08/31/2013 Woman 第9話
ちゃんと反省して償うとしたら、ズバッと言うけどさ、アレよね^^;
夏休みも明日までの小学生の心境ですわ。
この宿題を終えないと出かけられないって~(笑
小春(満島ひかり)は数日間入院することに。
その間、紗千(田中裕子)が望海(鈴木梨央)と
陸(髙橋來)の面倒を見る。子供たちと過ごすうち、
望海の姿に子供のころの小春を重ねる紗千。
彼女は、小春と骨髄が適合するかを調べる検査を受けるために病院へ向かう。
一方、健太郎(小林薫)は紗千から、
小春の病気のことや栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)の死と
深く関わっていることを聞かされた。
そして、ある決意を胸に、家を出ていった栞のもとを訪ねる…。
坂元さんのドラマが好きな人って空想癖の子供時代を過ごしてたって身に覚えありません?
望海ちゃん語録だけでも十分楽しめますし、
更に小春の子供時代のエピも出てくると
忘れていたあのころがよみがえってきますね。
今週は入院した小春に代わって、紗千が遊園地に連れて行ってくれました。
その前に恐竜展を見たようです。
39000年前のユカちゃんという冷凍マンモスが気に入った子供たち。
陸がママに見せたいと連れ帰りたそうにすると、すかさず望海が
このユカちゃんはみんなのアイドルだから、ダメなのとお姉さんぶりを発揮。
マンモスのどこがいいのかよくわからないけれど
ドラえもんの技を使ったかのように時空を超えて
大昔の時代と対話できるのがマジックですよね~。
遊園地で、ハンバーガーをほおばる陸がほげ~っと溶けそうなくらいかわいい~~。
この子供たちをキャスティングした人は本当にナイスよ!
とにかく癒されますね~。
紗千が望海に観覧車は乗らなくていいのかと聞くと、
好きなことは一日一個でいいから、乗らないというのです。
「今日は冷凍マンモスのことだけを考えていたいの」
逆に名残惜しそうに観覧車を見る紗千に乗りたかったかと聞く望海でした。
ふふっと笑う紗千です。
こんな大人びたことを言う望海に
小春そっくりだと相好を崩してしまいます。
紗千が小春の小学生になったばかりのエピを披露してくれました。
入学して3週間で教科書を捨ててきたというのに仰天しますが
それは面白くない読み物だったから。
怖いウーギークックじゃないからまだいいかと思いきや
味気なさと言ったら教科書の右に出るものはないもんね。
賛同しちゃう子供たちは多いはず。
学校もつまらないから世界のどこかにいるもう一人の自分と交代してもらうと
探しに行くと言い出したとか。
めっちゃ興奮しちゃいましたわ。
ココにいるのは自分じゃない自分とか似たようなことをいつも考えていたアタシなわけで
逃避を空想で慰めていたような気がしないでもないですね。
お母さんダメだねと笑う望海は大人びた子。
そんな感じで子供の視線の楽しさとか、不思議な感覚を忘れずに描いている坂元先生は
もしかしたら絵本作家なども才能発揮して売れっ子になりそうです。
病院の澤村先生(高橋一生)と担当じゃない他の先生との対比も面白かった。
そっけない事務的な医者と違い、
なぜ澤村先生はあんなに患者さんに寄り添うことができるのかと思ったら
過去に奥さんを白血病で亡くしていたからでした。
患者側に立ったことがあると言う点で悲しい経験をしたということを
ちゃんと医業にいかしてるわけです。
この先生なら辛い治療もがんばってみようかなと思わせるものが医者としては必要ですからね。
本当なら(入院は)3日だけど2日にサービスしてあげる・・
趣味はなに?と聞いて読書ときいたらすかさず、
同僚の誰だったかのデスクに積読本がたんまりあるからさと
笑いを入れながら明るく時間をつぶせるようにしているのですね。
そういえば紗千が健太郎に持たせた文庫本にはもう一つの趣味だった将棋のタイトルが入っていました。
元夫もつまり小春の父が将棋をしたわけで小春の好きなものを知ってる母の技ですかね。
そして紗千は適合検査を受け、合わないことを宣告され、
事情を知らない健太郎にはこれまでの栞とのことも詳しく話し・・・
ストーリーはラストシーンへと運びます。
健太郎は別名ナマケモノさんという、人がいい優しいお父さん。
あまり売れてないテーラーさんですが、
紗千を幸せの世界に連れてきてくれただけでも救世主のようです。
こんなお父さんがいるのに栞のような子に育つのはなぜでしょう?
犯罪が起きると親の育て方とか環境とかが重視される場合もあるわけですが
大方は親と子は別物というまさにその通りなんですよね。
栞は一面では繊細でまじめで傷つきやすいからいじめに遭ってたというクラスメート評がありました。
しかし、真希のまえでは、親の監視(?)から逃れられたということを言ってたわけです。
この二面性は異常かというと、別に普通じゃないでしょうか。
人間は一面じゃないですし、単純な人なんてまずいません。
優しいいい人だったり腹黒く計算高かったりいろんな面があるのは当たり前。
だからといって見た目からして不気味な栞をいい子だと手放しではかわいがれませんが。
すべてを知った健太郎は栞の良心に訴えようとしてビリーブの曲を持たせたりしますが
川に投げるという健太郎の知らない一面を発揮した栞でした。
償うということ、謝罪すると言うことを訴えても響かず関係ない話をする栞です。
脳の底では認めていても人には覗かせない部分なのかもしれません。
だけれど、見える部分しか人には伝わりませんからね。
どんなに心で懺悔していようと態度に見えなければただの無法者。
まだ栞を慮っていた視聴者をも敵に回したという瞬間でした。
こんなモンスター栞を見た後でも、
一生懸命に人の道を説く健太郎は池に落ちてしまいました。
***
家を売って小春に渡すと言ってた健太郎です。
凄く現実的な考えができることにまず驚いてしまいました。
だって今現在、健太郎は仕事をしないで紗千の稼ぎで食べてますから。
それならもっと早く外に勤めるような夫でも良かったのよね。
まあ、このお父さんがいたから小春も望海も陸も植杉家に入り易かったという
中和材みたいなクッション的役割では大活躍でしたけど。
そういう点では紗千は前夫もモノ書きを目指していたので
経済的に支えていたのでしたよね。
人間のタイプは逆でも同じような生活を選ぶというのが紗千の性なんでしょうか。
でも紗千は健太郎がいてくれて幸せなのは間違いないのです。
そして健太郎がいるからこそ植杉家は回ってるのも道理なのです。
予告では健太郎は救急車にのせられていましたが大丈夫よね?・・ね?
今週、目を引いたのは生活保護の申請が通らなかった件。
役所の砂川が申請者は80歳の母親の誕生日の花を買っただけと言ってました。
一方、近所の人の通報があったから(見せしめのように申請をカットした)という上司でした。
いきなりキレて花瓶の花をぶちまけた砂川でした。
生活保護って買ってはいけないものがあるんですね。
保護を受ける以上、生活に直結したものとかいうんでしょうか?
そういえば冷房がダメと言われてはずされた女性が体調くずした話もありましたもんね。
あれには驚きました。
受け取る金額にもよるけれど、自分の裁量でいいんじゃないでしょうか。
どうにもやりきれない話でした。
そして今週の母子。
あやとりをしたり、一緒に豆をむいたり。
長い間できなかったことをした紗千と小春。
初めて二人は心から向き合い対決をします。
きっかけは望海ちゃんに教えたもう一人の自分のエピですが、
小春は今はそんな人がいないのはわかってると慟哭です。
母も栞も許せない。
そんな母を頼らなければならない自分がもっと許せない。
星になんて絶対になりたくない。
助けてほしいと
母の肩をたたきながら二人は抱き合い泣くのでした。(号泣)
こんな小春に望海は何かを感じ、
お母さん、病気なの?と不安そうに聞いてきました。
勘のいいこの子をごまかさずに話せるでしょうか?
命の重大さを見てようやく雪解けのような和解をした母娘。
あとは健太郎の容体に安心させてもらい、
そして栞のアレを期待・・ですね。
この宿題を終えないと出かけられないって~(笑
小春(満島ひかり)は数日間入院することに。
その間、紗千(田中裕子)が望海(鈴木梨央)と
陸(髙橋來)の面倒を見る。子供たちと過ごすうち、
望海の姿に子供のころの小春を重ねる紗千。
彼女は、小春と骨髄が適合するかを調べる検査を受けるために病院へ向かう。
一方、健太郎(小林薫)は紗千から、
小春の病気のことや栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)の死と
深く関わっていることを聞かされた。
そして、ある決意を胸に、家を出ていった栞のもとを訪ねる…。
坂元さんのドラマが好きな人って空想癖の子供時代を過ごしてたって身に覚えありません?
望海ちゃん語録だけでも十分楽しめますし、
更に小春の子供時代のエピも出てくると
忘れていたあのころがよみがえってきますね。
今週は入院した小春に代わって、紗千が遊園地に連れて行ってくれました。
その前に恐竜展を見たようです。
39000年前のユカちゃんという冷凍マンモスが気に入った子供たち。
陸がママに見せたいと連れ帰りたそうにすると、すかさず望海が
このユカちゃんはみんなのアイドルだから、ダメなのとお姉さんぶりを発揮。
マンモスのどこがいいのかよくわからないけれど
ドラえもんの技を使ったかのように時空を超えて
大昔の時代と対話できるのがマジックですよね~。
遊園地で、ハンバーガーをほおばる陸がほげ~っと溶けそうなくらいかわいい~~。
この子供たちをキャスティングした人は本当にナイスよ!
とにかく癒されますね~。
紗千が望海に観覧車は乗らなくていいのかと聞くと、
好きなことは一日一個でいいから、乗らないというのです。
「今日は冷凍マンモスのことだけを考えていたいの」
逆に名残惜しそうに観覧車を見る紗千に乗りたかったかと聞く望海でした。
ふふっと笑う紗千です。
こんな大人びたことを言う望海に
小春そっくりだと相好を崩してしまいます。
紗千が小春の小学生になったばかりのエピを披露してくれました。
入学して3週間で教科書を捨ててきたというのに仰天しますが
それは面白くない読み物だったから。
怖いウーギークックじゃないからまだいいかと思いきや
味気なさと言ったら教科書の右に出るものはないもんね。
賛同しちゃう子供たちは多いはず。
学校もつまらないから世界のどこかにいるもう一人の自分と交代してもらうと
探しに行くと言い出したとか。
めっちゃ興奮しちゃいましたわ。
ココにいるのは自分じゃない自分とか似たようなことをいつも考えていたアタシなわけで
逃避を空想で慰めていたような気がしないでもないですね。
お母さんダメだねと笑う望海は大人びた子。
そんな感じで子供の視線の楽しさとか、不思議な感覚を忘れずに描いている坂元先生は
もしかしたら絵本作家なども才能発揮して売れっ子になりそうです。
病院の澤村先生(高橋一生)と担当じゃない他の先生との対比も面白かった。
そっけない事務的な医者と違い、
なぜ澤村先生はあんなに患者さんに寄り添うことができるのかと思ったら
過去に奥さんを白血病で亡くしていたからでした。
患者側に立ったことがあると言う点で悲しい経験をしたということを
ちゃんと医業にいかしてるわけです。
この先生なら辛い治療もがんばってみようかなと思わせるものが医者としては必要ですからね。
本当なら(入院は)3日だけど2日にサービスしてあげる・・
趣味はなに?と聞いて読書ときいたらすかさず、
同僚の誰だったかのデスクに積読本がたんまりあるからさと
笑いを入れながら明るく時間をつぶせるようにしているのですね。
そういえば紗千が健太郎に持たせた文庫本にはもう一つの趣味だった将棋のタイトルが入っていました。
元夫もつまり小春の父が将棋をしたわけで小春の好きなものを知ってる母の技ですかね。
そして紗千は適合検査を受け、合わないことを宣告され、
事情を知らない健太郎にはこれまでの栞とのことも詳しく話し・・・
ストーリーはラストシーンへと運びます。
健太郎は別名ナマケモノさんという、人がいい優しいお父さん。
あまり売れてないテーラーさんですが、
紗千を幸せの世界に連れてきてくれただけでも救世主のようです。
こんなお父さんがいるのに栞のような子に育つのはなぜでしょう?
犯罪が起きると親の育て方とか環境とかが重視される場合もあるわけですが
大方は親と子は別物というまさにその通りなんですよね。
栞は一面では繊細でまじめで傷つきやすいからいじめに遭ってたというクラスメート評がありました。
しかし、真希のまえでは、親の監視(?)から逃れられたということを言ってたわけです。
この二面性は異常かというと、別に普通じゃないでしょうか。
人間は一面じゃないですし、単純な人なんてまずいません。
優しいいい人だったり腹黒く計算高かったりいろんな面があるのは当たり前。
だからといって見た目からして不気味な栞をいい子だと手放しではかわいがれませんが。
すべてを知った健太郎は栞の良心に訴えようとしてビリーブの曲を持たせたりしますが
川に投げるという健太郎の知らない一面を発揮した栞でした。
償うということ、謝罪すると言うことを訴えても響かず関係ない話をする栞です。
脳の底では認めていても人には覗かせない部分なのかもしれません。
だけれど、見える部分しか人には伝わりませんからね。
どんなに心で懺悔していようと態度に見えなければただの無法者。
まだ栞を慮っていた視聴者をも敵に回したという瞬間でした。
こんなモンスター栞を見た後でも、
一生懸命に人の道を説く健太郎は池に落ちてしまいました。
***
家を売って小春に渡すと言ってた健太郎です。
凄く現実的な考えができることにまず驚いてしまいました。
だって今現在、健太郎は仕事をしないで紗千の稼ぎで食べてますから。
それならもっと早く外に勤めるような夫でも良かったのよね。
まあ、このお父さんがいたから小春も望海も陸も植杉家に入り易かったという
中和材みたいなクッション的役割では大活躍でしたけど。
そういう点では紗千は前夫もモノ書きを目指していたので
経済的に支えていたのでしたよね。
人間のタイプは逆でも同じような生活を選ぶというのが紗千の性なんでしょうか。
でも紗千は健太郎がいてくれて幸せなのは間違いないのです。
そして健太郎がいるからこそ植杉家は回ってるのも道理なのです。
予告では健太郎は救急車にのせられていましたが大丈夫よね?・・ね?
今週、目を引いたのは生活保護の申請が通らなかった件。
役所の砂川が申請者は80歳の母親の誕生日の花を買っただけと言ってました。
一方、近所の人の通報があったから(見せしめのように申請をカットした)という上司でした。
いきなりキレて花瓶の花をぶちまけた砂川でした。
生活保護って買ってはいけないものがあるんですね。
保護を受ける以上、生活に直結したものとかいうんでしょうか?
そういえば冷房がダメと言われてはずされた女性が体調くずした話もありましたもんね。
あれには驚きました。
受け取る金額にもよるけれど、自分の裁量でいいんじゃないでしょうか。
どうにもやりきれない話でした。
そして今週の母子。
あやとりをしたり、一緒に豆をむいたり。
長い間できなかったことをした紗千と小春。
初めて二人は心から向き合い対決をします。
きっかけは望海ちゃんに教えたもう一人の自分のエピですが、
小春は今はそんな人がいないのはわかってると慟哭です。
母も栞も許せない。
そんな母を頼らなければならない自分がもっと許せない。
星になんて絶対になりたくない。
助けてほしいと
母の肩をたたきながら二人は抱き合い泣くのでした。(号泣)
こんな小春に望海は何かを感じ、
お母さん、病気なの?と不安そうに聞いてきました。
勘のいいこの子をごまかさずに話せるでしょうか?
