10/30/2014 きょうは会社休みます。 第3話
今週も満足しましたわ。マモルがうまカワすぎて。 てか、お手とお座り、よくできた~~(爆
恋愛初心者が一歩一歩階段を上り経験を重ねていくというところですかね。
いちいち花笑がかわいい~~♪
でも「こじらせ」という表現はいまだにしっくりきません。
「傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべき」という朝尾の名言に背中を押された花笑は、田之倉への恋心を自覚し、気持ちを伝えることを決意する。 30歳にして晴れて初彼氏ができ浮かれる花笑だったが、今度は「重い女にならないように」という朝尾の忠告を気にするあまり、「軽やかな女」を目指して自分の行動が重くないか、いちいち立ち止まってしまう。
一方 、サフィラストレーディングとの物産展の話が着々と進み、嬉々として朝尾に接近する瞳(仲里依紗)は、朝尾から花笑のことが気になっていると聞かされる。 そんな中、付き合い始めて最初のデートで田之倉の家に泊まりに誘われるという最大の難関が花笑の前に立ちはだかる!
「軽やかな女」を取り違えた故に、デート中も観たい映画や食べたい物を言い出せない花笑。さらに、田之倉の家でいい雰囲気になったのもつかの間、今度はベッドの下にピンク色のシュシュを発見してしまう。「ワタシ以外にもこの部屋に出入りする別の女性が!?」動揺のあまり、シュシュを掴んだまま飛び出してしまう花笑。
田之倉に対する疑念を捨てられない中、瞳に頼まれて朝尾とのボウリングに付き合う花笑だったが、朝尾から突然「俺と付き合わないか?」と誘われる。花笑のこじらせはますますヒートアップ!
ラーメンを食べた二人は今度の土曜日に映画の約束をしますが
「花笑さん」と呼ばれたことで舞い上がった花笑です。
胸に広がる幸福感をかみしめながら、手帳にデートを記すのでした。
しかし出口田口じゃなくて大城は花笑の「マモル」は絶対的彼氏であって
その前提から引かないところが頑固というかおかしい~~。
そしてCEO朝尾(玉木)もメガネ外した花笑の変化を楽しみながら
重い女にならないようにとアドバイス。
だがこれが逆効果となり、それからの花笑は「重さ」に縛られることになるのでした。
そもそも重いオンナってどおいうのを言うのだ?
あたしもようわからん。
そして時代劇の妄想・・
ああ・・かわいいはるか嬢・・「仁」を思い出しましたわ!!
こうしてあれこれしながらも
映画⇒自分ちへのご招待鍋⇒お泊り、というコースを送信してきた田之倉でした。
花笑は彼女という証に喜びつつプロセスの速さに戸惑いが生じています。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを要求するようなものだ。
そういいながらお手をしてみたらちゃんとでき、さらにお代わりお座りまでできたマモルでした。
つい涙して喜びマモルを抱きしめた後、
CEOの言葉を思いだして重くならないように「いいね♪」と送信した花笑でした。
花笑の頭は「重」の縛りでいっぱい。
田之倉が箱詰めしていると目分量で入らないと推定して自分が箱を作りますが、
でもそれを渡すことができずにいるわけで・・オロオロするのが花笑の良さでもあり。
そうこうしてる間に田之倉ってばきっちり収めてしまいました。器用な人。
CEOは田之倉にまだ花笑を背負えるほどの力量はないと宣戦布告をするのでした。
むっとする田之倉がちょっと頼もしいかも。
だいたい余計なお世話だもんね。
そしていよいよ明日は土曜日だというのに家ではキムチ鍋なのでした。
翌日、お泊りすることをさり気に告白してますが
両親も友達って彼氏か?と疑いながらも言葉にできずさり気に送り出すわけで
親と同居の場合って複雑な心境をかみしめながら・・ってこんな感じなのかと・・・。
デートの日、まず映画ですが、「重いオンナ」にならないように
好きなゾンビ映画を遠慮して田之倉に選択させます。
それは一度見た恋愛映画ですが、それでもポップコーンを一緒に食べるのは嬉しい。
極めつけは鍋がキムチ鍋だったこと・・。
昨日食べたとは言い出せず、そのまま彼んちへと向かう花笑嬢でした。
一人暮らしの男子部屋ってお初なわけでなにもかも新鮮でドギマギ。
一緒に作ろうとしますが軽やかさを出すためにいちいち悩むのでした。
そして乾杯。鍋をつついたあとは閉めのラーメン・・・。
その前にいったん、倒してキス・・というのがお約束のコースらしい。。なるほど(メモメモ^^;
しかし花笑の目線の先にあったのはピンクの「シュシュ」・・自分以外の女性の影を感じ、
これにより花笑のやきもちと不安は膨らむばかりでとうとう帰ってしまう結果となりました。
田之倉も突然に帰られてびっくりしたでしょうが追いかけてこないのが残念と言えば残念。
家に帰ってみればお寿司をつまんでいた両親は娘の早い帰還に戸惑いを隠せません。
それでも寿司はどうかと水を向けてみるのが家族愛ですなあ・・。
シュシュを勝手に持ってきた花笑ですがなんとマモルのしっぽにはめてみた(あはははは
洗いながら、勝手に(シュシュを)持ち出したことを後悔してるところが花笑らしくずれてるともいえそう。
一華に相談してみたら
シュシュぐらいどうってことないということです。
なんせ過去彼の(?)浮気相手がタンスに隠れていて首絞められたこともあるらしい。
大学生は遊びたい盛りだから花笑にはレベルが高かったかという結論になり
花笑もだんだんそんな気になってくるのでした。
元気ない花笑ですが瞳(仲)からボーリングのお誘い。
朝尾にデートを申し込んだら花笑同伴ならOKだというのでお願いにきたのでした。
ボーリングに勝ったら私と付き合ってください。
せっかく朝尾にOKをもらったのに瞳が一番下手なのがまた受けるのでした。
それなのに朝尾は花笑に自分と付き合ってほしいと言いだし、
花笑は困りに困って先に帰っていきました。
帰り道にカップルたちを見た花笑はこれまでの田之倉とのデートを思いだし、
やはりきちんと話そうと呼び出しました。
そして封筒に入れて投函するはずだったシュシュを見せました。
「おつきあいしている女性がいるのですか」
ようやくこれまでの花笑の不可解な行動に合点がいった田之倉は
元カノのものだったことやきちんと処分してなかったことを謝るのでした。
そして花笑に渡したのは合鍵。
俺、やましいことありませんからと。
それは201と貼ってあり、そしてしっかりと抱きしめてくれたのでした。わお~~~~
帰宅した花笑のカバンからキーホルダーが落ちてそこには合鍵も見えた・・
高畑ママはその鍵から目が離れない~~~
***
瞳ちゃん、まっすぐに朝尾に向かってますが
それなのに朝尾は花笑に目が向いてるわけで残念なのでしたorz
CEOも瞳の一途さや健気さかわいさを評価してほしいですよね。
一方でこの瞳が花笑に嫌がらせなどするようだったら視聴中止も辞さない構えでした(大げさ)が
そういうのが見えないので心底、良かった~と思ってます。
花笑にしてみたら大学生の恋人に脳みそ占有されてるわけで
人生イッパイイッパイぐったりというところなのでもう・・・(^^;
次回は自宅にご招待のようでした。
お父さん、大学生に驚いたっぽかったですね(笑
何よりも楽しみなのはマモルの田之倉への反応ですよね。
なんせ、ご主人さまの愛情独り占めの現在、
ライバル出現ですから~~くううぅ・・待ちきれない・・(爆
しかし、田之倉(福士)のかわいさ度も高まってる気がします。
大流行の壁ドンや抱きしめテクなどもそうですけれど
涼やかな目元に口元のえくぼがかわいい~~。
今週は「重いオンナ」の課題でしたが・・。
アタシもよくわからなくて一緒に悩み、少々疲れました。
段ボールも映画もどうでもいいことを悩んでいたような気がします。
シュシュはショックでしょうけれどやはりその場で聞くと思うし。。
結論として、重さも軽さも関係ないというか
素直にありのままでが一番よねって某映画のテーマみたいですね(^^;
なんだかんだと面白さにずんずんハマってます~~。
いちいち花笑がかわいい~~♪
でも「こじらせ」という表現はいまだにしっくりきません。
「傷つくことを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべき」という朝尾の名言に背中を押された花笑は、田之倉への恋心を自覚し、気持ちを伝えることを決意する。 30歳にして晴れて初彼氏ができ浮かれる花笑だったが、今度は「重い女にならないように」という朝尾の忠告を気にするあまり、「軽やかな女」を目指して自分の行動が重くないか、いちいち立ち止まってしまう。
一方 、サフィラストレーディングとの物産展の話が着々と進み、嬉々として朝尾に接近する瞳(仲里依紗)は、朝尾から花笑のことが気になっていると聞かされる。 そんな中、付き合い始めて最初のデートで田之倉の家に泊まりに誘われるという最大の難関が花笑の前に立ちはだかる!
「軽やかな女」を取り違えた故に、デート中も観たい映画や食べたい物を言い出せない花笑。さらに、田之倉の家でいい雰囲気になったのもつかの間、今度はベッドの下にピンク色のシュシュを発見してしまう。「ワタシ以外にもこの部屋に出入りする別の女性が!?」動揺のあまり、シュシュを掴んだまま飛び出してしまう花笑。
田之倉に対する疑念を捨てられない中、瞳に頼まれて朝尾とのボウリングに付き合う花笑だったが、朝尾から突然「俺と付き合わないか?」と誘われる。花笑のこじらせはますますヒートアップ!
ラーメンを食べた二人は今度の土曜日に映画の約束をしますが
「花笑さん」と呼ばれたことで舞い上がった花笑です。
胸に広がる幸福感をかみしめながら、手帳にデートを記すのでした。
しかし出口田口じゃなくて大城は花笑の「マモル」は絶対的彼氏であって
その前提から引かないところが頑固というかおかしい~~。
そしてCEO朝尾(玉木)もメガネ外した花笑の変化を楽しみながら
重い女にならないようにとアドバイス。
だがこれが逆効果となり、それからの花笑は「重さ」に縛られることになるのでした。
そもそも重いオンナってどおいうのを言うのだ?
あたしもようわからん。
そして時代劇の妄想・・
ああ・・かわいいはるか嬢・・「仁」を思い出しましたわ!!
