02/27/2014 僕のいた時間 第8話
陸ちゃんの「ジュース買ってくる」はかわいかったねえ。なごみましたわ。ちゃんと学習してるし。
だけど好物の青椒肉絲はちょっと・・。
男の子がピーマン入ってる料理が一番ってことはめったにないんじゃない?
好きでも3番目ぐらいかなって(笑)
「から揚げ」のライバル対決だったら「焼肉」かな~って気がするけど。
さらに、この脚本さんはよほどあれなのか繁之先輩(斎藤工)には試練のシーンばかり用意して
予告では拓人を殴ってたし・・斎藤さん、ここは辛抱だぜえ・・(^^;
Story #8 第八話あらすじ 2014.2.26 Wed On-Air
拓人(三浦春馬)は、恵(多部未華子)が何度か自宅に手伝いに来てくれたことを守(風間俊介)に話す。
恵と繁之(斎藤工)に会いに行き、拓人の手伝いを頼んだのは守だった。
一方、恵は、一緒に暮らすことはできないと繁之に伝える。
恵とともに本郷家に戻った繁之は、一緒に住むことを急ぎ過ぎたのかもしれない、と翔子(浅田美代子)に話す。
それでも繁之は、恵が気持ちの整理をつけるまで待つつもりでいた。
主治医の谷本(吹越満)を訪ねた拓人は、広告の仕事で一定の成果を上げたことを報告する。
拓人自身はできるだけ長くいまの職場で働くことを望んでいたが、
パソコンのマウスを動かすことができなくなったら仕事を辞めて山梨の実家に帰ることも考えていた。
拓人が家に戻ると、陸人(野村周平)が来ていた。
実家にいても佐和子(原田美枝子)たちから大学に戻れとしか言われないため、出てきてしまったのだという。
拓人と陸人がサッカーの練習をしていると、繁之が会いに来る。
繁之は、恵が拓人のところに来ているかと尋ねた。
拓人は、陸人が手伝ってくれているからもう来ていない、と答える。
そんな折、拓人のもとに翔子がやってくる。
そこで翔子は、恵が繁之とは一緒に暮らせないと言い出したことを拓人に打ち明ける。
拓人は、会って話がしたい、と恵にメールを送った。
恵に会った拓人は、繁之や翔子が会いに来たことを告げ、
早く繁之と一緒に暮らした方が良いのではないか、と助言する。
恵は、そんな拓人に、一緒にいたい、と自分の気持ちを伝える。
病気は別れる理由にならない、という恵。
しかし拓人は、生きているだけで精一杯の自分は、誰の役にも立てなくなり、
誰かのために何もしてあげられないと返し...。
以下HPを見ながら、アンドつづき。
序盤でメグは繁之先輩とは一緒に暮らせないとただ謝るだけでしたが、
そりゃもう無理。一度嫌悪を感じた人と一緒には暮らせないでしょ。
それなのに、先輩ってば性懲りもなく、朝のウォーキングに付き合おうとするわけで、
メグの困惑気な嫌そうな顔がなんとも言えません。
山梨の両親ですが、親戚の子が兄弟そろって医学部だというので
お父さんが弟の嫁さんを褒めるのがまたいや~な感じでした。
医学部なんてはっきりいってDNAと金で決まるから、育て方なんてそんなに関係ないんじゃない?
でも、本人になりたいように仕向けるのは親の責任なんでしょうかね。
偏見ですけれど医者ってのが面倒くさそうだし、まあお母さんには辛い環境でしたね。
それが最後の拓人の告白につながっていく一つの付箋でした。
そして敵情視察が二人。
繁之先輩がやってきましてさぐりをいれました。
メグはあれ以来来てないと言ったらその時はすんなり帰りました。
しかし日々動けなくなりつつある拓人に
過去のものにならないことなんてあるのかと嫌味を言う人なんですね・・。
さらにメグママのご訪問。
メグが繁之先輩と暮らしてないことを告げたのでした。
お土産のから揚げなんかがちゃんと好物を覚えていて気配りのできる人なんです。
心中としては、メグが先輩を選べば幸せなのにというのがあるせいか微妙な態度ですが
もちろん表には出しません。
拓人は職場のトイレでも倒れてしまいました。
先週も救急ボタンが上の位置にあるのが用をなさないというのがわかってましたが
会社のトイレもやはり上で使えませんでしたね。
声をだして助けを呼べたからよかったですが。
しかしこれにて職場にもいられないことを察し、覚悟を決めたわけです。
そこに、在宅ならどうかと宮下先輩の声があり、辞めずにすみそう。
てか在宅で一人で仕事をするのも緊急の場合、危ないですね。
でも自宅なら緊急呼び出しボタンをもっとあちこちに設置できるかしら。
メグがやってきました。
陸人がジュースを買いにと外に出てくのがかわいい~~(笑
あの時病気のことを言ってくれなかったし、私は一緒にいたいというメグに
自分はだれも守れないし負担をかけられないという拓人。
病気は別れる理由にならないというメグに対して拓人は
自虐的に「メグを思って別れたわけじゃない」と見え見えの嘘を言うわけで
メグの「拓人じゃなきゃダメなの」という直球には一瞬黙り込んでしまいます。
しかし、本音を言えるわけもなく、自分のことで精いっぱいだと言うしかないのでした。
本音を隠して言いたいことも言わないで今を生きてるなんてきれいごとだと図星を刺された拓人は
つい、声を荒げて
「二度と来るな、帰れ!」
メグが去ってみればこれでよかったと思う反面、気持ちの行き場がなく
うわ~っと叫んでしまう拓人でした。
予告でこのシーン見たときには自分の境遇を受け止めきれない感情の爆発と解釈しましたが
心底にメグを思う気持ちがあるのがわかるわけで、本当に拓人ってすごい人。
メグは繁之先輩には別れのつもりで婚約指輪も返しにいきました。
ごめんなさいとしか言わないメグですが理由を聞かれ
好きな人がいるからと答えました。
「わかった。気が済むまで一緒にいたらいいよ。俺待ってるから。
その人と結婚するわけじゃないよね
その人といつまで一緒にいられるかわかんないんじゃないの?
いつまで生きられるか・・」
やめてとメグが言うまでこれでもかといや~なセリフが出るわ出るわ。
繁之先輩これ以上嫌いにさせないで・・。
今までありがとうというのが精いっぱいでしたが
繁之先輩はあきらめないとストーカー宣言か!?
在宅で仕事する拓人に守と陽菜がお手伝いにきています。
相変わらず仲良しで癒される二人。
一番好きな人と結婚したいという陽菜がメグの気持ちも代弁しています。
そこに山梨からお母さん(佐和子)がやってきました。
陸人にトイレを介助してもらいたかったけれどいつ消えたのか部屋にはいない。
仕方ないから母親に手伝ってもらう拓人でした。
お互いに戸惑いがあるのですね。
ママ、もっともっと拓人のお世話してあげてほしいよ~~。
そこに陸人帰宅。
これからのこと、まだ決めてないけど自分できめたいと言う弟ちゃん。
「かあさん、お願いだから僕の人生から出ていってください」
陸人に丁寧にお辞儀をされ、
ショックなママはご飯を作り始めますが
拓人から陸人の好きなものを聞かれ「から揚げ」と答えています。
しかしそれは陸人ではなく拓人の好物でした。
陸人はかあさんが喜ぶから好きなふりをしてたし
褒めてくれるから医学部を目指していた。
そんな陸人がうらやましかった。
俺は大学も会社も母さんの望みどおりになれなくて
いい子じゃなかったし、病気でできないことばかりになったけれど
母さんに俺のことを認めてほしかった・・
ずっとずっと叫び続けていた。
から揚げ好きなのは俺だよって。
病気で苦しいときは怖くてたまんないって。
なんで気付いてくれなかったの。
切々と訴える拓人に母も必死だったと告白します。
男の子を生んで医者にしなきゃいけない家庭に嫁いでいい嫁だと認められたかったと。
泣き出す母の手を握る拓人。
長い長いわだかまりが解けて拓人のひざで泣きながら謝る母でした。
母さんに言いたいことが言えた。
ノートに書いた拓人でした。
ママは拓人の作成した広告を見ています。
翌朝、陸人の好きなものを聞くママ。
青椒肉絲と答える弟ちゃん。
その夜、お母さんはから揚げと青椒肉絲を作っていました。
メグは仏壇にお参りし、ヘルパーの仕事へ。
ミキサーで味気ないものを作っていたメグですが
ハンバーグに見えるように工夫して野菜も三色にして彩もきれいです。
その帰り道に拓人のところへ行ったら不在。
しかし、帰宅の途中の公園(?)で拓人は待っていました。
あのさこの前、会ったとき会社で失敗しちゃったけど
こんなんでいい?
本当に俺でいい?
「拓人がいい!」
万感、胸にという顔の拓人。
「メグ、俺の隣にいてください」
うなずいて拓人の手を握るメグでした。
二人が見上げる夜空に雪がちらつきます。
*****
拓人がいい!と力強く答えたメグがやっぱり一番だわ~。
それにしても、遠回りしちゃいました。
いよいよトイレの介助も必要になり、
かろうじて動きが自由なのは右手だけのようです。
でも今は話せるし食べられる・・
今のうちにたくさんおしゃべりして笑いあってほしい~~。
二人に残された時間はどれだけなんでしょうか。
繁之先輩にしてみれば自分のほうが何もかも持ってるのに「なぜだ!」と
理不尽な気持ちでしょうか。
でも知っていて教えてない自分の狡さがここに返ってきただけだと思うしかないでしょ。
何年も付き合っていたわりにはあんまり二人の間に親密さが感じられないし
イケメンなんだから繁之先輩は執念深くメグに付きまとわず
他の子でもいいんじゃない?
しかし「いつまで生きられる」とかひどいけれど
運命って誰にもわからないし繁之先輩だって明日事故にあうかもだし
追い詰められて出たとはいえ、ああいうセリフは言いたくなかったでしょうね・・。
次回、殴ることになってたし・・当分斎藤さんの試練はつづきそう(^^;
今週はママの苦悩が見えました。
開業医の奥さんってもっと広い視野で地域医療の貢献に何かするべきと思ってたけれど
家庭内のことで深刻だったなんて確かに気の毒な気がしました。
だいたい方向性さえ見せればあとは子供自身が自分で勉強し、医者を目指すものでしょうが
能力が足りなかったり医者になる気がなかったらそれは鼻先にニンジンぶら下げても無理というもの。
お父さんがもうちょっと奥さんを思いやってもいいのかもしれませんね。
でも、今週は拓人とママの間にあった溝がうずまり良かった~。
子供ってお母さんに褒められたいし認められたいよね。
拓人は優秀な弟に母親の笑顔を全部とられてきたし、
それでもいつも平気そうに笑ってやり過ごしてきたから本音が見えなかったのね。
やっとお母さんに振り向いてもらえて本当に良かった。
今、話せるうちに通い合えたというのが心底ほっとしました。
この先、どうなるかわからないけれどお母さんも拓人のことを気にかけてくれたら
だいぶ幸せな気持ちで過ごせますね。
できたら拓人の作った広告の感想なんかも言ってほしかったなあ~。
あとはメグとの時間ですね。
介護の仕事はなるべくしてなったと言ったメグでしたが
これからは綺麗ごとじゃない生活が待ってるわけで・・。
二人にとってきついのはこれからだけど、やっと二人の時が持てるし
悔いのないように言いたいことを言い合って過ごしてほしい。
二人でいられるのは何よりも幸せだと思って。
ということで、次回が早くも待たれます!
男の子がピーマン入ってる料理が一番ってことはめったにないんじゃない?
好きでも3番目ぐらいかなって(笑)
「から揚げ」のライバル対決だったら「焼肉」かな~って気がするけど。
さらに、この脚本さんはよほどあれなのか繁之先輩(斎藤工)には試練のシーンばかり用意して
予告では拓人を殴ってたし・・斎藤さん、ここは辛抱だぜえ・・(^^;
Story #8 第八話あらすじ 2014.2.26 Wed On-Air
拓人(三浦春馬)は、恵(多部未華子)が何度か自宅に手伝いに来てくれたことを守(風間俊介)に話す。
恵と繁之(斎藤工)に会いに行き、拓人の手伝いを頼んだのは守だった。
一方、恵は、一緒に暮らすことはできないと繁之に伝える。
恵とともに本郷家に戻った繁之は、一緒に住むことを急ぎ過ぎたのかもしれない、と翔子(浅田美代子)に話す。
それでも繁之は、恵が気持ちの整理をつけるまで待つつもりでいた。
主治医の谷本(吹越満)を訪ねた拓人は、広告の仕事で一定の成果を上げたことを報告する。
拓人自身はできるだけ長くいまの職場で働くことを望んでいたが、
パソコンのマウスを動かすことができなくなったら仕事を辞めて山梨の実家に帰ることも考えていた。
拓人が家に戻ると、陸人(野村周平)が来ていた。
実家にいても佐和子(原田美枝子)たちから大学に戻れとしか言われないため、出てきてしまったのだという。
拓人と陸人がサッカーの練習をしていると、繁之が会いに来る。
繁之は、恵が拓人のところに来ているかと尋ねた。
拓人は、陸人が手伝ってくれているからもう来ていない、と答える。
そんな折、拓人のもとに翔子がやってくる。
そこで翔子は、恵が繁之とは一緒に暮らせないと言い出したことを拓人に打ち明ける。
拓人は、会って話がしたい、と恵にメールを送った。
恵に会った拓人は、繁之や翔子が会いに来たことを告げ、
早く繁之と一緒に暮らした方が良いのではないか、と助言する。
恵は、そんな拓人に、一緒にいたい、と自分の気持ちを伝える。
病気は別れる理由にならない、という恵。
しかし拓人は、生きているだけで精一杯の自分は、誰の役にも立てなくなり、
誰かのために何もしてあげられないと返し...。
以下HPを見ながら、アンドつづき。
序盤でメグは繁之先輩とは一緒に暮らせないとただ謝るだけでしたが、
そりゃもう無理。一度嫌悪を感じた人と一緒には暮らせないでしょ。
それなのに、先輩ってば性懲りもなく、朝のウォーキングに付き合おうとするわけで、
メグの困惑気な嫌そうな顔がなんとも言えません。
山梨の両親ですが、親戚の子が兄弟そろって医学部だというので
お父さんが弟の嫁さんを褒めるのがまたいや~な感じでした。
医学部なんてはっきりいってDNAと金で決まるから、育て方なんてそんなに関係ないんじゃない?
でも、本人になりたいように仕向けるのは親の責任なんでしょうかね。
偏見ですけれど医者ってのが面倒くさそうだし、まあお母さんには辛い環境でしたね。
それが最後の拓人の告白につながっていく一つの付箋でした。
そして敵情視察が二人。
繁之先輩がやってきましてさぐりをいれました。
メグはあれ以来来てないと言ったらその時はすんなり帰りました。
しかし日々動けなくなりつつある拓人に
過去のものにならないことなんてあるのかと嫌味を言う人なんですね・・。
さらにメグママのご訪問。
メグが繁之先輩と暮らしてないことを告げたのでした。
お土産のから揚げなんかがちゃんと好物を覚えていて気配りのできる人なんです。
心中としては、メグが先輩を選べば幸せなのにというのがあるせいか微妙な態度ですが
もちろん表には出しません。
拓人は職場のトイレでも倒れてしまいました。
先週も救急ボタンが上の位置にあるのが用をなさないというのがわかってましたが
会社のトイレもやはり上で使えませんでしたね。
声をだして助けを呼べたからよかったですが。
しかしこれにて職場にもいられないことを察し、覚悟を決めたわけです。
そこに、在宅ならどうかと宮下先輩の声があり、辞めずにすみそう。
てか在宅で一人で仕事をするのも緊急の場合、危ないですね。
でも自宅なら緊急呼び出しボタンをもっとあちこちに設置できるかしら。
メグがやってきました。
陸人がジュースを買いにと外に出てくのがかわいい~~(笑
あの時病気のことを言ってくれなかったし、私は一緒にいたいというメグに
自分はだれも守れないし負担をかけられないという拓人。
病気は別れる理由にならないというメグに対して拓人は
自虐的に「メグを思って別れたわけじゃない」と見え見えの嘘を言うわけで
メグの「拓人じゃなきゃダメなの」という直球には一瞬黙り込んでしまいます。
しかし、本音を言えるわけもなく、自分のことで精いっぱいだと言うしかないのでした。
本音を隠して言いたいことも言わないで今を生きてるなんてきれいごとだと図星を刺された拓人は
つい、声を荒げて
「二度と来るな、帰れ!」
メグが去ってみればこれでよかったと思う反面、気持ちの行き場がなく
うわ~っと叫んでしまう拓人でした。
予告でこのシーン見たときには自分の境遇を受け止めきれない感情の爆発と解釈しましたが
心底にメグを思う気持ちがあるのがわかるわけで、本当に拓人ってすごい人。
メグは繁之先輩には別れのつもりで婚約指輪も返しにいきました。
ごめんなさいとしか言わないメグですが理由を聞かれ
好きな人がいるからと答えました。
「わかった。気が済むまで一緒にいたらいいよ。俺待ってるから。
その人と結婚するわけじゃないよね
その人といつまで一緒にいられるかわかんないんじゃないの?
