11/24/2013 東京バンドワゴン 第7話
藤島さんが食卓に座ってるのに吹きだしてしまったわ~。見慣れた光景みたいになじんでましたね^^
先週の続きを受けてお互いのプロポーズから始まりました。
しかし、すずみの四代目を継いでほしいという願いを青はまだ決意ができてないようです。
それは、我南人も他人で(青は)堀田家とは血縁がないのを感じてたからだと推察したのですが
今週の流れではそんなことはなくてやはり我南人父のようでしたね・・・。
じゃあなぜ青が後継を躊躇するのかと疑問ですが
だんだん本を読まなくなったという本人の告白が正直なところなんでしょうか?
お互いにプロポーズして、ついに結婚を決意した青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)。二人から結婚の報告を受けた堀田家の人々は急展開にビックリしつつも、大喜び。
結婚式の日取りは青の誕生日の12月3日に決まる。
一方、藍子(ミムラ)は、青の結婚式に青を産んだ母親を呼んだ方がいいのではないかと我南人(玉置浩二)に相談する。偶然、その話を聞いていた青は「別に会いたくない」と言う。すると我南人は、青を殴り飛ばすのだった。
その後、藍子は我南人に誘われて映画のロケ現場に行くと、そこには大女優の池沢百合枝(大地真央)がいた。我南人は藍子に、青の実母が百合枝だと打ち明ける。
そんな中、東京バンドワゴンにすずみの叔母・聡子(山下容莉枝)が訪れる。祐円(ベンガル)から、青が女たらしだと聞いた聡子は、結婚に大反対。しかも、聡子は店に来る途中に興信所の人間から青について聞かれ、青への疑念は深まっていた。
青は、すずみにとってたった一人の肉親である聡子から許しを得ないことには結婚できないと思い、なんとか聡子に気に入られる方法はないかと考える。
堀田家が結婚式の準備で忙しくしていると、祐円が一冊の古本を持ってくる。その本は、夏目漱石『それから』の明治時代に出版された初版本。元々は勘一(平泉成)の父のもので、中には勘一の父の直筆で堀田家の家訓の数々が書きこまれていた。その家訓の中から“冬に結婚するべからず”という文言が見つかる。家訓を大切にする堀田家では、先代が残した家訓を無視できない。祐円は結婚式の日取りを変えた方がいいと勧め、勘一は頭を抱える。青は勘一の気持ちを思うと、このまま結婚式を挙げていいものかと悩み始める。
青と産みの母との関わり、すずみの叔母からの猛反対、なぜか結婚を邪魔するような堀田家の家訓。青とすずみの結婚は前途多難で…。
とにかく結婚おめでとうなのです~~♪
めでたい時はタイが一番なのだ~♪
ということで、じいや今日はね、鯛ならぬタイの甘辛いカレーがいい~~(あれえ??
***
今週は事件じゃなくて結婚にまつわる障害発生です。
結婚反対の輩はどこにでもいるんですよね。
そういう時、どうしたらいいのかと解決を探るヒントが青ちゃんの中にありました。
聡子おばさんの反対はすずみの幸せを強く願うことからきていますけれど
本当のところ、三重から上京してくるとき反対の気持ちを抱えてきたのか?といったら
よくわからないところでした。
だって・・
聡子おばさんのお兄さん(すずみの父親)が藍子さんを愛人にして
すずみと同じ位置に花陽ちゃんがいるってこと認識してたでしょうか?
素直な気持ちで青ちゃんを観察しようとしたら
例のゴシップ屋(!)が興信所を装ったり、
祐円の余計な「青ちゃん評定」がマイナスに大きく傾いたのですね~。
確か、以前から祐円は青ちゃんのことを「女たらしのすけこまし」と言ってたのでしたね。
青の堅実な暮らしぶりをみてどこからそんな意味不明な発想ができるのか怒るところですが
のちに明らかになったところ
祐円には祐円なりの協力があったのでしょうがないですかね。
とにかく青は、打開策として聡子おばさんを東京見物につれていき、
誠実に普段の仕事ぶりを見せていました。
だいたい、青ちゃん自身に軽薄なところがないし古風さを持ってますからね。
だってあの~その~すずみとも・・(モゴモゴ
ともかくこれがいい感じでした。
そういう私も青ちゃんに東京案内してほしいわ~~~。
ていうか湾岸のあの辺だったらあたしが案内してあげるわよ!!