こうしてあれこれしながらも
映画⇒自分ちへのご招待鍋⇒お泊り、というコースを送信してきた田之倉でした。
花笑は彼女という証に喜びつつプロセスの速さに戸惑いが生じています。
水族館にもプラネタリウムにも行ってないのに
お家にお邪魔するのはだいぶ早い。
それはお座りもおぼつかないマモルに
さらにお手やお代わりを要求するようなものだ。
そういいながらお手をしてみたらちゃんとでき、さらにお代わりお座りまでできたマモルでした。
つい涙して喜びマモルを抱きしめた後、
CEOの言葉を思いだして重くならないように「いいね♪」と送信した花笑でした。
花笑の頭は「重」の縛りでいっぱい。
田之倉が箱詰めしていると目分量で入らないと推定して自分が箱を作りますが、
でもそれを渡すことができずにいるわけで・・オロオロするのが花笑の良さでもあり。
そうこうしてる間に田之倉ってばきっちり収めてしまいました。器用な人。
CEOは田之倉にまだ花笑を背負えるほどの力量はないと宣戦布告をするのでした。
むっとする田之倉がちょっと頼もしいかも。
だいたい余計なお世話だもんね。
そしていよいよ明日は土曜日だというのに家ではキムチ鍋なのでした。
翌日、お泊りすることをさり気に告白してますが
両親も友達って彼氏か?と疑いながらも言葉にできずさり気に送り出すわけで
親と同居の場合って複雑な心境をかみしめながら・・ってこんな感じなのかと・・・。
デートの日、まず映画ですが、「重いオンナ」にならないように
好きなゾンビ映画を遠慮して田之倉に選択させます。
それは一度見た恋愛映画ですが、それでもポップコーンを一緒に食べるのは嬉しい。
極めつけは鍋がキムチ鍋だったこと・・。
昨日食べたとは言い出せず、そのまま彼んちへと向かう花笑嬢でした。
一人暮らしの男子部屋ってお初なわけでなにもかも新鮮でドギマギ。
一緒に作ろうとしますが軽やかさを出すためにいちいち悩むのでした。
そして乾杯。鍋をつついたあとは閉めのラーメン・・・。
その前にいったん、倒してキス・・というのがお約束のコースらしい。。なるほど(メモメモ^^;
しかし花笑の目線の先にあったのはピンクの「シュシュ」・・自分以外の女性の影を感じ、
これにより花笑のやきもちと不安は膨らむばかりでとうとう帰ってしまう結果となりました。
田之倉も突然に帰られてびっくりしたでしょうが追いかけてこないのが残念と言えば残念。
家に帰ってみればお寿司をつまんでいた両親は娘の早い帰還に戸惑いを隠せません。
それでも寿司はどうかと水を向けてみるのが家族愛ですなあ・・。
シュシュを勝手に持ってきた花笑ですがなんとマモルのしっぽにはめてみた(あはははは
洗いながら、勝手に(シュシュを)持ち出したことを後悔してるところが花笑らしくずれてるともいえそう。
一華に相談してみたら
シュシュぐらいどうってことないということです。
なんせ過去彼の(?)浮気相手がタンスに隠れていて首絞められたこともあるらしい。
大学生は遊びたい盛りだから花笑にはレベルが高かったかという結論になり
花笑もだんだんそんな気になってくるのでした。
元気ない花笑ですが瞳(仲)からボーリングのお誘い。
朝尾にデートを申し込んだら花笑同伴ならOKだというのでお願いにきたのでした。
ボーリングに勝ったら私と付き合ってください。
せっかく朝尾にOKをもらったのに瞳が一番下手なのがまた受けるのでした。
それなのに朝尾は花笑に自分と付き合ってほしいと言いだし、
花笑は困りに困って先に帰っていきました。
帰り道にカップルたちを見た花笑はこれまでの田之倉とのデートを思いだし、
やはりきちんと話そうと呼び出しました。
そして封筒に入れて投函するはずだったシュシュを見せました。
「おつきあいしている女性がいるのですか」
ようやくこれまでの花笑の不可解な行動に合点がいった田之倉は
元カノのものだったことやきちんと処分してなかったことを謝るのでした。
そして花笑に渡したのは合鍵。
俺、やましいことありませんからと。
それは201と貼ってあり、そしてしっかりと抱きしめてくれたのでした。わお~~~~
帰宅した花笑のカバンからキーホルダーが落ちてそこには合鍵も見えた・・
高畑ママはその鍵から目が離れない~~~
***
瞳ちゃん、まっすぐに朝尾に向かってますが
それなのに朝尾は花笑に目が向いてるわけで残念なのでしたorz
CEOも瞳の一途さや健気さかわいさを評価してほしいですよね。
一方でこの瞳が花笑に嫌がらせなどするようだったら視聴中止も辞さない構えでした(大げさ)が
そういうのが見えないので心底、良かった~と思ってます。
花笑にしてみたら大学生の恋人に脳みそ占有されてるわけで
人生イッパイイッパイぐったりというところなのでもう・・・(^^;
次回は自宅にご招待のようでした。
お父さん、大学生に驚いたっぽかったですね(笑
何よりも楽しみなのはマモルの田之倉への反応ですよね。
なんせ、ご主人さまの愛情独り占めの現在、
ライバル出現ですから~~くううぅ・・待ちきれない・・(爆
しかし、田之倉(福士)のかわいさ度も高まってる気がします。
大流行の壁ドンや抱きしめテクなどもそうですけれど
涼やかな目元に口元のえくぼがかわいい~~。
今週は「重いオンナ」の課題でしたが・・。
アタシもよくわからなくて一緒に悩み、少々疲れました。
段ボールも映画もどうでもいいことを悩んでいたような気がします。
シュシュはショックでしょうけれどやはりその場で聞くと思うし。。
結論として、重さも軽さも関係ないというか
素直にありのままでが一番よねって某映画のテーマみたいですね(^^;
なんだかんだと面白さにずんずんハマってます~~。
10/24/2014 きょうは会社休みます。 第2話
「餌」と「散歩」・・うははは、わんちゃん並み!言われた覚えのある亭主多数・・とか・・^^;
やっぱり花笑がほんわかで良かったです。
一途なところに共感や好感が急上昇なんですわ~~♪
30歳の誕生日の夜、勢いで職場の大学生アルバイト田之倉(福士蒼汰)と一夜を共にしてしまった花笑(綾瀬はるか)。気まずさから田之倉を避け、挙動不審になる花笑だったが、田之倉はそんな花笑に「付き合ってくれ」と告白、キスを迫る。
一方、花笑と田之倉の関係に気付き、花笑の動揺ぶりを面白がる上の階のイケメンCEO朝尾(玉木宏)は、「本気になって痛い目に遭わないように」と忠告。
田之倉への返答を「保留」と答えつつ連絡先を交換してしまった花笑は、メールの細かいやり取りにいちいち戸惑い、ドギマギしてしまう。どうして田之倉が自分のことを好きというのかさっぱりわからないながらも、いつ震えるかわからない携帯が気になって仕方がない。
そんな折、朝尾と親交を深めたい瞳(仲里依紗)の提案で、朝尾の会社・サフィラストレーディングと帝江物産の懇親パーティーが開かれる。サフィラストレーディングのイケてる空気に圧倒される帝江物産のメンバーだったが、いつの間にか仕事の話も盛り上がりパーティーはいい雰囲気に。そんな中、一人パーティーの空気に馴染めず浮いている花笑のもとに田之倉からラーメンを食べに行こうという誘いが。一緒にラーメンを食べ、思わぬ楽しい時間を過ごす花笑だったが、財布を忘れたという田之倉に「お金目当てで近づいているのでは?」という疑念が生まれる。
田之倉への疑惑が消えない中、親友の一華(平岩紙)の後押しで再び田之倉とデートに行く花笑。しかし、田之倉とやたら親しげに話す女子・ひろ乃(古畑星夏)が現れて……。さらに田之倉からはメールの返信が返ってこなくなった上、ひろ乃と田之倉が2人で歩いているのを見かけてしまい……。花笑のこじらせ度はさらに加速して行く!
「困ったことがあれば全部話してご覧。」
押しの強いCEO朝尾に構わないでくれと拒否する花笑ですが
くれぐれももてあそばれないようにと一言残して行ったCEOでした。イジワル
だけれども田之倉は「(自分は)真剣だから連絡先を教えてくれ」と手慣れた様子で
直球を投げてくるわけで
いちいちドギマギする花笑につい同調して一緒にドキドキしてしまうイチ視聴者でした(^^
「俺思うんですけど・・青石さん、俺のこと、たぶん好きですよ!」
目を見開く花笑・・怪訝な顔がまたかわいくて(笑
新手の催眠術か、そもそもなぜ自分なのかと自問するのでした。
「マモルはきっと私のことが好きだ。なぜなら餌をあげるし散歩にも連れて行く」
「背中の痒いところも入念に撫でてあげるからだ」
このマモル(ブルドック)がとにかく不細工でかわゆい。
ブラッシングされてる時の恍惚の顔と言ったら・・。
しかし田之倉には餌をあげたことも背中を掻いたこともないわけで
自分を好きになる理由が見当たらないという花笑がおかしくてたまらんのでした。
飼い犬と同じか。かわいすぎだ~~。
そしてついに田之倉からメールが届き、初めての経験に不器用ながらも返信を繰り返して
その他諸々の行動を田之倉によって更新していったことを自覚し愕然となるのでした。
さて、上階朝尾CEOの会社と懇親会。
帝江物産VSサフィラストレーディング。
女性はサフィラス女子はイケイケっぽい・・。
君には興味がないと言われても
瞳(仲)は全くひるまずに朝尾にアタックするところがさすが。
チーズに合うイチジクやら何やらを売り込むのも商売上手。
そんでいつの間にか配膳側に立っていて皆の盛り付けをする花笑がツボでした。
てか、あたくしめもついそっち側にいるのよね。。。なぜだか長女の癖なんでしょうか。共感(笑
そして今日休んでいる田之倉からのメールでラーメンに誘われた花笑です。
いざ、デートしてみたらレンズが曇り「メガネを外してる青石さんの顔、好きです」とこれまた田之倉は直球。
手慣れてる田之倉にタジタジの花笑ですが、財布を忘れた年下くんのお勘定をさらりと出すのはご立派でした。
お礼にと次の日曜日のデートを取り付ける田之倉ですが、花笑のたぶんOKの返事にすごく嬉しそうな顔で
イチ視聴者まで嬉しくなるのでした~~。
しかしその後にじわじわと心配がせりあがってくるのが花笑の性分というところでしょうか。
オレオレ詐欺のニュースから妄想が広がり、どんどんブラック田之倉になってくのがおかしい。
しかも妄想のなかではCEOまでが「だから言っただろ」ってな調子で責めるし。
夢にまで現れてゆっくり眠れないのでした。
そんな心配も親友の平岩さんに言わせると、そういうヒモもいるけど、
田之倉は本当に忘れただけかもと安心させてくれ、
娘のさやかちゃんも
メールの最後は疑問文にして送ると彼も返事しやすいとアドバイス。ナイスな親子でしたわ~。
そしてついに日曜のデート。
メニューにお値段がないのに慣れた様子でオーダーしていく田之倉。
ブッシー板長とグルなのかと焦りますがともかく食べまくった二人でした。
お勘定はもちろん田之倉で、心底ほっとした花笑。
初めて男性にごちそうになった喜びというのが
家族以外の誰かに生きてる価値を初めて認めて貰った喜びに匹敵するようです。
そんなじわっとくる幸せをかみしめていたところに「ひろ乃ちゃん」乱入で
再び花笑の心は乱れるのでした。
帰り道でひろ乃ちゃんの方に行っちゃった田之倉・・・
バス停まで送ると言ったんだからたとえ断られても強引に花笑の方に行ってほしかったですね。
おかげでまたぐらぐら揺れだす花笑の心。
そしてお礼のメールを送った後から返事がこなくて気になりとうとう一睡もできなくなったのでした。
夜中にマモルの散歩に行こうとする花笑。
マモルが拒否して迷惑そうにしてるのがとにかくおかしい・・・
必死に抱いて散歩したけれど、マモルは最後は地べたにへばっていて・・あはははは
しかしそれでも返信がなくて田之倉とひろ乃ちゃんとの関係をあれこれ疑ってしまう花笑。
その疑惑も最高潮となり
通勤の途中で似たカップルを見つけて途中下車して追跡してしまうのでした。
しかしその二人は全然違うカップルで・・ほっとした花笑&イチ視聴者デス(^^
そして、田之倉は試験で休みのことを知り、多少自分を取り戻した花笑。
その後にCEO朝尾のところにおつかいで行けば、再び探りをいれてくるわけで
花笑は自分で終止符を打ったと告白しています。
それを聞いて、
傷つくのを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべきだと哲学的な助言をする朝尾。
恋はそういうものだと言われるのを花笑は背中で聞いて出てきたのでした。
帰宅しマモルの背をブラッシングしているところに田之倉からのメール。
花笑のメールに気付かなかった模様。また次のデートが近くありそうです。
それにしても急に飛び上がって世界が開けたような花笑に
あたしまでもうれしくてたまらん気持ちになるのでした。
そして5歳のさやかちゃんに(教わったように疑問文でメールを送信。
「ラーメンを食べるときにメガネをはずさない女性は嫌いですか」
↓
↓
「青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられればメガネはどちらでもいいです。」
そして会社でメガネをはずした花笑に田之倉は動けないほど見とれた~~(?)