いつまで生きられるか・・」
やめてとメグが言うまでこれでもかといや~なセリフが出るわ出るわ。
繁之先輩これ以上嫌いにさせないで・・。
今までありがとうというのが精いっぱいでしたが
繁之先輩はあきらめないとストーカー宣言か!?
在宅で仕事する拓人に守と陽菜がお手伝いにきています。
相変わらず仲良しで癒される二人。
一番好きな人と結婚したいという陽菜がメグの気持ちも代弁しています。
そこに山梨からお母さん(佐和子)がやってきました。
陸人にトイレを介助してもらいたかったけれどいつ消えたのか部屋にはいない。
仕方ないから母親に手伝ってもらう拓人でした。
お互いに戸惑いがあるのですね。
ママ、もっともっと拓人のお世話してあげてほしいよ~~。
そこに陸人帰宅。
これからのこと、まだ決めてないけど自分できめたいと言う弟ちゃん。
「かあさん、お願いだから僕の人生から出ていってください」
陸人に丁寧にお辞儀をされ、
ショックなママはご飯を作り始めますが
拓人から陸人の好きなものを聞かれ「から揚げ」と答えています。
しかしそれは陸人ではなく拓人の好物でした。
陸人はかあさんが喜ぶから好きなふりをしてたし
褒めてくれるから医学部を目指していた。
そんな陸人がうらやましかった。
俺は大学も会社も母さんの望みどおりになれなくて
いい子じゃなかったし、病気でできないことばかりになったけれど
母さんに俺のことを認めてほしかった・・
ずっとずっと叫び続けていた。
から揚げ好きなのは俺だよって。
病気で苦しいときは怖くてたまんないって。
なんで気付いてくれなかったの。
切々と訴える拓人に母も必死だったと告白します。
男の子を生んで医者にしなきゃいけない家庭に嫁いでいい嫁だと認められたかったと。
泣き出す母の手を握る拓人。
長い長いわだかまりが解けて拓人のひざで泣きながら謝る母でした。
母さんに言いたいことが言えた。
ノートに書いた拓人でした。
ママは拓人の作成した広告を見ています。
翌朝、陸人の好きなものを聞くママ。
青椒肉絲と答える弟ちゃん。
その夜、お母さんはから揚げと青椒肉絲を作っていました。
メグは仏壇にお参りし、ヘルパーの仕事へ。
ミキサーで味気ないものを作っていたメグですが
ハンバーグに見えるように工夫して野菜も三色にして彩もきれいです。
その帰り道に拓人のところへ行ったら不在。
しかし、帰宅の途中の公園(?)で拓人は待っていました。
あのさこの前、会ったとき会社で失敗しちゃったけど
こんなんでいい?
本当に俺でいい?
「拓人がいい!」
万感、胸にという顔の拓人。
「メグ、俺の隣にいてください」
うなずいて拓人の手を握るメグでした。
二人が見上げる夜空に雪がちらつきます。
*****
拓人がいい!と力強く答えたメグがやっぱり一番だわ~。
それにしても、遠回りしちゃいました。
いよいよトイレの介助も必要になり、
かろうじて動きが自由なのは右手だけのようです。
でも今は話せるし食べられる・・
今のうちにたくさんおしゃべりして笑いあってほしい~~。
二人に残された時間はどれだけなんでしょうか。
繁之先輩にしてみれば自分のほうが何もかも持ってるのに「なぜだ!」と
理不尽な気持ちでしょうか。
でも知っていて教えてない自分の狡さがここに返ってきただけだと思うしかないでしょ。
何年も付き合っていたわりにはあんまり二人の間に親密さが感じられないし
イケメンなんだから繁之先輩は執念深くメグに付きまとわず
他の子でもいいんじゃない?
しかし「いつまで生きられる」とかひどいけれど
運命って誰にもわからないし繁之先輩だって明日事故にあうかもだし
追い詰められて出たとはいえ、ああいうセリフは言いたくなかったでしょうね・・。
次回、殴ることになってたし・・当分斎藤さんの試練はつづきそう(^^;
今週はママの苦悩が見えました。
開業医の奥さんってもっと広い視野で地域医療の貢献に何かするべきと思ってたけれど
家庭内のことで深刻だったなんて確かに気の毒な気がしました。
だいたい方向性さえ見せればあとは子供自身が自分で勉強し、医者を目指すものでしょうが
能力が足りなかったり医者になる気がなかったらそれは鼻先にニンジンぶら下げても無理というもの。
お父さんがもうちょっと奥さんを思いやってもいいのかもしれませんね。
でも、今週は拓人とママの間にあった溝がうずまり良かった~。
子供ってお母さんに褒められたいし認められたいよね。
拓人は優秀な弟に母親の笑顔を全部とられてきたし、
それでもいつも平気そうに笑ってやり過ごしてきたから本音が見えなかったのね。
やっとお母さんに振り向いてもらえて本当に良かった。
今、話せるうちに通い合えたというのが心底ほっとしました。
この先、どうなるかわからないけれどお母さんも拓人のことを気にかけてくれたら
だいぶ幸せな気持ちで過ごせますね。
できたら拓人の作った広告の感想なんかも言ってほしかったなあ~。
あとはメグとの時間ですね。
介護の仕事はなるべくしてなったと言ったメグでしたが
これからは綺麗ごとじゃない生活が待ってるわけで・・。
二人にとってきついのはこれからだけど、やっと二人の時が持てるし
悔いのないように言いたいことを言い合って過ごしてほしい。
二人でいられるのは何よりも幸せだと思って。
ということで、次回が早くも待たれます!
02/23/2014 ガイアの夜明け (2/18 ローカル路線を救う! 驚きの手法)
「いすみ鉄道」が出た!ムーミン電車がかわいい!!
昨日(2/22土)の日経プラス1ですが、「お花見楽しむ鉄道や船」と題していました。
そこに第4位で「いすみ鉄道」が出ていましたので
先日のガイアを思い出したのでした。
どっちも日経がバックアップしてるから順当なのかな(笑
この番組をみていたときは朝ドラ「あまちゃん」の「三陸鉄道」を
思い出していましたが、
ローカル線は、地元の足としてだけじゃなくある意味、矜持でもあり
信頼や安心につながる大事な柱ですね。
冒頭では、長野の松代線が廃線になったことにより、バス通勤を余儀なくされた
会社員の方の例がでていました。
会社は原則マイカー禁止だというので、電車が通らなければ公共機関はバスしかないわけで
道路が渋滞するため朝は以前より一時間早く出勤する羽目になっていました。
一時間睡眠が削られたら大変ですね・・。
その分を、朝活で補ってリズムを変えて、一時間早く就寝できるならまだいいのですけれど。
こんな風に全国で22路線が廃止となり、地元の足が次々奪われる事態となっています。
そんなローカル路線を驚く手法で復活させたというのが2例紹介されました。
トップが「いすみ鉄道」
千葉の房総を走る第三セクターのいすみ鉄道.
人口減による赤字のため廃止危機に地元住民が立ち上がり、
「社長公募」となった件はニュースとして記憶があります。
それがいすみ鉄道だったのですね。
そして選ばれたのが「鳥塚亮さん」(2009年より社長就任)でした。
その応募書類に「ムーミン」を車体に描きいすみのシンボルとすることを
提案したというのでした。
斬新さがありますが、日航などでも飛行機をペイントしますからそこからのアイディアかな?
などとと思いながら見ていたらこの方、外資系航空会社出身でした。納得。
お花畑の中を走るイメージをふくらませてムーミンへとつながったのですね。
版権を持ってる方から安く許諾を受けたというのも大きいでしょう。
黄色い車体にムームンを描き、車内もオレンジでキャラクターを見ると
そのかわいさになごみますね。
こうなってくると、地元の足だけじゃなくて観光要素になるわけで
わざわざこの電車に乗りに来る人(写真を撮りに来る人)が増えたということです。
そこからアイディアが湧き出ています。
「昭和のディーゼルカー」キハ系だったっけ?
2両を買い、レトロな車両を「懐かしい」感覚で使用しました。
プレートが貼ってありましたが
賛同者に一口5万で寄付を募り名前をプレートにして掲示したのだそうです。
なんか、お祭りなんかで寄付すると名前がでかでかと掲げられるじゃない?
あれを連想しましたわ(笑
これにて乗客数が20%UP!!すごいね。
社員募集ですが、「運転士公募」はドラマにもなりましたよね。
自腹で700万だせたら運転士になれるというもの。
子供のころから鉄道の運転士になりたかったからと他職より転職した方が運転士になっていました。
応援団として地元の人たちのお手伝いも力強い味方です。
花壇を作り、沿線に菜の花を植え、お花畑を走る鉄道のイメージをしっかりと守りました。
桜の花がアーチのようになった黄色い菜の花畑の中を
黄色のムーミン電車が走る絵はまるで映画のワンシーンのようで
これはかなり優秀な仕掛けですね!
春になったら房総の花見に出かけてみたいと思わせるものがあります。
そして伊勢エビ特急。
食事付のお刺身列車にしたのでした。
その豪華料理の目玉が伊勢海老ということでした。
二人一組で21000円という設定です。
24席満席となっていましたが、房総の海の幸が詰まっていてお料理はよかったですね。
これに合うお酒もちゃんと吟味してました。
特筆ですが「特急」とは特に急がないという意味だそうです(笑
そしてムーミングッズの販売。
乗客のみなさんは大満足していました。
次は岡山の破たんしたバス会社を復活させた例です。
同じように路線バスの廃止が相次ぎその距離は全国で4万キロを超えています。
その中の(岡山)井笠バスが「両備グループ 小嶋光信代表」に依頼をしたのでした。
この方の手腕ですが、和歌山県の貴志川線を再生させたのが有名ですが
猫のたま駅長などはだれもが知っているのではないでしょうか。
そういうことで井笠バスの再生ですが、バス会社の問題点を探すことから始めました。
通勤・通学の時間を外れると乗客が誰もいない点や、車両の整備がきちんとされてないことなど
さっそく見つけています。
そして人材。
井笠バスの破たんで運転士が1/4まで減りましたが、両備グループから派遣されてきて
ぎりぎりの運行を支えるところまできました。
大型免許を持っていてトラックからバスへの志願された方も。
バスも運転士一人に一つのバスを使用させて責任制にしたというのが新しい試みだそうです。
これまでは皆がどのバスにも乗っていたのが自分の担当バスが決まってからは
バスの整備や洗車などするようになり運転にも気を使うようになったということです。
また、営業をかけるのが珍しいです。
時刻表を持って地域を回っていました。
そこで8時台のバスがあれば通勤が助かるという情報を仕入れたのでした。
そして自治体からの新しい車両4台購入がありました。
老齢の方が多いのでステップバスが必要との判断でしょうか。
一生懸命にバスの手入れをしていた運転士さんが新車両の担当に任命されていました。
社員の意識革命も再生への道の一つだとのことです。
***
バスの件はまだ再生途上のため、成果が数字ではっきりとはわかりませんでしたが
住民にとっては、公共バスは生活の足ですから
運行ゼロの日がなかったのは幸いでしたね。
運転士の意識革命というのは普段のサービスが良くなれば気持ちよく乗れるという点では
間違いないですが、
バスに乗らない人を乗るように仕向けるほどの力があるのかどうかまではちょっとわかりません。
「人口減」というのが維持を阻む要素が大きいわけですから、
何かのサービスで人を呼び込むのはイベント力が大きいかもしれませんね。
観光バスのようなものはまた違うのでしょうけれど、目玉があると大きく変わるかもしれません。
今後、高齢化が進めば自家用車の運転もままならない高齢者などは
絶対に必要なものなので、たとえ運行本数が減ったとしても
「廃止」は避けなければなりませんね。
その点においても地域の人のためとポリシーを掲げて奔走されたのにはありがたいことでした。
そしていすみ鉄道の件は楽しさとか夢が詰まっていて見ていてもいい気分になってきました。
電車やバスが大好きな友人がいますが、もちろん自家用車も乗りますが
公共の乗り物が大好きで、とにかく絶対に乗らないといけないのだそうです(笑
その友人のエピで笑ってしまうのですが、乗りたいバスに転んでしまって乗れなくて
泣きながら追いかけたら運転手さんが止まってくれたという話もありました。
そういう都会の人がローカルなものやレトロなもの、そして特色やサービスを求めて
どこまでも旅するのも一種のブームなんでしょうか。
日経のランキングでの紹介を見ても地方ではお弁当やストーブなど特色があって
面白そうと思いました。
そういえば、こたつ列車もありましたよね。
あまちゃんではうにのお弁当が販売されてましたっけ。
ボックスになった席ならお弁当など食べるのも列車の楽しみですもんね。
イベント列車も豊富に計画されていると思いますし
今年はどこかの鉄道からお花見しましょう!
そこに第4位で「いすみ鉄道」が出ていましたので
先日のガイアを思い出したのでした。
どっちも日経がバックアップしてるから順当なのかな(笑
この番組をみていたときは朝ドラ「あまちゃん」の「三陸鉄道」を
思い出していましたが、
ローカル線は、地元の足としてだけじゃなくある意味、矜持でもあり
信頼や安心につながる大事な柱ですね。
冒頭では、長野の松代線が廃線になったことにより、バス通勤を余儀なくされた
会社員の方の例がでていました。
会社は原則マイカー禁止だというので、電車が通らなければ公共機関はバスしかないわけで
道路が渋滞するため朝は以前より一時間早く出勤する羽目になっていました。
一時間睡眠が削られたら大変ですね・・。
その分を、朝活で補ってリズムを変えて、一時間早く就寝できるならまだいいのですけれど。
こんな風に全国で22路線が廃止となり、地元の足が次々奪われる事態となっています。
そんなローカル路線を驚く手法で復活させたというのが2例紹介されました。
トップが「いすみ鉄道」
千葉の房総を走る第三セクターのいすみ鉄道.
人口減による赤字のため廃止危機に地元住民が立ち上がり、
「社長公募」となった件はニュースとして記憶があります。
それがいすみ鉄道だったのですね。
そして選ばれたのが「鳥塚亮さん」(2009年より社長就任)でした。
その応募書類に「ムーミン」を車体に描きいすみのシンボルとすることを
提案したというのでした。
斬新さがありますが、日航などでも飛行機をペイントしますからそこからのアイディアかな?
などとと思いながら見ていたらこの方、外資系航空会社出身でした。納得。
お花畑の中を走るイメージをふくらませてムーミンへとつながったのですね。
版権を持ってる方から安く許諾を受けたというのも大きいでしょう。
黄色い車体にムームンを描き、車内もオレンジでキャラクターを見ると
そのかわいさになごみますね。
こうなってくると、地元の足だけじゃなくて観光要素になるわけで
わざわざこの電車に乗りに来る人(写真を撮りに来る人)が増えたということです。
そこからアイディアが湧き出ています。
「昭和のディーゼルカー」キハ系だったっけ?
2両を買い、レトロな車両を「懐かしい」感覚で使用しました。
プレートが貼ってありましたが
賛同者に一口5万で寄付を募り名前をプレートにして掲示したのだそうです。
なんか、お祭りなんかで寄付すると名前がでかでかと掲げられるじゃない?
あれを連想しましたわ(笑
これにて乗客数が20%UP!!すごいね。
社員募集ですが、「運転士公募」はドラマにもなりましたよね。
自腹で700万だせたら運転士になれるというもの。
子供のころから鉄道の運転士になりたかったからと他職より転職した方が運転士になっていました。
応援団として地元の人たちのお手伝いも力強い味方です。
花壇を作り、沿線に菜の花を植え、お花畑を走る鉄道のイメージをしっかりと守りました。
桜の花がアーチのようになった黄色い菜の花畑の中を
黄色のムーミン電車が走る絵はまるで映画のワンシーンのようで
これはかなり優秀な仕掛けですね!