命の重大さを見てようやく雪解けのような和解をした母娘。
あとは健太郎の容体に安心させてもらい、
そして栞のアレを期待・・ですね。
08/28/2013 SUMMER NUDE 第8話
ついに朝日も報道写真ピューリッツア賞目指すか?!なんちゃって、ともあれ覚醒したのはいいこと。
朝日(山下智久)のもとを旧友の山田始が訪ねてくる。始は、東京で活躍する売れっ子カメラマンで朝日の専門学校時代の同級生だった。始は、世界的なファッションブランドのポスターを撮影するカメラマンに、日本人で初めて抜擢されたという。
次の撮影の下見も兼ねてみさき市にやってきた始を、波奈江(戸田恵梨香)や孝至(勝地涼)は質問攻めにする。
夏希(香里奈)は、新しい店にも慣れ店長の影山(中村俊介)らともいい関係を築きつつあった。
一方、朝日に面接用の写真を撮ってもらい就職活動を始めた波奈江は、苦戦を続けていた。駿(佐藤勝利)は、落ち込む波奈江に実務経験がないから雇われないのだろう、と痛烈な言葉をぶつける。
東京でアシスタントディレクターとして働き始めた光(窪田正孝)は、慣れない撮影現場で修行する日々を送っていた。
そんな折、始は朝日に、このまま写真館に残るつもりなのか、と聞く。朝日がそうだと答えると、学生時代、卒業式の日に自分と交わした約束はどうしたのか、と迫り、カメラマンとしての腕を買っている朝日の活躍を期待して待っているのだ、と明かした。
その夜、朝日は夏希に電話をし、学生時代の友人に痛いことを言われた、と報告。その後、ふたりはテンポのいいおしゃべりを続け…
今週のドラえもん交換メールは良かったですね。
大半の方々はすぐにあのピンクのドアでピンときたでしょう。
アタシも金曜日はのび太を欠かさず見てますので(嘘)・・。
でもピンクのドアって単にインテリアとしてもかわいいね~。
うちは濃い茶系でシック系にまとまってるけど、ああいう姫系にするのもいいかな~。
てか、女の子の子供部屋とか、アトリエの部屋があるならドアはピンクにしたらきっとかわいい!
そんなわけで、学生のころの友人、山田がやってきて
朝日についてわかったことがありました。
専門学校の時に、才能の片鱗がみられ、将来有望だったことと
母親の病気のために、夢をいったん畳んで故郷に戻ったといういきさつがありました。
山田と二人で渋谷の看板、うずめてやるという大きな目標があったのでしたが。。
手始めに山田が一つ目を撮ったということで、朝日を東京の舞台に連れ戻すためにきてくれたようです。
母は亡くなったけれどそこで、香澄と出会い、
一年同棲したのち3年待っていたというのはちょっとアレですね。
そして、山田ハジメ旋風により、朝日も逃げていた自分を認め、
腕試しをしたくなったようです。
俺がいなくても大丈夫かと残していく孝至を心配してましたけど・・。
ワカモノは目指さないとね~。
てか、「想い」というテーマの写真コンテストの概要を見ていた朝日でした。
という今週、いきなりの新顔登場でしかも大東君だったのがびっくり。
モデル撮影の場所を探してると言う名目で、みさきの街に現れたのでしたけど
唐突という印象がぬぐえないですね。
もしかして、香澄が裏で何か画策したとか・・
だって、香澄って自分のせいで朝日の時間を無駄にしたとか責任取りそうな
アネゴ肌っぽさがあったじゃないですか。
光は現場で苦労をしているようですが、なんとか頑張ってるというところでした。
波奈江は、朝日が撮ってくれた写真を履歴書に貼り、面接回りです。
ですが本気で就職する気があるんかいってツッコミの連続。
父親とカレー食べてカラオケしてゴルフするのが仕事だって聞いたら
面接官の方が紹介してくれと嫌み言いたくなりますね^^;
光は波奈江が苦戦してると聞いて、自分も30回は面接受けたと励ましていました。
就職活動のコツは焦らないことと自分を責めないことだそうです。
しかし、実務経験がない波奈江を採用してくれそうなところはあるのか・・?
勢津子さんはそんな波奈江にピッタリな仕事があると言います。
年配の人と話すのが得意という点を見て、孝至が「ロジンバック」に謎かけしてますが
なんと「介護」の仕事。
嘘でしょうって叫んだのはアタシだけでしょうか??
だって、老人介護って、並大抵の仕事じゃないですよ。
両親が入院したときの病院には看護師と介護福祉士のチームがあるわけですが、
介護の方々にもものすごくお世話になりました。
知識と体力との戦いみたいな感じですし、おそろしく大変な仕事でしたよ。
あれを、お嬢様の波奈江が??全く方向性が違うと思う。
ドラマ内の設定でいったら、社会人の経験もない波奈江としては
アルバイトからスタートするのがいいような気がしますが、地に足着いた仕事となるとね・・。
すぐに介護福祉士の勉強を始めたのは偉かったです・・ですが・・。
なんかね、薬物のタレントさんが介護の学校に入り、その後に(芸能界に)復帰したのも
記憶に新しいわけですが、
介護の仕事はどうなったの?とみんな疑問に思っていましたよね。
波奈江がちゃんと介護士の資格を取るまで最短3年ぐらいかかる(経験3年と試験で?)予定ですけど
ドラマとはいえ適当なところでやめたら、日々、懸命に介護の仕事をされているみなさんは
どんな気がするかと思って心配なこの頃。
波奈江応援団としては、初志貫徹を期待するのみ~。ですね!
光のいた席で、光のようにメガネをして勉強する波奈江は写メを送るのでした。カ、カワイイ!
夏希は、店の同僚との関係もうまく運ぶようになりますが、上司の中村俊介が
飲みに誘ってくれるので何かその気があるのかとやや警戒していました。
ですが、よく聞いてみると、青山閉店の日のパーティに行けるように計らってくれたということですね。
どこでもドアを送り、スモールライトの返信をした朝日と夏希です。
夏希は参加できないと聞いていた青山のパーティですが、
なんとジャイアン発見と送られてきたのは波奈江のお父さん。
ということは夏希は港区にいるってこと?
突然の夏希の来訪に朝日もビューンと飛ばしてきました。
なんて嬉しそうな顔。
色白くなったな、
当たり前じゃん、東京人よ・・。
*****
今週、一番は「光になった波奈江」の写真かな~。
本当に、光にそっくりでした。
本があればもっといいと言われてましたもんね。
かわいかった~。
みさきの街の若者が、大志を抱いて世にはばたこうとしている姿は
なかなかいいものですね~。
きっかけは、光の就職でしたけれど、
夏希も東京で腕を磨き、
波奈江も外の荒海に挑戦しようとしています。
朝日が、昔の夢を思い出すのも自然なことなんですね。
朝日と夏希がメールし合うのも普通のようになってきた今、
まさに機は熟した【謎】というところです(^^
しかし、夏希を見つめる朝日の優しい視線もなかなか。
本命という台本の要をセリフにはなくてもこうやって体現しているのでしょうね。
いよいよラブストーリーになるでしょうか?
次の撮影の下見も兼ねてみさき市にやってきた始を、波奈江(戸田恵梨香)や孝至(勝地涼)は質問攻めにする。
夏希(香里奈)は、新しい店にも慣れ店長の影山(中村俊介)らともいい関係を築きつつあった。
一方、朝日に面接用の写真を撮ってもらい就職活動を始めた波奈江は、苦戦を続けていた。駿(佐藤勝利)は、落ち込む波奈江に実務経験がないから雇われないのだろう、と痛烈な言葉をぶつける。
東京でアシスタントディレクターとして働き始めた光(窪田正孝)は、慣れない撮影現場で修行する日々を送っていた。
そんな折、始は朝日に、このまま写真館に残るつもりなのか、と聞く。朝日がそうだと答えると、学生時代、卒業式の日に自分と交わした約束はどうしたのか、と迫り、カメラマンとしての腕を買っている朝日の活躍を期待して待っているのだ、と明かした。
その夜、朝日は夏希に電話をし、学生時代の友人に痛いことを言われた、と報告。その後、ふたりはテンポのいいおしゃべりを続け…
今週のドラえもん交換メールは良かったですね。
大半の方々はすぐにあのピンクのドアでピンときたでしょう。
アタシも金曜日はのび太を欠かさず見てますので(嘘)・・。
でもピンクのドアって単にインテリアとしてもかわいいね~。
うちは濃い茶系でシック系にまとまってるけど、ああいう姫系にするのもいいかな~。
てか、女の子の子供部屋とか、アトリエの部屋があるならドアはピンクにしたらきっとかわいい!
そんなわけで、学生のころの友人、山田がやってきて
朝日についてわかったことがありました。
専門学校の時に、才能の片鱗がみられ、将来有望だったことと
母親の病気のために、夢をいったん畳んで故郷に戻ったといういきさつがありました。
山田と二人で渋谷の看板、うずめてやるという大きな目標があったのでしたが。。
手始めに山田が一つ目を撮ったということで、朝日を東京の舞台に連れ戻すためにきてくれたようです。
母は亡くなったけれどそこで、香澄と出会い、
一年同棲したのち3年待っていたというのはちょっとアレですね。
そして、山田ハジメ旋風により、朝日も逃げていた自分を認め、
腕試しをしたくなったようです。
俺がいなくても大丈夫かと残していく孝至を心配してましたけど・・。
ワカモノは目指さないとね~。
てか、「想い」というテーマの写真コンテストの概要を見ていた朝日でした。
という今週、いきなりの新顔登場でしかも大東君だったのがびっくり。
モデル撮影の場所を探してると言う名目で、みさきの街に現れたのでしたけど
唐突という印象がぬぐえないですね。
もしかして、香澄が裏で何か画策したとか・・
だって、香澄って自分のせいで朝日の時間を無駄にしたとか責任取りそうな
アネゴ肌っぽさがあったじゃないですか。
光は現場で苦労をしているようですが、なんとか頑張ってるというところでした。
波奈江は、朝日が撮ってくれた写真を履歴書に貼り、面接回りです。
ですが本気で就職する気があるんかいってツッコミの連続。
父親とカレー食べてカラオケしてゴルフするのが仕事だって聞いたら
面接官の方が紹介してくれと嫌み言いたくなりますね^^;
光は波奈江が苦戦してると聞いて、自分も30回は面接受けたと励ましていました。
就職活動のコツは焦らないことと自分を責めないことだそうです。
しかし、実務経験がない波奈江を採用してくれそうなところはあるのか・・?
勢津子さんはそんな波奈江にピッタリな仕事があると言います。
年配の人と話すのが得意という点を見て、孝至が「ロジンバック」に謎かけしてますが
なんと「介護」の仕事。
嘘でしょうって叫んだのはアタシだけでしょうか??
だって、老人介護って、並大抵の仕事じゃないですよ。
両親が入院したときの病院には看護師と介護福祉士のチームがあるわけですが、
介護の方々にもものすごくお世話になりました。
知識と体力との戦いみたいな感じですし、おそろしく大変な仕事でしたよ。
あれを、お嬢様の波奈江が??全く方向性が違うと思う。
ドラマ内の設定でいったら、社会人の経験もない波奈江としては
アルバイトからスタートするのがいいような気がしますが、地に足着いた仕事となるとね・・。
すぐに介護福祉士の勉強を始めたのは偉かったです・・ですが・・。
なんかね、薬物のタレントさんが介護の学校に入り、その後に(芸能界に)復帰したのも
記憶に新しいわけですが、
介護の仕事はどうなったの?とみんな疑問に思っていましたよね。
波奈江がちゃんと介護士の資格を取るまで最短3年ぐらいかかる(経験3年と試験で?)予定ですけど
ドラマとはいえ適当なところでやめたら、日々、懸命に介護の仕事をされているみなさんは
どんな気がするかと思って心配なこの頃。
波奈江応援団としては、初志貫徹を期待するのみ~。ですね!
光のいた席で、光のようにメガネをして勉強する波奈江は写メを送るのでした。カ、カワイイ!
夏希は、店の同僚との関係もうまく運ぶようになりますが、上司の中村俊介が
飲みに誘ってくれるので何かその気があるのかとやや警戒していました。
ですが、よく聞いてみると、青山閉店の日のパーティに行けるように計らってくれたということですね。
どこでもドアを送り、スモールライトの返信をした朝日と夏希です。
夏希は参加できないと聞いていた青山のパーティですが、
なんとジャイアン発見と送られてきたのは波奈江のお父さん。
ということは夏希は港区にいるってこと?
突然の夏希の来訪に朝日もビューンと飛ばしてきました。
なんて嬉しそうな顔。
色白くなったな、
当たり前じゃん、東京人よ・・。
*****
今週、一番は「光になった波奈江」の写真かな~。
本当に、光にそっくりでした。
本があればもっといいと言われてましたもんね。
かわいかった~。
みさきの街の若者が、大志を抱いて世にはばたこうとしている姿は
なかなかいいものですね~。
きっかけは、光の就職でしたけれど、
夏希も東京で腕を磨き、
波奈江も外の荒海に挑戦しようとしています。
朝日が、昔の夢を思い出すのも自然なことなんですね。
朝日と夏希がメールし合うのも普通のようになってきた今、
まさに機は熟した【謎】というところです(^^
しかし、夏希を見つめる朝日の優しい視線もなかなか。
本命という台本の要をセリフにはなくてもこうやって体現しているのでしょうね。
いよいよラブストーリーになるでしょうか?
08/24/2013 Woman 第8話
やっと逃げ出せたという栞。強がりならいいけど・・やっぱりあなたは・・・(--
栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)にしたことを知り、
激しく動揺する小春(満島ひかり)。彼女は植杉家を出ていく決意をする。
紗千(田中裕子)は、二人の娘の間で苦悩する。
母たちの葛藤を知らない望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)は、
まもなく行われる町の夏祭りを楽しみにしていた。
お祭りに行けると喜ぶ子供たちのために、
小春は夏祭りが終わるまで植杉家にいることに。
一方、栞は健太郎(小林薫)に、家を出ていきたいと打ち明ける…。
先週、信さんに対する痴漢冤罪を押し付けたのは自分だと告白した栞でした。
そのことで、二人は衝突し、栞は踏切に立っていたというシーンから始まります。
そこに遭遇するのが仲良く帰ってきた植杉家の両親。
さっきまで、陸や望海の頬がプニプニしてかわいいと
孫のいる幸せに浸っていたばかりでしたが、
紗千は現実に立ち返るのでした。
帰ってきてすぐに小春に対してフォローを始める紗千。
悪いのは栞ではなく梨をあげた自分だったり、直接手を下した他人だと
必死に小春の追及をかわそうとするわけです。
真実と向き合わずになぜ、栞をかばうのか理解できない小春です。
紗千にしてみれば、いじめに遭っていた栞が不憫でならないし、
踏切の前にいた事実が衝撃です。
かつて小春が自分ではなく元夫についてしまい、
その小春を置いて出たのも辛いわけで
今、同じように栞が目の前から消える可能性を考えたら
なんとか目をつぶって穏便にやり過ごしてもらうだけしか頭にありません。
我慢して・・恨むなら自分を恨んで・・
小春の気持ちを逆なでしていることに気づいてはいても
間違っていてもそうするしかないというくらいの盲目的な母親。
世界中を敵に回したって母親の気持ちはこういうものでしょう。
愚かだと思いつつ、その心情はわかりすぎるほどに伝わります。
しかし、二人の会話は栞にも聞こえていたようで「ごめんなさい」とつぶやくのでした。
これにより、小春は植杉家を出る決意をし、由季に病気の話をしました。
このステップにより、子どもを預かってもらう先が見つかったわけです。
本当に由季はいいお友達で、小春が頼む前に
一か月でも二か月でも預かると言ってくれるいい人。
また栞も同様に家を出ようと決心に至りました。
母には内緒と父親に家を出ることを告げています。
自分をいい子だと信じてくれてるからと巧みに父親を味方につける栞。
砂川家では誰かが舜祐の面倒を見る方向にきたようです。
パパ(三浦)が保育園にお迎えに行ったら研修医の母親が連れ去った後でした。
なんで連絡しないんでしょうね・・?
