区にいるなら一緒に飲もうかなと波奈江にお誘いまでしているのでした。
やはり何かが違う。
ただ、本人は身内みたいなものではないかという認識です。
そして今週のメインイベントはYOU CAN・・じゃなくて水鉄砲・・(でいい?笑)
始まりは雄太君家族の記念写真撮影。
雄太君は大きい手術を控えているちびっこですが、辛めの人生を歩んでるような子です。
走ってもいけないし、海にも入れないと制限付きなのが酷なわけです。
それを聞いた朝日はプラン無しのくせに海よりもヤバいやつを教えたるってなことで
見栄を切ったあとに皆に助っ人を頼むのでした。
そして出たアイディアが水鉄砲。
走れない雄太くんを肩車にして陣地取り合戦は楽しそう。
もちろん、戦国時代よろしくほら貝で戦は始まり由緒正しいのがまた格別。
しかも綺麗どころにいい男に目の保養バッチリなのでした。
すっかり朝日になついた雄太はその日は朝日のところに泊まると言い出し
朝日は快く了承しています。
そしてその夜、事件は起きたのです。(ウソ)
夏希の焼きそばが一番と評価したあとに、極上のオムライスを作る夏希の気分を高めたわけで
雄太のリクエストでオムライスのデリバリをオーダーするのでした。
もちろん、夏希としても雄太くんの応援は外せないところで二つ返事ですが、
朝日にも焼きそばでとどめというのが無意識ながらさすがのテクニックです。
こんなタイミングで終わって帰ろうとした夏希を捕まえて離さない雄太君。
本当は手術は怖いという告白に、確かに子どもの頃は注射でも怖かったと朝日も思い出しています。
朝日は勇敢に手術に立ち向かう雄太はかっこいいってことを俺は知ってるんだと
勇敢とはYOU CANだとノートに書いて教えています。
ダジャレのレベルとしては低いということですが、
一瞬のダジャレとしては高級じゃない?
君ならできる。イエス・・とオバマごっこで夏希と戯れる雄太くん。
何と、その夜は川の字で三人寝てしまうのでした。
翌朝、波奈江が朝日に電話したら不在だったという話になった時に雄太が暴露しますが
もちろんあわてて何もないと否定する夏希。
波奈江自身も衝撃の告白を受けた後だったせいか、その件には動揺もなく
外国人助っ人の夏希を微塵も疑うことはありません。
朝日は大大吉のおみくじを渡して雄太君をエールで送り出します。
それにしても、雄太君の家族が写真撮影のフリーのお客様だったとしたら
最大級のおもてなしですねぇ・・・。
そして、朝日は決心を波奈江に告げるのでした。
曰く、看板をはずしてくれということ。
まさに山は大きく動いたのです。
抱きつく波奈江の背に手をまわした朝日なのでした・・。
*****
波奈江の気持ちが届いたような気がするけれど、気のせいともいえるような。
なんせ10年ですから、家族身内みたいという感覚もわからんでもないし。
朝日の心から香澄が遠くなったのはいいけれど、
夏希の焼きそばなんてすでに胃袋つかんでるしね・・ヤバいですね。
しかも川の字ですから~。
本人も、この山はどっちに動いたかよくわかってないみたいですが、
波奈江だと見せて、夏希に向かってたら、本当に別の意味でヤバいな・・。
嬉しそうに抱き付く波奈江がかわいいだけに傷つけないでほしい・・。
そういう夏希は勢津子さんよりも焼きそばがおいしいと言ってもらったおかげで
朝日を見る目が変わっていった様子。
助っ人外国人の夏希としても、まさか自分の気持ちが朝日にあるなんて自覚できるわけないですしね。
そんな夏希が孝至には敬語で話してるというのがちょっとひっかかります。
こちらも無意識に視野にはいってるってことなんでしょうか。
注目の光ですが、朝日がDVDを返却したのでもう波奈江を見られないということで