春になったら房総の花見に出かけてみたいと思わせるものがあります。
そして伊勢エビ特急。
食事付のお刺身列車にしたのでした。
その豪華料理の目玉が伊勢海老ということでした。
二人一組で21000円という設定です。
24席満席となっていましたが、房総の海の幸が詰まっていてお料理はよかったですね。
これに合うお酒もちゃんと吟味してました。
特筆ですが「特急」とは特に急がないという意味だそうです(笑
そしてムーミングッズの販売。
乗客のみなさんは大満足していました。
次は岡山の破たんしたバス会社を復活させた例です。
同じように路線バスの廃止が相次ぎその距離は全国で4万キロを超えています。
その中の(岡山)井笠バスが「両備グループ 小嶋光信代表」に依頼をしたのでした。
この方の手腕ですが、和歌山県の貴志川線を再生させたのが有名ですが
猫のたま駅長などはだれもが知っているのではないでしょうか。
そういうことで井笠バスの再生ですが、バス会社の問題点を探すことから始めました。
通勤・通学の時間を外れると乗客が誰もいない点や、車両の整備がきちんとされてないことなど
さっそく見つけています。
そして人材。
井笠バスの破たんで運転士が1/4まで減りましたが、両備グループから派遣されてきて
ぎりぎりの運行を支えるところまできました。
大型免許を持っていてトラックからバスへの志願された方も。
バスも運転士一人に一つのバスを使用させて責任制にしたというのが新しい試みだそうです。
これまでは皆がどのバスにも乗っていたのが自分の担当バスが決まってからは
バスの整備や洗車などするようになり運転にも気を使うようになったということです。
また、営業をかけるのが珍しいです。
時刻表を持って地域を回っていました。
そこで8時台のバスがあれば通勤が助かるという情報を仕入れたのでした。
そして自治体からの新しい車両4台購入がありました。
老齢の方が多いのでステップバスが必要との判断でしょうか。
一生懸命にバスの手入れをしていた運転士さんが新車両の担当に任命されていました。
社員の意識革命も再生への道の一つだとのことです。
***
バスの件はまだ再生途上のため、成果が数字ではっきりとはわかりませんでしたが
住民にとっては、公共バスは生活の足ですから
運行ゼロの日がなかったのは幸いでしたね。
運転士の意識革命というのは普段のサービスが良くなれば気持ちよく乗れるという点では
間違いないですが、
バスに乗らない人を乗るように仕向けるほどの力があるのかどうかまではちょっとわかりません。
「人口減」というのが維持を阻む要素が大きいわけですから、
何かのサービスで人を呼び込むのはイベント力が大きいかもしれませんね。
観光バスのようなものはまた違うのでしょうけれど、目玉があると大きく変わるかもしれません。
今後、高齢化が進めば自家用車の運転もままならない高齢者などは
絶対に必要なものなので、たとえ運行本数が減ったとしても
「廃止」は避けなければなりませんね。
その点においても地域の人のためとポリシーを掲げて奔走されたのにはありがたいことでした。
そしていすみ鉄道の件は楽しさとか夢が詰まっていて見ていてもいい気分になってきました。
電車やバスが大好きな友人がいますが、もちろん自家用車も乗りますが
公共の乗り物が大好きで、とにかく絶対に乗らないといけないのだそうです(笑
その友人のエピで笑ってしまうのですが、乗りたいバスに転んでしまって乗れなくて
泣きながら追いかけたら運転手さんが止まってくれたという話もありました。
そういう都会の人がローカルなものやレトロなもの、そして特色やサービスを求めて
どこまでも旅するのも一種のブームなんでしょうか。
日経のランキングでの紹介を見ても地方ではお弁当やストーブなど特色があって
面白そうと思いました。
そういえば、こたつ列車もありましたよね。
あまちゃんではうにのお弁当が販売されてましたっけ。
ボックスになった席ならお弁当など食べるのも列車の楽しみですもんね。
イベント列車も豊富に計画されていると思いますし
今年はどこかの鉄道からお花見しましょう!
02/21/2014 僕のいた時間 第7話
絶対に死なせないと言ったお父さんに涙。ようやく現実を受け入れたようです。そしてメグ接近の巻。
Story #7 第七話あらすじ 2014.2.19 Wed On-Air
拓人(三浦春馬)は、電動車椅子サッカーの練習中に、偶然、恵(多部未華子)と再会する。
その夜、拓人は、揺れ動く気持ちを打ち消すかのように、「幸せでいてほしい」と何度もノートに書き続けた。
同じころ、恵も、結婚後に繁之(斎藤工)と暮らす部屋の掃除をしながら泣き腫らしていた。
ある日、恵は、陽菜(山本美月)から電話をもらう。
近ごろ守(風間俊介)のようすがおかしいから尾行したいという。
つき合わされた恵は、こっそり守の後をつけた。
守が向かった先は、拓人が待つ公園だった。
恵の手をとって拓人たちの元へと向かう陽菜。
拓人は、慌てる守に、サッカーの練習中に恵と会ったことを伝え、せっかくだから4人で食事をしようと提案する。
拓人のマンションを訪れた恵たちは、陸人(野村周平)も交えて一緒に食事をする。
その途中、陽菜は、守と陸人を誘って買い物に出かける。
拓人とふたりきりになった恵は、以前借りたマフラーを返し忘れていたことを彼に謝った。
そのとき、恵の携帯電話に繁之から電話が入る。
恵は、陽菜と一緒に拓人の部屋にいることを打ち明け、帰宅したら事情を話す、と繁之に伝える。
日曜日、拓人たちのもとに、佐和子(原田美枝子)と昭夫(小市慢太郎)がやってくる。
陸人は、父と母に、大学には戻れないと伝えた。
すると佐和子は、大学を辞めることはいつでもできるのだからいま決める必要はない、と主張し、
拓人も一緒に一度家に戻ろうと提案する。
それに対して拓人は、仕事もあるからここに残りたいと返し、介護ヘルパーの利用時間を増やしてほしいと頼む。
ひとり暮らしを始めた拓人は、宮前家具の店長から広告の仕事を任せられる。
一方、守は、恵と繁之の元を訪れ…。
以下つづき
陽菜も拓人の病気を知ったことにより、ちょっとした連帯感みたいなものが生まれたような。
なにしろ最初は四人の鍋からはじまった(?)グループ交際みたいなものだったもんねえ(遠い目)
陽菜と交際を続けていながら2年ぐらい拓人の秘密を守り通した守ちゃんて
いい男なのかもだけど、やっぱりこれは言わなきゃいけないことではなかったかな。
でもここまできたらとことん二人の接近を企画するとばかりの守は
なんとメグにヘルパーを頼むのでした。
今拓人のもとに派遣されているヘルパーさんがあんまり気の利かない人みたいでしたけれど
それは現実なんでしょうか?
そもそもヘルパーさんて家事全般できるような家庭的な人というイメージがあるので
あの子は本当にひどすぎる気がするんですけど・・。
料理ができないのはさておき、ごみの分別ができないようではヘルパーの前に普通の生活無理でしょ?
まあそのおかげでメグに手伝ってもらえる運びだったから話の作り方としていいのか・・
とりあえず、そんなこんなで
今週はメグ接近の巻。
繁先輩はメグには拓人の病気を知って大丈夫かと言ってました。
守から拓人のところにメグを派遣してほしいという提案には
ギロっとにらみながらも「俺たち全然問題ないよ」と余裕でした・・(ぐへ~~
そしてメグが拓人のところにマフラーを返しに来ます。
なんとなく家にあがり、守の依頼に応えたように掃除して、
二人で買い物に行き、から揚げ作り。
ヘルパーさんではできない気遣いや心遣いがやはりメグなんですね。
そしてこれはメグの本心からの申し出なんですよね。
事後報告になっても笑って余裕の繁先輩。
俺たち全然問題ないよ。
拓人の今日の目標は
一人暮らし
サッカーの試合
広告の完成
帰宅して立ち上がった拓人は体の自由が利かなくなりいきなり床へ倒れてしまいます。
SOSを発したくても
携帯もテーブルの上だし、ヘルプボタンは高い位置にあり届かない。
こんなところに、虫の知らせか、メグがやってきました。
大声でメグを呼び止め、事なきを得、ほ~っとひといき・・。
トイレットペーパーが切れていたから買ってきたとのことで
さすがはメグ、よく気がつきました。
そして二人で埋めた瓶をだして、あの時書いたメモを確認。
メグ「あなたの隣には誰がいますか」
拓人「今を生きていますか」
二人はまたあの海に行きたいというのでした。
そこに繁先輩がメグのお迎え。
拓人が倒れていたという話を聞いた繁先輩は
メグが来れるときはできるだけ
「来てあげたほうがいいよ」
そしてメグママにも拓人の病気を話し、
「俺たちもできることをやってあげたいんです」
~~してあげる・・って本当に憐み満載ってところで、
繁先輩への拒否感情にとどめが・・。。
メグママはあの日のことを思い出しました。
いつだったか一緒にご飯を食べながら亡き夫の話を詳しく聞きたがった拓人。
おそらく病気のことはあの時すでに発覚していたに違いないのです。
メグママの苦労を聞いた拓人がメグに別れを告げたのは間違いないと確信しました。
しかし、メグにこれを言っていいものか迷うママです。
医者との定期検診は、「恋をしてるか」ということでした。
さすが・・図星!
そして広告が完成した拓人はメグに披露し、冗談を言いますが
ふと、病気は別れを言う前に発覚していたでしょうと言ってしまうメグでした。
気まずい空気になりますが笑い飛ばす二人。
そしてピアノの連弾。
陸ちゃんのピアノがまだここにあるってことは陸ちゃんもまたやってくるのか。
帰るメグに見送る拓人。
ドアを挟んで二人とも動かないのが二人の気持ちが見えるようです。
拓人はノートを開いて書き出します。
「広告ができた」
メグ・・・
後に続くのは・・・?
いよいよメグは繁先輩との新生活に向けて引越しの準備ですが
気持ちが弾まない。
しかし、意を決して明日、拓人と会う段取りにしたのでした。
あの思い出の海にやってきた二人ですが
会うのを今日を最後にするという拓人です。
メグは今何がしたい?と聞きますが俺にはできないことだと笑うのでした。
するとメグが思いっきり拓人を抱きしめるのでした。
泣きじゃくるメグですが、
なんと拓人のあのノートには
メグを抱きしめたいとつづられていて・・
二人ともに同じことを思っていたとはっ!
そんなところに繁先輩から電話。
メグは引越の日なのに海にきてたのか・・。
****
うわ~~~~っ・・涙ボロボロです。
切ない・・
どうするんだってところです。
陸ちゃんの話。
以前、医者の道まっしぐらの自分に拓人がひがんでるのだろうと言ってましたが
本心は、自由な生き方ができる拓人に自分のほうがひがんでたと心情を吐露しました。
この人生、だれにも変わってもらえない以上、自分の人生を生きるだけ。
確かにみんな最初で最後の自分の人生を生きるだけです。
なんかすごく貴重な人生に感じてきた・・。
ひとまず陸ちゃんは恐竜の研究する人生を考えてみるか
人間が恐竜に見えるようなメガネをしたら
相手の人が(患者さんが?)みんなかわいく見えてきて医者の仕事ができるかもしれない(絶対違う)
そしてお父さんがやっと拓人と会い、
絶対にあきらめるなとお前を死なせないと言ったのが号泣に近い気持ちでしたわ。
お父さんてだいたい愛情示すのも不器用でこんな感じですよね。
さて、今週の繁先輩・・
余裕ぶっこいてましたが
内心焦りましたよね。
3年前、拓人のALSを知ったときに絶対にメグに知らせるなと言われて
自分が代わりにメグに接近してついに婚約までこぎつけたという今・・
そういえばわざわざ呼び出して拓人の了承を得るように婚約まできたと報告してましたもんね。
こんな話を聞かされて拓人が内心辛いのに必死の作り笑顔なのをなぜこの人は見抜けないのでしょうか。
そして、メグから「知っていたでしょう」と聞かれた件。
平然と「知ってた」と答えた繁先輩にメグは無言でしたが
何も言わないのが見切りをつけたという風に見えたんですけど。
引越の日にメグが行かなかったのはそれがメグの気持ちの表れだし
しばらくはメグの様子をみるしかないでしょうね。
一方、メグもこの3年の日々を介護の仕事に頑張ってきたわけで
人生に無駄はないというものだし、
拓人の病気の発覚は、神様の思し召しだという風に思ってもらいたいものです。
ひとまず、繁先輩との生活を前向きに考えて
日曜日に引越とか準備とか頑張ってましたが、
やはり、それはもう知ってしまった今、空しいところに行ったようでした。
確かにもともとは「重いから」とふられたメグでしたが
それは拓人が自分に負担をかけさせない最上級の思いやりで言ったことだと理解したわけで
メグとしては、ますます拓人への気持ちが募っていったようです。
メグママとしても、
過去の拓人の言動からメグに別れを告げたのは病気のせいだと察したわけで
今後どのような行動にでるのか注目したいと思います。
それにしても今週あっと驚いたのは拓人が倒れた瞬間でした。
たまたまドラマだったからメグがきてくれたし、うまく解決したけれど
現実の場合にこうなったシーンをいつも想定してないといけないですね。
たとえばどのような対策が必要でしょうか。
単純には携帯は肌身離さずにということですか。
お風呂なんかはヘルパーさんが来てくれたときだけみたいでしたからまだ大丈夫かもね。
ホイッスルもいつも持っていて
SOSを呼ぶ方法も覚えておいたほうがいいかもしれないですね。
どうやって吹くのでしたっけ。
そういえば映画の「海猿」で見たのは、確か棒などで5回(だっけ?)たたき続けるのでしたよね?
身近に棒があればね。
定期的に訪問者を確保しておくのも必要ですし、セキュリティ関係も契約が必要かしら。
そんな現実の問題をいろいろ考えてしまいました。
結論として現状の拓人の一人暮らしは心配度が高いです!
しかし春馬君、痩せましたね。
本気が見える演技に恐ろしく魅入られています。
自分の人生を生きてるという拓人ですが日々に自由が奪われていく現実に
次回は、ついに癇癪玉が破裂した?というところに見えましたが・・・
早く見たい!
拓人(三浦春馬)は、電動車椅子サッカーの練習中に、偶然、恵(多部未華子)と再会する。
その夜、拓人は、揺れ動く気持ちを打ち消すかのように、「幸せでいてほしい」と何度もノートに書き続けた。
同じころ、恵も、結婚後に繁之(斎藤工)と暮らす部屋の掃除をしながら泣き腫らしていた。
ある日、恵は、陽菜(山本美月)から電話をもらう。
近ごろ守(風間俊介)のようすがおかしいから尾行したいという。
つき合わされた恵は、こっそり守の後をつけた。
守が向かった先は、拓人が待つ公園だった。
恵の手をとって拓人たちの元へと向かう陽菜。
拓人は、慌てる守に、サッカーの練習中に恵と会ったことを伝え、せっかくだから4人で食事をしようと提案する。
拓人のマンションを訪れた恵たちは、陸人(野村周平)も交えて一緒に食事をする。
その途中、陽菜は、守と陸人を誘って買い物に出かける。
拓人とふたりきりになった恵は、以前借りたマフラーを返し忘れていたことを彼に謝った。
そのとき、恵の携帯電話に繁之から電話が入る。
恵は、陽菜と一緒に拓人の部屋にいることを打ち明け、帰宅したら事情を話す、と繁之に伝える。
日曜日、拓人たちのもとに、佐和子(原田美枝子)と昭夫(小市慢太郎)がやってくる。
陸人は、父と母に、大学には戻れないと伝えた。
すると佐和子は、大学を辞めることはいつでもできるのだからいま決める必要はない、と主張し、
拓人も一緒に一度家に戻ろうと提案する。
それに対して拓人は、仕事もあるからここに残りたいと返し、介護ヘルパーの利用時間を増やしてほしいと頼む。
ひとり暮らしを始めた拓人は、宮前家具の店長から広告の仕事を任せられる。
一方、守は、恵と繁之の元を訪れ…。
以下つづき
陽菜も拓人の病気を知ったことにより、ちょっとした連帯感みたいなものが生まれたような。
なにしろ最初は四人の鍋からはじまった(?)グループ交際みたいなものだったもんねえ(遠い目)
陽菜と交際を続けていながら2年ぐらい拓人の秘密を守り通した守ちゃんて
いい男なのかもだけど、やっぱりこれは言わなきゃいけないことではなかったかな。
でもここまできたらとことん二人の接近を企画するとばかりの守は
なんとメグにヘルパーを頼むのでした。
今拓人のもとに派遣されているヘルパーさんがあんまり気の利かない人みたいでしたけれど
それは現実なんでしょうか?