そしてステージは夏祭りの挿入となり、
ヤットナソレヨイヨイヨイの盆踊りも、おみこし担ぎも
子どもたちの嬉しく楽しいシーンで一息。
夜店では栞は陸に耳打ちし、シーちゃんの部屋を使っていいよと
最後のプレゼントを残していきました。
また、りんごあめの屋台を率いるナマケモノさんですが、
お客が来ないからと抜けて、栞との目配せにこたえるように
見送りに行ったのでした。
そして、紗千が栞の巣立ちを知ったのは夏祭りから帰ったあと。
健太郎は、20歳過ぎたから独り立ちしたいのだと
紗千の子育て終了を宣言しました。
しかし、いじめに遭い、踏切に立つ栞を思ったら
紗千が素直にうなずけるはずがありません。
思えば前日には膝にのせて抱っこしていた大きい娘です。
何か予感でもあったのでしょうかね。
主が消えた部屋を見て、思わず栞の匂いを探している母でした。
放心している紗千のもとに、お祭りのお礼を言う小春ですが、
何しろ栞が出て行ったショックで壊れそうなところです。
そこに小春は病気の話をしようとしています。
タイミングが悪すぎの二人。
病気をしていて入院をするかもしれないし、医者と話をしてほしいと
伝えるのですが、紗千の頭の中には入ってこないのです。
浴衣を着たその格好でお風呂場の掃除を始めているのでした。
栞が出て行ったのは罪の意識からだと言い、
本当は梨をあげた自分が悪いのだとごしごし洗い、シャワーを流しながら言うのです。
栞はいい子だとみんなが言っている、悪いのは自分だと言う母親。
あの子殺して私も死ねばいいの?
そうしたら許してくれるの?
無言の小春はただシャワーをうばうことしかありません。
そのどれでもなく答えはどこにもありません。
黙って母の手をふくだけ。
紗千は小春に抱きつき泣くのでした。
小春は淡々と、子供たちが大きくなるまで生きていたい。
そのためにはここにいるしかないと訴えますが、
紗千は栞に捨てられたと自分の現状で頭がいっぱい。
これはダメだわ・・小春は無言で出ていきました。
しかし、翌日、洗濯のなかに医者の名刺が入っていたようで
くたくたになったのを見た紗千はようやく再生不良性貧血を
家庭医学事典で調べ、そして病院へとむかいます。
現実の小春の命をようやく理解した母親。
日傘をさして歩いていたのが小走りになり、そして小春の職場に着きます。
クリーニングの仕事をする様子を陰からみていました。
どうして紗千の子は二人ともに、ジェットコースターみたいな人生なんでしょ。
そのころ、いつもと違う明るい洋服を着た栞が
やっと家を出られたと真季にむかって笑うのでした。
*****
今週は紗千の母親の情というものの発露みたいなものでしょうか。
満島さんと田中さんの二人の絡み合いが凄くて見せてくれますね。
放心のリビングからお風呂場でのシーンは凄いの一言。
それにしても、残してきた小春への罪の意識が
間違った溺愛での栞を作ったのだとしたら紗千の子育ても辛いものがあります。
そして、ようやく自分の元に戻ってきた小春が今度は重い病気と知り、
どれほどの苦悩が襲ったかと想像するに余ります。
突然走り出す母のあふれるような思いが
目をそらさせることなく引っ張っていきました。
しかし、栞は友達の証言だととっても傷つきやすい繊細ないい子。
だけど、不良グループに入って、痴漢の冤罪を押し付ける犯罪もおかしていました。
どちらも栞なんですね。
でも親の前でだけ、いい子を演じてたわけでもなく
友達も確かにいい子だと証言していました。
紗千としてもいじめられたのはいい子過ぎたからだということを信じているわけです。
小春にはずっと仲良くしていたいと言い、陸と望海もかわいがる栞。
だけど、信さんを死に追いやったのは紛れもなく栞なのです。
まるでモンスターのよう。
ラストでは、真季にむかってやっと家を出られたと言ってわらうのです。
本当はあの家は親の愛情が重くて居づらかったのか、
それとも、単に強がり自分を露悪的に見せたいだけなのか・・。
でも、いくら家を出ても、罪の意識は消えないでしょうし
それで解決にはならないことにすぐに気づくでしょう。
その後、小春の病気を知ったとき、「繊細」な栞だったらどうするでしょうか。
次回、紗千が適合検査を受けるようでした。
ナマケモノさんもいずれ事情を知るでしょうし、
その後にどう動いてくれるか、期待です。
激しく動揺する小春(満島ひかり)。彼女は植杉家を出ていく決意をする。
紗千(田中裕子)は、二人の娘の間で苦悩する。
母たちの葛藤を知らない望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)は、
まもなく行われる町の夏祭りを楽しみにしていた。
お祭りに行けると喜ぶ子供たちのために、
小春は夏祭りが終わるまで植杉家にいることに。
一方、栞は健太郎(小林薫)に、家を出ていきたいと打ち明ける…。
先週、信さんに対する痴漢冤罪を押し付けたのは自分だと告白した栞でした。
そのことで、二人は衝突し、栞は踏切に立っていたというシーンから始まります。
そこに遭遇するのが仲良く帰ってきた植杉家の両親。
さっきまで、陸や望海の頬がプニプニしてかわいいと
孫のいる幸せに浸っていたばかりでしたが、
紗千は現実に立ち返るのでした。
帰ってきてすぐに小春に対してフォローを始める紗千。
悪いのは栞ではなく梨をあげた自分だったり、直接手を下した他人だと
必死に小春の追及をかわそうとするわけです。
真実と向き合わずになぜ、栞をかばうのか理解できない小春です。
紗千にしてみれば、いじめに遭っていた栞が不憫でならないし、
踏切の前にいた事実が衝撃です。
かつて小春が自分ではなく元夫についてしまい、
その小春を置いて出たのも辛いわけで
今、同じように栞が目の前から消える可能性を考えたら
なんとか目をつぶって穏便にやり過ごしてもらうだけしか頭にありません。
我慢して・・恨むなら自分を恨んで・・
小春の気持ちを逆なでしていることに気づいてはいても
間違っていてもそうするしかないというくらいの盲目的な母親。
世界中を敵に回したって母親の気持ちはこういうものでしょう。
愚かだと思いつつ、その心情はわかりすぎるほどに伝わります。
しかし、二人の会話は栞にも聞こえていたようで「ごめんなさい」とつぶやくのでした。
これにより、小春は植杉家を出る決意をし、由季に病気の話をしました。
このステップにより、子どもを預かってもらう先が見つかったわけです。
本当に由季はいいお友達で、小春が頼む前に
一か月でも二か月でも預かると言ってくれるいい人。
また栞も同様に家を出ようと決心に至りました。
母には内緒と父親に家を出ることを告げています。
自分をいい子だと信じてくれてるからと巧みに父親を味方につける栞。
砂川家では誰かが舜祐の面倒を見る方向にきたようです。
パパ(三浦)が保育園にお迎えに行ったら研修医の母親が連れ去った後でした。
なんで連絡しないんでしょうね・・?
そしてステージは夏祭りの挿入となり、
ヤットナソレヨイヨイヨイの盆踊りも、おみこし担ぎも
子どもたちの嬉しく楽しいシーンで一息。
夜店では栞は陸に耳打ちし、シーちゃんの部屋を使っていいよと
最後のプレゼントを残していきました。
また、りんごあめの屋台を率いるナマケモノさんですが、
お客が来ないからと抜けて、栞との目配せにこたえるように
見送りに行ったのでした。
そして、紗千が栞の巣立ちを知ったのは夏祭りから帰ったあと。
健太郎は、20歳過ぎたから独り立ちしたいのだと
紗千の子育て終了を宣言しました。
しかし、いじめに遭い、踏切に立つ栞を思ったら
紗千が素直にうなずけるはずがありません。
思えば前日には膝にのせて抱っこしていた大きい娘です。
何か予感でもあったのでしょうかね。
主が消えた部屋を見て、思わず栞の匂いを探している母でした。
放心している紗千のもとに、お祭りのお礼を言う小春ですが、
何しろ栞が出て行ったショックで壊れそうなところです。
そこに小春は病気の話をしようとしています。
タイミングが悪すぎの二人。
病気をしていて入院をするかもしれないし、医者と話をしてほしいと
伝えるのですが、紗千の頭の中には入ってこないのです。
浴衣を着たその格好でお風呂場の掃除を始めているのでした。
栞が出て行ったのは罪の意識からだと言い、
本当は梨をあげた自分が悪いのだとごしごし洗い、シャワーを流しながら言うのです。
栞はいい子だとみんなが言っている、悪いのは自分だと言う母親。
あの子殺して私も死ねばいいの?
そうしたら許してくれるの?
無言の小春はただシャワーをうばうことしかありません。
そのどれでもなく答えはどこにもありません。
黙って母の手をふくだけ。
紗千は小春に抱きつき泣くのでした。
小春は淡々と、子供たちが大きくなるまで生きていたい。
そのためにはここにいるしかないと訴えますが、
紗千は栞に捨てられたと自分の現状で頭がいっぱい。
これはダメだわ・・小春は無言で出ていきました。
しかし、翌日、洗濯のなかに医者の名刺が入っていたようで
くたくたになったのを見た紗千はようやく再生不良性貧血を
家庭医学事典で調べ、そして病院へとむかいます。
現実の小春の命をようやく理解した母親。
日傘をさして歩いていたのが小走りになり、そして小春の職場に着きます。
クリーニングの仕事をする様子を陰からみていました。
どうして紗千の子は二人ともに、ジェットコースターみたいな人生なんでしょ。
そのころ、いつもと違う明るい洋服を着た栞が
やっと家を出られたと真季にむかって笑うのでした。
*****
今週は紗千の母親の情というものの発露みたいなものでしょうか。
満島さんと田中さんの二人の絡み合いが凄くて見せてくれますね。
放心のリビングからお風呂場でのシーンは凄いの一言。
それにしても、残してきた小春への罪の意識が
間違った溺愛での栞を作ったのだとしたら紗千の子育ても辛いものがあります。
そして、ようやく自分の元に戻ってきた小春が今度は重い病気と知り、
どれほどの苦悩が襲ったかと想像するに余ります。
突然走り出す母のあふれるような思いが
目をそらさせることなく引っ張っていきました。
しかし、栞は友達の証言だととっても傷つきやすい繊細ないい子。
だけど、不良グループに入って、痴漢の冤罪を押し付ける犯罪もおかしていました。
どちらも栞なんですね。
でも親の前でだけ、いい子を演じてたわけでもなく
友達も確かにいい子だと証言していました。
紗千としてもいじめられたのはいい子過ぎたからだということを信じているわけです。
小春にはずっと仲良くしていたいと言い、陸と望海もかわいがる栞。
だけど、信さんを死に追いやったのは紛れもなく栞なのです。
まるでモンスターのよう。
ラストでは、真季にむかってやっと家を出られたと言ってわらうのです。
本当はあの家は親の愛情が重くて居づらかったのか、
それとも、単に強がり自分を露悪的に見せたいだけなのか・・。
でも、いくら家を出ても、罪の意識は消えないでしょうし
それで解決にはならないことにすぐに気づくでしょう。
その後、小春の病気を知ったとき、「繊細」な栞だったらどうするでしょうか。
次回、紗千が適合検査を受けるようでした。
ナマケモノさんもいずれ事情を知るでしょうし、
その後にどう動いてくれるか、期待です。
08/21/2013 SUMMER NUDE 第7話
光の巻。波奈江を言い訳にして夢に背を向けてたらしい光もついに東京の人。ガンバレ~!
波奈江(戸田恵梨香)に振られた朝日(山下智久)は、気を紛らわせるかのように部屋の掃除を始める。一方の波奈江も、朝日に撮ってもらった写真を箱にしまっていた。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
波奈江応援団としてはやはり波奈江からということになりますか。
ご令嬢の波奈江ですが、仕事をしたいという方向に覚醒したというのが
今週話、最大の収穫でした。
10年片思いだった朝日が目の前に両手を広げてくれたらするりと逃げてしまったというあたり、
複雑な感情もわき、まともに話せなくなりますが、時間が解決するという夏季のアドバイスで
再び普通に戻りました。
逆に意識しちゃったのね~。
朝日に敬語で話す様子がかわいすぎて、賢二さんまでが苦笑いしてるってのが受けましたわ。
かわいいよ~、波奈江~~♪
ラストで光から格別の感謝を受け取り
「あいつ、かっこよくなった」としみじみしているわけで、
やはり気持ちはコチラへと移動中でしょうか。
そして今週は光のターン。
本を読んでる姿が哲学してる風でしたが
この街を出て、就職を決断。
確かADと言ってました。
で、送別会を開くという朝日たちに拒否反応を示す光です。
看板前で波奈江と話すときに「あのさ・・」と何か言いたそうでしたけど
この時の微笑みがやったらかわいいのでした。
この人、どんな人なんでしたっけ。
そして、波奈江の助言により、結局朝日主催の送別会にはやってきました。
鍋のあとに、砂浜でスイカ割りと見せかけてのディレクターズチェアのプレゼント。
それにはディレクターヒカルとネームがあり
感激の涙になってしまうのでした。
「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ?
だから送別会なんかいいって言ったのに。
この街離れるのが余計辛くなるの分かってっから。
覚悟が揺れるの分かってるから。だからいいって言ったんだよ。」
僕があの中にいたのは全然違う理由だったなんて勢津子さんに言ってたけれど
本当に本当にこの街を愛していて、
仲間と離れるのがつらかったなんて人は見かけによらないね~。
朝日が、応援してるから頑張ってこい。
そしていつでも戻って来いと言ってくれたのも賢二さんのセリフとかぶってます。
そうそう、ちょっと前に賢二さんは光に言ってたのですね。
送別会は別れを惜しむ会じゃなくて
出ていく人間がいつでも戻ってこれる場所を確認する会だって。
決心が揺るがないのであれば、一人一人の顔を胸に刻めとアドバイスしてくれてました。
賢二さん、かっけぇわぁ~。
そして出発の時は波奈江に℡。
波奈江のことを言い訳にして生きてきたと、
夢を追いかけない言い訳を波奈江を好きだからとごまかしてきたと告白。
でも前に進まなきゃいけない時が来たんだと言うのでした。
波奈江に感謝と行ってきますのコールでした。
たぶんその先には・・。
夏希はイタリアンで働き始めますが、味が店と合わないと中村俊介にいじめられたりして
落ちこんでいました。
ですが、朝日の助言で焼きそばをまかないにふるまい、同僚たちとの関係もよくなりそう。
しだいに朝日との電話を楽しみにするようになっていきます。
なんたって波奈江がわざわざ朝日との件を報告にきてくれたので少しは心も軽いといったところ。
光の送別会をすることで迷う朝日にはこんなアドバイス。
いい年してぬるま湯にどっぷりつかって仲良しごっこって何よ・・
って、思ってたけど、今は関係ないって思うようになったの。
あの輪の中に居たら楽しいから
周りの目なんて関係ないってわかったから。
そして主役(笑)朝日ですが、今週はいい仕事を二つ。
まず、お笑いのあの人の(優希子)お見合い写真をとりました。
成人式の振袖の記念写真みたいなのと、
割烹着で店で仕事をしている写真。
どっちかというと仕事中の方がいい顔なのでした。
こちらの写真が好きだと言う人なら間違いないとイチ押ししています。
しかし、優希子サンが朝日に猛ダッシュで寄りつくところなんかは
朝日もたじたじでマジひきつり、おびえてたのが爆笑でした。
でも仕事はキッチリとするタイプですから~。
てか、無理にお見合い写真なんて撮らないほうがいいんじゃないの?
必要なんでしょうか・・?