バイトを辞めたのだそうです。
仕事よりも恋をしたほうがいいと賢二さんにけしかけられて
思いっきり波奈江に告白しますが、撃沈。
けれど、きちんと向き合った波奈江は誠実な印象。
その空白の気持ちを埋めるように光はあおいを抱きしめてしまうのでした。
こちらもひと夏のお化けが乗り移ったみたいなところでしょうか。。
こんな光が雄太をもてなすゲームのアイディアで
「日陰で本を読む」と出してましたけど、
実は私も大昔、何かの幹事でゲームの提案するとき、一人ひとりがそれぞれ本を読もうと言って
総スカン食らったので、同じ人種だと笑ってしまいました。
まあ、今の子は友達同士集まっても個々にゲームですから似たようなものでしょ。
そして今週の朝日は、とってもいい仕事をしましたよね~~。
波奈江の魅力がどこにあるかもちゃんとわかっていたし、
何しろ海辺でのサービスショットは多かった(^^
おみくじはどうやって手に入れたのか大大吉まで持ってきました。
このなかには病気は治ると書いてあったわけで、雄太君には勇気百倍といったところです。
しかも波奈江には銀のエンゼルレベルの威力だそうで、大吉5枚(=大大吉=金のエンゼル)。
おみくじひく毎に階段下りて新鮮な気持ちになって再びおみくじに向かったとか。
真剣そのものの真面目さですが、大吉が5枚になるまで心が折れそうだったと
笑いを誘うのでした。
さらにさらに、横文字とのダジャレのYOU CANですから、最高のレベルじゃない?
あそこで普通にブレイブといわないところが実にかっこいいよね。
セリフの妙を得たようないいセリフが次々、飛び出してくるので
今週は今までになく言葉遊びを楽しめたような気がします。
先週までの朝日は何かに縛られたように暗い顔が多かったですが、
山が動いたとたんに、笑顔が多くなったのも嬉しい変化ですね。
次回がめっちゃ楽しみになってきました~。
第4話 7月29日木曜 夜9時
朝日(山下智久)は、やっと波奈江(戸田恵梨香)の写真を撮ることができた。夏希(香里奈)は、朝日に波奈江を少しはいいと思うのか、と聞くと、朝日はうなずいた。
同じ頃、写真館に、とある家族がやってくる。母親(奥田恵梨華)は、手術を控える息子の雄太(秋元黎)の思い出にしたい、と海辺での撮影を希望した。それを引き受けた朝日は、海に入れず不満そうな雄太に、海に入るよりももっと楽しいことを教えてやる、と言った。
そんな夜、朝日に呼ばれた夏希、波奈江、孝至(勝地涼)、光(窪田正孝)、駿(佐藤勝利)は、「海に入るよりも楽しいこと」を考えるが、決まらずに各自が「宿題」として持ち帰ることに。
波奈江の家に寄った夏希は、最近、朝日が吹っ切れたように見える、波奈江が朝日を思い続けてきた理由が少しわかった、と言った。それを聞いた波奈江は、夏希とライバルになるのは嫌だから、と釘を刺す。そこへ、朝日から、遊びを思いついた、と波奈江に電話が入る。
翌日、遊びと撮影を終えた雄太は朝日の元を離れず、朝日と一緒に寝る、と言って聞かない。朝日は、そんな雄太を自宅に泊めてやる。
夜、夏希のもとに、雄太からオムライスを出前してほしい、と電話が入る。呆れながらも、オムライスを作って届けた夏希。しかし、帰ろうとすると、雄太が手を離さない。結局、夏希も朝日の部屋に泊まることに。朝日は、そんな夏希に、あなたをこの町に呼んでよかった、と言い…。
波奈江を撮影中の朝日。
乙女チックな衣装で、いつもの波奈江と違うのが受けますが
さすが朝日も普段のほうがいいとわかるのでした。
てか、かき氷の冷たさに頭痛いとしかめた顔だったり、バットで打つ構えだったり、
魚を抱いてピチピチのポーズなどはどこかのCMみたいなわけで
波奈江の魅力があふれています。