花笑はその日のデートで
付き合ってほしいと言われ保留にしていた返事をしました。
「よろしくお願いします。」
手をつないでラーメンを食べに行く二人ですが今日は醤油と味噌を半分ずつだそうで~。
***
なるほどね~付き合うことになったのね~。
今まで男性との交際経験がなかったのもあり、
初めてのお相手、田之倉の行動に一喜一憂する花笑の様子が
とにかくかわいくてほほえましい~~。
イチ視聴者としても幸せな気分になってしまうのでした~~。
花笑は地味OLという設定なのですが、
洋服やメガネがダサいということなんでしょうかね・・。
スカート丈が半端に長いのがちょっとアレでしたがしかし素材はいいものを着ていましたよね。
しかも、綾瀬さんはお肌がすべすべなのでVの紺セーター着ていると
やたら色っぽさがにじみでてるので若い人なら吸い込まれるのではなんて思えますわよ~。
それに真面目に演じてはいるんですがはるか嬢のもつおかしみみたいなのが
じんわりといぶし銀みたいに醸し出されていて
淡々とした世界なのにすごくいい感じで浸ってます。
田之倉は今のところは年上の女性を翻弄してる風には見えず、
心底、花笑にマジのようなので好感度グラフがグングン伸びてます。
でもなんせ、今どきのこなれ男子なわけで、実はあれはテクニックだったのではと
心配は尽きないと言う感じです。
どうしてこんなに心配なのかというとそれはやはり9歳の差があるからでしょうねえ・・。
で、思うに帝江物産ってアットホームないい会社という気がしています。
瞳(仲)も何気に先輩の花笑を立ててるし、いい子なんですね。
上階のサフィラストレーティングは女性も派手目で皆、それなりにライバル意識(誰にか?)で
大変そうな気がするんで、もしOLするならあたしも帝江物産だな(^^
その瞳がCEO朝尾に猛アタックかけて玉砕してましたが
興味ある人がほかにいると聞いてそれが花笑だと知ったらどうするのかと
それが少しばかり心配です。
だけれども、それでもがんばるという瞳の性格の良さで
このまま幸せなドラマでありますことをただ願うのみです~。
次回も楽しみにしてます。
あと、マモル(ワンちゃん)があまりにも名優なんでもうほのぼのでしたワ。
一途なところに共感や好感が急上昇なんですわ~~♪
30歳の誕生日の夜、勢いで職場の大学生アルバイト田之倉(福士蒼汰)と一夜を共にしてしまった花笑(綾瀬はるか)。気まずさから田之倉を避け、挙動不審になる花笑だったが、田之倉はそんな花笑に「付き合ってくれ」と告白、キスを迫る。
一方、花笑と田之倉の関係に気付き、花笑の動揺ぶりを面白がる上の階のイケメンCEO朝尾(玉木宏)は、「本気になって痛い目に遭わないように」と忠告。
田之倉への返答を「保留」と答えつつ連絡先を交換してしまった花笑は、メールの細かいやり取りにいちいち戸惑い、ドギマギしてしまう。どうして田之倉が自分のことを好きというのかさっぱりわからないながらも、いつ震えるかわからない携帯が気になって仕方がない。
そんな折、朝尾と親交を深めたい瞳(仲里依紗)の提案で、朝尾の会社・サフィラストレーディングと帝江物産の懇親パーティーが開かれる。サフィラストレーディングのイケてる空気に圧倒される帝江物産のメンバーだったが、いつの間にか仕事の話も盛り上がりパーティーはいい雰囲気に。そんな中、一人パーティーの空気に馴染めず浮いている花笑のもとに田之倉からラーメンを食べに行こうという誘いが。一緒にラーメンを食べ、思わぬ楽しい時間を過ごす花笑だったが、財布を忘れたという田之倉に「お金目当てで近づいているのでは?」という疑念が生まれる。
田之倉への疑惑が消えない中、親友の一華(平岩紙)の後押しで再び田之倉とデートに行く花笑。しかし、田之倉とやたら親しげに話す女子・ひろ乃(古畑星夏)が現れて……。さらに田之倉からはメールの返信が返ってこなくなった上、ひろ乃と田之倉が2人で歩いているのを見かけてしまい……。花笑のこじらせ度はさらに加速して行く!
「困ったことがあれば全部話してご覧。」
押しの強いCEO朝尾に構わないでくれと拒否する花笑ですが
くれぐれももてあそばれないようにと一言残して行ったCEOでした。イジワル
だけれども田之倉は「(自分は)真剣だから連絡先を教えてくれ」と手慣れた様子で
直球を投げてくるわけで
いちいちドギマギする花笑につい同調して一緒にドキドキしてしまうイチ視聴者でした(^^
「俺思うんですけど・・青石さん、俺のこと、たぶん好きですよ!」
目を見開く花笑・・怪訝な顔がまたかわいくて(笑
新手の催眠術か、そもそもなぜ自分なのかと自問するのでした。
「マモルはきっと私のことが好きだ。なぜなら餌をあげるし散歩にも連れて行く」
「背中の痒いところも入念に撫でてあげるからだ」
このマモル(ブルドック)がとにかく不細工でかわゆい。
ブラッシングされてる時の恍惚の顔と言ったら・・。
しかし田之倉には餌をあげたことも背中を掻いたこともないわけで
自分を好きになる理由が見当たらないという花笑がおかしくてたまらんのでした。
飼い犬と同じか。かわいすぎだ~~。
そしてついに田之倉からメールが届き、初めての経験に不器用ながらも返信を繰り返して
その他諸々の行動を田之倉によって更新していったことを自覚し愕然となるのでした。
さて、上階朝尾CEOの会社と懇親会。
帝江物産VSサフィラストレーディング。
女性はサフィラス女子はイケイケっぽい・・。
君には興味がないと言われても
瞳(仲)は全くひるまずに朝尾にアタックするところがさすが。
チーズに合うイチジクやら何やらを売り込むのも商売上手。
そんでいつの間にか配膳側に立っていて皆の盛り付けをする花笑がツボでした。
てか、あたくしめもついそっち側にいるのよね。。。なぜだか長女の癖なんでしょうか。共感(笑
そして今日休んでいる田之倉からのメールでラーメンに誘われた花笑です。
いざ、デートしてみたらレンズが曇り「メガネを外してる青石さんの顔、好きです」とこれまた田之倉は直球。
手慣れてる田之倉にタジタジの花笑ですが、財布を忘れた年下くんのお勘定をさらりと出すのはご立派でした。
お礼にと次の日曜日のデートを取り付ける田之倉ですが、花笑のたぶんOKの返事にすごく嬉しそうな顔で
イチ視聴者まで嬉しくなるのでした~~。
しかしその後にじわじわと心配がせりあがってくるのが花笑の性分というところでしょうか。
オレオレ詐欺のニュースから妄想が広がり、どんどんブラック田之倉になってくのがおかしい。
しかも妄想のなかではCEOまでが「だから言っただろ」ってな調子で責めるし。
夢にまで現れてゆっくり眠れないのでした。
そんな心配も親友の平岩さんに言わせると、そういうヒモもいるけど、
田之倉は本当に忘れただけかもと安心させてくれ、
娘のさやかちゃんも
メールの最後は疑問文にして送ると彼も返事しやすいとアドバイス。ナイスな親子でしたわ~。
そしてついに日曜のデート。
メニューにお値段がないのに慣れた様子でオーダーしていく田之倉。
ブッシー板長とグルなのかと焦りますがともかく食べまくった二人でした。
お勘定はもちろん田之倉で、心底ほっとした花笑。
初めて男性にごちそうになった喜びというのが
家族以外の誰かに生きてる価値を初めて認めて貰った喜びに匹敵するようです。
そんなじわっとくる幸せをかみしめていたところに「ひろ乃ちゃん」乱入で
再び花笑の心は乱れるのでした。
帰り道でひろ乃ちゃんの方に行っちゃった田之倉・・・
バス停まで送ると言ったんだからたとえ断られても強引に花笑の方に行ってほしかったですね。
おかげでまたぐらぐら揺れだす花笑の心。
そしてお礼のメールを送った後から返事がこなくて気になりとうとう一睡もできなくなったのでした。
夜中にマモルの散歩に行こうとする花笑。
マモルが拒否して迷惑そうにしてるのがとにかくおかしい・・・
必死に抱いて散歩したけれど、マモルは最後は地べたにへばっていて・・あはははは
しかしそれでも返信がなくて田之倉とひろ乃ちゃんとの関係をあれこれ疑ってしまう花笑。
その疑惑も最高潮となり
通勤の途中で似たカップルを見つけて途中下車して追跡してしまうのでした。
しかしその二人は全然違うカップルで・・ほっとした花笑&イチ視聴者デス(^^
そして、田之倉は試験で休みのことを知り、多少自分を取り戻した花笑。
その後にCEO朝尾のところにおつかいで行けば、再び探りをいれてくるわけで
花笑は自分で終止符を打ったと告白しています。
それを聞いて、
傷つくのを恐れるよりも変化できない自分を恐れるべきだと哲学的な助言をする朝尾。
恋はそういうものだと言われるのを花笑は背中で聞いて出てきたのでした。
帰宅しマモルの背をブラッシングしているところに田之倉からのメール。
花笑のメールに気付かなかった模様。また次のデートが近くありそうです。
それにしても急に飛び上がって世界が開けたような花笑に
あたしまでもうれしくてたまらん気持ちになるのでした。
そして5歳のさやかちゃんに(教わったように疑問文でメールを送信。
「ラーメンを食べるときにメガネをはずさない女性は嫌いですか」
↓
↓
「青石さんは青石さんです。隣でラーメンが食べられればメガネはどちらでもいいです。」
そして会社でメガネをはずした花笑に田之倉は動けないほど見とれた~~(?)
