12/11/2013 真夜中のパン屋さん 第6話
双子なんですけど一緒に映るシーンがわかりにくいです。とりあえず決着がつきました。
第6回「もうひとりの佳乃」
ふたりの男の来訪をきっかけに突如姿を消した佳乃(野村麻純)が、実は結婚詐欺師であることを弘基(桐山照史)は告白する。暮林(滝沢秀明)はじめブランジェリークレバヤシの面々は佳乃の身を案じ、行方をつかもうとするが、連絡が入るのを待つしかなかった。
そんなとき、ソフィア(ムロツヨシ)からの連絡を受けた暮林は、「彼女」の勤める店に行き、後日、弘基と希実(土屋太鳳)をその店に連れて行く。そして暮林は、店の女の子として出てきた「佳乃」に二人を会わせる・・・。
双子が登場すると聞いていましたが、別の話になるのではなくて「佳乃さん」の話が続行でした。
そしてこの佳乃さんは双子の姉妹の姉でした。
ややこしいのですが、先週から登場していた「佳乃」は実は「綾乃」であり、佳乃はまだ登場してない人物
(ラストに登場する人物)ということでした。
とにかくわかりにくくて、いらっとしましたが、今までの人は綾乃であり、後から出てきたのが佳乃です。
これでOK?(^^;
で、「結婚詐欺師」というのが、佳乃が家を買い戻すために男たちに貢がせていたのですね。
両親が建てた家ですが、父親の事業が傾いて手放してしまい、それから両親が亡くなったということで
不幸をリセットするために、家を買い戻すというのが佳乃の目的だったようです。
その買戻しというのはオークションだったのでした。
期日が迫ってきていて、資金を準備するために奔走していたというのが真相のようです。
しかし、佳乃の不審な計画を知った綾乃は、佳乃の家に押しかけ、ボストンに入った札束とともに
ブランジェリーにいる弘基のところに(先週話で)現れた・・ということになります。
だから、弘基は最初に昔付き合った「佳乃」じゃない「綾乃」が「佳乃」だと偽って現れたので
よそよそしかったのでしょうか?
なんか矛盾がありそうですし、とっても混乱しています(^^;
***
並行して今週はガレット・デ・ロワというパンの話。
年の初めに運試しで食べるパイ。
パイのなかにフェーブという陶器の小さい人形が1個入っていて
切り分けられたパイのなかにフェーブが入っていたらその人が王様。
王様には1年間、幸せが来ると約束されてるということです。
太鳳ちゃん、パン屋さんの帽子がよくにあっていてかわいい~。
パイを不格好に切り分け、適当な大きさからこだま君が選んでましたが
佳乃さん(実は綾乃)には一番大きいのをあげるというのでした。
ところで招待されたはずの斑目さんは小学一年生女子レベルの「絶交」で
応戦してきましたが
その後に聞いた話、佳乃さんを探しているとルポライターが情報料を求めてきて
お金とられ、さらに殴られて病院に入院していたのでした。
みなでお見舞いにいき、パイの中からフェーブが出てくる仕掛けにした暮林です。
斑目さんの願いをきいたら「佳乃さんを助けたい」というので弘基がひと肌ぬぐことにしました。
そしてソフィアの店に暮林が皆をつれていきました。
そこには佳乃がいたわけで、みな驚きますが、この人がつまり本当は綾乃で
佳乃と騙ってパン屋さんにやってきたわけですね。
綾乃にパイを渡したらフェーブが出てきたので、願いを聞いたら
「佳乃を助けてほしい」というのでした。
みんな佳乃さん大好きですね。
まあ・・実は綾乃さんなのですが・・ソフィアの店での綾乃さんはかわいかったですね。
なぜ(佳乃が問題を起こしてることを)綾乃が知ったかというと
ある日、自分(綾乃)をののしる男が現れ、不審に思って佳乃を尋ねたら
結婚詐欺をしていると平然と言うわけです。
で、大家が来て一瞬、部屋を出て行った佳乃の目をぬすんで
札束のボストンバッグをもって弘基のところに駆けつけたのでした。
それを機に連絡が途絶えてしまった佳乃を助けてほしいというのが綾乃の願いです。
そして行方不明の佳乃を探すために(斑目さん情報で)婚活パーティに潜入する暮林。
暮さん一人に女性8人で、あぶれた男たちが横目で見ている図が受けました~~。
その後、斑目さんがお店にやってきましたが、オンラインゲームでアクセスし
なんとか佳乃さんと会えたそうです。
しかし400万の借金の申込み。
今度の日曜日に会うのだそうです。
そこで暮林が、佳乃がいう「人生を戻す」という