本当にかわいいわ~~♪
こんなふうに波奈江に対する距離がグングン縮まり
10年動くことのなかった朝日の山が2センチ動いたと孝至が感に堪えないという顔です。
現実に朝日も4年も思い続けた香澄が遠くなったと自覚し、
港区にいるなら一緒に飲もうかなと波奈江にお誘いまでしているのでした。
やはり何かが違う。
ただ、本人は身内みたいなものではないかという認識です。
そして今週のメインイベントはYOU CAN・・じゃなくて水鉄砲・・(でいい?笑)
始まりは雄太君家族の記念写真撮影。
雄太君は大きい手術を控えているちびっこですが、辛めの人生を歩んでるような子です。
走ってもいけないし、海にも入れないと制限付きなのが酷なわけです。
それを聞いた朝日はプラン無しのくせに海よりもヤバいやつを教えたるってなことで
見栄を切ったあとに皆に助っ人を頼むのでした。
そして出たアイディアが水鉄砲。
走れない雄太くんを肩車にして陣地取り合戦は楽しそう。
もちろん、戦国時代よろしくほら貝で戦は始まり由緒正しいのがまた格別。
しかも綺麗どころにいい男に目の保養バッチリなのでした。
すっかり朝日になついた雄太はその日は朝日のところに泊まると言い出し
朝日は快く了承しています。
そしてその夜、事件は起きたのです。(ウソ)
夏希の焼きそばが一番と評価したあとに、極上のオムライスを作る夏希の気分を高めたわけで
雄太のリクエストでオムライスのデリバリをオーダーするのでした。
もちろん、夏希としても雄太くんの応援は外せないところで二つ返事ですが、
朝日にも焼きそばでとどめというのが無意識ながらさすがのテクニックです。
こんなタイミングで終わって帰ろうとした夏希を捕まえて離さない雄太君。
本当は手術は怖いという告白に、確かに子どもの頃は注射でも怖かったと朝日も思い出しています。
朝日は勇敢に手術に立ち向かう雄太はかっこいいってことを俺は知ってるんだと
勇敢とはYOU CANだとノートに書いて教えています。
ダジャレのレベルとしては低いということですが、
一瞬のダジャレとしては高級じゃない?
君ならできる。イエス・・とオバマごっこで夏希と戯れる雄太くん。
何と、その夜は川の字で三人寝てしまうのでした。
翌朝、波奈江が朝日に電話したら不在だったという話になった時に雄太が暴露しますが
もちろんあわてて何もないと否定する夏希。
波奈江自身も衝撃の告白を受けた後だったせいか、その件には動揺もなく
外国人助っ人の夏希を微塵も疑うことはありません。
朝日は大大吉のおみくじを渡して雄太君をエールで送り出します。
それにしても、雄太君の家族が写真撮影のフリーのお客様だったとしたら
最大級のおもてなしですねぇ・・・。
そして、朝日は決心を波奈江に告げるのでした。
曰く、看板をはずしてくれということ。
まさに山は大きく動いたのです。
抱きつく波奈江の背に手をまわした朝日なのでした・・。
*****
波奈江の気持ちが届いたような気がするけれど、気のせいともいえるような。
なんせ10年ですから、家族身内みたいという感覚もわからんでもないし。
朝日の心から香澄が遠くなったのはいいけれど、
夏希の焼きそばなんてすでに胃袋つかんでるしね・・ヤバいですね。
しかも川の字ですから~。
本人も、この山はどっちに動いたかよくわかってないみたいですが、
波奈江だと見せて、夏希に向かってたら、本当に別の意味でヤバいな・・。
嬉しそうに抱き付く波奈江がかわいいだけに傷つけないでほしい・・。
そういう夏希は勢津子さんよりも焼きそばがおいしいと言ってもらったおかげで
朝日を見る目が変わっていった様子。
助っ人外国人の夏希としても、まさか自分の気持ちが朝日にあるなんて自覚できるわけないですしね。