花笑はその日のデートで
付き合ってほしいと言われ保留にしていた返事をしました。
「よろしくお願いします。」
手をつないでラーメンを食べに行く二人ですが今日は醤油と味噌を半分ずつだそうで~。
***
なるほどね~付き合うことになったのね~。
今まで男性との交際経験がなかったのもあり、
初めてのお相手、田之倉の行動に一喜一憂する花笑の様子が
とにかくかわいくてほほえましい~~。
イチ視聴者としても幸せな気分になってしまうのでした~~。
花笑は地味OLという設定なのですが、
洋服やメガネがダサいということなんでしょうかね・・。
スカート丈が半端に長いのがちょっとアレでしたがしかし素材はいいものを着ていましたよね。
しかも、綾瀬さんはお肌がすべすべなのでVの紺セーター着ていると
やたら色っぽさがにじみでてるので若い人なら吸い込まれるのではなんて思えますわよ~。
それに真面目に演じてはいるんですがはるか嬢のもつおかしみみたいなのが
じんわりといぶし銀みたいに醸し出されていて
淡々とした世界なのにすごくいい感じで浸ってます。
田之倉は今のところは年上の女性を翻弄してる風には見えず、
心底、花笑にマジのようなので好感度グラフがグングン伸びてます。
でもなんせ、今どきのこなれ男子なわけで、実はあれはテクニックだったのではと
心配は尽きないと言う感じです。
どうしてこんなに心配なのかというとそれはやはり9歳の差があるからでしょうねえ・・。
で、思うに帝江物産ってアットホームないい会社という気がしています。
瞳(仲)も何気に先輩の花笑を立ててるし、いい子なんですね。
上階のサフィラストレーティングは女性も派手目で皆、それなりにライバル意識(誰にか?)で
大変そうな気がするんで、もしOLするならあたしも帝江物産だな(^^
その瞳がCEO朝尾に猛アタックかけて玉砕してましたが
興味ある人がほかにいると聞いてそれが花笑だと知ったらどうするのかと
それが少しばかり心配です。
だけれども、それでもがんばるという瞳の性格の良さで
このまま幸せなドラマでありますことをただ願うのみです~。
次回も楽しみにしてます。
あと、マモル(ワンちゃん)があまりにも名優なんでもうほのぼのでしたワ。
10/22/2014 「ファーストクラス2 第1話」
今頃ですいませぬ。
先週は「きょうは会社休みます」のはるか嬢の方をみていましたもんで
こちらの感想がおそくなりました~。
相変わらず底意地の悪さ満載で、
視聴後悪感指数があるならば5点満点ですね(なんのこっちゃ
以前のファッション誌よりは、今のアパレルブランド業界のほうが
大昔の過去職にリンクしているのでちょっとわかる感です。
あのころの某アパレル企画部とは仕事の流れが全然違うし、
サンプルを作りあげる(縫う)のもパターンナーさんではなくて
サンプル縫製さんがいましたので、なんかちょっとよく調査されてない気がします。
てか、縫製の人は技術のすごい人を探しだしてリストアップしてましたし、
同様にそれぞれのポイントの職種にはその技術の最高の人が腕を振るっていたので
会社内ではそれぞれをリスペクトしてお互いに尊重しあってましたが。
仮に戦うのだとしたら商品にかけられる原価の範囲内でデザインや素材など
最高のものを作りたいというそっちの方に戦いの命をかけてましたけどね。
ちなみもそういう点ではパターンナーさんにプライドを呼びかけてましたし
最後はネームタグを作ってくれて味方に引き入れるのに成功してましたね。
なのでドラマのようなデザイナー同士の足の引っ張り合いなんて
あまりにも底が浅くて悲しいというか立体感がないというかがっかりでした。
マウンティングなんてまだやってるんかいって・・。
人をおとしめたり、足をすくったりすることの何がいいのか、
そういう陰気な意地悪さ満載のドラマ自体、もう受け入れたくない気がするんですわ~。
ま、コンセプトが違うというかドラマの企画がそういうものだったわけで
ぐだぐだ言う方が間違ってるけど(^^;
でもそんななかでちなみは前回同様がんばって切り開く強さがありましたネ。
戦場の中に入った以上しょうがないですけど。
そうした流れで有名人にデザインした服を着せることで
形勢逆転させたちなみは以前にもまして策略的な能力がパワーアップしたようです。
そういえばレミ絵さん「官兵衛か」なんて言ってましたね。ツボりましてよ(^^
以前の板谷さんに匹敵するのが木村さん。
つんとした強さと理知的なお顔、いいですよね~
なぜシャドウが赤いのか、いまどき珍しい色でしたが。
全然関係ないのですけど、
ともさかりえさんがなぜかいしだあゆみさんに見えるときがあり
それはなぜなのかと・・(苦笑
ちなみのよき理解者だった中丸さんは登場しなかったので
今期は誰がちなみの孤独な立場を癒してくれるんでしょうか。
あと、夏木マリVS余貴美子の貫録ぶりがやはり
女としての経験のすごさを感じさせてくれました。
他、登場人物は忘れちゃったので追々と・・・。
で、今夜は、はるか嬢とエリカ様のどちらをオンタイムで見るか・・
時間が迫るまで決められないのでした(^^;
***
「さよなら私」はどうしてもレビューしたくない気持ちが出てきてもういいかなと思ってます。
(でも藤木さんと坊やのシーンはいやされる~~。)
ともかく水曜日の時間が少し取れそうなので、火曜日のドラマが都合よかったのに困ったわ(^^;
今期ドラマとしては「ごめんね」「N」があたしのなかではトップかな~というところ!
こちらの感想がおそくなりました~。
相変わらず底意地の悪さ満載で、
視聴後悪感指数があるならば5点満点ですね(なんのこっちゃ
以前のファッション誌よりは、今のアパレルブランド業界のほうが
大昔の過去職にリンクしているのでちょっとわかる感です。
あのころの某アパレル企画部とは仕事の流れが全然違うし、
サンプルを作りあげる(縫う)のもパターンナーさんではなくて
サンプル縫製さんがいましたので、なんかちょっとよく調査されてない気がします。
てか、縫製の人は技術のすごい人を探しだしてリストアップしてましたし、
同様にそれぞれのポイントの職種にはその技術の最高の人が腕を振るっていたので
会社内ではそれぞれをリスペクトしてお互いに尊重しあってましたが。
仮に戦うのだとしたら商品にかけられる原価の範囲内でデザインや素材など
最高のものを作りたいというそっちの方に戦いの命をかけてましたけどね。
ちなみもそういう点ではパターンナーさんにプライドを呼びかけてましたし
最後はネームタグを作ってくれて味方に引き入れるのに成功してましたね。
なのでドラマのようなデザイナー同士の足の引っ張り合いなんて
あまりにも底が浅くて悲しいというか立体感がないというかがっかりでした。
マウンティングなんてまだやってるんかいって・・。
人をおとしめたり、足をすくったりすることの何がいいのか、
そういう陰気な意地悪さ満載のドラマ自体、もう受け入れたくない気がするんですわ~。
ま、コンセプトが違うというかドラマの企画がそういうものだったわけで
ぐだぐだ言う方が間違ってるけど(^^;
でもそんななかでちなみは前回同様がんばって切り開く強さがありましたネ。
戦場の中に入った以上しょうがないですけど。
そうした流れで有名人にデザインした服を着せることで
形勢逆転させたちなみは以前にもまして策略的な能力がパワーアップしたようです。
そういえばレミ絵さん「官兵衛か」なんて言ってましたね。ツボりましてよ(^^
以前の板谷さんに匹敵するのが木村さん。
つんとした強さと理知的なお顔、いいですよね~
なぜシャドウが赤いのか、いまどき珍しい色でしたが。
全然関係ないのですけど、
ともさかりえさんがなぜかいしだあゆみさんに見えるときがあり
それはなぜなのかと・・(苦笑
ちなみのよき理解者だった中丸さんは登場しなかったので
今期は誰がちなみの孤独な立場を癒してくれるんでしょうか。
あと、夏木マリVS余貴美子の貫録ぶりがやはり
女としての経験のすごさを感じさせてくれました。
他、登場人物は忘れちゃったので追々と・・・。
で、今夜は、はるか嬢とエリカ様のどちらをオンタイムで見るか・・
時間が迫るまで決められないのでした(^^;
***
「さよなら私」はどうしてもレビューしたくない気持ちが出てきてもういいかなと思ってます。
(でも藤木さんと坊やのシーンはいやされる~~。)
ともかく水曜日の時間が少し取れそうなので、火曜日のドラマが都合よかったのに困ったわ(^^;
今期ドラマとしては「ごめんね」「N」があたしのなかではトップかな~というところ!
10/19/2014 「Nのために 第1話」「ディアシスター 第1話」「きょうは会社休みます 第1話」
柳の下を狙うドラマはもういいですかね?と言いつつ再放送があれば見る気満々ですけど(^^;
その理由は見逃しドラマが多くなり、焦ってますゆえ。
一方、オンタイムで実際に見ていても理解不能だったりして
だんだんドラマも遠くなった気がする今日この頃なんであります。
そんなわけだからシンプルなツイ的感想が今もっとも旬なのかもしれませんね~。
ということでコレから。
「Nのために 第1話」
湊さん原作だそうですがまさに湊風でしたね。
で、事件があったのはいいとして、時代をさかのぼった回想がいきなり狂っていて
ぶっ飛ぶ内容だったのがねえ・・わけわからんなのよ。
あの希美(榮倉)のお父さんがいきなり愛人と暮らすために
家族を追い出すあのシーン。
謎でしたね。
その理由が代々男性は短命でその過去例にのっとるとお父さんはあと3年の命(予定)なんだそうで
好きなように暮らすためだそうです。
婿として虐げられてきたとか、家族にないがしろにされてきたとか
端的理由があるならわかるんですけど
お嬢様育ちの奥さんはともかく血を分けた子供たちをあんな風に見捨てられるもんでしょうかね?
さらに、希美(榮倉)さんの女友達がその件でいきなり冷たくなったこと。
父親の虐待がなぜ友達関係にまで影響するんでしょう?
常識的範囲で考えるならこういう時こその友達さ~などと
積極的に助けてくれそうなんですけどね。
普段の友情関係がどんなだったのかが鍵ですが説明描写はありませんでした。
ともかく残った友達は朝市じゃなくて成瀬(窪田)一人だけなのでした。
お母さんの狂い方も異常でしたよね~。
化粧品や宝石に執着するのって女心なのかしら。
食べられない石よりも明日のパンが大事とわからなくなるほど狂う母親・・ってところが
夫から反旗を翻された妻なんですね。
ともかくもろもろ進行して希美と成瀬はたくましく生きることを決意し、
そして月日が経ち、
冒頭の殺人事件に至るということでした。
何が何やらさっぱりですが、面白そう!