とにかくおばさんはこれで青ちゃんを認めてくれたはず。
そしてラストでは花陽ちゃんはじめ家族と藤島さんにマードックさんまでもの援護射撃があり、
見事結婚を許してもらえたのでした。
そういえば藤島さんは芸能人と結婚しそうなIT社長ランキング1位だって(爆
***
もう一件の気がかりが青の産みの母親についてです。
発端は青の結婚式に産みの母を呼ぶという話が持ち上がるのですが
青は死んだ育ての母親が自分の母だということで複雑な気持ちを封印したのです。
ところが我南人がそんな青を平手打ちしてしまうのでした。
大げんかになるところを我南人がスマンと謝るのがいつもと違うわけで
さすがに一同声もだせずに立ち尽くすという展開です。
こういう点で我南人が青を殴ったのはショックでしたが、
我南人自身もショックを受けてたのがアタシとしてもショック(!)
青が産みの母を母と認めてないことが我南人には処理しきれない感情となったようですね。
実は、昔に愛したあの人はこういう人でこういう事情があったから・・・と
自分一人の胸にしまっておいたのが、どうしたもんだと噴火した模様。
しょぼんとしながらも我南人は藍子ねえちゃんとデートを取り付け、撮影現場へと行き、
そして女優、池沢百合枝を青の母親だと告白するのでした。
あの華やかな大女優と青ちゃんが母子なのかと思ったら
そりゃ普通は青天の霹靂でがびょ~~んとなるところですが
逆に言葉を飲み込んでしまう藍子ねえちゃんでした。
根っからの女優で自分で自分の人生を演じきったために
青のお母さんにはなれなかったと我南人が説明しました。
*************************
そしてこのことにより問題が発生。
青の存在と二人の結婚がマスコミにばれたら
女優の池沢百合枝のスキャンダルで大変なことになるということ。
それに呼応するように、カメラマンが青の身辺を探り出しているのでした。
並行して祐円の不審な行動もありました。
例の聡子おばさんに青の不評を植え付けたり
綺麗なお姉さんとデートしたり・・。
我南人もそうでしたが、綺麗な人と一緒にいるところを目撃されて
浮気の噂になるというのがこのドラマの定番みたいですね。
祐円のその心は
池沢側事務所の意向を受け、結婚を延期(中止)させようと画策していたのでした。
そのために持ち出してきた古書に堀田家の家訓があったのが爆笑の展開でした。
訪れた人には茶を持ってもてなせ
もよおせど走るべからず
などは笑って笑って堀田家らしいですみますが
冬に結婚するべからず・・
って困りましたね。
のちにこれが祐円の書き込みで嘘の文言とわかるのですが
それにしても受けました。
そういうことで、ラストには花陽ちゃんたちの応援で聡子おばさんからは
結婚の許可をもらったものの
大地さんのほうの問題は全く解決せずです。
マスコミに青の存在がばれると池沢百合枝のスキャンダルとなり女優生命ピンチなわけで
避けたいところ。
ロックンロールで自分が解決するといった我南人ですが池沢百合枝と会うために
事務所の社長宅にいきました。
それをフラッシュされていたのが・・実に心配・・。
***
今週は青と実母(大地さん)とのご対面がなくて残念でした。
懐かしい顔として船にのるべしと押した借金魔のあの人が再登場。
あの時あのベビーを青ちゃんが「よしこ」と呼ぶから妙に受けていたのでしたが
自分の子は別の名前なのに、一緒に調子を合わせてるのがまたおかしみいっぱいです。
それにしても青ちゃん、真奈美さんのお店でおいしいというのが
口に指を当てていてなんかキュートでかわいかった~~。
しかも今週はすずみのあすなろ抱きがあり、まさに王道を走ってます。
そしてすずみと花陽ちゃんが父親のらく顔のいたずらで
姉妹として打ち解けるシーンもあり
やっぱりこのドラマっていいなあ~としみじみしてしまうのでした。
こんな調子だから例のトップ屋木島も堀田家の空気にほだされていくといいですね。
そして今度こそ青ちゃんと大地さんのご対面を見たいものです~。
しかし、すずみの四代目を継いでほしいという願いを青はまだ決意ができてないようです。
それは、我南人も他人で(青は)堀田家とは血縁がないのを感じてたからだと推察したのですが
今週の流れではそんなことはなくてやはり我南人父のようでしたね・・・。
じゃあなぜ青が後継を躊躇するのかと疑問ですが
だんだん本を読まなくなったという本人の告白が正直なところなんでしょうか?
