12/15/2013 東京バンドワゴン 第10話(最終回)
さよなら☆ありがとう。このドラマ、大好きでした~。
元気豆乳・・元気投入の意味かな?
青ちゃんが飲んでると飲めない豆乳も飲めそうな気がしましたわ^^
我南人(玉置浩二)から喉頭がんと告白され、動揺する青(亀梨和也)ら堀田家の人々。
手術すれば声帯を取ることになり、我南人は声を失ってしまう。歌えなくなるぐらいなら、命が短くなっても歌っていたいという我南人。
青たちは我南人に生きてほしいと願いながらも、彼の歌に対する情熱を知っているだけに、何も言うことができない。青たちの思いを汲んだすずみ(多部未華子)は我南人に、治療を受けてほしいと懇願するが、我南人の決意は固かった。
年が明けても、家族たちの気持ちは晴れない。
そんな中、勘一(平泉成)がずっと探していた古書が、ある大学の書庫から見つかったという知らせが入る。その本は、かつてサチ(加賀まりこ)の父親が書いた紀行文で、20冊しか作られなかったもの。戦後に行方不明になってしまい、勘一がサチのために探していたのだが、見つからぬままだった。青とすずみは、その大学の理事長夫人が開くパーティーで我南人がライブをすれば、本を譲ってもらえるという約束をとりつけてくる。青に頼まれ、我南人はパーティーで歌うことに。しかしパーティー当日、我南人は会場に現れなかった。我南人は、声が出なくなり始めていたのだ。我南人の病状は急激に悪化しているようで、青たちはショックを受ける。
2月に入り、我南人の亡き妻・秋実の七回忌が近付いていた。死を覚悟した我南人に、何かしてあげられることはないのかと悩む青は、ある頼み事をするのだった。
ドラマは駆け足でしたね~~。
先週、クリスマスでしたが今週はお正月・・
準備の餅つきなど下町の風景満載ですね。
さて、クォリティライフといいますけれど、
体中に管をつけて細々と長らえるとか
何かと引き換えに治療を決意するとか、
好きなことをしながら余生を生ききるとか。
残された道は自分で選択できる時代になったのですね。
堀田家はみんな我南人に生きてほしいのに、我南人の意志を尊重して言えないでいます。
だからなのか、代わりにすずみが代弁してくれたのでした。
歌をうたう人が声を失ったらそのショックは大きいですが
でも、楽器はできるし音楽の道は残ってますよね。
ただ我南人本人がそう達観するならいいですが他人が押し付ける問題じゃないですもんね。
結局ありがとうというだけで翻意することはなかったようでした。
松の内も終わり、日常が戻ってきた堀田家ですが、勘一じいちゃんがいうには
サチおばあちゃんは華族の出?で、父親が子爵の五条辻家という名門だったらしいです。
で、その父親が書いた紀行文があるはずだが戦後のどさくさでGHQが接収していったらしいのでした。
GHQと聞いてひらめいた顔のすずみでしたが、先月の新聞にその記事が載っていたのを発見。
城北大学の倉庫に古書があり、その中に五条辻家蔵書印が押されてあるのが見つかったのでした。
で、その理事長の奥さんの誕生パーティの時に、我南人がライブをしてくれたら
本を譲ってくれるという約束を青がとりつけたのでした。
勘一と理事長がケンカしていた事情とか、以前の六波羅探書のシゲさんとか
協力者だとかいろいろな人物が話に上っていましたけど、
要は我南人に歌ってくれという方向です。
で、快諾した我南人ですが練習や準備していると声が出なくなってきていてとても苦しそう。
誕生パーティ当日は我南人は現れませんでした。
ドタキャンにしろ電話して断るとか何かすると思うのがふつうですが
我南人の場合はただ行かないだけ(すっぽかしたってこと?)なのですね。
何かあったのかとみんな心配して探し回ると、
髪の毛を自分で刈ったのか?そこらじゅうに髪が落ちていて