海のシーンは何気に好きです。
あのベンチがある囲いの憩い場って海辺の町には大概いやきっとあるのでしょうが
うちの実家あたりもやはり似たようなのがあり、
ちょっと海を眺めに行ったりするのがいいのよね~と懐かしくて。
「ディアシスター 第1話」
石原さとみが小悪魔炸裂で以前のショコラ系のドラマと同じくかわいくて目が離せない。
誰からも愛されると姉葉月(松下)が嫉妬するくらい。
でも、ドラマ内では部屋は散らかすし、姉の通帳を探し出すし、
携帯までのぞかれ、火事は引き起こすし迷惑千万なのでした。
その目的は最後になってわかりましたが・・。
軽い男を演じた婚約者の平岡君は最近こういったいや~な役が多いですよね。
せっかくイケメンなのにもったいない。
妊娠してる美咲(石原)ですが余命も宣告されてるのかしら
妊娠検査薬の他に山のような薬が映った気がしましたが気のせい?
だからこそ死ぬ前のしたいことを毎回実行していくというストーリーに感じられます。
ともあれ、1週目は見事に姉の婚約者の仮面をはがし目的達成でした。
次はお姉ちゃんに恋人を作るのだそうです。
姉妹って楽しそうで羨ましい気がしますが、
同性だから嫉妬もありそうですし
意外や同じ人を好きになるなんてことも世間には多いらしいので
同じ「姉」という立場でもバカボン弟を持つあたしには
ちょっとわからん憧れ半分の雰囲気なのでした。
でもあんなかわいい子から「お姉ちゃん」と呼ばれてみたかったりするわ。
といいつつ妄想のH☆Cでは二人のかわいい妹がいるのでムフフな幸せをいただいてます。
しかし美咲はあんなに激しく動いておなかの赤ちゃんは大丈夫なのかしら。
それに誰の子?
まだ公にはしてないみたいでしたから今後の展開が待たれます。
そして田辺さんとの関係も早く知りたい。
「きょうは会社休みます 第1話」
こじらせ女子というのがよくわからないイメージでした。
綾瀬はるかというだけで楽しみにできるドラマですが
ヒモノ女子と関連づけて解説されることも多そうですね。
働き者で仕事ができるというのは間違いない共通項ですが。
ただこちらは異性に縁がないと言う点で会社でも両親からも
痛々しいくらいに大事にされているのがポイントと言えれば言えそうです。
こんな地味OL花笑(綾瀬)に
イケメンのバイト田野倉と上階のCEO朝尾が寄ってくるというのがいかにも少女マンガですね。
(※少女マンガです笑)
そして、事件は起こり、
彼氏いない歴の花笑にお誕生日をサプライズしてくれた田之倉(福士)と
一夜を共にして朝を迎えると言う奇跡のような日がやってくるのでした。
はるか嬢の今後輝いていく変化が楽しみです。
なぜ、年上の地味OLを選んでくれたのかがわからないのですが
少女マンガってほら、こういう目立たなくて縁の下でみんなを支えている子には
ちゃんと見る目のある男子が王子様のように現れるというのが基本ですからね。
お洋服の件を朝尾にばれてタイトルの休みます・・になった花笑でした。
最近大流行の壁ドンもあり、なかなか盛りだくさんに楽しませてもらえそうです。
あたし的ツボは里依紗ちゃんが淹れたコーヒーを飲んだメンメンが
新種の飲み物にして顔をしかめるのが爆受けしました。
女子力抜群で仕事のできないOLと
地味でもよく働くOLといったお約束の対比もそこそこ楽しめました。
1話は福士君で沸騰してましたけれど
玉木さんも逆転を狙うのでしょうね。
何気にイケメン対決も楽しみです。
***
「ボーダーライン」も面白く見ています。
冷めてる徹平君も徐々にこちら側にきてますね。
秋も楽しめるドラマに恵まれて良かったです~~!
一方、オンタイムで実際に見ていても理解不能だったりして
だんだんドラマも遠くなった気がする今日この頃なんであります。
そんなわけだからシンプルなツイ的感想が今もっとも旬なのかもしれませんね~。
ということでコレから。
「Nのために 第1話」
湊さん原作だそうですがまさに湊風でしたね。
で、事件があったのはいいとして、時代をさかのぼった回想がいきなり狂っていて
ぶっ飛ぶ内容だったのがねえ・・わけわからんなのよ。
あの希美(榮倉)のお父さんがいきなり愛人と暮らすために
家族を追い出すあのシーン。
謎でしたね。
その理由が代々男性は短命でその過去例にのっとるとお父さんはあと3年の命(予定)なんだそうで
好きなように暮らすためだそうです。
婿として虐げられてきたとか、家族にないがしろにされてきたとか
端的理由があるならわかるんですけど
お嬢様育ちの奥さんはともかく血を分けた子供たちをあんな風に見捨てられるもんでしょうかね?
さらに、希美(榮倉)さんの女友達がその件でいきなり冷たくなったこと。
父親の虐待がなぜ友達関係にまで影響するんでしょう?
常識的範囲で考えるならこういう時こその友達さ~などと
積極的に助けてくれそうなんですけどね。
普段の友情関係がどんなだったのかが鍵ですが説明描写はありませんでした。
ともかく残った友達は朝市じゃなくて成瀬(窪田)一人だけなのでした。
お母さんの狂い方も異常でしたよね~。
化粧品や宝石に執着するのって女心なのかしら。
食べられない石よりも明日のパンが大事とわからなくなるほど狂う母親・・ってところが
夫から反旗を翻された妻なんですね。
ともかくもろもろ進行して希美と成瀬はたくましく生きることを決意し、
そして月日が経ち、
冒頭の殺人事件に至るということでした。
何が何やらさっぱりですが、面白そう!
海のシーンは何気に好きです。
あのベンチがある囲いの憩い場って海辺の町には大概いやきっとあるのでしょうが
うちの実家あたりもやはり似たようなのがあり、
ちょっと海を眺めに行ったりするのがいいのよね~と懐かしくて。
「ディアシスター 第1話」
石原さとみが小悪魔炸裂で以前のショコラ系のドラマと同じくかわいくて目が離せない。
誰からも愛されると姉葉月(松下)が嫉妬するくらい。
でも、ドラマ内では部屋は散らかすし、姉の通帳を探し出すし、
携帯までのぞかれ、火事は引き起こすし迷惑千万なのでした。
その目的は最後になってわかりましたが・・。
軽い男を演じた婚約者の平岡君は最近こういったいや~な役が多いですよね。
せっかくイケメンなのにもったいない。
妊娠してる美咲(石原)ですが余命も宣告されてるのかしら
妊娠検査薬の他に山のような薬が映った気がしましたが気のせい?
だからこそ死ぬ前のしたいことを毎回実行していくというストーリーに感じられます。
ともあれ、1週目は見事に姉の婚約者の仮面をはがし目的達成でした。
次はお姉ちゃんに恋人を作るのだそうです。
姉妹って楽しそうで羨ましい気がしますが、
同性だから嫉妬もありそうですし
意外や同じ人を好きになるなんてことも世間には多いらしいので
同じ「姉」という立場でもバカボン弟を持つあたしには
ちょっとわからん憧れ半分の雰囲気なのでした。
でもあんなかわいい子から「お姉ちゃん」と呼ばれてみたかったりするわ。
といいつつ妄想のH☆Cでは二人のかわいい妹がいるのでムフフな幸せをいただいてます。
しかし美咲はあんなに激しく動いておなかの赤ちゃんは大丈夫なのかしら。
それに誰の子?
まだ公にはしてないみたいでしたから今後の展開が待たれます。
そして田辺さんとの関係も早く知りたい。
「きょうは会社休みます 第1話」
こじらせ女子というのがよくわからないイメージでした。
綾瀬はるかというだけで楽しみにできるドラマですが
ヒモノ女子と関連づけて解説されることも多そうですね。
働き者で仕事ができるというのは間違いない共通項ですが。
ただこちらは異性に縁がないと言う点で会社でも両親からも
痛々しいくらいに大事にされているのがポイントと言えれば言えそうです。
こんな地味OL花笑(綾瀬)に
イケメンのバイト田野倉と上階のCEO朝尾が寄ってくるというのがいかにも少女マンガですね。
(※少女マンガです笑)
そして、事件は起こり、
彼氏いない歴の花笑にお誕生日をサプライズしてくれた田之倉(福士)と
一夜を共にして朝を迎えると言う奇跡のような日がやってくるのでした。
はるか嬢の今後輝いていく変化が楽しみです。
なぜ、年上の地味OLを選んでくれたのかがわからないのですが
少女マンガってほら、こういう目立たなくて縁の下でみんなを支えている子には
ちゃんと見る目のある男子が王子様のように現れるというのが基本ですからね。
お洋服の件を朝尾にばれてタイトルの休みます・・になった花笑でした。
最近大流行の壁ドンもあり、なかなか盛りだくさんに楽しませてもらえそうです。
あたし的ツボは里依紗ちゃんが淹れたコーヒーを飲んだメンメンが
新種の飲み物にして顔をしかめるのが爆受けしました。
女子力抜群で仕事のできないOLと
地味でもよく働くOLといったお約束の対比もそこそこ楽しめました。
1話は福士君で沸騰してましたけれど
玉木さんも逆転を狙うのでしょうね。
何気にイケメン対決も楽しみです。
***
「ボーダーライン」も面白く見ています。
冷めてる徹平君も徐々にこちら側にきてますね。
秋も楽しめるドラマに恵まれて良かったです~~!
10/15/2014 「ごめんね青春! 第1話」「信長協奏曲 第1話」「さよなら私 第1話」
秋ドラマが続々と。夏路線当たりの延長を狙ったところは飽きて脱落かも・・。
三連休は温泉に行ってきました~~。
いまだに夏の後遺症で体力戻らなくて現地にたどり付くだけで精いっぱいでしたが
海を眺める部屋は外さないで良かったデス。
で、秋ドラ簡単感想。
まずはこれから~
「ごめんね青春!」
さすがはクドカン!良かったです。
学園モノはいじめと暴力は見ないってのがあたしのポリシーなんですが(ナンジャソラ)
クドカンにかかるとこんな風に料理されるという見事なドラマでしたわぁ。
若さだけが取り柄のこっ恥ずかしい思い出も
辛さ満載で封印すべきことも
底抜けの陽気さがこのドラマを覆うので大好きムードに変わってしまうのね。
いいわ~。
錦戸くんのあの悲しい青春の思い出「好きな子と親友のキス目撃」と「花火の八つ当たり」は
青い時代の苦さとして誰もがきっと思い当たるはず。
いや違うと言っても多少の違い、似たようなもんでしょ(なんつう強引ははは)
錦戸君があの辛さを抱えて偏差値44出身からちゃんと教師になれたのは
すごいことだったのではっ。
さらに、偏差値44男子校と60女子校が合併というのも非常に受けました。
まずありえない設定ですさあ。。
で、合併後の名称が
「聖三島女学園東」
「バス停か」
で爆笑して・・
平助スケベー並みに、何もかもこんな風に楽しいのだわ。
しかし、錦戸君のドラマは私は久しぶりで流星以来って気がします。
ますます演技に磨きがかかって
切な顔の上手さといったら絶句級でした。
そういえば女子高のすごさも光ってましたわ。
謙遜と慎みで培った聡明さも
素顔はド迫力の怖ええ~~いまどきの女子!