そもそもヘルパーさんて家事全般できるような家庭的な人というイメージがあるので
あの子は本当にひどすぎる気がするんですけど・・。
料理ができないのはさておき、ごみの分別ができないようではヘルパーの前に普通の生活無理でしょ?
まあそのおかげでメグに手伝ってもらえる運びだったから話の作り方としていいのか・・
とりあえず、そんなこんなで
今週はメグ接近の巻。
繁先輩はメグには拓人の病気を知って大丈夫かと言ってました。
守から拓人のところにメグを派遣してほしいという提案には
ギロっとにらみながらも「俺たち全然問題ないよ」と余裕でした・・(ぐへ~~
そしてメグが拓人のところにマフラーを返しに来ます。
なんとなく家にあがり、守の依頼に応えたように掃除して、
二人で買い物に行き、から揚げ作り。
ヘルパーさんではできない気遣いや心遣いがやはりメグなんですね。
そしてこれはメグの本心からの申し出なんですよね。
事後報告になっても笑って余裕の繁先輩。
俺たち全然問題ないよ。
拓人の今日の目標は
一人暮らし
サッカーの試合
広告の完成
帰宅して立ち上がった拓人は体の自由が利かなくなりいきなり床へ倒れてしまいます。
SOSを発したくても
携帯もテーブルの上だし、ヘルプボタンは高い位置にあり届かない。
こんなところに、虫の知らせか、メグがやってきました。
大声でメグを呼び止め、事なきを得、ほ~っとひといき・・。
トイレットペーパーが切れていたから買ってきたとのことで
さすがはメグ、よく気がつきました。
そして二人で埋めた瓶をだして、あの時書いたメモを確認。
メグ「あなたの隣には誰がいますか」
拓人「今を生きていますか」
二人はまたあの海に行きたいというのでした。
そこに繁先輩がメグのお迎え。
拓人が倒れていたという話を聞いた繁先輩は
メグが来れるときはできるだけ
「来てあげたほうがいいよ」
そしてメグママにも拓人の病気を話し、
「俺たちもできることをやってあげたいんです」
~~してあげる・・って本当に憐み満載ってところで、
繁先輩への拒否感情にとどめが・・。。
メグママはあの日のことを思い出しました。
いつだったか一緒にご飯を食べながら亡き夫の話を詳しく聞きたがった拓人。
おそらく病気のことはあの時すでに発覚していたに違いないのです。
メグママの苦労を聞いた拓人がメグに別れを告げたのは間違いないと確信しました。
しかし、メグにこれを言っていいものか迷うママです。
医者との定期検診は、「恋をしてるか」ということでした。
さすが・・図星!
そして広告が完成した拓人はメグに披露し、冗談を言いますが
ふと、病気は別れを言う前に発覚していたでしょうと言ってしまうメグでした。
気まずい空気になりますが笑い飛ばす二人。
そしてピアノの連弾。
陸ちゃんのピアノがまだここにあるってことは陸ちゃんもまたやってくるのか。
帰るメグに見送る拓人。
ドアを挟んで二人とも動かないのが二人の気持ちが見えるようです。
拓人はノートを開いて書き出します。
「広告ができた」
メグ・・・
後に続くのは・・・?
いよいよメグは繁先輩との新生活に向けて引越しの準備ですが
気持ちが弾まない。
しかし、意を決して明日、拓人と会う段取りにしたのでした。
あの思い出の海にやってきた二人ですが
会うのを今日を最後にするという拓人です。
メグは今何がしたい?と聞きますが俺にはできないことだと笑うのでした。
するとメグが思いっきり拓人を抱きしめるのでした。
泣きじゃくるメグですが、
なんと拓人のあのノートには
メグを抱きしめたいとつづられていて・・
二人ともに同じことを思っていたとはっ!
そんなところに繁先輩から電話。
メグは引越の日なのに海にきてたのか・・。
****
うわ~~~~っ・・涙ボロボロです。
切ない・・
どうするんだってところです。
陸ちゃんの話。
以前、医者の道まっしぐらの自分に拓人がひがんでるのだろうと言ってましたが
本心は、自由な生き方ができる拓人に自分のほうがひがんでたと心情を吐露しました。
この人生、だれにも変わってもらえない以上、自分の人生を生きるだけ。
確かにみんな最初で最後の自分の人生を生きるだけです。
なんかすごく貴重な人生に感じてきた・・。
ひとまず陸ちゃんは恐竜の研究する人生を考えてみるか
人間が恐竜に見えるようなメガネをしたら
相手の人が(患者さんが?)みんなかわいく見えてきて医者の仕事ができるかもしれない(絶対違う)
そしてお父さんがやっと拓人と会い、
絶対にあきらめるなとお前を死なせないと言ったのが号泣に近い気持ちでしたわ。
お父さんてだいたい愛情示すのも不器用でこんな感じですよね。
さて、今週の繁先輩・・
余裕ぶっこいてましたが
内心焦りましたよね。
3年前、拓人のALSを知ったときに絶対にメグに知らせるなと言われて
自分が代わりにメグに接近してついに婚約までこぎつけたという今・・
そういえばわざわざ呼び出して拓人の了承を得るように婚約まできたと報告してましたもんね。
こんな話を聞かされて拓人が内心辛いのに必死の作り笑顔なのをなぜこの人は見抜けないのでしょうか。
そして、メグから「知っていたでしょう」と聞かれた件。
平然と「知ってた」と答えた繁先輩にメグは無言でしたが
何も言わないのが見切りをつけたという風に見えたんですけど。
引越の日にメグが行かなかったのはそれがメグの気持ちの表れだし
しばらくはメグの様子をみるしかないでしょうね。
一方、メグもこの3年の日々を介護の仕事に頑張ってきたわけで
人生に無駄はないというものだし、
拓人の病気の発覚は、神様の思し召しだという風に思ってもらいたいものです。
ひとまず、繁先輩との生活を前向きに考えて
日曜日に引越とか準備とか頑張ってましたが、
やはり、それはもう知ってしまった今、空しいところに行ったようでした。
確かにもともとは「重いから」とふられたメグでしたが
それは拓人が自分に負担をかけさせない最上級の思いやりで言ったことだと理解したわけで
メグとしては、ますます拓人への気持ちが募っていったようです。
メグママとしても、
過去の拓人の言動からメグに別れを告げたのは病気のせいだと察したわけで
今後どのような行動にでるのか注目したいと思います。
それにしても今週あっと驚いたのは拓人が倒れた瞬間でした。
たまたまドラマだったからメグがきてくれたし、うまく解決したけれど
現実の場合にこうなったシーンをいつも想定してないといけないですね。
たとえばどのような対策が必要でしょうか。
単純には携帯は肌身離さずにということですか。
お風呂なんかはヘルパーさんが来てくれたときだけみたいでしたからまだ大丈夫かもね。
ホイッスルもいつも持っていて
SOSを呼ぶ方法も覚えておいたほうがいいかもしれないですね。
どうやって吹くのでしたっけ。
そういえば映画の「海猿」で見たのは、確か棒などで5回(だっけ?)たたき続けるのでしたよね?
身近に棒があればね。
定期的に訪問者を確保しておくのも必要ですし、セキュリティ関係も契約が必要かしら。
そんな現実の問題をいろいろ考えてしまいました。
結論として現状の拓人の一人暮らしは心配度が高いです!
しかし春馬君、痩せましたね。
本気が見える演技に恐ろしく魅入られています。
自分の人生を生きてるという拓人ですが日々に自由が奪われていく現実に
次回は、ついに癇癪玉が破裂した?というところに見えましたが・・・
早く見たい!
02/15/2014 今年のバレンタインは・・
これでどうだ!
どうだも何も一日遅れになりすいませぬ。
気持ちだけは山のようにありましたのですけれど
なんせあの雪ですもんで、外に出る気も萎えていました。
森のお友達もみなそろって今年はダメだ~ってメールがきました・・あわわ><
お嘆きの皆様、明日ならお天気も回復らしいんで
何とかには福もあるというのでちょっとぐらい遅刻しても明日こそどうだ!(ヤブレカブレ
****************

このケーキはゼファーか銀座のマキシムドパリかどっちかです。
実はちょっと前に、ミルフィーユの食べ方講座があって
無性にパイものが食べたくなったのね。
その講座では三段のパイの間にクリームがはさんであり
普通に上からフォークで刺すと食べにくさ満載で
ぐちゃぐちゃになり美しく食べるのは絶望なわけで
これをすっきりきれいに食べるコツを伝授してくれたのでした。
なんという番組だったっけ?
何のことはない、
横に倒して真ん中のパイにナイフを入れて二つのパイの川を作るようにし、
あとはその倒した状態で一口ずつ切り分けて食べるということでした。
パイの生地の繊維に沿ってカットするのがコツなのね。
そのほうがパイの流れに即してナイフがすーっとはいり
きれいに食べられるのでした。
見ていたらクリームもはみ出すことがなかったですね。
コロンブスの卵みたいな視点を変えるという発想ですね。
まあその影響で頭がミルフィーユでいっぱいになったものだから探しに探し、
このイチゴの乗っかったパイケーキだけをやっと見つけたという経緯がありました。
写真を見たとおりに横に三等分にカットしたケーキをひとつ皿にとり、
教わった通りにイチゴ付のまま横に倒して
パイにナイフを入れてみたら本当にカットしやすいのですね~。
目からうろこ。
三段のパイってわけじゃないのでもともと食べやすさはありましたけれど
やはり、すっきり感が違いました(満足!
****
まあバレンタインですのでチョコレートが正統なんでしょうけど
以前、手作りを手伝ったとき、さしあげる方が気の毒になり
自分では絶対に食べたくなかった(笑)ものだから
やはり、自分が食べたいものを買ってきたほうがいいですね・・
探したら二年前のエントリーにありました ⇒ こちら
<食べたらおいしいとは書いてありました^^;>
まあ、それはさておき今年はケーキにしましょ。
いかが?ミルフィーユにしません?
気持ちだけは山のようにありましたのですけれど
なんせあの雪ですもんで、外に出る気も萎えていました。
森のお友達もみなそろって今年はダメだ~ってメールがきました・・あわわ><
お嘆きの皆様、明日ならお天気も回復らしいんで
何とかには福もあるというのでちょっとぐらい遅刻しても明日こそどうだ!(ヤブレカブレ
****************

このケーキはゼファーか銀座のマキシムドパリかどっちかです。
実はちょっと前に、ミルフィーユの食べ方講座があって
無性にパイものが食べたくなったのね。
その講座では三段のパイの間にクリームがはさんであり
普通に上からフォークで刺すと食べにくさ満載で
ぐちゃぐちゃになり美しく食べるのは絶望なわけで
これをすっきりきれいに食べるコツを伝授してくれたのでした。
なんという番組だったっけ?
何のことはない、
横に倒して真ん中のパイにナイフを入れて二つのパイの川を作るようにし、
あとはその倒した状態で一口ずつ切り分けて食べるということでした。
パイの生地の繊維に沿ってカットするのがコツなのね。
そのほうがパイの流れに即してナイフがすーっとはいり
きれいに食べられるのでした。
見ていたらクリームもはみ出すことがなかったですね。
コロンブスの卵みたいな視点を変えるという発想ですね。
まあその影響で頭がミルフィーユでいっぱいになったものだから探しに探し、
このイチゴの乗っかったパイケーキだけをやっと見つけたという経緯がありました。
写真を見たとおりに横に三等分にカットしたケーキをひとつ皿にとり、
教わった通りにイチゴ付のまま横に倒して
パイにナイフを入れてみたら本当にカットしやすいのですね~。
目からうろこ。
三段のパイってわけじゃないのでもともと食べやすさはありましたけれど
やはり、すっきり感が違いました(満足!
****
まあバレンタインですのでチョコレートが正統なんでしょうけど
以前、手作りを手伝ったとき、さしあげる方が気の毒になり
自分では絶対に食べたくなかった(笑)ものだから
やはり、自分が食べたいものを買ってきたほうがいいですね・・
探したら二年前のエントリーにありました ⇒ こちら
<食べたらおいしいとは書いてありました^^;>
まあ、それはさておき今年はケーキにしましょ。
いかが?ミルフィーユにしません?
02/13/2014 僕のいた時間 第6話
出会ってしまったね。
拓人(三浦春馬)が恵(多部未華子)と別れてから1年半以上の月日が流れた。
病状が進行した拓人は、電動車椅子を使って生活をしていた。
親友の守(風間俊介)は、拓人のもとを度々訪れ、行動をともにしている。
拓人の母・佐和子(原田美枝子)は、そんな守に感謝しながらも、大学に行かなくなった
次男・陸人(野村周平)のことも心配でならない。
陸人は自室にこもったまま、もう2ヵ月も大学に行っていなかった。
一方、恵は、アルバイトをしていた介護施設の正社員になり、
ALS患者・今井(河原健二)の訪問介護などにも取り組んでいた。
ある日、恵は、交際している繁之(斎藤工)と相談して、母・翔子(浅田美代子)の誕生日にサプライズで
花束を贈った。感激した翔子は、恵のことを頼むと繁之に告げる。
陽菜(山本美月)も、このまま繁之と結婚だねと言って恵を冷やかした。
拓人は、勤務先の宮前家具で仲間たちの協力を得ながら、病状に合わせた仕事を用意してもらっていた。
指先を動かすことが難しくなったいまは、パソコンのマウス操作で出来るレイアウトの仕事をしている。
拓人の父・昭夫(小市慢太郎)は、ALSの治療について海外の論文なども調べ、
拓人の主治医である谷本(吹越満)を訪ねる。
谷本は、拓人に会えずにいる昭夫に、
拓人が周囲の理解を得ながら自分に出来ることに懸命に取り組んでいることを伝える。
ある日、守は、拓人と陸人を誘って、電動車椅子サッカーの練習を見学に行く。
チームのメンバーから手ほどきを受けながら練習に参加する拓人。
その姿を見ていた陸人は、ふいに、何故兄と付き合っているのか、何故兄は楽しそうなのか、
と守に問いかける。
アッという間に病状が進行して、今週の春馬くんはいきなり電動車いす!
このタイプは手動で必死に輪を回さなくていいのですね。
スイッチの調節だけでスピードもちょうどよくて、いいものがあるんですね!