お互いにプロポーズして、ついに結婚を決意した青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)。二人から結婚の報告を受けた堀田家の人々は急展開にビックリしつつも、大喜び。
結婚式の日取りは青の誕生日の12月3日に決まる。
一方、藍子(ミムラ)は、青の結婚式に青を産んだ母親を呼んだ方がいいのではないかと我南人(玉置浩二)に相談する。偶然、その話を聞いていた青は「別に会いたくない」と言う。すると我南人は、青を殴り飛ばすのだった。
その後、藍子は我南人に誘われて映画のロケ現場に行くと、そこには大女優の池沢百合枝(大地真央)がいた。我南人は藍子に、青の実母が百合枝だと打ち明ける。
そんな中、東京バンドワゴンにすずみの叔母・聡子(山下容莉枝)が訪れる。祐円(ベンガル)から、青が女たらしだと聞いた聡子は、結婚に大反対。しかも、聡子は店に来る途中に興信所の人間から青について聞かれ、青への疑念は深まっていた。
青は、すずみにとってたった一人の肉親である聡子から許しを得ないことには結婚できないと思い、なんとか聡子に気に入られる方法はないかと考える。
堀田家が結婚式の準備で忙しくしていると、祐円が一冊の古本を持ってくる。その本は、夏目漱石『それから』の明治時代に出版された初版本。元々は勘一(平泉成)の父のもので、中には勘一の父の直筆で堀田家の家訓の数々が書きこまれていた。その家訓の中から“冬に結婚するべからず”という文言が見つかる。家訓を大切にする堀田家では、先代が残した家訓を無視できない。祐円は結婚式の日取りを変えた方がいいと勧め、勘一は頭を抱える。青は勘一の気持ちを思うと、このまま結婚式を挙げていいものかと悩み始める。
青と産みの母との関わり、すずみの叔母からの猛反対、なぜか結婚を邪魔するような堀田家の家訓。青とすずみの結婚は前途多難で…。
とにかく結婚おめでとうなのです~~♪
めでたい時はタイが一番なのだ~♪
ということで、じいや今日はね、鯛ならぬタイの甘辛いカレーがいい~~(あれえ??
***
今週は事件じゃなくて結婚にまつわる障害発生です。
結婚反対の輩はどこにでもいるんですよね。
そういう時、どうしたらいいのかと解決を探るヒントが青ちゃんの中にありました。
聡子おばさんの反対はすずみの幸せを強く願うことからきていますけれど
本当のところ、三重から上京してくるとき反対の気持ちを抱えてきたのか?といったら
よくわからないところでした。
だって・・
聡子おばさんのお兄さん(すずみの父親)が藍子さんを愛人にして
すずみと同じ位置に花陽ちゃんがいるってこと認識してたでしょうか?
素直な気持ちで青ちゃんを観察しようとしたら
例のゴシップ屋(!)が興信所を装ったり、
祐円の余計な「青ちゃん評定」がマイナスに大きく傾いたのですね~。
確か、以前から祐円は青ちゃんのことを「女たらしのすけこまし」と言ってたのでしたね。
青の堅実な暮らしぶりをみてどこからそんな意味不明な発想ができるのか怒るところですが
のちに明らかになったところ
祐円には祐円なりの協力があったのでしょうがないですかね。
とにかく青は、打開策として聡子おばさんを東京見物につれていき、
誠実に普段の仕事ぶりを見せていました。
だいたい、青ちゃん自身に軽薄なところがないし古風さを持ってますからね。
だってあの~その~すずみとも・・(モゴモゴ
ともかくこれがいい感じでした。
そういう私も青ちゃんに東京案内してほしいわ~~~。
ていうか湾岸のあの辺だったらあたしが案内してあげるわよ!!