むしろ男子校の方が素直でおバカで適度に下ネタでかわいいってのが
あたしの胸をくすぐりました。
あの放火の火事は平助の花火じゃ無理でしょ。。
本人の罪の意識がそう思ってるだけで、そのうちはっきりすると思います。
それにしてもこの頃キスシーンばっかりの晴樹じゃなくて永山君は
再びドラマ劇中に出てくるんでしょうか。
ともかく今のところ楽しくて秋1番と言う気がしますが
何しろドラマは日曜で、レビューできるのは最速で水曜だし・・どうなることやら。
まあ・・好きであることが大事なんで成り行きをみて。
「信長協奏曲」
みんな信長に憧れますが、それは世紀の事件後、遺体が見つからないからということでしょうかね。
謎が妄想をどんどんふくらましてちょっと前は女性信長も見ましたが、
今回は真正信長が光秀になると言う話(違う)
小栗信長は偽物ですが、現代からタイムスリップして
今風の言葉で話すのが「うつけ伝説」に結びつけたってことで
周囲の人たちもよく話が通じたなと感心しきりでした。
最後なんてばいばい~だから・・みなさんよく意味がと(笑
うつけは人々を賢くする法則か(違
しかしこの時代、官兵衛だともうちょっと重厚感があるんですけど
こちらはトレーナーにスニーカーと携帯ですから
軽量感ばっちしでしたわ。
しかもみなさんそれなりに受け止めているのも「うつけ」のおかげ(笑
そして柳楽信行が目力で存在感を主張してました。
こちらが主役でもよかったくらいの凄味でしたが、初回で切腹!
あまりにも素早い展開に歴史は小栗信長と同じくらいさっぱりなんですが
もったいないお化けが出てきそうでしたわ。
ただ苦手な歴史が手の届くところに来た感があり面白かったです。
「さよなら私」
う~ん・・正直ビミョー。
いやはっきりつまらないと言ってもいい?(ゴメン・・
夏の昼顔や聖女の路線だと勝手に思ってましたがこれは「入れ替わり」でしたね。
過去のガッキーのドラマもそれでしたっけ。
あの石段を落ちていくシーンですけれど、高校生の時も一度落ちてるのよね。
そこで入れ替わっていたということはない?
なので今回で本当は元に戻ったとか?
で、ドラマの柱は三角関係。
ここは不倫ドロドロを踏襲ですね(^^;
キャスティングに石田さん、藤木さんと永作さんの美の三人衆(^^
なんかこちらもこの豪華さが活かされてないようなもったいなさがありましたわ。
レスの夫婦と、親友間にある夫の不倫。
私があちらで、あちらが夫と不倫してて・・どうも混乱中・・
これが入れ替わりの面倒くささがなければ夏の延長みたいでしたけど。
ただ永作さんと石田さんとの間にいる藤木さんがめっちゃかっこいいので
ストーリー云々は置いといて目の保養的存在でいいかなと(笑
それに子役ちゃんが「Woman」の時の子よね?かわいかった!
藤木さんがあの子をかわいがるシーンは悶絶よ~。
ああ・・しかしあっちがあたしでこっちがあれで・・ややこしいわ(大汗
****
今のところは「ごめんね青春!」が群を抜いてる気がしますが
今夜、綾瀬さんのドラマですので楽しみにしてます。
こじらせ女子ってどんな生態か観察してみますわ。
あと「ぬ~べ~」は見逃してしまいました。
評判いいので惜しかったですが次回に期待!
いまだに夏の後遺症で体力戻らなくて現地にたどり付くだけで精いっぱいでしたが
海を眺める部屋は外さないで良かったデス。
で、秋ドラ簡単感想。
まずはこれから~
「ごめんね青春!」
さすがはクドカン!良かったです。
学園モノはいじめと暴力は見ないってのがあたしのポリシーなんですが(ナンジャソラ)
クドカンにかかるとこんな風に料理されるという見事なドラマでしたわぁ。
若さだけが取り柄のこっ恥ずかしい思い出も
辛さ満載で封印すべきことも
底抜けの陽気さがこのドラマを覆うので大好きムードに変わってしまうのね。
いいわ~。
錦戸くんのあの悲しい青春の思い出「好きな子と親友のキス目撃」と「花火の八つ当たり」は
青い時代の苦さとして誰もがきっと思い当たるはず。
いや違うと言っても多少の違い、似たようなもんでしょ(なんつう強引ははは)
錦戸君があの辛さを抱えて偏差値44出身からちゃんと教師になれたのは
すごいことだったのではっ。
さらに、偏差値44男子校と60女子校が合併というのも非常に受けました。
まずありえない設定ですさあ。。
で、合併後の名称が
「聖三島女学園東」
「バス停か」
で爆笑して・・
平助スケベー並みに、何もかもこんな風に楽しいのだわ。
しかし、錦戸君のドラマは私は久しぶりで流星以来って気がします。
ますます演技に磨きがかかって
切な顔の上手さといったら絶句級でした。
そういえば女子高のすごさも光ってましたわ。
謙遜と慎みで培った聡明さも
素顔はド迫力の怖ええ~~いまどきの女子!
むしろ男子校の方が素直でおバカで適度に下ネタでかわいいってのが
あたしの胸をくすぐりました。
あの放火の火事は平助の花火じゃ無理でしょ。。
本人の罪の意識がそう思ってるだけで、そのうちはっきりすると思います。
それにしてもこの頃キスシーンばっかりの晴樹じゃなくて永山君は
再びドラマ劇中に出てくるんでしょうか。
ともかく今のところ楽しくて秋1番と言う気がしますが
何しろドラマは日曜で、レビューできるのは最速で水曜だし・・どうなることやら。
まあ・・好きであることが大事なんで成り行きをみて。
「信長協奏曲」
みんな信長に憧れますが、それは世紀の事件後、遺体が見つからないからということでしょうかね。
謎が妄想をどんどんふくらましてちょっと前は女性信長も見ましたが、
今回は真正信長が光秀になると言う話(違う)
小栗信長は偽物ですが、現代からタイムスリップして
今風の言葉で話すのが「うつけ伝説」に結びつけたってことで
周囲の人たちもよく話が通じたなと感心しきりでした。
最後なんてばいばい~だから・・みなさんよく意味がと(笑
うつけは人々を賢くする法則か(違
しかしこの時代、官兵衛だともうちょっと重厚感があるんですけど
こちらはトレーナーにスニーカーと携帯ですから
軽量感ばっちしでしたわ。
しかもみなさんそれなりに受け止めているのも「うつけ」のおかげ(笑
そして柳楽信行が目力で存在感を主張してました。
こちらが主役でもよかったくらいの凄味でしたが、初回で切腹!
あまりにも素早い展開に歴史は小栗信長と同じくらいさっぱりなんですが
もったいないお化けが出てきそうでしたわ。
ただ苦手な歴史が手の届くところに来た感があり面白かったです。
「さよなら私」
う~ん・・正直ビミョー。
いやはっきりつまらないと言ってもいい?(ゴメン・・
夏の昼顔や聖女の路線だと勝手に思ってましたがこれは「入れ替わり」でしたね。
過去のガッキーのドラマもそれでしたっけ。
あの石段を落ちていくシーンですけれど、高校生の時も一度落ちてるのよね。
そこで入れ替わっていたということはない?
なので今回で本当は元に戻ったとか?
で、ドラマの柱は三角関係。
ここは不倫ドロドロを踏襲ですね(^^;
キャスティングに石田さん、藤木さんと永作さんの美の三人衆(^^
なんかこちらもこの豪華さが活かされてないようなもったいなさがありましたわ。
レスの夫婦と、親友間にある夫の不倫。
私があちらで、あちらが夫と不倫してて・・どうも混乱中・・
これが入れ替わりの面倒くささがなければ夏の延長みたいでしたけど。
ただ永作さんと石田さんとの間にいる藤木さんがめっちゃかっこいいので
ストーリー云々は置いといて目の保養的存在でいいかなと(笑
それに子役ちゃんが「Woman」の時の子よね?かわいかった!
藤木さんがあの子をかわいがるシーンは悶絶よ~。
ああ・・しかしあっちがあたしでこっちがあれで・・ややこしいわ(大汗
****
今のところは「ごめんね青春!」が群を抜いてる気がしますが
今夜、綾瀬さんのドラマですので楽しみにしてます。
こじらせ女子ってどんな生態か観察してみますわ。
あと「ぬ~べ~」は見逃してしまいました。
評判いいので惜しかったですが次回に期待!