我南人が坊主になって、物置の上に座っていたのでした。
みんなそれですべてを察して何も言えなくなってしまいました。
五条辻家の本はどうなったのでしたっけ。
今週の藤島VSマードックさんですが
二人展のことは藍子は保留の心境でした。
我南人のこともあるのでとてもそれどころではないのですね。
藤島さんは初めてデートに誘いましたが
自分なら何でもできるから結婚してくれというのが、
彼らしくなくて首をかしげていたら
やはり、全く違うことで
個展に絵を出品するべきだとマードックさんの話に乗るように勧めるのでした。
才能ある藍子さんは羽ばたくべきだというのがめっちゃかっこいい。
そして2月になり秋実さんの7回忌。
我南人が公園で新曲を作っていたと聞き、青がこの日に歌ってくれることを要請。
そしてお披露目でした。
それは以前、すずみが書き置いて家を出た時の手紙をヒントに作られたものでした。
ギターケースからおもむろに取り出したのが秋実さんの遺影(写真)
光の当て具合で顔がよくわからなかったですが、我南人は大事に持ち歩いていたんですね。
今までお仏壇にサチばあちゃまの写真しかなかった理由が氷解しました。
♪藍色の空・・・・離れ離れになっても輝いていられるように・・・
さよならありがとう愛する人よ
過去のシーンが回り始め、最後は「笑って♪」の涙の笑顔で合唱。
しみじみする青ですが、声が出なくなっても親父に生きていてほしいと訴えました。
今度は俺たちがラブをあげるからと。
こんなところに殺人未遂事件の容疑で堀田家の男たちが事情聴取に引っ張られ
家はがさ入れ。
目録に貼る東京バンドワゴンの印が現場に落ちていたからというのでした。
で、事情聴取の署内ですが、一人ひとり聞かれてるようです。
こんな時だけどと青は家を継ぐ決意を表明しました。
紺ちゃんは下町の本を出版したばかりで作家稼業があり、やはり青が継ぐのがいいと大喜び。
そこに亜美ちゃんのおめでたの報が届き、
なんとすずみまでダブルオメデタ!
俺が父親になるって・・青ちゃんの喜び方がかわいい~~♪
それを聞いた我南人は泣き出して、
こんなビッグなプレゼントを聞いたらもっと生きていたいというのでした。
やはり、孫の顔は見ないとね・・。
これでたぶん決意したのでしょうか。
我南人はギターケースをもって手術か外国か放浪の旅か・・出かけるようですが
青は「ただいま」とかえってきたら「お帰り」と抱きしめてやるというのでした。
行ってらっしゃい・・。
黄色のマフラーを青に託して、ラブだねと言って出かけました。
桜の季節になり、新学期。
花陽は5年生、研人は3年生になり、夏には真奈美さんとコウさんが入籍・・ビックリマンキチ@@・・
そしていつのまに絵を描いたのか、
藍子さんとマードックさんのロンドンでの二人展も大盛況。
もちろん藤島さんも同行したようです。
強盗殺人の件は解決し、盗品の被害に遭った家の蔵書に
五条辻家の蔵書が見つかるのでした。
最愛のサチへと書かれていて、お仏壇に供えたらサチさんが後ろに出ていました・・。
しかし、鑑定する青ちゃんてばシャツにネクタイですげえかっこええわ~。
勘一とサチさんが普通に会話してるのがまたいい感じです。
当分そちらにいけないよというのが幸せのあかしのように。
そして、我南人をクリーンランドで目撃情報があるそうです。
ベビーも誕生し、
紺ちゃんの子はかんなちゃんで、
青ちゃんの子は鈴花ちゃん。黄色のスカーフをまいています。ヨシコじゃないのね・・
抱っこがサマになる青でした。
で、待ちに待った我南人が帰ってきました。
サチばあちゃんが見える研人くんですが・・
門の前には我南人が金髪で立っていて
ただいまといい、みんながお帰りと普通に答えているのでした。
***
我南人は以前のように暮らしてるってことですね??
はあ・・よかった!