そして、ディレクターヒカルのサプライズ。
送別会を光の拒否にあい、困っていたけれど、あちこちの名助言もあり確実に実行。
波奈江に言わせればハズさないということですが、
光の琴線に命中してました。
さすがです。
波奈江の微妙な距離をうけつつ、それも自然体で見事に軌道修正したし、
まるでカウンセラーのように誰もを癒し、街の中心にいるというのに、
自らの華やかなシーンがまるでないのがウソみたいで本当の話です。
主役なんですよ。
しかもこんなに美しい人なのに・・。
ですが今、夏希とは電話で自然に話せる状況になってきて
今夜も光の報告(?)をと軽い気持ちでコールします。
ところが、夏希はちょうど店の飲み会に誘われ電話に出られず、
コールだけが続くのでした。
なんだか気持ちの調子がくるってきています。
いつでも軽い気持ちで話せた人なのに、
電話に出ないってだけで気になってきたらそれは・・
*****
先週の見たことのない夏、に引き続き
今週は新たな夏の物語、違う景色と
やたら煽ってくれるのですが、
主役の夏はどこに行ったのだとだんだんイラつきますわ~(苦笑
ちょっと前まで勤めていた会社がこんな感じだったのよね。
みんな仲良しで仕事も楽しく朝から晩まで遅くまで一緒にいて
昨日も今日もそして10年後も30年後もこのまま変わらずにいるような・・。
仲良しグループみたいなままだと、誰も結婚できないって
一人、風穴を開けるようにさっさと相手を見つけて結婚したというのがありましたけど
本当にぬるま湯っていうか、こういう心地よさに浸ってしまうと
そこから離脱するのも難しいような関係になってしまうんですよね。
夏希がまず離れ、光も行く先を見つけた。
長いモラトリアムでしたけれど、ちゃんと将来を見つめて挑戦したところに
意義があったし、立派でしたね。
光役の窪田くんがやたらかわいくて役名のように光っていました。
一方、主役のPさん、毎回いい仕事をして見せ場もあるというのに
なぜか、魅力を発揮できてないような気がしてならないのよ。
なんだか悔しいわ(笑
みんな、将来を見据えているとき、
朝日はこの街に骨をうずめるのでしょうか。
光がディレクターを夢みていたと同様に朝日もカメラマンとしての大志があったのでは?
普通にカメラを目指す人はそうでしょ?
夏希も料理人として上を目指したように
朝日もまた海外でもいくかしら??
そんなラストシーンがあってもいいかもしれないと思うこのごろでした。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
波奈江応援団としてはやはり波奈江からということになりますか。
ご令嬢の波奈江ですが、仕事をしたいという方向に覚醒したというのが
今週話、最大の収穫でした。
10年片思いだった朝日が目の前に両手を広げてくれたらするりと逃げてしまったというあたり、
複雑な感情もわき、まともに話せなくなりますが、時間が解決するという夏季のアドバイスで
再び普通に戻りました。
逆に意識しちゃったのね~。
朝日に敬語で話す様子がかわいすぎて、賢二さんまでが苦笑いしてるってのが受けましたわ。
かわいいよ~、波奈江~~♪
ラストで光から格別の感謝を受け取り
「あいつ、かっこよくなった」としみじみしているわけで、
やはり気持ちはコチラへと移動中でしょうか。
そして今週は光のターン。
本を読んでる姿が哲学してる風でしたが
この街を出て、就職を決断。
確かADと言ってました。
で、送別会を開くという朝日たちに拒否反応を示す光です。
看板前で波奈江と話すときに「あのさ・・」と何か言いたそうでしたけど
この時の微笑みがやったらかわいいのでした。
この人、どんな人なんでしたっけ。
そして、波奈江の助言により、結局朝日主催の送別会にはやってきました。
鍋のあとに、砂浜でスイカ割りと見せかけてのディレクターズチェアのプレゼント。
それにはディレクターヒカルとネームがあり
感激の涙になってしまうのでした。
「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ?
だから送別会なんかいいって言ったのに。
この街離れるのが余計辛くなるの分かってっから。
覚悟が揺れるの分かってるから。だからいいって言ったんだよ。」
僕があの中にいたのは全然違う理由だったなんて勢津子さんに言ってたけれど
本当に本当にこの街を愛していて、
仲間と離れるのがつらかったなんて人は見かけによらないね~。
朝日が、応援してるから頑張ってこい。
そしていつでも戻って来いと言ってくれたのも賢二さんのセリフとかぶってます。
そうそう、ちょっと前に賢二さんは光に言ってたのですね。
送別会は別れを惜しむ会じゃなくて
出ていく人間がいつでも戻ってこれる場所を確認する会だって。
決心が揺るがないのであれば、一人一人の顔を胸に刻めとアドバイスしてくれてました。
賢二さん、かっけぇわぁ~。
そして出発の時は波奈江に℡。
波奈江のことを言い訳にして生きてきたと、
夢を追いかけない言い訳を波奈江を好きだからとごまかしてきたと告白。
でも前に進まなきゃいけない時が来たんだと言うのでした。
波奈江に感謝と行ってきますのコールでした。
たぶんその先には・・。
夏希はイタリアンで働き始めますが、味が店と合わないと中村俊介にいじめられたりして
落ちこんでいました。
ですが、朝日の助言で焼きそばをまかないにふるまい、同僚たちとの関係もよくなりそう。
しだいに朝日との電話を楽しみにするようになっていきます。
なんたって波奈江がわざわざ朝日との件を報告にきてくれたので少しは心も軽いといったところ。
光の送別会をすることで迷う朝日にはこんなアドバイス。
いい年してぬるま湯にどっぷりつかって仲良しごっこって何よ・・
って、思ってたけど、今は関係ないって思うようになったの。
あの輪の中に居たら楽しいから
周りの目なんて関係ないってわかったから。
そして主役(笑)朝日ですが、今週はいい仕事を二つ。
まず、お笑いのあの人の(優希子)お見合い写真をとりました。
成人式の振袖の記念写真みたいなのと、
割烹着で店で仕事をしている写真。
どっちかというと仕事中の方がいい顔なのでした。
こちらの写真が好きだと言う人なら間違いないとイチ押ししています。
しかし、優希子サンが朝日に猛ダッシュで寄りつくところなんかは
朝日もたじたじでマジひきつり、おびえてたのが爆笑でした。
でも仕事はキッチリとするタイプですから~。
てか、無理にお見合い写真なんて撮らないほうがいいんじゃないの?
必要なんでしょうか・・?
そして、ディレクターヒカルのサプライズ。
送別会を光の拒否にあい、困っていたけれど、あちこちの名助言もあり確実に実行。
波奈江に言わせればハズさないということですが、
光の琴線に命中してました。
さすがです。
波奈江の微妙な距離をうけつつ、それも自然体で見事に軌道修正したし、
まるでカウンセラーのように誰もを癒し、街の中心にいるというのに、
自らの華やかなシーンがまるでないのがウソみたいで本当の話です。
主役なんですよ。
しかもこんなに美しい人なのに・・。
ですが今、夏希とは電話で自然に話せる状況になってきて
今夜も光の報告(?)をと軽い気持ちでコールします。
ところが、夏希はちょうど店の飲み会に誘われ電話に出られず、
コールだけが続くのでした。
なんだか気持ちの調子がくるってきています。
いつでも軽い気持ちで話せた人なのに、
電話に出ないってだけで気になってきたらそれは・・
*****
先週の見たことのない夏、に引き続き
今週は新たな夏の物語、違う景色と
やたら煽ってくれるのですが、
主役の夏はどこに行ったのだとだんだんイラつきますわ~(苦笑
ちょっと前まで勤めていた会社がこんな感じだったのよね。
みんな仲良しで仕事も楽しく朝から晩まで遅くまで一緒にいて
昨日も今日もそして10年後も30年後もこのまま変わらずにいるような・・。
仲良しグループみたいなままだと、誰も結婚できないって
一人、風穴を開けるようにさっさと相手を見つけて結婚したというのがありましたけど
本当にぬるま湯っていうか、こういう心地よさに浸ってしまうと
そこから離脱するのも難しいような関係になってしまうんですよね。
夏希がまず離れ、光も行く先を見つけた。
長いモラトリアムでしたけれど、ちゃんと将来を見つめて挑戦したところに
意義があったし、立派でしたね。
光役の窪田くんがやたらかわいくて役名のように光っていました。
一方、主役のPさん、毎回いい仕事をして見せ場もあるというのに
なぜか、魅力を発揮できてないような気がしてならないのよ。
なんだか悔しいわ(笑
みんな、将来を見据えているとき、
朝日はこの街に骨をうずめるのでしょうか。
光がディレクターを夢みていたと同様に朝日もカメラマンとしての大志があったのでは?
普通にカメラを目指す人はそうでしょ?
夏希も料理人として上を目指したように
朝日もまた海外でもいくかしら??
そんなラストシーンがあってもいいかもしれないと思うこのごろでした。
08/16/2013 Woman 第7話
衝撃の告白。やはり自分の内には溜めておけなかった栞。こんな形で吹きだすなんて。
小春(満島ひかり)は海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて、
信(小栗旬)の生まれ故郷へ向かった。そこは、山に囲まれた小さな村だった。
小春は、土産物屋の店主を訪ね、
4年前の夏に信が置いていったという手紙を受け取る。
信は事故に遭ったその日、この村を訪れていた。
手紙には、信から聞かされたことのなかった彼の幼少期のこと、
そして彼の母親との思い出について触れられていた。
さらに、オレンジ色のマフラーの秘密、そして4年前の夏、
信が植杉家を訪れた本当の理由が綴られていた…。
最も愛すべきなのは望海ちゃんと陸君。
バスから降りる時に運転手に話しかけていますが
お父さんの手紙をもらいにきたとか
どうしたら運転手になれますかとか
かわいい!かわいすぎる!
運転手さんもいい方でちゃんと子供たちにつきあってくれるのね。
ご飯をたくさん食べることだって。そうかあ~~♪
今週はご飯を誰とどんなものをどう食べるかがテーマでした。
嘘ですがあながちウソでもありません。
でも、信さんがこの村の生まれで本当は猿だったのを知ってるのは
この村の人だけです~~(嘘です)
あの日、なぜか山梨の母親のもとにやってきて
小春のことを報告しようとした信さんなのでした。
8歳から10歳まで一人暮らしをしていたと言うものすごい告白の手紙が読まれ
あまりにもびっくりして画面にくぎ付けです。
8歳といったら小学3年生ぐらい?
よく一人で生活できたものですよね。
自分が3年のころって、やっとどうにか学校に行ってて
ご飯なんてどうやって作るかも知らなかったような気がしますけど。
自分でご飯作り、洗濯し、お風呂に入り、立派に生活していた模様。
いわゆるネグレクトというのですか。
でも悲壮感はなく、母親がたまに帰ってきてキャラメルをくれるのを
ただ待っていてそれを無上の喜びに変えていたという少年時代。
ひたすら待ち続けたでしょうに、切なさや恨み言は一切ありません。
破綻したのはお金が送られてこなくなったからだそうです。
その後は施設に行ったということなんでしょうか。
それにしても3年生の時に一人の夜を過ごしていたなんて聞いただけですごい。
私なんて子どもの頃、夜が怖くて毎日灯りをつけて寝ていた記憶がありますけど^^;
信さんの母は今は店員をしていて、久しぶりに会った我が子に金の無心をするのでした。
そういう親なんですね。
過去に信さんに保険を掛けたこともあるらしい。
子どもに保険を掛けるのは別に普通のことですけど、そこで何かひと悶着を起こしたのかも。
手紙では語られてませんでしたけどね。
そして、かつて編んでくれたオレンジのマフラーを持ち帰ることにします。
毎日を丁寧に生きることを子供たちに伝えると言い、
おかあちゃんありがとう。僕は元気ですと帰っていきました。
母に会ったあと、信さんは小春を思い、小春の母との仲直りを取り持とうと思い立ち、
その後に植杉家を訪問。
このようにして、オレンジンのマフラーが移動し紗千の家に忘れられ、
そして小春の元へとやってきたのでした。
まるで信さんそのもののマフラー。
小春はこの手紙を受け取った日、その信さんの母親には会わずに、東京に戻ったってことですね。
てか、この日はもう村には母親はいなかったのね?
どうしてるのでしょう・・息子の死を知ってるのかどうか・・。
小春は紗千のところに電話し、この日、信さんは何を食べたのかと聞くのでした。
覚えてないと言う紗千ですが、豆ごはんとあさりのお味噌汁。
カレイの煮つけときゅうりとささみをお酢であえ、ナスとレンコンを煮たもの。
あと・・梨。
うわ~豪華!忘れたと言いながらしっかりと思い出すのが凄い。。。
小春が子どもたちとニコニコして反復するのがかわいくて・・もう・・。
信さんが二人目の子供が生まれたら連れてくるから会ってほしいと言い、
うっすらとうなずいた紗千でした。
こんな日が本当にきていたら。紗千の思いは乱れまくります。
遠いあの日を思い出し、ここに信さんがいたらどんなにか良かったでしょう。
お母さん思うの。
幸せとか不幸とかあるんじゃなくて
お父さんは幸せだ~って感じられる心を持っていたの。
心があったの。
望海が生まれて陸が生まれてお父さんは
家族と一緒にいられるのが幸せだとそれだけを願っていたの。
望海と陸とお母さんと一緒にいて、
私達はお父さんがくれた幸せのなかにいるの。
そして舞台は暗転し、栞の告白に突入。
あんな大それたことを、秘密にしておけるほど栞は強くなさそうだしと読んでいたら
いきなり、吹きだすように飛び出してきて、本当にびっくり。
きっかけは信さんの手紙を読んだこと。
そしてあの日、信さんを痴漢だと言ったのは自分だと告白。
ごめんなさいと何度もいうけれど本心からなのかよくわからない子。
お母さんがこういう風に育てたと。
紗千は、小春からの電話のあとに、信さんを偲んだように
あの日の献立を作ってから仕事にでかけました。
仕事の帰りに、ケーキを買い、子供たちには動物ケーキを注文しています。
小春との関係が少しずつ変わってきて、二人の距離が近づいたころ。
小春は反射的に栞に馬乗りになり
首をしめ、どうしてと
ただ泣くしかありません。
望海が近づこうとしますが、割れたガラスがちらかってるから
来ちゃダメと叫ぶのでした。
*****
信さんが、梨を拾おうとして電車にひかれた・・
最初はそれがすべてだったのでしたが、
次は痴漢容疑をうけ周りの誰かが突き落したことになっていました。
いつしか真相を探らねばならないと小春が決意したのは先週です。
しかし、その日はさらに深い物語がありました。
信さんは思い立って山梨の母親に会いにいき、
東京に戻ってきて植杉家に行き、小春と紗千との仲も取り持とうとし
信さんは朝から大忙しの日だったのですね。
まるで死を予感したみたいに疎遠だった母親に会いに行き、
気にかけていた小春親子のことも少し解決の道をつけて
全くもってフラグが立つような一日だったことにトリハダです。
何も考えずに普通の日常を送っていたら、こんなことにならなかったのかしら。
だけど、残された小春には、信さんの幸せと感じる心をしっかり受け継いだ
子どもたちがいる。
これがいちばんの幸せなんですね。
それにしても栞の唐突な告白には参りました。
まさかのまさか、自分から言い出すなんて想定外でした。
ゴメンなさいと言いながらこんなふうにお母さんが育てたというのに
もうびっくり。
この発想はいったいどこから来るんでしょうね。
常人では相容れない変わった考えをする栞に怒りのような
胸がざわつくような言葉で言い表せない妙な感覚があります。
小春はもちろん許せないでしょう。
だけど、その先はどうしたらいいのか。
病気の自分は?子どもたちは?
強い感情と、今後の葛藤で揺れますね。
*****
お盆ですね。
私もちょっと実家の方に行ってきます。
信(小栗旬)の生まれ故郷へ向かった。そこは、山に囲まれた小さな村だった。
小春は、土産物屋の店主を訪ね、
4年前の夏に信が置いていったという手紙を受け取る。
信は事故に遭ったその日、この村を訪れていた。
手紙には、信から聞かされたことのなかった彼の幼少期のこと、
そして彼の母親との思い出について触れられていた。
さらに、オレンジ色のマフラーの秘密、そして4年前の夏、
信が植杉家を訪れた本当の理由が綴られていた…。
最も愛すべきなのは望海ちゃんと陸君。
バスから降りる時に運転手に話しかけていますが
お父さんの手紙をもらいにきたとか
どうしたら運転手になれますかとか
かわいい!かわいすぎる!