とにかくおばさんはこれで青ちゃんを認めてくれたはず。
そしてラストでは花陽ちゃんはじめ家族と藤島さんにマードックさんまでもの援護射撃があり、
見事結婚を許してもらえたのでした。
そういえば藤島さんは芸能人と結婚しそうなIT社長ランキング1位だって(爆
***
もう一件の気がかりが青の産みの母親についてです。
発端は青の結婚式に産みの母を呼ぶという話が持ち上がるのですが
青は死んだ育ての母親が自分の母だということで複雑な気持ちを封印したのです。
ところが我南人がそんな青を平手打ちしてしまうのでした。
大げんかになるところを我南人がスマンと謝るのがいつもと違うわけで
さすがに一同声もだせずに立ち尽くすという展開です。
こういう点で我南人が青を殴ったのはショックでしたが、
我南人自身もショックを受けてたのがアタシとしてもショック(!)
青が産みの母を母と認めてないことが我南人には処理しきれない感情となったようですね。
実は、昔に愛したあの人はこういう人でこういう事情があったから・・・と
自分一人の胸にしまっておいたのが、どうしたもんだと噴火した模様。
しょぼんとしながらも我南人は藍子ねえちゃんとデートを取り付け、撮影現場へと行き、
そして女優、池沢百合枝を青の母親だと告白するのでした。
あの華やかな大女優と青ちゃんが母子なのかと思ったら
そりゃ普通は青天の霹靂でがびょ~~んとなるところですが
逆に言葉を飲み込んでしまう藍子ねえちゃんでした。
根っからの女優で自分で自分の人生を演じきったために
青のお母さんにはなれなかったと我南人が説明しました。
*************************
そしてこのことにより問題が発生。
青の存在と二人の結婚がマスコミにばれたら
女優の池沢百合枝のスキャンダルで大変なことになるということ。
それに呼応するように、カメラマンが青の身辺を探り出しているのでした。
並行して祐円の不審な行動もありました。
例の聡子おばさんに青の不評を植え付けたり
綺麗なお姉さんとデートしたり・・。
我南人もそうでしたが、綺麗な人と一緒にいるところを目撃されて
浮気の噂になるというのがこのドラマの定番みたいですね。
祐円のその心は
池沢側事務所の意向を受け、結婚を延期(中止)させようと画策していたのでした。
そのために持ち出してきた古書に堀田家の家訓があったのが爆笑の展開でした。
訪れた人には茶を持ってもてなせ
もよおせど走るべからず
などは笑って笑って堀田家らしいですみますが
冬に結婚するべからず・・
って困りましたね。
のちにこれが祐円の書き込みで嘘の文言とわかるのですが
それにしても受けました。
そういうことで、ラストには花陽ちゃんたちの応援で聡子おばさんからは
結婚の許可をもらったものの
大地さんのほうの問題は全く解決せずです。
マスコミに青の存在がばれると池沢百合枝のスキャンダルとなり女優生命ピンチなわけで
避けたいところ。
ロックンロールで自分が解決するといった我南人ですが池沢百合枝と会うために
事務所の社長宅にいきました。
それをフラッシュされていたのが・・実に心配・・。
***
今週は青と実母(大地さん)とのご対面がなくて残念でした。
懐かしい顔として船にのるべしと押した借金魔のあの人が再登場。
あの時あのベビーを青ちゃんが「よしこ」と呼ぶから妙に受けていたのでしたが
自分の子は別の名前なのに、一緒に調子を合わせてるのがまたおかしみいっぱいです。
それにしても青ちゃん、真奈美さんのお店でおいしいというのが
口に指を当てていてなんかキュートでかわいかった~~。
しかも今週はすずみのあすなろ抱きがあり、まさに王道を走ってます。
そしてすずみと花陽ちゃんが父親のらく顔のいたずらで
姉妹として打ち解けるシーンもあり
やっぱりこのドラマっていいなあ~としみじみしてしまうのでした。
こんな調子だから例のトップ屋木島も堀田家の空気にほだされていくといいですね。
そして今度こそ青ちゃんと大地さんのご対面を見たいものです~。
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