そんな夏希が孝至には敬語で話してるというのがちょっとひっかかります。
こちらも無意識に視野にはいってるってことなんでしょうか。
注目の光ですが、朝日がDVDを返却したのでもう波奈江を見られないということで
バイトを辞めたのだそうです。
仕事よりも恋をしたほうがいいと賢二さんにけしかけられて
思いっきり波奈江に告白しますが、撃沈。
けれど、きちんと向き合った波奈江は誠実な印象。
その空白の気持ちを埋めるように光はあおいを抱きしめてしまうのでした。
こちらもひと夏のお化けが乗り移ったみたいなところでしょうか。。
こんな光が雄太をもてなすゲームのアイディアで
「日陰で本を読む」と出してましたけど、
実は私も大昔、何かの幹事でゲームの提案するとき、一人ひとりがそれぞれ本を読もうと言って
総スカン食らったので、同じ人種だと笑ってしまいました。
まあ、今の子は友達同士集まっても個々にゲームですから似たようなものでしょ。
そして今週の朝日は、とってもいい仕事をしましたよね~~。
波奈江の魅力がどこにあるかもちゃんとわかっていたし、
何しろ海辺でのサービスショットは多かった(^^
おみくじはどうやって手に入れたのか大大吉まで持ってきました。
このなかには病気は治ると書いてあったわけで、雄太君には勇気百倍といったところです。
しかも波奈江には銀のエンゼルレベルの威力だそうで、大吉5枚(=大大吉=金のエンゼル)。
おみくじひく毎に階段下りて新鮮な気持ちになって再びおみくじに向かったとか。
真剣そのものの真面目さですが、大吉が5枚になるまで心が折れそうだったと
笑いを誘うのでした。
さらにさらに、横文字とのダジャレのYOU CANですから、最高のレベルじゃない?
あそこで普通にブレイブといわないところが実にかっこいいよね。
セリフの妙を得たようないいセリフが次々、飛び出してくるので
今週は今までになく言葉遊びを楽しめたような気がします。
先週までの朝日は何かに縛られたように暗い顔が多かったですが、
山が動いたとたんに、笑顔が多くなったのも嬉しい変化ですね。
次回がめっちゃ楽しみになってきました~。
第4話 7月29日木曜 夜9時
朝日(山下智久)は、やっと波奈江(戸田恵梨香)の写真を撮ることができた。夏希(香里奈)は、朝日に波奈江を少しはいいと思うのか、と聞くと、朝日はうなずいた。
同じ頃、写真館に、とある家族がやってくる。母親(奥田恵梨華)は、手術を控える息子の雄太(秋元黎)の思い出にしたい、と海辺での撮影を希望した。それを引き受けた朝日は、海に入れず不満そうな雄太に、海に入るよりももっと楽しいことを教えてやる、と言った。
そんな夜、朝日に呼ばれた夏希、波奈江、孝至(勝地涼)、光(窪田正孝)、駿(佐藤勝利)は、「海に入るよりも楽しいこと」を考えるが、決まらずに各自が「宿題」として持ち帰ることに。
波奈江の家に寄った夏希は、最近、朝日が吹っ切れたように見える、波奈江が朝日を思い続けてきた理由が少しわかった、と言った。それを聞いた波奈江は、夏希とライバルになるのは嫌だから、と釘を刺す。そこへ、朝日から、遊びを思いついた、と波奈江に電話が入る。
翌日、遊びと撮影を終えた雄太は朝日の元を離れず、朝日と一緒に寝る、と言って聞かない。朝日は、そんな雄太を自宅に泊めてやる。
夜、夏希のもとに、雄太からオムライスを出前してほしい、と電話が入る。呆れながらも、オムライスを作って届けた夏希。しかし、帰ろうとすると、雄太が手を離さない。結局、夏希も朝日の部屋に泊まることに。朝日は、そんな夏希に、あなたをこの町に呼んでよかった、と言い…。
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