そして坂道と階段が危険だからそこは手伝ってもらえるといいわけですね・・ふむふむ・・。
という感じで隣の女の子は女子高生になっていて拓人の手伝いをしてくれてたし
職場では会社の人たちがエントランスで待ち構えてくれていたし
またヘルパーさんのお手伝いもありました。
何よりもお母さんが一緒に生活していたのがちょっと見直しました。
相変わらず陸ちゃんだけが眼中という感じでしたけれど、
とにかく人手が必要だしそれだけでもよかったか。
今週は陸人と拓人の兄弟の杯(?)が交わせて本当にいい感じで目を細めて見ていました。
お母さんに八つ当たりして、拓人のパジャマを着せて・・ボタンを留める姿を見て
だんだん感情がせりあがってきて・・「助けて・・」
そのあとに兄ちゃんは「お先真っ暗なのにどうして笑っていられるの?」と言ってしまう弟。
普通ならそんなことは面と向かって言わないことなのに
平気で人を傷つけることをいう弟をたしなめるお兄ちゃんでした。
本人も言ってからしまったということもあるし、なぜ相手が怒るのかわからない時もあるらしい。
いちおう陸人本人も苦しんでたということのようです。
勉強だけで良かったこれまでの人生が、大学でクループ研究をする必要が出てから
人とのかかわり方が下手な陸人は自分のKYっぷりを自覚してしまい
なんと今頃になって引きこもりです。
一種のコミュ障害みたいな感じ、いわば発達障害でしょうか。
ちょっとあたしも似てる気がして陸ちゃんの気持ちがわかってきたような・・あはは^^;
お母さんが先回りして何でも全部代弁してくれたのが悪かったとママのせいにしてましたけどね。
二人の雪解け(?)のきっかけは一緒に車いすサッカーに行ったことでしたが
全然面白くないのに、拓人は面白そうにしていてそれが不思議だったというわけ。
じゃ陸人は何が好きかといったら恐竜博物館!!@@
恥骨がなんたらで恥骨がどうたらで~~とそりゃ立て板に水でよくしゃべるわ~。
恐竜の恥骨がそんなに好きだったとはっ@@@@@
医者じゃなくて恐竜博士になりたかったのかねえ陸ちゃん・・。
兄ちゃんの代わりに医者の道を敷かれてしまったもんね。。
でも、これも人生。
兄ちゃんの病気をきっかけに人の気持ちを理解することができたらきっといい医者になれるわよ。
ということでこれまで兄弟の間に深い溝があったのが急に橋がかかって渡れるようになったのでした。
兄弟の神様はこれを狙ってたのね。
なんかいい感じの時に再び、右手が動かなくなったらどうする?と
うっかりKY発言な弟に顔が曇ったお兄ちゃん・・・。
ゴメンと素直に謝る弟に「次にできることを探す」といったら
「いいじゃん」と笑顔になる陸ちゃんでした。
陸ちゃんがボールを送り、
兄ちゃんが車いすで蹴るという練習がとってもいい感じで、ちょっと涙でしたわ。
そして拓人は電動車いすサッカーの魅力に取りつかれたのでした。
守ちゃんが連れてきてくれたのですけれどいつも一緒にいてくれて本当にありがたい。
陸人が同情なのかと聞いたとき、友達だしそもそも病気になる前から仲良しだったと
普通に答えてました。
なんとなく目からうろこ。
さて、少しずつできないことが増えてきた拓人ですが今も会社に行っています。
残されたできることに応じて仕事が変わっていきましたが、そうしてくれた会社には感謝。
今できることはパソコンのマウスを動かすことだけになり
配置図設計図だったっけ?を引いてましたね。
でも拓人が明るい笑顔でいるからみんな助けようという気持ちになるんですよね。
本心はつらいでしょうし、明るい未来が待ってるわけじゃないし・・。
できることを探すのが俺の目標と言ってましたが
後光がさして見えるような・・本当にえらい。
でもきっと心で泣いているのが見えるからみんなそんな表向きの笑顔だけを信じてるわけじゃない。
けれど前向きに生きる人には手を差し出したくなるというのは本当ですね。
そして繁之とメグはもう婚約まできちゃいました。
新居も用意し、指輪もプレゼント。
父のお仏壇にあいさつに来てもう秒読みのところです。
しかし、ALSの交流の輪で知り合った保に付き添いのメグがとうとう車いすの拓人と会ってしまいます。
まさに運命の出会いとしか言えません。
過去に二人はどんなことがあっても「出会う人には必ず出会う」と話していたのでしたが。
その前に繁之はわざわざ拓人を呼び出してメグと婚約したことを告げています。
もちろん拓人は満面に笑顔で祝福するのですが、
なぜ繁之は拓人の恋人をわざわざ選んだのかよくわからんというか
人のものが欲しくなるタイプなのかしらん。
情けないような気がします。
とにかく事前にメグの婚約を知っていた拓人は偶然にメグに会ったことで驚きつつも
メグと別れてから病気が発覚したと嘘を言い、そしておめでとうも付け加えるのでした。
メグはこわばり突っ立ったまま何も言いませんでした。
「会っちゃったね」とひとことだけ。
涼しげな顔をした拓人はそこで別れていきますが、
帰り道、保さんはメグと拓人の関係を見抜いたようでした。
重い気持をかかえたメグは新居に来てせっせとぞうきんがけ。
何かしてないとどうにかなりそうな・・しかし大粒の涙が零れ落ちていきます。
拓人はかろうじて開いたノートに恵に幸せになってもらいたいと綴りました。
***
今週は陸人が変わったのが良いシーンでした。
人とのかかわり方が程よい距離をとれないみたいな様子。
基本は家族で兄弟げんかしたり言葉の応酬で人とのやり取りを覚えていくんでしょうが
関係の薄い家族だったようですね。
友達とはお母さんが全部うまく計らってくれたし、その先は勉強ばかりの人生だったということで
人の気持ちを考えて話すということがよくわからないそうです。
健康で勉強もよくできて何もかも持ってる弟が病気の兄にSOSを発するのがいいというかねえ。
そして兄ちゃんとして、陸ちゃんが恐竜を好きだったことを覚えていたというのがいかにも兄なんですね。
これまで冷たい兄弟だったのがキャッチボールするみたいにサッカーの練習してるのが
とっても良かった~~うれし泣きで泣けました!!
そして今週はお父さんがさらにKYなのでした。
外国の文献をせっせと集めて拓人の主治医に出すのが何とも言えません。
おそらく医者も内心あきれたでしょうが、
笑顔で丁寧に受け取るところが人間としての質が違うのね。
それよりも拓人に会ってあげてほしいこととお母さんを支えるように言ってましたが
お父さん自身が苦しすぎて現実を受け止められないのですね・・。
これが男親というものかもしれません。
それにしても繁之の罪は大きい。
知らされずにいたメグは絶対に繁之を許してはいけないと思うのですけど。
そりゃ皆そろって(メグの幸せを考えて)メグに病気を隠したのは当然でしょうが
アドバンテージを受ける繁之がそれに乗っかってるようでは
先輩としての名が泣きます。
拓人の気持ちの奥の奥を推し量ったらとてもたまらないような気がします・・。
いつかすべてが終わり長い長い時間が経って、
メグの気持ちの整理がついてからでも遅くないような・・。。
翻って、メグがその立場だった時に選ぶことが大事ではないですか。
何も知らされないで巧妙に近づいてきた人にプロポーズされていたなんて愕然としてしまいます。
蚊帳の外にいた自分の愚かさに泣きますね。
今からひっくり返せるかなんて考えるのもややこしいですけど
少なくとも今の気持ちが誰にあるかです。
気持ちが残ってるなら、ひとまず婚約は保留でしょ?
まず拓人に時間の限られていることを考えたら、
一生のうちのほんのわずかの時間ですし、
自分に悔いの残らないことを精一杯に優先するかな・・。
守ちゃんは・・あの本をまだちゃんと利用してないみたいね(フフッ//)
しかしこのドラマ、ずんずん引き込まれていって本当に面白いというか
名作の香りが漂うところまで来ています。
02/09/2014 カンブリア宮殿 秋元義彦(パン・アキモト)
「救缶鳥」システムに共感。
久しぶりにカンブリアを取り上げようと思ったのは
缶詰のパンの評判を聞いたのと、そのシステムに共感したからでした。
録画したのが後半からでしたが、前半はどういうのだったっけ・・・
HPから引っ張ってきました。
以下コピーを読んで思い出しながら・・です・・
栃木県・那須塩原市にあるベーカリー「パン・アキモト」。店舗数は2店、名物は創業以来60年以上作り続けている「甘納豆パン」…。一見、どこの街にもある普通のパン屋さんかと思いきや、実はこの会社の「ある商品」が世界中の人々を喜ばせている。
それは「パンの缶詰」。災害時のための非常食だ。非常食というと乾パンのように固いものを想像してしまうが、「パン・アキモト」のパンの缶詰は違う。なんと製造から3年がたっても、焼きたてパンのようにふわふわで柔らかい。しかも味の種類は25種類にも及ぶ。
秋元が取り組んでいる食料に困っている地域にパンを届ける事業は決して社会貢献ではない。秋元はこの「パンの缶詰」を世界各地の人々に届ける事業を、持続可能な採算がとれるビジネスにまで育て上げたのだ!
日本を始め各国で特許をとった独自の製法から生み出される「缶詰パン」の凄さとは?一体どんな仕組みで社会貢献とビジネスを両立させているのか?
栃木のパン職人・秋元の、世界規模の挑戦を追う!
常識を覆した!3年経っても〝ふわふわ〟の秘密とは?
「3年たっても焼きたてのような缶詰パン」。栃木県那須塩原市でベーカリーを営む秋元義彦がそれを開発するきっかけとなったのは、1995年に発生した阪神淡路大震災だ。震災直後に秋元は被災地神戸に2千個のパンを送ったが、半分以上が傷んでしまい、食べられずに捨てられたのだ。悔しがった秋元は、「焼きたてのようにおいしく、日持ちがするパン」の開発に着手。そして1年間、試行錯誤を続けて編み出した、「斬新すぎる製法」とは…。
画期的な仕組みに企業も賛同・・・新しいビジネスの形
去年11月の巨大台風の被害にいまだ苦しむフィリピン。その被災地の子供たちに、「救缶鳥」という名前のパンの缶詰を届ける秋元の姿があった。実は秋元は、「1缶800円で企業が備蓄した缶詰を、賞味期限を1年残した状態で回収し、食べ物に困る海外の地域へ届ける」というビジネスモデルを構築したのだ。缶詰を提供する企業はイメージアップが期待でき、もちろんパン・アキモトも利益を生む。みんなが喜び、しかも支援が長続きする仕組みだ。社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。その絶妙な仕組みづくりの裏側とは?
目の前の「困った」にニーズあり!街のパン屋さんの生きる道
パン・アキモトが長年取り組んでいる小さな事業がある。それは「戸別訪問販売」。買い物に出られない高齢者などの家を1軒1軒まわり、温かい焼きたてパンを届けているのだ。また、糖尿病患者でも食べられる、血糖値の上がりにくいパンの開発にも着手。大企業が手を出さないような、身近で小さな「困った」という声にこそ、中小企業が拾い上げるべきニーズがあると秋元は考える。
ゲストプロフィール
秋元 義彦(あきもと・よしひこ)パン・アキモト 社長
1953年:栃木県黒磯町(現那須塩原市)生まれ
1978年:秋元ベーカリー入社
1996年:社長就任
2000年:社名を「パン・アキモト」に変更
企業プロフィール
株式会社パン・アキモト
創業:1947年
売上高:5億円(2013年9月期)
店舗数:2店
工場:2ヵ所(本店内、沖縄)
従業員:約60人
銀座で缶詰のパンを通行人に試食させてみたら、
みな出来立てのようにふわふわして柔らかくておいしいと大評判でした。
見たところもおいしそうに見えるし、確かにふわっとした感触が目でも味わえるような感じです。
阪神大震災で寄贈したパンにカビがはえて泣く泣く捨てるしかなかったという話から
一念発起して長期保存可能のパンを思いつき、それが缶詰製法へとひらめいたのが発端です。
研究に余念がないといいますが、試行錯誤の連続だったというのがやはり生みの苦しみと発想ですね。
缶詰では特別な和紙を使い湿度調節を試みたところ
それが柔らかいふわふわ感に効果があったということ。
もう一つの課題、長期保存については缶まるごとに焼いて殺菌するということです。
その温度はほかの缶詰製品より多少低いそうですが、企業秘密だと言ってました。
とにかくその方法により、3年保存が可能になり、缶を開ければ出来立てのパンを食べられるのでした。
普通のどこにでもあるパン屋さんですが、この製造方法で各国にパテントをとり
商売としても抜かりの無いようにしたようでした。
店の売り上げの重要な部分を占めているということで確かにスペースを設けてありました。
一缶確か400円前後だったと思います。
そしてこの缶のパンを使ったアイディアが次々と生まれていきましたが、
もっとも国際的に役に立っているのが被災地への支援。
「救缶鳥」と名付けられているプロジェクトですが、これが期限が迫った缶詰を返還してもらい
支援へと回す仕組みです。
企業に備蓄として800円で買ってもらった缶ですが、3年の期限前、2年ぐらい経ったところで
新しい缶と交換してもらうわけです。
何箱も備蓄している企業から期限が迫ってるからどうにかしてくれと電話がかかってきたことが
この発案に至ったのでした。
そのとき、阪神大震災の苦い思い出がよみがえったというのです。
自分の作ったパンが期限だからと捨てられたら悲しいですもんね。
新しい缶を100円引きで買ってもらい、その時に出向いた配送の方に古い商品を持ち帰ってもらうことで
輸送のコストをなくしました。
そして期限を一年残したこれらの商品ですが、これを被災地に送るというわけです。
再購入してもらうことで商売としても継続し、
商品の無駄もなくし、運送にかかる費用もゼロにできたという画期的なシステムでした。
昨年、台風で被害にあったフィリピンの小学校に持参して配っていましたが
子供たちが笑顔で受け取り喜んでくれたのが本当に良かったです。
ただこちらが無償の持ち出しの支援じゃなくて、実質的にはちゃんと儲けが入っている支援なので
事業として続くし、損をしない仕組みはよく考えられていました。
平たく言えば社内用に備蓄してくれた企業がほぼお金を出してくれたからということになります。
その志を秋元社長が支援の場へ持参し、配るというのがうまくできていました。
社会貢献でありながらきちんとビジネスになっている点が新しい発想です。
回収率は8割の人が8割の商品で回収してくれるという割合のようです。8×8の64%つまり・・
数字でいうと、10万缶売り、6万4000缶戻ってくるという割合になっているそうです。
ほかにも缶詰に貼るパッケージ部分にメッセージを書けるようにしていたり、
その広告部分に写真やイラストを独自のものに貼りかえるプチアイディアもありました。
結婚式の引き出物なんて面白かったです。
現在は栃木だけじゃなくて沖縄にも工場を作りました。
地震など災害時のリスク分散という点と、アジア輸出を念頭に置いたからです。
そして社長の話ですが本業を大切にしながら
見返りを求めない社会貢献(サービス)もという考えがありました。
それが、地域の個別訪問のようです。
高齢者のお宅に直接、出来立てパンを持っていき好きなものを選べるようにしていました。
また、こんにゃくを使ったパンを開発研究中でしたが
血糖値を上げないようなものが求められる、糖尿病の患者さんのためのパンでした。
カロリーは一割低く、糖類ゼロだそうです。
ニッチというか、必要とされるものを開発する秋元社長ってアイディアマンですね。
ほかにもいろいろ考えていそうです。
今5億の年商ですが、龍さんから1000億くらいあってもいいって言われてましたが・・(笑)
社長は、もともと秋元パンだった店を
「パン・アキモト」に変えたのだそうです。
パンをパンパシフィック(環太平洋)にひっかけたということでグローバルな展開を狙ったということでした。
1000億まで行ったらもう日本の代表的な企業になりますね。
夢は大きくです!!
エンディングですが・・
名古屋の金城学院女子中学では入学時にこの救缶鳥を2個購入してもらい、
3年生の時に自分で食べるか、海外に送るかを決めるのだそうです。
送るのを選んだ生徒は缶にメッセージを書いていました。
Hello!I want you to have this and get well.
また、Happiness is in this can.
と書いた子がいました。
みんな偉いね。
少しでも世界の子供たちに協力したいと言った生徒がいました。
めっちゃかわいい子でした~~(笑)
そしてこの中学からの缶パンを持った秋元社長が前述のフィリピンに出向いたのでした。
フィリピンの子供たちがメッセージを読んでうれしいと言っているのが本当に涙が出そう。
社長も泣いてました。
***
いい話でしたわ~。
最後、フィリピンの子供たちを見たら私も感動しちゃって涙でした~。
単純に缶に入ったパンを食べてみたいものだと思っていたのですが
そこから「救缶鳥」システムの話が出たところからずんずん引き込まれていました。
ちゃんと黒字になるシステムで応援体制ができるというのは素晴らしいです。
もう私の好みのツボをジンジン突いてきましたわ(笑
自分で請求して宅配で買うというのはちょっと面倒なんで
生協あたりでこのシステムに乗ってくれないかしら・・・
一度購入してしまえば(地震や何かで自分が食べる)必要がくるまでほぼ永久的に(?)
備蓄と回収に出すことで社会貢献ができるので
便利ですし少しは役立ちますしね。
ともあれ本当にこのパンを食べてみたいです!!
中学の話ですけれど、こういったボランティアに参加することで
生徒たちも世界情勢を真剣に考えるようになるということで
視野も広がり勉強にも直結していいことですね。
先日最終回だった「紙の月」でも梨花の学校がこういう風なボランティア体制だったら
あんな無謀な事件を起こさなかったでしょうにね。
お金を寄付する行為は子供がするにはちょっと教育上よろしくないでしょ。
まあ、あちらはドラマの話ですけど(笑
缶詰のパンの評判を聞いたのと、そのシステムに共感したからでした。
録画したのが後半からでしたが、前半はどういうのだったっけ・・・
HPから引っ張ってきました。
以下コピーを読んで思い出しながら・・です・・
栃木県・那須塩原市にあるベーカリー「パン・アキモト」。店舗数は2店、名物は創業以来60年以上作り続けている「甘納豆パン」…。一見、どこの街にもある普通のパン屋さんかと思いきや、実はこの会社の「ある商品」が世界中の人々を喜ばせている。
それは「パンの缶詰」。災害時のための非常食だ。非常食というと乾パンのように固いものを想像してしまうが、「パン・アキモト」のパンの缶詰は違う。なんと製造から3年がたっても、焼きたてパンのようにふわふわで柔らかい。しかも味の種類は25種類にも及ぶ。
秋元が取り組んでいる食料に困っている地域にパンを届ける事業は決して社会貢献ではない。秋元はこの「パンの缶詰」を世界各地の人々に届ける事業を、持続可能な採算がとれるビジネスにまで育て上げたのだ!