意味を知りたくて以前に暮らしていた家に行ってみたところ
ご近所情報で競売にかけられる話を聞いてきたのでした。
その価格が3000万ということで、たぶんボストンの2600万と
斑目さんに借金した400万を合わせて競売に入札し
買い戻すお金だろうと予測したのでした。
いよいよ日曜日ということで、斑目さんを探してやってきた佳乃を遠くから見る4人組。
一気に登場でした。
豊洲のららぽーとのあるところですね。
ところが斑目さんではなく弘基が佳乃のもとに現れたというわけ。
佳乃はここで初めてみんなの前に登場ということになります。
中学以来のご対面ですが「弘基」とすぐに名前が出るのでやはり元彼は大きな存在ですね。
弘基は家を買い戻せば人生が戻せると思ってるのかと問うのですが
佳乃には幸せとはその時にはわからないのだと答えるのでした。
だが、ひるまずに弘基は「今いる場所から始めるのが大事」だといいます。
そこに以前現れた「ゆいちゃん」を探すストーカーがやってきました。
カッターナイフで脅し、自分が佳乃と結婚するのだと言いますが
白黒コンビが撃退するのでした。
***
今週も暮林には美和子さんの思い出のシーンが回り始めます。
それは三日間だけの帰国でまた赴任先に戻っていくある日の出来事。
美和子さんは、暮林の荷物をつめながら、あれこれと三日間の話をするのでした。
特に最後は長い靴下を入れて冷えをとってほしいなどとふざけているのが楽しく見えます。
一緒に暮らせてなかったことが暮林には悔いが残るのか
時間を戻せたらといつも思ってるそうです。
だけど、綾乃はまだ間に合うのだからと、佳乃の(犯罪)を阻止するために
奔走する覚悟でした。
もう一つのエピですが、暮さんは佳乃たちが昔住んでいた家にやってきました。
そこで見たのは赤い実の南天の木。
立札に「佳乃と綾乃の木」と書いてあり、幸せな家庭だったのだと想像がつきました。
その赤い実をとってきて、佳乃が戻ってきたら二人で新しい芽を育ててほしいと
渡しました。
その木がうまく育ってくれたらいいですね。
そして元彼として弘基は、佳乃がサギでお金をだまし取った分を一人一人返しては
謝ったのだそうです。
サギですがみなさんが弘基の謝罪に免じて被害届を返上してくれたのか(?)
許してくれたなら佳乃さんは早く外に出られるかな・・?
これにて落着。
いろいろとありましたが、佳乃と綾乃がとにかくわかりにくかった(^^;
でも人助けという意味でも温かさがあふれたストーリーで気に入ってます。
次回、ともさかさん登場。
全8話のようなので残り2話ですね。こちらも終わるのがさびしいです。
ふたりの男の来訪をきっかけに突如姿を消した佳乃(野村麻純)が、実は結婚詐欺師であることを弘基(桐山照史)は告白する。暮林(滝沢秀明)はじめブランジェリークレバヤシの面々は佳乃の身を案じ、行方をつかもうとするが、連絡が入るのを待つしかなかった。
そんなとき、ソフィア(ムロツヨシ)からの連絡を受けた暮林は、「彼女」の勤める店に行き、後日、弘基と希実(土屋太鳳)をその店に連れて行く。そして暮林は、店の女の子として出てきた「佳乃」に二人を会わせる・・・。
双子が登場すると聞いていましたが、別の話になるのではなくて「佳乃さん」の話が続行でした。
そしてこの佳乃さんは双子の姉妹の姉でした。
ややこしいのですが、先週から登場していた「佳乃」は実は「綾乃」であり、佳乃はまだ登場してない人物
(ラストに登場する人物)ということでした。
とにかくわかりにくくて、いらっとしましたが、今までの人は綾乃であり、後から出てきたのが佳乃です。
これでOK?(^^;
で、「結婚詐欺師」というのが、佳乃が家を買い戻すために男たちに貢がせていたのですね。
両親が建てた家ですが、父親の事業が傾いて手放してしまい、それから両親が亡くなったということで
不幸をリセットするために、家を買い戻すというのが佳乃の目的だったようです。
その買戻しというのはオークションだったのでした。
期日が迫ってきていて、資金を準備するために奔走していたというのが真相のようです。
しかし、佳乃の不審な計画を知った綾乃は、佳乃の家に押しかけ、ボストンに入った札束とともに
ブランジェリーにいる弘基のところに(先週話で)現れた・・ということになります。
だから、弘基は最初に昔付き合った「佳乃」じゃない「綾乃」が「佳乃」だと偽って現れたので
よそよそしかったのでしょうか?