10/08/2014 聖女 第7話(最終回)
失明なんて韓ドラみたいでしたね。靴下を編むシーンがラストだったら不気味で面白かったのに。
最終話『この愛の果て』
2014年10月7日(火) 午後10時~10時48分放送予定【総合】
再放送:2014年10月14日(火) 午前1時40分放送予定[月曜深夜]【総合】
※通常と放送時間が異なります(15分遅れ)。
晴樹(永山絢斗)から二度と会わないと拒絶された基子(広末涼子)は、晴樹をゆずって欲しいと泉美(蓮佛美沙子)に迫る。夫を亡くした文江(中田喜子)は裁判で基子の罪状を証言すると息巻くが、それだけでは基子を死刑にできないと聞いて落胆する。基子は晴樹の兄・克樹(青柳翔)にそそのかされ、晴樹との過去の関係を週刊誌に暴露してしまう。結婚式を延期せざるを得なくなった晴樹と泉美はせめて婚姻届を出そうと区役所に行くが、そこに基子が現れた。
先週、タクシーでほくそ笑みがでた基子でした。
その後、海辺の家に戻ってみれば聖女の絵を刻み、叩き落としている基子です。
あなただって本当はつらかったのでしょう。
男はいつだって利己的に女を利用し、自尊心を踏みにじろうとする。
母の教えは、
男に利用されたらいけない。
美しく気高く誰もが拝みたくなるような聖女のような女になること。
大学進学をあきらめ、バイトをしながら専門学校や名門女子大に忍び込み勉強した。
しかし、バイト先の店長が邪なモーションをかけてきて
そこで「愛」と引き換えに対価を受け取る方式を思いついた。
そして今の自分を作り上げたと言う。
高価な服をまといお金持ちの恋人に愛され、ヨーロッパ美術に詳しい
高貴な緒沢まりあに生まれ変わった。
ウエディングドレス選びで式場に来たカップル+ママですが
試着室にいきなり基子が現れ、
「すてきなエンパイアスタイル・・」などと説明。
なんでここにいるのかとおびえる泉美ですが
「晴樹君を譲ってほしい」と単刀直入にお願いにきたのでした。
だって、私たちあなたが思ってる以上に心も体も・・と・・
思わずひっぱたく泉美に基子もお返しし、びんた合戦をする二人ですが、
晴樹はひたすら謝りもう二度と泉美に近づかないでくれと頼むのでした。
しかし、「いつになったら家にきてくれるの?ずっと待ってるのに」と
笑顔で去る基子は、先週の続きであくまで狂ったままでなかなか良いわっ(笑
また、ツーショットを撮られたと知り、もっときれいに撮ってほしかったと
記者のカメラを壊すのでした。
基子は誰かに変な記事を書かれるより
自分で説明したほうがいいといってましたが、いきなり週刊誌に登場。
マスコミの騒ぎは弁護士と被告人のスキャンダルでした。
それでいて、どこ吹く風で楽しそうにロッキングチェアでベビーの靴下を編む基子です。
そこに前原所長と黒坂が現れ、控訴審は厳しくなると注意をしていきます。
海辺を散歩する基子を遠くから見ているのは晴樹兄のようですが・・。
そして、カフェでひたすら晴樹を待ってるであろう基子のところに晴樹兄がやってきて
ある情報を教えたのでした。
晴樹は週刊誌の騒動の責任を取り辞表を出しますが前原所長はもちろん受け取りませんでした。
晴樹と泉美の式は延期となりましたが、
籍だけは入れようということで役所に出向くことになりました。
幸せな二人ですが、先日の晴樹兄情報により役所前で待っていたのは基子。
犬を追い払うような感じで二度と近づくなと怒りと警戒あらわな晴樹ですが
基子はいきなり抱きつき、首をしめたのでした。
そこに千倉妻が乱入し、包丁で基子を刺します。
それは刑事たちに基子を死刑には出来ないと聞いたからでした。
それならいっそ自分の手で成敗すると。
その結果、刺されただけじゃなくて
地面に何度も頭を打ちつけられた基子は「失明」の障害を負ってしまったのでした。
そして千倉妻は、夫の飛び降り自を殺ほう助したのだそうです。
入院中の基子に弁護士ではなく友人としてお見舞いに来たのは前原所長。
基子は語ります。
阿川と付き合ってる時に作り笑いを覚えた。
笑い過ぎずそれでいて澄ました感じもさせない。
男が喜ぶ、男の従属物のような微笑みを。
男は女を女神のようにあがめたり
売女のように扱って虚栄心を満足させたりするから
作り笑いで喜ばせるのがちょうどよかった。
でも晴樹の前だけは作り笑いをせず自然な優しい気持ちでいられた。
しかし阿川のもとに戻らざるをえなかったし、その阿川は自滅。
坂東さんも勝手に崖から落ちていった。
でも一人になって思うのは晴樹のことだけだったと。
本当に大事なものを手放してしまったとやり直したい思いばかりがあったのに
逮捕されて晴樹君に再会してしまった。
裁判の時、あなたを守るためにここにいるんだと晴樹が言ってくれた。
もう一度生まれ変われることができると思ったなんて馬鹿よね。
愛なんて、なんであるんでしょうね。
そんなものがなければもっと上手に生きられたのに。
すべての人に謝りたいと泣く基子。
泉美さんはいい子だと突然言いだし、ドアのそばで聞いてるのがばれたかと焦りますが
泉美のような子だから幸せになれるのだと自分に言い聞かせるような基子でした。
自分にも誰かの幸せを願う気持ちがあったことに気づいたと泣き続ける基子。
晴樹が帰宅したらごみ袋に入った基子の資料や泉美の写真などを見つけ
一連の週刊誌の騒ぎは兄のせいだと分かった晴樹でした。
兄弟はお互いに殴り合いの大ゲンカ。
晴樹は、基子は犯罪者だが必死にもがきながら愛を求めていたと擁護。
基子は退院し、たったひとりタクシーで帰ってきました。
その後、晴樹も基子の家にやってきたその日、
一足早く基子は海へと入っていくのでした。
家中を探し、刻まれた絵を見た晴樹は海へと走りに走って引き留めようとします。
晴樹君、やっときてくれたとほほ笑む基子ですが
晴樹を愛したことが失敗であり本当の自分だったと言うのでした。
そんなところに泉美までが走ってきますが、
「先生」と叫ぶ晴樹に振り向いて微笑み、海の中に消えていきました。
彼女は本当は愛を求めていた、誰よりも強く求めていたのだ・・と晴樹評。
2か月後控訴審は被告人不在で行われ
基子の無罪は確定しました。
晴樹は海にやってきて紫の花を手向けました。
***
う~~む・・・微妙な終わり方。
失明というわけで、一人では生きていけない現実がやってきたら
まるで改心したような基子の告白になんとなく普通になったようなつまらなさを感じました。
だいたいこんな障害オチなんてがっかりな顛末でした。
聖女か悪女かと揺れている世間評に
挑戦し続ける基子の姿を見たかったですね。
基子の告白では坂東と阿川は白のようですが
あの千倉さんのタバコは未必の故意という感じでしょうかね・・。
本人も殺意はゼロではなかったというくらいですから。
そして狂いだした基子はどんなに晴樹に拒絶されても
おなかをさすりながら
いないかもしれないベビーに話しかけるとか、
編み物でほくそ笑むぐらいの方がぞくぞくしたような気がします。
しかもラストシーンは助けようと思えばいくらでも助けられたのに
ボー然と見殺しにした晴樹もダメじゃん。
本当の愛を求めてた・・なんてきれいごと言ってさ。
だいたい、偶然が重なりすぎというか基子入水自殺の日に
晴樹が虫の知らせでやってきただけじゃなく泉美まで居合わせると言うのも変でしたね。
せっかくの二人のシーンに水さしてさ。
これだけ変なら、いっそどっかの港町に打ち上げられた基子が
なぜか目が治り、韓ドラ風味で記憶喪失とかでうっすらと笑いながら蘇ってもいいかなと(笑
基子VS泉美として魔性力勝負だったり女子力対決だったりしましたが
晴樹にとっては間違いなくまりあ先生は忘れられない一生のただ一人の女だったはずで
そこがぶれない演出であれば良かったのですよね。
狂い始めた基子を見た晴樹はあっさり泉美に鞍替えしたのがちょっと薄情だったような。
そういった意味で男は自分の都合であっちにこっちにうろうろすると言った基子は
苦労人の哲学者みたいに全部見通し、わかっていました(笑
広末サンのあの酷薄そうな陰険そうな顔立ちは今回のキャスティングにぴったりでしたが
最後の海に潜る寸前の悟りきった微笑みと、
晴樹への思いを全部あの世に持っていくといった風情は
なかなか凄味がありました。
冷たい妖気をたたえた味のある演技派として力を蓄えてきましたよね。
一度、無罪になって記者会見に挑んだ時のシーンと並び、良かったです。
でも狂い続ける広末サンを見たかったし、ちょっと惜しかったというところで。
10/01/2014 聖女 第6話
いつから一緒に暮らそうか?・・って・・・ホラーだったのかぁ~~(ぶるっ
第6話『愛が壊れるとき
2014年9月30日(火) 午後10時~10時48分放送予定【総合】
再放送:2014年10月7日(火) 午前1時25分~2時13分放送予定[月曜深夜]【総合】
晴樹(永山絢斗)は基子(広末涼子)が殺意を持って千倉(大谷亮介)の家に放火したはずと問い詰めるが、基子は頑として認めない。基子が殺人未遂を犯したかもしれないと晴樹から報告を受けた前原(岸部一徳)は、晴樹を基子の弁護団から外した。晴樹と基子の密会現場を目撃した泉美(蓮佛美沙子)は、キスだけはしたと告白する晴樹に怒りをぶつける。自殺を図り意識不明だった千倉が亡くなり、妻の文江(中田喜子)は基子が病院の屋上から夫を突き落としたと騒ぎ出す。
あなたは本当に聖女なんですか?
晴樹の問いに答える前に千倉さんが飛び降りたと病院に走る泉美のシーンでした。
気の毒なのは奥さん(中田)・・。
話は戻り、
え、やだ、晴樹君は私が千倉さんを殺すために放火したって思ったの?
勘違いじゃないかな。
千倉さんのことは尊敬してたし大事だった。
釈明する基子に決定的な事実としてそれならば真っ先に千倉のもとへ行くのが正しいはずだと
いう晴樹でした。確かに。
狭い貧しい生活になるが生命保険をかけてくれてることを知り、とっさに千倉さんに死んでもらおうと思った。
あなたに千倉さんを殺したいという意志はあったのですか?