日本を始め各国で特許をとった独自の製法から生み出される「缶詰パン」の凄さとは?一体どんな仕組みで社会貢献とビジネスを両立させているのか?
栃木のパン職人・秋元の、世界規模の挑戦を追う!
常識を覆した!3年経っても〝ふわふわ〟の秘密とは?
「3年たっても焼きたてのような缶詰パン」。栃木県那須塩原市でベーカリーを営む秋元義彦がそれを開発するきっかけとなったのは、1995年に発生した阪神淡路大震災だ。震災直後に秋元は被災地神戸に2千個のパンを送ったが、半分以上が傷んでしまい、食べられずに捨てられたのだ。悔しがった秋元は、「焼きたてのようにおいしく、日持ちがするパン」の開発に着手。そして1年間、試行錯誤を続けて編み出した、「斬新すぎる製法」とは…。
画期的な仕組みに企業も賛同・・・新しいビジネスの形
去年11月の巨大台風の被害にいまだ苦しむフィリピン。その被災地の子供たちに、「救缶鳥」という名前のパンの缶詰を届ける秋元の姿があった。実は秋元は、「1缶800円で企業が備蓄した缶詰を、賞味期限を1年残した状態で回収し、食べ物に困る海外の地域へ届ける」というビジネスモデルを構築したのだ。缶詰を提供する企業はイメージアップが期待でき、もちろんパン・アキモトも利益を生む。みんなが喜び、しかも支援が長続きする仕組みだ。社会貢献をビジネスで実現した「救缶鳥」。その絶妙な仕組みづくりの裏側とは?
目の前の「困った」にニーズあり!街のパン屋さんの生きる道
パン・アキモトが長年取り組んでいる小さな事業がある。それは「戸別訪問販売」。買い物に出られない高齢者などの家を1軒1軒まわり、温かい焼きたてパンを届けているのだ。また、糖尿病患者でも食べられる、血糖値の上がりにくいパンの開発にも着手。大企業が手を出さないような、身近で小さな「困った」という声にこそ、中小企業が拾い上げるべきニーズがあると秋元は考える。
ゲストプロフィール
秋元 義彦(あきもと・よしひこ)パン・アキモト 社長
1953年:栃木県黒磯町(現那須塩原市)生まれ
1978年:秋元ベーカリー入社
1996年:社長就任
2000年:社名を「パン・アキモト」に変更
企業プロフィール
株式会社パン・アキモト
創業:1947年
売上高:5億円(2013年9月期)
店舗数:2店
工場:2ヵ所(本店内、沖縄)
従業員:約60人
銀座で缶詰のパンを通行人に試食させてみたら、
みな出来立てのようにふわふわして柔らかくておいしいと大評判でした。
見たところもおいしそうに見えるし、確かにふわっとした感触が目でも味わえるような感じです。
阪神大震災で寄贈したパンにカビがはえて泣く泣く捨てるしかなかったという話から
一念発起して長期保存可能のパンを思いつき、それが缶詰製法へとひらめいたのが発端です。
研究に余念がないといいますが、試行錯誤の連続だったというのがやはり生みの苦しみと発想ですね。
缶詰では特別な和紙を使い湿度調節を試みたところ
それが柔らかいふわふわ感に効果があったということ。
もう一つの課題、長期保存については缶まるごとに焼いて殺菌するということです。
その温度はほかの缶詰製品より多少低いそうですが、企業秘密だと言ってました。
とにかくその方法により、3年保存が可能になり、缶を開ければ出来立てのパンを食べられるのでした。
普通のどこにでもあるパン屋さんですが、この製造方法で各国にパテントをとり
商売としても抜かりの無いようにしたようでした。
店の売り上げの重要な部分を占めているということで確かにスペースを設けてありました。
一缶確か400円前後だったと思います。
そしてこの缶のパンを使ったアイディアが次々と生まれていきましたが、
もっとも国際的に役に立っているのが被災地への支援。
「救缶鳥」と名付けられているプロジェクトですが、これが期限が迫った缶詰を返還してもらい
支援へと回す仕組みです。
企業に備蓄として800円で買ってもらった缶ですが、3年の期限前、2年ぐらい経ったところで
新しい缶と交換してもらうわけです。
何箱も備蓄している企業から期限が迫ってるからどうにかしてくれと電話がかかってきたことが
この発案に至ったのでした。
そのとき、阪神大震災の苦い思い出がよみがえったというのです。
自分の作ったパンが期限だからと捨てられたら悲しいですもんね。
新しい缶を100円引きで買ってもらい、その時に出向いた配送の方に古い商品を持ち帰ってもらうことで
輸送のコストをなくしました。
そして期限を一年残したこれらの商品ですが、これを被災地に送るというわけです。
再購入してもらうことで商売としても継続し、
商品の無駄もなくし、運送にかかる費用もゼロにできたという画期的なシステムでした。
昨年、台風で被害にあったフィリピンの小学校に持参して配っていましたが
子供たちが笑顔で受け取り喜んでくれたのが本当に良かったです。
ただこちらが無償の持ち出しの支援じゃなくて、実質的にはちゃんと儲けが入っている支援なので
事業として続くし、損をしない仕組みはよく考えられていました。
平たく言えば社内用に備蓄してくれた企業がほぼお金を出してくれたからということになります。
その志を秋元社長が支援の場へ持参し、配るというのがうまくできていました。
社会貢献でありながらきちんとビジネスになっている点が新しい発想です。
回収率は8割の人が8割の商品で回収してくれるという割合のようです。8×8の64%つまり・・
数字でいうと、10万缶売り、6万4000缶戻ってくるという割合になっているそうです。
ほかにも缶詰に貼るパッケージ部分にメッセージを書けるようにしていたり、
その広告部分に写真やイラストを独自のものに貼りかえるプチアイディアもありました。
結婚式の引き出物なんて面白かったです。
現在は栃木だけじゃなくて沖縄にも工場を作りました。
地震など災害時のリスク分散という点と、アジア輸出を念頭に置いたからです。
そして社長の話ですが本業を大切にしながら
見返りを求めない社会貢献(サービス)もという考えがありました。
それが、地域の個別訪問のようです。
高齢者のお宅に直接、出来立てパンを持っていき好きなものを選べるようにしていました。
また、こんにゃくを使ったパンを開発研究中でしたが
血糖値を上げないようなものが求められる、糖尿病の患者さんのためのパンでした。
カロリーは一割低く、糖類ゼロだそうです。
ニッチというか、必要とされるものを開発する秋元社長ってアイディアマンですね。
ほかにもいろいろ考えていそうです。
今5億の年商ですが、龍さんから1000億くらいあってもいいって言われてましたが・・(笑)
社長は、もともと秋元パンだった店を
「パン・アキモト」に変えたのだそうです。
パンをパンパシフィック(環太平洋)にひっかけたということでグローバルな展開を狙ったということでした。
1000億まで行ったらもう日本の代表的な企業になりますね。
夢は大きくです!!
エンディングですが・・
名古屋の金城学院女子中学では入学時にこの救缶鳥を2個購入してもらい、
3年生の時に自分で食べるか、海外に送るかを決めるのだそうです。
送るのを選んだ生徒は缶にメッセージを書いていました。
Hello!I want you to have this and get well.
また、Happiness is in this can.
と書いた子がいました。
みんな偉いね。
少しでも世界の子供たちに協力したいと言った生徒がいました。
めっちゃかわいい子でした~~(笑)
そしてこの中学からの缶パンを持った秋元社長が前述のフィリピンに出向いたのでした。
フィリピンの子供たちがメッセージを読んでうれしいと言っているのが本当に涙が出そう。
社長も泣いてました。
***
いい話でしたわ~。
最後、フィリピンの子供たちを見たら私も感動しちゃって涙でした~。
単純に缶に入ったパンを食べてみたいものだと思っていたのですが
そこから「救缶鳥」システムの話が出たところからずんずん引き込まれていました。
ちゃんと黒字になるシステムで応援体制ができるというのは素晴らしいです。
もう私の好みのツボをジンジン突いてきましたわ(笑
自分で請求して宅配で買うというのはちょっと面倒なんで
生協あたりでこのシステムに乗ってくれないかしら・・・
一度購入してしまえば(地震や何かで自分が食べる)必要がくるまでほぼ永久的に(?)
備蓄と回収に出すことで社会貢献ができるので
便利ですし少しは役立ちますしね。
ともあれ本当にこのパンを食べてみたいです!!
中学の話ですけれど、こういったボランティアに参加することで
生徒たちも世界情勢を真剣に考えるようになるということで
視野も広がり勉強にも直結していいことですね。
先日最終回だった「紙の月」でも梨花の学校がこういう風なボランティア体制だったら
あんな無謀な事件を起こさなかったでしょうにね。
お金を寄付する行為は子供がするにはちょっと教育上よろしくないでしょ。
まあ、あちらはドラマの話ですけど(笑
02/07/2014 僕のいた時間 第5話
その前向きさに圧倒されて言葉がでません。そして繁之先輩にはがっかりだ~><
拓人(三浦春馬)は、恋人の恵(多部未華子)にいきなり別れを告げる。
ALSを発症したことは言わなかった。
拓人から病気のことを打ち明けられた守(風間俊介)も、恵のことを気にかけていた。
しかし拓人は、彼女には絶対に知られたくないという。
同じころ恵は、繁之(斎藤工)と会っていた。
恵がウォーキングを始めたと知った繁之は、あくる朝から一緒に歩くことにする。
恵は、母親の翔子(浅田美代子)にも拓人と別れたことを話す。
振られたのは、翔子と拓人が一緒に食事した後のことだった。
翔子は、拓人が何故自分に会いに来たのか気になり…。
ある夜、仕事を終えた拓人が帰宅すると、母・佐和子(原田美枝子)が上京していた。
陸人(野村周平)が大学に行っていないことを知り、心配してやってきたらしい。
佐和子は、陸人の変化に気づかなかったのか、と拓人を責めた。そこに陸人が帰ってきた。
陸人に休んでいる理由を尋ねる佐和子。
しかし陸人は、これからは行く、と言うだけだった。
あくる朝、佐和子は、今日からまた大学に行くという陸人を見送ると、彼のことを拓人に頼む。
そんな佐和子に、拓人は、これくらいのことは放っておけばいい、と返す。
陸人には医者になってもらわないと困る、という佐和子に対し、陸人は医者に向いていない、
自分が患者だったら診てもらいたいと思わない、と言う拓人。
すると佐和子は、陸人のことより自分の将来をもっと考えた方がいい、と言い放つ。
一方、陽菜(山本美月)と会った守は、恵が繁之と一緒にウォーキングをしていることを教えられる。
陽菜によれば、恵は繁之のことを男性として意識していないが、繁之の方は恵に気があるのだという。
その夜、守は、陽菜に誘われてラブホテルに行くが…。
そんな中、左足も上手く動かせなくなってきた拓人は、職場の仲間たちにALSであることを告白しようと
決意する。
守には言葉よりもネットの方が早いとばかり、読んでもらって病気を告白した拓人でした。
まだ親にも言ってないときいて目がまん丸の守ですが、
もちろんメグにも知られたくないという拓人に何も言えない守。
守は約束をまもり、陽菜にも真相を言いません。
そういえばのちにホテルに行った二人でしたけれど、うはははな展開に。
さりげなくメグと繁之はウォーキングの約束をしましたが、
ばったり二人を見たメグママは拓人じゃなくて繁之だったことにびっくり。
拓人に別れを告げられたのがメグママに会った後だったのでそのことに問題あったのかどうか
訝しい気がしてきましたがそこで疑問を封じてしまいました。
その後も二人はウォーキングし、繁之はメグに告白し、
メグは返事を保留です。
拓人は左足も不自由になりつつあり職場でもかなり困っています。
医者からは次の症状がどこにくるか先のことなど考えないことがALSと共存するコツだと
アドバイスをもらってましたが、どうやら足でした。
いよいよお客の前でも足を引きずるようになり、同僚が疑惑の目で見ています。
同じころ、メグはALSの患者さんを担当。
母親が山梨からきていました。
陸ちゃんが不登校だと大学から連絡あったらしい(笑)
帰宅した陸ちゃんに詰問する母ですが反抗気味の弟で中学生みたい。
カニを出してくれた母ですが後で食べるという拓人に、手が使えないからだという陸人。
むいてあげるといえばいいのにね。
陸人を放っておけばという拓人に何が何でも医者にしないといけないという母。
医者には不向きだし患者となったときかかりたくないナンバー1だぜ・・と言ってみた。
が、ママにはわからない模様。
職場からの帰り道、とうとう自転車も使えなくなりました。
思わず自転車を投げだした拓人に通り過ぎる人はびっくり。
その夜、パソコンを開いてALSの病気をまとめて印刷したようです。
翌日、職場で告白した拓人でした。
その前向きさに驚きますが、あまりのことで同僚たちは誰も何も言えません。
その後から、仕事や雑用など手伝ってくれるようになるのが戸惑います。
みんなどうしていいかわからないのですね。
何かをしてあげたいけれど、今はまだ会社に行けてるだけいいのかもしれません。
再び守との鍋。
手が動きにくい拓人ですが全然お構いなく自分だけサッサと食べるのが守らしい。
こわごわ腫れ物に触るみたいな職場の同僚との対比でした。
陽菜との話は笑えましたが、メグと繁之先輩が付き合ってる情報もさりげなく伝えます。
これで先週捨てられなかったペアマグもゴミに出す決心がつきました。
隣の中学生?が拓人に甘えにきましたが
ママがテストの点数ばかりみてることに怒っています。
拓人だって、同じような子供時代を過ごしてきたのでしたもんね。
守は繁之先輩のところに来ました。
眩しすぎて緊張すると言われてアッチの方に勘違いされるのが笑えますが
自分が拓人だったら同じようにメグとは別れるという繁之です。
拓人の手が動かなくなりつつあることを報告し、
辛さを隠して自分の病気と向き合おうとしているということを伝えました。
しかしながら陸ちゃんに縁談って・・そりゃびっくりだわ。
まだ早すぎるという陸ちゃんの気持ちもなんかわかります。
自分の道がすべて用意されてあることは重荷でもあるでしょうね。
病気のことはしらないとはいえ、拓人のことをお気楽でいいなあと思ってるかもしれない。
そしていよいよ母に告白することにしたのでした。
肩をもむという拓人です。
今ならできるからという拓人はだんだん体が動かなくなる病気だと話します。
ドキドキした母はついうちの子がそんな病気になるはずがないと叫びます。
俺もそう思ったけどなっちゃった・・。
思わず手をとる母ですが、父親に連絡するといいながらうろたえて携帯をみつけることもできません。
母さん・・ごめんね・・。
俺、将来のことは考えられない。でもちゃんと生きるから。
泣き笑いの拓人に号泣。
陸人も一緒にいたけれど反応がわかりません。
知っていたということでしょうか。
ひとまず母はひどいことを言わなかったのでまだほっとしました。
メグはあの砂浜に行き、二人でうずめた瓶を掘り起こして探そうとしてますが
見つかりません。
拓人に電話してみますが、なんとすぐ裏の小屋のところにいたのでした。
メグはそれと知らず、ちゃんと拓人のことを終わらせたかったと言いました。
瓶が見つからず今終わったという報告。
もう電話しないというメグです。
これで私前に進める。俺もいろいろあるけど頑張るよ。。
拓人の頑張りは普通じゃないってことに気づいてほしいけどそれは無理か・・。
一足さきに瓶を持ち帰った拓人ですが、(三年後のじぶんへの)メッセージを見てみたら
メグのは「あなたのとなりに誰がいますか」だって。
その頃メグは踏ん切りがついて繁之先輩とつきあうことを返事しました。
拓人のメッセージは白紙でしたが
「今を生きていますか」と書きました。
***
拓人が病気を受け入れたという段階でした。
これから襲ってくる症状に対して先入観なく何も考えずにいるのが一番だと医者は言いましたけど。
自然にそうなるのを待つしかないんですか。
次がこうなるとわかっていたら、その為にリハビリ(?)とかして
負けてなるものかってな感じで対抗できればね・・・。
でも今は進行を止めることすらできないというし、医者に行っても経過を話すだけのようです。
何かの薬を処方するようなシーンもなかったですよね。
ただ病気の進行に従ってついていくだけというの歯がゆいですね。
早く何とか細胞がいろいろ有効になり、効果を発揮して、
こんな辛さとさよならできるようになってほしいものです。
しかし、お母さん・・
「ごめんね」でしたね。
これまでも期待に添えない息子で辛かったはずなのに
こんな病気になってますますごめんねだって。もう号泣だわ。
母もこれまでの言動からして陸ちゃんの邪魔しないでとか言いそうな気がしてましたけど
最初に出た言葉は自分の子にはこんな病気が来るわけないだって。
この不遜な母って・・。
それがこの人の心のよりどころなのかしら。
でも珍しく取り乱したのがやはりお母さんらしくて・・
今までの言動は許してあげるからさ、
とにかく、これまで弟ばかりに注いできた愛情をたっぷり拓ちゃんに向けてあげてほしいっす。
息子孝行してあげて。お願い。。
まず、春馬くんの切なさっぷりがじんじん響いてきてしまって
最初から泣きっぱなしでした。
だから難病ものって苦手なんですけど、でもやっぱり見守っていくだけですね。
しかし、次回予告にはびっくり。
メグはもう婚約?