運転手さんもいい方でちゃんと子供たちにつきあってくれるのね。
ご飯をたくさん食べることだって。そうかあ~~♪
今週はご飯を誰とどんなものをどう食べるかがテーマでした。
嘘ですがあながちウソでもありません。
でも、信さんがこの村の生まれで本当は猿だったのを知ってるのは
この村の人だけです~~(嘘です)
あの日、なぜか山梨の母親のもとにやってきて
小春のことを報告しようとした信さんなのでした。
8歳から10歳まで一人暮らしをしていたと言うものすごい告白の手紙が読まれ
あまりにもびっくりして画面にくぎ付けです。
8歳といったら小学3年生ぐらい?
よく一人で生活できたものですよね。
自分が3年のころって、やっとどうにか学校に行ってて
ご飯なんてどうやって作るかも知らなかったような気がしますけど。
自分でご飯作り、洗濯し、お風呂に入り、立派に生活していた模様。
いわゆるネグレクトというのですか。
でも悲壮感はなく、母親がたまに帰ってきてキャラメルをくれるのを
ただ待っていてそれを無上の喜びに変えていたという少年時代。
ひたすら待ち続けたでしょうに、切なさや恨み言は一切ありません。
破綻したのはお金が送られてこなくなったからだそうです。
その後は施設に行ったということなんでしょうか。
それにしても3年生の時に一人の夜を過ごしていたなんて聞いただけですごい。
私なんて子どもの頃、夜が怖くて毎日灯りをつけて寝ていた記憶がありますけど^^;
信さんの母は今は店員をしていて、久しぶりに会った我が子に金の無心をするのでした。
そういう親なんですね。
過去に信さんに保険を掛けたこともあるらしい。
子どもに保険を掛けるのは別に普通のことですけど、そこで何かひと悶着を起こしたのかも。
手紙では語られてませんでしたけどね。
そして、かつて編んでくれたオレンジのマフラーを持ち帰ることにします。
毎日を丁寧に生きることを子供たちに伝えると言い、
おかあちゃんありがとう。僕は元気ですと帰っていきました。
母に会ったあと、信さんは小春を思い、小春の母との仲直りを取り持とうと思い立ち、
その後に植杉家を訪問。
このようにして、オレンジンのマフラーが移動し紗千の家に忘れられ、
そして小春の元へとやってきたのでした。
まるで信さんそのもののマフラー。
小春はこの手紙を受け取った日、その信さんの母親には会わずに、東京に戻ったってことですね。
てか、この日はもう村には母親はいなかったのね?
どうしてるのでしょう・・息子の死を知ってるのかどうか・・。
小春は紗千のところに電話し、この日、信さんは何を食べたのかと聞くのでした。
覚えてないと言う紗千ですが、豆ごはんとあさりのお味噌汁。
カレイの煮つけときゅうりとささみをお酢であえ、ナスとレンコンを煮たもの。
あと・・梨。
うわ~豪華!忘れたと言いながらしっかりと思い出すのが凄い。。。
小春が子どもたちとニコニコして反復するのがかわいくて・・もう・・。
信さんが二人目の子供が生まれたら連れてくるから会ってほしいと言い、
うっすらとうなずいた紗千でした。
こんな日が本当にきていたら。紗千の思いは乱れまくります。
遠いあの日を思い出し、ここに信さんがいたらどんなにか良かったでしょう。
お母さん思うの。
幸せとか不幸とかあるんじゃなくて
お父さんは幸せだ~って感じられる心を持っていたの。
心があったの。
望海が生まれて陸が生まれてお父さんは
家族と一緒にいられるのが幸せだとそれだけを願っていたの。
望海と陸とお母さんと一緒にいて、
私達はお父さんがくれた幸せのなかにいるの。
そして舞台は暗転し、栞の告白に突入。
あんな大それたことを、秘密にしておけるほど栞は強くなさそうだしと読んでいたら
いきなり、吹きだすように飛び出してきて、本当にびっくり。
きっかけは信さんの手紙を読んだこと。
そしてあの日、信さんを痴漢だと言ったのは自分だと告白。
ごめんなさいと何度もいうけれど本心からなのかよくわからない子。
お母さんがこういう風に育てたと。
紗千は、小春からの電話のあとに、信さんを偲んだように
あの日の献立を作ってから仕事にでかけました。
仕事の帰りに、ケーキを買い、子供たちには動物ケーキを注文しています。
小春との関係が少しずつ変わってきて、二人の距離が近づいたころ。
小春は反射的に栞に馬乗りになり
首をしめ、どうしてと
ただ泣くしかありません。
望海が近づこうとしますが、割れたガラスがちらかってるから
来ちゃダメと叫ぶのでした。
*****
信さんが、梨を拾おうとして電車にひかれた・・
最初はそれがすべてだったのでしたが、
次は痴漢容疑をうけ周りの誰かが突き落したことになっていました。
いつしか真相を探らねばならないと小春が決意したのは先週です。
しかし、その日はさらに深い物語がありました。
信さんは思い立って山梨の母親に会いにいき、
東京に戻ってきて植杉家に行き、小春と紗千との仲も取り持とうとし
信さんは朝から大忙しの日だったのですね。
まるで死を予感したみたいに疎遠だった母親に会いに行き、
気にかけていた小春親子のことも少し解決の道をつけて
全くもってフラグが立つような一日だったことにトリハダです。
何も考えずに普通の日常を送っていたら、こんなことにならなかったのかしら。
だけど、残された小春には、信さんの幸せと感じる心をしっかり受け継いだ
子どもたちがいる。
これがいちばんの幸せなんですね。
それにしても栞の唐突な告白には参りました。
まさかのまさか、自分から言い出すなんて想定外でした。
ゴメンなさいと言いながらこんなふうにお母さんが育てたというのに
もうびっくり。
この発想はいったいどこから来るんでしょうね。
常人では相容れない変わった考えをする栞に怒りのような
胸がざわつくような言葉で言い表せない妙な感覚があります。
小春はもちろん許せないでしょう。
だけど、その先はどうしたらいいのか。
病気の自分は?子どもたちは?
強い感情と、今後の葛藤で揺れますね。
*****
お盆ですね。
私もちょっと実家の方に行ってきます。
08/14/2013 SUMMER NUDE 第6話
そして誰もいなくなった・・てな展開?
今週は違和感たっぷり。
金子先生、夏希に向かうエピに四苦八苦してるんでしょうかね。
第6話 8月12日木曜 夜9時
波奈江(戸田恵梨香)に告白しようと思った矢先、香澄(長澤まさみ)の姿を目にした朝日(山下智久)は動揺する。状況を察した香澄はその場を立ち去るが、朝日は後を追わない。しかし、その後も香澄のことが頭から離れない朝日に、波奈江は香澄に会って来い、と言う。
朝日は、香澄の姿を求めて、夜の町を探し続けるが、香澄を見つけることはできなかった。ところが翌日、写真館にいた朝日のもとへ香澄から電話がかかってくる。
香澄が戻ってきた、というニュースは、たちまち町の人々の噂となった。
その頃、東京に戻ると決めた夏希(香里奈)の送別会が開かれることが決まる。それを孝至(勝地涼)から聞いた朝日は、自分が知らないうちに夏希が決断していたことに驚く。
勢津子(板谷由夏)から香澄のことを聞いた夏希は、波奈江の家を訪ねる。波奈江は、気丈夫に振る舞いつつも、内心では大きなショックを受けていた。
別の日、東京での仕事の面接を終えた光(窪田正孝)は、神宮球場の外観を撮影すると波奈江に送った。
夏希の送別会が始まり、「港区」に朝日、孝至、駿(佐藤勝利)、あおい(山本美月)、賢二(高橋克典)、勢津子らが集まった。朝日と顔を合わせる自信がない波奈江は、風邪を理由に欠席していた。朝日は何度も波奈江に連絡するが、電話はつながらなかった。
その頃、波奈江は東京にいた。
孝至とともに自宅に戻った朝日は、香澄か波奈江か、自分の決心を明かすが・・・。
まず香澄。
元カレと復活し、結婚することになったから
けじめとしてお別れを言いにやってきたということでした。
本当に結婚なのかしら?
過去の香澄のイメージからするとなんか腑に落ちません。
ふられ落ちこんで弱い時につきあったのが朝日で、
そのふった相手から連絡がきたら、とっとと朝日を捨てて出ていき、
待ってないと思ったけれど、いちおうけじめでお別れを言います・・だって。
そのけじめってさ、出ていくときに言うのがけじめでしょう。
せめて、出て行って間もなく電話なり連絡するとか。
3年経って言うでしょうかね。
もしその彼とまたうまくいかなかったときのために戻ってこれるように
朝日にいろんな縛りを残して出ていくあたりの計算したでしょうか。
DVDや看板への挨拶などのちに夏希から聞いてどう思ったでしょうかね。
朝日がむっとした顔をしながらも結婚おめでとうと言ってくれる大きな人物で良かった。
へたしたら血を見るような出来事でした。
駅で腕組みして電車を待っていたポーズがやたら偉そうに見えて香澄に虫唾がはしっちゃった・・。
夏希に対しては「朝日の誠実さに触れるたびに自分の薄情さを思い知る」と言うあたり、
それが本心なのでしょうけどね。
やや怒りにかられてしまいます。
そして夏希は、朝日への思いが募りすぎて
波奈江を裏切る前に出ていくことに決めたのでした。
こういう感情があまりに崇高で、素晴らしくて真似できそうもないです。
てか、こんなシチュエーションなんてほぼないですもんね。
それにしてもまだ夏の途中でしょうに突然に出ていくことになり、
その急展開に戸惑いが走ります。
送別会は主役のタスキをかけた夏希でした。
遅刻でやってきた朝日がまっすぐに隣に座りましたが
しばらくしてから波奈江の欠席に気づくという有様なのでした。
朝日からお守りをもらった夏希ですが、また戻ってくるようにとの願掛けも入ってます。
本当にもどってきそうですね。
注目の波奈江です。
10年待って、ここというときの香澄の出現とか、
朝日は自分の王子様じゃないことに気づいたという結論を出しました。
光に告白を受けてから、朝日に一途だった気持ちが揺れ始めた様子でしたが
香澄の出現により夏希の送別会も欠席するほどのダメージを受けていました。
それなのに、光からメールをもらうと神宮外苑まで飛んでいくフットワークの軽さがあります。
そして波奈江は朝日の交際申し込みを正式に断りました。
10年待った女として朝日に責任をとらせても、
重荷になるのが見えているような二人の関係。
そんな近い将来を予想したら、
今ここですぱっと断ち切る波奈江が男前~ってな感じです。
光が東京に就職したし、夏希も東京だし、波奈江も東京に行く?
***
そういえば、朝日は過去にちびっこにも大大吉のお守りをあげてましたね。
今週は夏希にあげていたし、
神仏祈祷が好きというか、神頼みの習慣があるのかしら。
香澄を待ち続けて3年。
もしかして毎日お百度を踏んでいたなんてね(ウソ@
朝日は、誰も傷つけまいとして皆に去られたような感じでしょうかね。
一途に思い続けた香澄は結婚で、
単に、勢津子さんの穴埋め要員で誘った夏希は
波奈江との友情のために東京にもどることになったわけで、
その真相は朝日は知らないまま。
波奈江に対しては、10年待たせた男の責任という名目。
なんていうのでしょうか・・
香澄が現われても動揺せずに、ずばっと波奈江に突っ走るとか
たとえ、波奈江が諦めると言ったところで
いや、ダメだ離さないという情熱があれば良かったのよ~~><
夏祭りの波奈江の落胆のときに、せめて手をにぎったり、抱き寄せるなり
してくれたらよかったのにね~。
好きだから来いっていう単純な図式が全く見えないのが徹底してました。
もうね、優等生で、平和主義的ポリシーがこんなことになったのですね。
しかし、朝日って本当に誠実で律儀で我慢強くて・・。
すべてを神のように許して今日まで来たのですね。
いまどきの若者というひとくくりではとても測れないようなオトナ過ぎの感があります。
だけど、知らない間に波奈江を傷つけていたことには気づいてないようで、それが残念なのでした。
Pさん、香澄の存在を消す作業のたそがれ時は、憂いに満ちた表情でしたし、
夏希の送別会はいかにも無邪気な友人という感じ。
抑えた演技のなかで
この微妙な動きの描写が特にセリフがなくてもちゃんと伝わってくるのが凄かった@@
しかし、波奈江応援団としては、今週は本当にひっくり返っちゃいましたわ。
ラブの片鱗が見えないのは応援団としても泣けてきますが
隣で癒してくれる相手は光でしょうかね?
金子先生、夏希に向かうエピに四苦八苦してるんでしょうかね。
第6話 8月12日木曜 夜9時
波奈江(戸田恵梨香)に告白しようと思った矢先、香澄(長澤まさみ)の姿を目にした朝日(山下智久)は動揺する。状況を察した香澄はその場を立ち去るが、朝日は後を追わない。しかし、その後も香澄のことが頭から離れない朝日に、波奈江は香澄に会って来い、と言う。
朝日は、香澄の姿を求めて、夜の町を探し続けるが、香澄を見つけることはできなかった。ところが翌日、写真館にいた朝日のもとへ香澄から電話がかかってくる。
香澄が戻ってきた、というニュースは、たちまち町の人々の噂となった。
その頃、東京に戻ると決めた夏希(香里奈)の送別会が開かれることが決まる。それを孝至(勝地涼)から聞いた朝日は、自分が知らないうちに夏希が決断していたことに驚く。
勢津子(板谷由夏)から香澄のことを聞いた夏希は、波奈江の家を訪ねる。波奈江は、気丈夫に振る舞いつつも、内心では大きなショックを受けていた。
別の日、東京での仕事の面接を終えた光(窪田正孝)は、神宮球場の外観を撮影すると波奈江に送った。
夏希の送別会が始まり、「港区」に朝日、孝至、駿(佐藤勝利)、あおい(山本美月)、賢二(高橋克典)、勢津子らが集まった。朝日と顔を合わせる自信がない波奈江は、風邪を理由に欠席していた。朝日は何度も波奈江に連絡するが、電話はつながらなかった。
その頃、波奈江は東京にいた。
孝至とともに自宅に戻った朝日は、香澄か波奈江か、自分の決心を明かすが・・・。
まず香澄。
元カレと復活し、結婚することになったから
けじめとしてお別れを言いにやってきたということでした。
本当に結婚なのかしら?
過去の香澄のイメージからするとなんか腑に落ちません。
ふられ落ちこんで弱い時につきあったのが朝日で、
そのふった相手から連絡がきたら、とっとと朝日を捨てて出ていき、
待ってないと思ったけれど、いちおうけじめでお別れを言います・・だって。
そのけじめってさ、出ていくときに言うのがけじめでしょう。
せめて、出て行って間もなく電話なり連絡するとか。
3年経って言うでしょうかね。
もしその彼とまたうまくいかなかったときのために戻ってこれるように
朝日にいろんな縛りを残して出ていくあたりの計算したでしょうか。
DVDや看板への挨拶などのちに夏希から聞いてどう思ったでしょうかね。
朝日がむっとした顔をしながらも結婚おめでとうと言ってくれる大きな人物で良かった。
へたしたら血を見るような出来事でした。
駅で腕組みして電車を待っていたポーズがやたら偉そうに見えて香澄に虫唾がはしっちゃった・・。
夏希に対しては「朝日の誠実さに触れるたびに自分の薄情さを思い知る」と言うあたり、
それが本心なのでしょうけどね。
やや怒りにかられてしまいます。
そして夏希は、朝日への思いが募りすぎて
波奈江を裏切る前に出ていくことに決めたのでした。
こういう感情があまりに崇高で、素晴らしくて真似できそうもないです。
てか、こんなシチュエーションなんてほぼないですもんね。
それにしてもまだ夏の途中でしょうに突然に出ていくことになり、
その急展開に戸惑いが走ります。
送別会は主役のタスキをかけた夏希でした。
遅刻でやってきた朝日がまっすぐに隣に座りましたが
しばらくしてから波奈江の欠席に気づくという有様なのでした。
朝日からお守りをもらった夏希ですが、また戻ってくるようにとの願掛けも入ってます。
本当にもどってきそうですね。
注目の波奈江です。
10年待って、ここというときの香澄の出現とか、
朝日は自分の王子様じゃないことに気づいたという結論を出しました。
光に告白を受けてから、朝日に一途だった気持ちが揺れ始めた様子でしたが
香澄の出現により夏希の送別会も欠席するほどのダメージを受けていました。
それなのに、光からメールをもらうと神宮外苑まで飛んでいくフットワークの軽さがあります。
そして波奈江は朝日の交際申し込みを正式に断りました。
10年待った女として朝日に責任をとらせても、
重荷になるのが見えているような二人の関係。
そんな近い将来を予想したら、
今ここですぱっと断ち切る波奈江が男前~ってな感じです。
光が東京に就職したし、夏希も東京だし、波奈江も東京に行く?