殺意はゼロじゃなかったという基子。
誰にだってそう思う瞬間があるはずだとギリギリの攻防ですが
殺そうと思うだけの人間と、実際に殺してしまうのでは圧倒的に違うと
晴樹は絶望の顔になっています。
殺意があったなら殺人未遂を犯したことになる。
あれえ?・・・・・私ね、この夜を楽しみにしてきたの。
ようやく晴樹君と愛し合えると思って、これからどんな楽しいことがはじまるだろうって。
そりゃあ、婚約者のことはショックだったけど・・・。
基子・・・・狂った・・・
噛みあわない会話に晴樹がさーっと引いていきますが
がんじがらめに巻きつく気色の悪さ。
あなたは僕を利用したんだ。
利用なんてしてないという基子を残し、
帰っていく晴樹でした。
翌日、前原所長に基子のことを話す晴樹。
殺意と千倉の証言。
しかしこの道ウン十年の前原所長は青い晴樹とは見方が違うのでした。
吸い殻と殺意の関係証明は無理だと判断。
弱小事務所としては話題の事件を無罪にして有名になることの方がメリットが大きいということでしょう。
正義だけでは走れないってことですか。
まさかあの悪女を本当に聖女だと思ってたのかと。
経験が違うのでした。
こうして晴樹は公判から外れることになりました。
泉美に問い詰められて、キスはしたとつい言ってしまう晴樹でしたが
これがかなり怒らせます。
上手にかくしてくれていいのだと。
前原所長と似たことをこちらでも言われて弱る晴樹ですが、
今は基子のことを「罪を償うべきだと思う」と言いました。
とっさに晴樹兄から言われた「不適切関係の暴露」のことが頭をよぎった泉美です。
そのころ、基子は千倉の飛び降りニュースを知り、
また晴樹に殺人を「思うのと犯すのは違う」ときつく言われたことがよみがえっています。
爪を噛む癖がどんどん悪化している模様。
手洗いもタバコのにおいを取るためにしつこくしつこく・・病気か。
帰宅した晴樹は合鍵が落ちているのを見て泉美に去られたとがっくりきていますが
そこにクラッカーと誕生日ケーキが登場。
泉美のサプライズでした。
馬鹿正直な晴樹のことを嫌いになれなかったと許してくれた泉美に
安堵した晴樹でした。
すっかり泉美に甘えて・・・。
基子は不動産の人に要望をだしていますが貯金は2億あるそうです。
海のそばにある家族で住める家を希望しました。
誰と住むのかって・・それはいうまでもなく。
結婚式を行う楽しい話で盛り上がったカップル+ママたちですが
基子からの着信は無視している晴樹です。
泉美が帰ろうとするところに、晴樹兄が帰宅。
先日、暴露すると脅した兄に何があっても晴樹を守ると宣言した泉美です。
かわいそうな人と言ってしまった泉美に腹を立てた兄でした。
逆上した兄は写真を誰かに渡してましたが・・
基子は海辺の家を訪ねてきた黒坂にさりげなく晴樹のことを聞きました。
しかし、もう基子の件からは離れ、結婚で忙しいと聞き、がっかりした顔。
その後に、千倉死亡のニュースが流れ、つい顔を覆った基子でした。
それにしてもオッシャレ~な家でしたわっ。
今後の控訴審の打ち合わせに来た基子ですが大丈夫だと言われています。
帰り際に晴樹が事務所に戻ってきますが、大雨なのが重なり
所長から車を拾ってやるように命じられるのでした。
前原が出した指示はちゃんと(基子を清算できるか)晴樹を試したのでしょうか。
交差点でタクシーを探していますがなかなか拾えず。
上着を掛けてあげる優しさもありますがしかしさり気にバッジを外しています。
相変わらずやさしいのね。
結婚、年始にきまったそうですね。おめでとう。
それで・・私たちはいつから一緒に暮らそうか・・。
私ね、晴樹君と再会するまではあのまま刑務所でも構わないと思ってた
でもあなたのせいで人生に未練ができちゃった。
女として生き直したいと思ったの。
だからどんなに嫌な過去を知られようと恥をかこうと裁判だって頑張った。
それなのに私のこと、見捨てたりしないわよね。
海の近くに家を買ったの。
近くに公園や幼稚園もあって。
私ね母親になりたいの。きっといいママになる。
誰よりも神様に祝福される子供になるように。
晴樹君に似てかわいい子供が・・・
さえぎり、晴樹はあなたとの恋愛は考えられないときっぱり言いました。
そしてタクシーを拾い、無理矢理に基子を乗せようとします。
お願いしますと頭をさげる晴樹に私を捨てないでと泣き怒る基子。
さようなら。
再会した時あなたはもう10年前の僕の愛したまりあ先生じゃなかった。
あなたは聖女なんかじゃなかった。
犯罪者だった。
さよならとドアを閉めました。
濡れながら去っていく晴樹を見て、さんざん泣いたあとで
しかし次第に笑みが浮かんできた基子。
***
あなたは聖女ですかと問うた晴樹でしたが
自分から「聖女ではなかった」と結論を出した6話でした。
しかし、今週の基子の狂いっぷりは唖然とするばかりでした。
男に貢がせるのを当然としていた性分だから
こういった頭のおかしい思考でも晴樹は違和感としながらも静かに聞き流すといった体です。
でも取り込まれずにきっぱり拒絶できて偉かった(笑
しかし最後のタクシーでの笑みが不気味ですね。
基子は何を企んでいるのでしょうか。
先週までは、泉美は基子の底知れぬ魔性に勝てないと思ってましたが
晴樹の潔癖な性格には泉美の良さが発見できて逆に良い方向に行きましたね。
もう基子に引きずられることはないと思いたいですが、あの基子ですからね・・
それに何しろ初恋のマリア先生なので、どこかで情が呼びさまされそうで危険です(笑
基子としてもこれまで貢がせた2億があるからひっそりと暮らすと言う手もあったはずですが
晴樹と人生をやり直したい目的ができたからこそ晴樹に執着するわけですね。
ううっ・・こういう女につかまる男っていそうです・・怖いですね。お気をつけて(^^;
次回最終回、昼顔みたいな結末はいやなんで
とりあえずどこかに(謎を残しても)あっぱれな方向でよろしく(^^;
2014年9月30日(火) 午後10時~10時48分放送予定【総合】
再放送:2014年10月7日(火) 午前1時25分~2時13分放送予定[月曜深夜]【総合】
晴樹(永山絢斗)は基子(広末涼子)が殺意を持って千倉(大谷亮介)の家に放火したはずと問い詰めるが、基子は頑として認めない。基子が殺人未遂を犯したかもしれないと晴樹から報告を受けた前原(岸部一徳)は、晴樹を基子の弁護団から外した。晴樹と基子の密会現場を目撃した泉美(蓮佛美沙子)は、キスだけはしたと告白する晴樹に怒りをぶつける。自殺を図り意識不明だった千倉が亡くなり、妻の文江(中田喜子)は基子が病院の屋上から夫を突き落としたと騒ぎ出す。
あなたは本当に聖女なんですか?
晴樹の問いに答える前に千倉さんが飛び降りたと病院に走る泉美のシーンでした。
気の毒なのは奥さん(中田)・・。
話は戻り、
え、やだ、晴樹君は私が千倉さんを殺すために放火したって思ったの?
勘違いじゃないかな。
千倉さんのことは尊敬してたし大事だった。
釈明する基子に決定的な事実としてそれならば真っ先に千倉のもとへ行くのが正しいはずだと
いう晴樹でした。確かに。
狭い貧しい生活になるが生命保険をかけてくれてることを知り、とっさに千倉さんに死んでもらおうと思った。
あなたに千倉さんを殺したいという意志はあったのですか?
殺意はゼロじゃなかったという基子。
誰にだってそう思う瞬間があるはずだとギリギリの攻防ですが
殺そうと思うだけの人間と、実際に殺してしまうのでは圧倒的に違うと
晴樹は絶望の顔になっています。
殺意があったなら殺人未遂を犯したことになる。
あれえ?・・・・・私ね、この夜を楽しみにしてきたの。
ようやく晴樹君と愛し合えると思って、これからどんな楽しいことがはじまるだろうって。
そりゃあ、婚約者のことはショックだったけど・・・。
基子・・・・狂った・・・
噛みあわない会話に晴樹がさーっと引いていきますが
がんじがらめに巻きつく気色の悪さ。
あなたは僕を利用したんだ。
利用なんてしてないという基子を残し、
帰っていく晴樹でした。
翌日、前原所長に基子のことを話す晴樹。
殺意と千倉の証言。
しかしこの道ウン十年の前原所長は青い晴樹とは見方が違うのでした。
吸い殻と殺意の関係証明は無理だと判断。
弱小事務所としては話題の事件を無罪にして有名になることの方がメリットが大きいということでしょう。
正義だけでは走れないってことですか。
まさかあの悪女を本当に聖女だと思ってたのかと。
経験が違うのでした。
こうして晴樹は公判から外れることになりました。
泉美に問い詰められて、キスはしたとつい言ってしまう晴樹でしたが
これがかなり怒らせます。
上手にかくしてくれていいのだと。
前原所長と似たことをこちらでも言われて弱る晴樹ですが、
今は基子のことを「罪を償うべきだと思う」と言いました。
とっさに晴樹兄から言われた「不適切関係の暴露」のことが頭をよぎった泉美です。
そのころ、基子は千倉の飛び降りニュースを知り、
また晴樹に殺人を「思うのと犯すのは違う」ときつく言われたことがよみがえっています。
爪を噛む癖がどんどん悪化している模様。
手洗いもタバコのにおいを取るためにしつこくしつこく・・病気か。
帰宅した晴樹は合鍵が落ちているのを見て泉美に去られたとがっくりきていますが
そこにクラッカーと誕生日ケーキが登場。
泉美のサプライズでした。
馬鹿正直な晴樹のことを嫌いになれなかったと許してくれた泉美に
安堵した晴樹でした。
すっかり泉美に甘えて・・・。
基子は不動産の人に要望をだしていますが貯金は2億あるそうです。
海のそばにある家族で住める家を希望しました。
誰と住むのかって・・それはいうまでもなく。
結婚式を行う楽しい話で盛り上がったカップル+ママたちですが
基子からの着信は無視している晴樹です。
泉美が帰ろうとするところに、晴樹兄が帰宅。
先日、暴露すると脅した兄に何があっても晴樹を守ると宣言した泉美です。
かわいそうな人と言ってしまった泉美に腹を立てた兄でした。
逆上した兄は写真を誰かに渡してましたが・・
基子は海辺の家を訪ねてきた黒坂にさりげなく晴樹のことを聞きました。
しかし、もう基子の件からは離れ、結婚で忙しいと聞き、がっかりした顔。
その後に、千倉死亡のニュースが流れ、つい顔を覆った基子でした。
それにしてもオッシャレ~な家でしたわっ。
今後の控訴審の打ち合わせに来た基子ですが大丈夫だと言われています。
帰り際に晴樹が事務所に戻ってきますが、大雨なのが重なり
所長から車を拾ってやるように命じられるのでした。
前原が出した指示はちゃんと(基子を清算できるか)晴樹を試したのでしょうか。
交差点でタクシーを探していますがなかなか拾えず。
上着を掛けてあげる優しさもありますがしかしさり気にバッジを外しています。
相変わらずやさしいのね。
結婚、年始にきまったそうですね。おめでとう。
それで・・私たちはいつから一緒に暮らそうか・・。
私ね、晴樹君と再会するまではあのまま刑務所でも構わないと思ってた
でもあなたのせいで人生に未練ができちゃった。
女として生き直したいと思ったの。
だからどんなに嫌な過去を知られようと恥をかこうと裁判だって頑張った。
それなのに私のこと、見捨てたりしないわよね。
海の近くに家を買ったの。
近くに公園や幼稚園もあって。
私ね母親になりたいの。きっといいママになる。
誰よりも神様に祝福される子供になるように。
晴樹君に似てかわいい子供が・・・
さえぎり、晴樹はあなたとの恋愛は考えられないときっぱり言いました。
そしてタクシーを拾い、無理矢理に基子を乗せようとします。
お願いしますと頭をさげる晴樹に私を捨てないでと泣き怒る基子。
さようなら。
再会した時あなたはもう10年前の僕の愛したまりあ先生じゃなかった。
あなたは聖女なんかじゃなかった。
犯罪者だった。
さよならとドアを閉めました。
濡れながら去っていく晴樹を見て、さんざん泣いたあとで
しかし次第に笑みが浮かんできた基子。
***
あなたは聖女ですかと問うた晴樹でしたが
自分から「聖女ではなかった」と結論を出した6話でした。
しかし、今週の基子の狂いっぷりは唖然とするばかりでした。
男に貢がせるのを当然としていた性分だから
こういった頭のおかしい思考でも晴樹は違和感としながらも静かに聞き流すといった体です。
でも取り込まれずにきっぱり拒絶できて偉かった(笑
しかし最後のタクシーでの笑みが不気味ですね。
基子は何を企んでいるのでしょうか。
先週までは、泉美は基子の底知れぬ魔性に勝てないと思ってましたが
晴樹の潔癖な性格には泉美の良さが発見できて逆に良い方向に行きましたね。
もう基子に引きずられることはないと思いたいですが、あの基子ですからね・・
それに何しろ初恋のマリア先生なので、どこかで情が呼びさまされそうで危険です(笑
基子としてもこれまで貢がせた2億があるからひっそりと暮らすと言う手もあったはずですが
晴樹と人生をやり直したい目的ができたからこそ晴樹に執着するわけですね。
ううっ・・こういう女につかまる男っていそうです・・怖いですね。お気をつけて(^^;
次回最終回、昼顔みたいな結末はいやなんで
とりあえずどこかに(謎を残しても)あっぱれな方向でよろしく(^^;
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