しかも車いすの拓人とご対面のようです。
展開が早くて驚くばかりです。
本当にメグは拓人を捨てられるのか?
それにしても繁之にはがっかりしました。
ALSを発症したことは言わなかった。
拓人から病気のことを打ち明けられた守(風間俊介)も、恵のことを気にかけていた。
しかし拓人は、彼女には絶対に知られたくないという。
同じころ恵は、繁之(斎藤工)と会っていた。
恵がウォーキングを始めたと知った繁之は、あくる朝から一緒に歩くことにする。
恵は、母親の翔子(浅田美代子)にも拓人と別れたことを話す。
振られたのは、翔子と拓人が一緒に食事した後のことだった。
翔子は、拓人が何故自分に会いに来たのか気になり…。
ある夜、仕事を終えた拓人が帰宅すると、母・佐和子(原田美枝子)が上京していた。
陸人(野村周平)が大学に行っていないことを知り、心配してやってきたらしい。
佐和子は、陸人の変化に気づかなかったのか、と拓人を責めた。そこに陸人が帰ってきた。
陸人に休んでいる理由を尋ねる佐和子。
しかし陸人は、これからは行く、と言うだけだった。
あくる朝、佐和子は、今日からまた大学に行くという陸人を見送ると、彼のことを拓人に頼む。
そんな佐和子に、拓人は、これくらいのことは放っておけばいい、と返す。
陸人には医者になってもらわないと困る、という佐和子に対し、陸人は医者に向いていない、
自分が患者だったら診てもらいたいと思わない、と言う拓人。
すると佐和子は、陸人のことより自分の将来をもっと考えた方がいい、と言い放つ。
一方、陽菜(山本美月)と会った守は、恵が繁之と一緒にウォーキングをしていることを教えられる。
陽菜によれば、恵は繁之のことを男性として意識していないが、繁之の方は恵に気があるのだという。
その夜、守は、陽菜に誘われてラブホテルに行くが…。
そんな中、左足も上手く動かせなくなってきた拓人は、職場の仲間たちにALSであることを告白しようと
決意する。
守には言葉よりもネットの方が早いとばかり、読んでもらって病気を告白した拓人でした。
まだ親にも言ってないときいて目がまん丸の守ですが、
もちろんメグにも知られたくないという拓人に何も言えない守。
守は約束をまもり、陽菜にも真相を言いません。
そういえばのちにホテルに行った二人でしたけれど、うはははな展開に。
さりげなくメグと繁之はウォーキングの約束をしましたが、
ばったり二人を見たメグママは拓人じゃなくて繁之だったことにびっくり。
拓人に別れを告げられたのがメグママに会った後だったのでそのことに問題あったのかどうか
訝しい気がしてきましたがそこで疑問を封じてしまいました。
その後も二人はウォーキングし、繁之はメグに告白し、
メグは返事を保留です。
拓人は左足も不自由になりつつあり職場でもかなり困っています。
医者からは次の症状がどこにくるか先のことなど考えないことがALSと共存するコツだと
アドバイスをもらってましたが、どうやら足でした。
いよいよお客の前でも足を引きずるようになり、同僚が疑惑の目で見ています。
同じころ、メグはALSの患者さんを担当。
母親が山梨からきていました。
陸ちゃんが不登校だと大学から連絡あったらしい(笑)
帰宅した陸ちゃんに詰問する母ですが反抗気味の弟で中学生みたい。
カニを出してくれた母ですが後で食べるという拓人に、手が使えないからだという陸人。
むいてあげるといえばいいのにね。
陸人を放っておけばという拓人に何が何でも医者にしないといけないという母。
医者には不向きだし患者となったときかかりたくないナンバー1だぜ・・と言ってみた。
が、ママにはわからない模様。
職場からの帰り道、とうとう自転車も使えなくなりました。
思わず自転車を投げだした拓人に通り過ぎる人はびっくり。
その夜、パソコンを開いてALSの病気をまとめて印刷したようです。
翌日、職場で告白した拓人でした。
その前向きさに驚きますが、あまりのことで同僚たちは誰も何も言えません。
その後から、仕事や雑用など手伝ってくれるようになるのが戸惑います。
みんなどうしていいかわからないのですね。
何かをしてあげたいけれど、今はまだ会社に行けてるだけいいのかもしれません。
再び守との鍋。
手が動きにくい拓人ですが全然お構いなく自分だけサッサと食べるのが守らしい。
こわごわ腫れ物に触るみたいな職場の同僚との対比でした。
陽菜との話は笑えましたが、メグと繁之先輩が付き合ってる情報もさりげなく伝えます。
これで先週捨てられなかったペアマグもゴミに出す決心がつきました。
隣の中学生?が拓人に甘えにきましたが
ママがテストの点数ばかりみてることに怒っています。
拓人だって、同じような子供時代を過ごしてきたのでしたもんね。
守は繁之先輩のところに来ました。
眩しすぎて緊張すると言われてアッチの方に勘違いされるのが笑えますが
自分が拓人だったら同じようにメグとは別れるという繁之です。
拓人の手が動かなくなりつつあることを報告し、
辛さを隠して自分の病気と向き合おうとしているということを伝えました。
しかしながら陸ちゃんに縁談って・・そりゃびっくりだわ。
まだ早すぎるという陸ちゃんの気持ちもなんかわかります。
自分の道がすべて用意されてあることは重荷でもあるでしょうね。
病気のことはしらないとはいえ、拓人のことをお気楽でいいなあと思ってるかもしれない。
そしていよいよ母に告白することにしたのでした。
肩をもむという拓人です。
今ならできるからという拓人はだんだん体が動かなくなる病気だと話します。
ドキドキした母はついうちの子がそんな病気になるはずがないと叫びます。
俺もそう思ったけどなっちゃった・・。
思わず手をとる母ですが、父親に連絡するといいながらうろたえて携帯をみつけることもできません。
母さん・・ごめんね・・。
俺、将来のことは考えられない。でもちゃんと生きるから。
泣き笑いの拓人に号泣。
陸人も一緒にいたけれど反応がわかりません。
知っていたということでしょうか。
ひとまず母はひどいことを言わなかったのでまだほっとしました。
メグはあの砂浜に行き、二人でうずめた瓶を掘り起こして探そうとしてますが
見つかりません。
拓人に電話してみますが、なんとすぐ裏の小屋のところにいたのでした。
メグはそれと知らず、ちゃんと拓人のことを終わらせたかったと言いました。
瓶が見つからず今終わったという報告。
もう電話しないというメグです。
これで私前に進める。俺もいろいろあるけど頑張るよ。。
拓人の頑張りは普通じゃないってことに気づいてほしいけどそれは無理か・・。
一足さきに瓶を持ち帰った拓人ですが、(三年後のじぶんへの)メッセージを見てみたら
メグのは「あなたのとなりに誰がいますか」だって。
その頃メグは踏ん切りがついて繁之先輩とつきあうことを返事しました。
拓人のメッセージは白紙でしたが
「今を生きていますか」と書きました。
***
拓人が病気を受け入れたという段階でした。
これから襲ってくる症状に対して先入観なく何も考えずにいるのが一番だと医者は言いましたけど。
自然にそうなるのを待つしかないんですか。
次がこうなるとわかっていたら、その為にリハビリ(?)とかして
負けてなるものかってな感じで対抗できればね・・・。
でも今は進行を止めることすらできないというし、医者に行っても経過を話すだけのようです。
何かの薬を処方するようなシーンもなかったですよね。
ただ病気の進行に従ってついていくだけというの歯がゆいですね。
早く何とか細胞がいろいろ有効になり、効果を発揮して、
こんな辛さとさよならできるようになってほしいものです。
しかし、お母さん・・
「ごめんね」でしたね。
これまでも期待に添えない息子で辛かったはずなのに
こんな病気になってますますごめんねだって。もう号泣だわ。
母もこれまでの言動からして陸ちゃんの邪魔しないでとか言いそうな気がしてましたけど
最初に出た言葉は自分の子にはこんな病気が来るわけないだって。
この不遜な母って・・。
それがこの人の心のよりどころなのかしら。
でも珍しく取り乱したのがやはりお母さんらしくて・・
今までの言動は許してあげるからさ、
とにかく、これまで弟ばかりに注いできた愛情をたっぷり拓ちゃんに向けてあげてほしいっす。
息子孝行してあげて。お願い。。
まず、春馬くんの切なさっぷりがじんじん響いてきてしまって
最初から泣きっぱなしでした。
だから難病ものって苦手なんですけど、でもやっぱり見守っていくだけですね。
しかし、次回予告にはびっくり。
メグはもう婚約?
しかも車いすの拓人とご対面のようです。
展開が早くて驚くばかりです。
本当にメグは拓人を捨てられるのか?
それにしても繁之にはがっかりしました。
02/05/2014 紙の月 第5話(最終回)
大事なのは自分を愛すること。梨花は天使だったのですね~。
最終回「誰のための愛」
2014年2月4日(火) 午後10時~10時48分【総合】
光太に若い恋人がいると知った後も、梨花はその事を告げずに光太との関係を続けていた。
そんな折、正文が上海での単身赴任を終え帰国することが決まった。
もはや正文との生活を想像できない梨花は光太との将来を相談したいと願うが、
若い恋人と一緒にいる光太からは会うことさえ拒否されてしまう。
そして、わかば銀行に監査が入ることが決まった。
10日間の休みを命じられた梨花は、全ての記録を燃やして海外逃亡を企てる…。
終わり方が「蝉」と同じでしたね。
プツンと唐突に切れたという感じ。
本当に見たかったシーンは自分でどうぞってなところでこんな余韻はNHKだからできることですね。
***
梨花が目を覚ました朝4時、隣にいるはずの光太はベランダにいました。
現実を直視できるはずもなく、自分と光太には若い恋人にはない絆があると思い込みながら
自分をだましていた梨花でした。
(失踪してひと月)時間が前後しますが、
正文は光太のところに梨花からの連絡がないかと聞きに行くのでしたが
光太が謝罪し、正文は自分が前に進むために(光太と会うことが)必要だったというのでした。
ひと目見て南国系の光太を梨花のタイプじゃないと判定したか(笑)なぜ君だったのかと。
もちろんわかるはずもないですが誰でもよかったのかもしれません。
アフリカの子供だったのだろうと光太自身がわかっていた点に笑ってしまいました。
梨花がボランティアをしていたころのその対象のアフリカの子。
横領発覚前に戻りますが
正文が上海から戻ることが決定し、梨花はあわてて光太に連絡を取ります。
しかし恋人と一緒だったせいか、つれないのでした。
てか、光太は梨花の存在をその子に知られたくないってことですね。
梨花は光太につぎ込んだこれまでのお金を思い、光太の不実を嘆きますが、
それをそのまま名護(富士真奈美)に愚痴としてこぼしてしまいます。
彼のためにあらゆる資金を与え続けたけれど
その日、会う時間も彼の気持ちも買えなかったと。
名護は梨花は彼を愛してるのだというのですが、それは涼子(娘)だと思ってるからか。
その前に自分を愛せているか問う名護でした。
誰かに愛されることばかりじゃなくて自分が自分を認めて愛してあげることが大事。。
自分を愛せない人は一番不幸。
木綿子の娘(ちかげ)が万引き。
衝撃でした。
盗んだものはマニュキュアやアイシャドウ。
小学生には不必要ですが、友達関係でからかわれたのが発端。
貧乏だと言われてもいいのかという娘をひっぱたいた木綿子でした。
夫は木綿子がお金に振り回されてると言います。
ちかげの教育や将来のために節約とはいえ、今の生活がおざなりになるのは本末転倒だと。
疲れて帰ってきたのにゆっくり風呂も入れず安いスーパーの食事。
つい愚痴った夫にあのレシートを出した木綿子でした。
こっちが一円でも節約しているのに、自分はおいしいものを食べ楽しく映画見ていたと。
つぎ込んだお金を全部返してと詰め寄る木綿子に
夫は呆れ切って去っていきました。
家を出たのでしょうか?
そして亜紀は不倫相手(長谷川)からいまだに買い物依存症が治ってないことを指摘されてます。
クローゼットに隠していた大量の服やバッグを出されてうろたえるばかり。
梨花は光太に夫が上海から帰国することを話します。
夫とはもう暮らせないから光太との将来を・・というわけです。
しかし光太はここから出ていきたいというのでした。
ここから・・出して。・・お願い・・・
ここってどこ?とつい聞いてしまう梨花でした。それは檻だったのか。
そして亜紀の娘、沙織。
やはり、金づると思って母親に電話してきたようで、洋服の試着をしては悦に入りますが
亜紀は買えないから着替えてくるように言いました。
友達と遊ぶために着ていきたいから何でもいいから買ってくれと叫ぶ娘を抱きしめ
カード破産寸前までいったことを告白。
ダメな母だけどあなたのお母さんでいたかったと正直に言いました。
しかしこの母の気持ちは娘には伝わらず不機嫌で帰っていきました。
いつかこの子にもわかる日がくるでしょう。
いよいよXデーです。
行内監査があるので10日間の休暇を命じられる梨花でした。
単にリフレッシュ休暇のように見せて実は調査があるなんて・・
同僚が教えてくれなかったら
梨花は無防備に休むところでした。
とにかく準備しなくては・・心が急いてしまいます。
正文が帰国し夫婦二人の生活が始まりましたが、
梨花がシンガポールの友達のところに行くと切り出します。
四日なら休みがとれるから前後どちらか一緒に南の島へ旅行し、そこから二手に別行動にしようかという
正文の提案に戸惑いつつ了解した梨花でした。
子供がいない二人の生活をこのように楽しめばよかったということに今更気づいた二人です。
しかしもう遅いのでした。
そして平林と名護には密かにお別れ。
今でもスーパーゴールドに預金してくれるという老人は本当に梨花には神のような人。
名護には老人ホームの契約書をどうにか残すことができたようです。
詳細を記したノートは焼いて証拠を消しました。
成田で母にお別れの電話。
お父さんと仲良くねというのが今生の別れみたいで切ないのでした。
そして光太にも。
マンションを早く出るようにと促し、誰かに自分のことを聞かれても知らないと答えるように言います。
ついなぜかと疑問が出た光太ですが、そこは何とかごまかしました。
ありがとうと光太が言ったとき、涙になった梨花です。
正文との最後の4日間を過ごすことになってますが、梨花があげたあの時計をしてきた夫でした。
俺は自分がいないと梨花が生きていけないと思うことで自分を支えていた。
梨花を失うかもしれないと思って初めて自分の身勝手さに気づいた。
初めて梨花が必要だと言った正文です。
梨花もずっと感謝していたのにそれを伝えてこなかったことがいけなかったと謝ります。
本当にありがとう。
二人の時間はもうあとわずか。
南の島から帰った正文が横領の事実を告げられて愕然としたのはそのあと。
弁償すると簡単に言いますが1億と聞いて言葉を失いました。
つい、立ち上がり、梨花を無事に連れ戻さないといけないことに気づきました。
銀行側は内部で処理しようとしますが、
その夜、過去の梨花の言葉を思い出し、正文はやはり交番に走りました。
ニュースは大きく報じ、平林にも取材。
金ならいくらでもあげたと梨花のことをかばいます。
また老人ホームにいる名護は梨花を天使だとうっとりするのでした。
自宅にもおしかけたマスコミですが、正文は一緒に罪を償うと宣言。
それを見た光太はテレビを消しました。
梨花は国境にきていますが、イミグレーションに向かうかどうか迷っています。
そこに雷雨。
木綿子と亜紀が梨花の話をしていましたが帰宅してみるとちかげがオムレツを作ってくれてました。
パパ、ママとケチャップで絵を描いてかわいい。
思わず抱きしめて娘に謝る木綿子でした。
亜紀にも電話してくれる人(長谷川)がいますが
自分は一人になるのが怖くて買い物依存に陥ったということです。
イミグレーションではすでに国際手配されてることが明白でした。
梨花を指して、書類の写真を見ている二人の係員。
しかし、梨花は逃げるのではなく自分を愛そうと決意してまっすぐに進みました。
パスポートを差し出し、梅沢梨花だと言いました。
***
初回、冒頭のシーンで終わったのですね。
自分を愛するから逮捕されるかというのも変ですが
ちゃんと自分と向き合う時間が必要だということだったのですね。
どのようないきさつでばれるのかと思ったら、他の行員の使い込み発覚から全行員調査ということで
他人のとばっちりだったのが受けました。
しかし、逃げられないと観念(?)してからは名護の老人ホームを用意できたし
ぎりぎり、間に合ったのは不幸中の幸い。
幸せを買おうとお金に翻弄された三人組。
木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
一円でも節約といっても度を越すようでは目も当てられません。
現実に無くて無い袖がふれないならある意味同情も納得もありますが
節約が目的となってしまうとこれは一種の病気ですもんね。
娘のオムレツは夫婦の仲直りにも一役買いそうですね。
やはり子は鎹かな・・。
亜紀は寂しさや孤独の不安を消すために買いまくったようでした。
こちらも目をかけてくれる人がいるので立ち直れたようです。
娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
そして梨花は自分を必要とされたいがために必死にお金をつかって光太を取り込んだのでした。
ここから出してと光太が言ったとき、ようやく自分のしてきたことのむなしさを感じたようでしたが。
光太も身勝手とはいえ、高級マンションでの暮らしが自分を縛る檻に感じてきたのは、
他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう。
モラハラパワハラ満載の夫でしたが、最終回で立派に男を上げました。
去られるという不安を覚えたからこそ、もっと大事にするべきだったと気づいたのでした。
梨花の犯罪が大きくなりすぎた後で遅かったですけれど
出所を待ち二人で頑張って償うという言葉は頼もしかったですね。
でも「償う」目標ができたのはある意味、人生の幸せかもしれませんよ。
そういう意味では長谷川(初範)さんもいい方向に見えてきました。
亜紀と言う人間を知った上でのアドバイスができる人が身近にいることはありがたいですね。
最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
気づいてもよかったですね。
テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
最後は自嘲気味に自分を(ボラ対象の)アフリカの子だと言ったのは爆笑でしたが
そこをわきまえてるだけましでしたか。
でも消え去った日々ですが確かに楽しく輝いていたとも思えるし思い出は残りますね。
真の幸せはお金で買えないことに気づいた人々。
平林なんてお金なんていくらでもあげたのにと言ってましたが
梨花がきてくれて寂しい暮らしの中につかの間の幸せを感じていたのでしょうね。
誰かに求められたい、役に立ちたいと願い続けた梨花でしたけれど
ちゃんと役にたっていたことにもっと早く気付けばよかったのに。
パートなんかじゃなくて最初から老人相手に話を聞くボランティアなどしていたら
全然違う方向に行ったのでは。
幸せは個人の概念なので、他人が計ることはできないけれど
何かが不足した時にようやく知る機会があるという点では
このたびの梨花の横領事件はたくさんの意味をのこしました。
そして、空港での最後の夫婦の対峙が良かったです。
今までちゃんと言えなかったことがなぜか旅行前に二人が感謝の意を表してるのは
第六勘が知らせたのか不思議でしたね。
自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
最終回、面白かったです。
***
映画ですが、梨花に宮沢りえでしたが
正文に「藤木直人」だって!