大好きなドラマが終わっちゃってがっくりですが、
ニコニコで終えたのは何よりでした。
てか、研人にサチが見えたのでもしや我南人も・・と一瞬よぎったのですけれど
こちらは研人だけじゃなくてみんながちゃんと答えてたから間違いないですね。
どんな奇跡があったのかわかりませんが、
治療を受けて声も残せた(みたい?)なので、誰もが嬉しく納得できた
このファンタジードラマとしての面目躍如ですね(^^
思えば初回から、じんわりくる空気感にかなり癒されてましたが
我南人の歌の素晴らしさが評判を上げたのも事実です。
いい曲でしたね~。
ドラマとして私的好みですが
1位の回は第5話。
藤島さんがひそかに復讐を計画していたのを阻止したあの回です。
手作りの楽器を七人の男たちがそれぞれ演奏するのもかっこよかったし
鈴のがらがらを持たせられた藤島さんが茫然と見つめる様にも笑い泣きしました。
この回からさらにぐ~んと深く深くドラマが好きになっていった気がします。
2位が第8話。
青ちゃんの母、大地真央さんがご出演の回です。
お互いに親子と知りながら言葉を交わさずにすれ違っていく二人。
万感を目に込めていたというそういう亀ちゃんの演技にそれこそ
万感胸にといった気持ちで見ていました。泣きましたね。
藍子さんをめぐる藤島さんVSマードックさんのエピや
真奈美さんのお店のエピなど
サイドストーリーもよかったですし、
何より我南人の「ラブだね」が脳に残ってしまう感じです。
すずみと青の親密度のスピードには驚きましたけれど
その後の進展が遅いのがまた妙におかしく
かといってラストにはもう赤ちゃんが生まれてるのがびっくりでした。
今週のすずみは、がさ入れの刑事さんたちにむかって
何百万もする古書があるから慎重にと脅すように言うのが
妙に威厳があっておかみさんぶりを発揮してました。
いい奥さんになってましたね!
この二人の仲良しぶりも肝心のところが抜けてる気がしないでもないですが
これもファンタジードラマらしさと言えますね。
亀ちゃん、いいドラマに出られて良かったネと
温かいしみじみした余韻で終えました。
秋の土曜日の楽しみをありがとうございました。
青ちゃんが飲んでると飲めない豆乳も飲めそうな気がしましたわ^^
我南人(玉置浩二)から喉頭がんと告白され、動揺する青(亀梨和也)ら堀田家の人々。
手術すれば声帯を取ることになり、我南人は声を失ってしまう。歌えなくなるぐらいなら、命が短くなっても歌っていたいという我南人。
青たちは我南人に生きてほしいと願いながらも、彼の歌に対する情熱を知っているだけに、何も言うことができない。青たちの思いを汲んだすずみ(多部未華子)は我南人に、治療を受けてほしいと懇願するが、我南人の決意は固かった。
年が明けても、家族たちの気持ちは晴れない。
そんな中、勘一(平泉成)がずっと探していた古書が、ある大学の書庫から見つかったという知らせが入る。その本は、かつてサチ(加賀まりこ)の父親が書いた紀行文で、20冊しか作られなかったもの。戦後に行方不明になってしまい、勘一がサチのために探していたのだが、見つからぬままだった。青とすずみは、その大学の理事長夫人が開くパーティーで我南人がライブをすれば、本を譲ってもらえるという約束をとりつけてくる。青に頼まれ、我南人はパーティーで歌うことに。しかしパーティー当日、我南人は会場に現れなかった。我南人は、声が出なくなり始めていたのだ。我南人の病状は急激に悪化しているようで、青たちはショックを受ける。
2月に入り、我南人の亡き妻・秋実の七回忌が近付いていた。死を覚悟した我南人に、何かしてあげられることはないのかと悩む青は、ある頼み事をするのだった。
ドラマは駆け足でしたね~~。
先週、クリスマスでしたが今週はお正月・・
準備の餅つきなど下町の風景満載ですね。
さて、クォリティライフといいますけれど、
体中に管をつけて細々と長らえるとか