***
そういえば、朝日は過去にちびっこにも大大吉のお守りをあげてましたね。
今週は夏希にあげていたし、
神仏祈祷が好きというか、神頼みの習慣があるのかしら。
香澄を待ち続けて3年。
もしかして毎日お百度を踏んでいたなんてね(ウソ@
朝日は、誰も傷つけまいとして皆に去られたような感じでしょうかね。
一途に思い続けた香澄は結婚で、
単に、勢津子さんの穴埋め要員で誘った夏希は
波奈江との友情のために東京にもどることになったわけで、
その真相は朝日は知らないまま。
波奈江に対しては、10年待たせた男の責任という名目。
なんていうのでしょうか・・
香澄が現われても動揺せずに、ずばっと波奈江に突っ走るとか
たとえ、波奈江が諦めると言ったところで
いや、ダメだ離さないという情熱があれば良かったのよ~~><
夏祭りの波奈江の落胆のときに、せめて手をにぎったり、抱き寄せるなり
してくれたらよかったのにね~。
好きだから来いっていう単純な図式が全く見えないのが徹底してました。
もうね、優等生で、平和主義的ポリシーがこんなことになったのですね。
しかし、朝日って本当に誠実で律儀で我慢強くて・・。
すべてを神のように許して今日まで来たのですね。
いまどきの若者というひとくくりではとても測れないようなオトナ過ぎの感があります。
だけど、知らない間に波奈江を傷つけていたことには気づいてないようで、それが残念なのでした。
Pさん、香澄の存在を消す作業のたそがれ時は、憂いに満ちた表情でしたし、
夏希の送別会はいかにも無邪気な友人という感じ。
抑えた演技のなかで
この微妙な動きの描写が特にセリフがなくてもちゃんと伝わってくるのが凄かった@@
しかし、波奈江応援団としては、今週は本当にひっくり返っちゃいましたわ。
ラブの片鱗が見えないのは応援団としても泣けてきますが
隣で癒してくれる相手は光でしょうかね?
08/11/2013 Woman 第6話
さっちゃんだってずっと苦しんでた・・とナマケモノさんが言うと真実味がありますね。
今週も大遅刻ですみませぬ。
お盆で列島大移動の時期ですが、
この酷暑ですので、みなさま、ご自愛くださいませ。
*****
自身の病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かい、
一緒に住まわせてほしいと紗千(田中裕子)に頼み込む。
病気のことは告げずに、ひたすら懇願する小春。
頑なに拒否する紗千だったが、栞(二階堂ふみ)が
小春たちと暮らしたいと言い出したことで、仕方なく同居を受け入れることに。
そんな中、小春は健太郎(小林薫)から、
紙袋に入ったオレンジ色のマフラーを渡される。
4年前の夏、信(小栗旬)が植杉家を訪ねた日に忘れていったものだと告げられる。
しかし、小春にはまったく見覚えのないものだった…。
お祭りの時期。
子どもたちの行軍やナマケモノさんの法被など季節感満載です。
さて、今週の一番の動きは小春が沙千に同居を認めさせたところにあります。
発端は医師の助言。
生命保険はもう入れないかもしれないですが、
無いなら無いで両手をあげて白旗出した方が
医療側はかえって役所などに言いやすくなるからと聞いたことがあります。
変に対策するよりもいいみたい。
でもそういうことじゃなく自分亡き後の子供たちの心配したのよね・・。
問題は骨髄移植で、血縁は愛に関係なく適不合と判断してくれると言う点が
逆に合理的にさえ感じられます。
それにより、合わない家庭だろうとなんだろうと小春は強い意志で
沙千のところに同居を求めて実行しました。
母子の会話が、デスマス調だし、拒否する沙千に何が何でも居座ろうとする小春で
おかしいのですが、
ナマケモノさんが頃合いを見計らって親子丼の注文を出すあたりが笑えます。
そして、
さっちゃんだってずっと苦しんできたと本当によくわかってる旦那様なのでした。
それでもウンと言わない沙千ですが栞がやってきてOKを出してしまうところが憎い演出。
そうそうニクいと言ったら先週のエアコン問題。
あれはこの同居につなげるために必要な壁の弱体だったのですね。
なんでせっかくのエアコンが生かされないのかって地団駄踏んだものでしたけど
こういう流れが待っていたとは。
そして同居が始まりますが、
沙千はなぜ急に小春がここに来たのかその真意を測りかねていました・・が、
たぶん、小春のあの倒れ方でわかったかもしれませんね。
何しろ優しい言葉をかけること自体が遠くに行ってしまい
お互いの意思がすれ違いになっている二人。
それだけに、小春の枕元へおかゆを運んだ沙千の手が
額に触れようとしたのが、どれほどの勇気や愛情が詰まっていたかと察してしまいます。
いいところで目覚めておかゆをひっくり返す沙千がいかにも沙千らしいのです。
小春は薬を隠れてのんでいましたが、いずれバレるでしょうね。
その時に、沙千がどう反応するかというのがまた楽しみでもあります。
その沙千はいまはまだ栞を守るのに全力です。
信さんの死も自分が梨を持たせたからと必死に謝るわけで、
何がなんでも栞の犯した罪は秘密なのです。
病気を隠して近づいた小春とお互いに秘密を持ったままでのご対面なのでした。
そして珍しく信さんの新しい情報。
まず、以前、沙千たちに会いに来た時に
オレンジのマフラーを持ってきて忘れて帰っていったらしい。
そのマフラーの紙袋が大菩薩峠でロッヂと印刷されてありました。
お互いに実家のことは語らずで知らなかったようですが、
ここが出身地なのかしら。
母親はキャラメルが好きだったとほんの少し情報が出てました。
だから何かと言うと信さんはキャラメルなんですね。
お母さんの味だから。
そして、再びクリーニング店にパートにきた由季が
信さんの事件がネットにでていると教えてくれます。
望海が大きくなり検索できるようになると
傷つくのではと心配し、
きちんと状況を把握した方が良いのではと助言です。
それによりロッヂ長兵衛に電話した小春でしたが
なんと店主より信さんの手紙を預かってると聞かされるのでした。
送ってくれと言わずに、そっちまで取りにいくのがドラマですね。
で、新宿から猿橋の切符が映りました。
山梨の猿橋の生まれということのようです。
中央線に乗った親子三人がちょっとした旅行となり楽しそう。
それがいつのまにか信さんが過去に旅した姿と重なっていました。
***
今週の望海ちゃん語録ですが、
「お庭を好きになる」
沙千の家は古くて狭いながらも一戸建てで庭があるのですね。
子どもたちはシャボン玉もできるし、庭に花を育ててもいいし
楽しみもあるんですね。
今、庭を好きになっちゃうと次の引っ越しの時に辛いからどうしようかなと迷うのが
妙に大人びていますが、
小春は好きになっていいよと後押ししていました。
自分のその後の事を思うと、やはり子供たちはここでずっとお世話になるしかないですし・・。
そして今週の砂川家ですが
パパが舜祐ちゃんとスタンプラリー。
なんだかんだといいお父さんをしています。
小春一家が引っ越していったらもう会うこともないでしょうか?
でも、病院では奥さんの方の研修医と会うので
関係が途切れるとまでは言わないですね?
そして栞は川の渕を歩く夢を見る。
そりゃ、過去のあれだけの罪ですから
幸せな眠りには程遠いでしょう。
チョコレートを食べると安心して眠れるというのですけど
甘いものがいいのでしょうかね?
アタシなんかが夜中に起きたときってたいてい水分を補給するような気がしますけど。
そして沙千と小春の関係は距離だけは近づきました。
残してきた娘を思わない日はなかったでしょうが
絶対に小春への愛を口にしなかったのは栞の存在があったからだったはず。
その栞があんな事件を起こしたものだから
ますます同居などしたくないのよね。
だけど、成り行きで流されていく沙千がなんか微笑ましい。
どんなに冷たい顔をしてもしきれない母としての思いがあふれている感じです。
小春がもし栞の犯した信さんの件を知ったらどうなるのでしょうね。
同居は崩壊するでしょうか・・?
子どもたちのために我慢してここに住み続けるかどうか。
これも神のみぞ知るところです。
けれど、何よりも小春が元気になり、母との関係が良くなることを
視聴者としては期待したいのです。
そして、ナマケモノさんと子供たちとのほっとするひと時に
今は救われてるというところです。
お盆で列島大移動の時期ですが、
この酷暑ですので、みなさま、ご自愛くださいませ。
*****
自身の病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かい、
一緒に住まわせてほしいと紗千(田中裕子)に頼み込む。
病気のことは告げずに、ひたすら懇願する小春。
頑なに拒否する紗千だったが、栞(二階堂ふみ)が
小春たちと暮らしたいと言い出したことで、仕方なく同居を受け入れることに。
そんな中、小春は健太郎(小林薫)から、
紙袋に入ったオレンジ色のマフラーを渡される。
4年前の夏、信(小栗旬)が植杉家を訪ねた日に忘れていったものだと告げられる。
しかし、小春にはまったく見覚えのないものだった…。
お祭りの時期。
子どもたちの行軍やナマケモノさんの法被など季節感満載です。
さて、今週の一番の動きは小春が沙千に同居を認めさせたところにあります。
発端は医師の助言。
生命保険はもう入れないかもしれないですが、
無いなら無いで両手をあげて白旗出した方が
医療側はかえって役所などに言いやすくなるからと聞いたことがあります。
変に対策するよりもいいみたい。
でもそういうことじゃなく自分亡き後の子供たちの心配したのよね・・。
問題は骨髄移植で、血縁は愛に関係なく適不合と判断してくれると言う点が
逆に合理的にさえ感じられます。
それにより、合わない家庭だろうとなんだろうと小春は強い意志で
沙千のところに同居を求めて実行しました。
母子の会話が、デスマス調だし、拒否する沙千に何が何でも居座ろうとする小春で
おかしいのですが、
ナマケモノさんが頃合いを見計らって親子丼の注文を出すあたりが笑えます。
そして、
さっちゃんだってずっと苦しんできたと本当によくわかってる旦那様なのでした。
それでもウンと言わない沙千ですが栞がやってきてOKを出してしまうところが憎い演出。
そうそうニクいと言ったら先週のエアコン問題。
あれはこの同居につなげるために必要な壁の弱体だったのですね。
なんでせっかくのエアコンが生かされないのかって地団駄踏んだものでしたけど
こういう流れが待っていたとは。
そして同居が始まりますが、
沙千はなぜ急に小春がここに来たのかその真意を測りかねていました・・が、
たぶん、小春のあの倒れ方でわかったかもしれませんね。
何しろ優しい言葉をかけること自体が遠くに行ってしまい
お互いの意思がすれ違いになっている二人。
それだけに、小春の枕元へおかゆを運んだ沙千の手が
額に触れようとしたのが、どれほどの勇気や愛情が詰まっていたかと察してしまいます。
いいところで目覚めておかゆをひっくり返す沙千がいかにも沙千らしいのです。
小春は薬を隠れてのんでいましたが、いずれバレるでしょうね。
その時に、沙千がどう反応するかというのがまた楽しみでもあります。
その沙千はいまはまだ栞を守るのに全力です。
信さんの死も自分が梨を持たせたからと必死に謝るわけで、
何がなんでも栞の犯した罪は秘密なのです。
病気を隠して近づいた小春とお互いに秘密を持ったままでのご対面なのでした。
そして珍しく信さんの新しい情報。
まず、以前、沙千たちに会いに来た時に
オレンジのマフラーを持ってきて忘れて帰っていったらしい。
そのマフラーの紙袋が大菩薩峠でロッヂと印刷されてありました。
お互いに実家のことは語らずで知らなかったようですが、
ここが出身地なのかしら。
母親はキャラメルが好きだったとほんの少し情報が出てました。
だから何かと言うと信さんはキャラメルなんですね。
お母さんの味だから。
そして、再びクリーニング店にパートにきた由季が
信さんの事件がネットにでていると教えてくれます。
望海が大きくなり検索できるようになると
傷つくのではと心配し、
きちんと状況を把握した方が良いのではと助言です。
それによりロッヂ長兵衛に電話した小春でしたが
なんと店主より信さんの手紙を預かってると聞かされるのでした。
送ってくれと言わずに、そっちまで取りにいくのがドラマですね。
で、新宿から猿橋の切符が映りました。
山梨の猿橋の生まれということのようです。
中央線に乗った親子三人がちょっとした旅行となり楽しそう。
それがいつのまにか信さんが過去に旅した姿と重なっていました。
***
今週の望海ちゃん語録ですが、
「お庭を好きになる」
沙千の家は古くて狭いながらも一戸建てで庭があるのですね。
子どもたちはシャボン玉もできるし、庭に花を育ててもいいし
楽しみもあるんですね。
今、庭を好きになっちゃうと次の引っ越しの時に辛いからどうしようかなと迷うのが
妙に大人びていますが、
小春は好きになっていいよと後押ししていました。
自分のその後の事を思うと、やはり子供たちはここでずっとお世話になるしかないですし・・。
そして今週の砂川家ですが
パパが舜祐ちゃんとスタンプラリー。
なんだかんだといいお父さんをしています。
小春一家が引っ越していったらもう会うこともないでしょうか?
でも、病院では奥さんの方の研修医と会うので
関係が途切れるとまでは言わないですね?
そして栞は川の渕を歩く夢を見る。
そりゃ、過去のあれだけの罪ですから
幸せな眠りには程遠いでしょう。
チョコレートを食べると安心して眠れるというのですけど
甘いものがいいのでしょうかね?
アタシなんかが夜中に起きたときってたいてい水分を補給するような気がしますけど。
そして沙千と小春の関係は距離だけは近づきました。
残してきた娘を思わない日はなかったでしょうが
絶対に小春への愛を口にしなかったのは栞の存在があったからだったはず。
その栞があんな事件を起こしたものだから
ますます同居などしたくないのよね。
だけど、成り行きで流されていく沙千がなんか微笑ましい。
どんなに冷たい顔をしてもしきれない母としての思いがあふれている感じです。
小春がもし栞の犯した信さんの件を知ったらどうなるのでしょうね。
同居は崩壊するでしょうか・・?