この前のNHKのドラマ「神様のボート」と同じコンビですね。
2014年2月4日(火) 午後10時~10時48分【総合】
光太に若い恋人がいると知った後も、梨花はその事を告げずに光太との関係を続けていた。
そんな折、正文が上海での単身赴任を終え帰国することが決まった。
もはや正文との生活を想像できない梨花は光太との将来を相談したいと願うが、
若い恋人と一緒にいる光太からは会うことさえ拒否されてしまう。
そして、わかば銀行に監査が入ることが決まった。
10日間の休みを命じられた梨花は、全ての記録を燃やして海外逃亡を企てる…。
終わり方が「蝉」と同じでしたね。
プツンと唐突に切れたという感じ。
本当に見たかったシーンは自分でどうぞってなところでこんな余韻はNHKだからできることですね。
***
梨花が目を覚ました朝4時、隣にいるはずの光太はベランダにいました。
現実を直視できるはずもなく、自分と光太には若い恋人にはない絆があると思い込みながら
自分をだましていた梨花でした。
(失踪してひと月)時間が前後しますが、
正文は光太のところに梨花からの連絡がないかと聞きに行くのでしたが
光太が謝罪し、正文は自分が前に進むために(光太と会うことが)必要だったというのでした。
ひと目見て南国系の光太を梨花のタイプじゃないと判定したか(笑)なぜ君だったのかと。
もちろんわかるはずもないですが誰でもよかったのかもしれません。
アフリカの子供だったのだろうと光太自身がわかっていた点に笑ってしまいました。
梨花がボランティアをしていたころのその対象のアフリカの子。
横領発覚前に戻りますが
正文が上海から戻ることが決定し、梨花はあわてて光太に連絡を取ります。
しかし恋人と一緒だったせいか、つれないのでした。
てか、光太は梨花の存在をその子に知られたくないってことですね。
梨花は光太につぎ込んだこれまでのお金を思い、光太の不実を嘆きますが、
それをそのまま名護(富士真奈美)に愚痴としてこぼしてしまいます。
彼のためにあらゆる資金を与え続けたけれど
その日、会う時間も彼の気持ちも買えなかったと。
名護は梨花は彼を愛してるのだというのですが、それは涼子(娘)だと思ってるからか。
その前に自分を愛せているか問う名護でした。
誰かに愛されることばかりじゃなくて自分が自分を認めて愛してあげることが大事。。
自分を愛せない人は一番不幸。
木綿子の娘(ちかげ)が万引き。
衝撃でした。
盗んだものはマニュキュアやアイシャドウ。
小学生には不必要ですが、友達関係でからかわれたのが発端。
貧乏だと言われてもいいのかという娘をひっぱたいた木綿子でした。
夫は木綿子がお金に振り回されてると言います。
ちかげの教育や将来のために節約とはいえ、今の生活がおざなりになるのは本末転倒だと。
疲れて帰ってきたのにゆっくり風呂も入れず安いスーパーの食事。
つい愚痴った夫にあのレシートを出した木綿子でした。
こっちが一円でも節約しているのに、自分はおいしいものを食べ楽しく映画見ていたと。
つぎ込んだお金を全部返してと詰め寄る木綿子に
夫は呆れ切って去っていきました。
家を出たのでしょうか?
そして亜紀は不倫相手(長谷川)からいまだに買い物依存症が治ってないことを指摘されてます。
クローゼットに隠していた大量の服やバッグを出されてうろたえるばかり。
梨花は光太に夫が上海から帰国することを話します。
夫とはもう暮らせないから光太との将来を・・というわけです。
しかし光太はここから出ていきたいというのでした。
ここから・・出して。・・お願い・・・
ここってどこ?とつい聞いてしまう梨花でした。それは檻だったのか。
そして亜紀の娘、沙織。
やはり、金づると思って母親に電話してきたようで、洋服の試着をしては悦に入りますが
亜紀は買えないから着替えてくるように言いました。
友達と遊ぶために着ていきたいから何でもいいから買ってくれと叫ぶ娘を抱きしめ
カード破産寸前までいったことを告白。
ダメな母だけどあなたのお母さんでいたかったと正直に言いました。
しかしこの母の気持ちは娘には伝わらず不機嫌で帰っていきました。
いつかこの子にもわかる日がくるでしょう。
いよいよXデーです。
行内監査があるので10日間の休暇を命じられる梨花でした。
単にリフレッシュ休暇のように見せて実は調査があるなんて・・
同僚が教えてくれなかったら
梨花は無防備に休むところでした。
とにかく準備しなくては・・心が急いてしまいます。
正文が帰国し夫婦二人の生活が始まりましたが、
梨花がシンガポールの友達のところに行くと切り出します。
四日なら休みがとれるから前後どちらか一緒に南の島へ旅行し、そこから二手に別行動にしようかという
正文の提案に戸惑いつつ了解した梨花でした。
子供がいない二人の生活をこのように楽しめばよかったということに今更気づいた二人です。
しかしもう遅いのでした。
そして平林と名護には密かにお別れ。
今でもスーパーゴールドに預金してくれるという老人は本当に梨花には神のような人。
名護には老人ホームの契約書をどうにか残すことができたようです。
詳細を記したノートは焼いて証拠を消しました。
成田で母にお別れの電話。
お父さんと仲良くねというのが今生の別れみたいで切ないのでした。
そして光太にも。
マンションを早く出るようにと促し、誰かに自分のことを聞かれても知らないと答えるように言います。
ついなぜかと疑問が出た光太ですが、そこは何とかごまかしました。
ありがとうと光太が言ったとき、涙になった梨花です。
正文との最後の4日間を過ごすことになってますが、梨花があげたあの時計をしてきた夫でした。
俺は自分がいないと梨花が生きていけないと思うことで自分を支えていた。
梨花を失うかもしれないと思って初めて自分の身勝手さに気づいた。
初めて梨花が必要だと言った正文です。
梨花もずっと感謝していたのにそれを伝えてこなかったことがいけなかったと謝ります。
本当にありがとう。
二人の時間はもうあとわずか。
南の島から帰った正文が横領の事実を告げられて愕然としたのはそのあと。
弁償すると簡単に言いますが1億と聞いて言葉を失いました。
つい、立ち上がり、梨花を無事に連れ戻さないといけないことに気づきました。
銀行側は内部で処理しようとしますが、
その夜、過去の梨花の言葉を思い出し、正文はやはり交番に走りました。
ニュースは大きく報じ、平林にも取材。
金ならいくらでもあげたと梨花のことをかばいます。
また老人ホームにいる名護は梨花を天使だとうっとりするのでした。
自宅にもおしかけたマスコミですが、正文は一緒に罪を償うと宣言。
それを見た光太はテレビを消しました。
梨花は国境にきていますが、イミグレーションに向かうかどうか迷っています。
そこに雷雨。
木綿子と亜紀が梨花の話をしていましたが帰宅してみるとちかげがオムレツを作ってくれてました。
パパ、ママとケチャップで絵を描いてかわいい。
思わず抱きしめて娘に謝る木綿子でした。
亜紀にも電話してくれる人(長谷川)がいますが
自分は一人になるのが怖くて買い物依存に陥ったということです。
イミグレーションではすでに国際手配されてることが明白でした。
梨花を指して、書類の写真を見ている二人の係員。
しかし、梨花は逃げるのではなく自分を愛そうと決意してまっすぐに進みました。
パスポートを差し出し、梅沢梨花だと言いました。
***
初回、冒頭のシーンで終わったのですね。
自分を愛するから逮捕されるかというのも変ですが
ちゃんと自分と向き合う時間が必要だということだったのですね。
どのようないきさつでばれるのかと思ったら、他の行員の使い込み発覚から全行員調査ということで
他人のとばっちりだったのが受けました。
しかし、逃げられないと観念(?)してからは名護の老人ホームを用意できたし
ぎりぎり、間に合ったのは不幸中の幸い。
幸せを買おうとお金に翻弄された三人組。
木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
一円でも節約といっても度を越すようでは目も当てられません。
現実に無くて無い袖がふれないならある意味同情も納得もありますが
節約が目的となってしまうとこれは一種の病気ですもんね。
娘のオムレツは夫婦の仲直りにも一役買いそうですね。
やはり子は鎹かな・・。
亜紀は寂しさや孤独の不安を消すために買いまくったようでした。
こちらも目をかけてくれる人がいるので立ち直れたようです。
娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
そして梨花は自分を必要とされたいがために必死にお金をつかって光太を取り込んだのでした。
ここから出してと光太が言ったとき、ようやく自分のしてきたことのむなしさを感じたようでしたが。
光太も身勝手とはいえ、高級マンションでの暮らしが自分を縛る檻に感じてきたのは、
他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう。
モラハラパワハラ満載の夫でしたが、最終回で立派に男を上げました。
去られるという不安を覚えたからこそ、もっと大事にするべきだったと気づいたのでした。
梨花の犯罪が大きくなりすぎた後で遅かったですけれど
出所を待ち二人で頑張って償うという言葉は頼もしかったですね。
でも「償う」目標ができたのはある意味、人生の幸せかもしれませんよ。
そういう意味では長谷川(初範)さんもいい方向に見えてきました。
亜紀と言う人間を知った上でのアドバイスができる人が身近にいることはありがたいですね。
最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
気づいてもよかったですね。
テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
最後は自嘲気味に自分を(ボラ対象の)アフリカの子だと言ったのは爆笑でしたが
そこをわきまえてるだけましでしたか。
でも消え去った日々ですが確かに楽しく輝いていたとも思えるし思い出は残りますね。
真の幸せはお金で買えないことに気づいた人々。
平林なんてお金なんていくらでもあげたのにと言ってましたが
梨花がきてくれて寂しい暮らしの中につかの間の幸せを感じていたのでしょうね。
誰かに求められたい、役に立ちたいと願い続けた梨花でしたけれど
ちゃんと役にたっていたことにもっと早く気付けばよかったのに。
パートなんかじゃなくて最初から老人相手に話を聞くボランティアなどしていたら
全然違う方向に行ったのでは。
幸せは個人の概念なので、他人が計ることはできないけれど
何かが不足した時にようやく知る機会があるという点では
このたびの梨花の横領事件はたくさんの意味をのこしました。
そして、空港での最後の夫婦の対峙が良かったです。
今までちゃんと言えなかったことがなぜか旅行前に二人が感謝の意を表してるのは
第六勘が知らせたのか不思議でしたね。
自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
最終回、面白かったです。
***
映画ですが、梨花に宮沢りえでしたが
正文に「藤木直人」だって!
この前のNHKのドラマ「神様のボート」と同じコンビですね。
02/02/2014 ハズレ!
先日買ったアレ。
★
★
それはワンセグテレビ。でした。
某チラシが入ってきたときに、その宣伝コピー(内容?)にすごく惹かれてしまい
ほしくてほしくてたまらなくなり
ついに買ったの。
ところが・・これが映らないの!!!
マニュアルを見たらマンションの中では電波がどうのこうのと
結局映らないことが判明。
もちろんそこに書いてある対策のいろんなコードなどもつなげて試したけれどダメでした。
テレビ自体は各部屋にあるし、別に足りてるのですけれど、
実はキッチンに置きたかった。
なんせ、ドラマの一番いいところでだいたい、何らかの用が入り
話がわからなくなるんですよね。
そこで録画すればいいけれど、ロスがわすかの時間なんでどうせあとから見ることもしないし。
売り場に置かれている商品のどこにもマンションでは映らないなんて書いてなかったですよ。
購入者は、そういうことをちゃんと事前に理解して買うんでしょうか?
こういうメカものに弱いって、ダメねえあたし。
一度開いたのは返品できないといわれ騙された気分です。
以前も、デッキが今のHDになる前に最後のVHS商品を記念買いしてみたら
なんとテープが回らないのよ。
明らかに不良品だけど、箱を開いて通電したから返品できないと言われて唖然としたのでした。
電化商品て難しいね・・あたしゃ降参ですよって^^;
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それはワンセグテレビ。でした。
某チラシが入ってきたときに、その宣伝コピー(内容?)にすごく惹かれてしまい
ほしくてほしくてたまらなくなり
ついに買ったの。
ところが・・これが映らないの!!!
マニュアルを見たらマンションの中では電波がどうのこうのと
結局映らないことが判明。
もちろんそこに書いてある対策のいろんなコードなどもつなげて試したけれどダメでした。
テレビ自体は各部屋にあるし、別に足りてるのですけれど、
実はキッチンに置きたかった。
なんせ、ドラマの一番いいところでだいたい、何らかの用が入り
話がわからなくなるんですよね。
そこで録画すればいいけれど、ロスがわすかの時間なんでどうせあとから見ることもしないし。
売り場に置かれている商品のどこにもマンションでは映らないなんて書いてなかったですよ。
購入者は、そういうことをちゃんと事前に理解して買うんでしょうか?
こういうメカものに弱いって、ダメねえあたし。
一度開いたのは返品できないといわれ騙された気分です。
以前も、デッキが今のHDになる前に最後のVHS商品を記念買いしてみたら
なんとテープが回らないのよ。
明らかに不良品だけど、箱を開いて通電したから返品できないと言われて唖然としたのでした。
電化商品て難しいね・・あたしゃ降参ですよって^^;
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