何かと引き換えに治療を決意するとか、
好きなことをしながら余生を生ききるとか。
残された道は自分で選択できる時代になったのですね。
堀田家はみんな我南人に生きてほしいのに、我南人の意志を尊重して言えないでいます。
だからなのか、代わりにすずみが代弁してくれたのでした。
歌をうたう人が声を失ったらそのショックは大きいですが
でも、楽器はできるし音楽の道は残ってますよね。
ただ我南人本人がそう達観するならいいですが他人が押し付ける問題じゃないですもんね。
結局ありがとうというだけで翻意することはなかったようでした。
松の内も終わり、日常が戻ってきた堀田家ですが、勘一じいちゃんがいうには
サチおばあちゃんは華族の出?で、父親が子爵の五条辻家という名門だったらしいです。
で、その父親が書いた紀行文があるはずだが戦後のどさくさでGHQが接収していったらしいのでした。
GHQと聞いてひらめいた顔のすずみでしたが、先月の新聞にその記事が載っていたのを発見。
城北大学の倉庫に古書があり、その中に五条辻家蔵書印が押されてあるのが見つかったのでした。
で、その理事長の奥さんの誕生パーティの時に、我南人がライブをしてくれたら
本を譲ってくれるという約束を青がとりつけたのでした。
勘一と理事長がケンカしていた事情とか、以前の六波羅探書のシゲさんとか
協力者だとかいろいろな人物が話に上っていましたけど、
要は我南人に歌ってくれという方向です。
で、快諾した我南人ですが練習や準備していると声が出なくなってきていてとても苦しそう。
誕生パーティ当日は我南人は現れませんでした。
ドタキャンにしろ電話して断るとか何かすると思うのがふつうですが
我南人の場合はただ行かないだけ(すっぽかしたってこと?)なのですね。
何かあったのかとみんな心配して探し回ると、
髪の毛を自分で刈ったのか?そこらじゅうに髪が落ちていて
我南人が坊主になって、物置の上に座っていたのでした。
みんなそれですべてを察して何も言えなくなってしまいました。
五条辻家の本はどうなったのでしたっけ。
今週の藤島VSマードックさんですが
二人展のことは藍子は保留の心境でした。
我南人のこともあるのでとてもそれどころではないのですね。
藤島さんは初めてデートに誘いましたが
自分なら何でもできるから結婚してくれというのが、
彼らしくなくて首をかしげていたら
やはり、全く違うことで
個展に絵を出品するべきだとマードックさんの話に乗るように勧めるのでした。
才能ある藍子さんは羽ばたくべきだというのがめっちゃかっこいい。
そして2月になり秋実さんの7回忌。
我南人が公園で新曲を作っていたと聞き、青がこの日に歌ってくれることを要請。
そしてお披露目でした。
それは以前、すずみが書き置いて家を出た時の手紙をヒントに作られたものでした。
ギターケースからおもむろに取り出したのが秋実さんの遺影(写真)
光の当て具合で顔がよくわからなかったですが、我南人は大事に持ち歩いていたんですね。
今までお仏壇にサチばあちゃまの写真しかなかった理由が氷解しました。
♪藍色の空・・・・離れ離れになっても輝いていられるように・・・
さよならありがとう愛する人よ
過去のシーンが回り始め、最後は「笑って♪」の涙の笑顔で合唱。
しみじみする青ですが、声が出なくなっても親父に生きていてほしいと訴えました。
今度は俺たちがラブをあげるからと。
こんなところに殺人未遂事件の容疑で堀田家の男たちが事情聴取に引っ張られ
家はがさ入れ。
目録に貼る東京バンドワゴンの印が現場に落ちていたからというのでした。
で、事情聴取の署内ですが、一人ひとり聞かれてるようです。
こんな時だけどと青は家を継ぐ決意を表明しました。
紺ちゃんは下町の本を出版したばかりで作家稼業があり、やはり青が継ぐのがいいと大喜び。
そこに亜美ちゃんのおめでたの報が届き、
なんとすずみまでダブルオメデタ!