なんか矛盾がありそうですし、とっても混乱しています(^^;
***
並行して今週はガレット・デ・ロワというパンの話。
年の初めに運試しで食べるパイ。
パイのなかにフェーブという陶器の小さい人形が1個入っていて
切り分けられたパイのなかにフェーブが入っていたらその人が王様。
王様には1年間、幸せが来ると約束されてるということです。
太鳳ちゃん、パン屋さんの帽子がよくにあっていてかわいい~。
パイを不格好に切り分け、適当な大きさからこだま君が選んでましたが
佳乃さん(実は綾乃)には一番大きいのをあげるというのでした。
ところで招待されたはずの斑目さんは小学一年生女子レベルの「絶交」で
応戦してきましたが
その後に聞いた話、佳乃さんを探しているとルポライターが情報料を求めてきて
お金とられ、さらに殴られて病院に入院していたのでした。
みなでお見舞いにいき、パイの中からフェーブが出てくる仕掛けにした暮林です。
斑目さんの願いをきいたら「佳乃さんを助けたい」というので弘基がひと肌ぬぐことにしました。
そしてソフィアの店に暮林が皆をつれていきました。
そこには佳乃がいたわけで、みな驚きますが、この人がつまり本当は綾乃で
佳乃と騙ってパン屋さんにやってきたわけですね。
綾乃にパイを渡したらフェーブが出てきたので、願いを聞いたら
「佳乃を助けてほしい」というのでした。
みんな佳乃さん大好きですね。
まあ・・実は綾乃さんなのですが・・ソフィアの店での綾乃さんはかわいかったですね。
なぜ(佳乃が問題を起こしてることを)綾乃が知ったかというと
ある日、自分(綾乃)をののしる男が現れ、不審に思って佳乃を尋ねたら
結婚詐欺をしていると平然と言うわけです。
で、大家が来て一瞬、部屋を出て行った佳乃の目をぬすんで
札束のボストンバッグをもって弘基のところに駆けつけたのでした。
それを機に連絡が途絶えてしまった佳乃を助けてほしいというのが綾乃の願いです。
そして行方不明の佳乃を探すために(斑目さん情報で)婚活パーティに潜入する暮林。
暮さん一人に女性8人で、あぶれた男たちが横目で見ている図が受けました~~。
その後、斑目さんがお店にやってきましたが、オンラインゲームでアクセスし
なんとか佳乃さんと会えたそうです。
しかし400万の借金の申込み。
今度の日曜日に会うのだそうです。
そこで暮林が、佳乃がいう「人生を戻す」という
意味を知りたくて以前に暮らしていた家に行ってみたところ
ご近所情報で競売にかけられる話を聞いてきたのでした。
その価格が3000万ということで、たぶんボストンの2600万と
斑目さんに借金した400万を合わせて競売に入札し
買い戻すお金だろうと予測したのでした。
いよいよ日曜日ということで、斑目さんを探してやってきた佳乃を遠くから見る4人組。
一気に登場でした。
豊洲のららぽーとのあるところですね。
ところが斑目さんではなく弘基が佳乃のもとに現れたというわけ。
佳乃はここで初めてみんなの前に登場ということになります。
中学以来のご対面ですが「弘基」とすぐに名前が出るのでやはり元彼は大きな存在ですね。
弘基は家を買い戻せば人生が戻せると思ってるのかと問うのですが
佳乃には幸せとはその時にはわからないのだと答えるのでした。
だが、ひるまずに弘基は「今いる場所から始めるのが大事」だといいます。
そこに以前現れた「ゆいちゃん」を探すストーカーがやってきました。
カッターナイフで脅し、自分が佳乃と結婚するのだと言いますが
白黒コンビが撃退するのでした。
***
今週も暮林には美和子さんの思い出のシーンが回り始めます。
それは三日間だけの帰国でまた赴任先に戻っていくある日の出来事。
美和子さんは、暮林の荷物をつめながら、あれこれと三日間の話をするのでした。
特に最後は長い靴下を入れて冷えをとってほしいなどとふざけているのが楽しく見えます。
一緒に暮らせてなかったことが暮林には悔いが残るのか
時間を戻せたらといつも思ってるそうです。
だけど、綾乃はまだ間に合うのだからと、佳乃の(犯罪)を阻止するために
奔走する覚悟でした。
もう一つのエピですが、暮さんは佳乃たちが昔住んでいた家にやってきました。
そこで見たのは赤い実の南天の木。
立札に「佳乃と綾乃の木」と書いてあり、幸せな家庭だったのだと想像がつきました。
その赤い実をとってきて、佳乃が戻ってきたら二人で新しい芽を育ててほしいと
渡しました。
その木がうまく育ってくれたらいいですね。
そして元彼として弘基は、佳乃がサギでお金をだまし取った分を一人一人返しては
謝ったのだそうです。
サギですがみなさんが弘基の謝罪に免じて被害届を返上してくれたのか(?)
許してくれたなら佳乃さんは早く外に出られるかな・・?
これにて落着。
いろいろとありましたが、佳乃と綾乃がとにかくわかりにくかった(^^;
でも人助けという意味でも温かさがあふれたストーリーで気に入ってます。
次回、ともさかさん登場。
全8話のようなので残り2話ですね。こちらも終わるのがさびしいです。
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