子どもたちのために我慢してここに住み続けるかどうか。
これも神のみぞ知るところです。
けれど、何よりも小春が元気になり、母との関係が良くなることを
視聴者としては期待したいのです。
そして、ナマケモノさんと子供たちとのほっとするひと時に
今は救われてるというところです。
08/07/2013 SUMMER NUDE 第5話
なぜあの堤防におにぎり持って夏希が現われたのかがどうしても解せない(笑
第5話
朝日(山下智久)といい雰囲気になっている波奈江(戸田恵梨香)は、夏希(香里奈)の前でもにやにやしてしまう。朝日と波奈江の進展具合が気になる夏希は、ふたりは付き合っているのか、と波奈江に聞く。曖昧に答える波奈江に夏希は、少しは光(窪田正孝)とあおい(山本美月)を見習ったらどうか、とハッパをかける。波奈江にフラれた光は、あおいと付き合うことになったのだ。そんな突然の展開に、孝至(勝地涼)や賢二(高橋克典)も驚きを隠せないでいた。
そんな折、カフェ&バー「港区」に、波奈江の父の和泉(渡辺哲)がやってくる。酒造会社の社長なのに酒に弱い和泉は、酒を飲むと机に突っ伏して寝てしまう。朝日や夏希が様子を見ていると、波奈江が迎えにやってきた。起き出した和泉は、朝日に香澄(長澤まさみ)がモデルになっているビールの看板を外してもいいのか、と意思確認をする。
波奈江と和泉を送り出した後、夏希は朝日に、もうすぐ開催される花火大会の日に波奈江に告白しろ、そうしないと恋愛請負人として波奈江に雇われている自分の立場がない、などと急き立てる。それを聞いた朝日は、人のこともいいが、夏希に気になる男性はいないのか、と聞き…。
今週の朝日の仕事はイルカを撮ること・・
じゃなくて、波奈江一家の家族写真を撮ること。
父の和泉がご出演でしたけど、どうしてこのお父ちゃんから
波奈江のようなかわいい子が生まれるんだと世界の七不思議を感じてしまいました。
家族写真を撮るというのは結論であり、ケンカした和泉の妻、
つまり波奈江の母との和解をおぜん立てするということが、暗黙の了解でこちらが本当の仕事という訳。
「仕事」をするという意味をこういうことから学ぶことも多いですね(こじつけです)。
そんで、ラブ部門については・・
朝日、モテ期に入る・・てなことにつきます。
元々、あの面なわけでモテなのですが、一人暗いトンネルに入ってましたもんで
波奈江以外の人を寄せ付けてなかったのですね。
ただし、波奈江には恋愛感情を一切持たずにきたので
ようやく波奈江に対して責任をと自覚したとたんに香澄の存在が闇夜に浮かんでいました。
ただし香澄の影を払拭したというこの時期にじわりと入ってきた新しい風が見えています。
でも、その件については朝日は自覚なしです。
むしろ、助っ人外国人の夏希の方が、ジンジンと意識が高まるのを禁じえず
とうとう東京に帰る宣言という事態になっているのでした。
全くもって夏の大三角形どころか四角形ですけど、それぞれの「思い」を大切にするあまり
意識が相手へ相手へと空回りのような感じ。
誰も悪い人がいなくて、みんな、誰かを思って動くという
善意の塊のようなこの街が好きだわ~
そして今週のキーワードはよそ者。
波奈江の母、朝子は夫からよそ者と言われてるらしい。
風が東京から朝子を運んできたから潮風ビールと名付けたぐらい朝子のことを愛していても
意識の底にはこんなワードが残っていたりするのですね。
そういう意味では失踪した香澄だってふらりと現われた女子大生というふれこみでしたし、
夏希も東京からひと夏の助っ人でやってきたわけです。
狭い街で、新しい空気がはいることで化学変化が起こるのはよくあることのようですね。
だからお父さん(和泉)だって、朝子さんと結婚したし、
朝日だって香澄と恋に落ちたわけで、
新しい夏希の風になびかれるのも付箋と言う意味では貼りまくりでしたね。
そして、一つのエピソードに「ス」の超音波。
あの堤防でイルカの写真を撮ろうとした朝日のところに夏希は現われますが
なぜかおにぎりを持っていると言う不思議感。
夏希は青山のシェフですから、わざわざそんなものを持ち歩く必要もないのですけど
手作りのおにぎりを朝日にわけてあげているんですね。
そして相変わらず、絶賛されてます。
思えば、波奈江の料理は食べることはなかったですが
夏希の料理は最初から朝日の舌に合っていたようで胃袋をつかんでました。
味の相性は大事ですもんね。
さて、イルカよろしく超音波で以心伝心ゲームを行うのですが
最初の一文字「ス」を当ててるのが凄い。。。
しかし、その後がわざとらしくスジコと続くのがおかしい・・。
誰もが息をのんで見守った二人の時間でした。
その後に、夏希は朝日への思いを強く意識し、賢二さんたちに慰留されるも
東京へ戻ると告げるのでした。
なぜなら、無条件で信じてる波奈江を裏切るわけにはいかないから。
親友は時間に比例するとは限らず、永久欠番あげてもいいとまで
信頼されては辛い恋をあきらめるしかありません。
波奈江の手作りの浴衣に背番号が入ってないかと確認する二人の会話が
楽しくも涙模様を予感させるのでした。
そしていよいよ、花火大会。
みさき市ではこの日に告白するのがルールらしいのですが、
その前に、縁日があったりするわけです。
女性陣の浴衣にほお~っと頬が緩むのが夏らしいですね~。
男性陣の浴衣もなかなかいなせです。
朝日の発案で、夏希へのメッセージが読み上げられ、
皆が波奈江と朝日の告白タイムを気遣ってくれます。
夏希は朝日への思いをかみしめて号泣していますが、
その一方で、波奈江は朝日からの告白を待つというタイミング。
この時、遠くに香澄が見えたのでした。
波奈江の金魚が落ちました。
嗚呼・・
***
今週は波奈江の父親登場。
妻とのケンカにより家出してきて夏希から下品だと叫ばれるも
へらへらと自然に入り込む空気感はばっちりでした。
DNAは突然変異を起こしたようですが、
おっとりした雰囲気はちゃんと父から娘へと継がれています。
で、酒造会社社長なのに町一番酒に弱いという設定ですぐに寝てしまうのですが
寝たふりをして娘たちの会話を聞いているんですね。
その上で朝日に家族撮影を依頼したのかどうかというあたりが複雑な顔でした。
来年はここに朝日も一緒に写ってるかもと言ったところで、波奈江は嬉しいわけですが
夏希は自分で言いながらさびしい気持ちになっています。
父親は、波奈江の長い片思いを知ってか知らずか、こちらも目をつむるだけ。
できるならばと波奈江の成就を祈りながらも
ある意味、敵になる可能性の朝日をテストしたのかもしれませんね(笑
父親って、複雑で難しいわ・・・
それにしても光の行動力も驚きます。
とりあえず波奈江への思いを封印してあおいとの明日に賭けるというのが
文学青年にしては珍しいようなところ。
そういうあおいは人類が両想いばかりだったら
こんなに人口が増えてないなどとこちらも格言並みの発言でした。
二人ともに人生を達観してます。
顔と年齢だけじゃ測れないものがあるんですね~。
ということで、朝日はどうみても、波奈江よりも夏希に向ける表情の方が
自然で楽しそうで会話も弾んでいました。
波奈江とはあまりにも近すぎて家族のようなものになっているし
好き好き光線を浴びながら10年ですから、
受け止めきれるのかどうかという葛藤もなんとなく暗い顔に見えてしまうのですね。
こんなふうに最初の段階から、ちゃんとPさんは演じ分けていたのでした。
さすがですね!
ドラマのストーリーの中ではどうせ夏希に向かうのだろうと先を読むばかりですが
この後、波奈江の(受けるであろう)傷を誰がどのように癒してくれるのか
応援団としてどうしても波奈江中心で見てしまうところが
恵梨香たんの持つ存在感のたまものですね(笑
それにしても今更、香澄の登場は要らないでしょ?
***
ひいぃ~さっきから具合悪いと思って熱はかったら38度超えてた・・
猛暑のせいだと思ってたら><
イベントが終わって疲れが出たと自分で納得です^^;
これで髪が増えてたら言うことなしでしたのにね(←マダ言ッテル)
朝日(山下智久)といい雰囲気になっている波奈江(戸田恵梨香)は、夏希(香里奈)の前でもにやにやしてしまう。朝日と波奈江の進展具合が気になる夏希は、ふたりは付き合っているのか、と波奈江に聞く。曖昧に答える波奈江に夏希は、少しは光(窪田正孝)とあおい(山本美月)を見習ったらどうか、とハッパをかける。波奈江にフラれた光は、あおいと付き合うことになったのだ。そんな突然の展開に、孝至(勝地涼)や賢二(高橋克典)も驚きを隠せないでいた。
そんな折、カフェ&バー「港区」に、波奈江の父の和泉(渡辺哲)がやってくる。酒造会社の社長なのに酒に弱い和泉は、酒を飲むと机に突っ伏して寝てしまう。朝日や夏希が様子を見ていると、波奈江が迎えにやってきた。起き出した和泉は、朝日に香澄(長澤まさみ)がモデルになっているビールの看板を外してもいいのか、と意思確認をする。
波奈江と和泉を送り出した後、夏希は朝日に、もうすぐ開催される花火大会の日に波奈江に告白しろ、そうしないと恋愛請負人として波奈江に雇われている自分の立場がない、などと急き立てる。それを聞いた朝日は、人のこともいいが、夏希に気になる男性はいないのか、と聞き…。
今週の朝日の仕事はイルカを撮ること・・
じゃなくて、波奈江一家の家族写真を撮ること。
父の和泉がご出演でしたけど、どうしてこのお父ちゃんから
波奈江のようなかわいい子が生まれるんだと世界の七不思議を感じてしまいました。
家族写真を撮るというのは結論であり、ケンカした和泉の妻、
つまり波奈江の母との和解をおぜん立てするということが、暗黙の了解でこちらが本当の仕事という訳。
「仕事」をするという意味をこういうことから学ぶことも多いですね(こじつけです)。
そんで、ラブ部門については・・
朝日、モテ期に入る・・てなことにつきます。
元々、あの面なわけでモテなのですが、一人暗いトンネルに入ってましたもんで
波奈江以外の人を寄せ付けてなかったのですね。
ただし、波奈江には恋愛感情を一切持たずにきたので
ようやく波奈江に対して責任をと自覚したとたんに香澄の存在が闇夜に浮かんでいました。
ただし香澄の影を払拭したというこの時期にじわりと入ってきた新しい風が見えています。
でも、その件については朝日は自覚なしです。
むしろ、助っ人外国人の夏希の方が、ジンジンと意識が高まるのを禁じえず
とうとう東京に帰る宣言という事態になっているのでした。
全くもって夏の大三角形どころか四角形ですけど、それぞれの「思い」を大切にするあまり
意識が相手へ相手へと空回りのような感じ。
誰も悪い人がいなくて、みんな、誰かを思って動くという
善意の塊のようなこの街が好きだわ~
そして今週のキーワードはよそ者。
波奈江の母、朝子は夫からよそ者と言われてるらしい。
風が東京から朝子を運んできたから潮風ビールと名付けたぐらい朝子のことを愛していても
意識の底にはこんなワードが残っていたりするのですね。
そういう意味では失踪した香澄だってふらりと現われた女子大生というふれこみでしたし、
夏希も東京からひと夏の助っ人でやってきたわけです。
狭い街で、新しい空気がはいることで化学変化が起こるのはよくあることのようですね。
だからお父さん(和泉)だって、朝子さんと結婚したし、
朝日だって香澄と恋に落ちたわけで、
新しい夏希の風になびかれるのも付箋と言う意味では貼りまくりでしたね。
そして、一つのエピソードに「ス」の超音波。
あの堤防でイルカの写真を撮ろうとした朝日のところに夏希は現われますが
なぜかおにぎりを持っていると言う不思議感。
夏希は青山のシェフですから、わざわざそんなものを持ち歩く必要もないのですけど
手作りのおにぎりを朝日にわけてあげているんですね。
そして相変わらず、絶賛されてます。
思えば、波奈江の料理は食べることはなかったですが
夏希の料理は最初から朝日の舌に合っていたようで胃袋をつかんでました。
味の相性は大事ですもんね。
さて、イルカよろしく超音波で以心伝心ゲームを行うのですが
最初の一文字「ス」を当ててるのが凄い。。。
しかし、その後がわざとらしくスジコと続くのがおかしい・・。
誰もが息をのんで見守った二人の時間でした。
その後に、夏希は朝日への思いを強く意識し、賢二さんたちに慰留されるも
東京へ戻ると告げるのでした。
なぜなら、無条件で信じてる波奈江を裏切るわけにはいかないから。
親友は時間に比例するとは限らず、永久欠番あげてもいいとまで
信頼されては辛い恋をあきらめるしかありません。
波奈江の手作りの浴衣に背番号が入ってないかと確認する二人の会話が
楽しくも涙模様を予感させるのでした。
そしていよいよ、花火大会。
みさき市ではこの日に告白するのがルールらしいのですが、
その前に、縁日があったりするわけです。
女性陣の浴衣にほお~っと頬が緩むのが夏らしいですね~。
男性陣の浴衣もなかなかいなせです。
朝日の発案で、夏希へのメッセージが読み上げられ、
皆が波奈江と朝日の告白タイムを気遣ってくれます。
夏希は朝日への思いをかみしめて号泣していますが、
その一方で、波奈江は朝日からの告白を待つというタイミング。
この時、遠くに香澄が見えたのでした。
波奈江の金魚が落ちました。
嗚呼・・
***
今週は波奈江の父親登場。
妻とのケンカにより家出してきて夏希から下品だと叫ばれるも
へらへらと自然に入り込む空気感はばっちりでした。
DNAは突然変異を起こしたようですが、
おっとりした雰囲気はちゃんと父から娘へと継がれています。
で、酒造会社社長なのに町一番酒に弱いという設定ですぐに寝てしまうのですが
寝たふりをして娘たちの会話を聞いているんですね。
その上で朝日に家族撮影を依頼したのかどうかというあたりが複雑な顔でした。
来年はここに朝日も一緒に写ってるかもと言ったところで、波奈江は嬉しいわけですが
夏希は自分で言いながらさびしい気持ちになっています。
父親は、波奈江の長い片思いを知ってか知らずか、こちらも目をつむるだけ。
できるならばと波奈江の成就を祈りながらも
ある意味、敵になる可能性の朝日をテストしたのかもしれませんね(笑
父親って、複雑で難しいわ・・・
それにしても光の行動力も驚きます。
とりあえず波奈江への思いを封印してあおいとの明日に賭けるというのが
文学青年にしては珍しいようなところ。
そういうあおいは人類が両想いばかりだったら
こんなに人口が増えてないなどとこちらも格言並みの発言でした。
二人ともに人生を達観してます。
顔と年齢だけじゃ測れないものがあるんですね~。
ということで、朝日はどうみても、波奈江よりも夏希に向ける表情の方が
自然で楽しそうで会話も弾んでいました。
波奈江とはあまりにも近すぎて家族のようなものになっているし
好き好き光線を浴びながら10年ですから、
受け止めきれるのかどうかという葛藤もなんとなく暗い顔に見えてしまうのですね。
こんなふうに最初の段階から、ちゃんとPさんは演じ分けていたのでした。
さすがですね!
ドラマのストーリーの中ではどうせ夏希に向かうのだろうと先を読むばかりですが
この後、波奈江の(受けるであろう)傷を誰がどのように癒してくれるのか
応援団としてどうしても波奈江中心で見てしまうところが
恵梨香たんの持つ存在感のたまものですね(笑
それにしても今更、香澄の登場は要らないでしょ?
***
ひいぃ~さっきから具合悪いと思って熱はかったら38度超えてた・・
猛暑のせいだと思ってたら><
イベントが終わって疲れが出たと自分で納得です^^;
これで髪が増えてたら言うことなしでしたのにね(←マダ言ッテル)
08/01/2013 Woman 第5話
小春の病気は再生不良性貧血のようでした。
プール掃除をする信さんですが、小春は一緒にモップを持って掃除し、
泡だらけになるのでした。
でもこれは夢。
夢の中の信さんは「さよなら」を言わないのが家族だと語ります。
行ってきます。行ってらっしゃい。
これが言いたいから結婚するのかもしれない。
目を覚ました小春は、なんと輸血をうけているのでした。
例のあの病気じゃなかったので少し安堵しますが
ステージ3なので、重篤なのは変わりはないそうです。
やはり治療は、骨髄の移植や輸血が主流というところです。
でも、小春は認めたくないのか、
思ってたよりも良かったと判断したのか
体調は悪くないと医師の言葉を遮るのでした。
そして次はバーベキューの公園。
子どもたちが大はしゃぎで楽しんでいますが、
なんと由季は離婚したと言うのです。
小春が自分の病状を話そうとした矢先に先手をかけられてしまいました。
先日、幸せそうな顔していたのに旦那さんが浮気したからだそうです。
でも慰謝料と車はもらったとたくましい。
これで、小春は病気のことは誰にも言えないまま。
今週のキーワードの一つですが、
ダリヤがありました。
このバーベキューの公園に咲いていた花。
折ってしまったために、持ち帰ります。
コップに一輪の花。葉をすいて元気復活。
食卓に目の保養です。
長持ちさせるにはお砂糖をスプーン一杯いれるといいわよ。
または炭酸飲料ならもっと持つかもね。
そして、エアコン。
先週、紗千が頼んでくれたエアコンの工事の人がくるというので
みんな大喜びです。
ところが壁が弱くて取付できないと言う現実にびっくり。
壁の補強するとか、方法があるのでは・・?