俺が父親になるって・・青ちゃんの喜び方がかわいい~~♪
それを聞いた我南人は泣き出して、
こんなビッグなプレゼントを聞いたらもっと生きていたいというのでした。
やはり、孫の顔は見ないとね・・。
これでたぶん決意したのでしょうか。
我南人はギターケースをもって手術か外国か放浪の旅か・・出かけるようですが
青は「ただいま」とかえってきたら「お帰り」と抱きしめてやるというのでした。
行ってらっしゃい・・。
黄色のマフラーを青に託して、ラブだねと言って出かけました。
桜の季節になり、新学期。
花陽は5年生、研人は3年生になり、夏には真奈美さんとコウさんが入籍・・ビックリマンキチ@@・・
そしていつのまに絵を描いたのか、
藍子さんとマードックさんのロンドンでの二人展も大盛況。
もちろん藤島さんも同行したようです。
強盗殺人の件は解決し、盗品の被害に遭った家の蔵書に
五条辻家の蔵書が見つかるのでした。
最愛のサチへと書かれていて、お仏壇に供えたらサチさんが後ろに出ていました・・。
しかし、鑑定する青ちゃんてばシャツにネクタイですげえかっこええわ~。
勘一とサチさんが普通に会話してるのがまたいい感じです。
当分そちらにいけないよというのが幸せのあかしのように。
そして、我南人をクリーンランドで目撃情報があるそうです。
ベビーも誕生し、
紺ちゃんの子はかんなちゃんで、
青ちゃんの子は鈴花ちゃん。黄色のスカーフをまいています。ヨシコじゃないのね・・
抱っこがサマになる青でした。
で、待ちに待った我南人が帰ってきました。
サチばあちゃんが見える研人くんですが・・
門の前には我南人が金髪で立っていて
ただいまといい、みんながお帰りと普通に答えているのでした。
***
我南人は以前のように暮らしてるってことですね??
はあ・・よかった!
大好きなドラマが終わっちゃってがっくりですが、
ニコニコで終えたのは何よりでした。
てか、研人にサチが見えたのでもしや我南人も・・と一瞬よぎったのですけれど
こちらは研人だけじゃなくてみんながちゃんと答えてたから間違いないですね。
どんな奇跡があったのかわかりませんが、
治療を受けて声も残せた(みたい?)なので、誰もが嬉しく納得できた
このファンタジードラマとしての面目躍如ですね(^^
思えば初回から、じんわりくる空気感にかなり癒されてましたが
我南人の歌の素晴らしさが評判を上げたのも事実です。
いい曲でしたね~。
ドラマとして私的好みですが
1位の回は第5話。
藤島さんがひそかに復讐を計画していたのを阻止したあの回です。
手作りの楽器を七人の男たちがそれぞれ演奏するのもかっこよかったし
鈴のがらがらを持たせられた藤島さんが茫然と見つめる様にも笑い泣きしました。
この回からさらにぐ~んと深く深くドラマが好きになっていった気がします。
2位が第8話。
青ちゃんの母、大地真央さんがご出演の回です。
お互いに親子と知りながら言葉を交わさずにすれ違っていく二人。
万感を目に込めていたというそういう亀ちゃんの演技にそれこそ
万感胸にといった気持ちで見ていました。泣きましたね。
藍子さんをめぐる藤島さんVSマードックさんのエピや
真奈美さんのお店のエピなど
サイドストーリーもよかったですし、
何より我南人の「ラブだね」が脳に残ってしまう感じです。
すずみと青の親密度のスピードには驚きましたけれど
その後の進展が遅いのがまた妙におかしく
かといってラストにはもう赤ちゃんが生まれてるのがびっくりでした。
今週のすずみは、がさ入れの刑事さんたちにむかって
何百万もする古書があるから慎重にと脅すように言うのが
妙に威厳があっておかみさんぶりを発揮してました。
いい奥さんになってましたね!
この二人の仲良しぶりも肝心のところが抜けてる気がしないでもないですが
これもファンタジードラマらしさと言えますね。
亀ちゃん、いいドラマに出られて良かったネと
温かいしみじみした余韻で終えました。
秋の土曜日の楽しみをありがとうございました。
| Home |