せっかくの好意も、子供たちの期待も消えてしまったけれど
舜佑くんのお腹の解決を手伝ったお礼にもらったバームクーヘンが二つあるので
これをもって行くことになりました。
植杉家では、栞が予備校をやめてきたとますます暗い雰囲気。
デッサンをはがす母親に「お母さんがこんな子に育てたんだ」という娘。
産まなきゃよかったと言ったり、ごめんねと言ったり。
この栞を守るために母はどれほどの決意をしたでしょうか。
間違っていようと、後ろ指さされようと
自分が盾になるしかないという心境でしょうか。
その後に、神社でお参りをする紗千と小春一家が出合います。
おそらく信さんの冥福を祈り、栞の今後も祈り、
自分を超えた何かの加護を願うしかないのでしょう。
小春たちは例のバームクーヘンを持ってお礼を言うはずでした。
けれど、紗千は小春たちを無視します。
唖然とするちびっこたちですが、望海はいきなり紙袋を持って走り寄り
紗千に渡そうとしました。
しかし、無視して受け取らないのでした。
ますます茫然とする小春たちです。
そこに栞がやってきて、二人でお店に入っていくのです。
「こんにちは」にも「浴衣ありがとう」「これどうぞ」にも反応しない紗千でした。
大人げない態度ですが、栞が見ているところでは、いや見てなくても
おそらく優しい顔はしないと決めたのでしょう。
全力で栞を守るというのはこんな偏屈な面もあるのかもしれません。
誰もが救いようがなく気の毒な展開です。
心と裏腹のことをしなければならないこの母親がため息が出るほどかわいそうでした。
そして、今週の見えざるテーマに夫の家事育児参加という重い課題があります。
砂川家では、役所勤めの父親と、研修医の母親ですが
その子供の舜祐ちゃんが陸と同年で託児所を利用しているといういきさつがありました。
両親どちらも超多忙でありながら、子育てもしているという空恐ろしくなる環境です。
案の定、子供はストレスをかかえ、腹痛を訴えるのです。
小春はすぐに察してトイレへと導きますが、
夫は妻をなじるだけの現状。
子どもはママを求めますが、仕事でいっぱいいっぱいであり、
窮した母は子どもをおいて仕事をとったということのようです。
俺、何かした?と言う夫に答えます。
私が仕事と育児で体調を崩し寝込んでいるとき、自分は外で食べてくるからいいと。
俺のごはん作るの1回 許してやったよって優しさ。その優しさに涙が出た。
汚れたカップで水をのんでるようだった。
たじろぐ夫ですが、なぜわからないのかってところです。
このお母さんは研修医はあと一年残ってるけれど、全部やめて舜祐のママだけに徹したい、
でもそうしたらこれまでの努力はどうなるのかというジレンマを抱えています。
二人でさらなる協力するか、両親を呼び寄せるか、
託児所だけじゃなく、さまざまな第三者の手を借りて、
あと数年は必死にやらないと・・・。
砂川パパさん・・俺が全部まとめて面倒みると言ってくれないかね。
帰ろうとする母親に小春は何時でもいいからお迎えに来てあげてほしいと言うのですが
この母はお迎えに来れるような職場でも職種でもないのですね。
つい、小春に対して戦いを挑むようになぜ病院に来ないのだとなじるのでした。
小春は子供たちには知られたくないし、入院もするつもりもないととっさに反応します。
その言葉の裏になにがあるのか読み取れないまま
帰ろうとした研修医に対して、舜祐の好物を聞く小春です。
子どもの好物など知らないであろうこの母は何もいえないまま去っていくのでした。
そして、終盤、小春は病院に行きます。
ようやく病気を認識し、受け入れたということでしょうか。
タイミングよく、担当の医師(高橋一生)がいて話を聞いてくれました。
子どもが二人いて、7歳と4歳で、父親は亡くなり、自分は絶対に死ねない。
なのに子供に見られたくないから薬も捨ててしまったという小春です。
この、むちゃくちゃな患者の告白に医師としてあるまじきことを言いますと前置き。
青柳さんのお子さんへの思いはどんな治療薬にも勝る薬だというのでした。
この気持ちがあれば、病気は治るし、自分は全力で治療にあたります。
生きる覚悟を決めてください。
*******
小春は子供たちとの接し方がポジティブで明るくて楽しいのですね。
子どもたちの何かの発見を大切にしています。
ダリアも持ち帰ってていねいに養生してましたが、
子どもたちの気持ちを大事にするのですね。
自主お休みの日などは、
ぐるぐる回る、塀の上を歩くというまたまた変わった発想がありますが
とりあえずぐるぐる回ってみるのでした。
好きなものはたくさんあって、重なったお布団の上に乗るのが好き。
掃除機のボタンをひゅーっとひっこむのが好き。
電車の一つ二つの前の駅で降りて歩くこと。
好きなものはたくさんあるのがいいと笑いあう親子です。
望海ちゃんに対してはすでに大人のように対等に接していて
頼りにしているというオーラを発散させていますが
なので先日の紗千の大人げない態度が悲しかったかと問われています。
悲しかったら我慢しないで、なんでも相談してね、助け合おうねと
まるで大人同士の会話みたいな望海にびっくりです。
こんな子供に育てられたらすごいですよね(^^
しかし、再生不良性貧血・・。
すぐにどうなるというわけでもないでしょうが確実に症状は現われていて
歯を磨くと出血し、
内出血は3週間ぐらい青かったし、
一日に何度も立てないくらいのめまいがあると告白していました。
治療法は骨髄の移植と、輸血。
入院したらどうなるのか。
そして費用はどうするんでしょう。
子どもたちには話せなくても、
せめて紗千や健太郎には相談したほうがいいですよね。
たぶん、そこから新しい展望が開けるのではないでしょうか。
そう、先日話題になった「アレ」のこととか・・
今週のサブタイトルは「誰にも言えない母の覚悟」
まさに、小春の覚悟と、紗千の覚悟。
覚悟の色は全く違うけれど、子を思う決心は強く強く。
精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。
医師の澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)からは、
命にもかかわる病気だけに治療について真剣に考えるように勧められる。
しかし小春は仕事を休むわけにもいかず、誰にも病気のことを打ち明けられないでいた。
せめて子供たちには悟られまいと努めて明るく振舞う小春だった。
そんな折、小春のアパートにエアコンが配達される。
健太郎(小林薫)からのプレゼントだと察した小春だったが、
健太郎に電話をすると送り主は紗千(田中裕子)ではないかと聞かされる。
そのうち病気の症状が出始め、不安が高まる小春は、ある決意をし、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かうのだったが…。
***************
いよいよ明日から我が家の最大のイベントがやってきます。
この日のために髪を増やそうといろいろ試したけれどあまり効果が感じられない(笑
しょうがねえ、盛り髪は担当のヘアメイクの人にアレを使ってもらうだけだ。
ということで、しばらく多忙なことになりそう~~
泡だらけになるのでした。
でもこれは夢。
夢の中の信さんは「さよなら」を言わないのが家族だと語ります。
行ってきます。行ってらっしゃい。
これが言いたいから結婚するのかもしれない。
目を覚ました小春は、なんと輸血をうけているのでした。
例のあの病気じゃなかったので少し安堵しますが
ステージ3なので、重篤なのは変わりはないそうです。
やはり治療は、骨髄の移植や輸血が主流というところです。
でも、小春は認めたくないのか、
思ってたよりも良かったと判断したのか
体調は悪くないと医師の言葉を遮るのでした。
そして次はバーベキューの公園。
子どもたちが大はしゃぎで楽しんでいますが、
なんと由季は離婚したと言うのです。
小春が自分の病状を話そうとした矢先に先手をかけられてしまいました。
先日、幸せそうな顔していたのに旦那さんが浮気したからだそうです。
でも慰謝料と車はもらったとたくましい。
これで、小春は病気のことは誰にも言えないまま。
今週のキーワードの一つですが、
ダリヤがありました。
このバーベキューの公園に咲いていた花。
折ってしまったために、持ち帰ります。
コップに一輪の花。葉をすいて元気復活。
食卓に目の保養です。
長持ちさせるにはお砂糖をスプーン一杯いれるといいわよ。
または炭酸飲料ならもっと持つかもね。
そして、エアコン。
先週、紗千が頼んでくれたエアコンの工事の人がくるというので
みんな大喜びです。
ところが壁が弱くて取付できないと言う現実にびっくり。
壁の補強するとか、方法があるのでは・・?
せっかくの好意も、子供たちの期待も消えてしまったけれど
舜佑くんのお腹の解決を手伝ったお礼にもらったバームクーヘンが二つあるので
これをもって行くことになりました。
植杉家では、栞が予備校をやめてきたとますます暗い雰囲気。
デッサンをはがす母親に「お母さんがこんな子に育てたんだ」という娘。
産まなきゃよかったと言ったり、ごめんねと言ったり。
この栞を守るために母はどれほどの決意をしたでしょうか。
間違っていようと、後ろ指さされようと
自分が盾になるしかないという心境でしょうか。
その後に、神社でお参りをする紗千と小春一家が出合います。
おそらく信さんの冥福を祈り、栞の今後も祈り、
自分を超えた何かの加護を願うしかないのでしょう。
小春たちは例のバームクーヘンを持ってお礼を言うはずでした。
けれど、紗千は小春たちを無視します。
唖然とするちびっこたちですが、望海はいきなり紙袋を持って走り寄り
紗千に渡そうとしました。
しかし、無視して受け取らないのでした。
ますます茫然とする小春たちです。
そこに栞がやってきて、二人でお店に入っていくのです。
「こんにちは」にも「浴衣ありがとう」「これどうぞ」にも反応しない紗千でした。
大人げない態度ですが、栞が見ているところでは、いや見てなくても
おそらく優しい顔はしないと決めたのでしょう。
全力で栞を守るというのはこんな偏屈な面もあるのかもしれません。
誰もが救いようがなく気の毒な展開です。
心と裏腹のことをしなければならないこの母親がため息が出るほどかわいそうでした。
そして、今週の見えざるテーマに夫の家事育児参加という重い課題があります。
砂川家では、役所勤めの父親と、研修医の母親ですが
その子供の舜祐ちゃんが陸と同年で託児所を利用しているといういきさつがありました。
両親どちらも超多忙でありながら、子育てもしているという空恐ろしくなる環境です。
案の定、子供はストレスをかかえ、腹痛を訴えるのです。
小春はすぐに察してトイレへと導きますが、
夫は妻をなじるだけの現状。
子どもはママを求めますが、仕事でいっぱいいっぱいであり、
窮した母は子どもをおいて仕事をとったということのようです。
俺、何かした?と言う夫に答えます。
私が仕事と育児で体調を崩し寝込んでいるとき、自分は外で食べてくるからいいと。
俺のごはん作るの1回 許してやったよって優しさ。その優しさに涙が出た。
汚れたカップで水をのんでるようだった。
たじろぐ夫ですが、なぜわからないのかってところです。
このお母さんは研修医はあと一年残ってるけれど、全部やめて舜祐のママだけに徹したい、
でもそうしたらこれまでの努力はどうなるのかというジレンマを抱えています。
二人でさらなる協力するか、両親を呼び寄せるか、
託児所だけじゃなく、さまざまな第三者の手を借りて、
あと数年は必死にやらないと・・・。
砂川パパさん・・俺が全部まとめて面倒みると言ってくれないかね。
帰ろうとする母親に小春は何時でもいいからお迎えに来てあげてほしいと言うのですが
この母はお迎えに来れるような職場でも職種でもないのですね。
つい、小春に対して戦いを挑むようになぜ病院に来ないのだとなじるのでした。
小春は子供たちには知られたくないし、入院もするつもりもないととっさに反応します。
その言葉の裏になにがあるのか読み取れないまま
帰ろうとした研修医に対して、舜祐の好物を聞く小春です。
子どもの好物など知らないであろうこの母は何もいえないまま去っていくのでした。
そして、終盤、小春は病院に行きます。
ようやく病気を認識し、受け入れたということでしょうか。
タイミングよく、担当の医師(高橋一生)がいて話を聞いてくれました。
子どもが二人いて、7歳と4歳で、父親は亡くなり、自分は絶対に死ねない。
なのに子供に見られたくないから薬も捨ててしまったという小春です。
この、むちゃくちゃな患者の告白に医師としてあるまじきことを言いますと前置き。
青柳さんのお子さんへの思いはどんな治療薬にも勝る薬だというのでした。
この気持ちがあれば、病気は治るし、自分は全力で治療にあたります。
生きる覚悟を決めてください。
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小春は子供たちとの接し方がポジティブで明るくて楽しいのですね。
子どもたちの何かの発見を大切にしています。
ダリアも持ち帰ってていねいに養生してましたが、
子どもたちの気持ちを大事にするのですね。
自主お休みの日などは、
ぐるぐる回る、塀の上を歩くというまたまた変わった発想がありますが
とりあえずぐるぐる回ってみるのでした。
好きなものはたくさんあって、重なったお布団の上に乗るのが好き。
掃除機のボタンをひゅーっとひっこむのが好き。
電車の一つ二つの前の駅で降りて歩くこと。
好きなものはたくさんあるのがいいと笑いあう親子です。
望海ちゃんに対してはすでに大人のように対等に接していて
頼りにしているというオーラを発散させていますが
なので先日の紗千の大人げない態度が悲しかったかと問われています。
悲しかったら我慢しないで、なんでも相談してね、助け合おうねと
まるで大人同士の会話みたいな望海にびっくりです。
こんな子供に育てられたらすごいですよね(^^
しかし、再生不良性貧血・・。
すぐにどうなるというわけでもないでしょうが確実に症状は現われていて
歯を磨くと出血し、
内出血は3週間ぐらい青かったし、
一日に何度も立てないくらいのめまいがあると告白していました。
治療法は骨髄の移植と、輸血。
入院したらどうなるのか。
そして費用はどうするんでしょう。
子どもたちには話せなくても、
せめて紗千や健太郎には相談したほうがいいですよね。
たぶん、そこから新しい展望が開けるのではないでしょうか。
そう、先日話題になった「アレ」のこととか・・
今週のサブタイトルは「誰にも言えない母の覚悟」
まさに、小春の覚悟と、紗千の覚悟。
覚悟の色は全く違うけれど、子を思う決心は強く強く。
精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。
医師の澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)からは、
命にもかかわる病気だけに治療について真剣に考えるように勧められる。
しかし小春は仕事を休むわけにもいかず、誰にも病気のことを打ち明けられないでいた。
せめて子供たちには悟られまいと努めて明るく振舞う小春だった。
そんな折、小春のアパートにエアコンが配達される。
健太郎(小林薫)からのプレゼントだと察した小春だったが、
健太郎に電話をすると送り主は紗千(田中裕子)ではないかと聞かされる。
そのうち病気の症状が出始め、不安が高まる小春は、ある決意をし、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かうのだったが…。
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いよいよ明日から我が家の最大のイベントがやってきます。
この日のために髪を増やそうといろいろ試したけれどあまり効果が感じられない(笑
しょうがねえ、盛り髪は担当のヘアメイクの人にアレを使ってもらうだけだ。
ということで、しばらく多忙なことになりそう~~
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